JPH08214930A - 包装容器および包装容器の製造方法 - Google Patents

包装容器および包装容器の製造方法

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JPH08214930A
JPH08214930A JP2501595A JP2501595A JPH08214930A JP H08214930 A JPH08214930 A JP H08214930A JP 2501595 A JP2501595 A JP 2501595A JP 2501595 A JP2501595 A JP 2501595A JP H08214930 A JPH08214930 A JP H08214930A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cloth
satin
lacework
lace
packaging container
Prior art date
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Pending
Application number
JP2501595A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Masunaga
眞一 増永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EEWA KK
Original Assignee
EEWA KK
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】包装容器の外観において新鮮で華やかな装飾的
イメージを醸し出すことができ、そのイメージを多彩に
変化させる。 【構成】繻子41の表面にレース布地42を圧着し、裏
面に両面粘着シートおよび離型紙をこの順で圧着して被
覆材4を構成する。この被覆材4を所定の形状寸法に裁
断した後に離型紙を剥がし、両面粘着テープを介して小
物ケース1の表面に貼付する。 【効果】小物ケース1の外側面において、レース布地4
2に織り込まれた模様の隙間から、レース布地42の内
側に位置する繻子41が見え、繻子41の質感とレース
布地42の質感との相違によりレース布地42に織り込
まれた模様が繻子41を背景にして引き立って見える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、指輪等の宝飾品を収
納する小物ケースを含む包装容器および包装容器の製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば指輪等の宝飾品や美術
品を店舗のショーケース内に陳列する際には、看者に与
える豪華な印象を増すために、宝飾品等を小物ケースに
収納する場合が多い。このような小物ケース等の外側表
面の素材としては、所謂フロッキー加工と呼ばれる起毛
処理を施した布地や人工皮革等が使用され、豪華さや重
厚感を醸し出すようにしていた。このように、布地や人
工皮革等は小物ケースに限らず、一般的な包装容器の表
面素材として広く用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、布地や
人工皮革等は包装容器の表面素材として広く使用されて
いることから、装飾的な包装容器のイメージが画一的で
あった。このため、従来にない装飾的なイメージを醸し
出すことができる包装容器およびその製造方法が望まれ
ていた。
【0004】この発明の目的は、新鮮で華やかな装飾的
イメージを醸し出すことができるとともに、そのイメー
ジを多彩に変化させることができる包装容器およびその
製造方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の包装容器は、
蓋体と本体とからなる筐体内に物品を収納する包装容器
において、蓋体および本体のそれぞれの基体の少なくと
も外側表面に、シート材とレース布地とをこの順に貼付
したことを特徴とする。
【0006】この発明の包装容器の製造方法は、シート
材の表面にレース布地を圧着するとともに、裏面に粘着
体および離型紙を圧着する合紙加工により被覆材を形成
し、この被覆材を所定形状に裁断した後に、離型紙を剥
がして粘着体を露出し、この粘着体を介して被覆材を包
装容器の筐体を構成する蓋体および本体の基体の表面に
貼付することを特徴とする。
【0007】
【作用】この発明の包装容器においては、筐体を構成す
る蓋体および本体のそれぞれの外側表面において、シー
ト材の上にレース布地が位置する。したがって、筐体の
外側表面には、レース布地とレース布地の透かし模様の
隙間を透してシート材の表面が認識でき、包装容器の表
面に新鮮で華やかな装飾的イメージが醸し出される。ま
た、使用するシート材の素材や色を変えることにより、
イメージが多彩に変化する。
【0008】この発明の包装容器の製造方法において
は、シート材の表面にレース布地が圧着され、裏面に粘
着体および離型紙が圧着された被覆材が形成され、この
被覆材が所定の形状に裁断される。裁断された被覆材の
裏面から離型紙を剥がすと粘着体が露出する。したがっ
て、この粘着体を介して被覆材を包装容器の筐体を構成
する蓋体および本体の表面に容易に貼付できる。
【0009】
【実施例】図1は、この発明の実施例である包装容器の
一例を示す小物ケースの断面図である。小物ケース1
は、本体2と蓋体3とからなる筐体であり、本体2およ
び蓋体3は、本体基体2aおよび蓋体基体3aの外側表
面に被覆材4を貼付したものである。本体基体2aおよ
び蓋体基体3aは、樹脂または硬質紙等により形成され
ており、蓋体基体3aの上面と被覆材4との間には弾性
材5が介在されている。本体基体2aの内部には、収納
すべき物品の形状に合わせた図外の支持体を嵌入するこ
とができる。なお、本体2に対して蓋体3を蝶番を介し
て開閉できるようにしたものでもよい。
【0010】図2は、上記小物ケースの外側表面を被覆
する被覆材の拡大断面図である。被覆材4は、この発明
のシート材である繻子41とレース布地42とをこの順
に重ねたものである。繻子41およびレース布地42の
それぞれは、織柄や色を適宜選択して組み合わせること
ができる。繻子41の裏面は両面粘着シート43を介し
て本体基体2aおよび蓋体基体3aの外側表面に貼付さ
れる。また、レース布地42は、接着剤を介して繻子4
1の表面に貼付することができる。
【0011】図3は、上記小物ケースの外観図である。
小物ケース1の外側面は、レース布地42と繻子41に
よって構成される。レース布地42に織り込まれた模様
の隙間を透して、レース布地42の内側に位置する繻子
41が見える。繻子41の表面は光沢を有するのに対し
て、レース布地42の表面は一般的にはさほど光沢がな
い。したがって、繻子41の質感とレース布地42の質
感とは著しく相違し、レース布地42に織り込まれた模
様が、繻子41を背景にして引き立って見える。このよ
うな繻子41の質感とレース布地42の質感との相違
は、両者の色彩を変えることによっても得られ、従来に
ない外観イメージを醸し出すことがでる。また、繻子4
1およびレース布地42のそれぞれを、模様および色彩
が異なる複数種ずつ準備し、繻子41およびレース布地
42の組み合わせを変えることにより、多数のバリエー
ションを得ることができる。例えば、繻子41およびレ
ース布地42のそれぞれを5種類ずつ準備すれば、被覆
材4として合計25種類のバリエーションが得られる。
【0012】さらに、繻子41に模様または色彩が異な
る複数のレース布地42を順に重ね合わせれば、外観イ
メージの異なるより多数の被覆材4を得ることができ
る。
【0013】なお、繻子41に代えて合成皮革や植毛布
等を用いてもよく、レース布地42を光沢のある素材に
より構成してもよい。また、小物ケース1に限らず、他
の包装容器にもこの発明を同様に実施することができ
る。
【0014】図4は、この発明の実施例である包装容器
の製造方法を示す図である。小物ケース1の外表面を被
覆する被覆材4を繻子41とレース布地42とで構成す
る場合を例にあげて説明する。まず、同図(A)に示す
ように、繻子41の表面にレース布地42を所謂合紙加
工により圧着する。この合紙加工においては、レース布
地42をその裏面に接着剤を塗布した後に繻子42の表
面に載せ、両者をローラ51等を介して加圧する。
【0015】次いで、同図(B)に示すように、繻子4
1の裏面に両面粘着シート43および離型紙44をこの
順で配置し、繻子41とレース布地42との圧着の場合
と同様に、繻子41、両面粘着シート43および離型紙
44をローラ52等を介して加圧する合紙加工を行う。
以上の加工処理により、下側から離型紙44、両面粘着
シート43、繻子41およびレース布地42がこの順で
積層された被覆材4が形成される。
【0016】なお、同図(C)に示すように、繻子41
に対してレース布地42を圧着する合紙加工と、両面粘
着シート43および離型紙44を圧着する合紙加工とを
一度に行うこともできる。また、両面粘着シート43に
代えて、繻子41の裏面に粘着剤を所定の厚さで塗布し
たのちに、離型紙44を圧着するようにしてもよい。こ
のようにして得られた被覆材4を、同図(D)に示すよ
うに、小物ケース1の外側の形状に合わせて裁断する。
このとき、必要に応じて小物ケース1に貼付する際の折
り返し部分に切欠などを形成する。
【0017】さらに、同図(E)に示すように、裁断さ
れた被覆材4の裏面から離型紙44を剥がし、両面粘着
シート43の粘着力により、被覆材4を小物ケース1の
表面に貼付する。
【0018】このように、繻子41、レース布地42、
両面粘着シート43および離型紙44からなる被覆材4
を合紙加工により形成した後に、被覆材4から離型紙4
4を剥がして小物ケースの表面に貼付することにより、
小物ケース1の表面を繻子41およびレース布地42に
より極めて容易に被覆することができる。
【0019】
【発明の効果】請求項1に記載した発明によれば、包装
容器の筐体の外側表面においてレース布地とレース布地
の透かし模様の隙間を透してシート材の表面が認識で
き、包装容器の表面に新鮮で華やかな装飾的イメージを
醸し出すことができる。また、使用するシート材の素材
や色を変えることにより、イメージを多彩に変化させる
こともできる。
【0020】請求項2に記載した発明によれば、被覆材
の裏面から離型紙を剥がして粘着体を露出させ、この粘
着体を介して被覆材を包装容器の筐体を構成する蓋体お
よび本体の表面に貼付することができ、被覆材の貼付作
業を極めて容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例である小物ケースの断面図で
ある。
【図2】同小物ケースを被覆する被覆材の拡大断面図で
ある。
【図3】同小物ケースの外観図である。
【図4】この発明の実施例である小物ケースの製造方法
を示す図である。
【符号の説明】
1−小物ケース 2−本体 2a−本体基体 3−蓋体 3a−蓋体基体 4−被覆材 41−繻子(シート材) 42−レース布地 43−両面粘着シート 44−離型紙

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】蓋体と本体とからなる筐体内に物品を収納
    する包装容器において、 蓋体および本体のそれぞれの基体の少なくとも外側表面
    に、シート材とレース布地とをこの順に貼付したことを
    特徴とする包装容器。
  2. 【請求項2】シート材の表面にレース布地を圧着すると
    ともに、裏面に粘着体および離型紙を圧着する合紙加工
    により被覆材を形成し、この被覆材を所定形状に裁断し
    た後に、離型紙を剥がして粘着体を露出し、この粘着体
    を介して被覆材を包装容器の筐体を構成する蓋体および
    本体の基体の表面に貼付することを特徴とする包装容器
    の製造方法。
JP2501595A 1995-02-14 1995-02-14 包装容器および包装容器の製造方法 Pending JPH08214930A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1073389C (zh) * 1998-01-19 2001-10-24 东莞艺爵包装盒有限公司 婚礼礼品包装盒

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6341198U (ja) * 1986-09-02 1988-03-17
JPH055895B2 (ja) * 1983-10-08 1993-01-25 Fujitsu Ltd

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