JPH08212159A - マイクロコントローラシステム及びマイクロコントローラ - Google Patents
マイクロコントローラシステム及びマイクロコントローラInfo
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- JPH08212159A JPH08212159A JP7018175A JP1817595A JPH08212159A JP H08212159 A JPH08212159 A JP H08212159A JP 7018175 A JP7018175 A JP 7018175A JP 1817595 A JP1817595 A JP 1817595A JP H08212159 A JPH08212159 A JP H08212159A
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Abstract
し、使用できる周辺装置が制限されず柔軟にシステムが
構成できるシステムの実現を目的とする。 【構成】 ウエイト機能を有するマイクロコントローラ
1と、少なくとも1つはウエイト信号を発生するウエイ
ト調停回路21を有する複数の周辺装置2-1,…,2-m,
…,2-nと、クロック発生回路12とを備えるマイクロコ
ントローラシステムにおいて、マイクロコントローラ1
は、ウエイト動作を必要とする周辺装置2−mに割当て
られたアドレスがアクセスされたことを検出して、所定
時間自動ウエイト信号を発生すると共にウエイト信号が
入力されている間はウエイト動作を行わせるように制御
する自動ウエイト信号回路13と、クロック信号の整数
倍の周期の整数倍クロック信号を発生する調停用信号発
生回路13を備え、ウエイト調停回路21は整数倍クロ
ック信号に従ってウエイト信号を発生する。
Description
と複数の周辺装置をアドレス信号バス、データ信号バス
及び制御信号バスで接続したマイクロコントローラシス
テム及びそのためのマイクロコントローラに関し、特に
高速のマイクロコントローラに低速の周辺装置を組み合
わせて構成したマイクロコントローラシステム及びそれ
に適したマイクロコントローラに関する。
周辺機能を組み合わせてマイクロコンピュータシステム
を構成することが行われている。MPUが独立したIC
チップで、周辺機能用のICチップを組み合わせてシス
テムを構成する場合も、全体を1個のICチップに収容
したものもある。更には、複数のメモリICを搭載した
メモリボードや外部記憶装置等を組み合わせてシステム
を構成する場合もある。本発明は、いずれの場合にも適
用可能なものであるが、主としてマイクロコンピュータ
ボード、拡張メモリボード、入出力ボード等を組み合わ
せてシステムを構成する場合に適用されるため、ここで
は、このような場合を例として説明を行う。このような
場合、マイクロコンピュータシステムはマイクロコント
ローラと呼ばれることが多いので、この呼称を使用し、
システム全体をマイクロコントローラシステムと呼び、
接続される部分を周辺装置と呼ぶこととする。
が進んでおり、マイクロコントローラシステムにおいて
も接続するメモリを高速化する等のインターフェースの
高速化が必要である。しかし、その一方マイクロコント
ローラシステムに接続されるすべての周辺装置が高速に
動作する必要があるわけではなく、低速でもよい周辺装
置についてはコストを下げるために低速な周辺装置も使
用される。
サ)は、これまで段階を追って高速化及び高機能化され
てきており、新しく開発されたマイクロコントローラは
それまでの同系列のマイクロコントローラと上位互換性
を有し、それらで使用されていたソフトウエアや周辺装
置がそのまま使用できることが要求されている。特に、
各種の周辺装置は、マイクロコントローラの開発に合わ
せて開発されるわけではなく、マイクロコントローラに
比べて開発の速度が遅く、新しいマイクロコントローラ
を使用する場合にも、所望の周辺装置が開発されていな
いために、従来のマイクロコントローラ用に作られた周
辺装置を使用することがしばしば起こる。マイクロコン
トローラの高速化に従って、メモリ素子等の高速化も図
られており、マイクロコントローラシステムのスループ
ットを上げるためには高速のメモリが使用されるが、上
記のような理由で、一部の周辺装置については、従来の
低速のものが使用される。この場合、高いスループット
を得るために、マイクロコントローラやメモリ素子等は
高速のクロック信号に従って動作させるが、低速の周辺
装置をこの高速のクロック信号による通常の動作でアク
セスすることはできない。
ト機能を有しており、ウエイト信号が入力されるとダミ
ーのクロックサイクルを入れて、その時点の状態を維持
し待機するようになっている。応答速度がマイクロコン
トローラのタイミングに合わないメモリや入出力(I/
O)ポートがアクセスされる時には、調停回路と呼ばれ
る回路がこのアクセスを検出し、必要な長さのウエイト
信号をマイクロコントローラに出力する。これにより、
低速の周辺装置がアクセスされる場合には、この周辺装
置が必要な動作を完了するまでマイクロコントローラは
待機し、タイミングを合わせることが可能になる。
速の周辺装置、この場合はメモリを接続したマイクロコ
ントローラシステムの全体構成を示す図である。なお、
本出願の図面においては、説明を容易にするために、同
一の機能部分には同一の参照番号を付して表すこととす
る。図7において、参照番号1はマイクロコントローラ
(MCU)を、2−1、…、2−m、…、2−nは周辺
装置を、3はアドレス信号バスを、4はデータ信号バス
を、5は制御信号バスを、12はMCU1内に設けられ
たクロック信号発生部を、23は周辺装置2−m内に設
けられた制御部を示す。クロック信号発生部17はMC
U1の外に設けられている場合もある。図では、周辺装
置2−mはメモリであり、制御部23がMCU1からメ
モリ22へのアクセスに必要な各種の制御を行う。制御
部は各周辺装置に必要であり、それぞれ周辺装置の内部
に設けられていても外部に設けられていてもかまわな
い。MCU1は、種類によって異なるが、例えば、/R
D、/WR、/MREQ(メモリリクエスト)、/IO
RQ(IOリクエスト)、/RFSH(リフレッシュ)
等の制御信号を出力し、ウエイト(/WAIT)、/I
NT等の信号を受ける。制御信号としては、マイクロコ
ントローラの種類によって各種の信号が使用されるが、
ここではその代表的な信号として、アドレスラッチイネ
ーブル信号(ALE)が使用されるものとする。更に、
MCU1の動作速度を決定するクロック信号φがクロッ
ク信号発生部17で発生され、MCU1の内部で使用さ
れると共に、周辺装置にも出力される。
信号(AD)の上位ビットを受け、周辺装置2−mがア
クセスされた時にメモリ22を動作させるのに必要な信
号を出力すると共に、必要な期間ウエイト信号を発生す
るウエイト調停回路24を有する。図8はウエイト調停
回路24の回路構成を示す図であり、図9は周辺装置2
−mがアクセスされた時のタイミングチャートを示す図
である。
はアドレス信号の上位ビットをデコードするデコーダ2
41と、2個のD型フリップフロップ242と243で
構成される。デコーダ241は、アドレス信号の上位数
ビットをデコードして、マイクロコントローラシステム
における周辺装置2−mが割当てられたアドレスである
かを検出する。この検出信号はメモリ22への制御に使
用されると共に、D型フリップフロップ242のデータ
入力端子に入力される。図9に示すように、通常のアク
セス動作はクロック信号φの2サイクル分で行われ、φ
の2サイクルの間アドレス信号ADが出力される。MC
U1はアドレス信号ADの出力に合わせてアドレスラッ
チイネーブル信号(ALE)を出力する。そこでD型フ
リップフロップ242のクロック信号端子に信号ALE
を反転して入力すると、ALEの立ち下がりのタイミン
グでウエイト信号WAITがアクティブになる。信号W
AITはD型フリップフロップ243に入力されその出
力でD型フリップフロップ242がリセットされる。D
型フリップフロップ243の出力はクロック信号φの立
ち上がりで変化するため、ウエイト信号WAITは信号
ALEの立ち下がりからクロック信号φの半周期分アク
ティブになる。このウエイト信号WAITを受けて、M
CU1は周辺装置2−mへのアクセス動作を1周期分延
ばす。
等の標準ロジックIC等で構成するのが一般的であり、
このようなデバイスは高速のものでも通常クロック信号
のパルス幅が12〜15ns程度が動作速度の限界であ
った。従来の20MHz程度までのマイクロコントロー
ラであれば、このような動作速度で十分であり、特に問
題は生じなかった。しかし、近年、マイクロコントロー
ラの動作速度は著しく高速化され、動作周波数が100
MHz以上のものも現れるようになっており、動作周波
数が30MHz以上のマイクロコントローラも広く使用
されるようになっている。
8のようなウエイト調停回路は、クロック信号CKが3
0MHz以上になると、クロック信号及びアドレスラッ
チイネーブル信号ALEのパルス幅が15ns程度にな
るため、動作しなくなる。そのため、動作速度が遅く、
標準ロジックIC等で構成した図8のようなウエイト調
停回路を有する周辺装置は、動作速度が30MHz以上
になるようなマイクロコントローラシステムでは、たと
えウエイト機能を有するマイクロコントローラであって
も、使用できないという問題が生じる。
ために、あるあらかじめ定められたアドレス領域をアク
セスする時には自動的に所定のサイクル数だけアクセス
した状態で待機する自動ウエイト機能と呼ばれる機能を
設けたマイクロコントローラがある。上記のような場合
には自動ウエイト機能を有するマイクロコントローラを
使用することが考えられる。
動ウエイト回路のブロック構成図である。図10におい
て、参照番号11はマイクロコントローラの本体部であ
り、12はクロック信号発生回路、14はアドレスデコ
ーダ、15はウエイト状態制御回路を、17は内部アド
レス信号バスを、18は内部データ信号バスを示す。
されるアドレス領域があらかじめ定められており、アド
レスデコーダ14にはその領域のアドレスが記憶されて
おり、その領域がアクセスされた時にはAUTOWAIT信号が
出力される。従って、このマイクロコントローラを使用
してシステムを構成する場合には、ウエイト動作を必要
とする周辺装置はこのアドレス領域に接続する必要があ
り、逆にウエイト動作を必要としない周辺装置はこのア
ドレス領域に接続してはならない。
自動ウエイト回路では、待機する時間であるウエイトサ
イクル数をあらかじめ設定しておく必要がある。ウエイ
ト動作を必要とする周辺装置は各種考えられ、必要とす
るウエイトサイクル数も各種あり得る。従って、接続さ
れる可能性のあるすべての外部デバイスをあらかじめ想
定してウエイトサイクル数を設定しておくことが必要で
あるが、このような想定を行うことは実際には非現実的
であり、たとえ可能でもマイクロコントローラの使用上
の柔軟性を損なうことになるため、好ましくない。その
ため、自動ウエイト機能を有するマイクロコントローラ
では、ウエイトサイクル数は一定の値に設定されること
になる。
する周辺装置のうち使用できるものが制限されることに
なり、自由にシステムを構成できなくなるという問題が
生じる。また、すべての周辺装置が高速のクロック信号
で動作するようにした場合には、本来高速の動作を必要
としない周辺装置についても高速で動作させることが必
要になり、コストの増加という問題も生じる。
になされたものであり、高速のマイクロコントローラシ
ステムに低速の周辺装置を接続してシステムを構成する
場合に、使用できる周辺装置が制限されず、より柔軟に
システムが構成できるようにすることを目的とする。
ローラシステムは、ウエイト信号の入力に応じて一時的
に待機動作に入るウエイト機能を有するマイクロコント
ローラと、少なくとも1つはマイクロコントローラ1に
比べて動作速度が遅くウエイト動作を必要とする複数の
周辺装置と、マイクロコントローラと複数の周辺装置を
接続するためのアドレス信号バスとデータ信号バスと制
御信号バスと、マイクロコントローラ及び複数の周辺装
置が動作するために必要なクロック信号を発生するクロ
ック発生回路とを備え、ウエイト動作を必要とする周辺
装置は、アクセスされた時にウエイト信号を発生する調
停回路を備える。そして、上記目的を達成するため、上
記のマイクロコントローラは、ウエイト動作を必要とす
る周辺装置に割当てられたアドレスがアクセスされたこ
とを検出して、所定時間ウエイト動作を行わせる自動ウ
エイト信号を発生すると共に、外部からのウエイト信号
が入力されている間はウエイト動作を行わせるように制
御する自動ウエイト信号回路と、クロック信号の整数倍
の周期の整数倍クロック信号を発生する調停用信号発生
回路を更に備え、ウエイト調停回路は、整数倍クロック
信号に従ってウエイト信号を発生することを特徴とす
る。
に対する周期の倍率は、レジスタの設定によりプログラ
ム可能であることが望ましい。調停用信号発生回路は、
ウエイト動作を必要とする周辺装置がアクセスされたこ
とを検出するアドレスデコーダと、アドレスデコーダの
信号を受けて、ウエイト動作を必要とする周辺装置が動
作するのに必要なクロック信号より長いパルス幅の制御
信号を生成するウエイト状態制御回路とを備えることを
特徴とする。
ラ内に設けられるのが望ましい。
ウエイト動作を必要とする周辺装置にアクセスした場合
には、自動ウエイト機能により所定サイクル数マイクロ
コントローラを待機させ、その後従来の外部からマイク
ロコントローラに入力するウエイト信号によって更に必
要なサイクル数だけマイクロコントローラを待機状態に
させる。
内で実現されるため、高速のクロック信号であっても問
題ないが、上記のように、ウエイト動作を必要とする低
速の周辺装置は、高速のクロック信号に対してはアクセ
スされたこと自体が検出できず、ウエイト信号を発生す
ることができない。本発明では、マイクロコントローラ
が高速のクロック信号の整数倍の周期の整数倍クロック
信号を出力するので、低速の周辺装置はこの整数倍クロ
ック信号に従ってアクセスされたことを検出し、ウエイ
ト信号を発生する。自動ウエイト信号回路は、このウエ
イト信号に応じて更に必要なだけマイクロコントローラ
を待機させる。このようにすることにより、自動ウエイ
ト機能の待機サイクル数は一定であっても、使用される
低速の周辺装置が必要とする待機サイクル数分だけマイ
クロコントローラを待機させることが可能になる。
号に従ってウエイト信号を発生させたのでは、ウエイト
信号の発生が遅れるため、ウエイト信号が発生された時
にはマイクロコントローラは既に次の動作に移っている
ことが起こり得る。これは、信号スキューの問題と、W
AITの様な非同期信号は通常内部で同期をとっている
ためである。そのような場合、正常に動作することがで
きなくなる。そこで、本発明では、マイクロコントロー
ラ内で実現される自動ウエイト機能を利用して所定サイ
クル数だけ待機状態にし、その間に低速の周辺装置用が
整数倍クロック信号に従ってウエイト信号を発生させる
ようにしている。
ラシステムの全体構成を示すブロック図である。図1と
図7を比較して明らかなように、本実施例は自動ウエイ
ト信号回路13及び整数倍クロック信号発生回路16の
部分、及びウエイト動作を必要とする第m番目の周辺装
置のウエイト調停回路21がクロック信号φの整数倍の
周期の整数倍クロック信号CKとパルス幅の長いアドレ
スラッチイネーブル信号mALEに従って動作する点が
従来例と異なる。ウエイト動作を必要とする第m番目の
周辺装置のウエイト調停回路21は図8に示した回路と
同様の構成を有し、入力される信号が上記のように低速
のパルス幅の長い信号である点が異なる。他の周辺装置
についても同様である。更に、図1では、クロック信号
発生回路12はマイクロコントローラ1の外部に設けら
れているが、図7と同様にマイクロコントローラ1内に
設けることが可能であり、特に高速のクロック信号の場
合には、マイクロコントローラ1の外部に設けると遅延
の問題が生じるので、マイクロコントローラ1内に設け
ることが望ましい。
成を示すブロック図であり、クロック信号発生回路12
も含むものとして示してある。図2において、参照番号
14と15は自動ウエイト信号回路13を構成するアド
レスデコーダとバスステートマシン(ウエイト状態制御
回路)を示す。アドレスデコーダ14は、図10に示し
たものと同様の公知のデコーダ回路であり、高速のアド
レス信号の変化に追随して、あらかじめ定められた自動
ウエイトをかける領域がアクセスされたかを検出する。
図2の残りの部分は、図10に示した対応する部分と同
じであり、公知のものである。
を示す図であり、図4はその状態遷移図であり、図5は
整数倍クロック信号発生回路16を示す図である。図3
及び図4に示すように、バスステートマシン15は3つ
の状態B1,B1',B2を取り得るもので、出力ACKがマイ
クロコントローラ本体部11に出力され、出力B1がmA
LEとして外部に出力される。フリップフロップのプリ
セット端子には、初期化信号が入力される。その動作に
ついては後述する。
5に示すように、D型フリップフロップによる1/2分
周回路を3段に接続したもので、それぞれのD型フリッ
プフロップからはクロック信号φを1/2分周、1/4
分周、1/8分周した整数倍クロック信号が出力され、
レジスタ161のビットb1、b0の値の設定により、
3種の整数倍クロック信号のいずれかが選択されて出力
される。なお、この回路はフリップフロップではなく、
ラッチ回路を用いて構成することもできる。
る。図3、図4及び図6を参照して本実施例の動作を説
明する。図4に示すように、図3のバスステートマシン
15は3つの状態B1,B1',B2 のいずれかにある。図3の
ノードS1とS0がそれぞれ0(低(L)):0、0:
1(高(H))、1:1の時が状態B1,B1',B2 である。
状態B1の時に、アドレスデコーダ14が自動ウエイトの
領域がアクセスされたことを検出してAUTOWAITが1にな
ると、クロック信号φの立ち上がりで状態B1' に遷移す
る。自動ウエイトの領域以外のがアクセスされた時に
は、AUTOWAITが0になり、状態B2に遷移する。状態B1'
では、クロック信号φの立ち上がりで状態B2に遷移す
る。状態B2では、外部から入力されるウエイト信号WAIT
が1の間その状態を保持し、WAITが0になるとクロック
信号φの立ち上がりで状態B1に遷移する。バスステート
マシン15は、状態B2から状態B1に遷移する時に、マイ
クロコントローラ本体11にACK信号を出力する。マ
イクロコントローラ本体11は、これを受けて1アクセ
ス動作の終了を認識し、次の動作へ移る。
信号φの2倍の周期の信号を整数倍クロック信号とし、
自動ウエイトはクロック信号φの1サイクル分としてい
る。自動ウエイトをかけない領域がアクセスされる通常
のバスサイクルでは、AUTOWAITが0であり、バスステー
トマシン15はクロック信号φの周期で状態B1とB2の間
で遷移を繰り返す。このクロック信号φの2周期間、ア
ドレス信号バスに1つのアドレス信号が出力される。
ると、AUTOWAITが1になる。これに応じて、バスステー
トマシン15はクロック信号φの立ち上がりで状態B1'
に遷移し、更に次のクロック信号φの立ち上がりで状態
B2に遷移する。従って、これにより、自動ウエイトがか
かったことになり、クロック信号φの1サイクル分のウ
エイトがかかる。アクセスされた周辺装置がこの1サイ
クル分のウエイトで十分であれば、その周辺装置はウエ
イト信号WAITを出力しないので、次のクロック信号φの
立ち上がりで状態B1に遷移する。もし、アクセスされた
周辺装置が更に長いウエイトが必要であれば、その周辺
装置のウエイト調停回路はクロック信号φの2倍の周期
の信号CKと通常の2倍のパルス幅のアドレスラッチイ
ネーブル信号mALEにより、必要な期間だけウエイト
信号WAITを出力する。この期間は、周辺装置に応じて定
められる。図6では、更に1サイクル分だけウエイトが
かけられ、バスステートマシン15はもう1サイクルだ
け状態B2に維持される。ウエイト信号WAITが0になる
と、バスステートマシン15は次のクロック信号φの立
ち上がりで状態B1に遷移する。状態B1に遷移する時に
は、上記のように、マイクロコントローラ本体11にA
CK信号が出力され、次の動作に移る。このようにし
て、図6では、2サイクル分のウエイト期間が入ること
になる。
高速のマイクロコントローラシステムに低速の周辺装置
を接続してシステムを構成する場合に、使用できる周辺
装置が制限されないため、より柔軟にシステムが構成で
きる。そのため、周辺装置を本来必要な動作速度の安価
なものにすることができ、低いコストで高いパーフォー
マンスのシステムが実現できる。
ロック図である。
ロック図である。
る。
である。
すブロック図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 外部からのウエイト信号の入力に応じて
一時的に待機動作に入るウエイト機能を有するマイクロ
コントローラ(1)と、 少なくとも1つは該マイクロコントローラ(1)に比べ
て動作速度が遅くウエイト動作を必要とする複数の周辺
装置(2−1、…、2−m、…、2−n)と、 前記マイクロコントローラ(1)と前記複数の周辺装置
(2−1、…、2−m、…、2−n)を接続するための
アドレス信号バス(3)とデータ信号バス(4)と制御
信号バス(5)と、 前記マイクロコントローラ(1)及び前記複数の周辺装
置が動作するために必要なクロック信号を発生するクロ
ック発生回路(12)とを備え、 前記ウエイト動作を必要とする周辺装置(2−m)は、
アクセスされた時に前記ウエイト信号を発生するウエイ
ト調停回路(21)を備えるマイクロコントローラシス
テムにおいて、 前記マイクロコントローラ(1)は、 前記ウエイト動作を必要とする周辺装置(2−m)に割
当てられたアドレスがアクセスされたことを検出して、
所定時間ウエイト動作を行わせる自動ウエイト信号を発
生すると共に、外部からのウエイト信号が入力されてい
る間はウエイト動作を行わせるように制御する自動ウエ
イト信号回路(13)と、 前記クロック信号の整数倍の周期の整数倍クロック信号
を発生する調停用信号発生回路(13)を備え、 前記ウエイト調停回路(21)は、前記整数倍クロック
信号に従って前記ウエイト信号を発生することを特徴と
するマイクロコントローラシステム。 - 【請求項2】 前記整数倍クロック信号の前記クロック
信号の周期に対する周期の倍率は、レジスタの設定によ
りプログラム可能であることを特徴とする請求項1に記
載のマイクロコントローラシステム。 - 【請求項3】 前記自動ウエイト信号回路(13)は、
前記ウエイト動作を必要とする周辺装置(2−m)がア
クセスされたことを検出するアドレスデコーダ(14)
と、 該アドレスデコーダ(14)の信号を受けて、前記ウエ
イト動作を必要とする周辺装置(2−m)が動作可能な
前記クロック信号より長いパルス幅の制御信号を生成す
るウエイト状態制御回路(15)とを備えることを特徴
とする請求項1に記載のマイクロコントローラシステ
ム。 - 【請求項4】 前記クロック発生回路(12)は、前記
マイクロコントローラ(1)内に設けられていることを
特徴とする請求項1に記載のマイクロコントローラシス
テム。 - 【請求項5】システムを構成するために、アドレス信号
バス(3)とデータ信号バス(4)と制御信号バス
(5)を介して接続される複数の周辺装置(2−1、
…、2−m、…、2−n)と組み合わされるマイクロコ
ントローラであって、 前記複数の周辺装置(2−1、…、2−m、…、2−
n)の少なくとも1つは、当該マイクロコントローラに
比べて動作速度が遅くアクセスされた時に前記ウエイト
信号を発生し、当該マイクロコントローラは、ウエイト
信号の入力に応じて一時的に待機動作に入るウエイト機
能を有するマイクロコントローラ(1)において、 当該マイクロコントローラ(1)及び前記複数の周辺装
置が動作するために必要なクロック信号を発生するクロ
ック発生回路(12)と、 前記ウエイト動作を必要とする周辺装置(2−m)に割
当てられたアドレスがアクセスされたことを検出して、
所定時間ウエイト動作を行わせる自動ウエイト信号を発
生すると共に、外部からのウエイト信号が入力されてい
る間はウエイト動作を行わせるように制御する自動ウエ
イト信号回路(13)と、 前記クロック信号の整数倍の整数倍クロック信号を発生
する調停用信号発生回路(13)とを備えることを特徴
とするマイクロコントローラ。 - 【請求項6】 前記整数倍クロック信号の前記クロック
信号の周期に対する周期の倍率は、レジスタの設定によ
りプログラム可能であることを特徴とする請求項5に記
載のマイクロコントローラ。 - 【請求項7】 前記自動ウエイト信号回路(13)は、
前記ウエイト動作を必要とする周辺装置(2−m)がア
クセスされたことを検出するアドレスデコーダ(14)
と、 該アドレスデコーダ(14)の信号を受けて、前記ウエ
イト動作を必要とする周辺装置(2−m)が動作可能な
前記クロック信号より長いパルス幅の制御信号を生成す
るウエイト状態制御回路(15)とを備えることを特徴
とする請求項5に記載のマイクロコントローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01817595A JP3565603B2 (ja) | 1995-02-06 | 1995-02-06 | マイクロコントローラシステム及びマイクロコントローラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01817595A JP3565603B2 (ja) | 1995-02-06 | 1995-02-06 | マイクロコントローラシステム及びマイクロコントローラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08212159A true JPH08212159A (ja) | 1996-08-20 |
| JP3565603B2 JP3565603B2 (ja) | 2004-09-15 |
Family
ID=11964286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01817595A Expired - Fee Related JP3565603B2 (ja) | 1995-02-06 | 1995-02-06 | マイクロコントローラシステム及びマイクロコントローラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3565603B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7500042B2 (en) | 2002-02-05 | 2009-03-03 | Oki Semiconductor Co., Ltd. | Access control device for bus bridge circuit and method for controlling the same |
-
1995
- 1995-02-06 JP JP01817595A patent/JP3565603B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7500042B2 (en) | 2002-02-05 | 2009-03-03 | Oki Semiconductor Co., Ltd. | Access control device for bus bridge circuit and method for controlling the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3565603B2 (ja) | 2004-09-15 |
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