JPH0713228Y2 - 混成集積回路装置のリードフレーム - Google Patents
混成集積回路装置のリードフレームInfo
- Publication number
- JPH0713228Y2 JPH0713228Y2 JP1988159009U JP15900988U JPH0713228Y2 JP H0713228 Y2 JPH0713228 Y2 JP H0713228Y2 JP 1988159009 U JP1988159009 U JP 1988159009U JP 15900988 U JP15900988 U JP 15900988U JP H0713228 Y2 JPH0713228 Y2 JP H0713228Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead frame
- integrated circuit
- hybrid integrated
- circuit device
- hic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、混成集積回路装置のリードフレームの構造に
係り、特に自動車用等の耐環境性能が厳しく要求される
電装部品に組み込まれる混成集積回路装置のリードフレ
ームの構造に関するものである。
係り、特に自動車用等の耐環境性能が厳しく要求される
電装部品に組み込まれる混成集積回路装置のリードフレ
ームの構造に関するものである。
(従来の技術) 従来、このような分野の技術としては、例えば(1)実
開昭63−142857号、(2)実願昭63−46783号(いずれ
も、本願と同一出願人による出願)が存在している。
開昭63−142857号、(2)実願昭63−46783号(いずれ
も、本願と同一出願人による出願)が存在している。
このような混成集積回路装置は、イグナイタ等のよう
に、ケース内に混成集積回路(以下、HICという)基板
を内蔵したHIC装置として普及してきている。
に、ケース内に混成集積回路(以下、HICという)基板
を内蔵したHIC装置として普及してきている。
第4図は係る従来のHIC装置の断面図である。
図中、1はケース、2はカバー、3は外部端子、4はリ
ードフレーム、5はHIC基板、6,7は半田、8は封止樹脂
である。
ードフレーム、5はHIC基板、6,7は半田、8は封止樹脂
である。
この図に示されるように、ケース1に内蔵されたHIC基
板5からの電気信号を外部に引き出すため、HIC基板5
にスプリング作用を持つU字形をした湾曲部と、更にこ
の部分に縦に長い切り抜き穴を設けたリードフレーム4
を半田7によってリフロー搭載し、そのリードフレーム
4と外部端子3を半田6により接続するようにしてい
た。
板5からの電気信号を外部に引き出すため、HIC基板5
にスプリング作用を持つU字形をした湾曲部と、更にこ
の部分に縦に長い切り抜き穴を設けたリードフレーム4
を半田7によってリフロー搭載し、そのリードフレーム
4と外部端子3を半田6により接続するようにしてい
た。
第5図は係る従来のHIC装置のリードフレームの斜視図
である。
である。
この図に示すようにリードフレーム4は、HIC基板5の
半田ペーストによって描かれた複数のランド9上に、他
のチップ部品と共に必要な端子数だけチップマウンタに
よって自動搭載された後にリフロー半田付けされる。
半田ペーストによって描かれた複数のランド9上に、他
のチップ部品と共に必要な端子数だけチップマウンタに
よって自動搭載された後にリフロー半田付けされる。
(考案が解決しようとする課題) 上記した従来の形状のリードフレーム4においては、チ
ップマウンタによる自動搭載を行い易くするために、端
子4−1と端子4−2の形状を明確に異ならせているの
で、リードフレーム4の整列を容易に行うことができ、
特に端子4−1と端子4−2とが逆になった状態で整列
することはない。しかしながら、縦に長い切り抜き穴4
−4は、チップマウンタによる自動搭載における効果を
最大限に生かすために、該切り抜き穴4−4の長さy1を
端子4−1の幅寸法x1より大きくした場合、パーツ・フ
ィダーによる整列時に端子4−1は縦に長い切り抜き穴
4−4内に入って、リードフレーム同志が絡まってしま
うという問題点があった。
ップマウンタによる自動搭載を行い易くするために、端
子4−1と端子4−2の形状を明確に異ならせているの
で、リードフレーム4の整列を容易に行うことができ、
特に端子4−1と端子4−2とが逆になった状態で整列
することはない。しかしながら、縦に長い切り抜き穴4
−4は、チップマウンタによる自動搭載における効果を
最大限に生かすために、該切り抜き穴4−4の長さy1を
端子4−1の幅寸法x1より大きくした場合、パーツ・フ
ィダーによる整列時に端子4−1は縦に長い切り抜き穴
4−4内に入って、リードフレーム同志が絡まってしま
うという問題点があった。
本考案は、以上述べたHIC装置のリードフレームの端部
形状と縦に長い切り抜き穴の寸法関係から発生する問題
点を除去し、組立の自動化に伴う作業性と信頼性の向上
を図り得るHIC装置のリードフレームを提供することを
目的とする。
形状と縦に長い切り抜き穴の寸法関係から発生する問題
点を除去し、組立の自動化に伴う作業性と信頼性の向上
を図り得るHIC装置のリードフレームを提供することを
目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案は、上記問題点を解決するために、HIC基板を内
蔵するHIC装置のリードフレームにおいて、下面端子部
と、該下面端子部から立ち上がり、縦に長い切り抜き穴
を具備した弾性を有する湾曲部と、該湾曲部に連設さ
れ、かつ外部端子と接合する上面端子部と、該上面端子
部と連設され、かつ外部端子側に端部にU字形状をなす
突起部とを設け、前記切り抜き穴に橋渡し部を設けるよ
うにしたものである。
蔵するHIC装置のリードフレームにおいて、下面端子部
と、該下面端子部から立ち上がり、縦に長い切り抜き穴
を具備した弾性を有する湾曲部と、該湾曲部に連設さ
れ、かつ外部端子と接合する上面端子部と、該上面端子
部と連設され、かつ外部端子側に端部にU字形状をなす
突起部とを設け、前記切り抜き穴に橋渡し部を設けるよ
うにしたものである。
(作用) 本考案によれば、上記のように構成したので、パーツ・
フィダーによる整列時にも、下面端子部(10−1)と上
面端子部(10−2)の形状が明確に異なるため、整列を
容易に行うことができるとともに、縦に長い切り抜き穴
(10−5)内に他のリードフレームの端子が入りこもう
としても、橋渡し部(10−6)がそれを阻止することに
より、リードフレーム同志が絡まってしまうことがなく
なる。
フィダーによる整列時にも、下面端子部(10−1)と上
面端子部(10−2)の形状が明確に異なるため、整列を
容易に行うことができるとともに、縦に長い切り抜き穴
(10−5)内に他のリードフレームの端子が入りこもう
としても、橋渡し部(10−6)がそれを阻止することに
より、リードフレーム同志が絡まってしまうことがなく
なる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第1図は本考案の一実施例を示すHIC装置のリードフレ
ームの構成を示す斜視図、第2図は第1図のB−B線断
面(A方向矢視)図である。
ームの構成を示す斜視図、第2図は第1図のB−B線断
面(A方向矢視)図である。
これらの図に示すように、このHIC装置のリードフレー
ム10には、ケースに内蔵されたHIC基板5からの電気信
号を外部に引き出すために、下面端子部10−1と、該下
面端子部10−1から立ち上がり、切り抜き穴10−5を具
備した弾性を有する湾曲部10−4と、該湾曲部10−4に
連設され、かつ外部端子3と接合する上面端子部10−2
と、該上面端子部10−2と連設され、かつ外部端子3側
の端部にU字形状をなす突起部10−3とを設け、更に、
前記切り抜き穴10−5に橋渡し部10−6,10−7を設け
る。
ム10には、ケースに内蔵されたHIC基板5からの電気信
号を外部に引き出すために、下面端子部10−1と、該下
面端子部10−1から立ち上がり、切り抜き穴10−5を具
備した弾性を有する湾曲部10−4と、該湾曲部10−4に
連設され、かつ外部端子3と接合する上面端子部10−2
と、該上面端子部10−2と連設され、かつ外部端子3側
の端部にU字形状をなす突起部10−3とを設け、更に、
前記切り抜き穴10−5に橋渡し部10−6,10−7を設け
る。
そこで、リードフレーム10は、HIC基板5の半田ペース
トによって描かれた複数のランド9上に、他のチップ部
品と共に必要な端子数だけチップマウンタによって自動
搭載された後にリフロー半田付けされる。その後、上面
端子部10−2面とU字形状をなす突起部10−3の間に外
部端子3をセットし、半田6によって接続する。
トによって描かれた複数のランド9上に、他のチップ部
品と共に必要な端子数だけチップマウンタによって自動
搭載された後にリフロー半田付けされる。その後、上面
端子部10−2面とU字形状をなす突起部10−3の間に外
部端子3をセットし、半田6によって接続する。
なお、上記実施例においては、切り抜き穴10−5は縦に
長い円形状のものが示されているが、これは縦に長い四
角形状のものでもよく、要するに縦長であればよい。ま
た、切り抜き穴10−5には橋渡し部10−6,10−7を2箇
所に設けるように構成したが、第3図に示すように、橋
渡し部10−8を1箇所に設けるようにしてもよい。ま
た、その数は適宜増加することもできる。
長い円形状のものが示されているが、これは縦に長い四
角形状のものでもよく、要するに縦長であればよい。ま
た、切り抜き穴10−5には橋渡し部10−6,10−7を2箇
所に設けるように構成したが、第3図に示すように、橋
渡し部10−8を1箇所に設けるようにしてもよい。ま
た、その数は適宜増加することもできる。
更に、橋渡し部はその間隔が下面端子部10−1の幅x2よ
り広くならない範囲で、2箇所(第2図)又は1箇所
(第3図)を切り抜き穴10−5のy1寸法内に設ける。ま
た、橋渡し部10−6,10−7,10−8の幅寸法t2,t3につい
ては、リードフレームの板厚t1の2倍を越えない範囲と
すれば、湾曲部10−4のスプリング作用は、橋渡し部を
設けない場合と比較してもその機能を損なわないという
ことが、FEM(Finite Element Method:有限要素法)解
析結果からも明らかである。
り広くならない範囲で、2箇所(第2図)又は1箇所
(第3図)を切り抜き穴10−5のy1寸法内に設ける。ま
た、橋渡し部10−6,10−7,10−8の幅寸法t2,t3につい
ては、リードフレームの板厚t1の2倍を越えない範囲と
すれば、湾曲部10−4のスプリング作用は、橋渡し部を
設けない場合と比較してもその機能を損なわないという
ことが、FEM(Finite Element Method:有限要素法)解
析結果からも明らかである。
このように構成することにより、スプリング機能を損な
うことなく、リードフレーム同志の絡みをなくすことが
できる。
うことなく、リードフレーム同志の絡みをなくすことが
できる。
なお、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、
本考案の趣旨に基づいて種々の変化が可能であり、これ
らを本考案の範囲から排除するものではない。
本考案の趣旨に基づいて種々の変化が可能であり、これ
らを本考案の範囲から排除するものではない。
(考案の効果) 以上、詳細に説明したように、本考案によれば、HIC基
板上にリードフレームの上面端子部と下面端子部とが逆
に搭載されることがなくなる。つまり、その整列を容易
にできると共に、リードフレーム同志の絡みによるパー
ツ・フィダーでのリードフレームの未整列を未然に防止
することができる。
板上にリードフレームの上面端子部と下面端子部とが逆
に搭載されることがなくなる。つまり、その整列を容易
にできると共に、リードフレーム同志の絡みによるパー
ツ・フィダーでのリードフレームの未整列を未然に防止
することができる。
従って、リードフレームの組立自動化に伴う作業性と信
頼性の向上を図ることができる。
頼性の向上を図ることができる。
第1図は本考案の一実施例を示すHIC装置のリードフレ
ームの斜視図、第2図は第1図のB−B線断面(A方向
矢視)図、第3図は本考案のリードフレームの橋渡し部
の変形例を示す断面図、第4図は従来のHIC装置の断面
図、第5図は従来のHIC装置のリードフレームの斜視図
である。 3…外部端子、5…HIC基板、10…リードフレーム、10
−1…下面端子部、10−2…上面端子部、10−3…突起
部、10−4…湾曲部、10−5…切り抜き穴、10−6,10−
7,10−8…橋渡し部。
ームの斜視図、第2図は第1図のB−B線断面(A方向
矢視)図、第3図は本考案のリードフレームの橋渡し部
の変形例を示す断面図、第4図は従来のHIC装置の断面
図、第5図は従来のHIC装置のリードフレームの斜視図
である。 3…外部端子、5…HIC基板、10…リードフレーム、10
−1…下面端子部、10−2…上面端子部、10−3…突起
部、10−4…湾曲部、10−5…切り抜き穴、10−6,10−
7,10−8…橋渡し部。
Claims (1)
- 【請求項1】混成集積回路基板を内蔵する混成集積回路
装置のリードフレームにおいて、 (a)下面端子部と、 (b)該下面端子部から立ち上がり、縦に長い切り抜き
穴を具備した弾性を有する湾曲部と、 (c)該湾曲部に連設され、かつ外部端子と接合する上
面端子部と、 (d)該上面端子部と連設され、かつ外部端子側の端部
にU字形状をなす突起部とを設け、 (e)前記切り抜き穴に橋渡し部を設けるようにしたこ
とを特徴とする混成集積回路装置のリードフレーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988159009U JPH0713228Y2 (ja) | 1988-12-08 | 1988-12-08 | 混成集積回路装置のリードフレーム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988159009U JPH0713228Y2 (ja) | 1988-12-08 | 1988-12-08 | 混成集積回路装置のリードフレーム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0279059U JPH0279059U (ja) | 1990-06-18 |
| JPH0713228Y2 true JPH0713228Y2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=31439843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988159009U Expired - Lifetime JPH0713228Y2 (ja) | 1988-12-08 | 1988-12-08 | 混成集積回路装置のリードフレーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0713228Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-12-08 JP JP1988159009U patent/JPH0713228Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0279059U (ja) | 1990-06-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH11288751A (ja) | プリント配線基板への端子の取付構造 | |
| JPH05226803A (ja) | 実装回路基板 | |
| JPH04159704A (ja) | 電気二重層コンデンサ | |
| JPH02134890A (ja) | 回路素子実装基板 | |
| JPH0735342Y2 (ja) | プリント基板用ソケット | |
| JP3456187B2 (ja) | 電気接続箱 | |
| JPS60254785A (ja) | 電子素子用のスペーサ | |
| JP3505339B2 (ja) | 光受信器 | |
| JP2576335Y2 (ja) | リーフスイッチ | |
| JPH0641439Y2 (ja) | マイクロホン | |
| JPS6214498A (ja) | フレキシブルプリント基板の固定構造 | |
| JPH0412665Y2 (ja) | ||
| JPS5828371Y2 (ja) | 回路接続素子 | |
| JPS644211Y2 (ja) | ||
| JPS6020300Y2 (ja) | 印刷配線基板 | |
| JPH08213787A (ja) | 電子回路装置 | |
| JPH0316310Y2 (ja) | ||
| JPS5817337Y2 (ja) | プリント基板用端子装置 | |
| JPS5810894A (ja) | 部品の取付方法 | |
| JPH04249078A (ja) | 印刷配線板の接続端子装置 | |
| JPH0587869U (ja) | 電子部品 | |
| JPH01273384A (ja) | 集積回路装置 | |
| JPS61107791A (ja) | 印刷配線板 | |
| JPH06125170A (ja) | 外部記憶装置 | |
| JPH1140034A (ja) | リレーの基板実装ユニット |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |