JPH0822395B2 - 連続遠心分離機 - Google Patents

連続遠心分離機

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JPH0822395B2
JPH0822395B2 JP62091616A JP9161687A JPH0822395B2 JP H0822395 B2 JPH0822395 B2 JP H0822395B2 JP 62091616 A JP62091616 A JP 62091616A JP 9161687 A JP9161687 A JP 9161687A JP H0822395 B2 JPH0822395 B2 JP H0822395B2
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conical
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liquid
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民雄 黒島
功 谷川
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B04CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
    • B04BCENTRIFUGES
    • B04B1/00Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles
    • B04B1/20Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles discharging solid particles from the bowl by a conveying screw coaxial with the bowl axis and rotating relatively to the bowl
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B04CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
    • B04BCENTRIFUGES
    • B04B15/00Other accessories for centrifuges
    • B04B15/12Other accessories for centrifuges for drying or washing the separated solid particles

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  • Centrifugal Separators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデカンター連続遠心分離機(以下「連続遠心
分離機」という。)内で固形物の洗浄を行うプール式固
形物洗浄型の連続遠心分離機に関するものである。
〔従来の技術とその問題点〕
連続遠心分離機は、固液分離を連続的、かつ能率良く
行うことができるため、広範囲に利用されている。
しかし、この連続遠心分離機は、比重差による沈降分
離のため、固形物に付着している母液を洗浄液にて洗い
落とす、いわゆる固形物洗浄については、その洗浄効果
が他の濾過式の遠心分離機に比べて劣っているという欠
点があった。
ところで、連続遠心分離機における固形物の洗浄方法と
しては、脱液ゾーンまで運ばれてきた固形物に対して、
スクリューの回転中心部にある洗浄液孔より洗浄液を振
りかけることにより行っていた。
しかし、この方法には、次のような欠点があった。
洗浄液をすべての固形物に対してまんべんなく、か
つ均等に振りかけることができなかった。
個々の固形物について見ると、洗浄液によって固形
物の一部分は洗われるが、その固形物の全表面を洗浄液
が回って洗うことが困難であった。
それでも、固形物粒子の粗いものは、洗浄液が粒子間
を通過しやすいため、粒子表面との接触がある程度なさ
れ、一応の洗浄効果が得られるが、均一で安定した洗浄
効果が得にくく、また細かい粒子においては、洗浄液が
粒子間を通る際の抵抗が大きく、そのため大部分の洗浄
液が固形層の表面を流れて、ほとんど洗浄効果を得るこ
とができなかった。
このため、一般的に採られる固形物洗浄方法として、
一旦連続遠心分離機で分離排出された固形物を洗浄液タ
ンクで洗浄液と共に攪拌して再スラリー化し、再び連続
遠心分離機に供給して固液分離を行い、それによって均
一で安定した洗浄効果が得られるようにしていた。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、洗浄液タンクで固形物洗浄を行うのでな
く、連続遠心分離機内で洗浄液タンクに相当する洗浄液
のプール部を作り、そのプール部に分離脱液された固形
物を連続的に浸漬させ、洗浄液タンクでの固形物洗浄と
同様な洗浄効果を与えるようにしたもの(以下プール式
固形物洗浄という)であり、ボールとスクリューを有
し、固形物洗浄のための洗浄液供給機構を備えた連続遠
心分離機において、固形物より母液を分離するための第
一円錐ボールと、固形物を洗浄するための第二円錐ボー
ルとを有し、第二円錐ボールの基端部の内径を第一円錐
ボールの先端部の内径よりも大きく形成するとともに第
二円錐ボールの先端部の内径を第一円錐ボールの先端部
の内径よりも小さく形成して第二円錐ボールの内周面と
第一円錐ボールの先端部の端面とで洗浄プールを形成
し、洗浄プールに供給された洗浄液を第一円錐ボール側
に越流させ、母液と共に排出するようにしたことを特徴
とする。
〔実施例〕
以下、本発明の連続遠心分離機を図示の実施例に基づ
いて説明する。
図において1は円筒ボール、2はこの円筒ボール1の
先端内周部に形成される第一円錐ボール、3は前記円筒
ボール1の先端に、しかも第一円錐ボール2よりも前方
に突出する如く形成される第二円錐ボールで、この円筒
ボール1、第一、第二円筒ボール2,3により所要形状の
ボール4を形成するとともに、このボール4内にボール
4と同心で、わずかな差をもって回転する円筒スクリュ
ー5と、この円筒スクリュー5の先端側に突設させた円
筒スクリュー6とよりなるスクリュー7を嵌入し、かつ
ボール4及びスクリュー7はギヤーユニット8を介して
プーリ9及び10にて高速回転するようになっている。
また、前記スクリュー7の円筒スクリュー5内には駆
動側と反対側より洗浄パイプ19及びこの洗浄パイプ内に
嵌挿された給液パイプ12が挿入される。
しかして、同心的に配設されたボール4とスクリュー
7とがわずかな差をもって、しかも高速回転するが、こ
の高速回転時、スラリーは給液口11より給液パイプ12を
通り、スクリュー7の給液室13に供給され、さらに給液
吐出口14よりボール4の内に円筒スクリューとの間に形
成された母液プール15に供給されて高い遠心力を受け
る。
これにより、液より比重の重い固形物dは、ボール4
の内壁に押し付けられ、その内側にリング状の液層を形
成する。
分離された固形物dは、スクリュー7により第一円錐
ボール2の先端部に搬送され、堰板16によって規制され
る液面eよりさらに内径側の脱液ゾーン17で母液を振り
切り、分離脱液される。
一方、分離された母液は堰板16よりオーバーフローし
て機外へ排出される。
固形物dを洗浄するための洗浄液は洗浄口18より洗浄
パイプ19を通じてスクリュー7の洗浄液室20に供給さ
れ、1個、又は2個以上の洗浄液吐出穴21により、第二
円錐ボール3の基端部の内径を第一円錐ボール2の先端
部の内径よりも大きく形成するとともに第二円錐ボール
3の先端部の内径を第一円錐ボール2の先端部の内径よ
りも小さく形成することにより第二円錐ボール3の内周
面と第一円錐ボール2の先端部の端面とで形成した洗浄
プール22に供給される。
脱液ゾーン17で分離脱液された固形物dは洗浄液で占
められている洗浄プール22に流入して洗浄液に浸漬し、
スクリュー7の固形物搬送の際の攪拌作用と相まって固
形物粒子表面に付着している母液が希釈洗浄される。
引き続き固形物dはスクリュー7によって第二円錐ボ
ール3の先端部側に搬送され、第一円錐ボール2の先端
部によって規制される液面fよりさらに内径側の洗浄脱
液ゾーン23で洗浄液を振り切り、第二円錐ボール3の固
形物吐出口24より機外へ排出される。
一方、分離された洗浄液は、脱液ゾーン17を通り、母
液プール15へ越流し、そのためスクリュー7によって搬
送されてくる固形物と接触して予備的に固形物を洗浄す
る。
第2図は、連続遠心分離機の固形物の洗浄原理を示す
説明図である。
次に本発明のプール型の連続遠心分離機と従来型(洗
浄液吐出孔から適切な箇所より洗浄液を直接固形物に振
りかけて洗浄を行う方式)の連続遠心分離機との固形物
の洗浄効果の比較を第1表に示す。
処理条件として処理物が固形物濃度50重量%の樹脂ビ
ーズスラリー760l/Hrにて各々の連続遠心分離機に供給
し、固形物洗浄液として、純水を280l/Hrにて供給した
ものである。
第1表からも明らかなように、従来型より本発明のプ
ール型の連続遠心分離機の方が固形物の洗浄効果が数段
優れており、そのメリットとして固形物の製品純度が上
がり、また洗浄液タンクが不要になり、特に固形物の乾
燥工程において塩素イオンによる腐食が大幅に押さえら
れることにより、経済的効果が著しく上がることにな
る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、第一円錐ボールにおいて母液と分離
した固形物を第二円錐ボール3の洗浄プール内で洗浄す
ることができ、さらに、洗浄プールに供給された洗浄液
を第一円錐ボール側に越流させ、固形物を母液プール内
で予備的に洗浄することができる。このため、固形物の
洗浄効果が優れ、固形物の製品純度を向上することがで
きるとともに、洗浄液タンクが不要となり、設備費が低
減できる等の利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す要部全体断面図、第2
図は第1図のプール型固形物洗浄部の拡大断面図であ
る。 1は円筒ボール、2は第一円錐ボール、3は第二円筒ボ
ール、4はボール、7はスクリュー、15は母液プール、
16は堰板、22は洗浄プール、dは固形物、eは液面、f
は液面。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ボールとスクリューを有し、固形物洗浄の
    ための洗浄液供給機構を備えた連続遠心分離機におい
    て、固形物より母液を分離するための第一円錐ボール
    (2)と、固形物を洗浄するための第二円錐ボール
    (3)とを有し、第二円錐ボール(3)の基端部の内径
    を第一円錐ボール(2)の先端部の内径よりも大きく形
    成するとともに第二円錐ボール(3)の先端部の内径を
    第一円錐ボール(2)の先端部の内径よりも小さく形成
    して第二円錐ボール(3)の内周面と第一円錐ボール
    (2)の先端部の端面とで洗浄プール(22)を形成し、
    洗浄プール(22)に供給された洗浄液を第一円錐ボール
    (2)側に越流させ、母液と共に排出するようにしたこ
    とを特徴とする連続遠心分離機。
JP62091616A 1987-04-14 1987-04-14 連続遠心分離機 Expired - Fee Related JPH0822395B2 (ja)

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JPS63256152A JPS63256152A (ja) 1988-10-24
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4132593A1 (de) * 1991-09-30 1993-04-01 Linde Kca Dresden Gmbh Reaktor zur gegenstrombehandlung von feststoff und fluessigkeit
JP4518531B2 (ja) * 2001-09-27 2010-08-04 孝治 大塚 リンスデカンタ

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JPS58124244U (ja) * 1982-02-19 1983-08-24 三菱重工業株式会社 複段分離・洗滌式遠心分離機

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