JPH08218894A - 燃料ガス圧縮機の中間冷却装置 - Google Patents
燃料ガス圧縮機の中間冷却装置Info
- Publication number
- JPH08218894A JPH08218894A JP2657795A JP2657795A JPH08218894A JP H08218894 A JPH08218894 A JP H08218894A JP 2657795 A JP2657795 A JP 2657795A JP 2657795 A JP2657795 A JP 2657795A JP H08218894 A JPH08218894 A JP H08218894A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel gas
- compressor
- gas
- turbine
- cooler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E20/00—Combustion technologies with mitigation potential
- Y02E20/16—Combined cycle power plant [CCPP], or combined cycle gas turbine [CCGT]
Landscapes
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数段の圧縮を必要とする高圧力比の燃料ガ
スを中間冷却した熱を有効に回収して設備の効率向上を
図る。 【構成】 高圧力比で使用するガスタービンTと、この
ガスタービンTの出口側に設けた排ガスボイラBとを具
備した燃料ガス圧縮機Pの中間冷却装置C2 において、
前記燃料ガス圧縮機Pに複数段の圧縮機7を設け、この
圧縮機7間の中間接続ライン9に燃料ガス冷却器10を
設け、この燃料ガス冷却器10の排水ライン12を脱気
器18に接続し、燃料ガスを冷却することにより熱交換
した熱を有効に回収する。
スを中間冷却した熱を有効に回収して設備の効率向上を
図る。 【構成】 高圧力比で使用するガスタービンTと、この
ガスタービンTの出口側に設けた排ガスボイラBとを具
備した燃料ガス圧縮機Pの中間冷却装置C2 において、
前記燃料ガス圧縮機Pに複数段の圧縮機7を設け、この
圧縮機7間の中間接続ライン9に燃料ガス冷却器10を
設け、この燃料ガス冷却器10の排水ライン12を脱気
器18に接続し、燃料ガスを冷却することにより熱交換
した熱を有効に回収する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この出願に係る発明は、ガスター
ビン用の燃料ガスを高圧力比で供給する燃料ガス圧縮機
の中間冷却装置に関し、更に詳しくは、高圧力比で昇圧
する燃料ガスを昇圧途中において多段冷却する燃料ガス
圧縮機の中間冷却装置に関するものである。
ビン用の燃料ガスを高圧力比で供給する燃料ガス圧縮機
の中間冷却装置に関し、更に詳しくは、高圧力比で昇圧
する燃料ガスを昇圧途中において多段冷却する燃料ガス
圧縮機の中間冷却装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】従来よ
り、例えば、一般の発電設備におけるガスタービンは、
入口側から吸入した大気圧の空気を圧縮機により約15
kg/cm2程度まで昇圧し、この圧縮空気を燃焼器に送って
ガス燃料を吹き込むことにより燃焼させ、この燃焼によ
り生じた高温高圧のガスでタービンのブレードを回転さ
せるように構成されたものが利用されている。
り、例えば、一般の発電設備におけるガスタービンは、
入口側から吸入した大気圧の空気を圧縮機により約15
kg/cm2程度まで昇圧し、この圧縮空気を燃焼器に送って
ガス燃料を吹き込むことにより燃焼させ、この燃焼によ
り生じた高温高圧のガスでタービンのブレードを回転さ
せるように構成されたものが利用されている。
【0003】一方、近年、このような発電設備のコンパ
クト化やガスタービンの効率向上を図る目的から、圧縮
機による昇圧を高圧力まで行う、いわゆる高圧力比のガ
スタービンが利用され、例えば、航空機のガスタービン
を発電用ガスタービンに転用した航空転用型のような高
圧力比のガスタービンが利用される場合がある。
クト化やガスタービンの効率向上を図る目的から、圧縮
機による昇圧を高圧力まで行う、いわゆる高圧力比のガ
スタービンが利用され、例えば、航空機のガスタービン
を発電用ガスタービンに転用した航空転用型のような高
圧力比のガスタービンが利用される場合がある。
【0004】このような高圧力比のガスタービンは、上
記通常のガスタービンにおける15kg/cm2までの昇圧
を、例えば20〜35kg/cm2程度まで昇圧して使用する
ことにより、従来のガスタービンに比べて効率向上を図
ることができるものである。
記通常のガスタービンにおける15kg/cm2までの昇圧
を、例えば20〜35kg/cm2程度まで昇圧して使用する
ことにより、従来のガスタービンに比べて効率向上を図
ることができるものである。
【0005】しかし、このようにガスタービンを高圧力
比で使用するためには、この高圧空気中に吹き込む燃料
ガスもその圧力以上に昇圧しなければ燃焼器内に吹き込
むことができなくなってしまう。
比で使用するためには、この高圧空気中に吹き込む燃料
ガスもその圧力以上に昇圧しなければ燃焼器内に吹き込
むことができなくなってしまう。
【0006】従って、高圧力比のガスタービンにおいて
使用する燃料ガスは、燃料ガス供給設備から供給され
る、例えば1〜3kg/cm2の天然ガスを、例えば30kg/c
m2以上まで昇圧する必要がある。
使用する燃料ガスは、燃料ガス供給設備から供給され
る、例えば1〜3kg/cm2の天然ガスを、例えば30kg/c
m2以上まで昇圧する必要がある。
【0007】このように燃料ガスを昇圧する場合には燃
料ガス圧縮機を用いて昇圧することとなるが、燃料ガス
を昇圧すると温度が上昇してボリュームが大幅に増加
し、例えば1〜3kg/cm2の燃料ガスを15kg/cm2まで昇
圧すると温度が約200°Cになりボリュームが大幅に
増加してしまう。
料ガス圧縮機を用いて昇圧することとなるが、燃料ガス
を昇圧すると温度が上昇してボリュームが大幅に増加
し、例えば1〜3kg/cm2の燃料ガスを15kg/cm2まで昇
圧すると温度が約200°Cになりボリュームが大幅に
増加してしまう。
【0008】そのため、燃料ガスを上記高圧力比まで昇
圧するためには、非常に大きな圧縮機が必要となるとと
もにその駆動用の大きな駆動動力が必要となるので、設
備全体の効率を悪化させてしまう。そこで、圧縮機のコ
ンパクト化や駆動動力の減少を図る目的から、昇圧した
燃料ガスを冷却することにより温度を下げてボリューム
を縮小させる方法が一般的に利用されている。
圧するためには、非常に大きな圧縮機が必要となるとと
もにその駆動用の大きな駆動動力が必要となるので、設
備全体の効率を悪化させてしまう。そこで、圧縮機のコ
ンパクト化や駆動動力の減少を図る目的から、昇圧した
燃料ガスを冷却することにより温度を下げてボリューム
を縮小させる方法が一般的に利用されている。
【0009】しかし、ガスタービン用燃料圧縮機におい
て、上記したような高圧力比で昇圧させるためには、例
えば、レシプロ型圧縮機を使用しても3段程度の複数段
に分けて昇圧及び冷却をしなければならず、その際、各
段入口前での燃料ガスを冷却する中間冷却が必要とな
る。
て、上記したような高圧力比で昇圧させるためには、例
えば、レシプロ型圧縮機を使用しても3段程度の複数段
に分けて昇圧及び冷却をしなければならず、その際、各
段入口前での燃料ガスを冷却する中間冷却が必要とな
る。
【0010】ところで、圧縮することにより高温になっ
た燃料ガスを冷却することは一般的に知られており、昇
圧途中の中間で冷却する中間冷却器と昇圧後の燃料ガス
を冷却する後部冷却器とが知られている。また、このよ
うな高温の燃料ガスを冷却するための冷却設備として
は、例えばクーリングタワーが一般的に利用されてい
る。しかし、このクーリングタワーを設けるためには設
置スペースや配管等の設備が必要となるとともに、クー
リングタワーの運転エネルギが必要で、しかも燃料ガス
を冷却するために熱交換した熱を大気放出する方式のた
め、設備全体としての効率も悪化させることとなる。
た燃料ガスを冷却することは一般的に知られており、昇
圧途中の中間で冷却する中間冷却器と昇圧後の燃料ガス
を冷却する後部冷却器とが知られている。また、このよ
うな高温の燃料ガスを冷却するための冷却設備として
は、例えばクーリングタワーが一般的に利用されてい
る。しかし、このクーリングタワーを設けるためには設
置スペースや配管等の設備が必要となるとともに、クー
リングタワーの運転エネルギが必要で、しかも燃料ガス
を冷却するために熱交換した熱を大気放出する方式のた
め、設備全体としての効率も悪化させることとなる。
【0011】一方、近年の発電設備においては、設備全
体の効率向上を目的として、ガスタービンとともに、例
えば、排ガスボイラを設けて発生蒸気を利用する、いわ
ゆるコージェネレーション設備や、排ガスボイラと蒸気
タービンを設けた、いわゆるコンバインドサイクル設備
が利用される場合がある。
体の効率向上を目的として、ガスタービンとともに、例
えば、排ガスボイラを設けて発生蒸気を利用する、いわ
ゆるコージェネレーション設備や、排ガスボイラと蒸気
タービンを設けた、いわゆるコンバインドサイクル設備
が利用される場合がある。
【0012】このような設備において、蒸気タービンの
復水を直接排ガスボイラの給水予熱器に供給すると、復
水温度が低いので給水予熱器のチューブ面に水滴を生じ
て低温腐食(伝熱面腐食)が発生する場合がある。
復水を直接排ガスボイラの給水予熱器に供給すると、復
水温度が低いので給水予熱器のチューブ面に水滴を生じ
て低温腐食(伝熱面腐食)が発生する場合がある。
【0013】従って、この復水を予熱するための設備と
して、例えば、排ガスボイラへ給水する前に蒸気による
別の予熱器を設けて復水を予熱してから排ガスボイラの
給水予熱器に供給するように構成されている設備があ
る。しかし、この場合には、復水を予熱するための熱源
を必要とするため、設備全体の効率を悪化させることと
なる。
して、例えば、排ガスボイラへ給水する前に蒸気による
別の予熱器を設けて復水を予熱してから排ガスボイラの
給水予熱器に供給するように構成されている設備があ
る。しかし、この場合には、復水を予熱するための熱源
を必要とするため、設備全体の効率を悪化させることと
なる。
【0014】なお、ボイラ給水を予熱するための従来技
術として、特開昭62−200104号公報記載の発明
があるが、この発明はボイラの熱効率を向上させるため
のもので、ボイラの蒸発器に供給する給水を予熱するた
めの熱源としてガス圧縮機で圧縮した高温ガスの熱を利
用する後部冷却器に関するものであり、この出願に係る
発明が対象とする高圧力比のガスタービンに供給する燃
料ガスを中間冷却して燃料ガス圧縮機動力を減少させる
とともに、冷却によって回収した熱を利用して設備の効
率向上を図ることができるというものではない。
術として、特開昭62−200104号公報記載の発明
があるが、この発明はボイラの熱効率を向上させるため
のもので、ボイラの蒸発器に供給する給水を予熱するた
めの熱源としてガス圧縮機で圧縮した高温ガスの熱を利
用する後部冷却器に関するものであり、この出願に係る
発明が対象とする高圧力比のガスタービンに供給する燃
料ガスを中間冷却して燃料ガス圧縮機動力を減少させる
とともに、冷却によって回収した熱を利用して設備の効
率向上を図ることができるというものではない。
【0015】この出願に係る発明は上記課題に鑑みて、
複数段の圧縮を必要とする高圧力比の燃料ガスを中間冷
却して回収した熱を利用して設備の効率向上を図った燃
料ガス圧縮機の中間冷却装置を提供することを一つの目
的とし、この効率向上とともに排ガスボイラを有する設
備においてこの熱を給水予熱器の低温腐食防止に利用し
た燃料ガス圧縮機の中間冷却装置を提供することをもう
一つの目的とする。
複数段の圧縮を必要とする高圧力比の燃料ガスを中間冷
却して回収した熱を利用して設備の効率向上を図った燃
料ガス圧縮機の中間冷却装置を提供することを一つの目
的とし、この効率向上とともに排ガスボイラを有する設
備においてこの熱を給水予熱器の低温腐食防止に利用し
た燃料ガス圧縮機の中間冷却装置を提供することをもう
一つの目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係る燃料ガス圧縮機の中間冷却装置は、
高圧力比で使用するガスタービンを具備した燃料ガス圧
縮機の中間冷却装置において、前記燃料ガス圧縮機に複
数段の圧縮機を設け、該圧縮機間の中間接続ラインに燃
料ガス冷却器を設け、該燃料ガス冷却器の排水ラインを
前記ガスタービンに接続したことを特徴とするものであ
る。
に、請求項1に係る燃料ガス圧縮機の中間冷却装置は、
高圧力比で使用するガスタービンを具備した燃料ガス圧
縮機の中間冷却装置において、前記燃料ガス圧縮機に複
数段の圧縮機を設け、該圧縮機間の中間接続ラインに燃
料ガス冷却器を設け、該燃料ガス冷却器の排水ラインを
前記ガスタービンに接続したことを特徴とするものであ
る。
【0017】請求項2に係る燃料ガス圧縮機の中間冷却
装置は、高圧力比で使用するガスタービンと、該ガスタ
ービンの出口側に設けた排ガスボイラとを具備した燃料
ガス圧縮機の中間冷却装置において、前記燃料ガス圧縮
機に複数段の圧縮機を設け、該圧縮機間の中間接続ライ
ンに燃料ガス冷却器を設け、該燃料ガス冷却器の排水ラ
インに脱気器を設けるとともに、該脱気器の出口ライン
を前記排ガスボイラに接続したことを特徴とするもので
ある。
装置は、高圧力比で使用するガスタービンと、該ガスタ
ービンの出口側に設けた排ガスボイラとを具備した燃料
ガス圧縮機の中間冷却装置において、前記燃料ガス圧縮
機に複数段の圧縮機を設け、該圧縮機間の中間接続ライ
ンに燃料ガス冷却器を設け、該燃料ガス冷却器の排水ラ
インに脱気器を設けるとともに、該脱気器の出口ライン
を前記排ガスボイラに接続したことを特徴とするもので
ある。
【0018】請求項3に係る燃料ガス圧縮機の中間冷却
装置は、高圧力比で使用するガスタービンと、該ガスタ
ービンの出口側に設けた排ガスボイラとを具備した燃料
ガス圧縮機の中間冷却装置において、前記燃料ガス圧縮
機に複数段の圧縮機を設け、該圧縮機間の中間接続ライ
ンに燃料ガス冷却器を設け、該燃料ガス冷却器の排水ラ
インを前記排ガスボイラの給水予熱器に接続したことを
特徴とするものである。
装置は、高圧力比で使用するガスタービンと、該ガスタ
ービンの出口側に設けた排ガスボイラとを具備した燃料
ガス圧縮機の中間冷却装置において、前記燃料ガス圧縮
機に複数段の圧縮機を設け、該圧縮機間の中間接続ライ
ンに燃料ガス冷却器を設け、該燃料ガス冷却器の排水ラ
インを前記排ガスボイラの給水予熱器に接続したことを
特徴とするものである。
【0019】請求項4に係る燃料ガス圧縮機の中間冷却
装置は、高圧力比で使用するガスタービンと、該ガスタ
ービンの出口側に設けた排ガスボイラと、該排ガスボイ
ラで発生した蒸気により駆動する蒸気タービンとを具備
した燃料ガス圧縮機の中間冷却装置において、前記燃料
ガス圧縮機に複数段の圧縮機を設け、該圧縮機間の中間
接続ラインに燃料ガス冷却器を設け、該燃料ガス冷却器
の排水ラインに脱気器を設けるとともに、該脱気器の出
口ラインを前記排ガスボイラに接続したことを特徴とす
るものである。
装置は、高圧力比で使用するガスタービンと、該ガスタ
ービンの出口側に設けた排ガスボイラと、該排ガスボイ
ラで発生した蒸気により駆動する蒸気タービンとを具備
した燃料ガス圧縮機の中間冷却装置において、前記燃料
ガス圧縮機に複数段の圧縮機を設け、該圧縮機間の中間
接続ラインに燃料ガス冷却器を設け、該燃料ガス冷却器
の排水ラインに脱気器を設けるとともに、該脱気器の出
口ラインを前記排ガスボイラに接続したことを特徴とす
るものである。
【0020】請求項5に係る燃料ガス圧縮機の中間冷却
装置は、高圧力比で使用するガスタービンと、該ガスタ
ービンの出口側に設けた排ガスボイラと、該排ガスボイ
ラで駆動する蒸気タービンとを具備した燃料ガス圧縮機
の中間冷却装置において、前記燃料ガス圧縮機に複数段
の圧縮機を設け、該圧縮機間の中間接続ラインに燃料ガ
ス冷却器を設け、該燃料ガス冷却器の排水ラインを前記
排ガスボイラの給水予熱器に接続したことを特徴とする
ものである。
装置は、高圧力比で使用するガスタービンと、該ガスタ
ービンの出口側に設けた排ガスボイラと、該排ガスボイ
ラで駆動する蒸気タービンとを具備した燃料ガス圧縮機
の中間冷却装置において、前記燃料ガス圧縮機に複数段
の圧縮機を設け、該圧縮機間の中間接続ラインに燃料ガ
ス冷却器を設け、該燃料ガス冷却器の排水ラインを前記
排ガスボイラの給水予熱器に接続したことを特徴とする
ものである。
【0021】
【作用】請求項1に係る燃料ガス圧縮機の中間冷却装置
によれば、燃料ガス圧縮機に設けた複数段の圧縮機の中
間接続ラインに設けられた燃料ガス冷却器により、高圧
力比で使用するガスタービンに供給する燃料ガスを中間
冷却し、高温の燃料ガスを冷却することにより加熱され
た冷却水を燃料ガス冷却器の排水ラインからガスタービ
ン水噴射用水として供給し、燃料ガス冷却により回収し
た熱を利用することができる。
によれば、燃料ガス圧縮機に設けた複数段の圧縮機の中
間接続ラインに設けられた燃料ガス冷却器により、高圧
力比で使用するガスタービンに供給する燃料ガスを中間
冷却し、高温の燃料ガスを冷却することにより加熱され
た冷却水を燃料ガス冷却器の排水ラインからガスタービ
ン水噴射用水として供給し、燃料ガス冷却により回収し
た熱を利用することができる。
【0022】請求項2及び請求項4に係る燃料ガス圧縮
機の中間冷却装置によれば、燃料ガス圧縮機に設けた複
数段の圧縮機の中間接続ラインに設けられた燃料ガス冷
却器により、高圧力比で使用するガスタービンに供給す
る燃料ガスを中間冷却し、高温の燃料ガスを冷却するこ
とにより加熱された冷却水を燃料ガス冷却器の排水ライ
ンから脱気器に供給して脱気器加熱用蒸気を減少させ、
この脱気器で脱気した水を出口ラインから排ガスボイラ
に供給して燃料ガス冷却により回収した熱を利用するこ
とができる。
機の中間冷却装置によれば、燃料ガス圧縮機に設けた複
数段の圧縮機の中間接続ラインに設けられた燃料ガス冷
却器により、高圧力比で使用するガスタービンに供給す
る燃料ガスを中間冷却し、高温の燃料ガスを冷却するこ
とにより加熱された冷却水を燃料ガス冷却器の排水ライ
ンから脱気器に供給して脱気器加熱用蒸気を減少させ、
この脱気器で脱気した水を出口ラインから排ガスボイラ
に供給して燃料ガス冷却により回収した熱を利用するこ
とができる。
【0023】請求項3及び請求項5に係る燃料ガス圧縮
機の中間冷却装置によれば、燃料ガス圧縮機に設けた複
数段の圧縮機の中間接続ラインに設けられた燃料ガス冷
却器により、高圧力比で使用するガスタービンに供給す
る燃料ガスを中間冷却し、高温の燃料ガスを冷却するこ
とにより加熱された冷却水を燃料ガス冷却器の排水ライ
ンから排ガスボイラの給水予熱器に供給して燃料ガス冷
却により回収した熱を利用することができる。
機の中間冷却装置によれば、燃料ガス圧縮機に設けた複
数段の圧縮機の中間接続ラインに設けられた燃料ガス冷
却器により、高圧力比で使用するガスタービンに供給す
る燃料ガスを中間冷却し、高温の燃料ガスを冷却するこ
とにより加熱された冷却水を燃料ガス冷却器の排水ライ
ンから排ガスボイラの給水予熱器に供給して燃料ガス冷
却により回収した熱を利用することができる。
【0024】
【実施例】以下、この出願に係る発明の実施例を図面に
基づいて説明する。図1は第1実施例に係る燃料ガス圧
縮機の中間冷却装置C1 を示す系統図であり、図示する
ように、吸入した空気aを圧縮する圧縮機1と、圧縮し
た空気に燃料ガスを吹き込んで燃焼させる燃焼器2と、
燃焼により生じた高温高圧のガスで回転するタービン3
とから構成されたガスタービンTにより発電機4が駆動
されており、このタービン3の排ガスはガスタービン排
気ライン5から排出されている。
基づいて説明する。図1は第1実施例に係る燃料ガス圧
縮機の中間冷却装置C1 を示す系統図であり、図示する
ように、吸入した空気aを圧縮する圧縮機1と、圧縮し
た空気に燃料ガスを吹き込んで燃焼させる燃焼器2と、
燃焼により生じた高温高圧のガスで回転するタービン3
とから構成されたガスタービンTにより発電機4が駆動
されており、このタービン3の排ガスはガスタービン排
気ライン5から排出されている。
【0025】この出願に係る発明では、上述したように
高圧力比のガスタービンTとして、例えば、近年、利用
が増加している航空転用型のガスタービンを使用してい
るので、上記燃焼器2に高圧の燃料ガスを供給するため
の燃料ガス圧縮機Pが燃料ガス供給ライン6に設けられ
ている。しかも、この実施例では、高圧力比で圧縮する
ため複数段の圧縮機として3段階で圧縮する第1〜第3
圧縮機7a,7b,7cの3台が直列的に設けられてお
り、これらの圧縮機7は駆動モータ8によって駆動され
ている。
高圧力比のガスタービンTとして、例えば、近年、利用
が増加している航空転用型のガスタービンを使用してい
るので、上記燃焼器2に高圧の燃料ガスを供給するため
の燃料ガス圧縮機Pが燃料ガス供給ライン6に設けられ
ている。しかも、この実施例では、高圧力比で圧縮する
ため複数段の圧縮機として3段階で圧縮する第1〜第3
圧縮機7a,7b,7cの3台が直列的に設けられてお
り、これらの圧縮機7は駆動モータ8によって駆動され
ている。
【0026】そして、これらの圧縮機7は中間接続ライ
ン9によって連結され、その中間には燃料ガス冷却器1
0が設けられている。この燃料ガス冷却器10は、第1
圧縮機7aと第2圧縮機7bとの中間に第1燃料ガス冷
却器10aが設けられ、第2圧縮機7bと第3圧縮機7
cとの中間に第2燃料ガス冷却器10bがそれぞれ設け
られている。
ン9によって連結され、その中間には燃料ガス冷却器1
0が設けられている。この燃料ガス冷却器10は、第1
圧縮機7aと第2圧縮機7bとの中間に第1燃料ガス冷
却器10aが設けられ、第2圧縮機7bと第3圧縮機7
cとの中間に第2燃料ガス冷却器10bがそれぞれ設け
られている。
【0027】上記燃料ガス冷却器10に供給される冷却
水は、この第1実施例では設備からの補給水が給水ライ
ン11を介して供給されており、上記燃料ガス冷却器1
0aは給水ライン11aにより、燃料ガス冷却器10b
は給水ライン11bによってそれぞれ冷却される。この
ように給水ライン11a,11bを並列配置したことに
より、燃料ガスは両燃料ガス冷却器10a,10bによ
って同一条件で冷却される。
水は、この第1実施例では設備からの補給水が給水ライ
ン11を介して供給されており、上記燃料ガス冷却器1
0aは給水ライン11aにより、燃料ガス冷却器10b
は給水ライン11bによってそれぞれ冷却される。この
ように給水ライン11a,11bを並列配置したことに
より、燃料ガスは両燃料ガス冷却器10a,10bによ
って同一条件で冷却される。
【0028】そして、この第1実施例では、冷却器10
で燃料ガスを冷却した後の水を排水ライン12からガス
タービン水噴射用水としてガスタービンTへ供給するよ
うに構成されている。
で燃料ガスを冷却した後の水を排水ライン12からガス
タービン水噴射用水としてガスタービンTへ供給するよ
うに構成されている。
【0029】以上のように構成された第1実施例の燃料
ガス圧縮機の中間冷却装置C1 によれば、燃料供給ライ
ン6から供給された燃料ガスは、第1圧縮機7aによっ
て昇圧されることにより高温のガスとなるが、その後、
第1冷却器10aで給水ライン11aの水によって冷却
され、そして、第2圧縮機7bによって更に昇圧されて
高温高圧のガスとなるが、その後、第2冷却器10bで
給水ライン11bの水により再び冷却され、この実施例
では、この燃料ガスが更に第3圧縮機7cで昇圧されて
所望の高圧力となった燃料ガスとなって、燃料供給ライ
ン6からガスタービンTへと供給される。
ガス圧縮機の中間冷却装置C1 によれば、燃料供給ライ
ン6から供給された燃料ガスは、第1圧縮機7aによっ
て昇圧されることにより高温のガスとなるが、その後、
第1冷却器10aで給水ライン11aの水によって冷却
され、そして、第2圧縮機7bによって更に昇圧されて
高温高圧のガスとなるが、その後、第2冷却器10bで
給水ライン11bの水により再び冷却され、この実施例
では、この燃料ガスが更に第3圧縮機7cで昇圧されて
所望の高圧力となった燃料ガスとなって、燃料供給ライ
ン6からガスタービンTへと供給される。
【0030】そして、上記第1,第2冷却器10a,1
0bで高温のガスを冷却することにより温度上昇した冷
却水は、排水ライン12からガスタービン水噴射用水と
してガスタービンTへ供給される。
0bで高温のガスを冷却することにより温度上昇した冷
却水は、排水ライン12からガスタービン水噴射用水と
してガスタービンTへ供給される。
【0031】このように高圧力比で使用する燃料ガスを
複数段の圧縮機で昇圧することにより生じる燃料ガスの
温度上昇を、中間冷却することによって冷却水の温度上
昇として回収し、この熱回収した冷却水をガスタービン
水噴射用水として利用することにより、ガスタービンT
の燃焼温度を下げてNOX の低減を図るとともに設備全
体としての効率向上を図っている。
複数段の圧縮機で昇圧することにより生じる燃料ガスの
温度上昇を、中間冷却することによって冷却水の温度上
昇として回収し、この熱回収した冷却水をガスタービン
水噴射用水として利用することにより、ガスタービンT
の燃焼温度を下げてNOX の低減を図るとともに設備全
体としての効率向上を図っている。
【0032】このような構成によって、燃料ガスを例え
ば1kg/cm2から36kg/cm2まで昇圧する場合、例えば次
の表1に示されるように段階的に昇圧される。この昇圧
時には、燃料ガスが表1の入口側温度から出口側温度ま
で上昇するため、昇圧後にはそれぞれ中間冷却すること
により燃料ガスの温度を下げてから更に昇圧を行ってい
る。
ば1kg/cm2から36kg/cm2まで昇圧する場合、例えば次
の表1に示されるように段階的に昇圧される。この昇圧
時には、燃料ガスが表1の入口側温度から出口側温度ま
で上昇するため、昇圧後にはそれぞれ中間冷却すること
により燃料ガスの温度を下げてから更に昇圧を行ってい
る。
【0033】
【表1】
【0034】この出願に係る発明では、上記ガスタービ
ンTに供給する燃料ガスを圧縮するための複数段の圧縮
機7を有する燃料ガス圧縮機Pと、この燃料ガス圧縮機
Pによって昇圧する燃料ガスを中間冷却するための燃料
ガス冷却器10及び給水ライン11とは必須の構成要素
であるため、以下の実施例では同一の構成に同一符号を
付して詳細な説明は省略する。
ンTに供給する燃料ガスを圧縮するための複数段の圧縮
機7を有する燃料ガス圧縮機Pと、この燃料ガス圧縮機
Pによって昇圧する燃料ガスを中間冷却するための燃料
ガス冷却器10及び給水ライン11とは必須の構成要素
であるため、以下の実施例では同一の構成に同一符号を
付して詳細な説明は省略する。
【0035】次に、図2に示す系統図に基づいて第2実
施例の燃料ガス圧縮機の中間冷却装置C2 を説明する。
図示するように、この第2実施例はガスタービンTから
排出された排ガスの熱を回収するための排ガスボイラB
及び該排ガスボイラに供給される水を脱気するための脱
気器18が設けられた実施例であり、ガスタービンTか
ら排出された排ガスの排気ライン5に排ガスボイラBが
設けられ、この排ガスボイラBで発生した蒸気は蒸気供
給ライン13から他の設備へと供給されている。
施例の燃料ガス圧縮機の中間冷却装置C2 を説明する。
図示するように、この第2実施例はガスタービンTから
排出された排ガスの熱を回収するための排ガスボイラB
及び該排ガスボイラに供給される水を脱気するための脱
気器18が設けられた実施例であり、ガスタービンTか
ら排出された排ガスの排気ライン5に排ガスボイラBが
設けられ、この排ガスボイラBで発生した蒸気は蒸気供
給ライン13から他の設備へと供給されている。
【0036】また、この蒸気供給ライン13には、発生
した蒸気の一部をガスタービンTへ供給するための供給
ライン15と、脱気器18へ加熱用蒸気を送る脱気器加
熱用蒸気供給ライン19が設けられており、脱気器18
で加熱脱気された水は出口ライン20から排ガスボイラ
Bに供給されている。なお、14は排ガスボイラBから
の排気ラインである。
した蒸気の一部をガスタービンTへ供給するための供給
ライン15と、脱気器18へ加熱用蒸気を送る脱気器加
熱用蒸気供給ライン19が設けられており、脱気器18
で加熱脱気された水は出口ライン20から排ガスボイラ
Bに供給されている。なお、14は排ガスボイラBから
の排気ラインである。
【0037】このように構成された第2実施例の燃料ガ
ス圧縮機の中間冷却装置C2 によれば、冷却器10で高
温の燃料ガスを冷却して温度上昇した水を脱気器18へ
供給するため、蒸気供給ライン13から脱気器加熱用蒸
気供給ライン19を介して供給される脱気器加熱用の蒸
気が少なくなり、これによって他の設備へ供給する蒸気
量が増えて、設備全体としての効率の向上が可能とな
る。
ス圧縮機の中間冷却装置C2 によれば、冷却器10で高
温の燃料ガスを冷却して温度上昇した水を脱気器18へ
供給するため、蒸気供給ライン13から脱気器加熱用蒸
気供給ライン19を介して供給される脱気器加熱用の蒸
気が少なくなり、これによって他の設備へ供給する蒸気
量が増えて、設備全体としての効率の向上が可能とな
る。
【0038】次に、図3に示す系統図に基づいて第3実
施例の燃料ガス圧縮機の中間冷却装置C3 を説明する。
なお、上記第2実施例と同一の構成には同一符号を付し
ている。この第3実施例は、冷却器10の排水ライン1
2を排ガスボイラBの給水予熱器に接続し、この給水予
熱器の出水ライン21を脱気器18に接続して、蒸気供
給ライン13から脱気器加熱用蒸気供給ライン19を介
して供給された加熱用蒸気によって加熱脱気した水を出
口ライン20から排ガスボイラBへ供給するように構成
した実施例である。この実施例では、排ガスボイラBの
給水予熱器へ供給する給水温度を上げて低温腐食を防止
するための予熱器が必要となる場合があるが図示してい
ない。
施例の燃料ガス圧縮機の中間冷却装置C3 を説明する。
なお、上記第2実施例と同一の構成には同一符号を付し
ている。この第3実施例は、冷却器10の排水ライン1
2を排ガスボイラBの給水予熱器に接続し、この給水予
熱器の出水ライン21を脱気器18に接続して、蒸気供
給ライン13から脱気器加熱用蒸気供給ライン19を介
して供給された加熱用蒸気によって加熱脱気した水を出
口ライン20から排ガスボイラBへ供給するように構成
した実施例である。この実施例では、排ガスボイラBの
給水予熱器へ供給する給水温度を上げて低温腐食を防止
するための予熱器が必要となる場合があるが図示してい
ない。
【0039】このように構成された第3実施例の燃料ガ
ス圧縮機の中間冷却装置C3 によれば、燃料ガス圧縮機
Pによる圧縮途中の温度上昇した燃料ガスを冷却した冷
却器10からの温度上昇した水を、排水ライン12から
排ガスボイラBの給水予熱器へと供給するため、給水予
熱器へ供給する給水温度を上げて低温腐食を防止するた
めの必要エネルギを低減することができる。このように
して燃料ガスを冷却した熱をボイラ給水で回収して設備
の効率を向上させている。
ス圧縮機の中間冷却装置C3 によれば、燃料ガス圧縮機
Pによる圧縮途中の温度上昇した燃料ガスを冷却した冷
却器10からの温度上昇した水を、排水ライン12から
排ガスボイラBの給水予熱器へと供給するため、給水予
熱器へ供給する給水温度を上げて低温腐食を防止するた
めの必要エネルギを低減することができる。このように
して燃料ガスを冷却した熱をボイラ給水で回収して設備
の効率を向上させている。
【0040】また、第2及び第3実施例においては、排
ガスボイラBで発生した蒸気の一部を供給ライン15を
介してガスタービンTへ供給すれば、ガスタービンTの
燃焼温度を下げてNOX の発生を低減させたり、あるい
はチェンサイクルとしてガスタービン出力を増加させる
ことができる。
ガスボイラBで発生した蒸気の一部を供給ライン15を
介してガスタービンTへ供給すれば、ガスタービンTの
燃焼温度を下げてNOX の発生を低減させたり、あるい
はチェンサイクルとしてガスタービン出力を増加させる
ことができる。
【0041】次に、図4に示す系統図に基づいて第4実
施例の燃料ガス圧縮機の中間冷却装置C4 を以下に説明
する。この第4実施例は、上記第2実施例における排ガ
スボイラBの蒸気供給ライン13に蒸気タービンSを設
けて、いわゆるコンバインドサイクル設備とした実施例
であり、この蒸気タービンSによって発電機16を駆動
している。なお、17は蒸気タービンSの蒸気タービン
排気ラインである。
施例の燃料ガス圧縮機の中間冷却装置C4 を以下に説明
する。この第4実施例は、上記第2実施例における排ガ
スボイラBの蒸気供給ライン13に蒸気タービンSを設
けて、いわゆるコンバインドサイクル設備とした実施例
であり、この蒸気タービンSによって発電機16を駆動
している。なお、17は蒸気タービンSの蒸気タービン
排気ラインである。
【0042】また、この第4実施例でも、排ガスボイラ
Bに供給される水から脱気するための脱気器18が設け
られており、冷却器10の排水ライン12がこの脱気器
18に接続されるとともに、上記蒸気タービンSから脱
気器加熱用蒸気供給ライン19を介して加熱用蒸気が供
給されている。そして、この脱気器18で加熱されて脱
気した水は出口ライン20から排ガスボイラBへと供給
されている。
Bに供給される水から脱気するための脱気器18が設け
られており、冷却器10の排水ライン12がこの脱気器
18に接続されるとともに、上記蒸気タービンSから脱
気器加熱用蒸気供給ライン19を介して加熱用蒸気が供
給されている。そして、この脱気器18で加熱されて脱
気した水は出口ライン20から排ガスボイラBへと供給
されている。
【0043】このように構成された第4実施例の燃料ガ
ス圧縮機の中間冷却装置C4 によれば、冷却器10で高
温の燃料ガスを冷却して温度上昇した水を脱気器18へ
供給するため、蒸気タービンSから供給される脱気器加
熱用の蒸気が少なくなって、蒸気タービンSにおける効
率の向上が可能となる。
ス圧縮機の中間冷却装置C4 によれば、冷却器10で高
温の燃料ガスを冷却して温度上昇した水を脱気器18へ
供給するため、蒸気タービンSから供給される脱気器加
熱用の蒸気が少なくなって、蒸気タービンSにおける効
率の向上が可能となる。
【0044】次に、図5に示す系統図に基づいて第5実
施例の燃料ガス圧縮機の中間冷却装置C5 を以下に説明
する。なお、上記第4実施例と同一の構成には同一符号
を付している。この第5実施例は、冷却器10の排水ラ
イン12を排ガスボイラBの給水予熱器に接続し、この
給水予熱器の出水ライン21を脱気器18に接続して、
蒸気タービンSの脱気器加熱用蒸気供給ライン19から
供給された加熱用蒸気によって加熱脱気した水を出口ラ
イン20から排ガスボイラBへ供給するように構成した
実施例である。なお、上記第4実施例及びこの第5実施
例では蒸気タービンSを駆動した蒸気を排気ライン17
から他へ排出しているが、復水器を設けて閉回路とする
ことも可能である。
施例の燃料ガス圧縮機の中間冷却装置C5 を以下に説明
する。なお、上記第4実施例と同一の構成には同一符号
を付している。この第5実施例は、冷却器10の排水ラ
イン12を排ガスボイラBの給水予熱器に接続し、この
給水予熱器の出水ライン21を脱気器18に接続して、
蒸気タービンSの脱気器加熱用蒸気供給ライン19から
供給された加熱用蒸気によって加熱脱気した水を出口ラ
イン20から排ガスボイラBへ供給するように構成した
実施例である。なお、上記第4実施例及びこの第5実施
例では蒸気タービンSを駆動した蒸気を排気ライン17
から他へ排出しているが、復水器を設けて閉回路とする
ことも可能である。
【0045】このように構成された第5実施例の燃料ガ
ス圧縮機の中間冷却装置C5 によれば、冷却器10で高
温の燃料ガスを冷却することにより熱回収した水で排ガ
スボイラBの給水予熱器における低温腐食を防止するた
めの必要エネルギを低減させることができ、また、蒸気
タービンSから供給される脱気器加熱用の蒸気が少なく
なって、蒸気タービンSにおける効率の向上が可能とな
るので、設備全体としての効率を向上させることができ
る。
ス圧縮機の中間冷却装置C5 によれば、冷却器10で高
温の燃料ガスを冷却することにより熱回収した水で排ガ
スボイラBの給水予熱器における低温腐食を防止するた
めの必要エネルギを低減させることができ、また、蒸気
タービンSから供給される脱気器加熱用の蒸気が少なく
なって、蒸気タービンSにおける効率の向上が可能とな
るので、設備全体としての効率を向上させることができ
る。
【0046】以上のように、この出願に係る燃料ガス圧
縮機の中間冷却装置によれば、設備の各箇所において使
用する水で高圧力比にするための燃料ガスを冷却するこ
とにより熱回収し、設備全体としての効率向上を図って
いる。
縮機の中間冷却装置によれば、設備の各箇所において使
用する水で高圧力比にするための燃料ガスを冷却するこ
とにより熱回収し、設備全体としての効率向上を図って
いる。
【0047】なお、上記実施例では、燃料ガスを36kg
/cm2まで昇圧する例を示したが、例えば、ガスタービン
Tにおける昇圧が35kg/cm2程度であれば燃料ガスを4
0kg/cm2以上まで昇圧することもあり、燃料ガスの昇圧
圧力は上記実施例に限定されるものではない。
/cm2まで昇圧する例を示したが、例えば、ガスタービン
Tにおける昇圧が35kg/cm2程度であれば燃料ガスを4
0kg/cm2以上まで昇圧することもあり、燃料ガスの昇圧
圧力は上記実施例に限定されるものではない。
【0048】また、上記第1〜第5実施例では、ガスタ
ービン設備の一例とその設備における高温冷却水の有効
利用の一例を示したものであるため、これらの構成を組
合せて更にプラント効率向上を図ることも可能である。
ービン設備の一例とその設備における高温冷却水の有効
利用の一例を示したものであるため、これらの構成を組
合せて更にプラント効率向上を図ることも可能である。
【0049】
【発明の効果】この出願に係る発明は、以上説明したよ
うに構成しているので、以下に記載するような効果を奏
する。
うに構成しているので、以下に記載するような効果を奏
する。
【0050】請求項1に係る燃料ガス圧縮機の中間冷却
装置によれば、燃料ガス冷却器により複数段の圧縮機で
高圧力比に圧縮する燃料ガスを中間冷却することにより
加熱された冷却水をガスタービン水噴射用水として利用
して熱効率の向上を図ることが可能となる。
装置によれば、燃料ガス冷却器により複数段の圧縮機で
高圧力比に圧縮する燃料ガスを中間冷却することにより
加熱された冷却水をガスタービン水噴射用水として利用
して熱効率の向上を図ることが可能となる。
【0051】請求項2に係る燃料ガス圧縮機の中間冷却
装置によれば、燃料ガス冷却器により複数段の圧縮機で
圧縮する高圧力比の燃料ガスを中間冷却することにより
加熱された冷却水を脱気器に供給して脱気器加熱用蒸気
を減少させて、他の設備へ供給する蒸気量を増加させ、
これにより、燃料ガス冷却により回収した熱を利用して
ガスタービンを有する設備におけるエネルギ効率向上を
図ることが可能となる。
装置によれば、燃料ガス冷却器により複数段の圧縮機で
圧縮する高圧力比の燃料ガスを中間冷却することにより
加熱された冷却水を脱気器に供給して脱気器加熱用蒸気
を減少させて、他の設備へ供給する蒸気量を増加させ、
これにより、燃料ガス冷却により回収した熱を利用して
ガスタービンを有する設備におけるエネルギ効率向上を
図ることが可能となる。
【0052】請求項3に係る燃料ガス圧縮機の中間冷却
装置によれば、燃料ガス冷却器により複数段の圧縮機で
圧縮する高圧力比の燃料ガスを中間冷却することにより
加熱された冷却水を排ガスボイラの給水予熱器に供給し
て排ガスボイラにおける低温腐食の防止を図るための必
要エネルギの低減を図り、これにより、燃料ガス冷却に
より回収した熱を利用してガスタービンを有する設備に
おけるエネルギ効率向上を図ることが可能となる。
装置によれば、燃料ガス冷却器により複数段の圧縮機で
圧縮する高圧力比の燃料ガスを中間冷却することにより
加熱された冷却水を排ガスボイラの給水予熱器に供給し
て排ガスボイラにおける低温腐食の防止を図るための必
要エネルギの低減を図り、これにより、燃料ガス冷却に
より回収した熱を利用してガスタービンを有する設備に
おけるエネルギ効率向上を図ることが可能となる。
【0053】請求項4に係る燃料ガス圧縮機の中間冷却
装置によれば、燃料ガス冷却器により複数段の圧縮機で
圧縮する高圧力比の燃料ガスを中間冷却することにより
加熱された冷却水を脱気器に供給して脱気器加熱用蒸気
を減少させて蒸気タービンの効率を向上させ、これによ
り、燃料ガス冷却により回収した熱を利用してガスター
ビンを有する設備におけるエネルギ効率向上を図ること
が可能となる。
装置によれば、燃料ガス冷却器により複数段の圧縮機で
圧縮する高圧力比の燃料ガスを中間冷却することにより
加熱された冷却水を脱気器に供給して脱気器加熱用蒸気
を減少させて蒸気タービンの効率を向上させ、これによ
り、燃料ガス冷却により回収した熱を利用してガスター
ビンを有する設備におけるエネルギ効率向上を図ること
が可能となる。
【0054】請求項5に係る燃料ガス圧縮機の中間冷却
装置によれば、燃料ガス冷却器により複数段の圧縮機で
圧縮する高圧力比の燃料ガスを中間冷却することにより
加熱された冷却水を排ガスボイラの給水予熱器に供給し
て排ガスボイラにおける低温腐食の防止を図るための必
要エネルギの低減を図り、また脱気器加熱用蒸気を減少
させて蒸気タービンの効率を向上させ、これにより、燃
料ガス冷却により回収した熱を利用してガスタービンを
有する設備におけるエネルギ効率向上を図ることが可能
となる。
装置によれば、燃料ガス冷却器により複数段の圧縮機で
圧縮する高圧力比の燃料ガスを中間冷却することにより
加熱された冷却水を排ガスボイラの給水予熱器に供給し
て排ガスボイラにおける低温腐食の防止を図るための必
要エネルギの低減を図り、また脱気器加熱用蒸気を減少
させて蒸気タービンの効率を向上させ、これにより、燃
料ガス冷却により回収した熱を利用してガスタービンを
有する設備におけるエネルギ効率向上を図ることが可能
となる。
【図1】この出願に係る発明の第1実施例を示す系統図
である。
である。
【図2】この出願に係る発明の第2実施例を示す系統図
である。
である。
【図3】この出願に係る発明の第3実施例を示す系統図
である。
である。
【図4】この出願に係る発明の第4実施例を示す系統図
である。
である。
【図5】この出願に係る発明の第5実施例を示す系統図
である。
である。
1…圧縮機 2…燃焼器 3…タービン 4…発電機 5…ガスタービン排気ライン 6…燃料ガス供給ライン 7…圧縮機 8…駆動モータ 9…中間接続ライン 10…燃料ガス冷却器 11…給水ライン 12…排水ライン 13…蒸気供給ライン 15…供給ライン 16…発電機 17…蒸気タービン排気ライン 18…脱気器 19…脱気器加熱用蒸気供給ライン 20…出口ライン 21…出水ライン a…空気 T…ガスタービン P…燃料ガス圧縮機 B…排ガスボイラ S…蒸気タービン C1 〜C5 …中間冷却装置
Claims (5)
- 【請求項1】 高圧力比で使用するガスタービンを具備
した燃料ガス圧縮機の中間冷却装置において、 前記燃料ガス圧縮機に複数段の圧縮機を設け、該圧縮機
間の中間接続ラインに燃料ガス冷却器を設け、該燃料ガ
ス冷却器の排水ラインを前記ガスタービンに接続したこ
とを特徴とする燃料ガス圧縮機の中間冷却装置。 - 【請求項2】 高圧力比で使用するガスタービンと、該
ガスタービンの出口側に設けた排ガスボイラとを具備し
た燃料ガス圧縮機の中間冷却装置において、 前記燃料ガス圧縮機に複数段の圧縮機を設け、該圧縮機
間の中間接続ラインに燃料ガス冷却器を設け、該燃料ガ
ス冷却器の排水ラインに脱気器を設けるとともに、該脱
気器の出口ラインを前記排ガスボイラに接続したことを
特徴とする燃料ガス圧縮機の中間冷却装置。 - 【請求項3】 高圧力比で使用するガスタービンと、該
ガスタービンの出口側に設けた排ガスボイラとを具備し
た燃料ガス圧縮機の中間冷却装置において、 前記燃料ガス圧縮機に複数段の圧縮機を設け、該圧縮機
間の中間接続ラインに燃料ガス冷却器を設け、該燃料ガ
ス冷却器の排水ラインを前記排ガスボイラの給水予熱器
に接続したことを特徴とする燃料ガス圧縮機の中間冷却
装置。 - 【請求項4】 高圧力比で使用するガスタービンと、該
ガスタービンの出口側に設けた排ガスボイラと、該排ガ
スボイラで発生した蒸気により駆動する蒸気タービンと
を具備した燃料ガス圧縮機の中間冷却装置において、 前記燃料ガス圧縮機に複数段の圧縮機を設け、該圧縮機
間の中間接続ラインに燃料ガス冷却器を設け、該燃料ガ
ス冷却器の排水ラインに脱気器を設けるとともに、該脱
気器の出口ラインを前記排ガスボイラに接続したことを
特徴とする燃料ガス圧縮機の中間冷却装置。 - 【請求項5】 高圧力比で使用するガスタービンと、該
ガスタービンの出口側に設けた排ガスボイラと、該排ガ
スボイラで発生した蒸気により駆動する蒸気タービンと
を具備した燃料ガス圧縮機の中間冷却装置において、 前記燃料ガス圧縮機に複数段の圧縮機を設け、該圧縮機
間の中間接続ラインに燃料ガス冷却器を設け、該燃料ガ
ス冷却器の排水ラインを前記排ガスボイラの給水予熱器
に接続したことを特徴とする燃料ガス圧縮機の中間冷却
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2657795A JPH08218894A (ja) | 1995-02-15 | 1995-02-15 | 燃料ガス圧縮機の中間冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2657795A JPH08218894A (ja) | 1995-02-15 | 1995-02-15 | 燃料ガス圧縮機の中間冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08218894A true JPH08218894A (ja) | 1996-08-27 |
Family
ID=12197411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2657795A Pending JPH08218894A (ja) | 1995-02-15 | 1995-02-15 | 燃料ガス圧縮機の中間冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08218894A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005315244A (ja) * | 2004-04-27 | 2005-11-10 | Man Turbo Ag | 圧縮機の排熱を利用するための装置 |
| JP2010159658A (ja) * | 2009-01-07 | 2010-07-22 | Hitachi Ltd | 高湿分利用ガスタービンシステム及びガスタービンシステムの回収水脱気方法 |
| CN112627912A (zh) * | 2020-11-30 | 2021-04-09 | 浙江大学 | 一种火电厂汽驱供应压缩空气的节能系统 |
| JP2021524897A (ja) * | 2018-05-22 | 2021-09-16 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフトSiemens Aktiengesellschaft | エキスパンダを備えた拡張ガスタービンプロセス |
| CN113982891A (zh) * | 2021-10-25 | 2022-01-28 | 西安交通大学 | 旧火电厂锅炉改造的压缩空气复合储能系统及其运行方法 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6151659A (ja) * | 1984-08-20 | 1986-03-14 | Sony Corp | デイスクプレ−ヤ |
| JPS62200104A (ja) * | 1986-02-26 | 1987-09-03 | 株式会社日立製作所 | ボイラ給水の予熱系統 |
| JPS6329091A (ja) * | 1986-07-21 | 1988-02-06 | Matsushita Refrig Co | ロ−タリ−圧縮機 |
| JPH05280373A (ja) * | 1992-03-31 | 1993-10-26 | Toshiba Corp | 石炭ガス複合発電装置 |
| JPH066906A (ja) * | 1992-06-18 | 1994-01-14 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 集電装置 |
-
1995
- 1995-02-15 JP JP2657795A patent/JPH08218894A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6151659A (ja) * | 1984-08-20 | 1986-03-14 | Sony Corp | デイスクプレ−ヤ |
| JPS62200104A (ja) * | 1986-02-26 | 1987-09-03 | 株式会社日立製作所 | ボイラ給水の予熱系統 |
| JPS6329091A (ja) * | 1986-07-21 | 1988-02-06 | Matsushita Refrig Co | ロ−タリ−圧縮機 |
| JPH05280373A (ja) * | 1992-03-31 | 1993-10-26 | Toshiba Corp | 石炭ガス複合発電装置 |
| JPH066906A (ja) * | 1992-06-18 | 1994-01-14 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 集電装置 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005315244A (ja) * | 2004-04-27 | 2005-11-10 | Man Turbo Ag | 圧縮機の排熱を利用するための装置 |
| JP2010159658A (ja) * | 2009-01-07 | 2010-07-22 | Hitachi Ltd | 高湿分利用ガスタービンシステム及びガスタービンシステムの回収水脱気方法 |
| JP2021524897A (ja) * | 2018-05-22 | 2021-09-16 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフトSiemens Aktiengesellschaft | エキスパンダを備えた拡張ガスタービンプロセス |
| US11492963B2 (en) | 2018-05-22 | 2022-11-08 | Siemens Energy Global GmbH & Co. KG | Extended gas turbine process having an expander |
| CN112627912A (zh) * | 2020-11-30 | 2021-04-09 | 浙江大学 | 一种火电厂汽驱供应压缩空气的节能系统 |
| CN113982891A (zh) * | 2021-10-25 | 2022-01-28 | 西安交通大学 | 旧火电厂锅炉改造的压缩空气复合储能系统及其运行方法 |
| CN113982891B (zh) * | 2021-10-25 | 2022-12-30 | 西安交通大学 | 旧火电厂锅炉改造的压缩空气复合储能系统及其运行方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US11686250B2 (en) | Gas turbine energy supplementing systems and heating systems, and methods of making and using the same | |
| US10584614B2 (en) | Waste heat recovery simple cycle system and method | |
| US5678401A (en) | Energy supply system utilizing gas and steam turbines | |
| EP1069282B1 (en) | Dual-pressure steam injection partial-regeneration-cycle gas turbine system | |
| US5687559A (en) | Hydrogen-combustion gas turbine plant | |
| JP2005315244A (ja) | 圧縮機の排熱を利用するための装置 | |
| EP2351915A1 (en) | Combined cycle power plant and method of operating such power plant | |
| JPS6388227A (ja) | ガスタ−ビンユニツト作動方法 | |
| EP0940563B1 (en) | Gas turbine combined cycle | |
| CA2026494C (en) | Deaerator heat exchanger for combined cycle power plant | |
| CN111608741B (zh) | 一种发电机余热回收利用的orc系统 | |
| JPH08218894A (ja) | 燃料ガス圧縮機の中間冷却装置 | |
| CA2429938C (en) | A turbine arrangement and a method of operating a turbine arrangement | |
| JPH11270347A (ja) | Lngを用いるガスタービンコンバインド発電装置 | |
| KR20180083444A (ko) | 열 교환기, 에너지 회수 장치 및 선박 | |
| JP3095680B2 (ja) | 水素酸素燃焼タービンプラント | |
| JPS63215842A (ja) | ガスタ−ビン発電システム | |
| JPH10231710A (ja) | ガスタービン発電装置 | |
| IL107530A (en) | Method of and apparatus for augmenting power produced by gas turbines | |
| CN119933815B (zh) | 一种耦合燃煤机组的压缩空气储能系统及运行方法 | |
| JP3530243B2 (ja) | 再生式ガスタービンコンバインド・サイクル発電方法 | |
| RU2795803C1 (ru) | Компрессорная станция магистрального газопровода с газотурбодетандерной установкой | |
| US20260110255A1 (en) | Integrated once through cooler water and steam sharing system for multi-unit gas turbine combined cycle power blocks | |
| JPS63215841A (ja) | ガスタ−ビン発電システム | |
| JP3524608B2 (ja) | ガスタービンコンバインド・サイクル発電方法 |