JPH08212922A - シャドウマスク構体の組立装置及び組立方法 - Google Patents

シャドウマスク構体の組立装置及び組立方法

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JPH08212922A
JPH08212922A JP1767995A JP1767995A JPH08212922A JP H08212922 A JPH08212922 A JP H08212922A JP 1767995 A JP1767995 A JP 1767995A JP 1767995 A JP1767995 A JP 1767995A JP H08212922 A JPH08212922 A JP H08212922A
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JP
Japan
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shadow mask
mask
support frame
curved surface
positioning
Prior art date
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Pending
Application number
JP1767995A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Miyazaki
力 宮崎
Heikichi Shinoda
平吉 篠田
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Hitachi Ltd
Hitachi Chiba Electronics Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Chiba Electronics Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Chiba Electronics Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH08212922A publication Critical patent/JPH08212922A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 サポートフレームに対するシャドウマスクの
位置決めが簡単にかつ確実に行うことができ、片寄りや
回転等の不具合品の発生を防止し、製品歩留りの向上を
図る。 【構成】 サポートフレーム2を位置決めするスプリン
グ支持ピン6と、シャドウマスク1を支持するマスク曲
面受け治具4と、マスク曲面受け治具4にシャドウマス
ク1を押し付けるマスク曲面押さえ治具7と、位置決め
されたサポートフレーム2に挿入されたシャドウマスク
1のサポートフレーム2に対するX,Y軸方向を位置決
めするマスク位置決め治具8とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシャドウマスク構体の組
立装置及び組立方法に係り、特にシャドウマスクのスカ
ート部とサポートフレームの側壁部とを溶接固定するシ
ャドウマスク構体の組立装置及び組立方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、シャドウマスク構体の組立装置と
して、例えば図4に示すものが知られている。1は電子
ビームの通過孔が形成された曲面を持つシャドウマス
ク、2は枠状の囲壁部を有するサポートフレームで、ス
プリング3が付設されている。このシャドウマスク1と
サポートフレーム2を溶接固定する組立装置の構造は次
のようになっている。シャドウマスク1の曲面と同一曲
面を有するマスク曲面受け治具4の側方には、サポート
フレーム2を支持するサポートフレーム受け治具5が配
設されている。サポートフレーム受け治具5で支持され
たサポートフレーム2のスプリング3の穴に対応した位
置には、スプリング支持ピン6が配設され、スプリング
支持ピン6は図示しない駆動手段で水平動させられる。
前記サポートフレーム受け治具5の上方には、シャドウ
マスク1の曲面と同一曲面を有するマスク曲面押さえ治
具7が配設され、マスク曲面押さえ治具7は図示しない
駆動手段で上下動させられる。
【0003】そこで、まず、サポートフレーム2がサポ
ートフレーム受け治具5上に載置され、続いてスプリン
グ支持ピン6が前進してスプリング3の穴に係合し、サ
ポートフレーム2を位置決め保持する。次にサポートフ
レーム2の中にシャドウマスク1が配置され、続いてマ
スク曲面押さえ治具7が下降してシャドウマスク1をマ
スク曲面受け治具4に押し付け、シャドウマスク1の高
さ方向(Z軸)の位置出しが行われる。この状態でシャ
ドウマスク1のスカート部とサポートフレーム2の側壁
部が図示しない溶接電極によって溶接固定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、マスク曲面
受け治具4はサポートフレーム2の内側に配設される関
係から、マスク曲面受け治具4の大きさはサポートフレ
ーム2のフランジ内径よりも小さく設計されている。こ
のため、マスク曲面受け治具4は縦、横(X,Y軸方
向)の基準ガイドには利用できない。そこで、X及びY
軸方向については、サポートフレーム2の側壁部とシャ
ドウマスク1のスカート部との間隔が均等になるように
目視判断でシャドウマスク1をサポートフレーム2内に
挿入している。
【0005】しかし、目視判断でシャドウマスク1を挿
入することは非常に困難であり、サポートフレーム2に
対するシャドウマスク1の位置が、図5に示すように一
方に片寄ったり、または図6に示すように回転し、この
まま溶接組立される等の不具合が発生する。この不具合
は、サポートフレーム2の内径寸法とシャドウマスク1
の外形寸法を接近させることで防止できるが、サポート
フレーム2に対するシャドウマスク1の挿入が難しくな
り、作業時間の延長やシャドウマスク1曲面の変形不良
の発生などの新たな不具合が発生する。またシャドウマ
スク1は薄い鉄又は鉄合金板でできているために強度が
弱い。このため、サポートフレーム2への挿入は緩い嵌
合状態で行い、かつサポートフレーム2に対するシャド
ウマスク1の位置決めを確実に行う必要がある。
【0006】本発明の目的は、サポートフレームに対す
るシャドウマスクの位置決めが簡単にかつ確実に行うこ
とができ、片寄りや回転等の不具合品の発生を防止し、
製品歩留りの向上が図れるシャドウマスク構体の組立装
置及び組立方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の装置は、シャドウマスクのスカート部とサポートフレ
ームの側壁部を嵌合させ、両者の重なり部を溶接固定す
るシャドウマスク構体の組立装置において、サポートフ
レームを位置決めするサポートフレーム位置決め手段
と、シャドウマスクを支持するマスク曲面受け治具と、
このマスク曲面受け治具にシャドウマスクを押し付ける
マスク曲面押さえ治具と、前記サポートフレーム位置決
め手段で位置決めされたサポートフレームに挿入された
シャドウマスクのサポートフレームに対するX,Y軸方
向を位置決めするマスク位置決め手段とを備えたことを
特徴とする。
【0008】上記目的を達成するための方法は、シャド
ウマスクのスカート部とサポートフレームの側壁部を嵌
合させ、両者の重なり部を溶接固定するシャドウマスク
構体の組立方法において、サポートフレームを位置決め
し、このサポートフレームにシャドウマスクを挿入した
後にサポートフレームに対するシャドウマスクのX,Y
軸方向位置決めを行い、次にシャドウマスクをマスク曲
面押さえ治具でマスク曲面受け治具に押し付け、その後
にサポートフレームとシャドウマスクとを溶接固定する
ことを特徴とする。
【0009】
【作用】位置決めされたサポートフレームにシャドウマ
スクをセット後、サポートフレームに対するシャドウマ
スクのX,Y軸方向の位置決めを行う。このように、シ
ャドウマスクのX,Y軸方向を正しく位置出しした後
に、シャドウマスクをマスク曲面押さえ治具でマスク曲
面受け治具に押し付け、Z軸方向の位置出しを行う。こ
の状態でサポートフレームとシャドウマスクとを溶接固
定する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1及び図2によ
り説明する。本実施例は、大型シャドウマスク構体に適
用した例を示す。なお、図4と同じ又は相当部材には同
一符号を付し、その詳細な説明は省略する。スプリング
支持ピン6で位置決め保持されたサポートフレーム2の
上方には、シャドウマスク1の縁部(有効面とスカート
部間のコーナ部)を位置決めするマスク位置決め治具8
が配設され、マスク位置決め治具8はエアシリンダー9
の作動ロッドに固定されている。
【0011】そこで、まず従来と同様に、サポートフレ
ーム2はサポートフレーム受け治具5上に載置された後
にスプリング支持ピン6がスプリング3の穴に係合して
位置決め保持され、次にシャドウマスク1がサポートフ
レーム2の中に挿入される。続いてエアシリンダー9の
作動ロッドが作動してマスク位置決め治具8が前進し、
サポートフレーム2の内側を基準としてシャドウマスク
1のX,Y軸方向の位置決めを行う。次にエアシリンダ
ー9の作動ロッドが前記と逆方向に作動してマスク位置
決め治具8が後退する。その後、マスク曲面押さえ治具
7が下降してシャドウマスク1をマスク曲面受け治具4
に押し付け、シャドウマスク1の高さ方向(Z軸)の位
置出しが行われる。この状態でシャドウマスク1のスカ
ート部とサポートフレーム2の側壁部が図示しない溶接
電極によって溶接固定される。
【0012】このように、マスク位置決め治具8によっ
てシャドウマスク1の縁部を位置決めするので、サポー
トフレーム2に対するシャドウマスク1の位置決めを簡
単にかつ確実に行うことができ、片寄りや回転等の不具
合品の発生が防止される。
【0013】図3は本発明の他の実施例を示す。本実施
例は小型シャドウマスク構体の組立に適用した場合を示
す。前記実施例に示すように、大型シャドウマスク構体
の場合は、シャドウマスク1の長辺側はそれぞれ2個の
マスク位置決め治具8で位置決めした。しかし、小型シ
ャドウマスク構体の場合は、シャドウマスク1の長辺側
もそれぞれ1個のマスク位置決め治具8で位置決めして
もよい。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、サポートフレームを位
置決めするサポートフレーム位置決め手段と、シャドウ
マスクを支持するマスク曲面受け治具と、このマスク曲
面受け治具にシャドウマスクを押し付けるマスク曲面押
さえ治具と、前記サポートフレーム位置決め手段で位置
決めされたサポートフレームに挿入されたシャドウマス
クのサポートフレームに対するX,Y軸方向を位置決め
するマスク位置決め手段とを備えた構成よりなるので、
サポートフレームに対するシャドウマスクの位置決めが
簡単にかつ確実に行うことができ、片寄りや回転等の不
具合品の発生を防止し、製品歩留りの向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシャドウマスク構体の組立装置の一実
施例を示す断面図である。
【図2】図1のマスク曲面押さえ治具を除いた状態の平
面図である。
【図3】本発明のシャドウマスク構体の組立装置の他の
実施例を示す平面図である。
【図4】従来のシャドウマスク構体の組立装置を示す断
面図である。
【図5】従来のシャドウマスク構体の組立装置による不
具合の1例を示す平面説明図である。
【図6】従来のシャドウマスク構体の組立装置による不
具合の他の例を示す平面説明図である。
【符号の説明】
1 シャドウマスク 2 サポートフレーム 3 スプリング 4 マスク曲面受け治具 5 サポートフレーム受け治具 6 スプリング支持ピン 7 マスク曲面押さえ治具 8 マスク位置決め治具 9 エアシリンダー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャドウマスクのスカート部とサポート
    フレームの側壁部を嵌合させ、両者の重なり部を溶接固
    定するシャドウマスク構体の組立装置において、サポー
    トフレームを位置決めするサポートフレーム位置決め手
    段と、シャドウマスクを支持するマスク曲面受け治具
    と、このマスク曲面受け治具にシャドウマスクを押し付
    けるマスク曲面押さえ治具と、前記サポートフレーム位
    置決め手段で位置決めされたサポートフレームに挿入さ
    れたシャドウマスクのサポートフレームに対するX,Y
    軸方向を位置決めするマスク位置決め手段とを備えたこ
    とを特徴とするシャドウマスク構体の組立装置。
  2. 【請求項2】 前記マスク位置決め手段は、エアシリン
    ダーと、このエアシリンダーの作動ロッドに設けられた
    マスク位置決め治具とからなることを特徴とする請求項
    1記載のシャドウマスク構体の組立装置。
  3. 【請求項3】 シャドウマスクのスカート部とサポート
    フレームの側壁部を嵌合させ、両者の重なり部を溶接固
    定するシャドウマスク構体の組立方法において、サポー
    トフレームを位置決めし、このサポートフレームにシャ
    ドウマスクを挿入した後にサポートフレームに対するシ
    ャドウマスクのX,Y軸方向位置決めを行い、次にシャ
    ドウマスクをマスク曲面押さえ治具でマスク曲面受け治
    具に押し付け、その後にサポートフレームとシャドウマ
    スクとを溶接固定することを特徴とするシャドウマスク
    構体の組立方法。
  4. 【請求項4】 前記シャドウマスクの位置決めは、シャ
    ドウマスクの縁部を位置決めすることを特徴とする請求
    項3記載のシャドウマスク構体の組立方法。
JP1767995A 1995-02-06 1995-02-06 シャドウマスク構体の組立装置及び組立方法 Pending JPH08212922A (ja)

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