JPH08213787A - 電子回路装置 - Google Patents
電子回路装置Info
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- JPH08213787A JPH08213787A JP7034440A JP3444095A JPH08213787A JP H08213787 A JPH08213787 A JP H08213787A JP 7034440 A JP7034440 A JP 7034440A JP 3444095 A JP3444095 A JP 3444095A JP H08213787 A JPH08213787 A JP H08213787A
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- JP
- Japan
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- connector
- printed circuit
- printed
- boards
- shield plate
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/14—Structural association of two or more printed circuits
Landscapes
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Combinations Of Printed Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、シールド板を挟んで配設されたプリ
ント基板のコネクタによる接続が、容易に且つ低コスト
で、而も確実に行なわれ得るようにした、電子回路装置
を提供することを目的とする。 【構成】回路素子16,17が実装されたプリント基板
11,12と、該プリント基板を周囲から包囲する垂直
な金属板から成るケース13と、二つのプリント基板1
1,12の間を仕切るように配設された垂直な金属板か
ら成るシールド板14と、該シールドを越えて上記二つ
のプリント基板を接続するコネクタ15とを含んでお
り、ハンダディップによって該ケースの内面が基板側縁
に対して接合されている、電子回路装置10において、
該コネクタ15が、上記シールド板に設けられた係合部
14aに圧入されることにより、各プリント基板の回路
素子実装側の所定位置に固定保持されるように、電子回
路装置10を構成する。
ント基板のコネクタによる接続が、容易に且つ低コスト
で、而も確実に行なわれ得るようにした、電子回路装置
を提供することを目的とする。 【構成】回路素子16,17が実装されたプリント基板
11,12と、該プリント基板を周囲から包囲する垂直
な金属板から成るケース13と、二つのプリント基板1
1,12の間を仕切るように配設された垂直な金属板か
ら成るシールド板14と、該シールドを越えて上記二つ
のプリント基板を接続するコネクタ15とを含んでお
り、ハンダディップによって該ケースの内面が基板側縁
に対して接合されている、電子回路装置10において、
該コネクタ15が、上記シールド板に設けられた係合部
14aに圧入されることにより、各プリント基板の回路
素子実装側の所定位置に固定保持されるように、電子回
路装置10を構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回路素子が実装された
複数のプリント基板,該プリント基板を周囲から包囲す
るケース及び各プリント基板を仕切るシールド板とから
成る電子回路装置に関し、特にハンダディップによって
該ケースの内面が基板側縁に対して接合される電子回路
装置に関するものである。
複数のプリント基板,該プリント基板を周囲から包囲す
るケース及び各プリント基板を仕切るシールド板とから
成る電子回路装置に関し、特にハンダディップによって
該ケースの内面が基板側縁に対して接合される電子回路
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような電子回路装置は、例え
ば図4及び図5に示すような一体型チューナ装置として
構成されたものが知られている。即ち、図4及び図5に
おいて、電子回路装置1は、二つのプリント基板2及び
3と、該プリント基板2,3を周囲から包囲するケース
4と、該プリント基板2,3の間を仕切るように設けら
れたシールド板5と、該シールド板5を越えて上記二つ
のプリント基板を接続するコネクタ6とから構成されて
いる。
ば図4及び図5に示すような一体型チューナ装置として
構成されたものが知られている。即ち、図4及び図5に
おいて、電子回路装置1は、二つのプリント基板2及び
3と、該プリント基板2,3を周囲から包囲するケース
4と、該プリント基板2,3の間を仕切るように設けら
れたシールド板5と、該シールド板5を越えて上記二つ
のプリント基板を接続するコネクタ6とから構成されて
いる。
【0003】上記プリント基板2は、その表面(図示の
場合、下面)に実装された例えばコイル,抵抗,コンデ
ンサ,トランジスタ等の各種回路素子7により構成され
るチューナ回路を備えている。
場合、下面)に実装された例えばコイル,抵抗,コンデ
ンサ,トランジスタ等の各種回路素子7により構成され
るチューナ回路を備えている。
【0004】また、上記プリント基板3は、その表面
(図示の場合、下面)に実装された例えば抵抗,コンデ
ンサ,トランジスタ等の各種回路素子8により構成され
たIF回路を備えている。
(図示の場合、下面)に実装された例えば抵抗,コンデ
ンサ,トランジスタ等の各種回路素子8により構成され
たIF回路を備えている。
【0005】上記ケース4は、プリント基板2,3に対
して垂直に延びる金属板から形成されており、図示のよ
うにプリント基板2,3に対して組み付けられた後、ハ
ンダディップによって接合され、固定保持されるように
なっている。
して垂直に延びる金属板から形成されており、図示のよ
うにプリント基板2,3に対して組み付けられた後、ハ
ンダディップによって接合され、固定保持されるように
なっている。
【0006】上記シールド板5は、ケース4と同様にプ
リント基板2,3に対して垂直に延びる金属板から形成
されており、両端がケース4の側面にハンダ付けによっ
て接合され、固定保持されるようになっている。
リント基板2,3に対して垂直に延びる金属板から形成
されており、両端がケース4の側面にハンダ付けによっ
て接合され、固定保持されるようになっている。
【0007】上記コネクタ6は、図6に示すように、プ
ラスチック等の絶縁体から成る(図示の場合、直方体状
に形成された)本体6aと、該本体6aを貫通するよう
に一体成形された複数本(図示の場合、3本)のリード
部6bとから構成されている。
ラスチック等の絶縁体から成る(図示の場合、直方体状
に形成された)本体6aと、該本体6aを貫通するよう
に一体成形された複数本(図示の場合、3本)のリード
部6bとから構成されている。
【0008】各リード部6bは、両端が、それぞれプリ
ント基板2,3の裏面のシールド板5に対向する側縁に
延びており、該プリント基板2,3の裏面(図示の場
合、上面)に形成された例えばスルーホール等の接続用
端子部2a,3aに対してハンダ付けされる。これによ
り、各プリント基板2,3は、コネクタ6の各リード部
6bを介して、互いに接続されるようになっている。
ント基板2,3の裏面のシールド板5に対向する側縁に
延びており、該プリント基板2,3の裏面(図示の場
合、上面)に形成された例えばスルーホール等の接続用
端子部2a,3aに対してハンダ付けされる。これによ
り、各プリント基板2,3は、コネクタ6の各リード部
6bを介して、互いに接続されるようになっている。
【0009】このような構成の電子回路装置1によれ
ば、先づプリント基板2,3の表面の所定位置に、回路
素子7,8を仮固定して、該プリント基板2,3を、シ
ールド板5が取り付けられたケース4の所定位置に仮止
めする。そして、ハンダディップによって、各回路素子
7,8をプリント基板2,3の所定位置にて導電パター
ンに対してハンダ付けすると共に、各プリント基板2,
3の側縁がケース4の内面に対してハンダ付けにより接
合されることになる。
ば、先づプリント基板2,3の表面の所定位置に、回路
素子7,8を仮固定して、該プリント基板2,3を、シ
ールド板5が取り付けられたケース4の所定位置に仮止
めする。そして、ハンダディップによって、各回路素子
7,8をプリント基板2,3の所定位置にて導電パター
ンに対してハンダ付けすると共に、各プリント基板2,
3の側縁がケース4の内面に対してハンダ付けにより接
合されることになる。
【0010】その後、コネクタ6が、シールド板5を上
方から跨ぐように、プリント基板2,3の間の所定位置
に持ち来され、そのリード部6bの両端が、手作業によ
って、プリント基板2,3の接続端子部2a,3aに対
してハンダ付けされる。
方から跨ぐように、プリント基板2,3の間の所定位置
に持ち来され、そのリード部6bの両端が、手作業によ
って、プリント基板2,3の接続端子部2a,3aに対
してハンダ付けされる。
【0011】かくして、シールド板5を挟んで配設され
たプリント基板2,3は、ケース4内に固定保持される
と共に、コネクタ6を介して、互いに電気的に接続され
得ることになる。これにより、プリント基板2上に構成
されたチューナ回路の出力信号が、プリント基板3上に
構成されたIF回路に入力され得ることになる。
たプリント基板2,3は、ケース4内に固定保持される
と共に、コネクタ6を介して、互いに電気的に接続され
得ることになる。これにより、プリント基板2上に構成
されたチューナ回路の出力信号が、プリント基板3上に
構成されたIF回路に入力され得ることになる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成の電子回路装置1においては、コネクタ6のリ
ード部6bのプリント基板2,3の接続端子部2a,3
aへの接続作業は、プリント基板2,3上の回路素子の
ハンダディップ及びプリント基板2,3の側縁のケース
4内面へのハンダディップとは別に、手作業によるハン
ダ付けによって行なわれるようになっている。このた
め、工程が多くなり、組立時間が長くなると共に、組立
コストが高くなってしまうという問題があった。
うな構成の電子回路装置1においては、コネクタ6のリ
ード部6bのプリント基板2,3の接続端子部2a,3
aへの接続作業は、プリント基板2,3上の回路素子の
ハンダディップ及びプリント基板2,3の側縁のケース
4内面へのハンダディップとは別に、手作業によるハン
ダ付けによって行なわれるようになっている。このた
め、工程が多くなり、組立時間が長くなると共に、組立
コストが高くなってしまうという問題があった。
【0013】これに対して、コネクタ6を仮固定してお
き、プリント基板2,3のハンダディップの際に、コネ
クタ6の各リード部6bの両端をプリント基板2,3の
接続端子部2a,3aに対してハンダ付けすることも考
えられるが、この場合、コネクタ6がプリント基板2,
3の裏面に配設されていることから、ハンダディップの
際に、コネクタ6が溶融ハンダ槽内に浸漬されることに
なる。従って、コネクタ6は、その本体6aが耐熱性を
有する材料から形成される必要があり、コネクタ6のコ
ストが高くなってしまうという問題があった。また、ハ
ンダディップの際に、コネクタ6が位置ずれを起こすこ
とがあり、プリント基板2,3の相互接続が不安定にな
ってしまうという問題もあった。
き、プリント基板2,3のハンダディップの際に、コネ
クタ6の各リード部6bの両端をプリント基板2,3の
接続端子部2a,3aに対してハンダ付けすることも考
えられるが、この場合、コネクタ6がプリント基板2,
3の裏面に配設されていることから、ハンダディップの
際に、コネクタ6が溶融ハンダ槽内に浸漬されることに
なる。従って、コネクタ6は、その本体6aが耐熱性を
有する材料から形成される必要があり、コネクタ6のコ
ストが高くなってしまうという問題があった。また、ハ
ンダディップの際に、コネクタ6が位置ずれを起こすこ
とがあり、プリント基板2,3の相互接続が不安定にな
ってしまうという問題もあった。
【0014】本発明は、上述の点に鑑み、シールド板を
挟んで配設されたプリント基板のコネクタによる接続
が、容易に且つ低コストで、而も確実に行なわれ得るよ
うにした、電子回路装置を提供することを目的としてい
る。
挟んで配設されたプリント基板のコネクタによる接続
が、容易に且つ低コストで、而も確実に行なわれ得るよ
うにした、電子回路装置を提供することを目的としてい
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明によ
れば、回路素子が実装された複数のプリント基板と、該
プリント基板を周囲から包囲する垂直な金属板から成る
ケースと、少なくとも二つのプリント基板の間を仕切る
ように配設された垂直な金属板から成るシールド板と、
該シールドを越えて上記二つのプリント基板を接続する
コネクタとを含んでおり、ハンダディップによって該ケ
ースの内面が基板側縁に対して接合されている、電子回
路装置において、該コネクタが、上記シールド板に設け
られた係合部に圧入されることにより、各プリント基板
の回路素子実装側の所定位置に固定保持されることを特
徴とする、電子回路装置により、達成される。
れば、回路素子が実装された複数のプリント基板と、該
プリント基板を周囲から包囲する垂直な金属板から成る
ケースと、少なくとも二つのプリント基板の間を仕切る
ように配設された垂直な金属板から成るシールド板と、
該シールドを越えて上記二つのプリント基板を接続する
コネクタとを含んでおり、ハンダディップによって該ケ
ースの内面が基板側縁に対して接合されている、電子回
路装置において、該コネクタが、上記シールド板に設け
られた係合部に圧入されることにより、各プリント基板
の回路素子実装側の所定位置に固定保持されることを特
徴とする、電子回路装置により、達成される。
【0016】本発明による電子回路装置は、好ましく
は、シールド板の係合部が、上方または下方に開放した
切欠部である。
は、シールド板の係合部が、上方または下方に開放した
切欠部である。
【0017】本発明による電子回路装置は、好ましく
は、コネクタが、両側面に、上下方向に延びるV字溝を
備えている。
は、コネクタが、両側面に、上下方向に延びるV字溝を
備えている。
【0018】
【作用】上記構成によれば、表面に回路素子を仮止めし
たプリント基板をケースに対して仮固定すると共に、シ
ールド板の係合部内にコネクタを圧入することにより、
該コネクタが、各プリント基板の回路素子実装側の面に
て所定位置に仮固定されることになる。この状態から、
全体をハンダディップすることにより、各プリント基板
は、その側縁が、ケース内面に対してハンダ付けにより
接合され、各プリント基板上に仮止めされた回路素子
は、それぞれプリント基板上に形成された導電パターン
に対して電気的に接続されると共に、プリント基板上に
固定保持される。さらに、上記コネクタは、そのリード
部の両端が、それぞれシールド板を挟んで配設された各
プリント基板の接続端子部に対してハンダ付けにより電
気的に接続されると共に、固定保持されることになる。
たプリント基板をケースに対して仮固定すると共に、シ
ールド板の係合部内にコネクタを圧入することにより、
該コネクタが、各プリント基板の回路素子実装側の面に
て所定位置に仮固定されることになる。この状態から、
全体をハンダディップすることにより、各プリント基板
は、その側縁が、ケース内面に対してハンダ付けにより
接合され、各プリント基板上に仮止めされた回路素子
は、それぞれプリント基板上に形成された導電パターン
に対して電気的に接続されると共に、プリント基板上に
固定保持される。さらに、上記コネクタは、そのリード
部の両端が、それぞれシールド板を挟んで配設された各
プリント基板の接続端子部に対してハンダ付けにより電
気的に接続されると共に、固定保持されることになる。
【0019】これにより、コネクタは、プリント基板の
ケースへの接合及び回路素子のハンダ付けのためのハン
ダディップの際に、同時にプリント基板に対してハンダ
付けされ得ることになる。このため、工程が少なくて済
み、且つ手作業によるハンダ付けが不要であることか
ら、容易に且つ短時間で組立が行なわれ得ると共に、コ
ストが低減され得ることになる。
ケースへの接合及び回路素子のハンダ付けのためのハン
ダディップの際に、同時にプリント基板に対してハンダ
付けされ得ることになる。このため、工程が少なくて済
み、且つ手作業によるハンダ付けが不要であることか
ら、容易に且つ短時間で組立が行なわれ得ると共に、コ
ストが低減され得ることになる。
【0020】また、コネクタは、シールド板の係合部に
圧入されることにより、ハンダディップの際にずれてし
まうようなことがなく、従ってプリント基板がコネクタ
を介して確実に接続され得ることになる。
圧入されることにより、ハンダディップの際にずれてし
まうようなことがなく、従ってプリント基板がコネクタ
を介して確実に接続され得ることになる。
【0021】さらに、コネクタは、各プリント基板の回
路素子実装側に配設されるので、ハンダディップの際
に、コネクタ本体が溶融ハンダ槽内に浸漬されることが
ない。従って、コネクタ本体は特に耐熱性材料から形成
されなくてもよく、従ってコストが高くなるようなこと
がない。
路素子実装側に配設されるので、ハンダディップの際
に、コネクタ本体が溶融ハンダ槽内に浸漬されることが
ない。従って、コネクタ本体は特に耐熱性材料から形成
されなくてもよく、従ってコストが高くなるようなこと
がない。
【0022】シールド板の係合部が、上方または下方に
開放した切欠部である場合には、プリント基板をケース
内に仮固定した後、コネクタが、上方または下方から切
欠部内に挿入され得るので、組立が容易に行なわれ得
る。
開放した切欠部である場合には、プリント基板をケース
内に仮固定した後、コネクタが、上方または下方から切
欠部内に挿入され得るので、組立が容易に行なわれ得
る。
【0023】コネクタが、両側面に、上下方向に延びる
V字溝を備えている場合には、コネクタが係合部内に挿
入されたとき、V字溝内に係合部の側縁が係合すること
により、コネクタが確実に係合部内に固定保持され得る
ことになる。
V字溝を備えている場合には、コネクタが係合部内に挿
入されたとき、V字溝内に係合部の側縁が係合すること
により、コネクタが確実に係合部内に固定保持され得る
ことになる。
【0024】
【実施例】以下、図面に示した一実施例に基づいて、本
発明をさらに詳細に説明する。図1は、本発明による電
子回路装置の一実施例を示している。即ち、図1におい
て、電子回路装置10は、一体型チューナとして構成さ
れており、二つのプリント基板11及び12と、該プリ
ント基板11,12を周囲から包囲するケース13と、
該プリント基板11,12の間を仕切るように設けられ
たシールド板14と、該シールド板14を越えて上記二
つのプリント基板11,12を接続するコネクタ15と
から構成されている。
発明をさらに詳細に説明する。図1は、本発明による電
子回路装置の一実施例を示している。即ち、図1におい
て、電子回路装置10は、一体型チューナとして構成さ
れており、二つのプリント基板11及び12と、該プリ
ント基板11,12を周囲から包囲するケース13と、
該プリント基板11,12の間を仕切るように設けられ
たシールド板14と、該シールド板14を越えて上記二
つのプリント基板11,12を接続するコネクタ15と
から構成されている。
【0025】上記プリント基板11は、その表面(図示
の場合、上面)に実装された例えばコイル,抵抗,コン
デンサ,トランジスタ等の各種回路素子16により構成
されるチューナ回路を備えている。
の場合、上面)に実装された例えばコイル,抵抗,コン
デンサ,トランジスタ等の各種回路素子16により構成
されるチューナ回路を備えている。
【0026】また、上記プリント基板12は、その表面
(図示の場合、上面)に実装された例えば抵抗,コンデ
ンサ,トランジスタ等の各種回路素子17により構成さ
れたIF回路を備えている。
(図示の場合、上面)に実装された例えば抵抗,コンデ
ンサ,トランジスタ等の各種回路素子17により構成さ
れたIF回路を備えている。
【0027】上記ケース13は、プリント基板11,1
2に対して垂直に延びる金属板から形成されており、図
示のようにプリント基板11,12に対して組み付けら
れた後、ハンダディップによって接合され、固定保持さ
れるようになっている。
2に対して垂直に延びる金属板から形成されており、図
示のようにプリント基板11,12に対して組み付けら
れた後、ハンダディップによって接合され、固定保持さ
れるようになっている。
【0028】上記シールド板14は、ケース13と同様
にプリント基板11,12に対して垂直に延びる金属板
から形成されており、両端がケース13の側面にハンダ
付けによって接合され、固定保持されるようになってい
る。
にプリント基板11,12に対して垂直に延びる金属板
から形成されており、両端がケース13の側面にハンダ
付けによって接合され、固定保持されるようになってい
る。
【0029】上記コネクタ15は、図3に示すように、
プラスチック等の絶縁体から成る(図示の場合、ほぼ直
方体状に形成された)本体15aと、該本体15aを貫
通するように一体成形された複数本(図示の場合、3
本)のリード部15bとから構成されている。
プラスチック等の絶縁体から成る(図示の場合、ほぼ直
方体状に形成された)本体15aと、該本体15aを貫
通するように一体成形された複数本(図示の場合、3
本)のリード部15bとから構成されている。
【0030】以上の構成は、図4及び図5に示した従来
の電子回路装置1と同様の構成であるが、本発明実施例
による電子回路装置10においては、シールド板14に
は、上方または下方(図示の場合には、下方)に開放し
た切欠部から成る係合部14aが設けられている。これ
に対して、コネクタ15は、本体15aの両側面、上下
方向に延びるV字溝15cを備えている。
の電子回路装置1と同様の構成であるが、本発明実施例
による電子回路装置10においては、シールド板14に
は、上方または下方(図示の場合には、下方)に開放し
た切欠部から成る係合部14aが設けられている。これ
に対して、コネクタ15は、本体15aの両側面、上下
方向に延びるV字溝15cを備えている。
【0031】これにより、コネクタ15は、該V字溝1
5cをシールド板14の係合部14の側縁に整合させた
状態で、該係合部14a内に圧入され、図2に示すよう
に、プリント基板11,12の互いに対向する側縁の上
側に位置することになる。その際、コネクタ15は、シ
ールド板14に垂直な方向に関して力が加えられても、
係合部14aとV字溝15cとの係合によって、係合部
14aから脱落しないようになっている。
5cをシールド板14の係合部14の側縁に整合させた
状態で、該係合部14a内に圧入され、図2に示すよう
に、プリント基板11,12の互いに対向する側縁の上
側に位置することになる。その際、コネクタ15は、シ
ールド板14に垂直な方向に関して力が加えられても、
係合部14aとV字溝15cとの係合によって、係合部
14aから脱落しないようになっている。
【0032】また、コネクタ15の各リード部15b
は、両端が、それぞれプリント基板11,12の表面の
シールド板14に対向する側縁に延びており、該プリン
ト基板11,12の表面に形成された、例えばスルーホ
ール等の接続用端子部11a,12aに対してハンダ付
けされる。これにより、各プリント基板11,12は、
コネクタ15の各リード部15bを介して、互いに接続
されるようになっている。
は、両端が、それぞれプリント基板11,12の表面の
シールド板14に対向する側縁に延びており、該プリン
ト基板11,12の表面に形成された、例えばスルーホ
ール等の接続用端子部11a,12aに対してハンダ付
けされる。これにより、各プリント基板11,12は、
コネクタ15の各リード部15bを介して、互いに接続
されるようになっている。
【0033】本発明実施例による電子回路装置10は以
上のように構成されており、先づプリント基板11,1
2の表面の所定位置に、回路素子16,17を仮固定
し、さらに、該プリント基板11,12の互いに対向す
る側縁の接続端子部11a,12aにコネクタ15を仮
固定する。その後、コネクタ15をシールド板14の係
合部14a内に圧入しながら、該プリント基板11,1
2を、シールド板14が取り付けられたケース13の所
定位置に持ち来して、該プリント基板11,12を仮止
めする。
上のように構成されており、先づプリント基板11,1
2の表面の所定位置に、回路素子16,17を仮固定
し、さらに、該プリント基板11,12の互いに対向す
る側縁の接続端子部11a,12aにコネクタ15を仮
固定する。その後、コネクタ15をシールド板14の係
合部14a内に圧入しながら、該プリント基板11,1
2を、シールド板14が取り付けられたケース13の所
定位置に持ち来して、該プリント基板11,12を仮止
めする。
【0034】尚、係合部14aが上方に開放している場
合には、プリント基板11,12をケース13内に仮止
めした後、上方から係合部14a内にコネクタ15を圧
入して、該コネクタ15の各リード部15bの両端を、
それぞれプリント基板11,12の接続端子部11a,
12aに接触させるようにすればよい。
合には、プリント基板11,12をケース13内に仮止
めした後、上方から係合部14a内にコネクタ15を圧
入して、該コネクタ15の各リード部15bの両端を、
それぞれプリント基板11,12の接続端子部11a,
12aに接触させるようにすればよい。
【0035】そして、ハンダディップによって、各回路
素子16,17をプリント基板11,12の所定位置に
て導電パターンに対してハンダ付けすると共に、各プリ
ント基板11,12の側縁がケース13の内面に対して
ハンダ付けにより接合されることになる。このとき、コ
ネクタ15の各リード部15bも、プリント基板11,
12の接続端子部11a,12aに対してハンダ付けさ
れる。これにより、コネクタ15は、プリント基板1
1,12に対して固定保持され得ると共に、シールド板
14を挟んで配設されたプリント基板11,12は、コ
ネクタ15を介して、互いに電気的に接続され得ること
になる。
素子16,17をプリント基板11,12の所定位置に
て導電パターンに対してハンダ付けすると共に、各プリ
ント基板11,12の側縁がケース13の内面に対して
ハンダ付けにより接合されることになる。このとき、コ
ネクタ15の各リード部15bも、プリント基板11,
12の接続端子部11a,12aに対してハンダ付けさ
れる。これにより、コネクタ15は、プリント基板1
1,12に対して固定保持され得ると共に、シールド板
14を挟んで配設されたプリント基板11,12は、コ
ネクタ15を介して、互いに電気的に接続され得ること
になる。
【0036】かくして、電子回路装置10の組立が完了
して、例えば、プリント基板11上に構成されたチュー
ナ回路の出力信号が、プリント基板12上に構成された
IF回路に入力され得ることになる。
して、例えば、プリント基板11上に構成されたチュー
ナ回路の出力信号が、プリント基板12上に構成された
IF回路に入力され得ることになる。
【0037】尚、上記実施例においては、ケース13内
には、二つのプリント基板11,12が設けられている
が、これに限らず、3つ以上のプリント基板が配設され
ており、少なくとも二つのプリント基板の間がシールド
板によりシールドされている場合にも、シールド板を挟
む二つのプリント基板がコネクタにより接続される構成
の電子回路装置にも、本発明を適用し得ることは明らか
である。
には、二つのプリント基板11,12が設けられている
が、これに限らず、3つ以上のプリント基板が配設され
ており、少なくとも二つのプリント基板の間がシールド
板によりシールドされている場合にも、シールド板を挟
む二つのプリント基板がコネクタにより接続される構成
の電子回路装置にも、本発明を適用し得ることは明らか
である。
【0038】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、表
面に回路素子を仮止めしたプリント基板をケースに対し
て仮固定すると共に、シールド板の係合部内にコネクタ
を圧入することにより、該コネクタが、各プリント基板
の回路素子実装側の面にて所定位置に仮固定されること
になる。この状態から、全体をハンダディップすること
により、上記コネクタは、そのリード部の両端が、それ
ぞれシールド板を挟んで配設された各プリント基板の接
続端子部に対してハンダ付けにより電気的に接続される
と共に、固定保持されることになる。
面に回路素子を仮止めしたプリント基板をケースに対し
て仮固定すると共に、シールド板の係合部内にコネクタ
を圧入することにより、該コネクタが、各プリント基板
の回路素子実装側の面にて所定位置に仮固定されること
になる。この状態から、全体をハンダディップすること
により、上記コネクタは、そのリード部の両端が、それ
ぞれシールド板を挟んで配設された各プリント基板の接
続端子部に対してハンダ付けにより電気的に接続される
と共に、固定保持されることになる。
【0039】かくして、本発明によれば、シールド板を
挟んで配設されたプリント基板のコネクタによる接続
が、容易に且つ低コストで、而も確実に行なわれ得るよ
うにした、電子回路装置が提供され得ることになる。
挟んで配設されたプリント基板のコネクタによる接続
が、容易に且つ低コストで、而も確実に行なわれ得るよ
うにした、電子回路装置が提供され得ることになる。
【図1】本発明による電子回路装置の一実施例を示す概
略底面図である。
略底面図である。
【図2】図1の電子回路装置の概略断面図である。
【図3】図1の電子回路装置におけるコネクタとシール
ド板との関係を示す概略斜視図である。
ド板との関係を示す概略斜視図である。
【図4】従来の電子回路装置の一例を示す概略底面図で
ある。
ある。
【図5】図4の電子回路装置の概略断面図である。
【図6】図4の電子回路装置におけるコネクタの概略側
面図である。
面図である。
10 電子回路装置 11,12 プリント基板 13 ケース 14 シールド板 14a 係合部 15 コネクタ 15a 本体 15b リード部 15c V字溝 16,17 回路素子
Claims (3)
- 【請求項1】 回路素子が実装された複数のプリント基
板と、該プリント基板を周囲から包囲する垂直な金属板
から成るケースと、少なくとも二つのプリント基板の間
を仕切るように配設された垂直な金属板から成るシール
ド板と、該シールドを越えて上記二つのプリント基板を
接続するコネクタとを含んでおり、ハンダディップによ
って該ケースの内面が基板側縁に対して接合されてい
る、電子回路装置において、 該コネクタが、上記シールド板に設けられた係合部に圧
入されることにより、各プリント基板の回路素子実装側
の所定位置に固定保持されることを特徴とする、電子回
路装置。 - 【請求項2】 シールド板の係合部が、上方または下方
に開放した切欠部であることを特徴とする、請求項1に
記載の電子回路装置。 - 【請求項3】 コネクタが、両側面に、上下方向に延び
るV字溝を備えていることを特徴とする、請求項2に記
載の電子回路装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7034440A JPH08213787A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 電子回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7034440A JPH08213787A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 電子回路装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08213787A true JPH08213787A (ja) | 1996-08-20 |
Family
ID=12414302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7034440A Pending JPH08213787A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 電子回路装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08213787A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022047803A (ja) * | 2020-09-14 | 2022-03-25 | キヤノン株式会社 | 通信装置 |
-
1995
- 1995-01-31 JP JP7034440A patent/JPH08213787A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022047803A (ja) * | 2020-09-14 | 2022-03-25 | キヤノン株式会社 | 通信装置 |
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