JPH08217563A - 建築物材料 - Google Patents
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- JPH08217563A JPH08217563A JP4929895A JP4929895A JPH08217563A JP H08217563 A JPH08217563 A JP H08217563A JP 4929895 A JP4929895 A JP 4929895A JP 4929895 A JP4929895 A JP 4929895A JP H08217563 A JPH08217563 A JP H08217563A
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- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B41/00—After-treatment of mortars, concrete, artificial stone or ceramics; Treatment of natural stone
- C04B41/009—After-treatment of mortars, concrete, artificial stone or ceramics; Treatment of natural stone characterised by the material treated
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C04B26/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing only organic binders, e.g. polymer or resin concrete
- C04B26/02—Macromolecular compounds
- C04B26/04—Macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- C04B26/045—Polyalkenes
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C04B41/00—After-treatment of mortars, concrete, artificial stone or ceramics; Treatment of natural stone
- C04B41/45—Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements
- C04B41/50—Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements with inorganic materials
- C04B41/5007—Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements with inorganic materials with salts or salty compositions, e.g. for salt glazing
- C04B41/5014—Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements with inorganic materials with salts or salty compositions, e.g. for salt glazing containing sulfur in the anion, e.g. sulfides
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B2103/00—Function or property of ingredients for mortars, concrete or artificial stone
- C04B2103/60—Agents for protection against chemical, physical or biological attack
- C04B2103/67—Biocides
- C04B2103/69—Fungicides
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Organic Chemistry (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Porous Artificial Stone Or Porous Ceramic Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 多孔質岩石、好ましくはゼオライト、を主成
分とする岩石粉末と熱可塑性樹脂、とより成る複合材か
ら形成された建築物材料。 【効果】 水分や空気の流通性に優れており、且つ防黴
剤の徐放性に優れている。また成分が容易であり、火災
に対しても着火しにくく、意匠性にも優れまた軽量であ
り、のこぎりによる切断や釘打ち等もできる。
分とする岩石粉末と熱可塑性樹脂、とより成る複合材か
ら形成された建築物材料。 【効果】 水分や空気の流通性に優れており、且つ防黴
剤の徐放性に優れている。また成分が容易であり、火災
に対しても着火しにくく、意匠性にも優れまた軽量であ
り、のこぎりによる切断や釘打ち等もできる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水分の吸収性及び放出
性並びに防黴剤等の徐放性を有する複合材からなる建築
物材料に関する。
性並びに防黴剤等の徐放性を有する複合材からなる建築
物材料に関する。
【0002】
【発明の目的】従来、建築物材料としては、主に木材、
あるいはこれらの合板であるベニヤ板、あるいはセメン
トを材料として作られたいわゆる発泡コンクリート壁
材、あるいはポリ塩化ビニル樹脂やポリエチレン樹脂で
作られた合成樹脂壁材等が市販されている。更に金属材
料の上に塗装等を施したものや、アルミニウム板に表面
加工したもの等が多く用いられている。木材は優れた住
環境を提供するが腐敗、変色が激しく、外壁材としてや
水まわり部分に使用する場合には寿命が短かった。ベニ
ヤ板は大面積を安価に得るのには好都合であるが、長時
間の使用は変色が激しく、風雨にさらされる場合には剥
離してしまうという問題があった。セメントは構造材料
としても極めて優れた性質を有するが、通気性に乏し
く、特に冬期は部屋の暖房等によって結露したりし、後
述する様にカビやダニの温床となるといわれている。合
成樹脂壁材は、通気性がほとんどなく更に火災に対して
は非常に危険な材料といわれている。金属材料は火災に
対して、有毒ガス等の発生がなく安全といわれているも
のの、冬期の結露はセメント材料と差異はない。
あるいはこれらの合板であるベニヤ板、あるいはセメン
トを材料として作られたいわゆる発泡コンクリート壁
材、あるいはポリ塩化ビニル樹脂やポリエチレン樹脂で
作られた合成樹脂壁材等が市販されている。更に金属材
料の上に塗装等を施したものや、アルミニウム板に表面
加工したもの等が多く用いられている。木材は優れた住
環境を提供するが腐敗、変色が激しく、外壁材としてや
水まわり部分に使用する場合には寿命が短かった。ベニ
ヤ板は大面積を安価に得るのには好都合であるが、長時
間の使用は変色が激しく、風雨にさらされる場合には剥
離してしまうという問題があった。セメントは構造材料
としても極めて優れた性質を有するが、通気性に乏し
く、特に冬期は部屋の暖房等によって結露したりし、後
述する様にカビやダニの温床となるといわれている。合
成樹脂壁材は、通気性がほとんどなく更に火災に対して
は非常に危険な材料といわれている。金属材料は火災に
対して、有毒ガス等の発生がなく安全といわれているも
のの、冬期の結露はセメント材料と差異はない。
【0003】本発明は、これらの問題を解決し、水分や
空気の流通を木材同等かまたはそれ以上とし、またアル
ミニウム製建材並の軽量化とタイル等の意匠性を併せも
たせた建築物材料を提供することを目的とする。
空気の流通を木材同等かまたはそれ以上とし、またアル
ミニウム製建材並の軽量化とタイル等の意匠性を併せも
たせた建築物材料を提供することを目的とする。
【0004】さらに本発明は、防黴剤等を吸着しこれを
時間経過と共に徐々に放出することができる建築物材料
を提供することを目的とする。
時間経過と共に徐々に放出することができる建築物材料
を提供することを目的とする。
【0005】
【発明の構成、作用】本発明者らは、鋭意複合材の研究
を重ねてきた結果、多孔質岩石の粉末あるいは細粒を混
合した樹脂複合材を作り、この複合材を使用して建築物
材料を完成した。すなわち本発明は、多孔質岩石を主た
る成分とする岩石粉末と樹脂とより成る複合材から成形
された建築物材料を提供する。
を重ねてきた結果、多孔質岩石の粉末あるいは細粒を混
合した樹脂複合材を作り、この複合材を使用して建築物
材料を完成した。すなわち本発明は、多孔質岩石を主た
る成分とする岩石粉末と樹脂とより成る複合材から成形
された建築物材料を提供する。
【0006】本発明に用いられる多孔質岩石としては、
東北地方や関東地方の北部から主として産出するゼオラ
イトが好ましい。一方、樹脂としては熱可塑性樹脂が好
ましい。熱可塑性樹脂の中においても好ましくはポリプ
ロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリスチレン樹脂等
が用いられるが、これ以外の樹脂であっても良く、更に
室温で粉末状である塩化ビニル樹脂や共重合樹脂である
ABS樹脂等であっても良い。
東北地方や関東地方の北部から主として産出するゼオラ
イトが好ましい。一方、樹脂としては熱可塑性樹脂が好
ましい。熱可塑性樹脂の中においても好ましくはポリプ
ロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリスチレン樹脂等
が用いられるが、これ以外の樹脂であっても良く、更に
室温で粉末状である塩化ビニル樹脂や共重合樹脂である
ABS樹脂等であっても良い。
【0007】多孔質岩石の粉末と樹脂との混練物から所
望の形状の建築物材料を成形する。成形法としては、射
出成形、ロール成形後に真空成形や圧空成形等が好まし
く用いられるが、もちろんこれ以外の方法であってもよ
い。
望の形状の建築物材料を成形する。成形法としては、射
出成形、ロール成形後に真空成形や圧空成形等が好まし
く用いられるが、もちろんこれ以外の方法であってもよ
い。
【0008】本発明の建築物材料たる複合材は、好まし
くは32〜77重量%、特に好ましくは35〜64重量
%の多孔質岩石を含有し残りが樹脂成分である。多孔質
岩石の含量が77重量%を越えると、複合材料の表面か
ら多孔質岩石が脱落し易く、十分な強度を有する成形物
が得られ難い。また多孔質岩石が31重量%以下の場合
は水分の吸放出特性や徐放性が低下する。これは樹脂の
中に多孔質岩石が埋め込まれた状態となり、多孔質岩石
がもつ水分の吸放出特性が失われていまう為と考えられ
る。多孔質岩石、好ましくはゼオライトの含有量が適切
に調合された複合材によって構成された建築物材料は、
水分吸収性、放出性ならびに徐放性に優れるばかりでは
なく、空気の導通にも優れかつ軽量であり運搬性にも優
れている。
くは32〜77重量%、特に好ましくは35〜64重量
%の多孔質岩石を含有し残りが樹脂成分である。多孔質
岩石の含量が77重量%を越えると、複合材料の表面か
ら多孔質岩石が脱落し易く、十分な強度を有する成形物
が得られ難い。また多孔質岩石が31重量%以下の場合
は水分の吸放出特性や徐放性が低下する。これは樹脂の
中に多孔質岩石が埋め込まれた状態となり、多孔質岩石
がもつ水分の吸放出特性が失われていまう為と考えられ
る。多孔質岩石、好ましくはゼオライトの含有量が適切
に調合された複合材によって構成された建築物材料は、
水分吸収性、放出性ならびに徐放性に優れるばかりでは
なく、空気の導通にも優れかつ軽量であり運搬性にも優
れている。
【0009】複合材には、一般的に樹脂に添加される熱
安定剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤等は当然含まれて良
いし、また、補強の為、各種の有機・無機の強化繊維や
ウィスカーなどが含まれてもかまわない。
安定剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤等は当然含まれて良
いし、また、補強の為、各種の有機・無機の強化繊維や
ウィスカーなどが含まれてもかまわない。
【0010】
【実施例】以下の実施例により、本発明を更に詳しく説
明する。
明する。
【0011】実施例1 モルデナイト系ゼオライト(新東北化学工業(株)製ゼ
オライトNo.1424宮城県仙台市愛子産)を約4kg
程度をステンレス製バットに入れ、乾燥機にて160℃
48時間乾燥を行い、80℃まで自然冷却後、速やかに
ポリプロピレン製広口ビンに保管した。これから77.
0gをポリプロピレン製ビーカーに採取し、ポリプロピ
レン樹脂(昭和電工(株)製PP;MK−852)を2
3.0g加え軽く撹拌後、210℃に調節したミキシン
グロール(西村工機(株)製 NS−200型)上に投
入し、ステンレス製へらにて撹拌しながら7分間十分に
混合した。これを取り出し、内のり15cm×15cm
×深さ0.2cmの穴のあいたステンレス板にはさみ込
み、あらかじめ210℃に調整した圧縮機((株)山口
機械製210型)で120kg/cm2で圧縮後、取り
出し冷却固化したゼオライト/ポリプロピレン樹脂複合
材を取り出した。この時のゼオライト含有量は77重量
%である。外観状態を、○は充分な強度を保持、△は充
分な強度を保持するが流動性が少なく成形しずらい、×
は成形不可、の凡例で示し結果を表−1に記載した。さ
らにゼオライトが樹脂によって完全に覆われていまうと
吸放湿性が失われてしまう恐れがあるので、樹脂状態を
観察した結果、A:樹脂の光沢はない、B:樹脂の光沢
があってもゼオライト粒子間に隙間がある、C:完全に
樹脂の中にゼオライト粒子が埋め込まれている状態、の
状態を観察し、同じく表−1に記載した。この複合材を
A−77と呼ぶ。
オライトNo.1424宮城県仙台市愛子産)を約4kg
程度をステンレス製バットに入れ、乾燥機にて160℃
48時間乾燥を行い、80℃まで自然冷却後、速やかに
ポリプロピレン製広口ビンに保管した。これから77.
0gをポリプロピレン製ビーカーに採取し、ポリプロピ
レン樹脂(昭和電工(株)製PP;MK−852)を2
3.0g加え軽く撹拌後、210℃に調節したミキシン
グロール(西村工機(株)製 NS−200型)上に投
入し、ステンレス製へらにて撹拌しながら7分間十分に
混合した。これを取り出し、内のり15cm×15cm
×深さ0.2cmの穴のあいたステンレス板にはさみ込
み、あらかじめ210℃に調整した圧縮機((株)山口
機械製210型)で120kg/cm2で圧縮後、取り
出し冷却固化したゼオライト/ポリプロピレン樹脂複合
材を取り出した。この時のゼオライト含有量は77重量
%である。外観状態を、○は充分な強度を保持、△は充
分な強度を保持するが流動性が少なく成形しずらい、×
は成形不可、の凡例で示し結果を表−1に記載した。さ
らにゼオライトが樹脂によって完全に覆われていまうと
吸放湿性が失われてしまう恐れがあるので、樹脂状態を
観察した結果、A:樹脂の光沢はない、B:樹脂の光沢
があってもゼオライト粒子間に隙間がある、C:完全に
樹脂の中にゼオライト粒子が埋め込まれている状態、の
状態を観察し、同じく表−1に記載した。この複合材を
A−77と呼ぶ。
【0012】実施例2 ゼオライトの重量%を76重量%から32重量%まで、
2重量%ごとに変化させ、実施例1と全く同様にして複
合材を作製した。結果を表−1に併せて記載する。
2重量%ごとに変化させ、実施例1と全く同様にして複
合材を作製した。結果を表−1に併せて記載する。
【0013】比較例1 実施例1と全く同様にして、78及び80重量%のゼオ
ライトを含有する複合材を作製し、結果を表−1に併せ
て記載した。ゼオライト含有量78重量%以上において
はゼオライトの粉末が樹脂とよく混練が出来ず、得られ
た複合材料は脆くかつ、ゼオライトの粉末も表面から剥
離した。
ライトを含有する複合材を作製し、結果を表−1に併せ
て記載した。ゼオライト含有量78重量%以上において
はゼオライトの粉末が樹脂とよく混練が出来ず、得られ
た複合材料は脆くかつ、ゼオライトの粉末も表面から剥
離した。
【0014】比較例2 実施例1と全く同様にして、31及び30重量%のゼオ
ライトを含有する複合材を作製した。結果を表−1に併
せて記載する。ゼオライト含有量が低く、樹脂分が多く
なると、ゼオライトが樹脂に覆われ、好ましくない。
ライトを含有する複合材を作製した。結果を表−1に併
せて記載する。ゼオライト含有量が低く、樹脂分が多く
なると、ゼオライトが樹脂に覆われ、好ましくない。
【0015】
【表1】
【0016】実施例3 前述の実施例1〜2及び比較例1〜2の中でモルデナイ
ト系ゼオライトをクリノプチロライト系ゼオライト(ジ
ークライト工業(株)製ゼオライトZ−12、山形県板
谷産)に変えた以外は全く同様にして複合材を作製し
た。結果を表−1に併せて記載する。この複合材料を1
−77と呼ぶ。
ト系ゼオライトをクリノプチロライト系ゼオライト(ジ
ークライト工業(株)製ゼオライトZ−12、山形県板
谷産)に変えた以外は全く同様にして複合材を作製し
た。結果を表−1に併せて記載する。この複合材料を1
−77と呼ぶ。
【0017】表−1の結果は、ゼオライト含量は32〜
77重量%の範囲が好ましいこと、及び、ゼオライトの
産出地によって複合材の特性が影響されないことを示し
ている。
77重量%の範囲が好ましいこと、及び、ゼオライトの
産出地によって複合材の特性が影響されないことを示し
ている。
【0018】実施例4 実施例1で作ったモルデナイト系ゼオライト77重量%
含有品と実施例3で作ったクリノプチロライト系ゼオラ
イト77重量%含有品を60℃48時間乾燥し、重量を
求めた後、温度23℃湿度90%RHに設定してある恒
温恒湿機(ベッセル(株)製CHF−S型)内で投入
し、一定時間ごとに電子天秤(日本シイベルヘグナー
(株)製METTLER BD 1201)にて重量測
定することにより温度23℃湿度90%RH内での水分
吸着性を測定した。乾燥したゼオライト/ポリプロピレ
ン複合材を基準にして増加量を百分率で求めた。また、
時間を分単位で計算し、これを対数として図−1に結果
を記載する。図−1は、本発明による複合材は充分な吸
湿性をもつ建築物材料となることを示している。
含有品と実施例3で作ったクリノプチロライト系ゼオラ
イト77重量%含有品を60℃48時間乾燥し、重量を
求めた後、温度23℃湿度90%RHに設定してある恒
温恒湿機(ベッセル(株)製CHF−S型)内で投入
し、一定時間ごとに電子天秤(日本シイベルヘグナー
(株)製METTLER BD 1201)にて重量測
定することにより温度23℃湿度90%RH内での水分
吸着性を測定した。乾燥したゼオライト/ポリプロピレ
ン複合材を基準にして増加量を百分率で求めた。また、
時間を分単位で計算し、これを対数として図−1に結果
を記載する。図−1は、本発明による複合材は充分な吸
湿性をもつ建築物材料となることを示している。
【0019】比較例3 市販されている、杉板材をのこぎりで切りおおむね5c
m×7cm×厚さ1cm程度の大きさにした。これを実
施例1のゼオライト複合材に変えて、水分を吸収する量
を測定したところ、わずかな水分を吸収した。結果を図
−1に併せて記載する。
m×7cm×厚さ1cm程度の大きさにした。これを実
施例1のゼオライト複合材に変えて、水分を吸収する量
を測定したところ、わずかな水分を吸収した。結果を図
−1に併せて記載する。
【0020】比較例4 市販されている、合板(松下電工(株)製 木質壁材 洋
材エース・Eタイプパステルホワイト)を、おおむね5
cm×7cm×厚さ0.4cmの大きさにのこぎりで切
り取り、比較例3と全く同様にして水分の吸収を測定し
た。結果を図−1に併せて記載する。図−1から分るよ
う表面に樹脂層でプリント加工されている為か、ほとん
ど水分を吸湿することはなかった。
材エース・Eタイプパステルホワイト)を、おおむね5
cm×7cm×厚さ0.4cmの大きさにのこぎりで切
り取り、比較例3と全く同様にして水分の吸収を測定し
た。結果を図−1に併せて記載する。図−1から分るよ
う表面に樹脂層でプリント加工されている為か、ほとん
ど水分を吸湿することはなかった。
【0021】実施例5 実施例1及び3で作った77重量%のゼオライト/ポリ
プロピレン樹脂複合材(クリノプチロライト及びモルデ
ナイト系ゼオライト使用)を、重量測定後、300ml
の純水を入れたガラス製ビーカー内に浸漬した。この時
の水温は19℃だった。試験片を取り出し、ろ紙で水分
を拭い、そのまま30分間、23℃内の室温に放置し
た。重量測定後、温度23℃、湿度50%RHに調整さ
れた恒温恒湿機(ベッセル(株)製CHF−S型)内に
放置し、各時間ごとに重量測定した。さらに、乾燥した
試験片を基準に水分が放出されていく量を放湿量として
重量%で求めた。結果を図−2に記載する。図−2から
分かるように、ゼオライト複合材料は水分を28〜35
%を吸収し、さらに、吸収した水分を少しずつ放出して
いく機能を持っている。なお、図−2は、図−1と同様
に時間を分とし、常用対数の数値とした。
プロピレン樹脂複合材(クリノプチロライト及びモルデ
ナイト系ゼオライト使用)を、重量測定後、300ml
の純水を入れたガラス製ビーカー内に浸漬した。この時
の水温は19℃だった。試験片を取り出し、ろ紙で水分
を拭い、そのまま30分間、23℃内の室温に放置し
た。重量測定後、温度23℃、湿度50%RHに調整さ
れた恒温恒湿機(ベッセル(株)製CHF−S型)内に
放置し、各時間ごとに重量測定した。さらに、乾燥した
試験片を基準に水分が放出されていく量を放湿量として
重量%で求めた。結果を図−2に記載する。図−2から
分かるように、ゼオライト複合材料は水分を28〜35
%を吸収し、さらに、吸収した水分を少しずつ放出して
いく機能を持っている。なお、図−2は、図−1と同様
に時間を分とし、常用対数の数値とした。
【0022】比較例5〜6 比較例3及び4で使用した杉板材及び化粧合板試験片を
実施例5と全く同様にして、水分の吸水量と放出量を求
めた結果、杉板材の水分放出量は、ゼオライト複合材の
4分の1〜6分の1程度、化粧合板に関してはほとんど
吸水性も放出性もなかった。結果を図−2に併せて記載
する。
実施例5と全く同様にして、水分の吸水量と放出量を求
めた結果、杉板材の水分放出量は、ゼオライト複合材の
4分の1〜6分の1程度、化粧合板に関してはほとんど
吸水性も放出性もなかった。結果を図−2に併せて記載
する。
【0023】実施例6 室温23℃において1リットルガラスビーカーに500
mlの純水を採取し、100gの食塩(新日本化学工業
(株)製 日本たばこ産業(株)販売 食塩塩化ナトリ
ウム99%以上)を投入し、ガラス棒で10分間撹拌後
24時間放置し、更に底に残っていた食塩を撹拌溶解さ
せた。1時間後、更にビーカーの底にまだ溶けていない
食塩を確認した後、新たな1リットルガラス製ビーカー
に400mlの上澄み液を移し換え、これを飽和食塩水
とした。実施例1及び2で作った各ゼオライト/ポリプ
ロピレン樹脂複合材の中からゼオライト含有量77重量
%、70重量%、60重量%、50重量%、40重量%
のもの5種をそれぞれ選び、この飽和食塩水に浸漬し2
4時間放置後引き上げ、表面をろ紙で拭った後30分間
室内に放置した。清浄なビーカーに純水(共栄製薬
(株)製 蒸留水 日本薬局方精製水)を300ml採
取し、飽和食塩水浸漬後の複合材料の一片を浸漬し、ガ
ラス棒で純水を5分間撹拌後純水より試験片を取り出し
た。この純水を清浄な20ml試験管に3〜5ml採取
し、5%硝酸銀水溶液を数滴加え、塩素イオンと銀イオ
ンによって塩化銀が生成する際に白濁することをもっ
て、複合材が吸収した塩化ナトリウムを純水の中で放出
していくことを検証した。新たな純水の中に、更に純水
から引き上げた複合材を浸漬し、同じ操作を行って塩化
ナトリウム中の塩素イオンが硝酸銀によって検出されな
くなるまで繰り返し続けた。結果を表2に記す。なお硝
酸銀は、関東化学工業(株)製 試薬特級を用いた。表
2の凡例としては、◎は強く白濁、○は牛乳以下米の研
ぎ汁程度、△は米の研ぎ汁以下、×は何も白濁しないと
いう基準である。
mlの純水を採取し、100gの食塩(新日本化学工業
(株)製 日本たばこ産業(株)販売 食塩塩化ナトリ
ウム99%以上)を投入し、ガラス棒で10分間撹拌後
24時間放置し、更に底に残っていた食塩を撹拌溶解さ
せた。1時間後、更にビーカーの底にまだ溶けていない
食塩を確認した後、新たな1リットルガラス製ビーカー
に400mlの上澄み液を移し換え、これを飽和食塩水
とした。実施例1及び2で作った各ゼオライト/ポリプ
ロピレン樹脂複合材の中からゼオライト含有量77重量
%、70重量%、60重量%、50重量%、40重量%
のもの5種をそれぞれ選び、この飽和食塩水に浸漬し2
4時間放置後引き上げ、表面をろ紙で拭った後30分間
室内に放置した。清浄なビーカーに純水(共栄製薬
(株)製 蒸留水 日本薬局方精製水)を300ml採
取し、飽和食塩水浸漬後の複合材料の一片を浸漬し、ガ
ラス棒で純水を5分間撹拌後純水より試験片を取り出し
た。この純水を清浄な20ml試験管に3〜5ml採取
し、5%硝酸銀水溶液を数滴加え、塩素イオンと銀イオ
ンによって塩化銀が生成する際に白濁することをもっ
て、複合材が吸収した塩化ナトリウムを純水の中で放出
していくことを検証した。新たな純水の中に、更に純水
から引き上げた複合材を浸漬し、同じ操作を行って塩化
ナトリウム中の塩素イオンが硝酸銀によって検出されな
くなるまで繰り返し続けた。結果を表2に記す。なお硝
酸銀は、関東化学工業(株)製 試薬特級を用いた。表
2の凡例としては、◎は強く白濁、○は牛乳以下米の研
ぎ汁程度、△は米の研ぎ汁以下、×は何も白濁しないと
いう基準である。
【0024】表2からわかる様に、22回まで純水を交
換しても塩化ナトリウムが放出していることがわかる。
従って、優れた徐放性を有することが判明した。
換しても塩化ナトリウムが放出していることがわかる。
従って、優れた徐放性を有することが判明した。
【0025】比較例7〜8 市販の杉板材をおおよそ5cm×7cm×厚さ1cmに
切り出して試料に変えた以外は、実施例6と全く同様に
行った。(比較例7) また、化粧合板を同様に切り出し、実施例6と全く同様
に行った。(比較例8) 結果を表2にあわせて記載する。杉板材はわずかな徐放
性が見られるが充分ではなく、化粧合板には全く徐放性
は見られなかった。
切り出して試料に変えた以外は、実施例6と全く同様に
行った。(比較例7) また、化粧合板を同様に切り出し、実施例6と全く同様
に行った。(比較例8) 結果を表2にあわせて記載する。杉板材はわずかな徐放
性が見られるが充分ではなく、化粧合板には全く徐放性
は見られなかった。
【0026】比較例9 比較例2で作ったゼオライト31重量%、30重量%の
2つの複合材について、実施例6と全く同様に徐放性実
験を行った。結果を表2に併せて記載する。表−2から
分かるように樹脂分が多くなりゼオライトが少なくなる
と、理由はゼオライト粒子が樹脂によって覆われている
為と考えられ、徐放性はほとんどなくなる。
2つの複合材について、実施例6と全く同様に徐放性実
験を行った。結果を表2に併せて記載する。表−2から
分かるように樹脂分が多くなりゼオライトが少なくなる
と、理由はゼオライト粒子が樹脂によって覆われている
為と考えられ、徐放性はほとんどなくなる。
【0027】
【表2】
【0028】実施例7 実施例6で使用したと同じゼオライト含有量を有する5
種の複合材について新しい試験片を作製した。
種の複合材について新しい試験片を作製した。
【0029】一方、清浄な1リットルビーカーに490
gの純水を採取し、更に防黴剤として硫酸銅(関東化学
(株)製 試薬1級)を10gを加え、ガラス棒で撹拌
溶解し、2%硫酸銅溶液とした。この溶液は、淡青色透
明であった。更に、硫酸銅検出用指示薬として塩化バリ
ウム(関東化学(株)製 試薬特級)5%水溶液を20
mlを作製した。実施例6の中で飽和食塩水に変えて、
硫酸銅水溶液を用い、硝酸銀水溶液の変わりに塩化バリ
ウム水溶液を用いた以外は全く同様にして硫酸銅の徐放
性実験を行った。なお、硫酸銅検出は CuSO4 →Cu2++SO4 2- ・・・(1)式 BaCl2 →Ba2++2Cl- ・・・(2)式 Ba2++SO4 2- →BaSO4↓ ・・・(3)式 の反応式で(3)式を利用し、硫酸バリウムの生成が水
中で水に溶けず、白濁沈殿することを利用したものであ
る。結果を表3に各試験片ごとに併せて記載した。
gの純水を採取し、更に防黴剤として硫酸銅(関東化学
(株)製 試薬1級)を10gを加え、ガラス棒で撹拌
溶解し、2%硫酸銅溶液とした。この溶液は、淡青色透
明であった。更に、硫酸銅検出用指示薬として塩化バリ
ウム(関東化学(株)製 試薬特級)5%水溶液を20
mlを作製した。実施例6の中で飽和食塩水に変えて、
硫酸銅水溶液を用い、硝酸銀水溶液の変わりに塩化バリ
ウム水溶液を用いた以外は全く同様にして硫酸銅の徐放
性実験を行った。なお、硫酸銅検出は CuSO4 →Cu2++SO4 2- ・・・(1)式 BaCl2 →Ba2++2Cl- ・・・(2)式 Ba2++SO4 2- →BaSO4↓ ・・・(3)式 の反応式で(3)式を利用し、硫酸バリウムの生成が水
中で水に溶けず、白濁沈殿することを利用したものであ
る。結果を表3に各試験片ごとに併せて記載した。
【0030】表3から分る様に、複合材は極めて優れた
防黴剤の徐放性を示す。
防黴剤の徐放性を示す。
【0031】比較例10〜11 比較例7〜8で用いた杉板材及び化粧合板から同様に試
験片を切り出し、実施例7と全く同様に試験を行った。
結果を表3に併せて記載する。
験片を切り出し、実施例7と全く同様に試験を行った。
結果を表3に併せて記載する。
【0032】この表3からわかる様に、杉板材は防黴材
の徐放性は少なく、化粧合板にいたってはほとんど徐放
性は見られなかった。
の徐放性は少なく、化粧合板にいたってはほとんど徐放
性は見られなかった。
【0033】比較例12 比較例2と全く同様に試験片を作製し、実施例7と同じ
操作を行った。結果を表3に併せて記載する。ここで
は、樹脂分が多く好ましい徐放性を得ることができなか
った。
操作を行った。結果を表3に併せて記載する。ここで
は、樹脂分が多く好ましい徐放性を得ることができなか
った。
【0034】
【表3】
【0035】実施例8 ポリプロピレン樹脂をポリスチレン樹脂(昭和電工
(株)製GPポリスチレン2V−62F)に変えた以外
は、全く実施例1と同様に行った。ポリプロピレン樹脂
とポリスチレン樹脂ではわずかに比重が異なり、ポリプ
ロピレン樹脂は0.98g/cm3、ポリスチレン樹脂
1.05g/cm3のそれぞれの比重差があり、ここでは
この比重差を用いてゼオライトと樹脂量をそれぞれ所定
量計量し、ゼオライト含有量77重量%、ポリスチレン
樹脂23重量%で行った。
(株)製GPポリスチレン2V−62F)に変えた以外
は、全く実施例1と同様に行った。ポリプロピレン樹脂
とポリスチレン樹脂ではわずかに比重が異なり、ポリプ
ロピレン樹脂は0.98g/cm3、ポリスチレン樹脂
1.05g/cm3のそれぞれの比重差があり、ここでは
この比重差を用いてゼオライトと樹脂量をそれぞれ所定
量計量し、ゼオライト含有量77重量%、ポリスチレン
樹脂23重量%で行った。
【0036】この複合材は十分な通気性を持ち、かつ強
度もあり圧縮成形によって成形することも十分可能であ
った。
度もあり圧縮成形によって成形することも十分可能であ
った。
【0037】
【発明の効果】本発明の建築物材料は、水分や空気の流
通性に優れており、黴の発生が防止され、住居環境に対
して良好な環境を提供することができる。また徐放性に
すぐれており、一旦防黴剤を吸着した後これを少量づつ
徐々に放出することができ、防黴剤の効果を長期間維持
することができる。更にまた、成形が容易であり、火災
に対しては着火しにくく、また意匠性も優れており、ま
た比較的軽量であって取り扱いやのこぎりによる切断、
更には釘打ち等も可能である。
通性に優れており、黴の発生が防止され、住居環境に対
して良好な環境を提供することができる。また徐放性に
すぐれており、一旦防黴剤を吸着した後これを少量づつ
徐々に放出することができ、防黴剤の効果を長期間維持
することができる。更にまた、成形が容易であり、火災
に対しては着火しにくく、また意匠性も優れており、ま
た比較的軽量であって取り扱いやのこぎりによる切断、
更には釘打ち等も可能である。
【図1】本発明の実施例4及び比較例3〜4の試料の水
分吸着性を示す図である。
分吸着性を示す図である。
【図2】本発明の実施例5及び比較例5〜6の試料の水
分吸着性を示す図である。
分吸着性を示す図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 多孔質岩石を主たる成分とする岩石粉末
と熱可塑性樹脂とより成る複合材から成形された建築物
材料。 - 【請求項2】 多孔質岩石がゼオライトである請求項1
に記載の建築物材料。 - 【請求項3】 複合材中の岩石粉末含量が32〜77重
量%である請求項1に記載の建築物材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7049298A JP2824219B2 (ja) | 1995-02-15 | 1995-02-15 | 建築物材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7049298A JP2824219B2 (ja) | 1995-02-15 | 1995-02-15 | 建築物材料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08217563A true JPH08217563A (ja) | 1996-08-27 |
| JP2824219B2 JP2824219B2 (ja) | 1998-11-11 |
Family
ID=12827028
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7049298A Expired - Fee Related JP2824219B2 (ja) | 1995-02-15 | 1995-02-15 | 建築物材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2824219B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009092446A (ja) * | 2007-10-05 | 2009-04-30 | Daiken Trade & Ind Co Ltd | 調湿性能測定装置における温湿度調整方法及び装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4961224A (ja) * | 1972-09-13 | 1974-06-13 | ||
| JPS57140357A (en) * | 1981-02-18 | 1982-08-30 | Onomichi Kumika Kogyo Kk | Lightweight incombustible construction material |
| JPS6187741A (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-06 | Hiroshima Kasei Kk | 低温成形性遮音組成物 |
-
1995
- 1995-02-15 JP JP7049298A patent/JP2824219B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4961224A (ja) * | 1972-09-13 | 1974-06-13 | ||
| JPS57140357A (en) * | 1981-02-18 | 1982-08-30 | Onomichi Kumika Kogyo Kk | Lightweight incombustible construction material |
| JPS6187741A (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-06 | Hiroshima Kasei Kk | 低温成形性遮音組成物 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009092446A (ja) * | 2007-10-05 | 2009-04-30 | Daiken Trade & Ind Co Ltd | 調湿性能測定装置における温湿度調整方法及び装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2824219B2 (ja) | 1998-11-11 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |