JPH0824229B2 - 部品供給装置 - Google Patents
部品供給装置Info
- Publication number
- JPH0824229B2 JPH0824229B2 JP2035211A JP3521190A JPH0824229B2 JP H0824229 B2 JPH0824229 B2 JP H0824229B2 JP 2035211 A JP2035211 A JP 2035211A JP 3521190 A JP3521190 A JP 3521190A JP H0824229 B2 JPH0824229 B2 JP H0824229B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- component
- take
- tape
- reel
- cassette
- Prior art date
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- Winding Of Webs (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は等間隔に形成した凹部に部品を収納した部品
テープをピッチ送りし、吸着コレット等の部品取り出し
具に部品を供給する装置に関し、電子回路基板組立工程
に利用可能である。
テープをピッチ送りし、吸着コレット等の部品取り出し
具に部品を供給する装置に関し、電子回路基板組立工程
に利用可能である。
(ロ)従来の技術 部品を供給するのに部品テープを用いることがある。
ここで言う部品テープとは、等間隔に形設した凹部に部
品を収納した本体テープの凹部開口部をカバーテープで
覆って成るものである。この形式の部品テープを用いる
部品供給装置の一例を特開昭57-188900号公報に見るこ
とができる。この装置は部品テープと係合する爪車を外
部動力により駆動して部品テープを送り出す。そしてカ
バーテープの一端を保持した巻き取りリールが回転軸に
接触して回転させられ、カバーテープを部品テープ送り
方向と反対方向に引っ張って本体テープから剥ぎ取りな
がら巻き取るものである。
ここで言う部品テープとは、等間隔に形設した凹部に部
品を収納した本体テープの凹部開口部をカバーテープで
覆って成るものである。この形式の部品テープを用いる
部品供給装置の一例を特開昭57-188900号公報に見るこ
とができる。この装置は部品テープと係合する爪車を外
部動力により駆動して部品テープを送り出す。そしてカ
バーテープの一端を保持した巻き取りリールが回転軸に
接触して回転させられ、カバーテープを部品テープ送り
方向と反対方向に引っ張って本体テープから剥ぎ取りな
がら巻き取るものである。
(ハ)発明が解決しようとする課題 上記装置では1本の回転軸を巻き取りリールに係合さ
せ、この回転軸が回転することにより巻き取りリールに
回転が与えられるものである。従って、多種類の部品を
供給する場合には多数の巻き取りリールを回転軸に接触
させ、実際にカバーテープを巻き取るかどうかにかかわ
らず、すべての巻き取りリールに動力を与え続けなけれ
ばならない。機構的には、単純であるが大動力を要し、
また回転軸の摩耗も問題になる。部品テープの送りユニ
ットを何十台もテーブルに載せ、このテーブルを移動さ
せて、特定ステーションに来たユニットにのみ動力を伝
える方式もあるが、この方式ではテーブルを移動させる
のに大掛りな支持・駆動構造が必要になり、また、テー
ブルを移動させられるだけのスペースを確保しなければ
ならないという問題がある。かと言って、個々の部品供
給装置に独立の動力手段を設けるのではこれまたコスト
高を招く。本発明はこの点を解決しようとするものであ
る。
せ、この回転軸が回転することにより巻き取りリールに
回転が与えられるものである。従って、多種類の部品を
供給する場合には多数の巻き取りリールを回転軸に接触
させ、実際にカバーテープを巻き取るかどうかにかかわ
らず、すべての巻き取りリールに動力を与え続けなけれ
ばならない。機構的には、単純であるが大動力を要し、
また回転軸の摩耗も問題になる。部品テープの送りユニ
ットを何十台もテーブルに載せ、このテーブルを移動さ
せて、特定ステーションに来たユニットにのみ動力を伝
える方式もあるが、この方式ではテーブルを移動させる
のに大掛りな支持・駆動構造が必要になり、また、テー
ブルを移動させられるだけのスペースを確保しなければ
ならないという問題がある。かと言って、個々の部品供
給装置に独立の動力手段を設けるのではこれまたコスト
高を招く。本発明はこの点を解決しようとするものであ
る。
(ニ)課題を解決するための手段 このため本発明は、本体テープの長手方向に等間隔に
形設した凹部に部品を収納すると共に、前記凹部をカバ
ーテープで覆って成る部品テープと、前記カバーテープ
を剥しつつ、部品テープを凹部間隔と同ピッチで部品取
り出し具が取り出し可能な部品取り出し位置に送り出す
と共に、剥したカバーテープを巻き取りリールに巻き取
る部品カセットと、前記部品カセットを複数台並列配置
するテーブルと、前記巻き取りリールの配列ラインに沿
って前記部品取り出し具とは別個に移動可能、且つ任意
の巻き取りリールに接触可能であり、部品カセットの巻
き取りリールに接触してこれを回転させるリール駆動機
構とを備えたものである。
形設した凹部に部品を収納すると共に、前記凹部をカバ
ーテープで覆って成る部品テープと、前記カバーテープ
を剥しつつ、部品テープを凹部間隔と同ピッチで部品取
り出し具が取り出し可能な部品取り出し位置に送り出す
と共に、剥したカバーテープを巻き取りリールに巻き取
る部品カセットと、前記部品カセットを複数台並列配置
するテーブルと、前記巻き取りリールの配列ラインに沿
って前記部品取り出し具とは別個に移動可能、且つ任意
の巻き取りリールに接触可能であり、部品カセットの巻
き取りリールに接触してこれを回転させるリール駆動機
構とを備えたものである。
(ホ)作用 リール駆動機構は部品カセットの巻き取りリールの配
列ラインに沿って、部品取り出し具とは別個に移動し、
テープ送り動作を行う部品カセットの巻き取りリールに
接触する。部品カセットが部品テープを送ると同時にリ
ール駆動機構は巻き取りリールを回転させる。巻き取り
リールは部品テープの送り量と等長のカバーテープを巻
き取る。
列ラインに沿って、部品取り出し具とは別個に移動し、
テープ送り動作を行う部品カセットの巻き取りリールに
接触する。部品カセットが部品テープを送ると同時にリ
ール駆動機構は巻き取りリールを回転させる。巻き取り
リールは部品テープの送り量と等長のカバーテープを巻
き取る。
(ヘ)実施例 図に基づき一実施例を説明する。
第1図は部品供給装置1の構造を示している。部品供
給装置1はメインベース2、テーブル3、部品カセット
4、動力伝達機構5、リール駆動機構6、から構成され
る。
給装置1はメインベース2、テーブル3、部品カセット
4、動力伝達機構5、リール駆動機構6、から構成され
る。
メインベース2の上面には複数個のピン7が2列平行
して等間隔で突き出している。8はストッパブロック
で、メインベース2上にピン7沿いに延びている。メイ
ンベース2の一側面にはピン7と等間隔にネジ孔9を形
設したブロック10が装着されている。ストッパブロック
8とブロック10はメインベース2上にテーブル3を着脱
自在に装着するために用られるものである。
して等間隔で突き出している。8はストッパブロック
で、メインベース2上にピン7沿いに延びている。メイ
ンベース2の一側面にはピン7と等間隔にネジ孔9を形
設したブロック10が装着されている。ストッパブロック
8とブロック10はメインベース2上にテーブル3を着脱
自在に装着するために用られるものである。
第1図及び第2図に示すようにテーブル3は間隔を置
いて平行に配置された1対のスライダ11の各々に支持板
12を装着し、さらに支持板12の上面にデッキ13を支持し
た構造になっている。テーブル3の正面と背面にあたる
個所は、支持板12同士を連結する連結板14によりカバー
されている。テーブル3のメインベース2への取り付け
は、スライダ11の下面に形設した案内溝15をメインベー
ス2の任意のピン7に係合させ、スライダ11を、先端の
凸部17がストッパブロック8の凹部18に当たるまで押し
込み、その後、スライダ11の後端に嵌合したボルト19を
ブロック10のネジ孔9に螺合させることにより行う。
いて平行に配置された1対のスライダ11の各々に支持板
12を装着し、さらに支持板12の上面にデッキ13を支持し
た構造になっている。テーブル3の正面と背面にあたる
個所は、支持板12同士を連結する連結板14によりカバー
されている。テーブル3のメインベース2への取り付け
は、スライダ11の下面に形設した案内溝15をメインベー
ス2の任意のピン7に係合させ、スライダ11を、先端の
凸部17がストッパブロック8の凹部18に当たるまで押し
込み、その後、スライダ11の後端に嵌合したボルト19を
ブロック10のネジ孔9に螺合させることにより行う。
部品カセット4は部品テープ25により部品を供給する
タイプのものであり、フレーム26を主体に構成される。
フレーム26の下面には2個の孔27が形設されており、テ
ーブル3のデッキ13の両側縁上に配置した位置決めピン
28に係合して位置決めされる。29はフレーム26に回転可
能に支持されたレバーで、下部に形設したフック部30を
デッキ13上面の中央付近に装着したフック31に係合させ
て部品カセット4の抜け止めを行っている。部品テープ
25の構造は、第3図に示すように等間隔に形設した凹部
32に部品33を収納した本体テープ34に、凹部32を覆うカ
バーテープ35を貼り付けたものである。本体テープ34の
側縁にはテープ送り孔36が複数個形設されている。部品
テープ25はフレーム26の後部に取り付けた支持板37に回
転自在に支持したリール24に巻回されており、フレーム
26に傾斜状態で装着されたテープガイド38により、次第
に高みへと誘導され、その頂点に設定した吸着コレット
等の図示しない部品取り出し具により部品33が取り出さ
れる部品取り出し位置Pに到達する。40、40は部品テー
プ25の送り孔36に係合するスプロケットで、図示しない
ギヤトレインによりレバー41に連結している。レバー41
を第2図において反時計方向へ一定角度回転させると、
スプロケット40、40は一定角度回転して部品テープ25を
一定距離送り出す。50はスプロケット40を回転させるた
めのレバーで、デッキ13の側面に装着したブラケット51
にピン52により回転自在に装着されている。レバー50は
ブラケット51内に装着した図示しないコイルバネにより
第2図において反時計方向に付勢されると共に、ブラケ
ット51に一端を固定したストッパ53の上部に当接して第
2図の姿勢を維持させられている。レバー41は各部品カ
セット毎に配置されており、部品カセット配列方向に移
動する図示しないプッシャが、部品供給を行う部品カセ
ット4に対応するレバー50の下部を押す。これによりレ
バー50がレバー41を動かし、スプロケット40を一定角度
回転させることになる。42は部品テープ25をテープガイ
ド38に押し付けるテープ押え板で、先端は部品取り出し
位置Pの手前まで延びている。カバーテープ35はテープ
押え板42の先端のところで本体テープ34から剥され、後
方へ折り返される。剥ぎ取られたカバーテープ35は巻き
取りリール43により巻き取られる。巻き取りリール43
は、ボス部48を有するフランジ44とこれに着脱可能に組
み合わさるフランジ45とからなる。フランジ44は回転中
心をフレーム26から突き出した支軸46に支持され、支軸
46に螺合するナット47により、フレーム26に圧接させら
れている。このためフランジ44を回転させるには一定以
上のトルクが必要である。フランジ45はフランジ44のボ
ス部48に着脱自在に装着されており、スリット49にカバ
ーテープ35の先端を挾み込んでカバーテープ35のすべり
止めを行っている。巻き取りリール43は動力伝達機構5
に支持されたリール駆動機構6から回転を伝えられる。
タイプのものであり、フレーム26を主体に構成される。
フレーム26の下面には2個の孔27が形設されており、テ
ーブル3のデッキ13の両側縁上に配置した位置決めピン
28に係合して位置決めされる。29はフレーム26に回転可
能に支持されたレバーで、下部に形設したフック部30を
デッキ13上面の中央付近に装着したフック31に係合させ
て部品カセット4の抜け止めを行っている。部品テープ
25の構造は、第3図に示すように等間隔に形設した凹部
32に部品33を収納した本体テープ34に、凹部32を覆うカ
バーテープ35を貼り付けたものである。本体テープ34の
側縁にはテープ送り孔36が複数個形設されている。部品
テープ25はフレーム26の後部に取り付けた支持板37に回
転自在に支持したリール24に巻回されており、フレーム
26に傾斜状態で装着されたテープガイド38により、次第
に高みへと誘導され、その頂点に設定した吸着コレット
等の図示しない部品取り出し具により部品33が取り出さ
れる部品取り出し位置Pに到達する。40、40は部品テー
プ25の送り孔36に係合するスプロケットで、図示しない
ギヤトレインによりレバー41に連結している。レバー41
を第2図において反時計方向へ一定角度回転させると、
スプロケット40、40は一定角度回転して部品テープ25を
一定距離送り出す。50はスプロケット40を回転させるた
めのレバーで、デッキ13の側面に装着したブラケット51
にピン52により回転自在に装着されている。レバー50は
ブラケット51内に装着した図示しないコイルバネにより
第2図において反時計方向に付勢されると共に、ブラケ
ット51に一端を固定したストッパ53の上部に当接して第
2図の姿勢を維持させられている。レバー41は各部品カ
セット毎に配置されており、部品カセット配列方向に移
動する図示しないプッシャが、部品供給を行う部品カセ
ット4に対応するレバー50の下部を押す。これによりレ
バー50がレバー41を動かし、スプロケット40を一定角度
回転させることになる。42は部品テープ25をテープガイ
ド38に押し付けるテープ押え板で、先端は部品取り出し
位置Pの手前まで延びている。カバーテープ35はテープ
押え板42の先端のところで本体テープ34から剥され、後
方へ折り返される。剥ぎ取られたカバーテープ35は巻き
取りリール43により巻き取られる。巻き取りリール43
は、ボス部48を有するフランジ44とこれに着脱可能に組
み合わさるフランジ45とからなる。フランジ44は回転中
心をフレーム26から突き出した支軸46に支持され、支軸
46に螺合するナット47により、フレーム26に圧接させら
れている。このためフランジ44を回転させるには一定以
上のトルクが必要である。フランジ45はフランジ44のボ
ス部48に着脱自在に装着されており、スリット49にカバ
ーテープ35の先端を挾み込んでカバーテープ35のすべり
止めを行っている。巻き取りリール43は動力伝達機構5
に支持されたリール駆動機構6から回転を伝えられる。
動力伝達機構5の構造は次のようになっている。55は
メインベース2から立ち上がる支持壁であり、メインベ
ース2の両端に設けられている。第4図に示すように支
持壁55の上部には垂直方向にスライド自在なスライドガ
イド56を介して上下ベース57が装着されている。上下ベ
ース57の上端には角パイプ状の梁58が掛け渡されてい
る。梁58の下面には部品カセット4の配列方向に延びる
レール59が敷設されている。レール59には1個のスライ
ダ60が装着されており、リール駆動機構6の主体をなす
アームベース62の基部61がこれに装着されている。第5
図に示すように基部61の上面にはベルトクランパ63が装
着されており、ベルト64の一部をクランプしている。ベ
ルト64は支持壁55の上部に配置したプーリ65に巻き掛け
られている。プーリ65は支軸68に支持されるが、この支
軸68は支持壁55の上部に装着したブラケット66の一端に
装着した軸受67を貫通するものである。他方の支持壁55
においても、ベルト64を巻き掛けたプーリを同様にして
支持している。支軸68の他端にもプーリが装着され、図
示しないステッピングモータとベルト69で連結してい
る。ステッピングモータが支軸68を回転させると、スラ
イダ60はレール59沿いに移動することになる。アームベ
ース62にはスプライン軸71を回転自在に支持する軸受70
が設けられている。スプライン軸71の両端は上下ベース
57に支持される。スプライン軸71の一端は上下ベース57
から少し突き出しており、ここにプーリ72が装着されて
いる。73は上下ベース57の内側面の下部に装着されたモ
ータで、上下ベース57に形設した透孔75から回転軸を突
き出しており、ここにプーリ76を装着している。プーリ
76とプーリ72はベルト77により連結されている。上下ベ
ース57の下端にはコネクティングロッド78の一端が連結
している。第6図及び第7図に示すように、コネクティ
ングロッド78の他端は三角形のレバー79の一端に連結し
ている。レバー79の他端は支持壁55を貫通する回転軸81
に固定される。回転軸81は両側の支持壁55に軸受80を介
して支持されるものである。レバー79の中間部には、コ
ネクティングロッド78の連結点と回転軸81を結ぶ線上か
ら外れた位置に、ローラ84が装着されている。85は支持
壁55にクレビスピン86により下向きに支持されたエアシ
リンダで、ロッド87の先端に板カム88を装着している。
板カム88は下方に向ってくさび状に細くなって行ってお
り、支持壁55の外面に装着したローラ89とローラ84の間
に入り込む。第6図に示すように、エアシリンダ85が板
カム88を突き出すと、ローラ84はカム面に沿ってせり上
げられ、レバー79は反時計方向に回転して上下ベース57
を上昇させる。逆に第7図のようにエアシリンダ85が板
カム88を引き込むと、ローラ84はカム面に沿って下降
し、レバー79は時計方向に回転して上下ベース57を引き
下ろす。
メインベース2から立ち上がる支持壁であり、メインベ
ース2の両端に設けられている。第4図に示すように支
持壁55の上部には垂直方向にスライド自在なスライドガ
イド56を介して上下ベース57が装着されている。上下ベ
ース57の上端には角パイプ状の梁58が掛け渡されてい
る。梁58の下面には部品カセット4の配列方向に延びる
レール59が敷設されている。レール59には1個のスライ
ダ60が装着されており、リール駆動機構6の主体をなす
アームベース62の基部61がこれに装着されている。第5
図に示すように基部61の上面にはベルトクランパ63が装
着されており、ベルト64の一部をクランプしている。ベ
ルト64は支持壁55の上部に配置したプーリ65に巻き掛け
られている。プーリ65は支軸68に支持されるが、この支
軸68は支持壁55の上部に装着したブラケット66の一端に
装着した軸受67を貫通するものである。他方の支持壁55
においても、ベルト64を巻き掛けたプーリを同様にして
支持している。支軸68の他端にもプーリが装着され、図
示しないステッピングモータとベルト69で連結してい
る。ステッピングモータが支軸68を回転させると、スラ
イダ60はレール59沿いに移動することになる。アームベ
ース62にはスプライン軸71を回転自在に支持する軸受70
が設けられている。スプライン軸71の両端は上下ベース
57に支持される。スプライン軸71の一端は上下ベース57
から少し突き出しており、ここにプーリ72が装着されて
いる。73は上下ベース57の内側面の下部に装着されたモ
ータで、上下ベース57に形設した透孔75から回転軸を突
き出しており、ここにプーリ76を装着している。プーリ
76とプーリ72はベルト77により連結されている。上下ベ
ース57の下端にはコネクティングロッド78の一端が連結
している。第6図及び第7図に示すように、コネクティ
ングロッド78の他端は三角形のレバー79の一端に連結し
ている。レバー79の他端は支持壁55を貫通する回転軸81
に固定される。回転軸81は両側の支持壁55に軸受80を介
して支持されるものである。レバー79の中間部には、コ
ネクティングロッド78の連結点と回転軸81を結ぶ線上か
ら外れた位置に、ローラ84が装着されている。85は支持
壁55にクレビスピン86により下向きに支持されたエアシ
リンダで、ロッド87の先端に板カム88を装着している。
板カム88は下方に向ってくさび状に細くなって行ってお
り、支持壁55の外面に装着したローラ89とローラ84の間
に入り込む。第6図に示すように、エアシリンダ85が板
カム88を突き出すと、ローラ84はカム面に沿ってせり上
げられ、レバー79は反時計方向に回転して上下ベース57
を上昇させる。逆に第7図のようにエアシリンダ85が板
カム88を引き込むと、ローラ84はカム面に沿って下降
し、レバー79は時計方向に回転して上下ベース57を引き
下ろす。
リール駆動機構6は第4図及び第5図に示すように、
スプライン軸71と平行する支軸91をアームベース62の下
部から突き出させている。支軸91はアーム92に装着した
軸受93に嵌合して、アーム92を回転自在に支持してい
る。アーム92の一端にはピン94が突出しており、これに
コイルバネ95の一端が連結している。コイルバネ95の他
端はアームベース62から突出したピン96に連結してお
り、アーム92を第5図において時計方向に付勢してい
る。97はアームベース62から突出するストッパで、アー
ム92の一端に当接してアーム92の回転を阻止する。アー
ム92の他端には一部にフランジ99を形設した支軸100が
回転自在に嵌合している。フランジ99には一面にパッド
101を貼り付けたディスク102が装着されている。103は
支軸100に回転自在に装着したドラムで、側面がパッド1
01に接している。ドラム103のボス部には、コイルバネ1
04の一端が係合している。コイルバネ104の他端は、支
軸100に装着されたフランジ105の一端に係合している。
フランジ105は支軸100に螺合したナット106によりコイ
ルバネ104を圧迫している。これにより、ドラム103はパ
ッド101に圧接させられる。107は支軸100の一端に装着
されたプーリで、軸受70のインナーレースの一端に装着
されたプーリ108とベルト109で連結されている。110は
ベルト109をたるみなく張るテンションローラで、アー
ムベース62に支持されている。これによりモータ73の回
転はドラム103に伝えられる。
スプライン軸71と平行する支軸91をアームベース62の下
部から突き出させている。支軸91はアーム92に装着した
軸受93に嵌合して、アーム92を回転自在に支持してい
る。アーム92の一端にはピン94が突出しており、これに
コイルバネ95の一端が連結している。コイルバネ95の他
端はアームベース62から突出したピン96に連結してお
り、アーム92を第5図において時計方向に付勢してい
る。97はアームベース62から突出するストッパで、アー
ム92の一端に当接してアーム92の回転を阻止する。アー
ム92の他端には一部にフランジ99を形設した支軸100が
回転自在に嵌合している。フランジ99には一面にパッド
101を貼り付けたディスク102が装着されている。103は
支軸100に回転自在に装着したドラムで、側面がパッド1
01に接している。ドラム103のボス部には、コイルバネ1
04の一端が係合している。コイルバネ104の他端は、支
軸100に装着されたフランジ105の一端に係合している。
フランジ105は支軸100に螺合したナット106によりコイ
ルバネ104を圧迫している。これにより、ドラム103はパ
ッド101に圧接させられる。107は支軸100の一端に装着
されたプーリで、軸受70のインナーレースの一端に装着
されたプーリ108とベルト109で連結されている。110は
ベルト109をたるみなく張るテンションローラで、アー
ムベース62に支持されている。これによりモータ73の回
転はドラム103に伝えられる。
次に部品供給装置1の一連の動作を第8図及び第9図
を基に説明する。エアシリンダ85は最初板カム88を突き
出し、リール駆動機構6を上昇させている。リール駆動
機構6は図示しないステッピングモータの駆動により、
部品カセット4の巻き取りリール43上を移動し、部品テ
ープ25の送りを行う部品カセット4上に停止する(第8
図)。次にエアシリンダ85は板カム88を引き込み、リー
ル駆動機構6を下降させる。これにより、ドラム103は
第2図に仮想線で示すように巻き取りリール46に圧接す
る。この後部品カセット4が部品テープ25を送り出すと
同時にモータ73が回転する。モータ73の回転はスプライ
ン軸71、プーリ108、ベルト109、プーリ107を介してド
ラム103に伝えられる。これにより巻き取りリール43は
回転してカバーテープ35を巻き取る(第9図)。巻き取
りを終えた後、エアシリンダ85は再びリール駆動機構6
を上昇させてドラム103を巻き取りリール43から離す。
この後リール駆動機構6はこの巻き取りリール43を離
れ、別の巻き取りリール43に移動するが、ドラム103が
巻き取りリール43から離れても巻き取りリール43にはナ
ット47により負荷がかかっており、逆回転してカバーテ
ープ35をたるませることがない。
を基に説明する。エアシリンダ85は最初板カム88を突き
出し、リール駆動機構6を上昇させている。リール駆動
機構6は図示しないステッピングモータの駆動により、
部品カセット4の巻き取りリール43上を移動し、部品テ
ープ25の送りを行う部品カセット4上に停止する(第8
図)。次にエアシリンダ85は板カム88を引き込み、リー
ル駆動機構6を下降させる。これにより、ドラム103は
第2図に仮想線で示すように巻き取りリール46に圧接す
る。この後部品カセット4が部品テープ25を送り出すと
同時にモータ73が回転する。モータ73の回転はスプライ
ン軸71、プーリ108、ベルト109、プーリ107を介してド
ラム103に伝えられる。これにより巻き取りリール43は
回転してカバーテープ35を巻き取る(第9図)。巻き取
りを終えた後、エアシリンダ85は再びリール駆動機構6
を上昇させてドラム103を巻き取りリール43から離す。
この後リール駆動機構6はこの巻き取りリール43を離
れ、別の巻き取りリール43に移動するが、ドラム103が
巻き取りリール43から離れても巻き取りリール43にはナ
ット47により負荷がかかっており、逆回転してカバーテ
ープ35をたるませることがない。
巻き取りリール43がカバーテープ35を巻き取って行く
と巻き取られたカバーテープ35の直径が次第に増大し、
巻き取るのに必要な回転角度も変化する。本発明ではド
ラム103を支軸100に対して回転可能にし、通常はパッド
101との摩擦力により回転を伝える方式にしているの
で、巻き取りリール43がカバーテープ35の送り出し量分
を巻き取り終り、それ以上の回転が不可能になると、ド
ラム103はパッド101との間にすべりを生じて回転を停止
する。従ってカバーテープ35を無理に引っ張ることがな
い。
と巻き取られたカバーテープ35の直径が次第に増大し、
巻き取るのに必要な回転角度も変化する。本発明ではド
ラム103を支軸100に対して回転可能にし、通常はパッド
101との摩擦力により回転を伝える方式にしているの
で、巻き取りリール43がカバーテープ35の送り出し量分
を巻き取り終り、それ以上の回転が不可能になると、ド
ラム103はパッド101との間にすべりを生じて回転を停止
する。従ってカバーテープ35を無理に引っ張ることがな
い。
(ト)発明の効果 本発明では、リール駆動機構が任意の部品カセットの
巻き取りリールのみを回転させるようにしたので、巻き
取りリールを駆動させる動力を最小限とすることができ
た。また部品カセットは不動のテーブル上に配置し、リ
ール駆動機構を任意の部品カセットに移動させるように
したので、部品カセットをテーブルに載せて移動させる
ような大掛りな駆動機構を構成してなくて済む。
巻き取りリールのみを回転させるようにしたので、巻き
取りリールを駆動させる動力を最小限とすることができ
た。また部品カセットは不動のテーブル上に配置し、リ
ール駆動機構を任意の部品カセットに移動させるように
したので、部品カセットをテーブルに載せて移動させる
ような大掛りな駆動機構を構成してなくて済む。
また、リール駆動機構は部品取り出し具とは別個に移
動することができるので、部品取り出し具で部品を取り
出している間に次に取り出すべき部品を収納するテープ
を送る部品カセットのテープを送り出すためのカバーテ
ープの巻き取りを行うことができ、次に取り出すべき部
品は部品取り出し具が当該部品カセットに移動したとき
テープ送りに伴うカバーテープの巻き取り動作を行なわ
ずに直接部品を取り出すことができ、部品供給のサイク
ルタイムを小さくするようにできる。
動することができるので、部品取り出し具で部品を取り
出している間に次に取り出すべき部品を収納するテープ
を送る部品カセットのテープを送り出すためのカバーテ
ープの巻き取りを行うことができ、次に取り出すべき部
品は部品取り出し具が当該部品カセットに移動したとき
テープ送りに伴うカバーテープの巻き取り動作を行なわ
ずに直接部品を取り出すことができ、部品供給のサイク
ルタイムを小さくするようにできる。
第1図は部品供給装置の構造を示す斜視図、第2図は部
品カセットの構造及び部品カセットとテーブル、更にテ
ーブルとメインベースとの連結状態を示す一部破断側面
図、第3図は部品テープの構造を示す斜視図、第4図は
動力伝達機構及びリール駆動機構の構造を示す一部破断
正面図、第5図はリール駆動機構の構造を示す側面図、
第6図及び第7図は動力伝達機構の上下動作を示す側面
図、第8図及び第9図は部品供給装置の一連の動作を示
す模型的正面図である。 34……本体テープ、32……凹部、33……部品、35……カ
バーテープ、25……部品テープ、43……巻き取りリー
ル、4……部品カセット、3……テーブル、6……リー
ル駆動機構。
品カセットの構造及び部品カセットとテーブル、更にテ
ーブルとメインベースとの連結状態を示す一部破断側面
図、第3図は部品テープの構造を示す斜視図、第4図は
動力伝達機構及びリール駆動機構の構造を示す一部破断
正面図、第5図はリール駆動機構の構造を示す側面図、
第6図及び第7図は動力伝達機構の上下動作を示す側面
図、第8図及び第9図は部品供給装置の一連の動作を示
す模型的正面図である。 34……本体テープ、32……凹部、33……部品、35……カ
バーテープ、25……部品テープ、43……巻き取りリー
ル、4……部品カセット、3……テーブル、6……リー
ル駆動機構。
Claims (1)
- 【請求項1】本体テープの長手方向に等間隔に形設した
凹部に部品を収納すると共に、前記凹部をカバーテープ
で覆って成る部品テープと、前記カバーテープを剥しつ
つ、部品テープを凹部間隔と同ピッチで部品取り出し具
が取り出し可能な部品取り出し位置に送り出すと共に、
剥したカバーテープを巻き取りリールに巻き取る部品カ
セットと、前記部品カセットを複数台並列配置するテー
ブルと、前記巻き取りリールの配列ラインに沿って前記
部品取り出し具とは別個に移動可能、且つ任意の巻き取
りリールに接触可能であり、部品カセットの巻き取りリ
ールに接触してこれを回転させるリール駆動機構とを備
えた部品供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2035211A JPH0824229B2 (ja) | 1990-02-15 | 1990-02-15 | 部品供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2035211A JPH0824229B2 (ja) | 1990-02-15 | 1990-02-15 | 部品供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03238898A JPH03238898A (ja) | 1991-10-24 |
| JPH0824229B2 true JPH0824229B2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=12435510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2035211A Expired - Fee Related JPH0824229B2 (ja) | 1990-02-15 | 1990-02-15 | 部品供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0824229B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5739599A (en) * | 1980-08-20 | 1982-03-04 | Fuji Machine Mfg | Method and device for automatically mounting leadless electronic part on printed board or like |
| JPS60137100A (ja) * | 1983-12-26 | 1985-07-20 | ティーディーケイ株式会社 | 電子部品の自動実装装置 |
-
1990
- 1990-02-15 JP JP2035211A patent/JPH0824229B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03238898A (ja) | 1991-10-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |