JPH08242623A - 田植機 - Google Patents
田植機Info
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- JPH08242623A JPH08242623A JP4748595A JP4748595A JPH08242623A JP H08242623 A JPH08242623 A JP H08242623A JP 4748595 A JP4748595 A JP 4748595A JP 4748595 A JP4748595 A JP 4748595A JP H08242623 A JPH08242623 A JP H08242623A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- divided
- posture
- seedling planting
- planting device
- seedling
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 機体の後車輪に干渉すること無く分割した苗
植付装置の昇降を可能にする田植機を構成する。 【構成】 苗植付装置の分割物の縦向き軸芯周りでの回
動で横方向の外端部が走行機体の前方側に向かう格納姿
勢へ切換え自在に構成し、分割物の縦向き軸芯周りでの
回動姿勢を検出する検出手段Sを備え、平面視で分割物
が走行機体の後車輪と干渉しない姿勢にあることを検出
手段Sの検出結果に基づいて判別した際にのみ該苗植付
装置の昇降を許容する制御手段74を備える。
植付装置の昇降を可能にする田植機を構成する。 【構成】 苗植付装置の分割物の縦向き軸芯周りでの回
動で横方向の外端部が走行機体の前方側に向かう格納姿
勢へ切換え自在に構成し、分割物の縦向き軸芯周りでの
回動姿勢を検出する検出手段Sを備え、平面視で分割物
が走行機体の後車輪と干渉しない姿勢にあることを検出
手段Sの検出結果に基づいて判別した際にのみ該苗植付
装置の昇降を許容する制御手段74を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、苗載せ台に載置された
苗を植付機構で切り出して圃場に植付ける作動を行う苗
植付装置を走行機体の後端に昇降自在に連結してある田
植機に関し、詳しくは、苗植付装置の横方向への寸法を
小さくする技術に関する。
苗を植付機構で切り出して圃場に植付ける作動を行う苗
植付装置を走行機体の後端に昇降自在に連結してある田
植機に関し、詳しくは、苗植付装置の横方向への寸法を
小さくする技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記のように苗植付装置の横方向
への寸法を小さくするよう構成された田植機として、本
出願人が先に出願した特願平6‐214449号に示さ
れるものが提案され、この従来例では図23(イ),
(ロ),(ハ),(ニ)に示すように、走行機体の後端
に昇降自在に支持された苗植付装置Aを左右の中央部で
2つに分割物AL,ARに分割自在に構成すると共に、
苗植付装置Aの分割物AL,ARの縦軸芯周りでの姿勢
変更で、分割物AL,ARの横方向の外端を走行機体3
の前方方向に向け、更に、分割物AL,AR夫々の分割
苗載せ台13L,13Rの上端縁同士が平行姿勢で近接
するまで夫々の分割物13L,13Rを互いに接近させ
て、横方向の寸法が小さくなる格納姿勢に切換え自在に
構成されている。
への寸法を小さくするよう構成された田植機として、本
出願人が先に出願した特願平6‐214449号に示さ
れるものが提案され、この従来例では図23(イ),
(ロ),(ハ),(ニ)に示すように、走行機体の後端
に昇降自在に支持された苗植付装置Aを左右の中央部で
2つに分割物AL,ARに分割自在に構成すると共に、
苗植付装置Aの分割物AL,ARの縦軸芯周りでの姿勢
変更で、分割物AL,ARの横方向の外端を走行機体3
の前方方向に向け、更に、分割物AL,AR夫々の分割
苗載せ台13L,13Rの上端縁同士が平行姿勢で近接
するまで夫々の分割物13L,13Rを互いに接近させ
て、横方向の寸法が小さくなる格納姿勢に切換え自在に
構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来例は苗植
付装置を所定の高さまで上昇させた状態で苗植付装置を
格納姿勢に切換えるものである。又、このように苗植付
装置を分割できるものでは、分割することによって、苗
植付装置が作業姿勢にある場合には露出しない部位の露
出が可能となって点検保守を容易にする面もある。しか
し、このように格納姿勢に切換えるものでは格納姿勢で
苗植付装置の横方向への寸法は小さくなるもののの、前
後方向への寸法が大きくなるため平面視で分割物が走行
機体の後車輪と重複して、苗植付装置の下降を行えなえ
ず、苗植付装置を地面近くまで下降させた状態での点検
保守を行えない面もある。
付装置を所定の高さまで上昇させた状態で苗植付装置を
格納姿勢に切換えるものである。又、このように苗植付
装置を分割できるものでは、分割することによって、苗
植付装置が作業姿勢にある場合には露出しない部位の露
出が可能となって点検保守を容易にする面もある。しか
し、このように格納姿勢に切換えるものでは格納姿勢で
苗植付装置の横方向への寸法は小さくなるもののの、前
後方向への寸法が大きくなるため平面視で分割物が走行
機体の後車輪と重複して、苗植付装置の下降を行えなえ
ず、苗植付装置を地面近くまで下降させた状態での点検
保守を行えない面もある。
【0004】そこで、苗植付装置と走行機体の前後方向
への距離を充分大きくして格納姿勢でも分割物が走行機
体の後車輪と接触しないよう構成することも考えられる
が、この構成では田植機全体の前後方向への寸法が大き
くなり過ぎ、作業時における田植機の旋回性能を低下さ
せる等、却って扱い難いものとなる。
への距離を充分大きくして格納姿勢でも分割物が走行機
体の後車輪と接触しないよう構成することも考えられる
が、この構成では田植機全体の前後方向への寸法が大き
くなり過ぎ、作業時における田植機の旋回性能を低下さ
せる等、却って扱い難いものとなる。
【0005】本発明の目的は、田植機の性能を低下させ
ること無く苗植付装置の分割による点検保守を容易に行
える田植機を合理的に構成する点にある。
ること無く苗植付装置の分割による点検保守を容易に行
える田植機を合理的に構成する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の特徴(請
求項1)は冒頭に記したように、苗載せ台の苗を植付機
構で圃場に植付ける苗植付装置を走行機体の後端に昇降
自在に連結してある田植機でにおいて前記苗植付装置
を、左右方向の中間位置で分割し、その分割物の縦向き
軸芯周りでの回動で横方向の外端部が走行機体の前方側
に向かう格納姿勢へ切換え自在に構成すると共に、分割
物の縦向き軸芯周りでの回動姿勢を検出する検出手段を
備え、平面視において分割物が走行機体の後車輪と干渉
しない姿勢にあることを検出手段の検出結果に基づいて
判別した際にのみ該苗植付装置の昇降を許容する制御手
段を備えている点にあり、その作用、及び、効果は次の
通りである。
求項1)は冒頭に記したように、苗載せ台の苗を植付機
構で圃場に植付ける苗植付装置を走行機体の後端に昇降
自在に連結してある田植機でにおいて前記苗植付装置
を、左右方向の中間位置で分割し、その分割物の縦向き
軸芯周りでの回動で横方向の外端部が走行機体の前方側
に向かう格納姿勢へ切換え自在に構成すると共に、分割
物の縦向き軸芯周りでの回動姿勢を検出する検出手段を
備え、平面視において分割物が走行機体の後車輪と干渉
しない姿勢にあることを検出手段の検出結果に基づいて
判別した際にのみ該苗植付装置の昇降を許容する制御手
段を備えている点にあり、その作用、及び、効果は次の
通りである。
【0007】又、本発明の第2の特徴(請求項3)は冒
頭に記したように、苗載せ台の苗を植付機構で圃場に植
付ける苗植付装置を走行機体の後端に昇降自在に連結し
てある田植機において、前記苗植付装置を、左右方向の
中間位置で分割し、その分割物の縦向き軸芯周りでの回
動で横方向の外端部が走行機体の前方側に向かう格納姿
勢へ切換え自在に構成すると共に、分割物を前記縦向き
軸芯周りで回動させるアクチュエータ、及び、分割物の
縦向き軸芯周りでの回動姿勢を検出する検出手段夫々を
備え、苗植付装置の下降を行う制御時に、平面視におい
て分割物が走行機体の後車輪と干渉する姿勢にあること
を検出手段の検出結果に基づいて判別した際には前記ア
クチュエータを駆動して分割物が走行機体の後車輪と干
渉しない姿勢に切換えた後、苗植付装置の下降を行う制
御手段を備えている点にあり、その作用、及び、効果は
次の通りである。
頭に記したように、苗載せ台の苗を植付機構で圃場に植
付ける苗植付装置を走行機体の後端に昇降自在に連結し
てある田植機において、前記苗植付装置を、左右方向の
中間位置で分割し、その分割物の縦向き軸芯周りでの回
動で横方向の外端部が走行機体の前方側に向かう格納姿
勢へ切換え自在に構成すると共に、分割物を前記縦向き
軸芯周りで回動させるアクチュエータ、及び、分割物の
縦向き軸芯周りでの回動姿勢を検出する検出手段夫々を
備え、苗植付装置の下降を行う制御時に、平面視におい
て分割物が走行機体の後車輪と干渉する姿勢にあること
を検出手段の検出結果に基づいて判別した際には前記ア
クチュエータを駆動して分割物が走行機体の後車輪と干
渉しない姿勢に切換えた後、苗植付装置の下降を行う制
御手段を備えている点にあり、その作用、及び、効果は
次の通りである。
【0008】
【作用】上記第1の特徴(請求項1)によると、平面視
において分割物が走行機体の後車輪と干渉しない姿勢に
ある場合に、苗植付装置の昇降が許容されるので、例え
ば、所定の高さで格納姿勢に切換えた苗植付装置を下降
させる場合には、分割物を復元方向に操作して、後車輪
と干渉しない姿勢に設定することで検出手段からの検出
結果に基づいて制御手段が苗植付装置の下降を許容する
ものとなる。つまり、苗植付装置の昇降時には分割物が
走行車輪と接触するかどうかを作業者が判断しなくと
も、制御手段が判断するので、作業者は昇降が許容され
る分割物の姿勢を適当に決めるだけで、作業に適した所
望の高さで分割物の点検保守作業を行えるものとなる。
において分割物が走行機体の後車輪と干渉しない姿勢に
ある場合に、苗植付装置の昇降が許容されるので、例え
ば、所定の高さで格納姿勢に切換えた苗植付装置を下降
させる場合には、分割物を復元方向に操作して、後車輪
と干渉しない姿勢に設定することで検出手段からの検出
結果に基づいて制御手段が苗植付装置の下降を許容する
ものとなる。つまり、苗植付装置の昇降時には分割物が
走行車輪と接触するかどうかを作業者が判断しなくと
も、制御手段が判断するので、作業者は昇降が許容され
る分割物の姿勢を適当に決めるだけで、作業に適した所
望の高さで分割物の点検保守作業を行えるものとなる。
【0009】又、請求項2によると、格納操作が許容さ
れる所定の高さ以上に苗植付装置がある場合に、誤って
苗植付装置を下降させる操作を行い制御手段によって下
降が阻止された際、あるいは、格納姿勢にある苗植付装
置を復元方向に不十分に操作し平面視で後車輪と干渉す
る姿勢にある場合に、誤って苗植付装置を下降させる操
作を行い制御手段によって下降が阻止された際には、分
割物を後車輪と干渉しない姿勢に操作することで苗植付
装置の下降が許容される。
れる所定の高さ以上に苗植付装置がある場合に、誤って
苗植付装置を下降させる操作を行い制御手段によって下
降が阻止された際、あるいは、格納姿勢にある苗植付装
置を復元方向に不十分に操作し平面視で後車輪と干渉す
る姿勢にある場合に、誤って苗植付装置を下降させる操
作を行い制御手段によって下降が阻止された際には、分
割物を後車輪と干渉しない姿勢に操作することで苗植付
装置の下降が許容される。
【0010】上記第2の特徴(請求項3)によると、格
納操作が許容される所定の高さ以上に苗植付装置がある
場合で、かつ、分割物が平面視で後車輪と干渉する姿勢
にある場合に、誤って苗植付装置を下降させる操作を行
い制御手段によって下降が阻止された際、あるいは、格
納姿勢にある苗植付装置を復元方向に不十分に操作し平
面視で後車輪と干渉する姿勢にある場合に、誤って苗植
付装置を下降させる操作を行った際には、アクチュエー
タの駆動によって分割物が後車輪と干渉しない姿勢に切
換えられた後、苗植付装置の下降が許容されるものとな
る。つまり、分割物と後車輪とが干渉する姿勢で苗植付
装置を下降させる操作を誤って行っても自動的に分割物
と後車輪とが干渉しない姿勢に切換えて所望の高さでの
点検保守作業を可能にする。
納操作が許容される所定の高さ以上に苗植付装置がある
場合で、かつ、分割物が平面視で後車輪と干渉する姿勢
にある場合に、誤って苗植付装置を下降させる操作を行
い制御手段によって下降が阻止された際、あるいは、格
納姿勢にある苗植付装置を復元方向に不十分に操作し平
面視で後車輪と干渉する姿勢にある場合に、誤って苗植
付装置を下降させる操作を行った際には、アクチュエー
タの駆動によって分割物が後車輪と干渉しない姿勢に切
換えられた後、苗植付装置の下降が許容されるものとな
る。つまり、分割物と後車輪とが干渉する姿勢で苗植付
装置を下降させる操作を誤って行っても自動的に分割物
と後車輪とが干渉しない姿勢に切換えて所望の高さでの
点検保守作業を可能にする。
【0011】
【発明の効果】従って、走行機体と苗植付装置との前後
方向の距離を大きくしないものでありながら、作業者が
後車輪と分割物との相対姿勢に注意を払わなくとも、所
望の高さでの分割物の点検保守を可能にし(請求項
1)、又、後車輪と分割物とが干渉する姿勢にある場合
に下降が阻止された後には、分割物の姿勢変更で下降阻
止状態を自動的に解除して所望の高さでの点検保守を可
能にし(請求項2)、後車輪と分割物とが干渉する姿勢
にある場合に下降操作を行った場合には、自動的に干渉
を回避して所望の高さでの分割物の点検保守を可能にす
る(請求項3)田植機が合理的に構成されたのである。
方向の距離を大きくしないものでありながら、作業者が
後車輪と分割物との相対姿勢に注意を払わなくとも、所
望の高さでの分割物の点検保守を可能にし(請求項
1)、又、後車輪と分割物とが干渉する姿勢にある場合
に下降が阻止された後には、分割物の姿勢変更で下降阻
止状態を自動的に解除して所望の高さでの点検保守を可
能にし(請求項2)、後車輪と分割物とが干渉する姿勢
にある場合に下降操作を行った場合には、自動的に干渉
を回避して所望の高さでの分割物の点検保守を可能にす
る(請求項3)田植機が合理的に構成されたのである。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1に示すように、ステアリング操作される駆動
型の前車輪1、及び、駆動型の後車輪2を備えた走行機
体3の前部にエンジン4を搭載すると共に、この走行機
体3の前部にエンジン4からの動力が伝えられる静油圧
式の無段変速装置5、及び、変速ケース6を配置し、
又、走行機体3の中央部に運転座席7を配置し、走行機
体3の後端部に対し油圧シリンダ8で駆動昇降するリン
ク機構9を介して苗植付装置Aを連結して乗用型の田植
機を構成する。
する。図1に示すように、ステアリング操作される駆動
型の前車輪1、及び、駆動型の後車輪2を備えた走行機
体3の前部にエンジン4を搭載すると共に、この走行機
体3の前部にエンジン4からの動力が伝えられる静油圧
式の無段変速装置5、及び、変速ケース6を配置し、
又、走行機体3の中央部に運転座席7を配置し、走行機
体3の後端部に対し油圧シリンダ8で駆動昇降するリン
ク機構9を介して苗植付装置Aを連結して乗用型の田植
機を構成する。
【0013】前記運転座席7の右側部に苗植付装置Aの
昇降制御と植付クラッチ(図示せず)の入り切り操作と
を行う昇降レバー10を備え、又、運転座席7の左側部
には前記無段変速装置5を操作する変速レバー11を備
えている。尚、前記植付クラッチは、前記変速ケース6
に内蔵され、この変速ケース6から苗植付装置Aに対し
て動力を伝える伝動軸12が決まった回転位相にある場
合にのみ切り操作を許容して苗植付装置Aの植付アーム
(後述する)が圃場との接触を回避した姿勢で動力を遮
断するよう構成されている。
昇降制御と植付クラッチ(図示せず)の入り切り操作と
を行う昇降レバー10を備え、又、運転座席7の左側部
には前記無段変速装置5を操作する変速レバー11を備
えている。尚、前記植付クラッチは、前記変速ケース6
に内蔵され、この変速ケース6から苗植付装置Aに対し
て動力を伝える伝動軸12が決まった回転位相にある場
合にのみ切り操作を許容して苗植付装置Aの植付アーム
(後述する)が圃場との接触を回避した姿勢で動力を遮
断するよう構成されている。
【0014】苗植付装置Aはマット状苗Wを載置し、か
つ、その上端側が走行機体3の前方側に傾斜する姿勢の
苗載せ台13、前記伝動軸12からの動力が伝えられる
左右一対の伝動ケース14,14、この伝動ケース14
からチェーンケース15を介して伝えられる動力で回転
するロータリケース16、このロータリケース16に一
対ずつ備えられた植付アーム17、複数の整地フロート
18夫々を備えて8条植用に構成されると共に、施肥装
置Bを備え、作業時には苗載せ台13に載置されたマッ
ト状苗Wの下端から苗を植付アーム17が1株ずつ切出
して圃場面に植え付けると同時に、植付けた苗の近傍の
圃場面下に施肥装置Bで肥料を供給する。尚、ロータリ
ケース16、植付アーム17、及び、これらを駆動する
系で植付機構が構成されている。
つ、その上端側が走行機体3の前方側に傾斜する姿勢の
苗載せ台13、前記伝動軸12からの動力が伝えられる
左右一対の伝動ケース14,14、この伝動ケース14
からチェーンケース15を介して伝えられる動力で回転
するロータリケース16、このロータリケース16に一
対ずつ備えられた植付アーム17、複数の整地フロート
18夫々を備えて8条植用に構成されると共に、施肥装
置Bを備え、作業時には苗載せ台13に載置されたマッ
ト状苗Wの下端から苗を植付アーム17が1株ずつ切出
して圃場面に植え付けると同時に、植付けた苗の近傍の
圃場面下に施肥装置Bで肥料を供給する。尚、ロータリ
ケース16、植付アーム17、及び、これらを駆動する
系で植付機構が構成されている。
【0015】図5に示すように、リンク機構9はトップ
リンク9Tと左右一対のロアーリンク9L,9L夫々の
後端を縦リンク9Vで連結して成り、この縦リンク9V
に対して中間フレーム19を介して前記苗植付装置Aが
着脱自在に連結され(着脱の構造は詳述せず)、この中
間フレーム19の下端のローリングボス20に対して前
後姿勢のローリング軸芯Y周りでローリング自在に苗植
付装置Aが連結支持され、又、図4に示すように、中間
フレーム19に対して、電動モータ21で回転駆動され
る横向き姿勢のネジ軸(図示せず)で横方向に往復移動
する移動部材22を備え、この移動部材22と苗載せ台
13の左右位置の配置された支柱状フレーム23,23
との間に亘って、延長部材24Aが内端に連結された引
っ張り型のローリングバネ24を介装し、又、中間フレ
ーム19の上面に固設された左右一対の係合ロッド2
5,25と、苗載せ台13の反苗載せ面側の左右位置に
配置されたブラケット26,26との間に延長ロッド2
7Aが内端に連結された引っ張り型の戻しバネ27を介
装してある。又、右側の延長ロッド27Aには上方に突
出する形状の操作軸27Bを溶接固定してあり、この操
作軸27Bの操作で延長ロッド27Aを係合ロッド25
から人為的に取り外せるよう係合されている。
リンク9Tと左右一対のロアーリンク9L,9L夫々の
後端を縦リンク9Vで連結して成り、この縦リンク9V
に対して中間フレーム19を介して前記苗植付装置Aが
着脱自在に連結され(着脱の構造は詳述せず)、この中
間フレーム19の下端のローリングボス20に対して前
後姿勢のローリング軸芯Y周りでローリング自在に苗植
付装置Aが連結支持され、又、図4に示すように、中間
フレーム19に対して、電動モータ21で回転駆動され
る横向き姿勢のネジ軸(図示せず)で横方向に往復移動
する移動部材22を備え、この移動部材22と苗載せ台
13の左右位置の配置された支柱状フレーム23,23
との間に亘って、延長部材24Aが内端に連結された引
っ張り型のローリングバネ24を介装し、又、中間フレ
ーム19の上面に固設された左右一対の係合ロッド2
5,25と、苗載せ台13の反苗載せ面側の左右位置に
配置されたブラケット26,26との間に延長ロッド2
7Aが内端に連結された引っ張り型の戻しバネ27を介
装してある。又、右側の延長ロッド27Aには上方に突
出する形状の操作軸27Bを溶接固定してあり、この操
作軸27Bの操作で延長ロッド27Aを係合ロッド25
から人為的に取り外せるよう係合されている。
【0016】図9乃至図11に示すように、この田植機
では苗植付装置Aの左右方向での中央位置で4条ずつに
2分割自在に構成してある。つまり、前記ローリングボ
ス20に対してローリング自在に連結するプレート31
に連結する上部プレート32Aと下部フレーム32Bと
で主フレーム32を構成し、この主フレーム32から前
方に向けて左右一対の規制アーム33,33を延設し、
この規制アーム33,33を苗植付装置Aを上昇させた
場合に左右のロアーリンク9L,9Lの下面に接当させ
て苗植付装置Aのローリング作動を規制するよう構成し
てある。又、この主フレーム32の両端位置に縦向き姿
勢の第1軸芯X1と同軸芯に第1軸34を回転不能に配
置し、この第1軸34に回動自在に支持された筒状部材
35に円筒状のフレーム部材36を固定し、このフレー
ム部材36の揺動端に縦向き姿勢の第2軸芯X2と同軸
芯で、かつ、このフレーム部材36に対して回動自在と
なるよう筒軸37に内嵌状態に第2軸38を配置し(図
12を参照)、この第2軸38周りで回動自在に左右の
チャンネル状のブラケット39を支持し、更に、このブ
ラケット39に対して角パイプ状の支持フレーム40を
連結して苗植付装置Aの左右の分割物AL,ARを支持
している。
では苗植付装置Aの左右方向での中央位置で4条ずつに
2分割自在に構成してある。つまり、前記ローリングボ
ス20に対してローリング自在に連結するプレート31
に連結する上部プレート32Aと下部フレーム32Bと
で主フレーム32を構成し、この主フレーム32から前
方に向けて左右一対の規制アーム33,33を延設し、
この規制アーム33,33を苗植付装置Aを上昇させた
場合に左右のロアーリンク9L,9Lの下面に接当させ
て苗植付装置Aのローリング作動を規制するよう構成し
てある。又、この主フレーム32の両端位置に縦向き姿
勢の第1軸芯X1と同軸芯に第1軸34を回転不能に配
置し、この第1軸34に回動自在に支持された筒状部材
35に円筒状のフレーム部材36を固定し、このフレー
ム部材36の揺動端に縦向き姿勢の第2軸芯X2と同軸
芯で、かつ、このフレーム部材36に対して回動自在と
なるよう筒軸37に内嵌状態に第2軸38を配置し(図
12を参照)、この第2軸38周りで回動自在に左右の
チャンネル状のブラケット39を支持し、更に、このブ
ラケット39に対して角パイプ状の支持フレーム40を
連結して苗植付装置Aの左右の分割物AL,ARを支持
している。
【0017】図12に示すように、苗植付装置Aを作業
姿勢に設定した状態で、鉛直方向を基準に前記第1軸芯
X1、第2軸芯X2夫々の上端側を走行機体3の前方側
に向かう方向に傾斜させてあり、又、第2軸芯X2と同
軸芯で、かつ、ブラケット39と一体回転するよう前記
支柱状フレーム23を連結固定し、図4に示すように、
この左右の支柱状フレーム23,23の上端部は苗載せ
台13の反苗載せ面の側に横長姿勢に配置される左右の
サポートフレームに41,41に連結されている。又、
図10に示すように、ブラケット39に対して前記伝動
ケース14を連結し、支持フレーム40に対して前記チ
ェーンケース15の基端部を連結してあり、チェーンケ
ース15の上面に前記苗載せ台13を左右方向の移動自
在に支持する摺動レール42,42を配置してある。
姿勢に設定した状態で、鉛直方向を基準に前記第1軸芯
X1、第2軸芯X2夫々の上端側を走行機体3の前方側
に向かう方向に傾斜させてあり、又、第2軸芯X2と同
軸芯で、かつ、ブラケット39と一体回転するよう前記
支柱状フレーム23を連結固定し、図4に示すように、
この左右の支柱状フレーム23,23の上端部は苗載せ
台13の反苗載せ面の側に横長姿勢に配置される左右の
サポートフレームに41,41に連結されている。又、
図10に示すように、ブラケット39に対して前記伝動
ケース14を連結し、支持フレーム40に対して前記チ
ェーンケース15の基端部を連結してあり、チェーンケ
ース15の上面に前記苗載せ台13を左右方向の移動自
在に支持する摺動レール42,42を配置してある。
【0018】前記伝動軸12からの動力が中間軸12A
を介して伝えられるベベルケース43を前記ローリング
軸芯Yより右側に変位した位置に配置してあり、図5及
び図6に示すように、このベベルケース43には左右方
向に動力を分岐して取出す出力軸44,44を備え、こ
の出力軸44,44からの動力を前記左右の伝動ケース
14,14に伝える中間軸45,45を横向き姿勢に支
持し、この中間軸45と出力軸44との間に咬合型のク
ラッチ機構を備えている。このクラッチ機構は出力軸4
4に対してスライド移動自在にスプライン嵌合するシフ
ト部材46と、中間軸45の端部に固設された咬合部材
47と、シフト部材46を咬合部材47の方向に付勢す
るバネ48とで構成され、シフト部材46に形成された
咬合爪46Aと咬合部材47に形成された咬合爪47A
とは特定の回転位相でのみ咬合する。又、左右のシフト
部材46,46を同時に内方に操作して左右のクラッチ
機構を同時に切り操作するよう夫々のシフト部材46,
46に接当操作自在なシフタ49,49を同時操作する
リンク部材50を備えると共に、このクラッチ機構の切
り操作を行うクラッチ解除レバー51を前記中間フレー
ム19の上端位置に備え、このクラッチ解除レバー51
とリンク部材50とをワイヤ52を介して連係してい
る。
を介して伝えられるベベルケース43を前記ローリング
軸芯Yより右側に変位した位置に配置してあり、図5及
び図6に示すように、このベベルケース43には左右方
向に動力を分岐して取出す出力軸44,44を備え、こ
の出力軸44,44からの動力を前記左右の伝動ケース
14,14に伝える中間軸45,45を横向き姿勢に支
持し、この中間軸45と出力軸44との間に咬合型のク
ラッチ機構を備えている。このクラッチ機構は出力軸4
4に対してスライド移動自在にスプライン嵌合するシフ
ト部材46と、中間軸45の端部に固設された咬合部材
47と、シフト部材46を咬合部材47の方向に付勢す
るバネ48とで構成され、シフト部材46に形成された
咬合爪46Aと咬合部材47に形成された咬合爪47A
とは特定の回転位相でのみ咬合する。又、左右のシフト
部材46,46を同時に内方に操作して左右のクラッチ
機構を同時に切り操作するよう夫々のシフト部材46,
46に接当操作自在なシフタ49,49を同時操作する
リンク部材50を備えると共に、このクラッチ機構の切
り操作を行うクラッチ解除レバー51を前記中間フレー
ム19の上端位置に備え、このクラッチ解除レバー51
とリンク部材50とをワイヤ52を介して連係してい
る。
【0019】又、左側の伝動ケース14の動力で回転駆
動される螺軸53の螺旋溝に係入するコマ(図示せず)
の移動力を左側の分割苗載せ台13Lの反苗載せ面側に
伝える移動部材54を備えて苗載せ台13の横送り機構
を構成してある。尚、支持フレーム40の外端部には摺
動レール42の外端部を保護するよう摺動レール42の
外端を周り込む形状の保護フレーム55が連結固定され
ている。尚、苗載せ台13は左右の分割苗載せ台13
L,13R夫々が後記する連結機構で連結されること
で、この横送り機構からの動力で摺動レール42,42
上を一体的に横方向に往復移動する。
動される螺軸53の螺旋溝に係入するコマ(図示せず)
の移動力を左側の分割苗載せ台13Lの反苗載せ面側に
伝える移動部材54を備えて苗載せ台13の横送り機構
を構成してある。尚、支持フレーム40の外端部には摺
動レール42の外端部を保護するよう摺動レール42の
外端を周り込む形状の保護フレーム55が連結固定され
ている。尚、苗載せ台13は左右の分割苗載せ台13
L,13R夫々が後記する連結機構で連結されること
で、この横送り機構からの動力で摺動レール42,42
上を一体的に横方向に往復移動する。
【0020】図5、図7、図8に示すように、前記左右
の支持フレーム40,40夫々の前面位置に丸パイプ状
の係合部材56,56を横長姿勢に連結固定し、主フレ
ーム32の下部フレーム32Bに横向き姿勢で揺動自在
に支持した軸体57の左右位置に対して後方に突出する
形態にロック部材58,58を連結固定してある。この
ロック部材58の上面側には係合部材56に下方から係
合する凹状の係合部58Aを形成してあり、このロック
部材58をロック方向に向けて揺動させるバネ59を備
えている。又、このロック部材58を同時に解除方向に
操作するロック解除レバー60を前記中間フレーム19
の上端位置に備え、このロック解除レバー60とロック
部材58とがワイヤ61を介して連係されている。
の支持フレーム40,40夫々の前面位置に丸パイプ状
の係合部材56,56を横長姿勢に連結固定し、主フレ
ーム32の下部フレーム32Bに横向き姿勢で揺動自在
に支持した軸体57の左右位置に対して後方に突出する
形態にロック部材58,58を連結固定してある。この
ロック部材58の上面側には係合部材56に下方から係
合する凹状の係合部58Aを形成してあり、このロック
部材58をロック方向に向けて揺動させるバネ59を備
えている。又、このロック部材58を同時に解除方向に
操作するロック解除レバー60を前記中間フレーム19
の上端位置に備え、このロック解除レバー60とロック
部材58とがワイヤ61を介して連係されている。
【0021】図9、図13、図14に示すように、第1
軸34の上部位置に第1軸芯X1と同軸芯に主スプロケ
ット65を固設すると共に、この第1軸34の上端位置
に第1軸芯X1周りで回動自在にプレート状の回動部材
66を備え、又、第2軸38に対して回動自在に支持さ
れた前記ブラケット39、及び、支柱状フレーム23と
一体回転し、かつ、前記主スプロケット65の歯数の1
/2の歯数の従動スプロケット67を第2軸芯X2と同
軸芯に配置し、更に、主スプロケット65と従動スプロ
ケット67とに亘ってチェーン68を巻回してある。
軸34の上部位置に第1軸芯X1と同軸芯に主スプロケ
ット65を固設すると共に、この第1軸34の上端位置
に第1軸芯X1周りで回動自在にプレート状の回動部材
66を備え、又、第2軸38に対して回動自在に支持さ
れた前記ブラケット39、及び、支柱状フレーム23と
一体回転し、かつ、前記主スプロケット65の歯数の1
/2の歯数の従動スプロケット67を第2軸芯X2と同
軸芯に配置し、更に、主スプロケット65と従動スプロ
ケット67とに亘ってチェーン68を巻回してある。
【0022】左右の回動部材66,66夫々は左右のフ
レーム部材36,36より高レベルに配置され、このフ
レーム部材36,36の回動に連動して回動するよう、
吊り下げ姿勢のロッド69,69の一端を回動部材6
6,66に溶接固定し、他端をフレーム部材36,36
にネジ式に連結固定してある。又、左右の回動部材6
6,66を互いに逆方向に回転させるよう、夫々の間に
交差姿勢で一対のワイヤ70,70を張設してある。
レーム部材36,36より高レベルに配置され、このフ
レーム部材36,36の回動に連動して回動するよう、
吊り下げ姿勢のロッド69,69の一端を回動部材6
6,66に溶接固定し、他端をフレーム部材36,36
にネジ式に連結固定してある。又、左右の回動部材6
6,66を互いに逆方向に回転させるよう、夫々の間に
交差姿勢で一対のワイヤ70,70を張設してある。
【0023】図4に示すように、苗植付装置Aが作業姿
勢にある際に、この作業姿勢を維持するため、苗載せ台
13の反苗載せ面の上部位置に第1連結機構R1を形成
し、前記サポートフレーム41,41の連結位置に第2
連結機構R2を形成し、図10に示すように、左右の摺
動レール42,42の下面同士の間に第3連結機構R3
を形成し、苗載せ台13の下部の分割面同士の間に第4
連結機構R4を備え、分割面を挟む位置のチェーンケー
ス15,15の後端同士の間に連結杆71を備えてい
る。更に、格納操作は後述するが、図11に示すよう
に、苗植付装置Aを格納姿勢に設定された際に、この格
納姿勢を維持するため、前記規制アーム33,33と保
護フレーム55,55との間に第5連結機構R5を備え
ている。
勢にある際に、この作業姿勢を維持するため、苗載せ台
13の反苗載せ面の上部位置に第1連結機構R1を形成
し、前記サポートフレーム41,41の連結位置に第2
連結機構R2を形成し、図10に示すように、左右の摺
動レール42,42の下面同士の間に第3連結機構R3
を形成し、苗載せ台13の下部の分割面同士の間に第4
連結機構R4を備え、分割面を挟む位置のチェーンケー
ス15,15の後端同士の間に連結杆71を備えてい
る。更に、格納操作は後述するが、図11に示すよう
に、苗植付装置Aを格納姿勢に設定された際に、この格
納姿勢を維持するため、前記規制アーム33,33と保
護フレーム55,55との間に第5連結機構R5を備え
ている。
【0024】前記第1〜第5連結機構R1〜R5は夫々
レバー操作で他方側の係止片を引き寄せるバックル型等
の単純な構造(図示せず)のものが用いられ、図10に
示すように、連結杆71は苗植付装置Aが作業姿勢にあ
る場合には一方のチェーンケース15の後端から後方に
延出する姿勢に連結固定した支持プレート72に一端が
係合し、他方のチェーンケース15の後端に後方に延出
する姿勢に連結固定した連結プレート73をレバー71
Aの操作で他方の端部の挟圧部71Bが挟圧状態で連結
するよう構成されている。
レバー操作で他方側の係止片を引き寄せるバックル型等
の単純な構造(図示せず)のものが用いられ、図10に
示すように、連結杆71は苗植付装置Aが作業姿勢にあ
る場合には一方のチェーンケース15の後端から後方に
延出する姿勢に連結固定した支持プレート72に一端が
係合し、他方のチェーンケース15の後端に後方に延出
する姿勢に連結固定した連結プレート73をレバー71
Aの操作で他方の端部の挟圧部71Bが挟圧状態で連結
するよう構成されている。
【0025】又、図4及び図9に示すように、第1軸芯
X1周りでフレーム部材35の回動量を計測するよう第
1軸芯X1と同軸芯に検出手段としてロータリエンコー
ダ型のセンサSを備え、走行機体3の側には、このセン
サSからの信号と前記昇降レバー10で操作されるポテ
ンショメータPからの信号が入力すると共に、センサS
からの信号によって平面視で分割物AL,ARが後車輪
2,2と干渉する姿勢にあると判別した場合には苗植付
装置Aの昇降を阻止する制御手段としての制御装置74
を備えている。この制御系は図2に示すように、構成さ
れ制御装置74からの信号は油圧シリンダ8に対する電
磁弁75、及び、スピーカ76に出力される。
X1周りでフレーム部材35の回動量を計測するよう第
1軸芯X1と同軸芯に検出手段としてロータリエンコー
ダ型のセンサSを備え、走行機体3の側には、このセン
サSからの信号と前記昇降レバー10で操作されるポテ
ンショメータPからの信号が入力すると共に、センサS
からの信号によって平面視で分割物AL,ARが後車輪
2,2と干渉する姿勢にあると判別した場合には苗植付
装置Aの昇降を阻止する制御手段としての制御装置74
を備えている。この制御系は図2に示すように、構成さ
れ制御装置74からの信号は油圧シリンダ8に対する電
磁弁75、及び、スピーカ76に出力される。
【0026】このような構成から、苗植付装置Aを格納
する場合には、油圧シリンダ9の伸長作動でリンク機構
9が最も上昇する位置まで作動させ、図15に示す如く
横送り機構の駆動力で苗載せ台13を左側の端部位置に
送って停止し、右側の戻しバネ27の延長ロッド27A
の操作軸27Bを人為的に操作して、該延長ロッド27
Aの内端を係合ロッド25から分離する。この後、第1
連結機構R1を分離操作し、第2連結機構R2を分離操
作し、クラッチ解除レバー51を解除位置に操作して、
その操作位置を保持し(保持構造は詳述せず)、ロック
解除レバー60を解除位置に操作して、その操作位置を
保持し(保持構造は詳述せず)、第3連結機構R3を分
離操作し、連結杆71を取外す。
する場合には、油圧シリンダ9の伸長作動でリンク機構
9が最も上昇する位置まで作動させ、図15に示す如く
横送り機構の駆動力で苗載せ台13を左側の端部位置に
送って停止し、右側の戻しバネ27の延長ロッド27A
の操作軸27Bを人為的に操作して、該延長ロッド27
Aの内端を係合ロッド25から分離する。この後、第1
連結機構R1を分離操作し、第2連結機構R2を分離操
作し、クラッチ解除レバー51を解除位置に操作して、
その操作位置を保持し(保持構造は詳述せず)、ロック
解除レバー60を解除位置に操作して、その操作位置を
保持し(保持構造は詳述せず)、第3連結機構R3を分
離操作し、連結杆71を取外す。
【0027】又、右側の戻しバネ27の延長ロッド27
Aを係合ロッド25から分離する操作は、後に行う右側
の分割苗載せ台13Rの人為的な移動操作を容易にする
ためであり、クラッチ解除レバー51を解除位置に操作
すると図6(ロ)に示すように、シフト部材46と咬合
部材47が完全に分離して、後に行う分割物AL,AR
の回動操作を妨げることがなく、ロック解除レバー60
を解除位置に操作すると係合部材56からロック部材5
8が分離して、後に行う分割物AL,ARの回動操作を
可能にする。
Aを係合ロッド25から分離する操作は、後に行う右側
の分割苗載せ台13Rの人為的な移動操作を容易にする
ためであり、クラッチ解除レバー51を解除位置に操作
すると図6(ロ)に示すように、シフト部材46と咬合
部材47が完全に分離して、後に行う分割物AL,AR
の回動操作を妨げることがなく、ロック解除レバー60
を解除位置に操作すると係合部材56からロック部材5
8が分離して、後に行う分割物AL,ARの回動操作を
可能にする。
【0028】次に、図16に示すように、右側の分割苗
載せ台13Rを人為的に右側の移動端まで移動させて該
分割苗載せ台13Rの摺動レール42上での移動をロッ
ク手段(図示せず)で阻止する(この状態で左右の分割
苗載せ台13R,13L夫々の間隔は約30センチメー
トルに達する)。この後、人為操作で一方の分割物の分
割苗載せ台の外端を走行機体3の前方側に向ける方向に
回動操作することで、左右の回動部材66,66、一対
のワイヤ70,70からの力によって夫々のフレーム部
材36,36が連動して第2軸芯X2,X2周りで、そ
の外端側が後方側に向かう側に回動すると共に、この回
動と同時に第1軸芯X1,X1周りでブラケット39,
39に支持された系が主スプロケット65、従動スプロ
ケット67、チェーン68からの力によってフレーム部
材36,36の回動速度の2倍の速度でフレーム部材3
6,36の回動方向と逆方向、即ち、その左右外端部が
走行機体3の前方に向かう側に回動する。
載せ台13Rを人為的に右側の移動端まで移動させて該
分割苗載せ台13Rの摺動レール42上での移動をロッ
ク手段(図示せず)で阻止する(この状態で左右の分割
苗載せ台13R,13L夫々の間隔は約30センチメー
トルに達する)。この後、人為操作で一方の分割物の分
割苗載せ台の外端を走行機体3の前方側に向ける方向に
回動操作することで、左右の回動部材66,66、一対
のワイヤ70,70からの力によって夫々のフレーム部
材36,36が連動して第2軸芯X2,X2周りで、そ
の外端側が後方側に向かう側に回動すると共に、この回
動と同時に第1軸芯X1,X1周りでブラケット39,
39に支持された系が主スプロケット65、従動スプロ
ケット67、チェーン68からの力によってフレーム部
材36,36の回動速度の2倍の速度でフレーム部材3
6,36の回動方向と逆方向、即ち、その左右外端部が
走行機体3の前方に向かう側に回動する。
【0029】又、この格納姿勢への回動時には図17に
示す如く、左右の分割苗載せ台13L,13Rの内端上
部の角部13E,13Eが接近するものの、平面視で分
割苗載せ台13L,13Rが互いに離間する位置で回動
するので、夫々の角部13E,13Eの接触を回避した
回動が可能となっており、回動の終了によって図18に
示す如く、格納姿勢に達する。この格納姿勢に達すると
前述のように取り外した連結杆71を図20に示す如
く、左側の分割物ALと右側の分割物ARとの間に連結
杆71を介装し、左右の第5連結機構R5を連結操作す
ることで左右の分割物AL,ARの離間方向への回動が
阻止され格納操作が完了する。
示す如く、左右の分割苗載せ台13L,13Rの内端上
部の角部13E,13Eが接近するものの、平面視で分
割苗載せ台13L,13Rが互いに離間する位置で回動
するので、夫々の角部13E,13Eの接触を回避した
回動が可能となっており、回動の終了によって図18に
示す如く、格納姿勢に達する。この格納姿勢に達すると
前述のように取り外した連結杆71を図20に示す如
く、左側の分割物ALと右側の分割物ARとの間に連結
杆71を介装し、左右の第5連結機構R5を連結操作す
ることで左右の分割物AL,ARの離間方向への回動が
阻止され格納操作が完了する。
【0030】この格納姿勢では図18に示す如く、左右
夫々の分割苗載せ台13L,13Rが摺動レール42,
42上で走行機体3の側に近接する位置で、その上端縁
同士が近接状態で平行する姿勢に達するので苗植付装置
A全体の重量を走行機体3の側に寄せて田植機全体の重
量バランスを向上させると共に、苗植付装置Aの横方向
への寸法を縮小するものとなり、更に、この格納姿勢で
は傾斜姿勢の第1軸芯X1周りでフレーム部材36,3
6が回動することで図19に示す如く、走行機体3を基
準として左右の分割物AL,ARの後方側が上方に持ち
上がる結果、平面視で苗植付装置Aの見かけ上の前後方
向の寸法を縮小すると同時に、苗植付装置Aの重心を走
行機体側に寄せ、又、走行時に機体の前部が持ち上がっ
ても苗植付装置Aの後端側を地面に接触させ難くするも
のであり、又、第2軸芯X2周りでの分割物AL,AR
の回動によって分割苗載せ台13L,13Rが図20に
示す如く、起立姿勢に向かう姿勢(整地フロート18の
前端が持ち上げられる姿勢)に切換えられる結果、苗植
付装置Aの横方向の寸法を更に縮小するものとなってい
る。尚、整地フロート18はセンタフロート18Cと左
右のサイドフロート18Sとで成り、センタフロート1
8Cは図11に示すように、右側の分割物ARに支持さ
れる。
夫々の分割苗載せ台13L,13Rが摺動レール42,
42上で走行機体3の側に近接する位置で、その上端縁
同士が近接状態で平行する姿勢に達するので苗植付装置
A全体の重量を走行機体3の側に寄せて田植機全体の重
量バランスを向上させると共に、苗植付装置Aの横方向
への寸法を縮小するものとなり、更に、この格納姿勢で
は傾斜姿勢の第1軸芯X1周りでフレーム部材36,3
6が回動することで図19に示す如く、走行機体3を基
準として左右の分割物AL,ARの後方側が上方に持ち
上がる結果、平面視で苗植付装置Aの見かけ上の前後方
向の寸法を縮小すると同時に、苗植付装置Aの重心を走
行機体側に寄せ、又、走行時に機体の前部が持ち上がっ
ても苗植付装置Aの後端側を地面に接触させ難くするも
のであり、又、第2軸芯X2周りでの分割物AL,AR
の回動によって分割苗載せ台13L,13Rが図20に
示す如く、起立姿勢に向かう姿勢(整地フロート18の
前端が持ち上げられる姿勢)に切換えられる結果、苗植
付装置Aの横方向の寸法を更に縮小するものとなってい
る。尚、整地フロート18はセンタフロート18Cと左
右のサイドフロート18Sとで成り、センタフロート1
8Cは図11に示すように、右側の分割物ARに支持さ
れる。
【0031】そして、この格納姿勢の苗植付装置Aを作
業姿勢に復元する際には、ロック解除レバー60をロッ
ク位置に復元操作し、左右の第5連結機構R5を分離操
作し、連結杆71を取外し、左右の分割物AL,ARを
復元方向の回動操作すると、左右の係合部材56,56
と左右のロック部材58,58とが同時に係合位置に達
し、バネ59の付勢力で自動的にロック状態に達するも
のとなる。更に、連結杆71を分割面を挟んだ位置のチ
ェーンケース15,15の後端の支持プレート72と連
結プレート73との間に配置し、第3連結機構R3を連
結操作し、クラッチ解除レバー51を入り位置に復元操
作し、シフト部材46の咬合爪46Aと咬合部材47の
咬合爪47Aとが適切な姿勢で咬合することを確認し、
更に、右側の分割苗載せ台13Rを左側の分割苗載せ台
13Lの側まで移動させた後、第4連結機構R4を連結
操作し、第2連結機構R2を連結操作し、第1連結機構
R1を連結操作し、分離状態の右側の戻しバネ27の延
長ロッド27Aを係合ロッド25に係合させることで苗
植付装置Aを作業姿勢に復元し、作業可能な状態に達す
る。
業姿勢に復元する際には、ロック解除レバー60をロッ
ク位置に復元操作し、左右の第5連結機構R5を分離操
作し、連結杆71を取外し、左右の分割物AL,ARを
復元方向の回動操作すると、左右の係合部材56,56
と左右のロック部材58,58とが同時に係合位置に達
し、バネ59の付勢力で自動的にロック状態に達するも
のとなる。更に、連結杆71を分割面を挟んだ位置のチ
ェーンケース15,15の後端の支持プレート72と連
結プレート73との間に配置し、第3連結機構R3を連
結操作し、クラッチ解除レバー51を入り位置に復元操
作し、シフト部材46の咬合爪46Aと咬合部材47の
咬合爪47Aとが適切な姿勢で咬合することを確認し、
更に、右側の分割苗載せ台13Rを左側の分割苗載せ台
13Lの側まで移動させた後、第4連結機構R4を連結
操作し、第2連結機構R2を連結操作し、第1連結機構
R1を連結操作し、分離状態の右側の戻しバネ27の延
長ロッド27Aを係合ロッド25に係合させることで苗
植付装置Aを作業姿勢に復元し、作業可能な状態に達す
る。
【0032】更に、この田植機では苗植付装置Aを分割
して、平面視において夫々の分割物AL,ARが走行機
体3の後車輪2,2に干渉しない姿勢であれば、昇降で
きるよう構成されており、その制御動作は図3に示すよ
うに、初期設定の後、昇降レバー10の操作で苗植付装
置Aの昇降を行う操作が行われた場合には(#101、
#102ステップ)、先ずセンサSからの信号に基づい
て分割物AL,ARが後車輪2,2と干渉する域にある
かを判別し、干渉する域にある場合にはスピーカ76か
ら警報音を出力して下降操作が不能な状態であることを
作業者に認識させ、この状態をフラグに保存する(#1
03〜#106ステップ)。次に、作業者の操作で分割
物AL,ARが後車輪2,2と干渉域外に達した場合に
はスピーカ76から昇降レバー10を中立位置に復元操
作させる旨のメッセージを人の言葉で出力し昇降レバー
10が中立位置に復元操作された場合にはフラグのデー
タを解除する(#107〜#110ステップ)。そし
て、この昇降レバー10が中立位置に復元操作の後、再
度昇降レバー10の操作で苗植付装置Aの昇降操作が行
われた場合には、苗植付装置Aが分割状態であっても昇
降レバー10によって苗植付装置Aを任意の高さに設定
する制御をリセットされるまで行えるようになっている
(#111、#112ステップ)。
して、平面視において夫々の分割物AL,ARが走行機
体3の後車輪2,2に干渉しない姿勢であれば、昇降で
きるよう構成されており、その制御動作は図3に示すよ
うに、初期設定の後、昇降レバー10の操作で苗植付装
置Aの昇降を行う操作が行われた場合には(#101、
#102ステップ)、先ずセンサSからの信号に基づい
て分割物AL,ARが後車輪2,2と干渉する域にある
かを判別し、干渉する域にある場合にはスピーカ76か
ら警報音を出力して下降操作が不能な状態であることを
作業者に認識させ、この状態をフラグに保存する(#1
03〜#106ステップ)。次に、作業者の操作で分割
物AL,ARが後車輪2,2と干渉域外に達した場合に
はスピーカ76から昇降レバー10を中立位置に復元操
作させる旨のメッセージを人の言葉で出力し昇降レバー
10が中立位置に復元操作された場合にはフラグのデー
タを解除する(#107〜#110ステップ)。そし
て、この昇降レバー10が中立位置に復元操作の後、再
度昇降レバー10の操作で苗植付装置Aの昇降操作が行
われた場合には、苗植付装置Aが分割状態であっても昇
降レバー10によって苗植付装置Aを任意の高さに設定
する制御をリセットされるまで行えるようになっている
(#111、#112ステップ)。
【0033】このように、分割物AL,ARが走行機体
3の後車輪2,2に干渉しない姿勢であれば、苗植付装
置Aが分割状態であっても昇降できるので、例えば、上
昇レベルで格納姿勢にある苗植付装置Aを少しだけ下降
させて点検保守する場合にも、人為操作で分割物AL,
ARを適当な姿勢に設定して昇降レバー10で下降操作
することで、後車輪2,2と干渉する場合には下降が阻
止されるので、分割物AL,ARの姿勢設定に過大な注
意を払わずに済み、又、このように下降が阻止された場
合には更に人為操作で分割物AL,ARの姿勢を変更す
ることで苗植付装置Aを下降させることで可能となり、
分割された状態の苗植付装置Aの分割面からの点検保守
を楽な姿勢で行えるものとなる。
3の後車輪2,2に干渉しない姿勢であれば、苗植付装
置Aが分割状態であっても昇降できるので、例えば、上
昇レベルで格納姿勢にある苗植付装置Aを少しだけ下降
させて点検保守する場合にも、人為操作で分割物AL,
ARを適当な姿勢に設定して昇降レバー10で下降操作
することで、後車輪2,2と干渉する場合には下降が阻
止されるので、分割物AL,ARの姿勢設定に過大な注
意を払わずに済み、又、このように下降が阻止された場
合には更に人為操作で分割物AL,ARの姿勢を変更す
ることで苗植付装置Aを下降させることで可能となり、
分割された状態の苗植付装置Aの分割面からの点検保守
を楽な姿勢で行えるものとなる。
【0034】〔別実施例〕本発明は上記実施例以外に図
21に示すように、前記制御系に加えて、分割物AL.
ARの回動姿勢を任意に設定する伝動モータ77を備え
て制御系を構成することも可能であり、このように構成
したものでは、図22に示すように、昇降レバー10で
昇降操作が行われる際に、分割物AL,ARが後車輪
2,2と干渉する域にある場合には(#201〜#20
4ステップ)、分割物AL,ARの姿勢変更を行う旨の
メッセージを人の言葉で出力し、モータの駆動で分割物
AL,AR後車輪2,2と干渉しない域まで姿勢変更
し、この後、昇降レバー10によって苗植付装置Aを任
意の高さに設定する制御をリセットされるまで行うよう
に制御動作を設定することも可能である(#205〜#
208ステップ)。
21に示すように、前記制御系に加えて、分割物AL.
ARの回動姿勢を任意に設定する伝動モータ77を備え
て制御系を構成することも可能であり、このように構成
したものでは、図22に示すように、昇降レバー10で
昇降操作が行われる際に、分割物AL,ARが後車輪
2,2と干渉する域にある場合には(#201〜#20
4ステップ)、分割物AL,ARの姿勢変更を行う旨の
メッセージを人の言葉で出力し、モータの駆動で分割物
AL,AR後車輪2,2と干渉しない域まで姿勢変更
し、この後、昇降レバー10によって苗植付装置Aを任
意の高さに設定する制御をリセットされるまで行うよう
に制御動作を設定することも可能である(#205〜#
208ステップ)。
【0035】このように構成することにより、苗植付装
置Aを分割して所望の高さに設定する場合にも、作業者
は走行機体3の運転座席7から離れることなく操作でき
るものとなる。
置Aを分割して所望の高さに設定する場合にも、作業者
は走行機体3の運転座席7から離れることなく操作でき
るものとなる。
【0036】本発明は上記実施例以外に、分割物を所定
の回動姿勢に維持するため摩擦式のブレーキ等を回動系
に備えることも可能である。
の回動姿勢に維持するため摩擦式のブレーキ等を回動系
に備えることも可能である。
【0037】又、本発明は苗植付装置を分割して分割さ
れた苗載せ台の外端部を走行機体の前方側に向ける格納
姿勢に切り換わるものであれば、格納のための構造は前
記実施例と異なるものであって良く、更に、10条植以
上の苗植付装置に適用することも可能である。
れた苗載せ台の外端部を走行機体の前方側に向ける格納
姿勢に切り換わるものであれば、格納のための構造は前
記実施例と異なるものであって良く、更に、10条植以
上の苗植付装置に適用することも可能である。
【0038】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】田植機の全体側面図
【図2】制御系のブロック回路図
【図3】制御動作のフローチャート
【図4】中間フレームに連係する部材を示す正面図
【図5】クラッチ機構とロック部材の操作系の側面図
【図6】(イ)は入り状態のクラッチ機構の後面図 (ロ)は切り状態のクラッチ機構の後面図
【図7】ロック部材の操作系の平面図
【図8】(イ)はロック姿勢のロック部材の側面図 (ロ)はロック状態のロック部材の側面図
【図9】主フレーム、フレーム部材の一部切欠き後面図
【図10】作業姿勢の苗植付装置の伝動系の平面図
【図11】格納姿勢の苗植付装置の伝動系の平面図
【図12】第1軸芯、第2軸芯の姿勢を表す側面図
【図13】作業姿勢の格納操作系の平面図
【図14】格納姿勢の格納操作系の平面図
【図15】苗載せ台を摺動レールの端部に位置させた田
植機の平面図
植機の平面図
【図16】苗載せ台を分割した田植機の平面図
【図17】苗植付装置を分割して回動させた田植機の平
面図
面図
【図18】苗植付装置を格納姿勢に設定した田植機の平
面図
面図
【図19】格納姿勢の苗植付装置の側面図
【図20】格納状態の苗植付装置の後面図
【図21】別実施例のブロック回路図
【図22】別実施例の制御動作のフローチャート
【図23】(イ),(ロ),(ハ),(ニ)は従来例に
おける、苗植付装置を分割して格納する状態を順次示す
田植機の平面図
おける、苗植付装置を分割して格納する状態を順次示す
田植機の平面図
2 後車輪 3 走行機体 13 苗載せ台 74 制御手段 77 アクチュエータ A 苗植付装置 AL,AR 分割物 S 検出手段 W 苗
Claims (3)
- 【請求項1】 苗載せ台(13)に載置された苗(W)
を植付機構で切り出して圃場に植付ける作動を行う苗植
付装置(A)を走行機体(3)の後端に昇降自在に連結
してある田植機であって、 前記苗植付装置(A)を、左右方向の中間位置で分割
し、その分割物(AL),(AR)の縦向き軸芯周りで
の回動で横方向の外端部が走行機体(3)の前方側に向
かう格納姿勢へ切換え自在に構成すると共に、分割物
(AL),(AR)の縦向き軸芯周りでの回動姿勢を検
出する検出手段(S)を備え、平面視において分割物
(AL),(AR)が走行機体(3)の後車輪(2)と
干渉しない姿勢にあることを検出手段(S)の検出結果
に基づいて判別した際にのみ該苗植付装置(A)の昇降
を許容する制御手段(74)を備えている田植機。 - 【請求項2】 前記制御手段(74)を、平面視におい
て分割物(AL),(AR)が走行機体(3)の後車輪
(2)と干渉する姿勢にあることを検出手段(S)の検
出結果に基づいて判別して苗植付装置(A)の下降を阻
止する制御動作を行った後、平面視において分割物(A
L),(AR)が走行機体(3)の後車輪(2)と干渉
しない姿勢に切換えられたことを検出手段(S)の検出
結果に基づいて判別した際には該苗植付装置(A)の下
降を許容する制御動作に切換え自在に設定してある請求
項1記載の田植機。 - 【請求項3】 苗載せ台(13)に載置された苗(W)
を植付機構で切り出して圃場に植付ける作動を行う苗植
付装置(A)を走行機体(3)の後端に昇降自在に連結
してある田植機であって、 前記苗植付装置(A)を、左右方向の中間位置で分割
し、その分割物(AL),(AR)の縦向き軸芯周りで
の回動で横方向の外端部が走行機体(3)の前方側に向
かう格納姿勢へ切換え自在に構成すると共に、分割物
(AL),(AR)を前記縦向き軸芯周りで回動させる
アクチュエータ(77)、及び、分割物(AL),(A
R)の縦向き軸芯周りでの回動姿勢を検出する検出手段
(S)夫々を備え、苗植付装置(A)の下降を行う制御
時に、平面視において分割物(AL),(AR)が走行
機体(3)の後車輪(2)と干渉する姿勢にあることを
検出手段(S)の検出結果に基づいて判別した際には前
記アクチュエータ(77)を駆動して分割物(AL),
(AR)が走行機体(3)の後車輪(2)と干渉しない
姿勢に切換えた後、苗植付装置(A)の下降を行う制御
手段(74)を備えている田植機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4748595A JPH08242623A (ja) | 1995-03-07 | 1995-03-07 | 田植機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4748595A JPH08242623A (ja) | 1995-03-07 | 1995-03-07 | 田植機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08242623A true JPH08242623A (ja) | 1996-09-24 |
Family
ID=12776434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4748595A Pending JPH08242623A (ja) | 1995-03-07 | 1995-03-07 | 田植機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08242623A (ja) |
-
1995
- 1995-03-07 JP JP4748595A patent/JPH08242623A/ja active Pending
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