JPH08247537A - 浴槽システムの浴湯保温装置の制御装置 - Google Patents

浴槽システムの浴湯保温装置の制御装置

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JPH08247537A
JPH08247537A JP7053072A JP5307295A JPH08247537A JP H08247537 A JPH08247537 A JP H08247537A JP 7053072 A JP7053072 A JP 7053072A JP 5307295 A JP5307295 A JP 5307295A JP H08247537 A JPH08247537 A JP H08247537A
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heater
water
bathtub
hot water
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JP7053072A
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Mitsuaki Hashida
光明 橋田
Hiroshi Kanamaru
宏 金丸
Eiji Harada
英次 原田
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Toto Ltd
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Toto Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 浴槽と、異なる熱源を有する複数の加熱器
と、上記複数の加熱器と浴槽との間で浴湯を循環させる
ための循環流路とを具備して、浴湯を設定温度に保持す
べく構成した浴槽システムにおいて、浴槽システム制御
のための操作を容易にする。 【構成】 上記複数の加熱器を単一の制御装置で操作及
び制御可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は浴槽システムの浴湯保温
装置の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、浴槽中の浴湯を、常時入浴に適し
た設定温度に保持して、随時入浴できるようにした浴槽
システムがあり、同浴槽システムの熱源には、ガスや石
油を燃焼させる高発熱量の給湯機や電熱によるヒーター
を具備している。
【0003】また、上記浴槽システムには、浴湯を浄化
・殺菌するための浴湯浄化殺菌装置や、浴槽中に気泡噴
流を発生させる気泡発生装置等を具備したものがある。
【0004】かかる浴槽システムでは、給湯機は、主と
して浴槽に給湯する際の水の加熱と、温度が大きく低下
した浴槽中の浴湯を、入浴に適した設定温度まで昇温さ
せる(いわゆる追焚き)ために用いられ、ヒーターは、
主として浴湯が設定温度から低下しないようにする設定
温度保持のために用いられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記給湯機
や、ヒーターや、浴湯浄化殺菌装置や、気泡発生装置
は、同一浴槽に設置されてはいるものの、相互の連携な
く別々に設置されているため、各装置にそれぞれ制御装
置が設けられており、これらの装置を適切に操作するの
はかなり面倒であり、また、各装置が個別に作動状態を
表示するので、一目で全体的な作動状態を把握しにく
く、特に、上記給湯機とヒーターとを連携させて統一的
に制御することができなかった。
【0006】また、設定温度保持に電熱ヒーターが用い
ているので、発熱量に対するコストが高い電気を消費す
ることになり、経済的に不利であった。
【0007】また、常時、入浴に適した設定温度を保持
するようにしているため、浴湯からの熱損失が大きく不
経済であった。
【0008】また、給湯機は長時間連続運転すると、同
給湯機の燃焼部分等の寿命が短くなり、また、伝熱ヒー
ターは高価であると問題があり、更に、浴槽システム全
体の耐久性が乏しくなるという問題があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では、浴槽と、異
なる熱源を有する複数の加熱器と、上記複数の加熱器と
浴槽との間で浴湯を循環させるための循環流路とを具備
して、浴湯を設定温度に保持すべく構成した浴槽システ
ムにおいて、複数の加熱器を単一の制御装置で操作及び
制御可能にしたことを特徴とする浴槽システムの浴湯保
温装置の制御装置を提供せんとするものである。
【0010】また次のような特徴を併せ有するものであ
る。
【0011】加熱器の特性に基づいて、浴湯を設定温度
に保持するための最適の加熱器を選択・制御して、湯温
の設定温度を保持すること。
【0012】異なる熱源を有する複数の加熱器として、
燃焼によって浴湯を加熱する給湯機と、電熱によって浴
湯を加熱するヒーターとを具備し、入浴時以外はヒータ
ーを作動させて、湯温の設定温度を保持すること。
【0013】浴湯の設定温度を入浴時以外は低く設定し
ておき、入浴時には給湯機を作動させて、浴湯を入浴に
適した設定温度まで昇温させること。
【0014】一つの加熱器として、ポンプ回転時の発熱
を利用したこと。
【0015】入浴時刻を、タイマーによって予約設定で
きること。
【0016】給湯機の連続作動時間が所定時間を超過す
ると、浴湯の設定温度保持をヒーターに切り換えるこ
と。
【0017】加熱器の運転状態を表示する表示部を設け
たこと。
【0018】循環流路を介して、浴湯を浄化・殺菌する
浄化殺菌装置を、浴槽に接続したこと。
【0019】循環流路を介して、浴槽内に気泡噴流を発
生させる気泡発生装置を、浴槽に接続したこと。
【0020】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照して説明する。
【0021】図1は、本実施例に係る給湯追焚制御可能
な浴槽システムSの構成を概念的に示しており、三個の
機能部ユニット、すなわち、気泡発生装置U1と、一方の
加熱器としての給湯機U2と、他方の加熱器としてのヒー
ターHを組み込んだ浄化・殺菌・保温装置U3とを循環流
路Cに配置して浴槽システムSを構成している。
【0022】循環流路Cは、図1において白抜矢印で示
す気泡発生流路C1と、実線矢印で示す給湯流路C2と、点
線矢印で示す浄化・殺菌・保温流路C3とで構成され、浴
槽本体10に接続している。
【0023】気泡発生流路C1は、浴槽本体10の吸込口11
に始端を接続した吸込配管12と、同吸込配管12の終端と
気泡発生装置U1内に配設したポンプP1の吸込口13との間
に介設した気泡発生用吸込配管30と、同ポンプP1の吐出
口14に始端を接続した吐出配管15の終端に、それぞれ開
閉弁20,21 を介して始端を接続した足側及び背側分岐吐
出配管16,17 と、各分岐吐出配管16,17 の終端に接続し
た背側吐出口18と足側吐出口19とで構成されており、各
分岐吐出配管16,17 には、それぞれ、エジェクタ効果を
利用して空気を噴出浴湯中に混入させるための空気吸込
配管(図示せず)を接続し、特に、気泡発生用吸込配管
30と足側分岐吐出配管17との中途にそれぞれ逆止弁V1,V
2 を介設している。
【0024】給湯流路C2は、上記足側分岐吐出配管17の
逆止弁V2の上流側と給湯機U2内に配設したポンプP2の吸
込口22との間に介設した給湯用吸込配管22a と、同ポン
プP2の吐出口23と上記足側分岐吐出配管17の逆止弁V2の
下流側との間に介設した給湯用吐出配管24と、給湯用吸
込配管22に開閉弁24b を介して接続した給水配管24a
と、気泡発生用吸込配管30の逆止弁V1の下流側と給湯用
吸込配管22a との間に介設した給湯用バイパス配管29と
で構成されており、給湯用バイパス配管29の中途に逆止
弁V4を介設している。
【0025】なお、図示されていないが、上記給湯機U2
は、ポンプP2のみならず、バーナー装置や熱交換器を具
備して、同給湯機U2を通過する水を加熱可能に構成さ
れ、一方の加熱器として機能する。
【0026】浄化・殺菌・保温流路C3は、浄化・殺菌・
保温装置U3内に配設したポンプP3の吸込口25と上記吸込
配管12との間に介設した吸込配管26と、同ポンプP3の吐
出口27と足側分岐吐出配管17との間に介設した浄化・殺
菌・保温用吐出配管28とで構成されており、吸込配管26
の中途に逆止弁V3を介設している。
【0027】なお、上記浄化・殺菌・保温装置U3は、ポ
ンプP3のみならず、濾過器等の浄化装置や、電熱のヒー
ターHで構成した加熱器や紫外線殺菌装置を具備して、
同装置U3を通過する浴湯を浄化・殺菌及び加熱可能に構
成されている。
【0028】また、ポンプP1,P2,P3を運転すると発熱し
て循環する浴湯の保温を補助するので、入浴時以外はポ
ンプP3を運転することにより保温が可能である。
【0029】なお、前記各逆止弁V1,V2,V3,V4 のうち、
逆止弁V1,V3,V4は、それぞれポンプP1,P2,P3の上流側に
接続されており、ポンプP1,P2,P3方向へは水が流通可能
で、反対方向の流通を阻止し、逆止弁V2は足側吐出口19
方向へは水が流通可能で、反対方向の流通を阻止するよ
うに構成されている。
【0030】上記のように各流路C1,C2,C3を構成したこ
とによって、浴槽本体10の吸込口11と背側吐出口18と足
側吐出口19との間において、気泡発生装置U1と給湯機U2
と浄化・殺菌・保温装置U3とを並列状態に接続して、各
装置U1,U2,U3を個別に作動させることができ、特に、気
泡発生装置U1と給湯機U2とは、両方のポンプP1,P2 を同
時に作動させることにより、気泡発生装置U1と給湯機U2
とを半ば直列的に接続して足側吐出口19から噴出する気
泡混じりの浴湯を給湯機U2で加熱することができる。
【0031】図2〜図3は、浴室における上記浴槽シス
テムSの配置状態を示しており、浴槽本体10を浴室の壁
体Wの内側面に沿って配設し、気泡発生装置U1と浄化・
殺菌・保温装置U3とを上記壁面Wの外側面に沿って床面
F上に配設し、給湯機U2を壁面Wの浴槽本体10よりも高
位置に配設している。
【0032】図中、Xは接続ボックスであり、同接続ボ
ックスX中に前記開閉弁20,21,24b及び逆止弁V1,V2,V3,
V4 を収納しており、42は各種配管を挿通するために壁
面Wに形成した開口部、49はシャワー、51,52,53はコン
トロールラインであって、それぞれ、次に説明する制御
装置Rと、気泡発生装置U1と給湯機U2と浄化・殺菌・保
温装置U3とを接続している。
【0033】図4は、制御装置Rを示しており、内部に
上記気泡発生装置U1、給湯機U2及び浄化・殺菌・保温装
置U3を統一的に制御する機能を具備した制御基板(図示
せず)を収納しており、操作面60上に、表示部Dと、多
数のスイッチS1〜S20 と、動作表示ランプL1〜L5と、ワ
イヤレスリモコン受信部Eとを配設している。
【0034】表示部Dには、設定モードを現在時刻合せ
にする現在時刻合せスイッチD1と、設定モードを入浴予
約開始時刻設定にする入浴予約開始時刻スイッチD2と、
設定モードを入浴予約終了時刻設定にする入浴予約終了
時刻スイッチD3と、時刻設定用の時、分スイッチとD4,D
5 、上記予約設定を今日だけの設定にするか、または、
毎日同時刻に予約した動作を行わせるかを選択する予約
セットスイッチD6と、入浴予約NOスイッチD7と、上記
予約を取消す取消スイッチD8と、上記予約設定時刻を表
示する24時間表示の時計盤D9と、現在時刻を表示する
デジタル時計D10 と、給湯機の作動状態を表示する給湯
機燃焼表示部D11 と、ヒーターの作動状態を表示するヒ
ーター作動表示部D12 と、湯温・湯張り・足し湯・差し
水・浄化・ブロー等の作動状態を表示する浴槽状態表示
部D13 とが配設されている。
【0035】ここに、S1は電源スイッチ、S2はシャワー
優先スイッチ、S3は呼出しスイッチ、S4は入浴スイッ
チ、S5は給湯機追焚スイッチ、S6は連続保温モードスイ
ッチ、S7は浄化スイッチ、S8はブロー運転スイッチ、S9
は差し湯スイッチ、S10 は差し水スイッチ、S11 は足し
湯スイッチ、S12 は給湯温度設定スイッチ、S13 は浴湯
温度設定スイッチ、S14 は浴湯水位設定スイッチ、S15,
S16 は設定値変更スイッチ、S17 はメンテナンススイッ
チ、S18 は節約保温モードスイッチ、S19 は部分保温モ
ードスイッチ、S20 はタイマー部分保温モードスイッチ
である。
【0036】また、動作ディスプレイD上に現時点での
動作内容及び設定値とが表示され、また、動作表示ラン
プL1〜L5が点灯又は点滅する。
【0037】かかる構成により、スイッチS1〜S19 を押
すことによって、浴槽システムSに次のような動作を行
わせることができる。
【0038】電源スイッチS1によって上記各装置U1,U2,
U3への電源をON/OFFする、シャワー優先スイッチS2によ
って給湯機U2からの給湯温度を、制御装置Rの給湯温度
設定スイッチS12 で設定した温度に優先して設定する。
【0039】呼出しスイッチS3によって緊急時等で、人
を呼出したいときに外部にこの旨を報知する。
【0040】入浴スイッチS4によって入浴時に浴湯温度
を設定温度まで高める。
【0041】給湯機追焚スイッチS5によって給湯機U2に
追焚き動作を行わせる。
【0042】連続保温モードスイッチS6の押圧操作によ
って連続保温モードになり、図5で示すように、浄化・
殺菌・保温装置U3のヒーターHを作動させて、浴湯温度
を設定値に保持させることができる。
【0043】浄化スイッチS7によって浄化・殺菌・保温
装置U3に浄化・殺菌・保温動作を行わせる。
【0044】ブロー運転スイッチS8によって上記気泡発
生装置U1にブロー運転を行わせる。
【0045】差し湯スイッチS9によって開閉弁24b と給
湯機U2とを作動させて差し湯を行わせる。
【0046】差し水スイッチS10 によって開閉弁24b を
作動させて差し水を行わせる。
【0047】足し湯スイッチS11 によって開閉弁24b と
給湯機U2とを作動させて足し湯を行わせる。
【0048】給湯温度設定スイッチS12 によって給湯温
度を設定する。
【0049】浴湯温度設定スイッチS13 によって浴湯温
度を設定する。
【0050】浴湯水位設定スイッチS14 によって浴湯水
位を設定する。
【0051】設定値変更スイッチS15,S16 によって給湯
温度、浴湯温度、浴湯水位等の各種設定値を変更する。
【0052】特に、本発明では、図5で示すように、節
約保温モードスイッチS18 の押圧操作によって節約保温
モードになり、浴湯温度が設定温度よりも低下した際に
自動的に給湯機U2に運転を行わせて、浴湯温度を設定温
度に保持することができ、節約保温モードスイッチS18
の再度の押圧操作によって、給湯機U2の加熱からヒータ
ーHの加熱に切換えることができる。
【0053】特に、発熱量が同一であれば、給湯機U2が
消費する燃料費の方が、ヒーターHが消費する電力費よ
りも安価であり、したがって、給湯機U2を運転させて浴
湯を加熱することにより、ヒーターHによる加熱よりも
安価に浴湯の設定温度保持を行うことができる。
【0054】また、部分保温モードスイッチS19 の押圧
操作によって部分保温モードになり、図5で示すよう
に、ヒーターHに運転を行わせて、入浴時以外の浴湯温
度を低く保持させておき、入浴スイッチS4の押圧操作に
よって、給湯機U2を高熱量で運転させて浴湯を設定温度
まで上昇させ、かつ、これを保持させることができる。
【0055】このようにしたことで、設定温度の浴湯に
入浴することができ、しかも、入浴時以外の浴湯温度保
持に消費する電力費を低く押させることができるので、
快適な入浴を可能にしながら省エネルギーと、浴槽シス
テムSの運転費を軽減することができる。
【0056】そして、部分保温モードスイッチS19 の再
度の押圧操作によって、低い浴湯温度を保持する部分保
温モードに復帰させることができる。
【0057】また、タイマー〒に設定した時刻になる
と、自動的に給湯機U2を高熱量で運転させて浴湯を入浴
に適した設定温度まで上昇させ、入浴中はヒーターHに
よって同設定温度を保持する。
【0058】なお、入浴中は給湯機U2の運転によって設
定温度を保持させるようにすることもできる。
【0059】また、タイマー部分保温モードスイッチS2
0 の押圧操作によって、タイマー部分保温モードにな
り、図5で示すように、ヒーターHに運転を行わせて、
入浴時以外の浴湯温度を低く保持させておき、入浴予約
開始時刻になるとタイマーからのタイムアップ信号によ
って、入浴スイッチS4が押圧操作されたのと同様の制御
動作を行わせることができる。
【0060】そして、入浴予約開始時刻になるとタイマ
ーからのタイムアップ信号によって、自動的にタイマー
部分保温モードに復帰する。
【0061】また、前記節約保温モード及び部分保温モ
ードにおいて、給湯機U2の最大連続運転時間を、例え
ば、6時間以内に制限しており、同最大連続運転時間に
達すると自動的にヒーターHによる保温に切換えて、給
湯機U2の過熱による損傷を防止している。
【0062】なお、上記連続保温モード、前記節約保温
モード及び部分保温モード中、浄化スイッチS7の押圧に
よって浄化・殺菌・保温装置U3に浄化・殺菌・保温動作
を行わせることが可能である。
【0063】なお、節約保温モード中に、浴槽本体10中
の水位が低下したときには、自動的に開閉弁24b を開弁
すると共に、給湯機U2を運転して設定温度の湯を設定水
位まで供給することができる。
【0064】上記のように、浴槽システムSが有する多
様な機能を、単一の制御装置Rの操作によって制御する
ことができるので、操作が容易になり使い勝手を良くす
ることができる。
【0065】なお、上記実施例では、給湯機、ヒータ
ー、気泡発生装置及び浄化・殺菌装置の循環流路を共通
化しているが、各装置にそれぞれ循環流路を設けてもよ
く、また、ヒーター、気泡発生装置及び浄化・殺菌装置
の循環流路を共通化し、給湯機だけ別の循環流路にして
もよい。
【0066】また、本実施例では、ヒーター、気泡発生
装置及び浄化・殺菌装置を一体的に構成して浄化・殺菌
・保温装置としているが、それぞれ別体でも差支えな
い。
【0067】図6では、加熱器として、ヒーターを使用
しない場合の実施例を示す。
【0068】この場合は、ポンプ運転時の回転数をイン
バーター等により変化させて発熱量を制御したり、夏等
気温が高い場合には、ポンプの運転を停止して、浴湯温
度が設定温度以上に上昇することを防止する。
【0069】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果を得る
ことができる。
【0070】浴槽と、異なる熱源を有する複数の加熱器
と、上記複数の加熱器と浴槽との間で浴湯を循環させる
ための循環流路とを具備して、浴湯を設定温度に保持す
べく構成した浴槽システムにおいて、複数の加熱器を単
一の制御装置で操作及び制御可能にしたことによって、
給湯機とヒーターとを統一的に制御することができるの
で、浴槽システム制御のための操作が容易になり、状況
に応じて給湯機とヒーターとの作動を切換えて、浴湯の
設定温度保持に最適に対応することができる。加熱器の
特性に基づいて、浴湯を設定温度に保持するための最適
の加熱器を選択・制御して、湯温の設定温度を保持する
ことによって、浴湯を充分に加熱しながら、このための
エネルギ消費を必要最小限に押さえることができる。
【0071】異なる熱源を有する複数の加熱器として、
燃焼によって浴湯を加熱する給湯機と、電熱によって浴
湯を加熱するヒーターとを具備し、入浴時以外はヒータ
ーを作動させて、湯温の設定温度を保持することによっ
て、入浴時には給湯機を作動させるが、入浴時以外(深
夜等)は騒音が小さいヒーターで設定温度を保持するこ
とができ、騒音が比較的大きい給湯機を使用せずにすむ
ことから、深夜等の騒音発生を防止することができる。
【0072】浴湯の設定温度を入浴時以外は低く設定し
ておき、入浴時には給湯機を作動させて、浴湯を入浴に
適した設定温度まで昇温させることによって、入浴時以
外での熱損失が少なくなり、少ないコストで設定温度保
持を行うことができ、入浴に際し給湯機を使用すれば、
短時間で入浴に適した温度まで昇温させることができ便
利である。
【0073】一つの加熱器として、ポンプ回転時の発熱
を利用したことによって、ポンプ回転時の発熱で保温す
ることも可能となり、ヒーターを設けなくてもよくなる
ので、コストが安く、構成がシンプルになり施工しやす
い。
【0074】入浴時刻を、タイマーによって予約設定で
きるので、ヒーターから給湯機への切り換えを自動的に
行うことができ便利である。
【0075】給湯機の連続作動時間が所定時間を超過す
ると、浴湯の設定温度保持をヒーターに切り換えること
によって、給湯機の連続長時間運転による過熱による燃
焼部分等の損傷を寿命を保つことができる。
【0076】加熱器の運転状態を表示する表示部を設け
たことによって、加熱器の運転状況をその場で、しかも
正確に把握することができると共に、加熱器の運転状況
に適応した操作が容易になり、経済運転や安全運転に寄
与することができる。
【0077】また、循環流路を介して、浴湯を浄化・殺
菌する浄化殺菌装置を、浴槽に接続したことによって、
浴湯を長期に渉って変える必要がなく、水と熱エネルギ
を節約することができる。
【0078】また、循環流路を介して、浴槽内に気泡噴
流を発生させる気泡発生装置を、浴槽に接続したことに
よって、いつでも好きな時刻にブロー入浴を楽しむこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る浴湯保温装置の制御装置を具備す
る浴槽システムの概念的構成を示す説明図。
【図2】浴室における上記浴槽システムSの配置状態を
示す斜視説明図。
【図3】浴室における上記浴槽システムSの配置状態を
示す平面説明図。
【図4】制御装置の正面図。
【図5】制御動作の説明図。
【図6】他実施例制御動作の説明図。
【符号の説明】 10 浴槽 C 循環流路 H ヒーター S 浴槽システム R 制御装置 U2 給湯機

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴槽と、異なる熱源を有する複数の加熱
    器と、上記複数の加熱器と浴槽との間で浴湯を循環させ
    るための循環流路とを具備して、浴湯を設定温度に保持
    すべく構成した浴槽システムにおいて、複数の加熱器を
    単一の制御装置で操作及び制御可能にしたことを特徴と
    する浴槽システムの浴湯保温装置の制御装置。
  2. 【請求項2】 加熱器の特性に基づいて、浴湯を設定温
    度に保持するための最適の加熱器を選択・制御して、湯
    温の設定温度を保持することを特徴とする請求項1記載
    の浴槽システムの浴湯保温装置の制御装置。
  3. 【請求項3】 異なる熱源を有する複数の加熱器とし
    て、燃焼によって浴湯を加熱する給湯機と、電熱によっ
    て浴湯を加熱するヒーターとを具備し、入浴時以外はヒ
    ーターを作動させて、湯温の設定温度を保持することを
    特徴とする請求項1又は記載の浴槽システムの浴湯保温
    装置の制御装置。
  4. 【請求項4】 浴湯の設定温度を入浴時以外は低く設定
    しておき、入浴時には給湯機を作動させて、浴湯を入浴
    に適した設定温度まで昇温させることを特徴とする請求
    項1、2又は3記載の浴槽システムの浴湯保温装置の制
    御装置。
  5. 【請求項5】 一つの加熱器として、ポンプ回転時の発
    熱を利用したことを特徴とする請求項1、2、3、又は
    4記載の浴槽システムの浴湯保温装置の制御装置。
  6. 【請求項6】 入浴時刻を、タイマーによって予約設定
    できることを特徴とする請求項1、2、3、4又は5記
    載の浴槽システムの浴湯保温装置の制御装置。
  7. 【請求項7】 給湯機の連続作動時間が所定時間を超過
    すると、浴湯の設定温度保持をヒーターに切り換えるこ
    とを特徴とする請求項3記載の浴槽システムの浴湯保温
    装置の制御装置。
  8. 【請求項8】 加熱器の運転状態を表示する表示部を設
    けたことを特徴とする請求項1、2及び3記載の浴槽シ
    ステムの浴湯保温装置の制御装置。
  9. 【請求項9】 循環流路を介して、浴湯を浄化・殺菌す
    る浄化殺菌装置を、浴槽に接続したことを特徴とする請
    求項1記載の浴槽システムの浴湯保温装置の制御装置。
  10. 【請求項10】 循環流路を介して、浴槽内に気泡噴流
    を発生させる気泡発生装置を、浴槽に接続したことを特
    徴とする請求項1記載の浴槽システムの浴湯保温装置の
    制御装置。
JP7053072A 1995-03-13 1995-03-13 浴槽システムの浴湯保温装置の制御装置 Pending JPH08247537A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006345942A (ja) * 2005-06-13 2006-12-28 Nihon Medix 液体式マッサージ装置
JP2016109331A (ja) * 2014-12-03 2016-06-20 株式会社デンソー 給湯装置

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