JPH08212892A - メンブレンスイッチ - Google Patents
メンブレンスイッチInfo
- Publication number
- JPH08212892A JPH08212892A JP7034417A JP3441795A JPH08212892A JP H08212892 A JPH08212892 A JP H08212892A JP 7034417 A JP7034417 A JP 7034417A JP 3441795 A JP3441795 A JP 3441795A JP H08212892 A JPH08212892 A JP H08212892A
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- Japan
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- switch
- switch plate
- membrane
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- central
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- Pending
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- Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、簡単な構成により、操作部とハウジ
ングとの間の間隙が排除されて、防水性が改善され、且
つ静電気対策が施されるようにした、メンブレンスイッ
チを提供することを目的とする。 【構成】表面の少なくとも一つのスイッチ領域にて中央
部及びその周辺部に導電パターンにより中央接点12及
び周辺接点13が形成されたメンブレン基板11と、該
周辺接点に接触し且つ中央接点を跨ぐようにメンブレン
基板の表面に配設されたゴム磁石から成るスイッチ板1
4と、該スイッチ板及びメンブレン基板を包囲するよう
に配設されたハウジング15と、該スイッチ板に接近さ
れ得るようにハウジングの外側で移動可能に支持された
磁石17を有する操作部16とを含んでおり、操作部が
スイッチ板付近に持ち来されたとき、操作部の磁石が、
スイッチ板との磁力反発によって、スイッチ板の中央部
をメンブレン基板に向かって押動するように、メンブレ
ンスイッチ10を構成する。
ングとの間の間隙が排除されて、防水性が改善され、且
つ静電気対策が施されるようにした、メンブレンスイッ
チを提供することを目的とする。 【構成】表面の少なくとも一つのスイッチ領域にて中央
部及びその周辺部に導電パターンにより中央接点12及
び周辺接点13が形成されたメンブレン基板11と、該
周辺接点に接触し且つ中央接点を跨ぐようにメンブレン
基板の表面に配設されたゴム磁石から成るスイッチ板1
4と、該スイッチ板及びメンブレン基板を包囲するよう
に配設されたハウジング15と、該スイッチ板に接近さ
れ得るようにハウジングの外側で移動可能に支持された
磁石17を有する操作部16とを含んでおり、操作部が
スイッチ板付近に持ち来されたとき、操作部の磁石が、
スイッチ板との磁力反発によって、スイッチ板の中央部
をメンブレン基板に向かって押動するように、メンブレ
ンスイッチ10を構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メンブレンスイッチに
関し、特に接点部への静電気,水分等の侵入を排除する
ようにした、メンブレンスイッチに関するものである。
関し、特に接点部への静電気,水分等の侵入を排除する
ようにした、メンブレンスイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このようなメンブレンスイッチ
は、例えば図4に示すように、構成されている。即ち、
図4において、メンブレンスイッチ1は、メンブレン基
板2と、該メンブレン基板2の上面のスイッチ領域に導
電パターンにより形成された中央接点3と、同様にし
て、上記中央接点3に隣接して、該メンブレン基板2の
スイッチ領域の周辺部に形成された周辺接点4と、該周
辺接点4に接触すると共に、中央接点3を跨ぐようにメ
ンブレン基板2上に載置された上方に向かって凸状に形
成されたスイッチ板5と、該スイッチ板5を覆うように
載置されたシール6と、該スイッチ板5の中心の上方
で、上下動可能にハウジング7に支持された押しボタン
8とから構成されている。
は、例えば図4に示すように、構成されている。即ち、
図4において、メンブレンスイッチ1は、メンブレン基
板2と、該メンブレン基板2の上面のスイッチ領域に導
電パターンにより形成された中央接点3と、同様にし
て、上記中央接点3に隣接して、該メンブレン基板2の
スイッチ領域の周辺部に形成された周辺接点4と、該周
辺接点4に接触すると共に、中央接点3を跨ぐようにメ
ンブレン基板2上に載置された上方に向かって凸状に形
成されたスイッチ板5と、該スイッチ板5を覆うように
載置されたシール6と、該スイッチ板5の中心の上方
で、上下動可能にハウジング7に支持された押しボタン
8とから構成されている。
【0003】上記メンブレン基板2は、例えばPETフ
ィルムから形成されている。
ィルムから形成されている。
【0004】上記スイッチ板5は、弾性を有する導電材
料から形成されており、中央部が下方に向かって押圧さ
れることにより弾性変形して、その中央部下面が、上記
中央接点3に接触するようになっている。
料から形成されており、中央部が下方に向かって押圧さ
れることにより弾性変形して、その中央部下面が、上記
中央接点3に接触するようになっている。
【0005】上記シール6は、押しボタン8の押下によ
って、スイッチ板5の中央部が下方に向かって変形され
るとき、該スイッチ板5の下方の空間内の空気を抜くた
めの空気穴6aを備えている。
って、スイッチ板5の中央部が下方に向かって変形され
るとき、該スイッチ板5の下方の空間内の空気を抜くた
めの空気穴6aを備えている。
【0006】上記押しボタン8は、その下端中央に、ス
イッチ板5の中央部を押下するために突出したボス部8
aを備えている。
イッチ板5の中央部を押下するために突出したボス部8
aを備えている。
【0007】このように構成されたメンブレンスイッチ
1によれば、押しボタン8の上面を手指等によって押下
すると、該押しボタン8の下方に延びているボス部8a
の先端が、スイッチ板5の中央部を下方に押圧すること
になる。これにより、該スイッチ板5は、その中央部
が、下方に向かって弾性変形せしめられ、該スイッチ板
5の中央部の下面が、メンブレン基板2上に形成された
中央接点3に当接することとなる。従って、メンブレン
基板2の周辺部に形成された周辺接点4は、該スイッチ
板5を介して、メンブレン基板2上の中央接点3に対し
て、電気的に接続されることになり、スイッチオンの状
態になる。
1によれば、押しボタン8の上面を手指等によって押下
すると、該押しボタン8の下方に延びているボス部8a
の先端が、スイッチ板5の中央部を下方に押圧すること
になる。これにより、該スイッチ板5は、その中央部
が、下方に向かって弾性変形せしめられ、該スイッチ板
5の中央部の下面が、メンブレン基板2上に形成された
中央接点3に当接することとなる。従って、メンブレン
基板2の周辺部に形成された周辺接点4は、該スイッチ
板5を介して、メンブレン基板2上の中央接点3に対し
て、電気的に接続されることになり、スイッチオンの状
態になる。
【0008】このとき、該スイッチ板5の下方への弾性
変形の際に、シール6の空気穴6aから、スイッチ板5
の下方の空間内の空気が、該シール6の上方に抜けるた
め、スイッチ板5は、円滑に下方に変形し得ることにな
る。
変形の際に、シール6の空気穴6aから、スイッチ板5
の下方の空間内の空気が、該シール6の上方に抜けるた
め、スイッチ板5は、円滑に下方に変形し得ることにな
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに構成されたメンブレンスイッチ1においては、ハウ
ジング7と押しボタン8の間に間隙が存在することか
ら、この間隙から、静電気が内部に侵入したり、水分等
が侵入することがあり、防水性,耐静電性の点で問題が
あった。
うに構成されたメンブレンスイッチ1においては、ハウ
ジング7と押しボタン8の間に間隙が存在することか
ら、この間隙から、静電気が内部に侵入したり、水分等
が侵入することがあり、防水性,耐静電性の点で問題が
あった。
【0010】本発明は、以上の点に鑑み、簡単な構成に
より、操作部とハウジングとの間の間隙が排除されて、
防水性が改善され、且つ静電気対策が施されるようにし
た、メンブレンスイッチを提供することを目的としてい
る。
より、操作部とハウジングとの間の間隙が排除されて、
防水性が改善され、且つ静電気対策が施されるようにし
た、メンブレンスイッチを提供することを目的としてい
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明によ
れば、表面の少なくとも一つのスイッチ領域にて中央部
及びその周辺部に導電パターンにより中央接点及び周辺
接点が形成されたメンブレン基板と、該周辺接点に接触
し且つ中央接点を跨ぐようにメンブレン基板の表面に配
設されたゴム磁石から成るスイッチ板と、該スイッチ板
及びメンブレン基板を包囲するように配設されたハウジ
ングと、該スイッチ板に接近され得るようにハウジング
の外側で移動可能に支持された磁石を有する操作部とを
含んでおり、操作部がスイッチ板付近に持ち来されたと
き、操作部の磁石が、スイッチ板との磁力反発によっ
て、スイッチ板の中央部をメンブレン基板に向かって押
動するように、構成されていることを特徴とする、メン
ブレンスイッチにより、達成される。
れば、表面の少なくとも一つのスイッチ領域にて中央部
及びその周辺部に導電パターンにより中央接点及び周辺
接点が形成されたメンブレン基板と、該周辺接点に接触
し且つ中央接点を跨ぐようにメンブレン基板の表面に配
設されたゴム磁石から成るスイッチ板と、該スイッチ板
及びメンブレン基板を包囲するように配設されたハウジ
ングと、該スイッチ板に接近され得るようにハウジング
の外側で移動可能に支持された磁石を有する操作部とを
含んでおり、操作部がスイッチ板付近に持ち来されたと
き、操作部の磁石が、スイッチ板との磁力反発によっ
て、スイッチ板の中央部をメンブレン基板に向かって押
動するように、構成されていることを特徴とする、メン
ブレンスイッチにより、達成される。
【0012】本発明によるメンブレンスイッチは、好ま
しくは、上記操作部が、押しボタンとして、スイッチ板
に対して垂直方向に移動可能に支持されている。
しくは、上記操作部が、押しボタンとして、スイッチ板
に対して垂直方向に移動可能に支持されている。
【0013】本発明によるメンブレンスイッチは、好ま
しくは、上記操作部が、スライドスイッチとして、スイ
ッチ板に対して水平方向に移動可能に支持されている。
しくは、上記操作部が、スライドスイッチとして、スイ
ッチ板に対して水平方向に移動可能に支持されている。
【0014】
【作用】上記構成によれば、スイッチ操作の際に、操作
部を手指等により移動させて、スイッチ板付近に持ち来
すと、該操作部の磁石が、スイッチ板との磁力反発によ
って、スイッチ板の中央部をメンブレン基板に向かって
変形させながら押動する。従って、スイッチ板の中央部
が、メンブレン基板表面の中央接点に接触することにな
る。これにより、メンブレン基板のスイッチ領域の周辺
接点は、スイッチ板を介して、中央接点に接続され得
る。
部を手指等により移動させて、スイッチ板付近に持ち来
すと、該操作部の磁石が、スイッチ板との磁力反発によ
って、スイッチ板の中央部をメンブレン基板に向かって
変形させながら押動する。従って、スイッチ板の中央部
が、メンブレン基板表面の中央接点に接触することにな
る。これにより、メンブレン基板のスイッチ領域の周辺
接点は、スイッチ板を介して、中央接点に接続され得
る。
【0015】ここで、操作部は、ハウジングの外側に配
設されていて、且つハウジングの外側で移動せしめられ
るので、ハウジングには、操作部を収容するための貫通
孔が不要である。従って、水分や静電気が内部に侵入す
るようなことがなく、防水性に優れ、且つ有効な静電気
対策が施されたメンブレンスイッチが得られる。
設されていて、且つハウジングの外側で移動せしめられ
るので、ハウジングには、操作部を収容するための貫通
孔が不要である。従って、水分や静電気が内部に侵入す
るようなことがなく、防水性に優れ、且つ有効な静電気
対策が施されたメンブレンスイッチが得られる。
【0016】上記操作部が、押しボタンとして、スイッ
チ板に対して垂直方向に移動可能に支持されている場合
には、操作部を押下することにより、従来の押しボタン
式メンブレンスイッチと同様の構成の押しボタン式メン
ブレンスイッチが提供され得ることになる。
チ板に対して垂直方向に移動可能に支持されている場合
には、操作部を押下することにより、従来の押しボタン
式メンブレンスイッチと同様の構成の押しボタン式メン
ブレンスイッチが提供され得ることになる。
【0017】上記操作部が、スライドスイッチとして、
スイッチ板に対して水平方向に移動可能に支持されてい
る場合には、操作部を水平方向にスライドさせることに
より、従来のスライド式メンブレンスイッチと同様の構
成のスライド式メンブレンスイッチが提供され得ること
になる。
スイッチ板に対して水平方向に移動可能に支持されてい
る場合には、操作部を水平方向にスライドさせることに
より、従来のスライド式メンブレンスイッチと同様の構
成のスライド式メンブレンスイッチが提供され得ること
になる。
【0018】
【実施例】以下、図面に示した実施例に基づいて、本発
明を詳細に説明する。図1は、本発明によるメンブレン
スイッチの一実施例を示している。即ち、図1におい
て、メンブレンスイッチ10は、スライド式メンブレン
スイッチとして構成されており、メンブレン基板11
と、該メンブレン基板11の上面のスイッチ領域に導電
パターンにより形成された中央接点12と、同様にし
て、上記中央接点12に隣接して、該メンブレン基板1
1のスイッチ領域の周辺部に形成された周辺接点13
と、該周辺接点13に接触すると共に、中央接点12を
跨ぐようにメンブレン基板11の表面に配設されたスイ
ッチ板14と、該スイッチ板14及びメンブレン基板1
1を覆うように上方に配設されたハウジング15と、該
ハウジング15の上面に沿って水平方向に移動可能に支
持された操作部16とから構成されている。
明を詳細に説明する。図1は、本発明によるメンブレン
スイッチの一実施例を示している。即ち、図1におい
て、メンブレンスイッチ10は、スライド式メンブレン
スイッチとして構成されており、メンブレン基板11
と、該メンブレン基板11の上面のスイッチ領域に導電
パターンにより形成された中央接点12と、同様にし
て、上記中央接点12に隣接して、該メンブレン基板1
1のスイッチ領域の周辺部に形成された周辺接点13
と、該周辺接点13に接触すると共に、中央接点12を
跨ぐようにメンブレン基板11の表面に配設されたスイ
ッチ板14と、該スイッチ板14及びメンブレン基板1
1を覆うように上方に配設されたハウジング15と、該
ハウジング15の上面に沿って水平方向に移動可能に支
持された操作部16とから構成されている。
【0019】上記メンブレン基板11は、例えばPET
フィルムから形成されている。
フィルムから形成されている。
【0020】上記スイッチ板14は、ゴム磁石から形成
されており、中央部が下方に向かって押動されることに
より弾性変形して、その中央部下面が、上記中央接点1
2に接触し得るようになっている。
されており、中央部が下方に向かって押動されることに
より弾性変形して、その中央部下面が、上記中央接点1
2に接触し得るようになっている。
【0021】上記操作部16は、下面に露出した磁石1
7を備えている。そして、この磁石17は、図2に示す
ように、操作部16がスイッチ板14の上方に持ち来さ
れたとき、磁石17とスイッチ板14とが磁力反発する
ことにより、該スイッチ板14の中央部が下方に向かっ
て押動されるように、着磁されている。
7を備えている。そして、この磁石17は、図2に示す
ように、操作部16がスイッチ板14の上方に持ち来さ
れたとき、磁石17とスイッチ板14とが磁力反発する
ことにより、該スイッチ板14の中央部が下方に向かっ
て押動されるように、着磁されている。
【0022】本発明実施例によるメンブレンスイッチ1
0は、以上のように構成されており、操作部16を手指
等によってハウジング15の上面に沿って水平方向に移
動させて、図2に示すように、操作部16がスイッチ板
14の上方に持ち来されると、該操作部16の磁石17
の磁束が、スイッチ板14の磁束と相互作用することに
より、磁力反発が発生する。これにより、スイッチ板1
4は、その中央部が、下方に向かって押動されることに
なる。
0は、以上のように構成されており、操作部16を手指
等によってハウジング15の上面に沿って水平方向に移
動させて、図2に示すように、操作部16がスイッチ板
14の上方に持ち来されると、該操作部16の磁石17
の磁束が、スイッチ板14の磁束と相互作用することに
より、磁力反発が発生する。これにより、スイッチ板1
4は、その中央部が、下方に向かって押動されることに
なる。
【0023】これにより、該スイッチ板14は、その中
央部が下方に向かって弾性変形せしめられ、該スイッチ
板14の中央部が、メンブレン基板11の表面の中央接
点12に当接することになる。従って、メンブレン基板
11のスイッチ領域の周辺接点13は、該スイッチ板1
4を介して、中央接点12に電気的に接続されることに
なり、スイッチオンの状態になる。
央部が下方に向かって弾性変形せしめられ、該スイッチ
板14の中央部が、メンブレン基板11の表面の中央接
点12に当接することになる。従って、メンブレン基板
11のスイッチ領域の周辺接点13は、該スイッチ板1
4を介して、中央接点12に電気的に接続されることに
なり、スイッチオンの状態になる。
【0024】図3は、本発明によるメンブレンスイッチ
の他の実施例を示している。即ち、図3において、メン
ブレンスイッチ20は、押しボタン式メンブレンスイッ
チとして構成されており、ハウジング15の上方に、水
平移動可能な操作部16の代わりに、上下動可能に支持
された押しボタン21が設けられている点を除いては、
図1のメンブレンスイッチ10と同じ構成である。この
押しボタン21は、操作部16と同様に、その下面に磁
石22を備えており、この磁石22は、押しボタン21
が押下されてスイッチ板14の上方に接近したとき、磁
石22とスイッチ板14とが磁力反発することにより、
該スイッチ板14の中央部が下方に向かって押動される
ように、着磁されている。
の他の実施例を示している。即ち、図3において、メン
ブレンスイッチ20は、押しボタン式メンブレンスイッ
チとして構成されており、ハウジング15の上方に、水
平移動可能な操作部16の代わりに、上下動可能に支持
された押しボタン21が設けられている点を除いては、
図1のメンブレンスイッチ10と同じ構成である。この
押しボタン21は、操作部16と同様に、その下面に磁
石22を備えており、この磁石22は、押しボタン21
が押下されてスイッチ板14の上方に接近したとき、磁
石22とスイッチ板14とが磁力反発することにより、
該スイッチ板14の中央部が下方に向かって押動される
ように、着磁されている。
【0025】このような構成のメンブレンスイッチ20
によれば、押しボタン21を手指等によって下方に向か
って押下されて、押しボタン21操作部16がスイッチ
板14の上方に持ち来されると、該押しボタン21の磁
石22の磁束が、スイッチ板14の磁束と相互作用する
ことにより、磁力反発が発生する。これにより、スイッ
チ板14は、その中央部が、下方に向かって押動される
ことになる。
によれば、押しボタン21を手指等によって下方に向か
って押下されて、押しボタン21操作部16がスイッチ
板14の上方に持ち来されると、該押しボタン21の磁
石22の磁束が、スイッチ板14の磁束と相互作用する
ことにより、磁力反発が発生する。これにより、スイッ
チ板14は、その中央部が、下方に向かって押動される
ことになる。
【0026】これにより、該スイッチ板14は、その中
央部が下方に向かって弾性変形せしめられ、該スイッチ
板14の中央部が、メンブレン基板11の表面の中央接
点12に当接することになる。従って、メンブレン基板
11のスイッチ領域の周辺接点13は、該スイッチ板1
4を介して、中央接点12に電気的に接続されることに
なり、スイッチオンの状態になる。
央部が下方に向かって弾性変形せしめられ、該スイッチ
板14の中央部が、メンブレン基板11の表面の中央接
点12に当接することになる。従って、メンブレン基板
11のスイッチ領域の周辺接点13は、該スイッチ板1
4を介して、中央接点12に電気的に接続されることに
なり、スイッチオンの状態になる。
【0027】かくして、何れの実施例においても、ハウ
ジング15は、操作部16を収容する貫通孔を備えてい
ないので、例えば水分や静電気等が、該ハウジング15
を越えて内部に侵入するようなことはなく、防水性が保
証され得ると共に、有効な静電気対策が実現され得るこ
とになる。
ジング15は、操作部16を収容する貫通孔を備えてい
ないので、例えば水分や静電気等が、該ハウジング15
を越えて内部に侵入するようなことはなく、防水性が保
証され得ると共に、有効な静電気対策が実現され得るこ
とになる。
【0028】以上の説明においては、操作部16または
押しボタン21の操作によって、その磁石17または2
2がスイッチ板14の上方に持ち来されることにより、
スイッチ板14の中央部がメンブレン基板11の中央接
点に接触せしめられることにより、スイッチ操作が行な
われ得るようになっているが、これに限らず、操作部に
備えられた磁石が、スイッチ板14付近に持ち来される
ことにより、スイッチ板14の中央部がメンブレン基板
の中央設定に接触せしめられる限り、各構成部品の方向
は実施例の場合に限定されず、任意の方向に関する構
成、例えば上下反転した構成や、90度回転した構成等
が可能であることは明らかである。
押しボタン21の操作によって、その磁石17または2
2がスイッチ板14の上方に持ち来されることにより、
スイッチ板14の中央部がメンブレン基板11の中央接
点に接触せしめられることにより、スイッチ操作が行な
われ得るようになっているが、これに限らず、操作部に
備えられた磁石が、スイッチ板14付近に持ち来される
ことにより、スイッチ板14の中央部がメンブレン基板
の中央設定に接触せしめられる限り、各構成部品の方向
は実施例の場合に限定されず、任意の方向に関する構
成、例えば上下反転した構成や、90度回転した構成等
が可能であることは明らかである。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、ス
イッチ操作の際に、操作部を手指等により移動させて、
スイッチ板付近に持ち来すと、該操作部の磁石が、スイ
ッチ板との磁力反発によって、スイッチ板の中央部をメ
ンブレン基板に向かって変形させながら押動する。従っ
て、スイッチ板の中央部が、メンブレン基板表面の中央
接点に接触することになる。これにより、メンブレン基
板のスイッチ領域の周辺接点は、スイッチ板を介して、
中央接点に接続され得る。
イッチ操作の際に、操作部を手指等により移動させて、
スイッチ板付近に持ち来すと、該操作部の磁石が、スイ
ッチ板との磁力反発によって、スイッチ板の中央部をメ
ンブレン基板に向かって変形させながら押動する。従っ
て、スイッチ板の中央部が、メンブレン基板表面の中央
接点に接触することになる。これにより、メンブレン基
板のスイッチ領域の周辺接点は、スイッチ板を介して、
中央接点に接続され得る。
【0030】ここで、操作部は、ハウジングの外側に配
設されていて、且つハウジングの外側で移動せしめられ
るので、ハウジングには、操作部を収容するための貫通
孔が不要である。従って、水分や静電気が内部に侵入す
るようなことがなく、防水性に優れ、且つ有効な静電気
対策が施されたメンブレンスイッチが得られる。
設されていて、且つハウジングの外側で移動せしめられ
るので、ハウジングには、操作部を収容するための貫通
孔が不要である。従って、水分や静電気が内部に侵入す
るようなことがなく、防水性に優れ、且つ有効な静電気
対策が施されたメンブレンスイッチが得られる。
【0031】かくして、本発明によれば、簡単な構成に
より、操作部とハウジングとの間の間隙が排除されて、
防水性が改善され、且つ静電気対策が施されるようにし
た、極めて優れたメンブレンスイッチが提供され得るこ
とになる。
より、操作部とハウジングとの間の間隙が排除されて、
防水性が改善され、且つ静電気対策が施されるようにし
た、極めて優れたメンブレンスイッチが提供され得るこ
とになる。
【図1】本発明によるメンブレンスイッチの一実施例を
示す概略断面図である。
示す概略断面図である。
【図2】図1のメンブレンスイッチの操作時の状態を示
す概略断面図である。
す概略断面図である。
【図3】本発明によるメンブレンスイッチの他の実施例
を示す概略断面図である。
を示す概略断面図である。
【図4】従来のメンブレンスイッチの一例を示す概略断
面図である。
面図である。
10,20 メンブレンスイッチ 11 メンブレン基板 12 中央接点 13 周辺接点 14 スイッチ板 15 ハウジング 16 操作部 17,22 磁石 21 押しボタン
Claims (3)
- 【請求項1】 表面の少なくとも一つのスイッチ領域に
て中央部及びその周辺部に導電パターンにより中央接点
及び周辺接点が形成されたメンブレン基板と、該周辺接
点に接触し且つ中央接点を跨ぐようにメンブレン基板の
表面に配設されたゴム磁石から成るスイッチ板と、該ス
イッチ板及びメンブレン基板を包囲するように配設され
たハウジングと、該スイッチ板に接近され得るようにハ
ウジングの外側で移動可能に支持された磁石を有する操
作部とを含んでおり、操作部がスイッチ板付近に持ち来
されたとき、操作部の磁石が、スイッチ板との磁力反発
によって、スイッチ板の中央部をメンブレン基板に向か
って押動するように、構成されていることを特徴とす
る、メンブレンスイッチ。 - 【請求項2】 上記操作部が、押しボタンとして、スイ
ッチ板に対して垂直方向に移動可能に支持されているこ
とを特徴とする、請求項1に記載のメンブレンスイッ
チ。 - 【請求項3】 上記操作部が、スライドスイッチとし
て、スイッチ板に対して水平方向に移動可能に支持され
ていることを特徴とする、請求項1に記載のメンブレン
スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7034417A JPH08212892A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | メンブレンスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7034417A JPH08212892A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | メンブレンスイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08212892A true JPH08212892A (ja) | 1996-08-20 |
Family
ID=12413631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7034417A Pending JPH08212892A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | メンブレンスイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08212892A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009012617A1 (fr) * | 2007-07-24 | 2009-01-29 | Taiwan Security Net Co., Ltd. | Ensemble commutateur étanche à l'eau et magnétique |
-
1995
- 1995-01-31 JP JP7034417A patent/JPH08212892A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009012617A1 (fr) * | 2007-07-24 | 2009-01-29 | Taiwan Security Net Co., Ltd. | Ensemble commutateur étanche à l'eau et magnétique |
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