JPH0823922A - 錠菓及びその製造方法 - Google Patents

錠菓及びその製造方法

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JPH0823922A
JPH0823922A JP6164400A JP16440094A JPH0823922A JP H0823922 A JPH0823922 A JP H0823922A JP 6164400 A JP6164400 A JP 6164400A JP 16440094 A JP16440094 A JP 16440094A JP H0823922 A JPH0823922 A JP H0823922A
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JP
Japan
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glucose
substance
stress
oil
tablet
Prior art date
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Pending
Application number
JP6164400A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotomo Ochi
宏倫 越智
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NIKKEN FOOD KK
Original Assignee
NIKKEN FOOD KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明は、頭脳労働及び高ストレス労働の
疲労回復、緊張長時間持続及びストレス解消などを目的
としたものである。 【構成】 ぶどう糖に抗酸化性物質及び抗ストレス物質
の一種又は複数種を混入して成形物とし、該成形物の外
側にぶどう糖の糖衣層を設けたことを特徴とする錠菓。
ぶどう糖を主材とし、これに抗酸化物質、抗ストレス物
質を撹拌機に入れて均一に撹拌した後、打錠機にかけて
所定の形状の芯材を成形する。ついで前記芯材を糖衣機
に入れ、ぶどう糖による糖衣を形成することを特徴とし
た錠菓の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、頭脳労働、肉体労働
並びに高ストレス労働などの疲労回復及び抗ストレス効
果を目的とした錠菓及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来砂糖、澱粉を主材とした錠菓又は炭
酸粒を含み清涼感を与える錠菓が知られている。
【0003】
【発明により解決すべき課題】従来の錠菓は小粒(各種
平面形状で、直径5mm〜15mm位、0.1g〜0.
5g位))であつて、手軽に食することができるが、菓
子の一種であり脳の活性化とか、抗ストレス性などにつ
いては何等考慮されていない。
【0004】一方社会生活の高度化と複雑化により、又
は環境と職業により、高度の緊張の持続を要求され、高
ストレスを発生するが適確な対応策がなく、ビタミン剤
服用などがあるにすぎない。
【0005】例えば受験生などは、長時間に亘り緊張の
持続を要求されるが、これを有効に支持する手段がな
い。また運転者などは、長時間に亘り高ストレスにさら
されるけれども有効な対応策がないなどの問題点があっ
た。
【0006】
【課題を解決する為の手段】然るにこの発明は、頭脳の
疲労を即時回復させるぶどう糖を主材とし、これに抗酸
化物質と、抗ストレス物質を組み合せることにより頭脳
の疲労回復と、ストレス解消に有効な錠菓を得て前記従
来の問題点を解決したのである。
【0007】即ち物の発明はぶどう糖に抗酸化性物質及
び抗ストレス物質の一種又は複数種を混入して成形物と
し、該成形物の外側にぶどう糖の糖衣層を設けたことを
特徴とする錠菓である。また成形物中のぶどう糖の量を
60〜98%(重量)とし、抗酸化性物質の量を1〜3
7%(重量)とし、抗ストレス物質を0.1〜3%(重
量)としたものであり、抗酸化性物質を緑茶類(抹茶、
煎茶粉末、煎茶抽出物等)、ビタミン類(VA、VC、
VE、VB2 等)、スパイス類(ターメリック、クロー
ブ、シナモン、ローズマリー、ミント等)、有色果汁類
(ブドウ、柑橘類、ベリー類等)、天然抽出オイル類
(柑橘オイル、スパイス類オイル、ユーカリオイル
等)、ココアパウダー等とし、抗ストレス物質をパント
テン酸、葉酸等とその他ビタミン類、天然ミネラル類と
したものである。
【0008】次に方法の発明はぶどう糖を主材とし、こ
れに抗酸化物質、抗ストレス物質を撹拌機に入れて均一
に撹拌した後、打錠機にかけて所定の形状の芯材を成形
する。ついで前記芯材を糖衣機に入れ、ぶどう糖による
糖衣を形成することを特徴とした錠菓の製造方法であ
る。
【0009】前記各使用材料の有効性に鑑み、使用目的
に応じて、使用材料又はその比率を変えることにより目
的別に好適な錠菓を得ることができる。
【0010】前記においてぶどう糖の量が60%(重
量)以下になると、同一錠菓量に対する疲労回復度が遲
れるおそれがある。例えば食する錠菓の数を増加すれば
疲労回復もできるが他の材料とのバランス上一度に食す
る量は限られるのでぶどう糖の量は60%(重量)以上
が好ましい。
【0011】またぶどう糖量が98%(重量)をこえる
と、必然的に他の材料の含有量が少なくなりバランスを
失うので、その量は98%をこえない範囲が好ましい。
【0012】次に抗酸化性物質の量が1%(重量)未滿
となると、抗酸化性の効力が低下する。また抗酸化性天
然物質を用いる場合には、量による制約はないけれど
も、必然的に他の使用材料の含有量が少なくなると共
に、多量に用いても抗酸化性は変らないので、その上限
を37%(重量)とした。
【0013】更に抗ストレス物質の量を0.1%(重
量)以下にすると、抗ストレス効果が小さくなり、3%
(重量)以上に使用しても、抗ストレス効果に変化は認
められないので3%(重量)を上限とした。
【0014】
【作用】この発明は、ぶどう糖を主材とし、これに抗酸
化性物質及び抗ストレス物質を添加して錠菓としたので
頭脳の疲労を急速に解消すると共に、ストレスを解消す
ることができる。
【0015】
【実施例1】ブドウ糖85.0Kg,煎茶粉末10.0
Kg、抹茶5Kg,パントテン酸カルシウム50g、ビ
タミンC500g、ビタミンE(純度80%品)50g
をリボンミキサーにて混合した後、この混合物を打錠機
かけて直径6mm、重量0.15g/粒、球状の芯材3
として94.8Kgを得た。
【0016】次に芯材50Kgを糖衣機(回転釜)に入
れブドウ糖液及ブドウ糖粉末を主体として数回のソフト
掛を繰返し更にブドウ糖を主体とするハード掛を数回以
上繰返した後艶つけを行いブドウ糖92.4%、抹茶
4.3%、ミントフレーバー0.88%、緑茶フレーバ
ー0.4%、緑茶色素(ハイグリーンF)0.1%、ア
ラビアガム1.7%、蜜ロウ0.08%、カルナバワッ
クス0.04%、セラック0.1%からなる糖衣をつく
る。仕上げ乾燥して73Kgの糖衣品となつた。この糖
衣品は1錠当り0.22gの糖衣2付の錠菓である。こ
のものの抗酸化性は、ESRによりスーパーオキサイド
消去活性値は31000unit/gであった。
【0017】
【実施例2】ブドウ糖90.0Kg粉末レモン10.0
Kg、レモンオイル100g、パントテン酸カルシウム
50g、ビタミンC500g、ビタミンE(純度80%
品)50gをリボンミキサーにて混合した後、この混合
物を打錠機にて直径6mm、重量0.15g/粒、球状
の芯材3として95Kgを得た。
【0018】次に芯材50Kgを糖衣機(回転釜)に入
れブドウ糖液及びブドウ糖粉末を主体として数回のソフ
ト掛を繰返し更にブドウ糖を主体とするハード掛を数回
以上繰返した艶つけを行い、ブドウ糖92.3%、粉末
レモン4.33%、レモンオイルフレーバー1.3%、
ターメリック粉末0.15%、蜜ロウ0.08%、カル
ナバワックス0.04%、セラック0.1%、アラビア
ガム1.7%からなる糖衣をつくる。仕上げ乾燥して7
3.3Kgの糖衣品となつた。この糖衣品は1錠当たり
0.22gの糖衣2付の錠菓1を得た。このものの抗酸
化性は、ESRによりスーパーオキサイド消去活性値は
25300unit/gであった。
【0019】
【実施例3】ブドウ糖90.0Kg、粉末コンコードブ
ドウ果汁10.0Kg、コンコードブドウフレーバー1
00g、パントテン酸カルシウム50g、ビタミンC5
00g、ビタミンE(純度80%品)50gをリボンミ
キサーにて混合した後、この混合物を打錠機にて直径6
mm、重量0.15g/粒、球状の芯材3として95.
3Kgを得た。
【0020】次に芯材50Kgを糖衣機(回転釜)に入
れブドウ糖液及びブドウ糖粉末を主体として数回のソフ
ト掛を繰返し、更にブドウ糖を主体とするハード掛を数
回以上繰返した艶つけを行いブドウ糖92.3%、粉末
コンコードブドウ果汁4.34%、コンコードブドウフ
レーバー1.3%、ミントフレーバー0.14%、蜜ロ
ウ0.08%、カルナバワックス0.04%、セラック
0.1%,アラビアガム1.7%からなる糖衣をつく
る。仕上げ乾燥して73Kgの糖衣品となつた。この糖
衣品は1錠当たり0.22gの糖衣2付の錠菓1を得
た。このものの抗酸化性は、ESRによりスーパーオキ
サイド消去活性値は26000unit/gであった。
【0021】
【発明の効果】この発明の錠菓を食すれば、受験生又は
運転者等の頭脳の疲労を回復させて長時間の緊張持続を
可能にし、又はストレスを解消するなどの効果がある。
また固形物であるから保存性、取扱い性も優れている。
【0022】またこの発明の方法によれば、バランスの
とれた糖衣錠菓を多量生産し得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の断面図。
【符号の説明】
1 錠菓 2 糖衣 3 芯材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ぶどう糖に抗酸化性物質及び抗ストレス
    物質の一種又は複数種を混入して成形物とし、該成形物
    の外側にぶどう糖の糖衣層を設けたことを特徴とする錠
    菓。
  2. 【請求項2】 成形物中のぶどう糖の量を60〜98%
    (重量)とし、抗酸化性物質の量を1〜37%(重量)
    とし、抗ストレス物質を0.1〜3%(重量)としたこ
    とを特徴とする請求項1記載の錠菓。
  3. 【請求項3】 抗酸化性物質を緑茶類(抹茶、煎茶粉
    末、煎茶抽出物等)、ビタミン類(VA、VC、VE、
    VB2 等)、スパイス類(ターメリック、クローブ、シ
    ナモン、ローズマリー、ミント等)、有色果汁類(ブド
    ウ、柑橘類、ベリー類等)、天然抽出オイル類(柑橘オ
    イル、スパイス類オイル、ユーカリオイル等)、ココア
    パウダー等とし、抗ストレス物質をパントテン酸、葉酸
    等とその他ビタミン類、天然ミネラル類とした請求項1
    記載の錠菓。
  4. 【請求項4】 ぶどう糖を主材とし、これに抗酸化物
    質、抗ストレス物質を撹拌機に入れて均一に撹拌した
    後、打錠機にかけて所定の形状の芯材を成形する。つい
    で前記芯材を糖衣機に入れ、ぶどう糖による糖衣を形成
    することを特徴とした錠菓の製造方法。
  5. 【請求項5】 使用目的別に使用材料比率を変えること
    を特徴とした請求項4記載の錠菓の製造方法。
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