JPH08245624A - ジオキソピロロ−ピロール誘導体 - Google Patents
ジオキソピロロ−ピロール誘導体Info
- Publication number
- JPH08245624A JPH08245624A JP8033395A JP3339596A JPH08245624A JP H08245624 A JPH08245624 A JP H08245624A JP 8033395 A JP8033395 A JP 8033395A JP 3339596 A JP3339596 A JP 3339596A JP H08245624 A JPH08245624 A JP H08245624A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pyrrolo
- dioxo
- phenyl
- octahydro
- pyrrole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D471/00—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00
- C07D471/12—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00 in which the condensed system contains three hetero rings
- C07D471/14—Ortho-condensed systems
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P29/00—Non-central analgesic, antipyretic or antiinflammatory agents, e.g. antirheumatic agents; Non-steroidal antiinflammatory drugs [NSAID]
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P35/00—Antineoplastic agents
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P7/00—Drugs for disorders of the blood or the extracellular fluid
- A61P7/02—Antithrombotic agents; Anticoagulants; Platelet aggregation inhibitors
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P9/00—Drugs for disorders of the cardiovascular system
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P9/00—Drugs for disorders of the cardiovascular system
- A61P9/08—Vasodilators for multiple indications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P9/00—Drugs for disorders of the cardiovascular system
- A61P9/10—Drugs for disorders of the cardiovascular system for treating ischaemic or atherosclerotic diseases, e.g. antianginal drugs, coronary vasodilators, drugs for myocardial infarction, retinopathy, cerebrovascula insufficiency, renal arteriosclerosis
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D487/00—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00
- C07D487/02—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00 in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D487/04—Ortho-condensed systems
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D487/00—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00
- C07D487/12—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00 in which the condensed system contains three hetero rings
- C07D487/14—Ortho-condensed systems
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D513/00—Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for in groups C07D463/00, C07D477/00 or C07D499/00 - C07D507/00
- C07D513/12—Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for in groups C07D463/00, C07D477/00 or C07D499/00 - C07D507/00 in which the condensed system contains three hetero rings
- C07D513/14—Ortho-condensed systems
Landscapes
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Cardiology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Diabetes (AREA)
- Hematology (AREA)
- Urology & Nephrology (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Pain & Pain Management (AREA)
- Rheumatology (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 医薬になり得る、トロンビン−誘発及びファ
クターXa誘発血小板凝集抑制活性など有する新規な化
合物を提供すること。 【解決手段】 式(I): 【化7】 〔式中、R1 及びR2 は、H、低級アルキル、アリー
ル、ヘテロアリールなど、又はR2 は、低級アルカノイ
ル;R3 は、H、COOH、CONH−低級アルキルな
ど;又はR4 、R5 及びR6 は、低級アルキル、アリー
ルなど;又はR4 及び/又はR5 及びR6 の一つは、ヘ
テロアリール、グアニジノなど;又はR2 とR4 は一緒
になって、トリ若しくはテトラメチレン基を表すが、た
だしR1 〜R6 の少なくとも一つは、アミノ、アミジ
ノ、グアジニノ又はN−ヒドロキシアミジノで置換され
ている基である〕のオクタヒドロ−1、3−ジオキソ−
ピロロ〔3,4−c〕ピロール誘導体、その水和物又は
溶媒和物。
クターXa誘発血小板凝集抑制活性など有する新規な化
合物を提供すること。 【解決手段】 式(I): 【化7】 〔式中、R1 及びR2 は、H、低級アルキル、アリー
ル、ヘテロアリールなど、又はR2 は、低級アルカノイ
ル;R3 は、H、COOH、CONH−低級アルキルな
ど;又はR4 、R5 及びR6 は、低級アルキル、アリー
ルなど;又はR4 及び/又はR5 及びR6 の一つは、ヘ
テロアリール、グアニジノなど;又はR2 とR4 は一緒
になって、トリ若しくはテトラメチレン基を表すが、た
だしR1 〜R6 の少なくとも一つは、アミノ、アミジ
ノ、グアジニノ又はN−ヒドロキシアミジノで置換され
ている基である〕のオクタヒドロ−1、3−ジオキソ−
ピロロ〔3,4−c〕ピロール誘導体、その水和物又は
溶媒和物。
Description
【0001】本発明は、新規なジオキソピロロ−ピロー
ル誘導体に関し、特に、式(I):
ル誘導体に関し、特に、式(I):
【0002】
【化2】
【0003】(式中、R1 及びR2 は、各々独立して、
H、低級アルキル、アリール、ヘテロアリール、シクロ
アルキル、若しくは低級アルキル(これは、CONH2
若しくはCOO低級アルキル及び/又はアリール、ヘテ
ロアリール若しくはシクロアルキルによって置換されて
いる)であるか、又はR2 は、低級アルカノイルであ
り、R3 は、H、COOH、CONH2 、COO−低級
アルキル、CONH−低級アルキル又はCON(低級ア
ルキル)2 であり、そしてR4 、R5 及びR6 は、各々
独立して、H、低級アルキル、アリール、アラルキル若
しくはシクロアルキルであるか、又はR4 及び/又はR
5 とR6 の一つは、ヘテロアリール、若しくは低級アル
キル(これは、OH、SO2 H、SO3 H、グアニジ
ノ、アリール−低級アルコキシ又は低級アルキル−(O
若しくはS)によって置換されている)であるか、ある
いはR2 とR4 は、一緒になって、トリ−又はテトラメ
チレン基G(ここで、a)これらのメチレン基の一つ
は、S、SO若しくはSO2 によって置き換えられてい
るか、又はOH、低級アルキル、低級アルケニル若しく
はカルボキシ−低級アルキルによって置換されている
か、あるいはb)これらのメチレン基の一つは、低級ア
ルケニルによって置換されていることができ、かつその
他は、低級アルキル−COOHによって置換されている
ことができる)を形成するが、ただしR1 、R2 、R
4 、R5 及びR6 の少なくとも一つは、アミノ、アミジ
ノ、グアニジノ又はN−ヒドロキシアミジノによって置
換されている基である)で示されるオクタヒドロ−1,
3−ジオキソ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール誘導体及
びその水和物又は溶媒和物並びにその生理学的に使用し
うるその塩に関する。
H、低級アルキル、アリール、ヘテロアリール、シクロ
アルキル、若しくは低級アルキル(これは、CONH2
若しくはCOO低級アルキル及び/又はアリール、ヘテ
ロアリール若しくはシクロアルキルによって置換されて
いる)であるか、又はR2 は、低級アルカノイルであ
り、R3 は、H、COOH、CONH2 、COO−低級
アルキル、CONH−低級アルキル又はCON(低級ア
ルキル)2 であり、そしてR4 、R5 及びR6 は、各々
独立して、H、低級アルキル、アリール、アラルキル若
しくはシクロアルキルであるか、又はR4 及び/又はR
5 とR6 の一つは、ヘテロアリール、若しくは低級アル
キル(これは、OH、SO2 H、SO3 H、グアニジ
ノ、アリール−低級アルコキシ又は低級アルキル−(O
若しくはS)によって置換されている)であるか、ある
いはR2 とR4 は、一緒になって、トリ−又はテトラメ
チレン基G(ここで、a)これらのメチレン基の一つ
は、S、SO若しくはSO2 によって置き換えられてい
るか、又はOH、低級アルキル、低級アルケニル若しく
はカルボキシ−低級アルキルによって置換されている
か、あるいはb)これらのメチレン基の一つは、低級ア
ルケニルによって置換されていることができ、かつその
他は、低級アルキル−COOHによって置換されている
ことができる)を形成するが、ただしR1 、R2 、R
4 、R5 及びR6 の少なくとも一つは、アミノ、アミジ
ノ、グアニジノ又はN−ヒドロキシアミジノによって置
換されている基である)で示されるオクタヒドロ−1,
3−ジオキソ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール誘導体及
びその水和物又は溶媒和物並びにその生理学的に使用し
うるその塩に関する。
【0004】また、本発明は、上記化合物の製造方法、
そのような化合物を含有する製薬学的製剤並びに製薬学
的製剤の製造におけるこれらの化合物の用途に関する。
そのような化合物を含有する製薬学的製剤並びに製薬学
的製剤の製造におけるこれらの化合物の用途に関する。
【0005】式(I)の化合物の生理学的に使用しうる
塩の具体例としては、塩酸、硫酸、亜硫酸若しくはリン
酸などの生理学的に適合しうる鉱酸との塩;又はメタン
スルホン酸、p−トルエンスルホン酸、酢酸、トリフル
オロ酢酸、クエン酸、フマル酸、マレイン酸、酒石酸、
コハク酸若しくはサリチル酸との塩が挙げられる。ま
た、カルボキシ基などの酸基を有する式(I)で示され
る化合物は、生理学的に適合しうる塩基との塩を形成す
ることができる。このような塩の具体例としては、Na
塩、K塩、Ca塩又はテトラメチルアンモニウム塩など
のアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩、アンモニウム
塩及びアルキルアンモニウム塩が挙げられる。また、式
(I)の化合物は、双性イオンの形で存在することもで
きる。
塩の具体例としては、塩酸、硫酸、亜硫酸若しくはリン
酸などの生理学的に適合しうる鉱酸との塩;又はメタン
スルホン酸、p−トルエンスルホン酸、酢酸、トリフル
オロ酢酸、クエン酸、フマル酸、マレイン酸、酒石酸、
コハク酸若しくはサリチル酸との塩が挙げられる。ま
た、カルボキシ基などの酸基を有する式(I)で示され
る化合物は、生理学的に適合しうる塩基との塩を形成す
ることができる。このような塩の具体例としては、Na
塩、K塩、Ca塩又はテトラメチルアンモニウム塩など
のアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩、アンモニウム
塩及びアルキルアンモニウム塩が挙げられる。また、式
(I)の化合物は、双性イオンの形で存在することもで
きる。
【0006】式(I)の化合物は、溶媒和することがで
き、特に、水和することができる。水和は、製造過程中
に行うことができるか又は式(I)の初期無水化合物の
吸湿性の結果として、徐々に生成させることができる。
き、特に、水和することができる。水和は、製造過程中
に行うことができるか又は式(I)の初期無水化合物の
吸湿性の結果として、徐々に生成させることができる。
【0007】式(I)の化合物は、少なくとも2個の不
斉炭素原子を含有し、したがって、ジアステレオマーの
混合物、エナンチオマーの混合物又は光学的に純粋な化
合物として存在することができる。
斉炭素原子を含有し、したがって、ジアステレオマーの
混合物、エナンチオマーの混合物又は光学的に純粋な化
合物として存在することができる。
【0008】本発明の範囲においては、「低級」は、6
個までの炭素原子を含有する直鎖又は分岐鎖の基を表
す。好ましい低級アルキル又は低級アルカノイル基は、
4個までの炭素原子を含有する。これらの基の具体例と
しては、メチル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、
sec−ブチル及びtert−ブチルが挙げられ、また、それ
ぞれアセチルが挙げられる。「アリール」は、単独又は
組み合わせて、フェニルなどの基を表し、その基は、例
えば、アミジノ、グアニジノ、ヒドロキシアミジノ、ニ
トロ、アミノ又はメチレンジオキシによって置換するこ
とができる。「アラルキル」は、低級アルキレンを介し
て結合されたアリール、例えば、フェニル環に置換され
ているベンジル又はフェネチルを表す。「シクロアルキ
ル」は、シクロヘキシルなどの3〜7個の炭素原子を有
する飽和基を表す。「ヘテロアリール」は、5〜10員
環の芳香族基を表し、その基は、例えば、2個の環から
なることができ、1個(又はそれ以上の)窒素原子を含
有することができ、かつ、例えば、1個以上のNH2 基
によって置換することができる。キナゾリニル、例え
ば、2,4−ジアミノキナゾリン−6又は7−イルが、
その具体例である。アミノ、グアニジノ又はN−ヒドロ
キシアミジノによって置換されている基の具体例は、ア
ミノ及び(アミノ、アミジノ、グアニジノ又はN−ヒド
ロキシアミジノ)−(低級アルキル、フェニル又はベン
ジル)によって置換されているキナゾリニルである。
個までの炭素原子を含有する直鎖又は分岐鎖の基を表
す。好ましい低級アルキル又は低級アルカノイル基は、
4個までの炭素原子を含有する。これらの基の具体例と
しては、メチル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、
sec−ブチル及びtert−ブチルが挙げられ、また、それ
ぞれアセチルが挙げられる。「アリール」は、単独又は
組み合わせて、フェニルなどの基を表し、その基は、例
えば、アミジノ、グアニジノ、ヒドロキシアミジノ、ニ
トロ、アミノ又はメチレンジオキシによって置換するこ
とができる。「アラルキル」は、低級アルキレンを介し
て結合されたアリール、例えば、フェニル環に置換され
ているベンジル又はフェネチルを表す。「シクロアルキ
ル」は、シクロヘキシルなどの3〜7個の炭素原子を有
する飽和基を表す。「ヘテロアリール」は、5〜10員
環の芳香族基を表し、その基は、例えば、2個の環から
なることができ、1個(又はそれ以上の)窒素原子を含
有することができ、かつ、例えば、1個以上のNH2 基
によって置換することができる。キナゾリニル、例え
ば、2,4−ジアミノキナゾリン−6又は7−イルが、
その具体例である。アミノ、グアニジノ又はN−ヒドロ
キシアミジノによって置換されている基の具体例は、ア
ミノ及び(アミノ、アミジノ、グアニジノ又はN−ヒド
ロキシアミジノ)−(低級アルキル、フェニル又はベン
ジル)によって置換されているキナゾリニルである。
【0009】式(I)の化合物の具体例としては、R1
〜R6 が上記の意味を有するが、R2 がR4 と基Gを形
成しない化合物であり、特に、R2 が、H、低級アルキ
ル、低級アルカノイル又は低級アルキル(これは、CO
NH2 によって置換されている)であり、特に、H、メ
チル、カルバモイルエチル又はアセチルである化合物が
挙げられる。
〜R6 が上記の意味を有するが、R2 がR4 と基Gを形
成しない化合物であり、特に、R2 が、H、低級アルキ
ル、低級アルカノイル又は低級アルキル(これは、CO
NH2 によって置換されている)であり、特に、H、メ
チル、カルバモイルエチル又はアセチルである化合物が
挙げられる。
【0010】式(I)の化合物の更なる具体例は、R2
及びR4 が、上記で定義した基Gを、一緒になって形成
する化合物である。すなわち、次式(I’):
及びR4 が、上記で定義した基Gを、一緒になって形成
する化合物である。すなわち、次式(I’):
【0011】
【化3】
【0012】(式中、Gは、基(CH2)3 又は基(CH
2)4 であり、ここで、CH2 基の一つは、S、CH−低
級アルキル若しくはCHOHによって置き換えることが
できるか、又は特に、Gが、(CH2)3 又は(CH2)
4 、CH(CH3)CH2 CH2 、CH2 SCH2 、CH
2 S(O)2CH2 、CH2 CH(OH)CH2 若しくは
CH(CH2 COOH)CH(イソプロピレン)CH2
であるときに、CH2 基の一つは、低級アルケニルによ
って置換することができ、他方は、低級アルキル−CO
OHによって置換することができる)で示される化合物
が挙げられる。
2)4 であり、ここで、CH2 基の一つは、S、CH−低
級アルキル若しくはCHOHによって置き換えることが
できるか、又は特に、Gが、(CH2)3 又は(CH2)
4 、CH(CH3)CH2 CH2 、CH2 SCH2 、CH
2 S(O)2CH2 、CH2 CH(OH)CH2 若しくは
CH(CH2 COOH)CH(イソプロピレン)CH2
であるときに、CH2 基の一つは、低級アルケニルによ
って置換することができ、他方は、低級アルキル−CO
OHによって置換することができる)で示される化合物
が挙げられる。
【0013】式(I)又は(I’)の化合物は、R1
が、H、低級アルキル、アリール、又は低級アルキル
(これは、CONH2 若しくはCOO−低級アルキル及
び/又はアリール若しくはシクロアルキルによって置換
されている)である化合物が好ましく、特に、R1 が、
H、CH3 、ブチル、フェニル、ベンジル、フェネチ
ル、シクロヘキシルメチル、又はベンジル(これは、ニ
トロ、アミノ又はメチレンジオキシによって置換されて
いる)、特にベンゾ〔1,3〕ジオキソール−5−イル
メチルである化合物が好ましい。
が、H、低級アルキル、アリール、又は低級アルキル
(これは、CONH2 若しくはCOO−低級アルキル及
び/又はアリール若しくはシクロアルキルによって置換
されている)である化合物が好ましく、特に、R1 が、
H、CH3 、ブチル、フェニル、ベンジル、フェネチ
ル、シクロヘキシルメチル、又はベンジル(これは、ニ
トロ、アミノ又はメチレンジオキシによって置換されて
いる)、特にベンゾ〔1,3〕ジオキソール−5−イル
メチルである化合物が好ましい。
【0014】式(I’)の好ましい化合物は、R1 が、
CH3 、ブチル、フェニル、ベンジル、シクロヘキシル
メチル、ベンジル(これは、メチレンジオキシによって
置換されている)、又は低級アルキル(これは、CON
H2 若しくはCOO−低級アルキル及びアリールによっ
て置換されている)である化合物であり、特に、ベンゾ
〔1,3〕ジオキソール−5−イルメチル又は1−(カ
ルバモイル若しくはカルボメトキシ)−2−フェニルエ
チルであり、特に、R3 が、H又はCOOHである化合
物、特に、R5 が、Hであり、R6 が、アリール又はヘ
テロアリール、特に、アミジノフェニル、グアニジノフ
ェニル若しくはジアミノキナゾリンである化合物であ
る。
CH3 、ブチル、フェニル、ベンジル、シクロヘキシル
メチル、ベンジル(これは、メチレンジオキシによって
置換されている)、又は低級アルキル(これは、CON
H2 若しくはCOO−低級アルキル及びアリールによっ
て置換されている)である化合物であり、特に、ベンゾ
〔1,3〕ジオキソール−5−イルメチル又は1−(カ
ルバモイル若しくはカルボメトキシ)−2−フェニルエ
チルであり、特に、R3 が、H又はCOOHである化合
物、特に、R5 が、Hであり、R6 が、アリール又はヘ
テロアリール、特に、アミジノフェニル、グアニジノフ
ェニル若しくはジアミノキナゾリンである化合物であ
る。
【0015】更に、式(I)の好ましい化合物は、R3
が、H、COOH又はCONH2 である化合物であり、
特に、R4 が、H、低級アルキル、アリール、アラルキ
ル、又は低級アルキル(これは、OH、SO2 H、グア
ニジノ、アラルコキシ若しくは低級アルキルチオによっ
て置換されている)である化合物であり、特に、R
4が、H、メチル、イソプロピル、イソブチル、2−ブ
チル、tert−ブチル、フェニル、ベンジル、CH2 O
H、CH2 SO2 H、グアニジノプロピル、ベンジルオ
キシメチル又は(CH2 )2 SCH3 である化合物であ
る。
が、H、COOH又はCONH2 である化合物であり、
特に、R4 が、H、低級アルキル、アリール、アラルキ
ル、又は低級アルキル(これは、OH、SO2 H、グア
ニジノ、アラルコキシ若しくは低級アルキルチオによっ
て置換されている)である化合物であり、特に、R
4が、H、メチル、イソプロピル、イソブチル、2−ブ
チル、tert−ブチル、フェニル、ベンジル、CH2 O
H、CH2 SO2 H、グアニジノプロピル、ベンジルオ
キシメチル又は(CH2 )2 SCH3 である化合物であ
る。
【0016】また、式(I)の好ましい化合物は、R5
及びR6 が、各々独立して、H、低級アルキル、アリー
ル又はアラルキルである化合物であり、特に、H、メチ
ル、tert−ブチル、フェニル、フェネチル、アミジノフ
ェニル又はヒドロキシアミジノフェニルである化合物で
ある。
及びR6 が、各々独立して、H、低級アルキル、アリー
ル又はアラルキルである化合物であり、特に、H、メチ
ル、tert−ブチル、フェニル、フェネチル、アミジノフ
ェニル又はヒドロキシアミジノフェニルである化合物で
ある。
【0017】式(I)及び(I’)でそれぞれの好まし
い化合物の具体例としては、以下の化合物が挙げられ
る。(1RS,3SR,3aRS,6aSR)−4−
(5−ベンジル−2,3−ジメチル−4,6−ジオキソ
−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−
イル)−ベンズイミドアミド、及びそれぞれ、(3aR
S,4SR,8aRS,8bSR)−4−(2−ベンジ
ル−1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,4−
a〕ピロリジン−4−イル)−ベンズイミドアミド (3aRS,4SR,8aRS,8bSR)−4−{2
−(ベンゾ〔1,3〕ジオキソール−5−イルメチル)
−1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,4−
a〕ピロリジン−4−イル}−ベンズイミドアミド (3aRS,4SR,8aRS,8bSR)−4−(2
−シクロヘキシルメチル−1,3−ジオキソ−デカヒド
ロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−4−イル)−ベ
ンズイミドアミド (5RS,5aSR,8aRS,8bRS)−4−{7
−(ベンゾ〔1,3〕ジオキソール−5−イルメチル)
−6,8−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3′,
4′:3,4〕ピロロ〔1,2−c〕チアゾール−5−
イル}−ベンズイミドアミド (3aR,4S,7S,8aR,8bS)−4−(2−
ベンジル−7−ヒドロキシ−1,3−ジオキソ−デカヒ
ドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−4−イル)−
ベンズイミドアミド、及び(3aRS,4SR,8aR
S,8bSR)−N−{4−(2−ブチル−1,3−ジ
オキソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン
−4−イル)−フェニル}−グアニジン。
い化合物の具体例としては、以下の化合物が挙げられ
る。(1RS,3SR,3aRS,6aSR)−4−
(5−ベンジル−2,3−ジメチル−4,6−ジオキソ
−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−
イル)−ベンズイミドアミド、及びそれぞれ、(3aR
S,4SR,8aRS,8bSR)−4−(2−ベンジ
ル−1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,4−
a〕ピロリジン−4−イル)−ベンズイミドアミド (3aRS,4SR,8aRS,8bSR)−4−{2
−(ベンゾ〔1,3〕ジオキソール−5−イルメチル)
−1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,4−
a〕ピロリジン−4−イル}−ベンズイミドアミド (3aRS,4SR,8aRS,8bSR)−4−(2
−シクロヘキシルメチル−1,3−ジオキソ−デカヒド
ロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−4−イル)−ベ
ンズイミドアミド (5RS,5aSR,8aRS,8bRS)−4−{7
−(ベンゾ〔1,3〕ジオキソール−5−イルメチル)
−6,8−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3′,
4′:3,4〕ピロロ〔1,2−c〕チアゾール−5−
イル}−ベンズイミドアミド (3aR,4S,7S,8aR,8bS)−4−(2−
ベンジル−7−ヒドロキシ−1,3−ジオキソ−デカヒ
ドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−4−イル)−
ベンズイミドアミド、及び(3aRS,4SR,8aR
S,8bSR)−N−{4−(2−ブチル−1,3−ジ
オキソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン
−4−イル)−フェニル}−グアニジン。
【0018】式(I)で示される好ましい化合物の更な
る具体例としては、以下の化合物が挙げられる。(1R
S,3RS,3aSR,6aRS)−1−(ベンジルオ
キシ−メチル)−3−(4−カルバミミドイル−フェニ
ル)−5−(4−ニトロ−ベンジル)−4,6−ジオキ
ソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1
−カルボン酸、及び(1RS,3RS,3aSR,6a
RS)−5−(4−アミノ−ベンジル)−1−(ベンジ
ルオキシ−メチル)−3−(4−カルバミミドイル−フ
ェニル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸。
る具体例としては、以下の化合物が挙げられる。(1R
S,3RS,3aSR,6aRS)−1−(ベンジルオ
キシ−メチル)−3−(4−カルバミミドイル−フェニ
ル)−5−(4−ニトロ−ベンジル)−4,6−ジオキ
ソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1
−カルボン酸、及び(1RS,3RS,3aSR,6a
RS)−5−(4−アミノ−ベンジル)−1−(ベンジ
ルオキシ−メチル)−3−(4−カルバミミドイル−フ
ェニル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸。
【0019】式(I)及び(I’)でそれぞれ示される
化合物の更なる具体例としては、以下の化合物が挙げら
れる。(1RS,3SR,3aRS,6aSR)−5−
ベンジル−1−(3−グアニジノ−プロピル)−4,6
−ジオキソ−オクタヒドロ−3−フェニル−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸 (1RS,3aSR,6aRS)−4−(5−ベンジル
−2,3,3−トリメチル−4,6−ジオキソ−オクタ
ヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−イルメチ
ル)−ベンズイミドアミド (3aRS,4RS,6aSR)−4−〔4−(アミノ
−ヒドロキシイミノ−メチル)−ベンジル〕−2−ベン
ジル−5,6,6−トリメチル−テトラヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−1,3−ジオン (1RS,3SR,3aRS,6aSR)−4−(5−
ベンジル−3−メチル−4,6−ジオキソ−オクタヒド
ロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−イル)−ベン
ズイミドアミド (1RS,3SR,3aRS,6aSR)−4−(2−
アセチル−5−ベンジル−3−メチル−4,6−ジオキ
ソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1
−イル)−ベンズイミドアミド
化合物の更なる具体例としては、以下の化合物が挙げら
れる。(1RS,3SR,3aRS,6aSR)−5−
ベンジル−1−(3−グアニジノ−プロピル)−4,6
−ジオキソ−オクタヒドロ−3−フェニル−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸 (1RS,3aSR,6aRS)−4−(5−ベンジル
−2,3,3−トリメチル−4,6−ジオキソ−オクタ
ヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−イルメチ
ル)−ベンズイミドアミド (3aRS,4RS,6aSR)−4−〔4−(アミノ
−ヒドロキシイミノ−メチル)−ベンジル〕−2−ベン
ジル−5,6,6−トリメチル−テトラヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−1,3−ジオン (1RS,3SR,3aRS,6aSR)−4−(5−
ベンジル−3−メチル−4,6−ジオキソ−オクタヒド
ロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−イル)−ベン
ズイミドアミド (1RS,3SR,3aRS,6aSR)−4−(2−
アセチル−5−ベンジル−3−メチル−4,6−ジオキ
ソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1
−イル)−ベンズイミドアミド
【0020】(1RS,3SR,3aRS,6aSR)
−4−(5−ブチル−2,3−ジメチル−4,6−ジオ
キソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−
1−イル)−ベンズイミドアミド (1RS,3SR,3aRS,6aSR)−4−(2−
アセチル−5−ブチル−3−メチル−4,6−ジオキソ
−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−
イル)−ベンズイミドアミド (3aRS,4SR,6RS,6aSR)−4−〔4−
(アミノ−ヒドロキシイミノ−メチル)−フェニル〕−
2−ベンジル−5,6−ジメチル−テトラヒドロ−ピロ
ロ〔3,4−c〕ピロール−1,3−ジオン (1RS,3SR,3aRS,6aSR)−4−(5−
ブチル−3−メチル−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ
−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−イル)−ベンズ
イミドアミド (1RS,3SR,3aRS,6aSR)−4−(5−
ベンジル−3−イソブチル−4,6−ジオキソ−オクタ
ヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−イル)−
ベンズイミドアミド
−4−(5−ブチル−2,3−ジメチル−4,6−ジオ
キソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−
1−イル)−ベンズイミドアミド (1RS,3SR,3aRS,6aSR)−4−(2−
アセチル−5−ブチル−3−メチル−4,6−ジオキソ
−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−
イル)−ベンズイミドアミド (3aRS,4SR,6RS,6aSR)−4−〔4−
(アミノ−ヒドロキシイミノ−メチル)−フェニル〕−
2−ベンジル−5,6−ジメチル−テトラヒドロ−ピロ
ロ〔3,4−c〕ピロール−1,3−ジオン (1RS,3SR,3aRS,6aSR)−4−(5−
ブチル−3−メチル−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ
−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−イル)−ベンズ
イミドアミド (1RS,3SR,3aRS,6aSR)−4−(5−
ベンジル−3−イソブチル−4,6−ジオキソ−オクタ
ヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−イル)−
ベンズイミドアミド
【0021】(1RS,3SR,3aRS,6aSR)
−4−(5−ベンジル−3−イソブチル−2−メチル−
4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−イル)−ベンズイミドアミド (1RS,3RS,3aSR,6aRS)−{5−(ベ
ンゾ〔1,3〕ジオキソール−5−イルメチル)−3−
(4−カルバミミドイル−フェニル)−4,6−ジオキ
ソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1
−イル}−メタンスルホン酸 (1RS,3RS,3aRS,6aSR)−{5−(ベ
ンゾ〔1,3〕ジオキソール−5−イルメチル)−3−
(4−カルバミミドイル−フェニル)−4,6−ジオキ
ソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1
−イル}−メタンスルホン酸 (1RS,3SR,3aRS,6aSR)−3−(4−
カルバミミドイル−フェニル)−1−(2−メチルスル
ファニル−エチル)−4,6−ジオキソ−5−フェニル
−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−
カルボン酸 (1RS,3SR,3aRS,6aSR)−4−{5−
(ベンゾ〔1,3〕ジオキソール−5−イルメチル)−
3−ヒドロキシメチル−4,6−ジオキソ−オクタヒド
ロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−イル}−ベン
ズイミドアミド
−4−(5−ベンジル−3−イソブチル−2−メチル−
4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−イル)−ベンズイミドアミド (1RS,3RS,3aSR,6aRS)−{5−(ベ
ンゾ〔1,3〕ジオキソール−5−イルメチル)−3−
(4−カルバミミドイル−フェニル)−4,6−ジオキ
ソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1
−イル}−メタンスルホン酸 (1RS,3RS,3aRS,6aSR)−{5−(ベ
ンゾ〔1,3〕ジオキソール−5−イルメチル)−3−
(4−カルバミミドイル−フェニル)−4,6−ジオキ
ソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1
−イル}−メタンスルホン酸 (1RS,3SR,3aRS,6aSR)−3−(4−
カルバミミドイル−フェニル)−1−(2−メチルスル
ファニル−エチル)−4,6−ジオキソ−5−フェニル
−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−
カルボン酸 (1RS,3SR,3aRS,6aSR)−4−{5−
(ベンゾ〔1,3〕ジオキソール−5−イルメチル)−
3−ヒドロキシメチル−4,6−ジオキソ−オクタヒド
ロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−イル}−ベン
ズイミドアミド
【0022】(1RS,3RS,3aSR,6aRS)
−4−{5−(ベンゾ〔1,3〕ジオキソール−5−イ
ルメチル)−3−ヒドロキシメチル−4,6−ジオキソ
−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−
イル}−ベンズイミドアミド 3−tert−ブチル−1−(3−グアニジノ−プロピル)
−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−カルボキサミド 3−フェニル−1−(3−グアニジノ−プロピル)−
4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−カルボキサミド 3−(2−フェニル−エチル)−1−(3−グアニジノ
−プロピル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロ
ロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボキサミド 5−メチル−3−(2−フェニル−エチル)−1−(3
−グアニジノ−プロピル)−4,6−ジオキソ−オクタ
ヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボキ
サミド
−4−{5−(ベンゾ〔1,3〕ジオキソール−5−イ
ルメチル)−3−ヒドロキシメチル−4,6−ジオキソ
−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−
イル}−ベンズイミドアミド 3−tert−ブチル−1−(3−グアニジノ−プロピル)
−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−カルボキサミド 3−フェニル−1−(3−グアニジノ−プロピル)−
4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−カルボキサミド 3−(2−フェニル−エチル)−1−(3−グアニジノ
−プロピル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロ
ロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボキサミド 5−メチル−3−(2−フェニル−エチル)−1−(3
−グアニジノ−プロピル)−4,6−ジオキソ−オクタ
ヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボキ
サミド
【0023】5−ブチル−3−(2−フェニル−エチ
ル)−1−(3−グアニジノ−プロピル)−4,6−ジ
オキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール
−1−カルボキサミド 5−シクロヘキシルメチル−3−(2−フェニル−エチ
ル)−1−(3−グアニジノ−プロピル)−4,6−ジ
オキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール
−1−カルボキサミド 5−ベンジル−3−(2−フェニル−エチル)−1−
(3−グアニジノ−プロピル)−4,6−ジオキソ−オ
クタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カル
ボキサミド 5−フェニル−3−(2−フェニル−エチル)−1−
(3−グアニジノ−プロピル)−4,6−ジオキソ−オ
クタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カル
ボキサミド 5−ブチル−3,3−ジフェニル−1−(3−グアニジ
ノ−プロピル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピ
ロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボキサミド
ル)−1−(3−グアニジノ−プロピル)−4,6−ジ
オキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール
−1−カルボキサミド 5−シクロヘキシルメチル−3−(2−フェニル−エチ
ル)−1−(3−グアニジノ−プロピル)−4,6−ジ
オキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール
−1−カルボキサミド 5−ベンジル−3−(2−フェニル−エチル)−1−
(3−グアニジノ−プロピル)−4,6−ジオキソ−オ
クタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カル
ボキサミド 5−フェニル−3−(2−フェニル−エチル)−1−
(3−グアニジノ−プロピル)−4,6−ジオキソ−オ
クタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カル
ボキサミド 5−ブチル−3,3−ジフェニル−1−(3−グアニジ
ノ−プロピル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピ
ロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボキサミド
【0024】5−ブチル−3−フェニル−1−(3−グ
アニジノ−プロピル)−4,6−ジオキソ−オクタヒド
ロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボキサミ
ド 5−シクロヘキシルメチル−3−フェニル−1−(3−
グアニジノ−プロピル)−4,6−ジオキソ−オクタヒ
ドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボキサ
ミド 5−ベンジル−3−フェニル−1−(3−グアニジノ−
プロピル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−1−カルボキサミド 3,5−ジフェニル−1−(3−グアニジノ−プロピ
ル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,
4−c〕ピロール−1−カルボキサミド 5−ブチル−3−tert−ブチル−1−(3−グアニジノ
−プロピル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロ
ロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボキサミド
アニジノ−プロピル)−4,6−ジオキソ−オクタヒド
ロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボキサミ
ド 5−シクロヘキシルメチル−3−フェニル−1−(3−
グアニジノ−プロピル)−4,6−ジオキソ−オクタヒ
ドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボキサ
ミド 5−ベンジル−3−フェニル−1−(3−グアニジノ−
プロピル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−1−カルボキサミド 3,5−ジフェニル−1−(3−グアニジノ−プロピ
ル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,
4−c〕ピロール−1−カルボキサミド 5−ブチル−3−tert−ブチル−1−(3−グアニジノ
−プロピル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロ
ロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボキサミド
【0025】5−ブチル−1−(3−グアニジノ−プロ
ピル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−1−カルボキサミド 1−(3−グアニジノ−プロピル)−4,6−ジオキソ
−オクタヒドロ−5−フェニル−ピロロ〔3,4−c〕
ピロール−1−カルボキサミド 5−メチル−3−(4−カルバミミドイル−フェニル)
−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−カルボン酸 1,5−ジメチル−3−(4−カルバミミドイル−フェ
ニル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸 5−メチル−1−(2−プロピル)−3−(4−カルバ
ミミドイル−フェニル)−4,6−ジオキソ−オクタヒ
ドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸
ピル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−1−カルボキサミド 1−(3−グアニジノ−プロピル)−4,6−ジオキソ
−オクタヒドロ−5−フェニル−ピロロ〔3,4−c〕
ピロール−1−カルボキサミド 5−メチル−3−(4−カルバミミドイル−フェニル)
−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−カルボン酸 1,5−ジメチル−3−(4−カルバミミドイル−フェ
ニル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸 5−メチル−1−(2−プロピル)−3−(4−カルバ
ミミドイル−フェニル)−4,6−ジオキソ−オクタヒ
ドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸
【0026】1−(2−ブチル)−5−メチル−3−
(4−カルバミミドイル−フェニル)−4,6−ジオキ
ソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1
−カルボン酸 5−メチル−1−(2−メチルスルファニル−エチル)
−3−(4−カルバミミドイル−フェニル)−4,6−
ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロー
ル−1−カルボン酸 5−ブチル−3−(4−カルバミミドイル−フェニル)
−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−カルボン酸 5−ブチル−1−メチル−3−(4−カルバミミドイル
−フェニル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロ
ロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸 5−ブチル−1−(2−プロピル)−3−(4−カルバ
ミミドイル−フェニル)−4,6−ジオキソ−オクタヒ
ドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸
(4−カルバミミドイル−フェニル)−4,6−ジオキ
ソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1
−カルボン酸 5−メチル−1−(2−メチルスルファニル−エチル)
−3−(4−カルバミミドイル−フェニル)−4,6−
ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロー
ル−1−カルボン酸 5−ブチル−3−(4−カルバミミドイル−フェニル)
−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−カルボン酸 5−ブチル−1−メチル−3−(4−カルバミミドイル
−フェニル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロ
ロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸 5−ブチル−1−(2−プロピル)−3−(4−カルバ
ミミドイル−フェニル)−4,6−ジオキソ−オクタヒ
ドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸
【0027】5−ブチル−1−(2−ブチル)−3−
(4−カルバミミドイル−フェニル)−4,6−ジオキ
ソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1
−カルボン酸 5−ブチル−1−(2−メチルスルファニル−エチル)
−3−(4−カルバミミドイル−フェニル)−4,6−
ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロー
ル−1−カルボン酸 5−シクロヘキシルメチル−3−(4−カルバミミドイ
ル−フェニル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピ
ロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸 5−シクロヘキシルメチル−1−(2−プロピル)−3
−(4−カルバミミドイル−フェニル)−4,6−ジオ
キソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−
1−カルボン酸 1−(2−ブチル)−5−シクロヘキシルメチル−3−
(4−カルバミミドイル−フェニル)−4,6−ジオキ
ソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1
−カルボン酸
(4−カルバミミドイル−フェニル)−4,6−ジオキ
ソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1
−カルボン酸 5−ブチル−1−(2−メチルスルファニル−エチル)
−3−(4−カルバミミドイル−フェニル)−4,6−
ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロー
ル−1−カルボン酸 5−シクロヘキシルメチル−3−(4−カルバミミドイ
ル−フェニル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピ
ロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸 5−シクロヘキシルメチル−1−(2−プロピル)−3
−(4−カルバミミドイル−フェニル)−4,6−ジオ
キソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−
1−カルボン酸 1−(2−ブチル)−5−シクロヘキシルメチル−3−
(4−カルバミミドイル−フェニル)−4,6−ジオキ
ソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1
−カルボン酸
【0028】5−シクロヘキシルメチル−1−(2−メ
チルスルファニル−エチル)−3−(4−カルバミミド
イル−フェニル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−
ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸 5−フェニル−3−(4−カルバミミドイル−フェニ
ル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,
4−c〕ピロール−1−カルボン酸 1−メチル−5−フェニル−3−(4−カルバミミドイ
ル−フェニル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピ
ロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸 5−フェニル−1−(2−プロピル)−3−(4−カル
バミミドイル−フェニル)−4,6−ジオキソ−オクタ
ヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン
酸 1−(2−ブチル)−5−フェニル−3−(4−カルバ
ミミドイル−フェニル)−4,6−ジオキソ−オクタヒ
ドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸
チルスルファニル−エチル)−3−(4−カルバミミド
イル−フェニル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−
ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸 5−フェニル−3−(4−カルバミミドイル−フェニ
ル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,
4−c〕ピロール−1−カルボン酸 1−メチル−5−フェニル−3−(4−カルバミミドイ
ル−フェニル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピ
ロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸 5−フェニル−1−(2−プロピル)−3−(4−カル
バミミドイル−フェニル)−4,6−ジオキソ−オクタ
ヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン
酸 1−(2−ブチル)−5−フェニル−3−(4−カルバ
ミミドイル−フェニル)−4,6−ジオキソ−オクタヒ
ドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸
【0029】1−(2−メチルスルファニル−エチル)
−5−フェニル−3−(4−カルバミミドイル−フェニ
ル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,
4−c〕ピロール−1−カルボン酸 5−ベンジル−3−(4−カルバミミドイル−フェニ
ル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,
4−c〕ピロール−1−カルボン酸 5−ベンジル−1−メチル−3−(4−カルバミミドイ
ル−フェニル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピ
ロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸 5−ベンジル−1−(2−プロピル)−3−(4−カル
バミミドイル−フェニル)−4,6−ジオキソ−オクタ
ヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン
酸 5−ベンジル−1−(2−ブチル)−3−(4−カルバ
ミミドイル−フェニル)−4,6−ジオキソ−オクタヒ
ドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸
−5−フェニル−3−(4−カルバミミドイル−フェニ
ル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,
4−c〕ピロール−1−カルボン酸 5−ベンジル−3−(4−カルバミミドイル−フェニ
ル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,
4−c〕ピロール−1−カルボン酸 5−ベンジル−1−メチル−3−(4−カルバミミドイ
ル−フェニル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピ
ロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸 5−ベンジル−1−(2−プロピル)−3−(4−カル
バミミドイル−フェニル)−4,6−ジオキソ−オクタ
ヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン
酸 5−ベンジル−1−(2−ブチル)−3−(4−カルバ
ミミドイル−フェニル)−4,6−ジオキソ−オクタヒ
ドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸
【0030】5−ベンジル−3−(4−カルバミミドイ
ル−フェニル)−1−(2−メチルスルファニル−エチ
ル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,
4−c〕ピロール−1−カルボン酸 5−メチル−1−(4−カルバミミドイル−フェニル)
−2−(2−カルバモイル−エチル)−4,6−ジオキ
ソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−3
−カルボン酸 3,5−ジメチル−1−(4−カルバミミドイル−フェ
ニル)−2−(2−カルバモイル−エチル)−4,6−
ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロー
ル−3−カルボン酸 5−メチル−3−(プロパ−2−イル)−1−(4−カ
ルバミミドイル−フェニル)−2−(2−カルバモイル
−エチル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸 5−メチル−3−(2−メチル−プロピル)−1−(4
−カルバミミドイル−フェニル)−2−(2−カルバモ
イル−エチル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピ
ロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸
ル−フェニル)−1−(2−メチルスルファニル−エチ
ル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,
4−c〕ピロール−1−カルボン酸 5−メチル−1−(4−カルバミミドイル−フェニル)
−2−(2−カルバモイル−エチル)−4,6−ジオキ
ソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−3
−カルボン酸 3,5−ジメチル−1−(4−カルバミミドイル−フェ
ニル)−2−(2−カルバモイル−エチル)−4,6−
ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロー
ル−3−カルボン酸 5−メチル−3−(プロパ−2−イル)−1−(4−カ
ルバミミドイル−フェニル)−2−(2−カルバモイル
−エチル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸 5−メチル−3−(2−メチル−プロピル)−1−(4
−カルバミミドイル−フェニル)−2−(2−カルバモ
イル−エチル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピ
ロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸
【0031】3−ヒドロキシメチル−5−メチル−1−
(4−カルバミミドイル−フェニル)−2−(2−カル
バモイル−エチル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ
−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸 3−ベンジル−5−メチル−1−(4−カルバミミドイ
ル−フェニル)−2−(2−カルバモイル−エチル)−
4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−カルボン酸 5−ブチル−1−(4−カルバミミドイル−フェニル)
−2−(2−カルバモイル−エチル)−4,6−ジオキ
ソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1
−カルボン酸 5−ブチル−3−メチル−1−(4−カルバミミドイル
−フェニル)−2−(2−カルバモイル−エチル)−
4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−カルボン酸 5−ブチル−3−(プロパ−2−イル)−1−(4−カ
ルバミミドイル−フェニル)−2−(2−カルバモイル
−エチル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸
(4−カルバミミドイル−フェニル)−2−(2−カル
バモイル−エチル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ
−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸 3−ベンジル−5−メチル−1−(4−カルバミミドイ
ル−フェニル)−2−(2−カルバモイル−エチル)−
4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−カルボン酸 5−ブチル−1−(4−カルバミミドイル−フェニル)
−2−(2−カルバモイル−エチル)−4,6−ジオキ
ソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1
−カルボン酸 5−ブチル−3−メチル−1−(4−カルバミミドイル
−フェニル)−2−(2−カルバモイル−エチル)−
4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−カルボン酸 5−ブチル−3−(プロパ−2−イル)−1−(4−カ
ルバミミドイル−フェニル)−2−(2−カルバモイル
−エチル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸
【0032】5−ブチル−3−(2−メチル−プロピ
ル)−1−(4−カルバミミドイル−フェニル)−2−
(2−カルバモイル−エチル)−4,6−ジオキソ−オ
クタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カル
ボン酸 5−ブチル−3−ヒドロキシメチル−1−(4−カルバ
ミミドイル−フェニル)−2−(2−カルバモイル−エ
チル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸 3−ベンジル−5−ブチル−1−(4−カルバミミドイ
ル−フェニル)−2−(2−カルバモイル−エチル)−
4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−カルボン酸 3−メチル−5−フェニル−1−(4−カルバミミドイ
ル−フェニル)−2−(2−カルバモイル−エチル)−
4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−カルボン酸 5−フェニル−3−(プロパ−2−イル)−1−(4−
カルバミミドイル−フェニル)−2−(2−カルバモイ
ル−エチル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロ
ロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸
ル)−1−(4−カルバミミドイル−フェニル)−2−
(2−カルバモイル−エチル)−4,6−ジオキソ−オ
クタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カル
ボン酸 5−ブチル−3−ヒドロキシメチル−1−(4−カルバ
ミミドイル−フェニル)−2−(2−カルバモイル−エ
チル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸 3−ベンジル−5−ブチル−1−(4−カルバミミドイ
ル−フェニル)−2−(2−カルバモイル−エチル)−
4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−カルボン酸 3−メチル−5−フェニル−1−(4−カルバミミドイ
ル−フェニル)−2−(2−カルバモイル−エチル)−
4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−カルボン酸 5−フェニル−3−(プロパ−2−イル)−1−(4−
カルバミミドイル−フェニル)−2−(2−カルバモイ
ル−エチル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロ
ロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸
【0033】3−(2−メチル−プロピル)−5−フェ
ニル−1−(4−カルバミミドイル−エチル)−2−
(カルバモイル−エチル)−4,6−ジオキソ−オクタ
ヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン
酸 3−ヒドロキシメチル−5−フェニル−1−(4−カル
バミミドイル−フェニル)−2−(2−カルバモイル−
エチル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸;3−ベンジ
ル−5−フェニル−1−(4−カルバミミドイル−フェ
ニル)−2−(2−カルバモイル−エチル)−4,6−
ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロー
ル−1−カルボン酸 5−ベンジル−3−メチル−1−(4−カルバミミドイ
ル−フェニル)−2−(2−カルバモイル−エチル)−
4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−カルボン酸 5−ベンジル−3−(2−メチル−プロピル)−1−
(4−カルバミミドイル−フェニル)−2−(2−カル
バモイル−エチル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ
−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸
ニル−1−(4−カルバミミドイル−エチル)−2−
(カルバモイル−エチル)−4,6−ジオキソ−オクタ
ヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン
酸 3−ヒドロキシメチル−5−フェニル−1−(4−カル
バミミドイル−フェニル)−2−(2−カルバモイル−
エチル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸;3−ベンジ
ル−5−フェニル−1−(4−カルバミミドイル−フェ
ニル)−2−(2−カルバモイル−エチル)−4,6−
ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロー
ル−1−カルボン酸 5−ベンジル−3−メチル−1−(4−カルバミミドイ
ル−フェニル)−2−(2−カルバモイル−エチル)−
4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−カルボン酸 5−ベンジル−3−(2−メチル−プロピル)−1−
(4−カルバミミドイル−フェニル)−2−(2−カル
バモイル−エチル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ
−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸
【0034】5−ベンジル−3−ヒドロキシメチル−1
−(4−カルバミミドイル−フェニル)−2−(2−カ
ルバモイル−エチル)−4,6−ジオキソ−オクタヒド
ロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸 3,5−ジベンジル−1−(4−カルバミミドイル−フ
ェニル)−2−(2−カルバモイル−エチル)−4,6
−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロ
ール−1−カルボン酸 5−(2−フェニル−エチル)−1−(4−カルバミミ
ドイル−フェニル)−2−(2−カルバモイル−エチ
ル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,
4−c〕ピロール−1−カルボン酸 5−(2−フェニル−エチル)−3−(プロパ−2−イ
ル)−1−(4−カルバミミドイル−フェニル)−2−
(2−カルバモイル−エチル)−4,6−ジオキソ−オ
クタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カル
ボン酸 3−(2−メチル−プロピル)−5−(2−フェニル−
エチル)−1−(4−カルバミミドイル−フェニル)−
2−(2−カルバモイル−エチル)−4,6−ジオキソ
−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−
カルボン酸
−(4−カルバミミドイル−フェニル)−2−(2−カ
ルバモイル−エチル)−4,6−ジオキソ−オクタヒド
ロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸 3,5−ジベンジル−1−(4−カルバミミドイル−フ
ェニル)−2−(2−カルバモイル−エチル)−4,6
−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロ
ール−1−カルボン酸 5−(2−フェニル−エチル)−1−(4−カルバミミ
ドイル−フェニル)−2−(2−カルバモイル−エチ
ル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,
4−c〕ピロール−1−カルボン酸 5−(2−フェニル−エチル)−3−(プロパ−2−イ
ル)−1−(4−カルバミミドイル−フェニル)−2−
(2−カルバモイル−エチル)−4,6−ジオキソ−オ
クタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カル
ボン酸 3−(2−メチル−プロピル)−5−(2−フェニル−
エチル)−1−(4−カルバミミドイル−フェニル)−
2−(2−カルバモイル−エチル)−4,6−ジオキソ
−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−
カルボン酸
【0035】3−ヒドロキシメチル−5−(2−フェニ
ル−エチル)−1−(4−カルバミミドイル−フェニ
ル)−2−(2−カルバモイル−エチル)−4,6−ジ
オキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール
−1−カルボン酸 3−ベンジル−1−(4−カルバミミドイル−フェニ
ル)−2−(2−カルバモイル−エチル)−4,6−ジ
オキソ−オクタヒドロ−5−(2−フェニル−エチル)
−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−3−カルボン酸、及
び、それぞれ、(3aRS,4SR,8aRS,8bS
R)−4−(2−ブチル−1,3−ジオキソ−デカヒド
ロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−4−イル)−ベ
ンズイミドアミド (3aRS,4RS,9aSR,9bSR)−4−(2
−ベンジル−1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕インドリジン−4−イル)−ベンズイミ
ドアミド (3aRS,4SR,9aRS,9bSR)−4−(2
−ベンジル−1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕インドリジン−4−イル)−ベンズイミ
ドアミド
ル−エチル)−1−(4−カルバミミドイル−フェニ
ル)−2−(2−カルバモイル−エチル)−4,6−ジ
オキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール
−1−カルボン酸 3−ベンジル−1−(4−カルバミミドイル−フェニ
ル)−2−(2−カルバモイル−エチル)−4,6−ジ
オキソ−オクタヒドロ−5−(2−フェニル−エチル)
−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−3−カルボン酸、及
び、それぞれ、(3aRS,4SR,8aRS,8bS
R)−4−(2−ブチル−1,3−ジオキソ−デカヒド
ロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−4−イル)−ベ
ンズイミドアミド (3aRS,4RS,9aSR,9bSR)−4−(2
−ベンジル−1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕インドリジン−4−イル)−ベンズイミ
ドアミド (3aRS,4SR,9aRS,9bSR)−4−(2
−ベンジル−1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕インドリジン−4−イル)−ベンズイミ
ドアミド
【0036】(3aRS,4RS,8aSR,8bS
R)−4−{2−(ベンゾ〔1,3〕ジオキソール−5
−イルメチル)−1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロ
ロ〔3,4−a〕ピロリジン−4−イル}−ベンズイミ
ドアミド (5RS,5aRS,8aSR,8bRS)−4−{7
−(ベンゾ〔1,3−〕ジオキソール−イルメチル)−
6,8−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3′,
4′:3,4〕ピロロ〔1,2−c〕チアゾール−5−
イル}−ベンズイミドアミド (3aS,4R,8S,8aS,8bR)−4−{2−
(ベンゾ〔1,3〕ジオキソール−5−イルメチル)−
8−メチル−1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ
〔3,4−a〕ピロリジン−4−イル}−ベンズイミド
アミド (3aR,4R,7R,8aS,8bS)−4−(2−
ベンジル−7−ヒドロキシ−1,3−ジオキソ−デカヒ
ドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−4−イル)−
ベンズイミドアミド メチル(R)−2−{(3aS,4S,8aR,8b
R)−及び−(3aR,4R,8aS,8bS)−4−
(4−カルバミミドイル−フェニル)−1,3−ジオキ
ソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−2
−イル}−3−フェニル−プロピオナート
R)−4−{2−(ベンゾ〔1,3〕ジオキソール−5
−イルメチル)−1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロ
ロ〔3,4−a〕ピロリジン−4−イル}−ベンズイミ
ドアミド (5RS,5aRS,8aSR,8bRS)−4−{7
−(ベンゾ〔1,3−〕ジオキソール−イルメチル)−
6,8−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3′,
4′:3,4〕ピロロ〔1,2−c〕チアゾール−5−
イル}−ベンズイミドアミド (3aS,4R,8S,8aS,8bR)−4−{2−
(ベンゾ〔1,3〕ジオキソール−5−イルメチル)−
8−メチル−1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ
〔3,4−a〕ピロリジン−4−イル}−ベンズイミド
アミド (3aR,4R,7R,8aS,8bS)−4−(2−
ベンジル−7−ヒドロキシ−1,3−ジオキソ−デカヒ
ドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−4−イル)−
ベンズイミドアミド メチル(R)−2−{(3aS,4S,8aR,8b
R)−及び−(3aR,4R,8aS,8bS)−4−
(4−カルバミミドイル−フェニル)−1,3−ジオキ
ソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−2
−イル}−3−フェニル−プロピオナート
【0037】メチル(R)−2−{(3aR,4S,8
aR,8bS)−及び−(3aS,4R,8aR,8b
R)−4−(4−カルバミミドイル−フェニル)−1,
3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロ
リジン−2−イル}−3−フェニル−プロピオナート (1S,2S,5R,5aS,8aR)−{7−ベンジ
ル−5−(4−カルバミミドイル−フェニル)−2−
(プロペン−2−イル)−6,8−ジオキソ−デカヒド
ロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−1−イル}−酢
酸 (5RS,5aSR,8aRS,8bRS)−4−{7
−(ベンゾ〔1,3〕ジオキソール−5−イルメチル)
−2,2,6,8−テトラオキソ−オクタヒドロ−ピロ
ロ〔3′,4′:3,4〕ピロロ〔1,2−c〕チアゾ
ール−5−イル}−ベンズイミドアミド (3aRS,4SR,8aRS,8bSR)−N−{4
−(2−ベンジル−1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピ
ロロ〔3,4−a〕ピロリジン−4−イル)−フェニ
ル}−グアニジン (3aRS,4SR,8aRS,8bSR)−N−〔4
−{2−(ベンゾ〔1,3〕ジオキソール−5−イルメ
チル)−1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,
4−a〕ピロリジン−4−イル}−フェニル〕−グアニ
ジン
aR,8bS)−及び−(3aS,4R,8aR,8b
R)−4−(4−カルバミミドイル−フェニル)−1,
3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロ
リジン−2−イル}−3−フェニル−プロピオナート (1S,2S,5R,5aS,8aR)−{7−ベンジ
ル−5−(4−カルバミミドイル−フェニル)−2−
(プロペン−2−イル)−6,8−ジオキソ−デカヒド
ロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−1−イル}−酢
酸 (5RS,5aSR,8aRS,8bRS)−4−{7
−(ベンゾ〔1,3〕ジオキソール−5−イルメチル)
−2,2,6,8−テトラオキソ−オクタヒドロ−ピロ
ロ〔3′,4′:3,4〕ピロロ〔1,2−c〕チアゾ
ール−5−イル}−ベンズイミドアミド (3aRS,4SR,8aRS,8bSR)−N−{4
−(2−ベンジル−1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピ
ロロ〔3,4−a〕ピロリジン−4−イル)−フェニ
ル}−グアニジン (3aRS,4SR,8aRS,8bSR)−N−〔4
−{2−(ベンゾ〔1,3〕ジオキソール−5−イルメ
チル)−1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,
4−a〕ピロリジン−4−イル}−フェニル〕−グアニ
ジン
【0038】(3aRS,4SR,8aRS,8bS
R)−2−ベンジル−4−(2,4−ジアミノ−キナゾ
リン−6−イル)−ヘキサヒドロ−ピロロ〔3,4−
a〕ピロリジン−1,3−ジオン (3aRS,4RS,8aSR,8bSR)−2−ベン
ジル−4−(2,4−ジアミノ−キナゾリン−6−イ
ル)−ヘキサヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン
−1,3−ジオン (3aRS,4SR,8aRS,8bSR)−2−ベン
ジル−4−(2,4−ジアミノ−キナゾリン−7−イ
ル)−ヘキサヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン
−1,3−ジオン {2−メチル−4−(4−カルバミミドイル−フェニ
ル)−1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,4
−a〕ピロリジン−8a−イル}−カルボン酸 {2−ブチル−4−(4−カルバミミドイル−フェニ
ル)−1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,4
−a〕ピロリジン−8a−イル}−カルボン酸
R)−2−ベンジル−4−(2,4−ジアミノ−キナゾ
リン−6−イル)−ヘキサヒドロ−ピロロ〔3,4−
a〕ピロリジン−1,3−ジオン (3aRS,4RS,8aSR,8bSR)−2−ベン
ジル−4−(2,4−ジアミノ−キナゾリン−6−イ
ル)−ヘキサヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン
−1,3−ジオン (3aRS,4SR,8aRS,8bSR)−2−ベン
ジル−4−(2,4−ジアミノ−キナゾリン−7−イ
ル)−ヘキサヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン
−1,3−ジオン {2−メチル−4−(4−カルバミミドイル−フェニ
ル)−1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,4
−a〕ピロリジン−8a−イル}−カルボン酸 {2−ブチル−4−(4−カルバミミドイル−フェニ
ル)−1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,4
−a〕ピロリジン−8a−イル}−カルボン酸
【0039】{2−シクロヘキシルメチル−4−(4−
カルバミミドイル−フェニル)−1,3−ジオキソ−デ
カヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−8a−イ
ル}−カルボン酸 {2−フェニル−4−(4−カルバミミドイル−フェニ
ル)−1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,4
−a〕ピロリジン−8a−イル}−カルボン酸 {2−ベンジル−4−(4−カルバミミドイル−フェニ
ル)−1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,4
−a〕ピロリジン−8a−イル}−カルボン酸及び2−
{4−(4−カルバミミドイル−フェニル)−1,3−
ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジ
ン−2−イル}−3−フェニル−プロピオンアミド。
カルバミミドイル−フェニル)−1,3−ジオキソ−デ
カヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−8a−イ
ル}−カルボン酸 {2−フェニル−4−(4−カルバミミドイル−フェニ
ル)−1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,4
−a〕ピロリジン−8a−イル}−カルボン酸 {2−ベンジル−4−(4−カルバミミドイル−フェニ
ル)−1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,4
−a〕ピロリジン−8a−イル}−カルボン酸及び2−
{4−(4−カルバミミドイル−フェニル)−1,3−
ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジ
ン−2−イル}−3−フェニル−プロピオンアミド。
【0040】式(I)で示される化合物の更なる具体例
としては、以下の化合物が挙げられる。 (1RS,3
RS,3aSR,6aRS)−4−{3−(ベンジルオ
キシ−メチル)−5−(4−ニトロ−ベンジル)−4,
6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピ
ロール−1−イル}−ベンズイミドアミド及び(1R
S,3RS,3aSR,6aRS)−4−{5−(4−
アミノ−ベンジル)−3−(ベンジルオキシ−メチル)
−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−イル}−ベンズイミドアミド。
としては、以下の化合物が挙げられる。 (1RS,3
RS,3aSR,6aRS)−4−{3−(ベンジルオ
キシ−メチル)−5−(4−ニトロ−ベンジル)−4,
6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピ
ロール−1−イル}−ベンズイミドアミド及び(1R
S,3RS,3aSR,6aRS)−4−{5−(4−
アミノ−ベンジル)−3−(ベンジルオキシ−メチル)
−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−イル}−ベンズイミドアミド。
【0041】本発明の化合物は、以下の製造方法によっ
て製造することができる。その製造方法は、 a) 式(II):
て製造することができる。その製造方法は、 a) 式(II):
【0042】
【化4】
【0043】(式中、R1 は上記と同義である)で示さ
れるマレイミドを、式(III):
れるマレイミドを、式(III):
【0044】
【化5】
【0045】(式中、R21及びR41は、それぞれ、上記
に定義したR2 及びR4 と同じ意味を有するが、ただ
し、R21が、低級アルカノイルではなく、R21及びR41
が一緒になって形成する基Gは、SO又はSO2 基を含
有しない)で示されるα−アミノカルボン酸又はその官
能性誘導体及び式(IV):
に定義したR2 及びR4 と同じ意味を有するが、ただ
し、R21が、低級アルカノイルではなく、R21及びR41
が一緒になって形成する基Gは、SO又はSO2 基を含
有しない)で示されるα−アミノカルボン酸又はその官
能性誘導体及び式(IV):
【0046】
【化6】
【0047】(式中、R5 及びR6 は上記と同義であ
る)で示される化合物と反応させるか、又は b) R4 、R5 及びR6 の一つが、フェニル又は低級
アルキル基(これは、アミジノ、N−ヒドロキシアミジ
ノ若しくはグアニジノによって置換されている)である
式(I)の化合物を製造するために、フェニル、又は低
級アルキル基(これは、アミジノ、N−ヒドロキシアミ
ジノ若しくはグアニジノによって置換されている)の代
わりに、フェニル又は低級アルキル(これは、CN若し
くはNO2によって置換されている)を含有する式
(I)で示される化合物に対応する化合物を、アミジノ
化、N−ヒドロキシアミジノ化若しくはグアニジノ化す
るか、又は c) 所望であれば、式(I)の化合物中に存在する反
応性基を、官能的に変性し、そして d) 所望であれば、式(I)の化合物を、生理的に適
合しうる塩に変換するか、又は式(I)の化合物の塩
を、遊離の酸若しくは塩基に変換することからなる。
る)で示される化合物と反応させるか、又は b) R4 、R5 及びR6 の一つが、フェニル又は低級
アルキル基(これは、アミジノ、N−ヒドロキシアミジ
ノ若しくはグアニジノによって置換されている)である
式(I)の化合物を製造するために、フェニル、又は低
級アルキル基(これは、アミジノ、N−ヒドロキシアミ
ジノ若しくはグアニジノによって置換されている)の代
わりに、フェニル又は低級アルキル(これは、CN若し
くはNO2によって置換されている)を含有する式
(I)で示される化合物に対応する化合物を、アミジノ
化、N−ヒドロキシアミジノ化若しくはグアニジノ化す
るか、又は c) 所望であれば、式(I)の化合物中に存在する反
応性基を、官能的に変性し、そして d) 所望であれば、式(I)の化合物を、生理的に適
合しうる塩に変換するか、又は式(I)の化合物の塩
を、遊離の酸若しくは塩基に変換することからなる。
【0048】固体担体、例えば、樹脂に、エステル又は
アミドとして結合される式(I)の酸と同様に、低級−
アルキルエステルを、式(III)の酸の官能性誘導体とし
て挙げることができる。式(II)のマレイミドと、式
(III)のα−アミノ酸及び式(IV)のケトン又はアルデ
ヒドとの反応a)は、DMF、DMSO、アセトニトリ
ル、THF、ジエチルエーテル、ベンゼン、トルエン、
酢酸、メタノール又はエタノールなどの溶媒中で、0℃
〜160℃の温度で行われる。その反応を、DMF、D
MSO又はトルエン中で、上昇した温度で行うことが、
特に有利である。また、有利な実施態様においては、そ
の反応を、メタノール中で、触媒量の酢酸の添加ととも
に、上昇した温度、又はアセトニトリル中で、酢酸銀及
びトリエチルアミン、ジアザビシクロオクタン若しくは
エチルモルホリン等の第三級窒素塩基の添加とともに、
室温で行うことができる。反応a)は、式(II)のマレ
イミド又は式(III)のα−アミノカルボン酸のいずれか
を、残基R1 又はR2 中に存在するカルボキシル基を介
してか、又は式(III)のα−アミノカルボン酸のカルボ
キシル基を介し、エステル又はアミド基を形成させてポ
リスチレン樹脂などの固体相に結合し、かつ、式(IV)
のケトン若しくはアルデヒド及び式(III)のα−アミノ
カルボン酸若しくは式(II)のマレイミドを用いて、特
に有利に行うことができ、そのマレイミドは、固体相に
結合された化合物と比べて、20倍過剰まで固体相に結
合されない。
アミドとして結合される式(I)の酸と同様に、低級−
アルキルエステルを、式(III)の酸の官能性誘導体とし
て挙げることができる。式(II)のマレイミドと、式
(III)のα−アミノ酸及び式(IV)のケトン又はアルデ
ヒドとの反応a)は、DMF、DMSO、アセトニトリ
ル、THF、ジエチルエーテル、ベンゼン、トルエン、
酢酸、メタノール又はエタノールなどの溶媒中で、0℃
〜160℃の温度で行われる。その反応を、DMF、D
MSO又はトルエン中で、上昇した温度で行うことが、
特に有利である。また、有利な実施態様においては、そ
の反応を、メタノール中で、触媒量の酢酸の添加ととも
に、上昇した温度、又はアセトニトリル中で、酢酸銀及
びトリエチルアミン、ジアザビシクロオクタン若しくは
エチルモルホリン等の第三級窒素塩基の添加とともに、
室温で行うことができる。反応a)は、式(II)のマレ
イミド又は式(III)のα−アミノカルボン酸のいずれか
を、残基R1 又はR2 中に存在するカルボキシル基を介
してか、又は式(III)のα−アミノカルボン酸のカルボ
キシル基を介し、エステル又はアミド基を形成させてポ
リスチレン樹脂などの固体相に結合し、かつ、式(IV)
のケトン若しくはアルデヒド及び式(III)のα−アミノ
カルボン酸若しくは式(II)のマレイミドを用いて、特
に有利に行うことができ、そのマレイミドは、固体相に
結合された化合物と比べて、20倍過剰まで固体相に結
合されない。
【0049】変法b)にしたがって、シアノ基をアミジ
ノ基に変換するためには、エタノール若しくはメタノー
ル等の溶媒、又はクロロホルムとメタノール若しくはク
ロロホルムとエタノール等の溶媒混合物中の出発ニトリ
ルに、乾燥塩化水素気流を、好都合には、10℃より下
の温度で通すことができる。その反応溶液を、ジエチル
エーテル等の溶媒で処理し、このようにして沈殿した中
間体、イミドエーテル塩酸塩をろ別する。その後、その
中間体を、水に溶解し、炭酸ナトリウム又は水酸化ナト
リウム等の塩基で中和し、次いで、水性相から、ジクロ
ロメタン、クロロホルム又は酢酸エチル等の溶媒で抽出
することができる。このようにして得たイミドエーテル
を、メタノール若しくはエタノール等の溶媒中でか、又
は気体アンモニア若しくは塩化アンモニウム等のアンモ
ニウム塩のいずれかで、好都合には、80℃までの温度
で処理する。別の方法としては、ろ別した中間体を、メ
タノール又はエタノール中で、気体アンモニア又はアン
モニウム塩で、同様に処理することができる。シアノ基
をN−ヒドロキシアミジノ基に変換するためには、出発
ニトリルを、DMFのような溶媒に溶解し、水素化ナト
リウム若しくは水酸化ナトリウム等の無機塩基又はヒド
ロキシルアミン若しくはヒドロキシルアミン塩酸塩等の
その無機塩基との塩の反応溶液に、好都合には、0℃よ
り下の温度で添加する。ニトロ基をグアニジノ基に変換
するためには、出発物質を、エタノール又は酢酸のよう
な溶媒に溶解し、Pd/Cのような触媒の存在下、水素
雰囲気下で水素化する。このようにして得たアミンを、
DMF又はメタノールのような溶媒中で、トリエチルア
ミンのような塩基の存在下で、ホルムアミジンスルホン
酸又は3,5−ジメチル−1−ピラゾリルホルムアミジ
ニウム硝酸塩と、好都合には、80℃までの温度で反応
させる。
ノ基に変換するためには、エタノール若しくはメタノー
ル等の溶媒、又はクロロホルムとメタノール若しくはク
ロロホルムとエタノール等の溶媒混合物中の出発ニトリ
ルに、乾燥塩化水素気流を、好都合には、10℃より下
の温度で通すことができる。その反応溶液を、ジエチル
エーテル等の溶媒で処理し、このようにして沈殿した中
間体、イミドエーテル塩酸塩をろ別する。その後、その
中間体を、水に溶解し、炭酸ナトリウム又は水酸化ナト
リウム等の塩基で中和し、次いで、水性相から、ジクロ
ロメタン、クロロホルム又は酢酸エチル等の溶媒で抽出
することができる。このようにして得たイミドエーテル
を、メタノール若しくはエタノール等の溶媒中でか、又
は気体アンモニア若しくは塩化アンモニウム等のアンモ
ニウム塩のいずれかで、好都合には、80℃までの温度
で処理する。別の方法としては、ろ別した中間体を、メ
タノール又はエタノール中で、気体アンモニア又はアン
モニウム塩で、同様に処理することができる。シアノ基
をN−ヒドロキシアミジノ基に変換するためには、出発
ニトリルを、DMFのような溶媒に溶解し、水素化ナト
リウム若しくは水酸化ナトリウム等の無機塩基又はヒド
ロキシルアミン若しくはヒドロキシルアミン塩酸塩等の
その無機塩基との塩の反応溶液に、好都合には、0℃よ
り下の温度で添加する。ニトロ基をグアニジノ基に変換
するためには、出発物質を、エタノール又は酢酸のよう
な溶媒に溶解し、Pd/Cのような触媒の存在下、水素
雰囲気下で水素化する。このようにして得たアミンを、
DMF又はメタノールのような溶媒中で、トリエチルア
ミンのような塩基の存在下で、ホルムアミジンスルホン
酸又は3,5−ジメチル−1−ピラゾリルホルムアミジ
ニウム硝酸塩と、好都合には、80℃までの温度で反応
させる。
【0050】式(I)の化合物に存在する反応性基の官
能基変性例c)として、以下を考慮する。
能基変性例c)として、以下を考慮する。
【0051】R2 がHである式(I)の化合物を、基R
2 (Hではない)を与える試薬と反応させることができ
る。このようにして、ギ酸中のそのような化合物を、上
昇した温度で、ホルマリン溶液でメチル化するか、又は
ピリジン若しくはジクロロメタン等の溶媒中で、ピリジ
ン、トリエチルアミン、ジアザビシクロオクタン又はエ
チルモルホリンのような有機塩基の存在下で、低級−ア
ルカノイルクロリドによって、低級アルケノイル化する
ことができる。
2 (Hではない)を与える試薬と反応させることができ
る。このようにして、ギ酸中のそのような化合物を、上
昇した温度で、ホルマリン溶液でメチル化するか、又は
ピリジン若しくはジクロロメタン等の溶媒中で、ピリジ
ン、トリエチルアミン、ジアザビシクロオクタン又はエ
チルモルホリンのような有機塩基の存在下で、低級−ア
ルカノイルクロリドによって、低級アルケノイル化する
ことができる。
【0052】存在する基Gが硫黄原子を含有する式
(I)の化合物を、過酸、例えば、3−クロロ過安息香
酸のような酸化剤で、メタノール、エタノール、ジクロ
ロメタン又はジオキサン等の溶媒中で、まず対応するス
ルホキシドに、次いで、所望であれば、スルホンに変換
することができる。
(I)の化合物を、過酸、例えば、3−クロロ過安息香
酸のような酸化剤で、メタノール、エタノール、ジクロ
ロメタン又はジオキサン等の溶媒中で、まず対応するス
ルホキシドに、次いで、所望であれば、スルホンに変換
することができる。
【0053】変法b)で用いられるCN又はNO2 基を
含有する出発物質と同様に式(II)、(III)及び(IV)
の化合物は、公知であるか又は公知の化合物と類似の方
法で調製することができる。このようにして、出発ニト
リルは、DMFのような溶媒中の対応するブロミドを、
シアン化銅又はシアン化アルカリ及び銅塩と、100〜
160℃の温度で反応させることによって調製すること
ができる。
含有する出発物質と同様に式(II)、(III)及び(IV)
の化合物は、公知であるか又は公知の化合物と類似の方
法で調製することができる。このようにして、出発ニト
リルは、DMFのような溶媒中の対応するブロミドを、
シアン化銅又はシアン化アルカリ及び銅塩と、100〜
160℃の温度で反応させることによって調製すること
ができる。
【0054】更に、後述する実施例の多くは、ある出発
材料及び中間体の調製に関する詳細な情報を包含してい
る。
材料及び中間体の調製に関する詳細な情報を包含してい
る。
【0055】式(I)の化合物、その溶媒和物及びその
塩は、トロンビン−誘発及びファクターXa誘発血小板
凝集だけでなく、血漿中のフィブリノゲンのトロンビン
−誘発凝固も抑制する。上記化合物は、血小板誘発凝集
だけでなく、血漿凝集にも影響を与える。したがって、
上記化合物は、特に、ヒアリン様血栓の形成及び血小板
豊富な血栓を防止し、血栓、血栓症、心筋梗塞、炎症及
び動脈硬化症のような疾患の治療又は予防に用いること
ができる。更に、これらの化合物は、腫瘍細胞に効果を
有し、転移の形成を防止する。したがって、これらの化
合物を、抗腫瘍剤としても用いることができる。
塩は、トロンビン−誘発及びファクターXa誘発血小板
凝集だけでなく、血漿中のフィブリノゲンのトロンビン
−誘発凝固も抑制する。上記化合物は、血小板誘発凝集
だけでなく、血漿凝集にも影響を与える。したがって、
上記化合物は、特に、ヒアリン様血栓の形成及び血小板
豊富な血栓を防止し、血栓、血栓症、心筋梗塞、炎症及
び動脈硬化症のような疾患の治療又は予防に用いること
ができる。更に、これらの化合物は、腫瘍細胞に効果を
有し、転移の形成を防止する。したがって、これらの化
合物を、抗腫瘍剤としても用いることができる。
【0056】上記化合物によって、トロンビンのアミド
リル化活性の抑制の検出を、後述するように証明した。
リル化活性の抑制の検出を、後述するように証明した。
【0057】測定は、マイクロタイタープレート上で、
室温で行った。このために、プレートの各々のウエル中
で、緩衝液(50mM トリス、100mM NaCl、
0.1%ポリエチレングリコール;pH7.8)150μ
l を、DMSOに溶解した抑制剤50μl と混合し、緩
衝液及びヒトトロンビン(0.5nM最終濃度)中で希釈
した。10分間インキュベートした後、反応を、色原体
基質S−2238(KabivitrumからのH−D−Phe−
Pip−Arg−パラニトロアニリン;10又は50μ
mol の最終濃度)の添加によって始め、基質の加水分解
を、可動マイクロタイタープレートリーダー上で5分
間、分光光学的に行った。抑制曲線をグラフ的に表示し
た後、Ki 値を、Biochem. J. 55, 1955, 170-171 に記
載された方法にしたがって、測定した。結果を、第1表
に示した。
室温で行った。このために、プレートの各々のウエル中
で、緩衝液(50mM トリス、100mM NaCl、
0.1%ポリエチレングリコール;pH7.8)150μ
l を、DMSOに溶解した抑制剤50μl と混合し、緩
衝液及びヒトトロンビン(0.5nM最終濃度)中で希釈
した。10分間インキュベートした後、反応を、色原体
基質S−2238(KabivitrumからのH−D−Phe−
Pip−Arg−パラニトロアニリン;10又は50μ
mol の最終濃度)の添加によって始め、基質の加水分解
を、可動マイクロタイタープレートリーダー上で5分
間、分光光学的に行った。抑制曲線をグラフ的に表示し
た後、Ki 値を、Biochem. J. 55, 1955, 170-171 に記
載された方法にしたがって、測定した。結果を、第1表
に示した。
【0058】
【表1】
【0059】ファクターXaのアミドール化活性の抑制
の検出を、色原体基質S−2222(Kabivitrumからの
Bz−Ile−Glu−Gly−Arg−パラニトロア
ニリン;167μmol 最終濃度)を用いた以外は、トロ
ンビンのそれと類似の方法で証明した。結果を、第2表
に示した。
の検出を、色原体基質S−2222(Kabivitrumからの
Bz−Ile−Glu−Gly−Arg−パラニトロア
ニリン;167μmol 最終濃度)を用いた以外は、トロ
ンビンのそれと類似の方法で証明した。結果を、第2表
に示した。
【0060】
【表2】
【0061】前述したように、式(I)の化合物、その
溶媒和物又はその塩を含有する医薬は、同様に本発明の
目的であり、更にまた、このような医薬の製造方法も本
発明の目的であり、その製造方法は、1以上の上記化合
物、その溶媒和物又はその塩、所望であれば、他の治療
上価値のある物質を、生薬投与形態とすることからな
る。これらの医薬は、例えば、糖剤、硬及び軟ゼラチン
カプセル、溶液、乳化液若しくは懸濁液の形で経口的に
投与できるか、又は、例えば、坐薬の形で経直腸で投与
できるか、又はスプレーとして投与できる。しかしなが
ら、投与は、例えば、注射溶液の形で、非経口的に行う
こともできる。
溶媒和物又はその塩を含有する医薬は、同様に本発明の
目的であり、更にまた、このような医薬の製造方法も本
発明の目的であり、その製造方法は、1以上の上記化合
物、その溶媒和物又はその塩、所望であれば、他の治療
上価値のある物質を、生薬投与形態とすることからな
る。これらの医薬は、例えば、糖剤、硬及び軟ゼラチン
カプセル、溶液、乳化液若しくは懸濁液の形で経口的に
投与できるか、又は、例えば、坐薬の形で経直腸で投与
できるか、又はスプレーとして投与できる。しかしなが
ら、投与は、例えば、注射溶液の形で、非経口的に行う
こともできる。
【0062】活性成分は、錠剤、被覆錠剤、糖剤及び硬
ゼラチンカプセルの製造のために、製薬学的に不活性
な、無機又は有機的賦形剤と混合することができる。
ゼラチンカプセルの製造のために、製薬学的に不活性
な、無機又は有機的賦形剤と混合することができる。
【0063】ラクトース、コーンスターチ又はその誘導
体、タルク、ステアリン酸又はその塩を、例えば、錠
剤、被覆錠剤、糖剤及び硬ゼラチンカプセルのためのこ
のような賦形剤として用いることができる。軟ゼラチン
カプセルのための好適な賦形剤は、例えば、植物油、ワ
ックス、脂肪、半固体及び液体ポリオールであり、活性
成分の性質に左右されるが、賦形剤は、軟ゼラチンカプ
セルの場合には、通常必要としない。溶液及びシロップ
の製造のための好適な賦形剤は、例えば、水、ポリオー
ル、ショ糖、転化糖及びグルコースであり、注射溶液の
ための好適な賦形剤は、例えば、水、アルコール、ポリ
オール、グリセロール及び植物油であり、また、坐薬の
ための好適な賦形剤は、天然及び硬化油、ワックス、脂
肪、半液体又は液体ポリオールである。また、製薬学的
製剤は、保存剤、可溶化剤、安定剤、湿潤剤、乳化剤、
甘味料、着色剤、風味料、浸透圧を調節するための塩、
緩衝液、マスキング剤又は酸化防止剤を含有することが
できる。
体、タルク、ステアリン酸又はその塩を、例えば、錠
剤、被覆錠剤、糖剤及び硬ゼラチンカプセルのためのこ
のような賦形剤として用いることができる。軟ゼラチン
カプセルのための好適な賦形剤は、例えば、植物油、ワ
ックス、脂肪、半固体及び液体ポリオールであり、活性
成分の性質に左右されるが、賦形剤は、軟ゼラチンカプ
セルの場合には、通常必要としない。溶液及びシロップ
の製造のための好適な賦形剤は、例えば、水、ポリオー
ル、ショ糖、転化糖及びグルコースであり、注射溶液の
ための好適な賦形剤は、例えば、水、アルコール、ポリ
オール、グリセロール及び植物油であり、また、坐薬の
ための好適な賦形剤は、天然及び硬化油、ワックス、脂
肪、半液体又は液体ポリオールである。また、製薬学的
製剤は、保存剤、可溶化剤、安定剤、湿潤剤、乳化剤、
甘味料、着色剤、風味料、浸透圧を調節するための塩、
緩衝液、マスキング剤又は酸化防止剤を含有することが
できる。
【0064】上述した疾患の治療又は予防のために、活
性成分の投与量を、広い範囲内で変化させることがで
き、もちろん、各々の特別な場合における個々の要求に
合わすことができる。一般的に、経口又は非経口投与の
場合においては、与えられた上限は、これが指摘される
ように示される場合、増減することができるけれども、
1日当たり約0.1〜20mg/kg 、好ましくは0.5〜
4mg/kg の投与量が、大人に対して適切である。
性成分の投与量を、広い範囲内で変化させることがで
き、もちろん、各々の特別な場合における個々の要求に
合わすことができる。一般的に、経口又は非経口投与の
場合においては、与えられた上限は、これが指摘される
ように示される場合、増減することができるけれども、
1日当たり約0.1〜20mg/kg 、好ましくは0.5〜
4mg/kg の投与量が、大人に対して適切である。
【0065】
実施例1 アルギニン871mg(5mmol),ベンズアルデヒド53
0mg(5mmol)、N−ベンジルマレイミド1.122g
(6mmol)及び酢酸25滴を、メタノール25ml中で還
流下に60時間加熱した。冷却後、無色沈殿物を、吸引
ろ過して得、エーテルで洗浄した。(1RS,3SR,
3aRS,6aSR)−5−ベンジル−1−(3−グア
ニジノ−プロピル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ
−3−フェニル−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−
カルボン酸酢酸塩(54%)1.367gを、無色粉末
として単離した。融点:195℃から分解。ISP−M
S:450.4(〔M+H〕+ ,100)。
0mg(5mmol)、N−ベンジルマレイミド1.122g
(6mmol)及び酢酸25滴を、メタノール25ml中で還
流下に60時間加熱した。冷却後、無色沈殿物を、吸引
ろ過して得、エーテルで洗浄した。(1RS,3SR,
3aRS,6aSR)−5−ベンジル−1−(3−グア
ニジノ−プロピル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ
−3−フェニル−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−
カルボン酸酢酸塩(54%)1.367gを、無色粉末
として単離した。融点:195℃から分解。ISP−M
S:450.4(〔M+H〕+ ,100)。
【0066】実施例2 (1RS,3aSR,6aRS)−4−(5−ベンジル
−2,3,3−トリメチル−4,6−ジオキソ−オクタ
ヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−イルメチ
ル)−ベンゾニトリル806mgを、乾燥クロロホルム5
ml及びメタノール1mlに溶解した。乾燥HClを、0℃
で10分間導入した。その後、反応混合物を、4℃で2
日間放置した。イミドエーテルの塩酸塩を、ジエチルエ
ーテルを添加することによって沈殿させた。この固体
を、乾燥し、5%NaHCO3 溶液8ml及びクロロホル
ム20mlで処理した。混合物を、急速に振とうし、水性
相をクロロホルムで2回抽出した。有機相をNa2 SO
4 で乾燥し、溶媒を除去した。残渣を、メタノール7ml
に溶解し、H2 O1.5ml中のNH4 Cl150mgを添
加し、混合物を65℃で3.5時間撹拌した。冷却後、
塩化アンモニウムをアセトンで沈殿させ、ろ別した。溶
媒を除去し、残渣をエタノールに溶解し、アミジンを、
ジエチルエーテルでゆっくり沈殿させた。(1RS,3
aSR,6aRS)−4−(5−ベンジル−2,3,3
−トリメチル−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロ
ロ〔3,4−c〕ピロール−1−イルメチル)−ベンズ
イミドアミド酢酸塩483mgを、帯黄色粉末として単離
した。融点:205〜207℃、ISP−MS:40
5.4(〔M+H〕+ ,100)。
−2,3,3−トリメチル−4,6−ジオキソ−オクタ
ヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−イルメチ
ル)−ベンゾニトリル806mgを、乾燥クロロホルム5
ml及びメタノール1mlに溶解した。乾燥HClを、0℃
で10分間導入した。その後、反応混合物を、4℃で2
日間放置した。イミドエーテルの塩酸塩を、ジエチルエ
ーテルを添加することによって沈殿させた。この固体
を、乾燥し、5%NaHCO3 溶液8ml及びクロロホル
ム20mlで処理した。混合物を、急速に振とうし、水性
相をクロロホルムで2回抽出した。有機相をNa2 SO
4 で乾燥し、溶媒を除去した。残渣を、メタノール7ml
に溶解し、H2 O1.5ml中のNH4 Cl150mgを添
加し、混合物を65℃で3.5時間撹拌した。冷却後、
塩化アンモニウムをアセトンで沈殿させ、ろ別した。溶
媒を除去し、残渣をエタノールに溶解し、アミジンを、
ジエチルエーテルでゆっくり沈殿させた。(1RS,3
aSR,6aRS)−4−(5−ベンジル−2,3,3
−トリメチル−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロ
ロ〔3,4−c〕ピロール−1−イルメチル)−ベンズ
イミドアミド酢酸塩483mgを、帯黄色粉末として単離
した。融点:205〜207℃、ISP−MS:40
5.4(〔M+H〕+ ,100)。
【0067】出発物質の調製 2.a)4−ブロモフェニルアラニン8.83g(3
6.2mmol)、アセトン4.74g(81.7mmol)及
びN−ベンジル−マレイミド7.00g(37.43mm
ol)を、トルエン140ml中で、モレキュラーシーブA
4を添加して、還流下に68時間加熱した。溶媒を、真
空下で除去し、残渣を、クロマトグラフィー(ヘキサン
/酢酸エチル1:1+1%トリエチルアミン)によって
分離した。主生成物として、(3aRS,4RS,6a
SR)−2−ベンジル−4−(4−ブロモベンジル)−
6,6−ジメチル−テトラヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1,3−ジオン3.88gを、無色油状
物として得た。その油状物を、少量のメタノール添加
後、一晩で結晶化して、無色針状物を得た。融点:14
2〜143℃、FAB−MS:427(〔M+H〕+ ,
58);257(66);240(8);200
(6);91(58)。(3aRS,4SR,6aS
R)−2−ベンジル−4−(4−ブロモベンジル)−
6,6−ジメチル−テトラヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1,3−ジオンを、副生成物として、無
色油状物として得た。FAB−MS:427(〔M+
H〕+ ,88);257(89);91(100)。
6.2mmol)、アセトン4.74g(81.7mmol)及
びN−ベンジル−マレイミド7.00g(37.43mm
ol)を、トルエン140ml中で、モレキュラーシーブA
4を添加して、還流下に68時間加熱した。溶媒を、真
空下で除去し、残渣を、クロマトグラフィー(ヘキサン
/酢酸エチル1:1+1%トリエチルアミン)によって
分離した。主生成物として、(3aRS,4RS,6a
SR)−2−ベンジル−4−(4−ブロモベンジル)−
6,6−ジメチル−テトラヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1,3−ジオン3.88gを、無色油状
物として得た。その油状物を、少量のメタノール添加
後、一晩で結晶化して、無色針状物を得た。融点:14
2〜143℃、FAB−MS:427(〔M+H〕+ ,
58);257(66);240(8);200
(6);91(58)。(3aRS,4SR,6aS
R)−2−ベンジル−4−(4−ブロモベンジル)−
6,6−ジメチル−テトラヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1,3−ジオンを、副生成物として、無
色油状物として得た。FAB−MS:427(〔M+
H〕+ ,88);257(89);91(100)。
【0068】2.b)(3aRS,4RS,6aSR)
−2−ベンジル−4−(4−ブロモ−ベンジル)−6,
6−ジメチル−テトラヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピ
ロール−1,3−ジオン3.88g(9.1mmol)、8
5%ギ酸(4.9g,90mmol)及び35%ホルマリン
溶液(2.6g、30mmol)を、100℃まで、5.5
時間加熱した。冷却後、1N のNaOH(50ml)を添
加し、混合物を、ジクロロメタンで4回抽出した。有機
相を濃縮し、残渣を、クロマトグラフィー(ヘキサン/
酢酸エチル3:1+1%トリエチルアミン)によって分
離した。(3aRS,4RS,6aSR)−2−ベンジ
ル−4−(4−ブロモベンジル)−5,6,6−トリメ
チル−テトラヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−
1,3−ジオン3.45gを、帯黄色油状物として単離
した。FAB−MS:441(〔M+H〕+ ,40);
271(100);212(5);169(11);1
36(14);110(26);91(42)。
−2−ベンジル−4−(4−ブロモ−ベンジル)−6,
6−ジメチル−テトラヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピ
ロール−1,3−ジオン3.88g(9.1mmol)、8
5%ギ酸(4.9g,90mmol)及び35%ホルマリン
溶液(2.6g、30mmol)を、100℃まで、5.5
時間加熱した。冷却後、1N のNaOH(50ml)を添
加し、混合物を、ジクロロメタンで4回抽出した。有機
相を濃縮し、残渣を、クロマトグラフィー(ヘキサン/
酢酸エチル3:1+1%トリエチルアミン)によって分
離した。(3aRS,4RS,6aSR)−2−ベンジ
ル−4−(4−ブロモベンジル)−5,6,6−トリメ
チル−テトラヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−
1,3−ジオン3.45gを、帯黄色油状物として単離
した。FAB−MS:441(〔M+H〕+ ,40);
271(100);212(5);169(11);1
36(14);110(26);91(42)。
【0069】2.c)(3aRS,4RS,6aSR)
−2−ベンジル−4−(4−ブロモベンジル)−5,
6,6−トリメチル−テトラヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1,3−ジオン3.45g(7.82mm
ol)及びシアン化銅(I)3.52g(39.1mmol)
を、アルゴン下DMF150mlに懸濁し、還流下に56
時間加熱した。冷却後、DMF約100mlを除去し、次
いで、ジクロロメタン150ml及び濃アンモニア水溶液
60mlを添加した。混合物を、数時間、激しく撹拌し
た。青色水性相を分離し、有機相を、アンモニア溶液で
2回、水で1回洗浄した。溶媒を除去し、残渣を、クロ
マトグラフィー(ヘキサン/酢酸エチル1:1+1%ト
リエチルアミン)によって精製した。(1RS,3aS
R,6aRS)−4−(5−ベンジル−2,3,3−ト
リメチル−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−1−イルメチル)ベンゾニト
リル1.91gを、帯黄色油状物として単離した。FA
B−MS:775(〔2M+H〕+ ,1);663
(2);388(〔M+H〕+ ,58);271(10
0);91(42)。
−2−ベンジル−4−(4−ブロモベンジル)−5,
6,6−トリメチル−テトラヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1,3−ジオン3.45g(7.82mm
ol)及びシアン化銅(I)3.52g(39.1mmol)
を、アルゴン下DMF150mlに懸濁し、還流下に56
時間加熱した。冷却後、DMF約100mlを除去し、次
いで、ジクロロメタン150ml及び濃アンモニア水溶液
60mlを添加した。混合物を、数時間、激しく撹拌し
た。青色水性相を分離し、有機相を、アンモニア溶液で
2回、水で1回洗浄した。溶媒を除去し、残渣を、クロ
マトグラフィー(ヘキサン/酢酸エチル1:1+1%ト
リエチルアミン)によって精製した。(1RS,3aS
R,6aRS)−4−(5−ベンジル−2,3,3−ト
リメチル−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−1−イルメチル)ベンゾニト
リル1.91gを、帯黄色油状物として単離した。FA
B−MS:775(〔2M+H〕+ ,1);663
(2);388(〔M+H〕+ ,58);271(10
0);91(42)。
【0070】実施例3 ヒドロキシルアミン塩酸塩2.19g(31.56mmo
l)を、DMF8mlに懸濁し、0℃に冷却した。80%
水素化ナトリウム0.79g(26.3mmol)をゆっく
り添加した。(1RS,3aSR,6aRS)−4−
(5−ベンジル−2,3,3−トリメチル−4,6−ジ
オキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール
−1−イルメチル)−ベンゾニトリルを、DMFに溶解
し、反応混合物に添加した。次いで、もはや冷却は行わ
なかった。混合物を、室温で2日間撹拌した。その後、
混合物をろ過し、DMFを、高真空下に除去した。混合
物を、クロマトグラフィー(RP18、水からメタノー
ルへのグラジエント)によって精製した。(3aRS,
4RS,6aSR)−4−〔4−(アミノ−ヒドロキシ
イミノ−メチル)−ベンジル〕−2−ベンジル−5,
6,6−トリメチル−テトラヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1,3−ジオンを、無色粉末として単離
した。融点:189〜192℃、ISP−MS:42
1.5(〔M+H〕+,100)。
l)を、DMF8mlに懸濁し、0℃に冷却した。80%
水素化ナトリウム0.79g(26.3mmol)をゆっく
り添加した。(1RS,3aSR,6aRS)−4−
(5−ベンジル−2,3,3−トリメチル−4,6−ジ
オキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール
−1−イルメチル)−ベンゾニトリルを、DMFに溶解
し、反応混合物に添加した。次いで、もはや冷却は行わ
なかった。混合物を、室温で2日間撹拌した。その後、
混合物をろ過し、DMFを、高真空下に除去した。混合
物を、クロマトグラフィー(RP18、水からメタノー
ルへのグラジエント)によって精製した。(3aRS,
4RS,6aSR)−4−〔4−(アミノ−ヒドロキシ
イミノ−メチル)−ベンジル〕−2−ベンジル−5,
6,6−トリメチル−テトラヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1,3−ジオンを、無色粉末として単離
した。融点:189〜192℃、ISP−MS:42
1.5(〔M+H〕+,100)。
【0071】実施例4 以下の化合物を、実施例2と類似の方法によって調製し
た。 4.A)a)(1RS,3SR,3aRS,6aSR)
−4−(5−ベンジル−2,3−ジメチル−4,6−ジ
オキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール
−1−イル)−ベンズイミドアミド塩酸塩。融点:20
1−203℃。ISP−MS:377.4(〔M+H〕
+ ,100)。 4.A)b)(1RS,3SR,3aRS,6aSR)
−4−(5−ベンジル−3−メチル−4,6−ジオキソ
−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−
イル)−ベンズイミドアミド塩酸塩。融点:188−1
91℃。ISP−MS:363.4(〔M+H〕+ ,1
00)。 4.A)c)(1RS,3SR,3aRS,6aSR)
−4−(2−アセチル−5−ベンジル−3−メチル−
4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−イル)−ベンズイミドアミド塩酸
塩。融点:204−208℃(アセトン)。ISP−M
S:405(〔M+H〕+ ,100)。 4.A)d)(1RS,3SR,3aRS,6aSR)
−4−(5−ブチル−2,3−ジメチル−4,6−ジオ
キソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−
1−イル)−ベンズイミドアミド塩酸塩。融点:171
−176℃。ISP−MS:343.4(〔M+H〕
+ ,100)。
た。 4.A)a)(1RS,3SR,3aRS,6aSR)
−4−(5−ベンジル−2,3−ジメチル−4,6−ジ
オキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール
−1−イル)−ベンズイミドアミド塩酸塩。融点:20
1−203℃。ISP−MS:377.4(〔M+H〕
+ ,100)。 4.A)b)(1RS,3SR,3aRS,6aSR)
−4−(5−ベンジル−3−メチル−4,6−ジオキソ
−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−
イル)−ベンズイミドアミド塩酸塩。融点:188−1
91℃。ISP−MS:363.4(〔M+H〕+ ,1
00)。 4.A)c)(1RS,3SR,3aRS,6aSR)
−4−(2−アセチル−5−ベンジル−3−メチル−
4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−イル)−ベンズイミドアミド塩酸
塩。融点:204−208℃(アセトン)。ISP−M
S:405(〔M+H〕+ ,100)。 4.A)d)(1RS,3SR,3aRS,6aSR)
−4−(5−ブチル−2,3−ジメチル−4,6−ジオ
キソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−
1−イル)−ベンズイミドアミド塩酸塩。融点:171
−176℃。ISP−MS:343.4(〔M+H〕
+ ,100)。
【0072】4.A)e)(1RS,3SR,3aR
S,6aSR)−4−(2−アセチル−5−ブチル−3
−メチル−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−1−イル)−ベンズイミドア
ミド塩酸塩。融点:203−206℃。ISP−MS:
371.4(〔M+H〕+ ,100)。 4.A)f)(3aRS,4SR,8aRS,8bS
R)−4−(2−ベンジル−1,3−ジオキソ−デカヒ
ドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−4−イル)−
ベンズイミドアミド塩酸塩。融点:202−205℃。
ISP−MS:389.4(〔M+H〕+ ,100);
309.4(20);195.4(58);158.2
(40)。 4.A)g)(3aRS,4SR,8aRS,8bS
R)−4−{2−(ベンゾ〔1,3〕ジオキソール−5
−イルメチル)−1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロ
ロ〔3,4−a〕ピロリジン−4−イル}−ベンズイミ
ドアミド塩酸塩。融点:177−181℃。ISP−M
S:433.4(〔M+H〕+ ,100)。
S,6aSR)−4−(2−アセチル−5−ブチル−3
−メチル−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−1−イル)−ベンズイミドア
ミド塩酸塩。融点:203−206℃。ISP−MS:
371.4(〔M+H〕+ ,100)。 4.A)f)(3aRS,4SR,8aRS,8bS
R)−4−(2−ベンジル−1,3−ジオキソ−デカヒ
ドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−4−イル)−
ベンズイミドアミド塩酸塩。融点:202−205℃。
ISP−MS:389.4(〔M+H〕+ ,100);
309.4(20);195.4(58);158.2
(40)。 4.A)g)(3aRS,4SR,8aRS,8bS
R)−4−{2−(ベンゾ〔1,3〕ジオキソール−5
−イルメチル)−1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロ
ロ〔3,4−a〕ピロリジン−4−イル}−ベンズイミ
ドアミド塩酸塩。融点:177−181℃。ISP−M
S:433.4(〔M+H〕+ ,100)。
【0073】出発物質の調製 4.B)a)1)(3aRS,4SR,6RS,6aS
R)−2−ベンジル−4−(4−ブロモ−フェニル)−
6−メチル−テトラヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロ
ール−1,3−ジオンを、N−ベンジルマレイミド、
D,L−アラニン及び4−ブロモベンズアルデヒドか
ら、実施例2.a).と類似の方法で調製した。47%
を、無色結晶として単離した。融点:170〜172
℃、FAB−MS:799(〔2M+3H〕+ ,1
0);552(3);(399(〔M+H〕+ ,10
0);238(9);211(29);91(61)。
R)−2−ベンジル−4−(4−ブロモ−フェニル)−
6−メチル−テトラヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロ
ール−1,3−ジオンを、N−ベンジルマレイミド、
D,L−アラニン及び4−ブロモベンズアルデヒドか
ら、実施例2.a).と類似の方法で調製した。47%
を、無色結晶として単離した。融点:170〜172
℃、FAB−MS:799(〔2M+3H〕+ ,1
0);552(3);(399(〔M+H〕+ ,10
0);238(9);211(29);91(61)。
【0074】4.B)a)2)(3aRS,4SR,6
RS,6aSR)−2−ベンジル−4−(4−ブロモ−
フェニル)−5,6−ジメチル−テトラヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−1,3−ジオンを、(3aR
S,4SR,6RS,6aSR)−2−ベンジル−4−
(4−ブロモ−フェニル)−6−メチル−テトラヒドロ
−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1,3−ジオンか
ら、実施例2.b).と類似の方法で調製した。96%
を、無色結晶として単離した。融点:166〜168
℃、FAB−MS:827(〔2M+3H〕+ ,3);
566(2);413(〔M+H〕+ ,100);39
7(31);250(8);225(12);91(4
6)。
RS,6aSR)−2−ベンジル−4−(4−ブロモ−
フェニル)−5,6−ジメチル−テトラヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−1,3−ジオンを、(3aR
S,4SR,6RS,6aSR)−2−ベンジル−4−
(4−ブロモ−フェニル)−6−メチル−テトラヒドロ
−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1,3−ジオンか
ら、実施例2.b).と類似の方法で調製した。96%
を、無色結晶として単離した。融点:166〜168
℃、FAB−MS:827(〔2M+3H〕+ ,3);
566(2);413(〔M+H〕+ ,100);39
7(31);250(8);225(12);91(4
6)。
【0075】4.B)a)3)(3aRS,4SR,6
RS,6aSR)−2−ベンジル−4−(4−ブロモ−
フェニル)−5,6−ジメチル−テトラヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−1,3−ジオン400mg
(0.96mmol)及びシアン化銅(I)360mg(4.
02mmol)を、DMF25mlに懸濁し、アルゴン下、還
流下に18時間加熱した。冷却後、DMF約15mlを除
去し、次いで、ジクロロメタン30ml及び濃アンモニア
水溶液20mlを添加した。混合物を、数時間、激しく撹
拌した。青色水性相を分離し、有機相を、アンモニア溶
液で2回、水で1回洗浄した。溶媒を除去し、残渣を、
クロマトグラフィー(ヘキサン/酢酸エチル2:1+1
%トリエチルアミン)によって精製した。(1RS,3
SR,3aRS,6aSR)−4−(5−ベンジル−
2,3−ジメチル−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−
ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−イル)−ベンゾニ
トリル(85%)293mgを、無色結晶として単離し
た。融点:188〜190℃(酢酸エチル)、FAB−
MS:719(〔2M+H〕+ ,3);512(3);
360(〔M+H〕+ ,100);344(41);2
89(15);107(37);91(56)。
RS,6aSR)−2−ベンジル−4−(4−ブロモ−
フェニル)−5,6−ジメチル−テトラヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−1,3−ジオン400mg
(0.96mmol)及びシアン化銅(I)360mg(4.
02mmol)を、DMF25mlに懸濁し、アルゴン下、還
流下に18時間加熱した。冷却後、DMF約15mlを除
去し、次いで、ジクロロメタン30ml及び濃アンモニア
水溶液20mlを添加した。混合物を、数時間、激しく撹
拌した。青色水性相を分離し、有機相を、アンモニア溶
液で2回、水で1回洗浄した。溶媒を除去し、残渣を、
クロマトグラフィー(ヘキサン/酢酸エチル2:1+1
%トリエチルアミン)によって精製した。(1RS,3
SR,3aRS,6aSR)−4−(5−ベンジル−
2,3−ジメチル−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−
ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−イル)−ベンゾニ
トリル(85%)293mgを、無色結晶として単離し
た。融点:188〜190℃(酢酸エチル)、FAB−
MS:719(〔2M+H〕+ ,3);512(3);
360(〔M+H〕+ ,100);344(41);2
89(15);107(37);91(56)。
【0076】4.B)b)(1RS,3SR,3aR
S,6aSR)−4−(5−ベンジル−3−メチル−
4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−イル)−ベンゾニトリルを、4−シ
アノ−ベンズアルデヒド、D,L−アラニン及びN−ベ
ンジルマレイミドから、実施例2.a).と類似の方法
で調製した。融点:169〜170℃、ISP−MS:
346.3(〔M+H〕+ ,45);279.3(2
6);267.2(18);199.3(13);17
1.4(23);158.2(28);149.2(2
5);134.1(17)。
S,6aSR)−4−(5−ベンジル−3−メチル−
4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−イル)−ベンゾニトリルを、4−シ
アノ−ベンズアルデヒド、D,L−アラニン及びN−ベ
ンジルマレイミドから、実施例2.a).と類似の方法
で調製した。融点:169〜170℃、ISP−MS:
346.3(〔M+H〕+ ,45);279.3(2
6);267.2(18);199.3(13);17
1.4(23);158.2(28);149.2(2
5);134.1(17)。
【0077】4.B)c)アセトニトリル(10ml)中
の(1RS,3SR,3aRS,6aSR)−4−(5
−ベンジル−3−メチル−4,6−ジオキソ−オクタヒ
ドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−イル)−ベ
ンゾニトリル3.46g(10mmol)溶液を、ピリジン
(20mmol)で処理した。氷で冷却しながら、無水酢酸
(20mmol)を、ゆっくり滴下した。冷却を止め、反応
混合物を、更に1.5時間撹拌した。その後、反応混合
物を、NaCl飽和溶液中に注ぎ、ジクロロメタンで抽
出した。溶媒を除去し、残渣を、クロマトグラフィー
(ヘキサン:酢酸エチル=1:1)によって分離した。
(1RS,3SR,3aRS,6aSR)−4−(2−
アセチル−5−ベンジル−3−メチル−4,6−ジオキ
ソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1
−イル)−ベンゾニトリル(83%)を、無色固体とし
て単離した。融点:107〜109℃、EI−MS:3
87(〔M〕+ ,72);344(35);320(2
8);254(18);183(16);169(1
7);158(53);91(86);43(10
0)。
の(1RS,3SR,3aRS,6aSR)−4−(5
−ベンジル−3−メチル−4,6−ジオキソ−オクタヒ
ドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−イル)−ベ
ンゾニトリル3.46g(10mmol)溶液を、ピリジン
(20mmol)で処理した。氷で冷却しながら、無水酢酸
(20mmol)を、ゆっくり滴下した。冷却を止め、反応
混合物を、更に1.5時間撹拌した。その後、反応混合
物を、NaCl飽和溶液中に注ぎ、ジクロロメタンで抽
出した。溶媒を除去し、残渣を、クロマトグラフィー
(ヘキサン:酢酸エチル=1:1)によって分離した。
(1RS,3SR,3aRS,6aSR)−4−(2−
アセチル−5−ベンジル−3−メチル−4,6−ジオキ
ソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1
−イル)−ベンゾニトリル(83%)を、無色固体とし
て単離した。融点:107〜109℃、EI−MS:3
87(〔M〕+ ,72);344(35);320(2
8);254(18);183(16);169(1
7);158(53);91(86);43(10
0)。
【0078】4.B)d)1)(1RS,3SR,3a
RS,6aSR)−4−(5−ブチル−3−メチル−
4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−イル)−ベンゾニトリルを、N−ブ
チルマレイミド、D,L−アラニン及び4−シアノベン
ズアルデヒドから、実施例2.b)と類似の方法で調製
した。帯黄色油状物を、65%の収率で単離した。EI
−MS:311(M+ ,12);296(9);183
(8);169(13);158(100);143
(5);115(4);82(5)。
RS,6aSR)−4−(5−ブチル−3−メチル−
4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−イル)−ベンゾニトリルを、N−ブ
チルマレイミド、D,L−アラニン及び4−シアノベン
ズアルデヒドから、実施例2.b)と類似の方法で調製
した。帯黄色油状物を、65%の収率で単離した。EI
−MS:311(M+ ,12);296(9);183
(8);169(13);158(100);143
(5);115(4);82(5)。
【0079】4.B)d)2)(1RS,3SR,3a
RS,6aSR)−4−(5−ブチル−3−メチル−
4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−イル)−ベンゾニトリル2.84
g、85%ギ酸(4.9g,90mmol)及び35%ホル
マリン溶液(2.6g、30mmol)の混合物を、100
℃まで5.5時間加熱した。冷却後、1N のNaOH
(50ml)を添加し、混合物を、ジクロロメタンで4回
抽出した。有機相を濃縮し、残渣を、クロマトグラフィ
ー(ヘキサン/酢酸エチル3:1+1%トリエチルアミ
ン)によって分離した。(1RS,3SR,3aRS,
6aSR)−4−(5−ブチル−2,3−ジメチル−
4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−イル)−ベンゾニトリル(85%)
を、無色油状物として単離した。EI−MS:325
(M+ ,8);310(95);223(10);18
3(24);171(40);157(10);143
(9);70(15);56(17);43(10
0)。
RS,6aSR)−4−(5−ブチル−3−メチル−
4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−イル)−ベンゾニトリル2.84
g、85%ギ酸(4.9g,90mmol)及び35%ホル
マリン溶液(2.6g、30mmol)の混合物を、100
℃まで5.5時間加熱した。冷却後、1N のNaOH
(50ml)を添加し、混合物を、ジクロロメタンで4回
抽出した。有機相を濃縮し、残渣を、クロマトグラフィ
ー(ヘキサン/酢酸エチル3:1+1%トリエチルアミ
ン)によって分離した。(1RS,3SR,3aRS,
6aSR)−4−(5−ブチル−2,3−ジメチル−
4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−イル)−ベンゾニトリル(85%)
を、無色油状物として単離した。EI−MS:325
(M+ ,8);310(95);223(10);18
3(24);171(40);157(10);143
(9);70(15);56(17);43(10
0)。
【0080】4.B)e)(1RS,3SR,3aR
S,6aSR)−4−(2−アセチル−5−ブチル−3
−メチル−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−1−イル)−ベンゾニトリル
を、実施例4.B)c)と類似の方法で調製した。2.
71g(77%)を、無色固体として単離した。融点:
140〜141℃(酢酸エチル)、ISP−MS:35
4.3(〔M+H〕+ ,100);158.1(3
0)。
S,6aSR)−4−(2−アセチル−5−ブチル−3
−メチル−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−1−イル)−ベンゾニトリル
を、実施例4.B)c)と類似の方法で調製した。2.
71g(77%)を、無色固体として単離した。融点:
140〜141℃(酢酸エチル)、ISP−MS:35
4.3(〔M+H〕+ ,100);158.1(3
0)。
【0081】4.B)f)DMF(20ml)中のL−プ
ロリン(20mmol)、4−シアノ−ベンズアルデヒド
(20mmol)及びN−ベンジルマレイミド(20mmol)
の混合物を80℃まで5時間加熱した。溶媒を、高真空
下で除去し、残渣を、シリカゲルを用いたクロマトグラ
フィー(溶離剤、ヘキサン:酢酸エチル=1:1+1%
トリエチルアミン)によって分離した。(3aRS,4
SR,8aRS,8bSR)−4−(2−ベンジル−
1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕
ピロリジン−4−イル)−ベンゾニトリルを、32%の
収率で、無色結晶として単離した。融点:191〜19
3℃(メタノール)、EI−MS:371(〔M〕+ ,
7);184(100);156(11);91(1
2)
ロリン(20mmol)、4−シアノ−ベンズアルデヒド
(20mmol)及びN−ベンジルマレイミド(20mmol)
の混合物を80℃まで5時間加熱した。溶媒を、高真空
下で除去し、残渣を、シリカゲルを用いたクロマトグラ
フィー(溶離剤、ヘキサン:酢酸エチル=1:1+1%
トリエチルアミン)によって分離した。(3aRS,4
SR,8aRS,8bSR)−4−(2−ベンジル−
1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕
ピロリジン−4−イル)−ベンゾニトリルを、32%の
収率で、無色結晶として単離した。融点:191〜19
3℃(メタノール)、EI−MS:371(〔M〕+ ,
7);184(100);156(11);91(1
2)
【0082】4.B)g)4−(デカヒドロ−2−ピペ
ロニル−1,3−ジオキソ−ピロロ〔3,4−a〕ピロ
リジン−4−イル)−ベンゾニトリルのジアステレオマ
ー混合物を、L−プロリン、N−ピペロニルマレイミド
及び4−シアノ−ベンズアルデヒドから、実施例4.
B)f)と類似の方法で調製し、シリカゲルを用いたク
ロマトグラフィー(溶離剤、ヘキサン:酢酸エチル=
1:1+1%トリエチルアミン)によって分離した。
(3aRS,4SR,8aRS,8bSR)−4−{2
−(ベンゾ〔1,3〕ジオキソール−5−イルメチル)
−1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,4−
a〕ピロリジン−4−イル}−ベンゾニトリルを、37
%の収率で、無色針状物として単離した。融点:176
〜179℃(メタノール)、ISP−MS:416.4
(〔M+H〕+ ,100);289.4(15);27
7.3(55);267.3(24)。また、(3aR
S,4RS,8aSR,8bSR)−4−{2−(ベン
ゾ〔1,3〕ジオキソール−5−イルメチル)−1,3
−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリ
ジン−4−イル}−ベンゾニトリル50%を、帯黄色泡
状物として単離した。融点:61〜63℃、ISP−M
S:416.4(〔M+H〕+ ,100)。
ロニル−1,3−ジオキソ−ピロロ〔3,4−a〕ピロ
リジン−4−イル)−ベンゾニトリルのジアステレオマ
ー混合物を、L−プロリン、N−ピペロニルマレイミド
及び4−シアノ−ベンズアルデヒドから、実施例4.
B)f)と類似の方法で調製し、シリカゲルを用いたク
ロマトグラフィー(溶離剤、ヘキサン:酢酸エチル=
1:1+1%トリエチルアミン)によって分離した。
(3aRS,4SR,8aRS,8bSR)−4−{2
−(ベンゾ〔1,3〕ジオキソール−5−イルメチル)
−1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,4−
a〕ピロリジン−4−イル}−ベンゾニトリルを、37
%の収率で、無色針状物として単離した。融点:176
〜179℃(メタノール)、ISP−MS:416.4
(〔M+H〕+ ,100);289.4(15);27
7.3(55);267.3(24)。また、(3aR
S,4RS,8aSR,8bSR)−4−{2−(ベン
ゾ〔1,3〕ジオキソール−5−イルメチル)−1,3
−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリ
ジン−4−イル}−ベンゾニトリル50%を、帯黄色泡
状物として単離した。融点:61〜63℃、ISP−M
S:416.4(〔M+H〕+ ,100)。
【0083】実施例5 ヒドロキシルアミン塩酸塩841mg(12.12mmol)
を、DMF4mlに懸濁し、0℃に冷却した。80%の水
素化ナトリウム303mg(10.1mmol)を、ゆっくり
添加した。(1RS,3SR,3aRS,6aSR)−
4−(5−ベンジル−2,3−ジメチル−4,6−ジオ
キソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−
1−イル)−ベンゾニトリル365mg(1.01mmol)
を、DMFに溶解し、反応混合物に添加した。その後、
冷却を最早行わなかった。混合物を、室温で5日間撹拌
した。その後、その混合物を、ろ過し、溶媒を、高真空
下に除去した。混合物を、クロマトグラフィー(RP1
8,水からメタノールへの傾斜溶媒)によって精製し
た。(3aRS,4SR,6RS,6aSR)−4−
〔4−(アミノ−ヒドロキシイミノ−メチル)−フェニ
ル〕−2−ベンジル−5,6−ジメチル−テトラヒドロ
−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1,3−ジオン19
1mg(48%)を、無色粉末として単離した。融点:1
94〜196℃、ISP−MS:393(〔M+H〕
+ ,100);303(20);219(10)。
を、DMF4mlに懸濁し、0℃に冷却した。80%の水
素化ナトリウム303mg(10.1mmol)を、ゆっくり
添加した。(1RS,3SR,3aRS,6aSR)−
4−(5−ベンジル−2,3−ジメチル−4,6−ジオ
キソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−
1−イル)−ベンゾニトリル365mg(1.01mmol)
を、DMFに溶解し、反応混合物に添加した。その後、
冷却を最早行わなかった。混合物を、室温で5日間撹拌
した。その後、その混合物を、ろ過し、溶媒を、高真空
下に除去した。混合物を、クロマトグラフィー(RP1
8,水からメタノールへの傾斜溶媒)によって精製し
た。(3aRS,4SR,6RS,6aSR)−4−
〔4−(アミノ−ヒドロキシイミノ−メチル)−フェニ
ル〕−2−ベンジル−5,6−ジメチル−テトラヒドロ
−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1,3−ジオン19
1mg(48%)を、無色粉末として単離した。融点:1
94〜196℃、ISP−MS:393(〔M+H〕
+ ,100);303(20);219(10)。
【0084】実施例6 (1RS,3SR,3aRS,6aSR)−4−(5−
ブチル−3−メチル−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ
−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−イル)−ベンゾ
ニトリル800mgを、乾燥クロロホルム5ml及びメタノ
ール1mlに溶解した。乾燥HClを、0℃で10分間導
入した。その後、反応混合物を、4℃で2日間放置し
た。イミドエーテルの塩酸塩を、ジエチルエーテルを添
加することによって沈殿させた。この固体を、メタノー
ル中のアンモニア飽和溶液で処理し、2時間還流した。
その後、溶媒を除去し、残渣を、RP−18シリカゲル
を用いたクロマトグラフフィー(水からメタノールへの
傾斜溶媒)にかけた。(1RS,3SR,3aRS,6
aSR)−4−(5−ブチル−3−メチル−4,6−ジ
オキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール
−1−イル)−ベンズイミドアミド塩酸塩を、55%の
収率で、無色固体として単離した。融点:180℃から
分解、ISP−MS:329.4(〔M+H〕+ ,10
0)。
ブチル−3−メチル−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ
−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−イル)−ベンゾ
ニトリル800mgを、乾燥クロロホルム5ml及びメタノ
ール1mlに溶解した。乾燥HClを、0℃で10分間導
入した。その後、反応混合物を、4℃で2日間放置し
た。イミドエーテルの塩酸塩を、ジエチルエーテルを添
加することによって沈殿させた。この固体を、メタノー
ル中のアンモニア飽和溶液で処理し、2時間還流した。
その後、溶媒を除去し、残渣を、RP−18シリカゲル
を用いたクロマトグラフフィー(水からメタノールへの
傾斜溶媒)にかけた。(1RS,3SR,3aRS,6
aSR)−4−(5−ブチル−3−メチル−4,6−ジ
オキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール
−1−イル)−ベンズイミドアミド塩酸塩を、55%の
収率で、無色固体として単離した。融点:180℃から
分解、ISP−MS:329.4(〔M+H〕+ ,10
0)。
【0085】実施例7 以下の化合物を、実施例6と同様にして調製した。 7.A)a)(1RS,3SR,3aRS,6aSR)
−4−(5−ベンジル−3−イソブチル−4,6−ジオ
キソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−
1−イル)−ベンズイミドアミド塩酸塩。無色泡状物。
融点:152−157℃。ISP−MS:405.4
(〔M+H〕+ ,100);315.4(26)。 7.A)b)(1RS,3SR,3aRS,6aSR)
−4−(5−ベンジル−3−イソブチル−2−メチル−
4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−イル)−ベンズイミドアミド塩酸
塩。無色泡状物。融点:157−162℃。ISP−M
S:419.5(〔M+H〕+ ,100)。 7.A)c)(3aRS,4SR,8aRS,8bS
R)−4−(2−ブチル−1,3−ジオキソ−デカヒド
ロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−4−イル)−ベ
ンズイミドアミド塩酸塩。油状物。ISP−MS:35
5.4(〔M+H〕+ ,100)。 7.A)d)(3aRS,4RS,9aSR,9bS
R)−4−(2−ベンジル−1,3−ジオキソ−デカヒ
ドロ−ピロロ〔3,4−c〕インドリジン−4−イル)
−ベンズイミドアミド塩酸塩。無色泡状物。融点:>2
95℃。ISP−MS:403.4(〔M+H〕+ ,1
00)。 7.A)e)(3aRS,4SR,9aRS,9bS
R)−4−(2−ベンジル−1,3−ジオキソ−デカヒ
ドロ−ピロロ〔3,4−c〕インドリジン−4−イル)
−ベンズイミドアミド塩酸塩。無色泡状物。融点:24
8−250℃。ISP−MS:403.4(〔M+H〕
+ ,100)。
−4−(5−ベンジル−3−イソブチル−4,6−ジオ
キソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−
1−イル)−ベンズイミドアミド塩酸塩。無色泡状物。
融点:152−157℃。ISP−MS:405.4
(〔M+H〕+ ,100);315.4(26)。 7.A)b)(1RS,3SR,3aRS,6aSR)
−4−(5−ベンジル−3−イソブチル−2−メチル−
4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−イル)−ベンズイミドアミド塩酸
塩。無色泡状物。融点:157−162℃。ISP−M
S:419.5(〔M+H〕+ ,100)。 7.A)c)(3aRS,4SR,8aRS,8bS
R)−4−(2−ブチル−1,3−ジオキソ−デカヒド
ロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−4−イル)−ベ
ンズイミドアミド塩酸塩。油状物。ISP−MS:35
5.4(〔M+H〕+ ,100)。 7.A)d)(3aRS,4RS,9aSR,9bS
R)−4−(2−ベンジル−1,3−ジオキソ−デカヒ
ドロ−ピロロ〔3,4−c〕インドリジン−4−イル)
−ベンズイミドアミド塩酸塩。無色泡状物。融点:>2
95℃。ISP−MS:403.4(〔M+H〕+ ,1
00)。 7.A)e)(3aRS,4SR,9aRS,9bS
R)−4−(2−ベンジル−1,3−ジオキソ−デカヒ
ドロ−ピロロ〔3,4−c〕インドリジン−4−イル)
−ベンズイミドアミド塩酸塩。無色泡状物。融点:24
8−250℃。ISP−MS:403.4(〔M+H〕
+ ,100)。
【0086】7.A)f)(3aRS,4RS,8aS
R,8bSR)−4−{2−(ベンゾ〔1,3〕ジオキ
ソール−5−イルメチル)−1,3−ジオキソ−デカヒ
ドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−4−イル}−
ベンズイミドアミド塩酸塩。無色泡状物。融点:195
−200℃。ISP−MS:433.5(〔M+H〕
+ ,100)。 7.A)g)(3aRS,4SR,8aRS,8bS
R)−4−(2−シクロヘキシルメチル−1,3−ジオ
キソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−
4−イル)−ベンズイミドアミド塩酸塩。帯黄色固体。
融点:104−110℃。ISP−MS:395.4
(〔M+H〕+ ,100)。 7.A)h)(5RS,5aRS,8aSR,8bR
S)−4−{7−(ベンゾ〔1,3〕ジオキソール−5
−イルメチル)−6,8−ジオキソ−オクタヒドロ−ピ
ロロ〔3′,4′:3,4〕ピロロ〔1,2−c〕チア
ゾール−5−イル}−ベンズイミドアミド塩酸塩。無色
泡状物。融点:182−188℃。ISP−MS:45
1(〔M+H〕+ ,100)。 7.A)i)(5RS,5aSR,8aRS,8bR
S)−4−{7−(ベンゾ〔1,3〕ジオキソール−5
−イルメチル)−6,8−ジオキソ−オクタヒドロ−ピ
ロロ〔3′,4′:3,4〕ピロロ〔1,2−c〕チア
ゾール−5−イル}−ベンズイミドアミド塩酸塩。無色
固体。融点:226−229℃、245℃から分解。I
SP−MS:451(〔M+H〕+ ,100)。 7.A)j)(1RS,3RS,3aSR,6aRS)
−{5−(ベンゾ〔1,3〕ジオキソール−5−イルメ
チル)−3−(4−カルバミミドイル−フェニル)−
4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−イル}−メタンスルホン酸。無色固
体。融点:253−256℃。ISP−MS:471.
3(〔M+H〕+ ,100)。
R,8bSR)−4−{2−(ベンゾ〔1,3〕ジオキ
ソール−5−イルメチル)−1,3−ジオキソ−デカヒ
ドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−4−イル}−
ベンズイミドアミド塩酸塩。無色泡状物。融点:195
−200℃。ISP−MS:433.5(〔M+H〕
+ ,100)。 7.A)g)(3aRS,4SR,8aRS,8bS
R)−4−(2−シクロヘキシルメチル−1,3−ジオ
キソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−
4−イル)−ベンズイミドアミド塩酸塩。帯黄色固体。
融点:104−110℃。ISP−MS:395.4
(〔M+H〕+ ,100)。 7.A)h)(5RS,5aRS,8aSR,8bR
S)−4−{7−(ベンゾ〔1,3〕ジオキソール−5
−イルメチル)−6,8−ジオキソ−オクタヒドロ−ピ
ロロ〔3′,4′:3,4〕ピロロ〔1,2−c〕チア
ゾール−5−イル}−ベンズイミドアミド塩酸塩。無色
泡状物。融点:182−188℃。ISP−MS:45
1(〔M+H〕+ ,100)。 7.A)i)(5RS,5aSR,8aRS,8bR
S)−4−{7−(ベンゾ〔1,3〕ジオキソール−5
−イルメチル)−6,8−ジオキソ−オクタヒドロ−ピ
ロロ〔3′,4′:3,4〕ピロロ〔1,2−c〕チア
ゾール−5−イル}−ベンズイミドアミド塩酸塩。無色
固体。融点:226−229℃、245℃から分解。I
SP−MS:451(〔M+H〕+ ,100)。 7.A)j)(1RS,3RS,3aSR,6aRS)
−{5−(ベンゾ〔1,3〕ジオキソール−5−イルメ
チル)−3−(4−カルバミミドイル−フェニル)−
4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−イル}−メタンスルホン酸。無色固
体。融点:253−256℃。ISP−MS:471.
3(〔M+H〕+ ,100)。
【0087】7.A)k)(1RS,3RS,3aR
S,6aSR)−{5−(ベンゾ〔1,3〕ジオキソー
ル−5−イルメチル)−3−(4−カルバミミドイル−
フェニル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−1−イル}−メタンスルホン
酸。無色固体。融点:230℃から分解。ISP−M
S:471(〔M+H〕+ ,100)。 7.A)l)(3aS,4R,8S,8aS,8bR)
−4−{2−(ベンゾ〔1,3〕ジオキソール−5−イ
ルメチル)−8−メチル−1,3−ジオキソ−デカヒド
ロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−4−イル}−ベ
ンズイミドアミド塩酸塩。無色固体。融点:220℃か
ら分解。ISP−MS:447.2(〔M+H〕+ ,1
00)。 7.A)m)(1RS,3SR,3aRS,6aSR)
−3−(4−カルバミミドイル−フェニル)−1−(2
−メチルスルファニル−エチル)−4,6−ジオキソ−
5−フェニル−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピ
ロール−1−カルボン酸。無色固体。ISP−MS:4
54(〔M+H〕+ ,100)。 7.A)n)(3aR,4R,7R,8aS,8bS)
−4−(2−ベンジル−7−ヒドロキシ−1,3−ジオ
キソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−
4−イル)−ベンズイミドアミド塩酸塩。無色固体。I
SP−MS:405.1(〔M+H〕+ ,100)。 7.A)o)(3aR,4S,7S,8aR,8bS)
−4−(2−ベンジル−7−ヒドロキシ−1,3−ジオ
キソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−
4−イル)−ベンズイミドアミド塩酸塩。無色固体。I
SP−MS:405(〔M+H〕+ ,100)。
S,6aSR)−{5−(ベンゾ〔1,3〕ジオキソー
ル−5−イルメチル)−3−(4−カルバミミドイル−
フェニル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−1−イル}−メタンスルホン
酸。無色固体。融点:230℃から分解。ISP−M
S:471(〔M+H〕+ ,100)。 7.A)l)(3aS,4R,8S,8aS,8bR)
−4−{2−(ベンゾ〔1,3〕ジオキソール−5−イ
ルメチル)−8−メチル−1,3−ジオキソ−デカヒド
ロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−4−イル}−ベ
ンズイミドアミド塩酸塩。無色固体。融点:220℃か
ら分解。ISP−MS:447.2(〔M+H〕+ ,1
00)。 7.A)m)(1RS,3SR,3aRS,6aSR)
−3−(4−カルバミミドイル−フェニル)−1−(2
−メチルスルファニル−エチル)−4,6−ジオキソ−
5−フェニル−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピ
ロール−1−カルボン酸。無色固体。ISP−MS:4
54(〔M+H〕+ ,100)。 7.A)n)(3aR,4R,7R,8aS,8bS)
−4−(2−ベンジル−7−ヒドロキシ−1,3−ジオ
キソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−
4−イル)−ベンズイミドアミド塩酸塩。無色固体。I
SP−MS:405.1(〔M+H〕+ ,100)。 7.A)o)(3aR,4S,7S,8aR,8bS)
−4−(2−ベンジル−7−ヒドロキシ−1,3−ジオ
キソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−
4−イル)−ベンズイミドアミド塩酸塩。無色固体。I
SP−MS:405(〔M+H〕+ ,100)。
【0088】7.A)p)メチル(R)−2−{(3a
S,4S,8aR,8bR)−及び−(3aR,4R,
8aS,8bS)−4−(4−カルバミミドイル−フェ
ニル)−1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,
4−a〕ピロリジン−2−イル}−3−フェニル−プロ
ピオナート塩酸塩の1:1の混合物。無色固体。ISP
−MS:461.5(〔M+H〕+ ,100)。 7.A)q)メチル(R)−2−{(3aR,4S,8
aR,8bS)−及び−(3aS,4R,8aR,8b
R)−4−(4−カルバミミドイル−フェニル)−1,
3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロ
リジン−2−イル}−3−フェニル−プロピオナート塩
酸塩の1:1の混合物。無色固体。融点:182℃から
分解。ISP−MS:461.5(〔M+H〕+ ,10
0)。 7.A)r)(1RS,3SR,3aRS,6aSR)
−4−{5−(ベンゾ〔1,3〕ジオキソール−5−イ
ルメチル)−3−ヒドロキシメチル−4,6−ジオキソ
−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−
イル}−ベンズイミドアミド塩酸塩。無色固体。融点:
197℃から分解。ISP−MS:423.4(〔M+
H〕+ ,100)。 7.A)s)(1RS,3RS,3aSR,6aRS)
−4−{5−(ベンゾ〔1,3〕ジオキソール−5−イ
ルメチル)−3−ヒドロキシメチル−4,6−ジオキソ
−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−
イル}−ベンズイミドアミド塩酸塩。無色固体。ISP
−MS:423(〔M+H〕+ ,100)。 7.A)t)(1S,2S,5R,5aS,8aR)−
{7−ベンジル−5−(4−カルバミミドイル−フェニ
ル)−2−(プロペン−2−イル)−6,8−ジオキソ
−デカヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピリロジン−1−
イル}−酢酸。無色固体。ISP−MS:487(〔M
+H〕+ ,100)。
S,4S,8aR,8bR)−及び−(3aR,4R,
8aS,8bS)−4−(4−カルバミミドイル−フェ
ニル)−1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,
4−a〕ピロリジン−2−イル}−3−フェニル−プロ
ピオナート塩酸塩の1:1の混合物。無色固体。ISP
−MS:461.5(〔M+H〕+ ,100)。 7.A)q)メチル(R)−2−{(3aR,4S,8
aR,8bS)−及び−(3aS,4R,8aR,8b
R)−4−(4−カルバミミドイル−フェニル)−1,
3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロ
リジン−2−イル}−3−フェニル−プロピオナート塩
酸塩の1:1の混合物。無色固体。融点:182℃から
分解。ISP−MS:461.5(〔M+H〕+ ,10
0)。 7.A)r)(1RS,3SR,3aRS,6aSR)
−4−{5−(ベンゾ〔1,3〕ジオキソール−5−イ
ルメチル)−3−ヒドロキシメチル−4,6−ジオキソ
−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−
イル}−ベンズイミドアミド塩酸塩。無色固体。融点:
197℃から分解。ISP−MS:423.4(〔M+
H〕+ ,100)。 7.A)s)(1RS,3RS,3aSR,6aRS)
−4−{5−(ベンゾ〔1,3〕ジオキソール−5−イ
ルメチル)−3−ヒドロキシメチル−4,6−ジオキソ
−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−
イル}−ベンズイミドアミド塩酸塩。無色固体。ISP
−MS:423(〔M+H〕+ ,100)。 7.A)t)(1S,2S,5R,5aS,8aR)−
{7−ベンジル−5−(4−カルバミミドイル−フェニ
ル)−2−(プロペン−2−イル)−6,8−ジオキソ
−デカヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピリロジン−1−
イル}−酢酸。無色固体。ISP−MS:487(〔M
+H〕+ ,100)。
【0089】対応出発物質の調製 7.B)a)(1RS,3SR,3aRS,6aSR)
−4−(5−ベンジル−3−イソブチル−4,6−ジオ
キソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−
1−イル)−ベンゾニトリルを、4−シアノ−ベンズア
ルデヒド、L−ロイシン及びN−ベンジルマレイミドか
ら、実施例4.B)g)と同様にして調製した。無色柱
状物、融点:152〜153℃(メタノール)、EI−
MS:387(〔M〕+ ,4);330(100);2
00(6);169(48);130(7);91(5
7)。
−4−(5−ベンジル−3−イソブチル−4,6−ジオ
キソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−
1−イル)−ベンゾニトリルを、4−シアノ−ベンズア
ルデヒド、L−ロイシン及びN−ベンジルマレイミドか
ら、実施例4.B)g)と同様にして調製した。無色柱
状物、融点:152〜153℃(メタノール)、EI−
MS:387(〔M〕+ ,4);330(100);2
00(6);169(48);130(7);91(5
7)。
【0090】7.B)b)(1RS,3SR,3aR
S,6aSR)−4−(5−ベンジル−3−イソブチル
−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−イル)−ベンゾニトリルを、実施例
2.b)と同様にしてメチル化することによって、(1
RS,3SR,3aRS,6aSR)−4−(5−ベン
ジル−3−イソブチル−2−メチル−4,6−ジオキソ
−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−
イル)−ベンゾニトリルを得た。無色針状物、融点:1
73〜174℃(メタノール)、ISP−MS:40
2.5(〔M+H〕+ ,100)。
S,6aSR)−4−(5−ベンジル−3−イソブチル
−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−イル)−ベンゾニトリルを、実施例
2.b)と同様にしてメチル化することによって、(1
RS,3SR,3aRS,6aSR)−4−(5−ベン
ジル−3−イソブチル−2−メチル−4,6−ジオキソ
−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−
イル)−ベンゾニトリルを得た。無色針状物、融点:1
73〜174℃(メタノール)、ISP−MS:40
2.5(〔M+H〕+ ,100)。
【0091】7.B)c)(3aRS,4RS,8aS
R,8bSR)−4−(2−ブチル−デカヒドロ−1,
3−ジオキソ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−4−
イル)−ベンゾニトリルを、4−シアノ−ベンズアルデ
ヒド、L−プロリン及びN−ブチルマレイミドから、実
施例4.B)g)と同様にして調製した。黄色油状物、
1 H−NMR(DMSO−D6):7.74(d,Ar
H);7.49(d,ArH);4.22(d,4−
H)。
R,8bSR)−4−(2−ブチル−デカヒドロ−1,
3−ジオキソ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−4−
イル)−ベンゾニトリルを、4−シアノ−ベンズアルデ
ヒド、L−プロリン及びN−ブチルマレイミドから、実
施例4.B)g)と同様にして調製した。黄色油状物、
1 H−NMR(DMSO−D6):7.74(d,Ar
H);7.49(d,ArH);4.22(d,4−
H)。
【0092】7.B)d)(3aRS,4RS,9aS
R,9bSR)−4−(2−ベンジル−1,3−ジオキ
ソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕インドリジン−
4−イル)−ベンゾニトリルを、4−シアノ−ベンズア
ルデヒド、D,L−ピペコリン酸及びN−ベンジルマレ
イミドから、実施例4.B)g)と同様にして調製し
た。無色柱状物、融点:153〜154℃(メタノー
ル)、ISP−MS:386.4(〔M+H〕+ ,10
0)。
R,9bSR)−4−(2−ベンジル−1,3−ジオキ
ソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕インドリジン−
4−イル)−ベンゾニトリルを、4−シアノ−ベンズア
ルデヒド、D,L−ピペコリン酸及びN−ベンジルマレ
イミドから、実施例4.B)g)と同様にして調製し
た。無色柱状物、融点:153〜154℃(メタノー
ル)、ISP−MS:386.4(〔M+H〕+ ,10
0)。
【0093】7.B)e)実施例7.B)d)からの粗
生成物のクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=
1:1)によって、(3aRS,4SR,9aRS,9
bSR)−4−(2−ベンジル−1,3−ジオキソ−デ
カヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕インドリジン−4−イ
ル)−ベンゾニトリルを、無色柱状物として得た。融
点:165〜167℃(メタノール)、ISP−MS:
386.4(〔M+H〕+ ,100)。
生成物のクロマトグラフィー(ヘキサン:酢酸エチル=
1:1)によって、(3aRS,4SR,9aRS,9
bSR)−4−(2−ベンジル−1,3−ジオキソ−デ
カヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕インドリジン−4−イ
ル)−ベンゾニトリルを、無色柱状物として得た。融
点:165〜167℃(メタノール)、ISP−MS:
386.4(〔M+H〕+ ,100)。
【0094】7.B)f)実施例4.B)g)参照
【0095】7.B)g)(3aRS,4SR,8aR
S,8bSR)−4−(2−シクロヘキシルメチル−
1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕
ピロリジン−4−イル)−ベンゾニトリルを、4−シア
ノ−ベンズアルデヒド、L−プロリン及びN−シクロヘ
キシルメチルマレイミドから、実施例4.B)g)と同
様にして調製した。無色結晶、融点:119〜122℃
(酢酸エチル/ヘキサン)、ISP−MS:378.4
(〔M+H〕+ ,100)。
S,8bSR)−4−(2−シクロヘキシルメチル−
1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕
ピロリジン−4−イル)−ベンゾニトリルを、4−シア
ノ−ベンズアルデヒド、L−プロリン及びN−シクロヘ
キシルメチルマレイミドから、実施例4.B)g)と同
様にして調製した。無色結晶、融点:119〜122℃
(酢酸エチル/ヘキサン)、ISP−MS:378.4
(〔M+H〕+ ,100)。
【0096】7.B)h)(5RS,5aRS,8aS
R,8bRS)−4−{7−(ベンゾ〔1,3〕ジオキ
ソール−5−イルメチル)−6,8−ジオキソ−オクタ
ヒドロ−ピロロ〔3’,4’:3,4〕ピロロ〔1,2
−c〕チアゾール−5−イル}−ベンゾニトリルを、4
−シアノ−ベンズアルデヒド、L−チオプロリン及びN
−ピペロニルマレイミドから、実施例4.B)g)と同
様にして調製した。無色針状物、融点:142〜143
℃(メタノール)、ISP−MS:434.2(〔M+
H〕+ ,100)。
R,8bRS)−4−{7−(ベンゾ〔1,3〕ジオキ
ソール−5−イルメチル)−6,8−ジオキソ−オクタ
ヒドロ−ピロロ〔3’,4’:3,4〕ピロロ〔1,2
−c〕チアゾール−5−イル}−ベンゾニトリルを、4
−シアノ−ベンズアルデヒド、L−チオプロリン及びN
−ピペロニルマレイミドから、実施例4.B)g)と同
様にして調製した。無色針状物、融点:142〜143
℃(メタノール)、ISP−MS:434.2(〔M+
H〕+ ,100)。
【0097】7.B)i)また、実施例7.B)h)の
粗生成物から、(5RS,5aSR,8aRS,8bR
S)−4−{7−(ベンゾ〔1,3〕ジオキソール−5
−イルメチル)−6,8−ジオキソ−オクタヒドロ−ピ
ロロ〔3’,4’:3,4〕ピロロ〔1,2−c〕チア
ゾール−5−イル}−ベンゾニトリルを、クロマトグラ
フィー(ヘキサン:酢酸エチル=1:1)によって得
た。無色結晶、融点:183〜184℃(メタノー
ル)、FAB−MS:472(〔M+K〕+ ,25);
456(〔M+Na〕+ ,54);434(〔M+H〕
+ ,100)。
粗生成物から、(5RS,5aSR,8aRS,8bR
S)−4−{7−(ベンゾ〔1,3〕ジオキソール−5
−イルメチル)−6,8−ジオキソ−オクタヒドロ−ピ
ロロ〔3’,4’:3,4〕ピロロ〔1,2−c〕チア
ゾール−5−イル}−ベンゾニトリルを、クロマトグラ
フィー(ヘキサン:酢酸エチル=1:1)によって得
た。無色結晶、融点:183〜184℃(メタノー
ル)、FAB−MS:472(〔M+K〕+ ,25);
456(〔M+Na〕+ ,54);434(〔M+H〕
+ ,100)。
【0098】7.B)j)(5RS,5aSR,8aR
S,8bRS)−4−{7−(ベンゾ〔1,3〕−ジオ
キソール−5−イルメチル)−6,8−ジオキソ−オク
タヒドロ−ピロロ〔3’,4’:3,4〕−ピロロ
〔1,2−c〕チアゾール−5−イル}−ベンゾニトリ
ル340mgを、ジクロロメタン中で、3−クロロ過安息
香酸300mgと共に、室温で4時間撹拌した。粗生成
物、(5RS,5aSR,8aRS,8bRS)−4−
{7−(ベンゾ〔1,3〕ジオキソール−5−イルメチ
ル)−2,2,6,8−テトラオキソ−オクタヒドロ−
ピロロ〔3’,4’:3,4〕ピロロ〔1,2−c〕チ
アゾール−5−イル}−ベンゾニトリルを、7.A)
j)の出発化合物として、直接用いた。ISP−MS:
466.1(〔M+H〕+ ,100)。
S,8bRS)−4−{7−(ベンゾ〔1,3〕−ジオ
キソール−5−イルメチル)−6,8−ジオキソ−オク
タヒドロ−ピロロ〔3’,4’:3,4〕−ピロロ
〔1,2−c〕チアゾール−5−イル}−ベンゾニトリ
ル340mgを、ジクロロメタン中で、3−クロロ過安息
香酸300mgと共に、室温で4時間撹拌した。粗生成
物、(5RS,5aSR,8aRS,8bRS)−4−
{7−(ベンゾ〔1,3〕ジオキソール−5−イルメチ
ル)−2,2,6,8−テトラオキソ−オクタヒドロ−
ピロロ〔3’,4’:3,4〕ピロロ〔1,2−c〕チ
アゾール−5−イル}−ベンゾニトリルを、7.A)
j)の出発化合物として、直接用いた。ISP−MS:
466.1(〔M+H〕+ ,100)。
【0099】7.B)k)(5RS,5aRS,8aS
R,8bRS)−4−{7−(ベンゾ〔1,3〕−ジオ
キソール−5−イルメチル)−6,8−ジオキソ−オク
タヒドロ−ピロロ〔3’,4’:3,4〕−ピロロ
〔1,2−c〕チアゾール−5−イル}−ベンゾニトリ
ル340mgを、ジクロロメタン中で、3−クロロ過安息
香酸300mgと共に、室温で4時間撹拌した。粗生成
物、(5RS,5aRS,8aSR,8bRS)−4−
{7−(ベンゾ〔1,3〕ジオキソール−5−イルメチ
ル)−2,2,6,8−テトラオキソ−オクタヒドロ−
ピロロ〔3’,4’:3,4〕ピロロ〔1,2−c〕チ
アゾール−5−イル}−ベンゾニトリルを、7.A)
k)の出発化合物として、直接用いた。ISP−MS:
466.1(〔M+H〕+ ,100)。
R,8bRS)−4−{7−(ベンゾ〔1,3〕−ジオ
キソール−5−イルメチル)−6,8−ジオキソ−オク
タヒドロ−ピロロ〔3’,4’:3,4〕−ピロロ
〔1,2−c〕チアゾール−5−イル}−ベンゾニトリ
ル340mgを、ジクロロメタン中で、3−クロロ過安息
香酸300mgと共に、室温で4時間撹拌した。粗生成
物、(5RS,5aRS,8aSR,8bRS)−4−
{7−(ベンゾ〔1,3〕ジオキソール−5−イルメチ
ル)−2,2,6,8−テトラオキソ−オクタヒドロ−
ピロロ〔3’,4’:3,4〕ピロロ〔1,2−c〕チ
アゾール−5−イル}−ベンゾニトリルを、7.A)
k)の出発化合物として、直接用いた。ISP−MS:
466.1(〔M+H〕+ ,100)。
【0100】7.B)l)(3aS,4R,8S,8a
S,8bR)−4−{2−(ベンゾ〔1,3〕ジオキソ
ール−5−イルメチル)−8−メチル−1,3−ジオキ
ソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−4
−イル}−ベンゾニトリルを、4−シアノ−ベンズアル
デヒド、(2S,3S)−3−メチル−プロリン及びN
−ピペロニルマレイミドから、実施例4.B)g)と同
様にして、黄色泡状物として得た。1 H−NMR(DM
SO−D6):7.85(d,ArH);7.63
(d,ArH);4.24(d,4−H)。
S,8bR)−4−{2−(ベンゾ〔1,3〕ジオキソ
ール−5−イルメチル)−8−メチル−1,3−ジオキ
ソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−4
−イル}−ベンゾニトリルを、4−シアノ−ベンズアル
デヒド、(2S,3S)−3−メチル−プロリン及びN
−ピペロニルマレイミドから、実施例4.B)g)と同
様にして、黄色泡状物として得た。1 H−NMR(DM
SO−D6):7.85(d,ArH);7.63
(d,ArH);4.24(d,4−H)。
【0101】7.B)m)(1RS,3SR,3aR
S,6aSR)−3−(4−シアノ−フェニル)−1−
(2−メチルスルファニル−エチル)−4,6−ジオキ
ソ−5−フェニル−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−カルボン酸、L−メチオニン、N−
フェニルマレイミド及び4−シアノ−ベンズアルデヒド
から、実施例1と同様にし、エタノールから再結晶して
黄色泡状物として得た。ISP−MS:434.3
(〔M−H〕- ,100)。
S,6aSR)−3−(4−シアノ−フェニル)−1−
(2−メチルスルファニル−エチル)−4,6−ジオキ
ソ−5−フェニル−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−カルボン酸、L−メチオニン、N−
フェニルマレイミド及び4−シアノ−ベンズアルデヒド
から、実施例1と同様にし、エタノールから再結晶して
黄色泡状物として得た。ISP−MS:434.3
(〔M−H〕- ,100)。
【0102】7.B)n)(3aR,4R,7R,8a
S,8bS)−4−(2−ベンジル−7−ヒドロキシ−
1,3−ジオキソ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−
4−イル)−ベンゾニトリルを、4−シアノ−ベンズア
ルデヒド、(2S,3R)−ヒドロキシプロリン及びN
−ベンジルマレイミドから、実施例4.B)g)と同様
にして調製した。黄色泡状物、1 H−NMR(DMSO
−D6):7.65(d,ArH);7.40(d,A
rH);4.79(d,4−H)。
S,8bS)−4−(2−ベンジル−7−ヒドロキシ−
1,3−ジオキソ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−
4−イル)−ベンゾニトリルを、4−シアノ−ベンズア
ルデヒド、(2S,3R)−ヒドロキシプロリン及びN
−ベンジルマレイミドから、実施例4.B)g)と同様
にして調製した。黄色泡状物、1 H−NMR(DMSO
−D6):7.65(d,ArH);7.40(d,A
rH);4.79(d,4−H)。
【0103】7.B)o)(3aR,4S,7S,8a
R,8bS)−4−(2−ベンジル−7−ヒドロキシ−
1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕
ピロリジン−4−イル)−ベンゾニトリルを、4−シア
ノ−ベンズアルデヒド、(2S,3S)−ヒドロキシプ
ロリン及びN−ベンジルマレイミドから、実施例4.
B)g)と同様にして、黄色泡状物として得た。1 H−
NMR(DMSO−D6):7.62(d,ArH);
7.40(d,ArH);4.35(d,4−H)。
R,8bS)−4−(2−ベンジル−7−ヒドロキシ−
1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕
ピロリジン−4−イル)−ベンゾニトリルを、4−シア
ノ−ベンズアルデヒド、(2S,3S)−ヒドロキシプ
ロリン及びN−ベンジルマレイミドから、実施例4.
B)g)と同様にして、黄色泡状物として得た。1 H−
NMR(DMSO−D6):7.62(d,ArH);
7.40(d,ArH);4.35(d,4−H)。
【0104】7.B)p)メチル(R)−2−{(3a
S,4S,8aR,8bR)−及び−(3aR,4R,
8aS,8bS)−4−(4−シアノ−フェニル)−
1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕
ピロリジン−2−イル}−3−フェニル−プロピオナー
ト塩酸塩1:1混合物を、メチル(2R)−2−(N−
マレインイミド)−3−フェニル−プロピオナート、L
−プロリン及び4−シアノ−ベンズアルデヒドから得
た。黄色泡状物、1 H−NMR(DMSO−D6):
7.85(d,ArH);7.82(d,ArH);
7.61(d,ArH);7.46(d,ArH);
3.70(d,4−H);3.68(d,4−H)。
S,4S,8aR,8bR)−及び−(3aR,4R,
8aS,8bS)−4−(4−シアノ−フェニル)−
1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕
ピロリジン−2−イル}−3−フェニル−プロピオナー
ト塩酸塩1:1混合物を、メチル(2R)−2−(N−
マレインイミド)−3−フェニル−プロピオナート、L
−プロリン及び4−シアノ−ベンズアルデヒドから得
た。黄色泡状物、1 H−NMR(DMSO−D6):
7.85(d,ArH);7.82(d,ArH);
7.61(d,ArH);7.46(d,ArH);
3.70(d,4−H);3.68(d,4−H)。
【0105】7.B)q)また、メチル(R)−2−
{(3aR,4S,8aR,8bS)−及び−(3a
S,4R,8aR,8bR)−4−(4−シアノ−フェ
ニル)−1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,
4−a〕ピロリジン−2−イル}−3−フェニル−プロ
ピオナート塩酸塩1:1混合物を、実施例7.B)p)
からの粗生成物のクロマトグラフィーによって、単離し
た。1 H−NMR(DMSO−D6):7.74(d,
ArH);7.52(d,ArH);7.60(d,A
rH);7.32(d,ArH);4.19(d,4−
H);4.08(d,4−H)。
{(3aR,4S,8aR,8bS)−及び−(3a
S,4R,8aR,8bR)−4−(4−シアノ−フェ
ニル)−1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ〔3,
4−a〕ピロリジン−2−イル}−3−フェニル−プロ
ピオナート塩酸塩1:1混合物を、実施例7.B)p)
からの粗生成物のクロマトグラフィーによって、単離し
た。1 H−NMR(DMSO−D6):7.74(d,
ArH);7.52(d,ArH);7.60(d,A
rH);7.32(d,ArH);4.19(d,4−
H);4.08(d,4−H)。
【0106】7.B)r)(1RS,3SR,3aR
S,6aSR)−4−{5−(ベンゾ〔1,3〕ジオキ
ソール−5−イルメチル)−3−ヒドロキシメチル−
4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−イル}−ベンゾニトリルを、N−ピ
ペロニルマレイミド、4−シアノ−ベンズアルデヒド及
びL−セリンから、実施例4.B)g)と同様にして調
製した。ISP−MS:406(〔M+H〕+ ,10
0)。
S,6aSR)−4−{5−(ベンゾ〔1,3〕ジオキ
ソール−5−イルメチル)−3−ヒドロキシメチル−
4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−イル}−ベンゾニトリルを、N−ピ
ペロニルマレイミド、4−シアノ−ベンズアルデヒド及
びL−セリンから、実施例4.B)g)と同様にして調
製した。ISP−MS:406(〔M+H〕+ ,10
0)。
【0107】7.B)s)また、(1RS,3RS,3
aSR,6aRS)−4−{5−(ベンゾ〔1,3〕ジ
オキソール−5−イルメチル)−3−ヒドロキシメチル
−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−イル}−ベンゾニトリルを、実施例
7.B)r)からの粗生成物のクロマトグラフィーによ
って、単離した。ISP−MS:406(〔M+H〕
+ ,100)。
aSR,6aRS)−4−{5−(ベンゾ〔1,3〕ジ
オキソール−5−イルメチル)−3−ヒドロキシメチル
−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−イル}−ベンゾニトリルを、実施例
7.B)r)からの粗生成物のクロマトグラフィーによ
って、単離した。ISP−MS:406(〔M+H〕
+ ,100)。
【0108】7.B)t)(1S,2S,5R,5a
S,8aR)−{7−ベンジル−(5−シアノ−フェニ
ル)−2−(プロペン−2−イル)−6,8−ジオキソ
−デカヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−1−
イル}−酢酸を、N−ピペロニルマレイミド、4−シア
ノ−ベンズアルデヒド及びカイニン酸から、実施例4.
B)g)と同様にして調製した。無色固体、1 H−NM
R(DMSO−D6):7.63(d,ArH);7.
40(d,ArH);4.44(d,4−H)。
S,8aR)−{7−ベンジル−(5−シアノ−フェニ
ル)−2−(プロペン−2−イル)−6,8−ジオキソ
−デカヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−1−
イル}−酢酸を、N−ピペロニルマレイミド、4−シア
ノ−ベンズアルデヒド及びカイニン酸から、実施例4.
B)g)と同様にして調製した。無色固体、1 H−NM
R(DMSO−D6):7.63(d,ArH);7.
40(d,ArH);4.44(d,4−H)。
【0109】実施例8 (5RS,5aSR,8aRS,8bRS)−4−{7
−(ベンゾ〔1,3〕ジオキソール−5−イルメチル)
−6,8−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3’,
4’:3,4〕ピロロ〔1,2−c〕チアゾール−5−
イル}−ベンズイミドアミド塩酸塩(実施例7.A)
i))150mgを、ジクロロメタン20mlに溶解し、3
−クロロ過安息香酸170mgで処理し、室温で4時間撹
拌した。その後、無色固体130mgを、ろ別し、水/メ
タノール溶離剤によるRP−18を用いたクロマトグラ
フィーによって、精製することができた。このようにし
て、(5RS,5aSR,8aRS,8bRS)−4−
{7−(ベンゾ〔1,3〕ジオキソール−5−イルメチ
ル)−2,2,6,8−テトラオキソ−オクタヒドロ−
ピロロ〔3’,4’:3,4〕ピロロ〔1,2−c〕−
チアゾール−5−イル}−ベンズイミドアミド塩酸塩8
0mgを得た。ISP−MS:483.4(〔M+H〕
+ ,100)。
−(ベンゾ〔1,3〕ジオキソール−5−イルメチル)
−6,8−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3’,
4’:3,4〕ピロロ〔1,2−c〕チアゾール−5−
イル}−ベンズイミドアミド塩酸塩(実施例7.A)
i))150mgを、ジクロロメタン20mlに溶解し、3
−クロロ過安息香酸170mgで処理し、室温で4時間撹
拌した。その後、無色固体130mgを、ろ別し、水/メ
タノール溶離剤によるRP−18を用いたクロマトグラ
フィーによって、精製することができた。このようにし
て、(5RS,5aSR,8aRS,8bRS)−4−
{7−(ベンゾ〔1,3〕ジオキソール−5−イルメチ
ル)−2,2,6,8−テトラオキソ−オクタヒドロ−
ピロロ〔3’,4’:3,4〕ピロロ〔1,2−c〕−
チアゾール−5−イル}−ベンズイミドアミド塩酸塩8
0mgを得た。ISP−MS:483.4(〔M+H〕
+ ,100)。
【0110】実施例9 L−プロリン(20mmol)、4−ニトロベンズアルデヒ
ド(20mmol)及びN−ブチルマレイミド(20mmol)
の混合物を、DMF(20ml)中で、80℃で24時間
加熱した。溶媒を、高真空下で除去し、残渣を、シリカ
ゲルを用いたクロマトグラフィー(溶離剤、ヘキサン:
酢酸エチル=1:1+1%トリエチルアミン)によって
分離した。(3aRS,4SR,8aRS,8bSR)
−2−ブチル−4−(4−ニトロ−フェニル)−ヘキサ
ヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−1,3−ジ
オンを、32%の収率で、黄色固体(Rf =0.35)
として得た。エタノール50ml中のこの生成物を、木炭
担持10%パラジウム200mgで処理し、水素下、8時
間以内で還元した。触媒をろ別し、溶媒を、真空下で除
去した後、(3aRS,4SR,8aRS,8bSR)
−4−(4−アミノ−フェニル)−2−ブチル−ヘキサ
ヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−1,3−ジ
オンを、淡黄色油状物(Rf =0.23)として得た。
この粗生成物120mgを、DMF20ml中で、3,5−
ジメチル−ピラゾリル−1−カルボキシイミドアミジニ
ウム硫酸塩80mgで処理し、80℃で48時間加熱し
た。溶媒を、真空下で除去した後、残留物を、水/メタ
ノール傾斜溶媒を用いたRP−18クロマトグラフィー
によって分離した。(3aRS,4SR,8aRS,8
bSR)−N−{4−(2−ブチル−1,3−ジオキソ
−デカヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−4−
イル)−フェニル}−グアニジニウム硫酸塩を、12%
の収率で、淡黄色油状物として得た。ISP−MS:4
83.4(〔M+H〕+ ,100)。
ド(20mmol)及びN−ブチルマレイミド(20mmol)
の混合物を、DMF(20ml)中で、80℃で24時間
加熱した。溶媒を、高真空下で除去し、残渣を、シリカ
ゲルを用いたクロマトグラフィー(溶離剤、ヘキサン:
酢酸エチル=1:1+1%トリエチルアミン)によって
分離した。(3aRS,4SR,8aRS,8bSR)
−2−ブチル−4−(4−ニトロ−フェニル)−ヘキサ
ヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−1,3−ジ
オンを、32%の収率で、黄色固体(Rf =0.35)
として得た。エタノール50ml中のこの生成物を、木炭
担持10%パラジウム200mgで処理し、水素下、8時
間以内で還元した。触媒をろ別し、溶媒を、真空下で除
去した後、(3aRS,4SR,8aRS,8bSR)
−4−(4−アミノ−フェニル)−2−ブチル−ヘキサ
ヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−1,3−ジ
オンを、淡黄色油状物(Rf =0.23)として得た。
この粗生成物120mgを、DMF20ml中で、3,5−
ジメチル−ピラゾリル−1−カルボキシイミドアミジニ
ウム硫酸塩80mgで処理し、80℃で48時間加熱し
た。溶媒を、真空下で除去した後、残留物を、水/メタ
ノール傾斜溶媒を用いたRP−18クロマトグラフィー
によって分離した。(3aRS,4SR,8aRS,8
bSR)−N−{4−(2−ブチル−1,3−ジオキソ
−デカヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−4−
イル)−フェニル}−グアニジニウム硫酸塩を、12%
の収率で、淡黄色油状物として得た。ISP−MS:4
83.4(〔M+H〕+ ,100)。
【0111】実施例10 以下の化合物を、実施例9と同様にして調製した。 10.a)(3aRS,4SR,8aRS,8bSR)
−N−{4−(2−ベンジル−1,3−ジオキソ−デカ
ヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−4−イル)
−フェニル}−グアニジニウム硫酸塩をL−プロリン、
4−ニトロベンズアルデヒド及びN−ベンジルマレイミ
ドから淡黄色結晶として得た。ISP−MS:404.
5(〔M+H〕+ ,100)。 10.b)(3aRS,4SR,8aRS,8bSR)
−N−〔4−{2−(ベンゾ〔1,3〕ジオキソール−
5−イルメチル)−1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピ
ロロ〔3,4−a〕ピロリジン−4−イル}−フェニ
ル〕−グアニジニウム硫酸塩をL−プロリン、4−ニト
ロベンズアルデヒド及びN−ピペロニルマレイミドから
黄色結晶として得た。ISP−MS:448.3(〔M
+H〕+ ,100)。
−N−{4−(2−ベンジル−1,3−ジオキソ−デカ
ヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−4−イル)
−フェニル}−グアニジニウム硫酸塩をL−プロリン、
4−ニトロベンズアルデヒド及びN−ベンジルマレイミ
ドから淡黄色結晶として得た。ISP−MS:404.
5(〔M+H〕+ ,100)。 10.b)(3aRS,4SR,8aRS,8bSR)
−N−〔4−{2−(ベンゾ〔1,3〕ジオキソール−
5−イルメチル)−1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピ
ロロ〔3,4−a〕ピロリジン−4−イル}−フェニ
ル〕−グアニジニウム硫酸塩をL−プロリン、4−ニト
ロベンズアルデヒド及びN−ピペロニルマレイミドから
黄色結晶として得た。ISP−MS:448.3(〔M
+H〕+ ,100)。
【0112】実施例11 以下の化合物を、実施例4.B)f)と同様にして調製
した。 11.A)a)(3aRS,4SR,8aRS,8bS
R)−2−ベンジル−4−(2,4−ジアミノ−キナゾ
リン−6−イル)−ヘキサヒドロ−ピロロ〔3,4−
a〕ピロリジン−1,3−ジオンを淡黄色結晶として
(ISP−MS:429.3(〔M+H〕+ ,10
0))及び(3aRS,4RS,8aSR,8bSR)
−2−ベンジル−4−(2,4−ジアミノ−キナゾリン
−6−イル)−ヘキサヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピ
ロリジン−1,3−ジオンをL−プロリン、2,4−ジ
アミノ−キナゾリン−6−カルボアルデヒド及びN−ベ
ンジルマレイミドから淡黄色結晶として(ISP−M
S:429.3(〔M+H〕+ ,100))得た。 11.A)b)(3aRS,4SR,8aRS,8bS
R)−2−ベンジル−4−(2,4−ジアミノ−キナゾ
リン−7−イル)−ヘキサヒドロ−ピロロ〔3,4−
a〕ピロリジン−1,3−ジオンをL−プロリン、2,
4−ジアミノ−キナゾリン−7−カルボアルデヒド及び
N−ベンジルマレイミドから淡黄色結晶として得た。I
SP−MS:429.3(〔M+H〕+ ,100)。
した。 11.A)a)(3aRS,4SR,8aRS,8bS
R)−2−ベンジル−4−(2,4−ジアミノ−キナゾ
リン−6−イル)−ヘキサヒドロ−ピロロ〔3,4−
a〕ピロリジン−1,3−ジオンを淡黄色結晶として
(ISP−MS:429.3(〔M+H〕+ ,10
0))及び(3aRS,4RS,8aSR,8bSR)
−2−ベンジル−4−(2,4−ジアミノ−キナゾリン
−6−イル)−ヘキサヒドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピ
ロリジン−1,3−ジオンをL−プロリン、2,4−ジ
アミノ−キナゾリン−6−カルボアルデヒド及びN−ベ
ンジルマレイミドから淡黄色結晶として(ISP−M
S:429.3(〔M+H〕+ ,100))得た。 11.A)b)(3aRS,4SR,8aRS,8bS
R)−2−ベンジル−4−(2,4−ジアミノ−キナゾ
リン−7−イル)−ヘキサヒドロ−ピロロ〔3,4−
a〕ピロリジン−1,3−ジオンをL−プロリン、2,
4−ジアミノ−キナゾリン−7−カルボアルデヒド及び
N−ベンジルマレイミドから淡黄色結晶として得た。I
SP−MS:429.3(〔M+H〕+ ,100)。
【0113】出発物質の調製 11.B)a)3,4−ジアミノ−キナゾリン−6−カ
ルボアルデヒドを、E.F. Elslager, J. Clarke, L.M. W
erbel, D.F. Worth J. Med. Chem. Vol. 15, 827 (197
2) にしたがって調製した。
ルボアルデヒドを、E.F. Elslager, J. Clarke, L.M. W
erbel, D.F. Worth J. Med. Chem. Vol. 15, 827 (197
2) にしたがって調製した。
【0114】11.B)b)2,4−ジアミノ−キナゾ
リン−7−カルボアルデヒドを、2−アミノ−ベンゾ−
1,4−ジニトリルから、J. Griffiths, B. Roozpeika
r J.Chem. Soc., Perkin Trans. I 42 (1976)にしたが
って、11.B)a)と同様にして調製した。
リン−7−カルボアルデヒドを、2−アミノ−ベンゾ−
1,4−ジニトリルから、J. Griffiths, B. Roozpeika
r J.Chem. Soc., Perkin Trans. I 42 (1976)にしたが
って、11.B)a)と同様にして調製した。
【0115】実施例12 H. Rink Tetrahedron Lett. 28, 3787 (1987) にしたが
ったFmoc-TGR樹脂5g(1.5mmol)を、DMF中のピ
ペリジン20%溶液と共に、30分間振とうした。次
に、その樹脂を、DMFで洗浄した。Fmoc−アルギニン
1.19g(3mmol)、1−ヒドロキシ−ベンゾトリア
ゾール(約20%の水を含有するHOBT)950mg
(6mmol)、ジイソプロピルカルボジイミド570mg及
びDMFを添加し、混合物を、1時間振とうした。樹脂
を、DMFで洗浄し、DMF中のピペリジン20%溶液
と共に、30分間振とうした。その後、樹脂を、DM
F、イソプロパノール、水及びメタノールで洗浄した。
次いで、その樹脂を、30個の反応容器に等分に分配
し、次いで、カルボニル化合物(a.パラホルムアルデ
ヒド、b.ピバールアルデヒド、c.ベンズアルデヒ
ド、d.ベンゾフェノン及びe.フェニルプロピオンア
ルデヒド)0.5mmolを、各6個のこれらの容器に添加
し、その後、各容器が、カルボニル化合物とマレイミド
との異なる対を含有するように、マレイミド(マレイミ
ド、N−メチル−、N−ブチル−、N−シクロヘキシル
メチル−、N−フェニル−又はN−ベンジル−マレイミ
ド)0.5mmolを、各容器に添加した。メタノール15
0ml及び酢酸8mlの混合物約5mlを、溶媒として、各容
器に添加し、そのバッチを、還流下に、22時間加熱し
た。冷却後、溶媒を、吸引除去し、樹脂を、各容器につ
いて、ジメチルスルホキシド、イソプロパノール、水及
びイソプロパノールで2回洗浄した。次いで、樹脂を、
各容器について、40%トリフルオロ酢酸、50%ジク
ロロメタン、5%水及び5%イソプロパノールの混合物
約5mlで処理し、2時間振とうした。ろ過後、30個の
ろ液を濃縮した。このようにして30個の粗生成物を、
黄色油状物として得た。マススペクトル及びHPLCの
検討に当たっては、各油状物約0.5mgを、水100μ
l 及びアセトニトリル100μl にとった。残部を、D
MSO0.5mlに溶解し、最高の抑制活性を有する粗生
成物は、R. Lottenberg, J.A. Hall, J.W. Fenton, G.
M. Jackson Thrombosis Research 28, 313 (1982)にし
たがったトロンビン試験及び405nm波長の色原体基質
S−2238を用いて決定した。
ったFmoc-TGR樹脂5g(1.5mmol)を、DMF中のピ
ペリジン20%溶液と共に、30分間振とうした。次
に、その樹脂を、DMFで洗浄した。Fmoc−アルギニン
1.19g(3mmol)、1−ヒドロキシ−ベンゾトリア
ゾール(約20%の水を含有するHOBT)950mg
(6mmol)、ジイソプロピルカルボジイミド570mg及
びDMFを添加し、混合物を、1時間振とうした。樹脂
を、DMFで洗浄し、DMF中のピペリジン20%溶液
と共に、30分間振とうした。その後、樹脂を、DM
F、イソプロパノール、水及びメタノールで洗浄した。
次いで、その樹脂を、30個の反応容器に等分に分配
し、次いで、カルボニル化合物(a.パラホルムアルデ
ヒド、b.ピバールアルデヒド、c.ベンズアルデヒ
ド、d.ベンゾフェノン及びe.フェニルプロピオンア
ルデヒド)0.5mmolを、各6個のこれらの容器に添加
し、その後、各容器が、カルボニル化合物とマレイミド
との異なる対を含有するように、マレイミド(マレイミ
ド、N−メチル−、N−ブチル−、N−シクロヘキシル
メチル−、N−フェニル−又はN−ベンジル−マレイミ
ド)0.5mmolを、各容器に添加した。メタノール15
0ml及び酢酸8mlの混合物約5mlを、溶媒として、各容
器に添加し、そのバッチを、還流下に、22時間加熱し
た。冷却後、溶媒を、吸引除去し、樹脂を、各容器につ
いて、ジメチルスルホキシド、イソプロパノール、水及
びイソプロパノールで2回洗浄した。次いで、樹脂を、
各容器について、40%トリフルオロ酢酸、50%ジク
ロロメタン、5%水及び5%イソプロパノールの混合物
約5mlで処理し、2時間振とうした。ろ過後、30個の
ろ液を濃縮した。このようにして30個の粗生成物を、
黄色油状物として得た。マススペクトル及びHPLCの
検討に当たっては、各油状物約0.5mgを、水100μ
l 及びアセトニトリル100μl にとった。残部を、D
MSO0.5mlに溶解し、最高の抑制活性を有する粗生
成物は、R. Lottenberg, J.A. Hall, J.W. Fenton, G.
M. Jackson Thrombosis Research 28, 313 (1982)にし
たがったトロンビン試験及び405nm波長の色原体基質
S−2238を用いて決定した。
【0116】以下の3,5−置換1−(3−グアニジノ
−プロピル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロ
ロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボキサミドの存在
を、イオンスプレーマススペクトル法(ISP−MS)
によって検出できた。 a)3−tert−ブチル−1−(3−グアニジノ−プロピ
ル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,
4−c〕ピロール−1−カルボキサミド; b)3−フェニル−1−(3−グアニジノ−プロピル)
−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−カルボキサミド; c)3−(2−フェニル−エチル)−1−(3−グアニ
ジノ−プロピル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−
ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボキサミド; d)5−メチル−3−(2−フェニル−エチル)−1−
(3−グアニジノ−プロピル)−4,6−ジオキソ−オ
クタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カル
ボキサミド; e)5−ブチル−3−(2−フェニル−エチル)−1−
(3−グアニジノ−プロピル)−4,6−ジオキソ−オ
クタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カル
ボキサミド;
−プロピル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロ
ロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボキサミドの存在
を、イオンスプレーマススペクトル法(ISP−MS)
によって検出できた。 a)3−tert−ブチル−1−(3−グアニジノ−プロピ
ル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,
4−c〕ピロール−1−カルボキサミド; b)3−フェニル−1−(3−グアニジノ−プロピル)
−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−カルボキサミド; c)3−(2−フェニル−エチル)−1−(3−グアニ
ジノ−プロピル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−
ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボキサミド; d)5−メチル−3−(2−フェニル−エチル)−1−
(3−グアニジノ−プロピル)−4,6−ジオキソ−オ
クタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カル
ボキサミド; e)5−ブチル−3−(2−フェニル−エチル)−1−
(3−グアニジノ−プロピル)−4,6−ジオキソ−オ
クタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カル
ボキサミド;
【0117】f)5−シクロヘキシルメチル−3−(2
−フェニル−エチル)−1−(3−グアニジノ−プロピ
ル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,
4−c〕ピロール−1−カルボキサミド; g)5−ベンジル−3−(2−フェニル−エチル)−1
−(3−グアニジノ−プロピル)−4,6−ジオキソ−
オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カ
ルボキサミド; h)5−フェニル−3−(2−フェニル−エチル)−1
−(3−グアニジノ−プロピル)−4,6−ジオキソ−
オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カ
ルボキサミド; i)5−ブチル−3,3−ジフェニル−1−(3−グア
ニジノ−プロピル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ
−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボキサミ
ド; j)5−ブチル−3−フェニル−1−(3−グアニジノ
−プロピル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロ
ロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボキサミド;
−フェニル−エチル)−1−(3−グアニジノ−プロピ
ル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,
4−c〕ピロール−1−カルボキサミド; g)5−ベンジル−3−(2−フェニル−エチル)−1
−(3−グアニジノ−プロピル)−4,6−ジオキソ−
オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カ
ルボキサミド; h)5−フェニル−3−(2−フェニル−エチル)−1
−(3−グアニジノ−プロピル)−4,6−ジオキソ−
オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カ
ルボキサミド; i)5−ブチル−3,3−ジフェニル−1−(3−グア
ニジノ−プロピル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ
−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボキサミ
ド; j)5−ブチル−3−フェニル−1−(3−グアニジノ
−プロピル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロ
ロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボキサミド;
【0118】k)5−シクロヘキシルメチル−3−フェ
ニル−1−(3−グアニジノ−プロピル)−4,6−ジ
オキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール
−1−カルボキサミド; l)5−ベンジル−3−フェニル−1−(3−グアニジ
ノ−プロピル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピ
ロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボキサミド; m)3,5−ジフェニル−1−(3−グアニジノ−プロ
ピル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−1−カルボキサミド; n)5−ブチル−3−tert−ブチル−1−(3−グアニ
ジノ−プロピル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−
ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボキサミド; o)5−ブチル−1−(3−グアニジノ−プロピル)−
4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−カルボキサミド;及び、それぞれ、 p)1−(3−グアニジノ−プロピル)−4,6−ジオ
キソ−オクタヒドロ−5−フェニル−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−カルボキサミド。
ニル−1−(3−グアニジノ−プロピル)−4,6−ジ
オキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール
−1−カルボキサミド; l)5−ベンジル−3−フェニル−1−(3−グアニジ
ノ−プロピル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピ
ロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボキサミド; m)3,5−ジフェニル−1−(3−グアニジノ−プロ
ピル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−1−カルボキサミド; n)5−ブチル−3−tert−ブチル−1−(3−グアニ
ジノ−プロピル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−
ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボキサミド; o)5−ブチル−1−(3−グアニジノ−プロピル)−
4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−カルボキサミド;及び、それぞれ、 p)1−(3−グアニジノ−プロピル)−4,6−ジオ
キソ−オクタヒドロ−5−フェニル−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−カルボキサミド。
【0119】命名されたシクロアダクトのうち、1−
(3−グアニジノ−プロピル)−4,6−ジオキソ−オ
クタヒドロ−3,5−ジフェニル−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−カルボキサミドを含有する粗生成物
が、トロンビン試験において、最大の抑制活性を示し
た。
(3−グアニジノ−プロピル)−4,6−ジオキソ−オ
クタヒドロ−3,5−ジフェニル−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−カルボキサミドを含有する粗生成物
が、トロンビン試験において、最大の抑制活性を示し
た。
【0120】実施例13 各々Fmoc−保護アミノ酸(グリシン、L−アラニン、L
−バリン、L−イソロイシン、L−メチオニン、L−プ
ロリン、各々の場合において、約0.016mmolに対
応)から誘導されたE. Bayer, W. Rapp Chem. Pept. Pr
ot. 3, 3 (1986)にしたがったTGA樹脂のアリコート
80mgを、6個の反応容器中で、DMF中のピペリジン
20%溶液と共に、30分間振とうし、その後、DMF
で洗浄した。次いで、6個の樹脂部の各々を、5個の容
器中に等分に分配し、その後、4−シアノ−ベンズアル
デヒド0.16mmol、トリエチルアミン0.16mmol及
び酢酸銀0.24mmolを、30個の容器の各々に添加し
た。各容器が、1個のアミノ酸樹脂及び1個のマレイミ
ドとの異なる対を含有するように、マレイミド(N−メ
チル−、N−ブチル−、N−シクロヘキシルメチル−、
N−フェニル−又はN−ベンジル−マレイミド)0.1
6mmolを添加した。アセトニトリル約3mlを、溶媒とし
て、各容器に添加し、混合物を、室温で1週間振とうし
た。冷却後、溶媒を、吸引除去し、樹脂を、アセトニト
リル、イソプロパノール、水及びイソプロパノールで、
それぞれ2回洗浄した。30個の樹脂部を、高真空下で
乾燥し、その後、クロロホルム及び乾燥塩化水素で飽和
したメタノールの5:1混合物8mlで0℃で処理し、4
℃で48時間放置した。その後、溶媒を、30℃で真空
下に除去した。アンモニア飽和メタノール溶液8mlを添
加した後、混合物を65℃で3時間加熱した。ろ過後、
30個のろ液を濃縮した。このようにして、30個の粗
生成物を、無色〜黄色固体として得た。マススペクトル
及びHPLCの検討に当たっては、各固体約0.5mg
を、水100μl 及びアセトニトリル100μl にとっ
た。残部を、DMSO0.5mlに溶解し、最高の抑制活
性を有する粗生成物を、実施例12にしたがって決定し
た。
−バリン、L−イソロイシン、L−メチオニン、L−プ
ロリン、各々の場合において、約0.016mmolに対
応)から誘導されたE. Bayer, W. Rapp Chem. Pept. Pr
ot. 3, 3 (1986)にしたがったTGA樹脂のアリコート
80mgを、6個の反応容器中で、DMF中のピペリジン
20%溶液と共に、30分間振とうし、その後、DMF
で洗浄した。次いで、6個の樹脂部の各々を、5個の容
器中に等分に分配し、その後、4−シアノ−ベンズアル
デヒド0.16mmol、トリエチルアミン0.16mmol及
び酢酸銀0.24mmolを、30個の容器の各々に添加し
た。各容器が、1個のアミノ酸樹脂及び1個のマレイミ
ドとの異なる対を含有するように、マレイミド(N−メ
チル−、N−ブチル−、N−シクロヘキシルメチル−、
N−フェニル−又はN−ベンジル−マレイミド)0.1
6mmolを添加した。アセトニトリル約3mlを、溶媒とし
て、各容器に添加し、混合物を、室温で1週間振とうし
た。冷却後、溶媒を、吸引除去し、樹脂を、アセトニト
リル、イソプロパノール、水及びイソプロパノールで、
それぞれ2回洗浄した。30個の樹脂部を、高真空下で
乾燥し、その後、クロロホルム及び乾燥塩化水素で飽和
したメタノールの5:1混合物8mlで0℃で処理し、4
℃で48時間放置した。その後、溶媒を、30℃で真空
下に除去した。アンモニア飽和メタノール溶液8mlを添
加した後、混合物を65℃で3時間加熱した。ろ過後、
30個のろ液を濃縮した。このようにして、30個の粗
生成物を、無色〜黄色固体として得た。マススペクトル
及びHPLCの検討に当たっては、各固体約0.5mg
を、水100μl 及びアセトニトリル100μl にとっ
た。残部を、DMSO0.5mlに溶解し、最高の抑制活
性を有する粗生成物を、実施例12にしたがって決定し
た。
【0121】以下の1,5−置換3−(4−カルバミミ
ドイル−フェニル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ
−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸の存
在を、イオンスプレーマススペクトル法(ISP−M
S)によって検出できた。 a)5−メチル−3−(4−カルバミミドイル−フェニ
ル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,
4−c〕ピロール−1−カルボン酸; b)1,5−ジメチル−3−(4−カルバミミドイル−
フェニル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸; c)5−メチル−1−(2−プロピル)−3−(4−カ
ルバミミドイル−フェニル)−4,6−ジオキソ−オク
タヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボ
ン酸; d)1−(2−ブチル)−5−メチル−3−(4−カル
バミミドイル−フェニル)−4,6−ジオキソ−オクタ
ヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン
酸; e)5−メチル−1−(2−メチルスルファニル−エチ
ル)−3−(4−カルバミミドイル−フェニル)−4,
6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピ
ロール−1−カルボン酸;
ドイル−フェニル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ
−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸の存
在を、イオンスプレーマススペクトル法(ISP−M
S)によって検出できた。 a)5−メチル−3−(4−カルバミミドイル−フェニ
ル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,
4−c〕ピロール−1−カルボン酸; b)1,5−ジメチル−3−(4−カルバミミドイル−
フェニル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸; c)5−メチル−1−(2−プロピル)−3−(4−カ
ルバミミドイル−フェニル)−4,6−ジオキソ−オク
タヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボ
ン酸; d)1−(2−ブチル)−5−メチル−3−(4−カル
バミミドイル−フェニル)−4,6−ジオキソ−オクタ
ヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン
酸; e)5−メチル−1−(2−メチルスルファニル−エチ
ル)−3−(4−カルバミミドイル−フェニル)−4,
6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピ
ロール−1−カルボン酸;
【0122】f)5−ブチル−3−(4−カルバミミド
イル−フェニル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−
ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸; g)5−ブチル−1−メチル−3−(4−カルバミミド
イル−フェニル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−
ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸; h)5−ブチル−1−(2−プロピル)−3−(4−カ
ルバミミドイル−フェニル)−4,6−ジオキソ−オク
タヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボ
ン酸; i)5−ブチル−1−(2−ブチル)−3−(4−カル
バミミドイル−フェニル)−4,6−ジオキソ−オクタ
ヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン
酸; j)5−ブチル−1−(2−メチルスルファニル−エチ
ル)−3−(4−カルバミミドイル−フェニル)−4,
6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピ
ロール−1−カルボン酸;
イル−フェニル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−
ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸; g)5−ブチル−1−メチル−3−(4−カルバミミド
イル−フェニル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−
ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸; h)5−ブチル−1−(2−プロピル)−3−(4−カ
ルバミミドイル−フェニル)−4,6−ジオキソ−オク
タヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボ
ン酸; i)5−ブチル−1−(2−ブチル)−3−(4−カル
バミミドイル−フェニル)−4,6−ジオキソ−オクタ
ヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン
酸; j)5−ブチル−1−(2−メチルスルファニル−エチ
ル)−3−(4−カルバミミドイル−フェニル)−4,
6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピ
ロール−1−カルボン酸;
【0123】k)5−シクロヘキシルメチル−3−(4
−カルバミミドイル−フェニル)−4,6−ジオキソ−
オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カ
ルボン酸; l)5−シクロヘキシルメチル−1−(2−プロピル)
−3−(4−カルバミミドイル−フェニル)−4,6−
ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロー
ル−1−カルボン酸; m)1−(2−ブチル)−5−シクロヘキシルメチル−
3−(4−カルバミミドイル−フェニル)−4,6−ジ
オキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール
−1−カルボン酸; n)5−シクロヘキシルメチル−1−(2−メチルスル
ファニル−エチル)−3−(4−カルバミミドイル−フ
ェニル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸; o)5−フェニル−3−(4−カルバミミドイル−フェ
ニル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸;
−カルバミミドイル−フェニル)−4,6−ジオキソ−
オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カ
ルボン酸; l)5−シクロヘキシルメチル−1−(2−プロピル)
−3−(4−カルバミミドイル−フェニル)−4,6−
ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロー
ル−1−カルボン酸; m)1−(2−ブチル)−5−シクロヘキシルメチル−
3−(4−カルバミミドイル−フェニル)−4,6−ジ
オキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール
−1−カルボン酸; n)5−シクロヘキシルメチル−1−(2−メチルスル
ファニル−エチル)−3−(4−カルバミミドイル−フ
ェニル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸; o)5−フェニル−3−(4−カルバミミドイル−フェ
ニル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸;
【0124】p)1−メチル−5−フェニル−3−(4
−カルバミミドイル−フェニル)−4,6−ジオキソ−
オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カ
ルボン酸; q)5−フェニル−1−(2−プロピル)−3−(4−
カルバミミドイル−フェニル)−4,6−ジオキシ−オ
クタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カル
ボン酸; r)1−(2−ブチル)−5−フェニル−3−(4−カ
ルバミミドイル−フェニル)−4,6−ジオキソ−オク
タヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボ
ン酸; s)1−(2−メチルスルファニル−エチル)−5−フ
ェニル−3−(4−カルバミミドイル−フェニル)−
4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−カルボン酸; t)5−ベンジル−3−(4−カルバミミドイル−フェ
ニル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸;
−カルバミミドイル−フェニル)−4,6−ジオキソ−
オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カ
ルボン酸; q)5−フェニル−1−(2−プロピル)−3−(4−
カルバミミドイル−フェニル)−4,6−ジオキシ−オ
クタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カル
ボン酸; r)1−(2−ブチル)−5−フェニル−3−(4−カ
ルバミミドイル−フェニル)−4,6−ジオキソ−オク
タヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボ
ン酸; s)1−(2−メチルスルファニル−エチル)−5−フ
ェニル−3−(4−カルバミミドイル−フェニル)−
4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−カルボン酸; t)5−ベンジル−3−(4−カルバミミドイル−フェ
ニル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸;
【0125】u)5−ベンジル−1−メチル−3−(4
−カルバミミドイル−フェニル)−4,6−ジオキソ−
オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カ
ルボン酸; v)5−ベンジル−1−(2−プロピル)−3−(4−
カルバミミドイル−フェニル)−4,6−ジオキソ−オ
クタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カル
ボン酸; w)5−ベンジル−1−(2−ブチル)−3−(4−カ
ルバミミドイル−フェニル)−4,6−ジオキソ−オク
タヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボ
ン酸;及び、それぞれ、 x)5−ベンジル−3−(4−カルバミミドイル−フェ
ニル)−1−(2−メチルスルファニル−エチル)−
4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−カルボン酸。
−カルバミミドイル−フェニル)−4,6−ジオキソ−
オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カ
ルボン酸; v)5−ベンジル−1−(2−プロピル)−3−(4−
カルバミミドイル−フェニル)−4,6−ジオキソ−オ
クタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カル
ボン酸; w)5−ベンジル−1−(2−ブチル)−3−(4−カ
ルバミミドイル−フェニル)−4,6−ジオキソ−オク
タヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボ
ン酸;及び、それぞれ、 x)5−ベンジル−3−(4−カルバミミドイル−フェ
ニル)−1−(2−メチルスルファニル−エチル)−
4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−カルボン酸。
【0126】同様に、以下の2−置換{4−(4−カル
バミミドイル−フェニル)−1,3−ジオキソ−デカヒ
ドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−8a−イル}
−カルボン酸を検出できた。 a′){2−メチル−4−(4−カルバミミドイル−フ
ェニル)−1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ
〔3,4−a〕ピロリジン−8a−イル}−カルボン
酸; b′){2−ブチル−4−(4−カルバミミドイル−フ
ェニル)−1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ
〔3,4−a〕ピロリジン−8a−イル}−カルボン
酸; c′){2−シクロヘキシルメチル−4−(4−カルバ
ミミドイル−フェニル)−1,3−ジオキソ−デカヒド
ロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−8a−イル}−
カルボン酸; d′){2−フェニル−4−(4−カルバミミドイル−
フェニル)−1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ
〔3,4−a〕ピロリジン−8a−イル}−カルボン
酸;及び、それぞれ、 e′){2−ベンジル−4−(4−カルバミミドイル−
フェニル)−1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ
〔3,4−a〕ピロリジン−8a−イル}−カルボン
酸。
バミミドイル−フェニル)−1,3−ジオキソ−デカヒ
ドロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−8a−イル}
−カルボン酸を検出できた。 a′){2−メチル−4−(4−カルバミミドイル−フ
ェニル)−1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ
〔3,4−a〕ピロリジン−8a−イル}−カルボン
酸; b′){2−ブチル−4−(4−カルバミミドイル−フ
ェニル)−1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ
〔3,4−a〕ピロリジン−8a−イル}−カルボン
酸; c′){2−シクロヘキシルメチル−4−(4−カルバ
ミミドイル−フェニル)−1,3−ジオキソ−デカヒド
ロ−ピロロ〔3,4−a〕ピロリジン−8a−イル}−
カルボン酸; d′){2−フェニル−4−(4−カルバミミドイル−
フェニル)−1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ
〔3,4−a〕ピロリジン−8a−イル}−カルボン
酸;及び、それぞれ、 e′){2−ベンジル−4−(4−カルバミミドイル−
フェニル)−1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロロ
〔3,4−a〕ピロリジン−8a−イル}−カルボン
酸。
【0127】命名されたシクロアダクトのうち、3−
(4−カルバミミドイル−フェニル)−5−シクロヘキ
シルメチル−1−(2−メチルスルファニル−エチル)
−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−カルボン酸が、トロンビン試験にお
いて、最大の抑制活性を示した。
(4−カルバミミドイル−フェニル)−5−シクロヘキ
シルメチル−1−(2−メチルスルファニル−エチル)
−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−カルボン酸が、トロンビン試験にお
いて、最大の抑制活性を示した。
【0128】実施例14 MBHA樹脂20g(22mmolに対応)を、3−ブロモ
プロピオン酸10g及びジイソプロピルカルボジイミド
7.8mlと共に、ジメチルホルムアミド中で、室温で2
時間振とうした。樹脂を、ジメチルホルムアミド及びジ
メチルスルホキシドで洗浄した。その後、樹脂のアリコ
ート1gを、各々の場合において、アミノ酸(グリシ
ン、L−アラニン、L−バリン、L−フェニルアラニ
ン、L−ロイシン及びL−セリン)10mmol及びヨウ化
カリウム100mgで処理し、ジメチルスルホキシド8ml
を、溶媒として添加し、その後、混合物を、室温で48
時間振とうした。これらの樹脂の各々を、5等分に分割
し、各々の場合において、4−シアノ−ベンズアルデヒ
ド1mmol及びジメチルホルムアミド7ml中のマレイミド
(N−メチル−、N−ブチル−、N−フェニル−、N−
ベンジル−マレイミド又はN−フェネチル−マレイミ
ド)1mmolを添加し、その後、混合物を、樹脂を、わず
かな窒素気流と混合しながら、95℃で60時間保持し
た。その後、混合物を、吸引ろ過し、樹脂を、ジメチル
ホルムアミド、イソプロパノール、水、イソプロパノー
ル及びメチレンクロリドで洗浄した。30個の樹脂部
を、高真空下で48時間乾燥し、その後、クロロホルム
及び乾燥塩化水素で飽和したメタノールの5:1混合物
8mlによって、0℃で処理し、4℃で24時間放置し
た。その後、溶媒を、30℃で、真空下に除去した。ア
ンモニア飽和メタノール溶液8mlを添加した後、混合物
を、65℃で4時間加熱した。ろ過後、30個のろ液を
濃縮した。このようにして、30個の粗生成物を、無色
〜黄色固体として得た。マススペクトル及びHPLCで
の検討に当たっては、各固体約0.5mgを、水100μ
l 及びアセトニトリル100μl にとった。残部を、D
MSO0.5mlに溶解し、最高の抑制活性を有する粗生
成物を、実施例12にしたがって、決定した。
プロピオン酸10g及びジイソプロピルカルボジイミド
7.8mlと共に、ジメチルホルムアミド中で、室温で2
時間振とうした。樹脂を、ジメチルホルムアミド及びジ
メチルスルホキシドで洗浄した。その後、樹脂のアリコ
ート1gを、各々の場合において、アミノ酸(グリシ
ン、L−アラニン、L−バリン、L−フェニルアラニ
ン、L−ロイシン及びL−セリン)10mmol及びヨウ化
カリウム100mgで処理し、ジメチルスルホキシド8ml
を、溶媒として添加し、その後、混合物を、室温で48
時間振とうした。これらの樹脂の各々を、5等分に分割
し、各々の場合において、4−シアノ−ベンズアルデヒ
ド1mmol及びジメチルホルムアミド7ml中のマレイミド
(N−メチル−、N−ブチル−、N−フェニル−、N−
ベンジル−マレイミド又はN−フェネチル−マレイミ
ド)1mmolを添加し、その後、混合物を、樹脂を、わず
かな窒素気流と混合しながら、95℃で60時間保持し
た。その後、混合物を、吸引ろ過し、樹脂を、ジメチル
ホルムアミド、イソプロパノール、水、イソプロパノー
ル及びメチレンクロリドで洗浄した。30個の樹脂部
を、高真空下で48時間乾燥し、その後、クロロホルム
及び乾燥塩化水素で飽和したメタノールの5:1混合物
8mlによって、0℃で処理し、4℃で24時間放置し
た。その後、溶媒を、30℃で、真空下に除去した。ア
ンモニア飽和メタノール溶液8mlを添加した後、混合物
を、65℃で4時間加熱した。ろ過後、30個のろ液を
濃縮した。このようにして、30個の粗生成物を、無色
〜黄色固体として得た。マススペクトル及びHPLCで
の検討に当たっては、各固体約0.5mgを、水100μ
l 及びアセトニトリル100μl にとった。残部を、D
MSO0.5mlに溶解し、最高の抑制活性を有する粗生
成物を、実施例12にしたがって、決定した。
【0129】以下の3,5置換1−(4−カルバミミド
イル−フェニル)−2−(2−カルバモイル−エチル)
−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−3−カルボン酸の存在を、イオンスプレ
ーマススペクトル(ISP−MS)によって検出でき
た。 a)5−メチル−1−(4−カルバミミドイル−フェニ
ル)−2−(2−カルバモイル−エチル)−4,6−ジ
オキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール
−3−カルボン酸; b)3,5−ジメチル−1−(4−カルバミミドイル−
フェニル)−2−(2−カルバモイル−エチル)−4,
6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピ
ロール−3−カルボン酸; c)5−メチル−3−(プロパ−2−イル)−1−(4
−カルバミミドイル−フェニル)−2−(2−カルバモ
イル−エチル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピ
ロロ〔3,4−c〕ピロール−3−カルボン酸; d)5−メチル−3−(2−メチル−プロピル)−1−
(4−カルバミミドイル−フェニル)−2−(2−カル
バモイル−エチル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ
−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−3−カルボン酸; e)3−ヒドロキシメチル−5−メチル−1−(4−カ
ルバミミドイル−フェニル)−2−(2−カルバモイル
−エチル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−3−カルボン酸;
イル−フェニル)−2−(2−カルバモイル−エチル)
−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−3−カルボン酸の存在を、イオンスプレ
ーマススペクトル(ISP−MS)によって検出でき
た。 a)5−メチル−1−(4−カルバミミドイル−フェニ
ル)−2−(2−カルバモイル−エチル)−4,6−ジ
オキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール
−3−カルボン酸; b)3,5−ジメチル−1−(4−カルバミミドイル−
フェニル)−2−(2−カルバモイル−エチル)−4,
6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピ
ロール−3−カルボン酸; c)5−メチル−3−(プロパ−2−イル)−1−(4
−カルバミミドイル−フェニル)−2−(2−カルバモ
イル−エチル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピ
ロロ〔3,4−c〕ピロール−3−カルボン酸; d)5−メチル−3−(2−メチル−プロピル)−1−
(4−カルバミミドイル−フェニル)−2−(2−カル
バモイル−エチル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ
−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−3−カルボン酸; e)3−ヒドロキシメチル−5−メチル−1−(4−カ
ルバミミドイル−フェニル)−2−(2−カルバモイル
−エチル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−3−カルボン酸;
【0130】f)3−ベンジル−5−メチル−1−(4
−カルバミミドイル−フェニル)−2−(2−カルバモ
イル−エチル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピ
ロロ〔3,4−c〕ピロール−3−カルボン酸; g)5−ブチル−1−(4−カルバミミドイル−フェニ
ル)−2−(2−カルバモイル−エチル)−4,6−ジ
オキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール
−3−カルボン酸; h)5−ブチル−3−メチル−1−(4−カルバミミド
イル−フェニル)−2−(2−カルバモイル−エチル)
−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−3−カルボン酸; i)5−ブチル−3−(プロパ−2−イル)−1−(4
−カルバミミドイル−フェニル)−2−(2−カルバモ
イル−エチル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピ
ロロ〔3,4−c〕ピロール−3−カルボン酸; j)5−ブチル−3−(2−メチル−プロピル)−1−
(4−カルバミミドイル−フェニル)−2−(2−カル
バモイル−エチル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ
−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−3−カルボン酸;
−カルバミミドイル−フェニル)−2−(2−カルバモ
イル−エチル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピ
ロロ〔3,4−c〕ピロール−3−カルボン酸; g)5−ブチル−1−(4−カルバミミドイル−フェニ
ル)−2−(2−カルバモイル−エチル)−4,6−ジ
オキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール
−3−カルボン酸; h)5−ブチル−3−メチル−1−(4−カルバミミド
イル−フェニル)−2−(2−カルバモイル−エチル)
−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−3−カルボン酸; i)5−ブチル−3−(プロパ−2−イル)−1−(4
−カルバミミドイル−フェニル)−2−(2−カルバモ
イル−エチル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピ
ロロ〔3,4−c〕ピロール−3−カルボン酸; j)5−ブチル−3−(2−メチル−プロピル)−1−
(4−カルバミミドイル−フェニル)−2−(2−カル
バモイル−エチル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ
−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−3−カルボン酸;
【0131】k)5−ブチル−3−ヒドロキシメチル−
1−(4−カルバミミドイル−フェニル)−2−(2−
カルバモイル−エチル)−4,6−ジオキソ−オクタヒ
ドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−3−カルボン
酸; l)3−ベンジル−5−ブチル−1−(4−カルバミミ
ドイル−フェニル)−2−(2−カルバモイル−エチ
ル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,
4−c〕ピロール−3−カルボン酸; m)3−メチル−5−フェニル−1−(4−カルバミミ
ドイル−フェニル)−2−(2−カルバモイル−エチ
ル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,
4−c〕ピロール−3−カルボン酸; n)5−フェニル−3−(プロパ−2−イル)−1−
(4−カルバミミドイル−フェニル)−2−(2−カル
バモイル−エチル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ
−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−3−カルボン酸; o)3−(2−メチル−プロピル)−5−フェニル−1
−(4−カルバミミドイル−フェニル)−2−(2−カ
ルバモイル−エチル)−4,6−ジオキソ−オクタヒド
ロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−3−カルボン酸;
1−(4−カルバミミドイル−フェニル)−2−(2−
カルバモイル−エチル)−4,6−ジオキソ−オクタヒ
ドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−3−カルボン
酸; l)3−ベンジル−5−ブチル−1−(4−カルバミミ
ドイル−フェニル)−2−(2−カルバモイル−エチ
ル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,
4−c〕ピロール−3−カルボン酸; m)3−メチル−5−フェニル−1−(4−カルバミミ
ドイル−フェニル)−2−(2−カルバモイル−エチ
ル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,
4−c〕ピロール−3−カルボン酸; n)5−フェニル−3−(プロパ−2−イル)−1−
(4−カルバミミドイル−フェニル)−2−(2−カル
バモイル−エチル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ
−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−3−カルボン酸; o)3−(2−メチル−プロピル)−5−フェニル−1
−(4−カルバミミドイル−フェニル)−2−(2−カ
ルバモイル−エチル)−4,6−ジオキソ−オクタヒド
ロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−3−カルボン酸;
【0132】p)3−ヒドロキシメチル−5−フェニル
−1−(4−カルバミミドイル−フェニル)−2−(2
−カルバモイル−エチル)−4,6−ジオキソ−オクタ
ヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−3−カルボン
酸; q)3−ベンジル−5−フェニル−1−(4−カルバミ
ミドイル−フェニル)−2−(2−カルバモイル−エチ
ル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,
4−c〕ピロール−3−カルボン酸; r)5−ベンジル−3−メチル−1−(4−カルバミミ
ドイル−フェニル)−2−(2−カルバモイル−エチ
ル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,
4−c〕ピロール−3−カルボン酸; s)5−ベンジル−3−(2−メチル−プロピル)−1
−(4−カルバミミドイル−フェニル)−2−(2−カ
ルバモイル−エチル)−4,6−ジオキソ−オクタヒド
ロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−3−カルボン酸; t)5−ベンジル−3−ヒドロキシメチル−1−(4−
カルバミミドイル−フェニル)−2−(2−カルバモイ
ル−エチル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロ
ロ〔3,4−c〕ピロール−3−カルボン酸;
−1−(4−カルバミミドイル−フェニル)−2−(2
−カルバモイル−エチル)−4,6−ジオキソ−オクタ
ヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−3−カルボン
酸; q)3−ベンジル−5−フェニル−1−(4−カルバミ
ミドイル−フェニル)−2−(2−カルバモイル−エチ
ル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,
4−c〕ピロール−3−カルボン酸; r)5−ベンジル−3−メチル−1−(4−カルバミミ
ドイル−フェニル)−2−(2−カルバモイル−エチ
ル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,
4−c〕ピロール−3−カルボン酸; s)5−ベンジル−3−(2−メチル−プロピル)−1
−(4−カルバミミドイル−フェニル)−2−(2−カ
ルバモイル−エチル)−4,6−ジオキソ−オクタヒド
ロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−3−カルボン酸; t)5−ベンジル−3−ヒドロキシメチル−1−(4−
カルバミミドイル−フェニル)−2−(2−カルバモイ
ル−エチル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロ
ロ〔3,4−c〕ピロール−3−カルボン酸;
【0133】u)3,5−ジベンジル−1−(4−カル
バミミドイル−フェニル)−2−(2−カルバモイル−
エチル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−3−カルボン酸; v)5−(2−フェニル−エチル)−1−(4−カルバ
ミミドイル−フェニル)−2−(2−カルバモイル−エ
チル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−3−カルボン酸; w)5−(2−フェニル−エチル)−3−(プロパ−2
−イル)−1−(4−カルバミミドイル−フェニル)−
2−(2−カルバモイル−エチル)−4,6−ジオキソ
−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−3−
カルボン酸; x)3−(2−メチル−プロピル)−5−(2−フェニ
ル−エチル)−1−(4−カルバミミドイル−フェニ
ル)−2−(2−カルバモイル−エチル)−4,6−ジ
オキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール
−3−カルボン酸; y)3−ヒドロキシメチル−5−(2−フェニル−エチ
ル)−1−(4−カルバミミドイル−フェニル)−2−
(2−カルバモイル−エチル)−4,6−ジオキソ−オ
クタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−3−カル
ボン酸;及び、それぞれ、 z)最高の抑制活性を示す1−(4−カルバミミドイル
−フェニル)−2−(2−カルバモイル−エチル)−3
−ヒドロキシメチル−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ
−5−フェニル−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−3−
カルボン酸と共に3−ベンジル−1−(4−カルバミミ
ドイル−フェニル)−2−(2−カルバモイル−エチ
ル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−5−(2−フ
ェニル−エチル)−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−3
−カルボン酸。
バミミドイル−フェニル)−2−(2−カルバモイル−
エチル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−3−カルボン酸; v)5−(2−フェニル−エチル)−1−(4−カルバ
ミミドイル−フェニル)−2−(2−カルバモイル−エ
チル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−3−カルボン酸; w)5−(2−フェニル−エチル)−3−(プロパ−2
−イル)−1−(4−カルバミミドイル−フェニル)−
2−(2−カルバモイル−エチル)−4,6−ジオキソ
−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−3−
カルボン酸; x)3−(2−メチル−プロピル)−5−(2−フェニ
ル−エチル)−1−(4−カルバミミドイル−フェニ
ル)−2−(2−カルバモイル−エチル)−4,6−ジ
オキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール
−3−カルボン酸; y)3−ヒドロキシメチル−5−(2−フェニル−エチ
ル)−1−(4−カルバミミドイル−フェニル)−2−
(2−カルバモイル−エチル)−4,6−ジオキソ−オ
クタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−3−カル
ボン酸;及び、それぞれ、 z)最高の抑制活性を示す1−(4−カルバミミドイル
−フェニル)−2−(2−カルバモイル−エチル)−3
−ヒドロキシメチル−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ
−5−フェニル−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−3−
カルボン酸と共に3−ベンジル−1−(4−カルバミミ
ドイル−フェニル)−2−(2−カルバモイル−エチ
ル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−5−(2−フ
ェニル−エチル)−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−3
−カルボン酸。
【0134】実施例15 MBHA樹脂のアリコート1g(1.1mmolに対応)
を、各々の場合において、Fmoc−保護アミノ酸(グリシ
ン、L−ロイシン、L−フェニルアラニン又はD−フェ
ニルアラニン)3.3mmol及びジイソプロピルカルボジ
イミド3.3mmolと共に、ジメチルホルムアミド7ml中
で、室温で3時間振とうした。樹脂を、ジメチルホルム
アミド及びジメチルスルホキシドで洗浄し、次いで、4
個の反応容器中で、DMF中のピペリジン20%溶液と
共に、30分間振とうし、次いで、DMFで洗浄した。
ジクロロメタン10ml中の無水マレイン酸5.5mmol
を、4個の反応容器の各々に添加し、混合物を、室温で
60時間振とうした。反応溶液を吸引ろ過し、ジクロロ
メタンで洗浄した後、酢酸ナトリウム2g及び無水酢酸
10mlを、各溶液に添加し、混合物を、100℃で1時
間加熱した。次いで、吸引ろ過を行った後、水、2N の
炭酸ナトリウム溶液、水、イソプロパノール及びジクロ
ロメタンで4回洗浄した。4個の反応容器の各々を、5
個の容器に分け、各容器に、アミノ酸(グリシン、L−
アラニン、L−プロリン、L−ヒドロキシプロリン及び
L−セリン)1mmolと、DMF3ml中の4−シアノ−ベ
ンズアルデヒド1mmolを添加した。次いで、反応を、6
0℃で30時間、100℃で5時間行った。その後、混
合物を、吸引ろ過し、樹脂を、ジメチルホルムアミド、
イソプロパノール、水、イソプロパノール及びメチレン
クロリドで洗浄した。20個の樹脂部を、高真空下で4
8時間乾燥し、その後、クロロホルム及び乾燥塩化水素
で飽和したメタノールの5:1混合物8mlで処理し、4
℃で24時間放置した。その後、溶媒を、30℃で真空
下に除去した。アンモニア−飽和メタノール溶液8mlを
添加した後、混合物を、65℃で4時間加熱した。ろ過
後、20個のろ液を濃縮した。このようにして、20個
の粗生成物を、無色〜黄色固体として得た。粗生成物
を、DMSO0.5mlに溶解し、最高の抑制活性を有す
る粗生成物を、実施例12にしたがって決定した。イオ
ンスプレーマススペクトル(ISP−MS:446.2
〔M+H〕+ )により2−{4−(4−カルバミミドイ
ル−フェニル)−1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロ
ロ〔3,4−a〕ピロリジン−2−イル}−3−フェニ
ル−プロピオン酸を含有する粗生成物は、トロンビン試
験において、最高の抑制活性を示した。
を、各々の場合において、Fmoc−保護アミノ酸(グリシ
ン、L−ロイシン、L−フェニルアラニン又はD−フェ
ニルアラニン)3.3mmol及びジイソプロピルカルボジ
イミド3.3mmolと共に、ジメチルホルムアミド7ml中
で、室温で3時間振とうした。樹脂を、ジメチルホルム
アミド及びジメチルスルホキシドで洗浄し、次いで、4
個の反応容器中で、DMF中のピペリジン20%溶液と
共に、30分間振とうし、次いで、DMFで洗浄した。
ジクロロメタン10ml中の無水マレイン酸5.5mmol
を、4個の反応容器の各々に添加し、混合物を、室温で
60時間振とうした。反応溶液を吸引ろ過し、ジクロロ
メタンで洗浄した後、酢酸ナトリウム2g及び無水酢酸
10mlを、各溶液に添加し、混合物を、100℃で1時
間加熱した。次いで、吸引ろ過を行った後、水、2N の
炭酸ナトリウム溶液、水、イソプロパノール及びジクロ
ロメタンで4回洗浄した。4個の反応容器の各々を、5
個の容器に分け、各容器に、アミノ酸(グリシン、L−
アラニン、L−プロリン、L−ヒドロキシプロリン及び
L−セリン)1mmolと、DMF3ml中の4−シアノ−ベ
ンズアルデヒド1mmolを添加した。次いで、反応を、6
0℃で30時間、100℃で5時間行った。その後、混
合物を、吸引ろ過し、樹脂を、ジメチルホルムアミド、
イソプロパノール、水、イソプロパノール及びメチレン
クロリドで洗浄した。20個の樹脂部を、高真空下で4
8時間乾燥し、その後、クロロホルム及び乾燥塩化水素
で飽和したメタノールの5:1混合物8mlで処理し、4
℃で24時間放置した。その後、溶媒を、30℃で真空
下に除去した。アンモニア−飽和メタノール溶液8mlを
添加した後、混合物を、65℃で4時間加熱した。ろ過
後、20個のろ液を濃縮した。このようにして、20個
の粗生成物を、無色〜黄色固体として得た。粗生成物
を、DMSO0.5mlに溶解し、最高の抑制活性を有す
る粗生成物を、実施例12にしたがって決定した。イオ
ンスプレーマススペクトル(ISP−MS:446.2
〔M+H〕+ )により2−{4−(4−カルバミミドイ
ル−フェニル)−1,3−ジオキソ−デカヒドロ−ピロ
ロ〔3,4−a〕ピロリジン−2−イル}−3−フェニ
ル−プロピオン酸を含有する粗生成物は、トロンビン試
験において、最高の抑制活性を示した。
【0135】実施例16 DMF25ml中のO−ベンジルセリン592mg(3mmo
l),4−シアノ−ベンズアルデヒド393mg(3mmo
l)及びN−(4−ニトロ−ベンジル)−マレイミド6
97mg(3mmol)を、110℃で5時間加熱した。冷却
後、溶媒を、真空下で除去した。粗生成物を、ヘキサン
/酢酸エチルを用いて、シリカゲルろ過し、溶媒を除去
した。その後、残渣を、メタノール/クロロホルム
(1:5)混合物に溶解し、乾燥塩化水素を、氷で冷却
しながら導入した。4℃で14時間放置後、溶液を、エ
ーテルで処理し、無色沈殿物をろ別し、その後、アンモ
ニアで飽和したメタノール溶液と共に、還流下に3時間
沸騰させた。溶媒を、真空下で除去した。このようにし
て得られた粗生成物を、1N の塩酸3mlで処理し、再度
溶媒を蒸発させた。帯黄色残渣を、水/メタノール傾斜
溶媒を用いてRP−18クロマトグラフィーカラムによ
って分離した。(1RS,3RS,3aSR,6aR
S)−4−{3−(ベンジルオキシ−メチル)−5−
(4−ニトロ−ベンジル)−4,6−ジオキソ−オクタ
ヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−イル}−
ベンズイミドアミド塩酸塩67mgを、帯黄色粉末とし
て、単離した。ISP−MS:514(〔M+H〕+ ,
100)。
l),4−シアノ−ベンズアルデヒド393mg(3mmo
l)及びN−(4−ニトロ−ベンジル)−マレイミド6
97mg(3mmol)を、110℃で5時間加熱した。冷却
後、溶媒を、真空下で除去した。粗生成物を、ヘキサン
/酢酸エチルを用いて、シリカゲルろ過し、溶媒を除去
した。その後、残渣を、メタノール/クロロホルム
(1:5)混合物に溶解し、乾燥塩化水素を、氷で冷却
しながら導入した。4℃で14時間放置後、溶液を、エ
ーテルで処理し、無色沈殿物をろ別し、その後、アンモ
ニアで飽和したメタノール溶液と共に、還流下に3時間
沸騰させた。溶媒を、真空下で除去した。このようにし
て得られた粗生成物を、1N の塩酸3mlで処理し、再度
溶媒を蒸発させた。帯黄色残渣を、水/メタノール傾斜
溶媒を用いてRP−18クロマトグラフィーカラムによ
って分離した。(1RS,3RS,3aSR,6aR
S)−4−{3−(ベンジルオキシ−メチル)−5−
(4−ニトロ−ベンジル)−4,6−ジオキソ−オクタ
ヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−イル}−
ベンズイミドアミド塩酸塩67mgを、帯黄色粉末とし
て、単離した。ISP−MS:514(〔M+H〕+ ,
100)。
【0136】実施例17 (1RS,3RS,3aSR,6aRS)−4−{3−
(ベンジルオキシ−メチル)−5−(4−ニトロ−ベン
ジル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−1−イル}−ベンズイミドア
ミド塩酸塩を、氷酢酸中で、木炭担持10%Pdと共に
室温で水素化することによって、(1RS,3RS,3
aSR,6aRS)−4−{5−(4−アミノ−ベンジ
ル)−3−(ベンジルオキシ−メチル)−4,6−ジオ
キソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−
1−イル}−ベンズイミドアミド塩酸塩を、帯黄色粉末
として得た。ISP−MS:484(〔M+H〕+ ,1
00)。
(ベンジルオキシ−メチル)−5−(4−ニトロ−ベン
ジル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ
〔3,4−c〕ピロール−1−イル}−ベンズイミドア
ミド塩酸塩を、氷酢酸中で、木炭担持10%Pdと共に
室温で水素化することによって、(1RS,3RS,3
aSR,6aRS)−4−{5−(4−アミノ−ベンジ
ル)−3−(ベンジルオキシ−メチル)−4,6−ジオ
キソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロール−
1−イル}−ベンズイミドアミド塩酸塩を、帯黄色粉末
として得た。ISP−MS:484(〔M+H〕+ ,1
00)。
【0137】実施例18 メタノール25ml中のO−ベンジルセリン592mg(3
mmol)、4−シアノ−ベンズアルデヒド393mg(3mm
ol)、N−(4−ニトロ−ベンジル)−マレイミド69
7mg(3mmol)及び酢酸10滴を、還流下に3日間加熱
した。冷却後、溶媒を、真空下で除去し、粗生成物を、
エーテルと共にこねた。黄色結晶生成物をろ別し、エー
テルで洗浄した。その後、生成物を、メタノール/クロ
ロホルム(1:5)混合物に溶解し、乾燥塩化水素を、
氷で冷却しながら、導入した。4℃で14時間放置後、
溶液をエーテルで処理し、無色沈殿物をろ別し、その
後、アンモニアで飽和したメタノール溶液を用いて、還
流下に3時間沸騰させた。溶媒を、真空下で除去した。
このようにして得られた粗生成物を、1N の塩酸3mlで
処理し、再度溶媒を蒸発させた。帯黄色残渣を、水/メ
タノール傾斜溶媒を用いてRP−18クロマトグラフィ
ーカラムによって分離した。(1RS,3RS,3aS
R,6aRS)−1−(ベンジルオキシ−メチル)−3
−(4−カルバミミドイル−フェニル)−5−(4−ニ
トロ−ベンジル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−
ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸塩酸塩
355mgを、帯黄色粉末として単離した。ISP−M
S:558(〔M+H〕+ ,100)。
mmol)、4−シアノ−ベンズアルデヒド393mg(3mm
ol)、N−(4−ニトロ−ベンジル)−マレイミド69
7mg(3mmol)及び酢酸10滴を、還流下に3日間加熱
した。冷却後、溶媒を、真空下で除去し、粗生成物を、
エーテルと共にこねた。黄色結晶生成物をろ別し、エー
テルで洗浄した。その後、生成物を、メタノール/クロ
ロホルム(1:5)混合物に溶解し、乾燥塩化水素を、
氷で冷却しながら、導入した。4℃で14時間放置後、
溶液をエーテルで処理し、無色沈殿物をろ別し、その
後、アンモニアで飽和したメタノール溶液を用いて、還
流下に3時間沸騰させた。溶媒を、真空下で除去した。
このようにして得られた粗生成物を、1N の塩酸3mlで
処理し、再度溶媒を蒸発させた。帯黄色残渣を、水/メ
タノール傾斜溶媒を用いてRP−18クロマトグラフィ
ーカラムによって分離した。(1RS,3RS,3aS
R,6aRS)−1−(ベンジルオキシ−メチル)−3
−(4−カルバミミドイル−フェニル)−5−(4−ニ
トロ−ベンジル)−4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−
ピロロ〔3,4−c〕ピロール−1−カルボン酸塩酸塩
355mgを、帯黄色粉末として単離した。ISP−M
S:558(〔M+H〕+ ,100)。
【0138】実施例19 (1RS,3RS,3aSR,6aRS)−1−(ベン
ジルオキシ−メチル)−3−(4−カルバミミドイル−
フェニル)−5−(4−ニトロ−ベンジル)−4,6−
ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロー
ル−1−カルボン酸塩酸塩を、氷酢酸中で、木炭担持1
0%パラジウムと共に、室温で水素化することによっ
て、(1RS,3RS,3aSR,6aRS)−5−
(4−アミノ−ベンジル)−1−(ベンジルオキシ−メ
チル)−3−(4−カルバミミドイル−フェニル)−
4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−カルボン酸塩酸塩を、帯黄色粉末と
して得た。ISP−MS:528(〔M+H〕+ ,10
0)。
ジルオキシ−メチル)−3−(4−カルバミミドイル−
フェニル)−5−(4−ニトロ−ベンジル)−4,6−
ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−c〕ピロー
ル−1−カルボン酸塩酸塩を、氷酢酸中で、木炭担持1
0%パラジウムと共に、室温で水素化することによっ
て、(1RS,3RS,3aSR,6aRS)−5−
(4−アミノ−ベンジル)−1−(ベンジルオキシ−メ
チル)−3−(4−カルバミミドイル−フェニル)−
4,6−ジオキソ−オクタヒドロ−ピロロ〔3,4−
c〕ピロール−1−カルボン酸塩酸塩を、帯黄色粉末と
して得た。ISP−MS:528(〔M+H〕+ ,10
0)。
【0139】式(I)で示される化合物、その溶媒和物
又はその塩を、製薬学的製剤、例えば、以下の組成物の
錠剤及びカプセルの製造のための活性成分として、それ
自体公知の方法で用いることができた。
又はその塩を、製薬学的製剤、例えば、以下の組成物の
錠剤及びカプセルの製造のための活性成分として、それ
自体公知の方法で用いることができた。
【0140】実施例A: 1錠剤当り 活性成分 200mg 微結晶性セルロース 155mg コーンスターチ 25mg タルク 25mg ヒドロキシプロピルメチルセルロース 20mg 425mg
【0141】実施例B: 1カプセル当り 活性成分 100.0mg コーンスターチ 20.0mg ラクトース 95.0mg タルク 4.5mg ステアリン酸マグネシウム 0.5mg 220.0mg
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 31/40 ACB A61K 31/40 ACB ADU ADU (72)発明者 ウルリーケ・オプスト スイス国、ツェーハー−8006 チューリッ ヒ、ウニヴェルジテートシュトラーセ 118 (72)発明者 ザビーネ・ヴァルバウム ドイツ連邦共和国、デー−79639 グレン ツァハ−ヴィーレン、インツリンガーシュ トラーセ 18 (72)発明者 ルーツ・ヴェーバー ドイツ連邦共和国、デー−79639 グレン ツァハ−ヴィーレン、ハルトシュトラーセ 5ツェー
Claims (2)
- 【請求項1】 式(I): 【化1】 (式中、R1 及びR2 は、各々独立して、H、低級アル
キル、アリール、ヘテロアリール、シクロアルキル、若
しくは低級アルキル(これは、CONH2 若しくはCO
O低級アルキル及び/又はアリール、ヘテロアリール若
しくはシクロアルキルによって置換されている)である
か、又はR2 は、低級アルカノイルであり、R3 は、
H、COOH、CONH2 、COO−低級アルキル、C
ONH−低級アルキル又はCON(低級アルキル)2 で
あり、そしてR4 、R5 及びR6 は、各々独立して、
H、低級アルキル、アリール、アラルキル若しくはシク
ロアルキルであるか、又はR4 及び/又はR5 とR6 の
一つは、ヘテロアリール、若しくは低級アルキル(これ
は、OH、SO2 H、SO3 H、グアニジノ、アリール
−低級アルコキシ又は低級アルキル−(O若しくはS)
によって置換されている)であるか、あるいは、R2 と
R4 は、一緒になって、トリ−又はテトラメチレン基G
(ここで、a)これらのメチレン基の一つは、S、SO
若しくはSO2 によって置き換えられているか、又はO
H、低級アルキル、低級アルケニル若しくはカルボキシ
−低級アルキルによって置換されているか、あるいは
b)これらのメチレン基の一つは、低級アルケニルによ
って置換されていることができ、かつその他は、低級ア
ルキル−COOHによって置換されていることができ
る)を形成するが、ただしR1 、R2 、R4 、R5 及び
R6 の少なくとも一つは、アミノ、アミジノ、グアニジ
ノ又はN−ヒドロキシアミジノによって置換されている
基である)で示されるオクタヒドロ−1,3−ジオキソ
−ピロロ〔3,4−c〕ピロール誘導体及びその水和物
又は溶媒和物並びにその生理学的に使用しうるその塩。 - 【請求項2】 活性成分として、請求項1記載の化合物
を含有する製薬学的製剤。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH55295 | 1995-02-27 | ||
| CH345795 | 1995-12-07 | ||
| CH03457/95 | 1995-12-07 | ||
| CH00552/95-4 | 1995-12-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08245624A true JPH08245624A (ja) | 1996-09-24 |
| JP2885682B2 JP2885682B2 (ja) | 1999-04-26 |
Family
ID=25684935
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8033395A Expired - Fee Related JP2885682B2 (ja) | 1995-02-27 | 1996-02-21 | ジオキソピロロ−ピロール誘導体 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5686459A (ja) |
| EP (1) | EP0728758B1 (ja) |
| JP (1) | JP2885682B2 (ja) |
| KR (1) | KR100456927B1 (ja) |
| CN (1) | CN1056844C (ja) |
| AT (1) | ATE252100T1 (ja) |
| DE (1) | DE59610771D1 (ja) |
| DK (1) | DK0728758T3 (ja) |
| ES (1) | ES2207657T3 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004522749A (ja) * | 2001-02-02 | 2004-07-29 | アストラゼネカ アクチボラグ | 3,7−ジアザビシクロ[3.3.0]オクタンと心不整脈の治療におけるその使用 |
| JP2008501743A (ja) * | 2004-06-09 | 2008-01-24 | エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲー | 複素環式抗ウイルス性化合物 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1292424B1 (it) * | 1996-07-18 | 1999-02-08 | Hoffmann La Roche | Ossopirrolo-pirrolderivati |
| US6153645A (en) * | 1998-09-18 | 2000-11-28 | Cubist Pharmaceuticals, Inc. | Heterocycles as antimicrobial agents |
| SK302004A3 (sk) * | 2001-06-28 | 2005-07-01 | Pliva, D.D. | Heterocyklické zlúčeniny a ich použitie ako inhibítory D-Ala-D-Ala ligázy |
| EP1569912B1 (en) | 2002-12-03 | 2015-04-29 | Pharmacyclics, Inc. | 2-(2-hydroxybiphenyl-3-yl)-1h-benzoimidazole-5-carboxamidine derivatives as factor viia inhibitors |
| JP2008519083A (ja) * | 2004-11-09 | 2008-06-05 | エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲー | アミノキナゾリン化合物 |
| WO2007009911A1 (en) * | 2005-07-21 | 2007-01-25 | F. Hoffmann-La Roche Ag | PYRIDO [2 , 3-D] PYRIMIDINE-2 , 4-DIAMINE COMPOUNDS AS PTPlB INHIBITORS |
| CN101486713B (zh) * | 2009-02-09 | 2013-05-15 | 沈阳药科大学 | 呋喃并[2,3-h]色烯类化合物及其抗血小板聚集的用途 |
| CN101486714B (zh) * | 2009-02-09 | 2013-03-20 | 沈阳药科大学 | 新噁嗪类化合物及其抗血小板聚集的用途 |
| WO2017117239A1 (en) * | 2015-12-30 | 2017-07-06 | Flatley Discovery Lab, Llc | Compounds and methods for the treatment of cystic fibrosis |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH529152A (de) * | 1970-03-26 | 1972-10-15 | Siegfried Ag | Verfahren zur Herstellung von Spiro-Verbindungen aus Schiff'schen Basen |
| CH544763A (de) * | 1970-03-26 | 1974-01-15 | Siegfried Ag | Verfahren zur Herstellung von Spiro-Additionsprodukten aus N-haltigen Heterocyclen und Maleinimiden |
| CH546776A (de) * | 1971-03-11 | 1974-03-15 | Siegfried Ag | Verfahren zur herstellung neuer cycloadditions-verbindungen. |
| DE3833008A1 (de) * | 1988-09-29 | 1990-04-05 | Goedecke Ag | Pyrrolocarbozol-derivate, verfahren zu deren herstellung und deren verwendung als arzneimittel |
| AU690534B2 (en) * | 1992-12-23 | 1998-04-30 | Merck & Co., Inc. | Hydantoin and succinimide-substituted derivatives of spiroindanylcamphorsulfonyl oxytocin antagonists |
-
1996
- 1996-02-19 AT AT96102446T patent/ATE252100T1/de not_active IP Right Cessation
- 1996-02-19 ES ES96102446T patent/ES2207657T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1996-02-19 DE DE59610771T patent/DE59610771D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1996-02-19 DK DK96102446T patent/DK0728758T3/da active
- 1996-02-19 EP EP96102446A patent/EP0728758B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-02-21 JP JP8033395A patent/JP2885682B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1996-02-26 CN CN96102534A patent/CN1056844C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1996-02-26 KR KR1019960004620A patent/KR100456927B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1996-02-26 US US08/606,811 patent/US5686459A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004522749A (ja) * | 2001-02-02 | 2004-07-29 | アストラゼネカ アクチボラグ | 3,7−ジアザビシクロ[3.3.0]オクタンと心不整脈の治療におけるその使用 |
| JP2008501743A (ja) * | 2004-06-09 | 2008-01-24 | エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲー | 複素環式抗ウイルス性化合物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0728758A1 (de) | 1996-08-28 |
| CN1056844C (zh) | 2000-09-27 |
| US5686459A (en) | 1997-11-11 |
| EP0728758B1 (de) | 2003-10-15 |
| CN1136567A (zh) | 1996-11-27 |
| DK0728758T3 (da) | 2004-02-23 |
| ATE252100T1 (de) | 2003-11-15 |
| ES2207657T3 (es) | 2004-06-01 |
| DE59610771D1 (de) | 2003-11-20 |
| KR100456927B1 (ko) | 2005-04-19 |
| JP2885682B2 (ja) | 1999-04-26 |
| KR960031461A (ko) | 1996-09-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0765873B1 (en) | Cyclic ureas and analogues useful as retroviral protease inhibitors | |
| RU2099331C1 (ru) | N-замещенные гетероциклические производные или их соли, промежуточные производные пиримидина и имидазолина и фармацевтическая композиция на основе замещенных гетероциклических производных | |
| CA2203618C (fr) | Nouveaux inhibiteurs de metalloproteases, leur procede de preparation et les compositions pharmaceutiques qui les contiennent | |
| AU2004255191A1 (en) | Phenylcarboxylate beta-secretase inhibitors for the treatment of Alzheimer's disease | |
| MX2009001699A (es) | IMIDAZOL AMINAS COMO INHIBIDORES DE LA ß-SECRETASA. | |
| WO1993003013A1 (fr) | Derives d'indoline portant une fonction amidique, leur preparation, les compositions pharmaceutiques en contenant | |
| BG60534B2 (bg) | Уреидо производни на поли-4-амино-2-карбокси-1-метилни съединения | |
| US6710064B2 (en) | Hydantoin compounds useful as anti-inflammatory agents | |
| KR20060017921A (ko) | 시클로알켄 유도체, 그의 제조 방법 및 용도 | |
| JPS63295588A (ja) | 生理活性物質k−252の誘導体 | |
| JP2885682B2 (ja) | ジオキソピロロ−ピロール誘導体 | |
| JPH10510536A (ja) | 2−置換された1,2,5−チアジアゾリジン−3−オン1,1−ジオキシド及びそれらの組成物 | |
| KR20050099525A (ko) | 피롤로트리아진 키나제 억제제의 제조 방법 | |
| JPWO1995018130A1 (ja) | 3環性ベンゾアゼピンおよびベンゾチアゼピン誘導体 | |
| CA2512243A1 (fr) | Produits n-aryl-heteroaromatiques, compositions les contenant et utilisation | |
| WO2005021550A1 (ja) | 二環性ピラゾール誘導体 | |
| KR20090031333A (ko) | 신규한 베타-세크리타제 저해용 화합물 | |
| JPS6253976A (ja) | 複素環式カルボン酸誘導体 | |
| JPWO1997020845A1 (ja) | ピロロアゼピン誘導体 | |
| HU203891B (en) | Process for producing pyrrolidino-piperazine-dion derivatives and pharmaceutical compositions contianing them as active components | |
| EP0807632A1 (en) | Pyrroloazepine derivatives | |
| JPH021439A (ja) | ジアミン化合物、その製法及び該化合物を含有する高血圧症及び炎症を治療するための医薬 | |
| KR20000075641A (ko) | 세로토닌-2 수용체 길항작용 및 알파 1-저해 작용을 갖는 피롤로티아진 및 피롤로티아제핀 화합물 | |
| US20090005575A1 (en) | Preparation of diazapentalene derivatives via epoxydation of dihydropyrroles | |
| CN113754635A (zh) | 稠环类化合物及其制备方法和用途 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |