JPH08229285A - 洗濯機 - Google Patents
洗濯機Info
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- JPH08229285A JPH08229285A JP7040714A JP4071495A JPH08229285A JP H08229285 A JPH08229285 A JP H08229285A JP 7040714 A JP7040714 A JP 7040714A JP 4071495 A JP4071495 A JP 4071495A JP H08229285 A JPH08229285 A JP H08229285A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washing
- laundry
- course
- rinsing
- dehydration
- Prior art date
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- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 洗剤液を二度使用する形態の洗濯運転を行う
場合でも、洗濯物の量等に応じた適切な洗濯運転の実行
を可能とする。 【構成】 使用者が二度洗いキーにより「二度洗いコー
ス」を選択すると、1回目の洗濯物に対する重量検知
(S21)及び布質検知(S25)が行われて洗い時間
や水流の強さ、すすぎ内容や脱水時間等の制御データが
設定され、記憶される(S22,S26)。1回目の洗
い行程が終了すると(S28)、報知及び表示が行われ
(S29)、ここで、使用者が2回目の洗濯物に入替
え、スタートさせると(S31)、2回目の洗濯物の洗
い,すすぎ,脱水行程が順に実行される(S32,S3
3)。その後、1回目の洗濯物に入替え、スタートさせ
ると(S35)、記憶されていた制御データに基づいて
残りのすすぎ,脱水行程が実行される(S36)。
場合でも、洗濯物の量等に応じた適切な洗濯運転の実行
を可能とする。 【構成】 使用者が二度洗いキーにより「二度洗いコー
ス」を選択すると、1回目の洗濯物に対する重量検知
(S21)及び布質検知(S25)が行われて洗い時間
や水流の強さ、すすぎ内容や脱水時間等の制御データが
設定され、記憶される(S22,S26)。1回目の洗
い行程が終了すると(S28)、報知及び表示が行われ
(S29)、ここで、使用者が2回目の洗濯物に入替
え、スタートさせると(S31)、2回目の洗濯物の洗
い,すすぎ,脱水行程が順に実行される(S32,S3
3)。その後、1回目の洗濯物に入替え、スタートさせ
ると(S35)、記憶されていた制御データに基づいて
残りのすすぎ,脱水行程が実行される(S36)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、洗濯物の量等を検出す
る検出手段の検出結果に基づいて洗濯運転を実行するよ
うにした洗濯機に関する。
る検出手段の検出結果に基づいて洗濯運転を実行するよ
うにした洗濯機に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば洗い,すすぎ,脱水の一連の行程
を自動的に実行する全自動洗濯機にあっては、近年、回
転槽(洗濯槽)に収容された洗濯物の量や布質を検出
し、その検出結果に基づいて、最適な水位や水流の強
さ、洗い時間、すすぎ回数、脱水時間等を自動設定し、
洗濯運転を制御するようにしたものが供されてきてい
る。
を自動的に実行する全自動洗濯機にあっては、近年、回
転槽(洗濯槽)に収容された洗濯物の量や布質を検出
し、その検出結果に基づいて、最適な水位や水流の強
さ、洗い時間、すすぎ回数、脱水時間等を自動設定し、
洗濯運転を制御するようにしたものが供されてきてい
る。
【0003】この場合、洗濯物の量の判定は、洗濯物の
量に応じて撹拌体の回転負荷が変化することを利用し
て、例えば洗い行程の給水前やあるいは洗い行程の初期
に、所定通電時間におけるモータの回転数を検出するこ
とにより行われるようになっている。また、洗濯物の布
質の判定は、布質がごわごわなほど撹拌体の正逆回転時
の回転むらが大きくなることを利用して、例えば洗い行
程の初期に、モータの正逆回転時の回転数のむらを検出
することにより行われるようになっている。
量に応じて撹拌体の回転負荷が変化することを利用し
て、例えば洗い行程の給水前やあるいは洗い行程の初期
に、所定通電時間におけるモータの回転数を検出するこ
とにより行われるようになっている。また、洗濯物の布
質の判定は、布質がごわごわなほど撹拌体の正逆回転時
の回転むらが大きくなることを利用して、例えば洗い行
程の初期に、モータの正逆回転時の回転数のむらを検出
することにより行われるようになっている。
【0004】ところで、洗濯機の使用者の中には、水や
洗剤の節約のために、洗いに一度使用した洗剤液を次の
洗濯物の洗いに再度使用するといった使い方をことがあ
る。この場合、使用者は、先の洗濯物に対する洗い行程
が終了した時点で洗濯機を停止させ、洗剤液中から洗濯
物を取出してとり分けておき、次の洗濯物を洗剤液の残
っている回転槽に投入し、不足の水や洗剤をつぎ足して
洗濯運転を実行させる。そして、その2回目に投入した
洗濯物の洗濯運転が脱水まで終了した後、前にとり分け
ておいた1回目の洗濯物に対するすすぎ及び脱水の行程
を実行させるものである。
洗剤の節約のために、洗いに一度使用した洗剤液を次の
洗濯物の洗いに再度使用するといった使い方をことがあ
る。この場合、使用者は、先の洗濯物に対する洗い行程
が終了した時点で洗濯機を停止させ、洗剤液中から洗濯
物を取出してとり分けておき、次の洗濯物を洗剤液の残
っている回転槽に投入し、不足の水や洗剤をつぎ足して
洗濯運転を実行させる。そして、その2回目に投入した
洗濯物の洗濯運転が脱水まで終了した後、前にとり分け
ておいた1回目の洗濯物に対するすすぎ及び脱水の行程
を実行させるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ものでは、上述のような洗剤液を二度使用する洗濯運転
を行う場合に、後に1回目の洗濯物に対するすすぎ及び
脱水の行程を実行させるにあたって、使用者が、いわゆ
るマニュアル設定により、すすぎの水位や水流の強さ、
脱水時間等の条件を設定しなければならなかった。この
ため、使用者に面倒なキー操作を強いることになり、ま
た、使用者が必ずしも適切な条件を設定できるものとは
限らず、すすぎ不足や脱水不足を招いてしまったり、あ
るいは時間や水を無駄に費やしてしまったりする虞があ
る。
ものでは、上述のような洗剤液を二度使用する洗濯運転
を行う場合に、後に1回目の洗濯物に対するすすぎ及び
脱水の行程を実行させるにあたって、使用者が、いわゆ
るマニュアル設定により、すすぎの水位や水流の強さ、
脱水時間等の条件を設定しなければならなかった。この
ため、使用者に面倒なキー操作を強いることになり、ま
た、使用者が必ずしも適切な条件を設定できるものとは
限らず、すすぎ不足や脱水不足を招いてしまったり、あ
るいは時間や水を無駄に費やしてしまったりする虞があ
る。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、洗剤液を二度使用する形態の洗濯運転
を行う場合でも、洗濯物の量等に応じた適切な洗濯運転
を実行することが可能な洗濯機を提供するにある。
で、その目的は、洗剤液を二度使用する形態の洗濯運転
を行う場合でも、洗濯物の量等に応じた適切な洗濯運転
を実行することが可能な洗濯機を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の洗濯
機は、洗い行程の開始前あるいは実行中に洗濯物の量等
を検出する検出手段を具備し、洗い,すすぎ,脱水の一
連の行程からなる洗濯運転を、前記検出手段の検出結果
に応じて得られる制御データに基づいて実行するように
したものであって、一の洗濯運転を洗い行程が終了した
ときに未排水の状態で中断させる中断手段と、前記一の
洗濯運転のすすぎ及び脱水行程に関する制御データを記
憶する記憶手段と、前記一の洗濯運転の中断後、他の洗
濯運転が実行された後に、前記記憶手段に記憶されてい
る制御データに基づいて、前記一の洗濯運転のすすぎ,
脱水行程を順に実行する残り行程実行手段とを具備する
ところに特徴を有する。
機は、洗い行程の開始前あるいは実行中に洗濯物の量等
を検出する検出手段を具備し、洗い,すすぎ,脱水の一
連の行程からなる洗濯運転を、前記検出手段の検出結果
に応じて得られる制御データに基づいて実行するように
したものであって、一の洗濯運転を洗い行程が終了した
ときに未排水の状態で中断させる中断手段と、前記一の
洗濯運転のすすぎ及び脱水行程に関する制御データを記
憶する記憶手段と、前記一の洗濯運転の中断後、他の洗
濯運転が実行された後に、前記記憶手段に記憶されてい
る制御データに基づいて、前記一の洗濯運転のすすぎ,
脱水行程を順に実行する残り行程実行手段とを具備する
ところに特徴を有する。
【0008】この場合、前記中断手段により一の洗濯運
転が中断されたことを表示する表示手段と、前記残り行
程実行手段による残り行程の実行を指示するための操作
手段とを設け、前記表示手段を、前記残り行程の実行が
完了するまでは、前記一の洗濯運転の中断後に他の洗濯
運転が実行されても継続して表示を行うように構成する
と共に、その表示中には、前記操作手段の操作により残
り行程の実行が可能とされるように構成しても良い(請
求項2の発明)。
転が中断されたことを表示する表示手段と、前記残り行
程実行手段による残り行程の実行を指示するための操作
手段とを設け、前記表示手段を、前記残り行程の実行が
完了するまでは、前記一の洗濯運転の中断後に他の洗濯
運転が実行されても継続して表示を行うように構成する
と共に、その表示中には、前記操作手段の操作により残
り行程の実行が可能とされるように構成しても良い(請
求項2の発明)。
【0009】また、一の洗濯運転の洗い行程、他の洗濯
運転の洗い,すすぎ,脱水行程、前記一の洗濯運転のす
すぎ,脱水行程を順に実行する二度洗いコースの選択を
可能とするように構成することもできる(請求項3の発
明)。脱水行程の終了後に自動的に電源を遮断するオー
トパワーオフ機能を有するものにおいては、他の洗濯運
転の脱水行程の終了時には前記オートパワーオフ機能が
無効化されるようにすることが望ましく(請求項4の発
明)、さらには、一の洗濯運転の洗い行程が終了したと
きに、特定の報知を行う報知手段を設ければ、より効果
的である(請求項5の発明)。
運転の洗い,すすぎ,脱水行程、前記一の洗濯運転のす
すぎ,脱水行程を順に実行する二度洗いコースの選択を
可能とするように構成することもできる(請求項3の発
明)。脱水行程の終了後に自動的に電源を遮断するオー
トパワーオフ機能を有するものにおいては、他の洗濯運
転の脱水行程の終了時には前記オートパワーオフ機能が
無効化されるようにすることが望ましく(請求項4の発
明)、さらには、一の洗濯運転の洗い行程が終了したと
きに、特定の報知を行う報知手段を設ければ、より効果
的である(請求項5の発明)。
【0010】そして、本発明の請求項6の洗濯機は、第
1群の洗濯物に対する洗い行程が終了したときに未排水
の状態で洗濯運転を中断させる中断手段と、前記第1群
の洗濯物に対する洗濯運転の中断後、第2群の洗濯物に
対する洗い行程を実行する分け洗い行程実行手段と、前
記第1群の洗濯物に関する前記検出手段の検出結果と前
記第2群の洗濯物に関する前記検出手段の検出結果とを
合成して得られた結果からすすぎ及び脱水行程の制御デ
ータを求めるデータ合成手段と、前記第2群の洗濯物の
洗い行程の終了後に、前記データ合成手段により得られ
た制御データに基づいて、前記第1群及び第2群を加え
合せた洗濯物に対するすすぎ,脱水行程を順に実行する
残り行程実行手段とを具備するところに特徴を有する。
1群の洗濯物に対する洗い行程が終了したときに未排水
の状態で洗濯運転を中断させる中断手段と、前記第1群
の洗濯物に対する洗濯運転の中断後、第2群の洗濯物に
対する洗い行程を実行する分け洗い行程実行手段と、前
記第1群の洗濯物に関する前記検出手段の検出結果と前
記第2群の洗濯物に関する前記検出手段の検出結果とを
合成して得られた結果からすすぎ及び脱水行程の制御デ
ータを求めるデータ合成手段と、前記第2群の洗濯物の
洗い行程の終了後に、前記データ合成手段により得られ
た制御データに基づいて、前記第1群及び第2群を加え
合せた洗濯物に対するすすぎ,脱水行程を順に実行する
残り行程実行手段とを具備するところに特徴を有する。
【0011】さらに、請求項3記載の二度洗いコース
と、請求項6記載の特殊分け洗いコースとの実行を可能
とし、特定キーが操作されることに基づいて前記二度洗
いコースが設定されると共に、他のキー操作の後前記特
定キーが操作されることに基づいて前記特殊分け洗いコ
ースが設定されるように構成することもできる(請求項
7の発明)。
と、請求項6記載の特殊分け洗いコースとの実行を可能
とし、特定キーが操作されることに基づいて前記二度洗
いコースが設定されると共に、他のキー操作の後前記特
定キーが操作されることに基づいて前記特殊分け洗いコ
ースが設定されるように構成することもできる(請求項
7の発明)。
【0012】
【作用】本発明の請求項1の洗濯機によれば、中断手段
によって一の洗濯運転が洗い行程までで中断された場合
でも、記憶手段に、その一の洗濯運転の洗い行程の開始
前あるいは実行中に検出された洗濯物の量等に応じたす
すぎ及び脱水行程に関する制御データが記憶される。そ
して、前記一の洗濯運転の中断後に、他の洗濯運転が実
行された後にあっても、残り行程実行手段により、前記
一の洗濯運転のすすぎ及び脱水行程を、前記記憶手段に
記憶された適切な制御データに基づいて実行することが
できる。
によって一の洗濯運転が洗い行程までで中断された場合
でも、記憶手段に、その一の洗濯運転の洗い行程の開始
前あるいは実行中に検出された洗濯物の量等に応じたす
すぎ及び脱水行程に関する制御データが記憶される。そ
して、前記一の洗濯運転の中断後に、他の洗濯運転が実
行された後にあっても、残り行程実行手段により、前記
一の洗濯運転のすすぎ及び脱水行程を、前記記憶手段に
記憶された適切な制御データに基づいて実行することが
できる。
【0013】従って、一の洗濯運転の洗い行程の後、洗
剤液を二度使用して他の洗濯運転を実行した場合でも、
その後一の洗濯運転の残りのすすぎ及び脱水行程を行う
にあたって、使用者が新たに条件を設定することなく、
適切な制御データによりそれらの行程を実行することが
できる。
剤液を二度使用して他の洗濯運転を実行した場合でも、
その後一の洗濯運転の残りのすすぎ及び脱水行程を行う
にあたって、使用者が新たに条件を設定することなく、
適切な制御データによりそれらの行程を実行することが
できる。
【0014】この場合、一の洗濯運転の中断された旨の
表示を、他の洗濯運転が実行されても継続して行う表示
手段を設けると共に、操作手段を設けるようにすれば
(請求項2の洗濯機)、使用者は、表示手段の表示を見
ることにより、一の洗濯運転が未完了であって残りの行
程の制御データが記憶手段に記憶されていることを容易
に知ることができ、そのうえで操作手段を操作すること
により、いつでも一の洗濯運転の残りのすすぎ及び脱水
行程を行わせることができる。
表示を、他の洗濯運転が実行されても継続して行う表示
手段を設けると共に、操作手段を設けるようにすれば
(請求項2の洗濯機)、使用者は、表示手段の表示を見
ることにより、一の洗濯運転が未完了であって残りの行
程の制御データが記憶手段に記憶されていることを容易
に知ることができ、そのうえで操作手段を操作すること
により、いつでも一の洗濯運転の残りのすすぎ及び脱水
行程を行わせることができる。
【0015】また、二度洗いコースの選択を可能とする
ように構成すれば(請求項3の洗濯機)、使用者が二度
洗いコースを選択するだけで、一の洗濯運転の洗い行
程、他の洗濯運転の洗い,すすぎ,脱水行程、前記一の
洗濯運転のすすぎ,脱水行程が、全て適切な条件で実行
されるようになり、使用者の操作が容易となり、操作を
誤ることなく二度洗いコースを実行させることができ
る。
ように構成すれば(請求項3の洗濯機)、使用者が二度
洗いコースを選択するだけで、一の洗濯運転の洗い行
程、他の洗濯運転の洗い,すすぎ,脱水行程、前記一の
洗濯運転のすすぎ,脱水行程が、全て適切な条件で実行
されるようになり、使用者の操作が容易となり、操作を
誤ることなく二度洗いコースを実行させることができ
る。
【0016】このとき、オートパワーオフ機能を有する
ものにおいては、他の洗濯運転の脱水行程の終了時には
オートパワーオフ機能が無効化されるようにすれば(請
求項4の洗濯機)、二度洗いを行う場合の、一の洗濯運
転のすすぎ,脱水行程が未だ完了していない時点では、
電源が自動的に遮断されることがなくなる。さらには、
一の洗濯運転の洗い行程が終了したときに、報知手段に
より特定の報知を行うようにすれば(請求項5の洗濯
機)、使用者は、二度洗いを行う場合の洗濯物の入替え
の時期を容易に知ることができる。
ものにおいては、他の洗濯運転の脱水行程の終了時には
オートパワーオフ機能が無効化されるようにすれば(請
求項4の洗濯機)、二度洗いを行う場合の、一の洗濯運
転のすすぎ,脱水行程が未だ完了していない時点では、
電源が自動的に遮断されることがなくなる。さらには、
一の洗濯運転の洗い行程が終了したときに、報知手段に
より特定の報知を行うようにすれば(請求項5の洗濯
機)、使用者は、二度洗いを行う場合の洗濯物の入替え
の時期を容易に知ることができる。
【0017】そして、本発明の請求項6の洗濯機によれ
ば、第1群の洗濯物に対する洗い行程が行われて中断手
段により中断された後、分け洗い行程実行手段により第
2群の洗濯物に対する洗い行程を実行することができ
る。そして、データ合成手段により、第1群の洗濯物に
関する検出手段の検出結果と第2群の洗濯物に関する検
出手段の検出結果とが合成されてすすぎ及び脱水行程の
制御データが得られ、その制御データに基づいて、残り
行程実行手段により第1群及び第2群を加え合せた洗濯
物に対するすすぎ,脱水行程を実行することができる。
ば、第1群の洗濯物に対する洗い行程が行われて中断手
段により中断された後、分け洗い行程実行手段により第
2群の洗濯物に対する洗い行程を実行することができ
る。そして、データ合成手段により、第1群の洗濯物に
関する検出手段の検出結果と第2群の洗濯物に関する検
出手段の検出結果とが合成されてすすぎ及び脱水行程の
制御データが得られ、その制御データに基づいて、残り
行程実行手段により第1群及び第2群を加え合せた洗濯
物に対するすすぎ,脱水行程を実行することができる。
【0018】従って、使用者が洗濯物を例えばその種類
や汚れ度合に応じて第1群と第2群とに分け、それらの
洗い行程のみを別々に且つ洗剤液を二度使用して行い、
それら第1群及び第2群を加え合せた洗濯物に対するす
すぎ,脱水行程を行いたい場合、各洗い行程はもとよ
り、後のすすぎ及び脱水行程を、データ合成手段によっ
て得られた制御データに基づいて、適切な条件で実行す
ることができる。
や汚れ度合に応じて第1群と第2群とに分け、それらの
洗い行程のみを別々に且つ洗剤液を二度使用して行い、
それら第1群及び第2群を加え合せた洗濯物に対するす
すぎ,脱水行程を行いたい場合、各洗い行程はもとよ
り、後のすすぎ及び脱水行程を、データ合成手段によっ
て得られた制御データに基づいて、適切な条件で実行す
ることができる。
【0019】さらに、特定キーを設け、その特定キーの
操作に基づいて上記二度洗いコースが設定されるように
すると共に、他のキー操作の後特定キーが操作されるこ
とに基づいて前記特殊分け洗いコースが設定されるよう
に構成すれば(請求項7の洗濯機)、使用者は、洗剤液
を二度使用する場合の両コースの設定を容易に行うこと
ができ、しかも一の特定キーをそれら両コースの選択に
兼用させることができるようになる。
操作に基づいて上記二度洗いコースが設定されるように
すると共に、他のキー操作の後特定キーが操作されるこ
とに基づいて前記特殊分け洗いコースが設定されるよう
に構成すれば(請求項7の洗濯機)、使用者は、洗剤液
を二度使用する場合の両コースの設定を容易に行うこと
ができ、しかも一の特定キーをそれら両コースの選択に
兼用させることができるようになる。
【0020】
【実施例】以下、本発明を全自動洗濯機に適用した一実
施例について、図面を参照しながら説明する。まず、図
5を参照して本実施例に係る洗濯機1の全体の概略構成
について述べる。ほぼ矩形箱状をなす外箱2内には、水
受槽3が吊持機構4を介して設けられている。そして、
前記水受槽3内には、周壁部に多数個の孔5aを有し図
示しない洗濯物が収容される回転槽(脱水槽)5が設け
られ、この回転槽5の内底部には水流生成用の撹拌体6
が設けられている。
施例について、図面を参照しながら説明する。まず、図
5を参照して本実施例に係る洗濯機1の全体の概略構成
について述べる。ほぼ矩形箱状をなす外箱2内には、水
受槽3が吊持機構4を介して設けられている。そして、
前記水受槽3内には、周壁部に多数個の孔5aを有し図
示しない洗濯物が収容される回転槽(脱水槽)5が設け
られ、この回転槽5の内底部には水流生成用の撹拌体6
が設けられている。
【0021】前記水受槽3の外底部には、例えば誘導モ
ータからなるモータ7が下向きに設けられていると共
に、そのモータ7の回転力がベルト8a等を介して伝達
され、前記回転槽5及び撹拌体6を回転駆動する機構部
8が設けられている。周知のように、前記モータ7及び
機構部8等により、洗い及びすすぎの行程においては、
前記撹拌体6が正逆回転され、脱水の行程においては、
前記回転槽5が撹拌体6と共に高速回転されるようにな
っている。また、水受槽3の底部には、排水ホース9が
接続されており、その排水ホース9の途中部位に排水弁
10が設けられている。
ータからなるモータ7が下向きに設けられていると共
に、そのモータ7の回転力がベルト8a等を介して伝達
され、前記回転槽5及び撹拌体6を回転駆動する機構部
8が設けられている。周知のように、前記モータ7及び
機構部8等により、洗い及びすすぎの行程においては、
前記撹拌体6が正逆回転され、脱水の行程においては、
前記回転槽5が撹拌体6と共に高速回転されるようにな
っている。また、水受槽3の底部には、排水ホース9が
接続されており、その排水ホース9の途中部位に排水弁
10が設けられている。
【0022】一方、前記外箱2の上部部分には、図示し
ない洗濯物出入口を有するトップカバー11が設けられ
ている。詳しく図示はしないが、このトップカバー11
の後部側部分には、給水弁12(図4にのみ図示)等を
備える給水機構が設けられている。そして、後述するよ
うに、このトップカバー11の前部側部分には、上面に
位置して操作パネル13(図6参照)が設けられると共
に、その裏面側に位置してマイコン等からなる制御手段
としての制御装置14(図4参照)が設けられている。
ない洗濯物出入口を有するトップカバー11が設けられ
ている。詳しく図示はしないが、このトップカバー11
の後部側部分には、給水弁12(図4にのみ図示)等を
備える給水機構が設けられている。そして、後述するよ
うに、このトップカバー11の前部側部分には、上面に
位置して操作パネル13(図6参照)が設けられると共
に、その裏面側に位置してマイコン等からなる制御手段
としての制御装置14(図4参照)が設けられている。
【0023】尚、このトップカバー11の後部側上面部
には、電源スイッチ15(図4にのみ図示)が設けられ
ている。また、トップカバー11には洗濯物出入口を開
閉するための図示しない蓋が設けられ、さらにその蓋の
開閉状態を検出するための蓋スイッチ16(図4にのみ
図示)が設けられている。
には、電源スイッチ15(図4にのみ図示)が設けられ
ている。また、トップカバー11には洗濯物出入口を開
閉するための図示しない蓋が設けられ、さらにその蓋の
開閉状態を検出するための蓋スイッチ16(図4にのみ
図示)が設けられている。
【0024】そして、図6に示すように、前記操作パネ
ル13には、運転開始や一時停止を指示するためのスタ
ートキー17、使用者が自動運転のコースを選択するた
めのコース選択キー18、使用者が水位や洗い,すす
ぎ,脱水の各行程の時間,回数等を自由にマニュアル設
定するための手動設定キー19等の各種キーが設けられ
ている。さらに、本実施例では、後述する「二度洗いコ
ース」あるいは「特殊分け洗いコース」を選択するため
の二度洗いキー20が設けられている。
ル13には、運転開始や一時停止を指示するためのスタ
ートキー17、使用者が自動運転のコースを選択するた
めのコース選択キー18、使用者が水位や洗い,すす
ぎ,脱水の各行程の時間,回数等を自由にマニュアル設
定するための手動設定キー19等の各種キーが設けられ
ている。さらに、本実施例では、後述する「二度洗いコ
ース」あるいは「特殊分け洗いコース」を選択するため
の二度洗いキー20が設けられている。
【0025】また、操作パネル13には、設定水位を表
示する水位表示部21、洗い時間,すすぎ回数,脱水時
間等を数字で表示する時間回数表示部22、自動運転の
コースを表示するコース表示部23等の各種表示部が設
けられている。さらに、本実施例では、前記二度洗いキ
ー20がオン操作されたときに点灯する二度洗いランプ
24及び、後述する「二度洗いコース」が選択されたと
きに「二度洗い」の文字を表示する表示手段としての二
度洗い表示部25が設けられている。
示する水位表示部21、洗い時間,すすぎ回数,脱水時
間等を数字で表示する時間回数表示部22、自動運転の
コースを表示するコース表示部23等の各種表示部が設
けられている。さらに、本実施例では、前記二度洗いキ
ー20がオン操作されたときに点灯する二度洗いランプ
24及び、後述する「二度洗いコース」が選択されたと
きに「二度洗い」の文字を表示する表示手段としての二
度洗い表示部25が設けられている。
【0026】図4は、前記制御装置14を中心とした電
気的構成を概略的に示している。制御装置14には、前
記操作パネル13に設けられた各種キー17〜20、前
記蓋スイッチ16、前記電源スイッチ15、前記回転槽
5の水位を検出する水位センサ26、後述する回転セン
サ27からの信号が入力されるようになっている。
気的構成を概略的に示している。制御装置14には、前
記操作パネル13に設けられた各種キー17〜20、前
記蓋スイッチ16、前記電源スイッチ15、前記回転槽
5の水位を検出する水位センサ26、後述する回転セン
サ27からの信号が入力されるようになっている。
【0027】そして、制御装置14は、上記各種の入力
信号に基づき、ROMに記憶されている制御プログラム
に従って、駆動回路28を介して前記給水弁12,排水
弁10及びモータ7を制御し、洗濯運転の各行程を実行
するようになっている。また、制御装置14は、前記操
作パネル13の各種表示部21〜25の表示を制御する
と共に、例えば洗濯運転の終了時やエラー発生時等に必
要に応じて報知手段としてのブザー29を鳴動させるよ
うになっている。さらに、制御装置14には、記憶手段
として機能する不揮発性メモリ30が接続されている。
信号に基づき、ROMに記憶されている制御プログラム
に従って、駆動回路28を介して前記給水弁12,排水
弁10及びモータ7を制御し、洗濯運転の各行程を実行
するようになっている。また、制御装置14は、前記操
作パネル13の各種表示部21〜25の表示を制御する
と共に、例えば洗濯運転の終了時やエラー発生時等に必
要に応じて報知手段としてのブザー29を鳴動させるよ
うになっている。さらに、制御装置14には、記憶手段
として機能する不揮発性メモリ30が接続されている。
【0028】このとき、制御装置14は、前記コース選
択キー18により、いずれかの自動運転のコースが選択
されたときには、各コース毎の制御プログラムに従っ
て、洗い、すすぎ、脱水の一連の行程を順に自動的に実
行するようになっている。この場合、自動運転コースの
うち、「標準コース」は、文字通り標準的な洗い,すす
ぎ,脱水を行うものであり、「強力コース」は、特に汚
れのひどい洗濯物を洗濯するときに用いられるもので、
上記「標準コース」よりも洗い水流が強くまた洗い時間
なども長く設定されるようになっている。
択キー18により、いずれかの自動運転のコースが選択
されたときには、各コース毎の制御プログラムに従っ
て、洗い、すすぎ、脱水の一連の行程を順に自動的に実
行するようになっている。この場合、自動運転コースの
うち、「標準コース」は、文字通り標準的な洗い,すす
ぎ,脱水を行うものであり、「強力コース」は、特に汚
れのひどい洗濯物を洗濯するときに用いられるもので、
上記「標準コース」よりも洗い水流が強くまた洗い時間
なども長く設定されるようになっている。
【0029】また、「分け洗いコース」は、洗い行程の
前に、汚れのひどい洗濯物の汚れを先にある程度落とし
ておく予洗いの行程が付加されているものであり、「手
洗いコース」は、ウールセーター等のデリケートな洗濯
物を傷めないような洗濯を行うものである。尚、「槽洗
浄コース」は、洗濯物を洗うものではなく、回転槽5及
び水受槽3の汚れを落とすためのものである。
前に、汚れのひどい洗濯物の汚れを先にある程度落とし
ておく予洗いの行程が付加されているものであり、「手
洗いコース」は、ウールセーター等のデリケートな洗濯
物を傷めないような洗濯を行うものである。尚、「槽洗
浄コース」は、洗濯物を洗うものではなく、回転槽5及
び水受槽3の汚れを落とすためのものである。
【0030】ここで、上記のような自動運転コースを実
行する際に、制御装置14は、洗い行程の開始前あるい
は洗い行程の初期において、回転槽5内に収容されてい
る洗濯物の量及び布質を判定し、その結果に基づいて、
各行程における最適な水位や水流の強さ、洗い時間、す
すぎ時間や内容、脱水時の回転数や時間等を自動設定
し、その制御データに基づいて洗濯運転を制御するよう
に構成されている。
行する際に、制御装置14は、洗い行程の開始前あるい
は洗い行程の初期において、回転槽5内に収容されてい
る洗濯物の量及び布質を判定し、その結果に基づいて、
各行程における最適な水位や水流の強さ、洗い時間、す
すぎ時間や内容、脱水時の回転数や時間等を自動設定
し、その制御データに基づいて洗濯運転を制御するよう
に構成されている。
【0031】この場合、上記の洗濯物の量及び布質を判
定する機能は、前記モータ7に設けられた回転センサ2
7及び制御装置14のソフトウエア構成により実現され
るようになっている。即ち、詳しく図示はしないが、前
記回転センサ27は、前記モータ7の回転軸回りに取付
けられた例えば8個の永久磁石と、その磁束の変化を検
出するホールICとから構成され、例えばモータ7の1
回転につき4個のパルスを出力するようになっている。
定する機能は、前記モータ7に設けられた回転センサ2
7及び制御装置14のソフトウエア構成により実現され
るようになっている。即ち、詳しく図示はしないが、前
記回転センサ27は、前記モータ7の回転軸回りに取付
けられた例えば8個の永久磁石と、その磁束の変化を検
出するホールICとから構成され、例えばモータ7の1
回転につき4個のパルスを出力するようになっている。
【0032】制御装置14は、撹拌体6の回転負荷言換
えれば洗濯物の量(重量)によってモータ7の回転数
(回転速度)が変化することを利用し、例えば洗い行程
の給水前やあるいは洗い行程の初期に、所定通電時間に
おけるモータ7の回転数を回転センサ27により検出
し、その検出値を予め記憶されているしきい値と比較す
ることにより、洗濯物の量を、高重量,中重量,低重量
の3段階にて判定するようになっている。
えれば洗濯物の量(重量)によってモータ7の回転数
(回転速度)が変化することを利用し、例えば洗い行程
の給水前やあるいは洗い行程の初期に、所定通電時間に
おけるモータ7の回転数を回転センサ27により検出
し、その検出値を予め記憶されているしきい値と比較す
ることにより、洗濯物の量を、高重量,中重量,低重量
の3段階にて判定するようになっている。
【0033】また、洗濯物の布質の判定は、布質がごわ
ごわなほど撹拌体6の正逆回転時の回転むらが大きくな
ることを利用して、例えば洗い行程の初期に、モータ7
の正逆回転時の回転数のむらを検出することにより、ご
わごわ,標準,しなやかの3段階にて判定するようにな
っている。従って、制御装置14及び回転センサ27
が、本発明にいう検出手段としての機能を果たすのであ
る。
ごわなほど撹拌体6の正逆回転時の回転むらが大きくな
ることを利用して、例えば洗い行程の初期に、モータ7
の正逆回転時の回転数のむらを検出することにより、ご
わごわ,標準,しなやかの3段階にて判定するようにな
っている。従って、制御装置14及び回転センサ27
が、本発明にいう検出手段としての機能を果たすのであ
る。
【0034】さて、本実施例においては、上記した自動
運転コースの他に、洗剤液を二度使用して洗い行程を行
うための、「二度洗いコース」及び「特殊分け洗いコー
ス」の選択が可能とされ、制御装置14は、それらコー
スに応じて洗濯運転を制御するようになっている。
運転コースの他に、洗剤液を二度使用して洗い行程を行
うための、「二度洗いコース」及び「特殊分け洗いコー
ス」の選択が可能とされ、制御装置14は、それらコー
スに応じて洗濯運転を制御するようになっている。
【0035】このうち、「二度洗いコース」は、2回の
洗濯運転を、洗剤液を二度使用して行うものであり、一
の洗濯運転の洗い行程、他の洗濯運転の洗い,すすぎ,
脱水行程、前記一の洗濯運転のすすぎ,脱水行程を順に
実行すものである。このとき、一の洗濯運転は、洗い行
程終了時点で未排水の状態で一旦中断されるのである
が、その洗い行程の際に得られた制御データは、不揮発
性メモリ30に記憶され、後にその一の洗濯運転のすす
ぎ,脱水行程が行われるときには、不揮発性メモリ30
に記憶された制御データに基づいて制御がなされるので
ある。尚、この「二度洗いコース」に関しても「標
準」,「強力」のいずれかを選ぶことが可能とされてい
る。
洗濯運転を、洗剤液を二度使用して行うものであり、一
の洗濯運転の洗い行程、他の洗濯運転の洗い,すすぎ,
脱水行程、前記一の洗濯運転のすすぎ,脱水行程を順に
実行すものである。このとき、一の洗濯運転は、洗い行
程終了時点で未排水の状態で一旦中断されるのである
が、その洗い行程の際に得られた制御データは、不揮発
性メモリ30に記憶され、後にその一の洗濯運転のすす
ぎ,脱水行程が行われるときには、不揮発性メモリ30
に記憶された制御データに基づいて制御がなされるので
ある。尚、この「二度洗いコース」に関しても「標
準」,「強力」のいずれかを選ぶことが可能とされてい
る。
【0036】一方、「特殊分け洗いコース」は、本来は
1回の洗濯運転で済む量の洗濯物を、例えば汚れの軽い
ものと普通のものや、下着と他の衣類、白無地物と色柄
物などの区別により、第1群と第2群とに分け、洗い行
程のみを別々に且つ洗剤液を二度使用して行うものであ
る。従って、第1群の洗濯物に対する洗い行程、第2群
の洗濯物に対する洗い行程、第1群と第2群とを加え合
わせた洗濯物に対するすすぎ及び脱水の行程が順に実行
される。このとき、制御装置14は、後述するように、
第1群の洗濯物の洗い行程時に得られた洗濯物の量及び
布質の判定結果と、第2群の洗濯物の洗い行程時に得ら
れた洗濯物の量及び布質の判定結果とを合成し、その結
果から、すすぎ及び脱水行程に関する制御データを得る
ようになっている。
1回の洗濯運転で済む量の洗濯物を、例えば汚れの軽い
ものと普通のものや、下着と他の衣類、白無地物と色柄
物などの区別により、第1群と第2群とに分け、洗い行
程のみを別々に且つ洗剤液を二度使用して行うものであ
る。従って、第1群の洗濯物に対する洗い行程、第2群
の洗濯物に対する洗い行程、第1群と第2群とを加え合
わせた洗濯物に対するすすぎ及び脱水の行程が順に実行
される。このとき、制御装置14は、後述するように、
第1群の洗濯物の洗い行程時に得られた洗濯物の量及び
布質の判定結果と、第2群の洗濯物の洗い行程時に得ら
れた洗濯物の量及び布質の判定結果とを合成し、その結
果から、すすぎ及び脱水行程に関する制御データを得る
ようになっている。
【0037】これにて、制御装置14は、そのソフトウ
エア的構成により、本発明にいう中断手段、残り行程実
行手段、分け洗い行程実行手段、データ合成手段等とし
て機能するのである。尚、上記「二度洗いコース」及び
「特殊分け洗いコース」の制御の詳細は、後の作用説明
にて詳述する。
エア的構成により、本発明にいう中断手段、残り行程実
行手段、分け洗い行程実行手段、データ合成手段等とし
て機能するのである。尚、上記「二度洗いコース」及び
「特殊分け洗いコース」の制御の詳細は、後の作用説明
にて詳述する。
【0038】そして、上記2つのコースは、使用者が前
記操作パネル13の特定キーである二度洗いキー20を
オン操作することにより選択されるようになっている。
この場合、後の作用説明でも述べるように、「標準」あ
るいは「強力」のコースが設定されている状態で二度洗
いキー20がオン操作されると、「二度洗いコース」が
選択され、「分け洗い」のコースが設定されている状態
で二度洗いキー20がオン操作されると、「特殊分け洗
いコース」が選択されるようになっている。
記操作パネル13の特定キーである二度洗いキー20を
オン操作することにより選択されるようになっている。
この場合、後の作用説明でも述べるように、「標準」あ
るいは「強力」のコースが設定されている状態で二度洗
いキー20がオン操作されると、「二度洗いコース」が
選択され、「分け洗い」のコースが設定されている状態
で二度洗いキー20がオン操作されると、「特殊分け洗
いコース」が選択されるようになっている。
【0039】尚、上記洗濯機1には、脱水行程の終了後
に自動的に電源をオフするオートパワーオフ機能が備え
られているのであるが、上記「二度洗いコース」におい
ては、他の洗濯運転の脱水行程の終了時にはオートパワ
ーオフ機能が無効化されるようになっている。
に自動的に電源をオフするオートパワーオフ機能が備え
られているのであるが、上記「二度洗いコース」におい
ては、他の洗濯運転の脱水行程の終了時にはオートパワ
ーオフ機能が無効化されるようになっている。
【0040】また、制御装置14は、洗濯運転の終了時
に、前記ブザー29を0.5秒オン−0.5秒オフする
サイクルを6回繰返すことにより洗濯運転終了の報知を
行うようになっている。そして、これと共に、「二度洗
いコース」における一の洗濯運転の洗い行程の終了時
や、「特殊分け洗いコース」の各洗い行程の終了時に
は、例えばブザー29を1秒オン−0.5秒オフするサ
イクルを3回繰返すことにより特定の報知を行うように
なっている。
に、前記ブザー29を0.5秒オン−0.5秒オフする
サイクルを6回繰返すことにより洗濯運転終了の報知を
行うようになっている。そして、これと共に、「二度洗
いコース」における一の洗濯運転の洗い行程の終了時
や、「特殊分け洗いコース」の各洗い行程の終了時に
は、例えばブザー29を1秒オン−0.5秒オフするサ
イクルを3回繰返すことにより特定の報知を行うように
なっている。
【0041】次に、上記構成の作用について、図1乃至
図3,図7も参照して述べる。図1のフローチャート
は、自動運転のコースに関して、使用者の操作パネル1
3の選択操作により、制御装置14がどのコースを実行
するかを示したものである。そして、図2のフローチャ
ートは、そのうち「二度洗いコース」の詳細な制御手順
を示し、図3のフローチャートは、「特殊分け洗いコー
ス」の詳細な制御手順を示すものである。尚、使用者
は、回転槽5内に洗濯物(及び洗剤)を収容させた上
で、操作パネル13のキー操作を行う。
図3,図7も参照して述べる。図1のフローチャート
は、自動運転のコースに関して、使用者の操作パネル1
3の選択操作により、制御装置14がどのコースを実行
するかを示したものである。そして、図2のフローチャ
ートは、そのうち「二度洗いコース」の詳細な制御手順
を示し、図3のフローチャートは、「特殊分け洗いコー
ス」の詳細な制御手順を示すものである。尚、使用者
は、回転槽5内に洗濯物(及び洗剤)を収容させた上
で、操作パネル13のキー操作を行う。
【0042】まず、図1において、ステップS1では、
「分け洗い」のコースが選択されているかどうかが判断
される。そして、「分け洗い」のコースが選択されてい
る場合には(Yes)、次のステップS2にて、二度洗
いキー20がオン操作されたかどうかが判断され、二度
洗いキー20がオン操作されたときには(Yes)、そ
の後、スタートキー17がオン操作されることにより
(ステップS3にてYes)、「特殊分け洗いコース」
が実行される(ステップS4)。
「分け洗い」のコースが選択されているかどうかが判断
される。そして、「分け洗い」のコースが選択されてい
る場合には(Yes)、次のステップS2にて、二度洗
いキー20がオン操作されたかどうかが判断され、二度
洗いキー20がオン操作されたときには(Yes)、そ
の後、スタートキー17がオン操作されることにより
(ステップS3にてYes)、「特殊分け洗いコース」
が実行される(ステップS4)。
【0043】二度洗いキー20がオン操作されないとき
には(ステップS2にてNo)、スタートキー17がオ
ン操作されることにより(ステップS5にてYes)、
「分け洗いコース」が実行される(ステップS6)。従
って、使用者は、「特殊分け洗いコース」を実行させた
いときには、コース選択キー18により、「分け洗い」
のコースを選択した上で、二度洗いキー20をオン操作
すれば良い。
には(ステップS2にてNo)、スタートキー17がオ
ン操作されることにより(ステップS5にてYes)、
「分け洗いコース」が実行される(ステップS6)。従
って、使用者は、「特殊分け洗いコース」を実行させた
いときには、コース選択キー18により、「分け洗い」
のコースを選択した上で、二度洗いキー20をオン操作
すれば良い。
【0044】一方、「分け洗い」のコースが選択されて
いないときには(ステップS1にてNo)、ステップS
7にて、「標準」あるいは「強力」のコースが選択され
ているかどうかが判断される。「標準」あるいは「強
力」のコースが選択されていなければ(No)、他のコ
ース(「手洗い」又は「槽洗浄」のコース)なので、ス
タートキー17がオン操作されると(ステップS8にて
Yes)、「手洗い」又は「槽洗浄」のコースが実行さ
れる(ステップS9)。
いないときには(ステップS1にてNo)、ステップS
7にて、「標準」あるいは「強力」のコースが選択され
ているかどうかが判断される。「標準」あるいは「強
力」のコースが選択されていなければ(No)、他のコ
ース(「手洗い」又は「槽洗浄」のコース)なので、ス
タートキー17がオン操作されると(ステップS8にて
Yes)、「手洗い」又は「槽洗浄」のコースが実行さ
れる(ステップS9)。
【0045】「標準」あるいは「強力」のコースが選択
されているときには(ステップS7にてYes)、ステ
ップS10にて、二度洗いキー20がオン操作されたか
どうかが判断される。二度洗いキー20がオン操作され
たときには(Yes)、その後、スタートキー17がオ
ン操作されることにより(ステップS11にてYe
s)、「二度洗いコース」が実行される(ステップS1
2)。また、二度洗いキー20がオン操作されないとき
には(ステップS10にてNo)、その後、スタートキ
ー17がオン操作されることにより(ステップS13に
てYes)、「標準」あるいは「強力」のコースが実行
される(ステップS14)。
されているときには(ステップS7にてYes)、ステ
ップS10にて、二度洗いキー20がオン操作されたか
どうかが判断される。二度洗いキー20がオン操作され
たときには(Yes)、その後、スタートキー17がオ
ン操作されることにより(ステップS11にてYe
s)、「二度洗いコース」が実行される(ステップS1
2)。また、二度洗いキー20がオン操作されないとき
には(ステップS10にてNo)、その後、スタートキ
ー17がオン操作されることにより(ステップS13に
てYes)、「標準」あるいは「強力」のコースが実行
される(ステップS14)。
【0046】従って、使用者は、「二度洗いコース」を
実行させたいときには、コース選択キー18により、
「標準」あるいは「強力」のコースを選択した上で、二
度洗いキー20をオン操作すれば良い。このときの「標
準」あるいは「強力」は、1回目に投入する洗濯物に対
するコースとなる。尚、「標準」コースは、電源オン時
に自動的に選択されるようになっているので、使用者が
「標準」コースを選択するときには、コース選択キー1
8の操作は不要とされている。
実行させたいときには、コース選択キー18により、
「標準」あるいは「強力」のコースを選択した上で、二
度洗いキー20をオン操作すれば良い。このときの「標
準」あるいは「強力」は、1回目に投入する洗濯物に対
するコースとなる。尚、「標準」コースは、電源オン時
に自動的に選択されるようになっているので、使用者が
「標準」コースを選択するときには、コース選択キー1
8の操作は不要とされている。
【0047】さて、「二度洗いコース」が選択されたと
きには、制御装置14は、図2のフローチャートに示す
手順にて洗濯運転を実行する。即ち、スタートキー17
がオン操作されると、まず、この場合、給水前の乾布状
態で洗濯物の重量検知動作が実行される(ステップS2
1)。これにて、洗濯物の量が判定され、水位や洗い時
間等の条件(制御データ)が設定される(ステップS2
2)。
きには、制御装置14は、図2のフローチャートに示す
手順にて洗濯運転を実行する。即ち、スタートキー17
がオン操作されると、まず、この場合、給水前の乾布状
態で洗濯物の重量検知動作が実行される(ステップS2
1)。これにて、洗濯物の量が判定され、水位や洗い時
間等の条件(制御データ)が設定される(ステップS2
2)。
【0048】そして、水位センサ26の検出信号に基づ
いて設定された水位までの給水が行われ(ステップS2
3,S24)、引続き、布質検知動作が実行される(ス
テップS25)。ステップS26では、前記布質検知結
果に基づいて水流の強さが決定され、これと共に、上記
重量検知結果と併せて、すすぎ内容及び脱水時間などの
条件(制御データ)が決定され。それらすすぎ及び脱水
の行程に関する制御データが、不揮発性メモリ30に記
憶される。
いて設定された水位までの給水が行われ(ステップS2
3,S24)、引続き、布質検知動作が実行される(ス
テップS25)。ステップS26では、前記布質検知結
果に基づいて水流の強さが決定され、これと共に、上記
重量検知結果と併せて、すすぎ内容及び脱水時間などの
条件(制御データ)が決定され。それらすすぎ及び脱水
の行程に関する制御データが、不揮発性メモリ30に記
憶される。
【0049】この後、設定された制御データに基づいて
洗い行程(本洗い)が実行されるのである(ステップS
27,S28)。洗い行程が終了すると(ステップS2
8にてYes)、未排水の状態で運転が停止され、ブザ
ー29による上記特定の報知が行われると共に、操作パ
ネル13の二度洗い表示部25が点灯されて「二度洗
い」の表示がなされるようになる(ステップS29)。
この表示は、次の2回目の洗濯運転の間も継続して行わ
れる。
洗い行程(本洗い)が実行されるのである(ステップS
27,S28)。洗い行程が終了すると(ステップS2
8にてYes)、未排水の状態で運転が停止され、ブザ
ー29による上記特定の報知が行われると共に、操作パ
ネル13の二度洗い表示部25が点灯されて「二度洗
い」の表示がなされるようになる(ステップS29)。
この表示は、次の2回目の洗濯運転の間も継続して行わ
れる。
【0050】ここで、使用者は、1回目の洗濯運転(洗
濯物)の洗い行程が終了したところで、洗剤液中から洗
濯物を取出して別にとり分けておき、次(2回目)の洗
濯物を洗剤液の残っている回転槽5内に投入する。この
とき、洗剤が不足していると考えられるときには、洗剤
をつぎ足すようにする。そして、2回目の洗濯運転に関
するコース(例えば「標準コース」)の設定を行い(ス
テップS30)、スタートキー17をオン操作する(ス
テップS31)。
濯物)の洗い行程が終了したところで、洗剤液中から洗
濯物を取出して別にとり分けておき、次(2回目)の洗
濯物を洗剤液の残っている回転槽5内に投入する。この
とき、洗剤が不足していると考えられるときには、洗剤
をつぎ足すようにする。そして、2回目の洗濯運転に関
するコース(例えば「標準コース」)の設定を行い(ス
テップS30)、スタートキー17をオン操作する(ス
テップS31)。
【0051】すると、設定されたコースの洗濯運転が自
動的に実行される(ステップS32,S33)。詳しく
図示はしていないが、このときには、まず給水された状
態で洗濯物の重量及び布質の検知が行われ、それに基づ
いて洗い,すすぎ,脱水の一連の行程が順に実行される
のである。この2回目の洗濯物に対する脱水行程までが
終了すると(ステップSS33にてYes)、ブザー2
9による特定報知が行われると共に、不揮発性メモリ3
0に記憶されている1回目の洗濯物に関するすすぎ内容
及び脱水時間などの制御データが読出される(ステップ
S34)。
動的に実行される(ステップS32,S33)。詳しく
図示はしていないが、このときには、まず給水された状
態で洗濯物の重量及び布質の検知が行われ、それに基づ
いて洗い,すすぎ,脱水の一連の行程が順に実行される
のである。この2回目の洗濯物に対する脱水行程までが
終了すると(ステップSS33にてYes)、ブザー2
9による特定報知が行われると共に、不揮発性メモリ3
0に記憶されている1回目の洗濯物に関するすすぎ内容
及び脱水時間などの制御データが読出される(ステップ
S34)。
【0052】そして、使用者は2回目の洗濯物を回転槽
5から取出し、前にとり分けておいた洗い行程までが完
了している1回目の洗濯物を回転槽5内に収容させた上
で、スタートキー17をオン操作する(ステップS3
5)。すると、記憶されていた制御データに従って、す
すぎ及び脱水の行程が順に実行されるのである(ステッ
プS36,S37)。脱水行程が終了すると(ステップ
S37にてYes)、ブザー29による報知が行われる
と共に、二度洗い表示部25が消灯されるようになるの
である(ステップS38)。
5から取出し、前にとり分けておいた洗い行程までが完
了している1回目の洗濯物を回転槽5内に収容させた上
で、スタートキー17をオン操作する(ステップS3
5)。すると、記憶されていた制御データに従って、す
すぎ及び脱水の行程が順に実行されるのである(ステッ
プS36,S37)。脱水行程が終了すると(ステップ
S37にてYes)、ブザー29による報知が行われる
と共に、二度洗い表示部25が消灯されるようになるの
である(ステップS38)。
【0053】これにて、洗剤液を二度使用する二度洗い
を行う場合にあって、1回目の洗濯物の洗い行程や、2
回目の洗濯物の各行程が適切な制御データで実行される
ことはもとより、使用者が新たに条件を設定することな
く、1回目の洗濯物に対するすすぎ及び脱水行程が、そ
の洗濯物の重量及び布質に応じた適切な条件(制御デー
タ)に基づいて実行されるようになるのである。
を行う場合にあって、1回目の洗濯物の洗い行程や、2
回目の洗濯物の各行程が適切な制御データで実行される
ことはもとより、使用者が新たに条件を設定することな
く、1回目の洗濯物に対するすすぎ及び脱水行程が、そ
の洗濯物の重量及び布質に応じた適切な条件(制御デー
タ)に基づいて実行されるようになるのである。
【0054】一方、「特殊分け洗いコース」が選択され
たときには、制御装置14は、図3のフローチャートに
示す手順にて洗濯運転を実行する。この場合、使用者
は、予め、洗濯物を第1群と第2群とに分けておき、第
1群の洗濯物のみを回転槽5内に投入しておくのである
が、第1群と第2群とを汚れの度合で分けるときには汚
れの軽いものを第1群とし、下着類と他の衣類とで分け
るときには下着類を第1群とし、白無地物のと色柄物等
で分けるときには白無地物を第1群とすることが望まし
い。
たときには、制御装置14は、図3のフローチャートに
示す手順にて洗濯運転を実行する。この場合、使用者
は、予め、洗濯物を第1群と第2群とに分けておき、第
1群の洗濯物のみを回転槽5内に投入しておくのである
が、第1群と第2群とを汚れの度合で分けるときには汚
れの軽いものを第1群とし、下着類と他の衣類とで分け
るときには下着類を第1群とし、白無地物のと色柄物等
で分けるときには白無地物を第1群とすることが望まし
い。
【0055】まず、給水前の乾布状態で第1群の洗濯物
の重量検知動作が実行され(ステップS41)、その結
果に基づいて、水位や洗い時間等の条件(制御データ)
が設定される(ステップS42)。そして、設定された
水位までの給水が行われ(ステップS43,S44)、
引続き、布質検知動作が実行される(ステップS4
5)。次のステップS46では、洗い行程の水流の強さ
が決定され、これと共に、この第1群の洗濯物に関する
重量検知結果及び布質検知結果が、不揮発性メモリ30
に記憶される。
の重量検知動作が実行され(ステップS41)、その結
果に基づいて、水位や洗い時間等の条件(制御データ)
が設定される(ステップS42)。そして、設定された
水位までの給水が行われ(ステップS43,S44)、
引続き、布質検知動作が実行される(ステップS4
5)。次のステップS46では、洗い行程の水流の強さ
が決定され、これと共に、この第1群の洗濯物に関する
重量検知結果及び布質検知結果が、不揮発性メモリ30
に記憶される。
【0056】この後、設定された制御データに基づいて
洗い行程(本洗い)が実行される(ステップS47,S
48)。洗い行程が終了すると(ステップS48にてY
es)、未排水の状態で運転が停止され、ブザー29に
よる特定の報知が行われると共に、操作パネル13の二
度洗い表示部25が点灯されて「二度洗い」の表示がな
されるようになる(ステップS49)。
洗い行程(本洗い)が実行される(ステップS47,S
48)。洗い行程が終了すると(ステップS48にてY
es)、未排水の状態で運転が停止され、ブザー29に
よる特定の報知が行われると共に、操作パネル13の二
度洗い表示部25が点灯されて「二度洗い」の表示がな
されるようになる(ステップS49)。
【0057】ここで、使用者は、洗剤液中から第1群の
洗濯物を取出して別にとり分けておき、第2群の洗濯物
を洗剤液の残っている回転槽5内に投入する。このと
き、洗剤が不足していると考えられるときには、洗剤を
つぎ足すようにする。そして、スタートキー17をオン
操作する(ステップS50にてYes)。
洗濯物を取出して別にとり分けておき、第2群の洗濯物
を洗剤液の残っている回転槽5内に投入する。このと
き、洗剤が不足していると考えられるときには、洗剤を
つぎ足すようにする。そして、スタートキー17をオン
操作する(ステップS50にてYes)。
【0058】すると、給水状態での第2群の洗濯物の重
量検知動作が行われ(ステップS51)、その結果に基
づいて、第2群の洗濯物に関する水位や洗い時間等の制
御データが設定される(ステップS52)。そして、給
水が必要である(水位が足りない)ときにはその分の給
水が行われ(ステップS53〜S55)、この後、この
第2群の洗濯物に対する布質検知動作が行われる(ステ
ップS56)。次のステップS57では、洗い行程の水
流の強さが決定され、これと共に、この第2群の洗濯物
に関する重量検知結果及び布質検知結果が、不揮発性メ
モリ30に記憶される。この後、設定された制御データ
に基づいて洗い行程(本洗い)が実行される(ステップ
S58,S59)。
量検知動作が行われ(ステップS51)、その結果に基
づいて、第2群の洗濯物に関する水位や洗い時間等の制
御データが設定される(ステップS52)。そして、給
水が必要である(水位が足りない)ときにはその分の給
水が行われ(ステップS53〜S55)、この後、この
第2群の洗濯物に対する布質検知動作が行われる(ステ
ップS56)。次のステップS57では、洗い行程の水
流の強さが決定され、これと共に、この第2群の洗濯物
に関する重量検知結果及び布質検知結果が、不揮発性メ
モリ30に記憶される。この後、設定された制御データ
に基づいて洗い行程(本洗い)が実行される(ステップ
S58,S59)。
【0059】この第2群の洗濯物に対する洗い行程が終
了すると(ステップS59にてYes)、ブザー29に
よる特定の報知が行われると共に、不揮発性メモリ30
に記憶されているところの、第1群の洗濯物に関する重
量及び布質と、第2群の洗濯物に関する重量及び布質と
を合成することにより、第1群及び第2群を加え合わせ
た洗濯物の量及び布質が求められ、それに応じたすすぎ
及び脱水行程の制御データが設定されるようになってい
る(ステップS60)。尚、このときには、排水が行わ
れるようになっている。
了すると(ステップS59にてYes)、ブザー29に
よる特定の報知が行われると共に、不揮発性メモリ30
に記憶されているところの、第1群の洗濯物に関する重
量及び布質と、第2群の洗濯物に関する重量及び布質と
を合成することにより、第1群及び第2群を加え合わせ
た洗濯物の量及び布質が求められ、それに応じたすすぎ
及び脱水行程の制御データが設定されるようになってい
る(ステップS60)。尚、このときには、排水が行わ
れるようになっている。
【0060】この場合、第1群及び第2群を加え合わせ
た洗濯物の重量に関しては、単純な加算により得られる
が、布質に関しては、図7に示すような基準により合成
した布質を求めるようにしている。即ち、布質は、ごわ
ごわ,標準,しなやかの3段階にて判定されるのである
が、第1群及び第2群が各々どの布質であったかによ
り、全体の布質を判定するものである。また、この判断
時において、いずれの群の方が重量が大きいかについて
も判断の条件としている。一例を上げれば、第1群の洗
濯物が標準で、第2群の洗濯物がごわごわであったとき
には、第1群の重量の方が重い場合には標準(図7で上
段)、第2群の重量の方が重い場合にはごわごわ(下
段)と判定するものである。
た洗濯物の重量に関しては、単純な加算により得られる
が、布質に関しては、図7に示すような基準により合成
した布質を求めるようにしている。即ち、布質は、ごわ
ごわ,標準,しなやかの3段階にて判定されるのである
が、第1群及び第2群が各々どの布質であったかによ
り、全体の布質を判定するものである。また、この判断
時において、いずれの群の方が重量が大きいかについて
も判断の条件としている。一例を上げれば、第1群の洗
濯物が標準で、第2群の洗濯物がごわごわであったとき
には、第1群の重量の方が重い場合には標準(図7で上
段)、第2群の重量の方が重い場合にはごわごわ(下
段)と判定するものである。
【0061】この後、使用者は、回転槽5内に収容され
ている第2群の洗濯物に、前に取り分けておいた第1群
の洗濯物を加え合わせた上で、スタートキー17をオン
操作する(ステップS61にてYes)。すると、第1
群と第2群とを加え合わせた洗濯物に対する、すすぎ及
び脱水の行程が上記制御データに基づいて実行されるの
である(ステップS62,S63)。脱水行程が終了す
ると(ステップS63にてYes)、ブザー29による
報知が行われると共に、二度洗い表示部25が消灯され
るようになるのである(ステップS64)。
ている第2群の洗濯物に、前に取り分けておいた第1群
の洗濯物を加え合わせた上で、スタートキー17をオン
操作する(ステップS61にてYes)。すると、第1
群と第2群とを加え合わせた洗濯物に対する、すすぎ及
び脱水の行程が上記制御データに基づいて実行されるの
である(ステップS62,S63)。脱水行程が終了す
ると(ステップS63にてYes)、ブザー29による
報知が行われると共に、二度洗い表示部25が消灯され
るようになるのである(ステップS64)。
【0062】これにて、洗剤液を二度使用するようにし
た分け洗いを行う場合にあっても、第1群及び第2群の
洗濯物に対する個々の洗い行程はもとより、それらを加
え合わせて行うすすぎ及び脱水の行程も、洗濯物の重量
及び布質に応じた適切な条件(制御データ)に基づいて
実行されるようになるのである。
た分け洗いを行う場合にあっても、第1群及び第2群の
洗濯物に対する個々の洗い行程はもとより、それらを加
え合わせて行うすすぎ及び脱水の行程も、洗濯物の重量
及び布質に応じた適切な条件(制御データ)に基づいて
実行されるようになるのである。
【0063】このように本実施例によれば、洗剤液を二
度使用するときの「二度洗いコース」及び「特殊分け洗
いコース」を設けたので、洗剤液を二度使用する洗濯運
転を行う場合に、従来のような最後のすすぎ及び脱水の
行程を実行させるにあたって使用者が条件をマニュアル
設定しなければならなかったものと異なり、全ての行程
において洗濯物の量及び布質に応じた適切な運転を自動
的に実行することができるようになった。この結果、使
用者の面倒なキー操作を不要とすることができると共
に、すすぎ不足や脱水不足を招いてしまったり、あるい
は時間や水を無駄に費やしてしまったりする虞もなくな
り、洗剤や時間の節約を効果的に行うことができるもの
ある。
度使用するときの「二度洗いコース」及び「特殊分け洗
いコース」を設けたので、洗剤液を二度使用する洗濯運
転を行う場合に、従来のような最後のすすぎ及び脱水の
行程を実行させるにあたって使用者が条件をマニュアル
設定しなければならなかったものと異なり、全ての行程
において洗濯物の量及び布質に応じた適切な運転を自動
的に実行することができるようになった。この結果、使
用者の面倒なキー操作を不要とすることができると共
に、すすぎ不足や脱水不足を招いてしまったり、あるい
は時間や水を無駄に費やしてしまったりする虞もなくな
り、洗剤や時間の節約を効果的に行うことができるもの
ある。
【0064】しかも、本実施例では、二度洗いキー20
を設けたことにより、「二度洗いコース」及び「特殊分
け洗いコース」の両コースの設定を使用者が容易に行う
ことができ、1個の二度洗いキー20を両コースの選択
に兼用させることができる。さらには、二度洗い表示部
25を設けて残り行程が完了するまで継続して点灯させ
るようにしたり、ブザー29により特定の報知を行って
洗濯物の入替えを促すようにしたり、また、「二度洗い
コース」においてはオートパワーオフ機能を無効化する
ようにしたといった各種の工夫を施したので、使用者に
とって十分に使いやすいものとすることができたのであ
る。
を設けたことにより、「二度洗いコース」及び「特殊分
け洗いコース」の両コースの設定を使用者が容易に行う
ことができ、1個の二度洗いキー20を両コースの選択
に兼用させることができる。さらには、二度洗い表示部
25を設けて残り行程が完了するまで継続して点灯させ
るようにしたり、ブザー29により特定の報知を行って
洗濯物の入替えを促すようにしたり、また、「二度洗い
コース」においてはオートパワーオフ機能を無効化する
ようにしたといった各種の工夫を施したので、使用者に
とって十分に使いやすいものとすることができたのであ
る。
【0065】尚、上記した実施例では、「二度洗いコー
ス」及び「特殊分け洗いコース」の両コースを設けるよ
うにしたが、いずれか一方のコースのみを設けるように
しても良く、また、予め設定されたコースとしてでな
く、使用者のキー操作により、洗い行程まででの運転の
中断や制御データの記憶、残り行程の実行の指示を行う
ようにしても良い。この場合、コースではないので、中
断後において、別の洗濯運転を何度行っても、その後に
残り行程を実行できるといった利点を得ることができ
る。
ス」及び「特殊分け洗いコース」の両コースを設けるよ
うにしたが、いずれか一方のコースのみを設けるように
しても良く、また、予め設定されたコースとしてでな
く、使用者のキー操作により、洗い行程まででの運転の
中断や制御データの記憶、残り行程の実行の指示を行う
ようにしても良い。この場合、コースではないので、中
断後において、別の洗濯運転を何度行っても、その後に
残り行程を実行できるといった利点を得ることができ
る。
【0066】そして、上記実施例では、洗濯物の重量及
び布質を検出して制御データを得る構成としたが、重量
検出のみで制御を行うようにしても良い。また、重量や
布質を3段階でなくもっと多段階に判定するようにして
も良く、それらの検出の手段としても、回転センサ27
に限らず、モータの電流検出等により行うことも可能で
ある。
び布質を検出して制御データを得る構成としたが、重量
検出のみで制御を行うようにしても良い。また、重量や
布質を3段階でなくもっと多段階に判定するようにして
も良く、それらの検出の手段としても、回転センサ27
に限らず、モータの電流検出等により行うことも可能で
ある。
【0067】その他、例えば記憶手段としては制御装置
内のRAMなどであっても良く、また、特定の報知とし
てはブザーの音質や音程を変化させるようにしても良
く、さらには、操作パネルの操作キーや表示装置等の構
成としても種々の変形が可能であるなど、本発明は要旨
を逸脱しない範囲内で、適宜変更して実施し得るもので
ある。
内のRAMなどであっても良く、また、特定の報知とし
てはブザーの音質や音程を変化させるようにしても良
く、さらには、操作パネルの操作キーや表示装置等の構
成としても種々の変形が可能であるなど、本発明は要旨
を逸脱しない範囲内で、適宜変更して実施し得るもので
ある。
【0068】
【発明の効果】以上の説明にて明らかなように、本発明
によれば、次のような優れた効果を奏するもでのある。
即ち、請求項1の洗濯機によれば、一の洗濯運転を洗い
行程が終了したときに未排水の状態で中断させる中断手
段と、前記一の洗濯運転のすすぎ及び脱水行程に関する
制御データを記憶する記憶手段と、前記一の洗濯運転の
中断後、他の洗濯運転が実行された後に、前記記憶手段
に記憶されている制御データに基づいて、前記一の洗濯
運転のすすぎ,脱水行程を順に実行する残り行程実行手
段とを具備するので、洗剤液を二度使用する形態の洗濯
運転を行う場合でも、洗濯物の量等に応じた適切な洗濯
運転を実行することができるものである。
によれば、次のような優れた効果を奏するもでのある。
即ち、請求項1の洗濯機によれば、一の洗濯運転を洗い
行程が終了したときに未排水の状態で中断させる中断手
段と、前記一の洗濯運転のすすぎ及び脱水行程に関する
制御データを記憶する記憶手段と、前記一の洗濯運転の
中断後、他の洗濯運転が実行された後に、前記記憶手段
に記憶されている制御データに基づいて、前記一の洗濯
運転のすすぎ,脱水行程を順に実行する残り行程実行手
段とを具備するので、洗剤液を二度使用する形態の洗濯
運転を行う場合でも、洗濯物の量等に応じた適切な洗濯
運転を実行することができるものである。
【0069】この場合、一の洗濯運転の中断された旨の
表示を行う表示手段を設けると共に、操作手段を設ける
ようにすれば(請求項2の洗濯機)、使用者が、表示手
段の表示により一の洗濯運転が未完了でありその制御デ
ータが記憶手段に記憶されていることを容易に知ること
ができ、そのうえで操作手段を操作することにより、容
易に残りのすすぎ及び脱水行程を行わせることができ
る。
表示を行う表示手段を設けると共に、操作手段を設ける
ようにすれば(請求項2の洗濯機)、使用者が、表示手
段の表示により一の洗濯運転が未完了でありその制御デ
ータが記憶手段に記憶されていることを容易に知ること
ができ、そのうえで操作手段を操作することにより、容
易に残りのすすぎ及び脱水行程を行わせることができ
る。
【0070】また、二度洗いコースの選択を可能とする
ように構成すれば(請求項3の洗濯機)、使用者が二度
洗いコースを選択するだけで、一の洗濯運転の洗い行
程、他の洗濯運転の洗い,すすぎ,脱水行程、前記一の
洗濯運転のすすぎ,脱水行程が、全て適切な条件で実行
されるようになり、使用者の操作が容易となり、操作を
誤ることなく二度洗いコースを実行させることができ
る。
ように構成すれば(請求項3の洗濯機)、使用者が二度
洗いコースを選択するだけで、一の洗濯運転の洗い行
程、他の洗濯運転の洗い,すすぎ,脱水行程、前記一の
洗濯運転のすすぎ,脱水行程が、全て適切な条件で実行
されるようになり、使用者の操作が容易となり、操作を
誤ることなく二度洗いコースを実行させることができ
る。
【0071】このとき、オートパワーオフ機能を有する
ものにおいては、他の洗濯運転の脱水行程の終了時には
オートパワーオフ機能が無効化されるようにすれば(請
求項4の洗濯機)、二度洗いを行う場合の、一の洗濯運
転の残り行程が未完了である時点では、電源が自動的に
遮断される不都合を防止することができる。さらには、
一の洗濯運転の洗い行程が終了したときに、報知手段に
より特定の報知を行うようにすれば(請求項5の洗濯
機)、使用者に、二度洗いを行う場合の洗濯物の入替え
を促すことができる。
ものにおいては、他の洗濯運転の脱水行程の終了時には
オートパワーオフ機能が無効化されるようにすれば(請
求項4の洗濯機)、二度洗いを行う場合の、一の洗濯運
転の残り行程が未完了である時点では、電源が自動的に
遮断される不都合を防止することができる。さらには、
一の洗濯運転の洗い行程が終了したときに、報知手段に
より特定の報知を行うようにすれば(請求項5の洗濯
機)、使用者に、二度洗いを行う場合の洗濯物の入替え
を促すことができる。
【0072】そして、本発明の請求項6の洗濯機によれ
ば、第1群の洗濯物に対する洗い行程が終了したときに
未排水の状態で洗濯運転を中断させる中断手段と、前記
第1群の洗濯物に対する洗濯運転の中断後、第2群の洗
濯物に対する洗い行程を実行する分け洗い行程実行手段
と、前記第1群の洗濯物に関する前記検出手段の検出結
果と前記第2群の洗濯物に関する前記検出手段の検出結
果とを合成して得られた結果から、すすぎ及び脱水行程
の制御データを求めるデータ合成手段と、前記第2群の
洗濯物の洗い行程の終了後に、前記データ合成手段によ
り得られた制御データに基づいて、前記第1群及び第2
群を加え合せた洗濯物に対するすすぎ,脱水行程を順に
実行する残り行程実行手段とを具備するので、使用者が
洗濯物を例えばその種類や汚れ度合に応じて第1群と第
2群とに分け、それらの洗い行程のみを別々に且つ洗剤
液を二度使用して行い、それら第1群及び第2群を加え
合せた洗濯物に対するすすぎ,脱水行程を行いたい場合
に、使用者が面倒な設定操作を行うことなく、各洗い行
程はもとより、後のすすぎ及び脱水行程を、洗濯物の量
などに応じた適切な条件で実行することができるもので
ある。
ば、第1群の洗濯物に対する洗い行程が終了したときに
未排水の状態で洗濯運転を中断させる中断手段と、前記
第1群の洗濯物に対する洗濯運転の中断後、第2群の洗
濯物に対する洗い行程を実行する分け洗い行程実行手段
と、前記第1群の洗濯物に関する前記検出手段の検出結
果と前記第2群の洗濯物に関する前記検出手段の検出結
果とを合成して得られた結果から、すすぎ及び脱水行程
の制御データを求めるデータ合成手段と、前記第2群の
洗濯物の洗い行程の終了後に、前記データ合成手段によ
り得られた制御データに基づいて、前記第1群及び第2
群を加え合せた洗濯物に対するすすぎ,脱水行程を順に
実行する残り行程実行手段とを具備するので、使用者が
洗濯物を例えばその種類や汚れ度合に応じて第1群と第
2群とに分け、それらの洗い行程のみを別々に且つ洗剤
液を二度使用して行い、それら第1群及び第2群を加え
合せた洗濯物に対するすすぎ,脱水行程を行いたい場合
に、使用者が面倒な設定操作を行うことなく、各洗い行
程はもとより、後のすすぎ及び脱水行程を、洗濯物の量
などに応じた適切な条件で実行することができるもので
ある。
【0073】さらに、二度洗いコース及び特殊分け洗い
コースを設定するための特定キーを設けるようにすれば
(請求項7の洗濯機)、使用者は、洗剤液を二度使用す
る場合の両コースの設定を容易に行うことができ、しか
も一の特定キーをそれら両コースの選択に兼用させるこ
とができ、構成を簡単に済ませることができる。
コースを設定するための特定キーを設けるようにすれば
(請求項7の洗濯機)、使用者は、洗剤液を二度使用す
る場合の両コースの設定を容易に行うことができ、しか
も一の特定キーをそれら両コースの選択に兼用させるこ
とができ、構成を簡単に済ませることができる。
【図1】本発明の一実施例を示すもので、コース選択の
手順を示すフローチャート
手順を示すフローチャート
【図2】二度洗いコースの制御内容を示すフローチャー
ト
ト
【図3】特殊分け洗いコースの制御内容を示すフローチ
ャート
ャート
【図4】制御装置を中心とした電気的構成を示すブロッ
ク図
ク図
【図5】洗濯機の縦断側面図
【図6】操作パネルの平面図
【図7】布質のデータを合成する際の判断基準を表形式
にして示す図
にして示す図
図面中、1は洗濯機、5は回転槽、7はモータ、13は
操作パネル、14は制御装置(検出手段、中断手段,残
り行程実行手段,分け洗い行程実行手段,データ合成手
段)、17はスタートキー(操作手段)、18はコース
選択キー、20は二度洗いキー(特定キー)、25は二
度洗い表示部(表示手段)、27は回転センサ(検出手
段)、29はブザー(報知手段)、30は不揮発性メモ
リ(記憶手段)を示す。
操作パネル、14は制御装置(検出手段、中断手段,残
り行程実行手段,分け洗い行程実行手段,データ合成手
段)、17はスタートキー(操作手段)、18はコース
選択キー、20は二度洗いキー(特定キー)、25は二
度洗い表示部(表示手段)、27は回転センサ(検出手
段)、29はブザー(報知手段)、30は不揮発性メモ
リ(記憶手段)を示す。
Claims (7)
- 【請求項1】 洗い行程の開始前あるいは実行中に洗濯
物の量等を検出する検出手段を具備し、洗い,すすぎ,
脱水の一連の行程からなる洗濯運転を、前記検出手段の
検出結果に応じて得られる制御データに基づいて実行す
るようにしたものにおいて、 一の洗濯運転を洗い行程が終了したときに未排水の状態
で中断させる中断手段と、 前記一の洗濯運転のすすぎ及び脱水行程に関する制御デ
ータを記憶する記憶手段と、 前記一の洗濯運転の中断後、他の洗濯運転が実行された
後に、前記記憶手段に記憶されている制御データに基づ
いて、前記一の洗濯運転のすすぎ,脱水行程を順に実行
する残り行程実行手段とを具備することを特徴とする洗
濯機。 - 【請求項2】 中断手段により一の洗濯運転が中断され
たことを表示する表示手段と、残り行程実行手段による
残り行程の実行を指示するための操作手段とを具備し、
前記表示手段は、前記残り行程の実行が完了するまで
は、前記一の洗濯運転の中断後に他の洗濯運転が実行さ
れても継続して表示を行うと共に、その表示中には、前
記操作手段の操作により残り行程の実行が可能とされる
ことを特徴とする請求項1記載の洗濯機。 - 【請求項3】 一の洗濯運転の洗い行程、他の洗濯運転
の洗い,すすぎ,脱水行程、前記一の洗濯運転のすす
ぎ,脱水行程を順に実行する二度洗いコースの選択が可
能とされていることを特徴とする請求項1または2記載
の洗濯機。 - 【請求項4】 脱水行程の終了後に自動的に電源を遮断
するオートパワーオフ機能を有するものであって、他の
洗濯運転の脱水行程の終了時には前記オートパワーオフ
機能が無効化されることを特徴とする請求項1ないし3
のいずれかに記載の洗濯機。 - 【請求項5】 一の洗濯運転の洗い行程が終了したとき
に、特定の報知を行う報知手段を具備することを特徴と
する請求項1ないし4のいずれかに記載の洗濯機。 - 【請求項6】 洗い行程の開始前あるいは実行中に洗濯
物の量等を検出する検出手段を具備し、洗い,すすぎ,
脱水の一連の行程からなる洗濯運転を、前記検出手段の
検出結果に応じて得られる制御データに基づいて実行す
るようにしたものにおいて、 第1群の洗濯物に対する洗い行程が終了したときに未排
水の状態で洗濯運転を中断させる中断手段と、 前記第1群の洗濯物に対する洗濯運転の中断後、第2群
の洗濯物に対する洗い行程を実行する分け洗い行程実行
手段と、 前記第1群の洗濯物に関する前記検出手段の検出結果と
前記第2群の洗濯物に関する前記検出手段の検出結果と
を合成して得られた結果から、すすぎ及び脱水行程の制
御データを求めるデータ合成手段と、 前記第2群の洗濯物の洗い行程の終了後に、前記データ
合成手段により得られた制御データに基づいて、前記第
1群及び第2群を加え合せた洗濯物に対するすすぎ,脱
水行程を順に実行する残り行程実行手段とを具備するこ
とを特徴とする洗濯機。 - 【請求項7】 請求項3記載の二度洗いコースと、請求
項6記載の特殊分け洗いコースとの実行が可能とされ、
特定キーが操作されることに基づいて前記二度洗いコー
スが設定されると共に、他のキー操作の後前記特定キー
が操作されることに基づいて前記特殊分け洗いコースが
設定されるように構成されていることを特徴とする洗濯
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7040714A JPH08229285A (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7040714A JPH08229285A (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | 洗濯機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08229285A true JPH08229285A (ja) | 1996-09-10 |
Family
ID=12588258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7040714A Pending JPH08229285A (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | 洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08229285A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014169495A1 (zh) * | 2013-04-14 | 2014-10-23 | 无锡小天鹅股份有限公司 | 一种洗衣机及其自动控制方法 |
-
1995
- 1995-02-28 JP JP7040714A patent/JPH08229285A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014169495A1 (zh) * | 2013-04-14 | 2014-10-23 | 无锡小天鹅股份有限公司 | 一种洗衣机及其自动控制方法 |
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