JPH08211508A - 写真焼付装置 - Google Patents

写真焼付装置

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JPH08211508A
JPH08211508A JP7017998A JP1799895A JPH08211508A JP H08211508 A JPH08211508 A JP H08211508A JP 7017998 A JP7017998 A JP 7017998A JP 1799895 A JP1799895 A JP 1799895A JP H08211508 A JPH08211508 A JP H08211508A
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JP
Japan
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pattern image
photographic
display unit
liquid crystal
temperature
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JP7017998A
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English (en)
Inventor
Tadashi Kitano
正 北野
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リスフィルムを使用することなく写真プリン
トに容易にパターン画像を確実に記録する。 【構成】 写真フィルムの主画像を焼き付けるプリント
マスクの下流側にパターン画像焼付装置15を設ける。
パターン画像焼付装置15は、印画紙16に近接するよ
うにマトリクスタイプの液晶表示板100を設け、その
下方に光源106を配置する。液晶表示板100に、地
を黒にして日付、タイトル等の文字を透明に表示し、光
源106の光を文字部分に透過させて印画紙16に焼き
付ける。また、液晶表示板100には面状ヒーター10
2を取り付けておき、低温時には液晶表示板100を所
定温度に加温して表示切り替えの良好な応答性を保つ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、写真焼付装置に係り、
特に、写真フィルムに記録された写真画像内に、文字、
記号、図形等からなるパターン画像を焼き込むことので
きる写真焼付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、写真プリントの中に、任意の文
字、記号、図形等からなるパターン画像の焼付けを行う
場合(一例として、写真プリントの中に文字を入れた写
真年賀状等)、予めリスフィルム等に任意の文字パター
ンを焼付けておき、写真フィルムの主画像露光後にパタ
ーン画像を露光している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この場合、リスフィル
ムへの焼付けやプリンタへのセット等の事前準備に手間
がかかり、また、文字、記号等の変更が容易にできない
という欠点がある。
【0004】このような欠点を改善するために、液晶表
示板に表示させた文字、記号等を印画紙に焼き付けるこ
とが考えられている。しかしながら、液晶表示板は低温
になると表示の切り替えの応答時間(表示が完全に切り
替わるまでの時間)が遅くなるため、リスフィルムと使
用したときと同じようなタイミングで露光を行うと、高
速プリンター等では液晶の表示変更が間に合わなくな
る、即ち、文字等が不完全な表示状態で露光され、確実
にかつ鮮明に文字等を焼付け出来ない状態を生じる懸念
がある。
【0005】本発明は上記事実を考慮し、予めリスフィ
ルム等に任意の文字及びパターンを焼き付けることな
く、またリスフィルム等をセットすることなく、写真プ
リントに容易に任意の文字、記号、図形等からなるパタ
ーン画像を確実に、かつ鮮明に記録できる写真焼付装置
を提供することが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の写真焼
付装置は、写真フィルムに記録された写真画像を感光材
料に焼付露光する主画像焼付手段と、文字、記号、図形
等の表示により構成されるパターン画像を電気信号によ
り表示する表示部を備え、前記表示部に表示された前記
パターン画像を前記感光材料に焼付ける副焼付手段と、
前記表示部を加熱する加熱手段と、前記表示部にパター
ン画像生成用の電気信号を送る制御装置と、を備えたこ
とを特徴としている。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の写真焼付装置において、前記表示部または前記表示部
近傍には、前記表示部または前記表示部近傍の温度を検
出する温度検出手段が設けられ、制御手段は、前記温度
検出手段による前記表示部または前記表示部近傍の温度
検出結果に基づいて前記加熱手段を制御することを特徴
としている。
【0008】請求項3に記載の写真焼付装置は、写真フ
ィルムに記録された写真画像を感光材料に焼付露光する
主画像焼付手段と、文字、記号、図形等の表示により構
成されるパターン画像を電気信号により表示する表示部
を備え、前記表示部に表示された前記パターン画像を前
記感光材料に焼付ける副焼付手段と、前記表示部にパタ
ーン画像生成用の電気信号を送る制御装置と、前記表示
部または前記表示部近傍の温度を検出する温度検出手段
と、前記温度検出手段により測定された前記表示部また
は前記表示部近傍の温度と、前記表示部または前記表示
部近傍の温度と前記表示部の表示の切り換え時間との関
係を表すデータベースと、を参照し、前記表示部の表示
の切り替えが完了した後に前記表示部に表示された前記
パターン画像を前記感光材料に焼付けるように前記副焼
付手段を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とし
ている。
【0009】請求項4に記載の発明は、請求項1乃至請
求項3の何れか1項に記載の写真焼付け装置において、
前記制御装置は、次に焼付けを行うパターン画像が前回
焼付けを行ったパターン画像と同じ場合に、前回表示し
たパターン画像をそのまま保持することを特徴としてい
る。
【0010】また、請求項5に記載の発明は、請求項1
乃至請求項4の何れか1項に記載の写真焼付け装置にお
いて、前記表示部は、液晶表示板であることを特徴とし
ている。
【0011】
【作用】請求項1に記載の写真焼付装置では、写真フィ
ルムに記録された写真画像が主画像焼付手段によって感
光材料に焼き付けられる。
【0012】一方、副焼付手段は、文字、記号、図形等
の表示により構成されるパターン画像、例えば、タイト
ル、日付等を表示部に表示し、表示されたパターン画像
を感光材料に焼付ける。
【0013】パターン画像の焼き付けは、主画像焼付手
段による写真画像の焼き付けと同時に行ってもよく、写
真画像の焼き付け後、または前であっても良い。
【0014】また、表示部が低温時に表示の応答が遅く
なるような種類のものである場合には、加熱手段で表示
部を温めることにより応答性を改善し、低温時の写真焼
付装置の稼働能力の低下を防ぐことができる。
【0015】請求項2に記載の写真焼付装置では、温度
検出手段が表示部(または表示部近傍)の温度を検出す
る。制御手段は表示部(または表示部近傍)の温度が所
定値未満の時に加熱手段を作動させる。すなわち、応答
性が良くなるように表示部が自動的に温められる。な
お、制御手段は表示部(または表示部近傍)の温度が高
くなりすぎないように表示部(または表示部近傍)の温
度を所定範囲内に保つこともできる。
【0016】請求項3に記載の写真焼付装置では、写真
フィルムに記録された写真画像が主画像焼付手段によっ
て感光材料に焼き付けられる。
【0017】一方、副焼付手段は、文字、記号、図形等
の表示により構成されるパターン画像、例えば、タイト
ル、日付等を表示部に表示し、表示されたパターン画像
を感光材料に焼付ける。
【0018】パターン画像の焼き付けは、主画像焼付手
段による写真画像の焼き付けと同時に行ってもよく、写
真画像の焼き付け後、または前であっても良い。
【0019】また、表示部が液晶表示板等の低温時に表
示の応答が遅くなるような種類のものである場合には、
制御手段は、表示部(または表示部近傍)の温度と、表
示部の温度と表示部の表示の切り換え時間との関係を表
すデータベースと、を参照し、表示部の表示の切り替え
が完了した後に焼付けを行う。
【0020】請求項4に記載の写真焼付装置では、制御
装置は、次に焼付けを行うパターン画像が前回焼付けを
行ったパターン画像と同じ場合に、前回表示したパター
ン画像をそのまま保持する。
【0021】また、請求項5に記載の写真焼付装置で
は、表示部が液晶表示板である。このため、液晶表示板
に表示させたパターン画像部分を光が透過するように透
明にすれば、透明部分を透過した光でパターン画像の焼
付けを行うことができる。即ち、液晶表示板は薄く形成
されているので、リスフィルムの役目をさせることがで
きる。なお、液晶表示板に表示させたパターン画像部分
を光が透過しないようにして、その周囲を透明にしても
良い。
【0022】
【実施例】
[第1実施例]本発明の第1実施例を図1乃至図9にし
たがって説明する。
【0023】図2には実施例に係るプリンタ10の内部
構成が示されている。プリンタ10の主画像焼付手段を
構成する光源12から照射される光線の焼付光路Lに
は、その最上方にプリントマスク14が配置され、ロー
ル状の感光材料としての印画紙16の一部を挟持して、
焼付位置へ固定している。なお、このプリントマスク1
4は、後述する制御手段としての制御部68に制御され
て開口部の大きさが印画紙16の長手方向に沿って可変
するようになっている。
【0024】ロール状印画紙16は、その両方が回転軸
18、20に層状に巻き取られており、プリントマスク
14の下流側には、副焼付手段としてのパターン画像焼
付装置15を介して一対の搬送ローラ22が設置されて
いる。搬送ローラ22は印画紙16を挟持し、モータ2
4の駆動力で図2の矢印A方向へ回転される。これによ
り、一方の層状巻取部(図2の左側層状巻取部)の外周
から印画紙が引き出され、他方の回転軸20へ巻取られ
るようになる。
【0025】巻き出し用回転軸18とプリントマスク1
4との間の印画紙16は、テンションローラ26に巻掛
けられている。また、搬送ローラ22の下流側にも、テ
ンションローラ28が配設され、印画紙16が巻掛けら
れている。これらのテンションローラ26、28はその
軸直角方向へ移動可能とされており、印画紙搬送時のテ
ンションを一定に保持するようにしている。
【0026】なお、印画紙16は、感光面が下側となっ
ている。プリントマスク14の下方の焼付光路L上に
は、ネガキャリア30が配設され、長尺状の写真フィル
ム31の一部を挟持して、所定位置へ固定している。写
真フィルム31は、その両方が、回転軸32、34に層
状に巻き取られており、ネガキャリア30の下流側に
は、一対の搬送ローラ36が設置され、写真フィルム3
1を挟持している。搬送ローラ36は、モータ38の駆
動力で図2の矢印B方向へ回転され、一方の層状巻取部
(図2の左側巻取部)の外周から写真フィルム31を引
き出して、他方の回転軸34へ巻取る構成である。
【0027】巻き出し用回転軸32とネガキャリア30
との間の写真フィルム31は、テンションローラ40に
巻掛けられている。また、搬送ローラ36の下流側に
も、テンションローラ42が配設され、写真フィルム3
1が巻掛けられている。これらのテンションローラ4
0、42はその軸直角方向へ移動可能とされており、写
真フィルム31の搬送時のテンションを一定に保持する
ようにしている。
【0028】また、テンションローラ40とネガキャリ
ア30との間には磁気ヘッド44が配設されている。こ
のため、写真フィルム31は、この磁気ヘッド44を通
過してネガキャリア30へ至ることになる。
【0029】この磁気ヘッド44は、写真フィルム31
に磁気記録層が設けられている場合、この磁気記録層に
記録されたデータを読み取るために用いられる。このよ
うな磁気記録層を設けたフィルムとしては、特表平4−
502518に開示されたフィルム等がある。この磁気
ヘッド44は、制御部68に接続されており、読み取っ
たデータは制御部68に送られるようになっている。制
御部68には、CPU、ROM、RAM等を備えてい
る。
【0030】この磁気記録層には、例えば、撮影情報を
記録可能なカメラを用いる場合に、天地データ、プリン
トサイズ(Lサイズ、パノラマサイズ、迫力ワイドサイ
ズ等のアスペクト比等)データ、文字(日付、時間、タ
イトル等)データ等が記録される。
【0031】また、制御部68には、LSIカードリー
ダー47が接続されており、LSIカード49のデータ
を読み込むことができる。このLSIカード49には、
プリントの前工程であるフィルム検定工程で、プリント
対象コマの露出補正データ、パターン画像データ、天地
データ等が書き込まれている。
【0032】ネガキャリア30とプリントマスク14と
の間には、焼付用レンズ46とブラックシャッタ48と
が配置されている。ブラックシャッタ48は、ドライバ
50からの駆動信号に応じて光路L上に挿入又は離脱可
能とされている。
【0033】また、レンズ46は、ドライバ52からの
駆動信号に応じて光路Lに沿って移動可能となってお
り、これにより引伸倍率を変更することができる。
【0034】ネガキャリア30と光源12との間には、
C(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)の各色
のカットフィルタ54、56、58が配設されている。
これらのカットフィルタ54、56、58はそれぞれド
ライバ60、62、64からの信号に応じて、光路L上
へ挿入又は離脱されるようになっている。
【0035】ネガキャリア30の斜め上方には、受光器
66が配設されている。受光器66はネガキャリア30
に位置決めされている写真フィルム31に撮影された画
像の濃度情報を検出し、その検出値を制御部68へ供給
するようになっている。制御部68では、この濃度情報
に基づいて露光補正量が演算され、この演算結果に基づ
いて基準となる露光量を補正し、補正された露光量に応
じて前記ブラックシャッタ48及びカットフィルタ5
4、56、58を制御している。
【0036】次に、パターン画像焼付装置15を詳細に
説明する。図1及び図2に示すように、パターン画像焼
付装置15は印画紙16の搬送経路下側に設けられてい
る。
【0037】図1に示すように、パターン画像焼付装置
15のボックス15Aの上部には、印画紙16の搬送経
路に近接して表示部としての液晶表示板(いわゆるLC
D)100が設けられており、表示部分100Aが印画
紙16の幅方向端部付近に対向している。図3に示すよ
うに、この液晶表示板100の表示部分100Aは、文
字、記号、図形等の表示により構成されるパターン画像
を自由に表示できるマトリクスタイプであり、印画紙1
6の搬送方向(矢印R方向)に沿って長尺状とされてい
る。
【0038】図1に示すように、液晶表示板100に
は、印画紙16側とは反対面に加熱手段としての面状ヒ
ーター102が密着して取り付けられている。この面状
ヒーター102は、制御部68に接続されており、電流
を流すことによって液晶表示板100を加熱する。な
お、液晶表示板100と面状ヒーター102とは、若干
離しても良い。
【0039】面状ヒーター102には、液晶表示板10
0とは反対面に面状ヒーター102の温度を測定する温
度検出手段としての温度センサー104が取り付けられ
ている。図4に示すように、温度センサー104は変換
器105を介して制御部68に接続されており、これに
よって制御部68は面状ヒーター102の温度を制御す
ることができる。本実施例の温度センサー104として
は、小型のサーミスタが用いられている。
【0040】なお、面状ヒーター102には、図3に示
すように、液晶表示板100の表示部分100Aと対向
する部分に長孔102Aが開けられている。
【0041】図1に示すように、面状ヒーター102の
下側には、光源106が設けられている。光源106
は、液晶表示板100の下側に配置される平凸レンズ1
40を有し、平凸レンズ140の下側光軸上の焦点位置
にRGB・LED138が設けられている。図5に示す
ように、このRGB・LED138は、赤色発光するL
ED138Rが1個、緑色発光するLED138Gが1
個、青色発光するLED138Bが2個組み合わされた
ものであり、これらを全て点灯させることによって白色
光を得ることができる。また、各々の発光強度を変える
ことによって、任意の色に発光させることができる。
【0042】RGB・LED138は点光源として利用
されており、図1に示すように、RGB・LED138
の発した光が平凸レンズ140で平行光線にされ、液晶
表示板100を介して印画紙16に照射される。平行光
線が液晶表示板100を介して印画紙16に照射される
ようになっているので、液晶表示板100に表示された
パターン画像をにじみなく印画紙16に映すことができ
る。
【0043】なお、液晶表示板100のRGB・LED
138側に、光を均一にする拡散板等を配置しても良
い。
【0044】液晶表示板100は、ドライバ、メモリ、
キャラクタジェネレータ(図示せず)を備えた制御部6
8に接続されている。キャラクタジェネレータには、ド
ットパターンの文字、記号、図形等が記憶されており、
入力した文字データによってこれらを選択し、メモリへ
送る。キャラクタジェネレータには、写真フィルム31
の磁気記録層から読み取ったデータの中の所定の文字デ
ータ、LSIカードリーダー47で読み取ったLSIカ
ード49のデータ、或いは制御部68に接続された図示
しないキーボードで入力されたデータ等が入力するよう
になっている。
【0045】次に、本実施例の作用を説明する。写真フ
ィルム31が搬送されると、画像コマに対応したデータ
が磁気ヘッド44により磁気記録層から読み取られ、そ
の画像コマがネガキャリア30の所定位置にセットされ
る。なお、磁気記録層が無い場合にはLSIカード49
のデータ、或いはキーボードで入力されたデータが用い
られ、制御部68に入力され、内部のメモリに記憶され
る。
【0046】画像コマがネガキャリア30の所定位置に
セットされると、プリントサイズデータに基づいて、プ
リントマスク14及びレンズ46が可変される。
【0047】また、受光器66が位置決めされている写
真フィルム31の画像の濃度情報を検出し、制御部68
が露光補正量の演算を行い、演算結果に基づいてブラッ
クシャッタ48及びカットフィルタ54、56、58が
制御されて印画紙16に写真フィルム31の画像が焼付
けられる(図6参照)。
【0048】その後、印画紙16が所定量搬送され、画
像の焼付けられた部分がパターン画像焼付装置15に対
向する。
【0049】パターン画像焼付装置15では、入力され
たデータのうちの所定の文字データ、例えば、タイトル
及び日付に関する文字データがキャラクタジェネレータ
に入力される。キャラクタジェネレータは、文字データ
によって文字を選択し、順次メモリへ送る。
【0050】タイトル及び日付の文字がメモリに蓄積さ
れると、液晶表示板100の表示部分100Aにタイト
ル及び日付が表示される。本実施例では、液晶表示板1
00の表示部分100Aの表示文字部分を透明にし、そ
の他を光が透過しないように黒色としている。
【0051】液晶表示板100にパターン画像が表示さ
れた後にRGB・LED138が所定時間点灯される。
RGB・LED138から発せられた光は、液晶表示板
100の表示部分100Aを透過して、印画紙16に文
字等の焼き付けを行う。
【0052】焼き付けが終了すると、写真フィルム31
が一コマ分搬送されて次の画像コマがネガキャリア30
にセットされると共に印画紙16が所定量搬送され、以
後同様にして写真フィルム31の画像の焼き付け及び液
晶表示板100に表示された文字の焼き付けが行われ
る。
【0053】このように、本実施例のプリンタ10で
は、任意の文字を自由に表示できる液晶表示板100を
設け、その表示内容を露光するようにしたので、従来の
ように、予めリスフィルム等に任意の文字及びパターン
を焼き付けることなく、またリスフィルム等をセットす
ることなく、写真プリントに容易に任意の文字を記録で
きる。また、液晶表示板100により、文字の変更、修
正、追加等を迅速に、かつ容易にできる。
【0054】また、液晶表示板100は、温度が低いと
きに応答速度(表示の切り替わりの速度)が低くなる
(一例として、信号を送ってから表示が完全に切り替わ
るまでの時間は、0°C時で約1sec、25°C時で
約100msecかかる)。そこで、最初の焼付処理を
行う前に液晶表示板100の温度を面状ヒーター102
に取り付けた温度センサー104で間接的に測定し、液
晶表示板100が所定温度以下である場合には、面状ヒ
ーター102に通電して液晶表示板100を加熱する。
【0055】本実施例では、面状ヒーター102の制御
がルールベースのオン・オフ制御とされている。制御部
68にはルール(1)及びルール(2)が予め記憶され
ており、ルール(1)では温度センサー104の取り付
け部分の温度が30°C以下のときに面状ヒーター10
2に通電し、ルール(2)では35°C以上のときに面
状ヒーター102の通電を停止する。面状ヒーター10
2の出力Hと温度センサー104の取り付け部分の温度
H との関係は、例えば図7に示すようになり、面状ヒ
ーター102の温度、即ち、液晶表示板100の温度が
所定範囲に納まるようになる。これにより、液晶表示板
100の応答が良好に保たれ、上記印画紙16の所定量
の搬送、液晶表示板100の表示の変更及び表示文字等
の露光の関係を図8に示す一方、面状ヒーター102が
無く、液晶表示板100の温度が低い状態で処理を行う
と、液晶表示板100の応答が図9に示すように遅くな
り、不完全な表示状態で露光を行うことにより印画紙1
6の文字品質が低下することがある。
【0056】なお、上記の温度は一例であり、諸条件
(液晶表示板100の大きさ、液晶の種類等)によって
適宜変更されるのは勿論である。
【0057】また、本実施例では、文字を焼き付ける例
を示したが、液晶表示板100に記号、図形等を表示さ
せ、これらを焼き付けるようにしても良いのは勿論であ
る。 [第2実施例]本発明の第2実施例を図10乃至図14
にしたがって説明する。なお、前述の実施例と同一構成
に関しては同一符号を付し、その説明は省略する。
【0058】図10に示すように、本実施例では、液晶
表示板100自身の温度を測定する温度検出手段として
の温度センサー108が液晶表示板100の表示部分1
00A近傍の下面に取り付けられている。
【0059】本実施例では、制御部68は、液晶表示板
100の温度及び面状ヒーター102の温度が測定され
て面状ヒーター102がオン・オフ制御される。
【0060】制御部68にはルール(1)、ルール
(2)及びルール(3)が予め記憶されており、ルール
(1)では液晶表示板100の温度センサー108の取
り付け部分の温度が28°C以上のときに面状ヒーター
102の通電を停止し、ルール(2)では液晶表示板1
00の温度センサー108の取り付け部分の温度が25
°C以下かつ面状ヒーター102の温度センサー104
の取り付け部分の温度が30°C以下のときに面状ヒー
ター102に通電し、ルール(3)では面状ヒーター1
02の温度センサー104の取り付け部分の温度が35
°C以上のときには面状ヒーター102の通電を停止す
る。
【0061】面状ヒーター102の出力H、温度センサ
ー104の取り付け部分の温度TH、温度センサー10
8の取り付け部分の温度TF との関係は、例えば図11
乃至図14に示すようになり、季節(室温)に関係なく
液晶表示板100の温度を所定範囲に納めることができ
る。 [第3実施例]本発明の第3実施例を図15にしたがっ
て説明する。なお、前述の実施例と同一構成に関しては
同一符号を付し、その説明は省略する。
【0062】前述した実施例では、液晶表示板100を
印画紙16に近接させて液晶表示板100に表示された
文字等を焼き付けるようにしたが、本実施例では、図1
5に示すように、液晶表示板100に表示された文字等
をレンズ190で投影して印画紙16に焼き付けるよう
になっている。
【0063】本実施例では、文字等の焼き付けを投影方
式としたので、大きな液晶表示板100で表示した文字
等を縮小して焼き付けることもでき、細かい文字でも容
易に焼き付けることが可能となる。なお、これとは逆
に、小さな液晶表示板100で表示した文字等を拡大し
て焼き付けることも可能である。
【0064】また、投影方式としたので、文字等をにじ
み無く、はっきりと焼き付けることができる。 [第4実施例]本発明の第4実施例を図16にしたがっ
て説明する。なお、前述の実施例と同一構成に関しては
同一符号を付し、その説明は省略する。
【0065】前述した実施例では、ネガの画像を焼き付
けた後に印画紙16を搬送し、液晶表示板100に表示
された文字等を焼き付けるようにしたが、本実施例で
は、ネガの画像の焼き付けと同時に文字等を焼き付ける
ようにしたものである。
【0066】図16に示すように、本実施例のパターン
画像焼付装置15には、印画紙16の焼付用レンズ46
側に、ネガ画像の光の一部を遮光して出来上がったプリ
ントの例えば下端側の所定幅に白帯を作るための細長い
遮光板200が設けられている。
【0067】遮光板200は、印画紙16に対して45
度に傾斜しており、印画紙16側の面が反射鏡200A
となっている。
【0068】遮光板200の側方には、印画紙16に対
して90度に立てられたセルフ・フォーカシング・レン
ズ・アレイ(微小な筒状レンズをマトリクス状に並べて
板状としたもので、片側の被写体を反対側に1対1の大
きさで投影することができる。)202が配設されてい
る。
【0069】セルフ・フォーカシング・レンズ・アレイ
202には、遮光板200側とは反対側に液晶表示板1
00が密着して配設され、液晶表示板100のセルフ・
フォーカシング・レンズ・アレイ202側とは反対側に
は光源106が配置されている。
【0070】本実施例では、液晶表示板100に表示さ
れた文字等がセルフ・フォーカシング・レンズ・アレイ
202、遮光板200の反射鏡200Aを介して印画紙
16に焼き付けられる。したがって、出来上がったプリ
ントには例えば下側に所定幅の白帯が設けられ、そこに
文字等が記録されることになる。
【0071】このパターン画像焼付装置15は、図示し
ない駆動装置によって、印画紙16の幅方向Wに移動可
能とされており、文字等の焼込みを行わない場合には、
印画紙16から離れる方向に移動させて印画紙16に照
射されるネガ画像の光を遮光しないようにできる。な
お、図示は省略するがパターン画像焼付装置15は、印
画紙16の幅方向反対にも設けられており、焼き付ける
ネガ画像の天地が逆の場合には、図示しない反対側のパ
ターン画像焼付装置15を使用することができる。な
お、図16では、印画紙16の搬送方向が紙面の表裏方
向である。 [第5実施例]本発明の第5実施例を図17にしたがっ
て説明する。なお、前述の実施例と同一構成に関しては
同一符号を付し、その説明は省略する。
【0072】図17に示すように、本実施例のパターン
画像焼付装置15は、液晶表示板100が印画紙16に
対して平行にされ、印画紙16の幅方向端部付近に対向
するようにプリントマスク14の開口部分に配設されて
いる。
【0073】なお、本実施例のパターン画像焼付装置1
5も、図示しない駆動装置によって、印画紙16の幅方
向Wに移動可能とされており、文字等の焼込みを行わな
い場合には、印画紙16から離れる方向に移動させて印
画紙16に照射されるネガ画像の光を遮光しないように
できる。また、パターン画像焼付装置15は、図示は省
略するが印画紙16の反対にも設けられており、焼き付
けるネガ画像の天地が逆の場合には、図示しない反対側
のパターン画像焼付装置15を使用することができる。
【0074】なおパターン画像焼付装置15は、印画紙
16の幅方向両側に各々設けても良く、何れか一方に設
けても良い。
【0075】また、パターン画像焼付装置15を駆動手
段で印画紙16の幅方向へ移動可能とすれば、一つのパ
ターン画像焼付装置15で横長のプリントの下側または
上側の何れかへパターン画像を焼き付けることができ
る。
【0076】パターン画像焼付装置15を印画紙16の
幅方向両側に各々設けた場合、及びパターン画像焼付装
置15を駆動手段で印画紙16の幅方向へ移動可能とし
た場合には、画像の天地データを利用することによっ
て、パターン画像を横長のプリントの下側または上側へ
揃えて焼き付けることができる。
【0077】また、液晶表示板100の長手方向を印画
紙16の幅方向としたパターン画像焼付装置15を設け
ることによって、縦長のプリントの下側あるいは上側に
パターン画像を焼き付けることができる。この場合、入
力するデータに、プリント時の縦長、横長を表すデータ
(撮影時のカメラ姿勢のデータを入力できるカメラの場
合には、そのデータを磁気記録層に記録しておく。或い
は、ネガ検定時にLSIカード49に縦横のデータを記
録する。)を入れておくとによって、自動的に縦長のプ
リントの下側あるいは上側にパターン画像を焼き付ける
ことができる。
【0078】また、入力するデータに、パターン画像を
焼き付ける位置データ、例えば、右寄り、左寄り、中央
を示すデータやプリントサイズ(Lサイズ、パノラマサ
イズ、迫力ワイドサイズ等)を表すデータ等入れておけ
ば、プリントサイズが混在してもパターン画像を前記位
置に揃えて焼き付けることができる。
【0079】また、パターン画像が見やすいように、プ
リントされた主画像の中で最も濃度の低い部分にパター
ン画像を焼き付けることもできる。この場合には、印画
紙16の主画像焼付エリア内にパターン画像の焼き込み
候補エリアを複数箇所予め設定しておき(例えば、プリ
ントの上側、下側、右上側、左上側、右下側、左下側
等)、カラーイメージエリアセンサ等で各候補エリアに
対応する写真フィルム31の画像部分の濃度を検出し、
プリントされたときの主画像の中で最も濃度の低い部分
に対応する位置データを制御部68に入力させ、液晶表
示板100にはプリントされたときの主画像の中で最も
濃度の低い部分に対応する部分にパターン画像を表示さ
せる。 [第6実施例]本発明の第6実施例を図18にしたがっ
て説明する。なお、前記実施例と同一構成に関しては同
一符号を付し、その説明は省略する。
【0080】この実施例では、図示は省略するが液晶表
示板100の面状ヒーター102及び温度センサー10
4が省略されており、液晶表示板100には温度センサ
ー108のみが取り付けられている。
【0081】一方、本実施例の制御部68には、液晶表
示板100の温度と応答時間(所定の信号を入力して表
示が完全に切り換えられるまでの時間)との関係が予め
記憶されており、液晶表示板100の温度を常時監視し
て、表示が完全に切り換えられた後に液晶表示板100
の文字等の露光が行われるようになっている。このた
め、液晶表示板100の温度が低い場合でも、確実に文
字等の露光を行うことができる。ここで、印画紙16の
搬送と、液晶表示板100の表示の変更と、液晶表示板
100の文字の露光との関係を示すと、例えば図18に
示すような関係となる。
【0082】なお、この実施例では面状ヒーター102
及び温度センサー104を省いたが、面状ヒーター10
2及び温度センサー104を用いた前述の各実施例を組
み合わせることもできる。この場合、液晶表示板100
が面状ヒーター102により所定温度に温められる前で
も確実に文字等の露光を行うことができる。
【0083】なお、第1実施例乃至第5実施例では、液
晶表示板100を温めるために、液晶表示板100に面
状ヒーター102を取り付けたが、図19に示すよう
に、液晶表示板100をパターン画像焼付装置15のボ
ックス15Aの内壁面に取り付け、内部の雰囲気温度を
上げて液晶表示板100を間接的に温めるようにしても
良い。
【0084】また、液晶表示板100を温める加熱手段
としては、面状ヒーター102以外のタイプのヒーター
(例えば、ニクロム線式のヒーター)であっても良いの
は勿論であり、ほうろう抵抗に電流を流してヒーターの
役目をさせることもできる。また、機器内部の発熱源
(例えば、各種駆動モーター)の冷却等に使用した後の
排熱(温風)や乾燥風をダクト等で導いて利用すること
もできる。
【0085】また、前記実施例では、温度センサー10
8にサーミスタを用いたが、白金測温抵抗体、熱電対等
を用いることもできる。また、小型のバイメタル等のサ
ーモスタットを利用して制御を簡略化することもでき
る。
【0086】また、前記実施例では、制御をルールベー
スのオン・オフ制御としたが、時間比例PID制御、P
ID制御、カスケード制御(温度センサーが2個の場
合)、ファジイ制御等の他の制御方法を用いても良い。
【0087】また、液晶表示板100は、文字を表示で
きるものであればマトリクスタイプ以外のタイプでも良
く、例えばセグメントタイプであっても良い。
【0088】また、液晶表示板100は、ドットがライ
ン状に並んだものを使用することもできる。この場合に
は、液晶表示板100の長手方向を印画紙16の搬送方
向とは交差する方向に向け、ドットパターンのパターン
画像を液晶表示板100で主走査し、印画紙16を所定
速度で搬送して副走査することによって印画紙16に焼
き付けることができる。
【0089】また、前記実施例では、パターン画像を印
画紙36の感光面側から焼き付けるようにしたが、印画
紙16のベースが光を透過するものであれば、パターン
画像焼付装置15をベース側に設けて、感光面とは反対
側からパターン画像を焼き付けすることもできる。
【0090】また、前記実施例では、露光用の光源とし
てRGB・LED138を用いたが、RGB・LED1
38に代えてストロボライト、EL等の他の発光手段を
使用することもできる。
【0091】また、前記実施例では、いわゆる大ラボの
プリンタに本発明を適用した例を示したが、本発明はミ
ニラボ等のプリンタプロセッサに適用することもでき
る。
【0092】また、前記実施例では、表示部として液晶
表示板を用いたが、文字、記号、図形等の表示により構
成されるパターン画像を電気信号により表示するもので
あれば液晶表示板以外を用いても良い。
【0093】また、液晶表示板100に表示される次の
パターン画像が、前回と同じ場合には、前回の表示を変
更せずに保持する。これにより、液晶表示板100の表
示変更を待たずにパターン画像の焼付けを行うことがで
きる。したがって、同じ表示(日付等)が続くことが多
い場合に稼働能力の低下を抑制することができる。ま
た、この場合には、印画紙16の搬送時間をさらに短く
することも可能である。
【0094】
【発明の効果】請求項1に記載の写真焼付装置では、表
示部によって文字、記号、図形等を自由に表示できるの
で、リスフィルム等に任意の文字及びパターンを焼き付
けたり、リスフィルム等をセットするような手間の係る
作業を必要とせずに容易にパターン画像を感光材料に焼
付けできるという優れた効果を有する。また、低温時に
加熱手段で表示部を温めることにより表示の良好な応答
性を維持し、低温時の写真焼付装置の稼働能力の低下を
防ぐことができる。特に高速の写真焼付装置(プリンタ
ー)では効果が大きい。
【0095】請求項2に記載の写真焼付装置では、加熱
手段を人手によらず自動制御できるので手間が掛からな
い。
【0096】請求項3に記載の写真焼付装置では、表示
部によって文字、記号、図形等を自由に表示できるの
で、リスフィルム等に任意の文字及びパターンを焼き付
けたり、リスフィルム等をセットするような手間の係る
作業を必要とせずに容易にパターン画像を感光材料に焼
付けできるという優れた効果を有する。また、表示部が
低温時に表示の応答が遅くなるような種類のものであっ
ても、表示部に表示した文字、記号、図形等の切り替え
が完了した後に焼付けを行うので、焼き付けられるパタ
ーン画像の品質が保証される。
【0097】請求項4に記載の写真焼付装置では、次に
焼付けを行うパターン画像が前回焼付けを行ったパター
ン画像と同じ場合に、前回表示したパターン画像をその
まま保持するので、同じパターン画像が続く場合に画像
の切り替え時間を気にすることなく処理を進めることが
でき、写真焼付装置の稼働能力の低下を抑制できるとい
う優れた効果を有する。
【0098】また、請求項5に記載の写真焼付装置で
は、表示部を液晶表示板としたので、副焼付手段を薄く
形成することができる。液晶表示板は、一般的に低温時
の応答が良くない傾向にあるので、加熱手段で液晶表示
板を温めることの効果が最も発揮される。また、液晶表
示板は薄いので、リスフィルムを使用していた従来機を
大幅に設計変更することなく本発明を適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るプリンタのパターン
画像焼付装置の側面図である。
【図2】本発明の第1実施例に係るプリンタの概略図で
ある。
【図3】平凸レンズ側から見た液晶表示板及び面状ヒー
ターの平面図である。
【図4】液晶表示板及び面状ヒーターの制御系のブロッ
ク図である。
【図5】RGB・LEDの斜視図である。
【図6】文字等の焼き付けを説明する説明図である。
【図7】ヒーターの温度とヒーター出力との関係を示す
タイムチャートである。
【図8】本実施例による印画紙の搬送と液晶表示板の表
示変更と文字等の露光との関係を示すタイムチャートで
ある。
【図9】液晶表示板を加温させない場合の印画紙の搬送
と液晶表示板の表示変更と文字等の露光との関係を示す
タイムチャートである。
【図10】第2実施例に係る液晶表示板及び面状ヒータ
ーの制御系のブロック図である。
【図11】冬場における制御の一例を説明するタイムチ
ャートである。
【図12】夏場における制御の一例を説明するタイムチ
ャートである。
【図13】夏場における他の制御の一例を説明するタイ
ムチャートである。
【図14】春・秋における他の制御の一例を説明するタ
イムチャートである。
【図15】本発明の第3実施例に係るプリンタのパター
ン画像焼付装置の側面図である。
【図16】本発明の第4実施例に係るプリンタのパター
ン画像焼付装置の斜視図である。
【図17】本発明の第5実施例に係るプリンタのパター
ン画像焼付装置の斜視図である。
【図18】本発明の第6実施例の制御を説明するタイム
チャートである。
【図19】本発明の他の実施例に係るパターン画像焼付
装置の側面図である。
【符号の説明】
10 プリンタ(写真焼付装置) 12 光源(主画像焼付手段) 15 パターン画像焼付装置(副焼付手段) 16 印画紙(感光材料) 31 写真フィルム 68 制御部(制御手段) 100 表示部(液晶表示板) 102 面状ヒーター(加熱手段) 104 温度センサー(温度検出手段) 108 温度センサー(温度検出手段)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 写真フィルムに記録された写真画像を感
    光材料に焼付露光する主画像焼付手段と、 文字、記号、図形等の表示により構成されるパターン画
    像を電気信号により表示する表示部を備え、前記表示部
    に表示された前記パターン画像を前記感光材料に焼付け
    る副焼付手段と、 前記表示部を加熱する加熱手段と、 前記表示部にパターン画像生成用の電気信号を送る制御
    装置と、 を備えたことを特徴とする写真焼付装置。
  2. 【請求項2】 前記表示部または前記表示部近傍には、
    前記表示部または前記表示部近傍の温度を検出する温度
    検出手段が設けられ、 制御手段は、前記温度検出手段による前記表示部または
    前記表示部近傍の温度検出結果に基づいて前記加熱手段
    を制御することを特徴とする請求項1に記載の写真焼付
    装置。
  3. 【請求項3】 写真フィルムに記録された写真画像を感
    光材料に焼付露光する主画像焼付手段と、 文字、記号、図形等の表示により構成されるパターン画
    像を電気信号により表示する表示部を備え、前記表示部
    に表示された前記パターン画像を前記感光材料に焼付け
    る副焼付手段と、 前記表示部にパターン画像生成用の電気信号を送る制御
    装置と、 前記表示部または前記表示部近傍の温度を検出する温度
    検出手段と、 前記温度検出手段により測定された前記表示部または前
    記表示部近傍の温度と、前記表示部または前記表示部近
    傍の温度と前記表示部の表示の切り換え時間との関係を
    表すデータベースと、を参照し、前記表示部の表示の切
    り替えが完了した後に前記表示部に表示された前記パタ
    ーン画像を前記感光材料に焼付けるように前記副焼付手
    段を制御する制御手段と、 を備えたことを特徴とする写真焼付装置。
  4. 【請求項4】 前記制御装置は、次に焼付けを行うパタ
    ーン画像が前回焼付けを行ったパターン画像と同じ場合
    に、前回表示したパターン画像をそのまま保持すること
    を特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載
    の写真焼付け装置。
  5. 【請求項5】 前記表示部は、液晶表示板であることを
    特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載の
    写真焼付け装置。
JP7017998A 1995-02-06 1995-02-06 写真焼付装置 Pending JPH08211508A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007033677A (ja) * 2005-07-25 2007-02-08 Fuji Xerox Co Ltd 光書込装置

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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