JPH08243645A - 造管用分割ロール - Google Patents
造管用分割ロールInfo
- Publication number
- JPH08243645A JPH08243645A JP7717795A JP7717795A JPH08243645A JP H08243645 A JPH08243645 A JP H08243645A JP 7717795 A JP7717795 A JP 7717795A JP 7717795 A JP7717795 A JP 7717795A JP H08243645 A JPH08243645 A JP H08243645A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- shaft
- pipe
- flange
- central portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 表面疵のない金属管の製造に適した造管用分
割ロールを提供する。 【構成】 ロール面Fの中心点Cを通りシャフト40に
平行な線Lに20〜40度の角度θで交差する分割線D
に沿って、ロール中央部10から両側のフランジ部2
0,30が分割されている。ロール中央部10とシャフ
ト40との間にコロ軸受け11,12、フランジ部2
0,30とシャフト40との間に玉軸受け21,31、
ロール中央部10とフランジ部20,30との間に軌道
輪付きスラストコロ軸受け22,32が設けられてい
る。左右のフランジ部20,30は、シャフト40に嵌
合されたパイプの両端に固定することにより、一体化す
ることができる。 【効果】 角度θを20〜40度の範囲にすることによ
り、表面疵の発生が抑制され、外観が良好な金属管が得
られる。
割ロールを提供する。 【構成】 ロール面Fの中心点Cを通りシャフト40に
平行な線Lに20〜40度の角度θで交差する分割線D
に沿って、ロール中央部10から両側のフランジ部2
0,30が分割されている。ロール中央部10とシャフ
ト40との間にコロ軸受け11,12、フランジ部2
0,30とシャフト40との間に玉軸受け21,31、
ロール中央部10とフランジ部20,30との間に軌道
輪付きスラストコロ軸受け22,32が設けられてい
る。左右のフランジ部20,30は、シャフト40に嵌
合されたパイプの両端に固定することにより、一体化す
ることができる。 【効果】 角度θを20〜40度の範囲にすることによ
り、表面疵の発生が抑制され、外観が良好な金属管が得
られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属帯を所定形状に成
形して金属管を製造する際に使用される分割型の造管用
ロールに関する。
形して金属管を製造する際に使用される分割型の造管用
ロールに関する。
【0002】
【従来の技術】金属帯から溶接管を製造する場合、金属
帯を所定の曲率で幅方向に湾曲させ、幅方向両端部を溶
接している。金属帯を湾曲させる工程では、多段に設け
られた造管ロールを金属帯表面に押し付けている。この
とき、被造管材である金属帯に、造管ロールとの接触に
よって表面疵が発生する場合がある。表面疵は、ロール
孔型のフランジ部とロール中央部とでロール回転時に周
速が異なることから、フランジ部でロールと被造管材と
の間に生じる摩擦が原因である。表面疵は、製造された
金属管の品質を低下させ、製品として出荷できない割合
を増加させる。そこで、表面疵をなくすため、造管ロー
ルを部分的に研磨する方法,分割型ロールの孔面に合成
樹脂を被覆する方法(実開昭61−87613号公報参
照)等、従来から種々の対策が取られている。
帯を所定の曲率で幅方向に湾曲させ、幅方向両端部を溶
接している。金属帯を湾曲させる工程では、多段に設け
られた造管ロールを金属帯表面に押し付けている。この
とき、被造管材である金属帯に、造管ロールとの接触に
よって表面疵が発生する場合がある。表面疵は、ロール
孔型のフランジ部とロール中央部とでロール回転時に周
速が異なることから、フランジ部でロールと被造管材と
の間に生じる摩擦が原因である。表面疵は、製造された
金属管の品質を低下させ、製品として出荷できない割合
を増加させる。そこで、表面疵をなくすため、造管ロー
ルを部分的に研磨する方法,分割型ロールの孔面に合成
樹脂を被覆する方法(実開昭61−87613号公報参
照)等、従来から種々の対策が取られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】被造管材の疵が発生し
易い部分に接触する箇所の造管ロールを部分的に研磨す
るとき、被造管材に対する造管ロールの当りは研磨部分
で弱くなるため、表面疵の発生が軽減される。しかし、
研磨部分での当りが弱まる反面、研磨部分を除く他の箇
所での当りが相対的に強くなる。その結果、当りが強く
なった箇所、特に研磨部分近傍で表面疵が発生し易くな
る。他方、実開昭61−87613号公報開示のよう
に、ロールの孔面に合成樹脂を被覆した分割型ロールで
は、周速が異なるフランジ部とロール中央部が直接接触
するため、円滑な回転が阻害される。その結果、被造管
材が不規則な加工力を受け、得られる金属管の形状精度
が劣化する虞れがある。本発明は、このような問題を解
消すべく案出されたものであり、周速差を小さくする分
割型ロール構造において、分割位置を規制すると共に軸
受けを介在させることにより、フランジ部とロール中央
部との直接接触を避け、しかも造管用分割ロールの円滑
な回転を可能にすることを目的とする。
易い部分に接触する箇所の造管ロールを部分的に研磨す
るとき、被造管材に対する造管ロールの当りは研磨部分
で弱くなるため、表面疵の発生が軽減される。しかし、
研磨部分での当りが弱まる反面、研磨部分を除く他の箇
所での当りが相対的に強くなる。その結果、当りが強く
なった箇所、特に研磨部分近傍で表面疵が発生し易くな
る。他方、実開昭61−87613号公報開示のよう
に、ロールの孔面に合成樹脂を被覆した分割型ロールで
は、周速が異なるフランジ部とロール中央部が直接接触
するため、円滑な回転が阻害される。その結果、被造管
材が不規則な加工力を受け、得られる金属管の形状精度
が劣化する虞れがある。本発明は、このような問題を解
消すべく案出されたものであり、周速差を小さくする分
割型ロール構造において、分割位置を規制すると共に軸
受けを介在させることにより、フランジ部とロール中央
部との直接接触を避け、しかも造管用分割ロールの円滑
な回転を可能にすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の造管用分割ロー
ルは、その目的を達成するため、ロール面で形成される
円弧の中心点を通りシャフトに平行な線に20〜40度
の角度で交差する分割線に沿ってロール中央部から両側
のフランジ部が分割されており、ロール中央部とシャフ
トとの間に設けたコロ軸受け、フランジ部とシャフトと
の間に設けた玉軸受け及びロール中央部とフランジ部と
の間に設けた軌道輪付きスラストコロ軸受けとを備えて
いることを特徴とする。また、左右のフランジ部を同期
させるため、左右のフランジ部を一体化させたロール構
造を採用することもできる。この場合には、シャフトに
嵌合されたパイプの両端に両側のフランジ部を固定し、
ロール中央部とパイプとの間にコロ軸受けを設ける。
ルは、その目的を達成するため、ロール面で形成される
円弧の中心点を通りシャフトに平行な線に20〜40度
の角度で交差する分割線に沿ってロール中央部から両側
のフランジ部が分割されており、ロール中央部とシャフ
トとの間に設けたコロ軸受け、フランジ部とシャフトと
の間に設けた玉軸受け及びロール中央部とフランジ部と
の間に設けた軌道輪付きスラストコロ軸受けとを備えて
いることを特徴とする。また、左右のフランジ部を同期
させるため、左右のフランジ部を一体化させたロール構
造を採用することもできる。この場合には、シャフトに
嵌合されたパイプの両端に両側のフランジ部を固定し、
ロール中央部とパイプとの間にコロ軸受けを設ける。
【0005】本発明に従った造管用分割ロールは、たと
えば図1に示すように、ロール中央部10の両側にフラ
ンジ部20,30を分割可能に組み合わせている。ロー
ル中央部10とフランジ部20,30とを組み合わせた
状態では、中心点Cからロール中央部10及びフランジ
部20,30までの距離を半径とする円弧状のロール面
Fが形成される。ロール中央部10とフランジ部20,
30は、中心点Cを通りシャフト40に平行な線Lに角
度θで交差する分割線Lに沿って分割されている。分割
線Lの交差角度θは、被造管材に表面疵を与えることを
防止するために、20〜40度の範囲にあることが必要
である。この角度は、後述する実施例からも明らかなよ
うに本発明者等の調査・研究によって解明されたもので
ある。交差角度θが小さすぎると、ロール中央部の中で
端と中央の周速差が大きくなり、表面疵が発生する。他
方、交差角度θが大きすぎると、フランジ部の中で、フ
ランジ部の両端、すなわちロール中央部に近い端部及び
その逆側の周速差が大きくなり、同様に表面疵が発生す
る。
えば図1に示すように、ロール中央部10の両側にフラ
ンジ部20,30を分割可能に組み合わせている。ロー
ル中央部10とフランジ部20,30とを組み合わせた
状態では、中心点Cからロール中央部10及びフランジ
部20,30までの距離を半径とする円弧状のロール面
Fが形成される。ロール中央部10とフランジ部20,
30は、中心点Cを通りシャフト40に平行な線Lに角
度θで交差する分割線Lに沿って分割されている。分割
線Lの交差角度θは、被造管材に表面疵を与えることを
防止するために、20〜40度の範囲にあることが必要
である。この角度は、後述する実施例からも明らかなよ
うに本発明者等の調査・研究によって解明されたもので
ある。交差角度θが小さすぎると、ロール中央部の中で
端と中央の周速差が大きくなり、表面疵が発生する。他
方、交差角度θが大きすぎると、フランジ部の中で、フ
ランジ部の両端、すなわちロール中央部に近い端部及び
その逆側の周速差が大きくなり、同様に表面疵が発生す
る。
【0006】ロール中央部10は、ロール中央部10側
に設けられたコロ軸受け11,12を介してシャフト4
0に嵌合されている。フランジ部20,30は、フラン
ジ部20,30側に設けられた玉軸受け21,31を介
してシャフト40に嵌合されている。コロ軸受け11,
12及び玉軸受け21,31により、ロール中央部10
及びフランジ部20,30は、シャフト40の回りを円
滑に回転する。また、ロール中央部10とフランジ部2
0,30との間に設けられている軌道輪付きスラストコ
ロ軸受け22,32により、ロール中央部10及びフラ
ンジ部20,30は、相互に滑らかに回転する。
に設けられたコロ軸受け11,12を介してシャフト4
0に嵌合されている。フランジ部20,30は、フラン
ジ部20,30側に設けられた玉軸受け21,31を介
してシャフト40に嵌合されている。コロ軸受け11,
12及び玉軸受け21,31により、ロール中央部10
及びフランジ部20,30は、シャフト40の回りを円
滑に回転する。また、ロール中央部10とフランジ部2
0,30との間に設けられている軌道輪付きスラストコ
ロ軸受け22,32により、ロール中央部10及びフラ
ンジ部20,30は、相互に滑らかに回転する。
【0007】ロール中央部10は、図1ではコロ軸受け
11,12を介してシャフト40に対向させているが、
図2に示す構造を採用することも可能である。この場
合、コロ軸受け11,12の内側でパイプ41がシャフ
ト40に嵌合されている。パイプ41は、ボルト23,
33によって両端がフランジ部20,30にそれぞれ固
定されている。左右のフランジ部20,30は、パイプ
41によって一体化されているため、同期して回転す
る。その結果、造管時のロール径状が左右対称となり、
形状精度の良好な金属管が得られる。また、一体化され
たフランジ部20,30は、シャフト40に対するセッ
トも容易である。本発明に従った造管用分割ロールは、
フィンパスロールにも適用することができる。フィンパ
スロールは、溶接前に円筒状に成形した金属帯の板幅方
向両端部に隙間に入り込むフィンをもったロールであ
る。フィン50は、図3に示すように円弧状のロール面
Fから半径方向内側に突出した突出部51をもち、ロー
ル中央部10と一体化されている。そして、コロ軸受け
11,12によって、シャフト40の回りを滑らかに回
転する。フィン50は、溶接前の金属帯エッジ部が当る
ため、硬質の材料で作製することが好ましい。
11,12を介してシャフト40に対向させているが、
図2に示す構造を採用することも可能である。この場
合、コロ軸受け11,12の内側でパイプ41がシャフ
ト40に嵌合されている。パイプ41は、ボルト23,
33によって両端がフランジ部20,30にそれぞれ固
定されている。左右のフランジ部20,30は、パイプ
41によって一体化されているため、同期して回転す
る。その結果、造管時のロール径状が左右対称となり、
形状精度の良好な金属管が得られる。また、一体化され
たフランジ部20,30は、シャフト40に対するセッ
トも容易である。本発明に従った造管用分割ロールは、
フィンパスロールにも適用することができる。フィンパ
スロールは、溶接前に円筒状に成形した金属帯の板幅方
向両端部に隙間に入り込むフィンをもったロールであ
る。フィン50は、図3に示すように円弧状のロール面
Fから半径方向内側に突出した突出部51をもち、ロー
ル中央部10と一体化されている。そして、コロ軸受け
11,12によって、シャフト40の回りを滑らかに回
転する。フィン50は、溶接前の金属帯エッジ部が当る
ため、硬質の材料で作製することが好ましい。
【0008】
【実施例】板厚0.6mmのステンレス鋼帯SUS30
4から造管速度1.5m/分で直径60mmの鋼管を製
造するラインに、図3に示した分割型のフィンパスロー
ルを使用した。ロール材質としては、ロール中央部10
及びフランジ部20,30共にCu合金及び注型ナイロ
ンを用い、フィン50には工具鋼SKD11の焼入れ材
を使用した。ロール中央部10からフランジ部20,3
0が分割される分割線Dの線Lに対する交差角度θを種
々変えた分割ロールを使用し、交差角度θが表面疵の発
生に及ぼす影響を調査した。表面疵は、ロール造管した
管体を目視観察し、表面疵がないものをを○,品質上で
問題がない程度の弱い表面疵が発生したものを△,品質
上で問題にされる強い表面疵が発生したものを×として
評価した。
4から造管速度1.5m/分で直径60mmの鋼管を製
造するラインに、図3に示した分割型のフィンパスロー
ルを使用した。ロール材質としては、ロール中央部10
及びフランジ部20,30共にCu合金及び注型ナイロ
ンを用い、フィン50には工具鋼SKD11の焼入れ材
を使用した。ロール中央部10からフランジ部20,3
0が分割される分割線Dの線Lに対する交差角度θを種
々変えた分割ロールを使用し、交差角度θが表面疵の発
生に及ぼす影響を調査した。表面疵は、ロール造管した
管体を目視観察し、表面疵がないものをを○,品質上で
問題がない程度の弱い表面疵が発生したものを△,品質
上で問題にされる強い表面疵が発生したものを×として
評価した。
【0009】
【表1】
【0010】表1から明らかなように、Cu合金製のロ
ールでは、交差角度θを20〜40度の範囲に維持する
とき、表面疵が弱く、品質に優れた金属管が得られた。
しかし、交差角度θが10度又は50度の場合には、同
じCu合金製のロールであっても、表面疵が強く、不良
となる金属管の割合が増加した。注型ナイロン製のロー
ルでは、交差角度θが10度又は50度の場合に弱い表
面疵が発生したが、20〜40度の交差角度θでは表面
疵のない良好な金属管が製造された。交差角度θが表面
疵の発生に与える影響は、フェライト系ステンレス鋼や
普通鋼から造管した場合も同様であり、20〜40度の
交差角度θで良好な表面状態をもつ鋼管が製造された。
表1にみられるようにCu合金製ロールと対比すると
き、ロールの材質としては注型ナイロンが望ましいこと
が判る。しかし、溶接直後に配置されているロールは、
高温の溶接部からの輻射熱によって注型ナイロンが溶け
る虞れがあり、金属製ロールを使用する必要がある。し
たがって、この場合には溶接部が接触するロール中央部
10やフランジ部20,30のみをCu合金製ロールと
し、その他の部分を注型ナイロン製とする。これによ
り、表面疵を外観上問題がない程度までなくすことがで
き、良好な表面状態をもった金属管が製造される。
ールでは、交差角度θを20〜40度の範囲に維持する
とき、表面疵が弱く、品質に優れた金属管が得られた。
しかし、交差角度θが10度又は50度の場合には、同
じCu合金製のロールであっても、表面疵が強く、不良
となる金属管の割合が増加した。注型ナイロン製のロー
ルでは、交差角度θが10度又は50度の場合に弱い表
面疵が発生したが、20〜40度の交差角度θでは表面
疵のない良好な金属管が製造された。交差角度θが表面
疵の発生に与える影響は、フェライト系ステンレス鋼や
普通鋼から造管した場合も同様であり、20〜40度の
交差角度θで良好な表面状態をもつ鋼管が製造された。
表1にみられるようにCu合金製ロールと対比すると
き、ロールの材質としては注型ナイロンが望ましいこと
が判る。しかし、溶接直後に配置されているロールは、
高温の溶接部からの輻射熱によって注型ナイロンが溶け
る虞れがあり、金属製ロールを使用する必要がある。し
たがって、この場合には溶接部が接触するロール中央部
10やフランジ部20,30のみをCu合金製ロールと
し、その他の部分を注型ナイロン製とする。これによ
り、表面疵を外観上問題がない程度までなくすことがで
き、良好な表面状態をもった金属管が製造される。
【0011】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の造管用
分割ロールは、ロール面の中心点から所定の角度で傾斜
した分割線に沿ってロール中央部からフランジ部を分割
すると共に、ロール中央部,フランジ部及びシャフトの
間に軸受けを介在させている。これにより、ロール中央
部及びフランジ部が相互に独立して且つ円滑に回転する
と共に、被造管材である金属帯に表面疵をつけることも
なくなる。その結果、表面状態が優れた金属管が製造さ
れる。また、分割型であることから、シャフトに対する
装着や交換も容易になり、ロール中央部及びフランジ部
を取り替えるだけで種々のサイズをもった金属管が製造
することが可能になる。
分割ロールは、ロール面の中心点から所定の角度で傾斜
した分割線に沿ってロール中央部からフランジ部を分割
すると共に、ロール中央部,フランジ部及びシャフトの
間に軸受けを介在させている。これにより、ロール中央
部及びフランジ部が相互に独立して且つ円滑に回転する
と共に、被造管材である金属帯に表面疵をつけることも
なくなる。その結果、表面状態が優れた金属管が製造さ
れる。また、分割型であることから、シャフトに対する
装着や交換も容易になり、ロール中央部及びフランジ部
を取り替えるだけで種々のサイズをもった金属管が製造
することが可能になる。
【図1】 本発明に従った造管用分割ロールの一例
【図2】 パイプでフランジ部を一体化した造管用分割
ロール
ロール
【図3】 フィンを付けた造管用分割ロール
10:ロール中央部 11,12:コロ軸受け 20,30:フランジ部 21,31:玉軸受け
22,32:軌道輪付きスラストコロ軸受け 23,
33:ボルト 40:シャフト 41:フランジ20,30を一体化
するパイプ 50:フィン 51:突出部 F:ロール面 C:ロール面で形成される円弧の中心
点 L:中心点Cを通りシャフト40に平行な線
D:分割線 θ:分割線Dが線Lに交差する角度
22,32:軌道輪付きスラストコロ軸受け 23,
33:ボルト 40:シャフト 41:フランジ20,30を一体化
するパイプ 50:フィン 51:突出部 F:ロール面 C:ロール面で形成される円弧の中心
点 L:中心点Cを通りシャフト40に平行な線
D:分割線 θ:分割線Dが線Lに交差する角度
Claims (2)
- 【請求項1】 ロール面で形成される円弧の中心点を通
りシャフトに平行な線に20〜40度の角度で交差する
分割線に沿ってロール中央部から両側のフランジ部が分
割されており、ロール中央部とシャフトとの間に設けた
コロ軸受け、フランジ部とシャフトとの間に設けた玉軸
受け及びロール中央部とフランジ部との間に設けた軌道
輪付きスラストコロ軸受けとを備えている造管用分割ロ
ール。 - 【請求項2】 ロール面で形成される円弧の中心点を通
りシャフトに平行な線に20〜40度の角度で交差する
分割線に沿ってロール中央部から両側のフランジ部が分
割されており、シャフトに嵌合されたパイプの両端に両
側のフランジ部が固定され、ロール中央部とパイプとの
間に設けたコロ軸受け、フランジ部とシャフトとの間に
設けた玉軸受け及びロール中央部とフランジ部との間に
設けた軌道輪付きスラストコロ軸受けとを備えている造
管用分割ロール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7717795A JPH08243645A (ja) | 1995-03-08 | 1995-03-08 | 造管用分割ロール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7717795A JPH08243645A (ja) | 1995-03-08 | 1995-03-08 | 造管用分割ロール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08243645A true JPH08243645A (ja) | 1996-09-24 |
Family
ID=13626530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7717795A Withdrawn JPH08243645A (ja) | 1995-03-08 | 1995-03-08 | 造管用分割ロール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08243645A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013252546A (ja) * | 2012-06-08 | 2013-12-19 | Sanwa Churi Kogyo Kk | ロール成形装置およびロール成形方法 |
| KR102206255B1 (ko) * | 2019-09-24 | 2021-01-21 | 임태균 | 파이프성형 시스템의 상하부성형 롤러장치 |
| KR20210035448A (ko) * | 2019-09-24 | 2021-04-01 | 임태균 | 파이프측부 성형롤러 및 그것을 구비한 파이프성형 시스템의 측부성형 롤러장치 |
-
1995
- 1995-03-08 JP JP7717795A patent/JPH08243645A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013252546A (ja) * | 2012-06-08 | 2013-12-19 | Sanwa Churi Kogyo Kk | ロール成形装置およびロール成形方法 |
| KR102206255B1 (ko) * | 2019-09-24 | 2021-01-21 | 임태균 | 파이프성형 시스템의 상하부성형 롤러장치 |
| KR20210035448A (ko) * | 2019-09-24 | 2021-04-01 | 임태균 | 파이프측부 성형롤러 및 그것을 구비한 파이프성형 시스템의 측부성형 롤러장치 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0139849B2 (ja) | ||
| JP2722926B2 (ja) | 溶接管の製造方法及びその装置 | |
| JPH0441021A (ja) | 溶接管の製造装置 | |
| JPS62187509A (ja) | 継目無複合鋼管の製造方法 | |
| JPS624336Y2 (ja) | ||
| JPH08267143A (ja) | 電縫管の捩じれ矯正装置 | |
| JPS62173011A (ja) | 傾斜圧延機 | |
| JP3083392B2 (ja) | 金属複合管の製造方法 | |
| JPH04220114A (ja) | めっき鋼管の製造方法 | |
| US4165628A (en) | Fin pass roll | |
| JPH0910850A (ja) | スプリングバック量を利用した鋼管成形方法 | |
| JPS62124031A (ja) | 溶接管の製造方法 | |
| JP3946534B2 (ja) | 外径形状に優れた電縫鋼管の製造方法 | |
| JP2001246421A (ja) | 金属管製造方法 | |
| JPH08294784A (ja) | 金属リングの製造方法 | |
| JP2003001324A (ja) | 電縫管の製造装置及び製造方法 | |
| JPH0871617A (ja) | 3ロール式のサイザの孔型ロールおよび圧延方法 | |
| JPH04210168A (ja) | 蝶型弁の弁箱,及びその製法 | |
| JPS5980716A (ja) | 二相合金管の製造方法 | |
| JPH0924417A (ja) | 高強度かつ高品質な鍛接部を有する鍛接鋼管の製造方法 | |
| JPS6044126A (ja) | 溶接管の製造方法 | |
| JPH084170Y2 (ja) | 素材表面の耐傷付き性に優れた金属めっき溶接管製造装置用ロール | |
| JPH08252629A (ja) | 鍛接部高強度、高品質の鍛接鋼管の製造方法 | |
| JPS60118308A (ja) | 傾斜ロ−ル圧延機のガイドシユ− | |
| JPS6046805A (ja) | マンドレルミルの制御法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020604 |