JPH08247145A - 潤滑剤含有ポリマ潤滑リニアガイド装置 - Google Patents
潤滑剤含有ポリマ潤滑リニアガイド装置Info
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- JPH08247145A JPH08247145A JP7055916A JP5591695A JPH08247145A JP H08247145 A JPH08247145 A JP H08247145A JP 7055916 A JP7055916 A JP 7055916A JP 5591695 A JP5591695 A JP 5591695A JP H08247145 A JPH08247145 A JP H08247145A
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Abstract
それがなく、且つ潤滑剤含有ポリマ部材が収縮しても案
内レールの被シール面との間にすき間が発生しにくく、
長期にわたり安定して潤滑剤を自動的に供給できる長寿
命の潤滑剤含有ポリマ潤滑リニアガイド装置を提供す
る。 【構成】リニアガイド装置のスライダに装着するサイド
シール装置40を、凹状の段部43を有する補強板41
と、その段部43に嵌め込み案内レールに対し垂直方向
の変形自在に保持した潤滑剤含有ポリマ部材42とで構
成した。補強板41をスライダ端面に固定して、潤滑剤
含有ポリマ部材42を補強部材41とスライダとの間に
保持し、その周縁のシール部をレール被シール面に摺接
せしめる。
Description
り、特に、その構成部品であるシール装置から、スライ
ダ内を転動する多数の転動体に対して長期にわたり潤滑
剤を自動的に供給することを可能とした潤滑剤含有ポリ
マ潤滑方式のリニアガイド装置に関する。
装置としては、例えば図13に示すように、外面に転動
体転動溝3を有して軸方向に延びる案内レール1と、そ
の案内レール1を跨いで組み付けられたスライダ2を備
えたものが知られている。スライダ2はスライダ本体2
Aとその両端部に取り付けられたエンドキャップ2Bと
からなり、スライダ本体2Aは両袖部4の内側面に案内
レール1の転動体転動溝3に対向する図示されない転動
体転動溝を有するとともに、袖部の肉厚部分を軸方向に
貫通する図外の転動体戻し路を有している。一方、エン
ドキャップ2Bは、スライダ本体2Aの転動体転動溝と
これに平行な転動体戻し路とを連通させる図示されない
湾曲路を有しており、それらの転動体転動溝と転動体戻
し路と両端の湾曲路とで転動体の循環回路が形成されて
いる。その転動体の循環回路内には例えば鋼球からなる
多数の転動体が装填されている。
対向する両転動体転動溝内の転動体の転動を介して案内
レールに沿い滑らかに移動し、その移動中、転動体はス
ライダ内の転動体循環路を無限循環する。前記のスライ
ダ2には、案内レール1との間のすき間の開口をシール
する防塵用シール装置として、図14に示すように両端
(各エンドキャップ2Bの端面)にシール装置であるサ
イドシール5、下面にアンダーシール6が装着されてい
る。これら従来のシールは、一般的にはNBR(アクリ
ロニトリルブタジエンゴム)などのゴム製のものが用い
られている。
装置の潤滑に関しては、通常、スライダ2に取り付けた
グリースニップル7からグリースや潤滑油が転動体の循
環回路に供給され、転動する転動体の潤滑が行われてい
た。しかしながら、このように潤滑油またはグリースを
そのまま直接に用いる潤滑方式のリニアガイド装置で
は、特に高温環境で使用されるような場合に、スライダ
内に充填されているそれら潤滑剤が流動して外部に流出
してしまうため消耗が早く、短期間に補給を繰り返さな
ければならない。また、異物の多い環境中での使用の場
合、一例を挙げると木屑やパウダー状の異物中では、充
填された潤滑剤が異物により油分を吸い取られてしまい
潤滑不良をまねくおそれが多分にある。
潤滑剤含有ポリマ部材からなるシール装置について出願
した(特開平6−346919号)。このものは、リニ
アガイド装置のスライダに装着するサイドシールやアン
ダーシール等のシール部材を潤滑剤含有のゴムまたは合
成樹脂により形成し、そのシール部材から長期間にわた
って連続的にしみだす潤滑剤が自動的にスライダの転動
体循環回路に供給されるようにしたものである。
潤滑剤含有ポリマ部材からなるシール装置を装着したリ
ニアガイド装置には、以下のような問題点がある。 潤滑剤ポリマ部材からなるシール部材は潤滑剤を多量
に含有しているので、一般的なNBR製等のシール部材
に比べて硬さ・強度等がかなり低くなっており、そのま
ま使用すると破損,亀裂などが生じ易く、その結果、シ
ールとしての機能を果たせなくなる。
などからなるゴム部材と金属製補強部材(心金)とを接
着剤で接着して一体化している。しかし、潤滑剤含有ポ
リマ部材と心金とを接着剤で同様に接着しようとして
も、含まれる多量の油分のために接着することができな
い。 シール装置をスライダのエンドキャップに取り付ける
には、潤滑剤含有ポリマ部材にあけた取付けねじ挿通用
の貫通孔にねじを通して固定する必要がある。しかし、
ねじを締めつけることにより、硬さ.強度等が低い潤滑
剤含有ポリマ部材に変形や亀裂等が生じることがある。
の部分から潤滑剤のしみだしが起こって潤滑剤の消耗を
早めることも考えられる。 リニアガイド装置の駆動に伴いシール部材からしみだ
す潤滑剤が消耗してくるとシール部材自体が収縮する
が、この場合シール部材はねじで固定されているため案
内レールとのすきまが大きくなる方向に収縮し、その結
果シール機能が失われると共に潤滑剤供給能力も失われ
てしまう。
点に着目してなされたものであり、潤滑剤含有ポリマ部
材を補強部材の内部に組み込むことにより、取付け時や
使用時に破損や亀裂発生等のおそれがなく、且つ潤滑剤
含有ポリマ部材が収縮しても案内レールの被シール面と
の間にすき間が発生しにくく、長期にわたり安定して潤
滑剤を自動的に供給できる長寿命の潤滑剤含有ポリマ潤
滑リニアガイド装置を提供することを目的とする。
発明の請求項1の発明は、外面に転動体転動溝を有して
軸方向に延びる案内レールにスライダが遊嵌され、該ス
ライダは前記案内レールの転動体転動溝に対向する負荷
転動体転動溝及びこの負荷転動体転動溝の両端部に湾曲
路を介して連結された転動体戻し路からなる転動体循環
路を備え、該転動体循環路に前記案内レールに沿って前
記スライダを相対移動させる多数の転動体が装填される
とともに、前記スライダの両サイドにはスライダと案内
レールとの間のすき間の開口をシールするシール装置を
備えたリニアガイド装置に係り、前記シール装置は、前
記スライダの端面に当接して固定する補強部材と該補強
部材を介して前記スライダに取付ける潤滑剤含有ポリマ
部材とよりなり、前記補強部材には、前記スライダとの
接合面に、前記案内レールの外面を取り囲むようにして
前記潤滑剤含有ポリマ部材の厚さとほぼ同じ深さの凹状
の段部を設け、該凹状の段部内に前記潤滑剤含有ポリマ
部材がその外周面と凹状の段部の内周面との間に僅かな
すき間を介して嵌め込んであり、かかるシール装置の補
強部材をスライダ端面に固定すると共に前記潤滑剤含有
ポリマ部材の内周のシール部を前記案内レールの被シー
ル面に摺接せしめる構成としたことを特徴とする。
転動体転動溝を有して軸方向に延びる案内レールにスラ
イダが遊嵌され、該スライダは前記案内レールの転動体
転動溝に対向する負荷転動体転動溝及びこの負荷転動体
転動溝の両端部に湾曲路を介して連結された転動体戻し
路からなる転動体循環路を備え、該転動体循環路に前記
案内レールに沿って前記スライダを相対移動させる多数
の転動体が装填されるとともに、前記スライダの両端面
にスライダと案内レールとの間のすき間の開口をシール
するシール装置を備えたリニアガイド装置に係り、前記
シール装置は、前記スライダの端面に当接して固定する
補強部材と該補強部材を介してスライダに取付ける潤滑
剤含有ポリマ部材とよりなり、前記補強部材は前記案内
レールの外面を取り囲む内周面を前記スライダとの当接
面に向かって厚さ方向に拡開する傾斜面とし、前記潤滑
剤含有ポリマ部材は外周面を前記補強部材の内周傾斜面
に係合する傾斜面とすると共に全体を対称軸線上で二分
割して前記補強部材の内周に前記両傾斜面を介して嵌め
込んであり、かかるシール装置の補強部材をスライダ端
面に固定すると共に前記潤滑剤含有ポリマ部材の内周の
シール部を前記案内レールの被シール面に摺接せしめる
構成としたことを特徴とする。
置は、案内レールの面に接触させてスライダの両端に配
設したシール装置の潤滑剤含有ポリマ部材から潤滑剤が
経時的に徐々にしみ出し、案内レールを介して転動体の
面に均一に供給される。そのため、長期間にわたって安
定した潤滑が行われる。
強部材の凹状の段部内に、厚み方向にはみ出すことなく
且つ段部内周面との間に僅かのすき間を介在せしめて潤
滑剤含有ポリマ部材が緩く収納保持されている。そのた
め、潤滑剤含有ポリマ部材は補強部材とスライダとの間
に固定されないで、案内レールに対し垂直方向に変形自
在になっている。すなわち、潤滑剤含有ポリマ部材は案
内レールに対し平行方には拘束されるが、垂直方向には
自由に動くことができる。これにより、潤滑剤含有ポリ
マ部材から潤滑剤がしみだし消費されるにつれて潤滑剤
含有ポリマ部材が自己収縮し、その内周縁のシール部は
常時案内レールの被シール面に接触してこれを押圧,シ
ールすると同時に潤滑剤を連続的に供給することができ
る。
めつけで取り付けても、内蔵された潤滑剤含有ポリマ部
材に変形や亀裂等が生じることがない。また、接着剤を
使用しないので、接着不良の問題は生じる余地がない。
また、潤滑剤含有ポリマ部材自体は硬さ・強度等がかな
り低いにもかかわらず、補強部材によって包まれ保護さ
れることから、破損,亀裂などが生じ難く、シール機能
及び自己潤滑機能を長期間にわたり果たすことができ
る。
強部材の凹状の内部に収納した潤滑剤含有ポリマ部材全
体を対称軸線上で二分割してあり、かつ補強部材の内周
面と潤滑剤含有ポリマ部材の外周面とをそれぞれ係合す
る傾斜面としてあるため、補強部材をスライダ端面にネ
ジの締めつけで固定すると、両斜面の作用で潤滑剤含有
ポリマ部材を案内レールの被シール面に押しつける方向
に力が働いて、一層確実に長期間にわたり潤滑剤含有ポ
リマ部材のシール機能及び自己潤滑機能を維持すること
ができる。
装置の材料について詳しく説明する。本発明のシール装
置に使用する潤滑剤含有ポリマ部材は、ポリエチレン,
ポリプロピレン,ポリブチレン,ポリメチルペンテン等
の基本的に同じ化学構造を有するポリオレフィン系ポリ
マーの群から選定したポリマに、潤滑剤としてポリα−
オレフィン油のようなパラフィン系炭化水素油、ナフテ
ン系炭化水素油、鉱油、ジアルキルジフェニルエーテル
油のようなエーテル油、フタル酸エステル,トリメリッ
ト酸エステルのようなエステル油等の何れかを混合して
加熱溶融した後、所定の型に注入して加圧しながら冷却
固化させて成形したものであり、予め酸化防止剤,錆止
め剤,摩耗防止剤,あわ消し剤,極圧剤等の各種の添加
剤を加えたものでもよい。
重量に対してポリオレフィン系ポリマー20〜90重量
%、潤滑剤80〜10重量%である。ポリオレフィン系
ポリマーが20重量%未満の場合は、シールとして必要
な硬さ・強度等が得られない。また、ポリオレフィン系
ポリマーが90重量%を越える場合(潤滑剤が10重量
%未満の場合)は、潤滑剤の供給が少なくなり、リニア
ガイド装置自体の潤滑不良が生じる。
の平均分子量が異なっており、1×103 〜5×106
の範囲におよんでいる。その中で、平均分子量1×10
3 〜1×106 という比較的低分子量のものと、1×1
06 〜5×106 という超高分子量のものとを、単独も
しくは必要に応じて混合して用いる。本発明の潤滑剤含
有ポリマ部材の機械的強度を向上させるため、上述のポ
リオレフィン系ポリマーに、以下のような熱可塑性樹脂
および熱硬化性樹脂を添加したものでもよい。
カーボネート,ポリブチレンテレフタレート,ポリフェ
ニレンサルファイド,ポリエーテルスルホン,ポリエー
テルエーテルケトン,ポリアミドイミド,ポリスチレ
ン,ABS樹脂等の各樹脂を使用することができる。熱
硬化性樹脂としては、不飽和ポリエステル樹脂,尿素樹
脂,メラミン樹脂,フェノール樹脂,ポリイミド樹脂,
エポキシ樹脂等の各樹脂を使用することができる。
ても良い。更に、ポリオレフィン系ポリマーとそれ以外
の樹脂とを、より均一な状態で分散させるために、必要
に応じて適当な相溶化剤を加えてあっても良い。本発明
のリニアガイド装置におけるシール装置の補強部材とし
ては、鋼,アルミニウム等の金属またはPTFE(ポリ
テトラフルオロエチレン),PPS(ポリフェニレンス
ルフィド),PA(ポリアミド),POM(ポリオキシ
メチレン),PE(ポリエチレン),PP(ポリプロピ
レン)等のプラスチックなど、比較的強度がある材料の
中から選択される。
明する。なお、従来と同一ないし相当部分には同一の符
号を付してある。まず、本実施例のリニアガイド装置の
全体の構造について説明する。図1、図2において、角
形の案内レール1上に横断面形状がほぼコ字形のスライ
ダ2が軸方向に相対移動可能に跨架されている。スライ
ダ2の本体2Aの軸方向の両端部にはエンドキャップ2
Bが着脱可能に固着されている。この実施例の場合、案
内レール1の上面1aと両側面1bが交叉する稜線部
に、断面ほぼ1/4円弧形状の軸方向の凹溝からなる一
方の転動体転動溝13が形成されると共に、案内レール
の両側面1b中間位置に断面ほぼ半円形の他方の転動体
転動溝3が形成されている。転動体転動溝3の溝底に
は、スライダ2を案内レール1に組み付けない状態での
転動体Bの脱落を防ぐ保持器14の逃げ溝16が形成さ
れている。
袖部4の内側のコーナ部に、案内レール1の一方の転動
体転動溝13に対向する断面ほぼ半円形の負荷転動体転
動溝18が形成され、スライダ袖部4の内側面の中央部
に案内レール1の他方の転動体転動溝3に対向する断面
ほぼ半円形の負荷転動体転動溝19が形成されている。
上記の案内レールの転動体転動溝13とスライダの負荷
転動体転動溝18とで負荷転動体転動路21が構成さ
れ、案内レールの転動体転動溝3とスライダの負荷転動
体転動溝19とで負荷転動体転動路22が構成されてい
る。
上部には、負荷転動体転動溝18に平行な軸方向の断面
円形の貫通孔からなる転動体戻し路23が形成され、袖
部4の下部に、転動体転動溝3に平行する同様の軸方向
貫通孔からなる転動体戻し路24が形成されている。2
5はエンドキャップ2B取付け用のねじ穴である。エン
ドキャップ2Bは、合成樹脂材の射出成形品で、断面ほ
ぼコ字状に形成されている。そして、スライダ本体2A
との当接面(裏面)2Bb には、図3に示すように、両
袖部分に斜めに傾斜した半円状の上凹部31と下凹部3
2が上下に形成されるとともに、各半円状の凹部31,
32の中心部を横断して半円柱状の凹溝33が設けてあ
る。その半円柱状の凹溝33に、図示しない半円筒状の
リターンガイドを嵌合することにより、エンドキャップ
2Bの裏面には半ドーナツ状の湾曲路が上下二段に形成
される。そのエンドキャップ2Bをスライダ本体2Aに
取り付け、前記半ドーナツ状の湾曲路で、スライダ本体
2Aの負荷転動体転動溝18と転動体戻し路23とを連
通させる。下段の負荷転動体転動溝19と転動体戻し路
24も同様に連通させる。
動体戻し路23(24)及びその両端の湾曲路で転動体
無限循環経路が構成され、その経路内に多数の転動体B
が転動自在に挿入されている。続いて、上記のリニアガ
イド装置のスライダ2と案内レール1との間のすき間の
両サイドの開口をシールするシール装置について述べ
る。
ル40は、図4に示すように、エンドキャップ2Bの外
形に合わせたほぼコ字形状のアルミニウム製の補強部材
である補強板41と、これに内蔵して保持されるほぼコ
字形状の潤滑剤含有ポリマ部材42(図5参照)とを備
えている。この実施例の潤滑剤含有ポリマ部材42は、
低分子量ポリエチレン(三菱油化製,PZ50U)21
重量%と超高分子量ポリエチレン(三井石油化学製,ミ
ペロンXM220)9重量%からなるポリエチレンに、
潤滑剤としてパラフィン系鉱油(日本石油製,FBK
RO100)70重量%を含有させたものを原料とし、
これを射出成形機を用い一度可塑化(溶解)させた後、
所定の金型に注入して加圧しつつ冷却固化させて成形さ
れている。
レール1の断面外形と同じ形状とされ、且つスライダの
エンドキャップ2Bとの接合面41aには、内周縁を一
定の深さT(図6参照)で略コ字状に除去した形の凹状
の段部43を設けてある。この凹状の段部43内に潤滑
剤含有ポリマ部材42を嵌め込み収納している。潤滑剤
含有ポリマ部材42は、図5,図6に示すように、その
外周面42aが補強部材41の凹状の段部43の内周面
43aより僅かに小さい寸法のコ字形である。一方、内
周面42bは案内レール1の断面形状に合わせて案内レ
ール1の上面1a及び外側面1b面に摺接可能な形状を
有して補強部材41の内周面41bよりも少し内側に張
り出す寸法とされ、更に、内側に向けて、案内レール1
の片側二条づつの転動体転動溝3,13に摺接させるべ
く溝形状に合致させた形状の溝内摺動突起42c,42
dがそれぞれ突設されている。
の段部43の深さTと同じである。凹状の段部43の底
部43Bは収納された潤滑剤含有ポリマ部材42のバッ
クアップ部であり、その厚さは潤滑剤含有ポリマ部材4
2の厚さtに比べて小さい。潤滑剤含有ポリマ部材42
は、補強部材41の凹状の段部43の底部43Bに一面
42eを密着させて嵌めこまれ、反対面42fは補強部
材41の接合面41aと面一になる。一方、潤滑剤含有
ポリマ部材42の外周面42aと補強部材41の凹状の
段部43の内周面43aとの間には僅かなすき間45を
介在させてある。
より外側の位置に、エンドキャップ2Bへの取付け用ね
じ46の通し孔47が二個と、グリースニップル取付け
孔48が一個設けてある。次に作用を述べる。サイドシ
ール40は、ねじ通し孔47に通した取付けねじ46を
更にエンドキャップ2Bのねじ通し孔に通してスライダ
本体2Aの端面のねじ孔25に螺合することにより、エ
ンドキャップ2Bと共にスライダ2の前後両端面にそれ
ぞれ固定して取り付けられる。そのねじ通し孔47は補
強部材41の方に凹状の段部43を避けて設けられてお
り、かつ凹状の段部43の深さTとそこに収納された潤
滑剤含有ポリマ部材42の厚さtとは等しくされている
から、取付けねじ46の締めつけ力は潤滑剤含有ポリマ
部材42にはかからない。よって潤滑剤含有ポリマ部材
42に変形や亀裂を生じたり、あるいは締めつけた部分
に圧力がかかって潤滑剤が絞り出されるようなことはな
い。
42aは補強部材41の凹状の段部43の内周面43a
より僅かに小さくして、取り付け状態において両面42
aと43aとの間には、図6に示すようなすき間45を
介在させてあるから、スライダ2(詳しくはエンドキャ
ップ2B)と補強部材41とに挟まれて保持されている
潤滑剤含有ポリマ部材42は、案内レール1に対して平
行な方向の動きは拘束され、一方案内レール1に対して
垂直な方向にはある程度自由に動くことができる。その
ためサイドシール40のシールリップ(すなわち、内蔵
されたシール部材である潤滑剤含有ポリマ部材42の内
周面42b)は、案内レールの側面1bとそのボール転
動溝3,13の溝面と案内レールの上面1aとにそれぞ
れ無理なく自然に当接する。
ール1とスライダ2の対向面のすき間の前後の開口をシ
ールするから、スライダ2の前後からの塵埃の侵入を完
全に阻止することができる。機台に固定した案内レール
1上をスライダ2が移動すると、転動体Bは負荷転動体
転動路21(22)内を転動しつつスライダ2の移動方
向にスライダ2より遅い速度で移動し、一端側の湾曲路
でUターンして転動体戻し路23(24)を逆方向に転
動しつつ移動し、他端側の湾曲路で逆Uターンして負荷
転動体転動路21(22)内に戻る循環を繰り返す。
と、サイドシール40を形成している潤滑剤含有ポリマ
部材42から潤滑剤が経時的に徐々にしみ出して、案内
レール1の転動体転動溝3,13内を転動する転動体B
へ自動的に供給される。この自己潤滑性により、長期間
にわたり安定した滑らかな作動が行われる。したがっ
て、殊更に潤滑剤を外部からスライダ2に供給しないで
も低トルクで良好な運転を長時間続けることができる。
みだすにつれて、潤滑剤含有ポリマ部材42自体が自己
収縮する。その潤滑剤含有ポリマ部材42は、先に述べ
たように案内レール1に対して垂直方向に可動であるか
ら、収縮力により案内レール1の被シール面に密着して
接触し、シール機能と潤滑機能を果たすことができる。
比較的低くて、従来のようにシールリップ部が変形し易
い状態で案内レール1の被シール面に密着して走行する
とシール面に破損や亀裂が発生し易いのであるが、この
実施例の場合、凹状の段部43の底部43Bが、潤滑剤
含有ポリマ部材42をバックアップしてシールリップ部
の変形を防止しているので、走行による破損や亀裂が防
止できる。
グリースニップル取付孔は盲プラグで塞いでも良いが、
必要に応じて適時にここを開けてグリース等の潤滑剤を
スライダ内に供給するようにしても良い。以下に、サイ
ドシール40の第2の実施例を図7により説明する。こ
のサイドシールの補強部材の形状は図4と同じである
が、材料はアルミニウムではなくPPSである。
2の方は、図5に示す第1実施例のものと略同じ形状で
あるが、ただし左右対称の両袖部の対向間隔Wは案内レ
ール1の幅寸法(左右両側面1b〜1b間距離)より
0.1mmほど小さくしてあり、且つ両袖をつなぐ部分
(案内レール1の上面1aに対向する部分)には、ちょ
うど対称軸が通る位置に楔状の切欠き50を形成してあ
る点が第1の実施例とは異なっている。
2を補強部材41の凹状の段部43に嵌めこんだサイド
シール40を使用すると、案内レール1の両側面1b間
の間隔に合わせて切欠き50は0.1mm程強制的に開
かれた状態になって、潤滑剤含有ポリマ部材42の内周
面42bが案内レール1の外面に当接する。そのため、
バネ弾性力が生じてシールリップが案内レール1の外面
を弾性で押圧するようになり、潤滑剤含有ポリマ部材4
2の自己収縮が生じても多少は吸収しながらシール圧を
適正に保持できる利点がある。その他の作用・効果は、
上記第1の実施例の場合とほぼ同様である。
図8,図9により説明する。この実施例のサイドシール
の補強部材の形状も図4と同じであるが、超高分子ポリ
エチレン板で形成してある。図8,図9に示す潤滑剤含
有ポリマ部材42の方は、図5に示す第1実施例のもの
と略同じ形状であるが、ただし上記第2実施例と同じ
く、左右対称の両袖部の対向間隔Wは案内レール1の幅
寸法より0.1mmほど小さくしてある。また潤滑剤含
有ポリマ部材42の内周面42bのやや内側には厚さ方
向の貫通孔52を数カ所形成した点が異なっている。
2を補強部材41の凹状の段部43に嵌めこんだサイド
シール40を使用すると、貫通孔52の存在により潤滑
剤含有ポリマ部材42の内周面42bにバネ弾性力が生
じてシールリップが案内レール1の外面を弾性で押圧す
るようになり、潤滑剤含有ポリマ部材42の自己収縮が
生じても多少は吸収しながらシール圧を適正に保持でき
る利点がある。その他の作用・効果は、上記第1の実施
例の場合とほぼ同様である。
4の実施例を示す。この実施例のサイドシール40の補
強部材である補強部材41は、図4に示す第1実施例の
ものと同じくアルミニウム製である。その形状も図4と
略同じであるが、しかし凹状の段部43の内周面43a
は図11のようにテーパとされ、底部43Bからスライ
ダとの接合面41aに向かって拡開する傾斜面として形
成されている。
その外周面42aの形状以外は、図5に示す第1実施例
のものと材料,全体形状とも同一である。ただし、潤滑
剤含有ポリマ部材42全体は、その対称軸線Yにおいて
左右対称の部材42A,42Bに二分割されている。そ
して、両部材42A,42Bを補強部材41の凹状の段
部43内に嵌めて案内レール1に組み付けたとき、対向
する分割面同士は密着せずに僅かなすき間が介在するよ
うな寸法関係にしてある。当該すき間の大きさは、シー
ル性を考慮すると0.1mm以下とするのが望ましい。
は図11のようにテーパとされ、凹状の段部43の傾斜
内周面43aに係合する傾斜面として形成されている。
この第4実施例のサイドシール40をスライダ2の端面
に固定するとき、スライダ本体2Aの端面のねじ孔25
に螺合させた取付け用ねじ46を締めつけていくと、補
強部材41に設けた凹状の段部43のテーパ状内周面4
3aが、潤滑剤含有ポリマ部材42のテーパ状外周面4
2aを斜面作用で押圧する。これにより、潤滑剤含有ポ
リマ部材42の内周面42bのシールリップが案内レー
ル1の被シール面に押しつけられる。同時に、潤滑剤含
有ポリマ部材42のエンドキャップ側の面42fは補強
部材41の接合面41aから若干はみ出して、図11に
示すようにはみ出し部53が生じると共に、反対側の面
42eと凹状の段部43の底部(バックアップ部)43
Bとの間には若干のすき間54が生じる。
在することで、補強部材41の締めつけ方向の力を常時
両テーパ状斜面42a,43aで受け止めてシール力に
転換することができ、したがって潤滑剤のしみだしによ
り潤滑剤含有ポリマ部材42が多少自己収縮しても常に
シールリップが被シール面に押しつけられており、その
結果、長期間にわたり良好な潤滑作用とシール作用とが
機能する。特に、取付け用ねじ46にスプリングワッシ
ャ等を併用すると、その弾性で上記斜面作用によるシー
ルリップ押圧力が長期間維持可能で、一層のシール機能
及び自己潤滑機能向上が果たせる。
の場合とほぼ同様である。なお、この第4実施例のサイ
ドシール40の場合には、図11に凹状の段部43Bと
して示される潤滑剤含有ポリマ部材42をバックアップ
するための底面は必ずしも必要ではない。図12に、第
4実施例の変形例として、補強板41に凹状の段部43
Bを設けないものの図11に対応する断面図を示す。
置は、実施例のタイプに限定されず、例えば負荷転動体
転動溝が片側二条以外のものでも良く、また転動体がボ
ールではなくころであっても良い。また、サイドシール
装置の取付け孔は二箇所のものを示したが、二箇所以上
であっても良い。
の発明によれば、リニアガイド装置の両端に、案内レー
ルに接触させて潤滑剤含有ポリマ部材からなるシール装
置を配設したため、その潤滑剤含有ポリマ部材から潤滑
剤が経時的に徐々にしみ出し案内レールを介して転動体
面に自動的に供給され、その転動体の転動により転動体
が接触する負荷転動体転動路にもくまなく均一に供給さ
れ、その結果、長期間にわたって安定した潤滑が行われ
るという効果を奏する。
材を補強部材とスライダとの間に固定することなく案内
レールに対し垂直方向に自由に動くことができるように
取り付けたものとしたため、潤滑剤含有ポリマ部材から
潤滑剤がしみだし消費されるにつれて潤滑剤含有ポリマ
部材が自己収縮し、その結果、内周縁のシール部は常時
案内レールの被シール面に接触してこれを押圧,シール
すると同時に潤滑剤を連続的に供給することができると
いう効果が得られる。
を補強部材に内蔵させて取付けねじの締めつけ力が作用
しないようにしたため、硬さ.強度が低い潤滑剤含有ポ
リマ部材に変形や亀裂等が生じることがなく、その結
果、長期間にわたりシール機能及び自己潤滑機能を果た
すことができるという効果が得られる。また、補強部材
と潤滑剤含有ポリマ部材との接合に接着剤を使用しない
ので、接着不良の問題が生じない。
有ポリマ部材を補強部材の底部によって補強する構造で
あるため、硬さ,強度が比較的低い潤滑剤含有ポリマ部
材の破損・亀裂の発生等が防止されるという効果が得ら
れる。上記請求項1の発明に係る実施例2及び実施例3
の発明によれば、潤滑剤含有ポリマ部材42に切欠き又
は貫通孔を設けてシールリップにバネ性を付与したこと
により、潤滑剤含有ポリマ部材からの潤滑剤のしみだし
による変形に対して追従でき、その結果、上記効果に加
えて更にシール機能及び自己潤滑機能が向上するという
効果が得られる。
装置の補強部材と潤滑剤含有ポリマ部材との係合面をテ
ーパとし且つ潤滑剤含有ポリマ部材全体を対称軸線上で
二分割したため、補強部材の板面に垂直に作用するスラ
イダへの取付け力が両部材の係合面の斜面作用により潤
滑剤含有ポリマ部材のシールリップに作用する押圧力に
転換され潤滑剤含有ポリマ部材の変形に対して一層容易
に追従可能であり、その結果、上記効果に加えて更に一
層のシール機能向上及び自己潤滑機能向上が果たせると
いう効果を奏する。
ある。
り外した正面図である。
面図である。
材の斜視図である。
の斜視図である。
の斜視図である。
面図である。
視図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 外面に転動体転動溝を有して軸方向に延
びる案内レールにスライダが遊嵌され、該スライダは前
記案内レールの転動体転動溝に対向する負荷転動体転動
溝及びこの負荷転動体転動溝の両端部に湾曲路を介して
連結された転動体戻し路からなる転動体循環路を備え、
該転動体循環路に前記案内レールに沿って前記スライダ
を相対移動させる多数の転動体が装填されるとともに、
前記スライダの両端面にスライダと案内レールとの間の
すき間の開口をシールするシール装置を備えたリニアガ
イド装置において、 前記シール装置は、前記スライダの端面に当接して固定
する補強部材と該補強部材を介して前記スライダに取付
ける潤滑剤含有ポリマ部材とよりなり、前記補強部材に
は、前記スライダとの接合面に、前記案内レールの外面
を取り囲むようにして前記潤滑剤含有ポリマ部材の厚さ
とほぼ同じ深さの凹状の段部を設け、該凹状の段部内に
前記潤滑剤含有ポリマ部材がその外周面と凹状の段部の
内周面との間に僅かなすき間を介して嵌め込んであり、
かかるシール装置の補強部材をスライダ端面に固定する
と共に前記潤滑剤含有ポリマ部材の内周のシール部を前
記案内レールの被シール面に摺接せしめる構成としたこ
とを特徴とする潤滑剤含有ポリマ潤滑リニアガイド装
置。 - 【請求項2】 外面に転動体転動溝を有して軸方向に延
びる案内レールにスライダが遊嵌され、該スライダは前
記案内レールの転動体転動溝に対向する負荷転動体転動
溝及びこの負荷転動体転動溝の両端部に湾曲路を介して
連結された転動体戻し路からなる転動体循環路を備え、
該転動体循環路に前記案内レールに沿って前記スライダ
を相対移動させる多数の転動体が装填されるとともに、
前記スライダの両端面にスライダと案内レールとの間の
すき間の開口をシールするシール装置を備えたリニアガ
イド装置において、 前記シール装置は、前記スライダの端面に当接して固定
する補強部材と該補強部材を介してスライダに取付ける
潤滑剤含有ポリマ部材とよりなり、前記補強部材は前記
案内レールの外面を取り囲む内周面を前記スライダとの
当接面に向かって厚さ方向に拡開する傾斜面とし、前記
潤滑剤含有ポリマ部材は外周面を前記補強部材の内周傾
斜面に係合する傾斜面とすると共に全体を対称軸線上で
二分割して前記補強部材の内周に前記両傾斜面を介して
嵌め込んであり、かかるシール装置の補強部材をスライ
ダ端面に固定すると共に前記潤滑剤含有ポリマ部材の内
周のシール部を前記案内レールの被シール面に摺接せし
める構成としたことを特徴とする潤滑剤含有ポリマ潤滑
リニアガイド装置。
Priority Applications (3)
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|---|---|---|---|
| JP05591695A JP3687755B2 (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | 潤滑剤含有ポリマ潤滑リニアガイド装置 |
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