JPH0821213B2 - セクターサーボ情報検出方法 - Google Patents

セクターサーボ情報検出方法

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JPH0821213B2
JPH0821213B2 JP63195725A JP19572588A JPH0821213B2 JP H0821213 B2 JPH0821213 B2 JP H0821213B2 JP 63195725 A JP63195725 A JP 63195725A JP 19572588 A JP19572588 A JP 19572588A JP H0821213 B2 JPH0821213 B2 JP H0821213B2
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    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/58Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
    • G11B5/596Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on disks
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  • Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術(第9図、第10図) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(第1図) 作用 実施例 (a)制御回路の説明(第2図、第3図) (b)サーボ情報復調回路の説明(第4図、第5図、第
6図) (c)サーボ情報検出方法の説明(第7図、第8図) (d)他の実施例の説明 発明の効果 〔概要〕 セクターサーボ方式の磁気ディスク装置において、セ
クターサーボ情報を検出するためのセクターサーボ情報
検出方法に関し、 ノイズが生じても、セクターサーボ情報を検出するこ
とを目的とし、 セクターマークとトラックアドレスとサーボポジショ
ン情報とを含むセクターサーボ情報が書込まれたセクタ
ーサーボ領域を、データ領域と交互に同一トラック上に
有する磁気ディスクから磁気ヘッドが読取った読取り信
号から該セクターマークを識別してセクターサーボ情報
を検出するセクターサーボ情報検出方法において、該セ
クターサーボ領域に、確認用パターンを設け、該読取り
信号から該確認用パターンを識別して、該セクターサー
ボ情報を検出する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、セクターサーボ方式の磁気ディスク装置に
おいて、セクターサーボ情報を検出するためのセクター
サーボ情報検出方法に関する。
磁気ディスク装置においては、磁気ディスクのトラッ
クへ磁気ヘッドを正確に位置決めする必要がある。
このために、磁気ディスクのトラックにA相、B相の
サーボポジション情報を書込んでおき,磁気ヘッドでサ
ーボポジション情報を読取って、トラックとの位置ずれ
量を求め、正確に位置決めする方法が用いられている。
このサーボ制御を行うのに、サーボ情報専用のディス
ク面を用いるサーボ面サーボ方法と、ディスクのデータ
面にサーボ情報を書込んでおくセクターサーボ方法があ
るが、後者の方がデータ容量を大きくとれるため有利で
ある。
このようなセクターサーボ方法では、同一トラック上
にデータ領域とセクターサーボ領域とが交互に設けられ
るので、セクターサーボ情報を良好にデータと区別して
検出する技術が必要となる。
〔従来の技術〕
第9図はセクターサーボ制御の説明図である。
磁気ディスク装置は、第9図(A)に示すように、デ
ィスクエンクロージャDEと、制御回路CTから成る。
ディスクエンクロージャDEには、スピンドルモータ11
によって回転する磁気ディスク10と、ボイスコイルモー
タ等のアクチュエータ12によって磁気ディスク10のトラ
ックに位置決めされる磁気ヘッド13と、磁気ヘッド13の
リード/ライトのためのプリアンプ14とが設けられてい
る。
一方、制御回路CTは、スピンドルモータ11の回転制
御、アクチュエータ12の位置決め制御、磁気ヘッド13の
リード/ライト制御、サーボ復調制御及び上位とのイン
ターフェイス制御を行う。
磁気ディスク10の1つのデータ面は、第9図(B)に
示すようにデータ面10をセクタに分割し、セクタ毎にサ
ーボ情報を持つ構成を取り、そのため同一トラックにデ
ータ領域10aとセクターサーボ領域10bとが交互に存在す
る。
セクターサーボ制御では、セクターサーボ領域のセク
ターサーボ情報を読取って、単相のサーボポジション信
号からトラック位置ずれを求め、磁気ヘッドをトラック
中心に導くよう制御する。
このためには、セクターサーボ情報とデータを判別す
る必要があるが、スピンドルモータ10の位置検出によっ
て判別する方法は回転変動や温度変動に対し、不正確と
なりやすい。
このため、磁気ヘッド13の読取り出力からセクターサ
ーボ情報を検出する方法が従来から用いられている。
第10図は従来技術の説明図である。
第10図(A)に示すように、セクターサーボ情報10b
は、プリアンプルと、セクターマークと、トラックアド
レス、AGC領域、サーボポジションA、Bのサーボポジ
ション領域、ポストアンブルで構成し、セクターマーク
をセクターサーボ領域の識別子として用いていた。
即ち、第10図(B)に示すように、セクターサーボ情
報は、識別子としてのセクターマークと、トラックアド
レスをグレイコード化したトラックアドレス情報と、メ
インアンプのAGC(Automatic Gain Control)回路のた
めのAGC信号と、トラック内位置情報としてのサーボポ
ジション信号A、Bとを含んでいた。
そして、セクターサーボ情報の抽出のためのタイミン
グ信号を発生する同期カウンタを、同期化及び位相補正
するのに、セクタウインド内でセクターマークを検出す
ることによって、同期カウンタをプリセットし、各種の
タイミング信号を発生させていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、セクターマークとしては、セクターマーク
を識別する必要があることから、データとして使われな
いパターンを採用する必要があり、例えば3バイトのDC
イレーズパターンが採用される。
このようにセクターマークに、特別のパターンを使用
すると、もしセクターマークに媒体欠陥や外来ノイズで
エクストラノイズが発生するとセクターマークと識別で
きない。
従来技術では、セクターマークのみによってセクター
サーボ情報を検出していたので、セクターマークの識別
がノイズによってできないと、サーボ情報の読取りがで
きないばかりでなく、データを書き込む時にサーボ情報
を破壊するという問題があった。
又、セクターマークが識別できないと、同期カウンタ
の位相ずれが生じ、作成される次のセクタウインドの位
相がずれ、セクターマークの検出ができなくなるという
問題もあった。
従って、本発明は、セクターマークにノイズが生じて
もセクターサーボ情報を検出しうるセクターサーボ情報
検出方法を提供することを目的とする。
又、本発明は、セクターマークにノイズが生じても、
セクターサーボ情報を検出し、同期カウンタの位相合わ
せを正確に行いうるセクターサーボ情報検出方法を提供
することを目的とする。
更に、本発明は、同期カウンタの同期化を確実にする
とともに、セクターマークにノイズが生じても、セクタ
ーサーボ情報を検出し、同期カウンタの位相合わせを正
確に行いうるセクターサーボ情報検出方法を提供するこ
とを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理図である。
本発明は、第1図(A)に示すように、セクターマー
クとトラックアドレスとサーボポジション情報とを含む
セクターサーボ情報が書込まれたセクターサーボ領域
を、データ領域と交互に同一トラック上に有する磁気デ
ィスク10から磁気ヘッド13が読取った読取り信号から該
セクターマークを識別してセクターサーボ情報を検出す
るセクターサーボ情報検出方法において、該セクターサ
ーボ領域に、確認用パターンを設け、該読取り信号から
該確認用パターンを識別して、該セクターサーボ情報を
検出するものである。
又、本発明は、第1図(B)に示すように、セクター
マークとトラックアドレスとサーボポジション情報とを
含むセクターサーボ情報が書込まれたセクターサーボ領
域を、データ領域と交互に同一トラック上に有する磁気
ディスク10から磁気ヘッド13が読取った読取り信号から
該セクターマークを識別してセクターサーボ領域を検出
し、該セクターサーボ情報の抽出のためのタイミング信
号を発生する同期カウンタ31を位相補正するセクターサ
ーボ情報検出方法において、該セクターサーボ領域に、
確認用パターンを設け、該読取り信号から該確認用パタ
ーンを識別して、該同期カウンタ31を位相補正するよう
にしたものである。
更に、本発明は、セクターマークとトラックアドレス
とサーボポジション情報とを含むセクターサーボ情報が
書込まれたセクターサーボ領域を、データ領域と交互に
同一トラック上に有する磁気ディスク10から磁気ヘッド
13が読取った読取り信号からセクターサーボ領域を検出
し、該セクターサーボ情報の抽出のためのタイミング信
号を発生する同期カウンタ31の位相合わせをするセクタ
ーサーボ情報検出方法において、該セクターサーボ領域
に、確認用パターンを設け、該読取り信号から該セクタ
ーマークと該確認用パターンの両方を識別して、該同期
カウンタ31の同期化を確認し、以降は、該セクターマー
クと該確認用パターンのいずれかの識別で、該同期カウ
ンタ31の位相補正をするものである。
〔作用〕
本発明では、セクターサーボ領域内にセクターマーク
に加えて確認用パターンを設け、確認用パターンを識別
することによっても、セクターサーボ情報の検出を行う
ものである。
従って、セクターマークにノイズがのって、セクター
マークが識別できなくても、セクターサーボ情報が検出
でき、ノイズに強いセクターサーボ情報の検出が可能と
なる。
又、同期カウンタ31を、セクターマークがノイズによ
り見付からなくても位相補正でき、セクターサーボ情報
の抽出のためのタイミング信号を正確に作成できる。
〔実施例〕
(a)制御回路の説明 第2図は本発明の一実施例制御回路の構成図である。
図中、第1図及び第9図で示したものと同一のものは
同一の記号で示してあり、2はメインアンプであり、磁
気ヘッド13の読取り出力を増幅するもの、3はサーボ情
報復調回路であり、セクターサーボ情報を検出し、セク
ターサーボ情報を抽出して、復調するものである。
4はR(リード)/W(ライト)制御回路であり、磁気
ヘッド13のリード/ライト制御を行うもの、5はアクチ
ュエータ制御回路であり、アクチュエータ12を制御し
て、位置決めするもの、6はスピンドルモータ制御回路
であり、スピンドルモータ10を回転制御するものであ
る。
7はプロセッサであり、マイクロプロセッサ(MPU)
で構成され、各回路の動作制御及びサーボポジション情
報を用いた位置決め制御等を行うもの、8はROM(リー
ドオンリーメモリ)であり、プロセッサ(以下MPUとい
う)7の動作に必要なプログラム等が格納されているも
のである。
9はインターフェイス制御回路であり、上位(コント
ローラ)とのインターフェイス制御を行うもの、9aはバ
スであり、MPU7とサーボ情報復調回路3、R/W制御回路
4、アクチュエータ制御回路5、スピンドルモータ制御
回路6、ROM8及びインターフェイス制御回路9とを接続
し、これらの間でデータ、コマンドのやりとりを行うも
のである。
第3図は本発明の一実施例起動処理フロー図である。
パワーオンとなると、MPU7は各種のレジスタをイニ
シャライズした上で、スピンドルモータ制御回路6にス
ピンドルモータ10の起動を指示する。
これによって、スピンドルモータ11が起動する。
MPU7は、タイマを起動し、タイマがタイムアウトにな
ると、スピンドルモータ制御回路6からモータレデイが
出力されたかを調べる。
モータレデイが出力されてなければ、スピンドルモー
タ11は起動又は定速回転数に達していないので、エラー
として、エラー処理を行う。
一方、モータレデイが出力され、スピンドルモータ
11が正常に起動されると、MPU7はアクチュエータ制御回
路5にアクチュエータ12をデータゾーンへ駆動するよう
指示する。
これによって、磁気ヘッド13がCSSゾーンからデータ
領域に移動される。
この状態で、サーボ情報復調回路3にオリエンテー
ション命令を発行し、当該復調回路3を起動する。
これによって、復調回路3は、読取り出力からセクタ
ーサーボ領域を後述する方法で検出し、同期カウンタ31
を同期化する。
同期カウンタ31が同期化されると、以降セクターサー
ボ領域に対応したサーボウインド信号、セクターマーク
の抽出のためのセクターウインド信号、サーボポジショ
ン信号抽出のためのサーボゲート信号等が発生する。
従って、MPU7のセクターサーボ情報の取り込みが可能
となる。
このように、セクターマーク、チエックパターン、
タイミングパターンの3つを検出して同期カウンタ31が
同期化されると、復調回路3は、オリエンテーションOK
をMPU7へ返答する。
一方、同期カウンタ31が、3つのパターンによって同
期化されないと、オリエンテーションOKが発行されず、
リトライが実行される。
オリエンテーションOKをMPU7が受けると、アクチュ
エータ制御回路5にシリンダ“0"を指示し、アクチュエ
ータ12によって磁気ヘッド13をシリンダ“0"に位置決め
し、インターフェイス制御回路9よりレデイ信号をセッ
トし、上位へ通知する。
そして上位からのコマンド待ちとなる。
このようにして、パワーオン時等同期化の必要な時に
のみ、サーボ情報復調回路3にオリエンテーション命令
が発行され、サーボ情報復調回路3は、セクターサーボ
情報(セクターマーク、タイミングパターン、チエック
パターン)の検出を行って、各種のタイミング信号を発
生する同期カウンタ31を同期化する。この3つのパター
ンを検出し、同期条件が確立すると、オリエンテーショ
ンOKがMPU7に発行され、MPU7は次の処理に進む。
以降は、MPU7は、セクターサーボ情報の検出により位
相補正される同期カウンタ31の各種タイミング信号によ
り、読取り出力からセクターサーボ情報を抽出し、トラ
ックのサーボ制御を行う。
このように、オリエンテーションによって同期条件を
確立する時は、3つのパターンの検出という厳しいチエ
ックを行い、一旦同期条件が確立したら穴長度があるた
め、同期がはずれにくいので、3つのパターンの1つの
みのパターンの検出でも同期カウンタ31の位相補正をす
る。
(b)サーボ情報復調回路の説明 第4図は本発明の一実施例セクターサーボ情報の説明
図である。
セクターサーボ情報は、20T(ビットセル)のイレー
ズパターン(セクターマーク)と、10Tのヘッダと、64T
のグレイコード領域と、56TのAGCフィールドと、80Tの
サーボポジション領域と、24Tのポストアンブルで構成
されている。
20Tのイレーズパターンは、2.5バイトのセクターマー
クでありヘッダには、グレイコード領域の開始を示す1
対のスタートビットが設けられている。
グレイコード領域は、2ビット置きに“1"の補正ビッ
トが設けられており、16ビット中の残り10ビットでグレ
イコードで表現したシリンダアドレスを示している。
この補正ビットは、グレイコードでシリンダアドレス
を示すとオール“0"となるアドレスもあり、イレーズパ
ターンと誤認識されるおそれがあるため、補正ビットを
付加して、これを防ぐとともに、チエックパターンの一
部に利用するためである。
AGCフィールドには、先頭に3ビット(6T)の“101"
のチエックビットの後に、7ビットのAGCビットと、3
ビットの“101"のタイミングビットが設けられている。
サーボポジション領域は、9ビットづつのサーボポジ
ション信号AとBが設けられている。
ここで、確認パターンとしては、グレイコード領域に
チエックパターンが、AGC領域にタイミングパターンが
設けられている。
即ち、セクターマークとサーボポジション領域の間の
各領域に確認用パターンを設け、いずれの領域にノイズ
があっても検出できるようにしている。
チエックパターンは、グレイコード領域の補正ビット
とAGC領域のチエックビットで構成し、“×1××1×
×1××1××1××101"の19ビットのパターンで、
「×」の所にシリンダアドレスが挿入される。
又、タイミングパターンは、AGC領域のAGCビットとタ
イミングビットで構成し、“1111111101"の10ビットの
パターンで構成する。
第5図はサーボ情報復調回路の構成図、第6図は第5
図の要部構成図である。
図中、第1図、第2図及び第9図で示したものと同一
のものは、同一の記号で示してあり、30はイレーズ(セ
クターマーク)検出回路であり、セクタウインドSDの期
間中イレーズパターンを検出し、1バイトのイレーズパ
ターンを検出すると、1バイト検出信号BSを、2バイト
のイレーズパターンを検出するとセクターマーク検出信
号SMを発生するものである。
31は前述の同期カウンタであり、MPU7からバス9aを介
するオリエンテーション指示ORによってリセットされ、
セクターマーク検出信号SM、後述するチエックパターン
検出信号CP、タイミングパターン検出信号TPによって異
なる所定値がロードされるもの、32aはスタートビット
検出回路であり、イレーズ検出回路30の1バイト検出信
号BSの発生後、メインアンプ2からのリードデータRDT
中の1対のスタートビット(スタートパターン)を検出
し、復調スタート信号を発生するものである。
32bはデータウインド作成回路であり、復調スタート
信号STに応じて、リードデータRDTのウインドであるデ
ータウインド信号WDを作成するもの、32Cはデータ検出
回路であり、データウインドWDでリードデータRDTを抽
出するものであり、リードデータRDTをクロックとし、
ウインド信号WDをデータとしてデータDTを出力するフリ
ップフロップDTと、ウインド信号WDを反転するインバー
タINVで構成するものである。
33aはシフトレジスタであり、データ検出回路32cのデ
ータをウインド信号WDをクロックとして、入力しシフト
して直−並変換するもの、33bはデコードカウンタであ
り、シフトレジスタ33bがフルになったことを検出する
ものであり、ウインド信号WDをカウントするカウンタCN
Tと、カウンタCNTの値をデコードし、シフトレジスタ33
bのフル信号FLを発生するデコーダDECとを有するもので
ある。
33cはタイミングゲートであり、デコーダDECのフル信
号FLとチエックパターン検出信号CPの論理和からラッチ
信号RTを作成するもの、34はグレイコードデコーダであ
り、シフトレジスタ33aのグレイコードをバイナリーコ
ードのシリンダアドレスTAに変換するものである。
35はパターン検出回路であり、前述のチエックパター
ンとタイミングパターンを検出して、チエックパターン
検出信号CPと、タイミングパターン検出信号TPを発生す
るものである。
36aはラッチ回路であり、ラッチ信号RTに応じてグレ
イコードデコーダ34のシリンダアドレスTAをラッチし、
バス9aに送出するためのもの、36bはラッチ回路であ
り、チエックパターン信号CP及びタイミングパターン信
号TPをラッチし、バス9aに送出するためのものである。
37はウインド作成回路であり、同期カウンタ31aの値
をデコードし、セクタウインド信号SD、サーボウインド
信号、サーボゲート信号A、B等を出力するもの、38は
同期検出回路であり、サーボウインド信号と、セクター
マーク検出信号と、タイミングパターン検出信号TPと、
チエックパターン信号CPの4つのが2回連続して検出さ
れると、オリエンテーション完了OROKをバス9aに出力す
るものである。
39aはサンプルホールド回路であり、サーボゲート信
号A、Bに応じてメインアンプ2からのリードデータRD
T中のサーボポジション信号A、Bをサンプルホールド
するもの、39bはA(アナログ)/D(デジタル)コンバ
ータであり、サンプルホールドしたサーボポジション信
号A、Bをデジタル値に変換し、バス9aに送出するもの
である。
第6図(A)はイレーズ検出回路の構成図、第6図
(B)は同期カウンタとウィンド作成回路の構成図であ
る。
第6図(A)において、30aは24ビットカウンタであ
り、セクタウインド信号SDでイネーブルとなり、リード
データRDTでリセットされ、クロック(10MCLK)を計数
し、1バイト(8ビット)分クロックを計数すると、1
バイト検出信号を、2バイト(16ビット)分クロックを
計数すると、セクターマーク検出信号を出力するもの、
30bはラッチ回路であり、1バイト検出信号BSをラッチ
して、スタートビット検出回路32aへ出力するもの、30c
はフリップフロップであり、セクターマーク検出信号SM
がセットされ、同期カウンタ31へ出力するものである。
第6図(B)において、31aはカウンタであり、後述
するマルチプレクサから初期値がデータとして入力さ
れ、後述するオアゲートの出力でロードされ、オリエン
テーション指示ORでクリアされるもの、31bはマルチプ
レクサであり、イレーズ検出回路30からのセクターマー
ク検出信号SM又はカウンタ30aのカウントフル信号CTFL
に応じてロード値“0"を選択し、チエックパターン検出
信号CPに応じてロード値“x"を選択し、タイミングパタ
ーン検出信号TPに応じてロード値“y"を選択して、カウ
ンタ31aへ出力するものである。
31cはオアゲートであり、セクターマーク検出信号S
M、カウンタフル信号CTFL、チエックパターン検出信号C
P、タイミングパターン検出信号TP及びカウンタフル信
号CTNFLの論理和をマルチプレクサ31bのロード値のロー
ド信号としてカウンタ31aへ出力するものである。
ウインド作成回路37は、デコーダで構成され、カウン
タ31aの値に応じてセクターマーク抽出用のセクタウイ
ンド信号SD、セクターサーボ領域の間中オンとなるサー
ボウインド信号WD、サーボポジション信号A、Bを抽出
するサーボゲート信号A、B及びカウンタフル信号CNTF
Lを作成するものである。
尚、カウンタ31aは、セクターサーボ領域間のビット
数分の計数容量を持つ。
従って、セクターサーボ情報内に確認用パターンとし
てチエックパターンとタイミングパターンとが設けら
れ、一方サーボ情報復調回路3には、セクターマーク検
出回路30の他にパターン検出回路35が設けられ、同期カ
ウンタ31をセクターパターン(マーク)検出の他に、チ
エックパターンとタイミングパターンの検出でも位相補
正する。
(c)サーボ情報検出方法の説明 第7図及び第8図は本発明の一実施例動作説明図であ
る。
オリエンテーション命令がMPU7から発行されると、
同期カウンタ31及びその他レジスタの内容がクリアされ
る。
セクタウインド信号SDによってイレーズ検出回路30が
動作し、イレーズパターン(セクターマーク)をサーチ
する。
イレーズ検出回路30は8ビットのイレーズパターン
を検出すると、1バイト検出信号を発生し、スタートビ
ット検出回路32aを起動する。
イレーズ検出回路30がセクターウインド信号SD内に2
バイトのイレーズパターンを検出すると、セクターマー
ク検出信号SMを発生し、第8図(A)のように、同期カ
ウンタ31をリセットし、ロード値“0"をロードし、スタ
ートさせる。
一方、セクターウインド信号SD内にセクターマークが
検出できなかった場合は、カウンタフル信号CTFLによっ
て、第8図(B)のように、同期カウンタ31は一応ロー
ド値“0"がロードされ、スタートされる。
一方、スタートビット検出回路32aは、リードデー
タRDTを監視し、スタートビットのパルス対を検出す
る。
スタートビット検出回路32aがスタートビットのパル
ス対を検出すると、データウインド作成回路32bに復調
スタート信号STを発生し、復調をスタートさせる。
これによってデータウインド作成回路32bはデータウ
インドWDを発生し、データ検出回路32cによってデータ
ウインドWD内のリードデータRDTのパルスの有無によっ
て“1"、“0"が検出され、シフトレジスタ33a(20ビッ
ト)に入れ込まれる。
デコードカウンタ33bは、データウインド信号WDを
計数し、シフトレジスタ33aがフルになった時点で、ラ
ッチ信号RTをラッチ回路36aへ出力する。
グレイコードデコーダ34は、常に動作しているから、
シフトレジスタ33aがフルになった時点のデコード出力
(バイナリーコード変換出力)TAがラッチ回路36aにラ
ッチされる。
これによって、MPU7はバス9aを介しトラック(シリン
ダ)アドレスTAの読み込みが可能となる。
これとともに、シフトレジスタ33aの出力は、パタ
ーン検出回路35に入力されており、補正ビットとチエッ
クビットとの組合わせのチエックパターンの一致をモニ
タする。
第8図(C)に示すように、チエックパターンが検出
され、チエックパターン検出信号CPが出力されると、同
期カウンタ31にこの位置に相当するロード値“x"をロー
ドし、再スタートさせる。
このチエックパターン検出信号CPは、ラッチ回路36b
にラッチされ、MPU7の状態読込みが可能となる。
又、通常は第8図(C)のように、シフトレジスタ
33aのフルの時点で一致がとれるが、第8図(D)のよ
うに、ノイズ等の影響でずれる可能性がある。
この場合1シフトクロックでパターンの一致がとれ、
チエックパターン検出信号CPが発生した場合には、この
位置を正解とみなし、タイミングゲート33cよりラッチ
信号RTを発生し、グレイコードデコーダ34のバイナリ出
力をラッチ回路36aにラッチし直す。
この場合も、この検出信号CPによって同期カウンタ31
にロード値“x"がロードされる。
従って、スタートビット近傍にノイズがのっても、動
作に影響はない。
一方、チエックパターンの一致がとれなかった場合に
は、同期カウンタ31のロードは行われず、またラッチ回
路36bのラッチも行われない。
その後も、シフトレジスタ33aは動作しており、パ
ターン検出回路35は、タイミングパターンを探す。
パターン検出回路35が、タイミングパターンを第8図
(E)のように検出すると、タイミングパターン検出信
号TPを出力し、再び、この位置に相当するロード値“y"
を同期カウンタ31にロードする。
タイミングパターン検出信号TPは、ラッチ回路36bに
ラッチされ、MPU7の状態読み込みに供される。
一方、タイミングパターンの一致がとれず、検出され
ないと、同期カウンタ31のロードは行われない。
更に、同期検出回路38はセクターサーボ領域全体に渡
って発生するサーボウインドWD内にセクターマーク、チ
エックパターン、タイミングパターンの全てが2回連続
して、検出されると、オリエンテーション完了(同期化
完了)OROKをMPU7へ送出する。
従って、同期カウンタ31は、セクターマークが検出さ
れたとき、チエックパターンが検出されたとき、タイミ
ングパターンが検出されたときの3要素で位相補正が行
われる。
このことは、同期カウンタ31の位相補正自体は、セク
ターマーク、チエックパターン、タイミングパターンの
いずれかが検出されれば実行されるが、同期化完了を示
すオリエンテーション信号は、セクターマーク、チエッ
クパターン及びタイミングパターンの3つが2回連続し
ないと、出力されないことを示す。
即ち、同期条件を確立させるときは、3つのパターン
により厳しくチエックし、同期化をより確実なものと
し、一旦同期条件が確立したら、穴長度があるため同期
がはずれにくいので、甘いチエックである3パターンの
いずれか1つで位相補正するようにし、ノイズの影響に
よる該動作を防止する。
従って、オリエンテーション命令によって、同期化す
る時は、セクターマーク、チエックパターン、タイミン
グパターンの全ての検出で同期成功とし、以降はセクタ
ー毎に上記3パターンのいずれかの検出で同期カウンタ
31を位相補正する。
そして、セクターマーク、チエックパターン、タイミ
ングパターンの全てが2回連続して検出された時に、オ
リエンテーションが完了となり、MPU7はこれを見て、次
の動作に入る。
即ち、この状態では、サーボ情報復調回路3は、セク
ターサーボ情報に同期したサーボウインド、セクターウ
インド、サーボゲートA、Bをデコーダ37より生成して
おり、グレイコード部分のトラック(シリンダ)アドレ
ス情報と、サーボポジション情報を復調する。
MPU7は、セクター毎に、この復調された情報を利用
し、アクチュエータを制御し、精密な位置決めを行う。
この実施例では、従来のセクターサーボ情報のフォー
マットを変更せずに、確認パターンを付与できる。
又、確認パターンをチエックパターンとタイミングパ
ターンとの2つ用意しているので、セクターマークと合
わせて3つのセクターサーボ情報の検出要素を設けられ
るので、検出結果の多数決により、セクターサーボ情報
の良否が判定できる。
更に、チエックパターンをグレイコード領域、タイミ
ングパターンをAGC領域に設けているので、サーボポジ
ション領域の前のセクターマーク領域、グレイコード領
域、AGC領域のいずれかにノイズがのっても、セクター
サーボ情報の検出と同期カウンタの位相補正が可能とな
り、ノイズに対し強いものがえられる。
(d)他の実施例の説明 上述の実施例では、セクターサーボ情報のフォーマッ
トを第4図のもので説明したが、他のフォーマットのも
のにも適用できる。
又、確認パターンをチエックパターンとタイミングパ
ターンの2つのパターンで説明したが、1つのパターン
であってもよく、3つ以上のパターンを設けてもよい。
更に、チエックパターンとタイミングパターンとを独
立の要件としたが、アンド要件であってもよい。
以上本発明を実施例により説明したが、本発明は本発
明の主旨に従い種々の変形が可能であり、本発明からこ
れらを排除するものではない。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、本発明の請求項1によれば、次の
効果を奏する。
セクターマークが確認用パターンの検出で同期カウ
ンタを位相合わせしているので、セクターマークにノイ
ズがのっても同期カウンタの位相合わせを正確にでき、
ノイズに強い位相合わせが可能となる。
このようにしても、セクターマークと確認用パター
ンとの検出で、異なるロード値を同期カウンタにロード
しているので、正確な同期カウンタの位相合わせが可能
となり、各種のウインドウを正確なタイミングで出力で
きる。
又、本発明の請求項2によれば、次の効果を奏する。
セクターマークが確認用パターンの検出で同期カウ
ンタを位相合わせしているので、セクターマークにノイ
ズがのっても同期カウンタの位相合わせを正確にでき、
ノイズに強い位相合わせが可能となる。
このようにしても、同期条件の確立には、セクター
マークと確認用パターンの検出の両方を条件としている
ため、正確な位相同期が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明の一実施例制御回路の構成図、 第3図は本発明の一実施例起動処理フロー図、 第4図は本発明の一実施例セクターサーボ情報の構成
図、 第5図は本発明の一実施例サーボ情報復調回路の構成
図、 第6図は第5図構成の要部構成図、 第7図及び第8図は本発明の一実施例動作説明図、 第9図はセクターサーボ制御の説明図、 第10図は従来技術の説明図である。 図中、10……磁気ディスク、13……磁気ヘッド、31……
同期カウンタ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】セクターマークとトラックアドレスとサー
    ボポジション情報とを含むセクターサーボ情報が書込ま
    れたセクターサーボ領域を、データ領域と交互に同一ト
    ラック上に有する磁気ディスク(10)から磁気ヘッド
    (13)が読取った読取り信号から該セクターマークを識
    別してセクターサーボ領域を検出し、 該セクターサーボ情報の抽出のためのタイミング信号を
    発生する同期カウンタ(31)の位相補正をするセクター
    サーボ情報検出方法において、 該セクターサーボ領域に、確認用パターンを設け、 該読取り信号から該セクターマークと該確認用パターン
    とのいずれかを識別して、該同期カウンタ(31)の位相
    補正をするようにし、 且つ前記セクターマークの識別と前記確認用パターンの
    識別とで、前記セクターサーボ領域の前記セクターマー
    クと前記確認用パターンの位置に合じた異なるロード値
    を該同期カウンタ(31)にロードして位相補正をするよ
    うにしたことを 特徴とするセクターサーボ情報検出方法。
  2. 【請求項2】セクターマークとトラックアドレスとサー
    ボポジション情報とを含むセクターサーボ情報が書込ま
    れたセクターサーボ領域を、データ領域と交互に同一ト
    ラック上に有する磁気ディスク(10)から磁気ヘッド
    (13)が読取った読取り信号からセクターサーボ領域を
    検出し、 該セクターサーボ情報の抽出のためのタイミング信号を
    発生する同期カウンタ(31)の位相合わせをするセクタ
    ーサーボ情報検出方法において、 該セクターサーボ領域に、確認用パターンを設け、 該読取り信号から該セクターマークと該確認用パターン
    の両方を識別して、 該同期カウンタ(31)の同期化を確認し、 以降は、該セクターマークと該確認用パターンのいずれ
    かの識別で、該同期カウンタ(31)の位相補正をするこ
    とを 特徴とするセクターサーボ情報検出方法。
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