JPH0824974A - ドラム罐状容器の製造方法 - Google Patents
ドラム罐状容器の製造方法Info
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- JPH0824974A JPH0824974A JP19348194A JP19348194A JPH0824974A JP H0824974 A JPH0824974 A JP H0824974A JP 19348194 A JP19348194 A JP 19348194A JP 19348194 A JP19348194 A JP 19348194A JP H0824974 A JPH0824974 A JP H0824974A
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Landscapes
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な工程で製造されるドラム罐状容器の巻
締部における強度および気密性を大にしうる。 【構成】 円筒状をなす胴板の端部から張り出すフラン
ジ部と、天板もしくは地板のフランジ部とを巻き締めし
てドラム罐状容器を製造する方法において、前記胴板の
フランジ部と、予め密封接着剤が塗布されている天板も
しくは地板のフランジ部とを、共に巻き込んで湾曲掛止
させる工程と、この湾曲掛止させる工程で湾曲掛止させ
た前記天板もしくは地板のフランジ部の外側を横方向か
ら加圧して前記密封接着剤を前記胴板のフランジ部の面
と前記天板もしくは地板のフランジ部の面との間に圧延
充填させる工程とからなる。
締部における強度および気密性を大にしうる。 【構成】 円筒状をなす胴板の端部から張り出すフラン
ジ部と、天板もしくは地板のフランジ部とを巻き締めし
てドラム罐状容器を製造する方法において、前記胴板の
フランジ部と、予め密封接着剤が塗布されている天板も
しくは地板のフランジ部とを、共に巻き込んで湾曲掛止
させる工程と、この湾曲掛止させる工程で湾曲掛止させ
た前記天板もしくは地板のフランジ部の外側を横方向か
ら加圧して前記密封接着剤を前記胴板のフランジ部の面
と前記天板もしくは地板のフランジ部の面との間に圧延
充填させる工程とからなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ドラム罐状容器の製造
方法に関するものである。
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のドラム罐状容器の製造方
法としては、例えば、図5乃至図7に示すごとく円筒状
をなす胴板20の端部から張り出すフランジ部20aと
天板もしくは地板21のフランジ部21aとを巻き締め
してドラム罐状容器を製造するものがある。前記胴板2
0および天板もしくは地板21は、周知のチャックリン
グ22によってチャックされ、回転モータにより駆動さ
れるようになっている。
法としては、例えば、図5乃至図7に示すごとく円筒状
をなす胴板20の端部から張り出すフランジ部20aと
天板もしくは地板21のフランジ部21aとを巻き締め
してドラム罐状容器を製造するものがある。前記胴板2
0および天板もしくは地板21は、周知のチャックリン
グ22によってチャックされ、回転モータにより駆動さ
れるようになっている。
【0003】まず、図5(a)に示すように円筒状をな
す胴板20の端部から張り出すフランジ部20aを、そ
の端部を少し曲げて天板もしくは地板21のフランジ部
21aの内面所定位置に嵌め合わせた後、前記フランジ
部20aの先端部分に、図6に示すように密封接着剤2
3aを密封接着剤注入機23により注入させる。次に、
図5(b)に示すように前記フランジ部21aの端部
を、回転・押圧式巻きローラ24によって前記フランジ
部20aに巻き込んだ後、このフランジ部20aの先端
部分に密封接着剤23aを密封接着剤注入機23により
注入させる。次に、図5(b)に示すごとく巻き込んだ
前記フランジ部20aとフランジ部21aとを、図5
(c)に示すように回転・押圧式押しローラ25によっ
て横方向から加圧させると、巻締部26は図7に示すご
とくなる。
す胴板20の端部から張り出すフランジ部20aを、そ
の端部を少し曲げて天板もしくは地板21のフランジ部
21aの内面所定位置に嵌め合わせた後、前記フランジ
部20aの先端部分に、図6に示すように密封接着剤2
3aを密封接着剤注入機23により注入させる。次に、
図5(b)に示すように前記フランジ部21aの端部
を、回転・押圧式巻きローラ24によって前記フランジ
部20aに巻き込んだ後、このフランジ部20aの先端
部分に密封接着剤23aを密封接着剤注入機23により
注入させる。次に、図5(b)に示すごとく巻き込んだ
前記フランジ部20aとフランジ部21aとを、図5
(c)に示すように回転・押圧式押しローラ25によっ
て横方向から加圧させると、巻締部26は図7に示すご
とくなる。
【0004】また、この他にも、この種のドラム罐状容
器の製造方法としては、例えば特開昭54−85175
号公報、特開昭57−62827号公報、特開昭57−
115932号公報、特開昭59−191529号公
報、特開昭60−58336号公報、特開昭62−25
1342号公報などに示されたものがある。
器の製造方法としては、例えば特開昭54−85175
号公報、特開昭57−62827号公報、特開昭57−
115932号公報、特開昭59−191529号公
報、特開昭60−58336号公報、特開昭62−25
1342号公報などに示されたものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図5乃至図
7に示した従来例においては、密封接着剤23aを密封
接着剤注入機23によって1乃至2回に亘って注入させ
なければならないから、工程が複雑となり、製造装置が
大型となる。また、回転・押圧式押しローラ25による
横方向からの加圧力も弱く、密封接着剤23aの注入箇
所が1乃至2カ所だけでは、製造されたドラム罐状容器
の巻締部26における強度および気密性が低下するなど
の問題点があった。本発明は、上述した従来技術の課題
に鑑みてなされたもので、工程が簡単にして、かつ低コ
ストで、ドラム罐状容器を製造することができ、しかも
装置がコンパクトとなり、製造されるドラム罐状容器の
巻締部における強度および気密性も大となるドラム罐状
容器の製造方法を提供することを目的とする。
7に示した従来例においては、密封接着剤23aを密封
接着剤注入機23によって1乃至2回に亘って注入させ
なければならないから、工程が複雑となり、製造装置が
大型となる。また、回転・押圧式押しローラ25による
横方向からの加圧力も弱く、密封接着剤23aの注入箇
所が1乃至2カ所だけでは、製造されたドラム罐状容器
の巻締部26における強度および気密性が低下するなど
の問題点があった。本発明は、上述した従来技術の課題
に鑑みてなされたもので、工程が簡単にして、かつ低コ
ストで、ドラム罐状容器を製造することができ、しかも
装置がコンパクトとなり、製造されるドラム罐状容器の
巻締部における強度および気密性も大となるドラム罐状
容器の製造方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のドラム罐状容器
の製造方法は、上記課題を解決することを目的とし、円
筒状をなす胴板の端部から張り出すフランジ部と、天板
もしくは地板のフランジ部とを巻き締めしてドラム罐状
容器を製造する方法において、前記胴板のフランジ部
と、予め密封接着剤が塗布されている天板もしくは地板
のフランジ部とを、共に巻き込んで湾曲掛止させる工程
と、この湾曲掛止させる工程で湾曲掛止させた前記天板
もしくは地板のフランジ部の外側を横方向から加圧して
前記密封接着剤を前記胴板のフランジ部の面と前記天板
もしくは地板のフランジ部の面との間に圧延充填させる
工程とからなる。
の製造方法は、上記課題を解決することを目的とし、円
筒状をなす胴板の端部から張り出すフランジ部と、天板
もしくは地板のフランジ部とを巻き締めしてドラム罐状
容器を製造する方法において、前記胴板のフランジ部
と、予め密封接着剤が塗布されている天板もしくは地板
のフランジ部とを、共に巻き込んで湾曲掛止させる工程
と、この湾曲掛止させる工程で湾曲掛止させた前記天板
もしくは地板のフランジ部の外側を横方向から加圧して
前記密封接着剤を前記胴板のフランジ部の面と前記天板
もしくは地板のフランジ部の面との間に圧延充填させる
工程とからなる。
【0007】また、本発明のドラム罐状容器の製造方法
の好ましい実施例は、円筒状をなす胴板の端部から張り
出すフランジ部と、天板もしくは地板のフランジ部とを
巻き締めしてドラム罐状容器を製造する方法において、
前記胴板のフランジ部端縁を、予め密封接着剤が塗布さ
れている天板もしくは地板のフランジ部の屈曲周縁部内
へ挿入する工程と、前記屈曲周縁部を前記胴板のフラン
ジ部端縁と共に巻き込んで、このフランジ部端縁と前記
屈曲周縁部とを向き合わせ、さらに前記屈曲周縁部をフ
ランジ部端縁と共に巻き込んで湾曲掛止させる工程と、
この湾曲掛止させる工程で湾曲掛止させた前記天板もし
くは地板のフランジ部の外側を横方向から加圧して、前
記密封接着剤を前記フランジ部端縁の面と前記屈曲周縁
部の面との間に圧延充填させる工程とからなる。
の好ましい実施例は、円筒状をなす胴板の端部から張り
出すフランジ部と、天板もしくは地板のフランジ部とを
巻き締めしてドラム罐状容器を製造する方法において、
前記胴板のフランジ部端縁を、予め密封接着剤が塗布さ
れている天板もしくは地板のフランジ部の屈曲周縁部内
へ挿入する工程と、前記屈曲周縁部を前記胴板のフラン
ジ部端縁と共に巻き込んで、このフランジ部端縁と前記
屈曲周縁部とを向き合わせ、さらに前記屈曲周縁部をフ
ランジ部端縁と共に巻き込んで湾曲掛止させる工程と、
この湾曲掛止させる工程で湾曲掛止させた前記天板もし
くは地板のフランジ部の外側を横方向から加圧して、前
記密封接着剤を前記フランジ部端縁の面と前記屈曲周縁
部の面との間に圧延充填させる工程とからなる。
【0008】さらにまた、本発明のドラム罐状容器の製
造方法の他の好ましい実施例は、円筒状をなす胴板の端
部から張り出すフランジ部と、天板もしくは地板のフラ
ンジ部とを巻き締めしてドラム罐状容器を製造する方法
において、前記胴板のフランジ部端縁を、予め密封接着
剤が塗布されている天板もしくは地板のフランジ部の屈
曲周縁部内へ挿入する工程と、前記屈曲周縁部を前記胴
板のフランジ部端縁と共に巻き始めてから回転角度でほ
ぼ310°に亘って巻き終えて湾曲掛止させる工程と、
この湾曲掛止させる工程で巻き始めてから回転角度でほ
ぼ230°ほど巻かれた位置から、湾曲掛止される天板
もしくは地板のフランジ部の外側を横方向から加圧し始
め、回転角度でほぼ120°〜130°ほどまで加圧し
終えて、前記密封接着剤を前記フランジ部端縁の面と前
記屈曲周縁部の面との間に圧延充填させる工程とからな
る。
造方法の他の好ましい実施例は、円筒状をなす胴板の端
部から張り出すフランジ部と、天板もしくは地板のフラ
ンジ部とを巻き締めしてドラム罐状容器を製造する方法
において、前記胴板のフランジ部端縁を、予め密封接着
剤が塗布されている天板もしくは地板のフランジ部の屈
曲周縁部内へ挿入する工程と、前記屈曲周縁部を前記胴
板のフランジ部端縁と共に巻き始めてから回転角度でほ
ぼ310°に亘って巻き終えて湾曲掛止させる工程と、
この湾曲掛止させる工程で巻き始めてから回転角度でほ
ぼ230°ほど巻かれた位置から、湾曲掛止される天板
もしくは地板のフランジ部の外側を横方向から加圧し始
め、回転角度でほぼ120°〜130°ほどまで加圧し
終えて、前記密封接着剤を前記フランジ部端縁の面と前
記屈曲周縁部の面との間に圧延充填させる工程とからな
る。
【0009】
【作用】本発明のドラム罐状容器の製造方法によれば、
胴板のフランジ部端縁を、天板もしくは地板のフランジ
部の予め密封接着剤が塗布されている屈曲周縁部内へ挿
入し、前記屈曲周縁部を前記胴板のフランジ部端縁と共
に巻き込んで、このフランジ部端縁と前記屈曲周縁部と
を向き合わせ、さらに前記屈曲周縁部をフランジ部端縁
と共に巻き込んで湾曲掛止させる。前記天板もしくは地
板のフランジ部の外側を横方向から加圧して、前記密封
接着剤を前記フランジ部端縁の面と前記屈曲周縁部の面
との間に圧延充填させる。
胴板のフランジ部端縁を、天板もしくは地板のフランジ
部の予め密封接着剤が塗布されている屈曲周縁部内へ挿
入し、前記屈曲周縁部を前記胴板のフランジ部端縁と共
に巻き込んで、このフランジ部端縁と前記屈曲周縁部と
を向き合わせ、さらに前記屈曲周縁部をフランジ部端縁
と共に巻き込んで湾曲掛止させる。前記天板もしくは地
板のフランジ部の外側を横方向から加圧して、前記密封
接着剤を前記フランジ部端縁の面と前記屈曲周縁部の面
との間に圧延充填させる。
【0010】
【実施例】図1〜図4は、本発明によるドラム罐状容器
の製造方法の好適な一実施例を示す図であり、図1
(a)、図1(b)、図1(c)、図1(d)は、ドラ
ム罐状容器の製造方法を説明するための工程図、図2は
製造装置の概念を示す概略平面図、図3は巻締部の断面
図である。図4は回転・押圧式巻きローラと回転・押圧
式押しローラの作動状態を回転角度をもって説明するた
めの説明図である。
の製造方法の好適な一実施例を示す図であり、図1
(a)、図1(b)、図1(c)、図1(d)は、ドラ
ム罐状容器の製造方法を説明するための工程図、図2は
製造装置の概念を示す概略平面図、図3は巻締部の断面
図である。図4は回転・押圧式巻きローラと回転・押圧
式押しローラの作動状態を回転角度をもって説明するた
めの説明図である。
【0011】図1〜図3において、10は円筒状をなす
胴板である。この胴板10の端部には、フランジ部10
aが張り出している。このフランジ部10aの端部10
bは、少し外側に曲げられている。11は天板もしくは
地板であり、この天板もしくは地板11には、立上り部
11aとフランジ部11bとが形成されている。しか
も、このフランジ部11bの周縁部11cは、ほぼ円弧
状に屈曲されている。前記ほぼ円弧状屈曲周縁部11c
には、例えばダレックス(商品名)のごとき密封接着剤
12が、予め塗着乾燥されている。
胴板である。この胴板10の端部には、フランジ部10
aが張り出している。このフランジ部10aの端部10
bは、少し外側に曲げられている。11は天板もしくは
地板であり、この天板もしくは地板11には、立上り部
11aとフランジ部11bとが形成されている。しか
も、このフランジ部11bの周縁部11cは、ほぼ円弧
状に屈曲されている。前記ほぼ円弧状屈曲周縁部11c
には、例えばダレックス(商品名)のごとき密封接着剤
12が、予め塗着乾燥されている。
【0012】13はチャックリングである。周知のため
詳細に図示していないが、このチャックリング13によ
り前記胴板10および天板もしくは地板11は、チャッ
クされ、図示しない回転モータにより駆動されるように
なっている。14,14は2個の回転・押圧式巻きロー
ラであり、適宜離間して設置されている。15は1個の
回転・押圧式押しローラであり、この回転・押圧式押し
ローラは、図2に示すように2個の前記回転・押圧式巻
きローラ14,14に対向して前記チャックリング13
を介して設置されている。
詳細に図示していないが、このチャックリング13によ
り前記胴板10および天板もしくは地板11は、チャッ
クされ、図示しない回転モータにより駆動されるように
なっている。14,14は2個の回転・押圧式巻きロー
ラであり、適宜離間して設置されている。15は1個の
回転・押圧式押しローラであり、この回転・押圧式押し
ローラは、図2に示すように2個の前記回転・押圧式巻
きローラ14,14に対向して前記チャックリング13
を介して設置されている。
【0013】本発明のドラム罐状容器の製造方法につい
て説明する。まず、図1(a)に示すように前記胴板1
0のフランジ部端縁10bを、天板もしくは地板11の
フランジ部11bの予め密封接着剤12が塗布乾燥され
ている屈曲周縁部11c内へ挿入する。
て説明する。まず、図1(a)に示すように前記胴板1
0のフランジ部端縁10bを、天板もしくは地板11の
フランジ部11bの予め密封接着剤12が塗布乾燥され
ている屈曲周縁部11c内へ挿入する。
【0014】次に、図1(b)に示すように回転・押圧
式巻きローラ14,14によって、前記天板もしくは地
板11の屈曲周縁部11cを、前記胴板10のフランジ
部端縁10bと共に巻き込んで、前記フランジ部端縁1
0bと前記屈曲周縁部11cとを向き合わせ、さらに、
図1(c)に示すように前記屈曲周縁部11Cをフラン
ジ部端縁10bと共に巻き込んで湾曲掛止させる。
式巻きローラ14,14によって、前記天板もしくは地
板11の屈曲周縁部11cを、前記胴板10のフランジ
部端縁10bと共に巻き込んで、前記フランジ部端縁1
0bと前記屈曲周縁部11cとを向き合わせ、さらに、
図1(c)に示すように前記屈曲周縁部11Cをフラン
ジ部端縁10bと共に巻き込んで湾曲掛止させる。
【0015】次に図1(d)に示すように前記天板もし
くは地板11のフランジ部11bの外側を、前記回転・
押圧式押しローラ15によって横方向から加圧して、前
記密封接着剤12を前記フランジ部端縁10bの面と前
記屈曲周縁部11cの面との間に圧延充填させ、図3に
示すごとき巻締部16を形成する。
くは地板11のフランジ部11bの外側を、前記回転・
押圧式押しローラ15によって横方向から加圧して、前
記密封接着剤12を前記フランジ部端縁10bの面と前
記屈曲周縁部11cの面との間に圧延充填させ、図3に
示すごとき巻締部16を形成する。
【0016】前記密封接着剤12は、前記フランジ部端
縁10bの面と前記屈曲周縁部11cの面との間に、広
い表面積をもって圧延充填されるため、前記巻締部16
の強度および気密性は極めて大きくなる。
縁10bの面と前記屈曲周縁部11cの面との間に、広
い表面積をもって圧延充填されるため、前記巻締部16
の強度および気密性は極めて大きくなる。
【0017】次に、図4は回転・押圧式巻きローラ14
と回転・押圧式押しローラ15の作動状態を回転角度を
もって説明するための説明図であり、この図について説
明する。
と回転・押圧式押しローラ15の作動状態を回転角度を
もって説明するための説明図であり、この図について説
明する。
【0018】図において、Aは回転・押圧式巻きローラ
14の巻き始め位置を示し、Bは回転・押圧式巻きロー
ラ14の巻き終り位置を示す。その回転角度はほぼ31
0°である。Cは回転・押圧式押しローラ15の押さえ
始め位置を示し、Dは回転・押圧式押しローラ15の押
さえ終り位置を示す。その回転角度はほぼ120°〜1
30°である。前記回転・押圧式押しローラ15の押さ
え始め位置Cは、回転・押圧式巻きローラ14の巻き始
めからほぼ230°ほど回転した位置である。
14の巻き始め位置を示し、Bは回転・押圧式巻きロー
ラ14の巻き終り位置を示す。その回転角度はほぼ31
0°である。Cは回転・押圧式押しローラ15の押さえ
始め位置を示し、Dは回転・押圧式押しローラ15の押
さえ終り位置を示す。その回転角度はほぼ120°〜1
30°である。前記回転・押圧式押しローラ15の押さ
え始め位置Cは、回転・押圧式巻きローラ14の巻き始
めからほぼ230°ほど回転した位置である。
【0019】このように、前記天板もしくは地板11の
フランジ部11bの外側を、回転・押圧式押しローラ1
5により横方向から加圧し始める位置は、回転・押圧式
巻きローラ14が巻き始めてから巻き終わるまでの中間
位置であり、回転・押圧式押しローラ15により加圧し
終える位置は、回転・押圧式巻きローラ14が巻き終え
てからほぼ30°〜40゜の回転角度が過ぎた位置であ
る。従って、このような位置関係にすることにより、前
記密封接着剤12は、前記フランジ部端縁10bの面と
前記屈曲周縁部11cの面との間に確実に圧延充填され
ることになる。
フランジ部11bの外側を、回転・押圧式押しローラ1
5により横方向から加圧し始める位置は、回転・押圧式
巻きローラ14が巻き始めてから巻き終わるまでの中間
位置であり、回転・押圧式押しローラ15により加圧し
終える位置は、回転・押圧式巻きローラ14が巻き終え
てからほぼ30°〜40゜の回転角度が過ぎた位置であ
る。従って、このような位置関係にすることにより、前
記密封接着剤12は、前記フランジ部端縁10bの面と
前記屈曲周縁部11cの面との間に確実に圧延充填され
ることになる。
【0020】しかも、前記回転・押圧式押しローラ15
(1個)の位置は、前記回転・押圧式巻きローラ14
(2個)に対して形成されるトライアングルの頂点とな
る。従って、回転・押圧式押しローラ15の加圧力は、
強くなり、しかも一定となる。そのため、加圧される前
記フランジ部端縁10bの面と前記屈曲周縁部11cの
面との間に、広い表面積をもって圧延充填される前記密
封接着剤12は、均一に密封接着される。
(1個)の位置は、前記回転・押圧式巻きローラ14
(2個)に対して形成されるトライアングルの頂点とな
る。従って、回転・押圧式押しローラ15の加圧力は、
強くなり、しかも一定となる。そのため、加圧される前
記フランジ部端縁10bの面と前記屈曲周縁部11cの
面との間に、広い表面積をもって圧延充填される前記密
封接着剤12は、均一に密封接着される。
【0021】
【発明の効果】本発明のドラム罐状容器の製造方法は、
円筒状をなす胴板の端部から張り出すフランジ部と、天
板もしくは地板のフランジ部とを巻き締めしてドラム罐
状容器を製造する方法において、前記胴板のフランジ部
と、予め密封接着剤が塗布されている天板もしくは地板
のフランジ部とを、共に巻き込んで湾曲掛止させる工程
と、この湾曲掛止させる工程で湾曲掛止させた前記天板
もしくは地板のフランジ部の外側を横方向から加圧して
雨記密封接着剤を前記胴板のフランジ部の面と前記天板
もしくは地板のフランジ部の面との間に圧延充填させる
工程とからなるから、それぞれの工程が簡単にして、か
つ低コストで、ドラム罐状容器を製造することができ、
しかも装置全体がコンパクトとなり、製造されるドラム
罐状容器の巻締部における強度および気密性を大とする
ことができるなどの効果がある。
円筒状をなす胴板の端部から張り出すフランジ部と、天
板もしくは地板のフランジ部とを巻き締めしてドラム罐
状容器を製造する方法において、前記胴板のフランジ部
と、予め密封接着剤が塗布されている天板もしくは地板
のフランジ部とを、共に巻き込んで湾曲掛止させる工程
と、この湾曲掛止させる工程で湾曲掛止させた前記天板
もしくは地板のフランジ部の外側を横方向から加圧して
雨記密封接着剤を前記胴板のフランジ部の面と前記天板
もしくは地板のフランジ部の面との間に圧延充填させる
工程とからなるから、それぞれの工程が簡単にして、か
つ低コストで、ドラム罐状容器を製造することができ、
しかも装置全体がコンパクトとなり、製造されるドラム
罐状容器の巻締部における強度および気密性を大とする
ことができるなどの効果がある。
【図1】 本発明によるドラム罐状容器の製造方法の好
適な一実施例を示す図であり、(a)、(b)、
(c)、(d)は、ドラム罐状容器の製造方法を説明す
るための工程図である。
適な一実施例を示す図であり、(a)、(b)、
(c)、(d)は、ドラム罐状容器の製造方法を説明す
るための工程図である。
【図2】 同製造装置の概念を示す概略平面図である。
【図3】 同巻締部の断面図である。
【図4】 同回転・押圧式巻きローラと回転・押圧式押
しローラの作動状態を回転角度をもって説明するための
説明図である。
しローラの作動状態を回転角度をもって説明するための
説明図である。
【図5】 従来のドラム罐状容器の製造方法を説明する
ための工程図である。
ための工程図である。
【図6】 同製造装置の概念を示す概略平面図である。
【図7】 同巻締部の断面図である。
10 円筒状をなす胴板、 10a フランジ部、 10b 端部、 11 天板もしくは地板、 11a 立上り部、 11b フランジ部、 11c 屈曲周縁部、 12 密封接着剤、 13 チャックリング、 14 回転・押圧式巻きローラ、 15 回転・押圧式押しローラ、 16 巻締部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斉藤 晴夫 東京都中央区日本橋3丁目12番2号 東邦 シートフレーム株式会社内 (72)発明者 茂木 敏正 東京都中央区日本橋3丁目12番2号 東邦 シートフレーム株式会社内 (72)発明者 久慈 誠 東京都中央区日本橋3丁目12番2号 東邦 シートフレーム株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 円筒状をなす胴板の端部から張り出すフ
ランジ部と、天板もしくは地板のフランジ部とを巻き締
めしてドラム罐状容器を製造する方法において、前記胴
板のフランジ部と、予め密封接着剤が塗布されている天
板もしくは地板のフランジ部とを、共に巻き込んで湾曲
掛止させる工程と、この湾曲掛止させる工程で湾曲掛止
させた前記天板もしくは地板のフランジ部の外側を横方
向から加圧して前記密封接着剤を前記胴板のフランジ部
の面と前記天板もしくは地板のフランジ部の面との間に
圧延充填させる工程とからなることを特徴とするドラム
罐状容器の製造方法。 - 【請求項2】 円筒状をなす胴板の端部から張り出すフ
ランジ部と、天板もしくは地板のフランジ部とを巻き締
めしてドラム罐状容器を製造する方法において、前記胴
板のフランジ部端縁を、予め密封接着剤が塗布されてい
る天板もしくは地板のフランジ部の屈曲周縁部内へ挿入
する工程と、前記屈曲周縁部を前記胴板のフランジ部端
縁と共に巻き込んで、このフランジ部端縁と前記屈曲周
縁部とを向き合わせ、さらに前記屈曲周縁部をフランジ
部端縁と共に巻き込んで湾曲掛止させる工程と、この湾
曲掛止させる工程で湾曲掛止させた前記天板もしくは地
板のフランジ部の外側を横方向から加圧して、前記密封
接着剤を前記フランジ部端縁の面と前記屈曲周縁部の面
との間に圧延充填させる工程とからなることを特徴とす
るドラム罐状容器の製造方法。 - 【請求項3】 円筒状をなす胴板の端部から張り出すフ
ランジ部と、天板もしくは地板のフランジ部とを巻き締
めしてドラム罐状容器を製造する方法において、前記胴
板のフランジ部端縁を、予め密封接着剤が塗布されてい
る天板もしくは地板のフランジ部の屈曲周縁部内へ挿入
する工程と、前記屈曲周縁部を前記胴板のフランジ部端
縁と共に巻き始めてから回転角度でほぼ310°に亘っ
て巻き終えて湾曲掛止させる工程と、この湾曲掛止させ
る工程で巻き始めてから回転角度でほぼ230°ほど巻
かれた位置から、湾曲掛止される天板もしくは地板のフ
ランジ部の外側を横方向から加圧し始め、回転角度でほ
ぼ120°〜130°ほどまで加圧し終えて、前記密封
接着剤を前記フランジ部端縁の面と前記屈曲周縁部の面
との間に圧延充填させる工程とからなることを特徴とす
るドラム罐状容器の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19348194A JPH0824974A (ja) | 1994-07-14 | 1994-07-14 | ドラム罐状容器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19348194A JPH0824974A (ja) | 1994-07-14 | 1994-07-14 | ドラム罐状容器の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0824974A true JPH0824974A (ja) | 1996-01-30 |
Family
ID=16308751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19348194A Pending JPH0824974A (ja) | 1994-07-14 | 1994-07-14 | ドラム罐状容器の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0824974A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100329510B1 (ko) * | 1999-06-30 | 2002-03-23 | 이계안 | 패널 구부림용 기구 |
-
1994
- 1994-07-14 JP JP19348194A patent/JPH0824974A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100329510B1 (ko) * | 1999-06-30 | 2002-03-23 | 이계안 | 패널 구부림용 기구 |
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