JPH08242551A - 小型モータ - Google Patents
小型モータInfo
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- JPH08242551A JPH08242551A JP7042117A JP4211795A JPH08242551A JP H08242551 A JPH08242551 A JP H08242551A JP 7042117 A JP7042117 A JP 7042117A JP 4211795 A JP4211795 A JP 4211795A JP H08242551 A JPH08242551 A JP H08242551A
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- armature
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- shaft
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/08—Structural association with bearings
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/10—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters
- H02K7/12—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with auxiliary limited movement of stators, rotors or core parts, e.g. rotors axially movable for the purpose of clutching or braking
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H1/00—Toothed gearings for conveying rotary motion
- F16H1/02—Toothed gearings for conveying rotary motion without gears having orbital motion
- F16H1/04—Toothed gearings for conveying rotary motion without gears having orbital motion involving only two intermeshing members
- F16H1/12—Toothed gearings for conveying rotary motion without gears having orbital motion involving only two intermeshing members with non-parallel axes
- F16H1/16—Toothed gearings for conveying rotary motion without gears having orbital motion involving only two intermeshing members with non-parallel axes comprising worm and worm-wheel
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H55/00—Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
- F16H55/02—Toothed members; Worms
- F16H55/22—Toothed members; Worms for transmissions with crossing shafts, especially worms, worm-gears
- F16H55/24—Special devices for taking up backlash
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/16—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields
- H02K5/167—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using sliding-contact or spherical cap bearings
-
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- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
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- H02K7/116—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with gears
- H02K7/1163—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with gears where at least two gears have non-parallel axes without having orbital motion
- H02K7/1166—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with gears where at least two gears have non-parallel axes without having orbital motion comprising worm and worm-wheel
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/19642—Directly cooperating gears
- Y10T74/19698—Spiral
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ウオームとウオームホイールとの効率が高く
なってもアーマチュアの停止状態を確実に保持すること
ができる小型モータを提供する。 【構成】 アーマチュア軸7aの軸方向の端部とケース
4との間に、アーマチュア軸7aの凹部7a1,7a4
の外側に摺接可能な摩擦板9,10を備えている小型モ
ータ1。
なってもアーマチュアの停止状態を確実に保持すること
ができる小型モータを提供する。 【構成】 アーマチュア軸7aの軸方向の端部とケース
4との間に、アーマチュア軸7aの凹部7a1,7a4
の外側に摺接可能な摩擦板9,10を備えている小型モ
ータ1。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車のウインドガ
ラスを昇降させるのに利用される小型モータに関する。
ラスを昇降させるのに利用される小型モータに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のウインドガラスを昇降する小型
モータとしては、ケースの一部をなすヨークの内側にマ
グネットが設けられ、このマグネットの内側にアーマチ
ュアが回転可能に配置されているものが知られている。
アーマチュアに備えたアーマチュア軸にはウオームが形
成されていて、このウオームにウオームホイールが噛合
っており、このウオームホイールに出力軸が固着され、
出力軸にはウインドガラスを取付けたガラス昇降機構が
結合されている。アーマチュアに通電すると、アーマチ
ュアに磁力が発生し、アーマチュアから発生した磁力と
マグネットが発生している磁力とによって、アーマチュ
アが回転するため、ウオームホイールを回転させ、出力
軸を介し、ガラス昇降機構を作動させてウインドガラス
を上昇または下降させる。
モータとしては、ケースの一部をなすヨークの内側にマ
グネットが設けられ、このマグネットの内側にアーマチ
ュアが回転可能に配置されているものが知られている。
アーマチュアに備えたアーマチュア軸にはウオームが形
成されていて、このウオームにウオームホイールが噛合
っており、このウオームホイールに出力軸が固着され、
出力軸にはウインドガラスを取付けたガラス昇降機構が
結合されている。アーマチュアに通電すると、アーマチ
ュアに磁力が発生し、アーマチュアから発生した磁力と
マグネットが発生している磁力とによって、アーマチュ
アが回転するため、ウオームホイールを回転させ、出力
軸を介し、ガラス昇降機構を作動させてウインドガラス
を上昇または下降させる。
【0003】このような小型モータでは、アーマチュア
軸の両端部にスチールボール収容孔が設けられており、
スチールボール収容孔に球形のスチールボールをそれぞ
れ収めることによって、アーマチュア軸の両端部にスチ
ールボールを配置していた。
軸の両端部にスチールボール収容孔が設けられており、
スチールボール収容孔に球形のスチールボールをそれぞ
れ収めることによって、アーマチュア軸の両端部にスチ
ールボールを配置していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の小型モータにお
いては、駐車中の車両のウインドガラスを外力によって
全閉から開く方向に無理やり移動させようとしても、ア
ーマチュアが回転しないようにするため、ウオームとウ
オームホイールとの効率を下げて、ウオームホイールに
よってウオームを回転させないようにして逆転を阻止し
て盗難を防止していたため、ウオームとウオームホイー
ルとの効率が高い小型モータを製作するに際し、ウオー
ムホイール側の力によってウオームが回転してしまう可
能性があり、ウオームホイール側の力でウオームが回転
してしまうと、ウインドガラスを容易に開けられること
となって、盗難を防止し難くなるという問題点があっ
た。
いては、駐車中の車両のウインドガラスを外力によって
全閉から開く方向に無理やり移動させようとしても、ア
ーマチュアが回転しないようにするため、ウオームとウ
オームホイールとの効率を下げて、ウオームホイールに
よってウオームを回転させないようにして逆転を阻止し
て盗難を防止していたため、ウオームとウオームホイー
ルとの効率が高い小型モータを製作するに際し、ウオー
ムホイール側の力によってウオームが回転してしまう可
能性があり、ウオームホイール側の力でウオームが回転
してしまうと、ウインドガラスを容易に開けられること
となって、盗難を防止し難くなるという問題点があっ
た。
【0005】
【発明の目的】この発明に係わる小型モータは、ウオー
ムとウオームホイールとの効率が高くなってもアーマチ
ュアの停止状態を確実に保持することができる小型モー
タを提供することを目的としている。
ムとウオームホイールとの効率が高くなってもアーマチ
ュアの停止状態を確実に保持することができる小型モー
タを提供することを目的としている。
【0006】
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
わる小型モータは、ケースと、ケースの内側に配置され
たマグネットと、マグネットの内側に配置されたアーマ
チュアと、アーマチュアに備えられていてケースに回転
可能に支持されたアーマチュア軸と、アーマチュア軸の
端部に形成された凹部と、マーマチュア軸に結合されて
回転する出力軸を備えた小型モータであって、アーマチ
ュア軸の軸方向の端部とケースとの間に配置され、アー
マチュア軸の凹部の外側に摺接可能な摩擦板を備えてい
る構成としたことを特徴としている。この発明の請求項
2に係わる小型モータでは、アーマチュア軸は、凹部の
外側に円環状をなして摩擦板に摺接可能に配設された摩
擦板摺接部が形成されていることとしている。この発明
の請求項3に係わる小型モータでは、アーマチュア軸
は、凹部の外側に略半球形状またはテーパ状に形成され
た摩擦板非摺接部が形成され、摩擦板摺接部は摩擦板非
摺接部の凹部寄りに配置されていることとしている。こ
の発明の請求項4に係わる小型モータでは、摩擦板は、
アーマチュア軸の摩擦板摺接部に摺接されていて、この
摩擦板とケースとの間に摩擦板押え部材が配設されてい
ることとしている。この発明の請求項5に係わる小型モ
ータでは、ケースは、アーマチュアを収容したモータケ
ースと、出力軸を収容したギヤケースとが備えられ、ア
ーマチュア軸のモータケース側の端部とモータケースと
の間に第1の摩擦板が配設され、アーマチュア軸のギヤ
ケース側の端部とギヤケースとの間に第2の摩擦板およ
び摩擦板押え部材が配設されていることとしている。こ
の発明の請求項6に係わる小型モータでは、アーマチュ
ア軸は、第1の摩擦板の近傍に第1の軸受が配置され、
且つ、第2の摩擦板の近傍に第2の軸受が配置されてい
て、両軸受により回転可能に支持されていることとして
いる。この発明の請求項7に係わる小型モータでは、ア
ーマチュア軸は、中央部分に第3の軸受が配置されてい
て、第3の軸受によって回転可能に支持されていること
としている。
わる小型モータは、ケースと、ケースの内側に配置され
たマグネットと、マグネットの内側に配置されたアーマ
チュアと、アーマチュアに備えられていてケースに回転
可能に支持されたアーマチュア軸と、アーマチュア軸の
端部に形成された凹部と、マーマチュア軸に結合されて
回転する出力軸を備えた小型モータであって、アーマチ
ュア軸の軸方向の端部とケースとの間に配置され、アー
マチュア軸の凹部の外側に摺接可能な摩擦板を備えてい
る構成としたことを特徴としている。この発明の請求項
2に係わる小型モータでは、アーマチュア軸は、凹部の
外側に円環状をなして摩擦板に摺接可能に配設された摩
擦板摺接部が形成されていることとしている。この発明
の請求項3に係わる小型モータでは、アーマチュア軸
は、凹部の外側に略半球形状またはテーパ状に形成され
た摩擦板非摺接部が形成され、摩擦板摺接部は摩擦板非
摺接部の凹部寄りに配置されていることとしている。こ
の発明の請求項4に係わる小型モータでは、摩擦板は、
アーマチュア軸の摩擦板摺接部に摺接されていて、この
摩擦板とケースとの間に摩擦板押え部材が配設されてい
ることとしている。この発明の請求項5に係わる小型モ
ータでは、ケースは、アーマチュアを収容したモータケ
ースと、出力軸を収容したギヤケースとが備えられ、ア
ーマチュア軸のモータケース側の端部とモータケースと
の間に第1の摩擦板が配設され、アーマチュア軸のギヤ
ケース側の端部とギヤケースとの間に第2の摩擦板およ
び摩擦板押え部材が配設されていることとしている。こ
の発明の請求項6に係わる小型モータでは、アーマチュ
ア軸は、第1の摩擦板の近傍に第1の軸受が配置され、
且つ、第2の摩擦板の近傍に第2の軸受が配置されてい
て、両軸受により回転可能に支持されていることとして
いる。この発明の請求項7に係わる小型モータでは、ア
ーマチュア軸は、中央部分に第3の軸受が配置されてい
て、第3の軸受によって回転可能に支持されていること
としている。
【0008】
【発明の作用】この発明の請求項1に係わる小型モータ
において、アーマチュア軸の端部とケースとの間に配置
されてアーマチュア軸の凹部の外側に摺接される摩擦板
は、アーマチュア軸に線接触することによってアーマチ
ュア軸との間に大きな摩擦力を生ずる。それ故、ウオー
ムとウオームホイールとの効率が高くなってもウオーム
ホイール側の力でウオームは容易に回転しない。この発
明の請求項2に係わる小型モータにおいて、アーマチュ
ア軸の端部とケースとの間に配置されてアーマチュア軸
の凹部の外側に摺接される摩擦板は、アーマチュア軸の
凹部の外側に円環状をなす摩擦板摺接部に線接触するこ
とによってアーマチュア軸との間に大きな摩擦力を生ず
る。それ故、ウオームとウオームホイールとの効率が高
くなってもウオームホイール側の力でウオームは容易に
回転しない。この発明の請求項3に係わる小型モータに
おいて、アーマチュア軸の端部とケースとの間に配置さ
れてアーマチュア軸の凹部の外側に摺接される摩擦板
は、アーマチュア軸の凹部の外側に略半球形状またはテ
ーパ状に形成された摩擦板非摺接部の凹部寄りに形成さ
れた摩擦板摺接部に線接触することによってアーマチュ
ア軸との間に大きな摩擦力を生ずる。それ故、ウオーム
とウオームホイールとの効率が高くなってもウオームホ
イール側の力でウオームは容易に回転しない。この発明
の請求項4に係わる小型モータにおいて、ケースとの間
に摩擦板押え部材が配置され、アーマチュア軸の端部と
摩擦板押え部材との間に配置されてアーマチュア軸の凹
部の外側に摺接される摩擦板は、アーマチュア軸に線接
触することによってアーマチュア軸との間に大きな摩擦
力を生ずる。それ故、ウオームとウオームホイールとの
効率が高くなってもウオームホイール側の力でウオーム
は容易に回転しない。この発明の請求項5に係わる小型
モータにおいて、アーマチュア軸のモータケース側の端
部とモータケースとの間に配置された第1の摩擦板およ
びアーマチュア軸のギヤケース側の端部とギヤケースと
の間に摩擦板押え部材を介して配置された第2の摩擦板
は、アーマチュア軸にそれぞれ線接触することによって
アーマチュア軸との間に大きな摩擦力を生ずるととも
に、アーマチュアが回転中のスラスト荷重も受ける。そ
れ故、ウオームとウオームホイールとの効率が高くなっ
てもウオームホイール側の力でウオームは容易に回転し
ない。この発明の請求項6に係わる小型モータにおい
て、第1の軸受によって回転可能に支持されているアー
マチュア軸のモータケース側の端部とモータケースとの
間に配置された第1の摩擦板および第2の軸受によって
回転可能に支持されているアーマチュア軸のギヤケース
側の端部とギヤケースとの間に摩擦板押え部材を介して
配置された第2の摩擦板は、アーマチュア軸にそれぞれ
線接触することによってアーマチュア軸との間に大きな
摩擦力を生ずるとともに、アーマチュアが回転中のスラ
スト荷重も受ける。それ故、ウオームとウオームホイー
ルとの効率が高くなってもウオームホイール側の力でウ
オームは容易に回転しない。この発明の請求項7に係わ
る小型モータにおいて、中央部分が第3の軸受によって
回転可能に支持されるアーマチュア軸は、第1の軸受に
よって回転可能に支持されているモータケース側の端部
とモータケースとの間に配置された第1の摩擦板および
第2の軸受によって回転可能に支持されているギヤケー
ス側の端部とギヤケースとの間に摩擦板押え部材を介し
て配置された第2の摩擦板は、アーマチュア軸にそれぞ
れ線接触することによってアーマチュア軸との間に大き
な摩擦力を生ずるとともに、アーマチュアが回転中のス
ラスト荷重も受ける。それ故、ウオームとウオームホイ
ールとの効率が高くなってもウオームホイール側の力で
ウオームは容易に回転しない。
において、アーマチュア軸の端部とケースとの間に配置
されてアーマチュア軸の凹部の外側に摺接される摩擦板
は、アーマチュア軸に線接触することによってアーマチ
ュア軸との間に大きな摩擦力を生ずる。それ故、ウオー
ムとウオームホイールとの効率が高くなってもウオーム
ホイール側の力でウオームは容易に回転しない。この発
明の請求項2に係わる小型モータにおいて、アーマチュ
ア軸の端部とケースとの間に配置されてアーマチュア軸
の凹部の外側に摺接される摩擦板は、アーマチュア軸の
凹部の外側に円環状をなす摩擦板摺接部に線接触するこ
とによってアーマチュア軸との間に大きな摩擦力を生ず
る。それ故、ウオームとウオームホイールとの効率が高
くなってもウオームホイール側の力でウオームは容易に
回転しない。この発明の請求項3に係わる小型モータに
おいて、アーマチュア軸の端部とケースとの間に配置さ
れてアーマチュア軸の凹部の外側に摺接される摩擦板
は、アーマチュア軸の凹部の外側に略半球形状またはテ
ーパ状に形成された摩擦板非摺接部の凹部寄りに形成さ
れた摩擦板摺接部に線接触することによってアーマチュ
ア軸との間に大きな摩擦力を生ずる。それ故、ウオーム
とウオームホイールとの効率が高くなってもウオームホ
イール側の力でウオームは容易に回転しない。この発明
の請求項4に係わる小型モータにおいて、ケースとの間
に摩擦板押え部材が配置され、アーマチュア軸の端部と
摩擦板押え部材との間に配置されてアーマチュア軸の凹
部の外側に摺接される摩擦板は、アーマチュア軸に線接
触することによってアーマチュア軸との間に大きな摩擦
力を生ずる。それ故、ウオームとウオームホイールとの
効率が高くなってもウオームホイール側の力でウオーム
は容易に回転しない。この発明の請求項5に係わる小型
モータにおいて、アーマチュア軸のモータケース側の端
部とモータケースとの間に配置された第1の摩擦板およ
びアーマチュア軸のギヤケース側の端部とギヤケースと
の間に摩擦板押え部材を介して配置された第2の摩擦板
は、アーマチュア軸にそれぞれ線接触することによって
アーマチュア軸との間に大きな摩擦力を生ずるととも
に、アーマチュアが回転中のスラスト荷重も受ける。そ
れ故、ウオームとウオームホイールとの効率が高くなっ
てもウオームホイール側の力でウオームは容易に回転し
ない。この発明の請求項6に係わる小型モータにおい
て、第1の軸受によって回転可能に支持されているアー
マチュア軸のモータケース側の端部とモータケースとの
間に配置された第1の摩擦板および第2の軸受によって
回転可能に支持されているアーマチュア軸のギヤケース
側の端部とギヤケースとの間に摩擦板押え部材を介して
配置された第2の摩擦板は、アーマチュア軸にそれぞれ
線接触することによってアーマチュア軸との間に大きな
摩擦力を生ずるとともに、アーマチュアが回転中のスラ
スト荷重も受ける。それ故、ウオームとウオームホイー
ルとの効率が高くなってもウオームホイール側の力でウ
オームは容易に回転しない。この発明の請求項7に係わ
る小型モータにおいて、中央部分が第3の軸受によって
回転可能に支持されるアーマチュア軸は、第1の軸受に
よって回転可能に支持されているモータケース側の端部
とモータケースとの間に配置された第1の摩擦板および
第2の軸受によって回転可能に支持されているギヤケー
ス側の端部とギヤケースとの間に摩擦板押え部材を介し
て配置された第2の摩擦板は、アーマチュア軸にそれぞ
れ線接触することによってアーマチュア軸との間に大き
な摩擦力を生ずるとともに、アーマチュアが回転中のス
ラスト荷重も受ける。それ故、ウオームとウオームホイ
ールとの効率が高くなってもウオームホイール側の力で
ウオームは容易に回転しない。
【0009】
【実施例】図1ないし図4にはこの発明に係わる小型モ
ータの一実施例が示されている。
ータの一実施例が示されている。
【0010】図示する小型モータ1は、ウインドガラス
の昇降用に用いられるパワーウインドモータであって、
主として、モータケース2およびギヤケース3からなる
ケース4、マグネット5,6、アーマチュア軸7aを備
えたアーマチュア7、出力軸8、一方の摩擦板である第
1の摩擦板9、他方の摩擦板である第2の摩擦板10、
摩擦板押え部材11、第1の軸受12、第2の軸受1
3、第3の軸受14から構成されている。
の昇降用に用いられるパワーウインドモータであって、
主として、モータケース2およびギヤケース3からなる
ケース4、マグネット5,6、アーマチュア軸7aを備
えたアーマチュア7、出力軸8、一方の摩擦板である第
1の摩擦板9、他方の摩擦板である第2の摩擦板10、
摩擦板押え部材11、第1の軸受12、第2の軸受1
3、第3の軸受14から構成されている。
【0011】モータケース2には、円筒形状のモータケ
ース本体2aと、このモータケース本体2aの開放側と
は反対に設けられたエンド2bとが備えられている。
ース本体2aと、このモータケース本体2aの開放側と
は反対に設けられたエンド2bとが備えられている。
【0012】モータケース2のモータケース本体2aの
内側には、半円筒形で相反する磁極がそれぞれ着磁され
た2個のマグネット5,6が対向位置にそれぞれ取付け
られているため、両マグネット5,6は内側に磁力を発
生している。
内側には、半円筒形で相反する磁極がそれぞれ着磁され
た2個のマグネット5,6が対向位置にそれぞれ取付け
られているため、両マグネット5,6は内側に磁力を発
生している。
【0013】モータケース2のエンド2bの内側には、
第1の軸受12が取付けられているため、この第1の軸
受12によって後述するアーマチュア7に備えたアーマ
チュア軸7aのモータケース2側の一端部寄りを回転可
能に支持している。また、エンド2bは、第1の軸受1
2との間が第1の摩擦板収容部2cになっているため、
この第1の摩擦板収容部2cに後述する第1の摩擦板9
が収められている。
第1の軸受12が取付けられているため、この第1の軸
受12によって後述するアーマチュア7に備えたアーマ
チュア軸7aのモータケース2側の一端部寄りを回転可
能に支持している。また、エンド2bは、第1の軸受1
2との間が第1の摩擦板収容部2cになっているため、
この第1の摩擦板収容部2cに後述する第1の摩擦板9
が収められている。
【0014】モータケース2は、開放側の端部がビス1
5,15をギヤケース3にねじ込むことによってギヤケ
ース3に結合されており、両マグネット5,6の内側に
アーマチュア7を収容している。
5,15をギヤケース3にねじ込むことによってギヤケ
ース3に結合されており、両マグネット5,6の内側に
アーマチュア7を収容している。
【0015】モータケース2に結合されたギヤケース3
には、ほぼ中央に丸孔状をなすアーマチュア軸挿入孔3
aが形成されている。このアーマチュア軸挿入孔3aは
モータケース2側からギヤケース3の端部まで連続的に
形成されているため、このアーマチュア軸挿入孔3a内
に、アーマチュア7に備えたアーマチュア軸7aのギヤ
ケース3側に突出した部分が挿入されている。
には、ほぼ中央に丸孔状をなすアーマチュア軸挿入孔3
aが形成されている。このアーマチュア軸挿入孔3aは
モータケース2側からギヤケース3の端部まで連続的に
形成されているため、このアーマチュア軸挿入孔3a内
に、アーマチュア7に備えたアーマチュア軸7aのギヤ
ケース3側に突出した部分が挿入されている。
【0016】また、ギヤケース3のアーマチュア軸挿入
孔3aは、中央部分が第3の軸受固定部3bになってい
るとともに、端部寄りは第2の軸受固定部3cになって
おり、この第2の軸受固定部3cからアーマチュア軸挿
入孔3aの端部までの間は、第2の摩擦板収容部3d、
摩擦板押え部材収容部3eになっている。第3の軸受固
定部3bには第3の軸受14が取付けられ、第2の軸受
固定部3cには第2の軸受13が取付けられているた
め、上述した第1の軸受12とともに第3、第2の軸受
14、13によってアーマチュア7のアーマチュア軸7
aが回転可能に支持されている。第3の軸受け14はア
ーマチュア軸7aが撓んだ際の撓み量を考慮してアーマ
チュア軸7aとの間に予め定められたギャップ寸法が定
められている。第2の摩擦板収容部3dには他方の摩擦
板である第2の摩擦板10が収められ、摩擦板押え部材
収容部3eには摩擦板押え部材11が収められている。
摩擦板押え部材11は金属製であるため剛性を有する。
孔3aは、中央部分が第3の軸受固定部3bになってい
るとともに、端部寄りは第2の軸受固定部3cになって
おり、この第2の軸受固定部3cからアーマチュア軸挿
入孔3aの端部までの間は、第2の摩擦板収容部3d、
摩擦板押え部材収容部3eになっている。第3の軸受固
定部3bには第3の軸受14が取付けられ、第2の軸受
固定部3cには第2の軸受13が取付けられているた
め、上述した第1の軸受12とともに第3、第2の軸受
14、13によってアーマチュア7のアーマチュア軸7
aが回転可能に支持されている。第3の軸受け14はア
ーマチュア軸7aが撓んだ際の撓み量を考慮してアーマ
チュア軸7aとの間に予め定められたギャップ寸法が定
められている。第2の摩擦板収容部3dには他方の摩擦
板である第2の摩擦板10が収められ、摩擦板押え部材
収容部3eには摩擦板押え部材11が収められている。
摩擦板押え部材11は金属製であるため剛性を有する。
【0017】そして、ギヤケース3のアーマチュア軸挿
入孔3aの端部には、アーマチュア軸挿入孔3aの内径
よりも小さい内径寸法の丸孔状をなすダンパ取付部3f
が形成されているため、このダンパ取付部3fに、アー
マチュア軸挿入孔3a側から挿入することによって抜け
止められたダンパ16が取付けられている。ダンパ16
は若干の弾性反発力をもつゴム部材によって成形されて
いる。
入孔3aの端部には、アーマチュア軸挿入孔3aの内径
よりも小さい内径寸法の丸孔状をなすダンパ取付部3f
が形成されているため、このダンパ取付部3fに、アー
マチュア軸挿入孔3a側から挿入することによって抜け
止められたダンパ16が取付けられている。ダンパ16
は若干の弾性反発力をもつゴム部材によって成形されて
いる。
【0018】そしてまた、ギヤケース3には、アーマチ
ュア軸挿入孔3aから連接したウオームホイール収容部
3gが形成されているため、このウオームホイール収容
部3gにウオームホイール17が収められている。ウオ
ームホイール17は出力軸8にダンパ機構を介して結合
されており、この出力軸8はギヤケース3に回転可能に
支持され、ギヤケース3の外側に突出している。ギヤケ
ース3は開口部ぜギヤケースカバー19によって覆われ
ている。
ュア軸挿入孔3aから連接したウオームホイール収容部
3gが形成されているため、このウオームホイール収容
部3gにウオームホイール17が収められている。ウオ
ームホイール17は出力軸8にダンパ機構を介して結合
されており、この出力軸8はギヤケース3に回転可能に
支持され、ギヤケース3の外側に突出している。ギヤケ
ース3は開口部ぜギヤケースカバー19によって覆われ
ている。
【0019】モータケース2に収容されたアーマチュア
7には、アーマチュア軸7a、アーマチュアコア7b、
コンミュテータ7c、アーマチュアコイル7dが備えら
れている。
7には、アーマチュア軸7a、アーマチュアコア7b、
コンミュテータ7c、アーマチュアコイル7dが備えら
れている。
【0020】アーマチュア軸7aには、第1の軸受12
によって回転可能に支持されているモータケース2側の
一端部に、一方の凹部である第1の軸孔7a1が形成さ
れている。
によって回転可能に支持されているモータケース2側の
一端部に、一方の凹部である第1の軸孔7a1が形成さ
れている。
【0021】第1の軸孔7a1は、アーマチュア軸7a
の一端部のほぼ中央からアーマチュア軸7aの軸方向に
深さを有するものとして形成されており、その内径寸法
とアーマチュア軸7aの外径寸法との大きさ関係は、第
1の軸孔7a1の内径寸法:アーマチュア軸7aの外径
寸法=5:8に定められている。
の一端部のほぼ中央からアーマチュア軸7aの軸方向に
深さを有するものとして形成されており、その内径寸法
とアーマチュア軸7aの外径寸法との大きさ関係は、第
1の軸孔7a1の内径寸法:アーマチュア軸7aの外径
寸法=5:8に定められている。
【0022】また、第1の軸孔7a1の外側には、円環
状をなす摩擦板摺接部である第1の摩擦板摺接面7a2
が形成されていて、この第1の摩擦板摺接面7a2とア
ーマチュア軸7a1の外側面とのあいだに、半球形状を
なす摩擦板非摺接部である第1の摩擦板非摺接面7a3
が形成されている。
状をなす摩擦板摺接部である第1の摩擦板摺接面7a2
が形成されていて、この第1の摩擦板摺接面7a2とア
ーマチュア軸7a1の外側面とのあいだに、半球形状を
なす摩擦板非摺接部である第1の摩擦板非摺接面7a3
が形成されている。
【0023】アーマチュア軸8の一端部とモータケース
2のエンド2bとの間には、第1の摩擦板収容部2cに
収められた第1の摩擦板9が配置されている。第1の摩
擦板9は、ヘキサメチレンジアミンとアジピン酸の縮合
によって得られるナイロン66などの高分子材料を素材
として円形の平板状に形成されており、第1の摩擦板収
容部2c内において一端側がモータケース2のエンド2
bに当接されているとともに他端側がアーマチュア軸8
の一端に圧接している。
2のエンド2bとの間には、第1の摩擦板収容部2cに
収められた第1の摩擦板9が配置されている。第1の摩
擦板9は、ヘキサメチレンジアミンとアジピン酸の縮合
によって得られるナイロン66などの高分子材料を素材
として円形の平板状に形成されており、第1の摩擦板収
容部2c内において一端側がモータケース2のエンド2
bに当接されているとともに他端側がアーマチュア軸8
の一端に圧接している。
【0024】アーマチュア軸8の一端に圧接する第1の
摩擦板9は、アーマチュア軸8の第1の摩擦板摺接面7
a2には圧接し、第1の摩擦板非摺接面7a3には当接
しないので、第1の摩擦板9が平坦であっても、アーマ
チュア軸8の断面積に対して小さい面積の第1の摩擦板
摺接面7a2に圧接するため、線接触に近い状態となっ
てアーマチュア軸8との間に予め定められた大きな摩擦
力を付与している。第1の摩擦板非摺接面7a3は半球
形に限らずテーパ状であってもよい。
摩擦板9は、アーマチュア軸8の第1の摩擦板摺接面7
a2には圧接し、第1の摩擦板非摺接面7a3には当接
しないので、第1の摩擦板9が平坦であっても、アーマ
チュア軸8の断面積に対して小さい面積の第1の摩擦板
摺接面7a2に圧接するため、線接触に近い状態となっ
てアーマチュア軸8との間に予め定められた大きな摩擦
力を付与している。第1の摩擦板非摺接面7a3は半球
形に限らずテーパ状であってもよい。
【0025】一方、第2の軸受14によって回転可能に
支持されているアーマチュア軸7aのギヤケース3側の
他端部には、他方の凹部である第2の軸孔7a4が形成
されている。
支持されているアーマチュア軸7aのギヤケース3側の
他端部には、他方の凹部である第2の軸孔7a4が形成
されている。
【0026】第2の軸孔7a4は、図3に示されるよう
に、第1の軸孔7a1と同様にして、アーマチュア軸7
aの他端部のほぼ中央からアーマチュア軸7aの軸方向
に深さを有するものとして形成されており、その内径寸
法とアーマチュア軸7aの外径寸法との大きさ関係は、
第2の軸孔7a4の内径寸法:アーマチュア軸7aの外
径寸法=5:8に定められている。
に、第1の軸孔7a1と同様にして、アーマチュア軸7
aの他端部のほぼ中央からアーマチュア軸7aの軸方向
に深さを有するものとして形成されており、その内径寸
法とアーマチュア軸7aの外径寸法との大きさ関係は、
第2の軸孔7a4の内径寸法:アーマチュア軸7aの外
径寸法=5:8に定められている。
【0027】また、第2の軸孔7a4の外側には、円環
状をなす摩擦板摺接部である第2の摩擦板摺接面7a5
が形成されていて、この第2の摩擦板摺接面7a5とア
ーマチュア軸7aの外側面とのあいだに、半球形状をな
す摩擦板非摺接部である第2の摩擦板非摺接面7a6が
形成されている。
状をなす摩擦板摺接部である第2の摩擦板摺接面7a5
が形成されていて、この第2の摩擦板摺接面7a5とア
ーマチュア軸7aの外側面とのあいだに、半球形状をな
す摩擦板非摺接部である第2の摩擦板非摺接面7a6が
形成されている。
【0028】アーマチュア軸8の他端部と上述したダン
パ16との間には、第2の摩擦板収容部3dに収められ
た第2の摩擦板10、摩擦板押え部材収容部3eに収め
られた摩擦板押え部材11が配置されている。摩擦板押
え部材11はダンパ16に当接しているため、アーマチ
ュア軸8に大きな力が加えられたとき、アーマチュア軸
挿通孔3aの端壁3hまでアーマチュア軸8のスラスト
方向に移動して係止される。第2の摩擦板10は、第1
の摩擦板9と同様にしてナイロン66などの高分子材料
を素材として円形の平板状に形成されているため、第2
の摩擦板収容部3d内において他端側が摩擦板押え部材
11に当接されているとともに一端側がアーマチュア軸
8の他端に圧接している。第2の摩擦板10は、アーマ
チュア軸8に大きな力が加えられたとき、摩擦板押え部
材11と一体的にしてアーマチュア軸8のスラスト方向
に移動可能になっている。
パ16との間には、第2の摩擦板収容部3dに収められ
た第2の摩擦板10、摩擦板押え部材収容部3eに収め
られた摩擦板押え部材11が配置されている。摩擦板押
え部材11はダンパ16に当接しているため、アーマチ
ュア軸8に大きな力が加えられたとき、アーマチュア軸
挿通孔3aの端壁3hまでアーマチュア軸8のスラスト
方向に移動して係止される。第2の摩擦板10は、第1
の摩擦板9と同様にしてナイロン66などの高分子材料
を素材として円形の平板状に形成されているため、第2
の摩擦板収容部3d内において他端側が摩擦板押え部材
11に当接されているとともに一端側がアーマチュア軸
8の他端に圧接している。第2の摩擦板10は、アーマ
チュア軸8に大きな力が加えられたとき、摩擦板押え部
材11と一体的にしてアーマチュア軸8のスラスト方向
に移動可能になっている。
【0029】アーマチュア軸8の他端に圧接する第2の
摩擦板10は、アーマチュア軸8の第2の摩擦板摺接面
7a5には圧接し、第2の摩擦板非摺接面7a6には当
接しないので、第2の摩擦板10が平坦であっても、ア
ーマチュア軸8の断面積に対して小さい面積の第2の摩
擦板摺接面7a5に圧接するため、線接触に近い状態と
なってアーマチュア軸8との間に予め定められた大きな
摩擦力を付与している。第2の摩擦板非摺接面7a6も
第1の摩擦板非接触面7a3と同様に、半球形に限らず
テーパ状であってもよい。
摩擦板10は、アーマチュア軸8の第2の摩擦板摺接面
7a5には圧接し、第2の摩擦板非摺接面7a6には当
接しないので、第2の摩擦板10が平坦であっても、ア
ーマチュア軸8の断面積に対して小さい面積の第2の摩
擦板摺接面7a5に圧接するため、線接触に近い状態と
なってアーマチュア軸8との間に予め定められた大きな
摩擦力を付与している。第2の摩擦板非摺接面7a6も
第1の摩擦板非接触面7a3と同様に、半球形に限らず
テーパ状であってもよい。
【0030】そして、アーマチュア軸7aは、ギヤケー
ス3内において、第3の軸受14および第2の軸受13
の間にウオーム7a7が設けられているため、このウオ
ーム7a7が上述したウオームホイール17に噛み合
う。
ス3内において、第3の軸受14および第2の軸受13
の間にウオーム7a7が設けられているため、このウオ
ーム7a7が上述したウオームホイール17に噛み合
う。
【0031】そしてまた、アーマチュア軸7aには、予
め定められたスロット数に対応した複数個所のコイル巻
回部7b1を有するアーマチュアコア7bが固定されて
おり、アーマチュアコア7bの近くにコンミュテータ7
cが配置されている。
め定められたスロット数に対応した複数個所のコイル巻
回部7b1を有するアーマチュアコア7bが固定されて
おり、アーマチュアコア7bの近くにコンミュテータ7
cが配置されている。
【0032】コンミュテータ7cの外周部分には、アー
マチュアコア7bのコイル巻回部7b1にそれぞれ対応
した数でそれぞれ絶縁されたコンミュテータ片7c1が
設けられているため、各コンミュテータ片7c1に電気
的に接続されたうえでアーマチュアコア7bのコイル巻
回部7b1にそれぞれ巻かれたアーマチュアコイル7d
が設けられている。
マチュアコア7bのコイル巻回部7b1にそれぞれ対応
した数でそれぞれ絶縁されたコンミュテータ片7c1が
設けられているため、各コンミュテータ片7c1に電気
的に接続されたうえでアーマチュアコア7bのコイル巻
回部7b1にそれぞれ巻かれたアーマチュアコイル7d
が設けられている。
【0033】コンミュテータ7cのコンミュテータ片7
c1には複数個のブラシ18が電気的に接続可能に配置
されており、各ブラシ18は図示しない外部のパワーウ
インド駆動回路に電気的に接続されるため、パワーウイ
ンド駆動回路から各ブラシ18に正方向に通電される
と、アーマチュアコイル7dが各スロット毎に正方向に
順次励磁されて磁力を発生し、アーマチュアコイル7d
が発生した磁力と、マグネット5,6が発生している磁
力とによりアーマチュア7が正回転し、これに反して、
パワーウインド駆動回路から各ブラシ18に逆方向に通
電されると、アーマチュアコイル7dが各スロット毎に
逆方向に順次励磁されて磁力を発生し、アーマチュアコ
イル7dが発生した磁力と、マグネット5,6が発生し
ている磁力とによりアーマチュア7が逆回転する。
c1には複数個のブラシ18が電気的に接続可能に配置
されており、各ブラシ18は図示しない外部のパワーウ
インド駆動回路に電気的に接続されるため、パワーウイ
ンド駆動回路から各ブラシ18に正方向に通電される
と、アーマチュアコイル7dが各スロット毎に正方向に
順次励磁されて磁力を発生し、アーマチュアコイル7d
が発生した磁力と、マグネット5,6が発生している磁
力とによりアーマチュア7が正回転し、これに反して、
パワーウインド駆動回路から各ブラシ18に逆方向に通
電されると、アーマチュアコイル7dが各スロット毎に
逆方向に順次励磁されて磁力を発生し、アーマチュアコ
イル7dが発生した磁力と、マグネット5,6が発生し
ている磁力とによりアーマチュア7が逆回転する。
【0034】このような構造をなす小型モータ1は、ギ
ヤケース3に設けられた固定手段によって自動車のドア
パネル内に取付けられて、各ブラシ18がパワーウイン
ド駆動回路に電気的に接続され、ギヤケース3の外側で
出力軸8がガラス昇降機構に結合される。
ヤケース3に設けられた固定手段によって自動車のドア
パネル内に取付けられて、各ブラシ18がパワーウイン
ド駆動回路に電気的に接続され、ギヤケース3の外側で
出力軸8がガラス昇降機構に結合される。
【0035】ウインドガラスが全閉位置にあるときに、
パワーウインド駆動回路に備えたウインドスイッチが開
側にオン切換えされると、各ブラシ18に正方向に通電
されるため、アーマチュア7は正回転してガラス昇降機
構を介し、ウインドガラスを開ける側に移動させる。
パワーウインド駆動回路に備えたウインドスイッチが開
側にオン切換えされると、各ブラシ18に正方向に通電
されるため、アーマチュア7は正回転してガラス昇降機
構を介し、ウインドガラスを開ける側に移動させる。
【0036】また、ウインドガラスが開いているとき
に、パワーウインド駆動回路に備えたウインドスイッチ
が閉側にオン切換えされると、各ブラシ18に逆方向に
通電されるため、アーマチュア7は逆回転してガラス昇
降機構を介し、ウインドガラスを閉める側に移動させ
る。
に、パワーウインド駆動回路に備えたウインドスイッチ
が閉側にオン切換えされると、各ブラシ18に逆方向に
通電されるため、アーマチュア7は逆回転してガラス昇
降機構を介し、ウインドガラスを閉める側に移動させ
る。
【0037】そして、ウインドガラスが全閉位置に到達
するとパワーウインド駆動回路はウインドガラスが全閉
位置に到達したことを検出して各ブラシ18に対する電
流供給を自動的にカットオフするため、アーマチュア7
は停止してウインドガラスを全閉位置に停止させる。
するとパワーウインド駆動回路はウインドガラスが全閉
位置に到達したことを検出して各ブラシ18に対する電
流供給を自動的にカットオフするため、アーマチュア7
は停止してウインドガラスを全閉位置に停止させる。
【0038】そこで、各ドアがロックされていて、各ウ
インドガラスが全閉位置にあり、アーマチュア7が停止
している際に、外力によってウインドガラスを開ける側
に無理やり移動させようとしたとしても、アーマチュア
7が停止していることによって、アーマチュア軸7a
は、一端側において第1の摩擦板摺接面7a2と第1の
摩擦板9とによって予め定められた摩擦力および他端側
において第2の摩擦板摺接面7a5と第2の摩擦板10
とによって予め定められた摩擦力により、停止の状態を
保持されているので、ウオームホイール17すなわち出
力軸8側からの回転力では回転しないものとなる。
インドガラスが全閉位置にあり、アーマチュア7が停止
している際に、外力によってウインドガラスを開ける側
に無理やり移動させようとしたとしても、アーマチュア
7が停止していることによって、アーマチュア軸7a
は、一端側において第1の摩擦板摺接面7a2と第1の
摩擦板9とによって予め定められた摩擦力および他端側
において第2の摩擦板摺接面7a5と第2の摩擦板10
とによって予め定められた摩擦力により、停止の状態を
保持されているので、ウオームホイール17すなわち出
力軸8側からの回転力では回転しないものとなる。
【0039】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明の請
求項1に係わる小型モータによれば、アーマチュア軸の
端部とケースとの間に配置されてアーマチュア軸の凹部
の外側に摺接される摩擦板は、アーマチュア軸に線接触
することによってアーマチュア軸との間に大きな摩擦力
を生ずるので、ウオームとウオームホイールとの効率が
高くなってもウオームホイール側の力でウオームは容易
に回転しない。この発明の請求項2に係わる小型モータ
によれば、アーマチュア軸の端部とケースとの間に配置
されてアーマチュア軸の凹部の外側に摺接される摩擦板
は、アーマチュア軸の凹部の外側に円環状をなす摩擦板
摺接部に線接触することによってアーマチュア軸との間
に大きな摩擦力を生ずるので、ウオームとウオームホイ
ールとの効率が高くなってもウオームホイール側の力で
ウオームは容易に回転しない。この発明の請求項3に係
わる小型モータによれば、アーマチュア軸の端部とケー
スとの間に配置されてアーマチュア軸の凹部の外側に摺
接される摩擦板は、アーマチュア軸の凹部の外側に略半
球形状またはテーパ状に形成された摩擦板非摺接部の凹
部寄りに形成された摩擦板摺接部に線接触することによ
ってアーマチュア軸との間に大きな摩擦力を生ずるの
で、ウオームとウオームホイールとの効率が高くなって
もウオームホイール側の力でウオームは容易に回転しな
い。この発明の請求項4に係わる小型モータによれば、
ケースとの間に摩擦板押え部材が配置され、アーマチュ
ア軸の端部と摩擦板押え部材との間に配置されてアーマ
チュア軸の凹部の外側に摺接される摩擦板は、アーマチ
ュア軸に線接触することによってアーマチュア軸との間
に大きな摩擦力を生ずるので、ウオームとウオームホイ
ールとの効率が高くなってもウオームホイール側の力で
ウオームは容易に回転しない。この発明の請求項5に係
わる小型モータによれば、アーマチュア軸のモータケー
ス側の端部とモータケースとの間に配置された第1の摩
擦板およびアーマチュア軸のギヤケース側の端部とギヤ
ケースとの間に摩擦板押え部材を介して配置された第2
の摩擦板は、アーマチュア軸にそれぞれ線接触すること
によってアーマチュア軸との間に大きな摩擦力を生ずる
とともに、アーマチュアが回転中のスラスト荷重も受け
るので、ウオームとウオームホイールとの効率が高くな
ってもウオームホイール側の力でウオームは容易に回転
しない。この発明の請求項6に係わる小型モータによれ
ば、第1の軸受によって回転可能に支持されているアー
マチュア軸のモータケース側の端部とモータケースとの
間に配置された第1の摩擦板および第2の軸受によって
回転可能に支持されているアーマチュア軸のギヤケース
側の端部とギヤケースとの間に摩擦板押え部材を介して
配置された第2の摩擦板は、アーマチュア軸にそれぞれ
線接触することによってアーマチュア軸との間に大きな
摩擦力を生ずるとともに、アーマチュアが回転中のスラ
スト荷重も受けるので、ウオームとウオームホイールと
の効率が高くなってもウオームホイール側の力でウオー
ムは容易に回転しない。この発明の請求項7に係わる小
型モータによれば、中央部分が第3の軸受によって回転
可能に支持されるアーマチュア軸は、第1の軸受によっ
て回転可能に支持されているモータケース側の端部とモ
ータケースとの間に配置された第1の摩擦板および第2
の軸受によって回転可能に支持されているギヤケース側
の端部とギヤケースとの間に摩擦板押え部材を介して配
置された第2の摩擦板は、アーマチュア軸にそれぞれ線
接触することによってアーマチュア軸との間に大きな摩
擦力を生ずるとともに、アーマチュアが回転中のスラス
ト荷重も受けるので、ウオームとウオームホイールとの
効率が高くなってもウオームホイール側の力でウオーム
は容易に回転しない。この発明に係わる小型モータによ
れば、ウオームとウオームホイールとの効率が高くなっ
てもアーマチュアの停止状態を確実に保持することがで
きるという優れた効果を奏する。
求項1に係わる小型モータによれば、アーマチュア軸の
端部とケースとの間に配置されてアーマチュア軸の凹部
の外側に摺接される摩擦板は、アーマチュア軸に線接触
することによってアーマチュア軸との間に大きな摩擦力
を生ずるので、ウオームとウオームホイールとの効率が
高くなってもウオームホイール側の力でウオームは容易
に回転しない。この発明の請求項2に係わる小型モータ
によれば、アーマチュア軸の端部とケースとの間に配置
されてアーマチュア軸の凹部の外側に摺接される摩擦板
は、アーマチュア軸の凹部の外側に円環状をなす摩擦板
摺接部に線接触することによってアーマチュア軸との間
に大きな摩擦力を生ずるので、ウオームとウオームホイ
ールとの効率が高くなってもウオームホイール側の力で
ウオームは容易に回転しない。この発明の請求項3に係
わる小型モータによれば、アーマチュア軸の端部とケー
スとの間に配置されてアーマチュア軸の凹部の外側に摺
接される摩擦板は、アーマチュア軸の凹部の外側に略半
球形状またはテーパ状に形成された摩擦板非摺接部の凹
部寄りに形成された摩擦板摺接部に線接触することによ
ってアーマチュア軸との間に大きな摩擦力を生ずるの
で、ウオームとウオームホイールとの効率が高くなって
もウオームホイール側の力でウオームは容易に回転しな
い。この発明の請求項4に係わる小型モータによれば、
ケースとの間に摩擦板押え部材が配置され、アーマチュ
ア軸の端部と摩擦板押え部材との間に配置されてアーマ
チュア軸の凹部の外側に摺接される摩擦板は、アーマチ
ュア軸に線接触することによってアーマチュア軸との間
に大きな摩擦力を生ずるので、ウオームとウオームホイ
ールとの効率が高くなってもウオームホイール側の力で
ウオームは容易に回転しない。この発明の請求項5に係
わる小型モータによれば、アーマチュア軸のモータケー
ス側の端部とモータケースとの間に配置された第1の摩
擦板およびアーマチュア軸のギヤケース側の端部とギヤ
ケースとの間に摩擦板押え部材を介して配置された第2
の摩擦板は、アーマチュア軸にそれぞれ線接触すること
によってアーマチュア軸との間に大きな摩擦力を生ずる
とともに、アーマチュアが回転中のスラスト荷重も受け
るので、ウオームとウオームホイールとの効率が高くな
ってもウオームホイール側の力でウオームは容易に回転
しない。この発明の請求項6に係わる小型モータによれ
ば、第1の軸受によって回転可能に支持されているアー
マチュア軸のモータケース側の端部とモータケースとの
間に配置された第1の摩擦板および第2の軸受によって
回転可能に支持されているアーマチュア軸のギヤケース
側の端部とギヤケースとの間に摩擦板押え部材を介して
配置された第2の摩擦板は、アーマチュア軸にそれぞれ
線接触することによってアーマチュア軸との間に大きな
摩擦力を生ずるとともに、アーマチュアが回転中のスラ
スト荷重も受けるので、ウオームとウオームホイールと
の効率が高くなってもウオームホイール側の力でウオー
ムは容易に回転しない。この発明の請求項7に係わる小
型モータによれば、中央部分が第3の軸受によって回転
可能に支持されるアーマチュア軸は、第1の軸受によっ
て回転可能に支持されているモータケース側の端部とモ
ータケースとの間に配置された第1の摩擦板および第2
の軸受によって回転可能に支持されているギヤケース側
の端部とギヤケースとの間に摩擦板押え部材を介して配
置された第2の摩擦板は、アーマチュア軸にそれぞれ線
接触することによってアーマチュア軸との間に大きな摩
擦力を生ずるとともに、アーマチュアが回転中のスラス
ト荷重も受けるので、ウオームとウオームホイールとの
効率が高くなってもウオームホイール側の力でウオーム
は容易に回転しない。この発明に係わる小型モータによ
れば、ウオームとウオームホイールとの効率が高くなっ
てもアーマチュアの停止状態を確実に保持することがで
きるという優れた効果を奏する。
【図1】この発明に係わる小型モータの一実施例の一部
縦断側面図である。
縦断側面図である。
【図2】図1に示した小型モータにおいての出力軸まわ
りの縦断面図である。
りの縦断面図である。
【図3】図1に示した小型モータにおいての摩擦部材ま
わりの縦断側面図である。
わりの縦断側面図である。
【図4】図1に示した小型モータにおいての摩擦部材と
アーマチュア軸との組付け関係を説明する外観斜視図で
ある。
アーマチュア軸との組付け関係を説明する外観斜視図で
ある。
1 小型モータ 2 モータケース 3 ギヤケース 4 ケース 5 マグネット 6 マグネット 7 アーマチュア 7a アーマチュア軸 7a1 (凹部)第1の軸孔 7a2 (摩擦板摺接部)第1の摩擦板摺接面 7a3 (摩擦板非摺接部)第1の摩擦板非摺接面 7a4 (凹部)第2の軸孔 7a5 (摩擦板摺接部)第2の摩擦板摺接面 7a6 (摩擦板非摺接部)第2の摩擦板非摺接面 8 出力軸 9 (摩擦板)第1の摩擦板 10 (摩擦板)第2の摩擦板 11 摩擦板押え部材 12 第1の軸受 13 第2の軸受 14 第3の軸受
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 根 岸 利 広 神奈川県横浜市戸塚区東俣野町1760番地 自動車電機工業株式会社内
Claims (7)
- 【請求項1】 ケースと、 上記ケースの内側に配置されたマグネットと、 上記マグネットの内側に配置されたアーマチュアと、 上記アーマチュアに備えられていてケースに回転可能に
支持されたアーマチュア軸と、 上記アーマチュア軸の端部に形成された凹部と、 上記マーマチュア軸に結合されて回転する出力軸を備え
た小型モータであって、 アーマチュア軸の軸方向の端部とケースとの間に配置さ
れ、該アーマチュア軸の凹部の外側に摺接可能な摩擦板
を備えていることを特徴とする小型モータ。 - 【請求項2】 アーマチュア軸は、凹部の外側に円環状
をなして摩擦板に摺接可能に配設された摩擦板摺接部が
形成されている請求項1に記載の小型モータ。 - 【請求項3】 アーマチュア軸は、凹部の外側に略半球
形状またはテーパ状に形成された摩擦板非摺接部が形成
され、摩擦板摺接部は摩擦板非摺接部の凹部寄りに配置
されている請求項2に記載の小型モータ。 - 【請求項4】 摩擦板は、アーマチュア軸の摩擦板摺接
部に摺接されていて、この摩擦板とケースとの間に摩擦
板押え部材が配設されている請求項2または3に記載の
小型モータ。 - 【請求項5】 ケースは、アーマチュアを収容したモー
タケースと、出力軸を収容したギヤケースとが備えら
れ、 アーマチュア軸のモータケース側の端部とモータケース
との間に第1の摩擦板が配設され、アーマチュア軸のギ
ヤケース側の端部とギヤケースとの間に第2の摩擦板お
よび摩擦板押え部材が配設されている請求項4に記載の
小型モータ。 - 【請求項6】 アーマチュア軸は、第1の摩擦板の近傍
に第1の軸受が配置され、且つ、第2の摩擦板の近傍に
第2の軸受が配置されていて、両軸受により回転可能に
支持されている請求項5に記載の小型モータ。 - 【請求項7】 アーマチュア軸は、中央部分に第3の軸
受が配置されていて、第3の軸受によって回転可能に支
持されている請求項6に記載の小型モータ。
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