JPH08227136A - 画像形成用溶媒塗布装置 - Google Patents
画像形成用溶媒塗布装置Info
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- JPH08227136A JPH08227136A JP3250995A JP3250995A JPH08227136A JP H08227136 A JPH08227136 A JP H08227136A JP 3250995 A JP3250995 A JP 3250995A JP 3250995 A JP3250995 A JP 3250995A JP H08227136 A JPH08227136 A JP H08227136A
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Landscapes
- Photographic Developing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 画像形成用溶媒の加熱が小さな熱容量で足
り、立ち上がり時間の短縮化、省電力化、低コスト化を
図る。 【構成】 スポンジ54が感光材料22と接触して、タ
ンク52と共にステージ12上の感光材料22に沿って
移動し、水58が露光後の感光材料22へ塗布される。
水58の感光材料22への膨潤を促進させるためには、
水58は例えば、40°C以上に加熱される。ステージ
12は、熱現像転写と共通のステージであり、60°C
に加熱されている。これにより、感光材料22の塗布領
域29が加熱され、そして、スポンジ54が感光材料2
2と接触してスポンジ54から流出中の水58を加熱す
ることができるとともに、流出後の感光材料22に塗布
された水58を加熱することができる。感光材料22へ
塗布するためにタンク52に収容される水58は室温で
足る。
り、立ち上がり時間の短縮化、省電力化、低コスト化を
図る。 【構成】 スポンジ54が感光材料22と接触して、タ
ンク52と共にステージ12上の感光材料22に沿って
移動し、水58が露光後の感光材料22へ塗布される。
水58の感光材料22への膨潤を促進させるためには、
水58は例えば、40°C以上に加熱される。ステージ
12は、熱現像転写と共通のステージであり、60°C
に加熱されている。これにより、感光材料22の塗布領
域29が加熱され、そして、スポンジ54が感光材料2
2と接触してスポンジ54から流出中の水58を加熱す
ることができるとともに、流出後の感光材料22に塗布
された水58を加熱することができる。感光材料22へ
塗布するためにタンク52に収容される水58は室温で
足る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像記録材料に画像を
得るために画像記録材料に画像形成用溶媒を塗布する画
像形成用溶媒塗布装置に関する。
得るために画像記録材料に画像形成用溶媒を塗布する画
像形成用溶媒塗布装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】画像記
録装置には、感光材料に露光し、露光された感光材料に
水等の転写助剤(画像形成用溶媒)を塗布し、塗布され
た感光材料に受像材料を重ね合わせて熱現像転写し、受
像材料に画像を得るものがある。
録装置には、感光材料に露光し、露光された感光材料に
水等の転写助剤(画像形成用溶媒)を塗布し、塗布され
た感光材料に受像材料を重ね合わせて熱現像転写し、受
像材料に画像を得るものがある。
【0003】ここで、画像形成用溶媒は、熱現像転写効
率を向上させるために塗布されるが、感光材料への膨潤
を促進するには、40°C以上に加温されるのがよい。
そのために従来は、皿に、画像形成用溶媒としての水を
溜めるとともにその水をヒータで40°C以上に加熱
し、そこに、室温の感光材料を通していた。
率を向上させるために塗布されるが、感光材料への膨潤
を促進するには、40°C以上に加温されるのがよい。
そのために従来は、皿に、画像形成用溶媒としての水を
溜めるとともにその水をヒータで40°C以上に加熱
し、そこに、室温の感光材料を通していた。
【0004】この場合、皿内の水を全て加熱する必要が
あるため、大きな熱容量が必要で、所定の温度に達する
までの時間が多く掛かり、電力も多く費やされ、コスト
が高く付く。
あるため、大きな熱容量が必要で、所定の温度に達する
までの時間が多く掛かり、電力も多く費やされ、コスト
が高く付く。
【0005】本発明は、上記事情に鑑み、画像形成用溶
媒の加熱が小さな熱容量で足り、立ち上がり時間の短縮
化、省電力化、低コスト化を図る画像形成用溶媒塗布装
置を提供することを目的とする。
媒の加熱が小さな熱容量で足り、立ち上がり時間の短縮
化、省電力化、低コスト化を図る画像形成用溶媒塗布装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
の画像形成用溶媒塗布装置は、画像記録材料に画像を得
るために画像記録材料に画像形成用溶媒を塗布する塗布
装置において、前記画像形成用溶媒を収容する容器と、
この容器内と接続され容器内の画像形成用溶媒を吸液保
持でき、画像記録材料と接触して画像形成用溶媒を流出
させ、容器と共に画像記録材料に沿って画像記録材料と
相対的に移動することにより画像形成用溶媒を画像記録
材料へ塗布する塗布部と、この塗布部から流出中の画像
形成用溶媒と流出後の塗布された画像形成用溶媒とのう
ちの少なくとも一方を加熱する加熱手段と、を備えた構
成を特徴とする。
の画像形成用溶媒塗布装置は、画像記録材料に画像を得
るために画像記録材料に画像形成用溶媒を塗布する塗布
装置において、前記画像形成用溶媒を収容する容器と、
この容器内と接続され容器内の画像形成用溶媒を吸液保
持でき、画像記録材料と接触して画像形成用溶媒を流出
させ、容器と共に画像記録材料に沿って画像記録材料と
相対的に移動することにより画像形成用溶媒を画像記録
材料へ塗布する塗布部と、この塗布部から流出中の画像
形成用溶媒と流出後の塗布された画像形成用溶媒とのう
ちの少なくとも一方を加熱する加熱手段と、を備えた構
成を特徴とする。
【0007】請求項2に記載の本発明の画像形成用溶媒
塗布装置は、請求項1の構成において、前記加熱手段
は、画像記録材料の塗布領域に対向して設けられること
を特徴とする。
塗布装置は、請求項1の構成において、前記加熱手段
は、画像記録材料の塗布領域に対向して設けられること
を特徴とする。
【0008】請求項3に記載の本発明の画像形成用溶媒
塗布装置は、請求項1の構成において、前記加熱手段
は、画像記録材料を介して塗布部と反対側に、塗布部と
対向して設けられることを特徴とする。
塗布装置は、請求項1の構成において、前記加熱手段
は、画像記録材料を介して塗布部と反対側に、塗布部と
対向して設けられることを特徴とする。
【0009】請求項4に記載の本発明の画像形成用溶媒
塗布装置は、請求項1乃至3のいずれか1項の構成にお
いて、前記画像記録材料を介して、塗布部が上側に位置
し、加熱手段が下側に位置することを特徴とする。
塗布装置は、請求項1乃至3のいずれか1項の構成にお
いて、前記画像記録材料を介して、塗布部が上側に位置
し、加熱手段が下側に位置することを特徴とする。
【0010】請求項5に記載の本発明の画像形成用溶媒
塗布装置は、請求項1乃至4のいずれか1項の構成にお
いて、前記画像記録材料が平面状的にステージに保持さ
れ、ステージが加熱手段を備えてなることを特徴とす
る。
塗布装置は、請求項1乃至4のいずれか1項の構成にお
いて、前記画像記録材料が平面状的にステージに保持さ
れ、ステージが加熱手段を備えてなることを特徴とす
る。
【0011】
【作用】上記構成によれば、塗布部が画像記録材料(感
光材料等)と接触して、容器と共に画像記録材料に沿っ
て画像記録材料と相対的に移動し(画像記録材料が移動
しないで塗布部が移動し、あるいは逆に、塗布部が移動
しないで画像記録材料が移動する)、画像形成用溶媒が
画像記録材料へ塗布される。
光材料等)と接触して、容器と共に画像記録材料に沿っ
て画像記録材料と相対的に移動し(画像記録材料が移動
しないで塗布部が移動し、あるいは逆に、塗布部が移動
しないで画像記録材料が移動する)、画像形成用溶媒が
画像記録材料へ塗布される。
【0012】ここで、画像形成用溶媒の画像記録材料へ
の膨潤を促進させるために、画像形成用溶媒は、例え
ば、40°C以上に加熱される。このために、例えば、
請求項2にあるように、加熱手段を、画像記録材料の塗
布領域に対向して設けることにより、少なくとも、流出
後の画像記録材料に塗布された画像形成用溶媒が加熱さ
れる。あるいは、請求項3にあるように、加熱手段を、
画像記録材料を介して塗布部と対向して設けることによ
り、塗布部から画像記録材料へ流出中の画像形成用溶媒
が加熱される。
の膨潤を促進させるために、画像形成用溶媒は、例え
ば、40°C以上に加熱される。このために、例えば、
請求項2にあるように、加熱手段を、画像記録材料の塗
布領域に対向して設けることにより、少なくとも、流出
後の画像記録材料に塗布された画像形成用溶媒が加熱さ
れる。あるいは、請求項3にあるように、加熱手段を、
画像記録材料を介して塗布部と対向して設けることによ
り、塗布部から画像記録材料へ流出中の画像形成用溶媒
が加熱される。
【0013】これにより、画像記録材料へ塗布するため
に容器に収容される画像形成用溶媒は室温で足り、画像
記録材料へ実際に塗布される画像形成用溶媒が加熱され
るので、画像形成用溶媒の加熱が小さな熱容量で足り、
立ち上がり時間の短縮化、省電力化、低コスト化が果た
される。
に容器に収容される画像形成用溶媒は室温で足り、画像
記録材料へ実際に塗布される画像形成用溶媒が加熱され
るので、画像形成用溶媒の加熱が小さな熱容量で足り、
立ち上がり時間の短縮化、省電力化、低コスト化が果た
される。
【0014】請求項4にあるように、画像記録材料の上
面を塗布面とし、下面を加熱面とすることによれば、重
力が画像形成用溶媒の画像記録材料への流出方向に作用
し、熱は上昇放熱されるので、加熱効率がよい。
面を塗布面とし、下面を加熱面とすることによれば、重
力が画像形成用溶媒の画像記録材料への流出方向に作用
し、熱は上昇放熱されるので、加熱効率がよい。
【0015】加熱手段としては、例えば、請求項5にあ
るように、前記画像記録材料を平面状的に保持するステ
ージに具備させるものが可能である。
るように、前記画像記録材料を平面状的に保持するステ
ージに具備させるものが可能である。
【0016】また、そのステージを塗布ステージとして
用いる他に、熱現像転写ステージとして用いれば、加熱
手段を画像形成用溶媒の加熱と、熱現像転写に要する加
熱とに共通させることができ、画像記録装置全体として
の小型化、省電力化が一層、果たされる。
用いる他に、熱現像転写ステージとして用いれば、加熱
手段を画像形成用溶媒の加熱と、熱現像転写に要する加
熱とに共通させることができ、画像記録装置全体として
の小型化、省電力化が一層、果たされる。
【0017】
【実施例】以下、本発明に係る画像形成用溶媒塗布装置
の第1実施例を、画像記録装置に適用して図1乃至図4
に基づき説明する。
の第1実施例を、画像記録装置に適用して図1乃至図4
に基づき説明する。
【0018】図1に示すように、基台10内の中央部
に、ステージ12が設けられている。ステージ12は、
平板状とされて水平に配される。具体的には、ステージ
12は、図2に示すように、3層で形成され、上面側の
アルミニウム板14と、下面側のステンレス板16との
間に、ヒート板(加熱手段)15が介在された構成とさ
れる。ヒータ板15は、例えば3枚のヒートコイル部1
8が並んで形成される。ヒート板15に通電することに
よりステージ12上面を全面に渡って、例えば、80°
Cに加熱することができる。
に、ステージ12が設けられている。ステージ12は、
平板状とされて水平に配される。具体的には、ステージ
12は、図2に示すように、3層で形成され、上面側の
アルミニウム板14と、下面側のステンレス板16との
間に、ヒート板(加熱手段)15が介在された構成とさ
れる。ヒータ板15は、例えば3枚のヒートコイル部1
8が並んで形成される。ヒート板15に通電することに
よりステージ12上面を全面に渡って、例えば、80°
Cに加熱することができる。
【0019】ステージ12の前端側(図1で右端側)に
は、下方に第1ローラ20が設けられ、第1ローラ20
には、感光材料としての熱現像感光材料(画像記録材
料)22(以下、感光材料22とする)が巻き取られて
ロール状に収容される。感光材料22は、支持体上に感
光性ハロゲン化銀、バインダー、色素供与性物質、還元
剤を有して構成され、後述するように感光材料22が第
1ローラ20から引き出されてステージ12上で水平に
保持された状態では、感光面が上を向くようにされる。
は、下方に第1ローラ20が設けられ、第1ローラ20
には、感光材料としての熱現像感光材料(画像記録材
料)22(以下、感光材料22とする)が巻き取られて
ロール状に収容される。感光材料22は、支持体上に感
光性ハロゲン化銀、バインダー、色素供与性物質、還元
剤を有して構成され、後述するように感光材料22が第
1ローラ20から引き出されてステージ12上で水平に
保持された状態では、感光面が上を向くようにされる。
【0020】ステージ12の下方には、上記第1ローラ
20と近接して第2ローラ24が設けられている。第2
ローラ24には、第1ローラ20から引き出されてステ
ージ12を前端から後端(図1で左端)へ掛け渡される
感光材料22が巻き取られる。ステージ12の前端と第
1ローラ20との間には、ニップローラ26が配置され
ている。ニップローラ26を矢印Aの向きに回転駆動す
るとともに、第2ローラ24を矢印Bの向きに回転駆動
すれば、感光材料22は、第1ローラ20の矢印Cの向
きの回転に伴い第1ローラ20から引き出され、ステー
ジ12上を矢印Dの向き(ステージ12の前端から後端
への向き)に移動し、第2ローラ24に引っ張られて巻
き取られる。これにより、感光材料22をステージ12
上へ所定長さ分毎に供給するように、感光材料22を第
1ローラ20から引き出して第2ローラ24へ巻き取る
ことができる。
20と近接して第2ローラ24が設けられている。第2
ローラ24には、第1ローラ20から引き出されてステ
ージ12を前端から後端(図1で左端)へ掛け渡される
感光材料22が巻き取られる。ステージ12の前端と第
1ローラ20との間には、ニップローラ26が配置され
ている。ニップローラ26を矢印Aの向きに回転駆動す
るとともに、第2ローラ24を矢印Bの向きに回転駆動
すれば、感光材料22は、第1ローラ20の矢印Cの向
きの回転に伴い第1ローラ20から引き出され、ステー
ジ12上を矢印Dの向き(ステージ12の前端から後端
への向き)に移動し、第2ローラ24に引っ張られて巻
き取られる。これにより、感光材料22をステージ12
上へ所定長さ分毎に供給するように、感光材料22を第
1ローラ20から引き出して第2ローラ24へ巻き取る
ことができる。
【0021】ステージ12は、図3に示すように、上面
が水平面とされた平面部28と、ステージ12の前後端
部で上面が下方へ傾斜された傾斜部30、31とを備え
る。後述する露光等にあたって、感光材料22は、所定
長さ分が平面部28の上面に沿って弛むことなく平面を
維持するように、傾斜部30、31に沿って引っ張られ
てステージ12上に保持される。
が水平面とされた平面部28と、ステージ12の前後端
部で上面が下方へ傾斜された傾斜部30、31とを備え
る。後述する露光等にあたって、感光材料22は、所定
長さ分が平面部28の上面に沿って弛むことなく平面を
維持するように、傾斜部30、31に沿って引っ張られ
てステージ12上に保持される。
【0022】ステージ12の上方にはステージ12と対
向して原稿台32が基台上面11に嵌められている。原
稿台32は透明板で形成され、原稿台32上には原稿3
4が載置保持される。
向して原稿台32が基台上面11に嵌められている。原
稿台32は透明板で形成され、原稿台32上には原稿3
4が載置保持される。
【0023】次に、露光ユニット38、塗布ユニット4
0、重合ユニット42がそれぞれ設けられ、各ユニット
38、40、42はそれぞれ、原稿台32とステージ1
2との間を、ステージ12の前後方向に沿って往復動自
在とされ、ステージ12の後端からステージ12外に掛
けて順に配される待機位置(図1に示す位置)から、ス
テージ12の前端を過ぎてステージ12外からステージ
12に掛けて順に配される行止位置(図4に示す位置)
へ前進(前進方向が矢印Eの向きとなる)し、逆に、行
止位置から待機位置へ後退(後退方向が矢印Dの向きと
なる)することができる。
0、重合ユニット42がそれぞれ設けられ、各ユニット
38、40、42はそれぞれ、原稿台32とステージ1
2との間を、ステージ12の前後方向に沿って往復動自
在とされ、ステージ12の後端からステージ12外に掛
けて順に配される待機位置(図1に示す位置)から、ス
テージ12の前端を過ぎてステージ12外からステージ
12に掛けて順に配される行止位置(図4に示す位置)
へ前進(前進方向が矢印Eの向きとなる)し、逆に、行
止位置から待機位置へ後退(後退方向が矢印Dの向きと
なる)することができる。
【0024】露光ユニット38は、光源44を備え、光
源44からの光は、ステージ12上の原稿34へ向けて
照射される。照射光は、原稿34と平行で露光ユニット
38の移動方向(ステージ12の前後方向)と直角の方
向、図1の紙面の表裏方向に沿って直線状となるように
され、原稿34で反射されて反射光がセルフォックレン
ズ46によって感光材料22にスリット状に露光され
る。露光ユニット38が図示を省略する駆動手段によっ
て、待機位置から行止位置へ向けて前進することによ
り、原稿34の画像が感光材料22に順次に走査露光さ
れる。
源44からの光は、ステージ12上の原稿34へ向けて
照射される。照射光は、原稿34と平行で露光ユニット
38の移動方向(ステージ12の前後方向)と直角の方
向、図1の紙面の表裏方向に沿って直線状となるように
され、原稿34で反射されて反射光がセルフォックレン
ズ46によって感光材料22にスリット状に露光され
る。露光ユニット38が図示を省略する駆動手段によっ
て、待機位置から行止位置へ向けて前進することによ
り、原稿34の画像が感光材料22に順次に走査露光さ
れる。
【0025】塗布ユニット40は、タンク(容器)52
の底にスポンジ(塗布部)54を備えて構成される。タ
ンク52は、感光材料22と平行でステージ12の前後
方向と直角の方向に長尺な矩形箱状とされ、タンク52
内には、水58等の転写助剤(画像形成用溶媒)が封入
される。スポンジ54はタンク底に固着され、タンク底
に形成された連通口を通してタンク52内の水58がス
ポンジ54に吸収保持される。水58がスポンジ54中
に湿潤された状態となる。スポンジ54はタンク50と
共に昇降自在とされ、上昇位置では感光材料22と離間
する。スポンジ54の下降位置では、スポンジ54が感
光材料22へ押し付けられて接触し、圧縮されてスポン
ジ54から水が感光材料へ流出可能となる。スポンジ5
4は、図示を省略するソレノイド等を用いて昇降駆動さ
れる。
の底にスポンジ(塗布部)54を備えて構成される。タ
ンク52は、感光材料22と平行でステージ12の前後
方向と直角の方向に長尺な矩形箱状とされ、タンク52
内には、水58等の転写助剤(画像形成用溶媒)が封入
される。スポンジ54はタンク底に固着され、タンク底
に形成された連通口を通してタンク52内の水58がス
ポンジ54に吸収保持される。水58がスポンジ54中
に湿潤された状態となる。スポンジ54はタンク50と
共に昇降自在とされ、上昇位置では感光材料22と離間
する。スポンジ54の下降位置では、スポンジ54が感
光材料22へ押し付けられて接触し、圧縮されてスポン
ジ54から水が感光材料へ流出可能となる。スポンジ5
4は、図示を省略するソレノイド等を用いて昇降駆動さ
れる。
【0026】塗布ユニット40は、露光ユニット38の
前進後、図示を省略する駆動手段によって前進を開始す
る。スポンジ54は感光材料22の平面部28に到ると
降下して感光材料22と接触し、この接触状態で塗布ユ
ニット40が前進することにより、図3に示すように、
感光材料22に水58が順次に塗布される。その後、ス
ポンジ54は、平面部28からステージ12前端の傾斜
部30へ到る前に平面部28で上昇して、塗布を止め
る。図3では、29が塗布領域となる。
前進後、図示を省略する駆動手段によって前進を開始す
る。スポンジ54は感光材料22の平面部28に到ると
降下して感光材料22と接触し、この接触状態で塗布ユ
ニット40が前進することにより、図3に示すように、
感光材料22に水58が順次に塗布される。その後、ス
ポンジ54は、平面部28からステージ12前端の傾斜
部30へ到る前に平面部28で上昇して、塗布を止め
る。図3では、29が塗布領域となる。
【0027】重合ユニット42は、マガジン76を備
え、マガジン76には、受像材料78が所定長さに切断
されて、重ねられてステージ12と平行に収容されてい
る。受像材料78の一方の面は画像形成面とされて画像
形成面には、媒染剤を有する色素固定材料が塗布されて
おり、受像材料78の収納状態では、画像形成面が上を
向くようにされる。マガジン76の下側には、無端ベル
ト80がローラ82、84に掛け渡されている。重合ユ
ニット42の待機位置でステージ12側にあるローラ8
4の外周には、案内部81が設けられている。
え、マガジン76には、受像材料78が所定長さに切断
されて、重ねられてステージ12と平行に収容されてい
る。受像材料78の一方の面は画像形成面とされて画像
形成面には、媒染剤を有する色素固定材料が塗布されて
おり、受像材料78の収納状態では、画像形成面が上を
向くようにされる。マガジン76の下側には、無端ベル
ト80がローラ82、84に掛け渡されている。重合ユ
ニット42の待機位置でステージ12側にあるローラ8
4の外周には、案内部81が設けられている。
【0028】重合ユニット42は、塗布ユニット40の
前進後、図示を省略する駆動手段によって前進を開始す
る。これに伴い、無端ベルト80は、ステージ12上に
到り、ステージ12上を重合ユニット42の前進に対応
して走行する(図1で時計回りに走行する)。無端ベル
ト80の走行に伴い、マガジン76内にある受像材料7
8が、案内部81によって、マガジン76から引き出さ
れ、受像材料78は反転してその引き出し端が感光材料
22と当接し、それ以降は、重合ユニット42の移動に
伴い、受像材料78が無端ベルト80と感光材料22と
の間に挟持されるようにして、ステージ12前端へ向け
て順次に、受像材料78が感光材料22と重ね合わされ
る。
前進後、図示を省略する駆動手段によって前進を開始す
る。これに伴い、無端ベルト80は、ステージ12上に
到り、ステージ12上を重合ユニット42の前進に対応
して走行する(図1で時計回りに走行する)。無端ベル
ト80の走行に伴い、マガジン76内にある受像材料7
8が、案内部81によって、マガジン76から引き出さ
れ、受像材料78は反転してその引き出し端が感光材料
22と当接し、それ以降は、重合ユニット42の移動に
伴い、受像材料78が無端ベルト80と感光材料22と
の間に挟持されるようにして、ステージ12前端へ向け
て順次に、受像材料78が感光材料22と重ね合わされ
る。
【0029】感光材料22に塗布された水58は感光材
料22に膨潤される。この膨潤に要する時間を確保する
ように、重合ユニット42は、塗布ユニット40と間隔
をおいて前進する。膨潤後は、感光材料22上の水58
がスクイズされる。このスクイズは、図示を省略するロ
ーラで行うようにしてもよいが、重合ユニット42の重
合に伴って受像材料78の剛性を利用して行うことも可
能である。
料22に膨潤される。この膨潤に要する時間を確保する
ように、重合ユニット42は、塗布ユニット40と間隔
をおいて前進する。膨潤後は、感光材料22上の水58
がスクイズされる。このスクイズは、図示を省略するロ
ーラで行うようにしてもよいが、重合ユニット42の重
合に伴って受像材料78の剛性を利用して行うことも可
能である。
【0030】ステージ12は上述したようにヒート板1
5によって加熱されており、この加熱された状態で、上
記露光、塗布、重合がなされる。
5によって加熱されており、この加熱された状態で、上
記露光、塗布、重合がなされる。
【0031】塗布にあたっては水58が加熱される。す
なわち、感光材料22の塗布領域29に渡ってステージ
12は加熱されており、スポンジ54が感光材料と接触
して水58がスポンジ54から感光材料22へ流出され
る過程で(水の流出中に)加熱されるとともに、流出さ
れた塗布後の水58も加熱される。
なわち、感光材料22の塗布領域29に渡ってステージ
12は加熱されており、スポンジ54が感光材料と接触
して水58がスポンジ54から感光材料22へ流出され
る過程で(水の流出中に)加熱されるとともに、流出さ
れた塗布後の水58も加熱される。
【0032】また、ステージ12の加熱によって、受像
材料78と感光材料22とが重ね合わされた状態で熱現
像転写が行われる。すなわち、感光材料22の可動性の
色素が放出され、同時に色素が受像材料78の色素固定
層に転写されて、受像材料78に画像が得られる。
材料78と感光材料22とが重ね合わされた状態で熱現
像転写が行われる。すなわち、感光材料22の可動性の
色素が放出され、同時に色素が受像材料78の色素固定
層に転写されて、受像材料78に画像が得られる。
【0033】熱現像転写後は、感光材料22は矢印Dの
向きに所定長さ分、移動して、受像材料と共に、ステー
ジの前端からステージ外へ排出される。
向きに所定長さ分、移動して、受像材料と共に、ステー
ジの前端からステージ外へ排出される。
【0034】この排出に伴い、受像材料78は感光材料
22と剥離されて、排出トレイ88内に集積される。
22と剥離されて、排出トレイ88内に集積される。
【0035】その後、露光ユニット38、塗布ユニット
40、重合ユニット42は、重合ユニット42を先頭に
して行止位置から待機位置へそれぞれ後退し、次の露
光、塗布、重合に備えることができる。
40、重合ユニット42は、重合ユニット42を先頭に
して行止位置から待機位置へそれぞれ後退し、次の露
光、塗布、重合に備えることができる。
【0036】上記構成によれば、スポンジ54が感光材
料22と接触して、タンク52と共に感光材料22に沿
って移動し、水58が露光後の感光材料22へ塗布され
る。
料22と接触して、タンク52と共に感光材料22に沿
って移動し、水58が露光後の感光材料22へ塗布され
る。
【0037】ここで、水58の感光材料22への膨潤を
促進させるためには、画像形成用溶媒は、例えば、40
°C以上に加熱されるのがよい。ステージ12が60°
Cに加熱されて、それにより、感光材料22の塗布領域
29が加熱され、そして、スポンジ54が感光材料22
と接触してスポンジ54から流出中の水58を加熱する
ことができるとともに、流出後の感光材料22に塗布さ
れた水58を加熱することができる。
促進させるためには、画像形成用溶媒は、例えば、40
°C以上に加熱されるのがよい。ステージ12が60°
Cに加熱されて、それにより、感光材料22の塗布領域
29が加熱され、そして、スポンジ54が感光材料22
と接触してスポンジ54から流出中の水58を加熱する
ことができるとともに、流出後の感光材料22に塗布さ
れた水58を加熱することができる。
【0038】これにより、感光材料22へ塗布するため
にタンク52に収容される水58は室温で足り、感光材
料22へ実際に塗布される水58が加熱されるので、水
58の加熱が小さな熱容量で足り、立ち上がり時間の短
縮化、省電力化、低コスト化が果たされる。
にタンク52に収容される水58は室温で足り、感光材
料22へ実際に塗布される水58が加熱されるので、水
58の加熱が小さな熱容量で足り、立ち上がり時間の短
縮化、省電力化、低コスト化が果たされる。
【0039】また、感光材料22の塗布領域29に対向
する部分が加熱されて、水の加熱温度が均一化され、高
画質が実現される。
する部分が加熱されて、水の加熱温度が均一化され、高
画質が実現される。
【0040】特に、感光材料22の上面を塗布面とし、
下面を加熱面とすることによれば、重力が水58の感光
材料22への流出方向に作用し、熱は上昇放熱されるの
で、加熱効率がよい。
下面を加熱面とすることによれば、重力が水58の感光
材料22への流出方向に作用し、熱は上昇放熱されるの
で、加熱効率がよい。
【0041】また、上記実施例では、感光材料22への
露光、感光材料22への水58の塗布、感光材料58へ
の受像材料の重ね合わせ、そして、熱現像転写を、共通
のステージ12で行うようにして装置の小型化を図って
いるが、それに限らず、それらをそれぞれ別個のステー
ジ(ステージ12と同様なステージや、あるいは、ロー
ラ等が可能である。例えば、ローラに感光材料と受像材
料とを重ねて巻き掛けた状態で熱現像転写させる等)で
行わせることも勿論可能である。
露光、感光材料22への水58の塗布、感光材料58へ
の受像材料の重ね合わせ、そして、熱現像転写を、共通
のステージ12で行うようにして装置の小型化を図って
いるが、それに限らず、それらをそれぞれ別個のステー
ジ(ステージ12と同様なステージや、あるいは、ロー
ラ等が可能である。例えば、ローラに感光材料と受像材
料とを重ねて巻き掛けた状態で熱現像転写させる等)で
行わせることも勿論可能である。
【0042】ただ、ヒート板15によってステージ12
を加熱しており、塗布後に同じステージで熱現像転写を
行うことによれば、すなわち、塗布ステージと熱現像転
写ステージとを共通のステージで行わせることによれ
ば、加熱手段を画像形成用溶媒の加熱と、熱現像転写に
要する加熱とに共通させることができ、画像記録装置全
体としての小型化、省電力化が一層、果たされる。
を加熱しており、塗布後に同じステージで熱現像転写を
行うことによれば、すなわち、塗布ステージと熱現像転
写ステージとを共通のステージで行わせることによれ
ば、加熱手段を画像形成用溶媒の加熱と、熱現像転写に
要する加熱とに共通させることができ、画像記録装置全
体としての小型化、省電力化が一層、果たされる。
【0043】なお、上記実施例では、感光材料22を移
動させずに塗布ユニット40を移動させることにより感
光材料22に沿って塗布を行うようにしているが、逆
に、塗布ユニット40を移動させずにステージを感光材
料22と共に移動させても、感光材料22に沿って水5
8を塗布することができる。
動させずに塗布ユニット40を移動させることにより感
光材料22に沿って塗布を行うようにしているが、逆
に、塗布ユニット40を移動させずにステージを感光材
料22と共に移動させても、感光材料22に沿って水5
8を塗布することができる。
【0044】また、画像形成溶媒は、水58に限らず、
他の転写助剤であってもよく、画像形成溶媒を塗布する
ための塗布部は、スポンジ54に限らず、パフや、連続
気泡を有する合成発泡体や、フェルト等のものでもよ
く、タンク内の水を吸収保持でき、感光材料22と接
触、ないし、例えば、押し付けられて接触することによ
り水の流出を可能とするようなものであればよい。
他の転写助剤であってもよく、画像形成溶媒を塗布する
ための塗布部は、スポンジ54に限らず、パフや、連続
気泡を有する合成発泡体や、フェルト等のものでもよ
く、タンク内の水を吸収保持でき、感光材料22と接
触、ないし、例えば、押し付けられて接触することによ
り水の流出を可能とするようなものであればよい。
【0045】次に、第2実施例を図5に基づき説明す
る。本実施例では、水平に配された感光材料22を介し
て上側のスポンジ54と対向するように、ローラ102
が配置される。ローラ102は内部に加熱部(加熱手
段)110を備え、ローラ表面が加熱される。スポンジ
54は感光材料22に沿って移動せずに、感光材料22
が、ローラ102の回転に伴い、矢印Fの向きに移動
し、感光材料22と接触するスポンジ54から流出され
る水58が順次に感光材料22の上面に塗布される。感
光材料22の下側には、ローラ102から感光材料塗布
移動前方へ向けて、平板状のステージ108が配置され
る。このステージ108は、ヒータ106を備えて、感
光材料22の塗布領域104に渡って加熱可能とする。
スポンジ54から流出中の水58は、ローラ102によ
って加熱され、流出後の塗布された水102は、感光材
料22がローラ102から出てステージ108へ移行す
るのに伴い、ヒータ106によって加熱され、水58の
感光材料22への膨潤が促進される。
る。本実施例では、水平に配された感光材料22を介し
て上側のスポンジ54と対向するように、ローラ102
が配置される。ローラ102は内部に加熱部(加熱手
段)110を備え、ローラ表面が加熱される。スポンジ
54は感光材料22に沿って移動せずに、感光材料22
が、ローラ102の回転に伴い、矢印Fの向きに移動
し、感光材料22と接触するスポンジ54から流出され
る水58が順次に感光材料22の上面に塗布される。感
光材料22の下側には、ローラ102から感光材料塗布
移動前方へ向けて、平板状のステージ108が配置され
る。このステージ108は、ヒータ106を備えて、感
光材料22の塗布領域104に渡って加熱可能とする。
スポンジ54から流出中の水58は、ローラ102によ
って加熱され、流出後の塗布された水102は、感光材
料22がローラ102から出てステージ108へ移行す
るのに伴い、ヒータ106によって加熱され、水58の
感光材料22への膨潤が促進される。
【0046】上記構成によっても、感光材料22へ塗布
するためにタンク52に収容される水は室温で足り、感
光材料22へ実際に塗布される水58が加熱されるの
で、水58の加熱が小さな熱容量で足り、立ち上がり時
間の短縮化、省電力化、低コスト化が果たされるのは、
第1実施例と同様である。
するためにタンク52に収容される水は室温で足り、感
光材料22へ実際に塗布される水58が加熱されるの
で、水58の加熱が小さな熱容量で足り、立ち上がり時
間の短縮化、省電力化、低コスト化が果たされるのは、
第1実施例と同様である。
【0047】感光材料22の上面を塗布面とし、下面を
加熱面とすることによれば、加熱効率がよいのも、第1
実施例と同様である。
加熱面とすることによれば、加熱効率がよいのも、第1
実施例と同様である。
【0048】なお、ヒータ106がなくてローラ102
による加熱だけでも、すなわち、スポンジ54から流出
中の水58を加熱するだけでも、本発明の作用効果を奏
することができる。また、ローラ102が加熱されなく
て(加熱部110がない)ヒータ106による加熱だけ
でも、すなわち、流出後の塗布された水102を加熱す
るだけでも、本発明の作用効果を奏することができる。
による加熱だけでも、すなわち、スポンジ54から流出
中の水58を加熱するだけでも、本発明の作用効果を奏
することができる。また、ローラ102が加熱されなく
て(加熱部110がない)ヒータ106による加熱だけ
でも、すなわち、流出後の塗布された水102を加熱す
るだけでも、本発明の作用効果を奏することができる。
【0049】本発明は上記各実施例に限定されるもので
はなく種々の変更が可能である。例えば、上記各実施例
では、感光材料22に水58を塗布しているが、水等の
画像形成用溶媒を塗布することにより画像を得るもので
あれば、感光材料22に限らず、受像材料やその他の画
像記録材料でも適用可能である。
はなく種々の変更が可能である。例えば、上記各実施例
では、感光材料22に水58を塗布しているが、水等の
画像形成用溶媒を塗布することにより画像を得るもので
あれば、感光材料22に限らず、受像材料やその他の画
像記録材料でも適用可能である。
【0050】また、感光材料22はロール状に収容され
て所定長さ毎に供給するものに限らず、予め所定長さに
切断されて供給されるものも可能であり、受像材料78
は予め所定長さ毎に切断されて供給されるものに限ら
ず、ロール状に収容されて所定長さ毎に供給され、その
後に切断されるようなものでもよい。
て所定長さ毎に供給するものに限らず、予め所定長さに
切断されて供給されるものも可能であり、受像材料78
は予め所定長さ毎に切断されて供給されるものに限ら
ず、ロール状に収容されて所定長さ毎に供給され、その
後に切断されるようなものでもよい。
【0051】なお、感光材料としては、像様露光して得
られる潜像を画像形成用溶媒の存在のもとに受像材料へ
熱現像転写して可視像を得る、いわゆる熱現像感光材料
(上記実施例の感光材料22)が挙げられる。
られる潜像を画像形成用溶媒の存在のもとに受像材料へ
熱現像転写して可視像を得る、いわゆる熱現像感光材料
(上記実施例の感光材料22)が挙げられる。
【0052】この熱現像感光材料は、基本的には支持体
上に感光性ハロゲン化銀、還元剤、バインダー及び色素
供与性化合物(還元剤が兼ねる場合もある)を有するも
のであり、更に必要に応じて有機金属塩酸化剤等を含有
させることができる。
上に感光性ハロゲン化銀、還元剤、バインダー及び色素
供与性化合物(還元剤が兼ねる場合もある)を有するも
のであり、更に必要に応じて有機金属塩酸化剤等を含有
させることができる。
【0053】熱現像感光材料は露光に対してネガの画像
を与えるものでも、ポジの画像を与えるものでもよい。
ポジの画像を与える方式には、ハロゲン化銀乳剤として
直接ポジ乳剤(造核剤を用いる方式、光かぶらせ方式の
2種がある)を用いる方式、ポジ状に拡散性の色素像を
放出する色素供与性化合物を用いる方式のいずれもが採
用できる。
を与えるものでも、ポジの画像を与えるものでもよい。
ポジの画像を与える方式には、ハロゲン化銀乳剤として
直接ポジ乳剤(造核剤を用いる方式、光かぶらせ方式の
2種がある)を用いる方式、ポジ状に拡散性の色素像を
放出する色素供与性化合物を用いる方式のいずれもが採
用できる。
【0054】ポジの画像を与える方式の熱現像感光材料
としては、例えば、特開平6−161070号公報、特
開平6−289555号公報等に記載されたものが、ま
た、ネガの画像を与える方式の熱現像感光材料として
は、例えば、特開平5−181246号公報、特開平6
−242546号公報等に記載されたものを用いること
ができる。
としては、例えば、特開平6−161070号公報、特
開平6−289555号公報等に記載されたものが、ま
た、ネガの画像を与える方式の熱現像感光材料として
は、例えば、特開平5−181246号公報、特開平6
−242546号公報等に記載されたものを用いること
ができる。
【0055】また、画像形成用溶媒としては、例えば水
(上記実施例の水58)があり、この水は、いわゆる純
水に限らず、広く一般的に使用されている意味での水を
含む。また、純水とメタノール、DMF、アセトン、ジ
イソブチルケトン等の低沸点溶媒との混合溶媒でもよ
い。更に、画像形成促進剤、カブリ防止剤、現像停止
剤、親水性熱溶剤等を含有させた溶液でもよい。
(上記実施例の水58)があり、この水は、いわゆる純
水に限らず、広く一般的に使用されている意味での水を
含む。また、純水とメタノール、DMF、アセトン、ジ
イソブチルケトン等の低沸点溶媒との混合溶媒でもよ
い。更に、画像形成促進剤、カブリ防止剤、現像停止
剤、親水性熱溶剤等を含有させた溶液でもよい。
【0056】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の画像形
成用溶媒塗布装置によれば、画像形成用溶媒の加熱が小
さな熱容量で足り、立ち上がり時間の短縮化、省電力
化、低コスト化が果たされる。
成用溶媒塗布装置によれば、画像形成用溶媒の加熱が小
さな熱容量で足り、立ち上がり時間の短縮化、省電力
化、低コスト化が果たされる。
【図1】本発明の第1実施例に係る画像形成用溶媒塗布
装置を適用した画像記録装置を示す塗布ユニットの移動
方向に沿って見た図である。
装置を適用した画像記録装置を示す塗布ユニットの移動
方向に沿って見た図である。
【図2】ステージを示す斜視図である。
【図3】塗布ユニットの移動方向に沿って示す塗布中の
図である。
図である。
【図4】塗布等の各ユニットが行止位置にある状態を示
す図1に対応する図である。
す図1に対応する図である。
【図5】第2実施例に係る画像形成用溶媒の塗布装置
を、感光材料の移動方向に沿って示す図である。
を、感光材料の移動方向に沿って示す図である。
【符号の説明】 12 ステージ 15 ヒート板(加熱手段) 22 感光材料(画像記録材料) 29 塗布領域 52 タンク(容器) 54 スポンジ(塗布部) 58 水(画像形成用溶媒) 104 塗布領域 106 ヒータ(加熱手段) 108 ステージ 110 加熱部(加熱手段)
Claims (5)
- 【請求項1】 画像記録材料に画像を得るために画像記
録材料に画像形成用溶媒を塗布する塗布装置において、 前記画像形成用溶媒を収容する容器と、 この容器内と接続され容器内の画像形成用溶媒を吸液保
持でき、画像記録材料と接触して画像形成用溶媒を流出
させ、容器と共に画像記録材料に沿って画像記録材料と
相対的に移動することにより画像形成用溶媒を画像記録
材料へ塗布する塗布部と、 この塗布部から流出中の画像形成用溶媒と流出後の塗布
された画像形成用溶媒とのうちの少なくとも一方を加熱
する加熱手段と、 を備えたことを特徴とする画像形成用溶媒塗布装置。 - 【請求項2】 前記加熱手段は、画像記録材料の塗布領
域と対向して設けられる請求項1に記載の画像形成用溶
媒塗布装置。 - 【請求項3】 前記加熱手段は、画像記録材料を介して
塗布部と反対側に、塗布部と対向して設けられる請求項
1に記載の画像形成用溶媒塗布装置。 - 【請求項4】 前記画像記録材料を介して、塗布部が上
側に位置し、加熱手段が下側に位置する請求項1乃至3
のいずれか1項に記載の画像形成用溶媒塗布装置。 - 【請求項5】 前記画像記録材料が平面状的にステージ
に保持され、ステージが加熱手段を備えてなる請求項1
乃至4のいずれか1項に記載の画像形成用溶媒塗布装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3250995A JPH08227136A (ja) | 1995-02-21 | 1995-02-21 | 画像形成用溶媒塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3250995A JPH08227136A (ja) | 1995-02-21 | 1995-02-21 | 画像形成用溶媒塗布装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08227136A true JPH08227136A (ja) | 1996-09-03 |
Family
ID=12360958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3250995A Pending JPH08227136A (ja) | 1995-02-21 | 1995-02-21 | 画像形成用溶媒塗布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08227136A (ja) |
-
1995
- 1995-02-21 JP JP3250995A patent/JPH08227136A/ja active Pending
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