JPH08238352A - スロットマシンのリール制御装置 - Google Patents
スロットマシンのリール制御装置Info
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- JPH08238352A JPH08238352A JP7047379A JP4737995A JPH08238352A JP H08238352 A JPH08238352 A JP H08238352A JP 7047379 A JP7047379 A JP 7047379A JP 4737995 A JP4737995 A JP 4737995A JP H08238352 A JPH08238352 A JP H08238352A
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 15
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
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Landscapes
- Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】回転中の図柄を正確に検出すると共に、検出す
るための部品や工作の時間が少なくてすみ、しかも故障
や読み取りエラーもなく、更に、図柄がリール窓の所定
の位置に正確に停止するスロットマシンのリール制御装
置を提供する。 【構成】回転リール1の側面に取り付けた環状板体2の
周方向の内外2重に図柄に対応するスリット2bと位置
を検出するストローブ孔2aを設ける。このストローブ
孔2aをフォトセンサ5aが検出し、その検出信号のタ
イミングでフォトセンサ5bがスリット2bを読み取り
始める。その読み取りタイミングは回転リール1を駆動
するステッピングモータの駆動パルスである。駆動パル
スが1つ出力されるごとに、スリットを読み取って図柄
信号を1ビットずつ出力する。遊戯者がストップボタン
を押すと停止信号が出力されるが、この停止信号の出力
後にストローブ信号が出力されたら、その時点で回転リ
ール1が停止する。
るための部品や工作の時間が少なくてすみ、しかも故障
や読み取りエラーもなく、更に、図柄がリール窓の所定
の位置に正確に停止するスロットマシンのリール制御装
置を提供する。 【構成】回転リール1の側面に取り付けた環状板体2の
周方向の内外2重に図柄に対応するスリット2bと位置
を検出するストローブ孔2aを設ける。このストローブ
孔2aをフォトセンサ5aが検出し、その検出信号のタ
イミングでフォトセンサ5bがスリット2bを読み取り
始める。その読み取りタイミングは回転リール1を駆動
するステッピングモータの駆動パルスである。駆動パル
スが1つ出力されるごとに、スリットを読み取って図柄
信号を1ビットずつ出力する。遊戯者がストップボタン
を押すと停止信号が出力されるが、この停止信号の出力
後にストローブ信号が出力されたら、その時点で回転リ
ール1が停止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスロットマシンの回転リ
ールの図柄検出及び回転停止制御に関するものである。
ールの図柄検出及び回転停止制御に関するものである。
【0002】
【従来の技術】スロットマシンの図柄検出に関する回転
リールの図柄検出装置としては、回転リールに連動して
回転する検出円板に複数の孔をあけ、発光素子と受光素
子を用いてその孔の有無をチェックするものが殆どであ
る。その一つの回転カウント方式は、検出円板の外周近
くに図柄数に対応するだけの孔を等間隔にあけ、基準と
なる孔からのカウント数によって図柄を検出するもので
ある。しかし、図柄と図柄の中間に止まると、図柄が1
つ戻ることがあり、そのため図柄検出装置の判断と実際
の図柄表示とがずれる場合がある。
リールの図柄検出装置としては、回転リールに連動して
回転する検出円板に複数の孔をあけ、発光素子と受光素
子を用いてその孔の有無をチェックするものが殆どであ
る。その一つの回転カウント方式は、検出円板の外周近
くに図柄数に対応するだけの孔を等間隔にあけ、基準と
なる孔からのカウント数によって図柄を検出するもので
ある。しかし、図柄と図柄の中間に止まると、図柄が1
つ戻ることがあり、そのため図柄検出装置の判断と実際
の図柄表示とがずれる場合がある。
【0003】もう一つの方式の停止時検出方式は、1つ
の図柄について半径方向に複数あけられた孔の配列を検
出することによって図柄を特定するものであるが、回転
リールが停止しないと検出できないという欠点がある。
これらの図柄検出装置の欠点を改良するための提案が、
実開昭61−31184号公報や実公昭63−2495
0号公報に示されている。
の図柄について半径方向に複数あけられた孔の配列を検
出することによって図柄を特定するものであるが、回転
リールが停止しないと検出できないという欠点がある。
これらの図柄検出装置の欠点を改良するための提案が、
実開昭61−31184号公報や実公昭63−2495
0号公報に示されている。
【0004】図14は実公昭63−24950号公報で
提案されている図柄検出装置で、回転リール21の側面
21aに、位置検出用のストローブ貫通孔22と、図柄
検出用の配列貫通孔23を設けたものである。回転リー
ル21の周面21b上の21個の図柄に対応するストロ
ーブ貫通孔22は、側面21aの周縁に近いところに形
成されている。また、配列貫通孔23はシャフト24と
ストローブ貫通孔22の間に一列に配列されている。1
つの図柄について、1個のストローブ貫通孔22と5個
の配列貫通孔23が形成されている。ストップ板25
は、回転リール21の周面の図柄を、リール窓の所定位
置に正確に停止させるために設けられている。
提案されている図柄検出装置で、回転リール21の側面
21aに、位置検出用のストローブ貫通孔22と、図柄
検出用の配列貫通孔23を設けたものである。回転リー
ル21の周面21b上の21個の図柄に対応するストロ
ーブ貫通孔22は、側面21aの周縁に近いところに形
成されている。また、配列貫通孔23はシャフト24と
ストローブ貫通孔22の間に一列に配列されている。1
つの図柄について、1個のストローブ貫通孔22と5個
の配列貫通孔23が形成されている。ストップ板25
は、回転リール21の周面の図柄を、リール窓の所定位
置に正確に停止させるために設けられている。
【0005】この図柄検出装置の検出方式は、ストロー
ブ貫通孔22を通過した光を感じた時に受光素子の出す
ストローブ信号のタイミングで、配列貫通孔23の配列
を読むと同時に、特定のストローブ貫通孔22からの通
過数をカウントをするというものである。
ブ貫通孔22を通過した光を感じた時に受光素子の出す
ストローブ信号のタイミングで、配列貫通孔23の配列
を読むと同時に、特定のストローブ貫通孔22からの通
過数をカウントをするというものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の図柄検
出装置では、回転カウント方式の欠点である誤計数の可
能性を否定することはできず、回転中の図柄の検出は確
実とはいえなかった。また、検出用貫通孔が多くなるに
従って、それを検出するための部品やその取り付け,貫
通孔の工作の時間が多く必要となり、しかも故障や読み
取りエラーも増えるという問題点があった。更に、スト
ップ板が磨耗したり破損したりする可能性があるという
問題もあった。
出装置では、回転カウント方式の欠点である誤計数の可
能性を否定することはできず、回転中の図柄の検出は確
実とはいえなかった。また、検出用貫通孔が多くなるに
従って、それを検出するための部品やその取り付け,貫
通孔の工作の時間が多く必要となり、しかも故障や読み
取りエラーも増えるという問題点があった。更に、スト
ップ板が磨耗したり破損したりする可能性があるという
問題もあった。
【0007】本発明は、上記の問題点にかんがみて提案
されたもので、回転中の図柄を正確に検出すると共に、
検出するための部品やその取り付け,貫通孔の工作の時
間が少なくてすみ、しかも故障や読み取りエラーも少な
く、更に、ストップ板なしで図柄がリール窓の所定の位
置に正確に停止するスロットマシンのリール制御装置を
提供することを目的としている。
されたもので、回転中の図柄を正確に検出すると共に、
検出するための部品やその取り付け,貫通孔の工作の時
間が少なくてすみ、しかも故障や読み取りエラーも少な
く、更に、ストップ板なしで図柄がリール窓の所定の位
置に正確に停止するスロットマシンのリール制御装置を
提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1のスロットマシンのリール制御装置は、複
数の図柄が周面に施された複数のリールを回転可能に軸
支し、前記図柄がリール窓に近接するよう配装し、前記
リールの回転停止によってリール窓に整列する図柄の組
み合わせによって遊戯を行うようにしたスロットマシン
において、軸支されたリールに連動する検出板に前記図
柄に対応して設けられたストローブパターンを検出して
ストローブ信号を出力するストローブ検出手段を設け、
ストップボタンによって出力される停止信号に基づいて
前記ストローブ信号を読み取りリールの回転を停止させ
て、前記図柄がリール窓の所定位置で停止するように構
成した。
に、請求項1のスロットマシンのリール制御装置は、複
数の図柄が周面に施された複数のリールを回転可能に軸
支し、前記図柄がリール窓に近接するよう配装し、前記
リールの回転停止によってリール窓に整列する図柄の組
み合わせによって遊戯を行うようにしたスロットマシン
において、軸支されたリールに連動する検出板に前記図
柄に対応して設けられたストローブパターンを検出して
ストローブ信号を出力するストローブ検出手段を設け、
ストップボタンによって出力される停止信号に基づいて
前記ストローブ信号を読み取りリールの回転を停止させ
て、前記図柄がリール窓の所定位置で停止するように構
成した。
【0009】前記連動する検出板はリール本体に取り付
けてもよい。
けてもよい。
【0010】また、請求項2のスロットマシンのリール
制御装置は、複数の図柄が周面に施された複数のリール
を回転可能に軸支し、前記図柄がリール窓に近接するよ
う配装し、前記リールの回転停止によってリール窓に整
列する図柄の組み合わせによって遊戯を行うようにした
スロットマシンにおいて、軸支されたリールに連動する
検出板の周方向に図柄に対応する図柄パターンとストロ
ーブパターンを設けると共に、回転するリールのストロ
ーブパターンを検出してストローブ信号を出力するスト
ローブ検出手段と、前記ストローブ信号に基づいて図柄
パターンを読み取り図柄信号を出力する図柄読み取り手
段と、を備えた。
制御装置は、複数の図柄が周面に施された複数のリール
を回転可能に軸支し、前記図柄がリール窓に近接するよ
う配装し、前記リールの回転停止によってリール窓に整
列する図柄の組み合わせによって遊戯を行うようにした
スロットマシンにおいて、軸支されたリールに連動する
検出板の周方向に図柄に対応する図柄パターンとストロ
ーブパターンを設けると共に、回転するリールのストロ
ーブパターンを検出してストローブ信号を出力するスト
ローブ検出手段と、前記ストローブ信号に基づいて図柄
パターンを読み取り図柄信号を出力する図柄読み取り手
段と、を備えた。
【0011】また、請求項3のスロットマシンのリール
制御装置においては、請求項1に記載のリール制御装置
において、リールの駆動にステッピングモータを用い
た。
制御装置においては、請求項1に記載のリール制御装置
において、リールの駆動にステッピングモータを用い
た。
【0012】また、請求項4のスロットマシンのリール
制御装置においては、請求項2に記載の図柄読み取り手
段において、リールを駆動するステッピングモータの回
転を制御するクロックパルスに基づいて図柄パターンを
読み取るという手段を用いた。
制御装置においては、請求項2に記載の図柄読み取り手
段において、リールを駆動するステッピングモータの回
転を制御するクロックパルスに基づいて図柄パターンを
読み取るという手段を用いた。
【0013】
【作用】請求項1のスロットマシンのリール制御装置に
おいては、ストップボタンを押すと停止信号が継続して
出力される。停止信号の出力後、最初に読み取られるス
トローブパターンが検出され、ストローブ信号が出力さ
れたら、その出力の立ち上がり時点又は立ち下がり時点
で読み取りリールの回転を停止させる。この時、リール
の周面の図柄はリール窓の所定位置で停止する。
おいては、ストップボタンを押すと停止信号が継続して
出力される。停止信号の出力後、最初に読み取られるス
トローブパターンが検出され、ストローブ信号が出力さ
れたら、その出力の立ち上がり時点又は立ち下がり時点
で読み取りリールの回転を停止させる。この時、リール
の周面の図柄はリール窓の所定位置で停止する。
【0014】また、請求項2のスロットマシンのリール
制御装置においては、ストローブ検出手段が、回転する
リールに連動する検出板のストローブパターンを検出し
てストローブ信号を出力する。このストローブ信号に基
づいて、図柄読み取り手段が図柄パターンを読み取り、
図柄信号を出力する。
制御装置においては、ストローブ検出手段が、回転する
リールに連動する検出板のストローブパターンを検出し
てストローブ信号を出力する。このストローブ信号に基
づいて、図柄読み取り手段が図柄パターンを読み取り、
図柄信号を出力する。
【0015】また、請求項3のスロットマシンのリール
制御装置においては、停止信号の出力後、ストローブ検
出手段によってストローブ信号が出力されたら、その出
力の立ち上がり時点又は立ち下がり時点で、ステッピン
グモータを駆動するクロックパルスの出力を制御して設
定時間後にリールを停止させる。
制御装置においては、停止信号の出力後、ストローブ検
出手段によってストローブ信号が出力されたら、その出
力の立ち上がり時点又は立ち下がり時点で、ステッピン
グモータを駆動するクロックパルスの出力を制御して設
定時間後にリールを停止させる。
【0016】また、請求項4のスロットマシンのリール
制御装置においては、図柄読み取り手段は、リールを駆
動するステッピングモータの回転を制御するクロックパ
ルスに基づいて図柄パターンを読み取り、図柄信号を出
力する。
制御装置においては、図柄読み取り手段は、リールを駆
動するステッピングモータの回転を制御するクロックパ
ルスに基づいて図柄パターンを読み取り、図柄信号を出
力する。
【0017】
【実施例】以下に本発明を、実施例を示した図面に基づ
いて、詳細に説明する。
いて、詳細に説明する。
【0018】(実施例1)図1は実施例1のリール制御
装置を備えたスロットマシンの斜視図,図2は図1のス
ロットマシンのリール制御装置の回転リール部の断面
図,図3は図1のスロットマシンのブロック図,図4は
図2の回転リールの説明図,図5は図1のリール制御装
置の図柄検出のタイムチャートである。
装置を備えたスロットマシンの斜視図,図2は図1のス
ロットマシンのリール制御装置の回転リール部の断面
図,図3は図1のスロットマシンのブロック図,図4は
図2の回転リールの説明図,図5は図1のリール制御装
置の図柄検出のタイムチャートである。
【0019】図1乃至図3において、1aは支持体1b
で支持された合成樹脂製のリール本体,2はリール本体
1aの側面に取り付けられた環状板体,3はリール本体
1aの周面上に張りつけられた図柄シールで、回転リー
ル1はこの3つの部材から構成されている。5は発光ダ
イオードとフォトトランジスタを組み合わせたフォトセ
ンサを2組用いた検出部で、外周側にフォトセンサ5a
が内周側にフォトセンサ5bが設けられて取付枠4にL
型金具5cで取り付けられている。6は取付枠4に取り
付けられる4相4極のステッピングモータで、ステップ
角が1.8度,1周200分割のものである。このステ
ッピングモータ6の回転速度を制御する駆動制御用IC
は、定常状態で回転リール1が75rpm を保つように、
スロットマシン本体の処理部10から出力されるクロッ
クパルスによって制御されている。7は回転リール1を
ステッピングモータ6の回転軸6aに取り付ける円型金
具である。8は回転リール1に張りつけられた図柄シー
ル3の図柄が見えるリール窓で、窓表面には3本の横線
L1・L2・L3と2本の斜線が刻まれている。リール
窓8からは回転リール1を含めて3つの回転リールが見
える。
で支持された合成樹脂製のリール本体,2はリール本体
1aの側面に取り付けられた環状板体,3はリール本体
1aの周面上に張りつけられた図柄シールで、回転リー
ル1はこの3つの部材から構成されている。5は発光ダ
イオードとフォトトランジスタを組み合わせたフォトセ
ンサを2組用いた検出部で、外周側にフォトセンサ5a
が内周側にフォトセンサ5bが設けられて取付枠4にL
型金具5cで取り付けられている。6は取付枠4に取り
付けられる4相4極のステッピングモータで、ステップ
角が1.8度,1周200分割のものである。このステ
ッピングモータ6の回転速度を制御する駆動制御用IC
は、定常状態で回転リール1が75rpm を保つように、
スロットマシン本体の処理部10から出力されるクロッ
クパルスによって制御されている。7は回転リール1を
ステッピングモータ6の回転軸6aに取り付ける円型金
具である。8は回転リール1に張りつけられた図柄シー
ル3の図柄が見えるリール窓で、窓表面には3本の横線
L1・L2・L3と2本の斜線が刻まれている。リール
窓8からは回転リール1を含めて3つの回転リールが見
える。
【0020】ここで、回転リール1がリールに、環状板
体2が検出板に、図柄シール3が図柄に、検出部5のフ
ォトセンサ5aがストローブ検出手段に、検出部5のフ
ォトセンサ5bが図柄読み取り手段に対応している。
体2が検出板に、図柄シール3が図柄に、検出部5のフ
ォトセンサ5aがストローブ検出手段に、検出部5のフ
ォトセンサ5bが図柄読み取り手段に対応している。
【0021】図4に示したように、環状板体2は周方向
に20等分され、その1コマ1コマに図柄の位置を検出
するためのストローブ孔2aと、図柄情報を記録するた
めのスリット2bが穿設されている。また、回転リール
1の図柄シール3も周方向に等分された20コマに、4
種類の図柄A,B,C,Dが規則的に配列されて印刷さ
れている。図4では、図柄Aがリール窓8のラインL1
の位置に、図柄DがラインL2の位置に、図柄Cがライ
ンL3の位置に見える。一方、リール窓8に現れる図柄
を検出するための検出部5は、横線L2と90度の角度
をなした位置に取り付けられている。そのため、図柄A
に対応するスリット情報A’は、図柄Aから回転時で9
0度遅れた位置にある。同様に、図柄B,C,Dに対応
するスリット情報B’,C’,D’も、図柄B,C,D
からそれぞれ90度遅れた位置にある。
に20等分され、その1コマ1コマに図柄の位置を検出
するためのストローブ孔2aと、図柄情報を記録するた
めのスリット2bが穿設されている。また、回転リール
1の図柄シール3も周方向に等分された20コマに、4
種類の図柄A,B,C,Dが規則的に配列されて印刷さ
れている。図4では、図柄Aがリール窓8のラインL1
の位置に、図柄DがラインL2の位置に、図柄Cがライ
ンL3の位置に見える。一方、リール窓8に現れる図柄
を検出するための検出部5は、横線L2と90度の角度
をなした位置に取り付けられている。そのため、図柄A
に対応するスリット情報A’は、図柄Aから回転時で9
0度遅れた位置にある。同様に、図柄B,C,Dに対応
するスリット情報B’,C’,D’も、図柄B,C,D
からそれぞれ90度遅れた位置にある。
【0022】ここで、図6,図7によって、回転リール
1の環状板体2の詳しい説明をする。先ず、図6は図4
の図柄情報が記録されたスリット情報C’の部分拡大図
で、図7は図6の各部が検出部5を通過した時の各信号
の出力の様子を表したタイムチャートである。図7のタ
イミングT1は、図6の点P1が検出部5を通過する時
点を示している。
1の環状板体2の詳しい説明をする。先ず、図6は図4
の図柄情報が記録されたスリット情報C’の部分拡大図
で、図7は図6の各部が検出部5を通過した時の各信号
の出力の様子を表したタイムチャートである。図7のタ
イミングT1は、図6の点P1が検出部5を通過する時
点を示している。
【0023】前述したように回転リール1の周面に設け
られる図柄は20コマなので、図6のように1つの図柄
の占有角度は18度である。また、ストローブ孔2aは
この半分なので9度である。更にこのストローブ孔2a
の占有角度を5等分した角1.8度に1つのスリット2
bを設けるスペースがある。スリット2bが図柄信号を
記録するためのスリットである。このスリット2bを5
つとも使用すれば、5ビット(25 )つまり64通りの
情報を刻むことが可能である。実施例1では4種の図柄
しか使わないので2ビットあればよいが、図柄が8種類
の回転リールにも対応させるため実際には3ビット分の
情報を使用している。
られる図柄は20コマなので、図6のように1つの図柄
の占有角度は18度である。また、ストローブ孔2aは
この半分なので9度である。更にこのストローブ孔2a
の占有角度を5等分した角1.8度に1つのスリット2
bを設けるスペースがある。スリット2bが図柄信号を
記録するためのスリットである。このスリット2bを5
つとも使用すれば、5ビット(25 )つまり64通りの
情報を刻むことが可能である。実施例1では4種の図柄
しか使わないので2ビットあればよいが、図柄が8種類
の回転リールにも対応させるため実際には3ビット分の
情報を使用している。
【0024】クロックパルスは、ステッピングモータ6
の75rpm 定常回転を保つため、処理部10から4msec
間隔で出力されている。ステッピングモータ6は1つの
クロックパルスで1.8度進角する。
の75rpm 定常回転を保つため、処理部10から4msec
間隔で出力されている。ステッピングモータ6は1つの
クロックパルスで1.8度進角する。
【0025】図7のタイミングT1では、外周側のフォ
トセンサ5aはストローブ孔2aを検出してストローブ
信号を出力し、同時に内周側のフォトセンサ5bはスリ
ット情報C’のスリット2bを検出して図柄信号の1ビ
ット目を出力する。その4msec後の次のクロックパルス
出力によって、図柄信号の2ビット目のパルスが出力さ
れる。更に、4msec後に図柄信号の3ビット目のパルス
が出力される。4,5ビット目の位置にはスリットはな
いので、当然図柄信号は出力されない。このように、タ
イミングT1のストローブ信号の立ち上がりから12ms
ec後のタイミングT2で、スリット情報の読み取りが完
了する。ここでは、図柄Cに対応する図柄信号c〔2進
コード111〕が検出される。それから8msec後のタイ
ミングT3でストローブ信号がオフになり、オフの状態
が20msec続く。そして、タイミングT1から40msec
後のタイミングT4で1図柄が終了する。
トセンサ5aはストローブ孔2aを検出してストローブ
信号を出力し、同時に内周側のフォトセンサ5bはスリ
ット情報C’のスリット2bを検出して図柄信号の1ビ
ット目を出力する。その4msec後の次のクロックパルス
出力によって、図柄信号の2ビット目のパルスが出力さ
れる。更に、4msec後に図柄信号の3ビット目のパルス
が出力される。4,5ビット目の位置にはスリットはな
いので、当然図柄信号は出力されない。このように、タ
イミングT1のストローブ信号の立ち上がりから12ms
ec後のタイミングT2で、スリット情報の読み取りが完
了する。ここでは、図柄Cに対応する図柄信号c〔2進
コード111〕が検出される。それから8msec後のタイ
ミングT3でストローブ信号がオフになり、オフの状態
が20msec続く。そして、タイミングT1から40msec
後のタイミングT4で1図柄が終了する。
【0026】同時にタイミングT4で、フォトセンサ5
aは次の図柄Aのストローブ信号を検出し、それからフ
ォトセンサ5bが図柄Dのスリット情報D’を読み取
り、検出部5から図柄Dに対応する図柄信号d〔2進コ
ード100〕が出力される。回転リール1の環状板体2
は以上のように形成されている。なお、上記に示した時
間4msecは信号処理回路がスリット情報を読み取るのに
必要な時間から決定したもので、読み取り信号を高速に
処理することができれば短くなるのはもちろんである。
また、回転リール1の周面の20コマの図柄が、図柄イ
から図柄ネまで全部異なるものとし、それを5ビットの
スリット情報として2進コードで表した場合の一例を図
8の表に示した。
aは次の図柄Aのストローブ信号を検出し、それからフ
ォトセンサ5bが図柄Dのスリット情報D’を読み取
り、検出部5から図柄Dに対応する図柄信号d〔2進コ
ード100〕が出力される。回転リール1の環状板体2
は以上のように形成されている。なお、上記に示した時
間4msecは信号処理回路がスリット情報を読み取るのに
必要な時間から決定したもので、読み取り信号を高速に
処理することができれば短くなるのはもちろんである。
また、回転リール1の周面の20コマの図柄が、図柄イ
から図柄ネまで全部異なるものとし、それを5ビットの
スリット情報として2進コードで表した場合の一例を図
8の表に示した。
【0027】続いて、図1のスロットマシンの回転リー
ル1のリール停止の動作を、図4と図5を用いて説明す
る。先ず、スロットマシンというものは、高速回転して
いる3つの回転リールを客がストップボタン9によって
止め、その時にリール窓8に表示された図柄の配列によ
って、それが入賞図柄配列であれば所定数のメダルが払
い出されるものである。例えば、図1のスロットマシン
の入賞図柄配列は、リール窓8に引かれた横線L1・L
2・L3や斜線のいずれかの線上に並ぶ配列によって判
断される。そのため客は回転する図柄を見て、思いどお
りのところに思いどおりの図柄を停止させようと、スト
ップボタン9を押す。ストップボタン9が押された瞬間
から図5の停止信号が出力される。
ル1のリール停止の動作を、図4と図5を用いて説明す
る。先ず、スロットマシンというものは、高速回転して
いる3つの回転リールを客がストップボタン9によって
止め、その時にリール窓8に表示された図柄の配列によ
って、それが入賞図柄配列であれば所定数のメダルが払
い出されるものである。例えば、図1のスロットマシン
の入賞図柄配列は、リール窓8に引かれた横線L1・L
2・L3や斜線のいずれかの線上に並ぶ配列によって判
断される。そのため客は回転する図柄を見て、思いどお
りのところに思いどおりの図柄を停止させようと、スト
ップボタン9を押す。ストップボタン9が押された瞬間
から図5の停止信号が出力される。
【0028】停止信号が出力された時の回転リール1の
停止制御には、3つの制御方法がある。1つはストップ
ボタン9が押された図柄(以下、当該図柄という)を検
出して、それが入賞図柄配列になる当たり図柄でないか
をチェックし、当たり図柄であれば、その位置に止める
という図柄指定制御である。言い換えると、ストローブ
信号の立ち下がりで、停止信号と後述する当たり図柄信
号があれば、そこで回転リール1を停止させるというも
のである。なお、当たり図柄はメモリー10aに記憶さ
れている。
停止制御には、3つの制御方法がある。1つはストップ
ボタン9が押された図柄(以下、当該図柄という)を検
出して、それが入賞図柄配列になる当たり図柄でないか
をチェックし、当たり図柄であれば、その位置に止める
という図柄指定制御である。言い換えると、ストローブ
信号の立ち下がりで、停止信号と後述する当たり図柄信
号があれば、そこで回転リール1を停止させるというも
のである。なお、当たり図柄はメモリー10aに記憶さ
れている。
【0029】1つは当該図柄から指定コマ数先の図柄で
停止させる位置指定制御で、停止信号が継続して出力さ
れている状態で、ストローブ信号の立ち上がりの回数を
数えて、所定コマ数だけ先のコマのストローブ信号の立
ち下がりで、回転リール1を停止させるものである。1
つは当該図柄から最初のストローブ信号の立ち下がりで
停止させるランダム制御で、ストップボタン9が押され
たタイミングに関わらず、押された時点から最初のスト
ローブ信号の立ち下がりで回転リール1を停止させるも
のである。そのため、ストップボタンが押された当該図
柄か次の図柄で停止する。
停止させる位置指定制御で、停止信号が継続して出力さ
れている状態で、ストローブ信号の立ち上がりの回数を
数えて、所定コマ数だけ先のコマのストローブ信号の立
ち下がりで、回転リール1を停止させるものである。1
つは当該図柄から最初のストローブ信号の立ち下がりで
停止させるランダム制御で、ストップボタン9が押され
たタイミングに関わらず、押された時点から最初のスト
ローブ信号の立ち下がりで回転リール1を停止させるも
のである。そのため、ストップボタンが押された当該図
柄か次の図柄で停止する。
【0030】実施例1においては、リール停止装置を図
柄指定制御で説明する。他の停止制御方法についても同
様である。ここで、図4の回転リール1は、当該図柄が
図柄Dで、図柄信号D’のストローブ信号出力が終了し
た、図5のタイムチャートのタイミングT7の状態を表
している。今、右端のリール1の図柄が図柄Dであれ
ば、大きな払い出しが期待できるものとする。スロット
マシン1の出玉率は現在、100%より小さい状態で、
当たり役がなるべく出るように処理部10によって制御
されている。
柄指定制御で説明する。他の停止制御方法についても同
様である。ここで、図4の回転リール1は、当該図柄が
図柄Dで、図柄信号D’のストローブ信号出力が終了し
た、図5のタイムチャートのタイミングT7の状態を表
している。今、右端のリール1の図柄が図柄Dであれ
ば、大きな払い出しが期待できるものとする。スロット
マシン1の出玉率は現在、100%より小さい状態で、
当たり役がなるべく出るように処理部10によって制御
されている。
【0031】なお、図5のタイミングT1は、図4では
そこから図柄1コマ半(27度)だけ前の、図柄Cと図
柄Dの境目の点P1の通過時点を示しており、そのタイ
ミングT1からT4までは、図7のものと同じである。
そこから図柄1コマ半(27度)だけ前の、図柄Cと図
柄Dの境目の点P1の通過時点を示しており、そのタイ
ミングT1からT4までは、図7のものと同じである。
【0032】実施例1のリール制御装置は、ストップボ
タン9が押されたタイミングによって、モード1とモー
ド2の2つの動作をとる。モード1は図柄の下端がライ
ンL2にかかってからそこを図柄の中央部が通過するま
でにストップボタン9が押されたときの動作で、モード
2は図柄の中央部がラインL2を過ぎてからそこを図柄
の上端が通過するまでにストップボタン9が押されたと
きの動作である。ここでは、タイミングT4までは同じ
で、先に述べているので簡単に説明する。
タン9が押されたタイミングによって、モード1とモー
ド2の2つの動作をとる。モード1は図柄の下端がライ
ンL2にかかってからそこを図柄の中央部が通過するま
でにストップボタン9が押されたときの動作で、モード
2は図柄の中央部がラインL2を過ぎてからそこを図柄
の上端が通過するまでにストップボタン9が押されたと
きの動作である。ここでは、タイミングT4までは同じ
で、先に述べているので簡単に説明する。
【0033】タイミングT1からタイミングT2までの
間に図柄信号cが読み取られ、リール窓8の横線L2の
位置に図柄Cが移動してきたことが判断される。この図
柄信号は次の図柄信号が検出されるまで処理部10のメ
モリー10aに記憶されている。タイミングT3では図
柄Cが横線L2の真ん中位置にきている。
間に図柄信号cが読み取られ、リール窓8の横線L2の
位置に図柄Cが移動してきたことが判断される。この図
柄信号は次の図柄信号が検出されるまで処理部10のメ
モリー10aに記憶されている。タイミングT3では図
柄Cが横線L2の真ん中位置にきている。
【0034】モード1は言い換えれば、ストップボタン
9がストローブ信号が出力されている間に押された時の
モードである。タイミングT4からタイミングT6まで
の間に、次の図柄信号dが検出され、図柄信号cに代わ
ってメモリー10aに記憶される。タイミングT6から
T7までの8msecの余裕時間内に、メモリー10aに記
憶されている当たり図柄(この場合は図柄D)との照合
を行い、当たり図柄であれば当たり図柄信号を出力す
る。一方、タイミングT5でストップボタン9が押さ
れ、停止信号が出力されている。タイミングT7でスト
ローブ信号が立ち下がる時、停止信号と当たり図柄信号
の有無がチェックされる。当たり図柄信号はタイミング
T7までに出力されているので、すぐにクロックパルス
の出力間隔が調整され、回転リール1は最終的にタイミ
ングT8でスムーズに停止する。回転リール1の停止
後、タイミングT9で停止信号がリセットされる。この
ようにして、回転リール1は常に所定の位置で停止す
る。もし、この時払い出しが多すぎるようであれば、射
幸心をあおらないように図柄Dより先で停止させる。
9がストローブ信号が出力されている間に押された時の
モードである。タイミングT4からタイミングT6まで
の間に、次の図柄信号dが検出され、図柄信号cに代わ
ってメモリー10aに記憶される。タイミングT6から
T7までの8msecの余裕時間内に、メモリー10aに記
憶されている当たり図柄(この場合は図柄D)との照合
を行い、当たり図柄であれば当たり図柄信号を出力す
る。一方、タイミングT5でストップボタン9が押さ
れ、停止信号が出力されている。タイミングT7でスト
ローブ信号が立ち下がる時、停止信号と当たり図柄信号
の有無がチェックされる。当たり図柄信号はタイミング
T7までに出力されているので、すぐにクロックパルス
の出力間隔が調整され、回転リール1は最終的にタイミ
ングT8でスムーズに停止する。回転リール1の停止
後、タイミングT9で停止信号がリセットされる。この
ようにして、回転リール1は常に所定の位置で停止す
る。もし、この時払い出しが多すぎるようであれば、射
幸心をあおらないように図柄Dより先で停止させる。
【0035】モード2は言い換えれば、ストップボタン
9がストローブ信号が出力されていない間に押された時
のモードである。ストローブ信号がタイミングT7でオ
フになった後、タイミングT10でストップボタン9が
押され、停止信号が出力されたとする。タイミングT1
1でストローブ信号が立ち上がる時にも、停止信号と当
たり図柄信号の有無がチェックされる。この時点で停止
信号と当たり図柄信号が確認されれば、次の図柄信号d
が出力されるまでクロックパルスを出力し続ける。そし
て、タイミングT12で図柄信号dが検出されたら、タ
イミングT13のストローブ信号の立ち下がりでクロッ
クパルスの出力間隔が調整され、回転リール1は最終的
にタイミングT14でスムーズに停止する。回転リール
1の停止後、タイミングT15で停止信号がリセットさ
れる。このようにして、回転リール1は図柄を指定して
停止させることができる。なお、図5のストローブ信号
及び図柄信号はモード2の時の出力を表している。
9がストローブ信号が出力されていない間に押された時
のモードである。ストローブ信号がタイミングT7でオ
フになった後、タイミングT10でストップボタン9が
押され、停止信号が出力されたとする。タイミングT1
1でストローブ信号が立ち上がる時にも、停止信号と当
たり図柄信号の有無がチェックされる。この時点で停止
信号と当たり図柄信号が確認されれば、次の図柄信号d
が出力されるまでクロックパルスを出力し続ける。そし
て、タイミングT12で図柄信号dが検出されたら、タ
イミングT13のストローブ信号の立ち下がりでクロッ
クパルスの出力間隔が調整され、回転リール1は最終的
にタイミングT14でスムーズに停止する。回転リール
1の停止後、タイミングT15で停止信号がリセットさ
れる。このようにして、回転リール1は図柄を指定して
停止させることができる。なお、図5のストローブ信号
及び図柄信号はモード2の時の出力を表している。
【0036】上記の停止位置では、図柄がラインL2よ
り少し行き過ぎるが、これは、ストローブパターンを短
くするか、停止に要する時間分だけ検出部5の取り付け
位置を調節して、リール窓に近づけて設置することによ
って解決できる。
り少し行き過ぎるが、これは、ストローブパターンを短
くするか、停止に要する時間分だけ検出部5の取り付け
位置を調節して、リール窓に近づけて設置することによ
って解決できる。
【0037】なお、ストローブ信号は必ずしも1図柄占
有時間の半分にする必要はなく、処理部の処理能力によ
って短くしても長くしてもよい。また、図9のようにス
リット2dの設定位置の半径方向にストローブ孔2cを
設け、このストローブ孔2cを検出するタイミングでス
リット2dを読み取り図柄信号を出力させてもよい。こ
の時は回転リールを駆動するモータは、ステッピングモ
ータ以外のものも使用できる。また、図10に示すよう
にストローブ孔2eに続いてスリット2fを設けて、図
柄を読み取るようにしてもよい。
有時間の半分にする必要はなく、処理部の処理能力によ
って短くしても長くしてもよい。また、図9のようにス
リット2dの設定位置の半径方向にストローブ孔2cを
設け、このストローブ孔2cを検出するタイミングでス
リット2dを読み取り図柄信号を出力させてもよい。こ
の時は回転リールを駆動するモータは、ステッピングモ
ータ以外のものも使用できる。また、図10に示すよう
にストローブ孔2eに続いてスリット2fを設けて、図
柄を読み取るようにしてもよい。
【0038】更に、ストローブ孔やスリットは、予め枠
の部分にくり抜きやすいように薄く成形しておいて、張
りつけた図柄シールの図柄に合わせて、必要なスリット
だけをくり抜くようにしてもよい。
の部分にくり抜きやすいように薄く成形しておいて、張
りつけた図柄シールの図柄に合わせて、必要なスリット
だけをくり抜くようにしてもよい。
【0039】(実施例2)図11は実施例2のスロット
マシンのリール制御装置の回転リール部の断面図,図1
2は図11のリール制御装置に用いられるスリット円板
の説明図,図13は図11のリール制御装置のタイムチ
ャートである。図11において、11aは支持体11b
で補強された合成樹脂製のリール本体,12はリール本
体11aに同軸に取り付けられるスリット円板,13は
リール本体11aの周面上に張りつけられた図柄シール
で20コマ図柄が印刷されている。回転リール11はリ
ール本体11aと支持体11bと図柄シール13とから
構成されている。14は取付枠,15は発光ダイオード
とフォトトランジスタを組み合わせたフォトセンサを4
組備えた検出部で、取付枠14に箱型の取付金具15c
で取り付けられている。検出部15の4組のフォトセン
サPS1・PS2・PS3・PS4は、スリット円板1
2のスリットを検出するためにその半径方向に一列に並
んでいる。16はステッピングモータで取付枠14に取
り付けられている。17はステッピングモータ16の回
転軸16aにスリット円板12と回転リール1とを取り
付ける円型金具である。
マシンのリール制御装置の回転リール部の断面図,図1
2は図11のリール制御装置に用いられるスリット円板
の説明図,図13は図11のリール制御装置のタイムチ
ャートである。図11において、11aは支持体11b
で補強された合成樹脂製のリール本体,12はリール本
体11aに同軸に取り付けられるスリット円板,13は
リール本体11aの周面上に張りつけられた図柄シール
で20コマ図柄が印刷されている。回転リール11はリ
ール本体11aと支持体11bと図柄シール13とから
構成されている。14は取付枠,15は発光ダイオード
とフォトトランジスタを組み合わせたフォトセンサを4
組備えた検出部で、取付枠14に箱型の取付金具15c
で取り付けられている。検出部15の4組のフォトセン
サPS1・PS2・PS3・PS4は、スリット円板1
2のスリットを検出するためにその半径方向に一列に並
んでいる。16はステッピングモータで取付枠14に取
り付けられている。17はステッピングモータ16の回
転軸16aにスリット円板12と回転リール1とを取り
付ける円型金具である。
【0040】図12に示したように、スリット円板12
は回転リール11の20の図柄に合わせて周方向に20
等分され、その1コマ1コマに図柄コマの位置を特定す
るためのストローブ孔12aと、図柄情報を特定するた
めのスリット組12bが穿設されている。ここで、図1
1のフォトセンサPS1がストローブ孔12aを検出
し、フォトセンサPS2・PS3・PS4がスリット組
12bのスリット情報を検出する。実施例2では8種の
図柄を用いておりスリット情報は2進法で3ビット必要
なので、スリット組12bは3つのスリットから構成さ
れている。なお、リール窓に現れる図柄を検出するため
の検出部15は、実施例1と同様に、リール窓に現れる
図柄と90度の角度をなした位置に取り付けられてい
る。そのため、リール窓の図柄に対応するスリット組
は、回転時で90度遅れた位置に設けられている。
は回転リール11の20の図柄に合わせて周方向に20
等分され、その1コマ1コマに図柄コマの位置を特定す
るためのストローブ孔12aと、図柄情報を特定するた
めのスリット組12bが穿設されている。ここで、図1
1のフォトセンサPS1がストローブ孔12aを検出
し、フォトセンサPS2・PS3・PS4がスリット組
12bのスリット情報を検出する。実施例2では8種の
図柄を用いておりスリット情報は2進法で3ビット必要
なので、スリット組12bは3つのスリットから構成さ
れている。なお、リール窓に現れる図柄を検出するため
の検出部15は、実施例1と同様に、リール窓に現れる
図柄と90度の角度をなした位置に取り付けられてい
る。そのため、リール窓の図柄に対応するスリット組
は、回転時で90度遅れた位置に設けられている。
【0041】ここで、回転リール11がリールに、スリ
ット円板12が検出板に、図柄シール13が図柄に、ス
トローブ孔12aがストローブパターンに、検出部15
のフォトセンサPS1がストローブ検出手段に対応して
いる。
ット円板12が検出板に、図柄シール13が図柄に、ス
トローブ孔12aがストローブパターンに、検出部15
のフォトセンサPS1がストローブ検出手段に対応して
いる。
【0042】ここで、図12,図13によって、スリッ
ト円板12の詳しい説明をする。実施例2においても、
図柄指定制御の方法で説明する。先ず、図13のタイミ
ングT21は、図12の点P21が検出部15を通過す
る時点を示している。クロックパルスが4msec間隔で出
力される都度、ステッピングモータ16が1.8度進角
する。
ト円板12の詳しい説明をする。実施例2においても、
図柄指定制御の方法で説明する。先ず、図13のタイミ
ングT21は、図12の点P21が検出部15を通過す
る時点を示している。クロックパルスが4msec間隔で出
力される都度、ステッピングモータ16が1.8度進角
する。
【0043】図13のタイミングT21では、フォトセ
ンサPS1はストローブ孔12aを検出してストローブ
信号を出力し、同時にフォトセンサPS2・PS3・P
S4がスリット情報E’を検出する。このように、タイ
ミングT21のストローブ信号の立ち上がりからわずか
4msec後のタイミングT22で、スリット情報の読み取
りが完了し、図柄Eに対応する図柄信号e〔2進コード
111〕が検出される。この図柄信号は次の図柄信号が
検出されるまで処理部のメモリーに記憶されている。こ
こからストローブ信号がオフになる16msecの間に、図
柄信号eが当たり図柄(ここでは図柄F)の図柄信号で
あるかチェックされる。図柄Eは当たり図柄でないので
停止制御はされず、タイミングT23でストローブ信号
がオフになり、タイミングT21から40msec後のタイ
ミングT24で1図柄が終了する。ここに示した読み取
り時間4msecは信号処理回路の能力から決定されたもの
で、高速処理ができれば短くできるのはもちろんであ
る。
ンサPS1はストローブ孔12aを検出してストローブ
信号を出力し、同時にフォトセンサPS2・PS3・P
S4がスリット情報E’を検出する。このように、タイ
ミングT21のストローブ信号の立ち上がりからわずか
4msec後のタイミングT22で、スリット情報の読み取
りが完了し、図柄Eに対応する図柄信号e〔2進コード
111〕が検出される。この図柄信号は次の図柄信号が
検出されるまで処理部のメモリーに記憶されている。こ
こからストローブ信号がオフになる16msecの間に、図
柄信号eが当たり図柄(ここでは図柄F)の図柄信号で
あるかチェックされる。図柄Eは当たり図柄でないので
停止制御はされず、タイミングT23でストローブ信号
がオフになり、タイミングT21から40msec後のタイ
ミングT24で1図柄が終了する。ここに示した読み取
り時間4msecは信号処理回路の能力から決定されたもの
で、高速処理ができれば短くできるのはもちろんであ
る。
【0044】タイミングT24では同時に、検出部15
が次の図柄Fのストローブ信号を検出し、スリット情報
F’を読み取り、タイミングT25で図柄Fに対応する
図柄信号f〔2進コード011〕を出力され、当たり図
柄のチェックがされる。この図柄Fは当たり図柄なの
で、ここで当たり図柄信号が出力される。この後、タイ
ミングT26で回転リール11を止めるストップボタン
が押されると、停止信号が出力される。ストローブ信号
がオフになるタイミングT27で、停止信号と当たり図
柄信号がチェックされる。ここでは両者が存在するの
で、回転リール11はタイミングT28でスムーズに停
止する。その後、停止信号がタイミングT29でオフに
なる。
が次の図柄Fのストローブ信号を検出し、スリット情報
F’を読み取り、タイミングT25で図柄Fに対応する
図柄信号f〔2進コード011〕を出力され、当たり図
柄のチェックがされる。この図柄Fは当たり図柄なの
で、ここで当たり図柄信号が出力される。この後、タイ
ミングT26で回転リール11を止めるストップボタン
が押されると、停止信号が出力される。ストローブ信号
がオフになるタイミングT27で、停止信号と当たり図
柄信号がチェックされる。ここでは両者が存在するの
で、回転リール11はタイミングT28でスムーズに停
止する。その後、停止信号がタイミングT29でオフに
なる。
【0045】図柄FのタイミングT27以降のストロー
ブ信号のない間に停止信号が出力された場合は、実施例
1のモード2と同様で、次に同じ図柄信号が出力される
までクロックパルスを出力し続け、そこでステッピング
モータ16を停止させる。指定位置制御及びランダム制
御は、実施例1と同様である。
ブ信号のない間に停止信号が出力された場合は、実施例
1のモード2と同様で、次に同じ図柄信号が出力される
までクロックパルスを出力し続け、そこでステッピング
モータ16を停止させる。指定位置制御及びランダム制
御は、実施例1と同様である。
【0046】上記2つの実施例では、フォトセンサを用
いてストローブ孔又はスリットの透過光線を検出した
が、ストローブ孔又はスリットの代わりにバーコードを
書き入れて反射光を検出してもよい。このようにすれ
ば、孔がないので検出板は構造的に丈夫になる。
いてストローブ孔又はスリットの透過光線を検出した
が、ストローブ孔又はスリットの代わりにバーコードを
書き入れて反射光を検出してもよい。このようにすれ
ば、孔がないので検出板は構造的に丈夫になる。
【0047】
【発明の効果】請求項1に係るスロットマシンのリール
制御装置によれば、ストローブパターンを検出すること
によって、回転リールの図柄をリール窓の所定の位置に
正確に停止させることができる。また、請求項2に係る
スロットマシンのリール制御装置によれば、図柄パター
ンが周方向に設けられているので、回転中でもリール窓
を通して表示されている図柄を正確に検出でき、しか
も、検出するための部品が少なくてすむ。また、ストロ
ーブパターンや図柄パターンを設ける検出板の工作の時
間が少なくてすみ、故障や読み取りエラーもない。
制御装置によれば、ストローブパターンを検出すること
によって、回転リールの図柄をリール窓の所定の位置に
正確に停止させることができる。また、請求項2に係る
スロットマシンのリール制御装置によれば、図柄パター
ンが周方向に設けられているので、回転中でもリール窓
を通して表示されている図柄を正確に検出でき、しか
も、検出するための部品が少なくてすむ。また、ストロ
ーブパターンや図柄パターンを設ける検出板の工作の時
間が少なくてすみ、故障や読み取りエラーもない。
【0048】更に、請求項3に係るスロットマシンのリ
ール制御装置によれば、リールの駆動にステッピングモ
ータを用いたので、停止位置が正確に制御できる。更
に、請求項4に係るスロットマシンのリール制御装置に
よれば、ステッピングモータのクロックパルスを読み取
りのタイミングに用いたので、図柄読み取り手段の構成
が簡単になる。
ール制御装置によれば、リールの駆動にステッピングモ
ータを用いたので、停止位置が正確に制御できる。更
に、請求項4に係るスロットマシンのリール制御装置に
よれば、ステッピングモータのクロックパルスを読み取
りのタイミングに用いたので、図柄読み取り手段の構成
が簡単になる。
【図1】実施例1のリール制御装置を備えたスロットマ
シンの斜視図である。
シンの斜視図である。
【図2】図1のスロットマシンのリール制御装置の回転
リール部の断面図である。
リール部の断面図である。
【図3】図1のスロットマシンのブロック図である。
【図4】図2の回転リールの説明図である。
【図5】図1のリール制御装置のタイムチャートであ
る。
る。
【図6】図4の回転リールの部分拡大図である。
【図7】図6のスリットが検出部を通過する時の各信号
の出力のタイムチャートである。
の出力のタイムチャートである。
【図8】図柄信号表の一例である。
【図9】
【図10】別実施例の回転リールの説明図である。
【図11】実施例2のスロットマシンのリール制御装置
の回転リール部の断面図である。
の回転リール部の断面図である。
【図12】図11のリール制御装置に取り付けられる図
柄円板の説明図である。
柄円板の説明図である。
【図13】図11のリール制御装置のタイムチャートで
ある。
ある。
【図14】従来のリール制御装置の一例の斜視図であ
る。
る。
1,11 回転リール(リール) 1a リール本体 2 環状板体(検出板) 2a,12a ストローブ孔(ストローブパターン) 2b スリット(図柄パターン) 3,13 図柄シール(図柄) 4,14 取付枠 5,15 検出部 5a,PS1 フォトセンサ(ストローブ検出手段) 5b フォトセンサ(図柄読み取り手段) 5c,15c 取付金具 6 ステッピングモータ 6a,16a 回転軸 7 円形金具 8 リール窓 9 ストップボタン 10 処理部 12 スリット円板(検出板) 12b スリット組 PS2,PS3,PS4 フォトセンサ
Claims (4)
- 【請求項1】複数の図柄が周面に施された複数のリール
を回転可能に軸支し、前記図柄がリール窓に近接するよ
う配装し、前記リールの回転停止によってリール窓に整
列する図柄の組み合わせによって遊戯を行うようにした
スロットマシンにおいて、 軸支されたリールに連動する検出板に、前記図柄に対応
して設けられたストローブパターンを検出してストロー
ブ信号を出力するストローブ検出手段を設けると共に、
ストップボタンによって出力される停止信号に基づい
て、前記ストローブ信号を読み取ってリールの回転を停
止させ、前記図柄がリール窓の所定位置で停止するよう
に構成したことを特徴とするスロットマシンのリール制
御装置。 - 【請求項2】複数の図柄が周面に施された複数のリール
を回転可能に軸支し、前記図柄がリール窓に近接するよ
う配装し、前記リールの回転停止によってリール窓に整
列する図柄の組み合わせによって遊戯を行うようにした
スロットマシンにおいて、 軸支されたリールに連動する検出板の周方向に前記図柄
に対応する図柄パターンとストローブパターンを設ける
と共に、回転するリールのストローブパターンを検出し
てストローブ信号を出力するストローブ検出手段と、前
記ストローブ信号に基づいて図柄パターンを読み取り図
柄信号を出力する図柄読み取り手段と、を備えたことを
特徴とするスロットマシンのリール制御装置。 - 【請求項3】リールの駆動にステッピングモータを用い
たことを特徴とする請求項1に記載のスロットマシンの
リール制御装置。 - 【請求項4】図柄読み取り手段は、リールを駆動するス
テッピングモータの回転を制御するクロックパルスに基
づいて図柄パターンを読み取ることを特徴とする請求項
2に記載のスロットマシンのリール制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7047379A JPH08238352A (ja) | 1995-03-07 | 1995-03-07 | スロットマシンのリール制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7047379A JPH08238352A (ja) | 1995-03-07 | 1995-03-07 | スロットマシンのリール制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08238352A true JPH08238352A (ja) | 1996-09-17 |
Family
ID=12773470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7047379A Pending JPH08238352A (ja) | 1995-03-07 | 1995-03-07 | スロットマシンのリール制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08238352A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003009241A1 (es) * | 2001-07-16 | 2003-01-30 | Proindumar, S.L. | Visor con display y doble tambor para máquinas recreativas |
| JP2005013532A (ja) * | 2003-06-27 | 2005-01-20 | Newgin Corp | 遊技機検査方法及び遊技機検査装置と、遊技機 |
| JP2007260088A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Samii Kk | 遊技機のリール装置 |
| JP2007260087A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Samii Kk | 遊技機のリール装置 |
| JP2008178713A (ja) * | 2008-03-19 | 2008-08-07 | West C:Kk | スロットマシン |
-
1995
- 1995-03-07 JP JP7047379A patent/JPH08238352A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003009241A1 (es) * | 2001-07-16 | 2003-01-30 | Proindumar, S.L. | Visor con display y doble tambor para máquinas recreativas |
| JP2005013532A (ja) * | 2003-06-27 | 2005-01-20 | Newgin Corp | 遊技機検査方法及び遊技機検査装置と、遊技機 |
| JP2007260088A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Samii Kk | 遊技機のリール装置 |
| JP2007260087A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Samii Kk | 遊技機のリール装置 |
| JP2008178713A (ja) * | 2008-03-19 | 2008-08-07 | West C:Kk | スロットマシン |
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