JPH08224948A - インクリボンカセット - Google Patents
インクリボンカセットInfo
- Publication number
- JPH08224948A JPH08224948A JP3265595A JP3265595A JPH08224948A JP H08224948 A JPH08224948 A JP H08224948A JP 3265595 A JP3265595 A JP 3265595A JP 3265595 A JP3265595 A JP 3265595A JP H08224948 A JPH08224948 A JP H08224948A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink ribbon
- hub
- gear
- drive roller
- winding
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 駆動ローラーの駆動機構が設けられていない
ワードプロセッサーにおいても、インクリボンの優れた
走行安定性が得られるインクリボンカセットを提供する
こと。 【構成】 上ハーフ及び下ハーフ1bからなるカセット
本体内にインクリボン2が巻回された一対の巻取・供給
ハブ3a,3bを収納し、カセット本体の前端部に外部
に導出されたインクリボン2を走行させるヘッド部4を
有し、ヘッド部4と巻取ハブ3aとの間に巻取ハブ3a
に巻取られるインクリボン2の走行を補助する駆動ロー
ラ5aが配設されており、巻取ハブ3a及び駆動ローラ
5aの下側周縁部又は上側周縁部にそれぞれハブギア3
1及び駆動ローラギア51を設け、巻取ハブ3aと駆動
ローラ5aとの間にハブギア31及び駆動ローラギア5
1に噛合するギア部61を有するギアプレート6を設け
た。
ワードプロセッサーにおいても、インクリボンの優れた
走行安定性が得られるインクリボンカセットを提供する
こと。 【構成】 上ハーフ及び下ハーフ1bからなるカセット
本体内にインクリボン2が巻回された一対の巻取・供給
ハブ3a,3bを収納し、カセット本体の前端部に外部
に導出されたインクリボン2を走行させるヘッド部4を
有し、ヘッド部4と巻取ハブ3aとの間に巻取ハブ3a
に巻取られるインクリボン2の走行を補助する駆動ロー
ラ5aが配設されており、巻取ハブ3a及び駆動ローラ
5aの下側周縁部又は上側周縁部にそれぞれハブギア3
1及び駆動ローラギア51を設け、巻取ハブ3aと駆動
ローラ5aとの間にハブギア31及び駆動ローラギア5
1に噛合するギア部61を有するギアプレート6を設け
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインクリボンカセット、
詳しくは、駆動ローラーの駆動機構が設けられていない
ワードプロセッサーにおいても、インクリボンの優れた
走行安定性が得られるインクリボンカセットに関する。
詳しくは、駆動ローラーの駆動機構が設けられていない
ワードプロセッサーにおいても、インクリボンの優れた
走行安定性が得られるインクリボンカセットに関する。
【0002】
【従来の技術】インクリボンに薄膜を採用し、巻取ハブ
及び供給ハブに巻回されるインクリボンの総長を長くす
ることにより、印字コストを低減させたインクリボンカ
セットがある。このようなインクリボンカセットにおい
ては、インクリボンの厚みが薄いために生じる問題、即
ちインクリボンを円滑に巻取り難いという問題を解消す
るために、通常、ヘッド部と巻取ハブとの間に駆動ロー
ラを設け、この駆動ローラにより、巻取ハブに巻取られ
るインクリボンの走行を補助し、常時均一な巻取力で円
滑にインクリボンを巻取ハブに巻取るようになしてあ
る。このような巻取ハブ及び駆動ローラーは、インクリ
ボンカセットが収納されるワードプロセッサー側の駆動
機構により、それぞれ別々に駆動されるのが一般的であ
った。
及び供給ハブに巻回されるインクリボンの総長を長くす
ることにより、印字コストを低減させたインクリボンカ
セットがある。このようなインクリボンカセットにおい
ては、インクリボンの厚みが薄いために生じる問題、即
ちインクリボンを円滑に巻取り難いという問題を解消す
るために、通常、ヘッド部と巻取ハブとの間に駆動ロー
ラを設け、この駆動ローラにより、巻取ハブに巻取られ
るインクリボンの走行を補助し、常時均一な巻取力で円
滑にインクリボンを巻取ハブに巻取るようになしてあ
る。このような巻取ハブ及び駆動ローラーは、インクリ
ボンカセットが収納されるワードプロセッサー側の駆動
機構により、それぞれ別々に駆動されるのが一般的であ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】インクリボンに薄膜を
採用した上述のインクリボンカセットの使用に際して
は、ワードプロセッサー側に巻取ハブの駆動機構以外に
駆動ローラーの駆動機構が必要となり、該インクリボン
カセットを駆動ローラーの駆動機構を有しないワードプ
ロセッサーに用いようとすると、上述したようにインク
リボンを円滑に巻き取れずにインクリボンの安定走行に
支障を来したり、最悪の場合走行不能となる惧れがあ
る。このため、インクリボンに薄膜を採用した上述のイ
ンクリボンカセットは、駆動ローラーの駆動機構を有し
ないワードプロセッサーには使用できないという問題が
あった。
採用した上述のインクリボンカセットの使用に際して
は、ワードプロセッサー側に巻取ハブの駆動機構以外に
駆動ローラーの駆動機構が必要となり、該インクリボン
カセットを駆動ローラーの駆動機構を有しないワードプ
ロセッサーに用いようとすると、上述したようにインク
リボンを円滑に巻き取れずにインクリボンの安定走行に
支障を来したり、最悪の場合走行不能となる惧れがあ
る。このため、インクリボンに薄膜を採用した上述のイ
ンクリボンカセットは、駆動ローラーの駆動機構を有し
ないワードプロセッサーには使用できないという問題が
あった。
【0004】従って、本発明の目的は、駆動ローラーの
駆動機構が設けられていないワードプロセッサーにおい
ても、インクリボンの優れた走行安定性が得られるイン
クリボンカセットを提供することにある。
駆動機構が設けられていないワードプロセッサーにおい
ても、インクリボンの優れた走行安定性が得られるイン
クリボンカセットを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上ハーフ1a
及び下ハーフ1bからなるカセット本体1内に、インク
リボン2が巻回された一対の巻取ハブ3a、供給ハブ3
bを収納し、上記カセット本体1の前端部に、外部に導
出された上記インクリボン2を走行させるヘッド部4を
有し、該ヘッド部4と上記巻取ハブ3aとの間に、該巻
取ハブ3aに巻取られる上記インクリボン2の走行を補
助する駆動ローラ5aが配設されているインクリボンカ
セットにおいて、上記巻取ハブ3a及び上記駆動ローラ
5aの下側周縁部又は上側周縁部にそれぞれハブギア3
1及び駆動ローラギア51を設け、該巻取ハブ3aと該
駆動ローラ5aとの間に該ハブギア31及び該駆動ロー
ラギア51に噛合するギア部61を有するギアプレート
6を設けたことを特徴とするインクリボンカセットを提
供することにより、上記目的を達成したものである。
及び下ハーフ1bからなるカセット本体1内に、インク
リボン2が巻回された一対の巻取ハブ3a、供給ハブ3
bを収納し、上記カセット本体1の前端部に、外部に導
出された上記インクリボン2を走行させるヘッド部4を
有し、該ヘッド部4と上記巻取ハブ3aとの間に、該巻
取ハブ3aに巻取られる上記インクリボン2の走行を補
助する駆動ローラ5aが配設されているインクリボンカ
セットにおいて、上記巻取ハブ3a及び上記駆動ローラ
5aの下側周縁部又は上側周縁部にそれぞれハブギア3
1及び駆動ローラギア51を設け、該巻取ハブ3aと該
駆動ローラ5aとの間に該ハブギア31及び該駆動ロー
ラギア51に噛合するギア部61を有するギアプレート
6を設けたことを特徴とするインクリボンカセットを提
供することにより、上記目的を達成したものである。
【0006】
【作用】本発明のインクリボンカセットによれば、ワー
ドプロセッサー側に巻取ハブ及び駆動ローラーを駆動す
る駆動機構を別々に設ける必要がなく、該巻取ハブの駆
動機構のみで巻取ハブ及び駆動ローラーの両方を駆動す
ることができるため、駆動ローラーの駆動機構が設けら
れていないワードプロセッサーにおいても、インクリボ
ンの優れた走行安定性が得られる。
ドプロセッサー側に巻取ハブ及び駆動ローラーを駆動す
る駆動機構を別々に設ける必要がなく、該巻取ハブの駆
動機構のみで巻取ハブ及び駆動ローラーの両方を駆動す
ることができるため、駆動ローラーの駆動機構が設けら
れていないワードプロセッサーにおいても、インクリボ
ンの優れた走行安定性が得られる。
【0007】
【実施例】以下、本発明のインクリボンカセットの一実
施例を図面を参照して説明する。図1は本実施例の上ハ
ーフを除いた状態における平面図であり、図2は図1に
おけるA−A線断面図である(尚、図2には上ハーフを
示してある)。
施例を図面を参照して説明する。図1は本実施例の上ハ
ーフを除いた状態における平面図であり、図2は図1に
おけるA−A線断面図である(尚、図2には上ハーフを
示してある)。
【0008】本実施例のインクリボンカセットは、図1
に示されるように、上ハーフ1a及び下ハーフ1bから
なるカセット本体1内に、インクリボン2が巻回された
一対の巻取ハブ3a、供給ハブ3bを収納し、上記カセ
ット本体1の前端部に、外部に導出された上記インクリ
ボン2を走行させるヘッド部4を有している。また、上
記ヘッド部4と上記巻取ハブ3aとの間には、該巻取ハ
ブ3aに巻取られる上記インクリボン2の走行を補助す
る駆動ローラ5aが配設されている。これらの構造は従
来のインクリボンカセットと同様である。
に示されるように、上ハーフ1a及び下ハーフ1bから
なるカセット本体1内に、インクリボン2が巻回された
一対の巻取ハブ3a、供給ハブ3bを収納し、上記カセ
ット本体1の前端部に、外部に導出された上記インクリ
ボン2を走行させるヘッド部4を有している。また、上
記ヘッド部4と上記巻取ハブ3aとの間には、該巻取ハ
ブ3aに巻取られる上記インクリボン2の走行を補助す
る駆動ローラ5aが配設されている。これらの構造は従
来のインクリボンカセットと同様である。
【0009】而して、本実施例のインクリボンカセット
は、上記巻取ハブ3a及び上記駆動ローラ5aの下側周
縁部にそれぞれハブギア31及び駆動ローラギア51を
設け、該巻取ハブ3aと該駆動ローラ5aとの間に該ハ
ブギア31及び該駆動ローラギア51に噛合するギア部
61を有するギアプレート6を設けてある。
は、上記巻取ハブ3a及び上記駆動ローラ5aの下側周
縁部にそれぞれハブギア31及び駆動ローラギア51を
設け、該巻取ハブ3aと該駆動ローラ5aとの間に該ハ
ブギア31及び該駆動ローラギア51に噛合するギア部
61を有するギアプレート6を設けてある。
【0010】本実施例のインクリボンカセットを更に詳
しく説明する。上記巻取ハブ3a及び上記供給ハブ3b
は、図1に示されるように、それぞれ上記上ハーフ1a
及び上記下ハーフ1bに設けられた支持孔に回動自在に
嵌挿されており、該供給ハブ3bから該巻取ハブ3aに
亘って上記インクリボン2が巻回されている。上記巻取
ハブ3aは筒状の部材で、その内側面にはワードプロセ
ッサーの駆動機構(図示せず)が係合して該巻取ハブ3
aを回転させるための凸条が一定間隔を置いて形成され
ている。また、上記巻取ハブ3aの下側周縁部には、図
2に示されるように、フランジ状に上記ハブギア31が
形成されている。
しく説明する。上記巻取ハブ3a及び上記供給ハブ3b
は、図1に示されるように、それぞれ上記上ハーフ1a
及び上記下ハーフ1bに設けられた支持孔に回動自在に
嵌挿されており、該供給ハブ3bから該巻取ハブ3aに
亘って上記インクリボン2が巻回されている。上記巻取
ハブ3aは筒状の部材で、その内側面にはワードプロセ
ッサーの駆動機構(図示せず)が係合して該巻取ハブ3
aを回転させるための凸条が一定間隔を置いて形成され
ている。また、上記巻取ハブ3aの下側周縁部には、図
2に示されるように、フランジ状に上記ハブギア31が
形成されている。
【0011】上記駆動ローラ5aは、図1に示されるよ
うに、上記ヘッド部4に対して上記巻取ハブ3a側の前
端部の隅部近傍に設けられており、上記上ハーフ1a及
び上記下ハーフ1bに設けられた支持孔に回動自在に嵌
挿されている。上記駆動ローラ5aは筒状の部材で、そ
の外側面には上記インクリボン2を滑らせずに送り出す
ためのゴム面が形成されている。また、上記駆動ローラ
5aの下側周縁部には、図2に示されるように、フラン
ジ状に上記駆動ローラギア51が形成されている。
うに、上記ヘッド部4に対して上記巻取ハブ3a側の前
端部の隅部近傍に設けられており、上記上ハーフ1a及
び上記下ハーフ1bに設けられた支持孔に回動自在に嵌
挿されている。上記駆動ローラ5aは筒状の部材で、そ
の外側面には上記インクリボン2を滑らせずに送り出す
ためのゴム面が形成されている。また、上記駆動ローラ
5aの下側周縁部には、図2に示されるように、フラン
ジ状に上記駆動ローラギア51が形成されている。
【0012】上記ギアプレート6は、図1に示されるよ
うに、薄い円盤状の部材で、上記下ハーフ1bに回動自
在に取り付けられており、その外周縁部にはギア部61
が形成されている。本実施例の場合、上記ギアプレート
6は、その下面中心に形成されたキノコ状の突起を上記
下ハーフ1bに設けられた孔に嵌め込むことにより、該
下ハーフ1bに回動自在に取り付けられている。上記下
ハーフ1bの上記ギアプレート6の取付部分は、図2に
示されているように、他の部分に比して薄くなるように
形成されており、該ギアプレート6を取り付けたとき
に、該下ハーフ1b内面が殆んど平坦となるようになさ
れている。
うに、薄い円盤状の部材で、上記下ハーフ1bに回動自
在に取り付けられており、その外周縁部にはギア部61
が形成されている。本実施例の場合、上記ギアプレート
6は、その下面中心に形成されたキノコ状の突起を上記
下ハーフ1bに設けられた孔に嵌め込むことにより、該
下ハーフ1bに回動自在に取り付けられている。上記下
ハーフ1bの上記ギアプレート6の取付部分は、図2に
示されているように、他の部分に比して薄くなるように
形成されており、該ギアプレート6を取り付けたとき
に、該下ハーフ1b内面が殆んど平坦となるようになさ
れている。
【0013】上記ギアプレート6の上記ギア部61は、
上記巻取ハブ3aの上記ハブギア31及び上記駆動ロー
ラ5aの上記駆動ローラギア51と噛み合っており、上
記巻取ハブ3aの回転に伴って、該ギアプレート6を介
して上記駆動ローラ5aが回転するようになしてある。
上記巻取ハブ3aと上記駆動ローラ5aの回転速度比
は、上記ハブギア31及び上記駆動ローラギア51の形
成されるフランジ状部分の直径、並びに、上記ギアプレ
ート6の直径を変更してそれらに設けられるギアの歯数
を変更することにより調整することができる。
上記巻取ハブ3aの上記ハブギア31及び上記駆動ロー
ラ5aの上記駆動ローラギア51と噛み合っており、上
記巻取ハブ3aの回転に伴って、該ギアプレート6を介
して上記駆動ローラ5aが回転するようになしてある。
上記巻取ハブ3aと上記駆動ローラ5aの回転速度比
は、上記ハブギア31及び上記駆動ローラギア51の形
成されるフランジ状部分の直径、並びに、上記ギアプレ
ート6の直径を変更してそれらに設けられるギアの歯数
を変更することにより調整することができる。
【0014】また、図1に示す如く、ガイドローラ7a
が上記供給ハブ3bと上記駆動ローラ5bとの間に、ガ
イドローラ7b,7cが上記駆動ローラ5a,5bとの
間に、ガイドローラ7dが上記巻取ハブ3aと上記駆動
ローラ5aとの間にそれぞれ配置されている。上記ガイ
ドローラ7a,7b,7c,7dは、上記上ハーフ1a
及び上記下ハーフ1bの内側面に設けられた支持ピンに
それぞれ回動自在に嵌挿されており、上記インクリボン
2を上記供給ハブ3bから上記ヘッド部4を走行して上
記巻取ハブ3aへと案内するようになしてある。
が上記供給ハブ3bと上記駆動ローラ5bとの間に、ガ
イドローラ7b,7cが上記駆動ローラ5a,5bとの
間に、ガイドローラ7dが上記巻取ハブ3aと上記駆動
ローラ5aとの間にそれぞれ配置されている。上記ガイ
ドローラ7a,7b,7c,7dは、上記上ハーフ1a
及び上記下ハーフ1bの内側面に設けられた支持ピンに
それぞれ回動自在に嵌挿されており、上記インクリボン
2を上記供給ハブ3bから上記ヘッド部4を走行して上
記巻取ハブ3aへと案内するようになしてある。
【0015】本実施例のインクリボンカセットは上述の
ように構成され、その使用時に上記巻取ハブ3aの駆動
により、上記インクリボン2は、図1に示されるよう
に、上記供給ハブ3bから上記ガイドローラ7aの方向
に引き出され、上記ガイドローラ7aによって反転され
更に上記駆動ローラ5bによって反転された後、上記ガ
イドローラ7bを介して上記ヘッド部4へ導出される。
次いで、上記インクリボン2は、上記ヘッド部4を走行
して上記ガイドローラ7cを介してカセット本体1内へ
戻されて上記駆動ローラ5aによってその走行が補助さ
れ、該駆動ローラ5aとの接触面と反対側の面を上記ガ
イドローラ7dと接触させて該ガイドローラ7dにより
方向を調節されて上記巻取ハブ3aに巻き取られる。
ように構成され、その使用時に上記巻取ハブ3aの駆動
により、上記インクリボン2は、図1に示されるよう
に、上記供給ハブ3bから上記ガイドローラ7aの方向
に引き出され、上記ガイドローラ7aによって反転され
更に上記駆動ローラ5bによって反転された後、上記ガ
イドローラ7bを介して上記ヘッド部4へ導出される。
次いで、上記インクリボン2は、上記ヘッド部4を走行
して上記ガイドローラ7cを介してカセット本体1内へ
戻されて上記駆動ローラ5aによってその走行が補助さ
れ、該駆動ローラ5aとの接触面と反対側の面を上記ガ
イドローラ7dと接触させて該ガイドローラ7dにより
方向を調節されて上記巻取ハブ3aに巻き取られる。
【0016】上述したように上記インクリボン2を走行
させるために、上記巻取ハブ3aのみがワードプロセッ
サー側の駆動機構(図示せず)により駆動される。上記
巻取ハブ3aの回転に伴って、上記ハブギア31と上記
ギア部61との噛み合いにより上記ギアプレート6が回
転され、該ギアプレート6の回転に伴って、上記ギア部
61と上記駆動ローラギア51との噛み合いにより上記
駆動ローラ5aが回転される。上記駆動ローラ5aの回
転により、その外側面のゴム面により上記インクリボン
2を送り出し、上記巻取ハブ3aに巻取られる上記イン
クリボン2の走行を補助するようになしてある。尚、上
記供給ハブ3b側の上記駆動ローラ5bは、駆動機構に
は接続されずに上記インクリボン2にテンションを付与
するテンション付与ローラとして機能し、上記供給ハブ
3bからの上記インクリボン2の引出しテンションの安
定化を図っている。
させるために、上記巻取ハブ3aのみがワードプロセッ
サー側の駆動機構(図示せず)により駆動される。上記
巻取ハブ3aの回転に伴って、上記ハブギア31と上記
ギア部61との噛み合いにより上記ギアプレート6が回
転され、該ギアプレート6の回転に伴って、上記ギア部
61と上記駆動ローラギア51との噛み合いにより上記
駆動ローラ5aが回転される。上記駆動ローラ5aの回
転により、その外側面のゴム面により上記インクリボン
2を送り出し、上記巻取ハブ3aに巻取られる上記イン
クリボン2の走行を補助するようになしてある。尚、上
記供給ハブ3b側の上記駆動ローラ5bは、駆動機構に
は接続されずに上記インクリボン2にテンションを付与
するテンション付与ローラとして機能し、上記供給ハブ
3bからの上記インクリボン2の引出しテンションの安
定化を図っている。
【0017】尚、上記実施例では、反転して使用しない
ことを前提にした非反転式のインクリボンカセットにつ
いて説明したが、本発明は上記実施例に制限されるもの
ではなく、例えば、上記実施例における巻取ハブ3a、
駆動ローラ5a及びギアプレート6の構成を、供給ハブ
3b及び駆動ローラ5bを利用してカセット中央に対し
て反対側にも対称に設け、カセットを反転して使用でき
るように構成しても良い。また、上記実施例において、
ハブギア31、駆動ローラギア51及びギアプレート6
を、カセット本体1の下側のみに設けたが、上側のみに
設けても良く、又は、上側下側の両方に設けても良い。
更に、本発明のインクリボンカセットは、薄膜インクリ
ボンを採用したインクリボンカセットにしか用いること
ができないわけではなく、インクリボンの優れた走行安
定性が得られる点からすれば、通常のインクリボンを採
用したインクリボンカセットに用いても良いことは言う
までもない。その他の点に関しても、本発明の趣旨を逸
脱しない限り適宜変更が可能である。
ことを前提にした非反転式のインクリボンカセットにつ
いて説明したが、本発明は上記実施例に制限されるもの
ではなく、例えば、上記実施例における巻取ハブ3a、
駆動ローラ5a及びギアプレート6の構成を、供給ハブ
3b及び駆動ローラ5bを利用してカセット中央に対し
て反対側にも対称に設け、カセットを反転して使用でき
るように構成しても良い。また、上記実施例において、
ハブギア31、駆動ローラギア51及びギアプレート6
を、カセット本体1の下側のみに設けたが、上側のみに
設けても良く、又は、上側下側の両方に設けても良い。
更に、本発明のインクリボンカセットは、薄膜インクリ
ボンを採用したインクリボンカセットにしか用いること
ができないわけではなく、インクリボンの優れた走行安
定性が得られる点からすれば、通常のインクリボンを採
用したインクリボンカセットに用いても良いことは言う
までもない。その他の点に関しても、本発明の趣旨を逸
脱しない限り適宜変更が可能である。
【0018】
【発明の効果】本発明のインクリボンカセットによれ
ば、ワードプロセッサー側に巻取ハブ及び駆動ローラー
を駆動する駆動機構を別々に設ける必要がなく、該巻取
ハブの駆動機構のみで巻取ハブ及び駆動ローラーの両方
を駆動することができるため、インクリボンに薄膜を採
用し、且つ駆動ローラーの駆動機構が設けられていない
ワードプロセッサーにおいても、インクリボンの優れた
走行安定性を得ることができる。
ば、ワードプロセッサー側に巻取ハブ及び駆動ローラー
を駆動する駆動機構を別々に設ける必要がなく、該巻取
ハブの駆動機構のみで巻取ハブ及び駆動ローラーの両方
を駆動することができるため、インクリボンに薄膜を採
用し、且つ駆動ローラーの駆動機構が設けられていない
ワードプロセッサーにおいても、インクリボンの優れた
走行安定性を得ることができる。
【図1】本発明のインクリボンカセットの一実施例の上
ハーフを除いた状態における平面図である。
ハーフを除いた状態における平面図である。
【図2】図1におけるA−A線断面図である。
【符号の説明】 1 カセット本体 1a 上ハーフ 1b 下ハーフ 2 インクリボン 3a 巻取ハブ 3b 供給ハブ 31 ハブギア 4 ヘッド部 5a 駆動ローラ 51 駆動ローラギア 6 ギアプレート 61 ギア部
Claims (1)
- 【請求項1】 上ハーフ1a及び下ハーフ1bからなる
カセット本体1内に、インクリボン2が巻回された一対
の巻取ハブ3a、供給ハブ3bを収納し、上記カセット
本体1の前端部に、外部に導出された上記インクリボン
2を走行させるヘッド部4を有し、該ヘッド部4と上記
巻取ハブ3aとの間に、該巻取ハブ3aに巻取られる上
記インクリボン2の走行を補助する駆動ローラ5aが配
設されているインクリボンカセットにおいて、 上記巻取ハブ3a及び上記駆動ローラ5aの下側周縁部
又は上側周縁部にそれぞれハブギア31及び駆動ローラ
ギア51を設け、該巻取ハブ3aと該駆動ローラ5aと
の間に該ハブギア31及び該駆動ローラギア51に噛合
するギア部61を有するギアプレート6を設けたことを
特徴とするインクリボンカセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3265595A JPH08224948A (ja) | 1995-02-21 | 1995-02-21 | インクリボンカセット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3265595A JPH08224948A (ja) | 1995-02-21 | 1995-02-21 | インクリボンカセット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08224948A true JPH08224948A (ja) | 1996-09-03 |
Family
ID=12364887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3265595A Pending JPH08224948A (ja) | 1995-02-21 | 1995-02-21 | インクリボンカセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08224948A (ja) |
-
1995
- 1995-02-21 JP JP3265595A patent/JPH08224948A/ja active Pending
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