JPH08220135A - テストリード及びその製造方法 - Google Patents
テストリード及びその製造方法Info
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- JPH08220135A JPH08220135A JP5324395A JP5324395A JPH08220135A JP H08220135 A JPH08220135 A JP H08220135A JP 5324395 A JP5324395 A JP 5324395A JP 5324395 A JP5324395 A JP 5324395A JP H08220135 A JPH08220135 A JP H08220135A
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- Japan
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- main body
- connection terminal
- test lead
- grip
- pipe
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 テストリードにおける接触子や接続端子が備
える把持部を製品歩留りをよくし、品質も優れたものと
することができるテストリード及びその製造方法の提
供。 【構成】 絶縁性の把持部を備える接触子と接続端子と
をコード材を介して相互に電気的に接続してなるテスト
リードにおける前記把持部が成形型内に溶融原料を注入
することで形成されるテストリード11であって、少な
くとも接触子15の側が備える前記把持部16は、その
先端部にて露出される先ピン部15bを除く接触子15
の本体部15cにコード材12との接続部位を含めてパ
イプ材17を外嵌した後、前記本体部15cの側をパイ
プ材17ともども成形型内に定置し、この成形型内に前
記溶融原料を注入して固化させた後、脱型して形成す
る。
える把持部を製品歩留りをよくし、品質も優れたものと
することができるテストリード及びその製造方法の提
供。 【構成】 絶縁性の把持部を備える接触子と接続端子と
をコード材を介して相互に電気的に接続してなるテスト
リードにおける前記把持部が成形型内に溶融原料を注入
することで形成されるテストリード11であって、少な
くとも接触子15の側が備える前記把持部16は、その
先端部にて露出される先ピン部15bを除く接触子15
の本体部15cにコード材12との接続部位を含めてパ
イプ材17を外嵌した後、前記本体部15cの側をパイ
プ材17ともども成形型内に定置し、この成形型内に前
記溶融原料を注入して固化させた後、脱型して形成す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテストリード及びその製
造方法に係り、さらに詳しくは、テストリードを構成し
ている接触子や接続端子に設けられる把持部を品質に優
れ、かつ、製品歩留りも改善させることができるテスト
リード及びその製造方法に関する。
造方法に係り、さらに詳しくは、テストリードを構成し
ている接触子や接続端子に設けられる把持部を品質に優
れ、かつ、製品歩留りも改善させることができるテスト
リード及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】テストリードは、電流計や電圧計などの
各種計測機器に接続端子の側を接続しさせ、接触子の側
を電気回路上の配線や各種の電子部品等に接触させるこ
とで抵抗値等を測定する際などに多用されている。
各種計測機器に接続端子の側を接続しさせ、接触子の側
を電気回路上の配線や各種の電子部品等に接触させるこ
とで抵抗値等を測定する際などに多用されている。
【0003】図2は、従来からあるこの種テストリード
の構造例を示す説明図であり、テストリード1の全体
は、導電線材2aを絶縁樹脂材2bで被覆してなるコー
ド材2の一端に接続された接触子3と、他端に接続され
た接続端子5とで構成されている。
の構造例を示す説明図であり、テストリード1の全体
は、導電線材2aを絶縁樹脂材2bで被覆してなるコー
ド材2の一端に接続された接触子3と、他端に接続され
た接続端子5とで構成されている。
【0004】この場合、接触子3の基部3a側と接続端
子5の基部5a側とは、軟質なポリ塩化ビニル(以下、
「軟質PVC」という)などの絶縁性に富む軟質合成樹
脂材を覆設することで把持部4,6が形成されている。
子5の基部5a側とは、軟質なポリ塩化ビニル(以下、
「軟質PVC」という)などの絶縁性に富む軟質合成樹
脂材を覆設することで把持部4,6が形成されている。
【0005】この場合における接触子3や接続端子5へ
の前記把持部4,6の形成は、通常、コード材2との接
続部位を含む基部3a,5a側を成形型内に定置させた
後、軟質PVCなどの合成樹脂材を形成する溶融原料を
成形型内に注入して一体成形することで行われている。
の前記把持部4,6の形成は、通常、コード材2との接
続部位を含む基部3a,5a側を成形型内に定置させた
後、軟質PVCなどの合成樹脂材を形成する溶融原料を
成形型内に注入して一体成形することで行われている。
【0006】しかも、上記成形時においては、成形型内
に定置させた接触子3や接続端子5の基部3a,5a側
とこれらに接続されているコード材2とは、溶融原料の
注入圧力が作用して位置ずれを起こして成型後の把持部
4,6形状を変形させるおそれがあるため、溶融原料を
注入する前に接触子3の基部3aや接続端子5の基部5
aを予め押えピンを用いて動かないように姿勢保持させ
た上で注入し、把持部4,6を形成していた。
に定置させた接触子3や接続端子5の基部3a,5a側
とこれらに接続されているコード材2とは、溶融原料の
注入圧力が作用して位置ずれを起こして成型後の把持部
4,6形状を変形させるおそれがあるため、溶融原料を
注入する前に接触子3の基部3aや接続端子5の基部5
aを予め押えピンを用いて動かないように姿勢保持させ
た上で注入し、把持部4,6を形成していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、押えピンを
用いた上記従来手法によっても、基端部3や接続端子5
の基部3a,5a側の成形型内での位置移動を抑制して
把持部4,6を形成することはできる。
用いた上記従来手法によっても、基端部3や接続端子5
の基部3a,5a側の成形型内での位置移動を抑制して
把持部4,6を形成することはできる。
【0008】しかし、上記手法による場合には、把持部
4又は6を一体成形した後に押えピンを取り除く必要が
あり、したがって、把持部4,6の側には押えピンの残
痕が通孔となって残ってしまい、外観上見苦しいばかり
でなく、絶縁性や耐圧性などの品質面からの性能劣化を
来してしまうおそれもあった。
4又は6を一体成形した後に押えピンを取り除く必要が
あり、したがって、把持部4,6の側には押えピンの残
痕が通孔となって残ってしまい、外観上見苦しいばかり
でなく、絶縁性や耐圧性などの品質面からの性能劣化を
来してしまうおそれもあった。
【0009】しかも、把持部4,6を形成する際、溶融
原料の注入量が多ければ多いほど、冷却後の収縮量も多
くなり、肉厚が厚い部位の表面がひけて陥没し、製品歩
留りを悪化させてしまう不具合もあった。
原料の注入量が多ければ多いほど、冷却後の収縮量も多
くなり、肉厚が厚い部位の表面がひけて陥没し、製品歩
留りを悪化させてしまう不具合もあった。
【0010】本発明は、従来技術にみられた上記課題に
鑑みてなされたものであり、テストリードを構成してい
る接触子や接続端子が備える把持部を品質に優れ、か
つ、製品歩留りも改善させて提供することにその目的が
ある。
鑑みてなされたものであり、テストリードを構成してい
る接触子や接続端子が備える把持部を品質に優れ、か
つ、製品歩留りも改善させて提供することにその目的が
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
しようとするものであり、そのうち、請求項1記載の発
明の構成上の特徴は、把持部を備える接触子と接続端子
とをコード材を介して相互に電気的に接続してなるテス
トリードであって、少なくとも接触子の側が備える前記
把持部は、その先端部にて露出される先ピン部を除く接
触子の本体部にコード材との接続部位を含めて外嵌され
るパイプ材と、このパイプ材と接触子の前記本体部とを
その長さ方向に沿わせて一体的に抱持する絶縁性の把持
用本体部とで形成したことにある。
しようとするものであり、そのうち、請求項1記載の発
明の構成上の特徴は、把持部を備える接触子と接続端子
とをコード材を介して相互に電気的に接続してなるテス
トリードであって、少なくとも接触子の側が備える前記
把持部は、その先端部にて露出される先ピン部を除く接
触子の本体部にコード材との接続部位を含めて外嵌され
るパイプ材と、このパイプ材と接触子の前記本体部とを
その長さ方向に沿わせて一体的に抱持する絶縁性の把持
用本体部とで形成したことにある。
【0012】また、請求項2記載の発明の構成上の特徴
は、請求項1記載の発明において接続端子の側が備える
前記把持部を、接続端子の基端部との接続部を除く近傍
部位に位置するコード材の側に外嵌されるパイプ材と、
このパイプ材と接続端子とが略L字状を呈するように一
体的に抱持される絶縁性の把持用本体部とで形成したこ
とにある。
は、請求項1記載の発明において接続端子の側が備える
前記把持部を、接続端子の基端部との接続部を除く近傍
部位に位置するコード材の側に外嵌されるパイプ材と、
このパイプ材と接続端子とが略L字状を呈するように一
体的に抱持される絶縁性の把持用本体部とで形成したこ
とにある。
【0013】一方、請求項3記載の発明の構成上の特徴
は、絶縁性の把持部を備える接触子と接続端子とをコー
ド材を介して相互に電気的に接続してなるテストリード
における前記把持部が成形型内に溶融原料を注入するこ
とで形成されるテストリードの製造方法にあって、少な
くとも接触子の側が備える前記把持部は、その先端部に
て露出される先ピン部を除く接触子の本体部にコード材
との接続部位を含めてパイプ材を外嵌した後、前記本体
部の側をパイプ材ともども成形型内に定置し、この成形
型内に前記溶融原料を注入して固化させた後、脱型して
形成することにある。
は、絶縁性の把持部を備える接触子と接続端子とをコー
ド材を介して相互に電気的に接続してなるテストリード
における前記把持部が成形型内に溶融原料を注入するこ
とで形成されるテストリードの製造方法にあって、少な
くとも接触子の側が備える前記把持部は、その先端部に
て露出される先ピン部を除く接触子の本体部にコード材
との接続部位を含めてパイプ材を外嵌した後、前記本体
部の側をパイプ材ともども成形型内に定置し、この成形
型内に前記溶融原料を注入して固化させた後、脱型して
形成することにある。
【0014】また、請求項4記載の発明の構成上の特徴
は、請求項3記載の発明において接続端子が備える前記
把持部を、接続端子の基端部との接続部を除く近傍部位
に位置するコード材の側にパイプ材を外嵌し、接続端子
の基端部との接続部位に位置するコード材をパイプ材と
もども成形型内に略L字状を呈するようにして定置し、
この成形型内に前記溶融原料を注入して固化させた後、
脱型して形成することにある。
は、請求項3記載の発明において接続端子が備える前記
把持部を、接続端子の基端部との接続部を除く近傍部位
に位置するコード材の側にパイプ材を外嵌し、接続端子
の基端部との接続部位に位置するコード材をパイプ材と
もども成形型内に略L字状を呈するようにして定置し、
この成形型内に前記溶融原料を注入して固化させた後、
脱型して形成することにある。
【0015】さらに、請求項5記載の発明の構成上の特
徴は、請求項3又は4記載の発明ににおいて把持部を形
成した際に完全に隠蔽される部位に位置する前記パイプ
材が注入される前記溶融原料との接触面積を増大させる
ための凹部を備えることにある。
徴は、請求項3又は4記載の発明ににおいて把持部を形
成した際に完全に隠蔽される部位に位置する前記パイプ
材が注入される前記溶融原料との接触面積を増大させる
ための凹部を備えることにある。
【0016】
【作用】このため、請求項1記載の発明によれば、少な
くとも接触子の側に形成される前記把持部は、接触子の
本体部側に外嵌させたパイプ材と、このパイプ材と接触
子の本体部側とを一体的に抱持させた把持用本体部とで
形成されているので、パイプ材を介在させた分だけ把持
用本体部をその肉厚を薄くして成形することができ、そ
れだけ冷却後の収縮量を少なくして表面が陥没して生じ
がちな引けを抑制し、製品歩留りを高めることができ
る。なお、請求項2記載のように前記接続端子の側の把
持部も同様に形成されている場合には、同じ理由により
製品歩留りを高めることができる。
くとも接触子の側に形成される前記把持部は、接触子の
本体部側に外嵌させたパイプ材と、このパイプ材と接触
子の本体部側とを一体的に抱持させた把持用本体部とで
形成されているので、パイプ材を介在させた分だけ把持
用本体部をその肉厚を薄くして成形することができ、そ
れだけ冷却後の収縮量を少なくして表面が陥没して生じ
がちな引けを抑制し、製品歩留りを高めることができ
る。なお、請求項2記載のように前記接続端子の側の把
持部も同様に形成されている場合には、同じ理由により
製品歩留りを高めることができる。
【0017】一方、請求項3記載の発明によれば、少な
くとも接触子が備える把持部は、接触子におけるコード
材との接続部位を含む本体部側にパイプ材を外嵌して成
形型内に押えピンを用いることなく定置させた後、成形
型内に溶融原料を注入し、固化させた後に形成される。
このため、成形型内に溶融原料を注入する際の注入圧力
は、前記パイプ材を介することでコード材との接続部位
を含む接触子の本体部側に集中させることなく成形型内
に均等に分散される結果、成形型内の接触子の本体部側
に位置ずれを生じさせることなく把持部を形成すること
ができ、したがって、押えピンの残痕や変形をなくして
把持部を一体成形することができる。なお、請求項4記
載のように接続端子の側の前記把持部も同様にして形成
する場合には、同じ理由により押えピンの残痕や変形を
なくして把持部を一体成形することができる。
くとも接触子が備える把持部は、接触子におけるコード
材との接続部位を含む本体部側にパイプ材を外嵌して成
形型内に押えピンを用いることなく定置させた後、成形
型内に溶融原料を注入し、固化させた後に形成される。
このため、成形型内に溶融原料を注入する際の注入圧力
は、前記パイプ材を介することでコード材との接続部位
を含む接触子の本体部側に集中させることなく成形型内
に均等に分散される結果、成形型内の接触子の本体部側
に位置ずれを生じさせることなく把持部を形成すること
ができ、したがって、押えピンの残痕や変形をなくして
把持部を一体成形することができる。なお、請求項4記
載のように接続端子の側の前記把持部も同様にして形成
する場合には、同じ理由により押えピンの残痕や変形を
なくして把持部を一体成形することができる。
【0018】また、請求項5記載の発明によれば、請求
項3又は4記載の発明において把持部を形成した際に完
全に隠蔽される部位に位置する前記パイプ材は、注入さ
れる前記溶融原料との接触面積を増大させるための凹部
を備えているので、パイプ材をより強固に一体化させて
各把持部を形成することができる。
項3又は4記載の発明において把持部を形成した際に完
全に隠蔽される部位に位置する前記パイプ材は、注入さ
れる前記溶融原料との接触面積を増大させるための凹部
を備えているので、パイプ材をより強固に一体化させて
各把持部を形成することができる。
【0019】
【実施例】図1は、本発明に係るテストリードについて
の一実施例を示す説明図であり、テストリード11の全
体は、導電線12aを絶縁性被覆材12bで被覆してな
る適宜長さのコード材11と、このコード材11の一端
側にてその基端部15aが前記導電線12aと接続され
ている接触子15と、他端側にてその基端部21aが導
電線12aと接続されている接続端子21とで構成され
ている。
の一実施例を示す説明図であり、テストリード11の全
体は、導電線12aを絶縁性被覆材12bで被覆してな
る適宜長さのコード材11と、このコード材11の一端
側にてその基端部15aが前記導電線12aと接続され
ている接触子15と、他端側にてその基端部21aが導
電線12aと接続されている接続端子21とで構成され
ている。
【0020】このうち、接触子15は、その先端部に露
出された先ピン部15bを備え、この先ピン部15bを
除く本体部16cに絶縁性の把持部16を備えて形成さ
れている。
出された先ピン部15bを備え、この先ピン部15bを
除く本体部16cに絶縁性の把持部16を備えて形成さ
れている。
【0021】この場合、前記把持部16は、前記先ピン
部15bを除く接触子15の本体部16cにコード材1
2との接続部位を含めて外嵌されるパイプ材17と、こ
のパイプ材17と接触子15の前記本体部15cとをそ
の長さ方向に沿わせて一体的に抱持する軟質PVCなど
の合成樹脂材からなる絶縁性の把持用本体部18とで形
成されている。
部15bを除く接触子15の本体部16cにコード材1
2との接続部位を含めて外嵌されるパイプ材17と、こ
のパイプ材17と接触子15の前記本体部15cとをそ
の長さ方向に沿わせて一体的に抱持する軟質PVCなど
の合成樹脂材からなる絶縁性の把持用本体部18とで形
成されている。
【0022】一方、バナナプラグなど、適宜の構造から
なる前記接続端子21の側が備える把持部22について
は、図2に示す従来構造のもとで形成することができる
ほか、図1に示すように、接続端子21の基端部21a
との接続部25を除く近傍部位に位置するコード材12
の側に外嵌されるパイプ材23と、当該パイプ材23と
接続端子21とが略L字状を呈するように一体的に抱持
する軟質PVCなどの合成樹脂材からなる絶縁性の把持
用本体部24とで、前記接触子15の側と同様にして形
成することもできる。
なる前記接続端子21の側が備える把持部22について
は、図2に示す従来構造のもとで形成することができる
ほか、図1に示すように、接続端子21の基端部21a
との接続部25を除く近傍部位に位置するコード材12
の側に外嵌されるパイプ材23と、当該パイプ材23と
接続端子21とが略L字状を呈するように一体的に抱持
する軟質PVCなどの合成樹脂材からなる絶縁性の把持
用本体部24とで、前記接触子15の側と同様にして形
成することもできる。
【0023】この際、前記接続端子21が図示例のよう
にバナナプラグにより形成されている場合には、当該接
続端子21の先端部21bを覆う筒状の保護カバー部2
2aも前記把持用本体部24と一体となって形成される
ことになる。
にバナナプラグにより形成されている場合には、当該接
続端子21の先端部21bを覆う筒状の保護カバー部2
2aも前記把持用本体部24と一体となって形成される
ことになる。
【0024】また、接触子15の把持部16を構成して
いる前記パイプ材17と、接続端子21の把持部22を
構成しているパイプ材23とは、それぞれ金属製のもの
のほか、絶縁性合成樹脂材からなる成形品を用いること
もできる。絶縁性合成樹脂材からなる成形品を用いる場
合には、図2に示すように把持用本体部18,24の各
基端側からある程度突出させた突出部17a,23aを
設けることで把持用本体部18,24に完全には隠蔽さ
れていない部分も備える構造とすることもできる。
いる前記パイプ材17と、接続端子21の把持部22を
構成しているパイプ材23とは、それぞれ金属製のもの
のほか、絶縁性合成樹脂材からなる成形品を用いること
もできる。絶縁性合成樹脂材からなる成形品を用いる場
合には、図2に示すように把持用本体部18,24の各
基端側からある程度突出させた突出部17a,23aを
設けることで把持用本体部18,24に完全には隠蔽さ
れていない部分も備える構造とすることもできる。
【0025】なお、把持用本体部18,24に完全に隠
蔽される部位に位置する前記パイプ材17,23には、
把持部16,22の製造時に注入される前記溶融原料と
の接触面積を増大させるために、適宜個数の通孔や穴部
などで形成される凹部(図示せず)を予め設けておくな
らば、パイプ材17と把持用本体部18との間や、パイ
プ材23と把持用本体部24との間をより強固に一体化
した構造とすることができる。
蔽される部位に位置する前記パイプ材17,23には、
把持部16,22の製造時に注入される前記溶融原料と
の接触面積を増大させるために、適宜個数の通孔や穴部
などで形成される凹部(図示せず)を予め設けておくな
らば、パイプ材17と把持用本体部18との間や、パイ
プ材23と把持用本体部24との間をより強固に一体化
した構造とすることができる。
【0026】次に、本発明に係るテストリードの製造方
法の一実施例を図1を参酌しながら説明する。
法の一実施例を図1を参酌しながら説明する。
【0027】すなわち、本発明方法は、絶縁性の把持部
16を備える接触子15と、同じく絶縁性の把持部22
を備える接続端子21とをコード材12を介して相互に
電気的に接続してなるテストプローブ11に対し適用さ
れるものであり、この際における前記把持部16,22
は、成形型内に前記溶融原料を注入することで形成され
る。
16を備える接触子15と、同じく絶縁性の把持部22
を備える接続端子21とをコード材12を介して相互に
電気的に接続してなるテストプローブ11に対し適用さ
れるものであり、この際における前記把持部16,22
は、成形型内に前記溶融原料を注入することで形成され
る。
【0028】この場合、少なくとも接触子15の側が備
える前記把持部16は、その先端部にて露出される先ピ
ン部15bを除く接触子15の本体部15cにコード材
12との接続部位を含めてまず、パイプ材17が外嵌さ
れる。
える前記把持部16は、その先端部にて露出される先ピ
ン部15bを除く接触子15の本体部15cにコード材
12との接続部位を含めてまず、パイプ材17が外嵌さ
れる。
【0029】しかる後、接触子15の前記本体部15c
の側は、パイプ材17ともども成形型内に定置され、こ
の成形型内に軟質PVCなどの合成樹脂材を形成する前
記溶融原料を注入し固化させる。成形型内で前記溶融原
料を固化させたのち、脱型することで、先ピン部15b
を除く接触子15の本体部15cには、コード材12と
の接続部位を含めてパイプ材17と把持用本体部18と
からなる把持部16が形成される。
の側は、パイプ材17ともども成形型内に定置され、こ
の成形型内に軟質PVCなどの合成樹脂材を形成する前
記溶融原料を注入し固化させる。成形型内で前記溶融原
料を固化させたのち、脱型することで、先ピン部15b
を除く接触子15の本体部15cには、コード材12と
の接続部位を含めてパイプ材17と把持用本体部18と
からなる把持部16が形成される。
【0030】また、接続端子21が備える前記把持部2
2については、前記従来手法により形成することができ
るほか、接続端子21の基端部21aとの接続部25を
除く近傍部位に位置するコード材12の側にパイプ材2
3を外嵌し、このパイプ材23ともども成形型内に略L
字状を呈するようにして定置し、この成形型内に前記溶
融原料を注入して固化させた後、脱型することで、接触
子15の側の前記把持部16と同様にして形成すること
もできる。
2については、前記従来手法により形成することができ
るほか、接続端子21の基端部21aとの接続部25を
除く近傍部位に位置するコード材12の側にパイプ材2
3を外嵌し、このパイプ材23ともども成形型内に略L
字状を呈するようにして定置し、この成形型内に前記溶
融原料を注入して固化させた後、脱型することで、接触
子15の側の前記把持部16と同様にして形成すること
もできる。
【0031】さらに、前記パイプ材17,23として
は、それぞれ金属製のもののほか、絶縁性合成樹脂材か
らなる成形品を用いることもできる。絶縁性合成樹脂材
からなる成形品を用いる場合、前記パイプ材17,23
は、図2に示すように把持用本体部18,24の各基端
側からある程度突出させた突出部17a,23aを利用
して成形型内に定置させることで、成形型内での位置決
めを比較的容易にして把持部17,22を形成すること
ができる。
は、それぞれ金属製のもののほか、絶縁性合成樹脂材か
らなる成形品を用いることもできる。絶縁性合成樹脂材
からなる成形品を用いる場合、前記パイプ材17,23
は、図2に示すように把持用本体部18,24の各基端
側からある程度突出させた突出部17a,23aを利用
して成形型内に定置させることで、成形型内での位置決
めを比較的容易にして把持部17,22を形成すること
ができる。
【0032】なお、本発明方法を実施するに際し、前記
パイプ材17,23については、把持用本体部18,2
4に完全に隠蔽される部位に適宜個数の通孔や穴部など
で形成される凹部(図示せず)を予め設けてあるものを
用いるならば、注入される前記溶融原料との接触面積を
増大させながら前記凹部内に確実に食い込ませることが
できるので、パイプ材17と把持用本体部18との間
や、パイプ材23と把持用本体部24との間をより強固
に一体化した把持部16,22を形成することができ
る。
パイプ材17,23については、把持用本体部18,2
4に完全に隠蔽される部位に適宜個数の通孔や穴部など
で形成される凹部(図示せず)を予め設けてあるものを
用いるならば、注入される前記溶融原料との接触面積を
増大させながら前記凹部内に確実に食い込ませることが
できるので、パイプ材17と把持用本体部18との間
や、パイプ材23と把持用本体部24との間をより強固
に一体化した把持部16,22を形成することができ
る。
【0033】本発明はこのようにして構成されているの
で、請求項1記載の発明によれば、少なくとも接触子1
5の側に形成される前記把持部16は、接触子15にあ
ってコード材12の導電線12aと接続される基端部1
5aを含む本体部15cに外嵌させた金属パイプ材17
と、この金属パイプ材17と接触子15の本体部15c
とを含む部位を一体的に抱持するように覆設されている
把持用本体部18とで形成することができる。
で、請求項1記載の発明によれば、少なくとも接触子1
5の側に形成される前記把持部16は、接触子15にあ
ってコード材12の導電線12aと接続される基端部1
5aを含む本体部15cに外嵌させた金属パイプ材17
と、この金属パイプ材17と接触子15の本体部15c
とを含む部位を一体的に抱持するように覆設されている
把持用本体部18とで形成することができる。
【0034】このため、前記把持部16は、金属パイプ
材17を介在させた分だけ把持用本体部18の肉厚を薄
くして成形することができ、それだけ冷却後の収縮量を
少なくして表面が陥没して生じがちな引けの発生を抑制
し、製品歩留りを高めることができる。
材17を介在させた分だけ把持用本体部18の肉厚を薄
くして成形することができ、それだけ冷却後の収縮量を
少なくして表面が陥没して生じがちな引けの発生を抑制
し、製品歩留りを高めることができる。
【0035】また、請求項2記載のように接続端子21
の側の前記把持部22も、接続端子21の基端部21a
との接続部25を除く近傍部位に位置するコード材12
の側に外嵌されるパイプ材23と、当該パイプ材23と
接続端子21とが略L字状を呈するように一体的に抱持
する軟質PVCなどの合成樹脂材からなる絶縁性の把持
用本体部24とで形成されている場合には、接触子15
の側に形成される前記把持部16と同様に、パイプ材2
3を介在させた分だけ把持用本体部24をその肉厚を薄
くして成形することができ、それだけ冷却後の収縮量を
少なくして表面が陥没して生じがちな引けを抑制し、製
品歩留りを高めることができる。
の側の前記把持部22も、接続端子21の基端部21a
との接続部25を除く近傍部位に位置するコード材12
の側に外嵌されるパイプ材23と、当該パイプ材23と
接続端子21とが略L字状を呈するように一体的に抱持
する軟質PVCなどの合成樹脂材からなる絶縁性の把持
用本体部24とで形成されている場合には、接触子15
の側に形成される前記把持部16と同様に、パイプ材2
3を介在させた分だけ把持用本体部24をその肉厚を薄
くして成形することができ、それだけ冷却後の収縮量を
少なくして表面が陥没して生じがちな引けを抑制し、製
品歩留りを高めることができる。
【0036】この場合、前記パイプ材17,パイプ材2
3として絶縁性合成樹脂材からなる成形品を用いる場合
には、図2に示すように把持用本体部18,24の各基
端側からある程度突出させた突出部17a,23aを設
けることで把持用本体部18,24に完全には隠蔽され
ていない部分も備える把持部16,22を形成すること
もできる。
3として絶縁性合成樹脂材からなる成形品を用いる場合
には、図2に示すように把持用本体部18,24の各基
端側からある程度突出させた突出部17a,23aを設
けることで把持用本体部18,24に完全には隠蔽され
ていない部分も備える把持部16,22を形成すること
もできる。
【0037】なお、把持用本体部18,24に完全に隠
蔽される部位に位置する前記パイプ材17,23には、
把持部16,22の製造時に注入される前記溶融原料と
の接触面積を増大させるために、適宜個数の通孔や穴部
などで形成される凹部(図示せず)を予め設けておくな
らば、パイプ材17と把持用本体部18との間や、パイ
プ材23と把持用本体部24との間をより強固に一体化
した構造とすることができる。
蔽される部位に位置する前記パイプ材17,23には、
把持部16,22の製造時に注入される前記溶融原料と
の接触面積を増大させるために、適宜個数の通孔や穴部
などで形成される凹部(図示せず)を予め設けておくな
らば、パイプ材17と把持用本体部18との間や、パイ
プ材23と把持用本体部24との間をより強固に一体化
した構造とすることができる。
【0038】一方、請求項3記載の発明によれば、少な
くとも接触子15が備える把持部16は、コード材12
との接続部位を含む接触子15の本体部15c側にパイ
プ材17を外嵌して成形型内に押えピンを用いることな
く定置させた後、軟質PVCなどの合成樹脂材を形成す
る前記溶融原料を注入して形成することができる。
くとも接触子15が備える把持部16は、コード材12
との接続部位を含む接触子15の本体部15c側にパイ
プ材17を外嵌して成形型内に押えピンを用いることな
く定置させた後、軟質PVCなどの合成樹脂材を形成す
る前記溶融原料を注入して形成することができる。
【0039】したがって、成形型内に前記溶融原料を注
入する際の注入圧力は、パイプ材17を介することでコ
ード材12との接続部位を含む接触子15の本体部15
c側に集中させることなく成形型内に均等に分散させる
ことができるので、冷却後の収縮量を少なくして表面が
陥没して生じがちな引けを抑制し、製品歩留りを高めめ
ることができるほか、成形型内の接触子15の本体部1
5c側に位置ずれを生じさせることなく把持部16を形
成することもでき、結果的に押えピンの残痕や変形をな
くして把持部16を一体成形することができることにな
る。
入する際の注入圧力は、パイプ材17を介することでコ
ード材12との接続部位を含む接触子15の本体部15
c側に集中させることなく成形型内に均等に分散させる
ことができるので、冷却後の収縮量を少なくして表面が
陥没して生じがちな引けを抑制し、製品歩留りを高めめ
ることができるほか、成形型内の接触子15の本体部1
5c側に位置ずれを生じさせることなく把持部16を形
成することもでき、結果的に押えピンの残痕や変形をな
くして把持部16を一体成形することができることにな
る。
【0040】また、請求項4記載のように接続端子21
の側の前記把持部22も、接続端子21の基端部21a
との接続部25を除く近傍部位に位置するコード材12
の側にパイプ材23を外嵌し、このパイプ材23ともど
も成形型内に略L字状を呈するようにして定置し、この
成形型内に前記溶融原料を注入して固化させた後、脱型
する場合には、接触触子15の側に形成される前記把持
部16と同様に、パイプ材23を介在させた分だけ把持
用本体部24をその肉厚を薄くして成形することがで
き、それだけ冷却後の収縮量を少なくして表面が陥没し
て生じがちな引けを抑制し、製品歩留りを高めることが
できるほか、成形型内の接続端子21の基端部21a側
に位置ずれを生じさせることなく把持部22を形成する
こともでき、結果的に押えピンの残痕や変形をなくして
把持部22を一体成形することができることになる。
の側の前記把持部22も、接続端子21の基端部21a
との接続部25を除く近傍部位に位置するコード材12
の側にパイプ材23を外嵌し、このパイプ材23ともど
も成形型内に略L字状を呈するようにして定置し、この
成形型内に前記溶融原料を注入して固化させた後、脱型
する場合には、接触触子15の側に形成される前記把持
部16と同様に、パイプ材23を介在させた分だけ把持
用本体部24をその肉厚を薄くして成形することがで
き、それだけ冷却後の収縮量を少なくして表面が陥没し
て生じがちな引けを抑制し、製品歩留りを高めることが
できるほか、成形型内の接続端子21の基端部21a側
に位置ずれを生じさせることなく把持部22を形成する
こともでき、結果的に押えピンの残痕や変形をなくして
把持部22を一体成形することができることになる。
【0041】しかも、この際、前記パイプ材17,23
として絶縁性合成樹脂材からなる成形品を用いる場合に
は、図2に示すように把持用本体部18,24の各基端
側からある程度突出させた突出部17a,23aを利用
して成形型内に定置させることで、成形型内での位置決
めを比較的容易にして把持部17,22を形成すること
ができる。
として絶縁性合成樹脂材からなる成形品を用いる場合に
は、図2に示すように把持用本体部18,24の各基端
側からある程度突出させた突出部17a,23aを利用
して成形型内に定置させることで、成形型内での位置決
めを比較的容易にして把持部17,22を形成すること
ができる。
【0042】さらに、請求項5記載の発明のように、前
記パイプ材17,23については、把持用本体部18,
24に完全に隠蔽される部位に適宜個数の通孔や穴部な
どで形成される凹部(図示せず)を予め設けてあるもの
を用いるならば、注入される前記溶融原料との接触面積
を増大させることができるばかりでなく、前記凹部内に
溶融原料を確実に食い込ませながら固化させることがで
きるので、パイプ材17と把持用本体部18との間や、
パイプ材23と把持用本体部24との間をより強固に一
体化した把持部16,22を形成することができる。
記パイプ材17,23については、把持用本体部18,
24に完全に隠蔽される部位に適宜個数の通孔や穴部な
どで形成される凹部(図示せず)を予め設けてあるもの
を用いるならば、注入される前記溶融原料との接触面積
を増大させることができるばかりでなく、前記凹部内に
溶融原料を確実に食い込ませながら固化させることがで
きるので、パイプ材17と把持用本体部18との間や、
パイプ材23と把持用本体部24との間をより強固に一
体化した把持部16,22を形成することができる。
【0043】
【発明の効果】以上述べたように本発明のうち、請求項
1記載の発明によれば、少なくとも接触子の側に形成さ
れる前記把持部は、接触子の本体部側に外嵌させたパイ
プ材と、このパイプ材と接触子の本体部側とを一体的に
抱持させた把持用本体部とで形成されているので、パイ
プ材を介在させた分だけ把持用本体部をその肉厚を薄く
して成形することができ、それだけ冷却後の収縮量を少
なくして表面が陥没して生じがちな引けを抑制し、製品
歩留りを高めることができる。なお、請求項2記載のよ
うに前記接続端子の側の把持部も同様に形成されている
場合には、同じ理由により製品歩留りを高めることがで
きる。
1記載の発明によれば、少なくとも接触子の側に形成さ
れる前記把持部は、接触子の本体部側に外嵌させたパイ
プ材と、このパイプ材と接触子の本体部側とを一体的に
抱持させた把持用本体部とで形成されているので、パイ
プ材を介在させた分だけ把持用本体部をその肉厚を薄く
して成形することができ、それだけ冷却後の収縮量を少
なくして表面が陥没して生じがちな引けを抑制し、製品
歩留りを高めることができる。なお、請求項2記載のよ
うに前記接続端子の側の把持部も同様に形成されている
場合には、同じ理由により製品歩留りを高めることがで
きる。
【0044】一方、請求項3記載の発明によれば、少な
くとも接触子が備える把持部は、接触子におけるコード
材との接続部位を含む本体部側にパイプ材を外嵌して成
形型内に押えピンを用いることなく定置させた後、成形
型内に溶融原料を注入し、固化させた後に形成される。
このため、成形型内に溶融原料を注入する際の注入圧力
は、前記パイプ材を介することでコード材との接続部位
を含む接触子の本体部側に集中させることなく成形型内
に均等に分散される結果、成形型内の接触子の本体部側
に位置ずれを生じさせることなく把持部を形成すること
ができ、したがって、押えピンの残痕や変形をなくして
把持部を一体成形することができる。なお、請求項4記
載のように接続端子の側の前記把持部も同様にして形成
する場合には、同じ理由により押えピンの残痕や変形を
なくして把持部を一体成形することができる。
くとも接触子が備える把持部は、接触子におけるコード
材との接続部位を含む本体部側にパイプ材を外嵌して成
形型内に押えピンを用いることなく定置させた後、成形
型内に溶融原料を注入し、固化させた後に形成される。
このため、成形型内に溶融原料を注入する際の注入圧力
は、前記パイプ材を介することでコード材との接続部位
を含む接触子の本体部側に集中させることなく成形型内
に均等に分散される結果、成形型内の接触子の本体部側
に位置ずれを生じさせることなく把持部を形成すること
ができ、したがって、押えピンの残痕や変形をなくして
把持部を一体成形することができる。なお、請求項4記
載のように接続端子の側の前記把持部も同様にして形成
する場合には、同じ理由により押えピンの残痕や変形を
なくして把持部を一体成形することができる。
【0045】また、請求項5記載の発明によれば、請求
項3又は4記載の発明において把持部を形成した際に完
全に隠蔽される部位に位置する前記パイプ材は、注入さ
れる前記溶融原料との接触面積を増大させるための凹部
を備えているので、パイプ材をより強固に一体化させて
各把持部を形成することができる。
項3又は4記載の発明において把持部を形成した際に完
全に隠蔽される部位に位置する前記パイプ材は、注入さ
れる前記溶融原料との接触面積を増大させるための凹部
を備えているので、パイプ材をより強固に一体化させて
各把持部を形成することができる。
【図1】本発明に係るテストリードの一実施例につきそ
の要部構造を示す説明図である。
の要部構造を示す説明図である。
【図2】本発明に係るテストリードの他の実施例につき
その要部構造を示す説明図である。
その要部構造を示す説明図である。
【図3】従来からあるテストリードにつきその構造例を
示す説明図である。
示す説明図である。
11 テストリード 12 コード材 12a 導電線 12b 絶縁性被覆材 15 接触子 15a 基端部 15b 先ピン部 15c 本体部 16 把持部 17 パイプ材 17a 突出部 18 把持用本体部 21 接続端子 21a 基端部 21b 先端部 22 把持部 22a 保護ガバー部 23 パイプ材 23a 突出部 24 把持用本体部 25 接続部
Claims (5)
- 【請求項1】 把持部を備える接触子と接続端子とをコ
ード材を介して相互に電気的に接続してなるテストリー
ドにおいて、少なくとも接触子の側が備える前記把持部
は、その先端部にて露出される先ピン部を除く接触子の
本体部にコード材との接続部位を含めて外嵌されるパイ
プ材と、このパイプ材と接触子の前記本体部とをその長
さ方向に沿わせて一体的に抱持する絶縁性の把持用本体
部とで形成したことを特徴とするテストリード。 - 【請求項2】接続端子の側が備える前記把持部は、接続
端子の基端部との接続部を除く近傍部位に位置するコー
ド材の側に外嵌されるパイプ材と、このパイプ材と接続
端子とが略L字状を呈するように一体的に抱持される絶
縁性の把持用本体部とで形成したことを特徴とする請求
項1記載のテストリード。 - 【請求項3】 絶縁性の把持部を備える接触子と接続端
子とをコード材を介して相互に電気的に接続してなるテ
ストリードにおける前記把持部が成形型内に溶融原料を
注入することで形成されるテストリードの製造方法にお
いて、少なくとも接触子の側が備える前記把持部は、そ
の先端部にて露出される先ピン部を除く接触子の本体部
にコード材との接続部位を含めてパイプ材を外嵌した
後、前記本体部の側をパイプ材ともども成形型内に定置
し、この成形型内に前記溶融原料を注入して固化させた
後、脱型して形成することを特徴とするテストリードの
製造方法。 - 【請求項4】 接続端子が備える前記把持部は、接続端
子の基端部との接続部を除く近傍部位に位置するコード
材の側にパイプ材を外嵌し、接続端子の基端部との接続
部位に位置するコード材をパイプ材ともども成形型内に
略L字状を呈するようにして定置し、この成形型内に前
記溶融原料を注入して固化させた後、脱型して形成する
ことを特徴とする請求項3記載のテストリードの製造方
法。 - 【請求項5】 把持部を形成した際に完全に隠蔽される
部位に位置する前記パイプ材は、注入される前記溶融原
料との接触面積を増大させるための凹部を備えることを
特徴とする請求項3又は4記載のテストリードの製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5324395A JPH08220135A (ja) | 1995-02-17 | 1995-02-17 | テストリード及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5324395A JPH08220135A (ja) | 1995-02-17 | 1995-02-17 | テストリード及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08220135A true JPH08220135A (ja) | 1996-08-30 |
Family
ID=12937362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5324395A Pending JPH08220135A (ja) | 1995-02-17 | 1995-02-17 | テストリード及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08220135A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010026021A (ko) * | 1999-09-02 | 2001-04-06 | 유병렬 | 개선된 리드선 단자 |
-
1995
- 1995-02-17 JP JP5324395A patent/JPH08220135A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010026021A (ko) * | 1999-09-02 | 2001-04-06 | 유병렬 | 개선된 리드선 단자 |
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