JPH0823343B2 - 機関制御用信号発生装置 - Google Patents
機関制御用信号発生装置Info
- Publication number
- JPH0823343B2 JPH0823343B2 JP63257041A JP25704188A JPH0823343B2 JP H0823343 B2 JPH0823343 B2 JP H0823343B2 JP 63257041 A JP63257041 A JP 63257041A JP 25704188 A JP25704188 A JP 25704188A JP H0823343 B2 JPH0823343 B2 JP H0823343B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crank angle
- shaft
- angle sensor
- ignition coil
- engine control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、機関制御用信号発生装置に関するもので
あり、もう少し詳しくいうと、エンジンの回転に同期し
て回転するロータと、このロータのベーンが横切るよう
に設けられマグネットとホールICとからなるクランク角
センサと、点火コイルとを内蔵している機関制御用信号
発生装置に関するものである。
あり、もう少し詳しくいうと、エンジンの回転に同期し
て回転するロータと、このロータのベーンが横切るよう
に設けられマグネットとホールICとからなるクランク角
センサと、点火コイルとを内蔵している機関制御用信号
発生装置に関するものである。
第2図は従来のこの種の機関制御用信号発生装置を示
し、ハウジング1を貫通して支持されているシャフト2
を囲んで点火コイル3がハウジング1に内蔵されてい
る。シャフト2の内端にはロータ4が固定されており、
ロータ4にはシャフト2の軸線と平行に曲折形成された
複数個のベーン4aが設けられている。ロータ4の回転時
にベーン4aが通る部位にはクランク角センサ5a,5bが設
けられている。センサ5aは基準気筒の識別信号を発生す
るものであり、センサ5bは各気筒に対する制御信号を発
生するものである。これらのクランク角センサ5a,5bは
いずれもベーン4aを挟んで対向配置された断面形の1対
の鉄片6にそれぞれ支持されたマグネット7とホールIC
8とからなっている。ハウジング1には、キャップ9が
装着されている。
し、ハウジング1を貫通して支持されているシャフト2
を囲んで点火コイル3がハウジング1に内蔵されてい
る。シャフト2の内端にはロータ4が固定されており、
ロータ4にはシャフト2の軸線と平行に曲折形成された
複数個のベーン4aが設けられている。ロータ4の回転時
にベーン4aが通る部位にはクランク角センサ5a,5bが設
けられている。センサ5aは基準気筒の識別信号を発生す
るものであり、センサ5bは各気筒に対する制御信号を発
生するものである。これらのクランク角センサ5a,5bは
いずれもベーン4aを挟んで対向配置された断面形の1対
の鉄片6にそれぞれ支持されたマグネット7とホールIC
8とからなっている。ハウジング1には、キャップ9が
装着されている。
以上の構成により、エンジンの回転に同期して回転す
るシャフト2と共にロータ4が回転すると、ベーン4aが
クランク角センサ5aや5b内を横切る。これによりマグネ
ット7のホールIC8を通る磁束が変化する。ホールIC8
は、この磁束密度の変化に対応してホール素子に発生す
るアナログ電圧を波形整形して処理する回路を含んでお
り、エンジン制御用の信号を出力する。
るシャフト2と共にロータ4が回転すると、ベーン4aが
クランク角センサ5aや5b内を横切る。これによりマグネ
ット7のホールIC8を通る磁束が変化する。ホールIC8
は、この磁束密度の変化に対応してホール素子に発生す
るアナログ電圧を波形整形して処理する回路を含んでお
り、エンジン制御用の信号を出力する。
以上のような従来の機関制御用信号発生装置は、点火
コイル3の主磁束Bcが、センサ5a,5bの磁気回路に影響
を与え、センサ検出信号の信頼性を低下させるという問
題があった。
コイル3の主磁束Bcが、センサ5a,5bの磁気回路に影響
を与え、センサ検出信号の信頼性を低下させるという問
題があった。
この発明は、上記の課題を解決するためになされたも
ので、点火コイルの主磁束のセンサへの影響を極小とな
しうる機関制御用信号発生装置を得ることを目的とす
る。
ので、点火コイルの主磁束のセンサへの影響を極小とな
しうる機関制御用信号発生装置を得ることを目的とす
る。
この発明に係る機関制御用信号発生装置は、ハウジン
グに支承されたシャフトに固定され機関の回転に同期し
て回転すると共にシャフトの軸線と平行に折曲された複
数個のベーンを有するロータと、マグネットとホールIC
とがギャップを介して対向しており、前記ベーンがギャ
ップを通過して前記ロータの回転角に対応した信号を出
力するクランク角センサと、前記シャフトおよび前記ク
ランク角センサいずれかの近傍に配置された点火コイル
と、前記シャフトに設けられ前記点火コイルからの漏洩
磁束を前記クランク角センサから遠ざけるバイパス部材
とを備えたものである。
グに支承されたシャフトに固定され機関の回転に同期し
て回転すると共にシャフトの軸線と平行に折曲された複
数個のベーンを有するロータと、マグネットとホールIC
とがギャップを介して対向しており、前記ベーンがギャ
ップを通過して前記ロータの回転角に対応した信号を出
力するクランク角センサと、前記シャフトおよび前記ク
ランク角センサいずれかの近傍に配置された点火コイル
と、前記シャフトに設けられ前記点火コイルからの漏洩
磁束を前記クランク角センサから遠ざけるバイパス部材
とを備えたものである。
この発明においては、点火コイルの漏洩磁束はバイパ
ス部材にバイパスされ、クランク角センサを鎖交しな
い。
ス部材にバイパスされ、クランク角センサを鎖交しな
い。
第1図はこの発明の一実施例を示し、ロータ4のシャ
フト2のボス2aに板状の磁性体11を取付けてあり、点火
コイル3からの漏洩磁束は磁性体11にバイパスされ、ク
ランク角センサ5a、5bに鎖交しないようになっている。
また、ハウジング1内にクランク角センサ5a、5bを覆っ
て設けられたカバー10の一部を磁性体12としている。カ
バー10は、配電部の放電によるノイズがクランク角セン
サ12により点火コイル3からの漏洩磁束をバイパスしク
ランク角センサ5a、5bを鎖交しないようになっている。
フト2のボス2aに板状の磁性体11を取付けてあり、点火
コイル3からの漏洩磁束は磁性体11にバイパスされ、ク
ランク角センサ5a、5bに鎖交しないようになっている。
また、ハウジング1内にクランク角センサ5a、5bを覆っ
て設けられたカバー10の一部を磁性体12としている。カ
バー10は、配電部の放電によるノイズがクランク角セン
サ12により点火コイル3からの漏洩磁束をバイパスしク
ランク角センサ5a、5bを鎖交しないようになっている。
なお、磁性体11、12は、いずれか一方に設けたのみで
も相当の効果が得られる。
も相当の効果が得られる。
以上の構成により、点火コイル3の主磁束Bcは、磁性
体11,12によりセンサ5a,5bの部位を通らないので、セン
サの磁気回路に影響を与えることが防止される。
体11,12によりセンサ5a,5bの部位を通らないので、セン
サの磁気回路に影響を与えることが防止される。
以上の説明から明らかなように、この発明によれば、
シャフトに点火コイルからの漏洩磁束をクランク角セン
サから通ざけるバイパス部材を設けたので、点火コイル
からの漏洩磁束の影響によるセンサ検出信号の信頼性の
低下を防ぐことができる。
シャフトに点火コイルからの漏洩磁束をクランク角セン
サから通ざけるバイパス部材を設けたので、点火コイル
からの漏洩磁束の影響によるセンサ検出信号の信頼性の
低下を防ぐことができる。
第1図はこの発明の一実施例の立断面図、第2図は従来
の機関制御用信号発生装置の立断面図である。 1……ハウジング、2……シャフト、3……点火コイ
ル、4……ロータ、5a,5b……クランク角センサ、7…
…マグネット、8……ホールIC、10……カバー、11,12
……磁性体。 なお、各図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
の機関制御用信号発生装置の立断面図である。 1……ハウジング、2……シャフト、3……点火コイ
ル、4……ロータ、5a,5b……クランク角センサ、7…
…マグネット、8……ホールIC、10……カバー、11,12
……磁性体。 なお、各図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】ハウジングに支承されたシャフトに固定さ
れ機関の回転に同期して回転すると共にシャフトの軸線
と平行に折曲された複数個のベーンを有するロータと、 マグネットとホールICとがギャップを介して対向してお
り、前記ベーンがギャップを通過して前記ロータの回転
角に対応した信号を出力するクランク角センサと、 前記シャフトおよび前記クランク角センサいずれかの近
傍に配置された点火コイルと、 前記シャフトに設けられ前記点火コイルからの漏洩磁束
を前記クランク角センサから遠ざけるバイパス部材と、 を備えたことを特徴とする機関制御用信号発生装置。 - 【請求項2】ハウジング内にクランク角センサを覆って
設けられたカバーの一部を磁性体で構成したことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の機関制御用信号発生
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63257041A JPH0823343B2 (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 機関制御用信号発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63257041A JPH0823343B2 (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 機関制御用信号発生装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7156418A Division JP2680560B2 (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 機関制御用信号発生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02104975A JPH02104975A (ja) | 1990-04-17 |
| JPH0823343B2 true JPH0823343B2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=17300920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63257041A Expired - Lifetime JPH0823343B2 (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 機関制御用信号発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0823343B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4427866B2 (ja) * | 1999-12-17 | 2010-03-10 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | モータ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61179374U (ja) * | 1985-04-29 | 1986-11-08 | ||
| JPH059502Y2 (ja) * | 1985-04-29 | 1993-03-09 |
-
1988
- 1988-10-14 JP JP63257041A patent/JPH0823343B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02104975A (ja) | 1990-04-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080306 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090306 Year of fee payment: 13 |
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