JPH08229478A - ペースト塗布装置 - Google Patents

ペースト塗布装置

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JPH08229478A
JPH08229478A JP3535295A JP3535295A JPH08229478A JP H08229478 A JPH08229478 A JP H08229478A JP 3535295 A JP3535295 A JP 3535295A JP 3535295 A JP3535295 A JP 3535295A JP H08229478 A JPH08229478 A JP H08229478A
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JP
Japan
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paste
application
coating
shape
tft array
Prior art date
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Pending
Application number
JP3535295A
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English (en)
Inventor
Haruhiko Ono
春彦 大野
Hiroyuki Onodera
浩行 小野寺
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NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 未塗布対象箇所へのペースト塗布が自動的に
行えるペースト塗布装置を提供する。 【構成】 位置決め部2に搬送され、位置決め機構3に
よって所定の位置に位置決め保持されたTFTアレイ基
板上の塗布対象箇所の1つをモニタカメラ7によって撮
像し、視覚装置8によって撮像された形状の面積から、
ペーストの塗布の有無を判断する。塗布されていない場
合には塗布機構6を駆動して当該箇所へのペーストの塗
布を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば液晶表示装置の
製造工程に使用されるペースト塗布装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】液晶表示装置としては、TFT(thin f
ilm transistor)アレイ基板などを用いたものが知られ
ている。例えばTFTアレイ基板においては、その各電
極への通電のためのトファンスファー電極は、当該TF
Tアレイ基板上に形成されたトランスファーパッドへの
銀ペーストの塗布により製造される。このようなペース
ト塗布装置において、例えばエラー停止などにより塗布
作業が未完了のままのTFTアレイ基板が装置から取り
出される場合がある。このような場合においては、作業
が再開された際に、取り出されたTFTアレイ基板を再
生のためにリペアする時には、従来は、作業員が手動操
作によってペースト塗布装置の塗布機構を動作させるこ
とで、TFTアレイ基板上の銀ペースト未塗布の個所を
それぞれ塗布するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように手動操作によって未塗布対象箇所における銀ペー
ストの塗布を行う構成では、手間がかかるとともに、作
業員の不注意によって未塗布対象箇所が残り、これがそ
のまま次工程に送られてしまうというミスが発生する虞
がある。そこで、本発明の課題は、上記基板上の未塗布
対象箇所への銀ペースト塗布を自動的に行うことが可能
なペースト塗布装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の構成は、加工対象となる基板上の所定の塗布対象箇
所にペーストを塗布するペースト塗布装置において、前
記塗布対象箇所形状を撮像する撮像手段と、前記撮像さ
れた形状と予め定めた基準形状とを比較して前記塗布対
象箇所におけるペースト塗布の要否判定を行う塗布要否
判定手段と、前記要否判定結果が要の場合に当該塗布対
象箇所へのペーストの塗布を行う塗布手段と、を有する
ことを特徴とする。なお、前記塗布要否判定手段は、例
えば、前記塗布対象箇所の形状の面積に基づいて当該塗
布対象箇所におけるペースト塗布の要否判定を行うよう
にすれば処理の簡略化が図れる。
【0005】
【作用】本発明のペースト塗布装置では、塗布作業が未
完了のままの基板上の塗布対象箇所を撮像手段により撮
像し、この撮像により得られた塗布対象箇所の形状から
塗布対象箇所のペーストの塗布の要否を判断する。そし
て、この判断に基づき、ペースト塗布が必要な場合に
は、塗布手段により当該塗布対象箇所にペーストを塗布
する。
【0006】
【実施例】次に、銀ペーストを使用してTFTアレイ基
板を製造する場合を例に挙げて本発明の実施例を図面を
参照して詳細に説明する。
【0007】図1は本発明の一実施例に係るペースト塗
布装置の外観斜視図である。図1に示すように、このペ
ースト塗布装置は、搬送コンベア1、位置決め部2、位
置決め機構3、排出コンベア4、直交型ロボット5、塗
布機構(塗布手段)6、モニタカメラ(撮像手段)7、
視覚装置(判定手段)8、などから構成される。
【0008】搬送コンベア1は、前工程からのTFTア
レイ基板を矢印の方向に搬送するものであり、位置決め
部2及び位置決め機構3は、搬送されたTFTアレイ基
板を銀ペースト塗布のために位置決め保持するものであ
る。搬出コンベア4は、銀ペースト塗布後のTFTアレ
イ基板を次工程に排出するものである。図示しない制御
機構により、直交型ロボット5は、塗布機構6やモニタ
カメラ7などの水平方向(X、Y軸方向)および垂直方
向(Z軸方向)における移動の制御をするものであり、
例えば、3軸直交座標型ロボットとして市販されている
ものが使用される。塗布機構6は、後で図2を用いて詳
しく説明する。
【0009】モニタカメラ7は、例えばCCD(固体撮
像素子)などが用いられ、位置決め部2に載置されたT
FTモニタ基板上の、全ての塗布対象箇所(トランスフ
ァー電極の形成箇所、以下同じ)の形状を撮像し、画像
認識して、その認識結果を表す信号を図3のように視覚
装置8に送信するものである。視覚装置8は、この画像
認識された形状の面積と予め定められた所定の大きさの
面積とを比較する。そして、画像認識された形状の面積
が所定の大きさの面積よりも小さい場合には、図3のよ
うに塗布機構6に信号出力する。これを受けて塗布機構
6は当該箇所への塗布を行う。また、所定の大きさの面
積である場合には、塗布がされていると判断され、次の
塗布対象箇所への画像認識および塗布処理に移行する。
【0010】なお、所定の大きさの面積よりも大きい場
合には塗布過剰であるとして、異常停止する構成として
も良い。塗布機構6は、図2のように、直交型ロボット
5に取り付けられた塗布機構ベース22、並びに塗布機
構ベース22にスライドレール23を介して取り付けら
れたシリンジベース24などから構成される。これによ
り、シリンジベース24は塗布機構ベース22に対して
垂直方向に移動できる。また、シリンジベース24に
は、シリンジホルダ25によって、銀ペースト入りのシ
リンジ27が保持される。シリンジ27には塗布ノズル
28が装着される。塗布機構ベース22とシリンジベー
ス24との間には、引っ張りばね26が取り付けされて
いる。この引っ張りばね26の作用により、シリンジベ
ース24には常に下向きの荷重がかけられている。塗布
機構ベース22には、センサホルダ21によって接触検
出センサ30が保持されている。接触センサ30の先端
はシリンジベース24に接しており、これにより、シリ
ンジベース24の変位を検知することができる。すなわ
ち、塗布ノズル28がTFTアレイ基板10に接触した
場合には、シリンジベース24がスライドして、接触検
出センサ30が作動する。
【0011】次に、本実施例のペースト塗布装置の動作
を、図4及び図5をも参照して説明する。エラー停止な
どにより塗布作業が未完了のまま銀ペースト塗布装置か
ら取り出された、図4に示したTFTアレイ基板10
は、搬入コンベア1に載せられる。このTFTアレイ基
板10上には、図4(a)に示すように、複数の塗布対
象箇所(トランファーパッド)12が設けられており、
これら塗布対象箇所12上には、正常時には図4(b)
に示す形状となるように、銀ペースト13が塗布され
る。以下は、この銀ペースト13が塗布されていない塗
布対象箇所12が存在する、という前提で本実施例の動
作を説明する。
【0012】まず、ペースト塗布装置をリペア運転モー
ドに設定する。ここで、リペア運転モードとは、通常の
塗布モードではなく、図5に示すような処理手順を行う
モードである。そして、このリペア運転モードにおいて
は、TFTアレイ基板10(ワーク)は、位置決め部2
に供給された後、位置決め機構3によって所定の位置に
位置決めされ、この位置において固定される(S1)。
【0013】次いで、直交型ロボット5に取り付けられ
たモニタカメラ7をTFTアレイ基板10上の複数の塗
布対象箇所12の1つの上に移動し(S2)、モニタカ
メラ7によって当該箇所を撮像し(S12)、視覚装置
8によって撮像された形状の面積から、上記のように銀
ペースト13の塗布の有無を判断する(S4)。そし
て、塗布されていないと判断された場合には、塗布機構
6によって当該箇所への銀ペーストの塗布を行う(S
5)。その後、再びモニタカメラ7により撮像し(S
6)、正常に塗布されたかを視覚装置8により判断する
(S16)。
【0014】以下、同様にして、塗布されていない箇所
だけの塗布作業を行う。そして、全ての塗布対象箇所に
銀ペーストが塗布された場合には、TFTアレイ基板1
0を排出コンベア4によって送り出す。この排出コンベ
ア7に送られたTFTアレイ基板10は、作業者によっ
て銀ペースト塗布装置から取り出されるか、または、そ
のまま次工程の装置に送り出される。なお、以上は、本
発明をTFTアレイ基板における銀ペースト塗布に適用
する例についての説明であるが、同様なペースト塗布を
行う他の基板への適用も本発明によれば可能である。
【0015】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、基板上の
未塗布対象箇所へのペースト塗布を自動的に行うことが
可能なペースト塗布装置を提供することができる。この
ため、未塗布対象箇所を残したままTFTアレイ基板な
どが次工程に送り出されるミスをなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のペースト塗布装置の構成を示
した説明図。
【図2】(a)は本実施例のペースト塗布装置を構成す
る塗布機構の正面図、(b)は同じく側面図。
【図3】本実施例のペースト塗布装置における信号の流
れを示した説明図。
【図4】(a)は本実施例のペースト塗布装置により加
工対象となるTFTアレイ基板の一例を示した平面図、
(b)はこの基板のトランフアーパッド部分の断面図。
【図5】本実施例のペースト塗布装置における動作手順
を示したフローチャート。
【符号の説明】
1 搬送コンベア 2 位置決め部 3 位置決め機構 5 直交型ロボット 6 塗布機構 7 モニタカメラ 8 視覚装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加工対象となる基板上の所定の塗布対象
    箇所にペーストを塗布するペースト塗布装置において、 前記塗布対象箇所の形状を撮像する撮像手段と、 前記撮像された形状と予め定めた基準形状とを比較する
    ことで前記塗布対象箇所におけるペースト塗布の要否判
    定を行う塗布要否判定手段と、 前記要否判定結果が要の場合に当該塗布対象箇所へのペ
    ーストの塗布を行う塗布手段と、 を有することを特徴とするペースト塗布装置。
  2. 【請求項2】 前記塗布要否判定手段は、前記形状の面
    積と前記基準形状の面積との比較により当該塗布対象箇
    所におけるペースト塗布の要否判定を行う構成であるこ
    とを特徴とする請求項1記載のペースト塗布装置。
JP3535295A 1995-02-23 1995-02-23 ペースト塗布装置 Pending JPH08229478A (ja)

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