JPH0823254A - セラミック共振子およびその製造方法 - Google Patents

セラミック共振子およびその製造方法

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JPH0823254A
JPH0823254A JP6154650A JP15465094A JPH0823254A JP H0823254 A JPH0823254 A JP H0823254A JP 6154650 A JP6154650 A JP 6154650A JP 15465094 A JP15465094 A JP 15465094A JP H0823254 A JPH0823254 A JP H0823254A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piezoelectric element
external terminal
carrier tape
recess
ceramic resonator
Prior art date
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Pending
Application number
JP6154650A
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English (en)
Inventor
Koji Ishibashi
幸次 石橋
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 圧電素子と外部電極の位置決めを容易にし、
収納ケースへの収納も簡単に行うことができるようにす
ることを目的とする。 【構成】 圧電素子1と、この圧電素子1を挾持し、か
つ圧電素子1のノード点と電気的接続をする第1の外部
端子21および第2の外部端子22と、圧電素子1と第
1,第2の外部端子21,22を収納する凹部23を設
けたキャリアテープ3と、キャリアテープ3の凹部23
の開口側を熱溶着または接着剤で塞ぐトップテープ4と
からなる圧電素子部24を、ガイド溝26を備えた収納
ケース5に収納した構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種電子機器のマイク
ロコンピュータ(以下マイコンと称す)のクロック源や
フィルタとして用いられる発振子などに使用されるセラ
ミック共振子およびその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、セラミック共振子は、マイコンの
応用範囲が拡大すると共に、マイコンのクロック源とし
て、水晶と共に発振子として広く応用されている。
【0003】以下に従来のセラミック共振子の製造方法
について説明する。図4は従来のセラミック共振子の製
造方法を示すものである。図4において、1は両面に電
極が設けられている広がり振動モードを利用した圧電素
子である。71,72は外部端子で、前記圧電素子1の
両面からノード点を挟持する。8は前記圧電素子1と外
部端子71,72を収納する収納ケース、9は封止樹脂
である。10は前記封止樹脂9が圧電素子1の方へ流れ
込まないように封止樹脂9を止める封止板で、圧電素子
1を外部端子71,72で挟持したまま収納ケース8に
入れ、封止板10でフタをして封止樹脂9で封止する。
【0004】以上のように構成されたセラミック共振子
の製造方法について、以下に説明する。まず、圧電素子
1のノード点を外部端子71,72で挟持する際、圧電
素子1の挟持点を位置決めする治具で位置決めした後、
外部端子71,72で圧電素子1を挟持する。次に収納
ケース8内に圧電素子1の位置がずれないように、外部
端子71,72で挟持したまま先端を収納ケース8の開
口部に入れ、収納ケース8内に規定寸法押し込む。それ
から封止板10でフタをして封止樹脂9を注入して固め
ることにより、圧電素子1を収納ケース8内に保持す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来の構成では、圧電素子1のノード点を外部端子
71,72で挟持する位置を決める際は、位置決めする
治具を使わないと難しく、また収納ケース8への収納の
際に圧電素子1と圧電素子1を挟持している外部端子7
1,72の位置関係が動かないようにしなければならな
い。さらに封止板10と収納ケース8とのはめ合いが悪
いと封止樹脂9がモレて圧電素子1に付着し、特性を劣
化するという問題点を有していた。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、圧電素子1と外部端子71,72の位置決めを容易
にし、収納ケース8への収納も簡単に行えるようにする
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、圧電素子と、前記圧電素子を挾持し、かつ
前記圧電素子と電気的接続をする第1の外部端子および
第2の外部端子と、前記圧電素子と前記第1,第2の外
部端子を収納する凹部を設けたキャリアテープと、前記
キャリアテープの凹部の開口側を塞ぐトップテープとか
らなる圧電素子部を、収納ケースに収納した構成であ
る。
【0008】
【作用】上記構成により、キャリアテープの凹部に、圧
電素子と第1,第2の外部端子を収納するので、凹部の
形状により圧電素子および第1,第2の外部端子の相対
的な位置決めができる。また、トップテープでキャリア
テープの凹部の開口側を塞ぐので、圧電素子を挾持した
状態が保持でき、容易に収納ケースに挿入することがで
きる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
【0010】図1は本発明の実施例におけるセラミック
共振子の断面斜視図、図2,図3は同セラミック共振子
の分解斜視図である。図1〜図3において、セラミック
共振子は、圧電素子1と、この圧電素子1を挾持し、か
つ圧電素子1のノード点と電気的接続をする第1の外部
端子21および第2の外部端子22と、圧電素子1と第
1,第2の外部端子21,22を収納する凹部23を設
けたキャリアテープ3と、キャリアテープ3の凹部23
の開口側を熱溶着または接着剤で塞ぐトップテープ4と
からなる圧電素子部24をガイド溝26を備えた収納ケ
ース5に収納している。
【0011】また、キャリアテープ3に設けた凹部23
の形状を四角形状とし、各辺の中央部に突起部25を設
けるとともに、キャリアテープ3の凹部23の突起部2
5に少なくとも接触する部分を圧電素子1および第1,
第2の外部端子21,22が有している。
【0012】さらに、圧電素子部24と収納ケース5と
を樹脂6により接着固定した構成である。
【0013】また、セラミック共振子の製造方法は、複
数の凹部23を設けたキャリアテープ3の凹部23に、
第1の外部端子21、この第1の外部端子21に電気的
接続をされる圧電素子1、圧電素子1と電気的接続をす
る第2の外部端子22を順に収納する第1工程と、第1
の外部端子21、圧電素子1、第2の外部端子22とを
被覆するようにキャリアテープ3の凹部23の開口側に
トップテープ4を接着し圧電素子部24を複数形成する
第2工程と、複数の圧電素子部24を個別に切断し、圧
電素子部24をガイド溝26を備えた収納ケース5に収
納する第3工程とを有している。
【0014】さらに、第3工程の後、圧電素子部24と
収納ケース5とを樹脂6により接着固定する第4工程を
有した構成である。
【0015】以上のように構成されたセラミック共振子
について、以下その動作について説明する。
【0016】キャリアテープ3の凹部23に、圧電素子
1と第1,第2の外部端子21,22を収納するので、
凹部23の形状により圧電素子および第1,第2の外部
端子21,22の相対的な位置決めができる。
【0017】また、トップテープ4でキャリアテープ3
の凹部23の開口側を塞ぐので、圧電素子1を挾持した
状態が保持でき、容易に収納ケース5に挿入することが
できる。このとき、熱溶着または接着剤でキャリアテー
プ3の凹部23の開口側をトップテープ4で塞ぐので、
確実に圧電素子1を挾持した状態が保持できる。
【0018】また、キャリアテープ3に設けた凹部23
の形状を四角形状とし、各辺の中央部に突起部25を設
けるとともに、キャリアテープ3の凹部23の突起部2
5に少なくとも接触する部分を圧電素子1および第1,
第2の外部端子21,22が有しているので、圧電素子
1および第1,第2の外部端子21,22の相対的な位
置決めを正確に行うことができる。
【0019】さらに、圧電素子部24と収納ケース5と
を樹脂6により接着固定しているので、圧電素子部24
のトップテープ4によって圧電素子1への樹脂6の侵入
を防ぐことができる。
【0020】また、収納ケース5はガイド溝26を備え
ているので、圧電素子部24を収納ケース5の規定位置
に容易に収納できる。
【0021】さらに、キャリアテープ3に複数の凹部2
3を設けているので、複数の圧電素子1および第1,第
2の外部端子21,22を複数の凹部23に収納してい
けば、容易に大量生産もできる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、キャリア
テープの凹部に、圧電素子と、第1,第2の外部端子を
収納するので、凹部の形状により相対的な位置決めがで
きる。また、トップテープでキャリアテープの凹部の開
口側を塞ぐので、圧電素子を挾持した状態が保持でき、
容易に収納ケースに挿入することが可能なセラミック共
振子およびその製造方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるセラミック共振子の一
部切欠斜視図
【図2】同セラミック共振子の分解斜視図
【図3】同セラミック共振子の分解斜視図
【図4】従来例の分解斜視図
【符号の説明】
1 圧電素子 3 キャリアテープ 4 トップテープ 5 収納ケース 6 樹脂 21 第1の外部端子 22 第2の外部端子

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧電素子と、前記圧電素子を挾持し、か
    つ前記圧電素子と電気的接続をする第1の外部端子およ
    び第2の外部端子と、前記圧電素子と前記第1,第2の
    外部端子を収納する凹部を設けたキャリアテープと、前
    記キャリアテープ凹部の開口側を塞ぐトップテープとか
    らなる圧電素子部を、収納ケースに収納したセラミック
    共振子。
  2. 【請求項2】 キャリアテープに設けた凹部の形状を四
    角形状とし、各辺の中央部に突起部を設けるとともに、
    前記突起部に少なくとも接触する部分を圧電素子および
    第1,第2の外部端子が有した請求項1記載のセラミッ
    ク共振子。
  3. 【請求項3】 圧電素子部と収納ケースとを樹脂により
    固定した請求項1記載のセラミック共振子。
  4. 【請求項4】 凹部を設けたキャリアテープの凹部に、
    第1の外部端子、前記第1の外部端子に電気的接続をさ
    れる圧電素子、前記圧電素子と電気的接続をする第2の
    外部端子を順に収納する第1工程と、前記第1の外部端
    子、前記圧電素子、前記第2の外部端子とを被覆するよ
    うに前記キャリアテープの凹部の開口側にトップテープ
    を接着し圧電素子部を形成する第2工程と、前記圧電素
    子部を収納ケースに収納する第3工程とを有したセラミ
    ック共振子の製造方法。
  5. 【請求項5】 第3工程の後、圧電素子部と収納ケース
    とを樹脂により固定する第4工程を有した請求項4記載
    のセラミック共振子の製造方法。
JP6154650A 1994-07-06 1994-07-06 セラミック共振子およびその製造方法 Pending JPH0823254A (ja)

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