JPH0824268B2 - 一致検出回路 - Google Patents

一致検出回路

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JPH0824268B2
JPH0824268B2 JP62124907A JP12490787A JPH0824268B2 JP H0824268 B2 JPH0824268 B2 JP H0824268B2 JP 62124907 A JP62124907 A JP 62124907A JP 12490787 A JP12490787 A JP 12490787A JP H0824268 B2 JPH0824268 B2 JP H0824268B2
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circuit
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inverter
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佳教 細谷
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ディジタル信号の一致検出回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、例えば、液晶表示装置の輝度変調回路におい
て、ディジタル映像信号を輝度変調パルスによってパル
ス幅変調する場合、特開昭61−4373に示される様に、二
つのディジタル信号の一致を検出する手段としてオア回
路とナンド回路を用い、その出力を保持する手段として
S−Rラッチ回路を用いた一致検出回路が知られてい
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、従来の回路では回路を構成する素子数が多
く、いくつも並列して使用する場合、その回路ブロック
が大きくなり配線も複雑になることから、コストが高く
なるという傾向があった。
本発明は以上のような従来の技術の不具合点を改善
し、構成素子数を削減してコストをおさえ、信頼性を上
げた一致検出回路を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
前記のような従来技術の問題点を解決するため本発明
の一致検出回路においては、 (1)それぞれN(Nは正整数)ビットの第1のディジ
タル信号と第2のディジタル信号を比較し、該第1のデ
ィジタル信号と該第2のディジタル信号が所定の関係と
なった状態を検出する一致検出回路において、 前記第1のディジタル信号の各ビットの信号をそれぞ
れゲートに入力するN個の第1導電型の第1のトランジ
スタのソース・ドレインを直列接続し、 前記第2のディジタル信号の各ビットの信号をそれぞ
れゲートに入力するN個の第1導電型の第2のトランジ
スタのソース・ドレインを直列接続し、 1個の前記第1のトランジスタと1個の前記第2のト
ランジスタを組にしてN個の組を成し、該各組の前記第
1及び第2のトランジスタのソース同士、ドレイン同士
をそれぞれ接続して直並列回路を構成してなり、 該直並列回路の一端側の前記第1及び第2のトランジ
スタのドレインと第1の電源電位との間に、制御信号を
ゲートに入力する第2導電型の第1の制御トランジスタ
を直列接続し、 該直並列回路の他端側の前記第1及び第2のトランジ
スタのソースと第2の電源電位との間に、前記制御信号
と相補な制御信号をゲートに入力する第1導電型の第2
の制御トランジスタを直列接続し、 前記第1の制御トランジスタを前記制御信号に基づき
検出前に導通させ、検出時には非導通せしめ、前記直並
列回路と前記第1の制御トランジスタの直列接続点の電
位変化から一致検出してなる ことを特徴とする。
(2) 前記直並列回路と前記第1の制御トランジスタ
の直列接続点の出力を入力する第1のインバータと、該
第1のインバータの出力を当該第1のインバータの入力
に帰還する第2のインバータとからなる保持回路を備え
ることを特徴とする。
(3) 前記第2のインバータは、前記第1のインバー
タより出力抵抗が大であることを特徴とする。
〔作用〕
本発明では、以上に述べた手段で構成することによ
り、Nビットの2つの信号を、並列に接続された第1及
び第2のトランジスタの組がN段直列に接続された第1
及び第2のトランジスタ群(N×2個)で比較し、各ト
ランジスタの組のどちらか一方が導通すれば、第1の電
源電位にある出力点が第2の電源電位に変化して、一致
検出信号として出力される。
従って、本発明の一致検出回路において、一致した時
点から出力状態を変えることで一致を検出できるのであ
る。
[実施例] 以下に本発明の一実施例を図面をもとに説明する。
第1図は本発明による一致検出回路を、液晶パネルを
用いた画像表示装置の輝度変調回路に応用した具体的な
実施例である。1は輝度変調パルス発生回路、2は輝度
変調回路である。上記輝度変調パルス発生回路1は、4
ビットのカウンタ10により構成されており、上記輝度変
調回路2は、データ比較検出回路3、ラッチ回路4、信
号電極駆動信号作成回路5より構成され、データ比較検
出回路3とラッチ回路4が一致検出回路を形成してい
る。上記4ビットのカウンタ10は、第2図に示すラッチ
パルスφによりリセットされクロックパルスφによ
りカウントアップ動作する。上記クロックパルスφ
は、第2図に示すように各ラッチパルスφ間におい
て例えば14発発生する。そして上記カウンタ10のQ1〜Q4
の出力は、上記輝度変調回路2内の上記データ比較検出
回路3に入力される。つまりこの信号が信号群Aであ
り、上記データ比較検出回路3内のトランジスタ群Dの
トランジスタ11a〜11dにゲート入力される。また、上記
データ比較検出回路3では、4ビットのディジタル映像
信号D1〜D4が信号群Bとして上記トランジスタ群Dのト
ランジスタ12a〜12dに入力され、上記ラッチパルスφ
を反転したが信号Gとしてセット用トランジスタ13
であるトランジスタFに入力されている。そして、上記
トランジスタ群Dと上記トランジスタFのソースドレイ
ン間の導通が計られたとき、その出力は上記ラッチ回路
4に入力される。上記ラッチ回路4では、ループ状に接
続されたインバータ15、16が保持回路のインバータH,I
として、上記ラッチパルスでリセットされるまで保
持する。そして、上記ラッチ回路4の出力、すなわち一
致検出回路の出力Xは、フレーム信号φと共に上記信
号電極駆動信号作成回路5へ入力される。上記信号電極
駆動信号作成回路5は、同回路内の論理回路に応じて液
晶駆動用電圧V0,V2,V3,V5を選択し、液晶表示パネルの
信号電極駆動信号Ynを出力する。
上記の構成において、輝度変調パルス発生回路1は、
カウンタ10がラッチパルスφによりリセットされた
後、クロックパルスφをカウントして出力端子Q1〜Q4
から第2図に示す輝度変調パルスP1〜P4を出力する。上
記輝度変調パルスP1〜P4は、4ビットのディジタル映像
信号D1〜D4と共に輝度変調回路2のデータ比較検出回路
3に入力される。また一方、上記輝度変調回路2におい
ては、ラッチパルスφによってラッチ回路4の入力が
“1"になり、その出力信号Xは第2図に示すように“0"
に立下る。この状態で上記ディジタル信号D1〜D4と上記
輝度変調パルスP1〜P4の論理条件がとられ、上記カウン
タ10の内容が上記クロックパルスφにより順次カウン
トアップされると、並直列接続されたNチャンネルトラ
ンジスタ11a〜11d,12a〜12dがONして、ソース−ドレイ
ン間が導通し、上記データ比較検出回路3の出力が“0"
となる。この時上記ラッチ回路4のインバータ16の能力
を安定動作できうる範囲で十分小さくすることによっ
て、ラッチ回路4の出力Xは“1"でラッチされる。今、
例えばディジタル映像信号D1〜D4が「0110」であったと
すれば、データ比較検出回路2内のトランジスタ12b,12
cはON状態にあるので、トランジスタ11a,11dが共にONに
なったときに上記データ比較検出回路2内の並直列接続
されたNチャンネルトランジスタ群のソース−ドレイン
間が導通し、その出力が“0"に切り変わる。つまり、カ
ウンタ10が「9」までカウントアップされて、「0110」
の反転データである「1001」となった時に、上記データ
比較検出回路2の出力が“0"となり、ラッチ回路4の出
力Xは“1"でラッチされ、ラッチパルスによってリ
セットされるまでこの状態を続ける。上記のようにラッ
チ回路4の出力信号Xの時間幅は、ディジタル映像信号
のデータD1〜D4に対応して設定されるもので、第2図に
示す様に変化する。しかして、上記ラッチ回路4の出力
信号Xは、フレーム信号φと共に信号電極駆動信号作
成回路5内のノア回路19a〜19dを介して、ゲート回路20
a〜20dが制御されて液晶駆動電圧V0,V2,V3,V5が選択さ
れ、信号電極駆動信号Ynとして出力される。
また、第3図は本発明による一致検出回路を用いた輝
度変調回路に、全消灯(INH)回路を付加した一実施例
であり、第4図はその動作を説明するためのタイムチャ
ートである。Nチャンネルトランジスタ21は、VSSをソ
ースとしてそのドレインがラッチ回路4の入力に接続さ
れていて、インヒビット信号φINHが“1"になるとONす
る。また、上記インヒビット信号φINHの反転信号INH
が、ラッチパルスφと共にナンド回路22に入力され、
フレーム信号φと共にアンド回路23に入力される。上
記インヒビット信号INHが“0"になると、上記ナンド
回路22は上記ラッチパルスφのいかんにかかわらず
“1"を出力し()、上記ラッチ回路4内のリセット用
トランジスタ14にゲート入力される。従って、上記ラッ
チ回路4の入力は“0"となり、その出力Xは“1"でラッ
チされる。一方、上記アンド回路23は、上記インヒビッ
ト信号INHが“0"となると上記フレーム信号φのい
かんにかかわらず“0"を出力し()、その出力は上記
ラッチ回路4の出力Xと共に信号電極駆動信号作成回路
5に入力される。上記信号電極駆動信号作成回路5で
は、それらの入力からノア回路19aを介してゲート回路2
0aが制御されて、全消灯時の液晶駆動電圧であるV0が選
択されて、信号電極駆動信号Ynとして出力される。
尚、本発明は、画像表示装置だけに使われるものでは
なく、ディジタル値をアナログ値に変換するリニアな一
致検出を必要とする場合に広く応用できるものである。
〔発明の効果〕
以上に述べたように本発明によれば、以下の様な効果
を上げることができる。
すなわち、Nビットのディジタル信号の所定の関係を
一致検出する一致検出回路において、構成素子数がN×
2個と、これらのトランジスタ群に電源電位を供給する
制御用のトランジスタ2個となり、少ない素子数で一致
回路を構成することができる。また、ディジタル信号を
ゲートに入力するトランジスタは、同一の導電型トラン
ジスタであるため、IC化した場合に近接配置でき、上記
素子数の低減と相俟って回路の占有面積を大幅に低減で
きる。
さらに、2つの電源電位を供給する制御トランジスタ
が相補関係で導通するため、一致回路を介して貫通電流
が流れることが無くなり、低消費電流の回路を構成でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路構成図。第2図は
同実施例の動作を説明するためのタイミングチャートで
あり、第3図は本発明の一実施例に全消灯回路を付加し
た場合の回路構成図、第4図は同回路の動作を説明する
ためのタイミングチャートである。 1……輝度変調パルス発生回路 2……輝度変調回路 3……データ比較検出回路 4……ラッチ回路 5……信号電極駆動信号作成回路 10……カウンタ 11a〜11d……輝度変調パルス入力用トランジスタ 12a〜12d……ディジタル映像信号入力用トランジスタ 13……セット用トランジスタ 14……リセット用トランジスタ 15……インバータ 16……能力の小さいインバータ 17,18……インバータ 19a〜19d……ノア回路 20a〜20d……ゲート回路 21……インヒビット用トランジスタ 22……ナンド回路 23……アンド回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれN(Nは正整数)ビットの第1の
    ディジタル信号と第2のディジタル信号を比較し、該第
    1のディジタル信号と該第2のディジタル信号が所定の
    関係となった状態を検出する一致検出回路において、 前記第1のディジタル信号の各ビットの信号をそれぞれ
    ゲートに入力するN個の第1導電型の第1のトランジス
    タのソース・ドレインを直列接続し、 前記第2のディジタル信号の各ビットの信号をそれぞれ
    ゲートに入力するN個の第1導電型の第2のトランジス
    タのソース・ドレインを直列接続し、 1個の前記第1のトランジスタと1個の前記第2のトラ
    ンジスタを組にしてN個の組を成し、該各組の前記第1
    及び第2のトランジスタのソース同士、ドレイン同士を
    それぞれ接続して直並列回路を構成してなり、 該直並列回路の一端側の前記第1及び第2のトランジス
    タのドレインと第1の電源電位との間に、制御信号をゲ
    ートに入力する第2導電型の第1の制御トランジスタを
    直列接続し、 該直並列回路の他端側の前記第1及び第2のトランジス
    タのソースと第2の電源電位との間に、前記制御信号と
    相補な制御信号をゲートに入力する第1導電型の第2の
    制御トランジスタを直列接続し、 前記第1の制御トランジスタを前記制御信号に基づき検
    出前に導通させ、検出時には非導通せしめ、前記直並列
    回路と前記第1の制御トランジスタの直列接続点の電位
    変化から一致検出してなる ことを特徴とする一致検出回路。
  2. 【請求項2】前記直並列回路と前記第1の制御トランジ
    スタの直列接続点の出力を入力する第1のインバータ
    と、該第1のインバータの出力を当該第1のインバータ
    の入力に帰還する第2のインバータとからなる保持回路
    を備えることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    一致検出回路。
  3. 【請求項3】前記第2のインバータは、前記第1のイン
    バータより出力抵抗が大であることを特徴とする特許請
    求の範囲第2項記載の一致検出回路。
JP62124907A 1987-05-21 1987-05-21 一致検出回路 Expired - Lifetime JPH0824268B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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