JPH08230440A - 車両用スタビライザーのばね定数可変装置 - Google Patents
車両用スタビライザーのばね定数可変装置Info
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- JPH08230440A JPH08230440A JP7040283A JP4028395A JPH08230440A JP H08230440 A JPH08230440 A JP H08230440A JP 7040283 A JP7040283 A JP 7040283A JP 4028395 A JP4028395 A JP 4028395A JP H08230440 A JPH08230440 A JP H08230440A
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- liquid chamber
- piston
- cylinder
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G21/00—Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces
- B60G21/02—Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected
- B60G21/04—Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected mechanically
- B60G21/05—Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected mechanically between wheels on the same axle but on different sides of the vehicle, i.e. the left and right wheel suspensions being interconnected
- B60G21/055—Stabiliser bars
- B60G21/0551—Mounting means therefor
- B60G21/0553—Mounting means therefor adjustable
- B60G21/0556—Mounting means therefor adjustable including a releasable coupling
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/06—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using both gas and liquid
-
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/32—Details
- F16F9/44—Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction
- F16F9/46—Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction allowing control from a distance, i.e. location of means for control input being remote from site of valves, e.g. on damper external wall
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 各油路の通路長を短尺化することにより、作
動油の流動抵抗を小さくして、制御シリンダの円滑な作
動を得ると共に、装置のコンパクト化を図る。 【構成】 内外筒12,13からなる制御シリンダ11
の両端部を閉止して内筒12内に液体室19を画成する
エンドキャップ17,18を設けると共に、ピストン2
2によって画成された上下部液室19a,19bの連通
路28をピストンロッド21の先端部内に設けられたロ
ータリーバルブ29によって開閉するようになってい
る。また、前記両エンドキャップ17,18に、リザー
バ室20の作動液を第1〜第3油路36,37,43を
介して両液室19a,19b側にのみ流入を許容する第
1,第2チェック弁38,44を設けた。さらに、内筒
12の略中央位置に液体室19とリザーバ室20を連通
する連通孔46を設けた。
動油の流動抵抗を小さくして、制御シリンダの円滑な作
動を得ると共に、装置のコンパクト化を図る。 【構成】 内外筒12,13からなる制御シリンダ11
の両端部を閉止して内筒12内に液体室19を画成する
エンドキャップ17,18を設けると共に、ピストン2
2によって画成された上下部液室19a,19bの連通
路28をピストンロッド21の先端部内に設けられたロ
ータリーバルブ29によって開閉するようになってい
る。また、前記両エンドキャップ17,18に、リザー
バ室20の作動液を第1〜第3油路36,37,43を
介して両液室19a,19b側にのみ流入を許容する第
1,第2チェック弁38,44を設けた。さらに、内筒
12の略中央位置に液体室19とリザーバ室20を連通
する連通孔46を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用スタビライザー
のばね定数可変装置の改良に関する。
のばね定数可変装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の車両用スタビライザーの
ばね定数可変装置としては、例えば特開昭63−137
009号公報に記載されているものがある。
ばね定数可変装置としては、例えば特開昭63−137
009号公報に記載されているものがある。
【0003】概略を説明すれば、車両における左右輪の
上下動差に応じて捩りトルクを発生するように配設され
たスタビライザー曲がり腕部の一方端を図外のロアーア
ームにリンクロッドを介して連結し、他方の腕部端とロ
アーアームとの結合部に可動シリンダが配置されてい
る。また、スタビライザーは、その中間部に配設された
車体側支持部を介して車体に対して回動自在に取り付け
られている。
上下動差に応じて捩りトルクを発生するように配設され
たスタビライザー曲がり腕部の一方端を図外のロアーア
ームにリンクロッドを介して連結し、他方の腕部端とロ
アーアームとの結合部に可動シリンダが配置されてい
る。また、スタビライザーは、その中間部に配設された
車体側支持部を介して車体に対して回動自在に取り付け
られている。
【0004】前記可動シリンダ1は、図6に示すように
シリンダ本体2の一端部からピストンロッド3が挿通さ
れていると共に、該ピストンロッド3の端部に固定され
たピストン4によって内部が上下室A,Bに画成されて
いる。また、この上下室A,Bはシリンダ本体2の外側
に配設された油通路5によって連通していると共に、該
油通路5を介してアキュムレータ6に連通している。ま
た、シリンダ本体2の軸方向の略中央位置に小孔7が穿
設されていると共に、該小孔7に一端が油通路5に接続
された中央通路7aの他端が接続されている。さらに、
前記油通路5の両端部には、オペレートチェック弁8,
9が設けられている。
シリンダ本体2の一端部からピストンロッド3が挿通さ
れていると共に、該ピストンロッド3の端部に固定され
たピストン4によって内部が上下室A,Bに画成されて
いる。また、この上下室A,Bはシリンダ本体2の外側
に配設された油通路5によって連通していると共に、該
油通路5を介してアキュムレータ6に連通している。ま
た、シリンダ本体2の軸方向の略中央位置に小孔7が穿
設されていると共に、該小孔7に一端が油通路5に接続
された中央通路7aの他端が接続されている。さらに、
前記油通路5の両端部には、オペレートチェック弁8,
9が設けられている。
【0005】そして、オペレートチェック弁8,9が開
放状態にあるときは、ピストン4のストロークに伴い上
下室A,B内の作動油が油通路5を介して互いに置換流
動する。したがって、拘束側の右側車輪に連動して腕部
の先端が回動し、所謂スタビライザーフリーの状態にな
る。ここで、上下室A,B内において不足する作動油は
アキュムレータ6から補充される一方、余剰油はアキュ
ムレータ6に戻される。
放状態にあるときは、ピストン4のストロークに伴い上
下室A,B内の作動油が油通路5を介して互いに置換流
動する。したがって、拘束側の右側車輪に連動して腕部
の先端が回動し、所謂スタビライザーフリーの状態にな
る。ここで、上下室A,B内において不足する作動油は
アキュムレータ6から補充される一方、余剰油はアキュ
ムレータ6に戻される。
【0006】また、オペレートチェック弁8,9を閉鎖
すると、所謂チェック弁として機能し、上下室A,Bが
互いに隔離されて、作動油の置換流動が阻止される。こ
の結果、ピストン4の伸縮作動がロックされて、スタビ
ライザーと左右輪側とが剛体結合となり、捩れトルクが
発生する。ここで、ピストン4が例えば下室B側に存す
るときは、ピストンロッド3の伸長に伴って上室A側の
作動油は小孔7を介してアキュムレータ6に流入すると
共に、下室Bには不足分がアキュムレータ6から補充さ
れ、ピストン4がストローク域の中立位置に達すると、
ピストン4外周が小孔7を閉鎖する。これによって、上
室A内にオイルロック状態が招来されてピストン4のそ
れ以上の移動が阻止され、可動シリンダ1の伸縮がロッ
ク状態になる。尚、ピストン4が上室A側にあるときも
同様な作用によってピストン4のストローク中立位置に
ロックできるようになっている。
すると、所謂チェック弁として機能し、上下室A,Bが
互いに隔離されて、作動油の置換流動が阻止される。こ
の結果、ピストン4の伸縮作動がロックされて、スタビ
ライザーと左右輪側とが剛体結合となり、捩れトルクが
発生する。ここで、ピストン4が例えば下室B側に存す
るときは、ピストンロッド3の伸長に伴って上室A側の
作動油は小孔7を介してアキュムレータ6に流入すると
共に、下室Bには不足分がアキュムレータ6から補充さ
れ、ピストン4がストローク域の中立位置に達すると、
ピストン4外周が小孔7を閉鎖する。これによって、上
室A内にオイルロック状態が招来されてピストン4のそ
れ以上の移動が阻止され、可動シリンダ1の伸縮がロッ
ク状態になる。尚、ピストン4が上室A側にあるときも
同様な作用によってピストン4のストローク中立位置に
ロックできるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の装置にあっては、上下室A,Bの作動油を置換流動
させる油通路5がシリンダ本体2の外側に配設されてい
るため、通路長が必然的に長くなる。このため、作動油
の流動抵抗が大きくなり、ピストン4の円滑な摺動性が
得られなくなり、したがって可動シリンダ1の円滑な伸
縮作用も阻害される虞れがある。この結果、路面状況に
応じた車両の適性な姿勢を速やかに確保できず、乗心地
等の悪化を招いている。
来の装置にあっては、上下室A,Bの作動油を置換流動
させる油通路5がシリンダ本体2の外側に配設されてい
るため、通路長が必然的に長くなる。このため、作動油
の流動抵抗が大きくなり、ピストン4の円滑な摺動性が
得られなくなり、したがって可動シリンダ1の円滑な伸
縮作用も阻害される虞れがある。この結果、路面状況に
応じた車両の適性な姿勢を速やかに確保できず、乗心地
等の悪化を招いている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記従来装置
の課題に鑑みて案出されたもので、請求項1の発明は、
内筒と該内筒を囲繞する外筒とからなり、スタビライザ
ーに固定される制御シリンダと、該制御シリンダの両端
部を閉止して内筒内に液体室を画成する上下のエンドキ
ャップと、前記内筒内を摺動しつつ液体室を上下の2液
室に画成するピストンと、一端側に該ピストンが連結さ
れ、他端側が車体側又はサスペンション側に固定された
ピストンロッドと、前記ピストンの近傍に設けられて、
前記上下部液室を連通する連通路を開閉する開閉機構
と、前記各エンドキャップに設けられて、内外筒間に形
成されたリザーバ室内の作動液を各エンドキャップ内の
油路を介して前記両液室方向にのみ流入を許容するチェ
ック弁と、前記内筒の軸方向の略中央位置に穿設され
て、液体室とリザーバ室とを連通する連通孔とを備えた
ことを特徴としている。
の課題に鑑みて案出されたもので、請求項1の発明は、
内筒と該内筒を囲繞する外筒とからなり、スタビライザ
ーに固定される制御シリンダと、該制御シリンダの両端
部を閉止して内筒内に液体室を画成する上下のエンドキ
ャップと、前記内筒内を摺動しつつ液体室を上下の2液
室に画成するピストンと、一端側に該ピストンが連結さ
れ、他端側が車体側又はサスペンション側に固定された
ピストンロッドと、前記ピストンの近傍に設けられて、
前記上下部液室を連通する連通路を開閉する開閉機構
と、前記各エンドキャップに設けられて、内外筒間に形
成されたリザーバ室内の作動液を各エンドキャップ内の
油路を介して前記両液室方向にのみ流入を許容するチェ
ック弁と、前記内筒の軸方向の略中央位置に穿設され
て、液体室とリザーバ室とを連通する連通孔とを備えた
ことを特徴としている。
【0009】請求項2の発明は、前記液体室の上部に、
作動液が溜められた上部室を形成すると共に、該上部室
と前記油路とをインシュレートプレートの内周側に形成
された孔を介して連通形成したことを特徴としている。
作動液が溜められた上部室を形成すると共に、該上部室
と前記油路とをインシュレートプレートの内周側に形成
された孔を介して連通形成したことを特徴としている。
【0010】請求項3の発明は、前記内筒と外筒との間
に、前記連通孔と連通する上部液室側の油路と、下部液
室にのみ連通するリザーバ室とを画成する中間筒壁を設
けると共に、前記上側エンドキャップに上部液室側の油
路から前記リザーバ室方向への作動液の流体のみを許容
するチェック弁を設けたことを特徴としている。
に、前記連通孔と連通する上部液室側の油路と、下部液
室にのみ連通するリザーバ室とを画成する中間筒壁を設
けると共に、前記上側エンドキャップに上部液室側の油
路から前記リザーバ室方向への作動液の流体のみを許容
するチェック弁を設けたことを特徴としている。
【0011】請求項4の発明は、前記各チェック弁の少
なくともいずれか一つをディスクプレートによって形成
したことを特徴としている。
なくともいずれか一つをディスクプレートによって形成
したことを特徴としている。
【0012】
【作用】請求項1の発明によれば、上下部液室を結ぶ連
通路がピストンの近傍つまり内筒内に形成されていると
共に、両チェック弁も各エンドキャップに設けられ、さ
らには上下部液室内での作動油の補充用リザーバ室も内
外筒間に形成されているため、各通路長が十分に短くな
る。したがって、上下部液室間及び該上下部液室とリザ
ーバ室間を通流する作動油の流動抵抗が低下して、ピス
トンの摺動性が良好となり、制御シリンダの伸縮作動応
答性が向上する。
通路がピストンの近傍つまり内筒内に形成されていると
共に、両チェック弁も各エンドキャップに設けられ、さ
らには上下部液室内での作動油の補充用リザーバ室も内
外筒間に形成されているため、各通路長が十分に短くな
る。したがって、上下部液室間及び該上下部液室とリザ
ーバ室間を通流する作動油の流動抵抗が低下して、ピス
トンの摺動性が良好となり、制御シリンダの伸縮作動応
答性が向上する。
【0013】請求項2の発明によれば、悪路走行時など
において、制御シリンダが大きく傾くと、上部室内の作
動油が孔を介して油路内に流入すると共に、インシュレ
ートプレートによって空気の流入が遮断されるため、上
部液室内への空気の流入を阻止することができる。
において、制御シリンダが大きく傾くと、上部室内の作
動油が孔を介して油路内に流入すると共に、インシュレ
ートプレートによって空気の流入が遮断されるため、上
部液室内への空気の流入を阻止することができる。
【0014】請求項3の発明によれば、上部液室側の油
路内にはチェック弁によって気体の流入が阻止されて常
時作動液が充たされるため、上部液室への空気の流入を
防止できると共に、上部室等が不要になるので、制御シ
リンダの軸方向の長さを短尺化でき、これによって装置
全体の小型化が図れる。
路内にはチェック弁によって気体の流入が阻止されて常
時作動液が充たされるため、上部液室への空気の流入を
防止できると共に、上部室等が不要になるので、制御シ
リンダの軸方向の長さを短尺化でき、これによって装置
全体の小型化が図れる。
【0015】請求項4の発明によれば、各チェック弁を
ディスクプレートによって形成したことにより、構造が
簡素化されると共に、チェック弁の小型化が図れる。
ディスクプレートによって形成したことにより、構造が
簡素化されると共に、チェック弁の小型化が図れる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述
する。
する。
【0017】図5は本発明の車両用スタビライザーのば
ね定数可変装置を適用した車両の前輪側を示している。
即ち、前側左右輪H,Hを支持する車軸Sに沿って設け
られたスタビライザー10は、両端部の曲がり腕部10
a,10bの一方側10aがコンロッドCを介して車体
フレームに結合され、他方の腕部10b端とサスペンシ
ョンメンバーMとの間にばね定数可変装置が設けられて
いる。
ね定数可変装置を適用した車両の前輪側を示している。
即ち、前側左右輪H,Hを支持する車軸Sに沿って設け
られたスタビライザー10は、両端部の曲がり腕部10
a,10bの一方側10aがコンロッドCを介して車体
フレームに結合され、他方の腕部10b端とサスペンシ
ョンメンバーMとの間にばね定数可変装置が設けられて
いる。
【0018】このばね定数可変装置は、図1に示すよう
に比較的短尺な内筒12と該内筒12を囲繞する長尺な
外筒13とからなる制御シリンダ11を備えている。前
記外筒13は、上端開口が円環状のシール体14によっ
て液密的にシールされていると共に、下端部に下端開口
を閉止するボトム部15が固定されている。また、この
ボトム部15には、下端がスタビライザー10に取り付
けられたボールスタッド16が摺動自在に連結されてい
る。前記内筒12は、上端部に略円環状の上側エンドキ
ャップ17が設けられていると共に、下端部に略円環状
の下側エンドキャップ18が設けられて、内部に作動油
が充填された液体室19が画成されている。また、内外
筒12,13は、両者の間に円筒状のリザーバ室20を
形成していると共に、各一端部から内筒12内部にシー
ル体14と上側エンドキャップ17を貫装したピストン
ロッド21が挿通されている。このピストンロッド21
は、内部中空状に形成され、下端部に内筒12内を摺動
するピストン22がかしめ固定されていると共に、突出
端21aがゴムブッシュ23を介して前記サスペンショ
ンメンバーMにナット24により固定されている。
に比較的短尺な内筒12と該内筒12を囲繞する長尺な
外筒13とからなる制御シリンダ11を備えている。前
記外筒13は、上端開口が円環状のシール体14によっ
て液密的にシールされていると共に、下端部に下端開口
を閉止するボトム部15が固定されている。また、この
ボトム部15には、下端がスタビライザー10に取り付
けられたボールスタッド16が摺動自在に連結されてい
る。前記内筒12は、上端部に略円環状の上側エンドキ
ャップ17が設けられていると共に、下端部に略円環状
の下側エンドキャップ18が設けられて、内部に作動油
が充填された液体室19が画成されている。また、内外
筒12,13は、両者の間に円筒状のリザーバ室20を
形成していると共に、各一端部から内筒12内部にシー
ル体14と上側エンドキャップ17を貫装したピストン
ロッド21が挿通されている。このピストンロッド21
は、内部中空状に形成され、下端部に内筒12内を摺動
するピストン22がかしめ固定されていると共に、突出
端21aがゴムブッシュ23を介して前記サスペンショ
ンメンバーMにナット24により固定されている。
【0019】前記ピストン22は、前記液体室19を上
部液室19aと下部液室19bとに画成し、外周に形成
された環状溝に上下部液室19a,19b間をシールす
るシール部材25が嵌着固定されていると共に、上面内
周側にシートラバー26が固着されている。
部液室19aと下部液室19bとに画成し、外周に形成
された環状溝に上下部液室19a,19b間をシールす
るシール部材25が嵌着固定されていると共に、上面内
周側にシートラバー26が固着されている。
【0020】また、前記ピストンロッド21の下端部の
ピストン22上方位置には、図1〜図3に示すように内
部の軸方向孔27を介して上部液室19aと下部液室1
9bとを連通する一対の連通路28が直径方向に沿って
貫通形成されていると共に、軸方向孔27内には、ロー
ターリバルブ29が回転自在に設けられている。このロ
ーターリバルブ29は、円筒状を呈し、周壁の直径方向
に連通路28と適宜合致する一対の通孔30が穿設され
ていると共に、上端部がピストンロッド21内を挿通し
た連結棒31を介してアクチュエータ32に連結されて
いる。このアクチュエータ32は、ステッピングモータ
で構成され、ピストンロッド21の突出端21aにブラ
ケット33を介して取り付けられていると共に、車両の
速度センサやGセンサ等からの情報信号に基づいて車両
の走行状態を検出する図外のコントローラによって回転
制御されている。そして、開閉機構は前記ロータリーバ
ルブ29と、アクチュエータ32及びコントローラによ
って構成されている。尚、前記ロータリーバルブ29
は、軸方向孔27に圧入固定された筒状ストッパ34に
よって軸方向の位置決めがなされている。
ピストン22上方位置には、図1〜図3に示すように内
部の軸方向孔27を介して上部液室19aと下部液室1
9bとを連通する一対の連通路28が直径方向に沿って
貫通形成されていると共に、軸方向孔27内には、ロー
ターリバルブ29が回転自在に設けられている。このロ
ーターリバルブ29は、円筒状を呈し、周壁の直径方向
に連通路28と適宜合致する一対の通孔30が穿設され
ていると共に、上端部がピストンロッド21内を挿通し
た連結棒31を介してアクチュエータ32に連結されて
いる。このアクチュエータ32は、ステッピングモータ
で構成され、ピストンロッド21の突出端21aにブラ
ケット33を介して取り付けられていると共に、車両の
速度センサやGセンサ等からの情報信号に基づいて車両
の走行状態を検出する図外のコントローラによって回転
制御されている。そして、開閉機構は前記ロータリーバ
ルブ29と、アクチュエータ32及びコントローラによ
って構成されている。尚、前記ロータリーバルブ29
は、軸方向孔27に圧入固定された筒状ストッパ34に
よって軸方向の位置決めがなされている。
【0021】また、前記上側エンドキャップ17は、上
面に環状溝35が形成されていると共に、外周側内部に
リザーバ室20と環状溝35とを連通する第1油路36
が貫通形成され、かつ内周側内部に環状溝35と上部液
室19aとを連通する第2油路37が貫通形成されてい
る。そして、上側エンドキャップ17の下面には、第2
油路37を開閉する第1チェック弁38が設けられてい
る。この第1チェック弁38は、薄肉なディスクプレー
トによって形成され、内周部がピストンロッド21の外
周に圧入された筒状リテーナ39によってスペーサ40
を介して固定され、外周部が環状溝35から第2油路3
7を通流する作動油圧によって撓み変形して開作動し、
逆に上部液室19aから第2油路37への通流を遮断す
るようになっている。また、前記リテーナ39の上端部
には、後述する上部室47と上部液室19aとの間をシ
ールするシールリング41が設けられている。
面に環状溝35が形成されていると共に、外周側内部に
リザーバ室20と環状溝35とを連通する第1油路36
が貫通形成され、かつ内周側内部に環状溝35と上部液
室19aとを連通する第2油路37が貫通形成されてい
る。そして、上側エンドキャップ17の下面には、第2
油路37を開閉する第1チェック弁38が設けられてい
る。この第1チェック弁38は、薄肉なディスクプレー
トによって形成され、内周部がピストンロッド21の外
周に圧入された筒状リテーナ39によってスペーサ40
を介して固定され、外周部が環状溝35から第2油路3
7を通流する作動油圧によって撓み変形して開作動し、
逆に上部液室19aから第2油路37への通流を遮断す
るようになっている。また、前記リテーナ39の上端部
には、後述する上部室47と上部液室19aとの間をシ
ールするシールリング41が設けられている。
【0022】一方、下側エンドキャップ18は、上面外
周にピストン22との衝突を緩和する筒状のシートラバ
ー41が設けられていると共に、内周側内部に下部室4
2を介してリザーバ室20と下部液室19bとを連通す
る複数の第3油路43が貫通形成されている。そして、
下側エンドキャップ18の上面には、第3油路43を開
閉する第2チェック弁44が設けられている。この第2
チェック弁44は、薄肉なディスクプレートによって形
成され、内周部がリベット45によって下側エンドキャ
ップ18に固定されて、下部室42から第3油路43を
通流する作動油圧によって外周部が撓み変形して開作動
し、逆に下部液室19bから第3油路43への通流を遮
断するようになっている。
周にピストン22との衝突を緩和する筒状のシートラバ
ー41が設けられていると共に、内周側内部に下部室4
2を介してリザーバ室20と下部液室19bとを連通す
る複数の第3油路43が貫通形成されている。そして、
下側エンドキャップ18の上面には、第3油路43を開
閉する第2チェック弁44が設けられている。この第2
チェック弁44は、薄肉なディスクプレートによって形
成され、内周部がリベット45によって下側エンドキャ
ップ18に固定されて、下部室42から第3油路43を
通流する作動油圧によって外周部が撓み変形して開作動
し、逆に下部液室19bから第3油路43への通流を遮
断するようになっている。
【0023】また、前記内筒12の軸方向の略中央位置
には、液体室19とリザーバ室20とを連通する連通孔
46が穿設されている。この連通孔46は、その直径寸
法が前記ピストン22外周のシール部材25の上下巾寸
法よりも若干大きく設定されている。
には、液体室19とリザーバ室20とを連通する連通孔
46が穿設されている。この連通孔46は、その直径寸
法が前記ピストン22外周のシール部材25の上下巾寸
法よりも若干大きく設定されている。
【0024】前記外筒13の上部内の上側エンドキャッ
プ17とシール体14との間には、作動油と気体が充填
された上部室47が形成されている。また、上部室47
の下端部つまり上側エンドキャップ17の上面には、円
環状のインシュレートプレート48が配設されている。
このインシュレートプレート48は、上部室47の上端
部に設けられたガイド体49の外周側に筒状スペーサ5
0を介して固定されており、その内周側に上部室47と
環状溝35とを連通する円環孔51が形成されている。
前記ガイド体49は、筒状内周部の内面にピストンロッ
ド21をガイドするガイドブッシュ52が固定されてい
ると共に、略中央位置に気体を通流させる小孔53が貫
通形成されている。
プ17とシール体14との間には、作動油と気体が充填
された上部室47が形成されている。また、上部室47
の下端部つまり上側エンドキャップ17の上面には、円
環状のインシュレートプレート48が配設されている。
このインシュレートプレート48は、上部室47の上端
部に設けられたガイド体49の外周側に筒状スペーサ5
0を介して固定されており、その内周側に上部室47と
環状溝35とを連通する円環孔51が形成されている。
前記ガイド体49は、筒状内周部の内面にピストンロッ
ド21をガイドするガイドブッシュ52が固定されてい
ると共に、略中央位置に気体を通流させる小孔53が貫
通形成されている。
【0025】尚、外筒13の外周には、制御シリンダ1
1の上端部を被って飛石等から保護する保護カバー54
が取り付けられている。
1の上端部を被って飛石等から保護する保護カバー54
が取り付けられている。
【0026】以下、本実施例の作用について説明する。
まず、コントローラによってアクチュエータ32が回動
して連結棒31を介してロータリーバルブ29を図1及
び図2に示す位置つまり通孔30が連通路28と合致す
る位置に回動制御されると、上部液室19aと下部液室
19bとが軸方向孔27を介して連通状態になる。
まず、コントローラによってアクチュエータ32が回動
して連結棒31を介してロータリーバルブ29を図1及
び図2に示す位置つまり通孔30が連通路28と合致す
る位置に回動制御されると、上部液室19aと下部液室
19bとが軸方向孔27を介して連通状態になる。
【0027】したがって、ピストンロッド21が伸長し
てピストン22が上昇すると、上部液室19aの作動油
はチェック弁38により第2油路37への流入が阻止さ
れるため、連通路28と通孔30及び軸方向孔27を介
して下部液室19bに流入する。同時に、ピストンロッ
ド21が伸長した分だけ下部液室19b内の作動油が不
足するため、リザーバ室20の作動油が下部室42から
第3油孔43を通って第2チェック弁44を押し開きな
がら下部液室19b内に流入し補充される。
てピストン22が上昇すると、上部液室19aの作動油
はチェック弁38により第2油路37への流入が阻止さ
れるため、連通路28と通孔30及び軸方向孔27を介
して下部液室19bに流入する。同時に、ピストンロッ
ド21が伸長した分だけ下部液室19b内の作動油が不
足するため、リザーバ室20の作動油が下部室42から
第3油孔43を通って第2チェック弁44を押し開きな
がら下部液室19b内に流入し補充される。
【0028】逆に、ピストンロッド21が圧縮してピス
トン22が下降すると、下部液室19b内の作動油は第
2チェック弁44により第3油路43への流入が阻止さ
れるため、軸方向孔27,通孔30,連通路28を通っ
て上部液室19aに流入する。同時に、ピストンロッド
21が圧縮した分だけ上部液室19a内の作動油が余剰
になるため、この余剰分は連通孔46を通ってリザーバ
室20に流入する。したがって、制御シリンダ11はピ
ストン22を介して上下に自由に移動可能になる。
トン22が下降すると、下部液室19b内の作動油は第
2チェック弁44により第3油路43への流入が阻止さ
れるため、軸方向孔27,通孔30,連通路28を通っ
て上部液室19aに流入する。同時に、ピストンロッド
21が圧縮した分だけ上部液室19a内の作動油が余剰
になるため、この余剰分は連通孔46を通ってリザーバ
室20に流入する。したがって、制御シリンダ11はピ
ストン22を介して上下に自由に移動可能になる。
【0029】またここで、ピストン22が下降し、シー
ル部材25が連通孔46を通過する際、該シール部材4
5の巾寸法が連通孔46の直径よりも小さいため、連通
孔46を完全に塞ぐことがない。これによって、通過時
におけるオイルロックの発生を防止できる。また、連通
孔46の直径はシール部材25の巾寸法より小さくする
ことができる。その場合、小径の連通孔を複数個形成
し、その全数がシール部材25により同時に塞がれるこ
とのないように配置すればよい。この場合、上記同様に
オイルロックが防止できると共に、シール部材の連通孔
へのどび出し、たおれを防止でき、よりピストンの摺動
性が良好になり、シール部材の摩耗も防止できる。
ル部材25が連通孔46を通過する際、該シール部材4
5の巾寸法が連通孔46の直径よりも小さいため、連通
孔46を完全に塞ぐことがない。これによって、通過時
におけるオイルロックの発生を防止できる。また、連通
孔46の直径はシール部材25の巾寸法より小さくする
ことができる。その場合、小径の連通孔を複数個形成
し、その全数がシール部材25により同時に塞がれるこ
とのないように配置すればよい。この場合、上記同様に
オイルロックが防止できると共に、シール部材の連通孔
へのどび出し、たおれを防止でき、よりピストンの摺動
性が良好になり、シール部材の摩耗も防止できる。
【0030】更に、ピストン22の最大上昇位置及び最
大下降位置では、各シートラバー26,41がリテーナ
39及びピストン22下面に弾接して緩衝する。
大下降位置では、各シートラバー26,41がリテーナ
39及びピストン22下面に弾接して緩衝する。
【0031】一方、アクチュエータ32によってロータ
リーバルブ29が回動して、図3に示すように連通路2
8と通孔30が不一致となり、つまり周壁で連通路28
を閉止すると上部液室19aと下部液室19bの連通が
遮断される。この状態でピストン22が連通孔46より
も下方に位置している場合は、ピストン22が下降しよ
うとしても下部液室19bは第2チェック弁44により
油密状態にあるため、ピストン22は下降不能になる。
一方、上昇しようとすると、上部液室19a内の作動油
は連通孔46からリザーバ室20に流入すると共に、リ
ザーバ室20の作動油が下部室42,第3油路43,第
2チェック弁44を通って下部液室19bに流入する。
したがって、ピストン22の上昇移動が許容されるもの
の、シール部材25が連通孔46を閉止する位置まで上
昇すると、上部液室19aは第1チェック弁38によっ
て油密状態にあるため、それ以上の上昇移動が不可能に
なる。また、ここから下降移動も不可能になり、ピスト
ン22は中立位置に略ロック状態なり、制御シリンダ1
1もロック状態になる。この結果、スタビライザー10
と車軸Sが剛体結合する。
リーバルブ29が回動して、図3に示すように連通路2
8と通孔30が不一致となり、つまり周壁で連通路28
を閉止すると上部液室19aと下部液室19bの連通が
遮断される。この状態でピストン22が連通孔46より
も下方に位置している場合は、ピストン22が下降しよ
うとしても下部液室19bは第2チェック弁44により
油密状態にあるため、ピストン22は下降不能になる。
一方、上昇しようとすると、上部液室19a内の作動油
は連通孔46からリザーバ室20に流入すると共に、リ
ザーバ室20の作動油が下部室42,第3油路43,第
2チェック弁44を通って下部液室19bに流入する。
したがって、ピストン22の上昇移動が許容されるもの
の、シール部材25が連通孔46を閉止する位置まで上
昇すると、上部液室19aは第1チェック弁38によっ
て油密状態にあるため、それ以上の上昇移動が不可能に
なる。また、ここから下降移動も不可能になり、ピスト
ン22は中立位置に略ロック状態なり、制御シリンダ1
1もロック状態になる。この結果、スタビライザー10
と車軸Sが剛体結合する。
【0032】また、前記連通路28と通孔30が不一致
の状態でピストン22が連通孔46よりも上方に位置し
ている場合は、ピストン22が上昇しようとしても上部
液室19aは第1チェック弁38により油密状態になっ
ているため、上昇移動は不能になる。一方、下降しよう
とすると、前述と同様に、下部液室19b内の作動油が
連通孔46からリザーバ室20に流入すると共に、該リ
ザーバ室20の作動油が第1,第2油路36,37及び
第1チェック弁38を通って上部液室19aに流入す
る。したがって、下降移動は許容されるものの、シール
部材25が連通孔46を閉止する位置まで下降すると、
それ以上の下降移動が不可能になる。また、ここから上
昇移動も不可能になり、ピストン22はロック状態とな
る。
の状態でピストン22が連通孔46よりも上方に位置し
ている場合は、ピストン22が上昇しようとしても上部
液室19aは第1チェック弁38により油密状態になっ
ているため、上昇移動は不能になる。一方、下降しよう
とすると、前述と同様に、下部液室19b内の作動油が
連通孔46からリザーバ室20に流入すると共に、該リ
ザーバ室20の作動油が第1,第2油路36,37及び
第1チェック弁38を通って上部液室19aに流入す
る。したがって、下降移動は許容されるものの、シール
部材25が連通孔46を閉止する位置まで下降すると、
それ以上の下降移動が不可能になる。また、ここから上
昇移動も不可能になり、ピストン22はロック状態とな
る。
【0033】このように、本実施例では、連通路28と
通孔30が合致している場合は、制御シリンダ11は前
述のように上下動するため、車両の左右輪H,Hが逆位
相で上下動するような場合に、スタビライザー10によ
るロール剛性が車体に作用せず、車両の乗心地が良好に
なる。特に、上下部液室19a,19bが軸方向孔57
を介して連通し、リザーバ室20との間の通路が第1〜
第3油路36,37,43で構成され、該通路長が極め
て短尺化されているため、該各通路を通流する作動油の
流動抵抗が小さくなる。この結果、前述の制御シリンダ
11の上下動がさらに円滑になると共に、作動応答性が
向上し、乗心地性を向上させることができる。
通孔30が合致している場合は、制御シリンダ11は前
述のように上下動するため、車両の左右輪H,Hが逆位
相で上下動するような場合に、スタビライザー10によ
るロール剛性が車体に作用せず、車両の乗心地が良好に
なる。特に、上下部液室19a,19bが軸方向孔57
を介して連通し、リザーバ室20との間の通路が第1〜
第3油路36,37,43で構成され、該通路長が極め
て短尺化されているため、該各通路を通流する作動油の
流動抵抗が小さくなる。この結果、前述の制御シリンダ
11の上下動がさらに円滑になると共に、作動応答性が
向上し、乗心地性を向上させることができる。
【0034】また、前述の制御シリンダ11のロック制
御時にも、各通路を通流する作動油の流動抵抗の減少化
により、ロック制御の応答性も向上する。
御時にも、各通路を通流する作動油の流動抵抗の減少化
により、ロック制御の応答性も向上する。
【0035】さらに、各チェック弁38,43をディス
クプレートで構成すると共に、前記各通路長が短尺化し
たことにより、装置全体のコンパクト化が図れる。
クプレートで構成すると共に、前記各通路長が短尺化し
たことにより、装置全体のコンパクト化が図れる。
【0036】さらにまた、悪路走行時などに制御シリン
ダ11が大きく傾き、上部室47内の作動油の油面Tも
大きく傾いたとしても、第1,第2油路36,37はイ
ンシュレートプレート48によって気体との接触が回避
されて、常時上部室47内の作動油に環状孔51を介し
て充たされる。したがって、上部液室19a内へのエア
の混入が防止され、圧縮時における制御シリンダ11の
常時適性かつ確実な作動が得られる。
ダ11が大きく傾き、上部室47内の作動油の油面Tも
大きく傾いたとしても、第1,第2油路36,37はイ
ンシュレートプレート48によって気体との接触が回避
されて、常時上部室47内の作動油に環状孔51を介し
て充たされる。したがって、上部液室19a内へのエア
の混入が防止され、圧縮時における制御シリンダ11の
常時適性かつ確実な作動が得られる。
【0037】また、上部室47の形成により、シール体
14に上部液室19aの圧力が作用しなくなるため、該
シール体14のフリクションが小さくなり、耐久性の向
上が図れる。
14に上部液室19aの圧力が作用しなくなるため、該
シール体14のフリクションが小さくなり、耐久性の向
上が図れる。
【0038】図4は本発明の第2実施例を示し、内外筒
12,13間に、内周側の第4油路55とリザーバ室5
6とを隔成する中間筒壁57が設けられており、前記第
4油路55は連通孔46と第1油路36を連通している
一方、リザーバ室56は、作動油と気体が充填されて、
下部室42のみに連通している。また、前記第1油路3
6は、上側エンドキャップ17を上下に貫通した第2油
路37の途中側部に接続されている。また、上側エンド
キャップ17の上面には第1油路36の上部開口端を開
閉する第3チェック弁58が設けられていると共に、外
周側内部には気体のみで満たされた上部室47とリザー
バ室56とを連通する通路部59が形成されている。
12,13間に、内周側の第4油路55とリザーバ室5
6とを隔成する中間筒壁57が設けられており、前記第
4油路55は連通孔46と第1油路36を連通している
一方、リザーバ室56は、作動油と気体が充填されて、
下部室42のみに連通している。また、前記第1油路3
6は、上側エンドキャップ17を上下に貫通した第2油
路37の途中側部に接続されている。また、上側エンド
キャップ17の上面には第1油路36の上部開口端を開
閉する第3チェック弁58が設けられていると共に、外
周側内部には気体のみで満たされた上部室47とリザー
バ室56とを連通する通路部59が形成されている。
【0039】前記中間筒壁57は、下端部57aが内筒
12外周面の連通孔46の下方位置に液密的に固着され
ていると共に、上端部が上側エンドキャップ17の第4
油路55と通路部59の各下部開口端を隔絶するように
圧入固定されている。
12外周面の連通孔46の下方位置に液密的に固着され
ていると共に、上端部が上側エンドキャップ17の第4
油路55と通路部59の各下部開口端を隔絶するように
圧入固定されている。
【0040】第3チェック弁58は、ディスクプレート
で構成され、外周部がシール体14で押圧されたスペー
サ60によって固定されていると共に、通路部59の上
部開口端と対応する位置に上部室47と通路部59を連
通する開孔58aが形成されている。
で構成され、外周部がシール体14で押圧されたスペー
サ60によって固定されていると共に、通路部59の上
部開口端と対応する位置に上部室47と通路部59を連
通する開孔58aが形成されている。
【0041】したがって、この実施例によれば、例えば
ロータリーバルブ29の回動によって連通路28が閉止
され、上下部液室19a,19bの連通が遮断された状
態にあり、かつピストン22が連通孔46よりも上方位
置にある場合は、ピストン22が上昇しようとしても上
部液室19aは油密状態となっているので上昇移動がで
きず、一方下降方向に移動しようとすると、下部液室1
9bの作動油が連通孔46を通って第4油路55から第
1油路36に流入して、その大部分がここから第2油路
37を通って第1チェック弁38を押し開いて上部液室
19aに流入し、また、一部の余剰分が第2油路37か
ら第3チェック弁58を押し開いて上部室47内に流入
し、ここから開孔58a,通路部59を通ってリザーバ
室56に流入する。その後、シール部材25が連通孔4
6を閉止して、ピストン22を中立位置に略ロック状態
にする。
ロータリーバルブ29の回動によって連通路28が閉止
され、上下部液室19a,19bの連通が遮断された状
態にあり、かつピストン22が連通孔46よりも上方位
置にある場合は、ピストン22が上昇しようとしても上
部液室19aは油密状態となっているので上昇移動がで
きず、一方下降方向に移動しようとすると、下部液室1
9bの作動油が連通孔46を通って第4油路55から第
1油路36に流入して、その大部分がここから第2油路
37を通って第1チェック弁38を押し開いて上部液室
19aに流入し、また、一部の余剰分が第2油路37か
ら第3チェック弁58を押し開いて上部室47内に流入
し、ここから開孔58a,通路部59を通ってリザーバ
室56に流入する。その後、シール部材25が連通孔4
6を閉止して、ピストン22を中立位置に略ロック状態
にする。
【0042】そして、前述のように、第1チェック弁3
8を押し下げて上部液室19a内に流入する作動油の流
量は、ピストンロッド21が液体室19に挿通される分
だけ、連通孔46から第4油路55へ押し出される量よ
りも少量でよいため、第4油路55と第1,第2油路3
6,37内は常に作動油が充たされることになり、した
がって、リザーバ室56内の油面T1を第1チェック弁
38より上面に保つ必要がなくなる。このため、第2チ
ェック弁44を介して下部液室19b内に作動油が流入
する際、リザーバ室56内の気体が混入しない程度まで
大幅に油面T1を下げることが可能になる。したがっ
て、上部室47の容積を十分に小さく設定することがで
き、これによって制御シリンダ11の軸方向の長さを短
尺化することが可能になる。この結果、車両への搭載性
がさらに良好になる。尚、第3チェック弁58を、リザ
ーバ室56側に設ければ、上部室47を廃止することも
可能になる。
8を押し下げて上部液室19a内に流入する作動油の流
量は、ピストンロッド21が液体室19に挿通される分
だけ、連通孔46から第4油路55へ押し出される量よ
りも少量でよいため、第4油路55と第1,第2油路3
6,37内は常に作動油が充たされることになり、した
がって、リザーバ室56内の油面T1を第1チェック弁
38より上面に保つ必要がなくなる。このため、第2チ
ェック弁44を介して下部液室19b内に作動油が流入
する際、リザーバ室56内の気体が混入しない程度まで
大幅に油面T1を下げることが可能になる。したがっ
て、上部室47の容積を十分に小さく設定することがで
き、これによって制御シリンダ11の軸方向の長さを短
尺化することが可能になる。この結果、車両への搭載性
がさらに良好になる。尚、第3チェック弁58を、リザ
ーバ室56側に設ければ、上部室47を廃止することも
可能になる。
【0043】また、第3チェック弁58の開弁圧を、第
1チェック弁38よりも若干高めに設定すれば、第2油
路37から第1チェック弁38を押し下げて上部液室1
9aに作動油が流入する際に、圧力の低下によりフォー
ミングを起こすこともなくなり、さらに良好な操安性が
得られる。
1チェック弁38よりも若干高めに設定すれば、第2油
路37から第1チェック弁38を押し下げて上部液室1
9aに作動油が流入する際に、圧力の低下によりフォー
ミングを起こすこともなくなり、さらに良好な操安性が
得られる。
【0044】尚、前述のように連通路28をロータリー
バルブ29によって閉止している状態時に、ピストン2
2が下部液室19b側に位置している場合に、該ピスト
ン22が上方へ移動しようとすると、液体室19内の作
動油が連通孔46から第4油路55,第1油路36及び
第1油路37内に流入し、ここからその全てが第3チェ
ック弁58を押し開いて上部室47内に流入する。さら
に、この上部室47から通路部59を介してリザーバ室
56に流入する。同時に該リザーバ室56内の作動油が
第2チェック弁44を開いて下部液室19bに流入し、
シール部材25が連通孔46を閉止した時点でピストン
22の上昇移動が規制される。これによって、制御シリ
ンダ11がロックされて前述と同様に操安性の向上が図
れる。
バルブ29によって閉止している状態時に、ピストン2
2が下部液室19b側に位置している場合に、該ピスト
ン22が上方へ移動しようとすると、液体室19内の作
動油が連通孔46から第4油路55,第1油路36及び
第1油路37内に流入し、ここからその全てが第3チェ
ック弁58を押し開いて上部室47内に流入する。さら
に、この上部室47から通路部59を介してリザーバ室
56に流入する。同時に該リザーバ室56内の作動油が
第2チェック弁44を開いて下部液室19bに流入し、
シール部材25が連通孔46を閉止した時点でピストン
22の上昇移動が規制される。これによって、制御シリ
ンダ11がロックされて前述と同様に操安性の向上が図
れる。
【0045】本実施例では、前輪側に適用した場合を示
したが、後輪側に適用することも可能である。
したが、後輪側に適用することも可能である。
【0046】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、上部液室と下部液室及びリザーバ室を連通させ
る各油路及び各チェック弁を従来のようにシリンダの外
部に配設するのではなく、制御シリンダ内のエンドキャ
ップに配設したため、該各油路の通路長を十分に短尺化
できる。したがって、該各油路を通流する作動液の流動
抵抗が十分に小さくなり、制御シリンダの円滑な伸縮作
用が得られると共に、該制御シリンダのロック及びロッ
ク解除の作動応答性も向上する。この結果、車両の乗心
地と操安性の向上が図れる。
よれば、上部液室と下部液室及びリザーバ室を連通させ
る各油路及び各チェック弁を従来のようにシリンダの外
部に配設するのではなく、制御シリンダ内のエンドキャ
ップに配設したため、該各油路の通路長を十分に短尺化
できる。したがって、該各油路を通流する作動液の流動
抵抗が十分に小さくなり、制御シリンダの円滑な伸縮作
用が得られると共に、該制御シリンダのロック及びロッ
ク解除の作動応答性も向上する。この結果、車両の乗心
地と操安性の向上が図れる。
【0047】しかも、各油路等を制御シリンダ内に配置
することにより、装置の小型化が図れる。
することにより、装置の小型化が図れる。
【0048】また、請求項2の発明によれば、制御シリ
ンダが大きく傾いても、各油路はインシュレートプレー
トによって気体に晒されることなく上部室内の作動液が
充たされる形になるため、上部液室への空気の侵入が防
止される。この結果、制御シリンダの常時確実な伸縮作
用が得られる。
ンダが大きく傾いても、各油路はインシュレートプレー
トによって気体に晒されることなく上部室内の作動液が
充たされる形になるため、上部液室への空気の侵入が防
止される。この結果、制御シリンダの常時確実な伸縮作
用が得られる。
【0049】請求項3の発明によれば、第3チェック弁
によって連通孔から油路及び上部液室間を常時作動液で
充たすことが可能になり、上部液室への空気の侵入が防
止されることは勿論のこと、上部室等を廃止することが
可能になるため、制御シリンダの軸方向の長さを短尺化
でき、これによっても装置全体のコンパクト化が図れ
る。この結果、装置の軽量化と車両への搭載性が向上す
る。
によって連通孔から油路及び上部液室間を常時作動液で
充たすことが可能になり、上部液室への空気の侵入が防
止されることは勿論のこと、上部室等を廃止することが
可能になるため、制御シリンダの軸方向の長さを短尺化
でき、これによっても装置全体のコンパクト化が図れ
る。この結果、装置の軽量化と車両への搭載性が向上す
る。
【0050】請求項4の発明によれば、両チェック弁を
ディスクプレートによって形成したため、軸方向の長さ
を十分に小さくでき、装置のコンパクト化が一層促進で
きる。
ディスクプレートによって形成したため、軸方向の長さ
を十分に小さくでき、装置のコンパクト化が一層促進で
きる。
【図1】本発明の第1実施例を示す縦断面図。
【図2】本実施例の通孔と連通路が合致した状態を示す
図1のA−A線断面図。
図1のA−A線断面図。
【図3】同通孔と連通路が位置ずれした状態を示す図1
のA−A線断面図。
のA−A線断面図。
【図4】本実施例が適用された車両の前輪側を示す概略
図。
図。
【図5】本発明の第2実施例を示す縦断面図。
【図6】従来のばね定数可変装置を示す概略図。
11…制御シリンダ 12…内筒 13…外筒 17…上側エンドキャップ 18…下側エンドキャップ 19…液体室 19a,19b…上下部液室 20,56…リザーバ室 21…ピストンロッド 22…ピストン 28…連通路 29…ロータリーバルブ 30…通孔 36…第1油路 37…第2油路 38…第1チェック弁 43…第3油路 44…第2チェック弁 46…連通孔 47…上部室 55…第4油路 57…中間筒壁 58…第3チェック弁
Claims (4)
- 【請求項1】 内筒と該内筒を囲繞する外筒とからな
り、スタビライザーに固定される制御シリンダと、該制
御シリンダの両端部を閉止して内筒内に液体室を画成す
る上下のエンドキャップと、前記内筒内を摺動しつつ液
体室を上下の2液室に画成するピストンと、一端側に該
ピストンが連結され、他端側が車体側又はサスペンショ
ン側に固定されたピストンロッドと、前記ピストンの近
傍に設けられて、前記上下部液室を連通する連通路を開
閉する開閉機構と、前記各エンドキャップに設けられ
て、内外筒間に形成されたリザーバ室内の作動液を各エ
ンドキャップ内の油路を介して前記両液室方向にのみ流
入を許容するチェック弁と、前記内筒の軸方向の略中央
位置に穿設されて、液体室とリザーバ室とを連通する連
通孔とを備えたことを特徴とする車両用スタビライザー
のばね定数可変装置。 - 【請求項2】 前記液体室の上部に、作動液が溜められ
た上部室を形成すると共に、該上部室と前記油路とをイ
ンシュレートプレートの内周側に形成された孔を介して
連通形成したことを特徴とする請求項1記載の車両用ス
タビライザーのばね定数可変装置。 - 【請求項3】 前記内筒と外筒との間に、前記連通孔に
連通する上部液室側の油路と、下部液室のみに連通する
リザーバ室とを画成する中間筒壁を設けると共に、前記
上側エンドキャップに上部液室側の油路から前記リザー
バ室方向への作動液の流体のみを許容するチェック弁を
設けたことを特徴とする請求項1記載の車両用スタビラ
イザーのばね定数可変装置。 - 【請求項4】 前記各チェック弁の少なくともいずれか
一つをディスクプレートによって形成したことを特徴と
する請求項1記載の車両用スタビライザーのばね定数可
変装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7040283A JPH08230440A (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | 車両用スタビライザーのばね定数可変装置 |
| US08/607,462 US5788031A (en) | 1995-02-28 | 1996-02-27 | Control cylinder unit for varying spring constant of vehicular stabilizer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7040283A JPH08230440A (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | 車両用スタビライザーのばね定数可変装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08230440A true JPH08230440A (ja) | 1996-09-10 |
Family
ID=12576292
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7040283A Pending JPH08230440A (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | 車両用スタビライザーのばね定数可変装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5788031A (ja) |
| JP (1) | JPH08230440A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017082854A (ja) * | 2015-10-26 | 2017-05-18 | 株式会社ショーワ | 緩衝器 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1022169B1 (en) | 1999-01-22 | 2008-03-12 | Delphi Technologies, Inc. | A roll control system for a motor vehicle |
| GB2345892B (en) * | 1999-01-22 | 2002-05-15 | Delphi Tech Inc | A roll control system for a motor vehicle |
| US6959796B2 (en) * | 2003-09-22 | 2005-11-01 | Tenneco Automotive Operating Company Inc. | Adjustable damper with valve mounted in-line |
| FR3067659B1 (fr) | 2017-06-14 | 2021-01-15 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Dispositif anti-devers a moyens de couplage pilotes, pour un train de vehicule automobile |
| FR3070901B1 (fr) * | 2017-09-12 | 2021-03-12 | Psa Automobiles Sa | Dispositif anti-devers a moyens d’action pilotes par un circuit de controle hydraulique, pour un train de vehicule automobile |
| CN114382744A (zh) * | 2022-02-25 | 2022-04-22 | 邵阳先进制造技术研究院有限公司 | 一种纺织分切机应用的数字液压缸 |
Family Cites Families (9)
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| FR2124686A5 (ja) * | 1970-12-29 | 1972-09-22 | Tokico Ltd | |
| DE2433028A1 (de) * | 1974-07-10 | 1976-01-22 | Deutsche Bundesbahn | Drehhemmung fuer drehgestelle von schienenfahrzeugen |
| FR2327450A2 (fr) * | 1975-10-09 | 1977-05-06 | Sirven Jacques | Amortisseur hydraulique de suspension de vehicule |
| JPH0777846B2 (ja) * | 1986-11-28 | 1995-08-23 | カヤバ工業株式会社 | スタビライザー装置 |
| DE3712349C2 (de) * | 1987-04-11 | 1994-07-07 | Bosch Gmbh Robert | Vorrichtung zur Dämpfung von Bewegungsabläufen |
| FR2628495B1 (fr) * | 1988-03-09 | 1993-10-29 | Messier Hispano Bugatti | Amortisseur a etancheite dynamique amelioree |
| US5150916A (en) * | 1991-08-15 | 1992-09-29 | General Motors Corporation | Motor vehicle suspension with damper having rotatable member overrun detection |
| DE4139821A1 (de) * | 1991-12-03 | 1993-06-09 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart, De | Zweirohr-stossdaempfer |
-
1995
- 1995-02-28 JP JP7040283A patent/JPH08230440A/ja active Pending
-
1996
- 1996-02-27 US US08/607,462 patent/US5788031A/en not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017082854A (ja) * | 2015-10-26 | 2017-05-18 | 株式会社ショーワ | 緩衝器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5788031A (en) | 1998-08-04 |
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