JPH08227384A - 数値制御装置 - Google Patents

数値制御装置

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JPH08227384A
JPH08227384A JP7031061A JP3106195A JPH08227384A JP H08227384 A JPH08227384 A JP H08227384A JP 7031061 A JP7031061 A JP 7031061A JP 3106195 A JP3106195 A JP 3106195A JP H08227384 A JPH08227384 A JP H08227384A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】数値制御装置の改良にに関するものであり、デ
ータメモリを構成する半導体記憶装置と同一容量の半導
体記憶装置でパリティメモリを構成することができるよ
うにする改良である。 【構成】バーストアクセスを行う中央演算装置1と、デ
ータメモリ2と、データメモリ2のn個のアドレスにあ
るデータに対応するパリティのビット数は整数m(mは
n未満)で除した商と同一である半導体記憶装置で構成
され、データメモリ2の一つのアドレスにあるデータに
対応するパリティの全ては一つのアドレスに記憶するよ
うにされたパリティメモリ3と、中央演算装置1よりア
ドレス指令を受け、データメモリ2にアドレスを発し、
一回のバーストアクセス毎にデータメモリ2にアクセス
されるデータに対応するパリティが格納されているアド
レスをパリティメモリ3に発するメモリコントローラ4
と、パリティチェック回路5と、パリティ生成回路6と
を有する数値制御装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データの書込・読取時
にパリティチェックを行う数値制御装置に関する。特
に、データメモリを構成する半導体記憶装置と同一容量
の半導体記憶装置でパリティメモリを構成することがで
きるようにする改良に関する。
【0002】
【従来技術】数値制御装置において取り扱うデータのの
信頼性を高めるためにある一定量のデータ毎にパリティ
を付加し、パリティチェックをすることがよく行われて
いる。例えば、8ビットのデータ毎にパリティ1ビット
を付加する場合、従来は、8ビットのデータを記憶させ
る8ビット構成の半導体記憶装置と1ビットのパリティ
を記憶させる1ビット構成の半導体記憶装置とを組み合
わせ、例えば、データ幅が32ビットのメモリの場合
は、この組み合わせを4組使用してメモリを構成してい
る。また、データとパリティを一緒にして記憶させる9
ビット構成の半導体記憶装置あるいは18ビット構成の
半導体記憶装置を複数組使用して、メモリを構成するこ
ともある。
【0003】従来技術に係る数値制御装置は一回の読取
・書込時に一つのアドレスのみにアクセスしていたの
で、パリティメモリを構成する半導体記憶装置のビット
構成を大きくするにしても、データメモリの一つのアド
レスにあるデータに対応するパリティのビット数で制限
されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、半導体記憶
装置の記憶容量は256kビット、1Mビット、4Mビ
ットと開発の世代が一代新しくなるにつれ4倍の容量と
なり、ビット当たりのコストも低減してきたが、この傾
向は今後も継続すると見られている。従来技術に係る数
値制御装置において、8ビット構成の半導体記憶装置と
1ビット構成の半導体記憶装置とでは開発された世代が
異なるため、組み合わせて使用する場合メモリメーカの
供給に不安がある。また、9ビット構成のメモリあるい
は18ビット構成のメモリは、半導体記憶装置の次の世
代が開発されたとき供給されない可能性がある。
【0005】また、8ビットのデータ毎にパリティ1ビ
ットを付加する32ビット幅のメモリにおいて、パリテ
ィメモリとして8ビット構成の半導体記憶装置を使用
し、一回のアクセスでパリティメモリから呼び出される
8ビットの内4ビットはパリティとして用い、残りの4
ビットは使用しないでおく方法は、余りにも非効率的な
使用方法であり馬鹿げている。
【0006】本発明の目的はこれらの問題を解消するこ
とにあり、パリティメモリを構成する半導体記憶装置を
余すことなく使用でき、同一容量の半導体記憶装置のみ
を使用する数値制御装置を提供することにあり、その結
果、同一世代のメモリのみで記憶装置が構成できるよう
にすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、データの
読取・書込時に複数の連続したn個のアドレス(nは2
以上の整数)を連続してアクセスするバーストアクセス
を行う中央演算装置(1)と、データメモリ(2)と、
このデータメモリ(2)のn個のアドレスにあるデータ
に対応するパリティのビット数は整数m(mはn未満)
で除すことができ、一つのアドレスにあるビット数が整
数mで除した商と同一である半導体記憶装置で構成さ
れ、前記のデータメモリ(2)の一つのアドレスにある
データに対応するパリティの全ては一つのアドレスに記
憶するようにされたパリティメモリ(3)と、前記の中
央演算装置(1)よりアドレス指令を受け、前記のデー
タメモリ(2)にアドレスを発し、一回のバーストアク
セス毎に前記のデータメモリ(2)にアクセスされるデ
ータに対応するパリティが格納されているアドレスを前
記のパリティメモリ(3)に発するメモリコントローラ
(4)と、データ読取時に、前記のデータメモリ(2)
の発するデータと前記のパリティメモリ(3)の発する
パリティとを照合し、合否の判定結果を前記の中央演算
装置(1)に発するパリティチェック回路(5)と、デ
ータ書込時に、前記の中央演算装置(1)が前記のデー
タメモリ(2)に発するデータを受け、パリティを生成
・蓄積し、前記のパリティメモリ(3)に発するパリテ
ィ生成回路(6)とを有する数値制御装置によって達成
される。
【0008】そして、前記のパリティメモリ(3)の発
するパリティを一時保持し、保持しているパリティに対
応するデータの読取時に保持しているパリティを前記の
パリティチェック回路(5)に発するラッチ回路(7)
を有していると、メモリコントローラ(4)がデータメ
モリ(2)にアドレスを発する毎にパリティメモリ
(3)にアドレスを発する必要がないので都合がよい。
【0009】
【作用】従来技術に係る数値制御装置は一回の読取・書
込時に一つのアドレスのみにアクセスしていたので、デ
ータメモリ2の一つのアドレスに対応するパリティのビ
ット数とパリティメモリ3の一つのアドレスのビット数
とを同一にしていた。
【0010】本発明に係る数値制御装置は、中央演算装
置1が読取・書込時にn個(nは2以上の整数)の連続
したアドレスを連続してアクセスするバーストアクセス
を行うことを利用しており、データメモリ2のn個のア
ドレスにあるデータに対応するパリティのビット数と、
パリティメモリ3のm個(mはn未満)のアドレスにあ
る合計ビット数とが同一とされており、メモリコントロ
ーラ4は中央演算装置1よりアドレス指令を受けるとデ
ータメモリ2にアドレスを発し、一回のバーストアクセ
ス毎にデータメモリ2にアクセスされるデータに対応す
るパリティが格納されているアドレスをパリティメモリ
3に発するようにされている。
【0011】バーストアクセスを利用しているため、パ
リティメモリを構成する半導体記憶装置のビット構成は
データメモリ2の一つのアドレスにあるデータに対応す
るパリティのビット数で制限される必要はなく、一回の
バーストアクセスでアクセスされるアドレスの数に比例
して増大させうる。このため、データメモリ2を構成す
る半導体装置と同一容量の半導体装置を使用することが
できる。さらに、一回のバーストアクセスにおいて、パ
リティメモリより呼び出されるすべてのビットはパリテ
ィとして有効に使用され、パリティメモリの全記憶容量
に対しデータメモリの全記憶容量をパリティ1ビットに
対応するデータビット数倍にすれば、パリティメモリを
構成する半導体記憶装置を余すことなく使用できる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の1実施例に
係る数値制御装置についてさらに詳細に説明する。
【0013】図1参照 図1は本発明の1実施例に係る数値制御装置のブロック
図である。図1において、1は中央演算装置であり、デ
ータの読取・書込時に複数の連続したn個のアドレス
(nは2以上の整数)を連続してアクセスするバースト
アクセスを行うことができる。2はデータメモリであ
り、3はパリティメモリであり、4は中央演算装置1か
らのアドレス信号を受け、データメモリ2とパリティメ
モリ3とにアドレス信号を発するメモリコントローラで
ある。
【0014】7はパリティメモリ3から読みだされたパ
リティを一時保持するラッチ回路である。5はパリティ
チェック回路であり、中央演算装置1がデータメモリ2
に記憶されているデータを読みだすとき、データメモリ
2に記憶されているデータと、パリティメモリ3に記憶
されラッチ回路を経由して入力されるパリティとをが一
致するか判定し、判定結果を中央演算装置1に伝える機
能を有している。
【0015】6はパリティ生成回路であり、中央演算装
置1がデータメモリ2にデータを書き込むとき、中央演
算装置1が出力するデータが入力され、このデータより
偶奇いずれかの予め決められている方のパリティを生成
しパリティメモリ3に書き込む機能を有している。
【0016】図2参照 図2は32ビット幅のデータメモリ2と8ビットのデー
タ毎に1ビットのパリティを有するパリティメモリ3と
の構成の一例を示す図である。図2において、メモリUU
D 、メモリUMD 、メモリLMD とメモリLLD は、それぞ
れ、8ビット構成の半導体記憶装置である。パリティメ
モリ3はデータメモリ2を構成している半導体記憶装置
と同一容量の8ビット構成半導体記憶装置で構成してい
る。
【0017】データメモリ2のアドレス0Hにあるメモ
リUUD のデータに対するパリティはパリティメモリ3の
アドレス0Hのビット7に格納される。以下同様に、メ
モリUMD のデータに対するパリティはアドレス0Hのビ
ット6に、メモリLMD のデータに対するパリティはアド
レス0Hのビット5に、メモリLLD のデータに対するパ
リティはアドレス0Hのビット4に格納される。さら
に、データメモリ2のアドレス1HにあるメモリUUD 、
メモリUMD 、メモリLMD とメモリLLD とのデータに対す
るパリティはパリティメモリ3のアドレス0Hのビット
3乃至ビット0に格納される。同様にして、データメモ
リ2のアドレス2Hと3Hとのデータに対するパリティ
はパリティメモリ3のアドレス1Hのビット7乃至ビッ
ト0に格納される。
【0018】4個の半導体記憶装置、メモリUUD 、メモ
リUMD 、メモリLMD とメモリLLD との全てのデータに対
応するパリティは、1個のパリティメモリ3の容量のち
ょうど半分になる。このため、実際にはさらに4個の同
一容量の8ビット構成半導体記憶装置を用意し、合計8
個の半導体記憶装置によりデータメモリ2を構成してい
る。
【0019】図3参照 図3は32ビット幅のデータメモリ2と8ビットのデー
タ毎に1ビットのパリティを有するパリティメモリ3と
の構成の他の一例を示している。図3において、メモリ
UUUD、メモリUUMD、メモリUMUD、メモリUMMD、メモリLM
MD、メモリLMLD、メモリLLMDとメモリLLLDは、それぞ
れ、4ビット構成の半導体記憶装置である。パリティメ
モリ3はデータメモリ2を構成している半導体記憶装置
と同一容量の8ビット構成半導体記憶装置で構成してい
る。
【0020】データメモリ2のアドレス0Hにあるメモ
リUUUDとメモリUUMDとの計8ビットのデータに対するパ
リティはパリティメモリ3のアドレス0Hのビット7に
格納される。以下同様に、メモリUMUDとメモリUMMDとの
データに対するパリティはアドレス0Hのビット6に、
メモリLMMDとメモリLMLDとのデータに対するパリティは
アドレス0Hのビット5に、メモリLLMDとメモリLLLDと
のデータに対するパリティはアドレス0Hのビット4に
格納される。さらに、データメモリ2のアドレス1Hに
あるメモリUUUD、メモリUUMD、メモリUMUD、メモリUMM
D、メモリLMMD、メモリLMLD、メモリLLMDとメモリLLLD
とのデータに対するパリティはパリティメモリ3のアド
レス0Hのビット3乃至ビット0に格納される。同様に
して、データメモリ2のアドレス2Hと3Hとのデータ
に対するパリティはパリティメモリ3のアドレス1Hの
ビット7乃至ビット0に格納される。
【0021】図3に示す構成においては、データメモリ
を構成する8個の4ビット構成の半導体記憶装置のデー
タに対応するパリティの数は、パリティメモリ3を構成
する1個の8ビット構成半導体記憶装置のビット数と合
致し、パリティメモリ3の容量に過不足はない。
【0022】次に、中央演算装置1がバーストアクセス
を行って一回に4個の連続したアドレスをメモリコント
ローラ4に発し、図2または図3に示す構成のデータメ
モリ2およびパリティメモリ3よりデータを読取り、書
込むときのタイムチャートを示す。
【0023】図4参照 図4はデータを読取るときのタイムチャートの一例であ
る。図4において、aとcとは、それぞれ、は中央演算
装置1からのアドレス信号を受けたメモリコントローラ
4がデータメモリ2とパリティメモリ3とに発するアド
レス信号であり、図中に示されているアドレスが順次ア
クセスされる。bとdとは、それぞれ、データメモリ2
とパリティメモリ3へのリード信号であり、リード信号
の立ち上がり時にアクセスされているアドレスのデータ
メモリ2からデータが、パリティメモリ3からパリティ
が読取られる。eはラッチ回路7が読取ったパリティを
ラッチするタイミングを示している。
【0024】データメモリ2のアドレス0Hにある32
ビットのデータが読み取られると、このデータとパリテ
ィメモリ3のアドレス0Hから読取られたパリティの内
ビット7からビット4までのパリティとがパリティチェ
ック回路に送られる(図には示していない)。そして、
パリティメモリ3のアドレス0Hから読取られたパリテ
ィの内ビット3からビット0までのパリティはラッチ回
路7に一旦保持されている。次に、データメモリ2のア
ドレス1Hにある32ビットのデータが読み取られる
と、このデータとラッチ回路7に保持されていたパリテ
ィメモリ3のアドレス0Hのビット3からビット0まで
のパリティとがパリティチェック回路に送られる(図に
は示していない)。そして、パリティメモリ3のアドレ
ス1Hから読取られたビット7からビット0までのパリ
ティはラッチ回路7に一旦保持されている。引き続い
て、データメモリ2のアドレス2Hにある32ビットの
データが読み取られると、このデータとラッチ回路7に
保持されていたパリティメモリ3のアドレス1Hのビッ
ト7からビット4までのパリティとがパリティチェック
回路に送られる(図には示していない)。最後に、デー
タメモリ2のアドレス3Hにある32ビットのデータが
読み取られると、このデータとラッチ回路7に保持され
ていたパリティメモリ3のアドレス1Hのビット3から
ビット0までのパリティとがパリティチェック回路に送
られる(図には示していない)。以上により、一回のバ
ーストリードアクセスを終了する。
【0025】なお、バーストリードアクセスがデータメ
モリのアドレス1Hより始まる場合は、データメモリの
連続したアドレスであるアドレス2H、アドレス3H、
アドレス0Hを順次アクセスして、一回のバーストリー
ドアクセスを終了する。この時、パリティメモリ3への
アクセスはアドレス0Hとアドレス1Hとし、ラッチ回
路7は読取ったパリティの内そのタイミングで必要なパ
リティはパリティチェック回路5に送り、他は一旦保持
したのち、必要なタイミングにパリティチェック回路5
に送ればよい。
【0026】本例のように、メモリコントローラ4は、
データメモリ2へアクセスする毎にパリティメモリへア
クセスする必要はなく、一回のバーストアクセス毎にデ
ータメモリ2にアクセスされるデータに対応するパリテ
ィが格納されているアドレスをパリティメモリ3に発す
るようにすればよい。例えば、パリティメモリのアドレ
ス1Hへのアクセスのタイミングを、データメモリのア
ドレス1Hへのアクセスのタイミングでなく、データメ
モリのアドレス2Hへのアクセスのタイミングにしても
よい。
【0027】図5参照 図5はデータを読取るときのタイムチャートの他の一例
である。図5において、a、b、cとdとは図4と同一
信号である。図5の例では、パリティメモリ3へのアク
セスは、データメモリ2へアクセスする毎に、データメ
モリ2にあるデータに対応するパリティが格納されてい
るアドレスにアクセスしている。このため、本例の場合
には、図1のラッチ回路7は不要となる。すなわち、デ
ータメモリ2のアドレス0Hにある32ビットのデータ
とパリティメモリ3のアドレス0Hにあるビット7から
ビット4までのパリティとがパリティチェック回路に送
られる(図には示していない)。次に、データメモリ2
のアドレス1Hにある32ビットのデータとパリティメ
モリ3のアドレス0Hにあるビット3からビット0まで
のパリティとがパリティチェック回路に送られる(図に
は示していない)。引き続いて、データメモリ2のアド
レス2Hにある32ビットのデータとパリティメモリ3
のアドレス1Hにあるビット7からビット4までのパリ
ティとがパリティチェック回路に送られる(図には示し
ていない)。最後に、データメモリ2のアドレス3Hに
ある32ビットのデータとパリティメモリ3のアドレス
1Hにあるビット3からビット0までのパリティとがパ
リティチェック回路に送られて(図には示していな
い)、一回のバーストリードアクセスを終了する。
【0028】図6参照 図6はデータを書込むときのタイムチャートの一例であ
る。図6において、aとcとは、図4と同一であり、デ
ータメモリ2とパリティメモリ3とに発するアドレス信
号であり、図中に示されているアドレスが順次アクセス
される。fとgとは、それぞれ、データメモリ2とパリ
ティメモリ3へのライト信号であり、ライト信号の立ち
上がり時にアクセスされているアドレスのデータメモリ
2へデータが、パリティメモリ3へパリティが書込まれ
る。
【0029】データメモリ2はアドレス0H、1H、2
H、3Hと順次アクセスされて、一回のバーストライト
アクセスが終了する。データメモリ2のアドレス0H、
1Hがアクセスされている間、パリティメモリ3はアド
レス0Hがアクセスされる。パリティ生成回路6では、
データメモリ2のアドレス0Hがアクセスされている間
に、パリティメモリ3のアドレス0Hのビット7かラビ
ット4までのパリティを生成し、一旦保持し、データメ
モリ2のアドレス1Hがアクセスされている間に、パリ
ティメモリ3のアドレス0Hのビット3かラビット0ま
でのパリティを生成し、保持していたビット7からビッ
ト4までと一体にして、パリティメモリ3のアドレス0
Hに書込む(図には示していない)。同様にして、アド
レス1Hのパリティを生成し、パリティメモリ3のアド
レス1Hがアクセスされている時、アドレス1Hに書込
む(図には示していない)。
【0030】以上実施例を説明したが、データメモリの
1アドレスのデータ幅が32ビットに限ることも、パリ
ティを付加するデータビットが8ビットに限ることもな
い。さらに、データメモリ2やパリティメモリ3を構成
する半導体記憶装置のビット構成、あるいは、読取・書
込のタイミングも実施例に限るものではない。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る数値
制御装置によれば、バーストアクセスできる中央演算装
置と、一回のバーストアクセスでアクセスされるデータ
に必要なパリティがデータメモリへのアクセス回数より
少ない数のアドレスに格納されているパリティメモリの
総ビット数と合致しており、一回のバーストアクセスで
アクセスされるデータに対応するパリティがアクセスさ
れるように構成されている。このため、パリティメモリ
にもデータメモリと同一容量・同一世代の半導体記憶装
置を効率よく使用することができ、半導体記憶装置の供
給に不安はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例に係る数値制御装置のブロッ
ク図である。
【図2】本発明に係るデータメモリとパリティメモリと
の構成図の1例である。
【図3】本発明に係るデータメモリとパリティメモリと
の構成図の他の1例である。
【図4】本発明に係る数値制御装置のリード時のタイム
チャートの1例である。
【図5】本発明に係る数値制御装置のリード時のタイム
チャートの他の1例である。
【図6】本発明に係る数値制御装置のライト時のタイム
チャートの他の1例である。
【符号の説明】
1 中央演算装置 2 データメモリ 3 パリティメモリ 4 メモリコントローラ 5 パリティチェック回路 6 パリティ生成回路 7 ラッチ回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データの読取・書込時に複数の連続した
    n個のアドレス(nは2以上の整数)を連続してアクセ
    スするバーストアクセスを行う中央演算装置(1)と、 データメモリ(2)と、 該データメモリ(2)のn個のアドレスにあるデータに
    対応するパリティのビット数は整数m(mはn未満)で
    除すことができ、一つのアドレスにあるビット数が整数
    mで除した商と同一である半導体記憶装置で構成され、
    前記データメモリ(2)の一つのアドレスにあるデータ
    に対応するパリティの全ては一つのアドレスに記憶する
    ようにされたパリティメモリ(3)と、 前記中央演算装置(1)よりアドレス指令を受け、前記
    データメモリ(2)にアドレスを発し、一回のバースト
    アクセス毎に前記データメモリ(2)にアクセスされる
    データに対応するパリティが格納されているアドレスを
    前記パリティメモリ(3)に発するメモリコントローラ
    (4)と、 データ読取時に、前記データメモリ(2)の発するデー
    タと前記パリティメモリ(3)の発するパリティとを照
    合し、合否の判定結果を前記中央演算装置(1)に発す
    るパリティチェック回路(5)と、 データ書込時に、前記中央演算装置(1)が前記データ
    メモリ(2)に発するデータを受け、パリティを生成・
    蓄積し、前記パリティメモリ(3)に発するパリティ生
    成回路(6)とを有することを特徴とする数値制御装
    置。
  2. 【請求項2】 前記パリティメモリ(3)の発するパリ
    ティを一時保持し、保持しているパリティに対応するデ
    ータの読取時に保持しているパリティを前記パリティチ
    ェック回路(5)に発するラッチ回路(7)を有するこ
    とを特徴とする請求項1記載の数値制御装置。
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