JPH0822351B2 - 洗濯機 - Google Patents
洗濯機Info
- Publication number
- JPH0822351B2 JPH0822351B2 JP62185985A JP18598587A JPH0822351B2 JP H0822351 B2 JPH0822351 B2 JP H0822351B2 JP 62185985 A JP62185985 A JP 62185985A JP 18598587 A JP18598587 A JP 18598587A JP H0822351 B2 JPH0822351 B2 JP H0822351B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washing
- water flow
- time
- weak
- minutes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、洗濯の水流の強さと洗濯時間の長さを使用
者が設定し得るようにした洗濯機に関する。
者が設定し得るようにした洗濯機に関する。
(従来の技術) この種の洗濯機は、洗濯の水流の強さを複数種のうち
から択一的に設定するための水流設定スイッチと、洗濯
時間の長さを複数種のうちから択一的に設定するための
洗濯時間設定スイッチを、操作パネルに設けた構成であ
る。そして、使用者は、洗濯に際して、水流設定スイッ
チと洗濯時間設定スイッチとを操作して水流の強さと洗
濯時間とを適宜設定するようにしている。
から択一的に設定するための水流設定スイッチと、洗濯
時間の長さを複数種のうちから択一的に設定するための
洗濯時間設定スイッチを、操作パネルに設けた構成であ
る。そして、使用者は、洗濯に際して、水流設定スイッ
チと洗濯時間設定スイッチとを操作して水流の強さと洗
濯時間とを適宜設定するようにしている。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、水流の強さを変更する場合には、撹拌体を
駆動するモータへの通断電パターンをタイマーにより変
更して、撹拌体の回転・停止の時間間隔を変更したり、
或は波形制御により上記通断電パターンを交流電源の周
期レベルの時間的オーダーで変更して、撹拌体の回転速
度を変更するようにしている。このため、水流が「弱水
流」の場合には、「強水流」の場合に比し、モータの巻
線への通断電(モータの起動・停止)における通電時間
が短くなる。一方、モータの巻線は、起動電流の影響を
最も大きく受けて発熱し、又、巻線の通電中にモータと
ともに回転される冷却ファンにより空冷される。このこ
とから、通電時間の長い「強水流」の場合には巻線の冷
却ファンによる空冷効果が大であるが、通電時間の短い
「弱水流」の場合には巻線の冷却ファンによる空冷効果
が少なくなって、巻線の温度が上昇する傾向にある。従
って、使用者が、水流を「弱水流」、洗濯時間を「長時
間」に設定して洗濯運転を行うと、モータの巻線の温度
上昇幅が大きくなり過ぎて、巻線の特性に悪影響を及ぼ
す虞れがある。
駆動するモータへの通断電パターンをタイマーにより変
更して、撹拌体の回転・停止の時間間隔を変更したり、
或は波形制御により上記通断電パターンを交流電源の周
期レベルの時間的オーダーで変更して、撹拌体の回転速
度を変更するようにしている。このため、水流が「弱水
流」の場合には、「強水流」の場合に比し、モータの巻
線への通断電(モータの起動・停止)における通電時間
が短くなる。一方、モータの巻線は、起動電流の影響を
最も大きく受けて発熱し、又、巻線の通電中にモータと
ともに回転される冷却ファンにより空冷される。このこ
とから、通電時間の長い「強水流」の場合には巻線の冷
却ファンによる空冷効果が大であるが、通電時間の短い
「弱水流」の場合には巻線の冷却ファンによる空冷効果
が少なくなって、巻線の温度が上昇する傾向にある。従
って、使用者が、水流を「弱水流」、洗濯時間を「長時
間」に設定して洗濯運転を行うと、モータの巻線の温度
上昇幅が大きくなり過ぎて、巻線の特性に悪影響を及ぼ
す虞れがある。
本発明はこのような問題点を解決しようとするもの
で、従ってその目的は、使用者が水流の強さ及び洗濯時
間の長さを設定できるものにあって、撹拌体を駆動する
モータの巻線が過熱状態になることを未然に防止できる
洗濯機を提供するにある。
で、従ってその目的は、使用者が水流の強さ及び洗濯時
間の長さを設定できるものにあって、撹拌体を駆動する
モータの巻線が過熱状態になることを未然に防止できる
洗濯機を提供するにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明の洗濯機は、水流設定スイッチにより設定可能
な複数種の水流のうち弱水流が設定されたときには、洗
濯時間設定スイッチにより設定可能な複数種の洗濯時間
のうちの所定時間以上の洗濯時間の設定を阻止するよう
に構成したものである。
な複数種の水流のうち弱水流が設定されたときには、洗
濯時間設定スイッチにより設定可能な複数種の洗濯時間
のうちの所定時間以上の洗濯時間の設定を阻止するよう
に構成したものである。
(作用) 使用者が設定可能な水流と洗濯時間が夫々複数種あっ
ても、弱水流(モータの巻線の温度上昇率が比較的高く
なる水流)に設定されたときには、複数種の洗濯時間の
うちから所定時間以上の洗濯時間(長時間の洗濯時間)
の設定が阻止され、その所定時間未満の洗濯時間の設定
を行うこととなり、これによって弱の水流での長時間の
運転が避けられる。
ても、弱水流(モータの巻線の温度上昇率が比較的高く
なる水流)に設定されたときには、複数種の洗濯時間の
うちから所定時間以上の洗濯時間(長時間の洗濯時間)
の設定が阻止され、その所定時間未満の洗濯時間の設定
を行うこととなり、これによって弱の水流での長時間の
運転が避けられる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に基いて説明する。ま
ず、第3図において、1は二槽式洗濯機の外箱で、その
内部には周知のように、洗濯槽と脱水槽が併設され、そ
の洗濯槽の底部には冷却ファンを備えた洗いモータによ
り回転駆動される撹拌体が配設され、また、脱水槽内に
は脱水モータにより回転駆動される脱水籠が配設されて
いる。そして、外箱1の上端後部には操作箱2が設けら
れ、この操作箱2の前面には操作パネル3が設けられて
いる。この操作パネル3を拡大して示す第1図におい
て、4は水流設定スイッチで、その押圧回数に応じて洗
濯の水流が「強」「標準」「弱」の3類のうちから択一
的に設定され、且つその設定内容に応じて3個の発光素
子4aのうちのいずれかが点灯される。5は洗濯時間設定
スイッチで、その押圧回数に応じて洗濯時間が「2分」
「5分」「7分」「10分」の4種類のうちから択一的に
設定され、且つその設定内容に応じて4個の発光素子5a
のうちのいずれかが点灯される。6はすすぎ強度設定ス
イッチで、その押圧回数に応じてすすぎ強度が「弱」
「標準」「強」の3種類のうちから択一的に設定され、
且つその設定内容に応じて3個の発光素子6aのうちのい
ずれかが点灯される。7は排水設定スイッチで、これは
洗濯運転の排水行程についてその実行の有無を設定する
ためのものである。8は設定内容をクリアーするための
クリアースイッチ、9は洗濯・すすぎ運転を開始・停止
させるためのスタート・ストップスイッチ、10は脱水時
間設定スイッチで、その押圧回数に応じて脱水時間が
「1/4分」「1分」「3分」「5分」の4種類のうちか
ら択一的に設定され、且つその設定内容に応じて4個の
発光素子10aのうちのいずれかが点灯される。11は脱水
運転を開始・停止させるためのスタート・ストップスイ
ッチである。
ず、第3図において、1は二槽式洗濯機の外箱で、その
内部には周知のように、洗濯槽と脱水槽が併設され、そ
の洗濯槽の底部には冷却ファンを備えた洗いモータによ
り回転駆動される撹拌体が配設され、また、脱水槽内に
は脱水モータにより回転駆動される脱水籠が配設されて
いる。そして、外箱1の上端後部には操作箱2が設けら
れ、この操作箱2の前面には操作パネル3が設けられて
いる。この操作パネル3を拡大して示す第1図におい
て、4は水流設定スイッチで、その押圧回数に応じて洗
濯の水流が「強」「標準」「弱」の3類のうちから択一
的に設定され、且つその設定内容に応じて3個の発光素
子4aのうちのいずれかが点灯される。5は洗濯時間設定
スイッチで、その押圧回数に応じて洗濯時間が「2分」
「5分」「7分」「10分」の4種類のうちから択一的に
設定され、且つその設定内容に応じて4個の発光素子5a
のうちのいずれかが点灯される。6はすすぎ強度設定ス
イッチで、その押圧回数に応じてすすぎ強度が「弱」
「標準」「強」の3種類のうちから択一的に設定され、
且つその設定内容に応じて3個の発光素子6aのうちのい
ずれかが点灯される。7は排水設定スイッチで、これは
洗濯運転の排水行程についてその実行の有無を設定する
ためのものである。8は設定内容をクリアーするための
クリアースイッチ、9は洗濯・すすぎ運転を開始・停止
させるためのスタート・ストップスイッチ、10は脱水時
間設定スイッチで、その押圧回数に応じて脱水時間が
「1/4分」「1分」「3分」「5分」の4種類のうちか
ら択一的に設定され、且つその設定内容に応じて4個の
発光素子10aのうちのいずれかが点灯される。11は脱水
運転を開始・停止させるためのスタート・ストップスイ
ッチである。
次に、主要部の電気的構成の概要を第4図に基いて説
明するに、12はマイクロコンピュータを備えて成る運転
制御回路、13は上述した各種スイッチ4乃至11を備えて
成る入力回路で、この入力回路13から各スイッチの操作
に基く設定信号が運転制御回路12に入力される。14は前
記各発光素子を備えて成る表示回路、15は運転制御回路
12からの駆動制御信号に基いて洗いモータ,脱水モータ
等の負荷を駆動する駆動回路である。尚、16は運転制御
回路12に所定の電圧を印加する電源回路である。
明するに、12はマイクロコンピュータを備えて成る運転
制御回路、13は上述した各種スイッチ4乃至11を備えて
成る入力回路で、この入力回路13から各スイッチの操作
に基く設定信号が運転制御回路12に入力される。14は前
記各発光素子を備えて成る表示回路、15は運転制御回路
12からの駆動制御信号に基いて洗いモータ,脱水モータ
等の負荷を駆動する駆動回路である。尚、16は運転制御
回路12に所定の電圧を印加する電源回路である。
而して、この洗濯機においては、いわゆる反転渦巻き
水流を得るために洗いモータを正逆回転し、そしてその
水流の強さを、水流設定スイッチ4の設定操作に応じて
変えるために、正回転駆動時及び逆回転駆動時における
洗いモータの通断電パターンを次のように変更するもの
である。即ち、第5図に示すように、正転期間と逆転期
間の1回当りの長さが、「強」「標準」「弱」の順に短
くなり、且つ回転停止期間の1回当りの長さが同順に長
くなるように設定されている。更に、洗いモータ(撹拌
体)の回転速度を「強」「標準」「弱」の順に低下させ
るために、正・逆回転期間中の通断電パターンを、波形
制御により交通電源の周期レベルの時間的オーダーで変
更している。具体的には、「弱」水流では、第6図に示
すように商用交流電源の1周期毎に交互に通電(実線部
分)と断電(点線部分)を繰返し、一方、「強」水流で
は、正・逆回転期間中は通電連続通電し、「標準」水流
では、前者と後者の中間的な通断電パターンとしてい
る。
水流を得るために洗いモータを正逆回転し、そしてその
水流の強さを、水流設定スイッチ4の設定操作に応じて
変えるために、正回転駆動時及び逆回転駆動時における
洗いモータの通断電パターンを次のように変更するもの
である。即ち、第5図に示すように、正転期間と逆転期
間の1回当りの長さが、「強」「標準」「弱」の順に短
くなり、且つ回転停止期間の1回当りの長さが同順に長
くなるように設定されている。更に、洗いモータ(撹拌
体)の回転速度を「強」「標準」「弱」の順に低下させ
るために、正・逆回転期間中の通断電パターンを、波形
制御により交通電源の周期レベルの時間的オーダーで変
更している。具体的には、「弱」水流では、第6図に示
すように商用交流電源の1周期毎に交互に通電(実線部
分)と断電(点線部分)を繰返し、一方、「強」水流で
は、正・逆回転期間中は通電連続通電し、「標準」水流
では、前者と後者の中間的な通断電パターンとしてい
る。
ところで、第7図は、「強」「標準」「弱」の各水流
でそれぞれ運転を長時間行った場合の洗いモータの巻線
の温度上昇カーブを示したものである。この図からも明
らかなように、「弱」水流では、巻線の温度上昇幅が大
きく(その理由は、巻線への通断電(洗いモータの起動
・停止)における通電時間が短くて、冷却ファンによる
洗いモータの巻線の空冷効果が少ないため)、「弱」水
流で長時間の運転を行うと、巻線が過熱状態になって、
巻線の特性に悪影響を及ぼす虞れがある。そこで、本実
施例では、使用者が「弱」水流に設定したときには、洗
濯時間として所定時間以上たる比較的長い時間の「7
分」及び「10分」を選択することが阻止され、所定時間
未満たる比較的短い時間の「5分」又は「2分」にしか
設定できないように、運転制御回路12のソフトウエアが
構成されている。この場合、「弱」水流に設定されてい
るときには、水流設定スイッチ4の押圧操作により第2
図(a)に示すように「2分」と「5分」が交互に選択
される。尚、第2図の表示状態の欄において、斜線は発
光素子の点灯状態を示し、以後、スイッチの押圧により
矢印の順に点灯することを示している。また、洗濯時間
が「10分」又は「7分」に設定されているときには、そ
の後、水流を「弱」に切換えることが阻止され、「標
準」又は「強」にしか設定できない。一方、「弱」水流
ですすぎを行う場合(第2図(b)参照)には、すすぎ
強度は「強」の設定が阻止され、「標準」又は「弱」に
しか設定できない。更に、「弱」水流で洗濯からすすぎ
までを順に実行させる場合(第2図(c)参照)には、
洗濯時間「5分」ですすぎ強度「弱」のコース又は洗濯
時間「2分」ですすぎ強度「標準」のコースのいずれか
しか洗濯できないようになっている。
でそれぞれ運転を長時間行った場合の洗いモータの巻線
の温度上昇カーブを示したものである。この図からも明
らかなように、「弱」水流では、巻線の温度上昇幅が大
きく(その理由は、巻線への通断電(洗いモータの起動
・停止)における通電時間が短くて、冷却ファンによる
洗いモータの巻線の空冷効果が少ないため)、「弱」水
流で長時間の運転を行うと、巻線が過熱状態になって、
巻線の特性に悪影響を及ぼす虞れがある。そこで、本実
施例では、使用者が「弱」水流に設定したときには、洗
濯時間として所定時間以上たる比較的長い時間の「7
分」及び「10分」を選択することが阻止され、所定時間
未満たる比較的短い時間の「5分」又は「2分」にしか
設定できないように、運転制御回路12のソフトウエアが
構成されている。この場合、「弱」水流に設定されてい
るときには、水流設定スイッチ4の押圧操作により第2
図(a)に示すように「2分」と「5分」が交互に選択
される。尚、第2図の表示状態の欄において、斜線は発
光素子の点灯状態を示し、以後、スイッチの押圧により
矢印の順に点灯することを示している。また、洗濯時間
が「10分」又は「7分」に設定されているときには、そ
の後、水流を「弱」に切換えることが阻止され、「標
準」又は「強」にしか設定できない。一方、「弱」水流
ですすぎを行う場合(第2図(b)参照)には、すすぎ
強度は「強」の設定が阻止され、「標準」又は「弱」に
しか設定できない。更に、「弱」水流で洗濯からすすぎ
までを順に実行させる場合(第2図(c)参照)には、
洗濯時間「5分」ですすぎ強度「弱」のコース又は洗濯
時間「2分」ですすぎ強度「標準」のコースのいずれか
しか洗濯できないようになっている。
次に、上記構成の作用について説明する。洗濯をする
に際して、使用者が水流設定スイッチ4の押圧操作によ
り水流の強さを「標準」又は「強」に設定した場合に
は、その後、洗濯時間設定スイッチ5の押圧操作により
洗濯時間を「10分」「7分」「5分」「2分」のいずれ
にも設定でき、またすすぎ強度設定スイッチ6の押圧操
作によりすすぎ強度を「強」「標準」「弱」のいずれに
も設定できる。
に際して、使用者が水流設定スイッチ4の押圧操作によ
り水流の強さを「標準」又は「強」に設定した場合に
は、その後、洗濯時間設定スイッチ5の押圧操作により
洗濯時間を「10分」「7分」「5分」「2分」のいずれ
にも設定でき、またすすぎ強度設定スイッチ6の押圧操
作によりすすぎ強度を「強」「標準」「弱」のいずれに
も設定できる。
これに対し、使用者が水流の強さを「弱」に設定した
場合には、洗濯時間として比較的長い時間の「10分」及
び「7分」を選択することが阻止され(第2図(a)参
照)、比較的短い時間の「5分」又は「2分」のいずれ
か一方を選択することになる。これによって、洗いモー
タの巻線の発熱量が比較的多い「弱」水流での洗濯時間
が、比較的短い時間(5分以内)に制限されることとな
り、洗いモータの巻線が過熱状態になるのが未然に防止
される。この場合、「弱」水流で洗濯するものは、本来
的に汚れの落ち易いものが対象になるため、長い時間洗
濯しなくても、上述の程度の短い洗濯時間で十分に汚れ
を落すことができる。
場合には、洗濯時間として比較的長い時間の「10分」及
び「7分」を選択することが阻止され(第2図(a)参
照)、比較的短い時間の「5分」又は「2分」のいずれ
か一方を選択することになる。これによって、洗いモー
タの巻線の発熱量が比較的多い「弱」水流での洗濯時間
が、比較的短い時間(5分以内)に制限されることとな
り、洗いモータの巻線が過熱状態になるのが未然に防止
される。この場合、「弱」水流で洗濯するものは、本来
的に汚れの落ち易いものが対象になるため、長い時間洗
濯しなくても、上述の程度の短い洗濯時間で十分に汚れ
を落すことができる。
また、「弱」水流ですすぎを行う場合(第2図(b)
参照)には、すすぎ強度は「強」の設定が阻止され、
「標準」又は「弱」のいずれか一方を選択することにな
る。これによって、「弱」水流でのすすぎ時間が標準程
度以下に制限され、やはり洗いモータの巻線の温度上昇
が制限される。
参照)には、すすぎ強度は「強」の設定が阻止され、
「標準」又は「弱」のいずれか一方を選択することにな
る。これによって、「弱」水流でのすすぎ時間が標準程
度以下に制限され、やはり洗いモータの巻線の温度上昇
が制限される。
一方、水流の強さ,洗濯時間及びすすぎ強度を共に設
定して、スタート・ストップスイッチ9をオンすれば、
洗濯からすすぎまでが自動的に実行されるが、この場合
でも、「弱」水流を選択したときには、第2図(c)に
示すように、洗濯時間「5分」ですすぎ強度「弱」のコ
ース又は洗濯時間「2分」ですすぎ強度「標準」のコー
スのいずれかしか選択できず、これ以外の洗濯時間とす
すぎ強度の組合わせを選択することができない。これに
よって、洗濯開始からすすぎ終了までの洗いモータの運
転時間が長くなり過ぎないようにして、洗いモータの巻
線の温度上昇を制限する。
定して、スタート・ストップスイッチ9をオンすれば、
洗濯からすすぎまでが自動的に実行されるが、この場合
でも、「弱」水流を選択したときには、第2図(c)に
示すように、洗濯時間「5分」ですすぎ強度「弱」のコ
ース又は洗濯時間「2分」ですすぎ強度「標準」のコー
スのいずれかしか選択できず、これ以外の洗濯時間とす
すぎ強度の組合わせを選択することができない。これに
よって、洗濯開始からすすぎ終了までの洗いモータの運
転時間が長くなり過ぎないようにして、洗いモータの巻
線の温度上昇を制限する。
尚、上記実施例では、使用者が設定可能な水流の強さ
及び洗濯時間を、夫々3種類と4種類に設定したが、本
発明はこれに限定されることはない。また、水流の強さ
を変える手段についても、上記実施例のような波形制御
に限定されず、例えば位相制御、或はタイマーによる通
断電制御であっても良い。
及び洗濯時間を、夫々3種類と4種類に設定したが、本
発明はこれに限定されることはない。また、水流の強さ
を変える手段についても、上記実施例のような波形制御
に限定されず、例えば位相制御、或はタイマーによる通
断電制御であっても良い。
その他、本発明は上記実施例のような二槽式洗濯機の
他に、例えば脱水兼用洗濯機にも適用して実施できる
等、要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形が可能であ
る。
他に、例えば脱水兼用洗濯機にも適用して実施できる
等、要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形が可能であ
る。
[発明の効果] 本発明は以上の説明から明らかなように、使用者が設
定可能な水流と洗濯時間が夫々複数種あっても、弱水流
(モータの巻線の温度上昇率が比較的高くなる水流)に
設定されたときには、複数種の洗濯時間のうちから所定
時間以上の洗濯時間(長時間の洗濯時間)の設定が阻止
され、その所定時間未満の洗濯時間の設定を行うことと
なるため、前記弱水流での長時間の運転を避けることが
できて、撹拌体を駆動するモータの巻線が過熱状態にな
ることを未然に防止できるという優れた効果を奏する。
定可能な水流と洗濯時間が夫々複数種あっても、弱水流
(モータの巻線の温度上昇率が比較的高くなる水流)に
設定されたときには、複数種の洗濯時間のうちから所定
時間以上の洗濯時間(長時間の洗濯時間)の設定が阻止
され、その所定時間未満の洗濯時間の設定を行うことと
なるため、前記弱水流での長時間の運転を避けることが
できて、撹拌体を駆動するモータの巻線が過熱状態にな
ることを未然に防止できるという優れた効果を奏する。
図面は本発明の一実施例を示したもので、第1図は操作
パネルの拡大正面図、第2図は「弱」水流に設定した場
合の制御内容を説明するための図、第3図は全体の外観
斜視図、第4図は要部の電気的構成を示すブロック図、
第5図は洗いモータの正逆回転のタイミングを示すタイ
ムチャート図、第6図は「弱」水流時に洗いモータの巻
線に印加する電圧の波形図、第7図は洗いモータの巻線
の温度上昇カーブを示す図である。 図面中、4は水流設定スイッチ、5は洗濯時間設定ス
イッチ、6はすすぎ強度設定スイッチ、12は運転制御回
路である。
パネルの拡大正面図、第2図は「弱」水流に設定した場
合の制御内容を説明するための図、第3図は全体の外観
斜視図、第4図は要部の電気的構成を示すブロック図、
第5図は洗いモータの正逆回転のタイミングを示すタイ
ムチャート図、第6図は「弱」水流時に洗いモータの巻
線に印加する電圧の波形図、第7図は洗いモータの巻線
の温度上昇カーブを示す図である。 図面中、4は水流設定スイッチ、5は洗濯時間設定ス
イッチ、6はすすぎ強度設定スイッチ、12は運転制御回
路である。
Claims (1)
- 【請求項1】洗濯の水流の強さを弱水流を含む複数種の
うちから択一的に設定するための水流設定スイッチと、
洗濯時間の長さを複数種のうちから択一的に設定するた
めの洗濯時間設定スイッチとを備えて成るものにおい
て、前記水流設定スイッチにより設定可能な複数種の水
流のうちの弱水流が設定されたときには、前記洗濯時間
設定スイッチにより設定可能な複数種の洗濯時間のうち
の所定時間以上の洗濯時間の設定を阻止するように構成
したことを特徴とする洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62185985A JPH0822351B2 (ja) | 1987-07-24 | 1987-07-24 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62185985A JPH0822351B2 (ja) | 1987-07-24 | 1987-07-24 | 洗濯機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6429292A JPS6429292A (en) | 1989-01-31 |
| JPH0822351B2 true JPH0822351B2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=16180344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62185985A Expired - Lifetime JPH0822351B2 (ja) | 1987-07-24 | 1987-07-24 | 洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0822351B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3044125B2 (ja) * | 1992-04-20 | 2000-05-22 | シャープ株式会社 | 洗濯機 |
-
1987
- 1987-07-24 JP JP62185985A patent/JPH0822351B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6429292A (en) | 1989-01-31 |
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