JPH08235620A - 光学ピックアップ - Google Patents
光学ピックアップInfo
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- JPH08235620A JPH08235620A JP6196595A JP6196595A JPH08235620A JP H08235620 A JPH08235620 A JP H08235620A JP 6196595 A JP6196595 A JP 6196595A JP 6196595 A JP6196595 A JP 6196595A JP H08235620 A JPH08235620 A JP H08235620A
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- JP
- Japan
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- light
- optical
- chassis
- emitting means
- light emitting
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 容易に且つ低コストで、発光手段及び光検出
器の位置調整及び交換が可能であると共に、全体が薄型
に構成されるようにした、信頼性の高い光学ピックアッ
プを提供すること。 【構成】 発光手段21に隣接して配設された光検出器
27と、この発光手段からの光を反射する光偏向手段3
0と、この光偏向手段からの光を光ディスク上に照射す
る対物レンズと、この発光手段からの光を前記光偏向手
段に導くと共に、光偏向手段からの戻り光を分割して光
検出器に導く少なくとも一つの光学素子から成る光学系
と、この対物レンズを一軸方向に移動可能に支持する一
軸アクチュエータ40とを有し、前記光学系の個々の光
学素子がそれぞれ直接にシャーシ13に固定されてい
て、前記発光手段が、シャーシの外側に、光軸に垂直な
方向に調整可能に取り付けられており、さらに、前記光
検出器が、シャーシの外側に、光軸に垂直な方向に調整
可能に取り付けられている。
器の位置調整及び交換が可能であると共に、全体が薄型
に構成されるようにした、信頼性の高い光学ピックアッ
プを提供すること。 【構成】 発光手段21に隣接して配設された光検出器
27と、この発光手段からの光を反射する光偏向手段3
0と、この光偏向手段からの光を光ディスク上に照射す
る対物レンズと、この発光手段からの光を前記光偏向手
段に導くと共に、光偏向手段からの戻り光を分割して光
検出器に導く少なくとも一つの光学素子から成る光学系
と、この対物レンズを一軸方向に移動可能に支持する一
軸アクチュエータ40とを有し、前記光学系の個々の光
学素子がそれぞれ直接にシャーシ13に固定されてい
て、前記発光手段が、シャーシの外側に、光軸に垂直な
方向に調整可能に取り付けられており、さらに、前記光
検出器が、シャーシの外側に、光軸に垂直な方向に調整
可能に取り付けられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光偏向装置を備えた光
学ピックアップに関するものである。
学ピックアップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンパクトディスクや光磁気ディ
スク等の光ディスク装置において、ディスクにレーザ光
を集光したり、ディスクからの戻り光を受ける対物レン
ズを備える光学ピックアップでは、この対物レンズを移
動するための対物レンズアクチュエータを備えている。
この対物レンズアクチュエータとしては、トラッキング
とフォーカシングの二軸をそれぞれ独立して調整できる
ように構成された二軸アクチュエータが用いられること
が多い。しかし、二軸アクチュエータは、対物レンズを
二方向にそれぞれ駆動できるようにしているため、構造
が複雑であるので、可動部の重量が重くなってしまい、
その分応答特性があまり良くない。従って、高速検索が
要求されるコンピュータ等に使用することは、不向きで
ある。
スク等の光ディスク装置において、ディスクにレーザ光
を集光したり、ディスクからの戻り光を受ける対物レン
ズを備える光学ピックアップでは、この対物レンズを移
動するための対物レンズアクチュエータを備えている。
この対物レンズアクチュエータとしては、トラッキング
とフォーカシングの二軸をそれぞれ独立して調整できる
ように構成された二軸アクチュエータが用いられること
が多い。しかし、二軸アクチュエータは、対物レンズを
二方向にそれぞれ駆動できるようにしているため、構造
が複雑であるので、可動部の重量が重くなってしまい、
その分応答特性があまり良くない。従って、高速検索が
要求されるコンピュータ等に使用することは、不向きで
ある。
【0003】このため、高速検索を実現できるものとし
て、近年一軸アクチュエータを使用した光学ピックアッ
プが開発されている。一軸アクチュエータは、これを光
ディスクの半径方向(ラジアル方向)にスライドさせる
ことにより、トラッキングの粗調整が行なわれるように
なっている。これに対して、トラッキングの微調整は、
光路偏向用の光偏向手段を備えた光偏向装置によって行
なわれる。この光偏向装置は、一軸アクチュエータとは
別体の構成である。光偏向手段としては、一般にガルバ
ノミラー等が使用される。さらに、一軸アクチュエータ
には、フォーカス調整手段が含まれている。かくして、
アクチュエータを一軸構成にすることによって、小型軽
量のアクチュエータが得られることになり、高速検索に
適したアクチュエータ、そして光学ピックアップが実現
されることになる。
て、近年一軸アクチュエータを使用した光学ピックアッ
プが開発されている。一軸アクチュエータは、これを光
ディスクの半径方向(ラジアル方向)にスライドさせる
ことにより、トラッキングの粗調整が行なわれるように
なっている。これに対して、トラッキングの微調整は、
光路偏向用の光偏向手段を備えた光偏向装置によって行
なわれる。この光偏向装置は、一軸アクチュエータとは
別体の構成である。光偏向手段としては、一般にガルバ
ノミラー等が使用される。さらに、一軸アクチュエータ
には、フォーカス調整手段が含まれている。かくして、
アクチュエータを一軸構成にすることによって、小型軽
量のアクチュエータが得られることになり、高速検索に
適したアクチュエータ、そして光学ピックアップが実現
されることになる。
【0004】ところで、従来の二軸アクチュエータまた
は上述した一軸アクチュエータを備えた光学ピックアッ
プとしては、光学系と対物レンズ駆動系が別体に構成さ
れている、所謂分離型の光学ピックアップが知られてい
る。このような分離型の光学ピックアップは、例えば図
11乃至図13に示すように構成されている。図11に
おいて、光学ピックアップ1は、コンパクトディスク,
光磁気ディスク等の光ディスクDへのデータ書込及びデ
ータ読出のためにレーザ光を利用した二軸アクチュエー
タを備えた構成であって、光学ブロック2と、二軸アク
チュエータ3、そしてシャーシ4から構成されている。
ここで、光ディスクD(図13参照)は、シャーシ4に
設けられた図示しないターンテーブル上に支持され、ス
ピンドルモータによって回転駆動されるようになってい
る。
は上述した一軸アクチュエータを備えた光学ピックアッ
プとしては、光学系と対物レンズ駆動系が別体に構成さ
れている、所謂分離型の光学ピックアップが知られてい
る。このような分離型の光学ピックアップは、例えば図
11乃至図13に示すように構成されている。図11に
おいて、光学ピックアップ1は、コンパクトディスク,
光磁気ディスク等の光ディスクDへのデータ書込及びデ
ータ読出のためにレーザ光を利用した二軸アクチュエー
タを備えた構成であって、光学ブロック2と、二軸アク
チュエータ3、そしてシャーシ4から構成されている。
ここで、光ディスクD(図13参照)は、シャーシ4に
設けられた図示しないターンテーブル上に支持され、ス
ピンドルモータによって回転駆動されるようになってい
る。
【0005】光学ブロック2は、例えば図12に示すよ
うに、構成されている。図12において、光学ブロック
2は、発光手段2aと、コリメータレンズ2b,ビーム
スプリッタ2c,1/2波長板2d,集光レンズ2e,
光検出器2gとを含んでいる。
うに、構成されている。図12において、光学ブロック
2は、発光手段2aと、コリメータレンズ2b,ビーム
スプリッタ2c,1/2波長板2d,集光レンズ2e,
光検出器2gとを含んでいる。
【0006】ここで、上記光学ブロック2は、上記各構
成部品が、それぞれ図11に示すように、一つのハウジ
ング2lにマウントされ、互いに光軸合わせ等の調整が
行なわれた後、シャーシ4上の所定箇所に取り付けられ
る。
成部品が、それぞれ図11に示すように、一つのハウジ
ング2lにマウントされ、互いに光軸合わせ等の調整が
行なわれた後、シャーシ4上の所定箇所に取り付けられ
る。
【0007】このように構成された光学ピックアップ1
によれば、光学ブロック2の発光手段2aから出射され
たレーザ光ビームは、コリメータレンズ2bにより平行
光に変換された後、ビームスプリッタ2cに入射し、内
部で反射された後、ハーフミラー面2hで反射されて、
光学ブロック2から出射する。その後、光ビームは、二
軸アクチュエータ3に導かれる。そして、二軸アクチュ
エータ3の立上りミラー3aにより反射されて、対物レ
ンズ3bを介して、光ディスクDの信号記録面上のある
一点に結像される。
によれば、光学ブロック2の発光手段2aから出射され
たレーザ光ビームは、コリメータレンズ2bにより平行
光に変換された後、ビームスプリッタ2cに入射し、内
部で反射された後、ハーフミラー面2hで反射されて、
光学ブロック2から出射する。その後、光ビームは、二
軸アクチュエータ3に導かれる。そして、二軸アクチュ
エータ3の立上りミラー3aにより反射されて、対物レ
ンズ3bを介して、光ディスクDの信号記録面上のある
一点に結像される。
【0008】光ディスクDの信号記録面からの戻り光ビ
ームは、再び対物レンズ3b,立上りミラー3aを介し
て、光学ブロック2のビームスプリッタ2cに入射す
る。ここで、戻り光ビームは、ビームスプリッタ2cの
ハーフミラー面2hを透過する。
ームは、再び対物レンズ3b,立上りミラー3aを介し
て、光学ブロック2のビームスプリッタ2cに入射す
る。ここで、戻り光ビームは、ビームスプリッタ2cの
ハーフミラー面2hを透過する。
【0009】ビームスプリッタ2cを透過した戻り光ビ
ームは、1/2波長板2dにより、偏向方向が45度回
転された後、集光レンズ2eを介して、さらにマイクロ
プリズム2iを介して、光検出器2gの各受光素子の受
光面に入射する。これにより、光検出器2gの各受光素
子2g−1,2g−2の各受光領域からの検出信号に基
づいて、トラッキングエラー信号及びフォーカスエラー
信号が生成される。
ームは、1/2波長板2dにより、偏向方向が45度回
転された後、集光レンズ2eを介して、さらにマイクロ
プリズム2iを介して、光検出器2gの各受光素子の受
光面に入射する。これにより、光検出器2gの各受光素
子2g−1,2g−2の各受光領域からの検出信号に基
づいて、トラッキングエラー信号及びフォーカスエラー
信号が生成される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな光学ピックアップ1においては、光学ブロック2
は、全体として一つのハウジング2lにマウントされ、
光軸合わせ等の調整が行なわれた後、光学ピックアップ
1のシャーシ4上に取り付けられる。この場合、光学ブ
ロック2の光軸が、二軸アクチュエータ3の光軸に対し
て合わないことがある。この場合、光学ブロック2のハ
ウジング2lをシャーシ4に取り付けた状態では、ハウ
ジング2l内の光学部品、特に発光手段2aや光検出器
2gの位置調整は、困難である。このため、光学ピック
アップ1の光学精度が低下することがあるという問題が
あった。また、光学ブロック2のハウジング2lがシャ
ーシ4に取り付けられているので、発光手段2a及び光
検出器2gは、故障したとしても、交換することができ
ないという問題があった。さらに、光学ブロック2の各
光学部品は、ハウジング2lにマウントされた状態で、
ハウジング2lがシャーシ4に取り付けられることによ
り、光学ピックアップ1のシャーシ4に搭載されている
ので、ハウジング2lの分だけ、光学ピックアップ1全
体が厚くなってしまい、薄型化の要請の逆行してしまう
という問題があった。
うな光学ピックアップ1においては、光学ブロック2
は、全体として一つのハウジング2lにマウントされ、
光軸合わせ等の調整が行なわれた後、光学ピックアップ
1のシャーシ4上に取り付けられる。この場合、光学ブ
ロック2の光軸が、二軸アクチュエータ3の光軸に対し
て合わないことがある。この場合、光学ブロック2のハ
ウジング2lをシャーシ4に取り付けた状態では、ハウ
ジング2l内の光学部品、特に発光手段2aや光検出器
2gの位置調整は、困難である。このため、光学ピック
アップ1の光学精度が低下することがあるという問題が
あった。また、光学ブロック2のハウジング2lがシャ
ーシ4に取り付けられているので、発光手段2a及び光
検出器2gは、故障したとしても、交換することができ
ないという問題があった。さらに、光学ブロック2の各
光学部品は、ハウジング2lにマウントされた状態で、
ハウジング2lがシャーシ4に取り付けられることによ
り、光学ピックアップ1のシャーシ4に搭載されている
ので、ハウジング2lの分だけ、光学ピックアップ1全
体が厚くなってしまい、薄型化の要請の逆行してしまう
という問題があった。
【0011】本発明は、以上の点に鑑み、容易に且つ低
コストで、発光手段及び光検出器の位置調整及び交換が
可能であると共に、全体が薄型に構成されるようにし
た、光学ピックアップを提供することを目的としてい
る。
コストで、発光手段及び光検出器の位置調整及び交換が
可能であると共に、全体が薄型に構成されるようにし
た、光学ピックアップを提供することを目的としてい
る。
【0012】
【0013】上記目的は、本発明によれば、光ディスク
に光を照射する発光手段と、光ディスクからの戻り光を
受ける光検出器と、この発光手段からの光を反射する光
偏向手段と、この光偏向手段からの光を光ディスク上に
照射する対物レンズと、この発光手段からの光を前記光
偏向手段に導くと共に、光偏向手段からの戻り光を分割
して光検出器に導く少なくとも一つの光学素子から成る
光学系と、この対物レンズを一軸方向に移動可能に支持
する一軸アクチュエータと、を含んでいて、前記光偏向
装置が、入射光路を通って入射する光を反射する光偏向
手段と、この光偏向手段を固定部に対して揺動可能に支
持する弾性部材と、この光偏向手段を揺動させる駆動手
段と、を備えており、前記光学系の個々の光学素子がそ
れぞれ直接にシャーシに固定されていて、前記発光手段
が、シャーシの外側に、光軸に垂直な方向に調整可能に
取り付けられており、さらに、前記光検出器が、シャー
シの外側に、光軸に垂直な方向に調整可能に取り付けら
れている、光学ピックアップにより、達成される。
に光を照射する発光手段と、光ディスクからの戻り光を
受ける光検出器と、この発光手段からの光を反射する光
偏向手段と、この光偏向手段からの光を光ディスク上に
照射する対物レンズと、この発光手段からの光を前記光
偏向手段に導くと共に、光偏向手段からの戻り光を分割
して光検出器に導く少なくとも一つの光学素子から成る
光学系と、この対物レンズを一軸方向に移動可能に支持
する一軸アクチュエータと、を含んでいて、前記光偏向
装置が、入射光路を通って入射する光を反射する光偏向
手段と、この光偏向手段を固定部に対して揺動可能に支
持する弾性部材と、この光偏向手段を揺動させる駆動手
段と、を備えており、前記光学系の個々の光学素子がそ
れぞれ直接にシャーシに固定されていて、前記発光手段
が、シャーシの外側に、光軸に垂直な方向に調整可能に
取り付けられており、さらに、前記光検出器が、シャー
シの外側に、光軸に垂直な方向に調整可能に取り付けら
れている、光学ピックアップにより、達成される。
【0014】
【作用】上記構成によれば、発光手段からの光が、光学
系及び対物レンズを介して光ディスクの信号記録面に結
像され、この光ディスクからの戻り光が、対物レンズ及
び光学系を介して、光検出器に入射する。これにより、
光検出器からの検出信号に基づいて、再生信号,フォー
カスエラー信号及びトラッキングエラー信号が得られ
る。
系及び対物レンズを介して光ディスクの信号記録面に結
像され、この光ディスクからの戻り光が、対物レンズ及
び光学系を介して、光検出器に入射する。これにより、
光検出器からの検出信号に基づいて、再生信号,フォー
カスエラー信号及びトラッキングエラー信号が得られ
る。
【0015】ここで、光学系の各光学素子は、それぞれ
直接にシャーシに固定されると共に、発光手段及び光検
出器は、シャーシの外側に配設されているので、各光学
素子が、それぞれシャーシ上への取付の際に位置調整さ
れ、また発光手段及び光検出器は、光学系の各光学素子
がシャーシ上に固定された後、シャーシの外側に位置調
整可能に取り付けられる。
直接にシャーシに固定されると共に、発光手段及び光検
出器は、シャーシの外側に配設されているので、各光学
素子が、それぞれシャーシ上への取付の際に位置調整さ
れ、また発光手段及び光検出器は、光学系の各光学素子
がシャーシ上に固定された後、シャーシの外側に位置調
整可能に取り付けられる。
【0016】前記発光手段または光検出器が、シャーシ
に対して着脱可能に取り付けられている場合には、発光
手段または光検出器が容易に交換される。
に対して着脱可能に取り付けられている場合には、発光
手段または光検出器が容易に交換される。
【0017】
【実施例】以下、この発明の好適な実施例を図1乃至図
10を参照しながら、詳細に説明する。尚、以下に述べ
る実施例は、本発明の好適な具体例であるから、技術的
に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲
は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載
がない限り、これらの態様に限られるものではない。
10を参照しながら、詳細に説明する。尚、以下に述べ
る実施例は、本発明の好適な具体例であるから、技術的
に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲
は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載
がない限り、これらの態様に限られるものではない。
【0018】図1は、本発明による一軸アクチュエータ
を利用した光学ピックアップの一実施例を示している。
図1において、光学ピックアップ10は、コンパクトデ
ィスク,光磁気ディスク等の光ディスク11へのデータ
書込及びデータ読出のためにレーザ光を利用した構成で
あって、光学ブロック20,光偏向装置30、そして一
軸アクチュエータ40から構成されている。光ディスク
11は、図示しないターンテーブル上に支持され、スピ
ンドルモータ12によって回転駆動されるようになって
いる。ここで、上記光学ブロック20,光偏向装置3
0,一軸アクチュエータ40とターンテーブル及びスピ
ンドルモータ12は、シャーシ13上にマウントされて
いる。
を利用した光学ピックアップの一実施例を示している。
図1において、光学ピックアップ10は、コンパクトデ
ィスク,光磁気ディスク等の光ディスク11へのデータ
書込及びデータ読出のためにレーザ光を利用した構成で
あって、光学ブロック20,光偏向装置30、そして一
軸アクチュエータ40から構成されている。光ディスク
11は、図示しないターンテーブル上に支持され、スピ
ンドルモータ12によって回転駆動されるようになって
いる。ここで、上記光学ブロック20,光偏向装置3
0,一軸アクチュエータ40とターンテーブル及びスピ
ンドルモータ12は、シャーシ13上にマウントされて
いる。
【0019】光学ブロック20は、発光手段21と、コ
リメータレンズ22,ビームスプリッタ23,1/2波
長板24,集光レンズ25,凹レンズ26,光検出器2
7,マイクロプリズム28とを含んでいる。
リメータレンズ22,ビームスプリッタ23,1/2波
長板24,集光レンズ25,凹レンズ26,光検出器2
7,マイクロプリズム28とを含んでいる。
【0020】発光手段21は、例えば半導体の再結合発
光を使用した半導体レーザ素子等の光ビームを発生する
発光素子であり、光源として使用される。この発光手段
21から出射したレーザ光ビームは、コリメータレンズ
22に導かれる。
光を使用した半導体レーザ素子等の光ビームを発生する
発光素子であり、光源として使用される。この発光手段
21から出射したレーザ光ビームは、コリメータレンズ
22に導かれる。
【0021】ここで、発光手段21は、例えば図7に示
すように、シャーシ13の外側面への取付のための取付
部材と一体に、一つのユニットとして構成されている。
図7において、発光手段21は、ホルダー21aと、サ
ブホルダー21bと、貫通コンデンサアッセンブリ21
cと、ドライバ基板21dと、レーザダイオード21e
と、フレキシブル基板21fと、カバー21gとを含ん
でいる。
すように、シャーシ13の外側面への取付のための取付
部材と一体に、一つのユニットとして構成されている。
図7において、発光手段21は、ホルダー21aと、サ
ブホルダー21bと、貫通コンデンサアッセンブリ21
cと、ドライバ基板21dと、レーザダイオード21e
と、フレキシブル基板21fと、カバー21gとを含ん
でいる。
【0022】ホルダー21aは、平板材料から成り、貫
通コンデンサアッセンブリ21cから突出する貫通コン
デンサを受容するためのスロット21a−1と、レーザ
ダイオード21eを受容する貫通孔21a−2を備えて
いる。
通コンデンサアッセンブリ21cから突出する貫通コン
デンサを受容するためのスロット21a−1と、レーザ
ダイオード21eを受容する貫通孔21a−2を備えて
いる。
【0023】サブホルダー21bは、同様に平板材料か
ら成り、コリメータレンズ22を固定保持するための中
空円筒状の受容部21b−1を備えている。さらに、サ
ブホルダー21bは、上記ホルダー21aの前面に対し
て、ネジ21hにより螺着されると共に、シャーシ13
への固定ネジ13aを受容するためのネジ孔21b−2
を備えている。このネジ孔21b−2は、固定ネジ13
aの径より大きく選定されており、図面にて矢印X,Y
で示す方向に移動調整されるようになっている。
ら成り、コリメータレンズ22を固定保持するための中
空円筒状の受容部21b−1を備えている。さらに、サ
ブホルダー21bは、上記ホルダー21aの前面に対し
て、ネジ21hにより螺着されると共に、シャーシ13
への固定ネジ13aを受容するためのネジ孔21b−2
を備えている。このネジ孔21b−2は、固定ネジ13
aの径より大きく選定されており、図面にて矢印X,Y
で示す方向に移動調整されるようになっている。
【0024】貫通コンデンサアッセンブリ21cは、例
えばスズメッキされた金属板から成り、絶縁材を介し
て、複数個、図示の場合4個の貫通コンデンサ21c−
1を支持している。さらに、この貫通コンデンサアッセ
ンブリ21cは、ネジ21c−2により、ホルダー21
aの後面に対して、螺着される。これにより、貫通コン
デンサ21c−1は、その前端が、ホルダー21aのス
ロット21a−1を通って前面に突出するようになって
いる。
えばスズメッキされた金属板から成り、絶縁材を介し
て、複数個、図示の場合4個の貫通コンデンサ21c−
1を支持している。さらに、この貫通コンデンサアッセ
ンブリ21cは、ネジ21c−2により、ホルダー21
aの後面に対して、螺着される。これにより、貫通コン
デンサ21c−1は、その前端が、ホルダー21aのス
ロット21a−1を通って前面に突出するようになって
いる。
【0025】ドライバ基板21dは、レーザダイオード
21eを発光制御するための駆動回路(図示せず)が構
成されていると共に、その接点部には、貫通コンデンサ
アッセンブリ21cの各貫通コンデンサ21c−1の後
端がハンダ付けにより接続されることにより、貫通コン
デンサアッセンブリ21cに保持されるようになってい
る。
21eを発光制御するための駆動回路(図示せず)が構
成されていると共に、その接点部には、貫通コンデンサ
アッセンブリ21cの各貫通コンデンサ21c−1の後
端がハンダ付けにより接続されることにより、貫通コン
デンサアッセンブリ21cに保持されるようになってい
る。
【0026】レーザダイオード21eは、前述のよう
に、半導体レーザ素子等であって、そのリード端子が、
ドライバ基板21dの接続部に対してハンダ付け等によ
り接続される。
に、半導体レーザ素子等であって、そのリード端子が、
ドライバ基板21dの接続部に対してハンダ付け等によ
り接続される。
【0027】フレキシブル基板21fは、可撓性を有す
る樹脂フィルムの表面に導電パターンを形成することに
より、構成されており、一端に設けられた接続部が、ホ
ルダー21aの前面で、貫通コンデンサ21c−1の前
端にハンダ付け等により接続され、他端が外部に引き出
されるようになっている。
る樹脂フィルムの表面に導電パターンを形成することに
より、構成されており、一端に設けられた接続部が、ホ
ルダー21aの前面で、貫通コンデンサ21c−1の前
端にハンダ付け等により接続され、他端が外部に引き出
されるようになっている。
【0028】カバー21gは、後端側が閉じており、ド
ライバ基板21d,貫通コンデンサアッセンブリ21c
を覆うように、その前端がホルダー21aの後面に接触
される。この場合、カバー21gは、その内面が、ドラ
イバ基板21d及び貫通コンデンサアッセンブリ21c
の周縁に当接することにより、保持されるようになって
いる。
ライバ基板21d,貫通コンデンサアッセンブリ21c
を覆うように、その前端がホルダー21aの後面に接触
される。この場合、カバー21gは、その内面が、ドラ
イバ基板21d及び貫通コンデンサアッセンブリ21c
の周縁に当接することにより、保持されるようになって
いる。
【0029】そして、このように一体に構成された発光
手段21は、図8及び図9に示すように、シャーシ13
の外側面に対して、位置調整可能に、且つ着脱可能に取
り付けられる。この際、ホルダー21a,サブホルダー
21bの貫通孔から前側に突出するレーザダイオード2
1eの前端は、シャーシ13の外側面に設けられた貫通
孔13bを通って、シャーシ内部に進入することにな
る。尚、この貫通孔13bは、好ましくは、ダストのシ
ャーシ13内への侵入を排除するために、レーザダイオ
ード21eとの間の間隙に、例えばシール材等が塗布さ
れることにより、密閉される。
手段21は、図8及び図9に示すように、シャーシ13
の外側面に対して、位置調整可能に、且つ着脱可能に取
り付けられる。この際、ホルダー21a,サブホルダー
21bの貫通孔から前側に突出するレーザダイオード2
1eの前端は、シャーシ13の外側面に設けられた貫通
孔13bを通って、シャーシ内部に進入することにな
る。尚、この貫通孔13bは、好ましくは、ダストのシ
ャーシ13内への侵入を排除するために、レーザダイオ
ード21eとの間の間隙に、例えばシール材等が塗布さ
れることにより、密閉される。
【0030】コリメータレンズ22は、凸レンズであっ
て、発光手段21からの光ビームを平行光に変換する。
このコリメータレンズからの平行光は、ビームスプリッ
タ23に導かれる。尚、図示の場合、コリメータレンズ
22は、レンズホルダー22aと共に、コリメータレン
ズアッセンブリとして構成されており、このレンズホル
ダー22aが、上述した発光手段21のサブホルダー2
1bの中空円筒状の受容部21b−1内に嵌入されるこ
とにより、発光手段21に対して組み込まれる。その
際、受光部21b−1の内面によりガイドされることに
より、コリメータレンズ22は、光軸方向に垂直な方
向、即ち図7のX,Y方向に関しては位置決めされると
共に、光軸方向に関しては、移動調整可能であると共
に、レンズホルダー22aの周面に対して、受容部21
b−1の外側から、固定ネジ22bを締め付けることに
より、固定されるようになっている。
て、発光手段21からの光ビームを平行光に変換する。
このコリメータレンズからの平行光は、ビームスプリッ
タ23に導かれる。尚、図示の場合、コリメータレンズ
22は、レンズホルダー22aと共に、コリメータレン
ズアッセンブリとして構成されており、このレンズホル
ダー22aが、上述した発光手段21のサブホルダー2
1bの中空円筒状の受容部21b−1内に嵌入されるこ
とにより、発光手段21に対して組み込まれる。その
際、受光部21b−1の内面によりガイドされることに
より、コリメータレンズ22は、光軸方向に垂直な方
向、即ち図7のX,Y方向に関しては位置決めされると
共に、光軸方向に関しては、移動調整可能であると共
に、レンズホルダー22aの周面に対して、受容部21
b−1の外側から、固定ネジ22bを締め付けることに
より、固定されるようになっている。
【0031】ビームスプリッタ23は、二つのガラスブ
ロックを貼り合わせることにより、構成されており、そ
の貼り合わせ面がハーフミラー面23aとして作用する
ようになっている。このハーフミラー面23aは、光軸
に対して45度傾斜した状態で配設されており、コリメ
ータレンズ22からの平行光と後述する対物レンズから
の戻り光ビームを分離する。
ロックを貼り合わせることにより、構成されており、そ
の貼り合わせ面がハーフミラー面23aとして作用する
ようになっている。このハーフミラー面23aは、光軸
に対して45度傾斜した状態で配設されており、コリメ
ータレンズ22からの平行光と後述する対物レンズから
の戻り光ビームを分離する。
【0032】1/2波長板24は、通過する光ビームに
対して、1/2の位相差を生じさせる位相補償板であっ
て、入射光の偏光方向を45度だけ回転させる。この1
/2波長板24を透過した光ビームは、集光レンズ25
に導かれる。尚、光ディスク11が、光磁気ディスクの
ような光磁気カー効果を利用していないコンパクトディ
スク等の場合には、1/2波長板24は省略されてもよ
い。
対して、1/2の位相差を生じさせる位相補償板であっ
て、入射光の偏光方向を45度だけ回転させる。この1
/2波長板24を透過した光ビームは、集光レンズ25
に導かれる。尚、光ディスク11が、光磁気ディスクの
ような光磁気カー効果を利用していないコンパクトディ
スク等の場合には、1/2波長板24は省略されてもよ
い。
【0033】集光レンズ25は、円筒レンズであって、
1/2波長板24からの光ビームをその軸方向に垂直な
方向に関して集光する。
1/2波長板24からの光ビームをその軸方向に垂直な
方向に関して集光する。
【0034】凹レンズ26は、集光レンズ25により一
方向に集光された光ビームを、発散させることにより、
集光レンズ25による集光位置を後方に移動調整する。
したがって、機器野大きさ等によっては、凹レンズ26
は省略されてよい。
方向に集光された光ビームを、発散させることにより、
集光レンズ25による集光位置を後方に移動調整する。
したがって、機器野大きさ等によっては、凹レンズ26
は省略されてよい。
【0035】尚、図示の場合、集光レンズ25及び凹レ
ンズ26は、レンズアッセンブリとして一つのレンズホ
ルダー内に組み込まれることにより、一体に形成されて
いる。
ンズ26は、レンズアッセンブリとして一つのレンズホ
ルダー内に組み込まれることにより、一体に形成されて
いる。
【0036】ここで、上述したコリメータレンズ22,
ビームスプリッタ23,1/2波長板24と、集光レン
ズ25及び凹レンズ26のレンズアッセンブリは、それ
ぞれ、光学ピックアップ10のシャーシ13内に設けら
れた取付部に対して、位置調整可能に固定されるように
なっている。
ビームスプリッタ23,1/2波長板24と、集光レン
ズ25及び凹レンズ26のレンズアッセンブリは、それ
ぞれ、光学ピックアップ10のシャーシ13内に設けら
れた取付部に対して、位置調整可能に固定されるように
なっている。
【0037】光検出器27は、入射光を電気信号に変換
するものであり、例えばフォトダイオード,フォトトラ
ンジスタ等の受光素子が使用される。これにより、光検
出器27は、集光レンズ25及び凹レンズ26を介して
入射する光ビームの光量に応じた電気信号が出力するよ
うになっている。さらに、光検出器27は、図5に示す
ように、互いに並んで配設された二つの受光部として作
用する受光素子27a,27bを備えており、各受光素
子27a,27bは、それぞれそれぞれ例えば3つの受
光領域に分割されている。そして、光検出器27は、図
8に示すように、取付部材27cを介して、シャーシ1
3の外側面の所定箇所に対して、ネジ27dにより、固
定される。この場合、取付部材27cに設けられた取付
孔がネジ27dの径より大きく選定されていることによ
り、この光検出器27及び取付部材27cは、光検出器
27の光軸に垂直な二方向に関して移動調整可能になっ
ていると共に、容易に着脱可能になっている。
するものであり、例えばフォトダイオード,フォトトラ
ンジスタ等の受光素子が使用される。これにより、光検
出器27は、集光レンズ25及び凹レンズ26を介して
入射する光ビームの光量に応じた電気信号が出力するよ
うになっている。さらに、光検出器27は、図5に示す
ように、互いに並んで配設された二つの受光部として作
用する受光素子27a,27bを備えており、各受光素
子27a,27bは、それぞれそれぞれ例えば3つの受
光領域に分割されている。そして、光検出器27は、図
8に示すように、取付部材27cを介して、シャーシ1
3の外側面の所定箇所に対して、ネジ27dにより、固
定される。この場合、取付部材27cに設けられた取付
孔がネジ27dの径より大きく選定されていることによ
り、この光検出器27及び取付部材27cは、光検出器
27の光軸に垂直な二方向に関して移動調整可能になっ
ていると共に、容易に着脱可能になっている。
【0038】マイクロプリズム28は、光学ガラスから
形成されており、図5に示すように、入射光に対して4
5度の角度で傾斜したハーフミラー面28aと、このハ
ーフミラー面28aによる反射に対して45度の角度で
傾斜した反射面28bを有するように、構成されてい
る。これにより、実質的に集光レンズ25からの収束光
が、ハーフミラー面28aを透過して、受光素子27a
に入射すると共に、ハーフミラー面28aで反射された
後、反射面28bで反射された光が、受光素子27bに
入射するようになっている。この場合、各受光素子27
a,27bに入射する戻り光は、互いに平行である。
尚、マイクロプリズム28は、光検出器27上に一体に
構成されている。かくして、光検出器27の二つの受光
素子27a,27bの各受光領域の出力信号を適宜に組
み合わせることにより、目的に応じた信号、フォーカス
エラー信号やトラッキングエラー信号が得られる。例え
ば光ディスク11のサーボバイト領域にて、トラックピ
ッチの1/4だけ半径方向にずれている一対のピットを
使用して、これらのピットによる戻り光量をサンプリン
グすることにより、3スポット法のサイドスポットから
の信号に対応する信号が得られる。そして、これらの信
号の差をとることによって、例えばサンプルサーボ法に
より、トラッキングエラー信号が生成される。また、例
えば差動同心円法に基づいて、フォーカスエラー信号が
得られる。
形成されており、図5に示すように、入射光に対して4
5度の角度で傾斜したハーフミラー面28aと、このハ
ーフミラー面28aによる反射に対して45度の角度で
傾斜した反射面28bを有するように、構成されてい
る。これにより、実質的に集光レンズ25からの収束光
が、ハーフミラー面28aを透過して、受光素子27a
に入射すると共に、ハーフミラー面28aで反射された
後、反射面28bで反射された光が、受光素子27bに
入射するようになっている。この場合、各受光素子27
a,27bに入射する戻り光は、互いに平行である。
尚、マイクロプリズム28は、光検出器27上に一体に
構成されている。かくして、光検出器27の二つの受光
素子27a,27bの各受光領域の出力信号を適宜に組
み合わせることにより、目的に応じた信号、フォーカス
エラー信号やトラッキングエラー信号が得られる。例え
ば光ディスク11のサーボバイト領域にて、トラックピ
ッチの1/4だけ半径方向にずれている一対のピットを
使用して、これらのピットによる戻り光量をサンプリン
グすることにより、3スポット法のサイドスポットから
の信号に対応する信号が得られる。そして、これらの信
号の差をとることによって、例えばサンプルサーボ法に
より、トラッキングエラー信号が生成される。また、例
えば差動同心円法に基づいて、フォーカスエラー信号が
得られる。
【0039】上記一軸アクチュエータ40は、シーク動
作等を行うための移動手段を有している。この移動手段
は、所定間隔で配設された一対の板状のヨーク41,4
2を有していると共に、このヨーク41,42の内側に
面したヨーク片41a,42aの内側所定位置に、スラ
イド棒44,45が取り付けられている。 上記ヨーク
片41a,42aの間には、スライダ50が配設されて
いる。このスライダ50は、断面が長方形の枠体から成
り、その内部に、上記スライド棒44,45を挟持する
ための支持部材46(図示の場合には、ローラベアリン
グ)を備えている。これにより、このスライダ50は、
スライド棒44,45に沿って、図1にて上下方向に沿
って円滑に移動可能に取り付けられている。
作等を行うための移動手段を有している。この移動手段
は、所定間隔で配設された一対の板状のヨーク41,4
2を有していると共に、このヨーク41,42の内側に
面したヨーク片41a,42aの内側所定位置に、スラ
イド棒44,45が取り付けられている。 上記ヨーク
片41a,42aの間には、スライダ50が配設されて
いる。このスライダ50は、断面が長方形の枠体から成
り、その内部に、上記スライド棒44,45を挟持する
ための支持部材46(図示の場合には、ローラベアリン
グ)を備えている。これにより、このスライダ50は、
スライド棒44,45に沿って、図1にて上下方向に沿
って円滑に移動可能に取り付けられている。
【0040】スライダ50の一端側(図示の場合、下端
側)には、一軸アクチュエータ40の本体であるフォー
カス調整手段60が設けられている。このフォーカス調
整手段60は、図2及び図3に示すように、上下方向に
貫通したフレーム61の上面中央に、対物レンズ62が
取り付けられると共に、この対物レンズ62の下方に
は、斜め45度に傾斜して配設された立ち上げミラー6
3が取り付けられている。フレーム61の両側には、駆
動用コイル64,65が巻付けられると共に、このフレ
ーム61の上下面には、スライダ50に向かって延びる
一対の板バネ66,67の一端が取り付けられる。この
一対の板バネ66,67は、その他端が、スライダ50
の一端側に固定される。さらに、スライダ50には、上
記駆動用コイル64,65を両側から間隔をあけて対向
するように、二対のマグネット68が固定保持されてい
る。これにより、各駆動用コイル64,65に対して適
宜の駆動電流を流すことにより、各駆動用コイル64,
65に発生する磁束が、マグネット68の磁界と作用し
て、フレーム64に取り付けられた対物レンズ62が、
その光軸方向に関して移動される。かくして、フォーカ
シング調整が行われるようになっている。
側)には、一軸アクチュエータ40の本体であるフォー
カス調整手段60が設けられている。このフォーカス調
整手段60は、図2及び図3に示すように、上下方向に
貫通したフレーム61の上面中央に、対物レンズ62が
取り付けられると共に、この対物レンズ62の下方に
は、斜め45度に傾斜して配設された立ち上げミラー6
3が取り付けられている。フレーム61の両側には、駆
動用コイル64,65が巻付けられると共に、このフレ
ーム61の上下面には、スライダ50に向かって延びる
一対の板バネ66,67の一端が取り付けられる。この
一対の板バネ66,67は、その他端が、スライダ50
の一端側に固定される。さらに、スライダ50には、上
記駆動用コイル64,65を両側から間隔をあけて対向
するように、二対のマグネット68が固定保持されてい
る。これにより、各駆動用コイル64,65に対して適
宜の駆動電流を流すことにより、各駆動用コイル64,
65に発生する磁束が、マグネット68の磁界と作用し
て、フレーム64に取り付けられた対物レンズ62が、
その光軸方向に関して移動される。かくして、フォーカ
シング調整が行われるようになっている。
【0041】さらに、スライダ50には、ヨーク41,
42とヨーク片41a,42aの間の空隙47を通るよ
うに、スライダ50に一体に設けられた駆動用コイル5
2が設けられている。これに対して、この駆動用コイル
52に対向するように、ヨーク41,42の内側面に
は、マグネット48が取り付けられている。これによ
り、駆動用コイル52に適宜に駆動電流を流すことによ
り、駆動用コイル52に発生する磁束が、マグネット4
8の磁界と作用して、スライダ50が、スライド棒4
4,45に沿って適宜に移動される。これにより、一軸
アクチュエータ40のスライダ50そして前記対物レン
ズ62が、光ディスク11の半径方向に移動され、アク
セスが行われる。
42とヨーク片41a,42aの間の空隙47を通るよ
うに、スライダ50に一体に設けられた駆動用コイル5
2が設けられている。これに対して、この駆動用コイル
52に対向するように、ヨーク41,42の内側面に
は、マグネット48が取り付けられている。これによ
り、駆動用コイル52に適宜に駆動電流を流すことによ
り、駆動用コイル52に発生する磁束が、マグネット4
8の磁界と作用して、スライダ50が、スライド棒4
4,45に沿って適宜に移動される。これにより、一軸
アクチュエータ40のスライダ50そして前記対物レン
ズ62が、光ディスク11の半径方向に移動され、アク
セスが行われる。
【0042】上記光偏向装置30は、光学ブロック20
と一軸アクチュエータ40との間に固定して配設されて
いて、光学ブロック20からの光ビームを一軸アクチュ
エータ40に導き、また一軸アクチュエータ40からの
戻り光ビームを光学ブロック20に導くように、光路を
偏向させる。そして、この光偏向装置30は、反射部材
31と、この反射部材31を揺動可能に支持する固定部
32とから構成されている。そして、光偏向装置30
は、図8に示すように、光学ピックアップ10のシャー
シ13内の所定位置に、反射部材31が位置調整可能に
取り付けられる。
と一軸アクチュエータ40との間に固定して配設されて
いて、光学ブロック20からの光ビームを一軸アクチュ
エータ40に導き、また一軸アクチュエータ40からの
戻り光ビームを光学ブロック20に導くように、光路を
偏向させる。そして、この光偏向装置30は、反射部材
31と、この反射部材31を揺動可能に支持する固定部
32とから構成されている。そして、光偏向装置30
は、図8に示すように、光学ピックアップ10のシャー
シ13内の所定位置に、反射部材31が位置調整可能に
取り付けられる。
【0043】反射部材31は、図示の場合、ガルバノミ
ラーであって、例えばガラス板の一面に反射膜を形成す
ることにより構成されている。尚、反射部材31は、入
射光を反射するものであればよく、例えばプリズムミラ
ー等の他の反射部材も使用される。
ラーであって、例えばガラス板の一面に反射膜を形成す
ることにより構成されている。尚、反射部材31は、入
射光を反射するものであればよく、例えばプリズムミラ
ー等の他の反射部材も使用される。
【0044】固定部32は、シャーシ13上に固定され
ていると共に、水平方向に延びる回転軸(図示せず)の
周りに、反射部材31を揺動可能に支持する。さらに、
固定部32は、反射部材1を回転軸の周りに揺動させる
駆動手段(図示せず)を備えている。
ていると共に、水平方向に延びる回転軸(図示せず)の
周りに、反射部材31を揺動可能に支持する。さらに、
固定部32は、反射部材1を回転軸の周りに揺動させる
駆動手段(図示せず)を備えている。
【0045】本実施例による光学ピックアップ10は、
以上のように構成されており、以下のようにして組み立
てられる。先づ光学ピックアップ10のシャーシ13に
対して、光学ブロック20の各光学素子のうち、ビーム
スプリッタ23,1/2波長板24,集光レンズ25及
び凹レンズ26のレンズアッセンブリが、直接に取り付
けられる。また、光偏向装置30も、シャーシ13の所
定位置に直接に取り付けられる。さらに、発光手段21
及び光検出器27が、シャーシ13の外側面に、位置調
整された後、ネジ13a,27dの締付により、固定保
持される。
以上のように構成されており、以下のようにして組み立
てられる。先づ光学ピックアップ10のシャーシ13に
対して、光学ブロック20の各光学素子のうち、ビーム
スプリッタ23,1/2波長板24,集光レンズ25及
び凹レンズ26のレンズアッセンブリが、直接に取り付
けられる。また、光偏向装置30も、シャーシ13の所
定位置に直接に取り付けられる。さらに、発光手段21
及び光検出器27が、シャーシ13の外側面に、位置調
整された後、ネジ13a,27dの締付により、固定保
持される。
【0046】その後、シャーシ13の底面中央付近に、
一軸アクチュエータ40のヨーク41,42そしてヨー
ク片41a,42aが取り付けられ、さらに一軸アクチ
ュエータ40のスライダ50が嵌挿されたスライド棒4
4,45が、取り付けられる。
一軸アクチュエータ40のヨーク41,42そしてヨー
ク片41a,42aが取り付けられ、さらに一軸アクチ
ュエータ40のスライダ50が嵌挿されたスライド棒4
4,45が、取り付けられる。
【0047】このようにして組み立てられた光学ピック
アップ10においては、図2に示すように、光学ブロッ
ク20の発光手段21から出射されたレーザ光ビーム
は、コリメータレンズ22により平行光に変換された
後、ビームスプリッタ23に入射し、内部の反射面で反
射され、さらにハーフミラー面23aで反射されて、光
学ブロック20から出射する。その後、光ビームは、光
偏向装置30の反射部材31により反射されて、一軸ア
クチュエータ40に導かれる。そして、図6に示すよう
に、一軸アクチュエータ40の立上りミラー63により
反射されて、対物レンズ62を介して、光ディスク11
の記録面上のある一点に結像される。
アップ10においては、図2に示すように、光学ブロッ
ク20の発光手段21から出射されたレーザ光ビーム
は、コリメータレンズ22により平行光に変換された
後、ビームスプリッタ23に入射し、内部の反射面で反
射され、さらにハーフミラー面23aで反射されて、光
学ブロック20から出射する。その後、光ビームは、光
偏向装置30の反射部材31により反射されて、一軸ア
クチュエータ40に導かれる。そして、図6に示すよう
に、一軸アクチュエータ40の立上りミラー63により
反射されて、対物レンズ62を介して、光ディスク11
の記録面上のある一点に結像される。
【0048】光ディスク11の記録面からの戻り光ビー
ムは、再び対物レンズ62,立上りミラー63そして光
偏向装置30の反射部材31を介して、光学ブロック2
0のビームスプリッタ23に入射する。ここで、戻り光
ビームは、ビームスプリッタ23のハーフミラー面23
aを透過する。
ムは、再び対物レンズ62,立上りミラー63そして光
偏向装置30の反射部材31を介して、光学ブロック2
0のビームスプリッタ23に入射する。ここで、戻り光
ビームは、ビームスプリッタ23のハーフミラー面23
aを透過する。
【0049】ビームスプリッタ23を透過した戻り光ビ
ームは、1/2波長板24により、偏向方向が45度回
転された後、集光レンズ25及び凹レンズ26を介し
て、光検出器27の受光面に入射する。これにより、光
検出器27の各受光素子27a,27bの各受光領域か
らの検出信号に基づいて、トラッキングエラー信号及び
フォーカスエラー信号が生成される。
ームは、1/2波長板24により、偏向方向が45度回
転された後、集光レンズ25及び凹レンズ26を介し
て、光検出器27の受光面に入射する。これにより、光
検出器27の各受光素子27a,27bの各受光領域か
らの検出信号に基づいて、トラッキングエラー信号及び
フォーカスエラー信号が生成される。
【0050】即ち、フォーカスエラー信号に基づいて、
図示しないサーボ回路によってサーボ制御処理が行なわ
れることにより、フォーカスサーボ信号が生成され、こ
のフォーカスサーボ信号によって、フォーカス調整手段
60のコイル68への駆動電流が制御される。かくし
て、フォーカス調整手段60によって、対物レンズ62
が光軸方向に移動調整され、フォーカス調整が行われ
る。また、トラッキングエラー信号に基づいて、図示し
ないサーボ回路によってサーボ制御処理が行なわれて、
トラッキングサーボ信号が生成される。このトラッキン
グサーボ信号によって、光偏向装置30の駆動手段への
駆動電流が制御される。かくして、光偏向装置30の反
射部材31は、水平な回転軸の周りに揺動する。これに
より、光学ブロック20からの光ビームである入射光
は、反射部材31の揺動によって、適宜の角度で反射光
の光路を偏向できるようになっている。従って、一軸ア
クチュエータ40のフォーカス調整手段60の立上りミ
ラー63への光ビームの入射位置が図6にて上下に振ら
れることにより、対物レンズ63に入射する光ビーム
は、光ディスク11の半径方向に移動調整される。かく
して、トラッキング調整が行われる。
図示しないサーボ回路によってサーボ制御処理が行なわ
れることにより、フォーカスサーボ信号が生成され、こ
のフォーカスサーボ信号によって、フォーカス調整手段
60のコイル68への駆動電流が制御される。かくし
て、フォーカス調整手段60によって、対物レンズ62
が光軸方向に移動調整され、フォーカス調整が行われ
る。また、トラッキングエラー信号に基づいて、図示し
ないサーボ回路によってサーボ制御処理が行なわれて、
トラッキングサーボ信号が生成される。このトラッキン
グサーボ信号によって、光偏向装置30の駆動手段への
駆動電流が制御される。かくして、光偏向装置30の反
射部材31は、水平な回転軸の周りに揺動する。これに
より、光学ブロック20からの光ビームである入射光
は、反射部材31の揺動によって、適宜の角度で反射光
の光路を偏向できるようになっている。従って、一軸ア
クチュエータ40のフォーカス調整手段60の立上りミ
ラー63への光ビームの入射位置が図6にて上下に振ら
れることにより、対物レンズ63に入射する光ビーム
は、光ディスク11の半径方向に移動調整される。かく
して、トラッキング調整が行われる。
【0051】ここで、発光手段21の光軸ずれが発生し
た場合には、発光手段21の固定ネジ13aが緩められ
ることにより、発光手段21のサブホルダー21bが、
光軸に垂直な二方向X,Yに関して移動調整される。こ
れにより、発光手段21の光軸調整が行なわれる。その
後、再び固定ネジ13aを締め付けることにより、発光
手段21は、光軸が合った状態で固定保持されることに
なる。
た場合には、発光手段21の固定ネジ13aが緩められ
ることにより、発光手段21のサブホルダー21bが、
光軸に垂直な二方向X,Yに関して移動調整される。こ
れにより、発光手段21の光軸調整が行なわれる。その
後、再び固定ネジ13aを締め付けることにより、発光
手段21は、光軸が合った状態で固定保持されることに
なる。
【0052】また、光検出器27の光軸ずれが生じた場
合には、光検出器27の取付部材27cのネジ27dが
緩められることにより、光検出器27の取付部材27c
が、光軸に垂直な二方向に関して移動調整される。これ
により、光検出器27の光軸調整が行なわれる。その
後、再びネジ27dを締め付けることにより、光検出器
27は、光軸があった状態で固定保持されることにな
る。
合には、光検出器27の取付部材27cのネジ27dが
緩められることにより、光検出器27の取付部材27c
が、光軸に垂直な二方向に関して移動調整される。これ
により、光検出器27の光軸調整が行なわれる。その
後、再びネジ27dを締め付けることにより、光検出器
27は、光軸があった状態で固定保持されることにな
る。
【0053】ここで、上記発光手段21のレーザダイオ
ード21eの交換が必要な場合には、固定ネジ13aを
外すことにより、発光手段21が光学ピックアップ10
のシャーシ13から容易に取り外される。そして、発光
手段21を分解することにより、古いレーザダイオード
21eを新しいものと交換した後、再び発光手段21が
シャーシ13に対して取り付けられ得る。この場合、複
数個の発光手段21が用意されていると、発光手段21
全体が交換されることにより、レーザダイオード21d
の交換が、迅速に行われることになる。
ード21eの交換が必要な場合には、固定ネジ13aを
外すことにより、発光手段21が光学ピックアップ10
のシャーシ13から容易に取り外される。そして、発光
手段21を分解することにより、古いレーザダイオード
21eを新しいものと交換した後、再び発光手段21が
シャーシ13に対して取り付けられ得る。この場合、複
数個の発光手段21が用意されていると、発光手段21
全体が交換されることにより、レーザダイオード21d
の交換が、迅速に行われることになる。
【0054】また、光検出器27の交換が必要な場合に
は、ネジ27dを外すことにより、光検出器27が取付
部材27cと共に、シャーシ13から容易に取り外され
る。そして、新しい光検出器27が取付部材27cに固
定されて、取付部材27cが、ネジ27dにより再びシ
ャーシ13に取り付けられ得る。
は、ネジ27dを外すことにより、光検出器27が取付
部材27cと共に、シャーシ13から容易に取り外され
る。そして、新しい光検出器27が取付部材27cに固
定されて、取付部材27cが、ネジ27dにより再びシ
ャーシ13に取り付けられ得る。
【0055】このようにして、発光手段21及び光検出
器27の光軸調整が容易に行なわれると共に、交換が必
要な場合には、容易に着脱されるので、簡単に交換が行
われる。また、光学ブロック20の各光学素子23,2
4,25,26及び光偏向装置30が、光学ピックアッ
プ10のシャーシに直接に取り付けられているので、従
来のようなハウジングが不要となり、光学ピックアップ
10全体が薄型に構成されると共に、部品点数が少なく
て済むので、部品コスト及び組立コストが低減されるこ
とになる。
器27の光軸調整が容易に行なわれると共に、交換が必
要な場合には、容易に着脱されるので、簡単に交換が行
われる。また、光学ブロック20の各光学素子23,2
4,25,26及び光偏向装置30が、光学ピックアッ
プ10のシャーシに直接に取り付けられているので、従
来のようなハウジングが不要となり、光学ピックアップ
10全体が薄型に構成されると共に、部品点数が少なく
て済むので、部品コスト及び組立コストが低減されるこ
とになる。
【0056】さらに、各光学素子23,24,25,2
6及び光偏向装置30が、それぞれシャーシ13に対し
て位置調整可能に取り付けられているので、全体の調整
ずれが低減されることになり、組立後は、発光手段21
及び光検出器27の位置調整により、光軸ずれ等が容易
に修正されることになる。
6及び光偏向装置30が、それぞれシャーシ13に対し
て位置調整可能に取り付けられているので、全体の調整
ずれが低減されることになり、組立後は、発光手段21
及び光検出器27の位置調整により、光軸ずれ等が容易
に修正されることになる。
【0057】上記実施例においては、光偏向装置30
が、光学ピックアップ10における一軸アクチュエータ
40へのトラッキング方向への光ビームの偏向を行なう
ようになっているが、これに限らず、光偏向装置が、例
えばフォーカシング方向に光ビームを振るような構成の
光学ピックアップに本発明を適用することも可能であ
る。また、上記実施例においては、光偏向装置30及び
一軸アクチュエータ40により、対物レンズから光ディ
スクへの光ビームを二軸方向に調整するようになってい
るが、これに限らず、対物レンズを二軸方向に移動可能
に支持する二軸アクチュエータを備えた光学ピックアッ
プに本発明を適用することも可能である。さらに、図1
に示すように、光ディスク11が水平に配設されている
場合について説明したが、これに限らず、光ディスク1
1が垂直または斜めに配設され回転駆動される光学ピッ
クアップに本発明を適用することも可能である。
が、光学ピックアップ10における一軸アクチュエータ
40へのトラッキング方向への光ビームの偏向を行なう
ようになっているが、これに限らず、光偏向装置が、例
えばフォーカシング方向に光ビームを振るような構成の
光学ピックアップに本発明を適用することも可能であ
る。また、上記実施例においては、光偏向装置30及び
一軸アクチュエータ40により、対物レンズから光ディ
スクへの光ビームを二軸方向に調整するようになってい
るが、これに限らず、対物レンズを二軸方向に移動可能
に支持する二軸アクチュエータを備えた光学ピックアッ
プに本発明を適用することも可能である。さらに、図1
に示すように、光ディスク11が水平に配設されている
場合について説明したが、これに限らず、光ディスク1
1が垂直または斜めに配設され回転駆動される光学ピッ
クアップに本発明を適用することも可能である。
【0058】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、容
易に且つ低コストで、発光手段及び光検出器の位置調整
及び交換が可能であると共に、全体が薄型に構成される
ようにした、信頼性の高い光学ピックアップを提供する
ことができる。
易に且つ低コストで、発光手段及び光検出器の位置調整
及び交換が可能であると共に、全体が薄型に構成される
ようにした、信頼性の高い光学ピックアップを提供する
ことができる。
【図1】本発明による光学ピックアップの一実施例を示
す概略平面図である。
す概略平面図である。
【図2】図1の光学ピックアップの全体を示す概略斜視
図である。
図である。
【図3】図1の光学ピックアップにおけるフォーカス調
整手段の概略斜視図である。
整手段の概略斜視図である。
【図4】図1の光学ピックアップにおけるフォーカス調
整手段の概略正面図である。
整手段の概略正面図である。
【図5】図1の光学ピックアップの光学ブロック及び光
偏向装置の光学的構成を示す拡大平面図である。
偏向装置の光学的構成を示す拡大平面図である。
【図6】図1の光学ピックアップの一軸アクチュエータ
の光学的構成を示す拡大側面図である。
の光学的構成を示す拡大側面図である。
【図7】図1の光学ピックアップにおけるシャーシに発
光手段,光検出器及び光学系と光偏向装置を組み込む状
態を示す概略斜視図である。
光手段,光検出器及び光学系と光偏向装置を組み込む状
態を示す概略斜視図である。
【図8】図7の発光手段の分解斜視図である。
【図9】図7の発光手段のシャーシへの取付状態を示す
反対側からの斜視図である。
反対側からの斜視図である。
【図10】図7の光学ピックアップにおけるシャーシに
一軸アクチュエータを組み込む状態を示す概略斜視図で
ある。
一軸アクチュエータを組み込む状態を示す概略斜視図で
ある。
【図11】従来の光学ピックアップの一例を示す概略分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図12】図11の光学ピックアップの光学ブロックの
光学的構成を示す拡大平面図である。
光学的構成を示す拡大平面図である。
【図13】図11の光学ピックアップの二軸アクチュエ
ータの光学的構成を示す拡大側面図である。
ータの光学的構成を示す拡大側面図である。
10 光学ピックアップ 11 光ディスク 12 スピンドルモータ 13 シャーシ 20 光学ブロック 21 発光手段 22 コリメータレンズ 23 ビームスプリッタ 24 1/2波長板 25 集光レンズ 26 凹レンズ 27 光検出器 27a 取付部材 28 マイクロプリズム 29 平行平板 30 光偏向装置 31 取付部材 32 ベース 33 マグネットホルダー(固定部) 34 弾性部材 35 ミラーホルダー(可動部) 36 ガルバノミラー(可動部) 37 コイル(可動部) 38 マグネット 39 フレキシブル基板 40 一軸アクチュエータ 41,42 ヨーク 44,45 スライド棒 46 支持部材 47 空隙 48 マグネット 50 スライダ 60 フォーカス調整手段 61 フレーム 62 対物レンズ 63 立ち上げミラー 64,65 駆動用コイル 66,67 板バネ 68 マグネット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 花渕 治 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 光ディスクに光を照射する発光手段と、 光ディスクからの戻り光を受ける光検出器と、 この発光手段からの光を反射する光偏向手段と、 この光偏向手段からの光を光ディスク上に照射する対物
レンズと、 この発光手段からの光を前記光偏向手段に導くと共に、
光偏向手段からの戻り光を分割して光検出器に導く少な
くとも一つの光学素子から成る光学系と、 この対物レンズを一軸方向に移動可能に支持する一軸ア
クチュエータと、を含んでいて、 前記光偏向装置が、 入射光路を通って入射する光を反射する光偏向手段と、 この光偏向手段を固定部に対して揺動可能に支持する弾
性部材と、 この光偏向手段を揺動させる駆動手段と、を備えてお
り、 前記光学系の個々の光学素子がそれぞれ直接にシャーシ
に固定されていて、 前記発光手段が、シャーシの外側に、光軸に垂直な方向
に調整可能に取り付けられており、 さらに、前記光検出器が、シャーシの外側に、光軸に垂
直な方向に調整可能に取り付けられていることを特徴と
する光学ピックアップ。 - 【請求項2】 前記発光手段が、シャーシに対して着脱
可能に取り付けられていることを特徴とする請求項1に
記載の光学ピックアップ。 - 【請求項3】 前記光検出器が、シャーシに対して着脱
可能に取り付けられていることを特徴とする請求項1に
記載の光学ピックアップ。 - 【請求項4】 光ディスクに光を照射する発光手段と、 光ディスクからの戻り光を受ける光検出器と、 この発光手段からの光を光ディスク上に照射する対物レ
ンズと、 この発光手段からの光を対物レンズに導くと共に、対物
レンズからの戻り光を分割して光検出器に導く少なくと
も一つの光学素子から成る光学系と、 この光ディスクへの光を実質的に二軸方向に振るアクチ
ュエータと、 前記各要素が固定されるシャーシと、を含んでおり、 且つ、前記光学系の個々の光学素子がそれぞれ直接にシ
ャーシに固定されていて、 前記発光手段が、シャーシの外側に、光軸に垂直な方向
に調整可能に取り付けられており、 さらに、前記光検出器が、シャーシの外側に、光軸に垂
直な方向に調整可能に取り付けられていることを特徴と
する光学ピックアップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6196595A JPH08235620A (ja) | 1995-02-24 | 1995-02-24 | 光学ピックアップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6196595A JPH08235620A (ja) | 1995-02-24 | 1995-02-24 | 光学ピックアップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08235620A true JPH08235620A (ja) | 1996-09-13 |
Family
ID=13186408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6196595A Pending JPH08235620A (ja) | 1995-02-24 | 1995-02-24 | 光学ピックアップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08235620A (ja) |
-
1995
- 1995-02-24 JP JP6196595A patent/JPH08235620A/ja active Pending
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