JPH08233400A - エンジン駆動式空気調和機 - Google Patents
エンジン駆動式空気調和機Info
- Publication number
- JPH08233400A JPH08233400A JP7063467A JP6346795A JPH08233400A JP H08233400 A JPH08233400 A JP H08233400A JP 7063467 A JP7063467 A JP 7063467A JP 6346795 A JP6346795 A JP 6346795A JP H08233400 A JPH08233400 A JP H08233400A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- cooling water
- stopped
- circulation pump
- air conditioner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 空気調和機の低負荷時、エンジン1がサーモ
オン・サーモオフによって運転・停止を繰り返す場合、
エンジン1の冷却水温度が急激に変動することによって
エンジン1の耐久性が低下するのを防止する。 【構成】 エンジン1のサーモ停止時、遅延停止手段32
によって冷却水循環ポンプ9を遅延停止させる。
オン・サーモオフによって運転・停止を繰り返す場合、
エンジン1の冷却水温度が急激に変動することによって
エンジン1の耐久性が低下するのを防止する。 【構成】 エンジン1のサーモ停止時、遅延停止手段32
によって冷却水循環ポンプ9を遅延停止させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は水冷式のエンジンによっ
て駆動される圧縮機を具備するエンジン駆動式空気調和
機に関する。
て駆動される圧縮機を具備するエンジン駆動式空気調和
機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種空気調和機の1例が図3に
示されている。冷房運転時、エンジン1によって圧縮機
2が駆動されると、この圧縮機2から吐出されたガス冷
媒が実線矢印で示すように、四方弁3を経て室外熱交換
器4に入り、ここで室外フアン7によって送られる外気
に放熱することによって凝縮液化する。
示されている。冷房運転時、エンジン1によって圧縮機
2が駆動されると、この圧縮機2から吐出されたガス冷
媒が実線矢印で示すように、四方弁3を経て室外熱交換
器4に入り、ここで室外フアン7によって送られる外気
に放熱することによって凝縮液化する。
【0003】この液冷媒は絞り機構5を流過する過程で
断熱膨張した後、室内熱交換器6に入り、ここで室内フ
アン8によって送られる室内空気を冷却することによっ
て蒸発気化する。しかる後、このガス冷媒は四方弁3を
経て圧縮機2に戻る。
断熱膨張した後、室内熱交換器6に入り、ここで室内フ
アン8によって送られる室内空気を冷却することによっ
て蒸発気化する。しかる後、このガス冷媒は四方弁3を
経て圧縮機2に戻る。
【0004】暖房運転時には圧縮機2から吐出された冷
媒は破線矢印で示すように、四方弁3、室内熱交換器
6、絞り機構5、室外熱交換器4、四方弁3をこの順に
経て圧縮機2に戻る。
媒は破線矢印で示すように、四方弁3、室内熱交換器
6、絞り機構5、室外熱交換器4、四方弁3をこの順に
経て圧縮機2に戻る。
【0005】エンジン1を冷却することによって昇温し
た冷却水はラジェータ9に入り、ここで室外フアン7に
よって送られる外気に放熱することによって降温した
後、冷却水循環ポンプ10によって付勢されてエンジン1
に戻る。
た冷却水はラジェータ9に入り、ここで室外フアン7に
よって送られる外気に放熱することによって降温した
後、冷却水循環ポンプ10によって付勢されてエンジン1
に戻る。
【0006】空調負荷に応じてエンジン1の回転数を増
減することによって圧縮機2の能力を増減し、低負荷域
ではサーモオン・サーモオフによってエンジン1を運転
・停止することによって圧縮機2の能力を調整してい
た。
減することによって圧縮機2の能力を増減し、低負荷域
ではサーモオン・サーモオフによってエンジン1を運転
・停止することによって圧縮機2の能力を調整してい
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の空気調和機
においては、エンジン1と同期して冷却水循環ポンプ10
が運転されるため、エンジン1がサーモオン・サーモオ
フによって運転・停止を繰り返すと、これに伴って冷却
水循環ポンプ9が運転・停止を繰り返す。これによって
冷却水の温度が変動するので、冷却水の温度が安定しな
いという問題があった。
においては、エンジン1と同期して冷却水循環ポンプ10
が運転されるため、エンジン1がサーモオン・サーモオ
フによって運転・停止を繰り返すと、これに伴って冷却
水循環ポンプ9が運転・停止を繰り返す。これによって
冷却水の温度が変動するので、冷却水の温度が安定しな
いという問題があった。
【0008】また、エンジン1を高速運転中急激に停止
すると、エンジン1内の冷却水が高温のまま保持される
ので、エンジン1の耐久性を阻害するという不具合があ
った。
すると、エンジン1内の冷却水が高温のまま保持される
ので、エンジン1の耐久性を阻害するという不具合があ
った。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、サーモオン・サーモオフによって運転・停止し
うる水冷式のエンジンと、このエンジンによって駆動さ
れる圧縮機、室外熱交換器、絞り機構、室内熱交換器等
からなる冷凍サイクルと、上記エンジンの冷却水をラジ
ェータに循環させるための冷却水循環ポンプを具備する
エンジン駆動式空気調和機において、上記エンジンのサ
ーモ停止時、上記冷却水循環ポンプを遅延停止させる遅
延停止手段を設けたことを特徴とするエンジン駆動式空
気調和機にある。
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、サーモオン・サーモオフによって運転・停止し
うる水冷式のエンジンと、このエンジンによって駆動さ
れる圧縮機、室外熱交換器、絞り機構、室内熱交換器等
からなる冷凍サイクルと、上記エンジンの冷却水をラジ
ェータに循環させるための冷却水循環ポンプを具備する
エンジン駆動式空気調和機において、上記エンジンのサ
ーモ停止時、上記冷却水循環ポンプを遅延停止させる遅
延停止手段を設けたことを特徴とするエンジン駆動式空
気調和機にある。
【0010】他の特徴とするところは、上記ポンプ遅延
停止手段はエンジンのサーモ停止時、その最低停止時間
より長い時間冷却水循環ポンプを運転した後に停止させ
ることにある。
停止手段はエンジンのサーモ停止時、その最低停止時間
より長い時間冷却水循環ポンプを運転した後に停止させ
ることにある。
【0011】
【作用】本発明においては、エンジンがサーモ停止した
後、これより遅れて冷却水循環ポンプが停止する。
後、これより遅れて冷却水循環ポンプが停止する。
【0012】エンジンのサーモ停止時、その最低停止時
間より長い時間冷却水循環ポンプを運転した後に停止さ
せることができる。
間より長い時間冷却水循環ポンプを運転した後に停止さ
せることができる。
【0013】
【実施例】本発明の1実施例が図1及び図2に示されて
いる。図1に示すように、水冷式エンジン1によって駆
動される圧縮機2、四方弁3、室外熱交換器4、絞り機
構5、室内熱交換器6等によって冷凍サイクルが構成さ
れている。
いる。図1に示すように、水冷式エンジン1によって駆
動される圧縮機2、四方弁3、室外熱交換器4、絞り機
構5、室内熱交換器6等によって冷凍サイクルが構成さ
れている。
【0014】エンジン1を冷却することによって昇温し
た冷却水はラジェータ9に入り、ここで室外フアン7に
よって送風される外気に放熱することによって降温した
後、冷却水循環ポンプ10によって付勢されてエンジン1
に戻る。
た冷却水はラジェータ9に入り、ここで室外フアン7に
よって送風される外気に放熱することによって降温した
後、冷却水循環ポンプ10によって付勢されてエンジン1
に戻る。
【0015】冷房運転時、エンジン1によって圧縮機2
が駆動されると、この圧縮機2から吐出されたガス冷媒
は実線矢印で示すように、四方弁3を経て室外熱交換器
4に入り、ここで室外フアン7によって送風される外気
に放熱することによって凝縮液化する。
が駆動されると、この圧縮機2から吐出されたガス冷媒
は実線矢印で示すように、四方弁3を経て室外熱交換器
4に入り、ここで室外フアン7によって送風される外気
に放熱することによって凝縮液化する。
【0016】この液冷媒は絞り機構5を流過する過程で
断熱膨張した後、室内熱交換器6に入り、ここで室内フ
アン8によって送風される室内空気を冷却することによ
って蒸発気化する。しかる後、このガス冷媒は四方弁3
を経て圧縮機2に戻る。
断熱膨張した後、室内熱交換器6に入り、ここで室内フ
アン8によって送風される室内空気を冷却することによ
って蒸発気化する。しかる後、このガス冷媒は四方弁3
を経て圧縮機2に戻る。
【0017】暖房運転時には、圧縮機2から吐出された
冷媒は破線矢印で示すように、四方弁3、室内熱交換器
6、絞り機構5、室外熱交換器4、四方弁3をての順に
経て圧縮機2に戻る。
冷媒は破線矢印で示すように、四方弁3、室内熱交換器
6、絞り機構5、室外熱交換器4、四方弁3をての順に
経て圧縮機2に戻る。
【0018】室温センサ11によって検出された室内空気
温度及び室温設定器22に設定された室温設定値はエンジ
ン制御装置20の空調負荷演算手段21に入り、ここで空調
負荷が演算される。この空調負荷は回転数制御手段22に
入力され、ここでエンジン1の回転数が決定される。空
調負荷が小さい場合にはオン・オフ決定手段23に入力さ
れ、ここでエンジン1のサーモオン・サーモオフが決定
される。
温度及び室温設定器22に設定された室温設定値はエンジ
ン制御装置20の空調負荷演算手段21に入り、ここで空調
負荷が演算される。この空調負荷は回転数制御手段22に
入力され、ここでエンジン1の回転数が決定される。空
調負荷が小さい場合にはオン・オフ決定手段23に入力さ
れ、ここでエンジン1のサーモオン・サーモオフが決定
される。
【0019】これら決定値はエンジン1に出力され、エ
ンジン1は決定された回転数で回転し、かつ、サーモオ
ンによって下限回転数で回転し、サーモオフによって停
止する。
ンジン1は決定された回転数で回転し、かつ、サーモオ
ンによって下限回転数で回転し、サーモオフによって停
止する。
【0020】回転数制御手段22の決定値はポンプ制御装
置30の継続運転手段31に入力され、継続運転手段31は冷
却水循環ポンプ10に出力してこれを継続運転させる。
置30の継続運転手段31に入力され、継続運転手段31は冷
却水循環ポンプ10に出力してこれを継続運転させる。
【0021】オン・オフ決定手段23でサーモオフが決定
されたとき、この決定はポンプ制御装置30の遅延停止手
段32に出力される。すると、図2に示すように、遅延停
止手段32は冷却水循環ポンプ10に出力してエンジン1の
サーモ停止後その最低停止時間t(例えば、3分)より
もto 時間長く運転した後これを停止せしめる。かくし
て、冷却水の水温は図2に示すようになだらかに変化す
る。
されたとき、この決定はポンプ制御装置30の遅延停止手
段32に出力される。すると、図2に示すように、遅延停
止手段32は冷却水循環ポンプ10に出力してエンジン1の
サーモ停止後その最低停止時間t(例えば、3分)より
もto 時間長く運転した後これを停止せしめる。かくし
て、冷却水の水温は図2に示すようになだらかに変化す
る。
【0022】
【発明の効果】本発明においては、エンジンがサーモ停
止した後、これより遅れて冷却水循環ポンプが停止する
ので空気調和機の低負荷時、エンジンがサーモオン・サ
ーモオフにより運転・停止を繰り返す場合であっても冷
却水循環ポンプのインチング運転を防止してその信頼性
を向上しうるとともに冷却水温度の急激な変動を防止で
きるので、エンジンの耐久性を向上しうる。
止した後、これより遅れて冷却水循環ポンプが停止する
ので空気調和機の低負荷時、エンジンがサーモオン・サ
ーモオフにより運転・停止を繰り返す場合であっても冷
却水循環ポンプのインチング運転を防止してその信頼性
を向上しうるとともに冷却水温度の急激な変動を防止で
きるので、エンジンの耐久性を向上しうる。
【0023】エンジンのサーモ停止時、その最低停止時
間より長い時間冷却水循環ポンプを運転した後に停止さ
せれば、冷却水温度の変化をよりなだらかにすることが
できる。
間より長い時間冷却水循環ポンプを運転した後に停止さ
せれば、冷却水温度の変化をよりなだらかにすることが
できる。
【図1】本発明の1実施例を示す系統図である。
【図2】上記実施例におけるエンジン及び冷却水ポンプ
の運転・停止と冷却水温度の時間的変化を示すタイムチ
ャートである。
の運転・停止と冷却水温度の時間的変化を示すタイムチ
ャートである。
【図3】従来のエンジン駆動式空気調和機の系統図であ
る。
る。
1 エンジン 2 圧縮機 4 室外熱交換器 5 絞り機構 6 室内熱交換器 9 ラジェータ 10 冷却水循環ポンプ 20 エンジン制御装置 30 ポンプ制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 花井 実 名古屋市中村区岩塚町字高道1番地 三菱 重工業株式会社名古屋研究所内 (72)発明者 米田 道雄 名古屋市中村区岩塚町字高道1番地 三菱 重工業株式会社名古屋研究所内 (72)発明者 加藤 忠広 愛知県西春日井郡西枇杷島町字旭町三丁目 1番地 三菱重工業株式会社エアコン製作 所内
Claims (2)
- 【請求項1】 サーモオン・サーモオフによって運転・
停止しうる水冷式のエンジンと、このエンジンによって
駆動される圧縮機、室外熱交換器、絞り機構、室内熱交
換器等からなる冷凍サイクルと、上記エンジンの冷却水
をラジェータに循環させるための冷却水循環ポンプを具
備するエンジン駆動式空気調和機において、 上記エンジンのサーモ停止時、上記冷却水循環ポンプを
遅延停止させる遅延停止手段を設けたことを特徴とする
エンジン駆動式空気調和機。 - 【請求項2】 上記遅延停止手段は上記エンジンのサー
モ停止時、その最低停止時間より長い時間上記冷却水循
環ポンプを運転した後に停止させることを特徴とする請
求項1記載のエンジン駆動式空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7063467A JPH08233400A (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | エンジン駆動式空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7063467A JPH08233400A (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | エンジン駆動式空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08233400A true JPH08233400A (ja) | 1996-09-13 |
Family
ID=13230081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7063467A Withdrawn JPH08233400A (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | エンジン駆動式空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08233400A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108332371A (zh) * | 2018-01-12 | 2018-07-27 | 深圳市奥宇节能技术股份有限公司 | 一种空调高温高压的控制方法及装置 |
-
1995
- 1995-02-28 JP JP7063467A patent/JPH08233400A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108332371A (zh) * | 2018-01-12 | 2018-07-27 | 深圳市奥宇节能技术股份有限公司 | 一种空调高温高压的控制方法及装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020507 |