JPH0825184B2 - 耐火物成形体の成形方法 - Google Patents
耐火物成形体の成形方法Info
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- JPH0825184B2 JPH0825184B2 JP2304541A JP30454190A JPH0825184B2 JP H0825184 B2 JPH0825184 B2 JP H0825184B2 JP 2304541 A JP2304541 A JP 2304541A JP 30454190 A JP30454190 A JP 30454190A JP H0825184 B2 JPH0825184 B2 JP H0825184B2
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
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Landscapes
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、耐火物成形体の成形方法に係り、特に高炉
の羽口等に使用する大型耐火物成形体の成形方法に関す
る。
の羽口等に使用する大型耐火物成形体の成形方法に関す
る。
(従来の技術) 従来、第4図にその一例を示すような高炉の羽口等に
使用される耐火物成形体1の製造方法として練土を成形
金型に充填し、これを加圧して成形素体1aを形成し、焼
成した後第5図に示すように成形素体1aの不要部2をグ
ラインダー3で切断あるいは切削加工することにより耐
火物成形体1を形成する方法又は不要部2に相当する入
れ子(金型)を作成し更に加圧の為の上、下面板を成形
体1の形状に合せて作成したのち、練土を充填加圧して
耐火物成形体1を得る方法などがおこなわれている。
使用される耐火物成形体1の製造方法として練土を成形
金型に充填し、これを加圧して成形素体1aを形成し、焼
成した後第5図に示すように成形素体1aの不要部2をグ
ラインダー3で切断あるいは切削加工することにより耐
火物成形体1を形成する方法又は不要部2に相当する入
れ子(金型)を作成し更に加圧の為の上、下面板を成形
体1の形状に合せて作成したのち、練土を充填加圧して
耐火物成形体1を得る方法などがおこなわれている。
(発明が解決しようとする課題) しかるに上記従来の成形、焼成後不要部2を切断加工
する場合、不要部2の練土が無駄となり、しかもその加
工には多くの時間を必要とする。また、耐火物成形体1
を高炉の羽口等の形状に合せ加圧形成するには曲面を有
する入れ子(金型)が必要となり耐火物形成体1の形状
が変る度に入れ子を必要としコストアップの要因となる
等の問題があった。
する場合、不要部2の練土が無駄となり、しかもその加
工には多くの時間を必要とする。また、耐火物成形体1
を高炉の羽口等の形状に合せ加圧形成するには曲面を有
する入れ子(金型)が必要となり耐火物形成体1の形状
が変る度に入れ子を必要としコストアップの要因となる
等の問題があった。
本発明はこれに鑑み、多くの成形金型を必要とせず、
練土の無駄が少なく、加工は必要最小限とした耐火物成
形体の成形方法を提供することを目的としてなされたも
のである。
練土の無駄が少なく、加工は必要最小限とした耐火物成
形体の成形方法を提供することを目的としてなされたも
のである。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するため本発明においては、成形金
型の内部に仕切枠を挿入して練土充填部と捨て練土充填
部とを区画形成し、前記練土充填部に練土を充填すると
ともに、前記捨て練土充填部に成形後の破砕が容易な捨
て練土を充填したのち、前記仕切枠を成形金型より抜脱
し、前記練土充填部の練土と前記捨て練土充填部の捨て
練土とを加圧装置により加圧して練土部と捨て練土部と
の成形素体を形成し、次いで成形金型より前記成形素体
を抜脱して前記成形素体の前記捨て練土部を破砕手段で
破砕することにより耐火物成形体を形成することを特徴
とするものである。
型の内部に仕切枠を挿入して練土充填部と捨て練土充填
部とを区画形成し、前記練土充填部に練土を充填すると
ともに、前記捨て練土充填部に成形後の破砕が容易な捨
て練土を充填したのち、前記仕切枠を成形金型より抜脱
し、前記練土充填部の練土と前記捨て練土充填部の捨て
練土とを加圧装置により加圧して練土部と捨て練土部と
の成形素体を形成し、次いで成形金型より前記成形素体
を抜脱して前記成形素体の前記捨て練土部を破砕手段で
破砕することにより耐火物成形体を形成することを特徴
とするものである。
(作用) 成形金型の内部に仕切枠を挿入して練土充填部と捨て
練土充填部とを区画形成してそれぞれに練土と捨て練土
を充填したのち、仕切枠を成形金型より抜き出し、練土
と捨て練土とを加圧装置により加圧して練土部と捨て練
土部との成形素体を形成し、しかるのち、成形金型より
成形素体を抜き出して成形素体の捨て練土部を破砕手段
で破砕することにより耐火物形成体が形成される。
練土充填部とを区画形成してそれぞれに練土と捨て練土
を充填したのち、仕切枠を成形金型より抜き出し、練土
と捨て練土とを加圧装置により加圧して練土部と捨て練
土部との成形素体を形成し、しかるのち、成形金型より
成形素体を抜き出して成形素体の捨て練土部を破砕手段
で破砕することにより耐火物形成体が形成される。
(実施例) 以下、本発明を実施するための装置を第1図乃至第3
図に示す実施例を参照し、第4図および第5図と共通す
る部分には同一符号を用い、1つが四半円形の開口部を
有する高炉の羽口用耐火物成形体を形成する場合につい
て説明する。
図に示す実施例を参照し、第4図および第5図と共通す
る部分には同一符号を用い、1つが四半円形の開口部を
有する高炉の羽口用耐火物成形体を形成する場合につい
て説明する。
なお、円形の開口部を有する羽口はこの耐火物成形体
を4個使用して形成される。
を4個使用して形成される。
耐火物成形体1を形成する装置は、成形金型4と、仕
切枠5と、加圧装置としてプレス6とを有し、破砕手段
としてはハンマー7が用いられる。
切枠5と、加圧装置としてプレス6とを有し、破砕手段
としてはハンマー7が用いられる。
成形金型4は、鋳鋼等よりなり、長辺側が膨出した直
方体形状でその中央部には直方体形状の貫通孔部8が形
成されている。
方体形状でその中央部には直方体形状の貫通孔部8が形
成されている。
仕切枠5は、直方体仕切枠9と四半円体仕切枠10とを
有し、焼成後加工して耐火物形成体1が得られるように
耐火物成形体1よりやや大きくプレス形成されている。
有し、焼成後加工して耐火物形成体1が得られるように
耐火物成形体1よりやや大きくプレス形成されている。
直方体仕切枠9は、鋼板等よりなり、その長辺側の寸
法が貫通孔部8の短辺側の寸法よりやや短く形成され、
高さは貫通孔部8の深さより突出する高さに形成されて
いる。そして、直方体仕切枠9の上部には吊り環11が設
けられている。ここで、この直方体仕切枠9の長辺側を
貫通孔部8の一方の短辺側に当接させて貫通孔8に嵌入
させることにより、貫通孔部8の長辺側間を仕切ること
ができる。
法が貫通孔部8の短辺側の寸法よりやや短く形成され、
高さは貫通孔部8の深さより突出する高さに形成されて
いる。そして、直方体仕切枠9の上部には吊り環11が設
けられている。ここで、この直方体仕切枠9の長辺側を
貫通孔部8の一方の短辺側に当接させて貫通孔8に嵌入
させることにより、貫通孔部8の長辺側間を仕切ること
ができる。
四半円体仕切枠10は、鋼板等によりなり、その四半円
の半径は必要とする耐火物成形体1の焼成後の加工代を
考慮してやや小さめに、高さは貫通孔部8の深さより突
出する高さに形成されている。そして、四半円体仕切枠
10の上部には吊り環11が設けられている。ここで、四半
円体仕切枠10の直交する2つの面を貫通孔部8の1つの
コーナーの内面に当接させることにより貫通孔部8の一
方の長辺側と短辺側との間を仕切ることができる。
の半径は必要とする耐火物成形体1の焼成後の加工代を
考慮してやや小さめに、高さは貫通孔部8の深さより突
出する高さに形成されている。そして、四半円体仕切枠
10の上部には吊り環11が設けられている。ここで、四半
円体仕切枠10の直交する2つの面を貫通孔部8の1つの
コーナーの内面に当接させることにより貫通孔部8の一
方の長辺側と短辺側との間を仕切ることができる。
そして、直方体仕切枠9と四半円体仕切枠10の内部に
は成形後の破砕が容易な捨て練土(例えばAl2O348.3
%、SiO248.7%)12が充填され、成形金型4の貫通孔部
8の直方体仕切枠9と四半円体仕切枠10とを除く部分に
は耐火物成形体1を形成する練土(例えばAl2O356.4
%、SiO239.5%)13が充填される。また、加圧装置は、
加圧の強力なプレス6が用いられる。
は成形後の破砕が容易な捨て練土(例えばAl2O348.3
%、SiO248.7%)12が充填され、成形金型4の貫通孔部
8の直方体仕切枠9と四半円体仕切枠10とを除く部分に
は耐火物成形体1を形成する練土(例えばAl2O356.4
%、SiO239.5%)13が充填される。また、加圧装置は、
加圧の強力なプレス6が用いられる。
次に、成形方法について説明する。
先ず、貫通孔部8の下方から図示しない下部プランジ
ャーの下面板を嵌入し、貫通孔部8の下部を密閉させ
る。次いで直方体仕切枠9を図示しないチェーンブロッ
ク等によりワイヤーを介して吊り環11で吊り、成形金型
4の貫通孔部8の一方の短辺側に直方体仕切枠9の長辺
側を当接させて貫通孔部8に直方体仕切枠9を嵌入させ
る。
ャーの下面板を嵌入し、貫通孔部8の下部を密閉させ
る。次いで直方体仕切枠9を図示しないチェーンブロッ
ク等によりワイヤーを介して吊り環11で吊り、成形金型
4の貫通孔部8の一方の短辺側に直方体仕切枠9の長辺
側を当接させて貫通孔部8に直方体仕切枠9を嵌入させ
る。
ついで、四半円体仕切枠10を直方体仕切枠9と同様に
して吊り環11で吊り、成形金型4の貫通孔部8の所定の
コーナーに当接させるようにして挿入させる。そして、
直方体仕切枠9と四半円体仕切枠10の内部へ捨て練土12
を充填し、貫通孔部8の直方体仕切枠9と四半円仕切枠
10との間に練土13を充填させる。しかるのち、直方体仕
切枠9と四半円体仕切枠10とを成形金型4よりチェーン
ブロック等を使用して引き抜き、プレス6で練土13と捨
て練土12とを同時に加圧し成形素体1aに形成する。そし
て、図示しない下部プランジャーで成形素体1aを成形金
型4より押し出す。
して吊り環11で吊り、成形金型4の貫通孔部8の所定の
コーナーに当接させるようにして挿入させる。そして、
直方体仕切枠9と四半円体仕切枠10の内部へ捨て練土12
を充填し、貫通孔部8の直方体仕切枠9と四半円仕切枠
10との間に練土13を充填させる。しかるのち、直方体仕
切枠9と四半円体仕切枠10とを成形金型4よりチェーン
ブロック等を使用して引き抜き、プレス6で練土13と捨
て練土12とを同時に加圧し成形素体1aに形成する。そし
て、図示しない下部プランジャーで成形素体1aを成形金
型4より押し出す。
次に、捨て練土12をハンマー7により破砕する。しか
るのち、耐火物成形体1を乾燥、焼成し、グラインダー
等で所定の寸法、精度に切削加工することにより所定の
寸法の耐火物成形体1が形成される。
るのち、耐火物成形体1を乾燥、焼成し、グラインダー
等で所定の寸法、精度に切削加工することにより所定の
寸法の耐火物成形体1が形成される。
以上説明したように本発明は、成形金型の内部に仕切
枠を挿入して練土充填部と捨て練土充填部とを区画形成
し、練土充填部に練土を、捨て練土充填部に捨て練土を
充填したのち、仕切枠を成形金型より抜き取り、練土と
捨て練土とを加圧装置により加圧して成形素体を形成
し、成形金型より成形素体を抜き取り捨て練土部を破砕
手段で破砕して耐火物成形体を形成するようにしたの
で、一つの成形金型に対して耐火物成形体の形状に合っ
た成形金型より小さい仕切枠を組合せて用いることによ
り種々の形状の耐火物を容易に造ることができるととも
に簡単な仕切枠を作ればよいので、成形工程が簡略化さ
れる。また、高価な練土の使用量を少なくすることがで
きるとともに、捨て練土は数回繰返し使用することがで
きるので材料費が節約され安価にすることができる。さ
らに、グラインダー等による加工時間が大幅に短縮され
るので製造費も安価となる等の効果を奏する。
枠を挿入して練土充填部と捨て練土充填部とを区画形成
し、練土充填部に練土を、捨て練土充填部に捨て練土を
充填したのち、仕切枠を成形金型より抜き取り、練土と
捨て練土とを加圧装置により加圧して成形素体を形成
し、成形金型より成形素体を抜き取り捨て練土部を破砕
手段で破砕して耐火物成形体を形成するようにしたの
で、一つの成形金型に対して耐火物成形体の形状に合っ
た成形金型より小さい仕切枠を組合せて用いることによ
り種々の形状の耐火物を容易に造ることができるととも
に簡単な仕切枠を作ればよいので、成形工程が簡略化さ
れる。また、高価な練土の使用量を少なくすることがで
きるとともに、捨て練土は数回繰返し使用することがで
きるので材料費が節約され安価にすることができる。さ
らに、グラインダー等による加工時間が大幅に短縮され
るので製造費も安価となる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】 第1図乃至第3図は本発明の耐火物成形体の成形方法を
実施するための装置の一実施例を示し、第1図は成形金
型に仕切枠を挿入し練土と捨て練土とを充填した場合の
斜視図、第2図は練土と捨て練土とを加圧する前の斜視
図、第3図は成形素体の捨て練土部の破砕状況を示す斜
視図、第4図は耐火物成形体の斜視図、第5図は従来の
耐火物成形体の切断状況を示す斜視図である。 1…耐火物成形体、1a…成形素体、4…成形金型、9…
直方体仕切枠、10…四半円体仕切枠、12…捨て練土、13
…練土。
実施するための装置の一実施例を示し、第1図は成形金
型に仕切枠を挿入し練土と捨て練土とを充填した場合の
斜視図、第2図は練土と捨て練土とを加圧する前の斜視
図、第3図は成形素体の捨て練土部の破砕状況を示す斜
視図、第4図は耐火物成形体の斜視図、第5図は従来の
耐火物成形体の切断状況を示す斜視図である。 1…耐火物成形体、1a…成形素体、4…成形金型、9…
直方体仕切枠、10…四半円体仕切枠、12…捨て練土、13
…練土。
Claims (1)
- 【請求項1】成形金型の内部に仕切枠を挿入して練土充
填部と捨て練土充填部とを区画形成し、前記練土充填部
に練土を充填するとともに、前記捨て練土充填部に成形
後の破砕が容易な捨て練土を充填したのち、前記仕切枠
を成形金型より抜脱し、前記練土充填部の練土と前記捨
て練土充填部の捨て練土とを加圧装置により加圧して練
土部と捨て練土部との成形素体を形成し、次いで成形金
型より前記成形素体を抜脱して前記成形素体の前記捨て
練土部を破砕手段で破砕することにより耐火物成形体を
形成することを特徴とする耐火物成形体の成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2304541A JPH0825184B2 (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 耐火物成形体の成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2304541A JPH0825184B2 (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 耐火物成形体の成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04175103A JPH04175103A (ja) | 1992-06-23 |
| JPH0825184B2 true JPH0825184B2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=17934246
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2304541A Expired - Lifetime JPH0825184B2 (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 耐火物成形体の成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0825184B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS543109A (en) * | 1977-06-09 | 1979-01-11 | Kurosaki Refractories Co | Method of making holes in fired bricks |
| JPH02169145A (ja) * | 1988-12-22 | 1990-06-29 | Nkk Corp | 崩壊性鋳型 |
-
1990
- 1990-11-09 JP JP2304541A patent/JPH0825184B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04175103A (ja) | 1992-06-23 |
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