JPH0821459B2 - ワイヤ整列方法とその装置 - Google Patents
ワイヤ整列方法とその装置Info
- Publication number
- JPH0821459B2 JPH0821459B2 JP2262311A JP26231190A JPH0821459B2 JP H0821459 B2 JPH0821459 B2 JP H0821459B2 JP 2262311 A JP2262311 A JP 2262311A JP 26231190 A JP26231190 A JP 26231190A JP H0821459 B2 JPH0821459 B2 JP H0821459B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- cutter
- insulator
- covered
- aligning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 絶縁体の所定溝に被覆ワイヤを自動的に押し込むワイ
ヤ整列方法とその装置に関し,該ワイヤの挿入位置検出
とその挿入作業を自動的に行う方法と装置を提供するこ
とを目的とし, 押し付けられたワイヤの被覆を切って内部のワイヤ心
線にカッタが電気接触し,その電気接触により,該ワイ
ヤ心線に印加された検出電圧を検出回路で検出し,該検
出回路からの出力に応じて前記絶縁体が搭載された載置
台をワイヤ挿入用案内溝と所定の該挿入溝とが一致する
ようにスライドさせると共に,加圧部材が該案内溝を通
過した該ワイヤを該挿入溝に押し込むようなワイヤ整列
方法, および,ワイヤ押し込み用の加圧部材とその上下動用
駆動モータ,絶縁体の載置台とそのスライド用駆動モー
タ,ケーブル保持部,ワイヤ被覆を切ってワイヤ心線と
接触する導通用カッタ,ワイヤ案内溝を有するワイヤ挿
入装置と,ワイヤの夫々に順次電圧印加する回路,ワイ
ヤとカッタを通じて印加電圧を検出する検出回路,加圧
部材と載置台の駆動モータを駆動させるモータ駆動回
路,それらのモータ駆動回路を制御するモータ制御回
路,検出回路の検出出力に応じてモータ制御回路を制御
するコントローラ回路を輸する制御装置を具備し,ワイ
ヤ心線をカッタに接触させた際に,自動的に載置台と加
圧部材が制御装置により駆動され,ワイヤを所定溝に押
し込むようにワイヤ整列装置を構成する。
ヤ整列方法とその装置に関し,該ワイヤの挿入位置検出
とその挿入作業を自動的に行う方法と装置を提供するこ
とを目的とし, 押し付けられたワイヤの被覆を切って内部のワイヤ心
線にカッタが電気接触し,その電気接触により,該ワイ
ヤ心線に印加された検出電圧を検出回路で検出し,該検
出回路からの出力に応じて前記絶縁体が搭載された載置
台をワイヤ挿入用案内溝と所定の該挿入溝とが一致する
ようにスライドさせると共に,加圧部材が該案内溝を通
過した該ワイヤを該挿入溝に押し込むようなワイヤ整列
方法, および,ワイヤ押し込み用の加圧部材とその上下動用
駆動モータ,絶縁体の載置台とそのスライド用駆動モー
タ,ケーブル保持部,ワイヤ被覆を切ってワイヤ心線と
接触する導通用カッタ,ワイヤ案内溝を有するワイヤ挿
入装置と,ワイヤの夫々に順次電圧印加する回路,ワイ
ヤとカッタを通じて印加電圧を検出する検出回路,加圧
部材と載置台の駆動モータを駆動させるモータ駆動回
路,それらのモータ駆動回路を制御するモータ制御回
路,検出回路の検出出力に応じてモータ制御回路を制御
するコントローラ回路を輸する制御装置を具備し,ワイ
ヤ心線をカッタに接触させた際に,自動的に載置台と加
圧部材が制御装置により駆動され,ワイヤを所定溝に押
し込むようにワイヤ整列装置を構成する。
本発明は,ケーブルの被覆付きバラ線ワイヤをコネク
タに圧接結線する際の前工程として,ワイヤを絶縁体で
あるコネクタカバーへ挿入整列するための装置に関する
ものであり,工程の簡略化を図ると共に良好な圧接結線
を得るために確実で安定したワイヤ処理が要望されてい
る。
タに圧接結線する際の前工程として,ワイヤを絶縁体で
あるコネクタカバーへ挿入整列するための装置に関する
ものであり,工程の簡略化を図ると共に良好な圧接結線
を得るために確実で安定したワイヤ処理が要望されてい
る。
〔従来の技術〕 従来,このようなワイヤ処理は作業者が手作業にて1
本1本コネクタカバーの所定溝に仮止めした後,ワイヤ
整列装置に該カバーとケーブルを取り付けてセットし,
該ワイヤ整列装置の加圧部材で順次ワイヤを溝に押し込
む手法であった。
本1本コネクタカバーの所定溝に仮止めした後,ワイヤ
整列装置に該カバーとケーブルを取り付けてセットし,
該ワイヤ整列装置の加圧部材で順次ワイヤを溝に押し込
む手法であった。
従来においてはコネクタカバーの溝にワイヤを仮止め
する作業が極めて煩雑な作業で多くの時間を要し,コス
トアップを招いていた。
する作業が極めて煩雑な作業で多くの時間を要し,コス
トアップを招いていた。
本発明は上記問題点を解決することを目的とするもの
である。この目的は、絶縁体(3)の一面に複数個並列
形成されたワイヤ挿入溝(2)に、複数本の被覆ワイヤ
(18)の各々を挿入し整列させるのに際し、外周に切刃
が形成された回転する円板状の導線用カッタ(13)に前
記ワイヤ(18)を押しつけて該ワイヤ(18)の被覆を切
り、内部のワイヤ心線に該カッタ(13)が電気的接触を
したとき、該ワイヤ心線の一端より印加された電圧を、
該カッタ(13)を介して検出回路(29)で検出し、該検
出回路(29)からの出力に応じて、前記絶縁体(3)が
搭載された載置台(4)を、ワイヤ挿入用案内溝(10)
に対して該絶縁体(3)の対応する該挿入溝(2)が一
致するようにスライドさせ、該案内溝を通過させた該被
覆ワイヤ(18)を該挿入溝(2)に押し込むことを特徴
とするワイヤ整列方法、又は、絶縁体(3)の一面に複
数個並列形成されたワイヤ挿入溝(2)に、複数本の被
覆ワイヤ(18)をそれぞれ挿入し整列させるワイヤ整列
装置において、外周に切刃が形成された回転する円板状
のものであって、前記被覆ワイヤ(18)が押しつけられ
ると該ワイヤ(18)の被覆を切る導線用カッタ(13)
と、該被覆ワイヤ(18)内部のワイヤ心線と該カッタ
(13)との電気的接触により、該ワイヤ心線の一端より
印加された電圧を検出する検出回路(29)と、該検出回
路(29)からの出力に応じて、前記絶縁体(3)が搭載
された載置台(4)を、ワイヤ挿入用案内溝(10)に対
して該絶縁体(3)の対応する該挿入溝(2)が一致す
るようにスライドさせる駆動手段とを有することを特徴
としたワイヤ整列装置により達成できる。
である。この目的は、絶縁体(3)の一面に複数個並列
形成されたワイヤ挿入溝(2)に、複数本の被覆ワイヤ
(18)の各々を挿入し整列させるのに際し、外周に切刃
が形成された回転する円板状の導線用カッタ(13)に前
記ワイヤ(18)を押しつけて該ワイヤ(18)の被覆を切
り、内部のワイヤ心線に該カッタ(13)が電気的接触を
したとき、該ワイヤ心線の一端より印加された電圧を、
該カッタ(13)を介して検出回路(29)で検出し、該検
出回路(29)からの出力に応じて、前記絶縁体(3)が
搭載された載置台(4)を、ワイヤ挿入用案内溝(10)
に対して該絶縁体(3)の対応する該挿入溝(2)が一
致するようにスライドさせ、該案内溝を通過させた該被
覆ワイヤ(18)を該挿入溝(2)に押し込むことを特徴
とするワイヤ整列方法、又は、絶縁体(3)の一面に複
数個並列形成されたワイヤ挿入溝(2)に、複数本の被
覆ワイヤ(18)をそれぞれ挿入し整列させるワイヤ整列
装置において、外周に切刃が形成された回転する円板状
のものであって、前記被覆ワイヤ(18)が押しつけられ
ると該ワイヤ(18)の被覆を切る導線用カッタ(13)
と、該被覆ワイヤ(18)内部のワイヤ心線と該カッタ
(13)との電気的接触により、該ワイヤ心線の一端より
印加された電圧を検出する検出回路(29)と、該検出回
路(29)からの出力に応じて、前記絶縁体(3)が搭載
された載置台(4)を、ワイヤ挿入用案内溝(10)に対
して該絶縁体(3)の対応する該挿入溝(2)が一致す
るようにスライドさせる駆動手段とを有することを特徴
としたワイヤ整列装置により達成できる。
上記の手段によれば,ワイヤ心線とカッタとの電気接
触をそのワイヤ心線の一端より印加した検出電圧の利用
によって検出し,そのワイヤ挿入溝がワイヤ案内溝と揃
うように絶縁体の位置決めを行い,ワイヤを絶縁体の溝
に挿入する作業の自動化が可能になる。
触をそのワイヤ心線の一端より印加した検出電圧の利用
によって検出し,そのワイヤ挿入溝がワイヤ案内溝と揃
うように絶縁体の位置決めを行い,ワイヤを絶縁体の溝
に挿入する作業の自動化が可能になる。
第1図は本発明のワイヤ整列方法による実施例装置の
概略を示す斜視図,第2図は本発明の実施例装置の回路
構成を概略的に示す図である。
概略を示す斜視図,第2図は本発明の実施例装置の回路
構成を概略的に示す図である。
第1図において,1はワイヤ挿入装置,20は制御装置で
ある。ワイヤ挿入装置1は,複数個の並列溝2を備えた
一対のコネクタカバー3が載置されるスライド自在を載
置台4,両側の下端にワイヤ18の余長部分を切断するカッ
タ歯5とワイヤ18を溝2に押し込む押し込み片6を備え
た上下動自在な加圧部材7(第2図参照)を収容した筺
体8,筺体8に取り付けられた一対のランプ9,筺体8に形
成されたワイヤ案内溝10,絶縁上板11のV溝12の頂部に
一部を露出させて埋め込むまたは30rpm程度の比較的低
速で回転するように収容された導通用カッタ13,スター
トSW14,ワイヤセット検出SW15,加圧部材17を矢印a方向
(第2図参照)へ上下動させる駆動モータ16(第2図参
照),載置台4を矢印b方向へスライドさせる駆動モー
タ17(第2図参照)を有する。
ある。ワイヤ挿入装置1は,複数個の並列溝2を備えた
一対のコネクタカバー3が載置されるスライド自在を載
置台4,両側の下端にワイヤ18の余長部分を切断するカッ
タ歯5とワイヤ18を溝2に押し込む押し込み片6を備え
た上下動自在な加圧部材7(第2図参照)を収容した筺
体8,筺体8に取り付けられた一対のランプ9,筺体8に形
成されたワイヤ案内溝10,絶縁上板11のV溝12の頂部に
一部を露出させて埋め込むまたは30rpm程度の比較的低
速で回転するように収容された導通用カッタ13,スター
トSW14,ワイヤセット検出SW15,加圧部材17を矢印a方向
(第2図参照)へ上下動させる駆動モータ16(第2図参
照),載置台4を矢印b方向へスライドさせる駆動モー
タ17(第2図参照)を有する。
複数本の接続用被覆ワイヤ18が一端より導出するケー
ブル19は,載置台4の空間中央部4aに図示せぬケーブル
保持手段にて保持されており,モータ16と17は加圧部材
7と同様に筺体8内の所定位置に固定されている。
ブル19は,載置台4の空間中央部4aに図示せぬケーブル
保持手段にて保持されており,モータ16と17は加圧部材
7と同様に筺体8内の所定位置に固定されている。
制御装置20は外観的にはボックス構造体からなり,ケ
ーブル19の一端のコネクタ19aが挿入する受けコネクタ2
1と,ワイヤ挿入装置1より導出した制御ケーブル22の
一端のコネクタ22aが挿入する受けコネクタ23とが筺体2
4の外面に取り付けられている。
ーブル19の一端のコネクタ19aが挿入する受けコネクタ2
1と,ワイヤ挿入装置1より導出した制御ケーブル22の
一端のコネクタ22aが挿入する受けコネクタ23とが筺体2
4の外面に取り付けられている。
制御装置20の内部には第2図に示す如き制御回路が組
み込まれており,ワイヤ18のそれぞれに順次一定電圧を
印加するスキャナ回路の如き電圧印加回路25,スタートS
W14のON/OFF検出用回路26,ワイヤ検出SW15のON/OFF検出
用回路27,ランプ9の一方を選択的に点燈させるランプ
点燈回路28,導通用カッタ13に接続すると共にその電流
値を検出する導通検出回路29,モータ16または17の駆動
回路30または31とそのモータ制御回路32,およびこれら
組み込み回路の全体動作を制御するコントローラ33を備
えている。
み込まれており,ワイヤ18のそれぞれに順次一定電圧を
印加するスキャナ回路の如き電圧印加回路25,スタートS
W14のON/OFF検出用回路26,ワイヤ検出SW15のON/OFF検出
用回路27,ランプ9の一方を選択的に点燈させるランプ
点燈回路28,導通用カッタ13に接続すると共にその電流
値を検出する導通検出回路29,モータ16または17の駆動
回路30または31とそのモータ制御回路32,およびこれら
組み込み回路の全体動作を制御するコントローラ33を備
えている。
第1図はコネクタカバー3を載置台4に取り付けた状
態を示し,作業者がスタートSW14を押すと検出回路26が
それを検出し,その検出信号を受けたコントローラ33は
モータ制御回路32を介してモータ駆動回路31を駆動し,
それに伴って載置台4がスライドする。このスタート状
態において,載置台4はコネクタカバー3を筺体8の方
向へ移動させ,ワイヤ案内溝10の下方に溝2が位置する
状態で停止する。
態を示し,作業者がスタートSW14を押すと検出回路26が
それを検出し,その検出信号を受けたコントローラ33は
モータ制御回路32を介してモータ駆動回路31を駆動し,
それに伴って載置台4がスライドする。このスタート状
態において,載置台4はコネクタカバー3を筺体8の方
向へ移動させ,ワイヤ案内溝10の下方に溝2が位置する
状態で停止する。
ケーブル19の一端にはコネクタ19aが予め接続されて
いるが,これはケーブル19の一端のワイヤ18を任意の配
列にて図示せぬコンタクトに結線してある。そして,ケ
ーブル19の端にコネクタを接続する際に,コネクタ19a
のワイヤ配置と一致するようにするために本発明のワイ
ヤ整列装置が使用される。
いるが,これはケーブル19の一端のワイヤ18を任意の配
列にて図示せぬコンタクトに結線してある。そして,ケ
ーブル19の端にコネクタを接続する際に,コネクタ19a
のワイヤ配置と一致するようにするために本発明のワイ
ヤ整列装置が使用される。
すなわち,コントローラ33の制御により電圧印加回路
25はコネクタ19aの各ワイヤ18にそのコンタクトを介し
て順次高速にて所定電圧を印加している。この状態にお
いて,作業者はケーブル19の他端のワイヤ18を持ち,そ
れを導通カッタ13に押し付けることにより,カッタ13が
ワイヤ18の絶縁被覆を切ってその内部のワイヤ心線とカ
ッタ13を電気接触させる(第1図の指Aで示した状
態)。そして,この電気接触を導通検出回路29を介して
コントローラ33が検出することによってコントローラ33
は電圧印加したワイヤ18のコネクタ19aにおける配列位
置を知ることができる。
25はコネクタ19aの各ワイヤ18にそのコンタクトを介し
て順次高速にて所定電圧を印加している。この状態にお
いて,作業者はケーブル19の他端のワイヤ18を持ち,そ
れを導通カッタ13に押し付けることにより,カッタ13が
ワイヤ18の絶縁被覆を切ってその内部のワイヤ心線とカ
ッタ13を電気接触させる(第1図の指Aで示した状
態)。そして,この電気接触を導通検出回路29を介して
コントローラ33が検出することによってコントローラ33
は電圧印加したワイヤ18のコネクタ19aにおける配列位
置を知ることができる。
このように配列位置を検知したコントローラ33は,モ
ータ制御回路32を介してモータ駆動回路31を駆動させ,
それに伴って載置台4をスライドし,コネクタカバー3
のコネクタ19aに対応する溝2がワイヤ案内溝10の下方
に位置するように移動させる。またその際にランプ9の
一方を表示させ,作業者に一対のコネクタカバー3のど
ちらか方かを知らせる。
ータ制御回路32を介してモータ駆動回路31を駆動させ,
それに伴って載置台4をスライドし,コネクタカバー3
のコネクタ19aに対応する溝2がワイヤ案内溝10の下方
に位置するように移動させる。またその際にランプ9の
一方を表示させ,作業者に一対のコネクタカバー3のど
ちらか方かを知らせる。
これにより作業者はランプ9により指示された方のワ
イヤ案内溝10へそのワイヤ18を挿入し(第1図に指Bで
示した状態),その挿入によってワイヤセット検出SW15
を動作させる。このスイッチ動作を回路27を介して検出
したコントローラ33がモータ制御回路32を介してモータ
駆動回路30を駆動させると,加圧部材7が下降して押し
込み片6によりワイヤ案内溝10内のワイヤ18を溝2内に
押し込み,かつ,そのワイヤ18の端部の余長分をカッタ
歯5が切断する。
イヤ案内溝10へそのワイヤ18を挿入し(第1図に指Bで
示した状態),その挿入によってワイヤセット検出SW15
を動作させる。このスイッチ動作を回路27を介して検出
したコントローラ33がモータ制御回路32を介してモータ
駆動回路30を駆動させると,加圧部材7が下降して押し
込み片6によりワイヤ案内溝10内のワイヤ18を溝2内に
押し込み,かつ,そのワイヤ18の端部の余長分をカッタ
歯5が切断する。
この一連の動作によって,ケーブル19の一端に取り付
けたコネクタ19aとワイヤ配置位置が同じ状態で,ワイ
ヤ18の他端がコネクタカバー3の溝2に挿入され,その
後該カバーをコンタクト付のハウジングに圧接すること
により,両端にコネクタを付けたケーブルが完成する。
けたコネクタ19aとワイヤ配置位置が同じ状態で,ワイ
ヤ18の他端がコネクタカバー3の溝2に挿入され,その
後該カバーをコンタクト付のハウジングに圧接すること
により,両端にコネクタを付けたケーブルが完成する。
第3図は本発明の他のワイヤ整列方法による実施例装
置の回路構成の要部を概略的に示す図である。
置の回路構成の要部を概略的に示す図である。
第2図に示す装置に追加すべき部分を示す第3図にお
いて,円板の外周に切刃を形成したカッタ13は,ワイヤ
挿入装置1(第1図参照)に設けられたカッタ回転用モ
ータ41によって比較的低速回転(例えば30rpm)し,モ
ータ31の回転停止は,制御装置20に設けられコントロー
ラ33に接続したカッタモータ制御回路42に制御される。
いて,円板の外周に切刃を形成したカッタ13は,ワイヤ
挿入装置1(第1図参照)に設けられたカッタ回転用モ
ータ41によって比較的低速回転(例えば30rpm)し,モ
ータ31の回転停止は,制御装置20に設けられコントロー
ラ33に接続したカッタモータ制御回路42に制御される。
制御回路42により駆動するモータ41は,ワイヤ18の心
線とカッタ13とが電気接触してないとき回転し,ワイヤ
18の心線とカッタ13とが電気接触したことを検出回路29
を介してコントローラ33が検知すると,コントローラ33
はモータ制御回路32を介してモータ駆動回路31を駆動さ
せ,それに伴って載置台4をスライドし,コネクタカバ
ー3のコネクタ19aに対応する溝2がワイヤ案内溝10の
下方に位置するように移動させると共に,制御回路42を
介してモータ41の回転を停止させる。
線とカッタ13とが電気接触してないとき回転し,ワイヤ
18の心線とカッタ13とが電気接触したことを検出回路29
を介してコントローラ33が検知すると,コントローラ33
はモータ制御回路32を介してモータ駆動回路31を駆動さ
せ,それに伴って載置台4をスライドし,コネクタカバ
ー3のコネクタ19aに対応する溝2がワイヤ案内溝10の
下方に位置するように移動させると共に,制御回路42を
介してモータ41の回転を停止させる。
このようにカッタ13が回転し,この回転がカッタ13と
ワイヤ心線とが電気接触したとき停止する方法およびそ
の装置は,カッタ13の切刃が必要以上に強くワイヤ心線
と接触しないようにし,該接触によるワイヤ心線の損傷
を抑制し,特に細いワイヤ18に対して有効である。
ワイヤ心線とが電気接触したとき停止する方法およびそ
の装置は,カッタ13の切刃が必要以上に強くワイヤ心線
と接触しないようにし,該接触によるワイヤ心線の損傷
を抑制し,特に細いワイヤ18に対して有効である。
〔発明の効果〕 以上の本発明によれば,従来の如き煩雑なワイヤ仮止
め作業がほぼ全自動化され,その装置を極めて安価に実
現できるなど実用上の効果は多大である。
め作業がほぼ全自動化され,その装置を極めて安価に実
現できるなど実用上の効果は多大である。
第1図は本発明の一実施例のワイヤ整列装置の斜視図,
第2図は第1図に示す装置の回路構成図,第3図は本発
明の他の実施例装置の回路構成図である。 〔符号の説明〕 1はワイヤ挿入装置、2は溝 3はコネクタカバー、4は載置台 7は加圧部材、10はワイヤ案内溝 13は導通用カッタ、16,17は駆動モータ 18はワイヤ、19はケーブル 20は制御装置、25は電圧印加回路 29は導通検出回路、30,31はモータ駆動回路 32はモータ制御回路、33はコントローラ 41はカッタ回転用モータ 42はカッタモータ制御回路
第2図は第1図に示す装置の回路構成図,第3図は本発
明の他の実施例装置の回路構成図である。 〔符号の説明〕 1はワイヤ挿入装置、2は溝 3はコネクタカバー、4は載置台 7は加圧部材、10はワイヤ案内溝 13は導通用カッタ、16,17は駆動モータ 18はワイヤ、19はケーブル 20は制御装置、25は電圧印加回路 29は導通検出回路、30,31はモータ駆動回路 32はモータ制御回路、33はコントローラ 41はカッタ回転用モータ 42はカッタモータ制御回路
フロントページの続き (72)発明者 吉澤 廣之 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−186576(JP,A) 特開 昭55−147000(JP,A) 特開 平3−280376(JP,A) 特開 平3−1468(JP,A)
Claims (6)
- 【請求項1】絶縁体(3)の一面に複数個並列形成され
たワイヤ挿入溝(2)に、複数本の被覆ワイヤ(18)の
各々を挿入し整列させるのに際し、 外周に切刃が形成された回転する円板状の導線用カッタ
(13)に前記ワイヤ(18)を押しつけて該ワイヤ(18)
の被覆を切り、内部のワイヤ心線に該カッタ(13)が電
気的接触をしたとき、該ワイヤ心線の一端より印加され
た電圧を、該カッタ(13)を介して検出回路(29)で検
出し、 該検出回路(29)からの出力に応じて、前記絶縁体
(3)が搭載された載置台(4)を、ワイヤ挿入用案内
溝(10)に対して該絶縁体(3)の対応する該挿入溝
(2)が一致するようにスライドさせ、該案内溝を通過
させた該被覆ワイヤ(18)を該挿入溝(2)に押し込む
ことを特徴とするワイヤ整列方法。 - 【請求項2】前記ワイヤ心線と前記導線用カッタ(13)
とが電気的接触をしたときに、該カッタ(13)の動きを
停止させることを特徴とする請求項1記載のワイヤ整列
方法。 - 【請求項3】前記被覆ワイヤ(18)を前記挿入溝(2)
に押し込む際に、該被覆ワイヤ(18)の端部の余長分を
切断することを特徴とする請求項1記載のワイヤ整列方
法。 - 【請求項4】絶縁体(3)の一面に複数個並列形成され
たワイヤ挿入溝(2)に、複数本の被覆ワイヤ(18)を
それぞれ挿入し整列させるワイヤ整列装置において、 外周に切刃が形成された回転する円板状のものであっ
て、前記被覆ワイヤ(18)が押しつけられると該ワイヤ
(18)の被覆を切る導線用カッタ(13)と、 該被覆ワイヤ(18)内部のワイヤ心線と該カッタ(13)
との電気的接触により、該ワイヤ心線の一端より印加さ
れた電圧を検出する検出回路(29)と、 該検出回路(29)からの出力に応じて、前記絶縁体
(3)が搭載された載置台(4)を、ワイヤ挿入用案内
溝(10)に対して該絶縁体(3)の対応する該挿入溝
(2)が一致するようにスライドさせる駆動手段とを有
することを特徴としたワイヤ整列装置。 - 【請求項5】前記導線用カッタ(13)は前記ワイヤ心線
と電気的接触をすると動きが停止するものであることを
特徴とする請求項4記載のワイヤ整列装置。 - 【請求項6】前記被覆ワイヤ(18)を前記挿入溝(2)
に押し込む押し込み片(6)と、該被覆ワイヤ(18)の
端部の余長分を切断するカッタ歯(5)を有することを
特徴とする請求項4記載のワイヤ整列装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2262311A JPH0821459B2 (ja) | 1990-01-23 | 1990-09-28 | ワイヤ整列方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2-13003 | 1990-01-23 | ||
| JP1300390 | 1990-01-23 | ||
| JP2262311A JPH0821459B2 (ja) | 1990-01-23 | 1990-09-28 | ワイヤ整列方法とその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03250574A JPH03250574A (ja) | 1991-11-08 |
| JPH0821459B2 true JPH0821459B2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=26348716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2262311A Expired - Fee Related JPH0821459B2 (ja) | 1990-01-23 | 1990-09-28 | ワイヤ整列方法とその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0821459B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06176844A (ja) * | 1992-12-04 | 1994-06-24 | Hirose Electric Co Ltd | 多心ケーブルをコネクタへ配線するための装置 |
| CN112563853B (zh) * | 2020-11-20 | 2024-11-19 | 东莞市长瑞精密设备制造有限公司 | 一种多芯电源线尾部处理自动机 |
| CN113507026B (zh) * | 2021-06-15 | 2022-10-25 | 华南理工大学 | 用于拨开已插线缆和引导端子入孔的辅助插线装置及方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55147000A (en) * | 1979-05-04 | 1980-11-15 | Yazaki Corp | Wired portion indicating and judging device |
| JPH01186576A (ja) * | 1988-01-14 | 1989-07-26 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 多心ケーブルの心線半自動配列装置 |
| JPH031468A (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-08 | Hirose Electric Co Ltd | ケーブルをコネクタに装着する装置 |
| JPH063753B2 (ja) * | 1990-02-02 | 1994-01-12 | ヒロセ電機株式会社 | ケーブルをコネクタに装着する装置 |
-
1990
- 1990-09-28 JP JP2262311A patent/JPH0821459B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03250574A (ja) | 1991-11-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20050223852A1 (en) | Orbiting Blade Coaxial Cable Cutter/Stripper | |
| EP1355389A2 (en) | Wire terminal apparatus for electrical connectors | |
| US5214838A (en) | Method for inserting stator coil lead wires into terminals having wire-receiving channels | |
| JPH10241473A (ja) | 自動車用ワイヤーハーネスの製造方法 | |
| ES482965A1 (es) | Aparato para insertar cables electricos en contactos elec- tricos de recepcion de cables | |
| US4516309A (en) | Apparatus for assembling an electrical connector to a cable | |
| US4179964A (en) | Ribbon cable splitting device | |
| US4538487A (en) | Method and apparatus for stripping shielded flat cable | |
| JPH0821459B2 (ja) | ワイヤ整列方法とその装置 | |
| US4044451A (en) | Apparatus for inserting wires into terminals in modular type connector | |
| US5903971A (en) | Wire termination apparatus for making wire harnesses | |
| JPH0785616B2 (ja) | 多芯電気ケーブル導線の剥離と終端処理の為の装置 | |
| US3391379A (en) | Electrical connector for establishing a multipoint contact with an insulated conductor | |
| US5020216A (en) | Apparatus for loading cable on connector | |
| EP0453311A1 (en) | Method and apparatus for inserting stator coil lead wires into terminals having wire-receiving channels | |
| EP0358422A3 (en) | Connector termination apparatus and method | |
| US5363549A (en) | Cable laminating and terminating system | |
| KR940011576B1 (ko) | 전기 케이블 어셈블리 제조 장치 및 방법 | |
| JPH0342384Y2 (ja) | ||
| KR900001072A (ko) | 전기 케이블 조립체 제조 방법 및 장치 | |
| JP2890904B2 (ja) | ワイヤ整列装置 | |
| JPH0342383Y2 (ja) | ||
| KR930010863B1 (ko) | 다심케이블 단선시험기의 케이블 취출장치 | |
| CN219576182U (zh) | 一种裁切压端装置 | |
| JP2671692B2 (ja) | ワイヤ整線装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080304 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090304 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100304 Year of fee payment: 14 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |