JPH08228162A - 受信機 - Google Patents
受信機Info
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- JPH08228162A JPH08228162A JP5517095A JP5517095A JPH08228162A JP H08228162 A JPH08228162 A JP H08228162A JP 5517095 A JP5517095 A JP 5517095A JP 5517095 A JP5517095 A JP 5517095A JP H08228162 A JPH08228162 A JP H08228162A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 FM文字多重放送の受信機において、リアル
タイムで受信した情報と、記憶しておいた情報とを、識
別できるように表示する。 【構成】 文字多重放送を受信する回路と、この受信す
る回路により受信された文字データを記憶するメモリと
を設ける。受信された文字データによる文字と、メモリ
から取り出された文字データによる文字とを選択的に表
示する表示素子40を設ける。受信された文字データに
よる文字を表示するときと、メモリから取り出された文
字データによる文字を表示するときとで、表示状態を変
更する。
タイムで受信した情報と、記憶しておいた情報とを、識
別できるように表示する。 【構成】 文字多重放送を受信する回路と、この受信す
る回路により受信された文字データを記憶するメモリと
を設ける。受信された文字データによる文字と、メモリ
から取り出された文字データによる文字とを選択的に表
示する表示素子40を設ける。受信された文字データに
よる文字を表示するときと、メモリから取り出された文
字データによる文字を表示するときとで、表示状態を変
更する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は文字などの多重放送を
受信する受信機に関する。
受信する受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】これまでのラジオ放送においては、聴取
を目的とするオーディオ信号だけが送られ、聴取のでき
ない情報は送られていない。したがって、そのような情
報を、表示したり、記憶したり、あるいは記憶した情報
を呼び出すということはなかった。
を目的とするオーディオ信号だけが送られ、聴取のでき
ない情報は送られていない。したがって、そのような情
報を、表示したり、記憶したり、あるいは記憶した情報
を呼び出すということはなかった。
【0003】また、ヨーロッパにおいては、RDSと呼
ばれるサービスが行われ、本来の番組(音声情報)と一
緒にデータが送られているが、そのデータは放送局名や
番組の識別コードなどに限られている。したがって、そ
のようなデータを記憶したり、その記憶を呼び出す必要
がなかった。
ばれるサービスが行われ、本来の番組(音声情報)と一
緒にデータが送られているが、そのデータは放送局名や
番組の識別コードなどに限られている。したがって、そ
のようなデータを記憶したり、その記憶を呼び出す必要
がなかった。
【0004】ところが、「FM文字多重放送」と呼ば
れ、FM放送において、本来の番組と一緒に、文字など
のデータを多重化して送る技術が実現されるようになっ
た。
れ、FM放送において、本来の番組と一緒に、文字など
のデータを多重化して送る技術が実現されるようになっ
た。
【0005】そして、このFM文字多重放送の番組とし
て、例えば図11の中欄に示すように、 ニュース 天気予報 交通情報 番組連動 エンターテインメント などが考えられている。
て、例えば図11の中欄に示すように、 ニュース 天気予報 交通情報 番組連動 エンターテインメント などが考えられている。
【0006】この場合、図11の右欄に示すように、ニ
ュース、天気予報、交通情報は、例えば、1ページが15
文字×2行とされ、それぞれ20〜30ページの大きさとさ
れるとともに、最大で6種類に分割される。なお、1ペ
ージは、一般に表示の1画面でもある。
ュース、天気予報、交通情報は、例えば、1ページが15
文字×2行とされ、それぞれ20〜30ページの大きさとさ
れるとともに、最大で6種類に分割される。なお、1ペ
ージは、一般に表示の1画面でもある。
【0007】また、番組連動は、放送内容が例えば音楽
番組であるとすれば、その曲名、演奏者名、リクエスト
時の電話番号などの補完情報とされる。さらに、エンタ
ーテインメントは、占い、リスナ伝言板、クイズ、タウ
ン情報などの双方向のものとされる。
番組であるとすれば、その曲名、演奏者名、リクエスト
時の電話番号などの補完情報とされる。さらに、エンタ
ーテインメントは、占い、リスナ伝言板、クイズ、タウ
ン情報などの双方向のものとされる。
【0008】そして、FM文字多重放送においては、以
上のようなデータに、同期用のデータやエラー訂正用の
データなどが付加され、これが、メインのオーディオ信
号に周波数多重化されて送られてくる。
上のようなデータに、同期用のデータやエラー訂正用の
データなどが付加され、これが、メインのオーディオ信
号に周波数多重化されて送られてくる。
【0009】なお、この場合、文字のデータは、JIS
コードにより表示する文字を指定するものとされてい
る。また、データの多重化の規格は、 副搬送波周波数:76kHz 伝 送 速 度:16kビット/秒 変 調 方 式:LMSK(データが“1”のとき、76
kHz+4kHz データが“0”のとき、76kHz−4kHz) である。
コードにより表示する文字を指定するものとされてい
る。また、データの多重化の規格は、 副搬送波周波数:76kHz 伝 送 速 度:16kビット/秒 変 調 方 式:LMSK(データが“1”のとき、76
kHz+4kHz データが“0”のとき、76kHz−4kHz) である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】FM文字多重放送は、
上記のような規格ないしフォーマットであり、データは
シリアルに送られてくるので、FM多重放送を受信する
受信機において、ニュースや天気予報などを表示する場
合、 (1) 放送中のデータをリアルタイムで表示する。 (2) 放送されたデータをメモリに記憶しておき、必要な
ときに呼び出して表示する。 の2つの場合がある。
上記のような規格ないしフォーマットであり、データは
シリアルに送られてくるので、FM多重放送を受信する
受信機において、ニュースや天気予報などを表示する場
合、 (1) 放送中のデータをリアルタイムで表示する。 (2) 放送されたデータをメモリに記憶しておき、必要な
ときに呼び出して表示する。 の2つの場合がある。
【0011】ところが、(1)項による表示をしたり、(2)
項による表示をしたりしていると、表示されている情報
が、現在放送されているリアルタイムの情報なのか、メ
モリから呼び出した過去の情報なのか、わからなくなる
ことがある。
項による表示をしたりしていると、表示されている情報
が、現在放送されているリアルタイムの情報なのか、メ
モリから呼び出した過去の情報なのか、わからなくなる
ことがある。
【0012】この発明は、このような問題点を解決しよ
うとするものである。
うとするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】このため、この発明にお
いては、文字多重放送を受信する回路と、この受信する
回路により受信された文字データを記憶するメモリと、
上記受信された文字データによる文字と、上記メモリか
ら取り出された文字データによる文字とを選択的に表示
する表示素子とを有し、上記受信された文字データによ
る文字を表示するときと、上記メモリから取り出された
文字データによる文字を表示するときとで、表示状態を
変更するようにした受信機とするものである。
いては、文字多重放送を受信する回路と、この受信する
回路により受信された文字データを記憶するメモリと、
上記受信された文字データによる文字と、上記メモリか
ら取り出された文字データによる文字とを選択的に表示
する表示素子とを有し、上記受信された文字データによ
る文字を表示するときと、上記メモリから取り出された
文字データによる文字を表示するときとで、表示状態を
変更するようにした受信機とするものである。
【0014】
【作用】リアルタイムの情報の表示のときと、メモリか
ら呼び出した情報の表示のときとで、表示状態が変化
し、これにより、リアルタイムの情報の表示であるか、
メモリから呼び出した情報の表示であるかが、ユーザに
視覚的に通知される。
ら呼び出した情報の表示のときとで、表示状態が変化
し、これにより、リアルタイムの情報の表示であるか、
メモリから呼び出した情報の表示であるかが、ユーザに
視覚的に通知される。
【0015】
【実施例】図1は、この発明を、車載用のFM受信機に
適用した場合の信号系の一例を示す。すなわち、アンテ
ナ1により受信されたFM信号が、チューナ回路2に供
給されて目的とする周波数の放送局が選局されるととも
に、そのFM信号が中間周波信号に変換され、この中間
周波信号が中間周波アンプ3を通じてFM復調回路4に
供給される。
適用した場合の信号系の一例を示す。すなわち、アンテ
ナ1により受信されたFM信号が、チューナ回路2に供
給されて目的とする周波数の放送局が選局されるととも
に、そのFM信号が中間周波信号に変換され、この中間
周波信号が中間周波アンプ3を通じてFM復調回路4に
供給される。
【0016】こうして、復調回路4からは、ステレオの
左および右チャンネルのオーディオ信号L、Rの加算信
号(L+R)と、その差信号(L−R)により平衡変調
されたDSB信号と、パイロット信号と、上述したFM
文字多重放送におけるLMSK信号との周波数多重化信
号が取り出される。
左および右チャンネルのオーディオ信号L、Rの加算信
号(L+R)と、その差信号(L−R)により平衡変調
されたDSB信号と、パイロット信号と、上述したFM
文字多重放送におけるLMSK信号との周波数多重化信
号が取り出される。
【0017】そして、この周波数多重化信号が、ステレ
オ復調回路5に供給され、加算信号(L+R)およびD
SB信号からオーディオ信号L、Rが復調され、これら
信号L、Rがアンプ6L、6Rを通じて左および右チャ
ンネルのスピーカ7L、7Rに供給される。
オ復調回路5に供給され、加算信号(L+R)およびD
SB信号からオーディオ信号L、Rが復調され、これら
信号L、Rがアンプ6L、6Rを通じて左および右チャ
ンネルのスピーカ7L、7Rに供給される。
【0018】この場合、チューナ回路2における選局お
よび後述するFM文字多重放送による文字の表示を実行
するため、マイクロコンピュータ10が設けられてい
る。
よび後述するFM文字多重放送による文字の表示を実行
するため、マイクロコンピュータ10が設けられてい
る。
【0019】すなわち、このマイクロコンピュータ10
は、プログラムを処理するためのCPU11と、そのプ
ログラムの書き込まれたROM12と、ワークエリア用
およびFM文字多重放送のデータの受信バッファ用のR
AM13と、メモリ14とを有する。
は、プログラムを処理するためのCPU11と、そのプ
ログラムの書き込まれたROM12と、ワークエリア用
およびFM文字多重放送のデータの受信バッファ用のR
AM13と、メモリ14とを有する。
【0020】この場合、メモリ14は、FM文字多重放
送により送られてきたデータの文字コードを記憶するも
ので、例えば、3つの記憶エリアを有するとともに、そ
の各記憶エリアには、1画面分(2行分)のデータ(文
字コード)をそれぞれ記憶できるようにされている。そ
して、これらメモリ12〜14はシステムバス19を通
じてCPU11に接続されている。
送により送られてきたデータの文字コードを記憶するも
ので、例えば、3つの記憶エリアを有するとともに、そ
の各記憶エリアには、1画面分(2行分)のデータ(文
字コード)をそれぞれ記憶できるようにされている。そ
して、これらメモリ12〜14はシステムバス19を通
じてCPU11に接続されている。
【0021】さらに、バス19には、インターフェイス
回路(ポート)15〜18が接続され、インターフェイ
ス回路15からチューナ回路2に選局用のデータが供給
され、その選局が実行される。また、復調回路4からの
復調信号が、デコーダ31にに供給されてLMSK信号
からFM文字多重放送におけるデータ、すなわち、文字
コードのデータがデコードされて取り出される。
回路(ポート)15〜18が接続され、インターフェイ
ス回路15からチューナ回路2に選局用のデータが供給
され、その選局が実行される。また、復調回路4からの
復調信号が、デコーダ31にに供給されてLMSK信号
からFM文字多重放送におけるデータ、すなわち、文字
コードのデータがデコードされて取り出される。
【0022】そして、このデータがインターフェイス回
路16を通じてマイクロコンピュータ10に取り込ま
れ、メモリ13の受信バッファエリアに書き込まれてい
く。なお、この場合、受信バッファエリアを、常に最新
のデータで更新するように、そのデータが書き込まれて
いく。
路16を通じてマイクロコンピュータ10に取り込ま
れ、メモリ13の受信バッファエリアに書き込まれてい
く。なお、この場合、受信バッファエリアを、常に最新
のデータで更新するように、そのデータが書き込まれて
いく。
【0023】また、インターフェイス回路17には、各
種の操作キー32が接続されてそのキー出力がマイクロ
コンピュータ10に取り込まれる。さらに、インターフ
ェイス回路18には、リモコンの受信回路33が接続さ
れる。この例においては、そのリモコンは赤外線式なの
で、受信回路33は、リモコンの送信機50からの赤外
線を受光する受光素子と、この受光素子からのリモコン
信号をデコードするデコーダとを有する。
種の操作キー32が接続されてそのキー出力がマイクロ
コンピュータ10に取り込まれる。さらに、インターフ
ェイス回路18には、リモコンの受信回路33が接続さ
れる。この例においては、そのリモコンは赤外線式なの
で、受信回路33は、リモコンの送信機50からの赤外
線を受光する受光素子と、この受光素子からのリモコン
信号をデコードするデコーダとを有する。
【0024】さらに、バス19には、ディスプレイコン
トローラ21が接続され、このコントローラ21に、表
示用のRAM22と、FM文字多重放送により送られて
きた文字コードを表示用の信号に変換するためのフォン
トデータを有するメモリ(キャラクタジェネレータ)2
3とが接続されるとともに、表示素子として、この例に
おいては、LCD40が接続されている。
トローラ21が接続され、このコントローラ21に、表
示用のRAM22と、FM文字多重放送により送られて
きた文字コードを表示用の信号に変換するためのフォン
トデータを有するメモリ(キャラクタジェネレータ)2
3とが接続されるとともに、表示素子として、この例に
おいては、LCD40が接続されている。
【0025】このLCD40は、その表示面として、例
えば図2Aに示すように、横に長い長方形の表示エリア
41を有するとともに、このエリア41は、48ドット
(縦)×256ドット(横)の表示ドットにより構成され
ている。そして、1つの全角文字(字間および行間の空
白を含む)は、図2Bに示すように、16ドット(横)×
20ドット(縦)により構成される。さらに、図2Cに示
すように、エリア41のうち、左下側の15字(横)×2
行(縦)のエリア42がメインの表示用とされ、残るL
字状のエリア43は小見出しなどの表示用とされる。
えば図2Aに示すように、横に長い長方形の表示エリア
41を有するとともに、このエリア41は、48ドット
(縦)×256ドット(横)の表示ドットにより構成され
ている。そして、1つの全角文字(字間および行間の空
白を含む)は、図2Bに示すように、16ドット(横)×
20ドット(縦)により構成される。さらに、図2Cに示
すように、エリア41のうち、左下側の15字(横)×2
行(縦)のエリア42がメインの表示用とされ、残るL
字状のエリア43は小見出しなどの表示用とされる。
【0026】なお、半角文字は8ドット(横)×20ドッ
ト(縦)のサイズで表示され、1/4角文字は8ドット
(横)×10ドット(縦)のサイズで表示される。また、
コントローラ21は、CPU11の制御により、LCD
40の表示を、白地に黒い文字を表示するノーマル表示
モードと、黒地に白い文字を表示するリバース表示とに
切り換えることができるようにされている。
ト(縦)のサイズで表示され、1/4角文字は8ドット
(横)×10ドット(縦)のサイズで表示される。また、
コントローラ21は、CPU11の制御により、LCD
40の表示を、白地に黒い文字を表示するノーマル表示
モードと、黒地に白い文字を表示するリバース表示とに
切り換えることができるようにされている。
【0027】そして、CPU11からコントローラ21
に文字コードが供給されると、その文字コードはコント
ローラ21によりメモリ22に書き込まれる。また、こ
のメモリ22に書き込まれた文字コードは、コントロー
ラ21により所定の周期で繰り返し読み出されるととも
に、メモリ23のフォントデータにより表示用の信号に
変換され、この表示用の信号がLCD40に供給されて
エリア41にメモリ22に書き込まれた文字コードに対
応する文字が表示される。
に文字コードが供給されると、その文字コードはコント
ローラ21によりメモリ22に書き込まれる。また、こ
のメモリ22に書き込まれた文字コードは、コントロー
ラ21により所定の周期で繰り返し読み出されるととも
に、メモリ23のフォントデータにより表示用の信号に
変換され、この表示用の信号がLCD40に供給されて
エリア41にメモリ22に書き込まれた文字コードに対
応する文字が表示される。
【0028】さらに、図3は、このFM受信機の正面パ
ネルの一例を示すもので、この正面パネルの中央にLC
D40が設けられる。また、この正面パネルに、音量調
整用のつまみ6および操作キー32が設けられるが、こ
の例においては、その設けられるキー32は必要最小限
とされ、例えば、選局スキャンキー32S、表示モード
切り換えキー32C、メモリキー32Mなどだけが設け
られる。
ネルの一例を示すもので、この正面パネルの中央にLC
D40が設けられる。また、この正面パネルに、音量調
整用のつまみ6および操作キー32が設けられるが、こ
の例においては、その設けられるキー32は必要最小限
とされ、例えば、選局スキャンキー32S、表示モード
切り換えキー32C、メモリキー32Mなどだけが設け
られる。
【0029】そして、この例においては、その他の操作
キーは、例えば図4に示すように、リモコンの送信機5
0に設けられる。すなわち、送信機50には、表示され
る項目を切り換える項目キー51、切り換えられた項目
においてページを指定するページキー52、メモリ14
の3つの記憶エリアにそれぞれ記憶しておいたデータを
選択して表示するためのメモリコールキー531〜53
3、キー入力の決定あるいは実行を指示する決定キー5
4などが設けられる。
キーは、例えば図4に示すように、リモコンの送信機5
0に設けられる。すなわち、送信機50には、表示され
る項目を切り換える項目キー51、切り換えられた項目
においてページを指定するページキー52、メモリ14
の3つの記憶エリアにそれぞれ記憶しておいたデータを
選択して表示するためのメモリコールキー531〜53
3、キー入力の決定あるいは実行を指示する決定キー5
4などが設けられる。
【0030】そして、これらのキー51〜54を押す
と、その押されたキーに対応するデータが形成され、こ
れが赤外線に変換されて受信機へと送信される。そし
て、受信機においては、送信機50から送信されてきた
赤外線が受信回路33により受信されてもとのデータが
取り出され、このデータがマイクロコンピュータ10に
供給される。
と、その押されたキーに対応するデータが形成され、こ
れが赤外線に変換されて受信機へと送信される。そし
て、受信機においては、送信機50から送信されてきた
赤外線が受信回路33により受信されてもとのデータが
取り出され、このデータがマイクロコンピュータ10に
供給される。
【0031】このような構成において、FM文字多重放
送による文字の表示を指示していない場合には、現在受
信中の放送局に関するデータ、例えば周波数を示す文字
のデータが形成され、このデータがコントローラ21に
供給されてメモリ22に書き込まれ、LCD40にはそ
の周波数がデジタル表示される。
送による文字の表示を指示していない場合には、現在受
信中の放送局に関するデータ、例えば周波数を示す文字
のデータが形成され、このデータがコントローラ21に
供給されてメモリ22に書き込まれ、LCD40にはそ
の周波数がデジタル表示される。
【0032】一方、FM文字多重放送における文字を表
示する場合には、送信機50の項目キー51を押す。
示する場合には、送信機50の項目キー51を押す。
【0033】すると、そのキー51の押されたことを示
すデータが送信機50から受信回路33に送信され、そ
の送信されたデータが受信回路33からマイクロコンピ
ュータ10に供給される。この結果、CPU11により
所定の表示データが形成されてコントローラ21に供給
され、LCD40には、表示モードを示す文字あるいは
記号が、項目キー51を押すごとに順番に表示されてい
く。
すデータが送信機50から受信回路33に送信され、そ
の送信されたデータが受信回路33からマイクロコンピ
ュータ10に供給される。この結果、CPU11により
所定の表示データが形成されてコントローラ21に供給
され、LCD40には、表示モードを示す文字あるいは
記号が、項目キー51を押すごとに順番に表示されてい
く。
【0034】そして、FM文字多重放送の表示モードで
あることが表示された状態のとき、決定キー54を押す
と、これによりFM文字多重放送の表示モードが確定さ
れ、番組の種類を示すメニューがLCD40に表示され
る。
あることが表示された状態のとき、決定キー54を押す
と、これによりFM文字多重放送の表示モードが確定さ
れ、番組の種類を示すメニューがLCD40に表示され
る。
【0035】そこで、さらに、項目キー51を押すと、
その押すごとに番組の名前が順番に表示されていくの
で、希望する番組の名前、例えば「番組連動」が表示さ
れたら決定キー54を押す。
その押すごとに番組の名前が順番に表示されていくの
で、希望する番組の名前、例えば「番組連動」が表示さ
れたら決定キー54を押す。
【0036】すると、その決定キー54を押したときに
表示されていた番組名の番組、今の場合、「番組連動」
が選択され、この番組連動のデータがRAM13からデ
ータが順にコントローラ21に供給されるとともに、C
PU11によりコントローラの表示モードが制御され、
LCD40はノーマル表示モードとされる。
表示されていた番組名の番組、今の場合、「番組連動」
が選択され、この番組連動のデータがRAM13からデ
ータが順にコントローラ21に供給されるとともに、C
PU11によりコントローラの表示モードが制御され、
LCD40はノーマル表示モードとされる。
【0037】したがって、LCD40には、例えば図5
Aに示すように、現在送られてきている「番組連動」に
おける文字が、リアルタイムで表示されるとともに、そ
の文字は白地に黒くノーマル表示される。
Aに示すように、現在送られてきている「番組連動」に
おける文字が、リアルタイムで表示されるとともに、そ
の文字は白地に黒くノーマル表示される。
【0038】そして、このように、現在放送されている
文字がリアルタイムで表示されているときに、決定キー
54を押すと、その表示されている文字のデータ(文字
コード)が、メモリ14の3つの記憶エリアうち、最も
古いデータの記憶されているエリアに、記憶される。
文字がリアルタイムで表示されているときに、決定キー
54を押すと、その表示されている文字のデータ(文字
コード)が、メモリ14の3つの記憶エリアうち、最も
古いデータの記憶されているエリアに、記憶される。
【0039】また、このようにメモリ14にデータの記
憶されている場合、メモリコールキー531〜533の
どれかを押すと、メモリ14の3つの記憶エリアのう
ち、その押されたメモリコールキーに対応するエリアか
ら、そこに記憶されているデータが読み出され、このデ
ータがコントローラ21に供給されるとともに、CPU
11によりコントローラの表示モードが制御され、LC
D40はリバース表示モードとされる。
憶されている場合、メモリコールキー531〜533の
どれかを押すと、メモリ14の3つの記憶エリアのう
ち、その押されたメモリコールキーに対応するエリアか
ら、そこに記憶されているデータが読み出され、このデ
ータがコントローラ21に供給されるとともに、CPU
11によりコントローラの表示モードが制御され、LC
D40はリバース表示モードとされる。
【0040】したがって、LCD40には、例えば図5
Bに示すように、メモリ14のうち、押されたメモリコ
ールキーに対応するエリアに記憶されていたデータの文
字が表示されるとともに、その文字は黒地に白くリバー
ス表示される。
Bに示すように、メモリ14のうち、押されたメモリコ
ールキーに対応するエリアに記憶されていたデータの文
字が表示されるとともに、その文字は黒地に白くリバー
ス表示される。
【0041】こうして、この受信機によれば、現在放送
中の文字を表示するときには、ノーマル表示され、メモ
リ14に記憶しておいた文字を表示するときには、リバ
ース表示されるので、表示されている文字が、現在放送
されているリアルタイムの情報なのか、メモリ14から
呼び出した過去の情報なのかを、容易に知ることができ
る。
中の文字を表示するときには、ノーマル表示され、メモ
リ14に記憶しておいた文字を表示するときには、リバ
ース表示されるので、表示されている文字が、現在放送
されているリアルタイムの情報なのか、メモリ14から
呼び出した過去の情報なのかを、容易に知ることができ
る。
【0042】しかも、情報が現在放送中のものか、記憶
しておいたものかを、ノーマル表示とリバース表示とに
より識別できるようにしているので、その識別のための
構成が簡単である。また、表示される情報自身の表示状
態が変化するので、見間違えることがない。
しておいたものかを、ノーマル表示とリバース表示とに
より識別できるようにしているので、その識別のための
構成が簡単である。また、表示される情報自身の表示状
態が変化するので、見間違えることがない。
【0043】図6は、この発明の他の例を示す。そし
て、この例においては、現在放送中の情報を表示する場
合には、図6Aに示すように、その情報がノーマル表示
とされ、メモリ14に記憶しておいた情報を表示する場
合には、図6Bに示すように、その情報がノーマル表示
とされるとともに、表示エリア41の周囲が枠状にリバ
ース表示される場合である。
て、この例においては、現在放送中の情報を表示する場
合には、図6Aに示すように、その情報がノーマル表示
とされ、メモリ14に記憶しておいた情報を表示する場
合には、図6Bに示すように、その情報がノーマル表示
とされるとともに、表示エリア41の周囲が枠状にリバ
ース表示される場合である。
【0044】また、図7に示す例においては、LCD4
0の表示エリア41の一部に、表示ドットと同様に構成
されたマーク44、45が設けられる。そして、現在放
送中の情報を表示する場合には、図7Aに示すように、
その情報がノーマル表示とされるとともに、マーク44
が表示される。また、メモリ14に記憶しておいた情報
を表示する場合には、図7Bに示すように、その情報が
ノーマル表示とされるとともに、マーク45が表示され
る。
0の表示エリア41の一部に、表示ドットと同様に構成
されたマーク44、45が設けられる。そして、現在放
送中の情報を表示する場合には、図7Aに示すように、
その情報がノーマル表示とされるとともに、マーク44
が表示される。また、メモリ14に記憶しておいた情報
を表示する場合には、図7Bに示すように、その情報が
ノーマル表示とされるとともに、マーク45が表示され
る。
【0045】さらに、図8に示す例においては、LCD
40の表示エリア41の一部に、表示ドットと同様に構
成されたマーク46が設けられる。そして、現在放送中
の情報を表示する場合には、図8Aに示すように、その
情報がノーマル表示とされるとともに、マーク46が点
滅表示される。また、メモリ14に記憶しておいた情報
を表示する場合には、図8Bに示すように、その情報が
ノーマル表示とされるとともに、マーク46は表示され
ない。
40の表示エリア41の一部に、表示ドットと同様に構
成されたマーク46が設けられる。そして、現在放送中
の情報を表示する場合には、図8Aに示すように、その
情報がノーマル表示とされるとともに、マーク46が点
滅表示される。また、メモリ14に記憶しておいた情報
を表示する場合には、図8Bに示すように、その情報が
ノーマル表示とされるとともに、マーク46は表示され
ない。
【0046】また、図9に示す例においては、LCD4
0の表示エリア41の近くに、表示素子、例えばLED
47、48が設けられる。そして、現在放送中の情報を
表示する場合には、図9Aに示すように、その情報がノ
ーマル表示とされるとともに、LED47が点灯され、
LED48は消灯される。また、メモリ14に記憶して
おいた情報を表示する場合には、図9Bに示すように、
その情報がノーマル表示とされるとともに、LED47
が消灯され、LED48が点灯される。
0の表示エリア41の近くに、表示素子、例えばLED
47、48が設けられる。そして、現在放送中の情報を
表示する場合には、図9Aに示すように、その情報がノ
ーマル表示とされるとともに、LED47が点灯され、
LED48は消灯される。また、メモリ14に記憶して
おいた情報を表示する場合には、図9Bに示すように、
その情報がノーマル表示とされるとともに、LED47
が消灯され、LED48が点灯される。
【0047】さらに、図10に示す例においては、LC
D40の表示エリア41の近くに、2色の表示素子、例
えば緑色および赤色を発光できるLED49が設けられ
る。そして、現在放送中の情報を表示する場合には、図
10Aに示すように、その情報がノーマル表示とされる
とともに、LED49が緑色に点灯される。また、メモ
リ14に記憶しておいた情報を表示する場合には、図1
0Bに示すように、その情報がノーマル表示とされると
ともに、LED49が赤色に点灯される。
D40の表示エリア41の近くに、2色の表示素子、例
えば緑色および赤色を発光できるLED49が設けられ
る。そして、現在放送中の情報を表示する場合には、図
10Aに示すように、その情報がノーマル表示とされる
とともに、LED49が緑色に点灯される。また、メモ
リ14に記憶しておいた情報を表示する場合には、図1
0Bに示すように、その情報がノーマル表示とされると
ともに、LED49が赤色に点灯される。
【0048】したがって、これらの例においても、表示
状態から、表示されている情報が現在放送中のものであ
るか、メモリ14に記憶しておいたものであるかを知る
ことができる。
状態から、表示されている情報が現在放送中のものであ
るか、メモリ14に記憶しておいたものであるかを知る
ことができる。
【0049】なお、LCD40における表示は常にノー
マル表示とするが、その照明用の光の色を、現在放送中
の情報を表示している場合と、メモリ14に記憶してお
いた情報を表示している場合とで変更することもでき
る。
マル表示とするが、その照明用の光の色を、現在放送中
の情報を表示している場合と、メモリ14に記憶してお
いた情報を表示している場合とで変更することもでき
る。
【0050】また、上述においては、メモリ14が3つ
の記憶エリアを有するとともに、その各エリアが、表示
される文字の2行分の大きさであるとしたが、例えば1
番組分の大きさとすることもでき、その場合には、キー
操作により表示される文字がスクロールされるようにす
ればよい。
の記憶エリアを有するとともに、その各エリアが、表示
される文字の2行分の大きさであるとしたが、例えば1
番組分の大きさとすることもでき、その場合には、キー
操作により表示される文字がスクロールされるようにす
ればよい。
【0051】さらに、メモリ14に表示されている文字
のデータを記憶させるとき、例えばメモリコールキー5
31〜533を併用することにより、そのメモリコール
キー531〜533に対応したエリアに、その文字のデ
ータを記憶させることもできる。
のデータを記憶させるとき、例えばメモリコールキー5
31〜533を併用することにより、そのメモリコール
キー531〜533に対応したエリアに、その文字のデ
ータを記憶させることもできる。
【0052】
【発明の効果】この発明によれば、現在放送中の文字を
表示するときと、メモリに記憶しておいた文字を表示す
るときとで、表示状態が変化するので、表示されている
文字が、現在放送されているリアルタイムの情報なの
か、メモリから呼び出した過去の情報なのかを、容易に
知ることができる。
表示するときと、メモリに記憶しておいた文字を表示す
るときとで、表示状態が変化するので、表示されている
文字が、現在放送されているリアルタイムの情報なの
か、メモリから呼び出した過去の情報なのかを、容易に
知ることができる。
【図1】この発明の一例を示す系統図である。
【図2】表示素子の一例を説明するための平面図であ
る。
る。
【図3】この発明の一例を示す正面図である。
【図4】操作キーの一例を示す平面図である。
【図5】表示状態の一例を示す正面図である。
【図6】表示状態の他の例を示す正面図である。
【図7】表示状態の他の例を示す正面図である。
【図8】表示状態の他の例を示す正面図である。
【図9】表示状態の他の例を示す正面図である。
【図10】表示状態の他の例を示す正面図である。
【図11】この発明を説明するための図である。
2 チューナ回路 3 中間周波アンプ 4 FM復調回路 5 ステレオ復調回路 10 マイクロコンピュータ 11 CPU 12 ROM 13 RAM(ワークエリア用) 14 メモリ 21 ディスプレイコントローラ 22 メモリ(表示用) 23 メモリ(キャラクタジェネレータ) 31 デコーダ回路 32 操作キー 33 受信回路(リモコン用) 40 表示素子 41 表示エリア 50 送信機(リモコン用) 51 項目キー 52 ページキー 54 決定キー 531〜533 メモリコールキー
Claims (6)
- 【請求項1】文字多重放送を受信する回路と、 この受信する回路により受信された文字データを記憶す
るメモリと、 上記受信された文字データによる文字と、上記メモリか
ら取り出された文字データによる文字とを選択的に表示
する表示素子とを有し、 上記受信された文字データによる文字を表示するとき
と、上記メモリから取り出された文字データによる文字
を表示するときとで、表示状態を変更するようにした受
信機。 - 【請求項2】請求項1に記載の受信機において、 上記表示状態が、上記表示素子における表示のノーマル
表示およびリバース表示であるようにした受信機。 - 【請求項3】請求項1に記載の受信機において、 上記表示状態が、上記表示素子の表示面における1部分
の表示であるようにした受信機。 - 【請求項4】請求項1に記載の受信機において、 上記表示状態が、上記表示素子の表示面外に設けた表示
素子の表示であるようにした受信機。 - 【請求項5】請求項1に記載の受信機において、 上記表示素子がLCDであるようにした受信機。
- 【請求項6】請求項2に記載の受信機において、 上記表示素子がLCDであるようにした受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5517095A JPH08228162A (ja) | 1995-02-20 | 1995-02-20 | 受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5517095A JPH08228162A (ja) | 1995-02-20 | 1995-02-20 | 受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08228162A true JPH08228162A (ja) | 1996-09-03 |
Family
ID=12991263
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5517095A Pending JPH08228162A (ja) | 1995-02-20 | 1995-02-20 | 受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08228162A (ja) |
-
1995
- 1995-02-20 JP JP5517095A patent/JPH08228162A/ja active Pending
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