JPH08215082A - 浴槽の蓋開閉装置 - Google Patents

浴槽の蓋開閉装置

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JPH08215082A
JPH08215082A JP2537995A JP2537995A JPH08215082A JP H08215082 A JPH08215082 A JP H08215082A JP 2537995 A JP2537995 A JP 2537995A JP 2537995 A JP2537995 A JP 2537995A JP H08215082 A JPH08215082 A JP H08215082A
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JP
Japan
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switch
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bathtub
lid
cover
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JP2537995A
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Kiyomitsu Nishikawa
清満 西川
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NISHIKAWA NORIMICHI
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NISHIKAWA NORIMICHI
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 浴槽の蓋を自動的に開閉できるようにするこ
と。 【構成】 板状蓋12と、該蓋12を浴槽11の開口
面11aを開閉する方向に導くガイド13a、13b
と、前記蓋12を前記方向に押し引きできるように前記
蓋12に固定された巻き取り可能な細長い部材14a、
14bと、該細長い部材14a、14bの巻き取り及び
巻き戻し用回転体21と、該回転体21を前記巻き取り
方向及び巻き戻し方向に回転させる回転手段とを具備す
ることを特徴とする浴槽の蓋開閉装置。更に、回転手
段が回転体21内に配設された内歯車と歯車付きモータ
ーとの組み合わせであること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、浴槽の蓋開閉装置に関
し、特に蓋を自動的に開閉できる浴槽の蓋開閉装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】浴槽の蓋は浴槽の開口面を開閉するもの
であり、例えば木又は合成樹脂製板状のものである。こ
の蓋は、単に浴槽の開口面を覆うように配置してあるの
みであるので、入浴する人が手でこの蓋を持ち上げて浴
槽の開口面以外の他の場所に移すことが必要であった。
また、蓋で前記浴槽の開口面を覆う場合も同様な手作業
が必要であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の従来例
においては、蓋の開閉に人手が必要であるので、老人や
身体障害者等が入浴する際に、この蓋を開閉することが
困難な場合があった。したがって、本願発明の目的は、
上述の従来例の欠点をなくし、蓋を手で持ち上げること
なく自動的に開閉できる浴槽の蓋開閉装置を提供するこ
とである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本願の第1の発明の構成は、板状蓋と、該蓋を浴槽
の開口面を開閉する方向に導くガイドと、前記蓋を前記
方向に押し引きできるように前記蓋に固定された巻き取
り可能な細長い部材と、該細長い部材の巻き取り及び巻
き戻し用回転体と、該回転体を前記巻き取り方向及び前
記巻き戻し方向に回転させる回転手段とを具備すること
を特徴とする浴槽の蓋開閉装置である。更に、第2の発
明の構成は、上記第1の発明の構成において、回転手段
が回転体内に配設された内歯車と歯車付きモーターとの
組み合わせであることである。
【0005】
【作用】上記第1の発明の構成により、回転体の回転に
より板状蓋に固定された細長い部材が巻き取り又は巻き
戻されるので、この板状蓋がガイドに沿って移動して浴
槽の開口面を開閉する。更に、第2の発明の構成によれ
ば、上述の第1の発明による作用とともに、回転体内に
配設された内歯車と歯車付きモーターとの組み合わせに
より回転体が回転させられるので、回転体の回転手段の
ための特別のスペースが不要になる。更に、回転体がモ
ーターのカバーになるので、モーターの耐水性及び耐湿
性の向上が容易になる。
【0006】
【実施例】次に、本願発明の一実施例を図面を参照して
説明する。図1は、本願発明の一実施例の全体を示し、
図2はこの実施例の一部分の断面構造を示し、図3はこ
の実施例の電気配線を示す。図1〜図3において、浴室
10内にて、セラミックス等の浴槽11がタイル張りの
台座15上に配設されている。蓋12は、浴槽11の開
口面11aを覆うことができる合成樹脂製等の平板状の
もので、互いに平行な多数の折れ線12aに沿って自在
に折れ曲がり可能である。蓋12の一対のガイド13
a、13bが浴室10のタイル張りの壁面16に固定さ
れている。このガイド13a、13bは、蓋12を浴槽
11の開口面11aに導くように配設され、浴槽11の
開口面11aの端から離れた位置において上方に曲がっ
ている。蓋12の図示上端部(浴槽11の開口面11a
から離れた側の端部)に巻き取り可能な細長い部材とし
ての一対のワイヤ14a、14bの一端が固定されてい
る。このワイヤ14a、14bは、蓋12を押し引きで
きるものであり、巻き取り可能なものである。なお、前
記巻き取り可能な細長い部材は、ワィヤに限定されず、
合成樹脂、金属等の細い板材等でもよい。またこの細い
板材は、平坦なもののみならず、長手方向に垂直な方向
にて湾曲したものでもよい。回転体としての回転パイプ
21は、合成樹脂製又は金属製のものであり、前記ワイ
ヤ14a、14bを巻き取ることができ、一対の保持具
22、23に回転可能に保持されている。
【0007】保持具22は、その取付穴22aを介して
止めねじ22bにより浴室10の壁面16に固定されて
いる。保持具23も同様に止めねじ23bにより壁面1
6に固定されている。軸24の両端は、一対の保持具2
2、23の間に固定されている。モーター25は、回転
パイプ21内にて軸24に取り付けられている。歯車2
6は、モーター25の回転軸に固定されている。内歯車
27は、回転パイプ21の内側の端部に嵌装され、歯車
26に螺合している。更に、内歯車27の端部に付設さ
れた円形板部27a(中央に穴が形成されている)が回
転パイプ21の軸受になっている。なお、図2における
回転パイプ21の図示しない右端に内歯車27の円形板
部27aと同様の軸受が配設されている。
【0008】図3において、交流100V電圧が変圧器
31で所定の電圧に変圧されて交流ー直流変換回路33
に印加されている。交流ー直流変換回路33は、交流電
圧を整流して更に平滑する回路である。交流ー直流変換
回路33の直流出力は、スイッチ31により切換られて
直流モーター25に印加される。なお、直流モーター2
5の界磁は永久磁石による磁界である。スイッチ31に
は、上昇スイッチボタン31a及び下降スイッチボタン
31bが設けられている(図1参照)。上昇スイッチボ
タン31aを「入」にすると、上昇スイッチSW1が作
動し、下降スイッチボタン31bを「入」にすると、下
降スイッチSW2が作動する。上昇スイッチSW1は、
連動する常開スイッチSW1a、SW1b及び常閉スイ
ッチSW1cからなり、下降スイッチSW2は、連動す
る常開スイッチSW2a、SW2b及び常閉スイッチS
W2cからなる。
【0009】上限スイッチ34は、蓋12が上限に達し
たときに作動する常閉スイッチであり、下限スイッチ3
5は、蓋12が下限に達したときに作動する常閉スイッ
チである(図1参照)。交流ー直流変換回路33のプラ
ス側端子33aは、スイッチSW2c、上限スイッチ3
4及びスイッチSW1aを介してモーター25の一方の
端子25aに接続され、スイッチSW1c、下限スイッ
チ35及びスイッチSW2aを介してモーター25の他
方の端子25bに接続されている。一方、交流ー直流変
換回路33のマイナス側端子33bは、スイッチSW2
bを介してモーター25の一方の端子25aに接続さ
れ,スイッチSW1bを介してモーター25の他方の端
子25bに接続されている。
【0010】以上の構成により、スイッチ31の上昇ス
イッチボタン31aを「入」にすると、上昇スイッチS
W1が作動し、モーター25が一方向に回転し、この回
転により回転パイプ21がワイヤ14a、14bを巻き
取るように回転する。このため、浴槽11の開口面11
aを覆っている蓋12がガイド13a、13bに沿って
上昇し、浴槽11の蓋12が開いた状態になる。なお、
蓋12が上限位置まで上昇すると、上限スイッチ34が
作動するので、モーター25は停止する。一方、スイッ
チ31の下降スイッチボタン31bを「入」にすると、
下降スイッチSW2が作動し、モーター25が逆方向に
回転し、この回転により回転パイプ21がワイヤ14
a、14bを巻き戻すように回転する。このため、蓋1
2がガイド13a、13bに沿って下降し、浴槽11の
開口面11aを閉じる。なお、蓋12が下限位置まで下
降すると、下限スイッチ35が作動するので、モーター
25は停止する。なお、スイッチSW1c及びスイッチ
SW2cは、上昇スイッチボタン31a及び下降スイッ
チボタン31bが共に「入」のときにモーター25が回
転しないようにするためのものである。更に、回転パイ
プ21内に配設された内歯車27と歯車26付きモータ
ー25との組み合わせにより回転パイプ21が回転させ
られるため、回転パイプ21を回転させるモーター2
5、歯車26及び内歯車27のための特別のスペースが
不要になる。更に、回転パイプ21がモーター25のカ
バーになるので、モーター25の耐水性及び耐湿性の向
上が容易になる。
【0011】図4は、図3に示すものの変形例である。
図4においては、上述のモーター25の代わりに直巻直
流モーター28が使用されている。このため、下記のよ
うにスイッチ等の接続が図3に示すものと異なる。モー
ター28は、一方の端子28a、他方の端子28b、電
機子28c及び界磁巻線28dを有している。上昇スイ
ッチSW3は、連動する常開スイッチSW3a、SW3
b及び常閉スイッチSW3cからなり、下降スイッチS
W4は、連動する常開スイッチSW4a、SW4b及び
常閉スイッチSW4cからなる。交流ー直流変換回路3
3のプラス側端子33aは、スイッチ34、スイッチS
W4c、スイッチSW3a、界磁巻線28d、スイッチ
SW3bを介してモーター28の一方の端子28aに接
続されている。なお、スイッチSW4bが、界磁巻線2
8dとスイッチSW3bとの直列回路に並列に接続され
ている。更に、スイッチ35、スイッチSW3c及びス
イッチSW4aの直列回路が、スイッチ34、スイッチ
SW4c、スイッチSW3a及び界磁巻線28dの直列
回路に並列に接続されている。一方、交流ー直流変換回
路33のマイナス側端子33bは、モーター28の他方
の端子28bに接続されている。
【0012】以上の構成により、スイッチ31の上昇ス
イッチボタン31aを「入」にすると、上昇スイッチS
W3が作動し、モーター28が一方向に回転し、この回
転により回転パイプ21がワイヤ14a、14bを巻き
取るように回転し、蓋12が上昇する。なお、蓋12が
上限位置まで上昇すると、上限スイッチ34が作動する
ので、モーター28は停止する。一方、スイッチ31の
下降スイッチボタン31bを「入」にすると、下降スイ
ッチSW4が作動し、界磁巻線28dに流れる電流の方
向が上昇スイッチSW3作動時の電流方向に対して逆方
向になるので、モーター28が逆方向に回転し、この回
転により回転パイプ21がワイヤ14a、14bを巻き
戻すように回転し、蓋12が下降する。なお、蓋12が
下限位置まで下降すると、下限スイッチ35が作動する
ので、モータ28が停止する。なお、スイッチSW3c
及びスイッチSW4cは、上昇スイッチボタン31a及
び下降スイッチボタン31bが共に「入」のときにモー
ター28が回転しないようにしている。なお、モーター
は、上述の実施例においては直流モーターであるが、こ
れに限定されず、交流モーターでもよい。また、ガイド
は、上述の実施例では一対のガイドであるが、これに限
定されず、蓋の中央部を支えて導く1つのガイド等でも
よい。
【0013】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本願の第1
の発明に係わる浴槽の蓋開閉装置によれば、回転体の回
転により自動的に蓋が浴槽の開口面の開閉をする。更
に、第2の発明に係わる浴槽の蓋開閉装置によれば、上
述の第1の発明の効果とともに、回転体の回転手段のた
めの特別のスペースが不要になり、モーターの耐水性及
び耐湿性の向上が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の斜視図である。
【図2】前記一実施例の一部分の断面図である。
【図3】前記一実施例の配線図である。
【図4】前記図3に示すものの変形例である。
【符号の説明】
11 浴槽 11a 浴槽の開口面 12 蓋 12a 蓋の折れ線 13a、13b ガイド 14a、14b ワイヤ 21 回転パイプ 22、23 保持具 24 軸 25 モーター 26 歯車 27 内歯車 31 スイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状蓋と、該蓋を浴槽の開口面を開閉す
    る方向に導くガイドと、前記蓋を前記方向に押し引きで
    きるように前記蓋に固定された巻き取り可能な細長い部
    材と、該細長い部材の巻き取り及び巻き戻し用回転体
    と、該回転体を前記巻き取り方向及び巻き戻し方向に回
    転させる回転手段とを具備することを特徴とする浴槽の
    蓋開閉装置。
  2. 【請求項2】 回転手段が回転体内に配設された内歯車
    と歯車付きモーターとの組み合わせであることを特徴と
    する請求項1記載の浴槽の蓋開閉装置。
JP7025379A 1995-02-14 1995-02-14 浴槽の蓋開閉装置 Expired - Lifetime JP2930887B2 (ja)

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JPH08215082A true JPH08215082A (ja) 1996-08-27
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0298775U (ja) * 1989-01-27 1990-08-07
JPH04120678U (ja) * 1991-04-17 1992-10-28 忠夫 上草 シヤツター式風呂蓋
JPH0622872A (ja) * 1992-07-08 1994-02-01 Tokyo Gas Co Ltd 浴槽の蓋装置

Patent Citations (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPH0622872A (ja) * 1992-07-08 1994-02-01 Tokyo Gas Co Ltd 浴槽の蓋装置

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