JPH08237796A - 超音波送受波器 - Google Patents

超音波送受波器

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Publication number
JPH08237796A
JPH08237796A JP3804195A JP3804195A JPH08237796A JP H08237796 A JPH08237796 A JP H08237796A JP 3804195 A JP3804195 A JP 3804195A JP 3804195 A JP3804195 A JP 3804195A JP H08237796 A JPH08237796 A JP H08237796A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
receiver
metal case
case body
ultrasonic wave
wave transmitter
Prior art date
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Pending
Application number
JP3804195A
Other languages
English (en)
Inventor
Junji Ota
順司 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
Priority to JP3804195A priority Critical patent/JPH08237796A/ja
Publication of JPH08237796A publication Critical patent/JPH08237796A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
  • Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 温度ドリフトの低減を図ることが可能である
とともに、取り扱い上の煩わしさをなくすことができる
超音波送受波器を提供する。 【構成】 本発明に係る超音波送受波器は、圧電振動素
子1が樹脂封入された金属ケース体2と、圧電振動素子
1の振動面及び金属ケース体2の内面それぞれに接続さ
れた信号線3a,3bとを備えて構成されたものであ
り、金属ケース体2内に導入された信号線3a,3b間
には、温度補償用のコンデンサ7を介装している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車搭載用の障害物
センサなどとして使用される防滴型の超音波送受波器に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、この種の超音波送受波器Aと
しては、図2で示すように、振動面上に電極(図示して
いない)が形成された圧電振動素子1と、この圧電振動
素子1を収納したうえで樹脂封止する金属ケース体2
と、一対の信号線3a,3bからなるコネクタケーブル
3とを備えたものがあり、この際のコネクタケーブル3
は金属ケース体2内にまで導入されている。そして、金
属ケース体2内にまで導入されたコネクタケーブル3か
ら分離して延出された信号線3a,3bの各々は、圧電
振動素子1の一方側振動面が密着して固定された金属ケ
ース体2の内面と圧電振動素子1の他方側振動面とに対
して各別に接続されている。
【0003】なお、図1中の符号4はフェルトなどから
なる吸音材、5はシリコンゴムやウレタンゴムなどのよ
うな弾性を有する絶縁性樹脂であり、吸音材4は圧電振
動素子1の他方側振動面を覆った状態で載置される一
方、絶縁性樹脂5は金属ケース体2と吸音材4とから構
成された空間内に充填されている。そこで、この超音波
送受波器Aを構成する圧電振動素子1は、絶縁性樹脂5
でもって樹脂封止されていることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、超音波送受
波器Aを構成する圧電振動素子1は、その静電容量が温
度変化に対応して大きく変動することになり、共振特性
が大きく変化するものであることから、何らの温度補償
をも行っていなければ、超音波送受波器Aの温度ドリフ
トが大きくなってしまうことが避けられない。そこで、
現状においては、図3で示すように、超音波送受波器A
と、これを駆動するための駆動回路6との間に温度補償
用のコンデンサ7を設けておくことによって温度ドリフ
トの低減を図ることが行われている。
【0005】しかしながら、このような構成を採用した
際における駆動回路6及びコンデンサ7は超音波送受波
器Aから遠く離間した位置に設置されるのが一般的であ
るため、必ずしも温度追随性が良好であるとはいえず、
超音波送受波器Aの温度ドリフトを低減することは難し
いのが実情であった。また、この場合においては、コン
デンサ7を超音波送受波器Aとは別途に使用しているた
め、部品点数が増えることになって取り扱いが煩わしい
という不都合も生じることになっていた。
【0006】本発明は、このような不都合に鑑みて創案
されたものであって、温度ドリフトの低減を図ることが
可能であるとともに、取り扱い上の煩わしさをなくすこ
とができる超音波送受波器の提供を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る超音波送受
波器は、圧電振動素子が樹脂封入された金属ケース体
と、圧電振動素子の振動面及び金属ケース体の内面それ
ぞれに接続された信号線とを備えて構成されたものであ
り、上記目的を達成するため、金属ケース体内に導入さ
れた信号線間には、温度補償用のコンデンサを介装して
いることを特徴とする。
【0008】
【作用】上記構成によれば、温度補償用のコンデンサを
金属ケース体内に一体として設けているので、コンデン
サの温度追随性は極めて良好となり、超音波送受波器の
温度ドリフトを低減することが容易となる。そして、超
音波送受波器とコンデンサとが一体であるから、取り扱
い上の煩わしさもなくなる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0010】図1は本実施例に係る超音波送受波器の概
略構造を示す断面図であり、この図1における符号Bは
超音波送受波器を示している。なお、この超音波送受波
器Bの基本的な構造は従来例の場合と異ならないので、
図1において図2及び図3と互いに同一もしくは相当す
る部品、部分には同一符号を付している。
【0011】本実施例に係る超音波送受波器Bは、従来
例同様、振動面上に電極(図示していない)が形成され
た圧電振動素子1と、この圧電振動素子1を収納したう
えで樹脂封入される金属ケース体2とを備えるととも
に、信号入出力用のコネクタケーブル3を具備したもの
となっている。そして、この圧電振動素子1における一
方側の振動面は金属ケース体2に形成された薄肉部2a
の内面に密着して導通した状態で固定されており、その
他方側の振動面上にはフェルトなどを用いて作製された
吸音材4が配設されている。
【0012】また、この際における金属ケース体2と吸
音材4とから構成される空間内にはシリコンゴムやウレ
タンゴムなどのような弾性を有する絶縁性樹脂5が充填
されており、コネクタケーブル3は金属ケース体2の内
部にまで導入されている。そして、この際、金属ケース
体2内にまで導入されたコネクタケーブル3からは信号
線3a,3bのそれぞれが互いに分離した状態で延出さ
れており、これら信号線3a,3bの各々は、圧電振動
素子1の他方側振動面と、その一方側振動面が導通した
金属ケース体2の内面上の所定位置とに対して接続され
ている。
【0013】さらにまた、これら信号線3a,3bの中
途部位間には温度補償用のコンデンサ7が介装されてお
り、各信号線3a,3bの中途部位はコンデンサ7の相
対向する表面上に形成された電極(図示していない)の
それぞれに対して接続されている。すなわち、この際に
おけるコンデンサ7は金属ケース体2と吸音材4とから
構成された空間内に配置されたうえ、この空間内に充填
された絶縁性樹脂5でもって封止されていることにな
り、超音波送受波器Bと一体に構成されたものとなって
いる。そこで、この超音波送受波器Bは、温度補償用の
コンデンサ7をも具備していることにより、従来例同様
の機能を発揮しつつ、自ら温度ドリフトの低減を図る機
能をも発揮し得るものとなる。
【0014】ところで、本実施例においては、超音波送
受波器Bがコネクタケーブル3を具備しており、かつ、
信号線3a,3bのそれぞれがコネクタケーブル3から
延出されたものであるとしているが、このような構成に
限定されることはないのであり、例えば、これら信号線
3a,3bの各々がコネクタケーブル3とは別体とされ
たうえでコンデンサ7と圧電振動素子1の他方側振動面
及び金属ケース体2との間を接続するものであってもよ
いことは勿論である。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る超音
波送受波器によれば、金属ケース体内に導入された信号
線間に温度補償用のコンデンサを介装しているので、コ
ンデンサの温度追随性は極めて良好となり、超音波送受
波器における温度ドリフトの大幅な低減を図ることが可
能となる。また、コンデンサが超音波送受波器と一体に
なっているのであるから、部品点数が減少することにな
り、取り扱い上の煩わしさをなくすことができるという
効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る超音波送受波器の概略構造を示
す断面図である。
【図2】従来例に係る超音波送受波器の概略構造を示す
断面図である。
【図3】従来例に係る超音波送受波器の駆動系を簡略化
して示す断面図である。
【符号の説明】
1 圧電振動素子 2 金属ケース体 3a 信号線 3b 信号線 7 コンデンサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧電振動素子(1)が樹脂封入された金属
    ケース体(2)と、圧電振動素子(1)の振動面及び金
    属ケース体(2)の内面それぞれに接続された信号線
    (3a,3b)とを備えて構成された超音波送受波器で
    あって、 金属ケース体(2)内に導入された信号線(3a,3
    b)間には、温度補償用のコンデンサ(7)を介装して
    いることを特徴とする超音波送受波器。
JP3804195A 1995-02-27 1995-02-27 超音波送受波器 Pending JPH08237796A (ja)

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