JPH08251799A - 電力ケーブルの接続構造および鉛工方法 - Google Patents
電力ケーブルの接続構造および鉛工方法Info
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- JPH08251799A JPH08251799A JP5145295A JP5145295A JPH08251799A JP H08251799 A JPH08251799 A JP H08251799A JP 5145295 A JP5145295 A JP 5145295A JP 5145295 A JP5145295 A JP 5145295A JP H08251799 A JPH08251799 A JP H08251799A
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- Japan
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- cable
- lead
- metal sheath
- sheath
- aluminum
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- Processing Of Terminals (AREA)
- Gas Or Oil Filled Cable Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電力ケーブルの接続構造および鉛工方法にお
いて、信頼性の高いオール半合成紙でケーブル絶縁体を
構成可能とし、しかも比較的簡単な作業で鉛工熱対策を
可能とする。 【構成】 アルミコルゲート管からなるアルミ被2を有
するOFケーブル4の接続構造であって、ケーブル接続
時にアルミ被2と接続箱6とが鉛工でシールされるもの
において、アルミ被2とケーブルコア8との間には、ア
ルミ被2の接続側端部2aを拡径することにより空隙1
0が形成され、この空隙10内かつ鉛工される部分12
の内側には、断熱シート14が挿入される。
いて、信頼性の高いオール半合成紙でケーブル絶縁体を
構成可能とし、しかも比較的簡単な作業で鉛工熱対策を
可能とする。 【構成】 アルミコルゲート管からなるアルミ被2を有
するOFケーブル4の接続構造であって、ケーブル接続
時にアルミ被2と接続箱6とが鉛工でシールされるもの
において、アルミ被2とケーブルコア8との間には、ア
ルミ被2の接続側端部2aを拡径することにより空隙1
0が形成され、この空隙10内かつ鉛工される部分12
の内側には、断熱シート14が挿入される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電力ケーブルの接続構
造および鉛工方法に関する。
造および鉛工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に金属シースを有する電力ケーブル
のうち、特にOFケーブルの接続においては、金属シー
スと接続箱とのシールを鉛工で処理している。最近では
作業性等を考慮し、ゴムパッキンを利用したり、金属シ
ースを成形して締め付けるなどの無鉛工シールも開発さ
れてきているが、作業性およびコスト面では鉛工が有利
であることから、今後も鉛工シールが採用される場合が
多いと考えられる。
のうち、特にOFケーブルの接続においては、金属シー
スと接続箱とのシールを鉛工で処理している。最近では
作業性等を考慮し、ゴムパッキンを利用したり、金属シ
ースを成形して締め付けるなどの無鉛工シールも開発さ
れてきているが、作業性およびコスト面では鉛工が有利
であることから、今後も鉛工シールが採用される場合が
多いと考えられる。
【0003】通常、ケーブル接続部の鉛工では、局部的
にケーブルが加熱される。例えばOFケーブルの鉛工に
おいて、絶縁体がクラフト紙で構成される場合は絶縁体
の耐熱性が高いため、鉛工時の熱に対する考慮は必要で
なかった。しかし、誘電体損の低減を目的として開発さ
れた半合成紙(通常はポリプロピレンシートを中央に配
置し、その両側にクラフト紙を貼り合わせたPPLPが
主流:以下、オール半合成紙という)の場合は、ポリプ
ロピレンの溶出等を防止するために、鉛工時の最高温度
を130℃程度に抑える必要がある。
にケーブルが加熱される。例えばOFケーブルの鉛工に
おいて、絶縁体がクラフト紙で構成される場合は絶縁体
の耐熱性が高いため、鉛工時の熱に対する考慮は必要で
なかった。しかし、誘電体損の低減を目的として開発さ
れた半合成紙(通常はポリプロピレンシートを中央に配
置し、その両側にクラフト紙を貼り合わせたPPLPが
主流:以下、オール半合成紙という)の場合は、ポリプ
ロピレンの溶出等を防止するために、鉛工時の最高温度
を130℃程度に抑える必要がある。
【0004】そこで、従来の鉛工方法では、ケーブルコ
アの最外層(絶縁体の最外層)においてPPLPの代わ
りに、耐鉛工材料としてクラフト紙あるいは耐熱特性の
優れた例えばPML等の半合成紙を巻き、これにより前
記鉛工熱の対策を行っている。
アの最外層(絶縁体の最外層)においてPPLPの代わ
りに、耐鉛工材料としてクラフト紙あるいは耐熱特性の
優れた例えばPML等の半合成紙を巻き、これにより前
記鉛工熱の対策を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の鉛工方法においては、次のような問題点がある。す
なわち、耐鉛工材料としてクラフト紙を巻く場合は、オ
ール半合成紙ケーブルに比べて誘電特性が若干劣ってし
まう。一方、PMLを巻く場合にあっては、PMLが半
合成絶縁紙として実線路への使用実績がないため信頼性
が低い。
来の鉛工方法においては、次のような問題点がある。す
なわち、耐鉛工材料としてクラフト紙を巻く場合は、オ
ール半合成紙ケーブルに比べて誘電特性が若干劣ってし
まう。一方、PMLを巻く場合にあっては、PMLが半
合成絶縁紙として実線路への使用実績がないため信頼性
が低い。
【0006】本発明は、前記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであって、信頼性の高いオール半合成紙でケー
ブル絶縁体を構成可能とし、しかも比較的簡単な作業で
鉛工熱対策ができる電力ケーブルの接続構造および鉛工
方法を提供することを目的とする。
れたものであって、信頼性の高いオール半合成紙でケー
ブル絶縁体を構成可能とし、しかも比較的簡単な作業で
鉛工熱対策ができる電力ケーブルの接続構造および鉛工
方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、次のような構成を有する。すなわち、請求
項1の発明は、金属シースを有する電力ケーブルの接続
構造であって、ケーブル接続時に前記金属シースと接続
箱とが鉛工でシールされるものにおいて、前記金属シー
スとケーブルコアとの間には、前記金属シースの接続側
端部を拡径することにより空隙が形成され、該空隙内か
つ鉛工される部分の内側には、断熱層が挿入されたこと
を特徴とする電力ケーブルの接続構造である。
成するため、次のような構成を有する。すなわち、請求
項1の発明は、金属シースを有する電力ケーブルの接続
構造であって、ケーブル接続時に前記金属シースと接続
箱とが鉛工でシールされるものにおいて、前記金属シー
スとケーブルコアとの間には、前記金属シースの接続側
端部を拡径することにより空隙が形成され、該空隙内か
つ鉛工される部分の内側には、断熱層が挿入されたこと
を特徴とする電力ケーブルの接続構造である。
【0008】請求項2の発明は、金属シースを有する電
力ケーブルの接続時に、前記金属シースと接続箱とをシ
ールする鉛工方法において、前記金属シースの接続側端
部を拡径して該金属シースとケーブルコアとの間に空隙
を形成し、該空隙に断熱層を挿入して、該断熱層のケー
ブル径方向外側で前記金属シースと接続箱との鉛工を行
うことを特徴とする電力ケーブルの鉛工方法である。
力ケーブルの接続時に、前記金属シースと接続箱とをシ
ールする鉛工方法において、前記金属シースの接続側端
部を拡径して該金属シースとケーブルコアとの間に空隙
を形成し、該空隙に断熱層を挿入して、該断熱層のケー
ブル径方向外側で前記金属シースと接続箱との鉛工を行
うことを特徴とする電力ケーブルの鉛工方法である。
【0009】請求項3の発明は、前記金属シースにはア
ルミコルゲート管が使用されることを特徴とする請求項
2記載の電力ケーブルの鉛工方法である。
ルミコルゲート管が使用されることを特徴とする請求項
2記載の電力ケーブルの鉛工方法である。
【0010】
【作用】請求項1および請求項2の発明によれば、金属
シースと接続箱とを鉛工によりシールする際、鉛工され
る部分の内側であってケーブルコアの外側に断熱層(断
熱材)が挿入されているため、ケーブル絶縁体が鉛工熱
から確実に保護されるようになる。よって、従来のよう
にケーブルコアの最外層にクラフト紙やPML等を巻く
必要はない。したがって、ケーブル絶縁体を本来あるべ
き信頼度の高いオール半合成紙で構成することが可能と
なる。
シースと接続箱とを鉛工によりシールする際、鉛工され
る部分の内側であってケーブルコアの外側に断熱層(断
熱材)が挿入されているため、ケーブル絶縁体が鉛工熱
から確実に保護されるようになる。よって、従来のよう
にケーブルコアの最外層にクラフト紙やPML等を巻く
必要はない。したがって、ケーブル絶縁体を本来あるべ
き信頼度の高いオール半合成紙で構成することが可能と
なる。
【0011】また、本発明による熱対策は、金属シース
の接続側端部を拡径し、それにより形成される空隙に断
熱層を挿入するだけでよいため、比較的簡単な工具を用
いた作業で済むと同時に、現場施工も可能である。
の接続側端部を拡径し、それにより形成される空隙に断
熱層を挿入するだけでよいため、比較的簡単な工具を用
いた作業で済むと同時に、現場施工も可能である。
【0012】請求項3によれば、金属シースがアルミコ
ルゲート管である場合は、例えば、該コルゲート管を切
断前にケーブル長手方向に引き伸ばし、波形状を略円筒
形状に形成することにより、前記空隙を容易に確保でき
るので、シースの拡径作業が簡単に行える。
ルゲート管である場合は、例えば、該コルゲート管を切
断前にケーブル長手方向に引き伸ばし、波形状を略円筒
形状に形成することにより、前記空隙を容易に確保でき
るので、シースの拡径作業が簡単に行える。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。まず、第1実施例について説明する。図1は第1
実施例のケーブル接続構造を示す部分断面図である。図
2は第1実施例においてアルミ被を引き伸ばす状態を示
すケーブルの側面図である。図3は第1実施例において
器具挿入によるシース拡径の状態を示すケーブルの部分
断面図である。
する。まず、第1実施例について説明する。図1は第1
実施例のケーブル接続構造を示す部分断面図である。図
2は第1実施例においてアルミ被を引き伸ばす状態を示
すケーブルの側面図である。図3は第1実施例において
器具挿入によるシース拡径の状態を示すケーブルの部分
断面図である。
【0014】第1実施例は、図1に示すように、アルミ
コルゲート管からなるアルミ被2(金属シースの一例)
を有するOFケーブル(電力ケーブルの一例)4の接続
構造であって、ケーブル接続時にアルミ被2と接続箱6
とが鉛工でシールされるものにおいて、アルミ被2とケ
ーブルコア8との間には、アルミ被2の接続側端部2a
を拡径することにより空隙10が形成され、この空隙1
0内かつ鉛工される部分12の内側には、断熱シート
(断熱層に相当)14が挿入されたものである。なお、
この接続構造は、接続する二本のOFケーブル4,4の
導体端部4a,4aを接続するスリーブ16と、該導体
接続部の周辺に設けられた補強層18とを備える。ま
た、ケーブルコア8は、中心部に油通路を有するケーブ
ル導体の外側に絶縁体が設けられた通常のOFケーブル
のコアである。
コルゲート管からなるアルミ被2(金属シースの一例)
を有するOFケーブル(電力ケーブルの一例)4の接続
構造であって、ケーブル接続時にアルミ被2と接続箱6
とが鉛工でシールされるものにおいて、アルミ被2とケ
ーブルコア8との間には、アルミ被2の接続側端部2a
を拡径することにより空隙10が形成され、この空隙1
0内かつ鉛工される部分12の内側には、断熱シート
(断熱層に相当)14が挿入されたものである。なお、
この接続構造は、接続する二本のOFケーブル4,4の
導体端部4a,4aを接続するスリーブ16と、該導体
接続部の周辺に設けられた補強層18とを備える。ま
た、ケーブルコア8は、中心部に油通路を有するケーブ
ル導体の外側に絶縁体が設けられた通常のOFケーブル
のコアである。
【0015】以下、本実施例における鉛工方法を各部の
構成と合わせて説明する。アルミ被2は、正弦波形など
に波付加工されたものである。本実施例では、図2に示
すように、アルミ被2の切断前に、切断線Cを挟むアル
ミ被2の両側部分をケーブル長手方向に引き伸ばすこと
により、アルミ被2とケーブルコア8との間に前記空隙
10を形成するようにしている。
構成と合わせて説明する。アルミ被2は、正弦波形など
に波付加工されたものである。本実施例では、図2に示
すように、アルミ被2の切断前に、切断線Cを挟むアル
ミ被2の両側部分をケーブル長手方向に引き伸ばすこと
により、アルミ被2とケーブルコア8との間に前記空隙
10を形成するようにしている。
【0016】すなわち、前記切断線Cに対してケーブル
長手方向両側それぞれに、アルミ被2の外面に嵌合しか
つ係止されたダイス20,20を配設し、ダイス20,
20を例えばエアシリンダー22,22等を用いて離間
させていくことにより、波形状のアルミ被2をダイス2
0,20間で略平滑な円筒形状に形成すると共に、その
内径寸法を波形のときよりも大きくする。その後、切断
線Cでアルミ被2を切断すれば、アルミ被2の切り口付
近とケーブルコア8との間には、開口した略円筒形状の
空隙10が形成される。
長手方向両側それぞれに、アルミ被2の外面に嵌合しか
つ係止されたダイス20,20を配設し、ダイス20,
20を例えばエアシリンダー22,22等を用いて離間
させていくことにより、波形状のアルミ被2をダイス2
0,20間で略平滑な円筒形状に形成すると共に、その
内径寸法を波形のときよりも大きくする。その後、切断
線Cでアルミ被2を切断すれば、アルミ被2の切り口付
近とケーブルコア8との間には、開口した略円筒形状の
空隙10が形成される。
【0017】また、このアルミ被2の引き伸ばしによる
方法だけでは空隙10の大きさや形状が不十分である場
合は、図3に示すように、先端がテーパー状に形成され
かつ空隙10の内径よりも大きな外径を有する器具24
を空隙10の開口から挿入し、アルミ被2をさらに拡径
させることもできる。
方法だけでは空隙10の大きさや形状が不十分である場
合は、図3に示すように、先端がテーパー状に形成され
かつ空隙10の内径よりも大きな外径を有する器具24
を空隙10の開口から挿入し、アルミ被2をさらに拡径
させることもできる。
【0018】断熱シート14は、図1に示すように、空
隙10の形状に合わせた略円筒形状に構成されており、
クラフト紙、カーボン紙、テフロンシートあるいは発泡
テフロンシート等からなる。この断熱シート14は、ア
ルミ被2の拡径作業により空隙10を形成した後に、少
なくとも鉛工される部分12に相対する空隙10内の空
間に挿着される。
隙10の形状に合わせた略円筒形状に構成されており、
クラフト紙、カーボン紙、テフロンシートあるいは発泡
テフロンシート等からなる。この断熱シート14は、ア
ルミ被2の拡径作業により空隙10を形成した後に、少
なくとも鉛工される部分12に相対する空隙10内の空
間に挿着される。
【0019】そして、本実施例に係る鉛工作業は、断熱
シート14の挿着、導体の接続、補強層18の配設およ
び接続箱6の装着など各作業工程を経た後に、断熱シー
ト14のケーブル径方向外側において通常の手順で行
う。
シート14の挿着、導体の接続、補強層18の配設およ
び接続箱6の装着など各作業工程を経た後に、断熱シー
ト14のケーブル径方向外側において通常の手順で行
う。
【0020】次に、金属シースが鉛被である第2実施例
を説明する。図4は第2実施例において治具によるシー
ス拡径状態を示すケーブルの断面図である。第2実施例
では、図4に示すように鉛被開き26などの工具を用い
て、鉛被28の切断後に、まず鉛被28の接続側端部2
8aを少し拡開させておく。その後、第1実施例で示し
た前記先端テーパー状の器具24を例えば第1実施例と
同じ方法で挿入し、前記断熱シート14が収納され得る
十分な大きさの空隙10を確保する。そして、その空隙
10に断熱シート14を挿着した後、通常の工程を経て
鉛工により鉛被28と接続箱6とのシールを行う。
を説明する。図4は第2実施例において治具によるシー
ス拡径状態を示すケーブルの断面図である。第2実施例
では、図4に示すように鉛被開き26などの工具を用い
て、鉛被28の切断後に、まず鉛被28の接続側端部2
8aを少し拡開させておく。その後、第1実施例で示し
た前記先端テーパー状の器具24を例えば第1実施例と
同じ方法で挿入し、前記断熱シート14が収納され得る
十分な大きさの空隙10を確保する。そして、その空隙
10に断熱シート14を挿着した後、通常の工程を経て
鉛工により鉛被28と接続箱6とのシールを行う。
【0021】以上のような第1実施例および第2実施例
によれば、金属シース(アルミ被2、鉛被28)と接続
箱6とを鉛工によりシールする際、鉛工される部分12
のケーブル径方向内側かつケーブルコア8の外側に断熱
シート14が挿入されているため、ケーブルコア8の外
側部分を構成するケーブル絶縁体を鉛工熱から確実に保
護することができる。よって、従来のようにケーブルコ
アの最外層にクラフト紙やPML等を巻く必要はない。
したがって、ケーブル絶縁体を本来あるべき信頼度の高
いオール半合成紙で構成することができる。
によれば、金属シース(アルミ被2、鉛被28)と接続
箱6とを鉛工によりシールする際、鉛工される部分12
のケーブル径方向内側かつケーブルコア8の外側に断熱
シート14が挿入されているため、ケーブルコア8の外
側部分を構成するケーブル絶縁体を鉛工熱から確実に保
護することができる。よって、従来のようにケーブルコ
アの最外層にクラフト紙やPML等を巻く必要はない。
したがって、ケーブル絶縁体を本来あるべき信頼度の高
いオール半合成紙で構成することができる。
【0022】また、本実施例による熱対策は、金属シー
ス(アルミ被2、鉛被28)の接続側端部2a,28a
を拡径し、それにより形成される空隙10に断熱シート
14を挿入するだけでよいため、比較的簡単な工具を用
いた作業で済むと同時に、現場施工も可能である。
ス(アルミ被2、鉛被28)の接続側端部2a,28a
を拡径し、それにより形成される空隙10に断熱シート
14を挿入するだけでよいため、比較的簡単な工具を用
いた作業で済むと同時に、現場施工も可能である。
【0023】さらに、第1実施例のように金属シースが
アルミコルゲート管である場合は、前述のようにコルゲ
ート管を切断前にケーブル長手方向に引き伸ばし、波形
状を略円筒形状に変形させることにより前記空隙10を
容易に確保できるため、金属シースの拡径作業を簡単に
行うことができる。
アルミコルゲート管である場合は、前述のようにコルゲ
ート管を切断前にケーブル長手方向に引き伸ばし、波形
状を略円筒形状に変形させることにより前記空隙10を
容易に確保できるため、金属シースの拡径作業を簡単に
行うことができる。
【0024】なお、本実施例は本発明の好適な実施の態
様であり、本発明の技術的範囲はこの実施例に限定され
ない。
様であり、本発明の技術的範囲はこの実施例に限定され
ない。
【0025】
【発明の効果】以上の説明の通り、本発明によれば、電
力ケーブルの接続構造および鉛工方法において、信頼性
の高いオール半合成紙でケーブル絶縁体を構成すると共
に、比較的簡単な作業で鉛工熱対策を行うことができ
る。
力ケーブルの接続構造および鉛工方法において、信頼性
の高いオール半合成紙でケーブル絶縁体を構成すると共
に、比較的簡単な作業で鉛工熱対策を行うことができ
る。
【図1】第1実施例のケーブル接続構造を示す部分断面
図である。
図である。
【図2】第1実施例においてアルミ被を引き伸ばす状態
を示すケーブルの側面図である。
を示すケーブルの側面図である。
【図3】第1実施例において器具挿入によるシース拡径
状態を示すケーブルの部分断面図である。
状態を示すケーブルの部分断面図である。
【図4】第2実施例において鉛被開きによるシース拡径
状態を示すケーブルの部分断面図である。
状態を示すケーブルの部分断面図である。
2 アルミ被(金属シースの一例) 2a アルミ被の接続側端部(金属シースの接続側端
部に相当) 4 OFケーブル(電力ケーブルの一例) 6 接続箱 8 ケーブルコア 10 空隙 12 鉛工される部分 14 断熱シート(断熱層に相当) 28 鉛被(金属シースの一例) 28a 鉛被の接続側端部(金属シースの接続側端部に
相当)
部に相当) 4 OFケーブル(電力ケーブルの一例) 6 接続箱 8 ケーブルコア 10 空隙 12 鉛工される部分 14 断熱シート(断熱層に相当) 28 鉛被(金属シースの一例) 28a 鉛被の接続側端部(金属シースの接続側端部に
相当)
Claims (3)
- 【請求項1】 金属シースを有する電力ケーブルの接続
構造であって、ケーブル接続時に前記金属シースと接続
箱とが鉛工でシールされるものにおいて、前記金属シー
スとケーブルコアとの間には、前記金属シースの接続側
端部を拡径することにより空隙が形成され、該空隙内か
つ鉛工される部分の内側には、断熱層が挿入されたこと
を特徴とする電力ケーブルの接続構造。 - 【請求項2】 金属シースを有する電力ケーブルの接続
時に、前記金属シースと接続箱とをシールする鉛工方法
において、前記金属シースの接続側端部を拡径して該金
属シースとケーブルコアとの間に空隙を形成し、該空隙
に断熱層を挿入して、該断熱層のケーブル径方向外側で
前記金属シースと接続箱との鉛工を行うことを特徴とす
る電力ケーブルの鉛工方法。 - 【請求項3】 前記金属シースにはアルミコルゲート管
が使用されることを特徴とする請求項2記載の電力ケー
ブルの鉛工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5145295A JPH08251799A (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | 電力ケーブルの接続構造および鉛工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5145295A JPH08251799A (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | 電力ケーブルの接続構造および鉛工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08251799A true JPH08251799A (ja) | 1996-09-27 |
Family
ID=12887331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5145295A Pending JPH08251799A (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | 電力ケーブルの接続構造および鉛工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08251799A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014135789A (ja) * | 2013-01-08 | 2014-07-24 | Viscas Corp | 金属被覆ケーブルの金属被覆拡径冶具、および金属被覆ケーブルと接続銅管との接合方法及び接合構造 |
-
1995
- 1995-03-10 JP JP5145295A patent/JPH08251799A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014135789A (ja) * | 2013-01-08 | 2014-07-24 | Viscas Corp | 金属被覆ケーブルの金属被覆拡径冶具、および金属被覆ケーブルと接続銅管との接合方法及び接合構造 |
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