JPH08321813A - 受信機 - Google Patents
受信機Info
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- JPH08321813A JPH08321813A JP15080795A JP15080795A JPH08321813A JP H08321813 A JPH08321813 A JP H08321813A JP 15080795 A JP15080795 A JP 15080795A JP 15080795 A JP15080795 A JP 15080795A JP H08321813 A JPH08321813 A JP H08321813A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 FM文字多重放送の受信機において、ページ
送りを改善する。 【構成】 文字データを記憶するメモリ24と、表示素
子50と、表示の送りキー62Aとを設ける。送りキー
62Aを操作したときには、メモリ24に記憶されてい
る文字データを、1ページ分だけ読み出すとともに、こ
の読み出した文字データにより表示素子50に対応する
文字を表示する。送りキー62Aが、所定の期間、操作
されないときには、メモリ24に記憶されている文字デ
ータを、1ページ分だけ読み出すとともに、この読み出
した文字データにより表示素子50に対応する文字を表
示する。
送りを改善する。 【構成】 文字データを記憶するメモリ24と、表示素
子50と、表示の送りキー62Aとを設ける。送りキー
62Aを操作したときには、メモリ24に記憶されてい
る文字データを、1ページ分だけ読み出すとともに、こ
の読み出した文字データにより表示素子50に対応する
文字を表示する。送りキー62Aが、所定の期間、操作
されないときには、メモリ24に記憶されている文字デ
ータを、1ページ分だけ読み出すとともに、この読み出
した文字データにより表示素子50に対応する文字を表
示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、文字多重放送を受信
する受信機に関する。
する受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】FM放送において、「FM文字多重放
送」と呼ばれ、本来の音声放送の番組と一緒に、文字情
報などのデータを多重化して送信することが実現化され
ている。そして、そのFM文字多重放送を受信して、L
CD(液晶表示素子)などの表示素子に文字情報などを
表示できるFM受信機も市販されるに至っている。
送」と呼ばれ、本来の音声放送の番組と一緒に、文字情
報などのデータを多重化して送信することが実現化され
ている。そして、そのFM文字多重放送を受信して、L
CD(液晶表示素子)などの表示素子に文字情報などを
表示できるFM受信機も市販されるに至っている。
【0003】このFM文字多重放送は、移動受信が可能
で、DARC方式と呼ばれ、文字情報などのデジタルデ
ータの多重化の規格は、副搬送周波数が76kHz、伝送レ
イトが16kビット/秒、変調方式がLMSK、誤り訂正
方式が(272,190)短縮化差集合巡回符号による
積符号とされている。
で、DARC方式と呼ばれ、文字情報などのデジタルデ
ータの多重化の規格は、副搬送周波数が76kHz、伝送レ
イトが16kビット/秒、変調方式がLMSK、誤り訂正
方式が(272,190)短縮化差集合巡回符号による
積符号とされている。
【0004】そして、文字情報などの番組サービスとし
ては、レベル1、2、3の区別がある。これらは、いず
れも、ドット表示により文字情報などを提示(表示)す
るものであるが、レベル1は、ヘッダ部を含んで15.5文
字×2.5行の表示が可能な受信機に向けたサービスで、
情報は文字である。また、レベル2は、ヘッダ部を含ん
で15.5文字×8.5行の表示が可能な受信機に向けたサー
ビスで、情報は文字および図形である。さらに、レベル
3は、CD−ROMなどにより詳細な地図を表示できる
受信機、すなわち、ナビゲーションシステムに向けた交
通情報のサービスである。
ては、レベル1、2、3の区別がある。これらは、いず
れも、ドット表示により文字情報などを提示(表示)す
るものであるが、レベル1は、ヘッダ部を含んで15.5文
字×2.5行の表示が可能な受信機に向けたサービスで、
情報は文字である。また、レベル2は、ヘッダ部を含ん
で15.5文字×8.5行の表示が可能な受信機に向けたサー
ビスで、情報は文字および図形である。さらに、レベル
3は、CD−ROMなどにより詳細な地図を表示できる
受信機、すなわち、ナビゲーションシステムに向けた交
通情報のサービスである。
【0005】そして、レベル1の番組サービスとして
は、ニュース、天気予報、交通情報、エンターテインメ
ントおよび主な補完番組などが考えられている。この場
合、エンターテインメントは、占い、リスナー伝言板、
クイズ、タウン情報などを提供するものである。
は、ニュース、天気予報、交通情報、エンターテインメ
ントおよび主な補完番組などが考えられている。この場
合、エンターテインメントは、占い、リスナー伝言板、
クイズ、タウン情報などを提供するものである。
【0006】また、主な補完番組は、例えば本来の音声
放送番組が音楽番組であるときに、その曲名、演奏者
名、リクエストのときの電話番号・FAX番号などのよ
うな番組の補完情報を提供するものである。なお、以下
においては、主な補完番組を「番組情報」または「番組
連動」と称する。
放送番組が音楽番組であるときに、その曲名、演奏者
名、リクエストのときの電話番号・FAX番号などのよ
うな番組の補完情報を提供するものである。なお、以下
においては、主な補完番組を「番組情報」または「番組
連動」と称する。
【0007】さらに、上記以外の番組サービスとして、
緊急の必要性があるときに随時提供される「緊急情報」
も考えられている。
緊急の必要性があるときに随時提供される「緊急情報」
も考えられている。
【0008】図3は、上記のFM文字多重放送において
多重化されるLMSK信号のフレーム構成を示す。この
LMSK信号の1フレームは272ブロックで構成され、
それぞれのブロックは288ビットとされている。
多重化されるLMSK信号のフレーム構成を示す。この
LMSK信号の1フレームは272ブロックで構成され、
それぞれのブロックは288ビットとされている。
【0009】また、1フレームは、190個のデータパケ
ットのブロックと、82個の縦方向のパリティパケットの
ブロックとに分けられ、縦方向のパリティパケットのブ
ロックは分散されて送出される。
ットのブロックと、82個の縦方向のパリティパケットの
ブロックとに分けられ、縦方向のパリティパケットのブ
ロックは分散されて送出される。
【0010】そして、各ブロックの先頭には、16ビット
のBIC(ブロック識別符号)が付加される。ただし、
BICとしては4種類のものが用いられ、これにより各
パリティパケットが区別されるとともに、フレームの先
頭が識別される。
のBIC(ブロック識別符号)が付加される。ただし、
BICとしては4種類のものが用いられ、これにより各
パリティパケットが区別されるとともに、フレームの先
頭が識別される。
【0011】また、データパケットのブロックは、BI
Cに続いて176ビットのデータパケットを有し、そのあ
とに14ビットのCRC符号が付加され、これに続いて82
ビットの横方向のパリティチェック符号を有する。
Cに続いて176ビットのデータパケットを有し、そのあ
とに14ビットのCRC符号が付加され、これに続いて82
ビットの横方向のパリティチェック符号を有する。
【0012】この場合、CRC符号は、積符号による誤
り訂正後の残留誤りを検出するために付加される。ま
た、縦方向のパリティパケットのブロックは、BICに
続いて272ビットの縦方向のパリティパケットを有する
ものとされている。
り訂正後の残留誤りを検出するために付加される。ま
た、縦方向のパリティパケットのブロックは、BICに
続いて272ビットの縦方向のパリティパケットを有する
ものとされている。
【0013】さらに、各データパケットは、図4に示す
ように、32ビットのプリフィックスと、これに続く144
ビットのデータブロックとから構成されている。
ように、32ビットのプリフィックスと、これに続く144
ビットのデータブロックとから構成されている。
【0014】このプリフィックスは、図5に示すよう
に、サービス識別符号、復号識別フラグ、情報終了フラ
グ、更新フラグ、番組番号、ページ番号、データリンク
符号、およびデータパケット番号から構成されている。
に、サービス識別符号、復号識別フラグ、情報終了フラ
グ、更新フラグ、番組番号、ページ番号、データリンク
符号、およびデータパケット番号から構成されている。
【0015】また、サービス識別符号は、4ビットで、
番組内容などを識別するものである。そして、レベル1
に関しては、「1」が逐次受信処理用の一般情報、
「2」が記録受信処理用の一般情報、「4」が交通情
報、とされている。
番組内容などを識別するものである。そして、レベル1
に関しては、「1」が逐次受信処理用の一般情報、
「2」が記録受信処理用の一般情報、「4」が交通情
報、とされている。
【0016】この場合、逐次受信処理とは、受信機にお
いて番組データまたはページデータの最初のデータパケ
ットが着信し次第、提示の復号処理を開始するモードで
あり、記録受信処理とは、番組データまたはページデー
タの全データを受信記録してデータグループごとのCR
C符号による誤り訂正処理を行ったのちに初めて提示の
復号処理を開始するモードである。
いて番組データまたはページデータの最初のデータパケ
ットが着信し次第、提示の復号処理を開始するモードで
あり、記録受信処理とは、番組データまたはページデー
タの全データを受信記録してデータグループごとのCR
C符号による誤り訂正処理を行ったのちに初めて提示の
復号処理を開始するモードである。
【0017】そして、送信側において受信側における提
示のタイミングをとる必要がある番組や、データグルー
プの最終パケットが得られてから復号処理を始めたので
は提示が間に合わないような番組のときには、逐次受信
処理とされる。
示のタイミングをとる必要がある番組や、データグルー
プの最終パケットが得られてから復号処理を始めたので
は提示が間に合わないような番組のときには、逐次受信
処理とされる。
【0018】また、復号識別フラグは、1ビットで、受
信機の誤り訂正回路が横方向のみの復号によりデータを
出力する場合には“1”とされ、横方向および縦方向の
複合後にデータを出力する場合には“0”とされる。
信機の誤り訂正回路が横方向のみの復号によりデータを
出力する場合には“1”とされ、横方向および縦方向の
複合後にデータを出力する場合には“0”とされる。
【0019】そして、逐次受信処理で、復号識別フラグ
が“0”の場合には、受信機は、それぞれのデータパケ
ットの先頭のBICを受信してから302パケット後のデ
ータパケットの先頭のBICの時点で、それぞれのデー
タパケットについての提示のための復号処理を行うよう
に、規定されている。
が“0”の場合には、受信機は、それぞれのデータパケ
ットの先頭のBICを受信してから302パケット後のデ
ータパケットの先頭のBICの時点で、それぞれのデー
タパケットについての提示のための復号処理を行うよう
に、規定されている。
【0020】また、情報終了フラグは、1ビットで、あ
るデータグループ番号で送出するデータグループが終了
する場合には“1”とされ、そうでない場合には“0”
とされる。さらに、更新フラグは、2ビットで、データ
グループが更新されるごとに1ずつインクリメントされ
る。また、番組番号は8ビット、ページ番号は6ビット
で、両者によりデータグループ番号が形成される。
るデータグループ番号で送出するデータグループが終了
する場合には“1”とされ、そうでない場合には“0”
とされる。さらに、更新フラグは、2ビットで、データ
グループが更新されるごとに1ずつインクリメントされ
る。また、番組番号は8ビット、ページ番号は6ビット
で、両者によりデータグループ番号が形成される。
【0021】さらに、データリンク符号は、2ビット
で、1つのデータグループに属すべきデータを、パケッ
ト数がデータパケット番号の最大値を超えるような大容
量のデータであるなどのために、最大で4つのデータグ
ループに分割して、データリンク符号が異なる、同一の
データグループ番号により送信する場合に、各データグ
ループの間で0→1→2→3の順にリンクさせる符号で
ある。
で、1つのデータグループに属すべきデータを、パケッ
ト数がデータパケット番号の最大値を超えるような大容
量のデータであるなどのために、最大で4つのデータグ
ループに分割して、データリンク符号が異なる、同一の
データグループ番号により送信する場合に、各データグ
ループの間で0→1→2→3の順にリンクさせる符号で
ある。
【0022】なお、データリンク符号を除くデータパケ
ット番号は、8ビットで、「0」から順に割り当てられ
る。
ット番号は、8ビットで、「0」から順に割り当てられ
る。
【0023】さらに、番組番号は0から255までとさ
れ、その「0」には「総目次」が割り付けられ、主な補
完番組(番組情報ないし番組連動)には「254」が、緊
急情報には「255」が、それぞれ割り付けられている。
れ、その「0」には「総目次」が割り付けられ、主な補
完番組(番組情報ないし番組連動)には「254」が、緊
急情報には「255」が、それぞれ割り付けられている。
【0024】また、ページ番号は1から62までとされ、
すなわち、1番組は最大62ページとされている。そし
て、1ページは、1データグループに相当し、1データ
グループは、1つまたは複数のデータブロックで構成さ
れる。
すなわち、1番組は最大62ページとされている。そし
て、1ページは、1データグループに相当し、1データ
グループは、1つまたは複数のデータブロックで構成さ
れる。
【0025】そして、レベル1においては、1ページ
は、一般には15.5文字×2.5行の表示書式とされるが、1
5.5文字×8.5行の表示書式とすることもできる。また、
この場合の文字データは、JISコードによって表示す
る文字を指定するものとされている。
は、一般には15.5文字×2.5行の表示書式とされるが、1
5.5文字×8.5行の表示書式とすることもできる。また、
この場合の文字データは、JISコードによって表示す
る文字を指定するものとされている。
【0026】このレベル1に対応する受信機は、上述し
たように、かつ、図6に示すように、例えばLCD1と
して、15.5文字×2.5行の表示が可能な表示画面1aを
有するものが用いられる。ただし、その表示画面1aの
うちの左下側の15文字×2行の部分1bが本文表示領域
とされ、斜線を付した上側の0.5行および右側の0.5文字
の部分1cはヘッダ文表示領域とされる。
たように、かつ、図6に示すように、例えばLCD1と
して、15.5文字×2.5行の表示が可能な表示画面1aを
有するものが用いられる。ただし、その表示画面1aの
うちの左下側の15文字×2行の部分1bが本文表示領域
とされ、斜線を付した上側の0.5行および右側の0.5文字
の部分1cはヘッダ文表示領域とされる。
【0027】そして、受信機は、ステレオコンポジット
信号とともにLMSK信号を受信し、そのLMSK信号
から上記の文字データをデコードして、バッファメモリ
に書き込むようにされる。
信号とともにLMSK信号を受信し、そのLMSK信号
から上記の文字データをデコードして、バッファメモリ
に書き込むようにされる。
【0028】さらに、受信機またはこれを遠隔制御する
リモコン送信機には、「総目次」キーが設けられ、これ
を操作することによって、受信機は、図7(A)に示す
ように、表示画面1aに、総目次(メインメニュー)を
提示するようにされる。ただし、図7(A)は、総目次
が複数ページにわたり、または8.5行の表示書式とさ
れ、そのうちの最初の1ページ、または最初の2.5行が
表示された状態である。
リモコン送信機には、「総目次」キーが設けられ、これ
を操作することによって、受信機は、図7(A)に示す
ように、表示画面1aに、総目次(メインメニュー)を
提示するようにされる。ただし、図7(A)は、総目次
が複数ページにわたり、または8.5行の表示書式とさ
れ、そのうちの最初の1ページ、または最初の2.5行が
表示された状態である。
【0029】また、受信機またはリモコン送信機には、
さらに「ページ(画面)送り」キーが設けられ、これを
操作することによって、図7(B)に示すように、表示
画面1aには、次のページ、または8.5行の表示書式と
されたページの次の2行が表示されるようにされる。
さらに「ページ(画面)送り」キーが設けられ、これを
操作することによって、図7(B)に示すように、表示
画面1aには、次のページ、または8.5行の表示書式と
されたページの次の2行が表示されるようにされる。
【0030】そして、ユーザーが総目次の中から見よう
とする項目の番号を選択決定すると、さらに、その選択
決定された項目についての目次が提示されるようにされ
る。例えば、ユーザーが総目次の中から「3.天気予
報」を選択した場合、図8に示すように、「1.今日の
天気」、「2.明日の天気」というような目次が提示さ
れる。
とする項目の番号を選択決定すると、さらに、その選択
決定された項目についての目次が提示されるようにされ
る。例えば、ユーザーが総目次の中から「3.天気予
報」を選択した場合、図8に示すように、「1.今日の
天気」、「2.明日の天気」というような目次が提示さ
れる。
【0031】さらに、ユーザーがその目次の中から見よ
うとする項目の番号を選択決定すると、その選択決定さ
れた項目についての最初のページが提示されるようにさ
れる。例えば、ユーザーが上記の目次の中から「1.今
日の天気」を選択した場合、図9に示すように、「今日
の天気」についての具体的な文字情報が提示される。
うとする項目の番号を選択決定すると、その選択決定さ
れた項目についての最初のページが提示されるようにさ
れる。例えば、ユーザーが上記の目次の中から「1.今
日の天気」を選択した場合、図9に示すように、「今日
の天気」についての具体的な文字情報が提示される。
【0032】
【発明が解決しようとする課題】ところで、FM文字多
重放送の番組は、ほとんどが複数のページから構成され
ているが、すべてのページを1つの表示素子に同時に表
示することはできない。したがって、文字放送番組を見
る場合には、1ページごとにキー操作を行って表示され
るページを更新する必要がある。
重放送の番組は、ほとんどが複数のページから構成され
ているが、すべてのページを1つの表示素子に同時に表
示することはできない。したがって、文字放送番組を見
る場合には、1ページごとにキー操作を行って表示され
るページを更新する必要がある。
【0033】しかし、上述のFM受信機が車載されてい
て、車の運転中である場合、そのようなキー操作は、好
ましくない。
て、車の運転中である場合、そのようなキー操作は、好
ましくない。
【0034】この発明は、このような問題点を解決しよ
うとするものである。
うとするものである。
【0035】
【課題を解決するための手段】このため、この発明にお
いては、文字多重放送を受信する受信回路と、この受信
回路により受信された文字データを記憶するメモリと、
表示素子と、表示の送りキーとを有し、上記送りキーを
操作したときには、上記メモリに記憶されている上記文
字データを、1ページ分だけ読み出すとともに、この読
み出した文字データにより上記表示素子に対応する文字
を表示し、上記送りキーが、所定の期間、操作されない
ときには、上記メモリに記憶されている上記文字データ
を、上記1ページ分だけ読み出すとともに、この読み出
した文字データにより上記表示素子に対応する文字を表
示するようにした受信機とするものである。
いては、文字多重放送を受信する受信回路と、この受信
回路により受信された文字データを記憶するメモリと、
表示素子と、表示の送りキーとを有し、上記送りキーを
操作したときには、上記メモリに記憶されている上記文
字データを、1ページ分だけ読み出すとともに、この読
み出した文字データにより上記表示素子に対応する文字
を表示し、上記送りキーが、所定の期間、操作されない
ときには、上記メモリに記憶されている上記文字データ
を、上記1ページ分だけ読み出すとともに、この読み出
した文字データにより上記表示素子に対応する文字を表
示するようにした受信機とするものである。
【0036】
【作用】文字表示の送りキーを操作すると、その操作ご
とに単位量ずつ表示が更新される。しかし、文字表示の
送りキーを操作しないでいると、所定の期間ごとに、自
動的に単位量ずつ表示が更新される。
とに単位量ずつ表示が更新される。しかし、文字表示の
送りキーを操作しないでいると、所定の期間ごとに、自
動的に単位量ずつ表示が更新される。
【0037】
【実施例】図1は、この発明を、車載用のFM受信機に
適用した場合の信号系の一例を示す。また、このFM受
信機は、FM文字多重放送に対して、レベル1の受信能
力があるものとする。
適用した場合の信号系の一例を示す。また、このFM受
信機は、FM文字多重放送に対して、レベル1の受信能
力があるものとする。
【0038】すなわち、アンテナ11により受信された
FM信号が、シンセサイザ方式のチューナ回路12に供
給されて目的とする周波数の放送局が選局されるととも
に、そのFM信号が中間周波信号に変換され、この中間
周波信号が中間周波アンプ13を通じてFM復調回路1
4に供給される。
FM信号が、シンセサイザ方式のチューナ回路12に供
給されて目的とする周波数の放送局が選局されるととも
に、そのFM信号が中間周波信号に変換され、この中間
周波信号が中間周波アンプ13を通じてFM復調回路1
4に供給される。
【0039】こうして、復調回路14からは、ステレオ
の左および右チャンネルのオーディオ信号L、Rの加算
信号(L+R)と、その差信号(L−R)により平衡変
調されたDSB信号と、パイロット信号と、上述したF
M文字多重放送におけるLMSK信号との周波数多重化
信号が取り出される。
の左および右チャンネルのオーディオ信号L、Rの加算
信号(L+R)と、その差信号(L−R)により平衡変
調されたDSB信号と、パイロット信号と、上述したF
M文字多重放送におけるLMSK信号との周波数多重化
信号が取り出される。
【0040】そして、この周波数多重化信号がステレオ
復調回路15に供給され、加算信号(L+R)およびD
SB信号からオーディオ信号L、Rが復調され、これら
信号L、Rがアンプ16L、16Rを通じて左および右
チャンネルのスピーカ17L、17Rに供給される。
復調回路15に供給され、加算信号(L+R)およびD
SB信号からオーディオ信号L、Rが復調され、これら
信号L、Rがアンプ16L、16Rを通じて左および右
チャンネルのスピーカ17L、17Rに供給される。
【0041】さらに、このFM受信機には、チューナ回
路12における選局およびFM文字多重放送による文字
の表示を実行するため、マイクロコンピュータ20が設
けられている。
路12における選局およびFM文字多重放送による文字
の表示を実行するため、マイクロコンピュータ20が設
けられている。
【0042】すなわち、このマイクロコンピュータ20
は、プログラムを実行するためのCPU21と、ROM
22と、ワークエリア用のRAM23と、FM文字多重
放送のデータの受信バッファ用のRAM24とを有す
る。この場合、ROM22には、各種のルーチンおよび
所定の文字列(文章)を表示するためのデータが書き込
まれているとともに、そのルーチンの一部として、例え
ば図2に示す表示送りルーチン100が設けられる。
は、プログラムを実行するためのCPU21と、ROM
22と、ワークエリア用のRAM23と、FM文字多重
放送のデータの受信バッファ用のRAM24とを有す
る。この場合、ROM22には、各種のルーチンおよび
所定の文字列(文章)を表示するためのデータが書き込
まれているとともに、そのルーチンの一部として、例え
ば図2に示す表示送りルーチン100が設けられる。
【0043】そして、これらメモリ22〜24はシステ
ムバス29を通じてCPU21に接続されるとともに、
バス29には、インターフェイス回路(ポート)25〜
28が接続される。
ムバス29を通じてCPU21に接続されるとともに、
バス29には、インターフェイス回路(ポート)25〜
28が接続される。
【0044】そして、インターフェイス回路25からチ
ューナ回路12に選局用のデータが供給され、その選局
が実行される。また、復調回路14からの復調信号が、
デコーダ回路41に供給されてLMSK信号からFM文
字多重放送におけるデータがデコードされて取り出さ
れ、このデータがインターフェイス回路26を通じてR
AM24に書き込まれ、RAM24のデータは、常に最
新のデータで更新される。
ューナ回路12に選局用のデータが供給され、その選局
が実行される。また、復調回路14からの復調信号が、
デコーダ回路41に供給されてLMSK信号からFM文
字多重放送におけるデータがデコードされて取り出さ
れ、このデータがインターフェイス回路26を通じてR
AM24に書き込まれ、RAM24のデータは、常に最
新のデータで更新される。
【0045】また、インターフェイス回路27には、ノ
ンロックタイプのプッシュスイッチにより構成された各
種の操作キー42が接続され、そのキー出力がマイクロ
コンピュータ20に取り込まれる。こうして、キー42
のうちの任意のキーを押すと、その押されたキーがCP
U21により判別され、その押されたキーに対応する処
理が実行される。
ンロックタイプのプッシュスイッチにより構成された各
種の操作キー42が接続され、そのキー出力がマイクロ
コンピュータ20に取り込まれる。こうして、キー42
のうちの任意のキーを押すと、その押されたキーがCP
U21により判別され、その押されたキーに対応する処
理が実行される。
【0046】ただし、FM受信機が車載用の場合には、
その操作パネルは狭くて多数の操作キーを配置すること
はできないので、この例においては、キー42は、操作
頻度の高いキーおよび重要性の高いキーのみとされ、そ
の他の操作はリモコン(遠隔操作)により行うようにさ
れている。
その操作パネルは狭くて多数の操作キーを配置すること
はできないので、この例においては、キー42は、操作
頻度の高いキーおよび重要性の高いキーのみとされ、そ
の他の操作はリモコン(遠隔操作)により行うようにさ
れている。
【0047】このため、インターフェイス回路27に
は、リモコンの受信回路43も接続される。この例にお
いては、そのリモコンは赤外線式とされているものであ
り、受信回路43は、リモコンの送信機60からの赤外
線を受光する受光素子と、この受光素子からのリモコン
信号をデコードするデコーダ回路とを有する。
は、リモコンの受信回路43も接続される。この例にお
いては、そのリモコンは赤外線式とされているものであ
り、受信回路43は、リモコンの送信機60からの赤外
線を受光する受光素子と、この受光素子からのリモコン
信号をデコードするデコーダ回路とを有する。
【0048】また、リモコンの送信機60にもノンロッ
クタイプのプッシュスイッチにより構成された各種の操
作キー62(62A〜62N)が設けられる。このキー
62の一部はキー42と機能が重複するが、キー62の
うちの任意のキーを押すと、その押されたキーに対応す
るデータが形成され、これが赤外線に変換されてFM受
信機へと送信される。
クタイプのプッシュスイッチにより構成された各種の操
作キー62(62A〜62N)が設けられる。このキー
62の一部はキー42と機能が重複するが、キー62の
うちの任意のキーを押すと、その押されたキーに対応す
るデータが形成され、これが赤外線に変換されてFM受
信機へと送信される。
【0049】そして、FM受信機においては、送信機6
0から送信されてきた赤外線が受信回路43により受信
されてもとのデータが取り出され、このデータがインタ
ーフェイス回路27に供給される。こうして、キー42
を押した場合と同様、キー62を押した場合も、その押
されたキーに対応する処理がマイクロコンピュータ20
により実行される。なお、以下においては、送信機60
のキー62を使用した場合により、各部の動作を説明す
る。
0から送信されてきた赤外線が受信回路43により受信
されてもとのデータが取り出され、このデータがインタ
ーフェイス回路27に供給される。こうして、キー42
を押した場合と同様、キー62を押した場合も、その押
されたキーに対応する処理がマイクロコンピュータ20
により実行される。なお、以下においては、送信機60
のキー62を使用した場合により、各部の動作を説明す
る。
【0050】また、インターフェイス回路28には、ビ
ープ音信号の形成回路44が接続され、そのビープ音信
号がアンプ16L、16Rに供給される。
ープ音信号の形成回路44が接続され、そのビープ音信
号がアンプ16L、16Rに供給される。
【0051】さらに、バス29には、FM文字多重放送
により送られてきた文字コードを表示データに変換する
ためのフォントデータを有するフォントROM(キャラ
クタジェネレータ)31が接続されるとともに、表示用
のメモリ32と、ディスプレイコントローラ33とが接
続され、このコントローラ33に、表示素子として、例
えばLCD50が接続されている。
により送られてきた文字コードを表示データに変換する
ためのフォントデータを有するフォントROM(キャラ
クタジェネレータ)31が接続されるとともに、表示用
のメモリ32と、ディスプレイコントローラ33とが接
続され、このコントローラ33に、表示素子として、例
えばLCD50が接続されている。
【0052】この場合、LCD50は、この例において
は、上述したLCD1と同様に構成され、15.5文字×2.
5行の表示能力を有するものとされている。そして、メ
モリ32は、LCD50のドット表示方式に対応してビ
ットマップ方式とされ、1画面分の容量を有する。な
お、以下においては、文字放送番組はレベル1で行わ
れ、その1ページは1画面の大きさ(容量)とする。
は、上述したLCD1と同様に構成され、15.5文字×2.
5行の表示能力を有するものとされている。そして、メ
モリ32は、LCD50のドット表示方式に対応してビ
ットマップ方式とされ、1画面分の容量を有する。な
お、以下においては、文字放送番組はレベル1で行わ
れ、その1ページは1画面の大きさ(容量)とする。
【0053】そして、RAM24に保持されている文字
コードがCPU21により読み出され、この読み出され
た文字コードが、ROM31のフォントデータを使用し
て表示データに変換され、この表示データが、メモリ3
2に書き込まれる。また、このとき、コントローラ33
により、メモリ32の表示データが繰り返し読み出され
るとともに、表示信号に変換されてLCD50に供給さ
れる。したがって、LCD50には、CPU21がRA
M24から読み出した文字コードの文字が表示される。
コードがCPU21により読み出され、この読み出され
た文字コードが、ROM31のフォントデータを使用し
て表示データに変換され、この表示データが、メモリ3
2に書き込まれる。また、このとき、コントローラ33
により、メモリ32の表示データが繰り返し読み出され
るとともに、表示信号に変換されてLCD50に供給さ
れる。したがって、LCD50には、CPU21がRA
M24から読み出した文字コードの文字が表示される。
【0054】このような構成において、キー62(ある
いは42)のうちの所定のキーを操作して、文字多重放
送による番組の表示を指示すると、CPU21によりル
ーチン100が実行される。
いは42)のうちの所定のキーを操作して、文字多重放
送による番組の表示を指示すると、CPU21によりル
ーチン100が実行される。
【0055】すなわち、文字多重放送による番組が選択
されると、CPU21の処理がルーチン100のステッ
プ101からスタートし、次にステップ102におい
て、選択された番組の先頭ページがLCD50に表示さ
れる。この表示は、上述したように、RAM24に保持
されている文字放送のデータのうち、選択された番組の
先頭のページの文字コードが、ROM31のフォントを
使用して表示データに変換され、この表示データが、メ
モリ32に書き込まれることにより、実現される。
されると、CPU21の処理がルーチン100のステッ
プ101からスタートし、次にステップ102におい
て、選択された番組の先頭ページがLCD50に表示さ
れる。この表示は、上述したように、RAM24に保持
されている文字放送のデータのうち、選択された番組の
先頭のページの文字コードが、ROM31のフォントを
使用して表示データに変換され、この表示データが、メ
モリ32に書き込まれることにより、実現される。
【0056】そして、処理はステップ102に続いてス
テップ103に進み、このステップ103において、形
成回路44が制御されてビープ音信号がアンプ16L、
16Rに供給され、スピーカ17L、17Rからビープ
音が出力されてページの変更されたことが通知される。
テップ103に進み、このステップ103において、形
成回路44が制御されてビープ音信号がアンプ16L、
16Rに供給され、スピーカ17L、17Rからビープ
音が出力されてページの変更されたことが通知される。
【0057】次に処理はステップ104に進み、このス
テップ104において、ソフトウエアによるタイマがセ
ットされる。このタイマは、LCD50に表示された番
組のページを自動送りするときの時間間隔を決めるもの
である。
テップ104において、ソフトウエアによるタイマがセ
ットされる。このタイマは、LCD50に表示された番
組のページを自動送りするときの時間間隔を決めるもの
である。
【0058】続いて、CPU21の処理はステップ11
1に進み、このステップ111において、キー62のう
ちの順送りキー62Aが押されているかどうかがチェッ
クされる。そして、押されていないときには、処理はス
テップ111からステップ112に進み、このステップ
112において、キー62のうちの逆送りキー62Bが
押されているかどうかがチェックされる。
1に進み、このステップ111において、キー62のう
ちの順送りキー62Aが押されているかどうかがチェッ
クされる。そして、押されていないときには、処理はス
テップ111からステップ112に進み、このステップ
112において、キー62のうちの逆送りキー62Bが
押されているかどうかがチェックされる。
【0059】そして、キー62が押されていないときに
は、処理はステップ112からステップ113に進み、
このステップ113において、キー62のうちの他のキ
ーが押されているかどうかがチェックされる。そして、
押されていないときには、処理はステップ113からス
テップ114に進み、このステップ114において、ス
テップ104でセットされたタイマが規定の時間、例え
ば30秒を経過したかどうかがチェックされ、経過してい
ないときには、処理はステップ114からステップ11
1に戻る。
は、処理はステップ112からステップ113に進み、
このステップ113において、キー62のうちの他のキ
ーが押されているかどうかがチェックされる。そして、
押されていないときには、処理はステップ113からス
テップ114に進み、このステップ114において、ス
テップ104でセットされたタイマが規定の時間、例え
ば30秒を経過したかどうかがチェックされ、経過してい
ないときには、処理はステップ114からステップ11
1に戻る。
【0060】したがって、キー62が押されるか、タイ
マがタイムオーバーするまで、ステップ111〜114
が繰り返され、キー入力待ちとなっている。
マがタイムオーバーするまで、ステップ111〜114
が繰り返され、キー入力待ちとなっている。
【0061】そして、このステップ111〜114が繰
り返されている期間に、順送りキー62Aが押された場
合には、これがステップ111において検出され、処理
はステップ111からステップ121に進み、このステ
ップ121において、現在表示しているページが最終ペ
ージであるかどうかがチェックされる。そして、最終ペ
ージであれば、それ以上、先のページには進めないの
で、処理はステップ121からステップ111に戻り、
キー入力のやりなおしとなる。
り返されている期間に、順送りキー62Aが押された場
合には、これがステップ111において検出され、処理
はステップ111からステップ121に進み、このステ
ップ121において、現在表示しているページが最終ペ
ージであるかどうかがチェックされる。そして、最終ペ
ージであれば、それ以上、先のページには進めないの
で、処理はステップ121からステップ111に戻り、
キー入力のやりなおしとなる。
【0062】しかし、ステップ121において、現在表
示しているページが最終ページではないときには、処理
はステップ121からステップ122に進み、このステ
ップ122において、現在表示しているページの次のペ
ージのデータがRAM24から読み出され、このデータ
が表示データに変換されてからメモリ32に書き込まれ
る。したがって、LCD50には次のページが表示され
る。
示しているページが最終ページではないときには、処理
はステップ121からステップ122に進み、このステ
ップ122において、現在表示しているページの次のペ
ージのデータがRAM24から読み出され、このデータ
が表示データに変換されてからメモリ32に書き込まれ
る。したがって、LCD50には次のページが表示され
る。
【0063】続いて、処理はステップ123に進み、こ
のステップ123において、形成回路44が制御されて
ビープ音がスピーカ17L、17Rから出力されてペー
ジの送られたことが通知される。そして、その後、処理
はステップ104に戻ってタイマがセットされ、以後、
ステップ111〜114によりキー入力待ちとなる。
のステップ123において、形成回路44が制御されて
ビープ音がスピーカ17L、17Rから出力されてペー
ジの送られたことが通知される。そして、その後、処理
はステップ104に戻ってタイマがセットされ、以後、
ステップ111〜114によりキー入力待ちとなる。
【0064】こうして、キー入力待ちのとき、順送りキ
ー62Aを押すと、LCD50の表示は、その押すごと
に1ページずつ順方向に改ページされていく。
ー62Aを押すと、LCD50の表示は、その押すごと
に1ページずつ順方向に改ページされていく。
【0065】また、ステップ111〜114が繰り返さ
れてキー入力待ちのとき、逆送りキー62Bが押された
場合には、これがステップ112において検出され、処
理はステップ112からステップ131に進み、このス
テップ131において、現在表示しているページが先頭
ページであるかどうかがチェックされる。そして、先頭
ページであれば、それ以上、前のページには戻れないの
で、処理はステップ131からステップ111に戻り、
キー入力のやりなおしとなる。
れてキー入力待ちのとき、逆送りキー62Bが押された
場合には、これがステップ112において検出され、処
理はステップ112からステップ131に進み、このス
テップ131において、現在表示しているページが先頭
ページであるかどうかがチェックされる。そして、先頭
ページであれば、それ以上、前のページには戻れないの
で、処理はステップ131からステップ111に戻り、
キー入力のやりなおしとなる。
【0066】しかし、ステップ131において、現在表
示しているページが先頭ページではないときには、処理
はステップ131からステップ132に進み、このステ
ップ132において、現在表示しているページの前のペ
ージのデータがRAM24から読み出され、このデータ
が表示データに変換されてからメモリ32に書き込まれ
る。したがって、LCD50には前のページが表示され
る。
示しているページが先頭ページではないときには、処理
はステップ131からステップ132に進み、このステ
ップ132において、現在表示しているページの前のペ
ージのデータがRAM24から読み出され、このデータ
が表示データに変換されてからメモリ32に書き込まれ
る。したがって、LCD50には前のページが表示され
る。
【0067】続いて、処理はステップ133に進み、こ
のステップ133において、形成回路44が制御されて
ビープ音がスピーカ17L、17Rから出力されてペー
ジの送られたことが通知される。そして、その後、処理
はステップ104に戻ってタイマがセットされ、以後、
ステップ111〜114によりキー入力待ちとなる。
のステップ133において、形成回路44が制御されて
ビープ音がスピーカ17L、17Rから出力されてペー
ジの送られたことが通知される。そして、その後、処理
はステップ104に戻ってタイマがセットされ、以後、
ステップ111〜114によりキー入力待ちとなる。
【0068】こうして、キー入力待ちのとき、逆送りキ
ー62Bを押すと、LCD50の表示は、その押すごと
に1ページずつ逆方向に改ページされていく。
ー62Bを押すと、LCD50の表示は、その押すごと
に1ページずつ逆方向に改ページされていく。
【0069】さらに、ステップ111〜114が繰り返
されてキー入力待ちのとき、規定の時間がたってもキー
入力がないと、これがステップ114において検出さ
れ、処理はステップ114からステップ141に進み、
このステップ141において、現在表示しているページ
が最終ページであるかどうかがチェックされる。そし
て、最終ページでなければ、処理はステップ141から
ステップ122に進み、したがって、LCD50には次
のページが表示されるとともに、ビープ音が鳴らされ、
その後、ステップ111〜114によりキー入力待ちと
なる。
されてキー入力待ちのとき、規定の時間がたってもキー
入力がないと、これがステップ114において検出さ
れ、処理はステップ114からステップ141に進み、
このステップ141において、現在表示しているページ
が最終ページであるかどうかがチェックされる。そし
て、最終ページでなければ、処理はステップ141から
ステップ122に進み、したがって、LCD50には次
のページが表示されるとともに、ビープ音が鳴らされ、
その後、ステップ111〜114によりキー入力待ちと
なる。
【0070】また、ステップ141において、現在表示
しているページが最終ページのときには、処理はステッ
プ141からステップ102に戻り、したがって、LC
D50には、先頭のページが表示されるとともに、ビー
プ音が鳴らされ、その後、ステップ111〜114によ
りキー入力待ちとなる。
しているページが最終ページのときには、処理はステッ
プ141からステップ102に戻り、したがって、LC
D50には、先頭のページが表示されるとともに、ビー
プ音が鳴らされ、その後、ステップ111〜114によ
りキー入力待ちとなる。
【0071】こうして、ステップ111〜114により
キー入力待ちとなっても、所定の期間、この例において
は、30秒の期間、キー入力がないと、LCD50の表示
は、1ページずつ順方向に自動的に改ページされてい
く。また、このとき、最終ページの次は先頭ページとな
る。
キー入力待ちとなっても、所定の期間、この例において
は、30秒の期間、キー入力がないと、LCD50の表示
は、1ページずつ順方向に自動的に改ページされてい
く。また、このとき、最終ページの次は先頭ページとな
る。
【0072】なお、ステップ111〜114によりキー
入力待ちとなっている期間に、キー62A、62B以外
のキーが押されると、これがステップ113において検
出され、処理はステップ113からステップ151に進
み、このステップ151以降において、その押されたキ
ーに対応した処理が実行される。
入力待ちとなっている期間に、キー62A、62B以外
のキーが押されると、これがステップ113において検
出され、処理はステップ113からステップ151に進
み、このステップ151以降において、その押されたキ
ーに対応した処理が実行される。
【0073】こうして、このFM受信機によれば、文字
多重放送による番組を表示しているとき、キー入力があ
れば、そのキー入力にしたがってページを順方向あるい
は逆方向に送ることができるので、任意のページを選択
して見ることができる。
多重放送による番組を表示しているとき、キー入力があ
れば、そのキー入力にしたがってページを順方向あるい
は逆方向に送ることができるので、任意のページを選択
して見ることができる。
【0074】また、ページ送りのキー入力がなければ、
所定の時間ごとに自動的にページが順方向に送られてい
くので、ページ送りのキー操作をする必要がない。しか
も、そのとき、目的とするページを見逃しても、その番
組のすべてのページが、自動的に繰り返し表示されるの
で、キー操作をしないでいても、その見逃したページを
見ることができる。
所定の時間ごとに自動的にページが順方向に送られてい
くので、ページ送りのキー操作をする必要がない。しか
も、そのとき、目的とするページを見逃しても、その番
組のすべてのページが、自動的に繰り返し表示されるの
で、キー操作をしないでいても、その見逃したページを
見ることができる。
【0075】さらに、ページが自動的に送られるときに
は、その1ページごとにビープ音を鳴るので、1ページ
を読み終わったら、LCD50から目を離していること
ができる。
は、その1ページごとにビープ音を鳴るので、1ページ
を読み終わったら、LCD50から目を離していること
ができる。
【0076】なお、上述においては、リモコンにより各
種の操作をできるようにした場合であるが、それらの操
作のすべてをFM受信機のキー42から行うようにする
こともできる。そして、その場合には、リモコン機能は
なくてもよい。また、FM文字多重放送がレベル2の場
合には、1画面が8.5行となり、そのうちの8行が本文
表示領域となるが、この場合には、その8行分の文字デ
ータを2行分ずつに区切って1ページとみなし、上述の
処理を行えばよい。
種の操作をできるようにした場合であるが、それらの操
作のすべてをFM受信機のキー42から行うようにする
こともできる。そして、その場合には、リモコン機能は
なくてもよい。また、FM文字多重放送がレベル2の場
合には、1画面が8.5行となり、そのうちの8行が本文
表示領域となるが、この場合には、その8行分の文字デ
ータを2行分ずつに区切って1ページとみなし、上述の
処理を行えばよい。
【0077】さらに、ビープ音は、ページが自動的に送
られたときのみ、鳴らすようにすることもできる。
られたときのみ、鳴らすようにすることもできる。
【0078】
【発明の効果】この発明によれば、文字多重放送による
番組を表示しているとき、キー入力があれば、そのキー
入力にしたがってページを送ることができるので、任意
のページを選択して見ることができる。また、ページ送
りのキー入力がなければ、所定の時間ごとに自動的にペ
ージが送られていくので、ページ送りのキー操作をする
必要がない。
番組を表示しているとき、キー入力があれば、そのキー
入力にしたがってページを送ることができるので、任意
のページを選択して見ることができる。また、ページ送
りのキー入力がなければ、所定の時間ごとに自動的にペ
ージが送られていくので、ページ送りのキー操作をする
必要がない。
【0079】しかも、そのとき、目的とするページを見
逃しても、その番組のすべてのページが、自動的に繰り
返し表示されるので、キー操作をしないでいても、その
見逃したページを見ることができる。さらに、ページが
自動的に送られるときには、その1ページごとにビープ
音を鳴るので、1ページを読み終わったら、表示素子か
ら目を離していることができる。
逃しても、その番組のすべてのページが、自動的に繰り
返し表示されるので、キー操作をしないでいても、その
見逃したページを見ることができる。さらに、ページが
自動的に送られるときには、その1ページごとにビープ
音を鳴るので、1ページを読み終わったら、表示素子か
ら目を離していることができる。
【図1】この発明の一例を示す系統図である。
【図2】この発明の一例を示すフローチャートである。
【図3】信号フォーマットを説明するための図である。
【図4】信号フォーマットを説明するための図である。
【図5】信号フォーマットを説明するための図である。
【図6】表示画面を説明するための図である。
【図7】表示画面を説明するための図である。
【図8】表示画面を説明するための図である。
【図9】表示画面を説明するための図である。
12 チューナ回路 13 中間周波アンプ 14 FM復調回路 15 ステレオ復調回路 20 マイクロコンピュータ 21 CPU 22 ROM 23 RAM(ワークエリア用) 24 RAM(受信バッファ用) 31 フォントROM(キャラクタジェネレータ) 32 メモリ(表示用) 33 ディスプレイコントローラ 41 デコーダ回路 42 操作キー 43 受信回路(リモコン用) 44 形成回路(ビープ音信号用) 50 表示素子 60 送信機(リモコン用) 62 操作キー 100 表示送りルーチン
Claims (3)
- 【請求項1】文字多重放送を受信する受信回路と、 この受信回路により受信された文字データを記憶するメ
モリと、 表示素子と、 表示の送りキーとを有し、 上記送りキーを操作したときには、 上記メモリに記憶されている上記文字データを、1ペー
ジ分だけ読み出すとともに、 この読み出した文字データにより上記表示素子に対応す
る文字を表示し、 上記送りキーが、所定の期間、操作されないときには、 上記メモリに記憶されている上記文字データを、上記1
ページ分だけ読み出すとともに、 この読み出した文字データにより上記表示素子に対応す
る文字を表示するようにした受信機。 - 【請求項2】請求項1に記載の受信機において、 最終ページの文字データを読み出されてその表示が行わ
れてから、上記所定の期間、上記送りキーが操作されな
いときには、 先頭ページの文字データが読み出されてその表示が行わ
れるようにした受信機。 - 【請求項3】請求項1に記載の受信機において、 ビープ音信号の形成回路を有し、 上記表示が更新されたときには、上記形成回路が制御さ
れて、上記表示の更新されたことを通知するビープ音が
出力されるようにした受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15080795A JPH08321813A (ja) | 1995-05-25 | 1995-05-25 | 受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15080795A JPH08321813A (ja) | 1995-05-25 | 1995-05-25 | 受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08321813A true JPH08321813A (ja) | 1996-12-03 |
Family
ID=15504859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15080795A Pending JPH08321813A (ja) | 1995-05-25 | 1995-05-25 | 受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08321813A (ja) |
-
1995
- 1995-05-25 JP JP15080795A patent/JPH08321813A/ja active Pending
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