JPH082163Y2 - 橋梁基礎におけるコンクリート充填用開閉栓装置 - Google Patents

橋梁基礎におけるコンクリート充填用開閉栓装置

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JPH082163Y2
JPH082163Y2 JP1993028628U JP2862893U JPH082163Y2 JP H082163 Y2 JPH082163 Y2 JP H082163Y2 JP 1993028628 U JP1993028628 U JP 1993028628U JP 2862893 U JP2862893 U JP 2862893U JP H082163 Y2 JPH082163 Y2 JP H082163Y2
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concrete
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cylindrical
plug
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JP1993028628U
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JPH0682111U (ja
Inventor
伸二 樋爪
Original Assignee
金森藤平商事株式会社
テクニカルグラウト株式会社
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04GSCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
    • E04G21/00Preparing, conveying, or working-up building materials or building elements in situ; Other devices or measures for constructional work
    • E04G21/02Conveying or working-up concrete or similar masses able to be heaped or cast
    • E04G21/04Devices for both conveying and distributing
    • E04G21/0418Devices for both conveying and distributing with distribution hose
    • E04G21/0472Details of connection of the hose to the formwork, e.g. inlets

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  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Foundations (AREA)
  • Bridges Or Land Bridges (AREA)
  • On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は橋梁の基礎にコンクリー
トを注入充填する際に使用する栓構造の改良に係る橋梁
基礎におけるコンクリート充填用開閉栓装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】 橋梁の基礎構造としては、従来より図
6に示すように、升状または円筒状の鉄骨基礎枠90内
に鉄筋91,91…を配設し、該鉄骨基礎枠90にコン
クリート92を充填固化させたものが使用されている。
そして、該コンクリート92の充填に際しては、鉄骨基
礎枠90の比較的下部位側壁に20mm位の直径をもっ
た充填用透孔93を穿設し、また上部位側壁に適宜直径
の空気抜き孔94を穿設すると共に、上記充填用透孔9
3からビニルホース95を鉄骨基礎枠90の内部に挿入
し、該ビニルホース95を介してコンクリート92を圧
送装置によつて注入充填する工法が一般的に採られてい
た。(尚、ここで云う「コンクリート」とは、セメン
ト、モルタル、又はビニルホース95を通過可能な程度
に充分小さく砕かれた砂利等を骨材とした一般にいう生
コンクリート、であることは勿論である。)
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記従来の工
法によれば、充填用透孔93からビニルホース95を挿
入してコンクリート92を圧送注入した後、該ビニルホ
ース95をホースバンド96によって閉止し、コンクリ
ート92が固化するのを待って該ビニルホース95を切
断除去しており、コンクリートの固化に要する時間の関
係から高速度固化性のコンクリートを使用しても作業時
間を充分に短縮することができない。また作業が煩雑で
ある等の問題を有していた。
【0004】本考案は上記問題に鑑みてなされたもので
あり、鉄骨基礎枠に穿設した透孔にワンタッチで固設す
ることができると共に、コンクリート充填後栓本体にキ
ャップをするだけでコンクリートの流出を阻止し、後処
理を要することがない新規構造の橋梁基礎におけるコン
クリート充填用開閉栓装置を提供することを目的とする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案に係る橋梁基礎に
おけるコンクリート充填用開閉栓装置は、升状または円
筒状の鉄骨基礎枠に穿設した充填用透孔に対して挿入係
着する円筒状の部材を構成し、該円筒状の通路に合成ゴ
ム製の円盤状部材からなる逆止弁構造を構成すると共
に、該円筒状体の外側端部に嵌着係合するキャップを構
成したことを要旨とするものである。
【0006】
【作用】従って、逆止弁片構造を押し開くように充填用
ホースを鉄骨基礎枠内に挿入し、該充填用ホースを介し
てコンクリートを圧送装置によって注入充填した後、該
充填用ホースを引き抜くと、逆止弁片構造は自動的に閉
止状態になり、固化前のコンクリートが該部から流出す
ることはない。またキャップを該逆止弁片構造の外面に
取り付けることにより、より確実に閉止することができ
る。
【0007】
【実施例】以下、本考案に係る橋梁基礎におけるコンク
リート充填用開閉栓装置の一実施例を図1乃至図5に従
って説明する。図1は分解した状態の縦断面図を示すも
のであり、橋梁の基礎部材である升状または円筒状の鉄
骨基礎枠1であり、該鉄骨基礎枠1の比較的下部位側壁
に直径が約19mm位の充填用透孔2を穿設し、また上
部位側壁に直径が約10mmになる通気栓取付孔3を穿
設してなる。
【0008】符号4は、上記充填用透孔2に取り付けた
充填用開閉栓であり、該充填用開閉栓4は開閉栓本体5
と弁部材6、及びキャップ7とから構成してある。半硬
質合成樹脂によって成形した開閉栓本体5は、充填用透
孔2に内挿する円筒部51の外側端部に該充填用透孔2
と係合するフランジ52を構成し、また、該円筒部51
の内側端部に位置して、放射状の切断線によって複数に
分割(実施例では6分割)した舌状の邪魔片53,53
…を構成してなる。上記フランジ52下の円筒部外周に
は、使用する鉄骨基礎枠1の板厚tに相当する間隔をも
って、戻り止め周リブ54が形成され、該開閉栓本体4
が充填用透孔2に叩き込まれたとき、該充填用透孔2を
乗り越えたところで該周リブ54が鉄骨基礎枠1の板厚
裏面に係合して抜けを阻止するようになる。
【0009】上記弁本体6は合成ゴムによって成形し
た、周縁部61の内側が内方に向かって球面に膨出した
形状になる円盤状を呈しており、該内方膨出部は、放射
状の切断線によって複数に分割(実施例では8分割)し
た逆止弁片62,62…を構成してなる。
【0010】上記キャップ7は半硬質樹脂によって、取
付リング部71とキャップ部72を折曲用薄肉部73を
構成した連結片74を介して一体的に成形してなる。取
付リング部71は、環状段部75に上記弁本体6の周縁
部61を嵌合すると共に、該取付リング部71に等配突
設した3個の係止片76,76,76を開閉栓本体5の
フランジ52に突設した係止突起55,55,55と係
合し、開閉栓本体5と弁本体5及びキャップ7を一体化
してなる。また、符号77は上記連結片74と180゜
位置に突設した蓋止め係合突起であり、折曲用薄肉部7
3から取付リング71側に折り返したキャップ部72に
形成した係止孔78と係合して開栓を阻止するようにな
る。
【0011】また符号8は通気栓取付孔3に取り付けた
通気栓であり、半硬質合成樹脂によって成形されると共
に、通気栓取付孔3に内挿する円筒部81の外側端部に
該通気栓取付孔3と係合するフランジ82を構成し、ま
た、該円筒部81の外側端部に位置して、多数(実施例
では7個)の通気小孔84,84…を穿設した端盤83
を成形してなる。上記フランジ82下の円筒部81外周
には、使用する鉄骨基礎枠1の板厚tに相当する間隔を
もって、戻り止め周リブ85が形成され、該通気栓8が
通気栓取付孔2に叩き込まれたとき、該孔を乗り越えた
ところで周リブ85が鉄骨基礎枠1の板厚裏面に係合し
て抜けを阻止するようになる。
【0012】上記橋梁基礎におけるコンクリート充填用
開閉栓装置を使用する場合には、充填用開閉栓4と通気
栓8を充填用透孔2と通気栓取付孔3にそれぞれ打設固
着して使用するもので、図中9は鉄骨基礎枠1内に配設
した鉄筋である。
【00013】 充填用開閉栓4の逆止弁片62,62
…及び邪魔片53,53…を押し開くように充填用ホー
ス10を鉄骨基礎枠50内に挿入し、該充填用ホース1
0を介してコンクリートa(尚、ここで云う「コンクリ
ート」とは、モルタル、セメント、あるいは骨材の粒径
が充分に小さな生コンクリート、をいう。)を圧送装置
(図示せず)によって注入充填する。そのコンクリート
aの充填によって内部空気は通気栓8の通気小孔84,
84…から押し出され、該部位にまでコンクリートaが
充填されると通気小孔84,84…からコンクリート液
が染み出してきて充填の完了を確認することができる。
【0014】充填後、充填用ホース10を引き抜くと、
邪魔片53,53…と逆止弁片62,62…は閉止状態
になり、固化前のコンクリートaが流出することはな
い。またキャップ7に構成した折曲用薄肉部73からキ
ャップ部72を該逆止弁片62,62…の外面に折り曲
げると共に、蓋止め係合突起77に係止孔78を係合す
ることにより全作業を終了し、コンクリートaの固化を
待つのみである。そして、上記充填用開閉栓4及び通気
栓8はコンクリートaの固化後も鉄骨基礎枠1に取り付
けたままにするものである。
【0015】
【考案の効果】以上述べたように、本考案に係る橋梁基
礎におけるコンクリート充填用開閉栓装置は、鉄骨基礎
枠に穿設した透孔に固設する充填用開閉栓に逆止弁構造
が構成してあるため、コンクリートの充填が完了して充
填用ホースを引き抜いたところで該弁構造が閉止しその
まま放置することができる。従って、従来の工法で行わ
れていたようなホースの固定閉止や固化後の切断除去な
どの作業がなくなり、作業製が良好になる特徴を有する
ものであり、本考案実施後の実用的効果は極めて大き
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る橋梁基礎におけるコンクリート充
填用開閉栓装置の一実施例を示す分解した状態の縦断面
図である。
【図2】図1における矢視II図である。
【図3】図1における矢視III図である。
【図4】図1における矢視IV図である。
【図5】図1における矢視V図である。
【図6】従来の橋梁基礎におけるコンクリート充填用開
閉栓装置を示す要部縦断面図である。
【符号の説明】
1 鉄骨基礎枠 2 充填用透孔 3 通気栓取付孔 4 充填用開閉栓 5 開閉栓本体 51 円筒部 53 邪魔片 54 周リブ 6 弁部材 62 逆止弁片 7 キャップ 71 取付リング部 72 キャップ部 73 折曲用薄肉部 a コンクリート

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 升状または円筒状の鉄骨基礎枠に穿設し
    た充填用透孔に対して挿入係着する円筒状の部材であっ
    て、該円筒状の通路に合成ゴム製の円盤状部材からなる
    逆止弁構造を構成すると共に、該円筒状体の外側端部に
    嵌着係合するキャップを構成してなる橋梁基礎における
    コンクリート充填用開閉栓装置。
  2. 【請求項2】 前記逆止弁構造が、周縁部の内側が内方
    に向かって球面に膨出した形状になる円盤状膨出部を、
    放射状の切断線によって複数に分割した構成になること
    を特徴とする請求項1記載の橋梁基礎におけるコンクリ
    ート充填用開閉栓装置。
  3. 【請求項3】 鉄筋基礎枠に穿設した前記充填用透孔よ
    り上部位に穿設した通気栓取付孔に挿入係着する部材で
    あって、通気用小孔を穿設した円筒状の通気栓を付加し
    たことを特徴とする請求項1記載の橋梁基礎におけるコ
    ンクリート充填用開閉栓装置。
JP1993028628U 1993-04-30 1993-04-30 橋梁基礎におけるコンクリート充填用開閉栓装置 Expired - Lifetime JPH082163Y2 (ja)

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JPH0682111U JPH0682111U (ja) 1994-11-25
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