JPH08213034A - 炭酸塩型燃料電池マトリックス - Google Patents
炭酸塩型燃料電池マトリックスInfo
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- JPH08213034A JPH08213034A JP7279828A JP27982895A JPH08213034A JP H08213034 A JPH08213034 A JP H08213034A JP 7279828 A JP7279828 A JP 7279828A JP 27982895 A JP27982895 A JP 27982895A JP H08213034 A JPH08213034 A JP H08213034A
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- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 クラックの発生が抑制された、イオン抵抗の
小さな炭酸塩型燃料電池マトリックスを提供する。 【解決手段】 第1寸法の支持粒子を含有する支持材
料、および支持材料中に分布された、第1寸法よりも大
きな第2寸法のクラック低減化粒子を含有し、該クラッ
ク低減化粒子がプレート形状である、炭酸塩型燃料電池
マトリックス。
小さな炭酸塩型燃料電池マトリックスを提供する。 【解決手段】 第1寸法の支持粒子を含有する支持材
料、および支持材料中に分布された、第1寸法よりも大
きな第2寸法のクラック低減化粒子を含有し、該クラッ
ク低減化粒子がプレート形状である、炭酸塩型燃料電池
マトリックス。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は炭酸塩型燃料電池に
関するものであり、特に該燃料電池に電解質を保持する
ためのマトリックスに関するものである。
関するものであり、特に該燃料電池に電解質を保持する
ためのマトリックスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】炭酸塩型燃料電池は、典型的には、炭酸
塩電解質で分離されたアノード区域及びカソード区域を
含む。炭酸塩電解質は、通常、電極間に挟まれているキ
ャリヤ又はマトリックス内に保持されている。マトリッ
クス及び保持された炭酸塩電解質は、しばしばタイルと
呼ばれており、そして共に種々の機能を果たす。第1の
機能はアノード区域とカソード区域の電気的分離又は隔
離を維持することである。第2の機能は該区域にイオン
伝導を与えることである。最後の機能は該区域に供給さ
れる異なるガスの分離を維持することである。
塩電解質で分離されたアノード区域及びカソード区域を
含む。炭酸塩電解質は、通常、電極間に挟まれているキ
ャリヤ又はマトリックス内に保持されている。マトリッ
クス及び保持された炭酸塩電解質は、しばしばタイルと
呼ばれており、そして共に種々の機能を果たす。第1の
機能はアノード区域とカソード区域の電気的分離又は隔
離を維持することである。第2の機能は該区域にイオン
伝導を与えることである。最後の機能は該区域に供給さ
れる異なるガスの分離を維持することである。
【0003】典型的な炭酸塩マトリックスは、気孔が炭
酸塩で充たされる多孔質セラミック部材である。このよ
うなマトリックスにおいては、材料のセラミックの性質
により所望の電気的隔離が与えられる。セラミック気孔
内に液状炭酸塩電解質を保持する毛管力が、アノード室
ガスとカソード室ガスの混合を防止するのに十分な、い
わゆる「バブルプレッシャー」を与えながら、セラミッ
ク気孔中の炭酸塩電解質がイオン伝導を支持する。
酸塩で充たされる多孔質セラミック部材である。このよ
うなマトリックスにおいては、材料のセラミックの性質
により所望の電気的隔離が与えられる。セラミック気孔
内に液状炭酸塩電解質を保持する毛管力が、アノード室
ガスとカソード室ガスの混合を防止するのに十分な、い
わゆる「バブルプレッシャー」を与えながら、セラミッ
ク気孔中の炭酸塩電解質がイオン伝導を支持する。
【0004】一般に、マトリックス気孔は、約1ポンド
/平方インチの、所望のガス示差能力を達成するため
に、サブミクロンの範囲(即ち、約1ミクロン未満)で
あることが望ましい。また、大寸法の気孔及び貫通クラ
ック(即ち、マトリックスの厚さを貫通するクラック)
は、所望のガス分離を維持するために避けねばならな
い。このためには、マトリックスが、クラックの形成に
寄与又は促進し且つ種々の要因に起因し得る引っ張り及
び曲げ応力に耐えるのに十分に強いことを要する。
/平方インチの、所望のガス示差能力を達成するため
に、サブミクロンの範囲(即ち、約1ミクロン未満)で
あることが望ましい。また、大寸法の気孔及び貫通クラ
ック(即ち、マトリックスの厚さを貫通するクラック)
は、所望のガス分離を維持するために避けねばならな
い。このためには、マトリックスが、クラックの形成に
寄与又は促進し且つ種々の要因に起因し得る引っ張り及
び曲げ応力に耐えるのに十分に強いことを要する。
【0005】一つの要因は、電池の操作温度(典型的に
は、約650℃またはそれ以上)への及びからの電池の
熱サイクルの結果として、マトリックスが熱膨張するこ
とである。このサイクルは、約10%の容量変化と共
に、固体から液体へ又は液体から固体への電解質の相変
換を生じさせる。また、熱サイクル中に、燃料電池自身
が熱変化を受ける。これら二つの要因はマトリックス中
の曲げ及び引っ張り応力を促進する。
は、約650℃またはそれ以上)への及びからの電池の
熱サイクルの結果として、マトリックスが熱膨張するこ
とである。このサイクルは、約10%の容量変化と共
に、固体から液体へ又は液体から固体への電解質の相変
換を生じさせる。また、熱サイクル中に、燃料電池自身
が熱変化を受ける。これら二つの要因はマトリックス中
の曲げ及び引っ張り応力を促進する。
【0006】所望の電気的、イオン及びガス分離特性を
有するマトリックスをデザインする最初の試みは、マト
リックスを構成する上記セラミック材料の使用に関連す
るものであった。米国特許第3,342,363号明細書には、
セラミック酸化物(マグネシウム及びアルミニウム)を
使用した一つの試みが開示されている。しかしながら、
この種の酸化物は炭酸塩電解質と反応することが分かっ
た。結果として、次ぎに、より安定な酸化物、例えばL
iAlO2が用いられた。
有するマトリックスをデザインする最初の試みは、マト
リックスを構成する上記セラミック材料の使用に関連す
るものであった。米国特許第3,342,363号明細書には、
セラミック酸化物(マグネシウム及びアルミニウム)を
使用した一つの試みが開示されている。しかしながら、
この種の酸化物は炭酸塩電解質と反応することが分かっ
た。結果として、次ぎに、より安定な酸化物、例えばL
iAlO2が用いられた。
【0007】これらの安定な酸化物のサブミクロンの粒
子を用いたマトリックスは、所望のバブルプレッシャー
を与えるが、貫通クラックを防止するのに十分な強度に
欠ける。マトリックス強度を増大する試みは、粗い丸石
(boulder)状の形を有する大きな非多孔性粒子をマト
リックスに配合することであった。該粒子は、典型的に
は「クラック低減化」粒子(crack attenuator particl
e)と呼ばれており、「支持粒子」(support particl
e)と呼ばれているサブミクロン粒子へ分布され、そし
て冷却中にマトリックスに、貫通クラックというよりは
むしろミクロクラックを生じさせる傾向がある。
子を用いたマトリックスは、所望のバブルプレッシャー
を与えるが、貫通クラックを防止するのに十分な強度に
欠ける。マトリックス強度を増大する試みは、粗い丸石
(boulder)状の形を有する大きな非多孔性粒子をマト
リックスに配合することであった。該粒子は、典型的に
は「クラック低減化」粒子(crack attenuator particl
e)と呼ばれており、「支持粒子」(support particl
e)と呼ばれているサブミクロン粒子へ分布され、そし
て冷却中にマトリックスに、貫通クラックというよりは
むしろミクロクラックを生じさせる傾向がある。
【0008】このようなクラック低減化粒子を使用した
マトリックスおよびその製造法は、米国特許第4,322,46
2号及び第4,478,776号明細書にそれぞれ開示されてい
る。これらの特許明細書には、25〜300ミクロンの
寸法のクラック低減化粒子としてアルミナ及びアルミン
酸リチウムの使用が記載されている。セラミックマトリ
ックスにおけるクラック低減化材として、種々の材料、
即ちB4C,Mo2B5,BN及びHfNを開示する他の
参考資料は、特開昭60−241656号公報である。
マトリックスおよびその製造法は、米国特許第4,322,46
2号及び第4,478,776号明細書にそれぞれ開示されてい
る。これらの特許明細書には、25〜300ミクロンの
寸法のクラック低減化粒子としてアルミナ及びアルミン
酸リチウムの使用が記載されている。セラミックマトリ
ックスにおけるクラック低減化材として、種々の材料、
即ちB4C,Mo2B5,BN及びHfNを開示する他の
参考資料は、特開昭60−241656号公報である。
【0009】非多孔質の丸石形状クラック低減化粒子に
より形成されたマトリックスは、耐貫通クラック性能は
改良されているが、商業的使用において期待される応力
に耐えうる付加的な改良がなお必要である。かくして、
さらに貫通クラックを防止してマトリックス強度を改良
する手法は、未だ求められている。
より形成されたマトリックスは、耐貫通クラック性能は
改良されているが、商業的使用において期待される応力
に耐えうる付加的な改良がなお必要である。かくして、
さらに貫通クラックを防止してマトリックス強度を改良
する手法は、未だ求められている。
【0010】また、炭酸塩型燃料電池のマトリックス
は、電池に対する内部イオン抵抗の大部分(ほぼ2/
3)を付加する。かくして、マトリックスイオン抵抗の
減少は電池の運転を促進する。従って、マトリックスイ
オン抵抗の減少は電池の運転を高める。従って、イオン
抵抗を小さくするようにマトリックスをデザインする手
法もまた求められている。
は、電池に対する内部イオン抵抗の大部分(ほぼ2/
3)を付加する。かくして、マトリックスイオン抵抗の
減少は電池の運転を促進する。従って、マトリックスイ
オン抵抗の減少は電池の運転を高める。従って、イオン
抵抗を小さくするようにマトリックスをデザインする手
法もまた求められている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、炭酸塩型燃料電池用の改良されたマトリックスを提
供することにある。さらに、本発明の目的は、貫通クラ
ックに対する改良された抵抗性を有する炭酸塩型燃料電
池マトリックスを提供することにある。さらにまた、本
発明の目的は、より小さなイオン抵抗の炭酸塩型燃料電
池マトリックスを提供することにある。
は、炭酸塩型燃料電池用の改良されたマトリックスを提
供することにある。さらに、本発明の目的は、貫通クラ
ックに対する改良された抵抗性を有する炭酸塩型燃料電
池マトリックスを提供することにある。さらにまた、本
発明の目的は、より小さなイオン抵抗の炭酸塩型燃料電
池マトリックスを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の原理によれば、
炭酸塩型燃料電池マトリックスにおいて、該マトリック
スが、第1の寸法の支持粒子から形成された支持材料、
および該粒子へ分布される、貫通クラックに対するマト
リックス抵抗性を増大させるのに適した、予め決められ
た型又は形状を有する、第2の大きい寸法のクラック低
減化粒子を含有することにより、上記及びその他の目的
が実現化される。特に、本発明によれば、クラック低減
化粒子はディスク(diskette)又はプレート(platele
t)状に形成されている。
炭酸塩型燃料電池マトリックスにおいて、該マトリック
スが、第1の寸法の支持粒子から形成された支持材料、
および該粒子へ分布される、貫通クラックに対するマト
リックス抵抗性を増大させるのに適した、予め決められ
た型又は形状を有する、第2の大きい寸法のクラック低
減化粒子を含有することにより、上記及びその他の目的
が実現化される。特に、本発明によれば、クラック低減
化粒子はディスク(diskette)又はプレート(platele
t)状に形成されている。
【0013】本発明のプレート状のクラック低減化粒子
は、一般に該粒子の厚さをマトリックスの厚さと平行に
揃えるようにすることにより、プレートの面とマトリッ
クスの面が揃えられる。さらに、プレートは約20〜1
00ミクロンの範囲の平均直径および約4〜20の範囲
のアスペクト比(即ち、厚さに対する平均直径の比)を
有することが好ましい。
は、一般に該粒子の厚さをマトリックスの厚さと平行に
揃えるようにすることにより、プレートの面とマトリッ
クスの面が揃えられる。さらに、プレートは約20〜1
00ミクロンの範囲の平均直径および約4〜20の範囲
のアスペクト比(即ち、厚さに対する平均直径の比)を
有することが好ましい。
【0014】さらに本発明においては、プレート状クラ
ック低減化粒子が、貫通クラック抵抗性をさらに高める
ための支持材料より有意差のある熱膨張係数を有するよ
うに適合されていることである。このような有意差のあ
る熱膨張係数を与える材料はSi3N4である。
ック低減化粒子が、貫通クラック抵抗性をさらに高める
ための支持材料より有意差のある熱膨張係数を有するよ
うに適合されていることである。このような有意差のあ
る熱膨張係数を与える材料はSi3N4である。
【0015】さらに本発明においては、マトリックスの
形成に使用されるクラック低減化粒子が、マトリックス
のイオン抵抗を小さくさせるために、それ自身多孔質で
ある。所望の小さいイオン抵抗を得るために、多孔質に
させる慣用の丸石状クラック低減化粒子を、サブミクロ
ン支持粒子と共に使用することができる。また、多孔質
の丸石状クラック低減化粒子を本発明のプレート状クラ
ック低減化粒子及びサブミクロン支持粒子と共に使用し
て、耐クラック性が高められた及び内部抵抗の小さい複
合マトリックスを実現することができる。
形成に使用されるクラック低減化粒子が、マトリックス
のイオン抵抗を小さくさせるために、それ自身多孔質で
ある。所望の小さいイオン抵抗を得るために、多孔質に
させる慣用の丸石状クラック低減化粒子を、サブミクロ
ン支持粒子と共に使用することができる。また、多孔質
の丸石状クラック低減化粒子を本発明のプレート状クラ
ック低減化粒子及びサブミクロン支持粒子と共に使用し
て、耐クラック性が高められた及び内部抵抗の小さい複
合マトリックスを実現することができる。
【0016】さらに本発明は、プレート状クラック低減
化粒子を製造する方法も提供するものである。
化粒子を製造する方法も提供するものである。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明を添付の図面により、詳し
く説明する。図1は、アノード区域2及びカソード区域
3から構成される炭酸塩型燃料電池1を示すものであ
る。電池1の炭酸塩電解質の保持に適合したマトリック
ス又はタイル4により、アノード区域とカソード区域が
分離されている。マトリックス4は、サブミクロン支持
粒子4aからなる支持材料、及びサブミクロン粒子内に
分布された大寸法のクラック低減化粒子4bから形成さ
れている。サブミクロン粒子は炭酸塩電解質環境上安定
な材料から構成される。セラミック材料が使用に適して
おり、好ましいセラミック材料はγ−LiAlO2であ
る。
く説明する。図1は、アノード区域2及びカソード区域
3から構成される炭酸塩型燃料電池1を示すものであ
る。電池1の炭酸塩電解質の保持に適合したマトリック
ス又はタイル4により、アノード区域とカソード区域が
分離されている。マトリックス4は、サブミクロン支持
粒子4aからなる支持材料、及びサブミクロン粒子内に
分布された大寸法のクラック低減化粒子4bから形成さ
れている。サブミクロン粒子は炭酸塩電解質環境上安定
な材料から構成される。セラミック材料が使用に適して
おり、好ましいセラミック材料はγ−LiAlO2であ
る。
【0018】本発明によれば、マトリックス4は、クラ
ック低減化粒子4bの形状を予め選定することにより、
マトリックスの厚さtmを貫通するクラックに対してよ
り抵抗性があるように形造られる。特に、本発明によれ
ば、クラック低減化粒子4bはディスク又はプレートの
形に造られる。
ック低減化粒子4bの形状を予め選定することにより、
マトリックスの厚さtmを貫通するクラックに対してよ
り抵抗性があるように形造られる。特に、本発明によれ
ば、クラック低減化粒子4bはディスク又はプレートの
形に造られる。
【0019】図2は、プレートの外周が不規則であり、
プレートの上下表面4b'及び4b"が一般に平行であり
且つプレート厚みtpにより分離されるプレート状クラ
ック低減化粒子4bの拡大概念図である。表面4b’と
4b”が実質的に同じである図2のプレートに関して
は、同等直径又は有効直径Dは下記式(1)で表され
る。 D=4×A/P (1) (式中、Aは幾何学的表面積、Pは表面の一つである4
b’又は4b”の外周を示す) プレートのアスペクト比ARは下記式(2)で表され
る。 AR=D/tp (2) 本発明のプレート状クラック低減化粒子の有効直径Dの
好ましい範囲は、約20〜100の範囲である。該粒子
のアスペクト比は4〜20の範囲であることが好まし
い。
プレートの上下表面4b'及び4b"が一般に平行であり
且つプレート厚みtpにより分離されるプレート状クラ
ック低減化粒子4bの拡大概念図である。表面4b’と
4b”が実質的に同じである図2のプレートに関して
は、同等直径又は有効直径Dは下記式(1)で表され
る。 D=4×A/P (1) (式中、Aは幾何学的表面積、Pは表面の一つである4
b’又は4b”の外周を示す) プレートのアスペクト比ARは下記式(2)で表され
る。 AR=D/tp (2) 本発明のプレート状クラック低減化粒子の有効直径Dの
好ましい範囲は、約20〜100の範囲である。該粒子
のアスペクト比は4〜20の範囲であることが好まし
い。
【0020】プレート4bは、その厚み次元tpがマト
リックスの厚み次元tmと平行に揃うように、マトリッ
クス4に配置することが好ましい。これにより、プレー
トの各々の面が一般にマトリックスの面と一致して配置
される。図2のプレートの各々は不規則な外周又は輪郭
を有しているが、プレートの輪郭は規則正しいものであ
ってもよい。特に、楕円状又は円状の外周を用いること
もできる。
リックスの厚み次元tmと平行に揃うように、マトリッ
クス4に配置することが好ましい。これにより、プレー
トの各々の面が一般にマトリックスの面と一致して配置
される。図2のプレートの各々は不規則な外周又は輪郭
を有しているが、プレートの輪郭は規則正しいものであ
ってもよい。特に、楕円状又は円状の外周を用いること
もできる。
【0021】本発明のクラック低減化粒子4bは、炭酸
塩電解質環境上安定な材料から形成されることが好まし
い。好ましい材料はアルミナ(Al2O3)、リチウム化
アルミナ(LiAlO2)及びSi3N4である。
塩電解質環境上安定な材料から形成されることが好まし
い。好ましい材料はアルミナ(Al2O3)、リチウム化
アルミナ(LiAlO2)及びSi3N4である。
【0022】プレート状に形成された本発明のマトリッ
クス1のクラック低減化粒子4bにより、運転中に遭遇
する応力の結果としての貫通クラックに耐えるマトリッ
クスの能力は、慣用の非多孔質丸石状粒子が使用された
マトリックス構成物よりかなり増大する。図3は一つ
の、この種の丸石状クラック低減化粒子31を描いたも
のである。図4は該丸石状クラック低減化粒子を使用し
た慣用のマトリックスの断面の顕微鏡写真である。慣用
の丸石状クラック低減化粒子は一般に1〜1.5のアス
ペクト比を有している。
クス1のクラック低減化粒子4bにより、運転中に遭遇
する応力の結果としての貫通クラックに耐えるマトリッ
クスの能力は、慣用の非多孔質丸石状粒子が使用された
マトリックス構成物よりかなり増大する。図3は一つ
の、この種の丸石状クラック低減化粒子31を描いたも
のである。図4は該丸石状クラック低減化粒子を使用し
た慣用のマトリックスの断面の顕微鏡写真である。慣用
の丸石状クラック低減化粒子は一般に1〜1.5のアス
ペクト比を有している。
【0023】プレート状クラック低減化材4bの使用
が、良好なクラック抑制及び偏向を促進させるものと思
われる。結果として、熱変化によるマトリックス中の応
力がよく消失される。
が、良好なクラック抑制及び偏向を促進させるものと思
われる。結果として、熱変化によるマトリックス中の応
力がよく消失される。
【0024】図5はプレート状アルミナ粒子を使用して
製造した本発明のマトリックスの一部の顕微鏡写真であ
る。図6は、図5のプレート状マトリックス、および非
多孔質丸石状クラック低減化粒子を使用した図4の慣用
のマトリックスの熱サイクルの機能としての相対ガスリ
ークを示すグラフである。この図に見られるように、本
発明のマトリックスはガスリークが比較的小さく、各熱
サイクル後及び10回の熱サイクル後において、本発明
のマトリックスの相対ガスリークは慣用のマトリックス
の5倍以上小さかった。
製造した本発明のマトリックスの一部の顕微鏡写真であ
る。図6は、図5のプレート状マトリックス、および非
多孔質丸石状クラック低減化粒子を使用した図4の慣用
のマトリックスの熱サイクルの機能としての相対ガスリ
ークを示すグラフである。この図に見られるように、本
発明のマトリックスはガスリークが比較的小さく、各熱
サイクル後及び10回の熱サイクル後において、本発明
のマトリックスの相対ガスリークは慣用のマトリックス
の5倍以上小さかった。
【0025】さらに本発明においては、プレート状クラ
ック低減化粒子4bは、サブミクロン支持粒子4aより
有意差のある熱膨張率を有するように適合されている。
これは、クラック低減化粒子の形成に使用される材料と
して、サブミクロン粒子の材料より高い又は低い熱膨張
率を有する材料を選択することにより達成することがで
きる。好ましくは、クラック低減化粒子の材料の熱膨張
率は、支持粒子の材料の熱膨張率よりも2倍以上高い又
は低いことである。
ック低減化粒子4bは、サブミクロン支持粒子4aより
有意差のある熱膨張率を有するように適合されている。
これは、クラック低減化粒子の形成に使用される材料と
して、サブミクロン粒子の材料より高い又は低い熱膨張
率を有する材料を選択することにより達成することがで
きる。好ましくは、クラック低減化粒子の材料の熱膨張
率は、支持粒子の材料の熱膨張率よりも2倍以上高い又
は低いことである。
【0026】熱膨張率についての所望の有意差(即ち、
2倍以上の差)を与えるクラック低減化粒子の特定の材
料はSi3N4である。Si3N4の熱膨張率は、特にマト
リックスの熱応力が最大となる温度(即ち、約490℃
以下)で、サブミクロン粒子4aの好ましい材料である
γ−LiAlO2の熱膨張率と十分に異なる。特に、S
i3N4の熱膨張率はγ−LiAlO2の約半分である。
2倍以上の差)を与えるクラック低減化粒子の特定の材
料はSi3N4である。Si3N4の熱膨張率は、特にマト
リックスの熱応力が最大となる温度(即ち、約490℃
以下)で、サブミクロン粒子4aの好ましい材料である
γ−LiAlO2の熱膨張率と十分に異なる。特に、S
i3N4の熱膨張率はγ−LiAlO2の約半分である。
【0027】熱膨張率が支持粒子4aの熱膨張率と十分
に異なるクラック低減化粒子4bの使用により、膨張及
び収縮中に粒子間に空隙が形成される。これらの空隙は
マトリックス中のミクロクラックの発生を促進し、マト
リックスをより柔軟にし、その結果、熱により生じた応
力の吸収をより可能にする。
に異なるクラック低減化粒子4bの使用により、膨張及
び収縮中に粒子間に空隙が形成される。これらの空隙は
マトリックス中のミクロクラックの発生を促進し、マト
リックスをより柔軟にし、その結果、熱により生じた応
力の吸収をより可能にする。
【0028】サブミクロン粒子及びクラック低減化粒子
を使用したマトリックスにおいては、後者の粒子は前者
の粒子が密に充填することを可能にする。この結果、マ
トリックスの多孔度は小さくなり、くねり係数(tortuo
sity factor)は高くなり、マトリックスのイオン抵抗
を増加させる。
を使用したマトリックスにおいては、後者の粒子は前者
の粒子が密に充填することを可能にする。この結果、マ
トリックスの多孔度は小さくなり、くねり係数(tortuo
sity factor)は高くなり、マトリックスのイオン抵抗
を増加させる。
【0029】さらに本発明によれば、炭酸塩マトリック
スのイオン抵抗は、マトリックスのクラック低減化粒子
の少なくとも一部を多孔性にすることにより、減少され
る。かくして、多孔質である丸石状クラック低減化粒子
を用いたマトリックスはイオン抵抗の減少を示す。図7
は、多孔質のリチウム化アルミナ粒子71を用いた本発
明のマトリックス断面の顕微鏡写真である。
スのイオン抵抗は、マトリックスのクラック低減化粒子
の少なくとも一部を多孔性にすることにより、減少され
る。かくして、多孔質である丸石状クラック低減化粒子
を用いたマトリックスはイオン抵抗の減少を示す。図7
は、多孔質のリチウム化アルミナ粒子71を用いた本発
明のマトリックス断面の顕微鏡写真である。
【0030】図7のマトリックスは丸石状クラック低減
化粒子のみを使用しているが、本発明のプレート状クラ
ック低減化粒子と多孔質丸石状クラック低減化粒子とを
組み合わせ使用して、マトリックスを構成することがで
きる。このようなマトリックスのプレート状クラック低
減化粒子は多孔質であり、多孔質プレート状クラック低
減化粒子のみを使用したマトリックスを造ることもでき
る。これらのマトリックスは、プレート状であるために
耐クラック性を高め、そして用いた多孔質クラック低減
化粒子の多孔度のためにイオン抵抗が減少する、という
利益を有する。
化粒子のみを使用しているが、本発明のプレート状クラ
ック低減化粒子と多孔質丸石状クラック低減化粒子とを
組み合わせ使用して、マトリックスを構成することがで
きる。このようなマトリックスのプレート状クラック低
減化粒子は多孔質であり、多孔質プレート状クラック低
減化粒子のみを使用したマトリックスを造ることもでき
る。これらのマトリックスは、プレート状であるために
耐クラック性を高め、そして用いた多孔質クラック低減
化粒子の多孔度のためにイオン抵抗が減少する、という
利益を有する。
【0031】本発明のマトリックスは、サブミクロン支
持粒子及び大きなクラック低減化粒子を含有す粉末を使
用し、これにテープキャスティング加工技術を適用する
ことにより、製造することができる。このために、前記
米国特許第4,478,776号明細書に記載の加工及びテープ
キャスティング技術を採用することができる。
持粒子及び大きなクラック低減化粒子を含有す粉末を使
用し、これにテープキャスティング加工技術を適用する
ことにより、製造することができる。このために、前記
米国特許第4,478,776号明細書に記載の加工及びテープ
キャスティング技術を採用することができる。
【0032】サブミクロン支持粒子としてLiAlO2
粉末65重量%及びクラック低減化粒子としてAl2O3
粉末35重量%を含有した、本発明の特別のマトリック
スを製造することができる。他のマトリックスとして
は、サブミクロン支持粒子としてLiAlO2粉末74
重量%及びクラック低減化粒子としてLiAlO2粉末
26重量%から製造することができる。後者の場合、ク
ラック低減化粒子は、本発明のプレート状粒子か、多孔
質丸石状粒子のどちらかである。第3のマトリックス
は、サブミクロン支持粒子としてLiAlO2粉末69
重量%及びクラック低減化粒子として球状丸石粒子を含
有する多孔質LiAlO2粉末12.2重量%およびプ
レート状粒子を含有するAl2O3粉末18.6重量%か
ら構成することができる。
粉末65重量%及びクラック低減化粒子としてAl2O3
粉末35重量%を含有した、本発明の特別のマトリック
スを製造することができる。他のマトリックスとして
は、サブミクロン支持粒子としてLiAlO2粉末74
重量%及びクラック低減化粒子としてLiAlO2粉末
26重量%から製造することができる。後者の場合、ク
ラック低減化粒子は、本発明のプレート状粒子か、多孔
質丸石状粒子のどちらかである。第3のマトリックス
は、サブミクロン支持粒子としてLiAlO2粉末69
重量%及びクラック低減化粒子として球状丸石粒子を含
有する多孔質LiAlO2粉末12.2重量%およびプ
レート状粒子を含有するAl2O3粉末18.6重量%か
ら構成することができる。
【0033】本発明のプレート状クラック低減化粒子4
bは、プレート状クラック低減化粒子の形成に適した、
上記の材料、即ち、セラミック材料であるAl2O3、L
iAlO2及びSi3N4等の炭酸塩電解質中で安定な材
料のサブミクロンサイズの粒子を処理することにより造
ることができる。適当な製造工程は図8に示されてい
る。
bは、プレート状クラック低減化粒子の形成に適した、
上記の材料、即ち、セラミック材料であるAl2O3、L
iAlO2及びSi3N4等の炭酸塩電解質中で安定な材
料のサブミクロンサイズの粒子を処理することにより造
ることができる。適当な製造工程は図8に示されてい
る。
【0034】特に、サブミクロン粒子を有するセラミッ
ク材料前駆物は、有機バインダー、溶剤及び補助有機材
料(可塑剤及び解膠剤)と混合してスラリーを形成させ
る。ついで、スラリー中の溶剤を空気又は真空中で乾燥
させ、スラリーを薄いシートにテープキャスティングす
る。シートの厚さは、典型的には100μm又はそれ以
下である。
ク材料前駆物は、有機バインダー、溶剤及び補助有機材
料(可塑剤及び解膠剤)と混合してスラリーを形成させ
る。ついで、スラリー中の溶剤を空気又は真空中で乾燥
させ、スラリーを薄いシートにテープキャスティングす
る。シートの厚さは、典型的には100μm又はそれ以
下である。
【0035】ついで、サブミクロンセラミック粒子及び
有機物(バインダー及び補助材)を含有する薄いキャス
トシートを加熱処理して、有機物を除去し、シートを焼
結する。加熱処理条件(温度及びガス雰囲気)は、完全
な有機物の除去及び得れられるプレートの所望の最終多
孔度が達成されるように決定される。必要な多孔度は、
上記したように、該プレートにより形成されたマトリッ
クスについて望ましい低抵抗により指示される。望まし
い多孔度の典型的な範囲は20〜45%である。
有機物(バインダー及び補助材)を含有する薄いキャス
トシートを加熱処理して、有機物を除去し、シートを焼
結する。加熱処理条件(温度及びガス雰囲気)は、完全
な有機物の除去及び得れられるプレートの所望の最終多
孔度が達成されるように決定される。必要な多孔度は、
上記したように、該プレートにより形成されたマトリッ
クスについて望ましい低抵抗により指示される。望まし
い多孔度の典型的な範囲は20〜45%である。
【0036】加熱処理中に、かなりの熱応力が生じるの
で、得られたシートは破砕され、ミクロンサイズのプレ
ートを造ることができる。この破砕は、焼結前に模様を
テープキャストシートに付けることにより、所望の位置
に起こさせることができる。シートへの模様の付与は、
所望の篩寸法又は型を有するスクリーンを用いてテープ
をプレスすることにより行うことができる。スラリーを
直接スクリーンにキャスティングすることによって、模
様を付けることもできる。これらの場合、模様はシート
に弱い領域を作り、手又は他の適当な撹拌手段を使用し
て実施することができる破砕処理中に、該領域で優先的
にばらばらにすることができる。
で、得られたシートは破砕され、ミクロンサイズのプレ
ートを造ることができる。この破砕は、焼結前に模様を
テープキャストシートに付けることにより、所望の位置
に起こさせることができる。シートへの模様の付与は、
所望の篩寸法又は型を有するスクリーンを用いてテープ
をプレスすることにより行うことができる。スラリーを
直接スクリーンにキャスティングすることによって、模
様を付けることもできる。これらの場合、模様はシート
に弱い領域を作り、手又は他の適当な撹拌手段を使用し
て実施することができる破砕処理中に、該領域で優先的
にばらばらにすることができる。
【0037】加熱処理及び破砕が完了し、得られたミク
ロンサイズの多孔質プレート状粒子は、サイズの減少が
必要な場合は、さらに粉砕することができる。ついで、
得られた粒子は上記のように処理して本発明のマトリッ
クスを形成することができる。
ロンサイズの多孔質プレート状粒子は、サイズの減少が
必要な場合は、さらに粉砕することができる。ついで、
得られた粒子は上記のように処理して本発明のマトリッ
クスを形成することができる。
【0038】
【実施例】アクリルバインダー、ケトン溶剤、魚油解膠
剤及び可塑剤を含むスラリー中に形成させたサブミクロ
ンのLiAlO2粉末を出発物質として、多孔質プレー
ト状のLiAlO2粒子を造った。ついで、スラリーを
空気中で乾燥して溶剤を除去し、溶剤未含有のスラリー
をテープキャスティングして厚さ70μのシートを得
た。ついで、得られたテープキャストシートに篩寸法5
0番のスクリーンをプレスし、選択的に破砕させるため
のスクリーン領域を造った。ついで、テープキャストシ
ートを加熱処理し、酸素雰囲気(空気)中で、1300
〜1400℃の温度で0.5〜1.5時間焼結し、そし
て破砕させた。焼結後、γ−相LiAlO2の保持のた
めに、温度を1時間以上900℃に維持した。ついで、
焼結されたシートを応力領域の模様に沿って手で破砕
し、所望のミクロンサイズの、多孔質の、薄いプレート
状粒子を造った。本発明に使用しうる多孔質丸石状セラ
ミック粒子は、アルミン酸リチウム及び有機物(バイン
ダー、溶剤等)の混合物をスプレードライし、高温でバ
インダーを燃やし、か焼して(例えば、バインダーの燃
焼には500℃で、か焼には900℃で)製造すること
ができる。
剤及び可塑剤を含むスラリー中に形成させたサブミクロ
ンのLiAlO2粉末を出発物質として、多孔質プレー
ト状のLiAlO2粒子を造った。ついで、スラリーを
空気中で乾燥して溶剤を除去し、溶剤未含有のスラリー
をテープキャスティングして厚さ70μのシートを得
た。ついで、得られたテープキャストシートに篩寸法5
0番のスクリーンをプレスし、選択的に破砕させるため
のスクリーン領域を造った。ついで、テープキャストシ
ートを加熱処理し、酸素雰囲気(空気)中で、1300
〜1400℃の温度で0.5〜1.5時間焼結し、そし
て破砕させた。焼結後、γ−相LiAlO2の保持のた
めに、温度を1時間以上900℃に維持した。ついで、
焼結されたシートを応力領域の模様に沿って手で破砕
し、所望のミクロンサイズの、多孔質の、薄いプレート
状粒子を造った。本発明に使用しうる多孔質丸石状セラ
ミック粒子は、アルミン酸リチウム及び有機物(バイン
ダー、溶剤等)の混合物をスプレードライし、高温でバ
インダーを燃やし、か焼して(例えば、バインダーの燃
焼には500℃で、か焼には900℃で)製造すること
ができる。
【0039】全ての場合において、上記の手法は、本発
明に適用しうる多くの可能な特定の実施態様を単に説明
するためのものであることを理解されたい。本発明の精
神及び範囲を逸脱せずに、本発明の原理に基づいて、多
数の且つ種々の他の手法を容易に案出することができ
る。従って、例えば、支持粒子の熱膨張率より十分に大
きな熱膨張率を有するクラック低減化粒子をマトリック
スに使用することができ、該マトリックス中では該クラ
ック低減化粒子は上記したようにプレート状ではなく、
丸石状である。このような場合、丸石状クラック低減化
粒子はSi3N4及びサイズミクロン粒子γ−LiAlO
2からなることができる。
明に適用しうる多くの可能な特定の実施態様を単に説明
するためのものであることを理解されたい。本発明の精
神及び範囲を逸脱せずに、本発明の原理に基づいて、多
数の且つ種々の他の手法を容易に案出することができ
る。従って、例えば、支持粒子の熱膨張率より十分に大
きな熱膨張率を有するクラック低減化粒子をマトリック
スに使用することができ、該マトリックス中では該クラ
ック低減化粒子は上記したようにプレート状ではなく、
丸石状である。このような場合、丸石状クラック低減化
粒子はSi3N4及びサイズミクロン粒子γ−LiAlO
2からなることができる。
【図1】本発明のマトリックスを有する炭酸塩型燃料電
池の説明図である。
池の説明図である。
【図2】本発明のマトリックスに使用されるプレート状
クラック低減化粒子の拡大概念図である。
クラック低減化粒子の拡大概念図である。
【図3】丸石状クラック低減化粒子の拡大概略図であ
る。
る。
【図4】丸石状クラック低減化粒子を使用した慣用のマ
トリックスの断面の顕微鏡写真である。
トリックスの断面の顕微鏡写真である。
【図5】プレート状アルミナ粒子を使用して製造した本
発明のマトリックスの一部の顕微鏡写真である。
発明のマトリックスの一部の顕微鏡写真である。
【図6】図5のプレート状マトリックス、および非多孔
質丸石状クラック低減化粒子を使用した図4の慣用のマ
トリックスの熱サイクルの機能としての相対ガスリーク
を示すグラフである。
質丸石状クラック低減化粒子を使用した図4の慣用のマ
トリックスの熱サイクルの機能としての相対ガスリーク
を示すグラフである。
【図7】多孔質のリチウム化アルミナ粒子を用いた本発
明のマトリックス断面の顕微鏡写真である。
明のマトリックス断面の顕微鏡写真である。
【図8】本発明のプレート状クラック低減化粒子の製造
工程の一例を示す説明図である。
工程の一例を示す説明図である。
1 炭酸塩型燃料電池 2 アノード区域 3 カソード区域 4 マトリックス 4a サブミクロン支持粒子 4b 大寸法クラック低減化粒子
Claims (47)
- 【請求項1】 第1寸法の支持粒子を含有する支持材
料、および支持材料中に分布された、第1寸法よりも大
きな第2寸法のクラック低減化粒子を含有し、該クラッ
ク低減化粒子がプレート形状であることを特徴とする、
炭酸塩型燃料電池中の炭酸塩電解質の保持に使用するた
めのマトリックス。 - 【請求項2】 前記クラック低減化粒子の厚さが前記マ
トリックスの厚さと平行に揃うように、該粒子がマトリ
ックス中に配置されている請求項1記載のマトリック
ス。 - 【請求項3】 前記支持粒子がサブミクロンの寸法であ
り、前記クラック低減化粒子が20〜100ミクロンの
範囲の平均直径を有する請求項1記載のマトリックス。 - 【請求項4】 前記クラック低減化粒子が第1セラミッ
ク材料を含有する請求項3記載のマトリックス。 - 【請求項5】 前記第1セラミック材料がAl2O3、リ
チウム化Al2O3及びSi3N4の一つである請求項4記
載のマトリックス。 - 【請求項6】 前記支持粒子が第2セラミック材料を含
有する請求項5記載のマトリックス。 - 【請求項7】 前記第2セラミック材料がγ−LiAl
O2である請求項6記載のマトリックス。 - 【請求項8】 前記クラック低減化粒子が4〜20の範
囲のアスペクト比を有する請求項3記載のマトリック
ス。 - 【請求項9】 前記支持材料中に担持された別のクラッ
ク低減化粒子をさらに含有し、該粒子が前記クラック低
減化粒子の平均直径と実質的に等しい平均直径を有し且
つ多孔質である請求項1記載のマトリックス。 - 【請求項10】 前記別のクラック低減化粒子が丸石形
状である請求項9記載のマトリックス。 - 【請求項11】 前記別のクラック低減化粒子がリチウ
ム化アルミナを含有する請求項10記載のマトリック
ス。 - 【請求項12】 前記クラック低減化粒子及び/又は前
記別のクラック低減化粒子の少なくとも一部が、前記支
持粒子の熱膨張率より有意差のある熱膨張率を有する請
求項9記載のマトリックス。 - 【請求項13】 クラック低減化粒子の一部がSi3N4
を含有する請求項12記載のマトリックス。 - 【請求項14】 前記支持粒子がγ−LiAlO2を含
有する請求項13記載のマトリックス。 - 【請求項15】 前記クラック低減化粒子の前記一部の
熱膨張率が、前記支持粒子の熱膨張率より少なくとも2
倍異なる請求項12記載のマトリックス。 - 【請求項16】 前記クラック低減化粒子が4〜20の
範囲のアスペクト比を有する請求項1記載のマトリック
ス。 - 【請求項17】 前記クラック低減化粒子の少なくとも
一部が前記支持粒子の熱膨張率と異なる熱膨張率を有す
る請求項1記載のマトリックス。 - 【請求項18】 前記クラック低減化粒子の前記一部の
熱膨張率と前記支持粒子の熱膨張率の差が十分にある請
求項17記載のマトリックス。 - 【請求項19】 前記クラック低減化粒子の前記一部が
Si3N4を含有する請求項18記載のマトリックス。 - 【請求項20】 前記支持粒子がγ−LiAlO2を含
有する請求項19記載のマトリックス。 - 【請求項21】 前記支持粒子がサブミクロンの寸法で
あり、前記クラック低減化粒子が20〜100の範囲の
平均直径を有する請求項18記載のマトリックス。 - 【請求項22】 前記クラック低減化粒子の前記一部の
熱膨張率が、前記支持粒子の熱膨張率より少なくとも2
倍異なる請求項18記載のマトリックス。 - 【請求項23】 前記クラック低減化粒子の少なくとも
幾つかが多孔質である請求項1記載のマトリックス。 - 【請求項24】 第1寸法の支持粒子を含有する支持材
料、および支持材料中に分布された、第1寸法よりも大
きな第2寸法のクラック低減化粒子を含有し、該クラッ
ク低減化粒子の少なくとも一部が多孔質であることを特
徴とする、炭酸塩型燃料電池中の炭酸塩電解質の保持に
使用するためのマトリックス。 - 【請求項25】 前記クラック低減化粒子が丸石形状で
ある請求項24記載のマトリックス。 - 【請求項26】 前記クラック低減化粒子がリチウム化
アルミナである請求項25記載のマトリックス。 - 【請求項27】 前記支持粒子がサブミクロンの寸法で
あり、前記クラック低減化粒子が20〜100の範囲の
平均直径を有する請求項24記載のマトリックス。 - 【請求項28】 前記クラック低減化粒子の少なくとも
一部が、前記支持粒子の熱膨張率より有意差のある熱膨
張率を有する請求項23記載のマトリックス。 - 【請求項29】 前記クラック低減化粒子の前記一部が
Si3N4を含有する請求項28記載のマトリックス。 - 【請求項30】 前記支持粒子がγ−LiAlO2を含
有する請求項29記載のマトリックス。 - 【請求項31】 前記クラック低減化粒子の前記一部の
熱膨張率が、前記支持粒子の熱膨張率より少なくとも2
倍異なる請求項28記載のマトリックス。 - 【請求項32】 第1寸法の支持粒子を含有する支持材
料、支持材料中に分布された第1寸法よりも大きな第2
寸法のクラック低減化粒子、および前記支持粒子の熱膨
張率より有意差のある熱膨張率を有する該クラック低減
化粒子の少なくとも一部を含有することを特徴とする、
炭酸塩型燃料電池中の炭酸塩電解質の保持に使用するた
めのマトリックス。 - 【請求項33】 前記クラック低減化粒子の前記一部が
Si3N4を含有する請求項32記載のマトリックス。 - 【請求項34】 前記支持粒子がγ−LiAlO2を含
有する請求項33記載のマトリックス。 - 【請求項35】 前記支持粒子がサブミクロンの寸法で
あり、前記クラック低減化粒子が20〜100の範囲の
平均直径を有する請求項34記載のマトリックス。 - 【請求項36】 前記クラック低減化粒子が丸石形状で
ある請求項35記載のマトリックス。 - 【請求項37】 前記クラック低減化粒子の前記一部の
熱膨張率が、前記支持粒子の熱膨張率より少なくとも2
倍異なる請求項32記載のマトリックス。 - 【請求項38】 セラミック材料のサブミクロン寸法の
粒子を含有するスラリーを調製し、該スラリーをテープ
キャスティングしてシートを造り、該シートを加熱して
焼結させ、ついで該シートを破砕してミクロン寸法のプ
レート状粒子を形成させる工程を包含することを特徴と
するプレート状粒子の製造方法。 - 【請求項39】 前記セラミック材料が、LiAl
O2、Al2O3及びSi3N4の一つである請求項38記
載の方法。 - 【請求項40】 前記破砕の前に、さらに、前記シート
に選択的応力領域の模様を付ける工程を包含する請求項
39記載の方法。 - 【請求項41】 前記破砕を前記模様に沿って発生させ
る請求項40記載の方法。 - 【請求項42】 模様付与工程が、テープキャストシー
トにスクリーンをプレスするか、またはシートをスクリ
ーン上にテープキャスティングすることを包含する請求
項41記載の方法。 - 【請求項43】 前記加熱が、予め決められた加熱計画
及び雰囲気により行われる請求項38記載の方法。 - 【請求項44】 前記セラミックがLiAlO2であ
り、前記加熱が1300〜1400℃の範囲で0.5〜
1.5の時間をかけて行われる請求項38記載の方法。 - 【請求項45】 前記加熱が酸化体雰囲気中で行われる
請求項38記載の方法。 - 【請求項46】 前記酸化体が空気である請求項45記
載の方法。 - 【請求項47】 前記加熱が前記焼結されたシートが多
孔質となるような条件下に行われる請求項38記載の方
法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/319269 | 1994-10-06 | ||
| US08/319,269 US5580673A (en) | 1993-01-19 | 1994-10-06 | Carbonate fuel cell matrix |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08213034A true JPH08213034A (ja) | 1996-08-20 |
| JP2947739B2 JP2947739B2 (ja) | 1999-09-13 |
Family
ID=23241546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7279828A Expired - Fee Related JP2947739B2 (ja) | 1994-10-06 | 1995-10-04 | 炭酸塩型燃料電池マトリックス |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5580673A (ja) |
| EP (1) | EP0709909B1 (ja) |
| JP (1) | JP2947739B2 (ja) |
| BR (1) | BR9504292A (ja) |
| CA (1) | CA2157638C (ja) |
| DE (1) | DE69525413T2 (ja) |
| DK (1) | DK0709909T3 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100350364B1 (ko) * | 1999-10-25 | 2002-08-28 | 한국과학기술연구원 | 용융탄산염 연료전지용 세라믹 섬유 강화 매트릭스 및 그의 제조 방법 |
| KR100779741B1 (ko) * | 2006-12-22 | 2007-11-28 | 한국과학기술연구원 | 소결보조제 함유 용융탄산염 연료전지용 강화 매트릭스 |
| KR20140017617A (ko) * | 2011-03-23 | 2014-02-11 | 헤래우스 크바르츠글라스 게엠베하 & 컴파니 케이지 | 무기 재료로부터 다공성 그래뉼의 제조방법 및 이의 용도 |
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|---|---|---|---|---|
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| US5869203A (en) * | 1996-12-13 | 1999-02-09 | Energy Research Corporation | Electrolyte matrix for molten carbonate fuel cells |
| US6290928B1 (en) * | 1997-04-07 | 2001-09-18 | Nippon Chemicals Industrial Co. | Gamma lithium aluminate product and process of making |
| CN1265072A (zh) | 1997-06-06 | 2000-08-30 | 迈克尔·库特 | 用于靠肌肉力量驱动的带辅助电动机的车用复合驱动装置 |
| JP3405918B2 (ja) * | 1998-03-30 | 2003-05-12 | 株式会社東芝 | 溶融炭酸塩型燃料電池電解質板の製造方法 |
| US5997794A (en) * | 1998-08-18 | 1999-12-07 | Energy Research Corporation | Method of making matrix for carbonate fuel cells |
| CA2464655A1 (en) * | 2000-11-15 | 2002-05-23 | Mtu Friedrichshafen Gmbh | Electrolyte matrix, especially for a molten carbonate fuel cell, and method for producing the same |
| KR20100047703A (ko) * | 2008-10-29 | 2010-05-10 | 두산중공업 주식회사 | 용융탄산염 연료전지용 전해질 함침 강화 매트릭스 및 이의제조방법 |
| US20150214564A1 (en) * | 2014-01-27 | 2015-07-30 | Fuelcell Energy, Inc. | Fuel cell matrix composition and method of manufacturing same |
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