JPH08219004A - 液圧回転機の容量制御装置 - Google Patents
液圧回転機の容量制御装置Info
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- JPH08219004A JPH08219004A JP4353695A JP4353695A JPH08219004A JP H08219004 A JPH08219004 A JP H08219004A JP 4353695 A JP4353695 A JP 4353695A JP 4353695 A JP4353695 A JP 4353695A JP H08219004 A JPH08219004 A JP H08219004A
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- Hydraulic Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 液圧回転機(油圧モータ)の容量を滑らかに
安定させて切換え、例えば走行速度等を滑らかに切換え
ることができるようにする。 【構成】 容量可変アクチュエータ3の油圧室3Aに圧
油を給排する切換弁装置4には、油圧室3Aに接続され
た圧油給排ポート4A、シャトル弁16に接続された高
圧ポート4Bおよびタンクポート4Cを設ける。また、
圧油給排ポート4Aと高圧ポート4B、タンクポート4
Cとの間に油圧パイロット式の容量切換弁5を設け、圧
油給排ポート4Aとタンクポート4Cとの間には、固定
絞り6と減圧弁7とからなる流量制御弁8を設ける。そ
して、容量切換弁5がばね5Aによって切換位置(a)
に切換えられたときには、容量可変アクチュエータ3の
油圧室3Aから圧油給排ポート4Aを介してタンクポー
ト4C側に排出される油液を固定絞り6と減圧弁7とで
流量制御するものである。
安定させて切換え、例えば走行速度等を滑らかに切換え
ることができるようにする。 【構成】 容量可変アクチュエータ3の油圧室3Aに圧
油を給排する切換弁装置4には、油圧室3Aに接続され
た圧油給排ポート4A、シャトル弁16に接続された高
圧ポート4Bおよびタンクポート4Cを設ける。また、
圧油給排ポート4Aと高圧ポート4B、タンクポート4
Cとの間に油圧パイロット式の容量切換弁5を設け、圧
油給排ポート4Aとタンクポート4Cとの間には、固定
絞り6と減圧弁7とからなる流量制御弁8を設ける。そ
して、容量切換弁5がばね5Aによって切換位置(a)
に切換えられたときには、容量可変アクチュエータ3の
油圧室3Aから圧油給排ポート4Aを介してタンクポー
ト4C側に排出される油液を固定絞り6と減圧弁7とで
流量制御するものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば油圧ショベル等
の建設機械に設けられ、油圧ポンプや油圧モータ等の容
量を制御するのに好適に用いられる液圧回転機の容量制
御装置に関する。
の建設機械に設けられ、油圧ポンプや油圧モータ等の容
量を制御するのに好適に用いられる液圧回転機の容量制
御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、容量可変部を有する可変容量型
の液圧回転機と、圧油が給排されることによって該液圧
回転機の容量可変部を駆動し、該液圧回転機の容量を小
容量と大容量とに切換える容量可変アクチュエータと、
外部からのパイロット圧に応じて小容量位置と大容量位
置とに切換えられ、該容量可変アクチュエータに接続さ
れる圧油給排ポートを高圧ポートとタンクポートとに選
択的に連通させる容量切換弁と、該容量切換弁に供給す
るパイロット圧を変化させる容量切換え用の操作手段と
からなる液圧回転機の容量制御装置は、例えば特公平5
−55714号公報(特開昭61−49175号公報)
等によって知られている。
の液圧回転機と、圧油が給排されることによって該液圧
回転機の容量可変部を駆動し、該液圧回転機の容量を小
容量と大容量とに切換える容量可変アクチュエータと、
外部からのパイロット圧に応じて小容量位置と大容量位
置とに切換えられ、該容量可変アクチュエータに接続さ
れる圧油給排ポートを高圧ポートとタンクポートとに選
択的に連通させる容量切換弁と、該容量切換弁に供給す
るパイロット圧を変化させる容量切換え用の操作手段と
からなる液圧回転機の容量制御装置は、例えば特公平5
−55714号公報(特開昭61−49175号公報)
等によって知られている。
【0003】この種の従来技術による液圧回転機の容量
制御装置では、前記操作手段を操作して容量切換弁に供
給するパイロット圧を変化させ、このパイロット圧に応
じて該容量切換弁の圧油給排ポートを高圧ポートとタン
クポートとに選択的に連通させることにより、前記容量
可変アクチュエータに給排する圧油を切換制御すると共
に、該容量可変アクチュエータで液圧回転機の容量可変
部を傾転駆動し該液圧回転機の容量を小容量と大容量と
に切換えるようにしている。
制御装置では、前記操作手段を操作して容量切換弁に供
給するパイロット圧を変化させ、このパイロット圧に応
じて該容量切換弁の圧油給排ポートを高圧ポートとタン
クポートとに選択的に連通させることにより、前記容量
可変アクチュエータに給排する圧油を切換制御すると共
に、該容量可変アクチュエータで液圧回転機の容量可変
部を傾転駆動し該液圧回転機の容量を小容量と大容量と
に切換えるようにしている。
【0004】そして、前記液圧回転機を油圧モータとし
て使用した場合には、例えば負荷圧が小さいとき等にモ
ータ容量を小容量に切換えることにより、小トルクで高
速回転するようになり、負荷圧が大きくなると大容量に
切換えることにより、大トルクで低速回転し、これによ
って負荷圧が大きく上昇するのを抑え、例えば油圧ポン
プ等に過負荷が作用するのを防止するようにしている。
て使用した場合には、例えば負荷圧が小さいとき等にモ
ータ容量を小容量に切換えることにより、小トルクで高
速回転するようになり、負荷圧が大きくなると大容量に
切換えることにより、大トルクで低速回転し、これによ
って負荷圧が大きく上昇するのを抑え、例えば油圧ポン
プ等に過負荷が作用するのを防止するようにしている。
【0005】また、前記油圧モータを例えば可変容量型
の斜板式液圧回転機として構成する場合には、該油圧モ
ータは、モータケーシングと、該モータケーシングに回
転可能に設けられた回転軸と、該回転軸に連結され該回
転軸と一体的に回転するシリンダブロックと、該シリン
ダブロックに設けた各シリンダ内に摺動可能に挿嵌され
複数のプランジャ(ピストン)と、前記シリンダブロッ
クの回転に伴って各シリンダ内に圧油を給排する一対の
キドニポート(給排ポート)と、前記各プランジャの突
出端側に揺動可能に取付けられた複数のシューと、該各
シューが摺接し液圧回転機の容量可変部となる斜板と、
該斜板を傾転駆動することによりモータ容量を小容量と
大容量とに切換える容量可変アクチュエータとしての油
圧駆動部材とから大略構成されている。
の斜板式液圧回転機として構成する場合には、該油圧モ
ータは、モータケーシングと、該モータケーシングに回
転可能に設けられた回転軸と、該回転軸に連結され該回
転軸と一体的に回転するシリンダブロックと、該シリン
ダブロックに設けた各シリンダ内に摺動可能に挿嵌され
複数のプランジャ(ピストン)と、前記シリンダブロッ
クの回転に伴って各シリンダ内に圧油を給排する一対の
キドニポート(給排ポート)と、前記各プランジャの突
出端側に揺動可能に取付けられた複数のシューと、該各
シューが摺接し液圧回転機の容量可変部となる斜板と、
該斜板を傾転駆動することによりモータ容量を小容量と
大容量とに切換える容量可変アクチュエータとしての油
圧駆動部材とから大略構成されている。
【0006】そして、この可変容量型の斜板式液圧回転
機を、例えば油圧ショベル(車両)の走行用油圧モータ
として用いる場合には、一対のキドニポート(給排ポー
ト)から各シリンダ内に圧油を給排し、該各シリンダ内
で各プランジャ(ピストン)を往復動させることによ
り、シリンダブロックを回転軸と共に回転駆動して車両
を路上走行させる。
機を、例えば油圧ショベル(車両)の走行用油圧モータ
として用いる場合には、一対のキドニポート(給排ポー
ト)から各シリンダ内に圧油を給排し、該各シリンダ内
で各プランジャ(ピストン)を往復動させることによ
り、シリンダブロックを回転軸と共に回転駆動して車両
を路上走行させる。
【0007】この場合、例えば平地走行時等のように負
荷圧が小さいときには、容量可変アクチュエータ(油圧
駆動部材)で斜板を小傾転側に傾転駆動してモータ容量
を小容量に切換えることにより、油圧モータの回転軸を
シリンダブロックと共に小トルクで高速回転させるよう
にする。また、坂道の登坂走行等のように負荷圧が大き
くなるときには、容量可変アクチュエータ(油圧駆動部
材)で斜板を大傾転側に傾転駆動して大容量に切換える
ことにより、回転軸をシリンダブロックと共に大トルク
で低速回転させるようにしている。
荷圧が小さいときには、容量可変アクチュエータ(油圧
駆動部材)で斜板を小傾転側に傾転駆動してモータ容量
を小容量に切換えることにより、油圧モータの回転軸を
シリンダブロックと共に小トルクで高速回転させるよう
にする。また、坂道の登坂走行等のように負荷圧が大き
くなるときには、容量可変アクチュエータ(油圧駆動部
材)で斜板を大傾転側に傾転駆動して大容量に切換える
ことにより、回転軸をシリンダブロックと共に大トルク
で低速回転させるようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術では、例えば油圧ショベルの運転者等が容量切換
え用の操作手段を切換操作したときに、該操作手段から
のパイロット圧に応じて容量切換弁の圧油給排ポートを
高圧ポートとタンクポートとに選択的に連通させること
により、油圧モータのモータ容量を小容量と大容量とに
2段階で切換える構成であるから、モータ容量が切換わ
る瞬間に油圧ポンプの吐出圧や吐出流量が急激に変化す
ることがあり、例えば走行用の油圧モータでは容量の切
換時に走行速度が急変し、運転者の乗り心地が悪くなる
という問題がある。また、油圧ポンプとして使用した場
合でも同様の問題がある。
来技術では、例えば油圧ショベルの運転者等が容量切換
え用の操作手段を切換操作したときに、該操作手段から
のパイロット圧に応じて容量切換弁の圧油給排ポートを
高圧ポートとタンクポートとに選択的に連通させること
により、油圧モータのモータ容量を小容量と大容量とに
2段階で切換える構成であるから、モータ容量が切換わ
る瞬間に油圧ポンプの吐出圧や吐出流量が急激に変化す
ることがあり、例えば走行用の油圧モータでは容量の切
換時に走行速度が急変し、運転者の乗り心地が悪くなる
という問題がある。また、油圧ポンプとして使用した場
合でも同様の問題がある。
【0009】特に、容量切換弁を操作手段で切換操作し
該容量切換弁の圧油給排ポートをタンクポートに連通さ
せたときには、例えば斜板式油圧モータの場合、各プラ
ンジャ(ピストン)から斜板に作用する油圧力(押圧
力)により、容量可変アクチュエータ内の圧油(油液)
が圧油給排ポートを介してタンクポート側へと急激に排
出されるようになる。
該容量切換弁の圧油給排ポートをタンクポートに連通さ
せたときには、例えば斜板式油圧モータの場合、各プラ
ンジャ(ピストン)から斜板に作用する油圧力(押圧
力)により、容量可変アクチュエータ内の圧油(油液)
が圧油給排ポートを介してタンクポート側へと急激に排
出されるようになる。
【0010】この結果、斜板の傾転角は急激に変化し、
車両の走行速度が急変することにより運転者に振動や衝
撃を与えるという問題がある。なお、可変容量型の斜軸
式油圧モータ(ポンプ)やラジアルピストン式の油圧モ
ータ(ポンプ)であっても同様な問題が生じる。
車両の走行速度が急変することにより運転者に振動や衝
撃を与えるという問題がある。なお、可変容量型の斜軸
式油圧モータ(ポンプ)やラジアルピストン式の油圧モ
ータ(ポンプ)であっても同様な問題が生じる。
【0011】本発明は上述した従来技術の問題に鑑みな
されたもので、本発明は油圧モータ(油圧ポンプ)の容
量を滑らかに安定させて切換えることができ、油圧回路
中の圧力や流量が急激に変化するのを効果的に防止でき
ると共に、例えば走行速度等を滑らかに変えることがで
き、運転者の乗り心地を確実に向上できるようにした液
圧回転機の容量制御装置を提供することを目的としてい
る。
されたもので、本発明は油圧モータ(油圧ポンプ)の容
量を滑らかに安定させて切換えることができ、油圧回路
中の圧力や流量が急激に変化するのを効果的に防止でき
ると共に、例えば走行速度等を滑らかに変えることがで
き、運転者の乗り心地を確実に向上できるようにした液
圧回転機の容量制御装置を提供することを目的としてい
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために本発明は、容量可変部を有する可変容量型の液圧
回転機と、圧油が給排されることによって該液圧回転機
の容量可変部を駆動し該液圧回転機の容量を小容量と大
容量とに切換える容量可変アクチュエータと、該容量可
変アクチュエータに接続される圧油給排ポート、高圧ポ
ートおよびタンクポートを有し該圧油給排ポートを高圧
ポートとタンクポートとに選択的に連通させることによ
り、前記高圧ポートからの圧油を容量可変アクチュエー
タに圧油給排ポートを介して給排する容量切換手段とを
備えた液圧回転機の容量制御装置に適用される。
ために本発明は、容量可変部を有する可変容量型の液圧
回転機と、圧油が給排されることによって該液圧回転機
の容量可変部を駆動し該液圧回転機の容量を小容量と大
容量とに切換える容量可変アクチュエータと、該容量可
変アクチュエータに接続される圧油給排ポート、高圧ポ
ートおよびタンクポートを有し該圧油給排ポートを高圧
ポートとタンクポートとに選択的に連通させることによ
り、前記高圧ポートからの圧油を容量可変アクチュエー
タに圧油給排ポートを介して給排する容量切換手段とを
備えた液圧回転機の容量制御装置に適用される。
【0013】そして、請求項1に記載の発明が採用する
構成の特徴は、前記容量切換手段の圧油給排ポートとタ
ンクポートとの間に、該タンクポートと圧油給排ポート
との連通時に、該圧油給排ポートからタンクポート側に
排出される油液に圧力を発生させる圧力発生部と、該圧
力発生部よりも上流側に位置し該圧力発生部で発生した
圧力に応じて流路面積を変える可変絞り部とからなる流
量制御弁を設けたことにある。
構成の特徴は、前記容量切換手段の圧油給排ポートとタ
ンクポートとの間に、該タンクポートと圧油給排ポート
との連通時に、該圧油給排ポートからタンクポート側に
排出される油液に圧力を発生させる圧力発生部と、該圧
力発生部よりも上流側に位置し該圧力発生部で発生した
圧力に応じて流路面積を変える可変絞り部とからなる流
量制御弁を設けたことにある。
【0014】また、請求項2に記載の発明が採用する構
成の特徴は、前記容量切換手段を、ばねによって切換え
られ前記圧油給排ポートをタンクポートに連通させる第
1の切換位置と、パイロット圧により前記ばねに抗して
切換えられ前記圧油給排ポートを高圧ポートに連通させ
る第2の切換位置と、該第2の切換位置と第1の切換位
置との間に位置し前記圧油給排ポートをタンクポートお
よび高圧ポートに対して遮断する中間位置とを有する油
圧パイロット式の切換弁により構成し、前記圧油給排ポ
ートとタンクポートとの間には、該切換弁が第2の切換
位置から第1の切換位置へと切換わるときに、前記圧油
給排ポートからタンクポート側に排出される油液に圧力
を発生させる圧力発生部と、該圧力発生部よりも上流側
に位置し該圧力発生部で発生した圧力に応じて前記切換
弁を中間位置に切換える切換制御部とを設けたことにあ
る。
成の特徴は、前記容量切換手段を、ばねによって切換え
られ前記圧油給排ポートをタンクポートに連通させる第
1の切換位置と、パイロット圧により前記ばねに抗して
切換えられ前記圧油給排ポートを高圧ポートに連通させ
る第2の切換位置と、該第2の切換位置と第1の切換位
置との間に位置し前記圧油給排ポートをタンクポートお
よび高圧ポートに対して遮断する中間位置とを有する油
圧パイロット式の切換弁により構成し、前記圧油給排ポ
ートとタンクポートとの間には、該切換弁が第2の切換
位置から第1の切換位置へと切換わるときに、前記圧油
給排ポートからタンクポート側に排出される油液に圧力
を発生させる圧力発生部と、該圧力発生部よりも上流側
に位置し該圧力発生部で発生した圧力に応じて前記切換
弁を中間位置に切換える切換制御部とを設けたことにあ
る。
【0015】この場合、請求項3に記載の発明のよう
に、前記切換弁を、前記圧油給排ポート、高圧ポート、
タンクポートおよびパイロットポートが形成された弁ケ
ーシングと、該弁ケーシング内に摺動可能に挿嵌され前
記圧油給排ポートを高圧ポートとタンクポートとに対し
て選択的に連通,遮断させるスプールと、該スプールの
一端側と弁ケーシングとの間に形成され前記タンクポー
トに常時連通したばね室と、該ばね室内に配設され前記
スプールを軸方向に常時付勢したばねと、前記スプール
の他端側に位置して前記弁ケーシング内に形成され前記
パイロットポートからパイロット圧が供給されることに
より、該ばねに抗して前記スプールを摺動変位させる油
圧パイロット部と、前記スプール内に摺動可能に挿嵌さ
れ一端側が該スプールとの間で前記切換制御部を形成し
他端側が前記油圧パイロット部内に突出したピストンと
から構成するのが好ましい。
に、前記切換弁を、前記圧油給排ポート、高圧ポート、
タンクポートおよびパイロットポートが形成された弁ケ
ーシングと、該弁ケーシング内に摺動可能に挿嵌され前
記圧油給排ポートを高圧ポートとタンクポートとに対し
て選択的に連通,遮断させるスプールと、該スプールの
一端側と弁ケーシングとの間に形成され前記タンクポー
トに常時連通したばね室と、該ばね室内に配設され前記
スプールを軸方向に常時付勢したばねと、前記スプール
の他端側に位置して前記弁ケーシング内に形成され前記
パイロットポートからパイロット圧が供給されることに
より、該ばねに抗して前記スプールを摺動変位させる油
圧パイロット部と、前記スプール内に摺動可能に挿嵌さ
れ一端側が該スプールとの間で前記切換制御部を形成し
他端側が前記油圧パイロット部内に突出したピストンと
から構成するのが好ましい。
【0016】また、請求項4に記載の発明のように、前
記スプールには、前記圧油給排ポートを高圧ポートに対
して連通,遮断させる第1の通路と、該第1の通路から
離間し前記圧油給排ポートをタンクポートに対して連
通,遮断させる第2の通路と、前記ばね室と切換制御部
との間に形成され前記圧力発生部を構成する小径の絞り
通路と、前記圧油給排ポートからの油液を切換制御部内
に導くために該切換制御部と第2の通路とを常時連通さ
せる連通路とを設ける構成とするのがよい。
記スプールには、前記圧油給排ポートを高圧ポートに対
して連通,遮断させる第1の通路と、該第1の通路から
離間し前記圧油給排ポートをタンクポートに対して連
通,遮断させる第2の通路と、前記ばね室と切換制御部
との間に形成され前記圧力発生部を構成する小径の絞り
通路と、前記圧油給排ポートからの油液を切換制御部内
に導くために該切換制御部と第2の通路とを常時連通さ
せる連通路とを設ける構成とするのがよい。
【0017】
【作用】上記構成により、請求項1に記載の発明では、
液圧回転機の容量を切換えるべく容量切換手段の圧油給
排ポートをタンクポートに連通させたときに、圧力発生
部で圧油給排ポートからタンクポート側に排出される油
液に圧力を発生させることができると共に、該圧力発生
部で発生した圧力に応じて可変絞り部の流路面積を変え
ることができ、排出油の流量を制御(制限)することに
より容量可変アクチュエータ内の圧油(油液)が圧油給
排ポートを介してタンクポート側へと急激に排出される
のを確実に防止できる。
液圧回転機の容量を切換えるべく容量切換手段の圧油給
排ポートをタンクポートに連通させたときに、圧力発生
部で圧油給排ポートからタンクポート側に排出される油
液に圧力を発生させることができると共に、該圧力発生
部で発生した圧力に応じて可変絞り部の流路面積を変え
ることができ、排出油の流量を制御(制限)することに
より容量可変アクチュエータ内の圧油(油液)が圧油給
排ポートを介してタンクポート側へと急激に排出される
のを確実に防止できる。
【0018】また、請求項2に記載の発明では、第1,
第2の切換位置間が圧油給排ポートをタンクポートおよ
び高圧ポートに対して遮断する中間位置となった油圧パ
イロット式の切換弁で前記容量切換手段を構成し、さら
に該切換弁が第2の切換位置から第1の切換位置へと切
換わるときに、圧力発生部で発生した圧力に応じて切換
弁を中間位置に切換える切換制御部を設けているから、
液圧回転機の容量を切換えるべくばねによって前記切換
弁をまず第1の切換位置に切換え圧油給排ポートをタン
クポートに連通させたときに、圧力発生部で圧油給排ポ
ートからタンクポート側に排出される油液に圧力を発生
でき、この圧力を切換制御部に作用させることによって
前記切換弁を第1の切換位置から中間位置に切換えるこ
とができる。
第2の切換位置間が圧油給排ポートをタンクポートおよ
び高圧ポートに対して遮断する中間位置となった油圧パ
イロット式の切換弁で前記容量切換手段を構成し、さら
に該切換弁が第2の切換位置から第1の切換位置へと切
換わるときに、圧力発生部で発生した圧力に応じて切換
弁を中間位置に切換える切換制御部を設けているから、
液圧回転機の容量を切換えるべくばねによって前記切換
弁をまず第1の切換位置に切換え圧油給排ポートをタン
クポートに連通させたときに、圧力発生部で圧油給排ポ
ートからタンクポート側に排出される油液に圧力を発生
でき、この圧力を切換制御部に作用させることによって
前記切換弁を第1の切換位置から中間位置に切換えるこ
とができる。
【0019】そして、該切換弁が中間位置になると、圧
油給排ポートがタンクポートに対して遮断されることに
より、圧力発生部で発生する圧力が低下し、前記切換制
御部は切換弁が中間位置から再び第1の切換位置に切換
わるのを許すようになる。この結果、該切換弁は第1の
切換位置と中間位置とに繰返して切換わるように動作
し、容量可変アクチュエータ内から圧油給排ポートを介
してタンクポートに排出される油液(排出油)の流量を
制限でき、このときの油液が圧油給排ポートを介してタ
ンクポート側へと急激に排出されるのを確実に防止でき
る。
油給排ポートがタンクポートに対して遮断されることに
より、圧力発生部で発生する圧力が低下し、前記切換制
御部は切換弁が中間位置から再び第1の切換位置に切換
わるのを許すようになる。この結果、該切換弁は第1の
切換位置と中間位置とに繰返して切換わるように動作
し、容量可変アクチュエータ内から圧油給排ポートを介
してタンクポートに排出される油液(排出油)の流量を
制限でき、このときの油液が圧油給排ポートを介してタ
ンクポート側へと急激に排出されるのを確実に防止でき
る。
【0020】この場合、請求項3に記載の発明のよう
に、前記切換弁を弁ケーシング、スプール、ばね、油圧
パイロット部およびピストンで構成することにより、常
時はばねでスプールを軸方向に付勢でき、前記切換弁を
第1の切換位置として圧油給排ポートをタンクポートに
連通させることができる。また、前記油圧パイロット部
に供給するパイロット圧を増大させ、前記スプールをば
ねに抗して摺動変位させたときには、前記切換弁を第2
の切換位置に切換えることができ、圧油給排ポートを高
圧ポートに連通させることができる。
に、前記切換弁を弁ケーシング、スプール、ばね、油圧
パイロット部およびピストンで構成することにより、常
時はばねでスプールを軸方向に付勢でき、前記切換弁を
第1の切換位置として圧油給排ポートをタンクポートに
連通させることができる。また、前記油圧パイロット部
に供給するパイロット圧を増大させ、前記スプールをば
ねに抗して摺動変位させたときには、前記切換弁を第2
の切換位置に切換えることができ、圧油給排ポートを高
圧ポートに連通させることができる。
【0021】そして、前記切換弁が第2の切換位置から
第1の切換位置へと切換わるときには、ピストンの一端
側とスプールとの間に形成した切換制御部に圧力発生部
からの圧力を作用させることにより、このときの圧力で
スプールをばねに抗して摺動変位させ中間位置へと一時
的に切換えることができ、前記圧油給排ポートを高圧ポ
ートおよびタンクポートに対して遮断し容量可変アクチ
ュエータ内の圧油(油液)が、圧油給排ポートを介して
タンクポート側へと排出されるのを中断することができ
る。
第1の切換位置へと切換わるときには、ピストンの一端
側とスプールとの間に形成した切換制御部に圧力発生部
からの圧力を作用させることにより、このときの圧力で
スプールをばねに抗して摺動変位させ中間位置へと一時
的に切換えることができ、前記圧油給排ポートを高圧ポ
ートおよびタンクポートに対して遮断し容量可変アクチ
ュエータ内の圧油(油液)が、圧油給排ポートを介して
タンクポート側へと排出されるのを中断することができ
る。
【0022】また、請求項4に記載の発明のように、前
記スプールに第1の通路、第2の通路、圧力発生部を構
成する小径の絞り通路および前記第2の通路を切換制御
部に常時連通させる連通路を設ける構成とすることによ
り、液圧回転機の容量を切換えるべくばねによってスプ
ールを摺動変位させ、該スプールの第2の通路で前記圧
油給排ポートをタンクポートに連通させたときに、容量
可変アクチュエータ内から圧油給排ポートを介してタン
クポート側に排出される油液を絞り通路で絞り圧力を発
生でき、この圧力を切換制御部に作用させることにより
前記スプールをばねに抗して摺動変位させ、前記第2の
通路を介した圧油給排ポートとタンクポートとの連通を
一時的に断つことができる。
記スプールに第1の通路、第2の通路、圧力発生部を構
成する小径の絞り通路および前記第2の通路を切換制御
部に常時連通させる連通路を設ける構成とすることによ
り、液圧回転機の容量を切換えるべくばねによってスプ
ールを摺動変位させ、該スプールの第2の通路で前記圧
油給排ポートをタンクポートに連通させたときに、容量
可変アクチュエータ内から圧油給排ポートを介してタン
クポート側に排出される油液を絞り通路で絞り圧力を発
生でき、この圧力を切換制御部に作用させることにより
前記スプールをばねに抗して摺動変位させ、前記第2の
通路を介した圧油給排ポートとタンクポートとの連通を
一時的に断つことができる。
【0023】そして、この状態では前記圧油給排ポート
がタンクポートに対して遮断されることにより、前記絞
り通路を流れる油液の流量が減少して前記切換制御部内
の圧力が低下するようになるから、前記スプールをばね
によって押戻すことができ、該スプールの第2の通路で
再び圧油給排ポートをタンクポートに対して連通させる
ことができる。この結果、該スプールは切換制御部内の
圧力が増,減するに応じて前記第2の通路で圧油給排ポ
ートとタンクポートとを繰返して連通,遮断するように
摺動変位し、容量可変アクチュエータ内から圧油給排ポ
ートを介してタンクポートに排出される油液(排出油)
の流量を制限できる。
がタンクポートに対して遮断されることにより、前記絞
り通路を流れる油液の流量が減少して前記切換制御部内
の圧力が低下するようになるから、前記スプールをばね
によって押戻すことができ、該スプールの第2の通路で
再び圧油給排ポートをタンクポートに対して連通させる
ことができる。この結果、該スプールは切換制御部内の
圧力が増,減するに応じて前記第2の通路で圧油給排ポ
ートとタンクポートとを繰返して連通,遮断するように
摺動変位し、容量可変アクチュエータ内から圧油給排ポ
ートを介してタンクポートに排出される油液(排出油)
の流量を制限できる。
【0024】
【実施例】以下、本発明の実施例による液圧回転機の容
量制御装置を図1ないし図6に基づき、油圧ショベルの
走行用油圧モータおよび走行用の油圧回路に適用した場
合を例に挙げて説明する。
量制御装置を図1ないし図6に基づき、油圧ショベルの
走行用油圧モータおよび走行用の油圧回路に適用した場
合を例に挙げて説明する。
【0025】ここで、図1は本発明の第1の実施例を示
している。
している。
【0026】図において、1は走行用の油圧モータを構
成する可変容量型の油圧モータを示し、該油圧モータ1
は斜板式または斜軸式液圧回転機等によって構成され、
例えば斜板または弁板等からなる容量可変部2を有して
いる。そして、該容量可変部2は後述の容量可変アクチ
ュエータ3で矢示A,B方向に傾転駆動され、矢示A方
向で傾転角が最大となったときに油圧モータ1のモータ
容量を大容量とし、矢示B方向で傾転角が最小となった
ときにモータ容量を小容量に設定するものである。
成する可変容量型の油圧モータを示し、該油圧モータ1
は斜板式または斜軸式液圧回転機等によって構成され、
例えば斜板または弁板等からなる容量可変部2を有して
いる。そして、該容量可変部2は後述の容量可変アクチ
ュエータ3で矢示A,B方向に傾転駆動され、矢示A方
向で傾転角が最大となったときに油圧モータ1のモータ
容量を大容量とし、矢示B方向で傾転角が最小となった
ときにモータ容量を小容量に設定するものである。
【0027】3は油圧モータ1に付設された容量可変ア
クチュエータを示し、該容量可変アクチュエータ3は油
圧室3Aを画成する傾転ピストン3Bを有し、該傾転ピ
ストン3Bは油圧室3A内に給排される圧油によって矢
示A,B方向に駆動され、油圧モータ1の容量可変部2
を最大傾転側と最小傾転側とに傾転させる。
クチュエータを示し、該容量可変アクチュエータ3は油
圧室3Aを画成する傾転ピストン3Bを有し、該傾転ピ
ストン3Bは油圧室3A内に給排される圧油によって矢
示A,B方向に駆動され、油圧モータ1の容量可変部2
を最大傾転側と最小傾転側とに傾転させる。
【0028】4は容量可変アクチュエータ3に給排する
圧油を切換制御する容量切換手段としての切換弁装置を
示し、該切換弁装置4は容量可変アクチュエータ3の油
圧室3Aに接続された圧油給排ポート4A、後述のシャ
トル弁16に接続された高圧ポート4Bおよびタンクポ
ート4Cを有している。そして、該切換弁装置4は圧油
給排ポート4Aと高圧ポート4B、タンクポート4Cと
の間に油圧パイロット式の切換弁からなる容量切換弁5
を備え、圧油給排ポート4Aとタンクポート4Cとの間
には、圧力発生部となる固定絞り6と、可変絞り部とし
ての減圧弁7とからなる流量制御弁8を備えている。
圧油を切換制御する容量切換手段としての切換弁装置を
示し、該切換弁装置4は容量可変アクチュエータ3の油
圧室3Aに接続された圧油給排ポート4A、後述のシャ
トル弁16に接続された高圧ポート4Bおよびタンクポ
ート4Cを有している。そして、該切換弁装置4は圧油
給排ポート4Aと高圧ポート4B、タンクポート4Cと
の間に油圧パイロット式の切換弁からなる容量切換弁5
を備え、圧油給排ポート4Aとタンクポート4Cとの間
には、圧力発生部となる固定絞り6と、可変絞り部とし
ての減圧弁7とからなる流量制御弁8を備えている。
【0029】ここで、切換弁装置4の容量切換弁5は、
ばね5Aと油圧パイロット部5Bとを有し、ばね5Aに
よって常時は大容量位置としての切換位置(a) に切換
えられ、油圧パイロット部5Bに供給されるパイロット
圧が上昇したときには、ばね5Aに抗して小容量位置と
しての切換位置(b)に切換えられる。そして、該容量
切換弁5は切換位置(b) で高圧ポート4Bを圧油給排
ポート4Aに連通させることにより、シャトル弁16か
らの圧油を容量可変アクチュエータ3の油圧室3Aに供
給し、該容量可変アクチュエータ3の傾転ピストン3B
を矢示B方向に駆動する。
ばね5Aと油圧パイロット部5Bとを有し、ばね5Aに
よって常時は大容量位置としての切換位置(a) に切換
えられ、油圧パイロット部5Bに供給されるパイロット
圧が上昇したときには、ばね5Aに抗して小容量位置と
しての切換位置(b)に切換えられる。そして、該容量
切換弁5は切換位置(b) で高圧ポート4Bを圧油給排
ポート4Aに連通させることにより、シャトル弁16か
らの圧油を容量可変アクチュエータ3の油圧室3Aに供
給し、該容量可変アクチュエータ3の傾転ピストン3B
を矢示B方向に駆動する。
【0030】また、容量切換弁5がばね5Aによって切
換位置(a) に切換えられたときには、圧油給排ポート
4Aをタンクポート4Cに連通させることにより、容量
可変アクチュエータ3の油圧室3Aからの圧油(油液)
を圧油給排ポート4Aを介してタンクポート4C側に排
出させ、容量可変アクチュエータ3の傾転ピストン3B
を矢示A方向に駆動する。このとき、前記固定絞り6は
圧油給排ポート4Aからタンクポート4C側に排出され
る油液に絞り作用を与え、該固定絞り6の上流側に圧力
を発生させる。
換位置(a) に切換えられたときには、圧油給排ポート
4Aをタンクポート4Cに連通させることにより、容量
可変アクチュエータ3の油圧室3Aからの圧油(油液)
を圧油給排ポート4Aを介してタンクポート4C側に排
出させ、容量可変アクチュエータ3の傾転ピストン3B
を矢示A方向に駆動する。このとき、前記固定絞り6は
圧油給排ポート4Aからタンクポート4C側に排出され
る油液に絞り作用を与え、該固定絞り6の上流側に圧力
を発生させる。
【0031】そして、前記減圧弁7はこのときの圧力が
ばね7Aの設定圧よりも上昇すると閉弁するように動作
し、固定絞り6との間に発生する圧力が増加,減少する
に応じてその流路面積を減少,増加させる。かくして、
固定絞り6と減圧弁7とは流量制御弁8を構成し、容量
可変アクチュエータ3の油圧室3Aから圧油給排ポート
4Aを介してタンクポート4C側に排出される油液の流
量を制御(制限)するものである。
ばね7Aの設定圧よりも上昇すると閉弁するように動作
し、固定絞り6との間に発生する圧力が増加,減少する
に応じてその流路面積を減少,増加させる。かくして、
固定絞り6と減圧弁7とは流量制御弁8を構成し、容量
可変アクチュエータ3の油圧室3Aから圧油給排ポート
4Aを介してタンクポート4C側に排出される油液の流
量を制御(制限)するものである。
【0032】9はタンク10と共に主油圧源を構成する
油圧ポンプで、該油圧ポンプ9は原動機(図示せず)に
よって回転駆動され、タンク10から吸込んだ作動油を
高圧の圧油として吐出させるものである。そして、油圧
ポンプ9とタンク10とは油圧モータ1に主管路11
A,11Bを介して接続されている。
油圧ポンプで、該油圧ポンプ9は原動機(図示せず)に
よって回転駆動され、タンク10から吸込んだ作動油を
高圧の圧油として吐出させるものである。そして、油圧
ポンプ9とタンク10とは油圧モータ1に主管路11
A,11Bを介して接続されている。
【0033】12は主管路11A,11Bの途中に設け
られた走行用の制御弁を示し、該制御弁12は操作レバ
ー12Aにより中立位置(イ)から切換位置(ロ),
(ハ)に切換えられ、切換位置(ロ),(ハ)で油圧ポ
ンプ9から油圧モータ1に給排する圧油の方向を切換え
る構成となっている。また、該制御弁12はノーマルオ
ープン型の方向切換弁が採用され、中立位置(イ)で主
管路11Aまたは11B内が負圧となったときに、該主
管路11A(11B)内にタンク10内の作動油を補給
させるようにしている。
られた走行用の制御弁を示し、該制御弁12は操作レバ
ー12Aにより中立位置(イ)から切換位置(ロ),
(ハ)に切換えられ、切換位置(ロ),(ハ)で油圧ポ
ンプ9から油圧モータ1に給排する圧油の方向を切換え
る構成となっている。また、該制御弁12はノーマルオ
ープン型の方向切換弁が採用され、中立位置(イ)で主
管路11Aまたは11B内が負圧となったときに、該主
管路11A(11B)内にタンク10内の作動油を補給
させるようにしている。
【0034】13A,13Bは油圧モータ1と制御弁1
2との間に位置して主管路11A,11Bの途中に設け
られた一対のチェック弁、14は該チェック弁13A,
13Bと並列となるように主管路11A,11Bの途中
に設けられたカウンタバランス弁を示し、該カウンタバ
ランス弁14は主管路11A,11B間の差圧により制
御弁12にほぼ連動して切換わり、油圧モータ1の慣性
回転時等には図示の如く閉弁状態となって油圧モータ1
の前,後で主管路11Aまたは11B内にブレーキ圧を
発生させるものである。
2との間に位置して主管路11A,11Bの途中に設け
られた一対のチェック弁、14は該チェック弁13A,
13Bと並列となるように主管路11A,11Bの途中
に設けられたカウンタバランス弁を示し、該カウンタバ
ランス弁14は主管路11A,11B間の差圧により制
御弁12にほぼ連動して切換わり、油圧モータ1の慣性
回転時等には図示の如く閉弁状態となって油圧モータ1
の前,後で主管路11Aまたは11B内にブレーキ圧を
発生させるものである。
【0035】15A,15Bは油圧モータ1とカウンタ
バランス弁14(チェック弁13A,13B)との間に
位置して主管路11A,11Bの途中に設けられた一対
のオーバロードリリーフ弁を示し、該オーバロードリリ
ーフ弁15A,15Bは油圧モータ1の停止時等に前記
ブレーキ圧が所定の設定圧まで上昇すると開弁し、この
ときの過剰圧をリリーフして油圧モータ1等に過剰圧が
作用するのを防止するものである。
バランス弁14(チェック弁13A,13B)との間に
位置して主管路11A,11Bの途中に設けられた一対
のオーバロードリリーフ弁を示し、該オーバロードリリ
ーフ弁15A,15Bは油圧モータ1の停止時等に前記
ブレーキ圧が所定の設定圧まで上昇すると開弁し、この
ときの過剰圧をリリーフして油圧モータ1等に過剰圧が
作用するのを防止するものである。
【0036】16は油圧モータ1とカウンタバランス弁
14(チェック弁13A,13B)との間に位置して主
管路11A,11B間に設けられた高圧選択弁としての
シャトル弁で、該シャトル弁16は主管路11A,11
Bのうち高圧側の圧油(通常は油圧モータ1のモータ駆
動圧となる)を選択し、この圧油を制御管路17および
容量切換弁5等を介して容量可変アクチュエータ3の油
圧室3Aに供給するものである。
14(チェック弁13A,13B)との間に位置して主
管路11A,11B間に設けられた高圧選択弁としての
シャトル弁で、該シャトル弁16は主管路11A,11
Bのうち高圧側の圧油(通常は油圧モータ1のモータ駆
動圧となる)を選択し、この圧油を制御管路17および
容量切換弁5等を介して容量可変アクチュエータ3の油
圧室3Aに供給するものである。
【0037】18はタンク10と共にパイロット油圧源
を構成するパイロットポンプ、19は該パイロットポン
プ18とタンク10とをパイロット管路20に切換接続
する容量選択弁を示し、該容量選択弁19は油圧モータ
1のモータ容量を切換えるための操作手段を構成し、運
転者が操作レバー19Aを傾転操作するすることにより
大容量位置(c)と小容量位置(d)とに選択的に切換
えられる。
を構成するパイロットポンプ、19は該パイロットポン
プ18とタンク10とをパイロット管路20に切換接続
する容量選択弁を示し、該容量選択弁19は油圧モータ
1のモータ容量を切換えるための操作手段を構成し、運
転者が操作レバー19Aを傾転操作するすることにより
大容量位置(c)と小容量位置(d)とに選択的に切換
えられる。
【0038】さらに、21はパイロットポンプ18と容
量選択弁19との間に設けられた減圧弁を示し、該減圧
弁21は容量選択弁19を小容量位置(d)に切換えた
ときに、パイロットポンプ18からパイロット管路20
内へと供給するパイロット圧を、リリーフ弁22の設定
圧よりも低い圧力Pa まで減圧するものである。そし
て、前記容量切換弁5のばね5Aによる切換設定圧が圧
力Pb とすると、減圧弁21で設定される圧力Pa は、
量選択弁19との間に設けられた減圧弁を示し、該減圧
弁21は容量選択弁19を小容量位置(d)に切換えた
ときに、パイロットポンプ18からパイロット管路20
内へと供給するパイロット圧を、リリーフ弁22の設定
圧よりも低い圧力Pa まで減圧するものである。そし
て、前記容量切換弁5のばね5Aによる切換設定圧が圧
力Pb とすると、減圧弁21で設定される圧力Pa は、
【0039】
【数1】Pa >Pb なる関係を満たし、容量切換弁5の切換設定圧(圧力P
b )よりも高い圧力に設定されている。
b )よりも高い圧力に設定されている。
【0040】本実施例による液圧回転機の容量制御装置
は上述の如き構成を有するもので、次にその作動につい
て説明する。
は上述の如き構成を有するもので、次にその作動につい
て説明する。
【0041】まず、容量選択弁19を大容量位置(c)
に切換えた状態では、パイロット管路20がタンク10
に接続されてタンク圧となるから、容量切換弁5がばね
5Aによって切換位置(a) に切換えられ、切換弁装置
4は圧油給排ポート4Aをタンクポート4Cに連通さ
せ、容量可変アクチュエータ3の油圧室3Aから圧油給
排ポート4Aを介してタンクポート4C側に油液を排出
させることにより、容量可変アクチュエータ3の傾転ピ
ストン3Bを矢示A方向に駆動し、油圧モータ1のモー
タ容量を大容量状態に設定する。
に切換えた状態では、パイロット管路20がタンク10
に接続されてタンク圧となるから、容量切換弁5がばね
5Aによって切換位置(a) に切換えられ、切換弁装置
4は圧油給排ポート4Aをタンクポート4Cに連通さ
せ、容量可変アクチュエータ3の油圧室3Aから圧油給
排ポート4Aを介してタンクポート4C側に油液を排出
させることにより、容量可変アクチュエータ3の傾転ピ
ストン3Bを矢示A方向に駆動し、油圧モータ1のモー
タ容量を大容量状態に設定する。
【0042】そして、この状態で制御弁12を中立位置
(イ)から切換位置(ロ),(ハ)に切換え、油圧モー
タ1に油圧ポンプ9からの圧油を給排すると、このとき
の油圧力によって油圧モータ1が高トルクで回転駆動さ
れるようになり、油圧ショベル(車両)を低速で走行さ
せることができる。この場合、モータ容量が大容量であ
り、油圧モータ1の負荷圧が大きく上昇するのを抑える
ことができるので、油圧ポンプ9の吐出圧等が過剰に高
くなるのを防止でき、原動機等に過負荷が作用するのを
防止して登坂走行等を円滑に行うことができる。
(イ)から切換位置(ロ),(ハ)に切換え、油圧モー
タ1に油圧ポンプ9からの圧油を給排すると、このとき
の油圧力によって油圧モータ1が高トルクで回転駆動さ
れるようになり、油圧ショベル(車両)を低速で走行さ
せることができる。この場合、モータ容量が大容量であ
り、油圧モータ1の負荷圧が大きく上昇するのを抑える
ことができるので、油圧ポンプ9の吐出圧等が過剰に高
くなるのを防止でき、原動機等に過負荷が作用するのを
防止して登坂走行等を円滑に行うことができる。
【0043】次に、容量選択弁19を小容量位置(d)
に切換えたときには、減圧弁21で設定された圧力Pa
のパイロット圧がパイロット管路20を介して容量切換
弁5の油圧パイロット部5Bに供給されることにより、
容量切換弁5がばね5Aに抗して切換位置(a) から切
換位置(b)に切換えられる。この結果、切換弁装置4
は高圧ポート4Bが圧油給排ポート4Aに連通し、シャ
トル弁16からの圧油が制御管路17を介して容量可変
アクチュエータ3の油圧室3Aに供給されることによ
り、該容量可変アクチュエータ3は傾転ピストン3Bで
容量可変部2を矢示B方向に小傾転側へと傾転駆動し、
油圧モータ1のモータ容量を小容量状態に設定する。
に切換えたときには、減圧弁21で設定された圧力Pa
のパイロット圧がパイロット管路20を介して容量切換
弁5の油圧パイロット部5Bに供給されることにより、
容量切換弁5がばね5Aに抗して切換位置(a) から切
換位置(b)に切換えられる。この結果、切換弁装置4
は高圧ポート4Bが圧油給排ポート4Aに連通し、シャ
トル弁16からの圧油が制御管路17を介して容量可変
アクチュエータ3の油圧室3Aに供給されることによ
り、該容量可変アクチュエータ3は傾転ピストン3Bで
容量可変部2を矢示B方向に小傾転側へと傾転駆動し、
油圧モータ1のモータ容量を小容量状態に設定する。
【0044】そして、油圧モータ1は油圧ポンプ9から
の圧油が給排されることにより、低トルクで高速回転さ
れるようになり、油圧ショベル(車両)を速い速度で走
行させることができる。この場合、油圧モータ1はモー
タ容量が小容量であり、制御弁12を介して給排される
圧油の流量に応じて油圧モータ1は低トルクで高速回転
することができるので、油圧モータ1に作用する負荷圧
が小さい平地走行時等に、車両を速い速度をもって路上
走行させることができる。
の圧油が給排されることにより、低トルクで高速回転さ
れるようになり、油圧ショベル(車両)を速い速度で走
行させることができる。この場合、油圧モータ1はモー
タ容量が小容量であり、制御弁12を介して給排される
圧油の流量に応じて油圧モータ1は低トルクで高速回転
することができるので、油圧モータ1に作用する負荷圧
が小さい平地走行時等に、車両を速い速度をもって路上
走行させることができる。
【0045】ところで、油圧モータ1を小容量状態とし
車両が平地走行している途中で登り坂にさしかかると、
油圧モータ1の負荷圧が増大しこれに対応して油圧ポン
プ9の吐出圧(モータ駆動圧)も上昇するから、このモ
ータ駆動圧が増大した状態で容量選択弁19を小容量位
置(d)から大容量位置(c)に切換えたときには、容
量切換弁5がばね5Aによって切換位置(a) に切換え
られ、切換弁装置4の圧油給排ポート4Aがタンクポー
ト4Cに連通することにより、容量可変アクチュエータ
3の油圧室3Aから圧油(油液)が圧油給排ポート4A
を介してタンクポート4C側へと急激に排出されること
がある。
車両が平地走行している途中で登り坂にさしかかると、
油圧モータ1の負荷圧が増大しこれに対応して油圧ポン
プ9の吐出圧(モータ駆動圧)も上昇するから、このモ
ータ駆動圧が増大した状態で容量選択弁19を小容量位
置(d)から大容量位置(c)に切換えたときには、容
量切換弁5がばね5Aによって切換位置(a) に切換え
られ、切換弁装置4の圧油給排ポート4Aがタンクポー
ト4Cに連通することにより、容量可変アクチュエータ
3の油圧室3Aから圧油(油液)が圧油給排ポート4A
を介してタンクポート4C側へと急激に排出されること
がある。
【0046】特に、斜板や弁板等の容量可変部2には高
圧となったモータ駆動圧が矢示A方向の押圧力となって
作用し、容量可変アクチュエータ3の油圧室3A内から
は圧油(油液)が圧油給排ポート4Aを介してタンクポ
ート4C側へと急激に排出される傾向にあり、容量可変
部2の傾転角が急激に変化すると、車両の走行速度が急
変することによって運転者に振動や衝撃を与えることに
なる。
圧となったモータ駆動圧が矢示A方向の押圧力となって
作用し、容量可変アクチュエータ3の油圧室3A内から
は圧油(油液)が圧油給排ポート4Aを介してタンクポ
ート4C側へと急激に排出される傾向にあり、容量可変
部2の傾転角が急激に変化すると、車両の走行速度が急
変することによって運転者に振動や衝撃を与えることに
なる。
【0047】そこで、本実施例では、切換弁装置4の圧
油給排ポート4Aとタンクポート4Cとの間に、固定絞
り6と減圧弁7とからなる流量制御弁8を設け、容量切
換弁5がばね5Aによって切換位置(a) に切換えられ
たときには、圧油給排ポート4Aをタンクポート4Cに
連通させ、該圧油給排ポート4Aからタンクポート4C
側に排出される油液に固定絞り6で絞り作用を与え、固
定絞り6の上流側に圧力を発生させると共に、減圧弁7
側ではこのときの圧力が増加,減少するに応じて減圧弁
7の流路面積を減少,増加させるようにしている。
油給排ポート4Aとタンクポート4Cとの間に、固定絞
り6と減圧弁7とからなる流量制御弁8を設け、容量切
換弁5がばね5Aによって切換位置(a) に切換えられ
たときには、圧油給排ポート4Aをタンクポート4Cに
連通させ、該圧油給排ポート4Aからタンクポート4C
側に排出される油液に固定絞り6で絞り作用を与え、固
定絞り6の上流側に圧力を発生させると共に、減圧弁7
側ではこのときの圧力が増加,減少するに応じて減圧弁
7の流路面積を減少,増加させるようにしている。
【0048】この結果、固定絞り6と減圧弁7とからな
る流量制御弁8によって、容量可変アクチュエータ3の
油圧室3Aから圧油給排ポート4Aを介してタンクポー
ト4C側に排出される油液の流量を制御(制限)でき、
容量可変アクチュエータ3の油圧室3Aから圧油(油
液)がタンクポート4C側に急激に排出されるのを確実
に防止できる。
る流量制御弁8によって、容量可変アクチュエータ3の
油圧室3Aから圧油給排ポート4Aを介してタンクポー
ト4C側に排出される油液の流量を制御(制限)でき、
容量可変アクチュエータ3の油圧室3Aから圧油(油
液)がタンクポート4C側に急激に排出されるのを確実
に防止できる。
【0049】そして、固定絞り6と減圧弁7との間で発
生する圧力がほぼ一定の圧力となるように、容量可変ア
クチュエータ3の油圧室3Aからタンクポート4C側に
排出される油液の流量を効果的に調整でき、このときの
流量をほぼ一定に保つことができると共に、容量可変ア
クチュエータ3の傾転ピストン3Bを矢示A方向に徐々
にほぼ一定の速度で移動させることができ、油圧モータ
1の容量可変部2を小傾転側から大傾転側に滑らかに安
定させて傾転駆動できる。
生する圧力がほぼ一定の圧力となるように、容量可変ア
クチュエータ3の油圧室3Aからタンクポート4C側に
排出される油液の流量を効果的に調整でき、このときの
流量をほぼ一定に保つことができると共に、容量可変ア
クチュエータ3の傾転ピストン3Bを矢示A方向に徐々
にほぼ一定の速度で移動させることができ、油圧モータ
1の容量可変部2を小傾転側から大傾転側に滑らかに安
定させて傾転駆動できる。
【0050】従って、本実施例によれば、油圧モータ1
の容量を小容量から大容量へと滑らかに安定させて切換
えることができ、油圧回路中の圧力や流量が急激に変化
するのを効果的に防止できる。そして、例えば油圧ショ
ベル(車両の)走行速度等を滑らかに変えることがで
き、運転者の乗り心地や操縦安定性を効果的に向上でき
る。
の容量を小容量から大容量へと滑らかに安定させて切換
えることができ、油圧回路中の圧力や流量が急激に変化
するのを効果的に防止できる。そして、例えば油圧ショ
ベル(車両の)走行速度等を滑らかに変えることがで
き、運転者の乗り心地や操縦安定性を効果的に向上でき
る。
【0051】また、切換弁装置4の圧油給排ポート4A
と高圧ポート4B、タンクポート4Cとの間に容量切換
弁5を設け、圧油給排ポート4Aとタンクポート4Cと
の間には、固定絞り6と減圧弁7とからなる流量制御弁
8を設けることにより、全体を単一の弁装置として構成
でき、切換弁装置4全体をコンパクトに形成し小型,軽
量化を図ることができる等、種々の効果を奏する。
と高圧ポート4B、タンクポート4Cとの間に容量切換
弁5を設け、圧油給排ポート4Aとタンクポート4Cと
の間には、固定絞り6と減圧弁7とからなる流量制御弁
8を設けることにより、全体を単一の弁装置として構成
でき、切換弁装置4全体をコンパクトに形成し小型,軽
量化を図ることができる等、種々の効果を奏する。
【0052】次に、図2は本発明の第2の実施例を示
し、本実施例では前記第1の実施例と同一の構成要素に
同一の符号を付し、その説明を省略するものとする。し
かし、本実施例の特徴は、切換弁装置4の高圧ポート4
Bをパイロットポンプ18の吐出側に制御管路31を介
して接続したことにある。
し、本実施例では前記第1の実施例と同一の構成要素に
同一の符号を付し、その説明を省略するものとする。し
かし、本実施例の特徴は、切換弁装置4の高圧ポート4
Bをパイロットポンプ18の吐出側に制御管路31を介
して接続したことにある。
【0053】ここで、制御管路31は、容量切換弁5を
切換位置(a)から切換位置(b)に切換えたときに、
リリーフ弁22で圧力設定されたパイロットポンプ18
からの圧油を切換弁装置4の高圧ポート4B、圧油給排
ポート4Aを介して容量可変アクチュエータ3の油圧室
3Aに供給し、該容量可変アクチュエータ3の傾転ピス
トン3Bを矢示B方向に駆動する。
切換位置(a)から切換位置(b)に切換えたときに、
リリーフ弁22で圧力設定されたパイロットポンプ18
からの圧油を切換弁装置4の高圧ポート4B、圧油給排
ポート4Aを介して容量可変アクチュエータ3の油圧室
3Aに供給し、該容量可変アクチュエータ3の傾転ピス
トン3Bを矢示B方向に駆動する。
【0054】かくして、このように構成される本実施例
でも、前記第1の実施例とほぼ同様の作用効果を得るこ
とができるが、特に本実施例では、リリーフ弁22で圧
力が設定されたパイロットポンプ18からの圧油を制御
管路31等を介して容量可変アクチュエータ3の油圧室
3Aに供給することにより、該容量可変アクチュエータ
3の油圧室3Aに安定した圧力の圧油を供給することが
できる。
でも、前記第1の実施例とほぼ同様の作用効果を得るこ
とができるが、特に本実施例では、リリーフ弁22で圧
力が設定されたパイロットポンプ18からの圧油を制御
管路31等を介して容量可変アクチュエータ3の油圧室
3Aに供給することにより、該容量可変アクチュエータ
3の油圧室3Aに安定した圧力の圧油を供給することが
できる。
【0055】次に、図3ないし図6は本発明の第3の実
施例を示し、本実施例の特徴は、油圧ポンプの容量可変
アクチュエータに圧油を給排する容量切換手段を、第
1,第2の切換位置間が圧油給排ポートをタンクポート
および高圧ポートに対して遮断する中間位置となった油
圧パイロット式の切換弁により構成し、該切換弁のスプ
ール内には、第2の切換位置から第1の切換位置へと切
換わるときに、圧力発生部で発生した圧力に応じて切換
弁を中間位置に切換える切換制御部を設ける構成とした
ことにある。なお、本実施例では前記第1の実施例と同
一の構成要素に同一の符号を付し、その説明を省略する
ものとする。
施例を示し、本実施例の特徴は、油圧ポンプの容量可変
アクチュエータに圧油を給排する容量切換手段を、第
1,第2の切換位置間が圧油給排ポートをタンクポート
および高圧ポートに対して遮断する中間位置となった油
圧パイロット式の切換弁により構成し、該切換弁のスプ
ール内には、第2の切換位置から第1の切換位置へと切
換わるときに、圧力発生部で発生した圧力に応じて切換
弁を中間位置に切換える切換制御部を設ける構成とした
ことにある。なお、本実施例では前記第1の実施例と同
一の構成要素に同一の符号を付し、その説明を省略する
ものとする。
【0056】図中、41は容量可変アクチュエータ3に
給排する圧油を切換制御する容量切換手段としての切換
弁装置を示し、該切換弁装置41は容量可変アクチュエ
ータ3の油圧室3Aに接続された圧油給排ポート41
A、シャトル弁16に制御管路17を介して接続された
高圧ポート41Bおよびタンクポート41Cを有してい
る。そして、該切換弁装置41は圧油給排ポート41A
と高圧ポート41B、タンクポート41Cとの間に位置
する油圧パイロット式の切換弁42として構成され、圧
油給排ポート41Aとタンクポート41Cとの間には後
述の絞り通路51が設けられている。
給排する圧油を切換制御する容量切換手段としての切換
弁装置を示し、該切換弁装置41は容量可変アクチュエ
ータ3の油圧室3Aに接続された圧油給排ポート41
A、シャトル弁16に制御管路17を介して接続された
高圧ポート41Bおよびタンクポート41Cを有してい
る。そして、該切換弁装置41は圧油給排ポート41A
と高圧ポート41B、タンクポート41Cとの間に位置
する油圧パイロット式の切換弁42として構成され、圧
油給排ポート41Aとタンクポート41Cとの間には後
述の絞り通路51が設けられている。
【0057】ここで、切換弁装置41の切換弁42は図
4ないし図6に示す如く、弁ケーシング43と、後述の
スプール46およびピストン53等とから構成され、弁
ケーシング43には有底のスプール摺動穴44が形成さ
れると共に、該スプール摺動穴44の軸方向に離間して
前記タンクポート41C、圧油給排ポート41A、高圧
ポート41Bおよびパイロットポート41Dが形成され
ている。そして、該弁ケーシング43はタンクポート4
1Cが図3に示すようにタンク10に接続され、圧油給
排ポート41Aが容量可変アクチュエータ3の油圧室3
Aに接続されている。また、高圧ポート41Bは制御管
路17を介してシャトル弁16に接続され、パイロット
ポート41Dはパイロット管路20に接続されている。
4ないし図6に示す如く、弁ケーシング43と、後述の
スプール46およびピストン53等とから構成され、弁
ケーシング43には有底のスプール摺動穴44が形成さ
れると共に、該スプール摺動穴44の軸方向に離間して
前記タンクポート41C、圧油給排ポート41A、高圧
ポート41Bおよびパイロットポート41Dが形成され
ている。そして、該弁ケーシング43はタンクポート4
1Cが図3に示すようにタンク10に接続され、圧油給
排ポート41Aが容量可変アクチュエータ3の油圧室3
Aに接続されている。また、高圧ポート41Bは制御管
路17を介してシャトル弁16に接続され、パイロット
ポート41Dはパイロット管路20に接続されている。
【0058】45はスプール摺動穴44の先端側開口部
を施蓋し弁ケーシング43の一部を構成した蓋体を示
し、該蓋体45は図4ないし図6に示すように、スプー
ル46との間で後述のパイロット油室52を形成してい
る。
を施蓋し弁ケーシング43の一部を構成した蓋体を示
し、該蓋体45は図4ないし図6に示すように、スプー
ル46との間で後述のパイロット油室52を形成してい
る。
【0059】46は弁ケーシング43のスプール摺動穴
44内に挿嵌されたスプールで、該スプール46は一端
側が底部46Aとなって有底筒状に形成され、内周側は
ピストン摺動穴46Bとなっている。また、該スプール
46の外周側には、圧油給排ポート41Aを高圧ポート
41Bに対して連通,遮断する第1の通路としての環状
溝46Cと、該環状溝46Cから軸方向に離間し、圧油
給排ポート41Aをタンクポート41Cに対して連通,
遮断する第2の通路としての環状溝46Dとが形成され
ている。そして、該環状溝46Dは径方向の連通路46
Eおよび後述の制御圧室54および段付穴50等を介し
てタンクポート41Cに常時連通する構成となってい
る。
44内に挿嵌されたスプールで、該スプール46は一端
側が底部46Aとなって有底筒状に形成され、内周側は
ピストン摺動穴46Bとなっている。また、該スプール
46の外周側には、圧油給排ポート41Aを高圧ポート
41Bに対して連通,遮断する第1の通路としての環状
溝46Cと、該環状溝46Cから軸方向に離間し、圧油
給排ポート41Aをタンクポート41Cに対して連通,
遮断する第2の通路としての環状溝46Dとが形成され
ている。そして、該環状溝46Dは径方向の連通路46
Eおよび後述の制御圧室54および段付穴50等を介し
てタンクポート41Cに常時連通する構成となってい
る。
【0060】47はスプール46の底部46Aと弁ケー
シング43との間に形成されたばね室を示し、該ばね室
47はタンクポート41Cに常時連通している。また、
該ばね室47内には円柱状のストッパ48が配設され、
該ストッパ48は、切換弁42が図3に示す第1の切換
位置(e)から第2の切換位置(f)に切換わるときに
スプール46の最大ストローク位置を図5に示す如く規
制するものである。
シング43との間に形成されたばね室を示し、該ばね室
47はタンクポート41Cに常時連通している。また、
該ばね室47内には円柱状のストッパ48が配設され、
該ストッパ48は、切換弁42が図3に示す第1の切換
位置(e)から第2の切換位置(f)に切換わるときに
スプール46の最大ストローク位置を図5に示す如く規
制するものである。
【0061】49はばね室47内に配設された圧力設定
用のばねを示し、該ばね49は前記第1の実施例で述べ
たばね5Aと同様に圧力Pb 程度のばね力を有し、スプ
ール46をパイロット油室52側に向けて図4に示す初
期位置へと常時軸方向に付勢することにより、切換弁4
2を図3に示す第1の切換位置(e)に復帰させるもの
である。
用のばねを示し、該ばね49は前記第1の実施例で述べ
たばね5Aと同様に圧力Pb 程度のばね力を有し、スプ
ール46をパイロット油室52側に向けて図4に示す初
期位置へと常時軸方向に付勢することにより、切換弁4
2を図3に示す第1の切換位置(e)に復帰させるもの
である。
【0062】50はスプール46の底部46Aに穿設さ
れた段付穴を示し、該段付穴50は制御圧室54をばね
室47に常時連通させ、該段付穴50の小径部側は圧力
発生部を構成する小径の絞り通路51となっている。そ
して、該絞り通路51は制御圧室54からばね室47側
に向けて圧油(油液)が流通するときに、この油液に絞
り作用を与えることによって制御圧室54内に圧力を発
生させる構成となっている。
れた段付穴を示し、該段付穴50は制御圧室54をばね
室47に常時連通させ、該段付穴50の小径部側は圧力
発生部を構成する小径の絞り通路51となっている。そ
して、該絞り通路51は制御圧室54からばね室47側
に向けて圧油(油液)が流通するときに、この油液に絞
り作用を与えることによって制御圧室54内に圧力を発
生させる構成となっている。
【0063】52はスプール46の他端側と蓋体45と
の間に形成された油圧パイロット部としてのパイロット
油室を示し、該パイロット油室52はパイロットポート
41Dを介してパイロット管路20に接続され、図3に
示す容量選択弁19を小容量位置(d)に切換えたとき
に、減圧弁21で設定された圧力Pa (Pa >Pb )の
パイロット圧がパイロット管路20を介してパイロット
油室52内に供給されることにより、スプール46を図
5に示す如くばね49に抗してばね室47側に摺動変位
させ、切換弁42を図3に示す切換位置(e) から切換
位置(f)に切換える。
の間に形成された油圧パイロット部としてのパイロット
油室を示し、該パイロット油室52はパイロットポート
41Dを介してパイロット管路20に接続され、図3に
示す容量選択弁19を小容量位置(d)に切換えたとき
に、減圧弁21で設定された圧力Pa (Pa >Pb )の
パイロット圧がパイロット管路20を介してパイロット
油室52内に供給されることにより、スプール46を図
5に示す如くばね49に抗してばね室47側に摺動変位
させ、切換弁42を図3に示す切換位置(e) から切換
位置(f)に切換える。
【0064】53はスプール46のピストン摺動穴46
B内に挿嵌されたピストンを示し、該ピストン53はそ
の一端側がピストン摺動穴46Bとの間に切換制御部と
しての制御圧室54を形成し、該制御圧室54内の圧力
に応じてスプール46を図6に示す如く相対変位させ、
切換弁42を図3に示す中間位置(g)に切換えるよう
になっている。そして、切換弁42が中間位置(g)と
なったときには、圧油給排ポート41Aがタンクポート
41Cおよび高圧ポート41Bに対して遮断される。ま
た、ピストン53の他端側はパイロット油室52内に突
出する大径のヘッド部53Aとなり、該ヘッド部53A
は蓋体45の端面とスプール46の端面とにそれぞれ
離,接可能に当接する構成となっている。
B内に挿嵌されたピストンを示し、該ピストン53はそ
の一端側がピストン摺動穴46Bとの間に切換制御部と
しての制御圧室54を形成し、該制御圧室54内の圧力
に応じてスプール46を図6に示す如く相対変位させ、
切換弁42を図3に示す中間位置(g)に切換えるよう
になっている。そして、切換弁42が中間位置(g)と
なったときには、圧油給排ポート41Aがタンクポート
41Cおよび高圧ポート41Bに対して遮断される。ま
た、ピストン53の他端側はパイロット油室52内に突
出する大径のヘッド部53Aとなり、該ヘッド部53A
は蓋体45の端面とスプール46の端面とにそれぞれ
離,接可能に当接する構成となっている。
【0065】本実施例による油圧モータ容量制御装置は
上述の如き構成を有するもので、その基本的作動につい
ては前記第1の実施例によるものと格別差異はない。
上述の如き構成を有するもので、その基本的作動につい
ては前記第1の実施例によるものと格別差異はない。
【0066】然るに、本実施例によれば、油圧ポンプ1
の容量可変アクチュエータ3に圧油を給排する切換弁装
置41を、第1,第2の切換位置(e) ,(f)間が圧
油給排ポート41Aをタンクポート41Cおよび高圧ポ
ート41Bに対して遮断する中間位置(g)となった油
圧パイロット式の切換弁42により構成し、該切換弁4
2のスプール46内には、第2の切換位置(f)から第
1の切換位置(e) へと切換わるときに、絞り通路51
で発生した圧力に応じて切換弁42を中間位置(g)に
切換える制御圧室54を設ける構成としているから、下
記のような作用効果を得ることができる。。
の容量可変アクチュエータ3に圧油を給排する切換弁装
置41を、第1,第2の切換位置(e) ,(f)間が圧
油給排ポート41Aをタンクポート41Cおよび高圧ポ
ート41Bに対して遮断する中間位置(g)となった油
圧パイロット式の切換弁42により構成し、該切換弁4
2のスプール46内には、第2の切換位置(f)から第
1の切換位置(e) へと切換わるときに、絞り通路51
で発生した圧力に応じて切換弁42を中間位置(g)に
切換える制御圧室54を設ける構成としているから、下
記のような作用効果を得ることができる。。
【0067】即ち、油圧モータ1の容量を小容量から大
容量に切換えるために、切換弁42を切換位置(f)か
ら切換位置(e) へと切換えるときには、スプール46
が図5に示す最大ストローク位置から図4に示す初期位
置に復帰する途中で、容量可変アクチュエータ3の油圧
室3A内の圧油(油液)が圧油給排ポート41Aおよび
制御圧室54等を介してばね室47(タンクポート41
C)側に流れることにより、ピストン53とスプール4
6との間の制御圧室54内に絞り通路51で圧力を発生
できる。
容量に切換えるために、切換弁42を切換位置(f)か
ら切換位置(e) へと切換えるときには、スプール46
が図5に示す最大ストローク位置から図4に示す初期位
置に復帰する途中で、容量可変アクチュエータ3の油圧
室3A内の圧油(油液)が圧油給排ポート41Aおよび
制御圧室54等を介してばね室47(タンクポート41
C)側に流れることにより、ピストン53とスプール4
6との間の制御圧室54内に絞り通路51で圧力を発生
できる。
【0068】そして、この制御圧室54内の圧力はスプ
ール46の底部46A側とピストン53の端面とに作用
することにより、該ピストン53とスプール46とを互
いに逆向きに押圧し、ピストン53のヘッド部53Aが
図6に示す如く蓋体45の端面に当接した段階で、スプ
ール46をばね49に抗してばね室47側に摺動変位で
き、これによって切換弁42を図3に示す中間位置
(g)へと一時的に切換えることができる。
ール46の底部46A側とピストン53の端面とに作用
することにより、該ピストン53とスプール46とを互
いに逆向きに押圧し、ピストン53のヘッド部53Aが
図6に示す如く蓋体45の端面に当接した段階で、スプ
ール46をばね49に抗してばね室47側に摺動変位で
き、これによって切換弁42を図3に示す中間位置
(g)へと一時的に切換えることができる。
【0069】また、この中間位置(g)では圧油給排ポ
ート41Aが高圧ポート41Bおよびタンクポート41
Cに対して共に遮断され、容量可変アクチュエータ3の
油圧室3A内の圧油(油液)が圧油給排ポート41Aを
介して制御圧室54内に流入することはなくなるから、
スプール46がばね49でパイロット油室52側に付勢
されることにより、制御圧室54内の油液はばね室47
側に絞り通路51を介して徐々に排出され、スプール4
6は環状溝46Dが圧油給排ポート41Aに連通する位
置まで摺動変位するようになる。
ート41Aが高圧ポート41Bおよびタンクポート41
Cに対して共に遮断され、容量可変アクチュエータ3の
油圧室3A内の圧油(油液)が圧油給排ポート41Aを
介して制御圧室54内に流入することはなくなるから、
スプール46がばね49でパイロット油室52側に付勢
されることにより、制御圧室54内の油液はばね室47
側に絞り通路51を介して徐々に排出され、スプール4
6は環状溝46Dが圧油給排ポート41Aに連通する位
置まで摺動変位するようになる。
【0070】そして、容量可変アクチュエータ3の油圧
室3A内の油液が再び圧油給排ポート41Aを介して制
御圧室54内に補給されるようになり、該制御圧室54
内に絞り通路51で圧力を発生させるに応じて、スプー
ル46を再び図6に示す中間位置にばね49に抗して摺
動変位させることができる。
室3A内の油液が再び圧油給排ポート41Aを介して制
御圧室54内に補給されるようになり、該制御圧室54
内に絞り通路51で圧力を発生させるに応じて、スプー
ル46を再び図6に示す中間位置にばね49に抗して摺
動変位させることができる。
【0071】この結果、スプール46は制御圧室54内
の圧力が増,減するに応じて前記環状溝46Dで圧油給
排ポート41Aとタンクポート41Cとを繰返して連
通,遮断するように摺動変位し、容量可変アクチュエー
タ3の油圧室3A内から圧油給排ポート41Aを介して
タンクポート41C側に排出される油液(排出油)の流
量をほぼ一定の流量に制限することができる。
の圧力が増,減するに応じて前記環状溝46Dで圧油給
排ポート41Aとタンクポート41Cとを繰返して連
通,遮断するように摺動変位し、容量可変アクチュエー
タ3の油圧室3A内から圧油給排ポート41Aを介して
タンクポート41C側に排出される油液(排出油)の流
量をほぼ一定の流量に制限することができる。
【0072】かくして、このように構成される本実施例
でも、容量可変アクチュエータ3の油圧室3Aからタン
クポート41C側に油液が急激に排出されるのを効果的
に防止でき、前記第1の実施例と同様に油圧モータ1の
容量を小容量から大容量へと滑らかに安定させて切換え
ることができ、油圧回路中の圧力や流量が急激に変化す
るのを効果的に防止できる。
でも、容量可変アクチュエータ3の油圧室3Aからタン
クポート41C側に油液が急激に排出されるのを効果的
に防止でき、前記第1の実施例と同様に油圧モータ1の
容量を小容量から大容量へと滑らかに安定させて切換え
ることができ、油圧回路中の圧力や流量が急激に変化す
るのを効果的に防止できる。
【0073】また、特に本実施例では、切換弁装置41
を油圧パイロット式の切換弁42によって構成し、該切
換弁42のスプール46内に、圧力発生部としての絞り
通路51と、切換制御部としての制御圧室54とを形成
しているから、全体を単一の弁装置として構成でき、切
換弁装置41全体をコンパクトに形成し小型,軽量化を
さらに確実に図ることができる。
を油圧パイロット式の切換弁42によって構成し、該切
換弁42のスプール46内に、圧力発生部としての絞り
通路51と、切換制御部としての制御圧室54とを形成
しているから、全体を単一の弁装置として構成でき、切
換弁装置41全体をコンパクトに形成し小型,軽量化を
さらに確実に図ることができる。
【0074】なお、前記第3の実施例では、切換弁装置
41の高圧ポート41Bを制御管路17を介してシャト
ル弁16に接続するものとして述べたが、これに替え
て、図2に示した第2の実施例と同様に、切換弁装置4
1の高圧ポート41Bを制御管路31を介してパイロッ
トポンプ18の吐出側に接続するようにしてもよい。
41の高圧ポート41Bを制御管路17を介してシャト
ル弁16に接続するものとして述べたが、これに替え
て、図2に示した第2の実施例と同様に、切換弁装置4
1の高圧ポート41Bを制御管路31を介してパイロッ
トポンプ18の吐出側に接続するようにしてもよい。
【0075】また、前記各実施例では、液圧回転機の容
量制御装置を油圧ショベルの走行用油圧モータおよび走
行用の油圧回路に適用した場合を例に挙げて説明した
が、本発明はこれに限らず、例えば油圧モータ1を旋回
用油圧モータとしても良く、油圧ショベル以外に油圧ク
レーン等の種々の建設機械に適用してもよい。そして、
液圧回転機としては油圧モータに限らず、油圧ポンプに
適用してもよいものである。
量制御装置を油圧ショベルの走行用油圧モータおよび走
行用の油圧回路に適用した場合を例に挙げて説明した
が、本発明はこれに限らず、例えば油圧モータ1を旋回
用油圧モータとしても良く、油圧ショベル以外に油圧ク
レーン等の種々の建設機械に適用してもよい。そして、
液圧回転機としては油圧モータに限らず、油圧ポンプに
適用してもよいものである。
【0076】
【発明の効果】以上詳述した通り、請求項1に記載の発
明では、容量切換手段の圧油給排ポートとタンクポート
との間に、該タンクポートと圧油給排ポートとの連通時
に、該圧油給排ポートからタンクポート側に排出される
油液に圧力を発生させる圧力発生部と、該圧力発生部よ
りも上流側に位置し該圧力発生部で発生した圧力に応じ
て流路面積を変える可変絞り部とからなる流量制御弁を
設ける構成としたから、液圧回転機の容量を切換えるべ
く容量切換手段の圧油給排ポートをタンクポートに連通
させたときに、圧力発生部で圧油給排ポートからタンク
ポート側に排出される油液に圧力を発生させることがで
きると共に、該圧力発生部で発生した圧力に応じて可変
絞り部の流路面積を変えることができ、排出油の流量を
ほぼ一定の流量に制御できる。従って、液圧回転機の容
量を滑らかに安定させて切換えることができ、油圧回路
中の圧力や流量が急激に変化するのを効果的に防止でき
ると共に、例えば走行速度等を滑らかに変えることがで
き、運転者の乗り心地を確実に向上できる。
明では、容量切換手段の圧油給排ポートとタンクポート
との間に、該タンクポートと圧油給排ポートとの連通時
に、該圧油給排ポートからタンクポート側に排出される
油液に圧力を発生させる圧力発生部と、該圧力発生部よ
りも上流側に位置し該圧力発生部で発生した圧力に応じ
て流路面積を変える可変絞り部とからなる流量制御弁を
設ける構成としたから、液圧回転機の容量を切換えるべ
く容量切換手段の圧油給排ポートをタンクポートに連通
させたときに、圧力発生部で圧油給排ポートからタンク
ポート側に排出される油液に圧力を発生させることがで
きると共に、該圧力発生部で発生した圧力に応じて可変
絞り部の流路面積を変えることができ、排出油の流量を
ほぼ一定の流量に制御できる。従って、液圧回転機の容
量を滑らかに安定させて切換えることができ、油圧回路
中の圧力や流量が急激に変化するのを効果的に防止でき
ると共に、例えば走行速度等を滑らかに変えることがで
き、運転者の乗り心地を確実に向上できる。
【0077】また、請求項2に記載の発明では、第1,
第2の切換位置間が圧油給排ポートをタンクポートおよ
び高圧ポートに対して遮断する中間位置となった油圧パ
イロット式の切換弁で容量切換手段を構成し、さらに該
切換弁が第2の切換位置から第1の切換位置へと切換わ
るときに、圧力発生部で発生した圧力に応じて切換弁を
中間位置に切換える切換制御部を設けているから、前記
切換弁を第1の切換位置と中間位置とに繰返して切換わ
るように動作でき、容量可変アクチュエータ内から圧油
給排ポートを介してタンクポートに排出される油液(排
出油)の流量をほぼ一定に制限でき、液圧回転機の容量
を滑らかに安定させて切換えることができる。
第2の切換位置間が圧油給排ポートをタンクポートおよ
び高圧ポートに対して遮断する中間位置となった油圧パ
イロット式の切換弁で容量切換手段を構成し、さらに該
切換弁が第2の切換位置から第1の切換位置へと切換わ
るときに、圧力発生部で発生した圧力に応じて切換弁を
中間位置に切換える切換制御部を設けているから、前記
切換弁を第1の切換位置と中間位置とに繰返して切換わ
るように動作でき、容量可変アクチュエータ内から圧油
給排ポートを介してタンクポートに排出される油液(排
出油)の流量をほぼ一定に制限でき、液圧回転機の容量
を滑らかに安定させて切換えることができる。
【0078】この場合、請求項3に記載の発明のよう
に、前記切換弁を弁ケーシング、スプール、ばね、油圧
パイロット部およびピストンで構成することにより、前
記切換弁が第2の切換位置から第1の切換位置へと切換
わるときに、ピストンの一端側とスプールとの間に形成
した切換制御部に圧力発生部からの圧力を作用させるこ
とができ、このときの圧力でスプールをばねに抗して摺
動変位させ中間位置へと一時的に切換えることができる
と共に、容量可変アクチュエータ内の油液がタンクポー
ト側へと排出されるのを中断でき、このときの流量をほ
ぼ一定に制限して液圧回転機の容量を滑らかに安定させ
て切換えることができる。
に、前記切換弁を弁ケーシング、スプール、ばね、油圧
パイロット部およびピストンで構成することにより、前
記切換弁が第2の切換位置から第1の切換位置へと切換
わるときに、ピストンの一端側とスプールとの間に形成
した切換制御部に圧力発生部からの圧力を作用させるこ
とができ、このときの圧力でスプールをばねに抗して摺
動変位させ中間位置へと一時的に切換えることができる
と共に、容量可変アクチュエータ内の油液がタンクポー
ト側へと排出されるのを中断でき、このときの流量をほ
ぼ一定に制限して液圧回転機の容量を滑らかに安定させ
て切換えることができる。
【0079】また、請求項4に記載の発明のように、前
記スプールに第1の通路、第2の通路、圧力発生部を構
成する小径の絞り通路および前記第2の通路を切換制御
部に常時連通させる連通路を設ける構成とすることによ
り、切換制御部内の圧力が増,減するに応じて前記第2
の通路で圧油給排ポートとタンクポートとを繰返して連
通,遮断するようにスプールを摺動変位でき、容量可変
アクチュエータ内からタンクポート側に排出される油液
の流量を効果的に制御できると共に、切換弁全体をコン
パクトに形成でき、小型,軽量化を図ることができる
等、種々の効果を奏する。
記スプールに第1の通路、第2の通路、圧力発生部を構
成する小径の絞り通路および前記第2の通路を切換制御
部に常時連通させる連通路を設ける構成とすることによ
り、切換制御部内の圧力が増,減するに応じて前記第2
の通路で圧油給排ポートとタンクポートとを繰返して連
通,遮断するようにスプールを摺動変位でき、容量可変
アクチュエータ内からタンクポート側に排出される油液
の流量を効果的に制御できると共に、切換弁全体をコン
パクトに形成でき、小型,軽量化を図ることができる
等、種々の効果を奏する。
【図1】本発明の第1の実施例による走行用油圧モータ
の容量制御装置を示す油圧回路図である。
の容量制御装置を示す油圧回路図である。
【図2】本発明の第2の実施例による走行用油圧モータ
の容量制御装置を示す油圧回路図である。
の容量制御装置を示す油圧回路図である。
【図3】本発明の第3の実施例による走行用油圧モータ
の容量制御装置を示す油圧回路図である。
の容量制御装置を示す油圧回路図である。
【図4】図3中の切換弁装置を第1の切換位置に切換え
た状態を示すスプールおよびピストン等の縦断面図であ
る。
た状態を示すスプールおよびピストン等の縦断面図であ
る。
【図5】図3中の切換弁装置を第2の切換位置に切換え
た状態を示すスプールおよびピストン等の縦断面図であ
る。
た状態を示すスプールおよびピストン等の縦断面図であ
る。
【図6】図3中の切換弁装置を中間位置に切換えた状態
を示すスプールおよびピストン等の縦断面図である。
を示すスプールおよびピストン等の縦断面図である。
1 油圧モータ(液圧回転機) 2 容量可変部 3 容量可変アクチュエータ 4,41 切換弁装置(容量切換手段) 4A,41A 圧油給排ポート 4B,41B 高圧ポート 4C,41C タンクポート 5 容量切換弁 5A,49 ばね 5B 油圧パイロット部 6 固定絞り(圧力発生部) 7 減圧弁(可変絞り部) 8 流量制御弁 9 油圧ポンプ(主油圧源) 10 タンク 11A,11B 主管路 12 制御弁 16 シャトル弁(高圧選択弁) 17,31 制御管路 18 パイロットポンプ(パイロット油圧源) 19 容量選択弁 20 パイロット管路 41D パイロットポート 42 切換弁 43 弁ケーシング 44 スプール摺動穴 46 スプール 46B ピストン摺動穴 46C 環状溝(第1の通路) 46D 環状溝(第2の通路) 46E 連通路 47 ばね室 51 絞り通路(圧力発生部) 52 パイロット油室(油圧パイロット部) 53 ピストン 54 制御圧室(切換制御部)
Claims (4)
- 【請求項1】 容量可変部を有する可変容量型の液圧回
転機と、圧油が給排されることによって該液圧回転機の
容量可変部を駆動し該液圧回転機の容量を小容量と大容
量とに切換える容量可変アクチュエータと、該容量可変
アクチュエータに接続される圧油給排ポート、高圧ポー
トおよびタンクポートを有し該圧油給排ポートを高圧ポ
ートとタンクポートとに選択的に連通させることによ
り、前記高圧ポートからの圧油を容量可変アクチュエー
タに圧油給排ポートを介して給排する容量切換手段とを
備えた液圧回転機の容量制御装置において、 前記容量切換手段の圧油給排ポートとタンクポートとの
間には、該タンクポートと圧油給排ポートとの連通時
に、該圧油給排ポートからタンクポート側に排出される
油液に圧力を発生させる圧力発生部と、該圧力発生部よ
りも上流側に位置し該圧力発生部で発生した圧力に応じ
て流路面積を変える可変絞り部とからなる流量制御弁を
設けたことを特徴とする液圧回転機の容量制御装置。 - 【請求項2】 容量可変部を有する可変容量型の液圧回
転機と、圧油が給排されることによって該液圧回転機の
容量可変部を駆動し該液圧回転機の容量を小容量と大容
量とに切換える容量可変アクチュエータと、該容量可変
アクチュエータに接続される圧油給排ポート、高圧ポー
トおよびタンクポートを有し該圧油給排ポートを高圧ポ
ートとタンクポートとに選択的に連通させることによ
り、前記高圧ポートからの圧油を容量可変アクチュエー
タに圧油給排ポートを介して給排する容量切換手段とを
備えた液圧回転機の容量制御装置において、 前記容量切換手段は、ばねによって切換えられ前記圧油
給排ポートをタンクポートに連通させる第1の切換位置
と、パイロット圧により前記ばねに抗して切換えられ前
記圧油給排ポートを高圧ポートに連通させる第2の切換
位置と、該第2の切換位置と第1の切換位置との間に位
置し前記圧油給排ポートをタンクポートおよび高圧ポー
トに対して遮断する中間位置とを有する油圧パイロット
式の切換弁により構成し、 前記圧油給排ポートとタンクポートとの間には、該切換
弁が第2の切換位置から第1の切換位置へと切換わると
きに、前記圧油給排ポートからタンクポート側に排出さ
れる油液に圧力を発生させる圧力発生部と、該圧力発生
部よりも上流側に位置し該圧力発生部で発生した圧力に
応じて前記切換弁を中間位置に切換える切換制御部とを
設けたことを特徴とする液圧回転機の容量制御装置。 - 【請求項3】 前記切換弁は、前記圧油給排ポート、高
圧ポート、タンクポートおよびパイロットポートが形成
された弁ケーシングと、該弁ケーシング内に摺動可能に
挿嵌され前記圧油給排ポートを高圧ポートとタンクポー
トとに対して選択的に連通,遮断させるスプールと、該
スプールの一端側と弁ケーシングとの間に形成され前記
タンクポートに常時連通したばね室と、該ばね室内に配
設され前記スプールを軸方向に常時付勢したばねと、前
記スプールの他端側に位置して前記弁ケーシング内に形
成され前記パイロットポートからパイロット圧が供給さ
れることにより、該ばねに抗して前記スプールを摺動変
位させる油圧パイロット部と、前記スプール内に摺動可
能に挿嵌され一端側が該スプールとの間で前記切換制御
部を形成し他端側が前記油圧パイロット部内に突出した
ピストンとから構成してなる請求項2に記載の液圧回転
機の容量制御装置。 - 【請求項4】 前記スプールには、前記圧油給排ポート
を高圧ポートに対して連通,遮断させる第1の通路と、
該第1の通路から離間し前記圧油給排ポートをタンクポ
ートに対して連通,遮断させる第2の通路と、前記ばね
室と切換制御部との間に形成され前記圧力発生部を構成
する小径の絞り通路と、前記圧油給排ポートからの油液
を切換制御部内に導くために該切換制御部と第2の通路
とを常時連通させる連通路とを設ける構成としてなる請
求項3に記載の液圧回転機の容量制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4353695A JPH08219004A (ja) | 1995-02-08 | 1995-02-08 | 液圧回転機の容量制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4353695A JPH08219004A (ja) | 1995-02-08 | 1995-02-08 | 液圧回転機の容量制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08219004A true JPH08219004A (ja) | 1996-08-27 |
Family
ID=12666468
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4353695A Pending JPH08219004A (ja) | 1995-02-08 | 1995-02-08 | 液圧回転機の容量制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08219004A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011048958A1 (ja) * | 2009-10-19 | 2011-04-28 | カヤバ工業株式会社 | 液圧モータ駆動装置 |
| CN102927090A (zh) * | 2012-11-19 | 2013-02-13 | 无锡市京锡冶金液压机电有限公司 | 一种液压试验台的液压系统减压回路连接方法 |
| FR3030641A1 (fr) * | 2014-12-23 | 2016-06-24 | Poclain Hydraulics Ind | Dispositif de commutation automatique de cylindree d'une machine a pistons axiaux |
| JP2020090942A (ja) * | 2018-12-07 | 2020-06-11 | 川崎重工業株式会社 | 液圧駆動装置 |
-
1995
- 1995-02-08 JP JP4353695A patent/JPH08219004A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8776666B2 (en) | 2009-10-19 | 2014-07-15 | Kayaba Industry Co., Ltd. | Hydraulic motor driving device |
| JP2011085104A (ja) * | 2009-10-19 | 2011-04-28 | Kyb Co Ltd | 液圧モータ駆動装置 |
| CN102388217A (zh) * | 2009-10-19 | 2012-03-21 | 萱场工业株式会社 | 液压马达驱动装置 |
| DE112010004561T5 (de) | 2009-10-19 | 2012-09-06 | Kayaba Industry Co., Ltd. | Hydraulikmotor-Antriebsvorrichtung |
| CN102388217B (zh) * | 2009-10-19 | 2014-04-16 | 萱场工业株式会社 | 液压马达驱动装置 |
| WO2011048958A1 (ja) * | 2009-10-19 | 2011-04-28 | カヤバ工業株式会社 | 液圧モータ駆動装置 |
| DE112010004561B4 (de) * | 2009-10-19 | 2016-02-11 | Kayaba Industry Co., Ltd. | Hydraulikmotor-Antriebsvorrichtung |
| CN102927090A (zh) * | 2012-11-19 | 2013-02-13 | 无锡市京锡冶金液压机电有限公司 | 一种液压试验台的液压系统减压回路连接方法 |
| FR3030641A1 (fr) * | 2014-12-23 | 2016-06-24 | Poclain Hydraulics Ind | Dispositif de commutation automatique de cylindree d'une machine a pistons axiaux |
| CN105715616A (zh) * | 2014-12-23 | 2016-06-29 | 波克兰液压工业设备公司 | 用于自动转换具有轴向活塞的设备的位移的装置 |
| EP3037661A1 (fr) * | 2014-12-23 | 2016-06-29 | Poclain Hydraulics Industrie | Dispositif de commutation automatique de cylindrée d'une machine à pistons axiaux |
| CN105715616B (zh) * | 2014-12-23 | 2020-06-26 | 波克兰液压工业设备公司 | 用于自动转换具有轴向活塞的设备的位移的装置 |
| JP2020090942A (ja) * | 2018-12-07 | 2020-06-11 | 川崎重工業株式会社 | 液圧駆動装置 |
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