JPH08214970A - 転倒防止用箱体 - Google Patents

転倒防止用箱体

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Publication number
JPH08214970A
JPH08214970A JP7053495A JP5349595A JPH08214970A JP H08214970 A JPH08214970 A JP H08214970A JP 7053495 A JP7053495 A JP 7053495A JP 5349595 A JP5349595 A JP 5349595A JP H08214970 A JPH08214970 A JP H08214970A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
side plates
furniture
fall prevention
ceiling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7053495A
Other languages
English (en)
Inventor
Misao Sato
操 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYUSHU MEIBOKU MINGEI KK
Original Assignee
KYUSHU MEIBOKU MINGEI KK
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Filing date
Publication date
Application filed by KYUSHU MEIBOKU MINGEI KK filed Critical KYUSHU MEIBOKU MINGEI KK
Priority to JP7053495A priority Critical patent/JPH08214970A/ja
Publication of JPH08214970A publication Critical patent/JPH08214970A/ja
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Abstract

(57)【要約】 [目的]床と天井との間で家具を実質的に固定し、地震
などが発生した場合に室内の家具が転倒しないようにす
ることを目的とする。 [構成]転倒防止用箱体Aは下部材1を備えている。下
部材1の底板11の両端部にはヒンジ12により受側板
13、14が取付けてある。底板11にはねじ孔が設け
てあり、受側板13、14には長孔が設けてある。下部
材1には上部材2が取付けてある。上部材2の上板21
の両端部にはヒンジ22により調整側板23、24が取
付けてある。上板21にはねじ孔が設けてあり、調整側
板23、24にはボルト孔が設けてある。上部材2は受
側板13、14の外面側に調整側板23、24の内面側
を接面させ長孔とボルト孔にボルトBを貫通させナット
Nを螺着して締付け固定されている。受側板13、14
間には補強部材3が取り外し可能に架設してある。補強
部材3の梁板31下面には取着板32がヒンジにより取
付けてあり、その端面には長孔に嵌め込む嵌合突起35
が設けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、家具上部と天井との間
に収容して、地震の場合などに起こりうる家具等の転倒
を防止する為の転倒防止用箱体に関するものである。
【0002】
【従来技術とその課題】例えば、箪笥や本棚など比較的
高さのある家具であっても、室内に据え付けたときに
は、一般的に家具上部と天井との間には空間部がある。
この空間部が大きい場合には、地震等の災害が発生した
ときに、家具が転倒して周囲にいる人が怪我をすること
があり危険であった。
【0003】
【発明の目的】本発明は、上記課題を解消するもので、
床と天井との間で家具を実質的に固定し、地震などが発
生した場合に室内の家具が転倒しないようにした箱体を
提供することを目的とする。
【0004】
【目的を達成するための手段】上記目的を達成するため
に講じた本発明の手段は次のとおりである。第1の手段
にあっては、家具上部と天井との間に収容する転倒防止
用箱体であって、この箱体は、底板とその両側に立設し
てある受側板を備えている下部材と、上板とその両側に
下方へ向けて垂設してあり上記受側盤に沿って上下に移
動できる調整側板を備えている上部材と、上記受側板と
調整側板を所要位置で連結固定する固定手段と、を備え
ている、転倒防止用箱体である。
【0005】第2の手段にあっては、下部材の底板と両
受側板及び上部材の上板と両調整側板は、それぞれヒン
ジ部材で揺動可能に連結してある、第1の手段に係る転
倒防止用箱体である。
【0006】第3の手段にあっては、下部材の両受側板
間または/及び上部材の両調整側板間には補強部材が取
り外し可能に架設してある、第1または第2の手段に係
る転倒防止用箱体である。
【0007】
【作用】室内に据え付けてある家具の上部と部屋の天井
との間に転倒防止用箱体を取付けるときには、まず、下
部材の底板を据え付けてある家具の上面に載置する。次
に、下部材の受側板と上部材の調整側板を移動させて上
部材を上昇させて高さの調整をし、上板を天井に当接さ
せる。その状態のまま、固定手段によって受側板と調整
側板を固定する。
【0008】このように、転倒防止用箱体は高さが調整
可能であるので、据え付けてある家具と天井との間の高
さの違いに柔軟に対応できる。これによって、据え付け
てある家具は転倒防止用箱体と共に床と天井との間で実
質的に固定される。そして、地震などの災害が発生した
場合、多少の揺れがあっても据え付けてある家具は転倒
防止用箱体と共に床と天井から外れないので転倒する心
配はない。
【0009】下部材の底板と両受側板及び上部材の上板
と両調整側板が、それぞれヒンジ部材で揺動可能に連結
してあるものにあっては、分解したときには各側板を折
り畳むことができるので、持ち運びや収納の際に嵩張ら
ず便利である。
【0010】下部材の両受側板間または/及び上部材の
両調整側板間に補強部材が取り外し可能に架設してある
ものにあっては、上部材及び下部材の補強手段となるの
で転倒防止用箱体の全体としての強度も向上する。
【0011】
【実施例】本発明を図面に示した実施例に基づき更に詳
細に説明する。図1は本発明に係る転倒防止用箱体の分
解斜視図である。符号Aは転倒防止用箱体で、下部材1
と上部材2及び補強部材3とを備えている。下部材1は
長方形状の底板11を備えている。底板11の長さ方向
の両端部には、ヒンジ12を介して長方形状の受側板1
3、14が取付けてある。受側板13、14の長さは底
板11の長さの1/2よりやや短く形成してあり、受側
板13、14は底板11の上面側へ回動可能で折り畳む
ことができる。
【0012】底板11の幅方向の両端寄りには長さ方向
へそれぞれ4箇所にねじ孔15、15・・・が貫通して
設けてある。また、受側板13、14の幅方向の両端寄
りには長さ方向へそれぞれ3箇所に長孔16、16・・
・が貫通して設けてある。
【0013】下部材1には上部材2が取付けられてい
る。上部材2は長方形状の上板21を備えている。上板
21は上記底板11の長さよりも受側板13、14の厚
さの分だけ両側に長く形成されている。上板21の長さ
方向の両端部にはヒンジ22を介して長方形状の調整側
板23、24が取付けてある。調整側板23、24の長
さは上板21の長さの1/2よりやや短く形成してあ
り、調整側板23、24は上板21の下面側へ回動可能
で折り畳むことができる。
【0014】上板21の幅方向の両端寄りには長さ方向
へそれぞれ4箇所にねじ孔25、25・・・が貫通して
設けてある。また、調整側板23、24の幅方向の両端
寄りには長さ方向へそれぞれ7箇所にボルト孔26、2
6・・・が貫通して設けてある。上部材2は、下部材1
の受側板13、14の外面側に調整側板23、24の内
面側を接面させ、長孔16とボルト孔26にボルトBを
貫通させナットNを螺着して締付け固定されている。な
お、Wはワッシャである。
【0015】また、下部材1の受側板13、14間には
補強部材3が取り外し可能に架設してある。補強部材3
は長方形状の梁板31を備えている。梁板31の下面に
は幅方向両端寄りに取着板32、33が設けてある。取
着板32、33は梁板31とほぼ同じ長さを備えてお
り、ヒンジ34により内側へ回動可能に取付けてある。
取着板32、33の長さ方向の両端側は中間部よりも縦
長に形成されており、その端面には上記長孔16に嵌め
込み可能な嵌合突起35が設けてある。そして、補強部
材3は取着板32、33の嵌合突起35を長孔16に嵌
め込んで受側板13、14間に架設してある。
【0016】(作 用)図2は本発明に係る転倒防止用
箱体の使用状態を示す説明図である。図1、図2を参照
して本実施例の作用を説明する。室内に据え付けてある
家具4の上部と部屋の天井5と隙間に転倒防止用箱体A
を取付けるときには、まず、下部材1の底板11を家具
4の上面に載置する。次に、ボルトB、ナットNを緩
め、上部材2の調整側板23、24を移動させて上部材
2の上板21を天井5に当接させる。
【0017】その状態のまま、ボルトB、ナットNによ
って受側板13、14と調整側板23、24を締付け固
定する。なお、ボルトB、ナットNを締付ける際に上板
21を天井5に当接させておく手段としては、例えば底
板11の上面に本を重ねるなどして台を作り、台の上面
と上板21下面に適当な長さの棒体を斜めにきつく嵌め
込んで上板の高さを維持するようにすれば簡単に取付け
ができる。また、このように転倒防止用箱体Aは高さが
調整可能であるので、家具4と天井5との間の隙間の高
さの違いに柔軟に対応できる。
【0018】そして、必要に応じて下部材1の受側板1
3、14間に補強部材3を架設することにより転倒防止
用箱体Aの全体としての強度も向上する。これによっ
て、家具4は転倒防止用箱体Aと共に床と天井5との間
に実質的に固定される。なお、必要に応じて天井5と接
面する上板21のねじ孔25と、家具4の上面と接面す
る底板11のねじ孔15に固定用の木ねじ6をねじ込む
ことにより、固定力がより強固になる。そして、地震な
どの災害が発生した場合、多少の揺れがあっても家具4
は転倒防止用箱体Aと共に床と天井5から外れないの
で、転倒する心配はない。
【0019】また、下部材1と上部材2及び補強部材3
は各側板または取着板32、33を折り畳むことができ
るので、分解したときには持ち運びや収納の際に嵩張ら
ず便利である。更には、転倒防止用箱体Aにより家具4
は天井5に固定されるので、新築の場合、据え付け家具
としての融資が受けられる利点がある。なお、本発明に
係る転倒防止用箱体Aは、家具4と天井5の隙間に取付
けられて使用されるばかりではなく、単に一般の収納家
具としても使用可能である。本発明は図示の実施例に限
定されるものではなく、特許請求の範囲の記載内におい
て種々の変形が可能である。
【0020】
【発明の効果】本発明は上記構成を備え、次の効果を有
する。 (a)室内に据え付けてある家具の上部と部屋の天井と
隙間に転倒防止用箱体を取付けることにより、据え付け
てある家具は転倒防止用箱体と共に床と天井との間に実
質的に固定される。また、転倒防止用箱体は高さが調整
可能であるので、据え付けてある家具と天井との間の隙
間の高さの違いに柔軟に対応できる。そして、地震など
の災害が発生した場合、多少の揺れがあっても据え付け
てある家具は転倒防止用箱体と共に床と天井に固定され
るので転倒しない。従って、周囲にいる人がこれによっ
て怪我をする心配はなく、安全性が向上する。
【0021】(b)下部材の底板と両受側板及び上部材
の上板と両調整側板が、それぞれヒンジ部材で揺動可能
に連結してあるものにあっては、分解したときには各側
板を折り畳むことができるので、持ち運びや収納の際に
嵩張らず便利である。
【0022】(c)下部材の両受側板間または/及び上
部材の両調整側板間に補強部材が取り外し可能に架設し
てあるものにあっては、上部材及び下部材の補強手段と
なるので転倒防止用箱体の全体としての強度も向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る転倒防止用箱体の分解斜視図。
【図2】本発明に係る転倒防止用箱体の使用状態を示す
説明図。
【符号の説明】
A 転倒防止用箱体 1 下部材 11 底板 12 ヒンジ 13、14 受側板 15 ねじ孔 16 長孔 2 上部材 21 上板 22 ヒンジ 23、24 調整側板 25 ねじ孔 26 ボルト孔 B ボルト N ナット 3 補強部材 31 梁板 32、33 取着板 34 ヒンジ 35 嵌合突起

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 家具上部と天井との間に収容する転倒防
    止用箱体であって、この箱体は、 底板とその両側に立設してある受側板を備えている下部
    材と、 上板とその両側に下方へ向けて垂設してあり上記受側板
    に沿って上下に移動できる調整側板を備えている上部材
    と、 上記受側板と調整側板を所要位置で連結固定する固定手
    段と、を備えていることを特徴とする、転倒防止用箱
    体。
  2. 【請求項2】 下部材の底板と両受側板及び上部材の上
    板と両調整側板は、それぞれヒンジ部材で揺動可能に連
    結してあることを特徴とする、 請求項1記載の転倒防止用箱体。
  3. 【請求項3】 下部材の両受側板間または/及び上部材
    の両調整側板間には補強部材が取り外し可能に架設して
    あることを特徴とする、 請求項1または2記載の転倒防止用箱体。
JP7053495A 1995-02-16 1995-02-16 転倒防止用箱体 Pending JPH08214970A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7053495A JPH08214970A (ja) 1995-02-16 1995-02-16 転倒防止用箱体

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7053495A JPH08214970A (ja) 1995-02-16 1995-02-16 転倒防止用箱体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08214970A true JPH08214970A (ja) 1996-08-27

Family

ID=12944423

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7053495A Pending JPH08214970A (ja) 1995-02-16 1995-02-16 転倒防止用箱体

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JP (1) JPH08214970A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011145942A (ja) * 2010-01-15 2011-07-28 Yuusuke Kin 設置物据付け台

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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