JPH0822420A - エラー自動修正機能付き記憶装置 - Google Patents

エラー自動修正機能付き記憶装置

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Publication number
JPH0822420A
JPH0822420A JP6177439A JP17743994A JPH0822420A JP H0822420 A JPH0822420 A JP H0822420A JP 6177439 A JP6177439 A JP 6177439A JP 17743994 A JP17743994 A JP 17743994A JP H0822420 A JPH0822420 A JP H0822420A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
circuit
bit
check
check bit
Prior art date
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Pending
Application number
JP6177439A
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English (en)
Inventor
Toshio Yamaoka
淑郎 山岡
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エラー自動修正機能付き主記憶装置の各部の
検査を容易にする。 【構成】 主記憶装置10は、リードライト信号制御回
路2によりバッファ回路3、4を介してデータビット部
11及びチェックビット部12のいずれかを択一的に中
央制御装置20に接続することができる。この結果、中
央制御装置では、データビット部11及びチェックビッ
ト部12のそれぞれの内容を検査することができる。ま
た、レジスタ回路6によりエラー自動修正がされない状
態のデータビット部11の内容及びエラー自動修正回路
5により修正された後のデータを中央制御装置20に送
ることができる。この結果、中央制御装置20でエラー
自動修正の前後のデータを比較してエラー自動修正回路
5が正常に動作しているか否かを検査することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データの誤りを検出し
て自動的に修正するエラー自動修正機能付き記憶装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置は記憶したデータに
誤りがあった場合、その誤りを検出することができ、ま
た、その誤りが1ビットのみであるならば自動的にその
誤りを修正することができる。これにより、記憶装置の
記憶内容を常にチェックして修正することができ、信頼
性を向上させることができる。この種の装置では、1ビ
ットのみのエラーを修正するための1ビットエラー自動
修正回路が常時動作している。中央制御装置からデータ
を書き込む場合、チェックビットを生成する。そして、
中央制御装置のデータとチェックビットとを同時に書き
込む。一方、中央制御装置がデータを読み出す場合、デ
ータとチェックビットとを同時に読み出す。そして、主
記憶装置は1ビットのみのエラーがある場合、修正した
データを中央制御装置に送出し、エラーがない場合、読
み出したデータをそのまま中央制御装置に送出する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の技術には、次のような課題があった。即ち、上
述した構成の装置では、主記憶装置に搭載されたメモリ
素子を検査する場合、データビット部のメモリ素子に書
き込むデータと、1ビットエラー自動修正回路で生成さ
れるチェックビットのデータによりメモリ素子の検査を
行なう。このため、メモリ素子に障害があり、1ビット
エラーが発生しても1ビットエラー自動修正回路が自動
的にデータを修復する。従って、1ビットエラーは検出
されるが、どのメモリ素子で障害が発生しているかを1
回の検査では判別できない。つまり、何通りものデータ
パターンで検査を実施しないと障害が発生したメモリ素
子を特定することができないという課題があった。ま
た、常時1ビットエラー自動修正回路が動作し、自動的
にチェックビットの生成と、読み出したデータのチェッ
クを行なっているため、中央制御装置はメモリ素子のデ
ータを直接リードライトできない。このため、1ビット
エラー自動修正回路が正しくチェックビットの生成及び
データのチェック修正する動作を正常に行なっているか
否かを確認することはできないという課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のエラー自動修正
機能付き記憶装置は、上述した課題を解決するため、以
下の点を特徴とするものである。 (1) データビット部及びチェックビット部から成るメモリ
素子部を備える。 当該メモリ素子部のデータビット部及びチェックビッ
ト部にそれぞれ個別のライト信号を出力することができ
るリードライト信号制御回路を備える。 メモリ素子部をアクセスする中央制御装置に対してメ
モリ素子部のデータビット部及びチェックビット部をそ
れぞれ直接接続することができるデータバッファ回路を
備える。
【0005】(2) リードライト信号制御回路がデータビット部とチェッ
クビット部のいずれか一方又は双方に対してライト信号
を出力するか否かを制御するとともに、エラー自動修正
回路とバッファ回路のいずれを動作させるかを制御する
ことができるレジスタ回路を備える。 当該レジスタ回路の動作を防止するプロテクト回路を
備える。
【0006】
【作用】
(1) 主記憶装置は、バッファ回路を介してデータビット部又
はチェックビット部のいずれかを択一的に中央制御装置
に接続することができる。この結果、中央制御装置で
は、データビット部及びチェックビット部のそれぞれの
内容を検査することができる。 (2) (1)において、レジスタ回路によりエラー自動修正が
されない状態のデータビット部の内容又はチェックビッ
ト部の内容あるいはエラー自動修正回路により修正され
た後のデータを中央制御装置に送ることができる。この
結果、中央制御装置でエラー自動修正の前後のデータを
比較してエラー自動修正回路が正常に動作しているか否
かを検査することができる。また、プロテクト回路によ
り、レジスタ回路の動作を防止し、誤動作によりエラー
自動修正がされないデータが中央制御装置に送出される
ことが防止される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。図1は、本発明のエラー自動修正機能付き
記憶装置の一実施例のブロック図である。図示の装置
は、メモリ素子部1、リードライト信号制御回路2、バ
ッファ回路3、4を備えている。メモリ素子部1は、デ
ータビット部11と、チェックビット部12とから構成
されている。
【0008】データビット部11は、データを記憶する
ための部分である。データビット部11は、メモリ素子
制御回路9と、リードライト信号制御回路2と、エラー
自動修正回路5と、バッファ回路3、4とにそれぞれ接
続されている。チェックビット部12は、1ビットエラ
ーを自動修正するためのチェックビットを記憶するため
の部分である。チェックビット部12は、メモリ素子制
御回路9と、リードライト信号制御回路2と、エラー自
動修正回路5と、バッファ回路3、4とにそれぞれ接続
されている。チェックビットには、例えば、周知のよう
に水平垂直パリティ等が用いられる。以下、パリティに
ついて説明する。
【0009】パリティには、偶数パリティと奇数パリテ
ィがあるが、偶数パリティの場合について説明する。図
2に示すように、ビットb0〜b7の8ビットにより1
バイトが構成され、そのうちのビットb7がチェックビ
ットとされる。このチェックビットは、1バイト内の値
“1”のビットの数が偶数となるように、“1”又は
“0”に設定する。従って、1バイト内の“1”のビッ
トの数が奇数になっているときは1ビットの誤りが発生
していると判定できる。尚、奇数パリティでは、“1”
のビットの数が奇数となるようにチェックビットを設定
し、“1”のビットの数が偶数になっているときを誤り
とする。
【0010】また、8バイトごとに1ブロックが構成さ
れ、これに1バイト分のチェックビットが付加される。
これらの各チェックビットは、1ブロック内の各バイト
の対応する“1”のビットの数が偶数となるように、
“1”又は“0”に設定する。従って、1バイト内の
“1”のビットの数が奇数になっているときは誤りが発
生していると判定できる。
【0011】図2(a)において、1ブロック内のチェ
ックビットを含む各ビットの“1”の数を水平パリティ
HP0〜HP6といい、各バイト内のチェックビットを
含む“1”の数を垂直パリティVP0〜VP7というこ
とにする。1ブロック内のデータのうちの1ビットに誤
りが発生しているとすると、これに対応する水平パリテ
ィ及び垂直パリティがそれぞれ奇数となる。逆に、水平
パリティ及び垂直パリティがそれぞれ奇数となっている
場合には、それらの交差点のビットが誤りであると判定
できる。例えば、図2(b)では、水平パリティHP4
及び垂直パリティVP4がそれぞれ奇数となっているの
で、それらの交差点のビット値“0”が誤りであり、
“1”が正しいと判定できる。従って、エラー自動修正
回路5では、水平パリティ及び垂直パリティによりこの
ような誤りを検出し、その部分を“0”から“1”に修
正する。
【0012】一方、水平パリティの1つのみ又は垂直パ
リティの1つのみが奇数となっているときは、チェック
ビットの方が誤りであると判定される。例えば、図2
(c)では、垂直パリティVP4のみが奇数となってい
るので、垂直パリティVP4内のチェックビット値
“1”が誤りであり、“0”が正しいと判定できる。従
って、この場合はデータビットの修正は行なわない。メ
モリ素子制御回路9は、メモリ素子部1と、リードライ
ト信号制御回路2と、エラー自動修正回路5と、バッフ
ァ回路3、4とに接続されており、これらの各部の動作
を制御する。
【0013】次に、上述した装置の動作を説明する。図
1において、プロテクト回路7はデコーダ回路8を介し
て中央制御装置20により直接制御される。レジスタ回
路6は、プロテクト回路7から出力されるPRT信号が
オンの場合、中央制御装置20から直接制御できる。一
方、このPRT信号がオフの場合、中央制御装置20か
ら制御することはできない。レジスタ回路6から出力さ
れる3つの出力信号DBM、ECM、CBMは常に1つ
がオンであり、他の2つはオフである。また、電源の投
入後、中央制御装置20から送出されるリセット信号に
よりプロテクト回路7から出力されるPRT信号はオン
となり、レジスタ回路6から出力されるECM信号はオ
ンとなり、DBM信号とCBM信号はオフとなる。
【0014】中央制御装置20から主記憶装置10に対
してアクセス要求があると、メモリ素子制御回路9はそ
のアクセス要求を検出する。そして、メモリ素子制御回
路9は、メモリ素子部1、リードライト信号制御回路2
及びデータバッファ部30に対して、データの読み出し
又は書き込みを行なうための信号を送出する。この時、
データバッファ部30は、レジスタ回路6から送出され
る3つの信号のうち、ECM信号がオンの場合、エラー
自動修正回路5を介して中央制御装置20とデータの送
受信を行なう。また、DBM信号がオンの場合、バッフ
ァ回路3を介して中央制御装置20とデータの送受信を
行なう。そして、CBM信号がオンの場合、バッファ回
路4を介して中央制御装置20とデータの送受信を行な
う。
【0015】リードライト信号制御回路2は、リードア
クセスの場合、メモリ素子部1のデータビット部11及
びチェックビット部12の双方に対し、リード信号であ
るMRD信号をオンする。また、ライトアクセスの場
合、リードライト信号制御回路2は、レジスタ回路6か
ら送出される信号のうち、ECM信号がオンならば、C
BWR信号とDBWR信号の双方をオンとし、DBM信
号がオンならば、DBWR信号のみオンとし、CBM信
号がオンならば、CBWR信号のみオンとする。
【0016】従って、ECM信号がオンの場合に中央制
御装置20からリードアクセスがあると、主記憶装置1
0はメモリ素子部1から読み出されたデータビットとチ
ェックビットをエラー自動修正回路5によってチェック
し、修正した後、中央制御装置20に送出する。また、
ライトアクセスがあると、エラー自動修正回路5によっ
て中央制御装置20から送出されたデータのチェックビ
ットを生成した後、メモリ素子部1にデータと生成した
チェックビットを書き込む。一方、DBM信号がオンの
場合に中央制御装置20からリードアクセスがあると、
主記憶装置10から送出されたデータをバッファ回路3
を介して中央制御装置20に送出する。また、ライトア
クセスがあると、中央制御装置20から送出されたデー
タをバッファ回路3を介してデータビット部11に書き
込む。CBM信号がオンの場合に中央制御装置20から
リードアクセスがあると、主記憶装置10はメモリ素子
部1から読み出されたチェックビットをバッファ回路4
を介して中央制御装置20に送出する。また、ライトア
クセスがあると、中央制御装置20から送出されたデー
タをバッファ回路4を介してチェックビット部12に書
き込む。
【0017】このようにして、レジスタ回路6から出力
されるECM信号をオンとしておくと、主記憶装置10
は記憶されているデータビット部11とチェックビット
部12を同時に読み出し又は書き込み、エラー自動修正
回路5を介してデータを記憶し修正することができる。
また、DBM信号をオンとしておくと、主記憶装置10
はデータビットのみ書き込み、バッファ回路3を介して
データビット部11を直接中央制御装置20と接続す
る。このため、中央制御装置20からはデータビット部
11を直接アクセスし、検査することができる。更に、
CBM信号をオンとしておくと、主記憶装置10はチェ
ックビットのみ書き込み、バッファ回路4を介してチェ
ックビット部12を直接中央制御装置20と接続する。
このため、中央制御装置20はチェックビット部12を
直接アクセスし、検査することができる。
【0018】以上のようにして、メモリ素子部1のデー
タビット部11とチェックビット部12を各々個別にア
クセスすることにより、中央制御装置20から直接メモ
リ素子部1全体を検査することができる。尚、上述した
実施例ににおいてはチェックビットの方式として水平垂
直パリティを用いた場合について説明したが、本発明は
これに限定されるものではなく、他の方式を用いても同
様であることはもちろんである。また、1ビットのエラ
ーを修正するものに限らず、2ビット以上のエラーを修
正するものでも差し支えない。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のエラー自
動修正機能付き記憶装置によれば、データビット部及び
チェックビット部を別個にアクセスできるようにしたの
で、データビット部のメモリ素子に障害が発生している
のか、あるいはチェックビット部のメモリ素子に障害が
発生しているのかを特定することができるだけでなく、
どのビットに異常が発生しているかを検出することがで
きる。また、データビット部から直接読み出した内容
と、エラー自動修正回路により修正して読み出した内容
とを比較することにより、エラー自動修正回路が正しく
チェックビットの生成及びデータのチェック修正する動
作を行なっているか否かを確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエラー自動修正機能付き記憶装置の一
実施例のブロック図である。
【図2】水平垂直パリティの説明図である。
【符号の説明】
1 メモリ素子部 2 リードライト信号制御回路 3、4 バッファ回路 5 エラー自動修正回路 6 レジスタ回路 7 プロテクト回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データビット部及びチェックビット部か
    ら成るメモリ素子部と、 当該メモリ素子部のデータビット部及びチェックビット
    部にそれぞれ個別のライト信号を出力することができる
    リードライト信号制御回路と、 前記メモリ素子部をアクセスする中央制御装置に対して
    前記メモリ素子部のデータビット部及びチェックビット
    部をそれぞれ直接接続することができるデータバッファ
    回路とを設けたことを特徴とするエラー自動修正機能付
    き記憶装置。
  2. 【請求項2】 前記リードライト信号制御回路がデータ
    ビット部とチェックビット部のいずれか一方又は双方に
    対してライト信号を出力するか否かを制御するととも
    に、エラー自動修正回路と前記バッファ回路のいずれを
    動作させるかを制御することができるレジスタ回路と、 当該レジスタ回路の動作を防止するプロテクト回路とを
    備えたことを特徴とする請求項1記載のエラー自動修正
    機能付き記憶装置。
JP6177439A 1994-07-06 1994-07-06 エラー自動修正機能付き記憶装置 Pending JPH0822420A (ja)

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