JPH08233675A - 差圧センサ - Google Patents

差圧センサ

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JPH08233675A
JPH08233675A JP1875396A JP1875396A JPH08233675A JP H08233675 A JPH08233675 A JP H08233675A JP 1875396 A JP1875396 A JP 1875396A JP 1875396 A JP1875396 A JP 1875396A JP H08233675 A JPH08233675 A JP H08233675A
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JP
Japan
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plate
support member
pressure
holes
alignment
Prior art date
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Pending
Application number
JP1875396A
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English (en)
Inventor
Fujio Sato
藤男 佐藤
Morio Tamura
盛雄 田村
Hisanori Hashimoto
久儀 橋本
Yukio Sakamoto
幸男 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 差圧センサにおいて、2つの圧力導入孔を有
する支持部材と、この支持部材の1つの端面に接合さ
れ、前記孔に対応した箇所が起歪部となり且つこの起歪
部の箇所に圧力検出部が形成された板状部材との位置合
せを正確に且つ容易に行う。 【解決手段】 それぞれ圧力流体を導入するための2つ
の孔2,3を有する支持部材1と、支持部材の一方の端
面に接合される板状部材6を有し、この板状部材の一方
の面には孔に対応して2つの圧力検出用成膜部8を設
け、板状部材は矩形であり、且つこの板状部材の2つの
辺を利用して位置合せを行う位置合せ部4,5を支持部
材に形成した。支持部材の位置合せ部は、支持部材の周
面に形成された2つの平面状面部であり、これらの2つ
の平面状面部のそれぞれと板状部材の前記2つの辺を一
致させて位置合せを行い、支持部材と板状部材との接合
を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は差圧センサに係り、
特に、土木機械や建設機械等において異なる2つの油圧
力等の差を計測する差圧センサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の差圧センサとしては、それぞれ単
一圧力を検出する圧力センサを2つの用意し、これらの
圧力センサのそれぞれで異なる圧力を検出し、それらの
差を計算して差圧を求めるように構成される例がある。
また1つのダイヤフラムの表裏の面に異なる2つの圧力
を印加するように構成し、2つの圧力の差に応じてダイ
ヤフラムが変形するとき、その変化状態を、一方の面に
形成した圧力検出用成膜部に基づいて検出するように構
成した例も存在する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の第1の差圧セン
サは、各圧力センサが別々に作られるため、圧力検出特
性が異なり、その調整が面倒であるという問題を有し、
第2の差圧センサは、油圧等が圧力検出用成膜部に直接
に接触するため、保護を完全する必要があるが、完全に
保護することはできず、動作信頼性が低下する。
【0004】そこで、本発明者らは、特願平3−306
389号で、新規な且つ実用性の高い差圧センサを提案
した。この差圧センサの実施例の中で、変形例として、
2つの圧力流体を導入する孔を有する実質的に偏平な円
柱形をした支持部材と、この支持部材の一つの端面に接
合され、起歪部及びこの起歪部に取り付けられた圧力検
出部を有する板状部材とからなる構成を提案した。この
構成では、2つの部材で形成されるため、差圧センサを
組み立てるときに、支持部材に形成された圧力を導入す
るための2つの孔と、板状部材に形成された2つの圧力
検出部との対応関係が正確に行う必要がある。すなわ
ち、2つの部材の位置合せが、正確に行われる必要があ
る。
【0005】本発明の目的は、2つの圧力導入孔を有す
る支持部材と、この支持部材の1つの端面に接合され、
前記孔に対応した箇所が起歪部となり且つこの起歪部の
箇所に圧力検出部が形成された板状部材との位置合せを
正確に且つ容易に行うことができる構造を有し、検出感
度を向上させた差圧センサを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る差圧センサ
は、それぞれ圧力流体を導入するための2つの孔を有す
る支持部材と、支持部材の一方の端面に接合される板状
部材を有し、この板状部材の一方の面には孔に対応して
2つの圧力検出用成膜部を設け、板状部材は矩形であ
り、且つこの板状部材の2つの辺を利用して位置合せを
行う位置合せ部を支持部材に形成したことを特徴とす
る。
【0007】前記の構成において、好ましくは、支持部
材の位置合せ部は、支持部材の周面に形成された2つの
平面状面部であり、これらの2つの平面状面部のそれぞ
れと板状部材の前記2つの辺を一致させて位置合せを行
い、支持部材と板状部材との接合を行うことを特徴とす
る。
【0008】以上のように構成した本発明による差圧セ
ンサでは、2つの圧力検出用成膜部を形成した板状部材
を矩形とし、2つの圧力導入孔を有した支持部材の周面
に平面状部分を形成することにより位置合せを容易に行
うことができる。特に、平面状部分を隣合せて2つ形成
し、且つそれらのなす角度を直角にすると、位置合せを
更に容易に行うことができる。上記の位置合せのために
形成された支持部材の平面状周面、及び板状部材の矩形
の所定の辺を基準として利用し、それぞれにて、圧力を
導入するための孔、歪み作用を利用して圧力を検出する
ための成膜部を形成するようにしたため、組付け時に、
支持部材に形成された圧力導入用の各孔と、圧力検出用
成膜部が形成された各箇所とが、正確に位置合せされ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施形態を添付
図面に基づいて説明する。図1は本発明に係る差圧セン
サを示し、Aは平面図、BはI-I 線断面図である。図1
のAとBは、横軸方向に関し位置関係が対応している。
図2は支持部材のみを示したものであり、Aはその平面
図、Bはその II-II線断面図である。図3は板状部材の
みを示したものであり、Aは平面図、BはそのIII-III
線断面図である。
【0010】図1において、1は例えば金属で作られた
センサ基体で、圧力を受ける部材を支持するための支持
部材である。支持部材1は、図1B及び図2で明らかな
ように、軸方向に平行に2つの孔2,3が形成されてい
る。この2つの孔2,3は、それぞれ圧力を有する流体
を導入するための孔である。支持部材1は、偏平な円柱
体に類似した形態を有するが、その周囲の面において、
その一部に2つの平面部4,5を形成している。これら
の平面部4,5は隣り合っており、且つ、図2Aで明ら
かなように、平面部4,5は直角に交わっている。平面
部以外の周面部分は、円柱形の周面の一部を形成してい
る。
【0011】上記の構成において、平面部4,5(平面
図として見ると直線部)は、位置合せのための部分とし
て使用される。
【0012】6は板状部材で、この板状部材も通常金属
で作られる。板状部材6の厚みは、所定の箇所が圧力を
受けて変形するよう所定の厚みを有し、且つその平面形
状は矩形である。変形部分は、板状部材6を支持部材1
に固定したとき、前述の孔2,3に対応する箇所であ
る。この変形部分は、孔2,3を通して導入される圧力
流体を受け、変形する。変形が生じると、板状部材6の
対応する内部には歪みが発生し、この歪み量を検出する
ことにより、印加された圧力を検出する。この歪みを検
出するために、板状部材6の、圧力を受ける面と反対側
の面には、半導体成膜技術を利用して所定の配置関係に
ある4つの歪みゲージ7を含む圧力検出用成膜部8が形
成される。この圧力検出用成膜部8は、孔2,3の位置
に対応して2か所形成される。図3Aにおいて、破線で
示される円9は、板状部材6を支持部材1に固定した時
に、孔2,3が位置する場所を想定して示している。
【0013】従って、板状部材6の一部が圧力を受けて
変形し、この変形を歪みを利用して検出し、印加した圧
力の大きさを圧力検出用成膜部8で検出するためには、
板状部材6と支持部材1を結合した時、2つの圧力検出
用成膜部8のそれぞれと孔2,3の位置が正確に一致す
るように、それぞれを製作する必要がある。
【0014】なお差圧センサの構成としては、通常その
他にボンディングワイヤや信号引出し線等を有している
が、説明の便宜上、その図示を省略している。
【0015】前述の位置合せを正確に行うために、差圧
センサは、次のように作られる。
【0016】まず板状部材6は、所定の基材から矩形に
切り出される。その周囲には4辺の直線部を有する。そ
こで、図3Aに示される如く、隣合う2辺6a,6bを
選択し、これらの2つの辺6a,6bの部分を基準にし
て、4つの歪みゲージを含む圧力検出用成膜部8を2つ
形成する。辺6a,6bに対する距離を正確に設定すれ
ば、これらの辺に対して正確な位置に圧力検出用成膜部
8を2か所作ることができる。
【0017】次に、支持部材1を、機械加工で図2に示
される外観形態にて形成する。支持部材1は、図2Aに
示すように、2つの平面部4,5を有しているので、こ
の平面部4,5の位置を基準として、孔2,3を形成す
る。この孔2,3と平面部4,5との位置関係は、板状
部材6における辺6a、6bと成膜部8との位置関係と
同じに設定される。
【0018】上記のように形成された板状部材6と支持
部材1とを、図1に示す如く結合する。結合の手段とし
ては、接着、ろう付け、拡散接合等の手段が使用され
る。結合を行うときの基準としては、板状部材6の直線
部6a,6bと支持部材1の平面部4,5を一致させ
る。このようにして板状部材6と支持部材1を結合すれ
ば、成膜部8の位置と孔2,3の位置を正確に一致させ
ることができる。
【0019】最後に、上記差圧センサによる差圧の測定
方法を説明する。圧力導入孔2に圧力P1が印加され、
圧力導入孔3に圧力P2が印加されると、圧力P1は一
方の成膜部8で検出され、圧力P2は他方の成膜部8で
検出される。その後、図示しない処理回路で、圧力P1
に関する検出値と圧力P2に関する検出値との差を演算
し、2つの圧力P1,P2の差を求める。
【0020】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように本発明によ
れば、板状部材に形成した2か所の圧力検出部の位置
と、支持部材に形成した圧力導入孔の位置を正確に位置
決めすることができ、2つの圧力検出部の感度が等しく
なり、且つそれぞれの感度を高くすることができる。こ
れによって差圧センサの検出精度を高めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る差圧センサの平面形状と要部断面
形状を位置関係を対応して示した図である。
【図2】支持部材の平面形状と要部断面形状を位置関係
を対応して示した図である。
【図3】板状部材の平面形状と要部断面形状を位置関係
を対応して示した図である。
【符号の説明】
1 …支持部材(センサ基体) 2,3 …圧力流体を導入するための孔 4,5 …平面部 6 …板状部材 7 …歪みゲージ 8 …圧力検出用成膜部
フロントページの続き (72)発明者 坂本 幸男 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機株 式会社土浦工場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれ圧力流体を導入するための2つの
    孔を有する支持部材と、前記支持部材の一方の端面に接
    合される板状部材を有し、この板状部材の一方の面には
    前記孔に対応して2つの圧力検出用成膜部を設け、前記
    板状部材を矩形とし、且つこの板状部材の2つの辺を利
    用して位置合せを行う位置合せ部を前記支持部材に形成
    したことを特徴とする差圧センサ。
  2. 【請求項2】請求項1記載の差圧センサにおいて、前記
    支持部材の前記位置合せ部は、前記支持部材の周面に形
    成された2つの平面状面部であり、これらの2つの平面
    状面部のそれぞれと前記板状部材の前記2つの辺を一致
    させて前記位置合せを行い、前記支持部材と前記板状部
    材との接合を行うことを特徴とする差圧センサ。
JP1875396A 1996-02-05 1996-02-05 差圧センサ Pending JPH08233675A (ja)

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JP1875396A JPH08233675A (ja) 1996-02-05 1996-02-05 差圧センサ

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