JPH082182Y2 - 内副管用マンホール継手 - Google Patents
内副管用マンホール継手Info
- Publication number
- JPH082182Y2 JPH082182Y2 JP1671690U JP1671690U JPH082182Y2 JP H082182 Y2 JPH082182 Y2 JP H082182Y2 JP 1671690 U JP1671690 U JP 1671690U JP 1671690 U JP1671690 U JP 1671690U JP H082182 Y2 JPH082182 Y2 JP H082182Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- manhole
- inflow pipe
- inner auxiliary
- connecting portion
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Joints Allowing Movement (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、内副管と流入管との接続部位に設けられる
内副管用マンホール継手に関する。
内副管用マンホール継手に関する。
(従来の技術) マンホールには、マンホール内に流入した汚水等が直
接マンホールの底部内面をたたいてこれを侵食すること
がないようにした構造のものがある。そして、その中に
は、マンホールの中にその機構を設置した内副管構造と
称されるものと、マンホールの外にその機構を設置した
外副管構造と称されるものとがある。
接マンホールの底部内面をたたいてこれを侵食すること
がないようにした構造のものがある。そして、その中に
は、マンホールの中にその機構を設置した内副管構造と
称されるものと、マンホールの外にその機構を設置した
外副管構造と称されるものとがある。
一般に内副管構造は、マンホールの周壁部内面に沿っ
て内副管を設置すると共に、マンホールの周壁部にマン
ホール継手を貫通固定し、この管継手によって内副管と
流入管とを接続させた構造となっている。
て内副管を設置すると共に、マンホールの周壁部にマン
ホール継手を貫通固定し、この管継手によって内副管と
流入管とを接続させた構造となっている。
そこで、このような内副管構造に使用されるマンホー
ル継手としては、従来、次のようなものが知られてい
る。即ち、この従来の管継手は、継手本体に、内副管の
上端部を差し込み可能な内副管接続部と、流入管の端部
を差し込み可能な流入管接続部とが形成されており、前
記内副管接続部の管軸と流入管接続部の管軸とが直交す
るように形成されている。
ル継手としては、従来、次のようなものが知られてい
る。即ち、この従来の管継手は、継手本体に、内副管の
上端部を差し込み可能な内副管接続部と、流入管の端部
を差し込み可能な流入管接続部とが形成されており、前
記内副管接続部の管軸と流入管接続部の管軸とが直交す
るように形成されている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上述のような従来のマンホール継手に
あっては、内副管接続部の管軸と流入管接続部の管軸と
が直交するように形成されているので、流入管が勾配を
もって配管されている場合には内副管が垂直に配管され
ない。そうなると、特に、流入管の勾配が大きい場合や
内副管が長い場合には、内副管がマンホールの周壁部内
面にぶつかって配管がうまくいかないといった問題や、
内副管における流出抵抗が大きくなって詰まりを生じる
といった問題が生じる。
あっては、内副管接続部の管軸と流入管接続部の管軸と
が直交するように形成されているので、流入管が勾配を
もって配管されている場合には内副管が垂直に配管され
ない。そうなると、特に、流入管の勾配が大きい場合や
内副管が長い場合には、内副管がマンホールの周壁部内
面にぶつかって配管がうまくいかないといった問題や、
内副管における流出抵抗が大きくなって詰まりを生じる
といった問題が生じる。
本考案は、上記従来の問題に着目し、流入管が勾配を
もって配管されている場合にも内副管を垂直に配管こと
ができる内副管用マンホール継手を提供することを目的
としている。
もって配管されている場合にも内副管を垂直に配管こと
ができる内副管用マンホール継手を提供することを目的
としている。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案の内副管用マンホ
ール継手は、継手本体に、内副管の上端部を差し込み可
能な内副管接続部と、流入管の端部を差し込み可能な流
入管接続部とが形成されており、前記内副管接続部の管
軸と流入管接続部の管軸とが直交するように形成されて
いる内副管用マンホール継手において、前記流入管接続
部の口部周縁にシールリングを保持した溝が形成され、
かつ前記流入管接続部の管底部のうち、前記溝より奥側
の部分が外方に膨出して形成されているものである。
ール継手は、継手本体に、内副管の上端部を差し込み可
能な内副管接続部と、流入管の端部を差し込み可能な流
入管接続部とが形成されており、前記内副管接続部の管
軸と流入管接続部の管軸とが直交するように形成されて
いる内副管用マンホール継手において、前記流入管接続
部の口部周縁にシールリングを保持した溝が形成され、
かつ前記流入管接続部の管底部のうち、前記溝より奥側
の部分が外方に膨出して形成されているものである。
(作用) 本考案の内副管用マンホール継手は、流入管接続部の
管底部のうち、シールリングを保持した溝より奥側の部
分が外方に膨出して形成されているので、流入管接続部
の管軸を水平にしたままの状態で、勾配をもって配管さ
れている流入管の端部を流入管接続部に差し込むことが
できる。その結果、流入管の勾配に関係なく内副管を常
に垂直に配管することができる。
管底部のうち、シールリングを保持した溝より奥側の部
分が外方に膨出して形成されているので、流入管接続部
の管軸を水平にしたままの状態で、勾配をもって配管さ
れている流入管の端部を流入管接続部に差し込むことが
できる。その結果、流入管の勾配に関係なく内副管を常
に垂直に配管することができる。
また、流入管接続部の管底部を膨出形成するにあたっ
て、シールリングを保持した溝より入口側の部分を避け
ているので、流入管が水平に配管されていても勾配をも
って配管されていても、常に流入管とシールリングとの
密着状態を保持することができる。
て、シールリングを保持した溝より入口側の部分を避け
ているので、流入管が水平に配管されていても勾配をも
って配管されていても、常に流入管とシールリングとの
密着状態を保持することができる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面により詳述する。
まず、第1図及び第2図に基づいて実施例の構成を説
明する。
明する。
第1図はマンホール1の縦断面図であり、このマンホ
ールの周壁部1aの中程部には、マンホール継手2が貫通
固定されている。
ールの周壁部1aの中程部には、マンホール継手2が貫通
固定されている。
第2図は前記マンホール継手2の縦断面図であり、こ
のマンホール継手2は、継手本体21に、内副管3の上端
部を差し込み可能な内副管接続部21aと、流入管4の端
部を差し込み可能な流入管接続部21bとが形成されてお
り、前記内副管接続部21aの管軸aと流入管接続部21bの
管軸bとが直交するように形成されている。更に、前記
継手本体1には、前記内副管3に対向する部分と流入管
4に対向する部分とにそれぞれ掃除口21c,21dが形成さ
れており、これらの掃除口21c,21dには、蓋22,23が装着
されている。更に、前記流入管接続部21bの口部周縁に
はシールリング24を保持した溝211bが形成されており、
かつ前記流入管接続部21bの管底部212bのうち、前記溝2
9より奥側の部分が外方に膨出して形成されている。
のマンホール継手2は、継手本体21に、内副管3の上端
部を差し込み可能な内副管接続部21aと、流入管4の端
部を差し込み可能な流入管接続部21bとが形成されてお
り、前記内副管接続部21aの管軸aと流入管接続部21bの
管軸bとが直交するように形成されている。更に、前記
継手本体1には、前記内副管3に対向する部分と流入管
4に対向する部分とにそれぞれ掃除口21c,21dが形成さ
れており、これらの掃除口21c,21dには、蓋22,23が装着
されている。更に、前記流入管接続部21bの口部周縁に
はシールリング24を保持した溝211bが形成されており、
かつ前記流入管接続部21bの管底部212bのうち、前記溝2
9より奥側の部分が外方に膨出して形成されている。
そして、前記マンホール継手2の内副管接続部21aに
は内副管3が差し込まれ、接着固定されている。この内
副管3は、取付具5によって支持され、マンホール1の
周壁部1a内面に沿って垂直に配管されている。また、前
記内副管3の下端部3aは、汚水の流出が横向きになるよ
うに横向きに折曲形成されており、前記マンホール1の
インバート部1bに近接配置されている。
は内副管3が差し込まれ、接着固定されている。この内
副管3は、取付具5によって支持され、マンホール1の
周壁部1a内面に沿って垂直に配管されている。また、前
記内副管3の下端部3aは、汚水の流出が横向きになるよ
うに横向きに折曲形成されており、前記マンホール1の
インバート部1bに近接配置されている。
更に、前記マンホール継手2の流入管接続部21bには
流入管4の端部が差し込まれている。この流入管4は、
所定の勾配θをもって配管されている。
流入管4の端部が差し込まれている。この流入管4は、
所定の勾配θをもって配管されている。
上述のように、本実施例では、内副管用マンホール継
手2が、流入管接続部21bの管底部212bのうち、シール
リング24を保持した溝211bより奥側の部分が外方に膨出
して形成されているので、流入管接続部21bの管軸bを
水平にしたままの状態で、勾配θをもって配管されてい
る流入管4の端部を流入管接続部21bに差し込むことが
できる。その結果、流入管4の勾配θに関係なく内副管
3を常に垂直に配管することができる。即ち、内副管3
がマンホール1の周壁部1aの内面にぶつかって配管がう
まくいかないといった問題や、内副管3における流出抵
抗が大きくなって詰りを生じるといった問題を解消でき
る。
手2が、流入管接続部21bの管底部212bのうち、シール
リング24を保持した溝211bより奥側の部分が外方に膨出
して形成されているので、流入管接続部21bの管軸bを
水平にしたままの状態で、勾配θをもって配管されてい
る流入管4の端部を流入管接続部21bに差し込むことが
できる。その結果、流入管4の勾配θに関係なく内副管
3を常に垂直に配管することができる。即ち、内副管3
がマンホール1の周壁部1aの内面にぶつかって配管がう
まくいかないといった問題や、内副管3における流出抵
抗が大きくなって詰りを生じるといった問題を解消でき
る。
また、流入管接続部21aの管底部212bを膨出形成する
にあたって、シールリング24を保持した溝211bより入口
側の部分を避けているので、流入管4が第2図の一点鎖
線で示すように水平に配管されていても、第2図の二点
鎖線で示すように勾配θをもって配管されていても、常
に流入管4とシールリング24との密着状態を保持するこ
とができる。
にあたって、シールリング24を保持した溝211bより入口
側の部分を避けているので、流入管4が第2図の一点鎖
線で示すように水平に配管されていても、第2図の二点
鎖線で示すように勾配θをもって配管されていても、常
に流入管4とシールリング24との密着状態を保持するこ
とができる。
以上、本考案の実施例を図面により詳述してきたが、
具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく本考
案の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本考
案に含まれる。
具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく本考
案の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本考
案に含まれる。
例えば、実施例では、継手本体として二箇所に掃除口
が設けられているものを適用した例を示したが、一箇所
にのみ掃除口が設けられているものを適用してもよい。
が設けられているものを適用した例を示したが、一箇所
にのみ掃除口が設けられているものを適用してもよい。
また、実施例では、マンホール継手と内副管とを直接
的に接続した例を示したが、他の配管部品を介して間接
的に接続してもよい。
的に接続した例を示したが、他の配管部品を介して間接
的に接続してもよい。
(考案の効果) 以上説明してきたように、本考案の内副管用マンホー
ル継手にあっては、流入管が勾配をもって配管されてい
る場合にも内副管を垂直に配管することができるので、
内副管がマンホールの周壁部内面にぶつかって配管がう
まくいかないといった問題や、内副管における流出抵抗
が大きくなって詰りを生じるといった問題を解消でき
る。
ル継手にあっては、流入管が勾配をもって配管されてい
る場合にも内副管を垂直に配管することができるので、
内副管がマンホールの周壁部内面にぶつかって配管がう
まくいかないといった問題や、内副管における流出抵抗
が大きくなって詰りを生じるといった問題を解消でき
る。
第1図は本考案の一実施例を示すマンホールの縦断面
図、第2図は前記一実施例に適用した内副管用マンホー
ル継手の縦断面図である。 1…マンホール 1a…周壁部 2…マンホール継手 21…継手本体 21a…内副管接続部、a…管軸 21b…流入管接続部、b…管軸 211b…溝、212b…管底部 24…シールリング 3…内副管 4…流入管
図、第2図は前記一実施例に適用した内副管用マンホー
ル継手の縦断面図である。 1…マンホール 1a…周壁部 2…マンホール継手 21…継手本体 21a…内副管接続部、a…管軸 21b…流入管接続部、b…管軸 211b…溝、212b…管底部 24…シールリング 3…内副管 4…流入管
Claims (1)
- 【請求項1】継手本体に、内副管の上端部を差し込み可
能な内副管接続部と、流入管の端部を差し込み可能な流
入管接続部とが形成されており、前記内副管接続部の管
軸と流入管接続部の管軸とが直交するように形成されて
いる内副管用マンホール継手において、前記流入管接続
部の口部周縁にシールリングを保持した溝が形成され、
かつ前記流入管接続部の管底部のうち、前記溝より奥側
の部分が外方に膨出して形成されていることを特徴とす
る内副管用マンホール継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1671690U JPH082182Y2 (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 内副管用マンホール継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1671690U JPH082182Y2 (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 内副管用マンホール継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03108041U JPH03108041U (ja) | 1991-11-07 |
| JPH082182Y2 true JPH082182Y2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=31519971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1671690U Expired - Lifetime JPH082182Y2 (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 内副管用マンホール継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082182Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-02-20 JP JP1671690U patent/JPH082182Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03108041U (ja) | 1991-11-07 |
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