JPH08227576A - カード読取装置及びカード清掃ユニット - Google Patents
カード読取装置及びカード清掃ユニットInfo
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- JPH08227576A JPH08227576A JP3263095A JP3263095A JPH08227576A JP H08227576 A JPH08227576 A JP H08227576A JP 3263095 A JP3263095 A JP 3263095A JP 3263095 A JP3263095 A JP 3263095A JP H08227576 A JPH08227576 A JP H08227576A
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- slit
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- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 42
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 3
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 abstract description 14
- 239000004744 fabric Substances 0.000 abstract 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000011538 cleaning material Substances 0.000 description 3
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 2
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 カード読取装置において、読取ヘッドへの塵
埃の付着を簡易かつ効果的に防止する。 【構成】 カード読取装置のケース4にスリット4aを
形成し、さらに、このスリット4aの一方の側壁に、カ
ード読取部2と一体化された読取ヘッド2aを配設す
る。スリット4aの開口部と読取ヘッド2aの配設部位
との間の壁部、すなわち磁気カード1を差し込む経路に
は、形状記憶性の不織布3を帯状に配設し、磁気カード
1の収容前にこの不織布3によって開口部付近が閉塞さ
れるようにする。磁気ストライプ1aから情報を読み取
るときは、磁気カード1をスリット4aの開口部に差し
込んで収容する。その際、磁気ストライプ1aを含む所
定面積の部分が不織布3の該当個所と接触して塵埃が除
去される。
埃の付着を簡易かつ効果的に防止する。 【構成】 カード読取装置のケース4にスリット4aを
形成し、さらに、このスリット4aの一方の側壁に、カ
ード読取部2と一体化された読取ヘッド2aを配設す
る。スリット4aの開口部と読取ヘッド2aの配設部位
との間の壁部、すなわち磁気カード1を差し込む経路に
は、形状記憶性の不織布3を帯状に配設し、磁気カード
1の収容前にこの不織布3によって開口部付近が閉塞さ
れるようにする。磁気ストライプ1aから情報を読み取
るときは、磁気カード1をスリット4aの開口部に差し
込んで収容する。その際、磁気ストライプ1aを含む所
定面積の部分が不織布3の該当個所と接触して塵埃が除
去される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報記録媒体を貼付し
たカードとの間で情報授受を行うカード読取装置に関
し、特に当該カードを清浄する機構に関する。
たカードとの間で情報授受を行うカード読取装置に関
し、特に当該カードを清浄する機構に関する。
【0002】
【従来の技術】ICカードや磁気カードを用いて本人照
合や与信処理を行うシステムでは、カードに貼付された
情報記録媒体、例えばIC部や磁気ストライプから情報
を読み取るためのカード読取装置が不可欠となる。一般
に、この種のカード読取装置は、カードの一端部、例え
ば長尺端部を収容して当該カードの走行を案内するスリ
ットと、このスリットの所定部位に案内されたカードの
情報記録媒体に当接するヘッドとを有し、当該カードを
ヘッド表面に沿って走行移動させることにより情報記録
媒体に記録された内容を該ヘッドから読み取るように構
成されている。
合や与信処理を行うシステムでは、カードに貼付された
情報記録媒体、例えばIC部や磁気ストライプから情報
を読み取るためのカード読取装置が不可欠となる。一般
に、この種のカード読取装置は、カードの一端部、例え
ば長尺端部を収容して当該カードの走行を案内するスリ
ットと、このスリットの所定部位に案内されたカードの
情報記録媒体に当接するヘッドとを有し、当該カードを
ヘッド表面に沿って走行移動させることにより情報記録
媒体に記録された内容を該ヘッドから読み取るように構
成されている。
【0003】ところで、塵埃が付着したカードを使用し
たり、あるいは降下性の塵埃がカード読取装置の周囲に
存在すると、ヘッド表面にこれら塵埃が蓄積し、ヘッド
特性の劣化原因となる。そこで、このような塵埃除去な
いしカード清浄手段として、従来、「リーダライタ装置
の磁気ヘッド汚れ防止構造」(特開平4−319590
号公報参照、以下、従来例1)、「磁気カードリーダ用
クリーニング装置」(実開昭63−118790号公報
参照、以下、従来例2)、及び「磁気カードリーダ・ラ
イタ」(実開昭64−48784号公報参照、以下、従
来例3)が開示されている。
たり、あるいは降下性の塵埃がカード読取装置の周囲に
存在すると、ヘッド表面にこれら塵埃が蓄積し、ヘッド
特性の劣化原因となる。そこで、このような塵埃除去な
いしカード清浄手段として、従来、「リーダライタ装置
の磁気ヘッド汚れ防止構造」(特開平4−319590
号公報参照、以下、従来例1)、「磁気カードリーダ用
クリーニング装置」(実開昭63−118790号公報
参照、以下、従来例2)、及び「磁気カードリーダ・ラ
イタ」(実開昭64−48784号公報参照、以下、従
来例3)が開示されている。
【0004】従来例1は、カード搬送路の途中であって
当該カードのデータ記録領域に対応する位置に、該デー
タ記録領域の幅方向全域を覆う長さをもつ磁気カード摺
接凸辺を配置することで、データ記録領域(情報記録媒
体)に付着した塵埃を除去することをその内容とする。
また、従来例2は磁気ヘッドの前方に磁気ストライプ面
(情報記録媒体)に接触するゴム片を垂設して塵埃を除
去するものであり、従来例3は磁気カードの磁極面(情
報記録媒体)をクリーニング材で押圧クリーニングする
ものである。
当該カードのデータ記録領域に対応する位置に、該デー
タ記録領域の幅方向全域を覆う長さをもつ磁気カード摺
接凸辺を配置することで、データ記録領域(情報記録媒
体)に付着した塵埃を除去することをその内容とする。
また、従来例2は磁気ヘッドの前方に磁気ストライプ面
(情報記録媒体)に接触するゴム片を垂設して塵埃を除
去するものであり、従来例3は磁気カードの磁極面(情
報記録媒体)をクリーニング材で押圧クリーニングする
ものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記各従来例によれ
ば、磁気ヘッドが常に清浄後の情報記録媒体と接触する
ことになるので、磁気ヘッドの汚染やそれに伴うヘッド
損傷を軽減できる効果が期待される。しかし、各従来例
によるカード清浄技術は、いずれもカードを走行させな
がら情報記録媒体に摺設凸片やゴム片、あるいはクリー
ニング材を接触させて塵埃を除去する手法なので、ヘッ
ドの汚れ防止に有効なクリーニング材等の接触面積に対
して清浄対象面積が大きく、清浄効果が持続しないとい
う問題があった。また、従来は、カード読取装置の周囲
の降下性塵埃に対しては対策が講じられていなかった。
ば、磁気ヘッドが常に清浄後の情報記録媒体と接触する
ことになるので、磁気ヘッドの汚染やそれに伴うヘッド
損傷を軽減できる効果が期待される。しかし、各従来例
によるカード清浄技術は、いずれもカードを走行させな
がら情報記録媒体に摺設凸片やゴム片、あるいはクリー
ニング材を接触させて塵埃を除去する手法なので、ヘッ
ドの汚れ防止に有効なクリーニング材等の接触面積に対
して清浄対象面積が大きく、清浄効果が持続しないとい
う問題があった。また、従来は、カード読取装置の周囲
の降下性塵埃に対しては対策が講じられていなかった。
【0006】本発明の課題は、かかる問題点に鑑み、カ
ード読取装置のヘッドへの塵埃の付着を簡易かつ効果的
に防止する技術を提供することにある。
ード読取装置のヘッドへの塵埃の付着を簡易かつ効果的
に防止する技術を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、情報記録媒体が貼付されたカードの一端
部を収容して当該カードの走行を案内するスリットと、
前記スリットの所定部位に案内された前記カードの情報
記録媒体に当接するヘッドとを有するカード読取装置に
おいて、前記スリットの開口部と前記ヘッドの設置部位
との間に、少なくとも前記カードの一端部の長さを有し
且つ当該カードの走行方向に延びる帯状の塵埃吸着部材
を配設し、前記カードの一端部を前記走行方向と垂直の
方向から収容する際に当該情報記録媒体と前記塵埃吸着
部材とが接触するように構成したことを特徴とする。情
報記録媒体は、磁気ストライプのほか、ICチップその
他カードに貼付し得る記録媒体であればその種類は問わ
ない。
決するために、情報記録媒体が貼付されたカードの一端
部を収容して当該カードの走行を案内するスリットと、
前記スリットの所定部位に案内された前記カードの情報
記録媒体に当接するヘッドとを有するカード読取装置に
おいて、前記スリットの開口部と前記ヘッドの設置部位
との間に、少なくとも前記カードの一端部の長さを有し
且つ当該カードの走行方向に延びる帯状の塵埃吸着部材
を配設し、前記カードの一端部を前記走行方向と垂直の
方向から収容する際に当該情報記録媒体と前記塵埃吸着
部材とが接触するように構成したことを特徴とする。情
報記録媒体は、磁気ストライプのほか、ICチップその
他カードに貼付し得る記録媒体であればその種類は問わ
ない。
【0008】なお、前記塵埃吸着部材を例えば収容ない
し走行時の前記カードの姿態に応じて変形するとともに
当該カードの離脱時に復元する形状記憶部材、例えば不
織布、ブラシ、多孔質のスポンジ等で形成し、当該カー
ドの離脱時に前記スリットの開口部がこの塵埃吸着部材
によって閉塞されるようにするのが好ましい。
し走行時の前記カードの姿態に応じて変形するとともに
当該カードの離脱時に復元する形状記憶部材、例えば不
織布、ブラシ、多孔質のスポンジ等で形成し、当該カー
ドの離脱時に前記スリットの開口部がこの塵埃吸着部材
によって閉塞されるようにするのが好ましい。
【0009】本発明は、また、既存のカード読取装置、
例えば情報記録媒体が貼付されたカードの一端部を収容
して当該カードの走行を案内するスリットと、前記スリ
ットの所定部位に案内された前記カードの情報記録媒体
に当接するヘッドと、を有するカード読取装置に装着す
ることにより上記課題を解決するカード清掃ユニットを
も提供する。このカード清掃ユニットは、前記カードの
前記スリットへの収容と該スリットに収容された当該カ
ードの走行とを案内する補助スリットを備え、該補助ス
リットの開口部側壁に、少なくとも前記カードの一端部
の長さを有し且つ当該カードの走行方向に延びる帯状の
塵埃吸着部材を配設し、前記カードの一端部を前記走行
方向と垂直の方向から収容する際に当該情報記録媒体と
前記塵埃吸着部材とが接触するように構成したものであ
る。なお、この場合も前記塵埃吸着部材を上述の形状記
憶部材で形成し、当該カードの離脱時に前記補助スリッ
トの開口部がこの塵埃吸着部材によって閉塞されるよう
にすることが好ましい。
例えば情報記録媒体が貼付されたカードの一端部を収容
して当該カードの走行を案内するスリットと、前記スリ
ットの所定部位に案内された前記カードの情報記録媒体
に当接するヘッドと、を有するカード読取装置に装着す
ることにより上記課題を解決するカード清掃ユニットを
も提供する。このカード清掃ユニットは、前記カードの
前記スリットへの収容と該スリットに収容された当該カ
ードの走行とを案内する補助スリットを備え、該補助ス
リットの開口部側壁に、少なくとも前記カードの一端部
の長さを有し且つ当該カードの走行方向に延びる帯状の
塵埃吸着部材を配設し、前記カードの一端部を前記走行
方向と垂直の方向から収容する際に当該情報記録媒体と
前記塵埃吸着部材とが接触するように構成したものであ
る。なお、この場合も前記塵埃吸着部材を上述の形状記
憶部材で形成し、当該カードの離脱時に前記補助スリッ
トの開口部がこの塵埃吸着部材によって閉塞されるよう
にすることが好ましい。
【0010】
【作用】本発明のカード読取装置は、カードの一端部を
スリットに差し込んで収容する際に、該カードの情報記
録媒体を含む所定面積の部分が塵埃吸着部材と接触す
る。塵埃吸着部材は、カードの走行方向に延びる帯状で
あり、少なくとも当該カードの一端部よりも長いので、
一時に塵埃除去の対象となる領域が従来装置に比べて大
きくなる。したがって清浄効果がその分高まる。塵埃吸
着部材を例えば形状記憶部材で形成すると、カードの収
容時あるいは走行時には当該カードの姿態に応じて変形
するからカードの収容ないし走行に支障を与えず、一方
当該カードの離脱時には復元してスリットの開口部が閉
塞されるので、降下性の塵埃のヘッドへの付着が抑制さ
れる。
スリットに差し込んで収容する際に、該カードの情報記
録媒体を含む所定面積の部分が塵埃吸着部材と接触す
る。塵埃吸着部材は、カードの走行方向に延びる帯状で
あり、少なくとも当該カードの一端部よりも長いので、
一時に塵埃除去の対象となる領域が従来装置に比べて大
きくなる。したがって清浄効果がその分高まる。塵埃吸
着部材を例えば形状記憶部材で形成すると、カードの収
容時あるいは走行時には当該カードの姿態に応じて変形
するからカードの収容ないし走行に支障を与えず、一方
当該カードの離脱時には復元してスリットの開口部が閉
塞されるので、降下性の塵埃のヘッドへの付着が抑制さ
れる。
【0011】カード清掃ユニットは、少なくともその補
助スリットの開口部と既存のカード読取装置におけるス
リットの開口部とが合致するように装着する。これによ
り上述の場合と同様、カード収容の際に当該カードの情
報記録媒体を含む所定面積の部分が清掃される。
助スリットの開口部と既存のカード読取装置におけるス
リットの開口部とが合致するように装着する。これによ
り上述の場合と同様、カード収容の際に当該カードの情
報記録媒体を含む所定面積の部分が清掃される。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。まず、本発明の一実施例に係るカード読取
装置の構造を図1を参照して説明する。図1はこのカー
ド読取装置の使用状態説明図であり、切り欠き部分はス
リット4aの内部構造を示す。なお、この実施例では、
磁気ストライプ1aを貼付した磁気カード1を使用する
ものとする。
に説明する。まず、本発明の一実施例に係るカード読取
装置の構造を図1を参照して説明する。図1はこのカー
ド読取装置の使用状態説明図であり、切り欠き部分はス
リット4aの内部構造を示す。なお、この実施例では、
磁気ストライプ1aを貼付した磁気カード1を使用する
ものとする。
【0013】この実施例のカード読取装置は、ケース4
の上面(カード収容面)とその一端部とが長尺方向に開
口されたスリット4aを有し、このスリット4aの一方
の側壁には、カード読取部2と一体化された読取ヘッド
2aが、磁気カード1が走行する際にその磁気ストライ
プ1aに接触するように配設されている。スリット4a
の開口部と読取ヘッド2aの配設部位との間の壁部、す
なわち磁気カード1を差し込む経路には、形状記憶性の
塵埃吸着部材、例えば不織布3を帯状に配設してあり、
磁気カード1の収容前にはこの不織布3によって開口部
付近が閉塞されている。不織布3の幅は任意であり、そ
の長尺方向の長さは少なくとも磁気ストライプ1aの長
尺方向の長さ以上である。なお、この不織布3はスリッ
ト4aの両側壁に配設し、汚れが所定量に達したときは
脱着自在にするのが好ましい。
の上面(カード収容面)とその一端部とが長尺方向に開
口されたスリット4aを有し、このスリット4aの一方
の側壁には、カード読取部2と一体化された読取ヘッド
2aが、磁気カード1が走行する際にその磁気ストライ
プ1aに接触するように配設されている。スリット4a
の開口部と読取ヘッド2aの配設部位との間の壁部、す
なわち磁気カード1を差し込む経路には、形状記憶性の
塵埃吸着部材、例えば不織布3を帯状に配設してあり、
磁気カード1の収容前にはこの不織布3によって開口部
付近が閉塞されている。不織布3の幅は任意であり、そ
の長尺方向の長さは少なくとも磁気ストライプ1aの長
尺方向の長さ以上である。なお、この不織布3はスリッ
ト4aの両側壁に配設し、汚れが所定量に達したときは
脱着自在にするのが好ましい。
【0014】使用に際しては、まず、磁気カード1をス
リット4aの開口部に差し込んで収容する。このとき不
織布3の該当個所が変形し、磁気カード1の磁気ストラ
イプ1aを含む所定面積の部分が不織布3の該当個所と
接触して塵埃が除去される。ここに、所定面積とは、磁
気カード1の差込幅l(図1参照)と当該カードの長尺
方向の長さとの積により定まる面積であり、これが磁気
カード1の清浄領域となる。
リット4aの開口部に差し込んで収容する。このとき不
織布3の該当個所が変形し、磁気カード1の磁気ストラ
イプ1aを含む所定面積の部分が不織布3の該当個所と
接触して塵埃が除去される。ここに、所定面積とは、磁
気カード1の差込幅l(図1参照)と当該カードの長尺
方向の長さとの積により定まる面積であり、これが磁気
カード1の清浄領域となる。
【0015】塵埃除去後は、磁気カード1を収容方向と
垂直の方向、すなわち図示の矢印方向4bにまっすぐ引
く。これにより磁気ストライプ1aは、走行方向に平行
移動し、カード読取部2の読取ヘッド2aに接触し、そ
の際に記録情報が読み取られる。
垂直の方向、すなわち図示の矢印方向4bにまっすぐ引
く。これにより磁気ストライプ1aは、走行方向に平行
移動し、カード読取部2の読取ヘッド2aに接触し、そ
の際に記録情報が読み取られる。
【0016】情報読取後は、図1に図示するように磁気
カード1をケース4の一端部から離脱する。すると不織
布3が該磁気カード1との接触が解除されてもとの形状
に戻り、再びスリット4aの開口部が閉塞される。
カード1をケース4の一端部から離脱する。すると不織
布3が該磁気カード1との接触が解除されてもとの形状
に戻り、再びスリット4aの開口部が閉塞される。
【0017】このように、本実施例では、磁気カード1
を収容するためのスリット4aの開口部付近に帯状の不
織布3を配設し、カード収容時のみ磁気ストライプ1a
の貼付部位を含む最小限の領域を清浄するようにしたの
で、一定の清浄効果を保持しつつその清浄効果をより長
く持続することが可能になる。また、形状記憶性の不織
布3を用いたので、磁気ストライプ1aから情報を読み
取る必要のないときはスリット4aの開口部が閉塞され
るので、設置環境による降下性の塵埃による汚れを未然
に防止することが可能になる。
を収容するためのスリット4aの開口部付近に帯状の不
織布3を配設し、カード収容時のみ磁気ストライプ1a
の貼付部位を含む最小限の領域を清浄するようにしたの
で、一定の清浄効果を保持しつつその清浄効果をより長
く持続することが可能になる。また、形状記憶性の不織
布3を用いたので、磁気ストライプ1aから情報を読み
取る必要のないときはスリット4aの開口部が閉塞され
るので、設置環境による降下性の塵埃による汚れを未然
に防止することが可能になる。
【0018】なお、以上はカード読取装置自体に塵埃吸
着部材(不織布3)を配設した場合の例であるが、本発
明のカード清掃ユニットを用いれば、既存のカード読取
装置をそのまま用いて上記同様の効果を期待することが
できる。このカード清浄ユニットは、その形状、構造は
任意であるが、少なくとも磁気カード1の前記カード読
取装置のスリット4aへの収容と該スリット4aに収容
された当該磁気カード1の走行とを案内する補助スリッ
トを備え、この補助スリットの開口部側壁に上記形状記
憶性の塵埃吸着部材(不織布3)を配設する。この場合
の磁気カード1の塵埃除去手順、磁気ストライプ1aか
らの情報読取手順は、本実施例のカード読取装置の場合
と同様なので説明を省略する。
着部材(不織布3)を配設した場合の例であるが、本発
明のカード清掃ユニットを用いれば、既存のカード読取
装置をそのまま用いて上記同様の効果を期待することが
できる。このカード清浄ユニットは、その形状、構造は
任意であるが、少なくとも磁気カード1の前記カード読
取装置のスリット4aへの収容と該スリット4aに収容
された当該磁気カード1の走行とを案内する補助スリッ
トを備え、この補助スリットの開口部側壁に上記形状記
憶性の塵埃吸着部材(不織布3)を配設する。この場合
の磁気カード1の塵埃除去手順、磁気ストライプ1aか
らの情報読取手順は、本実施例のカード読取装置の場合
と同様なので説明を省略する。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のカード読取装置によれば、カードを収容する際に当該
カードの清浄対象領域が帯状の塵埃吸着部材によって一
気に清浄されるので、従来の塵埃除去技術に比べて清浄
効果が高まり、しかもその清浄効果をより長く維持する
ことが可能になる。また、塵埃吸着部材を形状記憶部材
で形成したので、カードの使用に関わらないときにはス
リットの開口部が閉塞され、降下性の塵埃のヘッドへの
付着量が格段に減少する。これによりヘッドの磨耗等を
防ぐことができ、カード読取装置の寿命が従来品よりも
長くなる。
のカード読取装置によれば、カードを収容する際に当該
カードの清浄対象領域が帯状の塵埃吸着部材によって一
気に清浄されるので、従来の塵埃除去技術に比べて清浄
効果が高まり、しかもその清浄効果をより長く維持する
ことが可能になる。また、塵埃吸着部材を形状記憶部材
で形成したので、カードの使用に関わらないときにはス
リットの開口部が閉塞され、降下性の塵埃のヘッドへの
付着量が格段に減少する。これによりヘッドの磨耗等を
防ぐことができ、カード読取装置の寿命が従来品よりも
長くなる。
【0020】また、本発明のカード清浄ユニットによれ
ば、既存のカード読取装置に装着するだけで本発明のカ
ード読取装置の場合と同様の効果を奏することができ、
実用性が高まる。
ば、既存のカード読取装置に装着するだけで本発明のカ
ード読取装置の場合と同様の効果を奏することができ、
実用性が高まる。
【0021】
【図1】本発明の一実施例に係るカード読取装置の構造
説明図。
説明図。
1 磁気カード 1a 磁気ストライプ 2 カード読取部 2a 読取ヘッド 3 帯状の不織布(形状記憶性の塵埃吸着部材) 4 カード読取装置のケース 4a スリット
Claims (4)
- 【請求項1】 情報記録媒体が貼付されたカードの一端
部を収容して当該カードの走行を案内するスリットと、
前記スリットの所定部位に案内された前記カードの情報
記録媒体に当接するヘッドとを有するカード読取装置に
おいて、 前記スリットの開口部と前記ヘッドの設置部位との間
に、少なくとも前記カードの一端部の長さを有し且つ当
該カードの走行方向に延びる帯状の塵埃吸着部材を配設
し、前記カードの一端部を前記走行方向と垂直の方向か
ら収容する際に当該情報記録媒体と前記塵埃吸着部材と
が接触するように構成したことを特徴とするカード読取
装置。 - 【請求項2】 前記塵埃吸着部材は、収容ないし走行時
の前記カードの姿態に応じて変形するとともに当該カー
ドの離脱時に復元する形状記憶部材であり、当該カード
の離脱時に前記スリットの開口部がこの塵埃吸着部材に
よって閉塞されることを特徴とする請求項1記載のカー
ド読取装置。 - 【請求項3】 情報記録媒体が貼付されたカードの一端
部を収容して当該カードの走行を案内するスリットと、
前記スリットの所定部位に案内された前記カードの情報
記録媒体に当接するヘッドと、を有するカード読取装置
に装着されるカード清掃ユニットであって、前記カード
の前記スリットへの収容と該スリットに収容された当該
カードの走行とを案内する補助スリットを備え、該補助
スリットの開口部側壁に、少なくとも前記カードの一端
部の長さを有し且つ当該カードの走行方向に延びる帯状
の塵埃吸着部材を配設し、前記カードの一端部を前記走
行方向と垂直の方向から収容する際に当該情報記録媒体
と前記塵埃吸着部材とが接触するように構成したことを
特徴とするカード清掃ユニット。 - 【請求項4】 前記塵埃吸着部材は、収容ないし走行時
の前記カードの姿態に応じて変形するとともに当該カー
ドの離脱時に復元する形状記憶部材であり、当該カード
の離脱時に前記補助スリットの開口部がこの塵埃吸着部
材によって閉塞されることを特徴とする請求項3記載の
カード清掃ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3263095A JPH08227576A (ja) | 1995-02-21 | 1995-02-21 | カード読取装置及びカード清掃ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3263095A JPH08227576A (ja) | 1995-02-21 | 1995-02-21 | カード読取装置及びカード清掃ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08227576A true JPH08227576A (ja) | 1996-09-03 |
Family
ID=12364180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3263095A Pending JPH08227576A (ja) | 1995-02-21 | 1995-02-21 | カード読取装置及びカード清掃ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08227576A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7726565B1 (en) * | 2007-08-08 | 2010-06-01 | Ji Tan | Insertable and removable magnetic stripe reader head protection device |
| US20110284636A1 (en) * | 2009-06-30 | 2011-11-24 | Fujitsu Frontech Limited | Magnetic card reader |
-
1995
- 1995-02-21 JP JP3263095A patent/JPH08227576A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7726565B1 (en) * | 2007-08-08 | 2010-06-01 | Ji Tan | Insertable and removable magnetic stripe reader head protection device |
| US20110284636A1 (en) * | 2009-06-30 | 2011-11-24 | Fujitsu Frontech Limited | Magnetic card reader |
| US8226002B2 (en) | 2009-06-30 | 2012-07-24 | Fujitsu Frontech Limited | Magnetic card reader |
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