JPH084170Y2 - 素材表面の耐傷付き性に優れた金属めっき溶接管製造装置用ロール - Google Patents
素材表面の耐傷付き性に優れた金属めっき溶接管製造装置用ロールInfo
- Publication number
- JPH084170Y2 JPH084170Y2 JP1991014515U JP1451591U JPH084170Y2 JP H084170 Y2 JPH084170 Y2 JP H084170Y2 JP 1991014515 U JP1991014515 U JP 1991014515U JP 1451591 U JP1451591 U JP 1451591U JP H084170 Y2 JPH084170 Y2 JP H084170Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal
- plated
- roll
- steel strip
- welded pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 30
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims description 20
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 70
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 70
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 41
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 41
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 18
- 238000007747 plating Methods 0.000 claims description 14
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 13
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 13
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 8
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 8
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 claims description 5
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 claims description 5
- 229910000906 Bronze Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 229910001315 Tool steel Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 239000000956 alloy Substances 0.000 claims description 4
- 239000010974 bronze Substances 0.000 claims description 4
- KUNSUQLRTQLHQQ-UHFFFAOYSA-N copper tin Chemical compound [Cu].[Sn] KUNSUQLRTQLHQQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 229920006351 engineering plastic Polymers 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 20
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 8
- 229910001335 Galvanized steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000008397 galvanized steel Substances 0.000 description 4
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 4
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 3
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 3
- 239000000178 monomer Substances 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N Tin Chemical compound [Sn] ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 2
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 2
- 238000004513 sizing Methods 0.000 description 2
- 229920000122 acrylonitrile butadiene styrene Polymers 0.000 description 1
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 229910010293 ceramic material Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 238000003618 dip coating Methods 0.000 description 1
- 238000009713 electroplating Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
- 238000001771 vacuum deposition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、金属めっき鋼帯を連続
的に通板しながら幅方向に円筒状に成形してその成形さ
れた金属めっき鋼帯の両エッジ部同士を突合せ溶接して
金属めっき溶接管を製造する装置に設置されるロールで
あって、金属めっき鋼帯のめっき金属が母材である鋼帯
より軟質であっても製造される金属めっき溶接管に疵が
付き難い、素材表面の耐傷付き性に優れた金属めっき溶
接管製造装置用ロールに関するものである。
的に通板しながら幅方向に円筒状に成形してその成形さ
れた金属めっき鋼帯の両エッジ部同士を突合せ溶接して
金属めっき溶接管を製造する装置に設置されるロールで
あって、金属めっき鋼帯のめっき金属が母材である鋼帯
より軟質であっても製造される金属めっき溶接管に疵が
付き難い、素材表面の耐傷付き性に優れた金属めっき溶
接管製造装置用ロールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車の排ガス処理装置の部材と
して使用される鋼管は、自動車の高性能化に伴う排ガス
の高温化や、寒冷地域での路面凍結防止剤による塩害等
に対して高い耐食性を要求されるようになってきた。こ
のような耐高温・耐塩害性の向上に対処するには、溶接
鋼管の表面にアルミニウム又はアルミニウム合金等の金
属めっきを施すことが効果的である。
して使用される鋼管は、自動車の高性能化に伴う排ガス
の高温化や、寒冷地域での路面凍結防止剤による塩害等
に対して高い耐食性を要求されるようになってきた。こ
のような耐高温・耐塩害性の向上に対処するには、溶接
鋼管の表面にアルミニウム又はアルミニウム合金等の金
属めっきを施すことが効果的である。
【0003】このような金属めっきを施された溶接鋼管
を製造するには、既に製造された溶接鋼管の表面に別途
金属めっきを施すよりも、溶接管を製造するために連続
的に通板されて幅方向に円筒状に成形される鋼帯として
予め金属めっきを施されている金属めっき鋼帯を使用す
ることが、連続処理が可能である点や突合せ溶接される
部位では多少の問題はあるがその他の部位では品質が優
れていることが既に保証されているために一般的であ
る。
を製造するには、既に製造された溶接鋼管の表面に別途
金属めっきを施すよりも、溶接管を製造するために連続
的に通板されて幅方向に円筒状に成形される鋼帯として
予め金属めっきを施されている金属めっき鋼帯を使用す
ることが、連続処理が可能である点や突合せ溶接される
部位では多少の問題はあるがその他の部位では品質が優
れていることが既に保証されているために一般的であ
る。
【0004】そして、自動車の排ガス処理装置の部材の
中でもベローズ加工を施してフレキシブルチューブとし
て用いられる鋼管は、特に近年に至って薄肉で且つ優れ
た加工性を要求されるために、他の部材が殆ど高周波溶
接鋼管であるにも拘らず、溶接部の加工性を確保するた
めにアーク溶接によって製造された金属めっき溶接管が
使用されている。
中でもベローズ加工を施してフレキシブルチューブとし
て用いられる鋼管は、特に近年に至って薄肉で且つ優れ
た加工性を要求されるために、他の部材が殆ど高周波溶
接鋼管であるにも拘らず、溶接部の加工性を確保するた
めにアーク溶接によって製造された金属めっき溶接管が
使用されている。
【0005】このような現状に鑑み、本出願人は先に特
願平1−234109号「連続溶接造管方法」におい
て、帯状めっき鋼板の連続移送下に、めっき鋼板を円筒
状に成形し、成形されためっき鋼板のエッジ部を突合せ
溶接するめっき鋼板の連続溶接造管方法において、砥粒
を含む液体の噴射流を吹付けてめっき鋼板の両エッジ部
表面のめっき金属を除去した後にめっき溶接管を製造す
る方法を提案した。
願平1−234109号「連続溶接造管方法」におい
て、帯状めっき鋼板の連続移送下に、めっき鋼板を円筒
状に成形し、成形されためっき鋼板のエッジ部を突合せ
溶接するめっき鋼板の連続溶接造管方法において、砥粒
を含む液体の噴射流を吹付けてめっき鋼板の両エッジ部
表面のめっき金属を除去した後にめっき溶接管を製造す
る方法を提案した。
【0006】しかしながら、この方法においても、金属
めっき鋼管を製造する際に、めっき鋼帯を連続的に通板
しながら幅方向に円筒状に成形する過程や、円筒状に成
形された金属めっき鋼帯の両エッジ部同士を突合せ溶接
する過程や、突合せ溶接された金属めっき溶接管を移送
する過程において、金属めっき鋼帯と当接するロールは
金属めっき鋼帯を円形又はそれに近い形状に維持できる
ように金属めっき鋼帯と当接する表面が曲面をなす形状
をなしていることから、その表面は軸心からの距離が短
い部位と長い部位とが連続して設けられているため、結
果的に軸心からの距離が長い部位が短い部位よりその周
速が速いのでロールと金属めっき鋼帯との間に滑りが生
じ、その結果金属めっき鋼帯がアルミニウム又はアルミ
ニウム合金等の軟質な金属めっきを施されたものである
場合にはめっき金属がロール表面に付着・堆積して製品
となる金属めっき溶接管の表面に著しい疵が発生すると
いう問題が生ずることが判った。
めっき鋼管を製造する際に、めっき鋼帯を連続的に通板
しながら幅方向に円筒状に成形する過程や、円筒状に成
形された金属めっき鋼帯の両エッジ部同士を突合せ溶接
する過程や、突合せ溶接された金属めっき溶接管を移送
する過程において、金属めっき鋼帯と当接するロールは
金属めっき鋼帯を円形又はそれに近い形状に維持できる
ように金属めっき鋼帯と当接する表面が曲面をなす形状
をなしていることから、その表面は軸心からの距離が短
い部位と長い部位とが連続して設けられているため、結
果的に軸心からの距離が長い部位が短い部位よりその周
速が速いのでロールと金属めっき鋼帯との間に滑りが生
じ、その結果金属めっき鋼帯がアルミニウム又はアルミ
ニウム合金等の軟質な金属めっきを施されたものである
場合にはめっき金属がロール表面に付着・堆積して製品
となる金属めっき溶接管の表面に著しい疵が発生すると
いう問題が生ずることが判った。
【0007】このような金属めっき溶接管の製造時に生
じる表面疵の防止方法としては、従来は 金属めっき溶接管を製造する装置に設置されるロー
ルを分割構造とし、材料の通板速度とロール表面と周速
との速度差を減少させる方法 ロール表面にTiN等の硬質な被膜を形成させる
か、又はロール材質をセラミック製とする方法 ロール表面と円筒状に成形される金属めっき鋼帯表
面とを潤滑油によって潤滑する方法等が実施されてい
た。
じる表面疵の防止方法としては、従来は 金属めっき溶接管を製造する装置に設置されるロー
ルを分割構造とし、材料の通板速度とロール表面と周速
との速度差を減少させる方法 ロール表面にTiN等の硬質な被膜を形成させる
か、又はロール材質をセラミック製とする方法 ロール表面と円筒状に成形される金属めっき鋼帯表
面とを潤滑油によって潤滑する方法等が実施されてい
た。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術においてとの方法はめっきを施していない裸
材の鋼帯で溶接管を製造する場合には疵防止に非常に有
効な方法であるが、表面にアルミニウム又はアルミニウ
ム合金等の軟質な金属めっきを施されたものである場合
には未だ不充分であり、の方法はアルミニウム又はア
ルミニウム合金等の軟質な金属めっきを施されたもので
あっても疵防止という面では満足すべき効果を得られる
が、溶接方法がアーク溶接の場合には潤滑油の燃焼など
の危険性があると共に製造後に潤滑油を除去するのに多
大の手数を要するという欠点があった。
来技術においてとの方法はめっきを施していない裸
材の鋼帯で溶接管を製造する場合には疵防止に非常に有
効な方法であるが、表面にアルミニウム又はアルミニウ
ム合金等の軟質な金属めっきを施されたものである場合
には未だ不充分であり、の方法はアルミニウム又はア
ルミニウム合金等の軟質な金属めっきを施されたもので
あっても疵防止という面では満足すべき効果を得られる
が、溶接方法がアーク溶接の場合には潤滑油の燃焼など
の危険性があると共に製造後に潤滑油を除去するのに多
大の手数を要するという欠点があった。
【0009】本考案はこのような従来技術を克服し、ア
ルミニウム又はアルミニウム合金等のような軟質な金属
めっきを含む金属めっきを施された金属めっき鋼帯を連
続的に通板しながら幅方向に円筒状に成形して成形され
た金属めっき鋼帯の両エッジ部同士をアーク溶接を含む
溶接方法で突合せ溶接して金属めっき溶接管を製造する
際に、製造される金属めっき溶接管の表面疵の発生を有
効に防止できる、素材表面の耐傷付き性に優れた金属め
っき溶接管製造装置用ロールを提供することを課題とす
る。
ルミニウム又はアルミニウム合金等のような軟質な金属
めっきを含む金属めっきを施された金属めっき鋼帯を連
続的に通板しながら幅方向に円筒状に成形して成形され
た金属めっき鋼帯の両エッジ部同士をアーク溶接を含む
溶接方法で突合せ溶接して金属めっき溶接管を製造する
際に、製造される金属めっき溶接管の表面疵の発生を有
効に防止できる、素材表面の耐傷付き性に優れた金属め
っき溶接管製造装置用ロールを提供することを課題とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本考案者らは上記課題を
解決するために種々検討した結果、金属めっき鋼帯を連
続的に通板しながら幅方向に円筒状に成形してその成形
された金属めっき鋼帯の両エッジ部同士を突合せ溶接し
て金属めっき溶接管を製造する装置に設置されるロール
において、円筒状に成形される金属めっき鋼帯と当接す
る表面であって金属めっき鋼帯のエッジ部に当接する部
位と金属めっき溶接管の溶接部と当接する部位とのいず
れかの部位を金属製とし、他の部位を少なくとも自己潤
滑性と耐摩耗性とが優れていて工業部品として加工可能
な合成樹脂製とすればよいことを究明して本考案を完成
したのである。
解決するために種々検討した結果、金属めっき鋼帯を連
続的に通板しながら幅方向に円筒状に成形してその成形
された金属めっき鋼帯の両エッジ部同士を突合せ溶接し
て金属めっき溶接管を製造する装置に設置されるロール
において、円筒状に成形される金属めっき鋼帯と当接す
る表面であって金属めっき鋼帯のエッジ部に当接する部
位と金属めっき溶接管の溶接部と当接する部位とのいず
れかの部位を金属製とし、他の部位を少なくとも自己潤
滑性と耐摩耗性とが優れていて工業部品として加工可能
な合成樹脂製とすればよいことを究明して本考案を完成
したのである。
【0011】以下、図面により本考案に係る素材表面の
耐傷付き性に優れた金属めっき溶接管製造装置用ロール
について詳細に説明する。図1は金属めっき溶接管製造
装置の要部を示す説明図、図2は図1におけるA−A線
での本考案に係る素材表面の耐傷付き性に優れた金属め
っき溶接管製造装置用ロールの各半分を左側のロールの
みを断面で示した拡大図、図3は図1におけるB−B線
での本考案に係る素材表面の耐傷付き性に優れた金属め
っき溶接管製造装置用ロールの各半分を示す拡大断面
図、図4は図1におけるC−C線での本考案に係る素材
表面の耐傷付き性に優れた金属めっき溶接管製造装置用
ロールの各半分を左側のロールのみを断面で示した拡大
図、図5は図1におけるD−D線での本考案に係る素材
表面の耐傷付き性に優れた金属めっき溶接管製造装置用
ロールの各半分を示す拡大断面図である。
耐傷付き性に優れた金属めっき溶接管製造装置用ロール
について詳細に説明する。図1は金属めっき溶接管製造
装置の要部を示す説明図、図2は図1におけるA−A線
での本考案に係る素材表面の耐傷付き性に優れた金属め
っき溶接管製造装置用ロールの各半分を左側のロールの
みを断面で示した拡大図、図3は図1におけるB−B線
での本考案に係る素材表面の耐傷付き性に優れた金属め
っき溶接管製造装置用ロールの各半分を示す拡大断面
図、図4は図1におけるC−C線での本考案に係る素材
表面の耐傷付き性に優れた金属めっき溶接管製造装置用
ロールの各半分を左側のロールのみを断面で示した拡大
図、図5は図1におけるD−D線での本考案に係る素材
表面の耐傷付き性に優れた金属めっき溶接管製造装置用
ロールの各半分を示す拡大断面図である。
【0012】図面中、1は連続的に通板されて幅方向に
円筒状に成形されその両エッジ部1a同士を突合せ溶接
されて金属めっき溶接管とされる金属めっき鋼帯であ
り、この金属めっき鋼帯1としては連続溶融めっき法,
連続電気めっき法,連続真空蒸着めっき法のいずれの方
法で製造されたものでも使用可能であり、本考案におい
てはそのめっき金属がアルミニウムやアルミニウム合金
等のような軟質な金属の場合に特に有効である。
円筒状に成形されその両エッジ部1a同士を突合せ溶接
されて金属めっき溶接管とされる金属めっき鋼帯であ
り、この金属めっき鋼帯1としては連続溶融めっき法,
連続電気めっき法,連続真空蒸着めっき法のいずれの方
法で製造されたものでも使用可能であり、本考案におい
てはそのめっき金属がアルミニウムやアルミニウム合金
等のような軟質な金属の場合に特に有効である。
【0013】2は金属めっき鋼帯1を連続的に通板しな
がら幅方向に円筒状に成形して成形された金属めっき鋼
帯1の両エッジ部1a同士を突合せ溶接して金属めっき
溶接管を製造する装置に設置されるロールであり、図2
に示したロールはサイドロール,図3に示したロールは
シームガイドロール,図4に示したロールはスクイズロ
ール,図5に示したロールはサイジングロールである。
3はロール2の回転中心となる軸であり、その表面が円
筒状に成形される金属めっき鋼帯1と当接する部材であ
るロール本体4が軸受5で回転自在に支持されている構
造である。本考案はこのようなロール2におけるロール
本体4において、金属めっき鋼帯1のエッジ部1aに当
接する部位と金属めっき溶接管の溶接部と当接する部位
とのいずれかの部位が金属Mより成り、他の部位が少な
くとも自己潤滑性と耐摩耗性とが優れていて工業部品と
して加工可能な合成樹脂Rより成っている。
がら幅方向に円筒状に成形して成形された金属めっき鋼
帯1の両エッジ部1a同士を突合せ溶接して金属めっき
溶接管を製造する装置に設置されるロールであり、図2
に示したロールはサイドロール,図3に示したロールは
シームガイドロール,図4に示したロールはスクイズロ
ール,図5に示したロールはサイジングロールである。
3はロール2の回転中心となる軸であり、その表面が円
筒状に成形される金属めっき鋼帯1と当接する部材であ
るロール本体4が軸受5で回転自在に支持されている構
造である。本考案はこのようなロール2におけるロール
本体4において、金属めっき鋼帯1のエッジ部1aに当
接する部位と金属めっき溶接管の溶接部と当接する部位
とのいずれかの部位が金属Mより成り、他の部位が少な
くとも自己潤滑性と耐摩耗性とが優れていて工業部品と
して加工可能な合成樹脂Rより成っている。
【0014】かかる構造において、円筒状に成形される
金属めっき鋼帯1と当接する表面であって金属Mから成
る部位の金属としては耐摩耗性に優れている合金工具鋼
やアルミニウム青銅鋳物金属が、また円筒状に成形され
る金属めっき鋼帯1と当接する表面であって金属Mから
成る部位以外の合成樹脂Rとしては工業用ナイロンやエ
ンジニアリングプラスチックが好ましく使用できる。
金属めっき鋼帯1と当接する表面であって金属Mから成
る部位の金属としては耐摩耗性に優れている合金工具鋼
やアルミニウム青銅鋳物金属が、また円筒状に成形され
る金属めっき鋼帯1と当接する表面であって金属Mから
成る部位以外の合成樹脂Rとしては工業用ナイロンやエ
ンジニアリングプラスチックが好ましく使用できる。
【0015】
【作用】このように構造の本考案に係る素材表面の耐傷
付き性に優れた金属めっき溶接管製造装置用ロール2
は、金属めっき鋼帯1を連続的に通板しながら幅方向に
円筒状に成形してその成形された金属めっき鋼帯1の両
エッジ部1a同士を突合せ溶接して金属めっき溶接管を
製造する場合に、円筒状に成形される金属めっき鋼帯1
と当接する表面であって金属めっき鋼帯1のエッジ部1
aに当接する部位近傍と金属めっき溶接管の溶接部と当
接する部位近傍とのいずれかの部位が金属Mより成って
いるので、ロール2における表面が円筒状に成形される
金属めっき鋼帯1と当接する部材であるロール本体4
が、金属めっき鋼帯1のエッジ部1aに当接することに
よる摩耗や、突合せ溶接された金属めっき溶接管の溶接
部に当接することによる熱により損傷することが防止さ
れるのである。そして、この金属Mより成っている部位
以外の部位が合成樹脂Rより成っていて、金属めっき溶
接管を製造される金属めっき鋼帯1のめっき金属がアル
ミニウムやアルミニウム合金等のような軟質な金属であ
っても、この合成樹脂Rは上記金属Mに比べて軟質で且
つ少なくとも自己潤滑性と耐摩耗性とが優れていて工業
部品として加工可能であることにより、ロール本体4の
表面が軸心からの距離が短い部位と長い部位とが連続し
て設けられていても金属めっき鋼帯1のめっき金属がロ
ール2の表面に付着・堆積することがなく、その結果製
品となる金属めっき溶接管の表面に疵が発生することが
ないのである。
付き性に優れた金属めっき溶接管製造装置用ロール2
は、金属めっき鋼帯1を連続的に通板しながら幅方向に
円筒状に成形してその成形された金属めっき鋼帯1の両
エッジ部1a同士を突合せ溶接して金属めっき溶接管を
製造する場合に、円筒状に成形される金属めっき鋼帯1
と当接する表面であって金属めっき鋼帯1のエッジ部1
aに当接する部位近傍と金属めっき溶接管の溶接部と当
接する部位近傍とのいずれかの部位が金属Mより成って
いるので、ロール2における表面が円筒状に成形される
金属めっき鋼帯1と当接する部材であるロール本体4
が、金属めっき鋼帯1のエッジ部1aに当接することに
よる摩耗や、突合せ溶接された金属めっき溶接管の溶接
部に当接することによる熱により損傷することが防止さ
れるのである。そして、この金属Mより成っている部位
以外の部位が合成樹脂Rより成っていて、金属めっき溶
接管を製造される金属めっき鋼帯1のめっき金属がアル
ミニウムやアルミニウム合金等のような軟質な金属であ
っても、この合成樹脂Rは上記金属Mに比べて軟質で且
つ少なくとも自己潤滑性と耐摩耗性とが優れていて工業
部品として加工可能であることにより、ロール本体4の
表面が軸心からの距離が短い部位と長い部位とが連続し
て設けられていても金属めっき鋼帯1のめっき金属がロ
ール2の表面に付着・堆積することがなく、その結果製
品となる金属めっき溶接管の表面に疵が発生することが
ないのである。
【0016】
【実施例】図1に示すような金属めっき鋼帯1を連続的
に通板しながら幅方向に円筒状に成形してその成形され
た金属めっき鋼帯1の両エッジ部1a同士をTIG溶接
により突合せ溶接して金属めっき溶接管を製造する装置
において、金属めっき鋼帯1として板幅が159mm,
板厚が0.4mm,めっき付着量が80g/m2の溶融
アルミニウム鋼帯を使用し、金属めっき鋼帯1の通板速
度を5m/minとし、TIG溶接の電流を120Aの
条件で、直径50.8mmのアルミニウムめっき溶接鋼
管を製造するに際し、図2に示す如くサイドロールにお
いては円筒状に成形される金属めっき鋼帯1と当接する
ロール本体4であって金属めっき鋼帯1のエッジ部1a
に当接する部位近傍を合金工具鋼SKD 11製としそ
れ以外の部分をMC 901(モノマー注型ナイロン:
日本ポリペンコ社製製品名)製とし、図3に示す如くシ
ームガイドロールにおいては円筒状に成形される金属め
っき鋼帯1と当接するロール本体4であって金属めっき
鋼帯1のエッジ部1aに当接する部位であって金属めっ
き鋼帯1のエッジ部1aの位置決めを行うフィン及びそ
の近傍を合金工具鋼SKD 11製としそれ以外の部分
をMC 901(モノマー注型ナイロン:日本ポリペン
コ社製製品名)製とし、図4に示す如くスクイズロール
においては円筒状に成形される金属めっき鋼帯1当接す
るロール本体4であって金属めっき鋼帯1の溶接部に当
接する部位であって溶接アーク及び溶接ビードの近傍に
位置する部分をアルミニウム青銅鋳物ALBC 2製と
しそれ以外の部分をMC 901(モノマー注型ナイロ
ン:日本ポリペンコ社製製品名)製とし、図5に示す如
くサイジングロールにおいては円筒状に成形される金属
めっき鋼帯1と当接するロール本体4であって金属めっ
き鋼帯1の溶接部に当接する部位近傍に位置する部分を
アルミニウム青銅鋳物ALBC 2製としそれ以外の部
分をエンジニアリングプラスチックであるABS樹脂製
とした。
に通板しながら幅方向に円筒状に成形してその成形され
た金属めっき鋼帯1の両エッジ部1a同士をTIG溶接
により突合せ溶接して金属めっき溶接管を製造する装置
において、金属めっき鋼帯1として板幅が159mm,
板厚が0.4mm,めっき付着量が80g/m2の溶融
アルミニウム鋼帯を使用し、金属めっき鋼帯1の通板速
度を5m/minとし、TIG溶接の電流を120Aの
条件で、直径50.8mmのアルミニウムめっき溶接鋼
管を製造するに際し、図2に示す如くサイドロールにお
いては円筒状に成形される金属めっき鋼帯1と当接する
ロール本体4であって金属めっき鋼帯1のエッジ部1a
に当接する部位近傍を合金工具鋼SKD 11製としそ
れ以外の部分をMC 901(モノマー注型ナイロン:
日本ポリペンコ社製製品名)製とし、図3に示す如くシ
ームガイドロールにおいては円筒状に成形される金属め
っき鋼帯1と当接するロール本体4であって金属めっき
鋼帯1のエッジ部1aに当接する部位であって金属めっ
き鋼帯1のエッジ部1aの位置決めを行うフィン及びそ
の近傍を合金工具鋼SKD 11製としそれ以外の部分
をMC 901(モノマー注型ナイロン:日本ポリペン
コ社製製品名)製とし、図4に示す如くスクイズロール
においては円筒状に成形される金属めっき鋼帯1当接す
るロール本体4であって金属めっき鋼帯1の溶接部に当
接する部位であって溶接アーク及び溶接ビードの近傍に
位置する部分をアルミニウム青銅鋳物ALBC 2製と
しそれ以外の部分をMC 901(モノマー注型ナイロ
ン:日本ポリペンコ社製製品名)製とし、図5に示す如
くサイジングロールにおいては円筒状に成形される金属
めっき鋼帯1と当接するロール本体4であって金属めっ
き鋼帯1の溶接部に当接する部位近傍に位置する部分を
アルミニウム青銅鋳物ALBC 2製としそれ以外の部
分をエンジニアリングプラスチックであるABS樹脂製
とした。
【0017】その結果、製造されたアルミニウムめっき
溶接鋼管はその表面に疵の発生は全く認められず、この
製造されたアルミニウムめっき溶接鋼管にベローズ加工
を施してフレキシブルチューブを製造したところ、45
%以上の拡管に耐えてしかもそのフレキシブルチューブ
は外観及び加工性の優れたものであった。
溶接鋼管はその表面に疵の発生は全く認められず、この
製造されたアルミニウムめっき溶接鋼管にベローズ加工
を施してフレキシブルチューブを製造したところ、45
%以上の拡管に耐えてしかもそのフレキシブルチューブ
は外観及び加工性の優れたものであった。
【0018】
【考案の効果】以上詳述した如く構成されている本考案
に係る素材表面の耐傷付き性に優れた金属めっき溶接管
製造装置用ロールは、従来の金属めっき溶接管製造方法
の中で高周波溶接法が使用できずアーク溶接法によらな
ければ製造できない金属めっき溶接管であって、めっき
金属がアルミニウム又はアルミニウム合金等の軟質な金
属である場合に、めっき金属がロール表面に付着・堆積
して製品となる金属めっき溶接管の表面に著しい疵が発
生するという問題を、ロールを分割構造として材料の通
板速度とロール表面と周速との速度差を減少させるよう
な複雑な構造の採用や、ロール表面にTiN等の硬質な
被膜を形成させたりロール材質をセラミック製とするよ
うな高価な構成とすることや、ロール表面と円筒状に成
形される金属めっき鋼帯表面とを潤滑油を供給して潤滑
するようなことを実施しなくても、安価に且つ製造され
た金属めっき溶接管に後処理を施すことなく製造するこ
とのできるものであり、その実用的価値の非常に大きな
ものである。
に係る素材表面の耐傷付き性に優れた金属めっき溶接管
製造装置用ロールは、従来の金属めっき溶接管製造方法
の中で高周波溶接法が使用できずアーク溶接法によらな
ければ製造できない金属めっき溶接管であって、めっき
金属がアルミニウム又はアルミニウム合金等の軟質な金
属である場合に、めっき金属がロール表面に付着・堆積
して製品となる金属めっき溶接管の表面に著しい疵が発
生するという問題を、ロールを分割構造として材料の通
板速度とロール表面と周速との速度差を減少させるよう
な複雑な構造の採用や、ロール表面にTiN等の硬質な
被膜を形成させたりロール材質をセラミック製とするよ
うな高価な構成とすることや、ロール表面と円筒状に成
形される金属めっき鋼帯表面とを潤滑油を供給して潤滑
するようなことを実施しなくても、安価に且つ製造され
た金属めっき溶接管に後処理を施すことなく製造するこ
とのできるものであり、その実用的価値の非常に大きな
ものである。
【図1】金属めっき溶接管製造装置の要部を示す説明図
である。
である。
【図2】図1におけるA−A線での本考案に係る素材表
面の耐傷付き性に優れた金属めっき溶接管製造装置用ロ
ールの各半分を左側のロールのみを断面で示した拡大図
である。
面の耐傷付き性に優れた金属めっき溶接管製造装置用ロ
ールの各半分を左側のロールのみを断面で示した拡大図
である。
【図3】図1におけるB−B線での本考案に係る素材表
面の耐傷付き性に優れた金属めっき溶接管製造装置用ロ
ールの各半分を示す拡大断面図である。
面の耐傷付き性に優れた金属めっき溶接管製造装置用ロ
ールの各半分を示す拡大断面図である。
【図4】図1におけるC−C線での本考案に係る素材表
面の耐傷付き性に優れた金属めっき溶接管製造装置用ロ
ールの各半分を左側のロールのみを断面で示した拡大図
である。
面の耐傷付き性に優れた金属めっき溶接管製造装置用ロ
ールの各半分を左側のロールのみを断面で示した拡大図
である。
【図5】図1におけるD−D線での本考案に係る素材表
面の耐傷付き性に優れた金属めっき溶接管製造装置用ロ
ールの各半分を示す拡大断面図である。
面の耐傷付き性に優れた金属めっき溶接管製造装置用ロ
ールの各半分を示す拡大断面図である。
1 金属めっき鋼帯 1a エッジ部 2 ロール 3 軸 4 ロール本体 5 軸受 M 金属 R 合成樹脂
Claims (3)
- 【請求項1】 金属めっき鋼帯を連続的に通板しながら
幅方向に円筒状に成形してその成形された金属めっき鋼
帯の両エッジ部同士を突合せ溶接して金属めっき溶接管
を製造する装置に設置されるロールであって、円筒状に
成形される金属めっき鋼帯と当接する表面であって金属
めっき鋼帯のエッジ部に当接する部位近傍と金属めっき
溶接管の溶接部と当接する部位近傍とのいずれかの部位
が金属より成り、他の部位が少なくとも自己潤滑性と耐
摩耗性とが優れていて工業部品として加工可能な合成樹
脂より成ることを特徴とする、素材表面の耐傷付き性に
優れた金属めっき溶接管製造装置用ロール。 - 【請求項2】 円筒状に成形される金属めっき鋼帯と当
接する表面であって金属から成る部位の金属が、合金工
具鋼又はアルミニウム青銅鋳物金属である請求項1に記
載の素材表面の耐傷付き性に優れた金属めっき溶接管製
造装置用ロール。 - 【請求項3】 円筒状に成形される金属めっき鋼帯と当
接する表面であって金属から成る部位以外の合成樹脂
が、工業用ナイロン又はエンジニアリングプラスチック
である請求項1又は2に記載の素材表面の耐傷付き性に
優れた金属めっき溶接管製造装置用ロール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991014515U JPH084170Y2 (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 素材表面の耐傷付き性に優れた金属めっき溶接管製造装置用ロール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991014515U JPH084170Y2 (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 素材表面の耐傷付き性に優れた金属めっき溶接管製造装置用ロール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04108918U JPH04108918U (ja) | 1992-09-21 |
| JPH084170Y2 true JPH084170Y2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=31902029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991014515U Expired - Lifetime JPH084170Y2 (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 素材表面の耐傷付き性に優れた金属めっき溶接管製造装置用ロール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084170Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59102041A (ja) * | 1982-12-03 | 1984-06-12 | 南野工業株式会社 | コンクリ−トブロツク造り建物の施工方法 |
| JPS6046822A (ja) * | 1983-08-24 | 1985-03-13 | Ig Tech Res Inc | 金属薄板連続成形ロ−ル装置 |
-
1991
- 1991-02-22 JP JP1991014515U patent/JPH084170Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04108918U (ja) | 1992-09-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH09501105A (ja) | 溶接金属管の製造方法 | |
| US20120160901A1 (en) | Method for producing steel pipe plated with metal by thermal spraying | |
| JPS6012272A (ja) | 金属チユ−ブの製造方法 | |
| JPH084170Y2 (ja) | 素材表面の耐傷付き性に優れた金属めっき溶接管製造装置用ロール | |
| EP0038646A1 (en) | Method of manufacturing a welded can body | |
| JP2828600B2 (ja) | 電縫鋼管の表面補修方法及び装置 | |
| JP3176399B2 (ja) | 内面の耐食性に優れた溶接管及びその製造方法 | |
| JP2722926B2 (ja) | 溶接管の製造方法及びその装置 | |
| KR20110077219A (ko) | 도금층이 형성된 강관 제조방법 | |
| JP2943624B2 (ja) | 金属管及びそれを用いたケーブル | |
| JP6054533B2 (ja) | 抵抗シーム溶接を用いるクラッド材の製造のためのシステム | |
| JP3659061B2 (ja) | 鋼管の内面ビード圧延装置 | |
| CN1009622B (zh) | 单层钎焊管 | |
| JP3442617B2 (ja) | 波付鋼管及び波付鋼管鎧装ケーブル | |
| JPH06218428A (ja) | 金属溶接管の製造方法 | |
| JP2004066265A (ja) | 金属めっき鋼管の製造方法 | |
| JPH11188485A (ja) | 溶接缶胴の製造方法 | |
| JP2743774B2 (ja) | 帯状縞鋼板の連続溶融金属めっき方法 | |
| JPH08243645A (ja) | 造管用分割ロール | |
| JP2765434B2 (ja) | ケーブル | |
| JPH04220114A (ja) | めっき鋼管の製造方法 | |
| KR20020095091A (ko) | 전봉관의 제조장치 및 제조방법 | |
| JP3083392B2 (ja) | 金属複合管の製造方法 | |
| JPH06122018A (ja) | Alめっき溶接鋼管の製造方法 | |
| JPH03230847A (ja) | 双ロール式連続鋳造機のロール補修方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960730 |